メイショウショウブ(競走馬)

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メイショウショウブ
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メイショウショウブ
メイショウショウブ
写真一覧
現役 牝4 栗毛 2016年3月6日生
調教師池添兼雄(栗東)
馬主松本 好雄
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績14戦[1-2-3-8]
総賞金6,787万円
収得賞金2,250万円
英字表記Meisho Shobu
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
メイショウスズラン
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
クィーンズダガー
兄弟 メイショウアリソンメイショウアドリア
前走 2020/03/14 ポラリスステークス OP
次走予定

メイショウショウブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/03/14 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 1651011.2615** 牝4 54.0 池添謙一池添兼雄496(-6)1.24.2 1.738.1スマートダンディー
20/02/22 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 174724.5811** 牝4 54.0 四位洋文池添兼雄502(+2)1.24.0 0.835.6サウンドキアラ
20/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1881717.3716** 牝4 53.0 池添謙一池添兼雄500(+8)1.36.0 2.036.5④⑤サウンドキアラ
19/12/21 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 183646.0103** 牝3 54.0 松山弘平池添兼雄492(+10)1.20.2 0.834.9グランアレグリア
19/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1812----** 牝3 55.0 池添謙一池添兼雄---- ------クロノジェネシス
19/09/15 阪神 11 ローズS G2 芝1800 121129.185** 牝3 54.0 池添謙一池添兼雄482(-2)1.44.9 0.533.4④⑧ダノンファンタジー
19/07/28 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 144513.678** 牝3 51.0 池添謙一池添兼雄484(+2)1.47.5 0.534.7ミッキーチャーム
19/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18817198.81617** 牝3 55.0 池添謙一池添兼雄482(+2)2.26.6 3.838.1⑨⑫⑬⑬ラヴズオンリーユー
19/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 15235.032** 牝3 54.0 横山典弘池添兼雄480(-2)1.34.2 0.033.6ワイドファラオ
19/03/02 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 134510.639** 牝3 54.0 池添謙一池添兼雄482(0)1.35.2 1.135.1ダノンファンタジー
18/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 183524.176** 牝2 54.0 池添謙一池添兼雄482(0)1.34.8 0.735.7ダノンファンタジー
18/11/10 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 97733.162** 牝2 54.0 池添謙一池添兼雄482(+4)1.35.5 0.134.0アドマイヤマーズ
18/10/27 京都 1 2歳未勝利 ダ1400 14222.821** 牝2 54.0 池添謙一池添兼雄478(-2)1.25.2 -0.436.8ダイシンクローバー
18/10/07 京都 2 2歳未勝利 芝1600 147114.123** 牝2 54.0 幸英明池添兼雄480(+4)1.35.8 0.235.8ノーブルスコア
18/09/22 阪神 5 2歳新馬 芝1600 126720.453** 牝2 54.0 池添謙一池添兼雄476(--)1.37.0 0.234.0⑩⑩ヴァンドギャルド

メイショウショウブの関連ニュース

日曜日に行われるフィリーズレビューの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


カリオストロ
栗東CWの最終追い切りでは追走遅れを喫したが、手応えには余裕があったので、深刻に捉える必要はない。走りに硬さは見られず、むしろ気配は良く見える。自分のリズムで運ぶことができれば、勝機は十分にある。

パフェムリ
1月末から攻め馬を続けていたが、2月19日を最後にしばらく時計を出さず、再開後の調整も緩めの内容ばかり。昨夏の函館戦以来の実戦を迎えるにあたり、さまざまな面で疑問が残る。ただでさえ、休養前の馬体重が420キロ台の小柄な馬。よほどの成長がないと厳しい。

フェアレストアイル
中2週と間隔は詰まるが、栗東坂路で行われた今週の本追い切りではキビキビとした動きを披露した。幼い面が残る馬だが、気分良く走らせることができれば、面白い存在になるのではないか。

メルテッドハニー
中1週で再度の西下となるが、今週の坂路追いでは軽快な動きを披露。疲れやデキ落ちは見受けられない。いい意味での平行線といった印象。豊富なキャリアを活かすことができれば、浮上のシーンもあるかもしれない。

エーポス
11日に栗東坂路で行われた追い切りでは、タフな馬場を気にすることなく、4F52秒1をマーク。しっかりとした脚取りで登坂するさまから、状態面の不安は感じられない。立ち回りひとつで上位進出可能とみる。

ナイントゥファイブ
1週前、当週と2週続けて栗東坂路で4F53秒台を計時。一応の態勢は整った、だが、もっと速い4Fタイムを出していた昨秋のデキと比べると物足りないのも確か。本当に良くなるのは次戦以降ではないか。

ヤマカツマーメイド
1週前、当週と栗東CWでメイショウショウブと併走。異なる流れで先着を果たしたあたり、いい勝負根性を持っていることがわかる。混戦になればなるほど、その強みを活かせそう。ここは好機到来とみる。

ソーユーフォリア
今週の追い切りは美浦Wで5F70秒前後の軽い内容にとどめたが、1週前に3頭併せでしっかりと時計を出しているように、中間の調整は順調。気性的に揉まれた時の不安は残るものの、その一方でスムーズなレースができれば大きな差はない。穴妙味を感じる1頭だ。

クーファイザナミ
京都の1勝クラス2着から中2週。最終追いは栗東CWで4Fから併せ馬を施し、回転の速いフットワークを駆使して先着を果たした。キビキビとした動きが目立ち、調子は良さそう。もつれる展開になれば、出番が回ってきてもおかしくはない。

ヴァラークラウン
最終追いは栗東CWで実施。ゆったりしたフォームで走れていた反面、スピードの乗りは今ひとつ。その内容からフルゲートの芝1400m戦で自分の競馬ができるかどうかについては疑問符が付く。前走以上の評価を下すには至らない。

ケープコッド
今週の本追い切りは美浦Wで4Fから。関西への輸送を控えながらも直線ではステッキを数発入れる強い調整を施した。活発な動きを見せており、力を出せる態勢にある。流れに乗り切ることができれば、争覇圏内突入の場面もあり得る。

ルーチェデラヴィタ
最終追い切りは栗東CWで実施。緩い馬場の影響もあってか非力さを感じる場面も見られたが、ゴールまで集中を切らさず走り抜いたあたりは好感が持てる。テンションを維持できれば、侮れない存在になりそうだ。

ミズリーナ
11日に栗東坂路で6歳2勝クラスの僚馬と併せ馬を実施。後れをとることはなかったが、手応え劣勢のままゴールを迎えた。デキは良くも悪くも平行線の印象。重賞で変わり身を見込めるほどの上積みは感じられない。様子見が妥当だろう。

アヌラーダプラ
1週前、当週ともにレースで騎乗予定の三浦皇成騎手がまたがり、馬場の外めを回って鋭い伸び脚を披露。前回の中間よりも時計を詰めてきており、陣営のモチベーションの高さがうかがえる。勝ち負けを意識できる状態とみたい。

マテンロウディーバ
最終追いは不良馬場の栗東CWで終い重点の内容。確かな脚取りで駆け抜けた。状態は悪くなさそうだが、その一方で馬体の維持に苦心している印象。当日の気配を注視すべき1頭といえよう。

ラボエーム
佐賀の交流戦で勝利を収めてからの変則中4週。栗東CWの最終追いでは全身を使ったしなやかな走りを見せており、雰囲気自体は悪くなかった。しかし、中間に刻んだ時計は至って地味。重賞で勝ち負けのレベルに到達しているとは言い難い。ここは見送りが正解だろう。

ソフィアバローズ
栗東坂路で行われた今週の追い切り時計は一見すると平凡だが、攻めで速いタイムを出すタイプではないことや馬場状態を勘案すれば及第点ともいえる。動き自体はキビキビとしており、自身の力を出せる状態にはありそう。完全無視は危険かもしれない。

エヴァジョーネ
芝適性の有無がカギとなるが、最終追いで見せた手先の軽い走法から大きな問題はなさそう。とはいえ首の使い方など課題も多く、いきなりの重賞挑戦で結果を残すのは楽ではない。次につながる競馬ができれば、というのが正直なところだろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

【Fレビュー】ヤマカツマーメイド半馬身先着も上がり要し 2020年3月12日(木) 05:08

 阪神JF5着のヤマカツマーメイドは、CWコースで前半から飛ばし、6ハロン78秒1で僚馬メイショウショウブ(OP)に半馬身先着。ラスト1ハロンは13秒4を要し、池添騎手は「最後に時計がかかってしまったのが…」と渋い表情を浮かべた。

 それでも「先週より力みはなく、リラックスしていた。身のこなしなどもいい形で走っていました」と状態には自信。池添兼調教師も「(前走から)プラス10キロぐらいだと思うけど、成長分です」と胸を張った。

★フィリーズRの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【Fレビュー】ヤマカツマーメイド仕上がりOK 2020年3月11日(水) 11:09

 阪神JF5着のヤマカツマーメイドは栗東CWコースで併せ馬。1馬身先行したメイショウショウブがテンから行ってしまったことで、ともに前半からハイラップ。6F78秒2からラスト1F13秒5と、さすがにゴール前は止まってしまった。

 それでも跨った池添騎手は「バタバタで見栄えは良くないけど、先週より力みもなくてリラックス。身のこなしもいい感じ。仕上がりは良く阪神7Fも問題ない」とやる気満々。池添兼調教師も「いい状態。プラス体重は成長分」と前向きだ。(夕刊フジ)

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【古馬次走報】カデナ、大阪杯へ 2020年2月28日(金) 05:01

 ★小倉大賞典で重賞3勝目を挙げたカデナ(栗・中竹、牡6)は、引き続き鮫島駿騎手とのコンビで大阪杯(4月5日、阪神、GI、芝2000メートル)へ。13着ランスオブプラーナ(栗・本田、牡4)は、六甲S(3月29日、阪神、L、芝1600メートル)に向かう。

 ★ドバイGI・アルクオーツスプリント(3月28日、メイダン、芝1200メートル)に挑戦するミスターメロディ(栗・藤原英、牡5)は、鞍上が福永騎手に決まった。僚馬で、アルデバランS5着ジョーダンキング(牡7)は、ダイオライト記念(3月11日、船橋、交流GII、ダ2400メートル)へ。

 ★大和S3着テーオーヘリオス(栗・梅田、牡8)は、ポラリスS(3月14日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。

 ★池添兼厩舎のOP馬は以下のとおり。ダイヤモンドS2着メイショウテンゲン(牡4)は、阪神大賞典(3月22日、阪神、GII、芝3000メートル)か日経賞(3月28日、中山、GII、芝2500メートル)をステップに天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)に挑む。京都牝馬S11着メイショウショウブ(牝4)はポラリスSへ。小倉大賞典7着ナイトオブナイツ(牡7)は、大阪城S(3月8日、阪神、L、芝1800メートル)に参戦する。

カデナの競走成績はこちら

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【京都牝馬S】重賞ラスト騎乗の四位、ショウブで11着 2020年2月23日() 05:04

 29日で引退して調教師に転身する四位騎手がメイショウショウブで現役最後の重賞に挑み11着。果敢に逃げたが、最後は力尽きた。「スタートが良かったし、マイペースでリラックスして走っていました。直線はグッと盛り返してくれたけど、最後はのみ込まれてしまいました。残念です」とサバサバした表情で振り返っていた。

★22日京都11R「京都牝馬S」の着順&払戻金はこちら

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【京都牝馬S】プールヴィルが3戦連続2着 岩田康「いいレースをしてくれた」 2020年2月22日() 20:07

 2月22日の京都11Rで行われた第55回京都牝馬ステークス(GIII、4歳以上オープン、芝・外1400メートル、別定、牝馬限定、17頭立て、1着賞金=3600万円)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気サウンドキアラ(5歳、栗東・安達昭夫厩舎)が重賞連覇。タイムは1分23秒2(重)。



 昨春のフィリーズレビュー以来のタイトルを狙ったプールヴィルは3戦連続の2着。道中は4番手を追走。4コーナーの下り坂を利用して2番手まで追い上げると、直線半ばで逃げたメイショウショウブをとらえ堂々と抜け出すも勝ち馬の決め手に屈して2着。



 岩田康誠騎手「この馬場もこなして、いいレースをしてくれました。直線では抜け出したと思ったんですが…。悔しいです」



★【京都牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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メイショウショウブの関連コラム

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21(土)に行われたG2阪神C、22(日)G1有馬記念ほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
22(日)G1有馬記念では、アーモンドアイに対して「勝たれたら諦める1着なし」との評価を下し、「いい位置が取れる枠で進路ができれば」▲リスグラシュー、「中山替わりとレース間隔が空いて力が出せる」◎サートゥルナーリアの2頭決着を馬連で仕留め、5万9800円払戻しをマークしました。その後の、勝負レース阪神12RギャラクシーSでの○スマートダンディースマートアヴァロンクリノケンリュウの3連複1000円分的中(13万5300円払戻し)で、完勝を決めた先週は週末トータル回収率トップの266%、収支13万1500円を達成しています。また、3週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →新参者プロ
21(土)G2阪神Cで◎グランアレグリアフィアーノロマーノメイショウショウブの本線的中を披露し7万オーバー払戻しを達成。22(日)阪神7R3歳以上1勝クラス○◎△的中、中山10RフェアウェルS▲◎△的中など、さらに好調モードとして先週を終えると、トータル回収率117%を記録し、これで4週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
21(土)は中山8R3歳以上2勝クラスでの▲スナークライデンショウナンカイドウハルサカエ的中(2,651%回収)、中山12Rキャンドルライト賞での○◎的中(521%回収)などで大幅プラス達成。22(日)は中山3R2歳未勝利▲○◎的中を挟んでの序盤5連チャンに、阪神7R3歳以上1勝クラスでの1,391%回収など、好打率、好回収率のパフォーマンスで、連日のプラス収支を記録、週間トータルでは的中率42%、回収率147%、収支8万3230円としています。これで、12/8(日)から続く連続開催日プラスを「5」とし、2週連続週末プラスを達成しています
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
21(土)阪神8R3歳以上1勝クラスでの3連単含む2,357%回収に加え、この日の勝負予想阪神10R摩耶S中山11RグレイトフルSの2連続的中、G2阪神Cメイショウショウブ的中などの活躍を披露。土日2日間のトータル回収率151%をマークし、2週連続週末プラスとしています
 
 
 
この他にも【U指数】3連複プリンセスプロ(245%←4週連続週末プラス)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(188%)、くりーくプロ(176%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(136%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(132%←5週連続週末プラス)、ろいすプロ(122%)、馬侑迦プロ(120%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(112%←5週連続週末プラス)、おかべプロ(100%←6週連続週末回収率100%超え)、セイリュウ1号プロ(106%)、あおまるプロ(105%←2週連続週末プラス)、【U指数】馬単マスタープロ(103%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
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2019年10月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「競馬を見るのが一番の趣味」穴男の坂井騎手/秋華賞は展開がカギ
閲覧 1,428ビュー コメント 0 ナイス 4

昨年の秋華賞の週、モレイラの考察とともに開始した当コラムもちょうど1年になる。

今後も予想はもちろん、騎手のことや馬券のこと、また競馬ファンとして、アウトサイダーだからこそ考えるべき様々な事象を取り上げていきたい。

先週は東西で今後のG1へと続くG2が行われた。未だに毎日王冠&京都大賞典といえば、東西でサイレンスズカとセイウンスカイが鮮やかに逃げ切った21年前を思い出してしまうが、今年はダノンキングリーが今後に向けて楽しみな勝ち方を見せてくれた。

ダービー以来となった今回、出遅れは少々想定外ではあったが、直線は難なく差し切り。今後は天皇賞(秋)ではなくマイルCS路線が有力とのことだが、どの路線であっても有力だろう。ただ中距離仕様のレースをずっと繰り返してきていただけに、久々のマイル戦の流れに戸惑う可能性は頭に入れておきたい。個人的には今からでも天皇賞(秋)路線へと切り替えてくれないかなと思っているのだが…。

一方の京都大賞典は伏兵、ドレッドノータスが好位から抜け出し波乱を演出した。2着にも逃げ粘ったダンビュライトが入線、人気を集めたグローリーヴェイズエタリオウエアウィンザーの3頭はいずれも掲示板にすら乗れず、大波乱の結末となった。


~イン差しで穴を連発する坂井騎手

今回、波乱の主役となったドレッドノータスだが、鞍上の坂井瑠星騎手の好騎乗も光った。坂井騎手は今年のフィリーズレビューで初の重賞制覇を果たしたが、当時は同着。初めて単独での重賞制覇となった。

坂井騎手といえば、腕を磨くために単身でオーストラリア渡航し修行していたことでも知られるが、

「競馬を見るのが一番の趣味」

というほど技術向上へのモチベーションが高い。特に目立つのはインにこだわる騎乗で、今夏の北海道でもしばしば穴をあけており、今後にも期待を持てる若手騎手だ。現状はまだまだ知名度も低く穴馬での好走も多いので、特に芝の内枠では注意したい。

また、3着に入ったシルヴァンシャーの脚も印象に残った。4コーナーのコース取りを考えれば上位2頭よりも明らかに長くいい脚を使っており、久々ながら成長を感じる一戦だった。


~名手が馬を育てる

ちょうど一年前の当コラム初回にて、

「モレイラの凄さは今さら語るまでもないだろうが、それでも敢えて一つだけ挙げるとすれば、それはズブい馬を動かしていく技術、そして、その効果を次走以降にも継続していくことである。端的に言えば、”モレイラによって馬が変わる”のだ」

と書いたが、まさにシルヴァンシャーもモレイラ騎乗によって馬が変わった一例だろう。昨秋までは一介の1勝馬に過ぎなかった同馬に、モレイラが騎乗すると瞬く間に2連勝。その後、戸崎騎手に乗り替わり3連勝を経て故障をしてしまったが、久々のレースとなった今回、いきなりのG2挑戦で3着と地力強化を印象付けた。

名馬が騎手を育てる…いわばテイエムオペラオーと和田騎手のようなケースもあるが、競馬には名手が名馬を育てるという側面もある。今年の秋はデットーリをはじめ、ムーア、スミヨン、マーフィー、Cデムーロなどなど、五指に余る世界の名手が日本に集う予定である。馬たちにとっても、新たな出会いによって素質を開花させるケースが見られるかもしれない。今から楽しみにしたい。


~波乱含みの秋華賞は展開がカギ

さて、今週末は3歳牝馬の最後の1冠、秋華賞が行われる。桜花賞&オークス馬が不在の上に台風の動向が予断を許さない状況となっており、開催の有無、また馬場への影響が気になるところだ。

一応の主役はダノンファンタジーだろう。昨年の2歳牝馬チャンピオンにして前哨戦のローズSを完勝、重賞4勝の実績はメンバーの中でも抜きん出ている。ただ、前走でもギリギリ折り合ったレースぶりからも距離延長が歓迎のタイプとはいえず、一抹の不安もある。レベルが高い年だと堅く収まることの多いレースではあるが、今年に関しては前述した馬場状態も含めて不透明な部分も多く波乱の余地もありそうだ。

ポイントになりそうなのは展開だろう。恐らくコントラチェックが逃げることになるだろうが、これに対してメイショウショウブら先行勢がどう絡んでいくか、それによって大いにレースの質も変わってきそうだ。古い話になるが、1999年の秋華賞では早めに動いたヒシピナクルに呼応して早仕掛けとなり、最後はブゼンキャンドル&クロックワークの差し追い込みで大波乱。そうかと思えば翌年の2000年はヤマカツスズランが楽逃げから粘り込み、インで息を潜めたティコティコタックが絡みまたも大波乱。

先行有利でスタミナを問われない立ち回り戦になるか、前がやり合って差しが届くスタミナ戦になるか、どちらになるかを見極めたい一戦だ。週末の馬場状態はもちろん、コントラチェックら逃げ先行勢の枠順、そして各陣営のコメントにも注目したい。


秋華賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年10月9日(水) 18:30 覆面ドクター・英
秋華賞・2019
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先々週のスプリンターズSは本命はバッチリでしたが、秋初戦を大幅馬体重増で逃げられずに凡走したモズスーパーフレアは数戦使わないと立ち直らないと踏んで消し、失敗。ただ、人気サイドでの決着だったので切り替えていきます。
日本馬3頭を消しにして(非国民と言われそうですが)、凱旋門賞はしっかり的中できましたし。

秋華賞はここ数年は堅く収まっているのですが、基本的にG1にしては紛れの多いレースだけに馬券的には楽しみ。
内回りだけに差しにくく、内枠先行が恵まれやすいので、馬券的には人気を背負っての差し損ねに期待(笑)
桜花賞グランアレグリアオークスラヴズオンリーユーともに不在で確固たる軸馬不在、という点も妙味期待をそそる一戦です。

それでは恒例の全頭診断へ


1番人気想定 ダノンファンタジー:暮れの阪神JFを勝利した2歳女王で、桜花賞オークスともに人気ほど走れなかったが、秋の始動戦はやや掛かり気味ながら終いずばっと差し切っての白星発進と、この相手なら人気でも仕方ないか。本質的にはマイル以下が乗りやすそうだが。実力上位は間違いない。ガツンと掛かって終了というのもありえるが。

2番人気想定 クロノジェネシスオークスは正直長いんじゃないかと思って見ていた(世間一般ではオークス向きと早い時期から言われていましたが)マイラー寄りの走りの馬。ここは人気になるが、小さい馬で成長力に疑問があって、差しにくい舞台設定でのこの脚質で、その上ぶっつけ本番での参戦。消しもありか。

3番人気想定 コントラチェック:デビューから4戦連続1番人気だったように人気先行の良血馬という印象だが、ルメール騎手が結局乗るようで、スイスイ逃げ切るというのもあり得る話ではある。ただ、オークス9着からのぶっつけ本番は決してプラスでないのでは?

4番人気想定 カレンブーケドールオークスでは12番人気2着と激走したが(ちょっとうまく行き過ぎたか)、秋始動戦の紫苑Sは人気に応えられずの3着。腕のあるジョッキーと言われ続けてきた津村騎手には頑張って欲しいが、関西だと(秋華賞は特に難しい)ちょっと力を出し切れないかも。

5番人気想定 ビーチサンバオークスでは距離的なこともあり惨敗したが、ローズSでは2着と巻き返してきた。ただ今回はそれなりに人気になりそうで、妙味は極めて薄い状況に。

6番人気想定 パッシングスルー:新馬勝ちの後はシンザン記念とフローラSで負けたが、夏に1勝クラスを福島で勝って、更に紫苑S(近年、同レースはレベルが上がってきている)も勝ち5戦3勝としての臨戦。ルーラーシップ産駒らしい成長曲線を見せていて、本番でも期待できる。

7番人気想定 エスポワール:5戦3勝のここまでで、3勝目を挙げた7月のシンガポールTC賞(2勝クラス)では古馬・牡馬相手に4馬身差の完勝。その後は、敢えてトライアルを使わなかったようで、調教の動きも絶好。ここにきての成長力を加味すると頂点まであるのでは。オルフェーヴル産駒は打率は低いがホームランもあり、ここも然り。かなり期待大。

8番人気想定 サトノダムゼル:鋭い末脚見せて3戦3勝だがいかにも相手が弱く、さほど妙味は生まれないか。良血馬らしく、まだ成長していくのだろうが、活躍はまだ先とみたい。

9番人気想定 シゲルピンクダイヤ:秋初戦はレース前からイレ込んで、末脚不発。気難しくなってきての距離延長は難しく、また末脚を生かすこのタイプはレース適性が高くない。

10番人気以下想定
シェーングランツ:昨秋は良血らしく、能力だけで未勝利勝ちの後にG3アルテミスSも勝ってしまったが、どんどん馬体重が減ってオークスは惨敗。そこからのぶっつけでの秋初戦では、苦しいだろうし、繁殖で期待の馬。

フェアリーポルカ:紫苑S2着からの参戦。2戦目でヴェロックスの勝った若駒Sを使われ3着(リオンリオンには先着)したように期待されつつ、ようやくルーラーシップ産駒らしく、ゆっくりめの成長が追いついてきた感じか。それなりに期待できる馬ではないだろうか。

ブランノワール:2勝クラスを3馬身差で完勝(しかも2連勝)してきての臨戦で、本格化をうかがわせる内容で、ここもヒモには面白いかもしれない。

レッドアネモス:新馬、500万下(サフラン賞)と連勝した馬だが、成長力がいまひとつなのか、春は白百合Sを勝ったもののラジオNIKKEI賞は13着と惨敗。特に期待できず。

シャドウディーヴァ:前走ローズSはハナに立って下げてその後も失速とさっぱりな内容だったが、オークスで6着したように(春はフラワーC、フローラSと重賞でも上位に来れていた)前走をノーカウントとすれば巻き返しあるかも。

メイショウショウブ:実績もマイルまでで、前走ローズSでも池添騎手が距離が長いとレース後にコメントしており、さらに距離延長となるここは大駆け期待できず。

コパカティ:牝馬限定2勝クラスで、ブランノワールに3馬身以上の完敗を喫しており期待薄。

シングフォーユー:春はスイートピーSでカレンブーケドールの2着がある馬だが、夏にようやく1勝クラスを勝っただけと成長力がいまひとつか。

ローズテソーロ:紫苑Sは10番人気6着どまりだがハーツクライ産駒らしく、ひと夏を越しての成長がみられ、キャリアの浅さから上積みもまだまだありそう。今回も激走があっておかしくない。

トゥーフラッシー:2勝クラスで掲示板に載れるかどうかという状態が続いており、ここでは荷が重い。


<まとめ>
有力:エスポワールダノンファンタジー

ヒモに:パッシングスルーコントラチェックカレンブーケドール

穴で:フェアリーポルカブランノワールローズテソーロ

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2019年7月24日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年07月24日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(160)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、クイーンステークスアイビスサマーダッシュの2レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2019年07月28日(日) 札幌11R 北海道新聞杯 クイーンステークス
【“JRA、かつG1のレース”において9着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [6-5-5-28](複勝率36.4%)
●なし [0-1-1-23](複勝率8.0%)
→ビッグレースで善戦したことのある馬を重視したい一戦。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつG1のレース”において9着以内となった経験があるのは、ウインファビラススカーレットカラーフロンテアクイーンミッキーチャームメイショウショウブの5頭だけです。

<<さらにプラス1!>>

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2019年5月22日(水) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/18~5/19)新参者プロが日曜東京12R◎カラクプア(単勝59.8倍)からの3連単74万超のホームラン!
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先週は、19(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスは、1番人気に単勝4.0倍でラヴズオンリーユー。以下、2番人気クロノジェネシス(単勝4.1倍)、3番人気コントラチェック(単勝5.1倍)、4番人気ダノンファンタジー(単勝6.4倍)と続き、5番人気シゲルピンクダイヤは単勝12.4倍。完全に、4頭横並びオッズとなってレースの時を迎えます。
最内枠からジョディーが好スタート、好ダッシュを決めて、すんなりとハナへ。2番手にコントラチェックが続くと、エールヴォアクロノジェネシスフェアリーポルカカレンブーケドールダノンファンタジービーチサンバシャドウディーヴァシゲルピンクダイヤラヴズオンリーユーノーワンメイショウショウブウインゼノビアウィクトーリアシェーングランツ、そこから離れてフィリアプーラアクアミラビリスの態勢で1コーナーへ。その後も2馬身ほどのリードをキープして、緩めることなく隊列を引っ張るジョディー。前半1000mの通過は59秒1(良)を計時し、向こう正面での追い風も手伝ってかここからもほぼ緩めずの牽引へ。この流れに、さすがに各馬思い思いといった立ち回りとなり、馬群縦長の状態で3~4コーナーへと向かう隊列。
2番手からコントラチェックが引っ張りきりの手応えでジョディーに並び掛け、その外を通ってはエールヴォアカレンブーケドールといったところ。インでは、クロノジェネシスも手応えよく進出を開始し、ほぼ差なくダノンファンタジーも好位馬群を追走。1番人気ラヴズオンリーユーは、中団後方馬群から追い出され、各馬4コーナーを回っていきます。
迎えた直線で、惰性をつけて一気に先頭に躍り出る10番人気カレンブーケドール。内にいた、コントラチェックもこれに応戦しますが、すぐさま脚が上がって残り400mでカレンブーケドールが堂々の単独先頭へ。内を突いたクロノジェネシスに、シャドウディーヴァダノンファンタジーは外と、抜け出したカレンブーケドールを中に置く形で追いますが、なかなかその差は詰まらず。むしろ、追撃を図った後続勢のほうが苦しくなったところへ、3分どころを通って伸びてくるオレンジ帽の一頭。1番人気のラヴズオンリーユーでした。鋭く伸びるというよりは、一完歩ごとにジワジワと迫るといった力強い伸びて、1頭、また1頭と交わして先頭を窺うラヴズオンリーユー。最後に立ちはだかった伏兵カレンブーケドールを、坂上で競り落とすとクビ差V。4連勝でオークス制覇を達成しています。クビ差2着カレンブーケドールから、2馬身半差の3着にはクロノジェネシスが入っています。
公認プロ予想家では、馬侑迦プロほか計4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →新参者プロ
18(土)の勝負レース京都1Rでいきなりの12万5,000円払戻しの好スタートを切ると、続く東京1Rでは◎▲○的中計16万9,600円払戻しをマーク!東京5R東京9Rでは◎ロザムール(単勝24.8倍)、◎ランペドゥーザ(単勝39.2倍)からの3連単を仕留めるなど的中を量産。19(日)にも、勝負レース東京5Rなどで活躍を披露すると、東京12Rではこの週の“集大成”的中ともいうべく◎カラクプア(単勝59.8倍)→○フリーフリッカーからの3連単74万2,020円馬券本線的中を鮮やかに決めました!週間トータルでは、いずれもトップの回収率216%、収支84万2,390円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
18(土)は京都1Rの◎ファビュラスギフト(単勝19.8倍)的中で好ダッシュを決めると、トイガー(単勝52.4倍)が勝利した東京6Rでは、◎▲○の3連複パーフェクト的中を含む計23万8,140円払戻しのスマッシュヒット。19(日)にも東京7Rの◎ウインスラーヴァ(単勝73.0倍)的中を筆頭に、東京6R新潟8Rと的中を積み重ね、土日オールプラスを達成。また、2週連続プラス収支で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
先週は、18(土)東京1Rでの24万6,000円払戻しのほか、19(日)京都10R新潟11Rなどで連日のプラスを達成!週間トータル回収率192%、収支27万6,750円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
先週は、18(土)東京2R東京4Rなどで穴馬◎を仕留める一方、19(日)には新潟10R、勝負レース東京12Rと人気どころをしっかりと狙い撃ち、週間トータルプラスを達成。回収率136%を記録しています。
 
 
 
この他にも、馬侑迦プロ(131%)、佐藤洋一郎プロ(118%)、KOMプロ(114%)、nigeプロ(113%)、蒼馬久一郎プロ(108%)、岡村信将プロ(105%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月16日(木) 13:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019オークス
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。

5月19日(日) 東京11R 第80回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ダノンファンタジー(C)中5週
桜花賞の追い切りでは1週前、最終追い切りとかなり行きたがる面を見せていてレースでも同じような面が出てしまった。この中間は、これまでのように速い時計は出ておらず、同じ馬なりでもかなり遅い時計ばかり。今回は輸送もあるので前走以上に気を使っているような調教内容で、能力は一番ある馬だが調教で強く追えないところはマイナスになる。

クロノジェネシス(A)中5週
この中間も、これまでのような牧場で乗り込まれ、トレセンには1週前追い切りに間に合うように戻して、という調整。その1週前追い切りの動きを見ると、今回は前を離して追走する形に変えてきたことで、馬を押さえ込まないで気分よく走れていた。折り合いもしっかりついて、長距離戦を使う前の追い切りとしては、かなり良かったのではないかと思う。

ウィクトーリア(C)中3週
前走時のパドックではトモが寂しく、これ以上馬体を減らしたくない感じだった。この中間は間隔も詰っていて、先週の土曜日に軽く時計を出しただけでギリギリの状態。最終追い切りで、前走のような動きを披露してくれれば良いが。

シゲルピンクダイヤ(B)中5週
ここ2戦は2週前、1週前、最終追い切りと好時計が出ていた馬で、今回は2週前が軽めで1週前がいつも通りと、前走の疲れが取れるまで時間が掛かったのではないかと思う。1週前追い切りの動きを見ると、併せ馬で最後力強く伸びて先着していて、状態はだいぶ戻っている感じ。

ビーチサンバ(B)中5週
この中間もこの厩舎流の調教内容で、2週前、1週前とCWを長めから追われている。1週前の動きはやや重め感はあったが、終いしっかりと伸びて先着と、順調に調整されている印象。

カレンブーケドール(B)中2週
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で、最終追い切りの動きもクイーンC時よりもかなり良かった。この中間は、中2週となるため軽めの調整。最終追い切りで、馬なりでも動きが良く見せているようなら期待できそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
2月、3月、4月と月1ペースで使われていて、どのレースのパドックでものんびり歩いていて、どちらかというともう少し気合いがほしいいくらい。この中間も1週前に併せ馬で強めに追われて先着。動きを見ても疲れを感じさせない、良い動きに見えた。


<賞金上位馬>

ノーワン(B)中5週
フィリーズR、桜花賞とパドックではまだ体が緩く見える感じ。調教では、坂路を力強く駆け上がってくる馬で、今回の1週前追い切りでもなかなか良い動きを見せていた。間隔が空いているほうが良い馬で、桜花賞時の中2週よりも今回の中5週のほうが断然良い。

コントラチェック(D)中8週
これまでは併せ馬で本数を乗られてきて良い時計も出ていたが、この中間はフラワーCから中8週と日程に余裕がある割に内容が薄い。放牧に出しているので牧場で仕上げてきているとは思うが、1週前は重心が高い走りで動きが物足りなかった。

メイショウショウブ(B)中5週
桜花賞は除外でニュージーランドTへ出走して2着。NHKマイルCには向かわず、オークスに回ってきた。パドックでテンションが高くなることが多い馬だが、この中間もCWを長めから併せ馬で乗り込まれてきていて、順調に調整されてきている。

フィリアプーラ(C)中5週
乗り込み量は少ないが、牧場で乗り込まれているとは思う。1週前追い切りは、前走時からの良化が伝わってくる動きだった。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれて時計も多く出しており、パドックでも太め感もなく仕上がりは良かった。この中間は2週前、1週前とCWを長めから追い切られていて、反動はなさそう。1週前追い切りでの動きも、持ったまま楽に先着と反応が良かった。パドックではいつものんびりしている感じで、気性的に関東への輸送も、距離が延びる点についても問題はなさそう。ただ、追い切りの動きから、反応が良過ぎる印象があり、長く良い脚を使うというよりは、一瞬の切れる脚を使うタイプのように個人的には感じた。

シェーングランツ(E)中5週
この中間は、間隔に余裕があるがこれまでと比べてもこの厩舎にしては乗り込み量がかなり少ない。1週前追い切りの動きに関しても、坂路でサーっと流す感じで2400mのレースを使うような雰囲気が感じられない。

アクアミラビリス(A)中5週
かなり小柄な馬なので間隔が空くのはこの馬には良い。1週前追い切りについても、前走時のようにビッシリ追われてのものではなく、持ったままでの好時計。今回の調整内容、動きのほうが前走時よりも良い印象。

エールヴォア(B)中5週
桜花賞時は間隔も詰っていて余裕のない調整だったが、今回は中5週でかなり入念に乗り込まれている。余裕のあるローテーションで、1週前追い切りをCWでの併せ馬で行えており、良い時の調整ができている点は好感。前走時とは違い、仕上がりはかなり良さそう。

ウインゼノビア(C)中3週
休み明けの前走時は+8kgも太め感はなく、仕上がりは悪くなかったと思う。この中間も松岡騎手が追い切りに騎乗しての調整が行われていて、調子落ちはなさそう。


<抽選対象馬(2/6)>

アイリスフィール(B)中5週
乗り込みは豊富で、1週前には石川騎手騎乗で追い切られて好時計が出ていて、仕上りは良さそう。

エアジーン(E)中3週
1週前の追い切りの動きを見ると、首が上がり気味で伸び脚は物足りない。

グラディーヴァ(D)中2週
前走休み明けも、マイナス体重で太め感はなくしっかり仕上がっていた。今回中2週で関東への輸送もあり、強めには追えない感じで前走以上の出来での出走はどうか。

ジョディー(C)中3週
1週前追い切りは、悪くない動きだが前走時の追い切りの動きと比べると、やや物足りない印象。

フェアリーポルカ(C)中3週
間隔が詰まっていて、再度の関東輸送もあるので控えめな内容。1週前追い切り時点での動きにも力強さがない。

メイショウアステカ(E)中3週
ダートで3戦してきた馬で、1週前追い切りを見てもゆったりした走りでスピード感がなく、いきなりの芝2400mのG1はかなり厳しそう。

  
◇今回はオークス編でした。
毎回このコラムで出走馬の調整内容をチェックしていて思うことは、大きなレースであれば特にたくさんの馬が目標のレースに向けてしっかり仕上げられているなあ、ということ。生き物が相手なので、なかなか思い通りにいかないことも多いとは思いますが、毎週のように有力馬を送り込んでくる厩舎などは、いい馬が預けられているとはいえそれ以上に技術と努力があるからこそ、当たり前のように出走させることができていると思います。
オークスの中間の調整内容を見ていても、調子の良さそうな馬が多く、今週もレベルの高い好レースが期待できそうです。

それでは次回、日本ダービー編でお会いしましょう。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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メイショウショウブの口コミ


口コミ一覧

3/14阪神ポラリス予想

 ウマテング 2020年3月14日() 12:36

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ここだけがオープンのレースに今週も好調の川田登場、1番人気キンカメの3ダノンフェイスこの馬乗り替わりが多いのに阪神で勝ったのは4年前、他には力のある松山14ホウショウナウ10ケ月ぶりのレースが不安材料、池添の10メイショウショウブ1年間勝利なし。これに重馬場得意のスマートダンディに雪辱のフィージョンロックで決まり。しかしダノンは疑おう
14ホウショウナウ 松山
10メイショウショウブ 池添
6 フィージョンロック 岩田
3 ダノンフェイス 川田
15スマートダンディ 秋山

 まっきー@高知ファイ 2020年3月14日() 07:19
3/14(土) 競馬予想
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 2

3/14(土) 競馬予想

中京11レース ファルコンS 芝1400m(左)

1. 18頭立ての多頭数のレース
2. Hペースの上がりの掛かる想定
3. 稍重馬場でトラックバイアスはフラット

◎ウイングレイテスト
S系。スクリーンヒーロー産駒が休み明け、格下げ戦、距離短縮、内枠、道悪と今回は巻き返せる下地は揃った感じ。馬群もバラけやすいので内からスっと抜け出してパワーで押し切る競馬に期待します。


阪神11レース ポラリスS ダ1400m(右)

1. 16頭立ての多頭数のレース
2. Mペースの平均的な上がり想定
3. 稍重馬場でトラックバイアスはやや前有利

◎メイショウショウブ
M系。芝⇒ダート替わり。そわそわしやすいので無観客開催はこの馬にとってプラスに働きそう。2.3番手からスムーズな競馬が出来れば母父キングカメハメハで久々ダート替わりは要警戒。人気も全然ないので面白そうです。


中山11レース 中山牝馬S 芝1800m(右)

1. 16頭立ての多頭数のレース
2. Mペースの上がりの掛かる想定
3. 稍-重馬場でトラックバイアスはやや前有利

◎エスポワール
L系。小回りの坂のある中山コースを休み明けで湿った馬場なら崩れる要素が非常に少ない。もともと資質高いと評価している馬でプラス材料多くてここは勝ち負け濃厚。



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 fedo_love 2020年2月22日() 16:22
京都牝馬S備忘録
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【予想】
◎13シゲルピンクダイヤ/和田
〇2ビーチサンバ/福永
▲17サウンドキアラ/松山
▼14ドナウデルタ/北村友
△1アルーシャ/ルメール
 7メイショウショウブ/四位
 9プールヴィル/岩田康
→馬連2-13の1点、3連複フォーメーション13-2,14,17-1,2,7,9,14の12点

【結果】
①サウンドキアラ
②プールヴィル
③メイショウグロッケ
⑤ビーチサンバ
⑦シゲルピンクダイヤ・・・

⑪メイショウショウブ
⑬ドナウデルタ
⑰アルーシャ

【的中】
なし。。。

【振返り】
実績・道悪でもこなせそう、とシゲルピンクダイヤを信頼しましたが、いつもの末脚が不発でした( ;∀;)3着以内はカタイと思ったんですが、ゲートでなかなか言う事聞かなくてヘンな予感がして、、、。やはり1400mは忙しく短かったのでしょうか。対抗のビーチサンバも、スタート出遅れが響きましたか?
ひるがえってサウンドキアラ。こちらは1400mに短縮しても、斤量増えても、道悪でも、大外枠でも、強かったですね。直線での手応えは相当なものでした。いつの間にか1番人気になっていました、目の肥えた方が多いんですねぇ、あやかりたい。。
2着のプールヴィル、馬体を24kg増やして印には加えたんです。以前は非力な感じが否めませんでしたが、成長して力をつけてきたでしょうか。これから注目したいと思います。岩田騎手も、さすがでした。
3着のメイショウグロッケは、わかりませんでした(>_

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2020年3月14日ポラリスステークス15着
厩舎の
自信
厩舎の
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メイショウショウブの取材メモ VIP

2020年2月22日 京都牝馬ステークス G3 11着
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レース後
コメント
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