ビーチサンバ(競走馬)

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ビーチサンバ
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写真一覧
現役 牝4 黒鹿毛 2016年4月4日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[1-3-1-6]
総賞金10,307万円
収得賞金2,750万円
英字表記Beach Samba
血統 クロフネ
血統 ][ 産駒 ]
French Deputy
Blue Avenue
フサイチエアデール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ラスティックベル
兄弟 フサイチリシャールライラプス
前走 2020/05/17 ヴィクトリアマイル G1
次走予定

ビーチサンバの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 181238.199** 牝4 55.0 福永祐一友道康夫468(0)1.32.0 1.433.4⑬⑪アーモンドアイ
20/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 16247.134** 牝4 54.0 福永祐一友道康夫468(-4)1.33.3 0.433.9⑦⑨サウンドキアラ
20/02/22 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 17126.645** 牝4 54.0 福永祐一友道康夫472(-4)1.23.8 0.634.4⑯⑭サウンドキアラ
19/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 184713.565** 牝3 55.0 福永祐一友道康夫476(+2)2.00.5 0.637.0クロノジェネシス
19/09/15 阪神 11 ローズS G2 芝1800 1281116.062** 牝3 54.0 福永祐一友道康夫474(-2)1.44.4 0.033.4ダノンファンタジー
19/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881619.0915** 牝3 55.0 福永祐一友道康夫476(+6)2.26.0 3.237.8④⑩⑩⑨ラヴズオンリーユー
19/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871410.745** 牝3 55.0 福永祐一友道康夫470(-6)1.33.2 0.533.3⑩⑥グランアレグリア
19/02/11 東京 11 クイーンC G3 芝1600 9663.222** 牝3 54.0 福永祐一友道康夫476(+8)1.34.2 0.032.9⑨⑧クロノジェネシス
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 186118.243** 牝2 54.0 福永祐一友道康夫468(0)1.34.3 0.234.5⑪⑩ダノンファンタジー
18/10/27 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 1561110.552** 牝2 54.0 藤岡康太友道康夫468(+2)1.33.8 0.134.4⑨⑦シェーングランツ
18/09/15 阪神 5 2歳新馬 芝1600 11792.011** 牝2 54.0 C.ルメー友道康夫466(--)1.36.8 -0.333.4オーロトラジェ

ビーチサンバの関連ニュース

 ★栗東・友道厩舎の動向は以下の通り。大阪杯11着マカヒキ(牡7)は、札幌記念(8月23日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。安田記念6着アドマイヤマーズ(牡4)は、マイルCS(11月22日、阪神、GI、芝1600メートル)が目標。その前に富士S(10月24日、東京、GII、芝1600メートル)か、スワンS(10月31日、京都、GII、芝1400メートル)を挟む。天皇賞・春4着ユーキャンスマイル(牡5)は、ジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)が目標で、その前にひと叩きする方針。ヴィクトリアM9着ビーチサンバ(牝4)は、クイーンS(8月2日、札幌、GIII、芝1800メートル)へ。日本ダービー9着マイラプソディ(牡3)は、神戸新聞杯(9月27日、中京、GII、芝2200メートル)を視野に。14着ヴァルコス(牡3)は、セントライト記念(9月21日、中山、GII、芝2200メートル)から菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)の予定。

 ★大沼S1着ダンツゴウユウ(栗・谷、牡6)は、エルムS(8月9日、札幌、GIII、ダ1700メートル)に向かう。

【日本ダービー】かまいたち山内「コントレイルならM-1獲れる!」 2020年5月31日() 04:51

 お笑いコンビ「かまいたち」のボケ担当、山内健司(39)が、日本ダービー予想に参戦。親交のある福永祐一騎手(43)=栗東・フリー=が騎乗する(5)コントレイルを本命に推した。2年前のダービーでは、福永騎乗のワグネリアンから、ブラストワンピース(5着)に“浮気”。単勝20万円勝負で玉砕した。今度こそ福永騎手を信頼し、リベンジの大当たりを狙う。

 ◇

 競馬は大好きで毎週、全レースの馬券を買っています。世代の頂点を決める日本ダービーは、お笑い界でいえば「M-1グランプリ」。ただ、M-1は(コンビ結成から最大)15回挑戦できますけど、ダービーは一生に1回。期間限定でよりハードルが高い、いわば“スーパーM-1”です。

 本命はコントレイルです。福永騎手と親しくさせていただいていることもあって、デビュー時から応援していた馬。〔3〕枠(5)番の枠を見て、思いが強くなりました。僕もM-1で体験していますけど、当日にいろんな要素がかみ合わないと取ることはできない。力があっても、1つのミスで逃してしまう可能性はある。シビアなレースになると思いますけど、ぜひ王者になってほしいです。

 福永さんとは、知り合って6年ほどになります。(お笑い芸人)ビタミンSのお兄ちゃんが一緒にご飯へ行くときに、誘われたのがきっかけです。それから3人で、毎年のように2~3月に伊勢神宮へ参拝に行っています。最初は何回も落馬した年で、お兄ちゃんが「何か悪いものがついているかもしれん。ご祈祷(きとう)に行こう」と。ダービー必勝祈願も兼ねてね。

 なのに、2年前ですよ。応援していた(福永騎乗の)ワグネリアン皐月賞で7着。ダービーでは「いらん!!」と思って、ブラストワンピースの単勝に20万円ブチ込んだんです。そしたら、直線でブラストの進路が狭くなって…。前にいたのがなんとワグネリアン。福永さんが勝って、3連単は200万円(285万6300円)。いつもワグネリアンの1着固定で買っていたのに「俺、何しとんねん」って…。一番の思い出です。

 コントレイルは、前に行って、直線でもさらに強い、アーモンドアイオークスのような戦い方(道中6番手から上がり最速)を見せてくれるんじゃないですか。〔3〕枠(5)番はお父さんのディープインパクトがダービーを勝ったとき(2005年)と同じ。運命を感じます。後継馬はこの馬だ、とね。気になるのは福永さんがヴィクトリアマイルビーチサンバ9着)、オークスリリーピュアハート9着)と続けて出遅れていること。まぁ、ダービーのために先に出遅れたんやと思っておきます。

 サリオスは前走、内の悪いところを通ったのに、直線ではコントレイルとたたき合いを演じた。2強の図式は変わらないと思います。皐月賞大敗組(ディープボンドビターエンダー)がその後のトライアルを勝っているんだから、(皐月賞の上位2頭を)逆転するのは難しいでしょう。

 ただ、ポジションを取るために脚を使わされるので外枠は厳しい。「内枠にやられてサリオス3着」も想定して、3連単(5)→(12)→(10)(11)(2)(3)(6)(9)、(5)→(10)(11)(2)(3)(6)(9)→(12)で夢を見たいと思います。

【かまいたち山内健司の日本ダービー予想】

◎(5)コントレイル

○(12)サリオス

▲(10)コルテジア

△△(11)ガロアクリーク

△(2)アルジャンナ

△(3)ワーケア

△(6)ヴェルトライゼンデ

△(9)ダーリントンホール

■山内健司(やまうち・けんじ) 1981(昭和56)年1月17日生まれ、39歳。島根県松江市出身。2003年に吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に26期生として入学。同期の濱家隆一(はまいえ・りゅういち)と、04年5月に「鎌鼬(かまいたち)」を結成し、ボケ担当。07年にABCお笑い新人グランプリ優勝。08年には上方漫才大賞新人賞を受賞した。09年4月にコンビ名をひらがなに変更。13年ABCお笑いグランプリ優勝。「キングオブコント2017」優勝。「M-1グランプリ」は17年から3年連続で決勝進出。今年4月から初の地上波冠レギュラー番組「かまいたちの机上の空論城」をカンテレで放送中(金曜深夜)。168センチ、63キロ。



日本ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ヴィクトリア】レースを終えて…関係者談話 2020年5月18日(月) 04:54

 ◆三浦騎手(トロワゼトワル4着)「前で運ぶつもりでした。スタートが決まって、最後までよく頑張っています」

 ◆川田騎手(ダノンファンタジー5着)「この馬のリズムに徹して、最後までしっかり走り切ってくれました」

 ◆和田騎手(シゲルピンクダイヤ6着)「スタートが決まったし、久々に内めの枠でうまく競馬がかみ合ってくれた」

 ◆M・デムーロ騎手(ラヴズオンリーユー7着)「終始ゴチャつく形になってしまいました。約半年ぶりも影響したかも」

 ◆レーン騎手(プリモシーン8着)「いつもより後ろの位置に。手応えは良かったけど、乾いた馬場を気にしていた」

 ◆福永騎手(ビーチサンバ9着)「ゲートに課題がある馬で、うまく出ることができませんでした」

 ◆池添騎手(シャドウディーヴァ10着)「まだ緩さを残す馬だし、道中でゴチャつくところもあった」

 ◆北村宏騎手(アルーシャ11着)「ゲートの中で蹴っていて、他より速くなかった」

 ◆柴田善騎手(トーセンブレス12着)「頑張っているけど、時計が速すぎた」

 ◆吉田豊騎手(サトノガーネット13着)「この馬も伸びているけど、他も伸びているので…」

 ◆武豊騎手(コントラチェック14着)「内の馬が(先手を)主張したので2番手から。タメが利かなかったし、距離が少し忙しいのかも」

 ◆石橋騎手(スカーレットカラー15着)「ジワッと行かせたが、直線でもグッと来るところがなかった」

 ◆岡田騎手(メジェールスー16着)「位置取りは良かったし、この馬なりに頑張っています」



★17日東京11R「ヴィクトリアマイル」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】ヴィクトリアマイル2020 徳光さん、ジャンポケ・斉藤さんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2020年5月17日() 05:30


※当欄ではヴィクトリアマイルについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
ビーチサンバ
プリモシーン
ダノンファンタジー
セラピア
サトノガーネット
アーモンドアイ
ワイド1頭軸流し
⑪-②④⑥⑨⑩⑫⑭⑱

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑯ノームコア
単勝


【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎⑫アーモンドアイ
○⑭スカーレットカラー
▲⑯ノームコア
△①ラヴズオンリーユー
△⑰コントラチェック

【DAIGO】
◎⑯ノームコア
ワイド
⑫-⑯
⑯-⑱
⑦-⑯

【田中裕二(爆笑問題)】
◎②ビーチサンバ
○⑤プリモシーン
▲⑯ノームコア
△⑫アーモンドアイ
△⑱サウンドキアラ
△⑬トロワゼトワル
△⑧ディメンシオン
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
②→⑤⑧⑫⑬⑯⑱

※⑧ディメンシオンは出走取消

【杉本清】
◎⑫アーモンドアイ
○⑱サウンドキアラ
▲⑭スカーレットカラー
☆①ラヴズオンリーユー
△③シャドウディーヴァ
△⑤プリモシーン
△⑨セラピア
△⑯ノームコア

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑭スカーレットカラー
○⑯ノームコア
▲⑨セラピア
△⑰コントラチェック
△⑥トーセンブレス
△⑩メジェールスー
△⑫アーモンドアイ

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑫アーモンドアイ

【林修】
注目馬
プリモシーン

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫アーモンドアイ
○⑯ノームコア
▲⑱サウンドキアラ
△②ビーチサンバ
△⑤プリモシーン
△⑭スカーレットカラー

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑫アーモンドアイ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑫アーモンドアイ

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑫アーモンドアイ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑫アーモンドアイ
○⑱サウンドキアラ
▲⑭スカーレットカラー
△②ビーチサンバ
△⑤プリモシーン
△⑬トロワゼトワル
△⑯ノームコア
△⑰コントラチェック

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑫アーモンドアイ

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑫アーモンドアイ

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑫アーモンドアイ

【橋本マナミ】
◎⑫アーモンドアイ
○⑯ノームコア
▲⑤プリモシーン
△①ラヴズオンリーユー
△②ビーチサンバ
△⑭スカーレットカラー
△⑱サウンドキアラ

【横山ルリカ】
◎⑫アーモンドアイ

【神部美咲】
◎①ラヴズオンリーユー
3連複ボックス
ラヴズオンリーユー
セラピア
サトノガーネット
アーモンドアイ
トロワゼトワル

【鈴元まい】
◎②ビーチサンバ
ワイド
②-⑫アーモンドアイ
3連複フォーメーション
②-⑦⑫⑯⑰-③⑤⑦⑨⑫⑬⑭⑯⑰⑱

【稲富菜穂】
◎⑫アーモンドアイ
○⑭スカーレットカラー
▲①ラヴズオンリーユー
△⑱サウンドキアラ
△⑯ノームコア
△②ビーチサンバ

【小木茂光】
注目馬
ノームコア
プリモシーン
スカーレットカラー
3連単フォーメーション
⑤⑭⑯→①②⑤⑦⑨⑫⑭⑯⑰⑱→⑤⑭⑯

【キャプテン渡辺】
◎⑰コントラチェック
単勝

ワイド・馬連・馬単
⑰→⑫アーモンドアイ

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑯ノームコア
馬連
⑯-⑫アーモンドアイ
3連複1頭軸流し
⑯-①②③⑤⑫⑬⑰⑱

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤プリモシーン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤プリモシーン
○⑫アーモンドアイ
▲②ビーチサンバ
☆⑱サウンドキアラ
△③シャドウディーヴァ
△⑥トーセンブレス
△⑦ダノンファンタジー
△⑨セラピア
△⑭スカーレットカラー
△⑯ノームコア

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑯ノームコア
単勝

3連単フォーメーション
①⑤⑦⑨⑫⑭⑰⑱→⑯→①②③⑤⑦⑨⑫⑭⑰⑱
①⑤⑦⑨⑫⑭⑰⑱→①②③⑤⑦⑨⑫⑭⑰⑱→⑯

【ギャロップ林】
◎⑭スカーレットカラー
単勝

3連単フォーメーション
⑫→⑭→①③⑤⑦⑯⑱

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑤プリモシーン
3連単フォーメーション
⑤⑫→⑤⑫→①③⑦⑬⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④シゲルピンクダイヤ
複勝

3連単2頭軸流しマルチ
④→⑫→①③⑤⑦⑬⑭⑯⑱
④→③→①②⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎⑰コントラチェック
複勝

ワイド1頭軸流し
⑰-③⑯
3連単1頭軸流しマルチ
⑰→①③⑫⑯⑱

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑭スカーレットカラー
ワイド1頭軸流し
⑭-②④⑤⑰⑱

【リリー(見取り図)】
◎②ビーチサンバ
複勝


【浜田順平(カベポスター)】
◎⑰コントラチェック

【堀川絵美】
◎⑭スカーレットカラー

【清水けんじ(吉本新喜劇)】
◎⑦ダノンファンタジー

【船山陽司】
◎⑫アーモンドアイ

【さくまみお】
◎⑭スカーレットカラー

【上村彩子】
◎⑤プリモシーン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫アーモンドアイ

【大島麻衣】
◎⑫アーモンドアイ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯ノームコア
○⑫アーモンドアイ
▲⑤プリモシーン
△⑭スカーレットカラー
△⑨セラピア
△③シャドウディーヴァ

【皆藤愛子】
◎⑯ノームコア

【高田秋】
◎⑫アーモンドアイ

【小宮有紗】
◎⑱サウンドキアラ

【大原優乃】
◎⑫アーモンドアイ

【えなこ】
◎⑫アーモンドアイ

【ほのか】
◎⑯ノームコア
○⑫アーモンドアイ
▲⑭スカーレットカラー
注②ビーチサンバ
△①ラヴズオンリーユー
△⑤プリモシーン
△⑦ダノンファンタジー

【守永真彩】
◎⑫アーモンドアイ
3連複フォーメーション
⑫-⑭⑰⑱-①②⑤⑭⑯⑰⑱

【天童なこ】
◎⑤プリモシーン
○⑫アーモンドアイ
▲⑭スカーレットカラー
☆②ビーチサンバ
△①ラヴズオンリーユー
△③シャドウディーヴァ
△⑯ノームコア
△⑰コントラチェック
△⑱サウンドキアラ

【目黒貴子】
◎⑫アーモンドアイ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ヴィクトリア】最新ナマ情報 2020年5月17日() 04:19

◆馬体減も「元気」〔1〕ラヴズオンリーユー

 金曜に東京競馬場に入った昨年のオークス馬は、厩舎周りの運動で体をほぐして決戦に備えた。矢作調教師は「輸送して20キロほど馬体は減っているけど、許容範囲内です。元気いっぱいで運動している」とうなずいた。



◆しっかりした体〔2〕ビーチサンバ

 GI初勝利を狙って午後4時1分に到着。「体がすごくしっかりしてきて、牝馬にしては安定している。体重は前走と同じくらいになると思う。東京マイルは競馬がしやすい舞台。内めの偶数枠もいい」と友道調教師。



◆鞍上池添に託す〔3〕シャドウディーヴァ

 南の角馬場で体をほぐし、Aコース(ダート)へ。軽い脚取りで好ムードを伝えた。相田助手は「雰囲気は変わらない。いい状態で持っていけると思う。雨が降った翌日で馬場状態がどうかだけど、ジョッキーがうまく判断してくれるでしょう」と池添騎手に託す。



◆落ち着いて臨む〔4〕シゲルピンクダイヤ

 昨年の桜花賞2着馬は、午後3時56分に東京競馬場に到着した。「気難しさはありますが、練習ではゲート入りはスムーズです。乗りなれた和田騎手に任せます。落ち着いて臨めれば」と渡辺調教師は期待を込める。



◆絶好調のデキ!!〔6〕トーセンブレス

 坂路(4ハロン68秒3)からプールと、レース前日の通常メニュー。騎乗した浅利助手は「絶好調。蹄(ひづめ)の不安があったけど、ようやく気持ちと体がかみ合ってきた。強いメンバー相手に、今のデキでどこまで通用するか」と楽しみにしている。



◆輸送も問題なし〔7〕ダノンファンタジー

 2018年阪神JF以来のGI2勝目を狙う4歳馬は、午後3時56分に東京競馬場に到着した。「マイルは得意としてきた距離ですし、左回り、長距離輸送も問題ありません」と猿橋助手は期待を寄せる。



◆「体つきがいい」〔9〕セラピア

 連勝中のオルフェーヴル産駒は、午後3時56分に東京競馬場に到着。藤岡調教師は「体つきはすごくいいし、今充実している。行く馬の後ろくらいにつけられれば」と青写真を描いている。



◆母子制覇へ順調〔10〕メジェールスー

 母子制覇を狙うロードカナロア産駒は、午後4時3分に決戦の地に着いた。「追い切り後も変わらず順調。母(エイジアンウインズ)もこのレースを勝っている。GIの経験が先々につながれば」と荻野助手。



◆とてもいい状態〔11〕サトノガーネット

 3度目のGI舞台に向けて午後4時1分に到着した。「状態はとてもいいので自信を持って送り出せる。最後方からになると思うので、差しが決まる展開になってほしい。馬場も回復してほしいね」と矢作調教師。



◆「楽しみ」復活走〔12〕アーモンドアイ

 復権のGI7勝目へ、現役最強女王はこれまでの東京戦と同じく前日輸送。午前6時1分に決戦の地へ降り立った。国枝調教師は「まだ見てはいないけど、(担当の)根岸(助手)からは“順調でした”と聞いているよ。あとはレースを待つだけ。雨もそのうち上がるだろうしね。問題なく来たし、そりゃあ楽しみだよ」と、復活走を心待ちにしている。



◆巻き返しに期待〔13〕トロワゼトワル

 京成杯AHを日本レコードで勝ったロードカナロア産駒は、午後4時に東京競馬場に到着した。安田隆調教師は「雨で馬場はパンパンではないでしょうし、時計はかかる方がいいと思う」と前走15着からの巻き返しに期待。



◆秋と比べて充実〔14〕スカーレットカラー

 休み明けだったサンスポ杯阪神牝馬Sで2着の5歳馬は、無事に到着した。高橋亮調教師は「前走も状態は良かったけど上積みの余地がある。去年の秋に比べて、馬が充実しているからね」と期待を寄せた。



◆馬場回復が鍵に〔15〕アルーシャ&〔17〕コントラチェック

 2頭出しで挑む藤沢和調教師は「アルーシャは落ち着いて走れるようになったし、左回りもいい。コントラチェックも追い切りの動きは良かったし、元気がある」と状態面の良さを口にする一方で、「2頭とも前走はひどい馬場がこたえて、力を出せなかったからなあ」とも。馬場状態の回復具合がポイントとなりそうだ。2頭は土曜の午前6時すぎに東京競馬場に到着している。



◆連覇へ「順調」〔16〕ノームコア

 昨年の覇者は、美浦南の角馬場で入念に体をほぐし、決戦に備えた。萩原調教師は「変わりなく順調ですし、馬体重(木曜発表472キロ)も含め、予定通りにきています。馬場に関してはその条件で走るだけ。いつも通りの競馬をしてくれればと思います」と話した。



◆充実一途の5歳〔18〕サウンドキアラ

 重賞3連勝と充実一途の5歳馬は、午後4時1分に到着した。「やるべきことをやれて、いい意味で変わりなくきています。昨年は競馬場の近くで祭りがあってイレ込んだけど、今年はないですからね」と安達調教師。



ヴィクトリアMの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ヴィクトリア】最新ナマ情報 2020年5月16日() 04:55

◆「スタートが鍵」〔1〕ラヴズオンリーユー 昨年のオークス馬は〔1〕枠(1)番に決まった。2006年にダンスインザムードが勝っている。矢作調教師は「スタートが鍵になる。スタートを決めてどの位置を取れるか。今週からBコースになって、土曜に雨が降れば内有利の馬場になるんじゃないかな」とうなずいた。



◆腕ぶすユーイチ〔2〕ビーチサンバ デビュー戦以来の勝利を狙うクロフネ産駒は〔1〕枠(2)番。未勝利ながら2着が2度ある。福永騎手は「いうことない枠。周りに(テンに)速い馬がいないのもいい。あとはスタートを決められるかどうか」とポイントを挙げた。



◆陣営内枠を歓迎〔3〕シャドウディーヴァ サンスポ賞フローラS2着など東京で好成績を残すハーツクライ産駒は〔2〕枠(3)番。斎藤誠調教師は「今はスタートも(五分に)出るようになったし、ポンと出ていい位置でじっとできれば。馬混みも気にしないし、内枠を味方にできるタイプだからね」と決まった枠を歓迎した。



◆「枠はどこでも」〔4〕シゲルピンクダイヤ 昨年の桜花賞2着馬は、過去最多の3勝を挙げている〔2〕枠(4)番に決まった。渡辺調教師は「先入れになるので、枠はどこでもよかった。ゲートの中ではおとなしいのでスムーズに入ってくれれば」と話した。



◆前日輸送で挑む〔5〕プリモシーン 昨年の2着馬は南Bコース(ダート)を半周、軽い脚取りで駆け抜けた。〔3〕枠(5)番に決まり、「決まった枠順で最善を尽くしたい。追い切り後も元気のある状態で推移しています」と木村調教師。昨年同様に前日輸送で態勢を整える。



◆枠順は気にせず〔7〕ダノンファンタジー 一昨年の2歳女王はヴィクトリアマイルで勝っていない〔4〕枠(7)番になった。猿橋助手は「与えられた枠でベストを尽くすだけです」と言葉少な。



◆速い流れは歓迎〔9〕セラピア 条件クラスを連勝してGI初挑戦となるオルフェーヴル産駒は2着2回の〔5〕枠(9)番に決まった。「枠はどこでもよかったけど、ここなら内、外を見ながら運べそう。レースの流れが速くなるのは歓迎です」と藤岡調教師は期待を込めた。



◆ちょうどいい枠〔10〕メジェールスー 2008年の勝ち馬エイジアンウインズを母に持つ良血は、〔5〕枠(10)番。藤原英調教師は「枠はどこでもよかったけど、真ん中ぐらいでちょうどいいところだと思う」と話した。



◆後ろからの勝負〔11〕サトノガーネット 昨年の中日新聞杯を勝っているディープインパクト産駒は〔6〕枠(11)番。2010年にブエナビスタ、13年にヴィルシーナが勝っている。矢作調教師は「後ろから行くので、枠は関係ない」と語った。



◆偶数枠希望も…〔13〕トロワゼトワル 芝1600mの日本レコードホルダーは、2016年の覇者ストレイトガールと同じ〔7〕枠(13)番に決まった。「内外はどこでもよかったけど、ゲートの中でガタガタするところがあるので偶数が欲しかった」と安田隆調教師は少し残念そうだった。



◆石橋に全権委任〔14〕スカーレットカラー サンスポ杯阪神牝馬S2着馬は〔7〕枠(14)番に決定した。高橋亮調教師は「脚質的にも枠は気にしていなかった。あとはジョッキー(石橋騎手)を信頼して任せます」と期待を寄せた。



◆変わりなく順調〔16〕ノームコア 角馬場で入念に体をほぐしてから南Aコースを1周。落ち着き払って雰囲気はいい。枠順は〔8〕枠(16)番で、レコードで勝った昨年((4)番)より、だいぶ外めの枠になった。「追い切った後も特に変わりなくきている。枠順については決まったところで対応するだけ。今までの成績から東京マイルの舞台は悪くないし、この馬にとっていい流れになれば」と萩原調教師。



◆外枠は問題なし〔15〕アルーシャ&〔17〕コントラチェック 藤沢和厩舎2騎はアルーシャが〔7〕枠(15)番、コントラチェックが〔8〕枠(17)番と、ともに外枠に入った。藤沢和調教師は「2頭とも枠は気にならないよ。コントラチェックはスタートが速くてスピードもあるから(内の傷んだ部分がカバーされる)Bコース替わりはいいと思う。アルーシャも調教の感じがいいからね」とうなずいた。この日はコントラが4ハロン55秒5、アルーシャが同58秒2で軽快に登坂。2頭ともきょう16日に東京競馬場へ移動する。



◆大外仕方がない〔18〕サウンドキアラ 重賞3連勝中のディープインパクト産駒は大外の〔8〕枠(18)番に入った。2006年のエアメサイアの2着後は連対がない。安達調教師は「できれば真ん中より内が良かったけど、仕方がないですね。この枠なら馬場が悪いところを走らされることはない。乗り方はジョッキーに任せています」と語った。



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ビーチサンバの関連コラム

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NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア


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2019年10月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】悪天候競馬の処方箋/菊花賞は相手探しに妙味アリ
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台風19号の影響を大いに受けた先週末の競馬。秋華賞が行われた京都競馬場も、開催こそ予定通り行われたものの雨の影響は避けられず、秋華賞と同じコースで行われた土曜3Rの芝2000m戦を勝ったパンサラッサの上がりは最速ながらなんと40秒3! この数字を見たときには日曜の秋華賞はどれほどタフな馬場になるのかと思ったものだが…。

日曜日は好天に恵まれた上に風も強かったせいか一気に馬場は回復、通常よりも少し時計が掛かる程度の馬場状態となった。レースは福永騎手のビーチサンバが意表を突く逃げの手に出て、コントラチェックが2番手。道中も緩むことはなく、持久力を問われる流れになった。直線、馬群を捌いて抜け出して来たのはオークス以来の久々だったクロノジェネシス。道中はスムーズに馬群の中で折り合うと、2着カレンブーケドールを2馬身突き放す完勝だった。桜花賞オークスはともに3着に敗れた雪辱を果たすとともに、北村友→津村→和田という、デムルメが参戦するG1にしては珍しい日本人騎手の上位独占となった。

クロノジェネシスカレンブーケドールは順調ならばともにエリザベス女王杯に参戦する可能性が高い。今回の2馬身差は一見すると決定的にも見えるかもしれないが、クロノジェネシスはピリピリしたところがあり、叩いての上積みがどこまであるかは微妙なところ。距離延長もどちらかといえばカレンブーケドールの方に分がありそうで、この2頭の勝負付けはまだ済んではいないだろう。無敗のオークスラヴズオンリーユー、そして月曜日に行われた府中牝馬S組も含めて、エリザベス女王杯での激突が楽しみになってきた。


~大雨で発生した極端な馬場傾向

さて、毎週競馬をやっていると年に数回、先週土曜の京都のように、大雨や雪など悪天候の影響を受けることがある。このような、いわば「特殊な状況下」での競馬は、しばしば極端な傾向が生まれる。そして、その傾向を掴むことができれば大きなチャンスが訪れる。

先週の土曜の京都もやはり極端な傾向が出ていた。ザックリまとめると、

芝=タフな馬場で外有利
ダート=逃げ&イン圧倒的有利

実際にデータを見ても、

芝1~4枠(0-2-4-18)
芝5~8枠(5-3-1-25)

ご覧の通り明らかに外が有利。ダートに目を転じても…

ダート逃げ(4-2-0-1)
ダート先行(3-4-5-15)
ダート差し・追込(0-1-2-52)

ご覧の通り、明らかに偏りが出ていた。

このような傾向は基本的に出始めがもっとも狙いどころである。なぜなら、レースを重ねるごとに騎手も、そして我々ファンも気づき始め、対応するようになるからだ。

騎手は馬場の内が悪いとみれば外に出すようになるし、ファンはやはりバイアスに応じて買うようになるから、オッズ的な旨味は薄くなっていく。逆に言えばいち早く気付くことができれば、そこには確実に儲けのチャンスが生まれるわけだ。悪天候となるとあまり馬券を買う気が起きないことも多いかもしれないが、特殊な状況下は特殊な傾向が生まれるので、むしろチャンスなのである。

あくまでも予報段階ではあるが、今週末も雨の予報が出ている。場合によっては先週同様に極端なバイアスが発生する可能性がある。悪天候の日はリアルタイムで馬場をチェックしていると、思わぬチャンスが訪れるかもしれない。


菊花賞神戸新聞杯敗戦組に注目!

今週末は牡馬クラシック最終戦、菊花賞が行われる。

今年はダービー馬ロジャーバローズ不在に加え、皐月賞馬にして神戸新聞杯を圧勝したサートゥルナーリア天皇賞(秋)路線、さらにセントライト記念を勝利したリオンリオンも回避となってしまった。クラシックとしてはかなり寂しい顔ぶれになってしまった印象だが、やはり主役はヴェロックスか。

ヴェロックスは2歳夏に小倉の新馬戦を圧勝すると、クラシックでも皐月賞で2着、ダービー3着と安定したレースぶりを見せている。折り合いもスムーズで距離への不安もなさそうなので、サートゥルナーリア以下、強敵が不在のココは是が非でもモノにしたいところだろう。

むしろ馬券的な興味はヴェロックス以外の馬たちの取捨だろう。人気を集めそうな武豊騎手のワールドプレミアやルメール騎手に乗り替わるニシノデイジーはもちろん怖いが、未知なる3000mが舞台となれば、伏兵台頭の余地もある。

その中で注目は神戸新聞杯敗戦馬とみている。セントライト記念よりも上位勢のメンバーレベルは高く、ココで負けて人気落ちとなる組が面白そうだ。

穴候補筆頭として考えているのはレッドジェニアル神戸新聞杯では3番手につける積極策を選択。折り合いもついており、何より本番へ向けて出していく競馬をできたのは収穫。京都外回りでは既に重賞勝ちの実績があり、本番でも侮れない存在になりそうだ。

同じく神戸新聞杯組で、5着に敗れたユニコーンライオンも侮れない。春はクラシックに出走することすらできなかったが、夏の北海道で連勝し頭角を現してきた。大型馬でジリっぽく、いかにも京都外回りが合いそうなタイプ。淀の長丁場ではたびたび好騎乗を見せてくれる岩田騎手の騎乗も心強く、タフな馬場も苦にしない強みがある。

仮にヴェロックス1強ムードでも、相手次第では波乱の可能性あり。それが今年の菊花賞だ。

菊花賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年10月9日(水) 18:30 覆面ドクター・英
秋華賞・2019
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先々週のスプリンターズSは本命はバッチリでしたが、秋初戦を大幅馬体重増で逃げられずに凡走したモズスーパーフレアは数戦使わないと立ち直らないと踏んで消し、失敗。ただ、人気サイドでの決着だったので切り替えていきます。
日本馬3頭を消しにして(非国民と言われそうですが)、凱旋門賞はしっかり的中できましたし。

秋華賞はここ数年は堅く収まっているのですが、基本的にG1にしては紛れの多いレースだけに馬券的には楽しみ。
内回りだけに差しにくく、内枠先行が恵まれやすいので、馬券的には人気を背負っての差し損ねに期待(笑)
桜花賞グランアレグリアオークスラヴズオンリーユーともに不在で確固たる軸馬不在、という点も妙味期待をそそる一戦です。

それでは恒例の全頭診断へ


1番人気想定 ダノンファンタジー:暮れの阪神JFを勝利した2歳女王で、桜花賞オークスともに人気ほど走れなかったが、秋の始動戦はやや掛かり気味ながら終いずばっと差し切っての白星発進と、この相手なら人気でも仕方ないか。本質的にはマイル以下が乗りやすそうだが。実力上位は間違いない。ガツンと掛かって終了というのもありえるが。

2番人気想定 クロノジェネシスオークスは正直長いんじゃないかと思って見ていた(世間一般ではオークス向きと早い時期から言われていましたが)マイラー寄りの走りの馬。ここは人気になるが、小さい馬で成長力に疑問があって、差しにくい舞台設定でのこの脚質で、その上ぶっつけ本番での参戦。消しもありか。

3番人気想定 コントラチェック:デビューから4戦連続1番人気だったように人気先行の良血馬という印象だが、ルメール騎手が結局乗るようで、スイスイ逃げ切るというのもあり得る話ではある。ただ、オークス9着からのぶっつけ本番は決してプラスでないのでは?

4番人気想定 カレンブーケドールオークスでは12番人気2着と激走したが(ちょっとうまく行き過ぎたか)、秋始動戦の紫苑Sは人気に応えられずの3着。腕のあるジョッキーと言われ続けてきた津村騎手には頑張って欲しいが、関西だと(秋華賞は特に難しい)ちょっと力を出し切れないかも。

5番人気想定 ビーチサンバオークスでは距離的なこともあり惨敗したが、ローズSでは2着と巻き返してきた。ただ今回はそれなりに人気になりそうで、妙味は極めて薄い状況に。

6番人気想定 パッシングスルー:新馬勝ちの後はシンザン記念とフローラSで負けたが、夏に1勝クラスを福島で勝って、更に紫苑S(近年、同レースはレベルが上がってきている)も勝ち5戦3勝としての臨戦。ルーラーシップ産駒らしい成長曲線を見せていて、本番でも期待できる。

7番人気想定 エスポワール:5戦3勝のここまでで、3勝目を挙げた7月のシンガポールTC賞(2勝クラス)では古馬・牡馬相手に4馬身差の完勝。その後は、敢えてトライアルを使わなかったようで、調教の動きも絶好。ここにきての成長力を加味すると頂点まであるのでは。オルフェーヴル産駒は打率は低いがホームランもあり、ここも然り。かなり期待大。

8番人気想定 サトノダムゼル:鋭い末脚見せて3戦3勝だがいかにも相手が弱く、さほど妙味は生まれないか。良血馬らしく、まだ成長していくのだろうが、活躍はまだ先とみたい。

9番人気想定 シゲルピンクダイヤ:秋初戦はレース前からイレ込んで、末脚不発。気難しくなってきての距離延長は難しく、また末脚を生かすこのタイプはレース適性が高くない。

10番人気以下想定
シェーングランツ:昨秋は良血らしく、能力だけで未勝利勝ちの後にG3アルテミスSも勝ってしまったが、どんどん馬体重が減ってオークスは惨敗。そこからのぶっつけでの秋初戦では、苦しいだろうし、繁殖で期待の馬。

フェアリーポルカ:紫苑S2着からの参戦。2戦目でヴェロックスの勝った若駒Sを使われ3着(リオンリオンには先着)したように期待されつつ、ようやくルーラーシップ産駒らしく、ゆっくりめの成長が追いついてきた感じか。それなりに期待できる馬ではないだろうか。

ブランノワール:2勝クラスを3馬身差で完勝(しかも2連勝)してきての臨戦で、本格化をうかがわせる内容で、ここもヒモには面白いかもしれない。

レッドアネモス:新馬、500万下(サフラン賞)と連勝した馬だが、成長力がいまひとつなのか、春は白百合Sを勝ったもののラジオNIKKEI賞は13着と惨敗。特に期待できず。

シャドウディーヴァ:前走ローズSはハナに立って下げてその後も失速とさっぱりな内容だったが、オークスで6着したように(春はフラワーC、フローラSと重賞でも上位に来れていた)前走をノーカウントとすれば巻き返しあるかも。

メイショウショウブ:実績もマイルまでで、前走ローズSでも池添騎手が距離が長いとレース後にコメントしており、さらに距離延長となるここは大駆け期待できず。

コパカティ:牝馬限定2勝クラスで、ブランノワールに3馬身以上の完敗を喫しており期待薄。

シングフォーユー:春はスイートピーSでカレンブーケドールの2着がある馬だが、夏にようやく1勝クラスを勝っただけと成長力がいまひとつか。

ローズテソーロ:紫苑Sは10番人気6着どまりだがハーツクライ産駒らしく、ひと夏を越しての成長がみられ、キャリアの浅さから上積みもまだまだありそう。今回も激走があっておかしくない。

トゥーフラッシー:2勝クラスで掲示板に載れるかどうかという状態が続いており、ここでは荷が重い。


<まとめ>
有力:エスポワールダノンファンタジー

ヒモに:パッシングスルーコントラチェックカレンブーケドール

穴で:フェアリーポルカブランノワールローズテソーロ

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2019年9月8日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年09月08日号】特選重賞データ分析編(167)~2019年ローズステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 関西テレビ放送賞ローズステークス 2019年09月15日(日) 阪神芝1800m外


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2013年以降)】
○460kg未満 [6-5-5-53](複勝率23.2%)
×460kg以上 [0-1-1-29](複勝率6.5%)

 馬格は一般的に「あればあるほど良い」という性質のファクター。芝や長距離のレースを含め、馬格がない馬を狙うべきシチュエーションというのはほとんどありません。しかし、このローズステークスは、馬格のある馬が苦戦している珍しいレースのひとつ。今年も比較的小柄な馬に注目してみましょう。

主な「○」該当馬→ダノンファンタジーアルティマリガーレモアナアネラ
主な「×」該当馬→ウィクトーリアビーチサンバシャドウディーヴァ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1600~1800m、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2013年以降[3-2-3-19](複勝率29.6%)
主な該当馬→ダノンファンタジービーチサンバ

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2019年5月22日(水) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/18~5/19)新参者プロが日曜東京12R◎カラクプア(単勝59.8倍)からの3連単74万超のホームラン!
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先週は、19(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスは、1番人気に単勝4.0倍でラヴズオンリーユー。以下、2番人気クロノジェネシス(単勝4.1倍)、3番人気コントラチェック(単勝5.1倍)、4番人気ダノンファンタジー(単勝6.4倍)と続き、5番人気シゲルピンクダイヤは単勝12.4倍。完全に、4頭横並びオッズとなってレースの時を迎えます。
最内枠からジョディーが好スタート、好ダッシュを決めて、すんなりとハナへ。2番手にコントラチェックが続くと、エールヴォアクロノジェネシスフェアリーポルカカレンブーケドールダノンファンタジービーチサンバシャドウディーヴァシゲルピンクダイヤラヴズオンリーユーノーワンメイショウショウブウインゼノビアウィクトーリアシェーングランツ、そこから離れてフィリアプーラアクアミラビリスの態勢で1コーナーへ。その後も2馬身ほどのリードをキープして、緩めることなく隊列を引っ張るジョディー。前半1000mの通過は59秒1(良)を計時し、向こう正面での追い風も手伝ってかここからもほぼ緩めずの牽引へ。この流れに、さすがに各馬思い思いといった立ち回りとなり、馬群縦長の状態で3~4コーナーへと向かう隊列。
2番手からコントラチェックが引っ張りきりの手応えでジョディーに並び掛け、その外を通ってはエールヴォアカレンブーケドールといったところ。インでは、クロノジェネシスも手応えよく進出を開始し、ほぼ差なくダノンファンタジーも好位馬群を追走。1番人気ラヴズオンリーユーは、中団後方馬群から追い出され、各馬4コーナーを回っていきます。
迎えた直線で、惰性をつけて一気に先頭に躍り出る10番人気カレンブーケドール。内にいた、コントラチェックもこれに応戦しますが、すぐさま脚が上がって残り400mでカレンブーケドールが堂々の単独先頭へ。内を突いたクロノジェネシスに、シャドウディーヴァダノンファンタジーは外と、抜け出したカレンブーケドールを中に置く形で追いますが、なかなかその差は詰まらず。むしろ、追撃を図った後続勢のほうが苦しくなったところへ、3分どころを通って伸びてくるオレンジ帽の一頭。1番人気のラヴズオンリーユーでした。鋭く伸びるというよりは、一完歩ごとにジワジワと迫るといった力強い伸びて、1頭、また1頭と交わして先頭を窺うラヴズオンリーユー。最後に立ちはだかった伏兵カレンブーケドールを、坂上で競り落とすとクビ差V。4連勝でオークス制覇を達成しています。クビ差2着カレンブーケドールから、2馬身半差の3着にはクロノジェネシスが入っています。
公認プロ予想家では、馬侑迦プロほか計4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →新参者プロ
18(土)の勝負レース京都1Rでいきなりの12万5,000円払戻しの好スタートを切ると、続く東京1Rでは◎▲○的中計16万9,600円払戻しをマーク!東京5R東京9Rでは◎ロザムール(単勝24.8倍)、◎ランペドゥーザ(単勝39.2倍)からの3連単を仕留めるなど的中を量産。19(日)にも、勝負レース東京5Rなどで活躍を披露すると、東京12Rではこの週の“集大成”的中ともいうべく◎カラクプア(単勝59.8倍)→○フリーフリッカーからの3連単74万2,020円馬券本線的中を鮮やかに決めました!週間トータルでは、いずれもトップの回収率216%、収支84万2,390円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
18(土)は京都1Rの◎ファビュラスギフト(単勝19.8倍)的中で好ダッシュを決めると、トイガー(単勝52.4倍)が勝利した東京6Rでは、◎▲○の3連複パーフェクト的中を含む計23万8,140円払戻しのスマッシュヒット。19(日)にも東京7Rの◎ウインスラーヴァ(単勝73.0倍)的中を筆頭に、東京6R新潟8Rと的中を積み重ね、土日オールプラスを達成。また、2週連続プラス収支で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
先週は、18(土)東京1Rでの24万6,000円払戻しのほか、19(日)京都10R新潟11Rなどで連日のプラスを達成!週間トータル回収率192%、収支27万6,750円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
先週は、18(土)東京2R東京4Rなどで穴馬◎を仕留める一方、19(日)には新潟10R、勝負レース東京12Rと人気どころをしっかりと狙い撃ち、週間トータルプラスを達成。回収率136%を記録しています。
 
 
 
この他にも、馬侑迦プロ(131%)、佐藤洋一郎プロ(118%)、KOMプロ(114%)、nigeプロ(113%)、蒼馬久一郎プロ(108%)、岡村信将プロ(105%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】シンプルなレースの復習方法/波乱含みのオークス展望
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ヴィクトリアマイルはレーン騎手騎乗のノームコアが制した。

「馬場は生き物」

という話を先週したばかりだが、雨&雹の影響で荒れ馬場&外差し優勢となったNHKマイルCの週から一転、先週は好天に恵まれた上にA→Bコース替わりとなり、インが優勢の決着となった。また、ノームコアはノーザンF生産馬で外国人騎手騎乗ということで、最近のG1におけるトレンド通りの結果でもあった。

なお、当方の◎クロコスミアは直線しぶとく伸びて3着。だが勝ち馬のノームコアを消してしまうという愚行を犯してしまい、馬券はワイドのみの的中という悲しき結末となった。やはり現代競馬は3頭をキッチリ当てないと大きな回収は叶わない。

また、先週の当コラムにて1枠2番が気掛かりと書いたレッドオルガは、やはり直線致命的な不利を受けてしまった。馬群をスムーズに捌けるタイプではないだけに、どうしても内枠の場合は今回のようなリスクと隣り合わせ。不利を完全に予測することはできないが、馬のタイプによって内枠はアドバンテージになることもあれば、不安材料になることもあるという典型的な例だった。


~時代が変わっても枠・馬場・展開の重要度は不変

さて、先週は気になる馬について触れたので、今週はまた趣向を変えて、気になるレースについて触れてみたい。競馬は予習…いわゆる予想がメインではあるが、それと同じくらい復習が大事なギャンブルでもある。出たとこ勝負で買っても当たるときは当たるが、やはり綿密な復習や過去の記憶が積み重なることで、より精度の高い予想をすることができるし、何よりその思考や積み重ねにこそ競馬の魅力があると私は考えている。

ちなみに、言葉は悪いが手っ取り早く過去のレースを今後の予想に生かすためには、

「極端な傾向が出たレース」

を振り返ることだ。もう少し具体的に言うと、例えば、極端にメンバーレベルが高い(or低い)レース、極端に展開や馬場によるバイアスが発生したレースだ。

先週は東京芝の高速化、新潟芝の荒れ馬場など各地で様々な傾向が出ていたが、個人的に注目したのは京都ダートの先行イン有利のバイアス。馬場傾向というとどうしても見た目でわかりやすい芝のレースを考えがちだが、ダートも同様にその日や週によって大きな偏りが発生しやすい。先週の京都ダートは明確にインが有利で、日曜のメイン栗東Sも先行した馬と内を突いた馬での決着だった。

その中で注目したいのは、土曜の10Rで行われた蹴上特別。勝ったサマーサプライズ以下、道中は前にいるかインにいた馬しか来られない一戦で、加えてメンバーレベルもそれなりに高かった。こういった極端な傾向が出たレースは記憶しておくことで今後大いに”使えるレース”となる。

結果的に人気を集めて敗れた3頭、ワンダーウマスランドジュピターオーケストラといった面々は、いずれも馬場状態に泣かされた。次走以降、通常通りの馬場状態ならば巻き返しが可能とみる。

ちなみに勝ったサマーサプライズは、前走先行馬には厳しい流れ&馬場での失速を経験しており、そこで差して来たのがランドジュピターだった。今回、この2頭の順番が逆転したのはある意味必然だったといえるだろう。

最近は外厩が大きなテーマとなり、短期免許の外国人騎手の存在なども予想を難しくしている。だが、時代は変わっても展開や枠、馬場などの重要度は変わらないということを再認識させられた。


~今年は桜花賞敗戦組の巻き返しが怖い

今週のメインは3歳牝馬によるクラシック、オークス桜花賞グランアレグリアがNHKマイルCに向かったため、アーモンドアイが一強状態だった昨年とは異なり混戦模様の一戦だ。

人気は桜花賞上位勢…となりそうだが、個人的に今年の桜花賞上位勢は危うい印象を持っている。ダノンファンタジークロノジェネシスといった面々はいずれも折り合い面に不安があるし、シゲルピンクダイヤも父ダイワメジャーという血統面、またレースぶりから距離延長が良いタイプには見えない。

そこで狙いとなるのは別路戦組。ただ、その期待を一身に受けそうなラヴズオンリーユーは人気もそれなりに集めそうで、さすがに穴というわけにはいかないか。過去の忘れな草賞からのオークス好走例を振り返ると、1998年のエリモエクセル、2011年のエリンコートは穴、2015年のミッキークイーンこそ3番人気だったが、今年のラヴズオンリーユーはもしかするとそれ以上の期待を集めそうで、もはや盲点の裏街道という感じではない。

ならば、非桜花賞組の中での最重要ステップとなるフローラSを制したウィクトーリアシャドウディーヴァといった面々はどうか。ウィクトーリアは控える競馬で結果を出し、シャドウディーヴァオークスに強いハーツクライ産駒といずれも買いどころはあるのだが、いかにもメンバーレベルが低かった印象は否めない。

そうなるとむしろ盲点になるのは桜花賞敗戦組ではないか。5着ビーチサンバ、7着エールヴォア、9着シェーングランツあたりはいずれも人気が落ちそうだが、過去にも桜花賞で勝ち負けには加われずともひとケタ着順くらいには来ていた馬が、オークスへ直行して巻き返しており、桜花賞上位勢に不安要素が満載な今年は逆転に期待してみたくなる。

奇しくも上記の3頭は昨年のアルテミスSでの1~3着馬。恐らく3頭とも6番人気以下に甘んじる立場だろうが、穴馬はこの中にいるような気がしている。現時点で最終結論を出すまでには至っていないが、来週のダービーはどちらかといえば堅そうなので、穴を狙うなら今週末だと考えている。

オークスの最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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ビーチサンバの口コミ


口コミ一覧

重賞回顧 ヴィクトリアマイル

 組合長 2020年5月17日() 21:50

閲覧 178ビュー コメント 0 ナイス 13

まずはアーモンドアイ陣営の仕上げ、選択に拍手を送りたいと心から思うレースでした。出走すれば当たり前に勝てた馬の状態の不安での回避もありましたが、ここを選択して万が一負けていたことを考えれば、炎上状態になるのは明らかな状況。そんなプレッシャーを跳ね除けるべくアーモンドアイは、パドックから落ち着きを払い、レースに行くと自分の仕事を淡々とこなしての楽勝。今の日本の競馬を見渡しても勝負になりそうな馬はおらず、次走はやはり副賞でついた優先出走権をコロナが収束して使って欲しいとおもいます。
2着には調子に良さでサウンドキアラが入りました。武豊騎手が番手に下げ内に寄ったタイミングでアーモンドアイの前で競馬をする勝ちに行く競馬。負けはしたものの、この馬もマイルまでなら秋も主役を晴れます。3着にはベテランの味で、自分の競馬に徹した横山典騎手のノームコア。この馬も極限に仕上げて来ただけに、夏場は休養して秋には頑張って貰いたい。AI◎プリモシーン、所長◎ビーチサンバは後方から見せ場なく8着、9着。アーモンドアイの後ろからの競馬ではノーチャンスでした。惜しかったのは、4着のトロワゼトワル。三浦皇成騎手は中間、アーモンドアイの調教をつけていただけに、アーモンドアイの状態も見極め、自ら極限状態の逃げに出て、あわや3着もあるかのレース。自分の競馬をすると力は足りることが分かっただけに、次走以降も相手次第で狙ってみたい。

 DEEB 2020年5月17日() 18:47
恥ずかしい馬予想2020.05.17[結果]
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 4

東京10R 青竜ステークス 3歳オープン(国際)[指定]
◎11 タガノビューティー…3着
○15 アウトウッズ…9着
▲13 デュードヴァン…1着
△ 3 ダノンファスト…2着
×10 シェダル…8着
× 9 フルデプスリーダー…5着
[結果:アタリ○ 3連複 3-11-13 1,260円]

東京11R ヴィクトリアマイル GⅠ 4歳以上オープン(国際)牝(指定)
◎12 アーモンドアイ…1着
○18 サウンドキアラ…2着
▲ 3 シャドウディーヴァ…10着
× 5 ☆プリモシーン…8着
×14 ☆スカーレットカラー…15着
× 2 ☆ビーチサンバ…9着
☆ 4 シゲルピンクダイヤ…6着
[結果:アタリ△ 馬連 12-18 750円]

東京12R BSイレブン賞 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 9 リトルモンスター…16着
○14 サザンヴィグラス…1着
▲ 8 ペイシャネガノ…15着
△ 7 グランソヴァール…4着
× 3 サンノゼテソーロ…12着
×10 ハルクンノテソーロ…7着
[結果:ハズレ×]

京都 3R 3歳未勝利
◎ 4 エールヴィフ…8着
○13 ☆エレヴァート…1着
▲ 1 メイショウミモザ…2着
△ 6 カーテンコール…3着
× 3 ゴープラチナム…7着
[結果:アタリ○ 複勝 13 150円、馬連 1-13 1,330円]

京都 6R 3歳1勝クラス牝
◎11 ヒメノカリス…4着
○10 セウラサーリ…11着
▲ 6 テイエムフローラ…3着
△ 2 ☆クラヴェル…2着
[結果:アタリ△ 複勝 2 380円]

京都10R 渡月橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎ 5 スイーズドリームス…2着
○ 9 アクアミラビリス…7着
×12 ☆オールザゴー…14着
[結果:ハズレ×]

京都11R 栗東ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)
◎ 3 サクセスエナジー…1着
○15 ファッショニスタ…3着
▲ 4 ダイメイフジ…14着
×13 ドライヴナイト…8着
[結果:ハズレ×]

京都12R 4歳以上2勝クラス(混合)
☆12 サンライズフルメン…16着
[結果:ハズレ×]

新潟 5R 障害4歳以上未勝利
◎ 9 ★モルゲンロート…4着
○ 4 ブライトエンパイア…中止
▲ 8 スマートウェールズ…3着
△11 ダイワスキャンプ…6着
× 2 レジェンドセラー…中止
☆ 3 メイショウハニー…2着
[結果:アタリ○ 複勝 3 590円]

新潟 9R 4歳以上1勝クラス
◎ 9 ライトカラカゼ…3着
○12 ウィッチクラフト…11着
×11 ☆メイショウカクウン…5着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 八海山ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎ 5 エルモンストロ…1着
○ 3 オンザロックス…2着
▲ 4 マラードザレコード…3着
△ 2 レシプロケイト…4着
× 9 ヴォーガ…13着
[結果:アタリ○ 馬連 3-5 1,310円]

京都に行きたいけど、行っても場内には入れませんもんね。
淀川の河川敷で、競馬を楽しみますか。

[今日の結果:11戦4勝5敗2分]
まあまあの結果でしょう。
ヴィクトリアマイルは、京橋のTDSKで聴きました。

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 とどつー 2020年5月17日() 16:36
ヴィクトリアマイル大勝!!
閲覧 145ビュー コメント 0 ナイス 5

ヴィクトリアマイル予想

◎12番アーモンドアイ
○16番ノームコア
▲18番サウンドキアラ
△14番スカーレットカラー
△2番ビーチサンバ
△7番ダノンファンタジー
△1番ラヴズオンリーユー

三連単 フォーメーション

12-16.18-1.2.7.14 5,000円
12-1.2.7.14-16.18 5,000円
12-16.18-16.18 20,000円
16.18-12-1.2.7.14 2,500円

馬連
16-18 5,000円
12-16 10,000円
12-18 10,000円 計155,000円

馬連12 - 18 750円 3番人気 75,000円get

3連単12 - 18 - 16 7,340円 15番人気 1,468,000円get

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1:
  おかき   フォロワー:0人 2020年4月13日(月) 22:23:19
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2020年5月17日ヴィクトリアマイル G19着
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2020年5月17日 ヴィクトリアマイル G1 9着
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