ソウルスターリング(競走馬)

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ソウルスターリング
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写真一覧
抹消  青鹿毛 2014年2月13日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績16戦[5-0-3-8]
総賞金30,332万円
収得賞金5,600万円
英字表記Soul Stirring
血統 Frankel
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Kind
スタセリタ
血統 ][ 産駒 ]
Monsun
Soignee
兄弟 シェーングランツスパングルドスター
前走 2020/03/28 日経賞 G2
次走予定

ソウルスターリングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/03/28 中山 11 日経賞 G2 芝2500 145713.6713** 牝6 54.0 丸山元気藤沢和雄512(0)2.35.7 2.839.4ミッキースワロー
20/03/01 中山 11 中山記念 G2 芝1800 94438.663** 牝6 54.0 北村宏司藤沢和雄512(+18)1.46.6 0.335.2ダノンキングリー
19/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1659----** 牝5 55.0 木幡育也藤沢和雄---- ------スカーレットカラー
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 14610----** 牝5 55.0 武豊藤沢和雄---- ------レイエンダ
19/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1881621.689** 牝5 55.0 武豊藤沢和雄494(+4)1.31.2 0.734.3④④ノームコア
18/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 11337.7310** 牝4 55.0 北村宏司藤沢和雄490(+2)1.45.9 1.234.2ディアドラ
18/07/29 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 11224.523** 牝4 56.0 北村宏司藤沢和雄488(+4)1.46.7 0.534.7ディアドラ
18/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 185911.457** 牝4 55.0 C.ルメー藤沢和雄484(+8)1.32.7 0.433.5⑨⑩ジュールポレール
18/04/07 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 13563.6210** 牝4 56.0 C.ルメー藤沢和雄476(-4)1.35.4 0.634.3ミスパンテール
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17489.347** 牝3 53.0 C.デムー藤沢和雄480(0)2.24.9 1.235.7⑧⑥⑥⑦シュヴァルグラン
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18599.446** 牝3 54.0 C.ルメー藤沢和雄480(0)2.09.7 1.439.4⑦⑨⑩キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12112.018** 牝3 53.0 C.ルメー藤沢和雄480(+6)1.46.1 0.534.0リアルスティール
17/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18122.411** 牝3 55.0 C.ルメー藤沢和雄474(0)2.24.1 -0.334.1モズカッチャン
17/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 187141.413** 牝3 55.0 C.ルメー藤沢和雄474(-2)1.34.6 0.135.4⑥⑤レーヌミノル
17/03/04 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 127101.511** 牝3 54.0 C.ルメー藤沢和雄476(+4)1.33.2 -0.333.8⑤⑤ミスパンテール
16/12/11 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18122.811** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄472(-8)1.34.0 -0.234.8リスグラシュー
16/10/22 東京 9 アイビーS OP 芝1800 9772.521** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄480(0)1.48.9 -0.333.9ペルシアンナイト
16/07/31 札幌 5 2歳新馬 芝1800 8331.711** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄480(--)1.51.4 -0.034.2⑤⑤⑥④アドマイヤマンバイ

ソウルスターリングの関連ニュース

 朝日杯FSの追い切りが16日、東西トレセンで行われた。栗東では2戦2勝のステラヴェローチェが、坂路で素軽い走りを披露。阪神JFソダシに続く、須貝厩舎勢2週連続GI制覇へ態勢を整えた。ショックアクションが坂路でラスト1ハロン11秒9と鋭く伸び、最高の調教評価『S』となった。枠順はあす決定する。

 ◇

 気温0度と冷え込んだ栗東トレセンを、一気に熱くさせた。2戦2勝のステラヴェローチェが、坂路で万全をアピールする走り。見届けた須貝調教師は納得の表情だ。

 「畑端騎手(レースは横山典騎手)に乗ってもらって、指示通りに乗ってくれた。バッチリでしょう。これ以上ない追い切り。思い通りの調整ができました」

 ハロー掛け直後の午前8時半。黒鹿毛の馬体をはずませ、坂路を駆け上がった。柔らかく四肢を伸ばし、加速ラップを刻む。ゴール前は軽く仕掛けられ、ラスト1ハロン12秒0(4ハロン53秒8)。無傷の2連勝という充実ぶりを示すには、十分な最終調整だった。

 新馬戦(阪神芝1600メートル)こそクビ差の辛勝だったが、前走のGIII・サウジアラビアRCが圧巻。道中でしっかりと脚をためると、直線で末脚を爆発させ、3馬身差の完勝を飾った。しかも、不良馬場をものともせずマークした上がり3ハロン36秒8は、2位に0秒9差とダントツ。今回は経験のない良馬場となりそうだが、「全く問題ないと思います」と指揮官は意に介さなかった。

 ポテンシャルの高さを見せているが、「スピードとパワーがつきました。ストライドが大きくなって、馬が成長していますね」と担当の山田助手がいうように成長の余地を残す。来春のクラシックまで見据えられる好素材だ。

 先週は僚馬のソダシ阪神JFをV。史上初の白毛馬によるGI制覇を成し遂げ、新たな歴史を作った。絶好の流れで臨む須貝調教師は「ありがたい限りですが、それは、それで。(今週は)新たな挑戦です」と謙虚に話しながらも「女の子はソダシが女王になってくれました。男の子でも、来年のクラシックに向けていい結果が出れば」と期待を込めた。

 2016年の藤沢和調教師以来、史上2人目となる2週連続2歳GI制覇へ。今週は須貝調教師が送り出す黒鹿毛の逸材が、仁川の主役を務める。(山口大輝)



朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



★2週連続2歳GI制覇…1984年のグレード制導入以降、2歳GIを2週連続で制した調教師は2016年の藤沢和調教師(阪神JFソウルスターリング朝日杯FSサトノアレス)しかいない。JRA・GIでの2週連続Vは、近年では17年に藤沢和調教師(オークスソウルスターリング日本ダービーレイデオロ)、19年に矢作調教師(有馬記念リスグラシューホープフルSコントレイル)が達成している。

【阪神JF】レースの注目点 2020年12月9日(水) 12:31

★白毛馬初のJRA・GI制覇なるか デビューから3連勝中のソダシ



 ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)が、白毛馬初のJRA・GI制覇に挑む。同馬は父クロフネ、母ブチコという血統で、祖母のシラユキヒメから続く母子3代の白毛馬。ソダシは7月12日の新馬戦(函館)を勝ち上がり、続く札幌2歳Sで重賞初制覇。さらにアルテミスSも制してデビューから3連勝を飾っている。JRA・GIに挑戦した白毛馬は2008年の秋華賞に出走したユキチャン(17着)1頭だけで、ソダシは白毛馬として12年ぶり2頭目のJRA・GI出走となるが、歴史的な勝利を挙げることができるかどうか。なお、同馬にはデビューからの3戦すべてで手綱をとった吉田隼人騎手が引き続き騎乗する予定。ちなみに、馬名3文字の馬がJRA・GIを勝てば、グレード制が導入された1984年以降で4頭目となる。



★父はマイル戦でGI2勝のミッキーアイル 初のマイル戦に挑むメイケイエール



 メイケイエール(栗東・武英智厩舎)は、新馬戦(芝1200メートル)→小倉2歳S(芝1200メートル)→ファンタジーS(芝1400メートル)と芝1400メートル以下のレースでデビューから3連勝を飾っており、今回が初のマイル戦となる。メイケイエールは、現役時代にマイル戦でGI2勝を挙げたミッキーアイルの初年度産駒だが、デビューから4連勝で“2歳女王”の座に就くことができるかどうか。なお、ファンタジーS勝ち馬は2018年ダノンファンタジー、2019年レシステンシアと2年連続阪神JFで勝利を挙げている。



 メイケイエールを管理する武英智調教師には、JRA・GI初制覇がかかる。同調教師は今年の小倉2歳SでJRA重賞初制覇を飾っているが、今回は2018年の朝日杯FS(9着)以来2回目のJRA・GI挑戦で、自身初のビッグタイトルを手にすることができるかどうか。なお、メイケイエールには、武英智調教師と遠縁の武豊騎手が騎乗する予定。



★今年のJRA2歳重賞を席巻 ノーザンファーム生産馬は6頭登録



 今年のJRA2歳重賞の結果を見ると、9月5日の札幌2歳Sから11月28日の京都2歳Sまでノーザンファームの生産馬が9連勝中。同牧場の生産馬は阪神JFで通算10勝を挙げており、2007~12年にかけては6連覇を果たしている。今年の阪神JFには、重賞2勝馬のソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)、メイケイエール(粟東・武英智厩舎)など6頭のノーザンファーム生産馬が登録しているが、2歳重賞での連勝を更に伸ばすことができるかどうか。なお、同牧場は12月9日現在、今年のJRA重賞で52勝、JRA・GIで11勝を挙げており、天皇賞・秋からチャンピオンズCまでJRA・GI実施機会5連勝中。



★2歳種牡馬成績トップのディープインパクト産駒 新馬→サフラン賞連勝のサトノレイナス



 12月9日現在、今年のJRA2歳種牡馬成績を見ると、ディープインパクトがトップに立っている。ディープインパクトは過去10年でJRA2歳リーディングサイヤーに9回輝いており、同馬の産駒は阪神JFで3勝をマークしている。ディープインパクト産駒は新馬→サフラン賞(1勝クラス)を連勝したサトノレイナス(美浦・国枝栄厩舎)が登録しているが、阪神JF4勝目を挙げることができるかどうか。なお、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は12月9日現在、今年の2歳戦で最多の44勝を挙げている。



★2016年から4年連続で連対の2戦2勝馬 新馬→ききょうS連勝のポールネイロン



 阪神JFでは2016年1着ソウルスターリング、2017年1着ラッキーライラック、2着リリーノーブル、2018年2着クロノジェネシス、2019年1着レシステンシアと、4年連続で2戦2勝の馬が連対している。今年の登録馬では、新馬→サフラン賞(1勝クラス)を連勝したサトノレイナス(美浦・国枝栄厩舎)、新馬→ききょうSを連勝したポールネイロン(栗東・矢作芳人厩舎)と2頭の2戦2勝馬が登録しているが、今年も好走することができるかどうか。



 ポールネイロンは、新馬→ききょうSと中京・芝1400メートル戦で連勝を飾っている。中京デビュー馬が阪神JFを勝てば、1994年のヤマニンパラダイス以来26年ぶりで、牝馬限定戦となった1991年以降では2頭目となる。また、同馬を管理する矢作芳人調教師は、朝日杯FSホープフルSを既に制しており、阪神JFを勝てば、現在JRAで実施されている2歳GI競走3レースの完全制覇となる。



★九州産馬初のJRA・GI制覇なるか 熊本産馬のヨカヨカルクシオンが出走予定



 今年の阪神JFには、ヨカヨカ(栗東・谷潔厩舎)、ルクシオン(栗東・河内洋厩舎)と2頭の九州産馬が登録している。ヨカヨカは熊本県・本田土寿氏、ルクシオンは熊本県・ストームファームコーポレーションの生産馬で、九州産馬初のJRA・GI制覇がかかる。ヨカヨカは新馬→フェニックス賞→ひまわり賞とデビューから3連勝を飾り、前走のファンタジーSでは5着。また、ルクシオンは前走でオープン特別の福島2歳Sを制して阪神JFに駒を進めてきた。果たして、2頭は九州産馬初の快挙を成し遂げることができるかどうか。



★新種牡馬産駒は7頭が登録 昨年V北村友一騎手はインフィナイトに騎乗予定



 今年の阪神JFには新種牡馬の産駒が7頭登録しており、12月9日現在、JRA2歳新種牡馬リーディングで首位に立つモーリス産駒はインフィナイト(栗東・音無秀孝厩舎)など3頭、2位のドゥラメンテ産駒はルース(栗東・池添兼雄厩舎)が登録。他にもリオンディーズ産駒のナムラメーテル(栗東・鈴木孝志厩舎)、ミッキーアイル産駒のメイケイエール(栗東・武英智厩舎)、エイシンヒカリ産駒のエイシンヒテン(栗東・渡辺薫彦厩舎)が登録している。新種牡馬産駒が阪神JFを勝てば、2017年のラッキーライラック(父オルフェーヴル)以来3年ぶりとなるが、新種牡馬産駒は父に初のGIタイトルをプレゼントすることができるかどうか。



 また、インフィナイトに騎乗予定の北村友一騎手は、レシステンシアとのコンビで制した昨年に続く阪神JF連覇がかかる。インフィナイトはデビューから2戦続けて北村友一騎手が騎乗しており、新馬1着、サウジアラビアRC2着という成績を残しているが、北村友一騎手は昨年に続いて騎乗馬を“2歳女王”に導くことができるかどうか。



★今年の2歳重賞は関西馬が10連勝中 関東馬は重賞勝ち馬リンゴアメなど5頭登録



 今年のJRA2歳世代最初の重賞・函館2歳Sは関東馬のリンゴアメが制したが、新潟2歳S以降はすべて関西馬が勝っており、所属別の勝利数は関西馬が10勝、関東馬が1勝となっている。関東馬は、リンゴアメ(美浦・菊川正達厩舎)、札幌2歳S2着のユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)、コスモス賞勝ち馬のウインアグライア(美浦・和田雄二厩舎)など5頭が阪神JFに登録しているが、関西勢を破ってGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、関東馬の阪神JF制覇は2016年ソウルスターリング以来、4年ぶりとなる。



★JRAブリーズアップセール取引馬が2頭登録 “ファンタジーS組”のオパールムーン、ヨカヨカ



 オパールムーン(栗東・昆貢厩舎)とヨカヨカ(栗東・谷潔厩舎)は、本年のJRAブリーズアップセール取引馬で、オパールムーンは1110万円、ヨカヨカは1020万円の価格で取引された(※取引価格は税抜)。2頭の前走はファンタジーSで、オパールムーンが2着、ヨカヨカは5着。過去10年の阪神JF勝ち馬の前走を見ると、“ファンタジーS組”が最多の3勝を挙げているが、GI制覇を遂げることができるかどうか。なお、JRAブリーズアップセール取引馬がJRA・GIを勝てば、セイウンワンダー(2008年朝日杯FS)以来、12年ぶり2頭目となる。



 また、ファンタジーS10着からの巻き返しを狙うサルビア(栗東・鈴木孝志厩舎)は、ヨカヨカと同じ馬主・岡浩二氏の所有馬。同馬主は、地方で実施されたダート交流重賞で4勝を挙げたセレスハントなど多くの馬を所有してきたが、JRA重賞での勝利はまだない。果たして、“2頭出し”で挑む岡氏はJRA重賞初勝利をGIの舞台で挙げることができるだろうか。



★抽選対象の収得賞金400万円組 石坂正調教師は所縁の血統ジェラルディーナを登録



 今年の阪神JFには20頭の登録があるが、12月9日現在、収得賞金上位の13頭が出走可能となっており、残る5頭の出走馬は収得賞金が400万円の7頭から抽選で決定する。阪神JFが牝馬限定戦となった1991年以降では、抽選を通過して出走した馬は、2006年ウオッカ、2007年トールポピー、2008年ブエナビスタ、2011年ジョワドヴィーヴルの4頭が“2歳女王”の座を射止めているが、今年、抽選を突破してGIの晴れ舞台に立つ馬はどの馬だろうか。



 なお、抽選対象馬の中には、2012年の牝馬三冠馬ジェンティルドンナを母にもつジェラルディーナ(栗東・石坂正厩舎)がいる。同馬を管理する石坂正調教師は、来年2月で定年を迎えるため、調教師生活は約3力月を残すのみとなった。同調教師は、ジェンティルドンナでの牝馬三冠制覇など、JRA・GI14勝を含むJRA重賞49勝を挙げており、区切りのJRA重賞通算50勝まであと1勝となっているが、引退までに節目の重賞勝利を挙げることができるだろうか。

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ソウルスターリング引退 今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬 2020年4月2日(木) 05:00

 日経賞で13着に敗れた2017年のオークスソウルスターリング(美・藤沢和、牝6、父フランケル)が3月31日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる。通算成績は16戦5勝。重賞は16年GI阪神JF、17年GIIIチューリップ賞、GIオークスの3勝。JRA賞最優秀2歳牝馬、3歳牝馬を受賞している。獲得賞金は3億332万3000円。また、高松宮記念で14着に敗退したナックビーナス(美・杉浦、牝7、父ダイワメジャー)は1日付で登録抹消。同じく社台ファームで繁殖馬となる。通算成績は38戦8勝(地方1戦0勝、海外1戦0勝も含む)。獲得賞金は3億5612万6300円(うち海外449万300円。地方なし)。重賞は2018年GIIIキーンランドCの1勝。夕刊フジ賞オーシャンSでは17年から4年連続で2着という珍記録を持つ。

ソウルスターリングの競走成績はこちら★ナックビーナスの競走成績はこちら

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【日経賞】レースを終えて…関係者談話 2020年3月29日() 05:04

 ◆田辺騎手(スティッフェリオ3着)「ペースを守って、いつもほどポジションを取りに行かなかった。内容は良かったと思う」

 ◆柴田善騎手(サンアップルトン4着)「初めての重賞挑戦で、最後までよく食らいついてくれた。まだまだ良くなりそう」

 ◆津村騎手(アイスバブル5着)「いい感じで追走できた。2周目3コーナーでペースが上がったときに少し手間取ったけど、最後はまた伸びている」

 ◆岩田康騎手(エタリオウ6着)「追い出してからがジリジリで伸び負けしたけど、競馬の形としては良かったと思う」

 ◆藤岡佑騎手(レッドレオン7着)「ペースが緩くて、馬群が密集したところでハミを取ってしまったぶん、最後で止まった」

 ◆横山武騎手(ウインイクシード8着)「ソウルスターリングを目標に運びました。しまいもよく頑張っているし、折り合い面も問題なかったです」

★28日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちら

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【日経賞】ソウルスターリング13着で現役生活に終止符 丸山「馬場が良ければ…」 2020年3月28日() 18:59

 3月28日の中山11Rで行われた第68回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝2500メートル、別定、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手騎乗で1番人気に支持されたミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が勝利。勝ちタイムは2分32秒9(良)。



 ラストランとなった2017年のオークスソウルスターリングは13着。スタートを決めて位置を取りに行くと引っかかってしまい、鞍上が必死になだめ2番手を追走。向こう正面で先頭に立ってレースを進めるも、最後の直線では力尽きて現役生活を終えた。



 丸山元気騎手「スタンド前まではいい感じも、そこからハミを取ってしまいました。3~4コーナーで馬場が良ければもっとやれていたと思います」



★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【斬って捨てる!】日経賞2020 前走オープン特別組は劣勢!前走初角先頭馬も不振傾向! 2020年3月28日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、日経賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
中山芝2500mの重賞で3着以内の経験がある馬を除くと、7歳以上馬の連対例はゼロ(2009年以降)

マイネルカレッツァ
ヤマカツライデン

前走で2200m未満のレースに出走していた馬の連対例は皆無(2009年以降)

ウインイクシード
ソウルスターリング
ポンデザール

前走でG3格のレースに出走、かつ4着以内だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ウインイクシード

前走オープン特別組の好走例は皆無(2009年以降)

ヤマカツライデン
アイスバブル

前走G1出走馬を除くと、年明け緒戦馬の連対例はゼロ(2009年以降)

マイネルカレッツァ

中3週以内のローテで臨んだ馬の連対例はみられない(2009年以降の中山開催)

ソウルスターリング
サンアップルトン

【人気】
13番人気以下の好走例は皆無(2009年以降)
※10時00分現在の13番人気以下

マイネルカレッツァ
ヤマカツライデン

【脚質】
前走の初角通過順が1番手だった馬の好走例はゼロ(2009年以降)

ヤマカツライデン
スティッフェリオ

【枠順】
馬番2番枠の連対例はみられない(2002年以降の中山開催)

マイネルカレッツァ

【血統】
ダンチヒを経由しない父ノーザンダンサー系の連対例はゼロ(2009年以降)

ソウルスターリング

ディープインパクト産駒の連対例は皆無(産駒初出走以降)

レッドレオン
アイスバブル


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サトノクロニクル
エタリオウ
ガンコ
モズベッロ
ミッキースワロー



ウマニティ重賞攻略チーム

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ソウルスターリングの関連コラム

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 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2019年5月31日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今も生きる格言”ダービーは運の良い馬が勝つ”/安田記念の展望
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無敗のサートゥルナーリアが断然の人気を集めた今年の日本ダービーだったが、あっと驚くジャイアントキリングが起こった。

勝ったのは12番人気のロジャーバローズ。最内枠を利して道中はスンナリと2番手を確保すると、4コーナーではサートゥルナーリアヴェロックスといった人気馬が外から必死に追い上げる中で悠々とインを確保。直線は早めの抜け出しから粘り込み、ダノンキングリーの追撃をクビ差しのいだ。

振り返れば近年のダービーは”内枠有利”が定番。過去10年で1枠1番の馬はこれで3勝、2着2回、3着1回。

・過去10年の1枠1番の馬の成績

2010年 エイシンフラッシュ 7番人気1着
2011年 ウインバリアシオン 10番人気2着
2012年 スピルバーグ 9番人気14着
2013年 キズナ 1番人気1着
2014年 サウンズオブアース 11番人気11着
2015年 サトノラーゼン 5番人気2着
2016年 ディーマジェスティ 1番人気3着
2017年 ダンビュライト 7番人気6着
2018年 ダノンプレミアム 1番人気6着
2019年 ロジャーバローズ 12番人気1着

ご覧の通り、その中には今年のロジャーバローズ以外にも、2010年・7番人気1着のエイシンフラッシュ、2011年・10番人気2着のウインバリアシオンなど人気薄も含まれている。

平たく言えば、「何も考えず1枠1番の馬を軸にすれば過去10年で6度も馬券に絡んでいた」わけで、改めて枠順の力恐るべしというところか。もちろん出馬表を前にしたら実際のところそうも単純に予想を組み立てることはできないのだが、複雑怪奇な現代競馬だからこそ、時にシンプルに見定めることも重要なのだと改めて感じさせられる一戦でもあった。

馬場は天気の気まぐれゆえの生き物、枠順は運だが、その運や気まぐれが時として大きな影響を与えるのが競馬というギャンブルなのだろう。

ダービーは運が良い馬が勝つ、という格言は実に示唆に富んでいる。


〜今年の2強はともに崩れることは考えにくい

さて、今週末は安田記念ドバイターフを制したあとこちらに矛先を向けて来たアーモンドアイ、クラシックはほぼ棒に振ったものの復帰後2連勝と再び勢いが出て来たダノンプレミアム、この2頭の一騎打ちムードだ。

2強対決、というと競馬においては危ういケースも多いが、今年に関して言えば両馬ともに死角は少ない。というのも、ともにレースセンスの良さ、器用さを備えているからだ。

アーモンドアイはデビュー戦で2着に敗れて以降負けていないが、それは能力も去ることながら身のこなしが柔らかく馬群も苦にしないセンスの良さゆえでもある。

ダノンプレミアムも同様で、スタートを決めてスッと好位で流れに乗れるためレースぶりに安定感がある。さすがにダービーの2400mは距離が長かったが、マイルならば折り合いに気を遣うこともないだろう。

というわけで2頭を無理に嫌う必要はないというのが現時点での結論。その中でも個人的な注目はダノンプレミアム。ややゲートに不安があるアーモンドアイと比較すると、こちらは確実に2〜3番手で流れに乗れる強みがあり、多頭数のG1、とりわけ逃げ先行馬が多くない今年のメンバー構成の中では有利に働くのではないか。

いずれにしても、2強がともに好走するとしてももう一席を考えなくてはならないのが現代競馬。人気の面では昨年の2着のアエロリット、昨秋のマイルCSを制したステルヴィオ、当舞台の重賞を制しているインディチャンプだろうが、アエロリットは前走逃げの手に出たことが今回にどう影響を与えるだろうか。多少乗り難しいタイプでもあるだけに、得意舞台とは言え課題も多い。この3頭なら適距離に戻るステルヴィオ、折り合い次第のインディチャンプに分がありそう。

その他で注目はマイルに戻るサングレーザー。前走はいかにもミナリク騎手と手が合わなかった印象で、2000mをこなしているとはいえやはりベストは1600mだろう。昨年の安田記念では福永騎手が強気に出過ぎた感もあるので、今回は溜める形で折り合えればひと泡吹かすシーンがありそうだ。

もう一頭挙げるならロジクライだろうか。ここのところ短距離を使われているが、やはり忙しい1200mや1400mよりも流れに乗りやすいマイルがベストだろう。当舞台では昨年の富士Sを制しており、先行勢がさほど多くない組み合わせでもあるので、上手く前で流れに乗りたい。

昨年の覇者モズアスコットも注目を集めそうだが、近走は精彩を欠いており、フランケル産駒はソウルスターリングやミスエルテなど、一度ダメになると復調に手間取るケースが多く不安の方が大きい。

ペルシアンナイトもマイルG1での実績は豊富だが、近走を見ている限りやや全盛期を過ぎた印象がある。昨年のマイルCSにしても多少不利がありながらもこの馬としては上手く捌いて来れた感もあり、今の東京への適性も微妙だ。

というわけで、2強を軸に、ベタに行くならステルヴィオインディチャンプ、少し捻るならサングレーザーロジクライあたりを考えている。3連複にするのか、あるいは2強のどちらかをアタマに固定した3連単にするのか、買い方も問われそうな一戦だ。



安田記念の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年5月16日(木) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/11~5/12)好調サラマッポプロが回収率トップ&3週連続プラスをマーク!!
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先週は、12(日)に東京競馬場でG1ヴィクトリアマイルが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1ヴィクトリアマイルは、1番人気に単勝4.3倍でラッキーライラック、2番人気アエロリット(単勝5.8倍)、3番人気レッドオルガ(同6.1倍)、4番人気プリモシーン(同6.4倍)、5番人気ノームコア(同9.4倍)、6番人気ミッキーチャーム(同9.7倍)と、6頭が単勝4~10倍内にひしめく大混戦様相。
スタートは速くなく押して出していった2番人気アエロリットが、内の4頭ほどを交わしてハナへ。軽快に飛ばしていくアエロリットに、アマルフィコーストミッキーチャームと続き、クロコスミアソウルスターリングラッキーライラックレッドオルガカンタービレノームコアフロンテアクイーンプリモシーンメイショウオワラデンコウアンジュサウンドキアラミエノサクシードレッツゴードンキサトノワルキューレと続き、最後方にポツンとワントゥワンの態勢で全18頭が3コーナーへ。
高速馬場とはいえ、それを差し引いても軽快なペースで後続に3馬身ほどの差をつけるアエロリットは、ここからほとんど緩めないまま直線を迎えるペースで運び、タイトな流れを演出。
2、3番手のミッキーチャームアマルフィコーストが追撃を開始しますが、前を行くアエロリットよりも先に苦しくなる展開。代わって、馬場の3分どころからラッキーライラックが鋭伸し、直後の外を通ってはノームコアも伸びて迫ります。残り1Fでさすがに先頭キープが苦しくなったアエロリットを、ラッキーライラックノームコアに、さらに大外からはプリモシーンも加わって一気に交わしていくと、内を盛り返してはクロコスミアも迫るゴール手前50m。決着時計は1分30秒台に突入するという、この超高速決着を、ラスト半馬身ほど抜け出して制したのは、D.レーン騎手騎乗のノームコアでした。上がり最速で迫った、クビ差2着プリモシーン以下を競り下し、G1初制覇を飾っています。また鞍上のD.レーン騎手にとっても、嬉しいJRA初G1タイトル奪取となっています。プリモシーンから、1/2馬身差の3着には11番人気クロコスミアが入っています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロnigeプロスガダイプロシムーンプロ馬っしぐらプロら計6名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
11(土)は新潟11Rで▲◎○的中を披露。また、12(日)は東京2Rベルゲンハーバー京都4Rでの◎○△的中などで、大幅プラスを達成。週間トータルでは、回収率トップの180%をマーク!3週連続プラス収支を記録しています。また、最新の予想家ランキングでは、不動の首位スガダイプロから1位の座を奪い、こちらもトップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
11(土)は京都6R10Rでの5レース連続的中など、好調予想を連発し大幅プラスを記録。12(日)には新潟6Rトラストシンゲン(単勝36.3倍)、新潟9Rモンアムール(単勝102.8倍)などの本命的中を披露し、連日のプラス収支を達成しました。週間トータル回収率135%、収支はトップの25万8,970円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
11(土)新潟10Rでの◎ファストアズエバー的中、12(日)京都11Rの◎ノボバカラ的中などで、先週もプラス収支をマーク。5週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、奥野憲一プロ(158%)、金子京介プロ(126%)、ろいすプロ(120%)、ジョアプロ(115%)、くりーくプロ(111%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月15日(水) 18:46 覆面ドクター・英
オークス2019
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まずは、先週のG1ヴィクトリアマイル回顧から。本命を打った4番人気プリモシーンは直線で狭くなったりもあり、またしても今春恒例の2着止まり。ただ3着に人気薄クロコスミアが人気のラッキーライラックに競り勝ってくれたのもあり、結構つきました。実馬券では3連単マルチも持っていたので、それなりに稼げました。さすがに、今月送付されてきた固定資産税、自動車税、更に自宅前に設置予定のバスケットゴール資金の全部は賄えませんでしたけど(^^; コラム内容に関しても、「人気で危険」とした馬(ラッキーライラックミッキーチャームレッドオルガソウルスターリング)もことごとく沈んでくれましたし、オークスでも貢献できるよう頑張ります。WIN5は○○○××と前半3つが8番人気、5番人気、5番人気と当たり、大きいのを夢見ましたが、なかなか簡単にはいかないですね。

それではG1オークスの話へ。先週は、「G1としてピンと来ない」とディスったヴィクトリアマイルでしたが(今年3連単17万馬券が当たり、いい思い出ができて来年からは好きなG1と言おうと思っていますが)、オークス桜花賞とともにまさにG1中のG1という認識。ダービー馬は意外に種牡馬としてはイマイチだったりもする一方で、紛れが無い、距離適性よりも絶対能力が上回るオークスだけに、樫の女王は繁殖でも、底力含めかなり期待できます。そういう観点からも、非常に楽しみな一戦と言えます。


恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 クロノジェネシス:先週のヴィクトリアマイルを制したノームコアの半妹で、桜花賞3着でもあり、巷では「オークス向き」と言われてきた。ただ私自身はオークス向きとは特に思っておらず、むしろマイルのほうが適性が高いのではないかと思っているこの馬。世代上位の力があるのは明らかで、当然上位に来れる能力はあるだろうが、人気ほどでもないのでは、というのがここでの見立て。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー桜花賞同日の忘れな草賞を、3馬身ちぎっての楽勝で3連勝としてきた。リアルスティールの全妹という血統的背景もあり、底力は本物。DMM購入の高馬だが、今の時代は高い馬がちゃんと走ってくれることが多く、ここも好勝負可能。ただ、忘れな草賞のレベルというのは“地盤沈下”が著しく、相手が500万下のような組み合わせだったとも言え、人気ほどでもないのかもという気もする。

3番人気想定 ダノンファンタジー桜花賞で1番人気4着に終わる。マイルに特化して使ってきたうえに母も短距離血統で、能力でそれなりにこなせても、スピード型で行きたがる面もあり2400mは微妙。こういう、「4連勝の止まった馬をあえて再度狙う必要はない」ということも多い。

4番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒にしてはわりと珍しい逃げ馬(短距離のミッキーアイルくらいか)で、逃げるようになり菜の花賞、フラワーCと2連勝してきた。逃げ馬だが瞬発力も併せ持っている。フラワーCは中山1800mだけにスタミナを問われるレースだが、そこを楽勝してきており、ここも通用する力量は十分。勢いあるレーン騎手込みで、軸に据える手もありそう。

5番人気想定 シゲルピンクダイヤ桜花賞では本命を打った、ダイワメジャー産駒にしては珍しく追って味のある馬で、桜花賞も上がり最速の脚で2着に来てくれた。チューリップ賞も、桜花賞も、序盤でもたつき絶望的に見える位置から差してきた。母系はサドラーズウェルズ、ダルシャーン、チーフズクラウンと重厚な血統でもあり、この距離も問題なくこなせると思われる。ダイワメジャー自身も有馬記念で好走したように、印象ほどマイルまでではなく、この馬も楽しみな一頭。ゲート五分なら。

6番人気想定 シェーングランツソウルスターリングの下で父ディープインパクトの良血馬。アルテミスSは能力で勝ってしまったものの、緩い感じが抜けないままで、大成しないまま繁殖で期待のタイプでは。

7番人気想定 ウィクトーリア:トライアルのフローラSを、直線でなかなか前が開かない中、前が開くと鋭く差し切った。母ブラックエンブレムだけにスタミナあるウォーエンブレムの血を引き継いでいるであろうが、人気の割には大一番ではイマイチ結果のでない血統でもあり、ヒモ向きか。

8番人気想定 ビーチサンバ:母フサイチエアデールの良血馬だが、全5戦マイルを使われてきているように、父クロフネで全兄のフサイチリシャールもマイル向き、半姉(父フレンチデピュティ)のライラプスも1600m~1800mくらいが良かった、というように2400mに延びるのが良いというタイプではない。

9番人気想定 エールヴォア:昨秋のアルテミスSで2番人気3着、エリカ賞を1番人気で勝って、フラワーCも1番人気2着、桜花賞では7着と、それなりに世代の上位には居る馬だが、爆発力のある印象はない。ヴィクトワールピサ×ワイルドラッシュだけに、道悪での一発期待くらいか。

10番人気以下想定
シャドウディーヴァ:まだ1勝馬で500万下でも3着だったのに、フローラSでも2着に来たように強い相手に食らいついていくハーツクライ産駒らしいとも言えるのだが......。現時点では上位陣とは差がありそう。

アクアミラビリスクイーンズリングの半妹で、デビューから3戦連続1番人気で新馬とエルフィンSを勝ったように能力はある馬。ただ桜花賞のレース後に、M.デムーロ騎手が気性難のコメントを出しており、800m延びるのは現時点ではプラスでない。

ジョディー:昨年6月の新馬戦で勝ち上がると、そこからコンスタントに使って今回もう9戦目となるタフなダイワメジャー産駒。逃げるとしぶといが、オークスでは要らないのでは。

カレンブーケドール:昨年12月に未勝利を勝ち、クイーンCは4着、トライアルのスイートピーSを勝利、ときている社台F生産のディープインパクト産駒。ノーザンF育成に比べると、今頃の時期に少し遅れて強くなってくるのかもしれないが、上位陣と好勝負になるのは秋か。

メイショウショウブ:まだ1勝馬ながらダイワメジャー産駒らしい粘りで、デイリー杯2歳Sで2着、NZT2着とG2で2度連対歴のある馬主孝行な馬。ただ、相手の弱いところをうまく使って結果を出しました、という感じで、ここでの活躍は期待薄。

アイリスフィール:2月デビューで新馬勝ち、2戦目はフラワーCではさすがに家賃が高く6着、自己条件の500万下はきっちり勝っての3戦2勝馬。ハービンジャー産駒だけに、じわじわ強くなってきているが、反面馬体重はジリジリと減ってきてしまい、能力的に楽しみなのは秋か。

フィリアプーラ:中山マイルのフェアリーS勝ち馬だが桜花賞15着。フェアリーS2着だったホウオウカトリーヌ桜花賞16着、3着だったグレイスアンも自己条件の500万下ですら3着がせいぜいと、かなりレベルが低かった重賞で、中山での同レースより桜花賞と適性が近いであろうオークスでの激走は期待薄。

フェアリーポルカ:昨年末の2000mの新馬戦勝ち後に、牡馬相手の若駒Sを使って3着だったように、能力と長距離向きと陣営が踏んでのローテと思われる。前哨戦のフローラSは、あのメジロマックイーンですら焦って降着となった大外だったのもあり、ノーカウントとすると、激走があっていい。穴に楽しみな一頭。

ノーワン桜花賞トライアルのフィリーズRで、坂井騎手の好騎乗もあって12番人気での1着同着。桜花賞の切符を見事ゲットしたが、実力が足りずやはり本番では11着止まりだった馬。ハーツクライ×カーリアン×サドラーズウェルズと字面からは、距離が延びて良さそうに見える血統表なのだが、走りからはあまりそういう感じはしない。

メイショウアステカ:ダートで3戦2勝の成績で、血統的にはルーラーシップ×マンハッタンカフェだけに芝でもやれそうだが、初芝でG1での激走期待はさすがに難しいのでは。

グラディーヴァ:3戦2勝で前走は2200m勝ちとなると穴馬として期待したくなるが、前走の相手がいかにも弱く、まだここで好走を期待するのは荷が重いのでは。

ウインゼノビア:昨年8月に札幌のクローバー賞を逃げて3馬身ちぎって勝ったが、その後はいかにも伸び悩み状態。父自身とは違い、マイル前後が良い馬の多いスクリーンヒーロー産駒であり、距離が延びていい感じも特に無い。

エアジーン:4戦2勝のハービンジャー産駒で堀厩舎となると期待したくなるかもしれないが、M.デムーロ騎手が「いつも折り合いが難しい」と発言していて、オークス向きでない。

ルタンブル桜花賞と同日施行の忘れな草賞の2着馬。ただ、先にも書いたように忘れな草賞自体が昔と違ってレベル低下が著しく、3馬身ちぎった勝ち馬以外は全く評価できない一戦で。


<まとめ>
有力:シゲルピンクダイヤクロノジェネシスラヴズオンリーユー

ヒモに:コントラチェックダノンファンタジーフェアリーポルカウィクトーリア

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2019年5月9日(木) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019ヴィクトリアマイル
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。

5月12日(日) 東京11R 第14回ヴィクトリアマイル(4歳以上G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

デンコウアンジュ(C)中2週
前走で久しぶりの重賞勝ち。パドックでは落ち着きもありドッシリとした感じで、かなり出来は良さそうだった。今回は中2週となり間隔も詰っているので軽めの調整だが、前走時の感じからは大きく調子を落とすということはなさそう。

ミッキーチャーム(B)中4週
休み明けの中山牝馬Sではパドックでウルサイ面を見せていたが、前走時は落ち着きもあり馬体重も増えていて良い状態だったのではないかと思う。今回は、休み明け3戦目で前走時にほぼ馬もできていたので、無理にビシビシやる必要はなさそう。関東への輸送もあるので、最終追い切りは馬なりでテンションを上げないような調整が理想的。


<以下、賞金上位馬>

レッツゴードンキ(B)中6週
この中間もいつも通り乗り込まれていて2週前、1週前と坂路で好時計。1週前にはいつものように岩田騎手が追い切りに騎乗して好時計を出していて、引き続き調子は良さそう。

クロコスミア(B)中4週
中山牝馬S、阪神牝馬Sと休み明けの2戦ともにパドックでは良く見せており、この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子は良さそう。最終追い切りも馬なりで良い動きなら、十分力は出せそう。

ソウルスターリング(C)7ヶ月
休養明けでのレースとなり、2ヶ月ほど前から乗り込まれてきているが、1週前追い切りの動きを見ると馬が小さく見えて、物足りない動きに見えた。牧場である程度仕上げて来る時代だが、トップクラスの藤沢厩舎がどんな感じで仕上げてくるか、最終追い切りの動きには注目したい。

フロンテアクイーン(A)中8週
前走の中山牝馬Sの時にも◎にしたくらい、調教の動きが良かった馬。この中間もしっかりと乗り込まれていて、1週前には南Wを三浦皇成騎手騎乗で追い切られ、内めを回ったとはいえ手応え良く馬なりで先着。パドックでテンションが高くなる馬なので、馬なりで楽に先着できたことはプラスになりそう。

カンタービレ(A)中4週
休み明けの前走時は、追い切りでは併走馬を突き放して先着とかなり仕上がりは良かった。この中間も、1週前追い切りでは楽に先着していて、一度使われての上積みがありそう。

ワントゥワン(C)中4週
昨夏の良い頃に比べると、調教での時計が物足りない印象で、1週前追い切りでもビッシリ追われてわずかに先着と、この辺りにも動きが重い感じを残す。

ノームコア(A)中8週
ここ2戦と比べても坂路、南Wでの時計が出ていて1週前追い切りでは楽に併走相手を突き放し調子は良さそう。1週前に併せ馬で強く追っているので、直前はそんなに強くやらなくても良さそう。

レッドオルガ(C)中4週
いつもと同じで1週前にジョッキーが騎乗して併せ馬で強めに追われている。ただ、走りやすそうな馬場の割に重心が高く、併走相手の手応えと比べても物足りない動きに見えた。

ミエノサクシード(D)中4週
前走時は中間の坂路、CWで好時計が出ていたが、この中間は間の日曜坂路での時計が物足りず、前走ほどの出来ではなさそう。

キャナルストリート(B)3ヶ月
この中間はいつもの1週前追い切りと比べるとかなり良い時計が出ていて、休み明けにしては仕上がりは良さそう。ただこのレースは回避して、土曜の京王杯SCに出走予定。

メイショウオワラ(E)中2週
今回は間隔も詰っているので軽めの調整だが、良い時は坂路で好時計が出ており今回は物足りず。

サトノワルキューレ(C)中4週
休み明けを2回使われているが、その2回ともに1週前追い切りのコースが違っていて、今回も前回とは違いCWを併せ馬で調整。併走相手の手応えがかなり良かったので目立たないが、それでも休み明けを2度使われて前走時よりは良くなっている様子がうかがえる。

アマルフィコースト(D)中4週
この2戦人気薄で好走しているが、坂路でかなり良い時計が出ていたので調子自体が良かったと思う。今回は、1週前追い切りをCWに変えてきた点は気になる。


<以下、除外対象馬>

サウンドキアラ(D)中2週
1月から5戦使われてきていて、今回は中2週で1週前の速い時計は無し。これまでペースの緩いレースばかりが多く、一気の相手強化で厳しいレースになるとどうか。


※なお、ラッキーライラックアエロリットプリモシーンの3頭に関してはプロ予想最前線ニュースにてコメントしておりますのでそちらの公開をお待ち下さい(金曜夜公開予定)。


◇今回はヴィクトリアマイル編でした。
JRAのレースも、毎週予想をしていると運が味方してくれる時と、ソッポを向いてしまう時があるもの。特に運が味方してくれない時というのは、印象に残ることが多いものです。
先行している馬が粘って粘って最後差されることもあれば、凄い勢いで追い込んできたと思ったら差し届かず。2頭の首の上げ下げになればハナ差競り負けと、長く競馬をしているとこのようなことが続くなんてシーンにもしばしば遭遇します。個人的に、そんな時はどうしようもないと諦めるしかないと思っているのですが、ただ私の場合は地方競馬も予想するので、そちらに救いの手があったりもします( ^^) 
JRAの調子が悪いと平日の地方競馬が調子良かったり、またその逆パターンも。今は海外競馬の馬券も発売するようになっていますし、ウマニティでは香港競馬の予想もすることができます。同じ競馬であってもそれぞれ違う視点で予想するため、自分の中でモードを切り替えてそれぞれの予想をしているようなところがあって、引きずっているとモードが切り替わらないので気持ちの切り替えはかなり早い方だと思っています。
それでもどうしてもJRAがメインになってしまいますが、平日の1Rから地方競馬で配当は安くても予想した馬が予想通り走ってくれれば嬉しいものですし、ナイター競馬の最終Rで高配当が当たれば何か得した気分にもなります。先日の香港クイーンエリザベス2世カップでも、その日のJRAの予想が振るわなかったなかでの最後の最後に予想通りの的中と、しっかり予想していればどこかの女神が微笑んでくれるものだなぁと痛感してしまいました。
負けている時こそ勉強できる時だと思っているので、その時に何をしたかが何日後であったり何週間後の的中を呼び込む力になるのだと思います。

それでは次回、オークス編でお会いしましょう。


ヴィクトリアマイル出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年5月9日(木) 10:00 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル2019
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GWは、10連出勤も早めに帰れるので、遠出は出来ませんでしたが(したくない・・・^^;)、競馬もやれたし、子供たちとも外で遊べて、いい時間が過ごせました。NHKマイルCは、グランアレグリアの前が開かずに外に外に行った挙句に、直線でよれて接触もあり、正直ルメール騎手らしからぬ残念騎乗でした。多少ハイペースでも、内から早めスパートの形が外から差すより良かったと思いますが......。割と人気薄に本命を打っての2着続きから、人気馬に本命打って凡走ときていますので、今週末は巻き返したいところです。日本での馬券発売もあったケンタッキーダービーは、本命を打った1番人気馬が降着になりましたが、どっちみちヒモ抜けだったので、運を使い果たさず逆にラッキーくらいに割り切っています(笑)

ヴィクトリアマイルも14回目になるというのに、やはりいまいちG1としてピンときていないのは、安田記念と違って、道中スロー気味だったりして前が残って荒れたりもあり、難しく、大儲けした思い出が無いからかもしれませんね。そろそろ大当たりしないと。

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 ラッキーライラック中山記念では古馬の牡馬と一緒に2着と好走したこともあり、前哨戦の阪神牝馬Sで1番人気の支持を集めたが結果は8着と裏切った。アーモンドアイが居なければ5連勝で桜花賞馬となっていたであろう馬だが、瞬発力はイマイチで直線の長いコースは正直あまり向かなそう。人気考えると消して妙味か。今後活躍の場はローカル牝馬中距離重賞では(馬格があって、母方はダート血統でもあり、ダートの鬼の可能性もあるが)。

2番人気想定 アエロリット:東京1600~1800mが最も得意な条件で、海外帰りの疲れも無さそう。今年もそれなりにやれて良い。横山典騎手に戻るのも良さそう。ただ瞬発力は無く、スローからの瞬発力勝負になると分が悪い。自らが鍵を握る道中の流れひとつか。

3番人気想定 ミッキーチャーム:昨秋は逃げて秋華賞2着、そして前哨戦の阪神牝馬Sは先行からの勝利と、逃げても、逃げなくても勝負強いタイプだが、輸送が苦手で中山牝馬Sでは入れ込んで惨敗した。関東圏のこのレースも消して妙味か(先週、同じ理由で軽視のカテドラルは、苦手な輸送を克服してしまったが)。

4番人気想定 レッドオルガ:2月の東京新聞杯で今回と同条件の東京マイルで2着し、母エリモピクシーの仔は皆この条件得意と良いのだが、今回それなりに人気もしそうで妙味はあまり無いか。

5番人気想定 プリモシーン:中山マイルのダービー卿CTでは2着だったが、昨夏の関屋記念を鋭く差し切っており、左回りで直線長いマイル戦ならここでも頭まである楽しみな一頭。

6番人気想定 ソウルスターリング:6戦5勝でオークスを制したあたりまでがピークで、秋に毎日王冠で暴走逃げで沈没して以降、気持ちが切れたのか能力を出せなくなった。もう繁殖で期待でいいのでは。

7番人気想定 ノームコア:前がドン詰まりで1番人気7着だった中山牝馬Sからの参戦だが、人気落とすここは逆に狙い目かも。昨秋のエリザベス女王杯で2番人気だったように実力はある馬。

8番人気想定 デンコウアンジュ:福島牝馬Sを制して6歳でも元気。同じメイショウサムソン産駒フロンテアクイーンとともに、春の直線の短い福島と中山の牝馬重賞Vと活躍。ただ両頭ともに、直線の長い東京でもそれなりにやれるタイプで、ヒモにはありなタイプ。

9番人気想定 カンタービレ:昨秋の秋華賞で3着の後はエリザベス女王杯6着、前哨戦ともいえる阪神牝馬S6着と結果が出ていない。成長力がいまひとつなのかもしれないが、着順ほど内容は悪くなく、それなりにやれても良い。

10番人気以下想定
レッツゴードンキヴィクトリアマイルに4度目の出場となるこの馬だが、10着、11着、6着と結果は出ていない。力は落ちていないがもっとスプリント路線に絞って使った方がいいのでは。

フロンテアクイーン:一昨年の年末から牝馬重賞でずっと活躍してきている馬で、中山牝馬S勝ちでの臨戦となる。昨秋の府中牝馬Sで3着と、東京マイルも平気で、ヒモにはありか。

アマルフィコースト:準オープンで2~3着4回の後に、牝馬重賞でも3着、2着と人気薄で頑張り、しかも前走の2着は実績の乏しかったマイルの阪神牝馬Sでのもので更に前進をみせている。こちらも、ヒモにはありなタイプでは。

クロコスミア:一昨年秋の府中牝馬Sで、今回と同条件の東京マイル勝ちの後は勝ち星は無いが、そう力は落ちておらず、ヒモにはありでは。

サトノワルキューレ:昨年のこの時期はフローラSを豪快な末脚で差し切って、オークスでも3番人気に推されたが、3月の金鯱賞も阪神牝馬Sも惨敗。成長力がいまひとつなのか、体調がすぐれないのか、狙いにくい。

サウンドキアラ:1000万下での5回の2着、3着の後にようやく勝ち上がってきたが、こういう惜敗タイプは強い相手にも食らいつける可能性もある。ただ、まだ一線級とは差があるのでは。

ミエノサクシード:6歳牝馬だが能力はあまり下がっていないようで、今年はマイルのG3とG2で人気薄で3着と頑張っている。頭は無くてもヒモにはありなタイプか。

ワントゥワン:昨秋は3戦連続G3で2着と活躍したが、力がさすがに落ちてきたのか前走はビリ。そろそろ繁殖入りの時期なのでは。

キャナルストリート:牝馬重賞で活躍したブロードストリートの半妹。1400m実績ばかりで、非根幹距離向きのマンハッタンカフェ産駒だけに、東京マイルで激走というのはいまひとつピンと来ない。

メイショウオワラ:11頭立ての10番人気で準オープンを勝ち上がったが、オープンでは2戦ともに通用せず掲示板外。それまでも人気薄での勝ち星が多いのだが、さすがにここでの大金星は無いのでは。


<まとめ>
有力:プリモシーンアエロリット

人気で危険:ラッキーライラックミッキーチャームレッドオルガソウルスターリング

ヒモ穴に:ノームコアデンコウアンジュカンタービレフロンテアクイーンアマルフィコーストクロコスミアミエノサクシード

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ソウルスターリングの口コミ


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 今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が行われます。
昨年は無敗三冠牝馬が誕生し、また先週は、影(鹿毛)の無敗牝馬が6連勝でG1を制するなど、何かと牝馬が話題になりました。
昨年の『桜花賞』発送時には、まだ『三冠』が意識されることはなかっただろうと思います。しかし、デアリングタクトやレイパパレの活躍もあり、無敗のソダシが出走するということで、2年連続で『三冠牝馬(無敗三冠牝馬)』が誕生するか、に関心が向けられている今年のクラシック第1戦『桜花賞』です。

そこで、今回はソダシとデアリングタクト、レイパパレの徹底比較を行ってから、次に『阪神JF』との関係に焦点を当てながら出走馬に関する10年間のデータを分析して予想を進めたいと思います。

【ソダシとデアリングタクト、レイパパレの比較】
① 新馬戦の成績
ソダシ      函館1800m 1分50秒4(35.3) 先行 着差0.4 2着馬ギャランドウォリ 2歳新馬2歳4カ月
デアリングタクト 京都1600m 1分37秒7(34.8) 先行 着差0.3 2着馬ノーセキュリティ 2歳新馬2歳7カ月
レイパパレ    京都1600m 1分37秒5(35.6) 先行 着差0.3 2着馬ホワイトロッジ  3歳新馬2歳11カ月

② 新馬戦のレース展開(ラップタイム)
ソダシ      37.5 → 35.3  -2.2秒(後傾ラップ)  1800m平均ラップ12.26秒(36.80)
デアリングタクト 36.8 → 35.2  -1.6秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ12.21秒(36.63)
レイパパレ    35.8 → 35.8  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ12.18秒(36.56)


③ 阪神JFの成績
ソダシ      1着     1分33秒1(34.2)  好位 着差0.0 2着馬サトノレイナス
デアリングタクト 不出走
レイパパレ    不出走

④ 芝1600mの最高タイム(桜花賞前まで)
ソダシ      阪神 G1  1分33秒1(34.2) 好位 着差0.0 2着馬サトノレイナス
デアリングタクト 京都 OP(L) 1分33秒6(34.0) 後方 着差0.7 2着馬ライティア
レイパパレ    阪神1勝クラス 1分33秒9(34.6) 後方 着差0.2 2着馬オーマイダーリン

⑤ 芝1600mの最高タイム(桜花賞前まで)レースの展開(ラップタイム)
ソダシ G1   34.9 → 34.4  -0.5秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ11.63秒(34.91)
    新馬戦  37.5 → 35.3  -2.2秒(後傾ラップ)  1800m平均ラップ12.26秒(36.80)
デアリングタクト 34.7 → 35.1  +0.4秒(前傾ラップ)  1600m平均ラップ11.70秒(35.10)
    新馬戦  36.8 → 35.2  -1.6秒(後傾ラップ)  1600m平均ラップ12.21秒(36.63)
レイパパレ1勝  35.1 → 35.1  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ11.73秒(35.21)
    新馬戦  35.8 → 35.8  ±0.0秒(イーブンラップ) 1600m平均ラップ12.18秒(36.56)


①~⑤の視点で比較してみましたが、ソダシはデアリングタクトとレイパパレに遜色がないように思います。

レースの格の違いがあって単純に比較できませんが、デアリングタクトはOPでの持ちタイムであり、レイパパレは1勝クラスでのもの、ソダシはG1ということもあり、むしろソダシの方が1600mでの持ちタイムが上回っているなど優れているように感じられます。また、3頭の中で唯一の2歳牝馬チャンピオンのタイトルを手に入れているのも事実です。

しかし、『阪神JF』が『桜花賞』で勝つための必要条件になっているわけでないことも、然りです。そもそも、2歳牝馬のタイトルを狙う馬たちはどんなタイプなのかを押さえておくことも大切なのかもしれません。

タイプその1 早熟で2歳時ならG1でも勝ち負けできるタイプ
タイプその2 目イチに仕上げさえすれば勝てる能力を持ち、目標を定めて必勝を期すタイプ
タイプその3 能力があり、まだまだ成長する余地を残している晩成タイプ(現状の力を試したい馬)
タイプその4 かなりの能力を秘めていて成長途上でも余力で勝ち負けできる大物タイプ

 4戦目で『阪神JF』勝ちを収めたソダシはどのタイプなのでしょう。過去10年間のデータからソダシのタイプとその勝敗の行方を推測しながら予想したいと思います。


【過去10年間の上位入賞(1~3着)馬と『阪神JF』との関係について】

2020年
1着 デアリングタクト  新馬戦① 阪神JF不出走 エルフィンS 1着→ 当該レース ※桜花賞は3戦目
2着 レシステンシア   新馬戦① 阪神JF 1着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
 3着 スマイルカナ    新馬戦① 阪神JF不出走 チューリップ賞7着→ 当該レース ※桜花賞は6戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-1-0-0 レシステンシア
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-2
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~ →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-1-1 スマイルカナ
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-10 デアリングタクト
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-1 リアアメリア⑥→⑩

2019年
1着 グランアレグリア  新馬戦① 阪神JFなし 朝日FS   3着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 シゲルピンクダイヤ 新馬戦③ 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 クロノジェネシス  新馬戦① 阪神JF2着 クイーンC  1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1 
  〃  2着 →    〃    0-0-1-0 クロノジェネシス
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-1 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~ →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-0-1 シゲルピンクダイヤ
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-10 グランアレグリア
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0



2018年
1着 アーモンドアイ   新馬戦② 阪神JFなし シンザン記念 1着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 ラッキーライラック 新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
 3着 リリーノーブル   新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-1-0-0 ラッキーライラック
  〃  2着 →    〃    0-0-1-0 リリーノーブル
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-0)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-0-11 アーモンドアイ
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2017年
1着 レーヌミノル    新馬戦① 阪神JF3着 Fレビュー  2着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
2着 リスグラシュー   新馬戦② 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
3着 ソウルスターリング 新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-1-0 ソウルスターリング
  〃  2着 →    〃    0-1-0-0 リスグラシュー
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(1-0-0-0)レーヌミノル
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-3
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-8
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2016年
1着 ジュエラー     新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
2着 シンハライト    新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞1着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 アットザシーサイド 新馬戦① 阪神JF5着 Fレビュー  2着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは4戦目
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは5戦目
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-1-0)アットザシーサイド
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-2 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1) 阪神JFは4戦目
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-3)
  〃 不出走 → チューリップ賞 1-1-0-2 ジュエラー、シンハライト
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-6
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2015年
1着 レッゴードンキ  新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
2着 クルミナル    新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞11着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 コンテッサトゥーレ新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞6着→ 当該レース ※桜花賞は4戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    1-0-0-0 レッツゴードンキ
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-1-1 クルミナル、コンテッサトゥーレ
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-9
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2014年
1着 ハープスター   新馬戦① 阪神JF2着 チューリップ賞1着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
2着 レッドリヴェール 新馬戦① 阪神JF1着 3連勝で直行   → 当該レース ※桜花賞は4戦目
3着 ヌーヴォレコルト 新馬戦④ 阪神JFなし チューリップ賞2着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    1-0-0-0 ハープスター
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-1-2 ヌーヴォレコルト
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-7
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-1-0-1 レッドリヴェール①→②、モズハツコイ⑧→⑭


2013年
1着 アユサン     新馬戦① 阪神JF7着 チューリップ賞3着→ 当該レース ※阪神JFは3戦目
2着 レッドオーヴァル 新馬戦② 阪神JFなし チューリップ賞7着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
3着 プリンセスジャック新馬戦① 阪神JF6着 チューリップ賞8着→ 当該レース ※阪神JFは4戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃  2着 →    〃    0-0-0-1
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    1-0-1-0 アユサン、プリンセスジャック ※(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-3)
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-1-0-1 レッドオーヴァル
  〃 不出走 →    〃 以外 0-0-0-7
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2012年
1着 ジェンティルドンナ 新馬戦① 阪神JFなし チューリップ賞4着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
2着 ヴィルシーナ    新馬戦① 阪神JFなし クイーンC  1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
3着 アイムユアーズ   新馬戦③ 阪神JF2着 Fレビュー  1着→ 当該レース ※阪神JFは5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-1-0)アイムユアーズ
  〃  3着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-1 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-4)
  〃 不出走 → チューリップ賞 1-0-0-0 ジェンティルドンナ
  〃 不出走 →    〃 以外 0-1-0-6 ヴィルシーナ
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-0


2011年
1着 マルセリーナ    新馬戦① 阪神JFなし エルフィンS1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
2着 ホエールキャプチャ 新馬戦② 阪神JF2着 クイーンC 1着→ 当該レース ※阪神JFは5戦目
3着 トレンドハンター  新馬戦② 阪神JFなし フラワーC 1着→ 当該レース ※桜花賞は5戦目
阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-0-0-0
  〃  2着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-1-0-0)
  〃  3着 →    〃    0-0-0-1
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-0
  〃 6~9着 →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-2)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0
  〃 不出走 → チューリップ賞 0-0-0-1
  〃 不出走 →    〃 以外 1-0-1-10
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-0-0-1 マルモセーラ⑫→⑰

 以上、10年間の『桜花賞』について、『阪神JF』と関連付けながらデータをまとめてみると



阪神JF 1着 → チューリップ賞 0-2-1-3 ※チューリップ賞以外(0-0-0-1)
  〃  2着 →    〃    2-1-2-1 ※チューリップ賞以外(0-1-1-1)
  〃  3着 →    〃    0-0-0-4 ※チューリップ賞以外(1-0-0-4)
  〃 4~5着 →    〃    0-0-0-3 ※チューリップ賞以外(0-0-1-7)
  〃 6~9着 →    〃    1-0-1-3 ※チューリップ賞以外(0-0-0-9)
  〃 10着~  →    〃    0-0-0-0 ※チューリップ賞以外(0-0-0-14)
  〃 不出走 → チューリップ賞 2-4-3-13
  〃 不出走 →    〃 以外 4-1-1-84
阪神JF    → 桜花賞に直行  0-1-0-3

【阪神JFから桜花賞に直行した馬の成績】
2020年 リアアメリア   6着→桜花賞10着 4戦目
2014年 レッドリヴェール 1着→桜花賞2着 4戦目
2014年 モズハツコイ   8着→桜花賞14着 8戦目
2011年 マルモセーラ   12着→桜花賞17着 5戦目

 【阪神JF経験の有無と前走別の成績】
パターン1 阪神JFからチューリップ賞
      3-3-4-14 1着レッツゴードンキ、ハープスター、アユサン
             2着レシステンシア、ラッキーライラック、リスグラシュー
             3着リリーノーブル、ソウルスターリング、プリンセスジャック、アイムユアーズ
パターン2 阪神JFからチューリップ賞以外のレース
      1-1-2-36 1着レーヌミノル、
             2着ホエールキャプチャ
             3着クロノジェネシス、アットザシーサイド
パターン3 阪神JFから桜花賞に直行
      0-1-0-3 1着(該当馬なし)
             2着レッドリヴェール
             3着(該当馬なし)
パターン4 阪神JF経験なしでチューリップ賞経由
      2-4-3-13 1着ジュエラー、ジェンティルドンナ
             2着シゲルピンクダイヤ、シンハライト、クルミナル、レッドオーヴァル
             3着スマイルカナ、コンテッサトゥーレ、ヌーヴォレコルト
パターン5 阪神JF経験なしでチューリップ賞以外のレース
      4-1-1-84 1着デアリングタクト、グランアレグリア、アーモンドアイ、マルセリーナ
             2着ヴィルシーナ
             3着マルセリーナ

過去10年間のデータの範囲で分析すると、桜花賞で優勝する可能性が高くなる必要条件がいくつか見えてきます。

【阪神JFを経験したなら桜花賞に直行よりも、1戦使った方がベター】
①阪神JF後に1戦以上使った場合 4-4-6-50 勝率 6.3% 連対率12.5% 複勝率21.9%
②阪神JFから桜花賞直行の場合   0-1-0-3 勝率 0.0% 連対率25.0% 複勝率25.0%

直行した方が確率は高いように思われますが、前走をチューリップ賞に限れば、
③阪神JFからチューリップ賞経由   3-3-4-14 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率41.7% 

チューリップ賞以外のレースを使った場合は2戦以上の馬も含まれるので、確率が極端に低くなります。
④阪神JFから他のレースを経由   1-1-2-36 勝率 2.5% 連対率 5.0% 複勝率10.0%

【阪神JFに出走していない場合もチューリップ賞を経由した方がベター】
⑤阪神JF以外からチューリップ賞経由2-4-3-13 勝率 9.1% 連対率28.6% 複勝率42.9%

チューリップ賞を経由した場合の③と⑤を合わせた確率でみると10年間で5勝となり、チューリップ賞を経由した出走馬を吟味することがキーポイントになると考えます

⑥チューリップ賞を経由した場合③+⑤5-7-7-27 勝率10.9% 連対率26.1% 複勝率41.3%

チューリップ賞経由の成績について視点を変えて(10年間の着順別の頭数で)みると
  1着 5頭(50%)   2着 7頭(70%)   3着 7頭(70%)


【阪神JFに出走せず、チューリップ賞にも出走していない場合】
出走したレース数から潜在能力の大きさを推測し、有力馬を見分けることが2番目のキーポイントになると考えます。

⑦チューリップ賞を経由しない場合  5-3-3-120 勝率 3.9% 連対率 6.1% 複勝率 8.4%

勝利数の5を除き、かなり低い確率に感じられます。これを阪神JFの出走の有無で分けてみると
(1)阪神JFに出走経験あり     1-1-2-36 勝率 2.5% 連対率 5.0% 複勝率10.0%
(2)阪神JFに出走経験なし     4-1-1-84 勝率 4.4% 連対率 5.6% 複勝率 6.7%
  
 これだけをみると、阪神JFに出走せず、チューリップ賞にも出走していない場合は複勝率が1番低く感じます。ところが、勝利した4頭を挙げてみると

2020年 デアリングタクト ※桜花賞は3戦目
2019年 グランアレグリア ※桜花賞は4戦目
2018年 アーモンドアイ  ※桜花賞は4戦目
2011年 マルセリーナ   ※桜花賞は5戦目

 桜花賞までに出走したレース数が3戦または4戦と少ない馬に歴史的名牝が並んでいます。5戦目で優勝したマルセリーナはむしろ例外で、阪神JFとチューリップ賞のどちらにも出走していない、桜花賞が3戦目から4戦目の未来の歴史的名牝を見つけられれば・・・と思います。

 さて、これまでの分析からソダシの本命度を推測すると、4連勝で、桜花賞が5戦目になるということで、この観点から推測すると「歴史的名牝」になれるか微妙なレース経験数という見立てになります。

 『阪神JF』までに3戦していることも少々懸念されます。前述した阪神JF出走馬のタイプでは

タイプその1 早熟で2歳時ならG1でも勝ち負けできるタイプ
タイプその2 目イチに仕上げさえすれば勝てる能力を持ち、目標を定めて必勝を期すタイプ
タイプその3 能力があり、まだまだ成長する余地を残している晩成タイプ(現状の力を試したい馬)
タイプその4 かなりの能力を秘めていて成長途上でも余力で勝ち負けできる大物タイプ

 「タイプその1」か「タイプその2」に当てはまるのではないかと思います。無敗であることから「タイプその4」の可能性も捨てきれないのですが、『阪神JF』から桜花賞に直行というのも、過去10年間のデータから複勝率25%で、2014年のレッドリヴェールが阪神JF1着から2着したのが最上位で、この記録を上回ることが果たしてできるのか。ちなみに、レッドリヴェールは3戦目での挑戦でした。

 次いで、2017年のソウルスターリングが4戦無敗で参戦し、3着でした。この時はチューリップ賞1着からの出走でした。5戦目というのはソダシと同じですね。

ソウルスターリング 新馬戦① アイビーS OP1着→阪神JF1着→チューリップ賞1着 4戦無敗で3着

 もし、ソダシが1着になれば『阪神JS』と『桜花賞』の両G1を制することになります。過去10年間で、この2つのレースを勝ち抜いた例はありませんでした。そこで、2010年~2000年まで遡ってみると

2010年アパパネ     新馬戦③ 阪神JF1着 チューリップ賞2着→桜花賞1着 3-1-1-0
2009年ブエナビスタ   新馬戦③ 阪神JF1着 チューリップ賞1着→桜花賞1着 3-0-1-0
※2007年ウォッカ     新馬戦① 阪神JF1着 チューリップ賞1着→桜花賞2着 4-1-0-0
2001年テイエムオーシャン新馬戦① 阪神3牝S1着 チューリップ賞1着→桜花賞1着 4-0-1-0

 以上3頭の例が見つかりました。この3頭に遜色のないウォッカも参考として示しました。この期間(10年間)の該当馬も歴史的名牝ばかりです。いずれもチューリップ賞を経由している点はソダシと異なります。

 また、2つのG1を制した無敗牝馬は1頭もいませんでした。ただし、ブエナビスタ以外はソダシと同じく桜花賞を5戦目で勝利して牝馬クラシックの一冠目を手に入れています。

 以上、これまで検討してきたデータを踏まえて予想し、印を打ってみたいと思います。無敗馬の能力が高いことは分かっていますが、阪神JFからの直行には懸念があります。

 阪神JFからチューリップ賞を経由して参戦してくる馬で、おそらく1.2番人気になるであろうソダシとサトノレイナスに先着する可能性のある馬を本命候補にしたいと考えて予想を組み立てます。

 1.ストライプ
△2.ファインルージュ
 3.ブルーバード
○4.ソダシ
△5.アカイトリノムスメ
 6.ストゥーティ
 7.ククナ
◎8.メイケイエール
 9.エンスージアズム
△10.アールドヴィーヴル
 11.ジネストラ
×12.ヨカヨカ
△13.エリザベスタワー
 14.ミニーアイル
×15.シゲルピンクルビー
×16.ソングライン
 17.ホウオウイクセル
▲18.サトノレイナス


 ソダシが1着になるということは、以下のハードルを全て越えたことになります。
(1)白馬初のクラシック制覇
(2)史上初の阪神JFから直行で桜花賞制覇
(3)無敗のまま阪神JFと桜花賞の両G1レース制覇
(4)2年連続無敗で桜花賞馬の誕生(三冠牝馬誕生の可能性も)

 これだけ高い複数のハードルをクリアするのは至難の業。まさに奇跡が起きなければ達成できないと考えて印を打ってみました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 ビター ティー 2020年12月11日(金) 16:21
 阪神JFの過去10年から見える「2歳女王の未来予想図」は・・...
閲覧 139ビュー コメント 0 ナイス 8

  12月9日に投稿した日記で、「未来予想図」の対象にすべき1頭を漏らしていました。お詫びして訂正したいと存じます。 
 m(_ _)m

 前回と重複するところが多々ありますが、馬番(枠)も決まったことですし、改めて予想図を描かせていただきます。


 まず、この未来予想図の対象となる乙女は連対を外していないことが最大公約数(条件)でしたので、対象になるべき1頭とは

  ポールネイロン

 この1頭を加えて、未来予想図を過去10年のデータを参考に改めて描き直してみましょう。

1.勝馬は阪神JFに挑戦するまで連対率100%(例外なし)
  (1) 新馬勝ちから  1 頭
   ジョワドヴィーヴル
  (2) 新馬から2連勝 5頭
   レーヴディソール
   レッドリヴェール
   ソウルスターリング
   ラッキーライラック
   レシステンシア
  (3) 新馬勝ちから重賞2着 1頭
   ローブティサージュ
  (4) 新馬から2連勝後、重賞2着 1頭
   メジャーエンブレム
  (5) 新馬戦2着後に2連勝 2頭
   ショウナンアデラ
   ダノンファンタジー
  
 今年の出走馬で「1.」に当てはまる登録馬は9頭
   インフィナイト (3)型
   オパールムーン (3)型
   サトノレイナス (2)型
   シゲルピンクルビー (1)型
   ソダシ (2)型+重賞1着
   ドリアード (1)型
   フラリオナ (5)型の亜種→2連勝ならず2着
   メイケイエール (2)型+重賞1着

   ポールネイロン (2)型


2.新馬戦の結果(過去10年)
  (1)新馬勝ち  8頭
  (2)新馬戦2着 2頭 
   ショウナンアデラ
   ダノンファンタジー

 このデータから今年の優勝馬は、やはり、(1)新馬勝ちの馬たちから選びたいので、フラリオナを候補から外したい。
 新馬2着後に2連勝できなかった・・・ということもあり。

3.新馬戦のメンバー(過去10年)
  (1)牡・牝馬混合戦 7頭 (勝馬6頭)
  (2)牝馬戦     3頭 (勝馬2頭)

 今年の牝馬戦勝ちで2戦目が自己条件勝ちは割引
   サトノレイナスは、△まで

 牝馬戦勝ちの1勝馬も割引
   シゲルピンクルビーは、△まで
   (1400m1 22.3は評価できる)

 牝馬戦勝ちで2戦目重賞2着は評価できる
   インフィナイトは、▲まで?
   サウジアラビアRC2着からのデータなし


4.新馬の混合戦勝ちの内容(優勝候補に残った5頭)
  (1)新馬勝ちのみの1勝馬
   ドリアード 
   1400mは割引 △まで
   (1 23.1の勝ち時計も?)

  (2)新馬戦から2連勝+ファンタジーS1着
   メイケイエール
   レシステンシアと同じ前走
   ただし、勝馬の1600m以上の経験 
              あり7頭
              なし2頭
   現時点では、▲まで・・・?

  (3)新馬勝ち→2戦目重賞(ファンタジーS)2着
   オパールムーン
   ローブティサージュと同じ臨戦過程
   札幌1500m勝ちはレーヴディソールと同じ
   勝ち時計1 29.4はレーヴディソールより優秀
   現時点で対抗◯?

  (4)新馬戦勝ちから2・3戦目重賞2連勝
   ソダシ
   2戦目の札幌2歳S勝ちはレッドリヴェールと同じ
   アルテミスSから参戦はラッキーライラックと同じ
   過去10年間で、3連勝から優勝した馬の例が無い

   それだけが、懸念材料という贅沢な
   (-_-;)悩み?の◎本命
   メイケイエールも同様なんですが・・・

  (5)新馬勝ち→OP特別(ききょうS)連勝
   ポールネイロン
   新馬・OPの臨戦過程はソウルスターリングと同じ
   1400mで2連勝はレシステンシアと同じ
   1400mが重賞(ファンタジーS)でないので割引
   ▲か△まで
   

 白馬で初のG1制覇なるか?それとも白馬ではG1は無理なのか?

「白黒つける」未来予想図を描くことになります。
 (-_-;)?

 では、予想図の完成を目指し、他のデータを加えて優勝候補を絞ってみましょう。

 過去10年の勝馬の枠番ベスト3は
   1枠 3頭
      1番ローブティサージュ
      2番メジャーエンブレム
      2番ソウルスターリング

   6枠 2頭
      11番レーヴディソール
      11番ラッキーライラック

   7枠 2頭
      13番ジョワドヴィーヴル
      13番ダノンファンタジー

 今年この3つの枠に入っているのは

   1枠 0頭

   6枠 1頭
      12番オパールムーン→評価UP
        ◯→◎

   7枠 1頭
      14番ポールネイロン 評価UP
         ▲か△→▲

 過去10年間で勝馬が出ていない枠は
   3枠・5枠

 今年この枠に入った候補馬は
   3枠 1頭
      6番ソダシ→評価Down ◎→◯

   5枠 0頭

 さらに、過去10年間の勝馬の人気別のベスト4は


   1番人気 4頭
     6枠11番 レーヴディソール
     1枠 2番 メジャーエンブレム
     1枠 2番 ソウルスターリング
     7枠13番 ダノンファンタジー

   5番人気 3頭
     1枠 1番 ローブティサージュ
     4枠 8番 レッドリヴェール
     8枠16番 ショウナンアデラ

   4番人気 2頭
     7枠13番 ジョワドヴィーヴル
     2枠 4番 レシステンシア
 
   2番人気 1頭
     6枠11番 ラッキーライラック

 勝馬は5番人気以内と言われていますが、3番人気だけは忌(鬼)門ですから覚えておきましょう。最終オッズが出るまでは確定できませんが、1番人気と5番人気は評価をUPし、3番人気は評価をdownするなど微調整したいですね。

 想定1番人気 6 ソダシ

 想定2番人気 18メイケイエール?
        7サトノレイナス?

 想定3番人気 7サトノレイナス?
       18メイケイエール?

 想定4番人気 16インフィナイト

 想定5番人気 12オパールムーン

 現時点で、上記の人気が予想されているので、

  評価UPの予定は2頭
        6ソダシ
       12オパールムーン  

  評価downの予定は2頭
        7サトノレイナス
       18メイケイエール  


 馬番確定時点での「未来予想図」は

 ◎12オパールムーン
 ◯ 6ソダシ 
 ▲14ポールネイロン
 △ 7サトノレイナス
 △18メイケイエール
 △16インフィナイト
 X10シゲルピンクルビー
 X17フラリオナ

 最終登録馬の中で、連対率100%は9頭で優勝候補の検討をしてきましたが、ドリアードが除外(回避?)されたようなので、あと1頭加えます。

 X 8ヨカヨカ

 最後に、ジャパンカップのクリソベルリ敗戦の教訓から、最終追い切りや当日の馬体重チェックをしっかり行って、客観的データから最終的に若き乙女たちの未来予想図を完成させましょう。

 調教師や騎手など陣営のコメントも、そこそこ参考にして・・・最終オッズの確認で微調整しながら、有馬記念に向けて、予想の調子を上げていきたいものです!

 

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 ビター ティー 2020年12月9日(水) 13:56
過去10年から見える「2歳女王の未来予想図」は・・・神JF本命...
閲覧 138ビュー コメント 0 ナイス 11

 12月8日に投稿した日記で、「未来予想図」の対象にすべき1頭を漏らしていました。お詫びして訂正したいと存じます。 m(_ _)m

 前回と重複するところが多々ありますが、馬番(枠)も決まったことですし、改めて予想図を描かせていただきます。


 まず、この未来予想図の対象となる乙女は連対を外していないことが最大公約数(条件)でしたので、対象になるべき1頭とは

  ポールネイロン

 この1頭を加えて、未来予想図を過去10年のデータを参考に改めて描き直してみましょう。

1.勝馬は阪神JFに挑戦するまで連対率100%(例外なし)
  (1) 新馬勝ちから  1 頭
   ジョワドヴィーヴル
  (2) 新馬から2連勝 5頭
   レーヴディソール
   レッドリヴェール
   ソウルスターリング
   ラッキーライラック
   レシステンシア
  (3) 新馬勝ちから重賞2着 1頭
   ローブティサージュ
  (4) 新馬から2連勝後、重賞2着 1頭
   メジャーエンブレム
  (5) 新馬戦2着後に2連勝 2頭
   ショウナンアデラ
   ダノンファンタジー
  
 今年の出走馬で「1.」に当てはまる登録馬は9頭
   インフィナイト (3)型
   オパールムーン (3)型
   サトノレイナス (2)型
   シゲルピンクルビー (1)型
   ソダシ (2)型+重賞1着
   ドリアード (1)型
   フラリオナ (5)型の亜種→2連勝ならず2着
   メイケイエール (2)型+重賞1着

   ポールネイロン (2)型


2.新馬戦の結果(過去10年)
  (1)新馬勝ち  8頭
  (2)新馬戦2着 2頭 
   ショウナンアデラ
   ダノンファンタジー

 このデータから今年の優勝馬は、やはり、(1)新馬勝ちの馬たちから選びたいので、フラリオナを候補から外したい。
 新馬2着後に2連勝できなかった・・・ということもあり。

3.新馬戦のメンバー(過去10年)
  (1)牡・牝馬混合戦 7頭 (勝馬6頭)
  (2)牝馬戦     3頭 (勝馬2頭)

 今年の牝馬戦勝ちで2戦目が自己条件勝ちは割引
   サトノレイナスは、△まで

 牝馬戦勝ちの1勝馬も割引
   シゲルピンクルビーは、△まで
   (1400m1 22.3は評価できる)

 牝馬戦勝ちで2戦目重賞2着は評価できるが
   インフィナイトは、▲まで?
   サウジアラビアRC2着からの優勝実績なし


4.新馬の混合戦勝ちの内容(優勝候補に残った5頭)
  (1)新馬勝ちのみの1勝馬
   ドリアード 
   1400mは割引 △まで
   (1 23.1の勝ち時計も?)

  (2)新馬戦から2連勝+ファンタジーS 1着
   メイケイエール
   レシステンシアと同じ前走
   ただし、勝馬の1600m以上の経験 
              あり7頭
              なし2頭
   現時点では、▲まで・・・?

  (3)新馬勝ち→2戦目重賞(ファンタジーS)2着
   オパールムーン
   ローブティサージュと同じ臨戦過程
   新馬戦 札幌1500m勝ちはレーヴディソールと同じ
   勝ち時計1 29.4はレーヴディソールより優秀
   現時点で対抗◯?

  (4)新馬戦勝ちから2・3戦目重賞2連勝(札幌2歳S)勝ち+重賞勝ち
   ソダシ
   2戦目の札幌2歳S勝ちはレッドリヴェールと同じ
   アルテミスSから参戦はラッキーライラックと同じ
   過去10年間で、3連勝から優勝した馬の例が無い

   それだけが、懸念材料という贅沢な
   (-_-;)悩み?の◎本命
   メイケイエールも同様なんですが・・・

  (5)新馬勝ち→OP特別(ききょうS)連勝
   ポールネイロン
   新馬・OPの臨戦過程はソウルスターリングと同じ
   1400mで2連勝はレシステンシアと同じ
   1400mが重賞(ファンタジーS)でないので割引
   ▲か△まで
   

 白馬で初のG1制覇なるか?それとも白馬ではG1は無理なのか?

「白黒つける」未来予想図を描くことになります。
 (-_-;)?

 では、予想図の完成を目指し、他のデータを加えて優勝候補を絞ってみましょう。

 過去10年の勝馬の枠番ベスト3は
   1枠 3頭
      1番ローブティサージュ
      2番メジャーエンブレム
      2番ソウルスターリング

   6枠 2頭
      11番レーヴディソール
      11番ラッキーライラック

   7枠 2頭
      13番ジョワドヴィーヴル
      13番ダノンファンタジー

 今年この3つの枠に入っているのは

   1枠 0頭

   6枠 1頭
      12番オパールムーン→評価UP
        ◯→◎

   7枠 1頭
      14番ポールネイロン 評価UP
         ▲か△→▲

 過去10年間で勝馬が出ていない枠は
   3枠・5枠

 今年この枠に入った候補馬は
   3枠 1頭
      6番ソダシ→評価Down ◎→◯

   5枠 0頭

 さらに、過去10年間の勝馬の人気別のベスト4は


   1番人気 4頭
     6枠11番 レーヴディソール
     1枠 2番 メジャーエンブレム
     1枠 2番 ソウルスターリング
     7枠13番 ダノンファンタジー

   5番人気 3頭
     1枠 1番 ローブティサージュ
     4枠 8番 レッドリヴェール
     8枠16番 ショウナンアデラ

   4番人気 2頭
     7枠13番 ジョワドヴィーヴル
     2枠 4番 レシステンシア
 
   2番人気 1頭
     6枠11番 ラッキーライラック

 勝馬は5番人気以内と言われていますが、3番人気だけは忌(鬼)門ですから覚えておきましょう。最終オッズが出るまでは確定できませんが、1番人気と5番人気は評価をUPし、3番人気は評価をdownするなど微調整したいですね。

 想定1番人気 6 ソダシ

 想定2番人気 18メイケイエール?
        7サトノレイナス?

 想定3番人気 7サトノレイナス?
       18メイケイエール?

 想定4番人気 16インフィナイト

 想定5番人気 12オパールムーン

 現時点で、上記の人気が予想されているので、

  評価UPの予定は2頭
        6ソダシ
       12オパールムーン  

  評価downの予定は2頭
        7サトノレイナス
       18メイケイエール  


 馬番確定時点での「未来予想図」は

 ◎12オパールムーン
 ◯ 6ソダシ 
 ▲14ポールネイロン
 △ 7サトノレイナス
 △18メイケイエール
 △16インフィナイト
 X10シゲルピンクルビー
 X17フラリオナ

 最終登録馬の中で、連対率100%は9頭で優勝候補の検討をしてきましたが、ドリアードが除外(回避?)されたようなので、あと1頭加えます。

 X 8ヨカヨカ

 最後に、ジャパンカップのクリソベルリ敗戦の教訓から、最終追い切りや当日の馬体重チェックをしっかり行って、客観的データから最終的に若き乙女たちの未来予想図を完成させましょう。

 調教師や騎手など陣営のコメントも、そこそこ参考にして・・・最終オッズの確認で微調整しながら、有馬記念に向けて、予想の調子を上げていきたいものです!

 

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  おかき   フォロワー:0人 2016年10月26日(水) 15:14:31
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