エアウィンザー(競走馬)

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エアウィンザー
エアウィンザー
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2014年2月15日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主株式会社 ラッキーフィールド
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績17戦[7-5-2-3]
総賞金18,253万円
収得賞金5,350万円
英字表記Air Windsor
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
エアメサイア
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
エアデジャヴー
兄弟 エアスピネルエアワンピース
前走 2019/10/06 京都大賞典 G2
次走予定

エアウィンザーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 17596.1312** 牡5 56.0 三浦皇成角居勝彦508(+4)2.25.3 1.836.5⑤⑤⑧⑩ドレッドノータス
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 14699.355** 牡5 57.0 浜中俊角居勝彦504(-8)2.01.2 0.235.2⑦⑦⑧⑧アルアイン
19/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13683.013** 牡5 56.0 武豊角居勝彦512(+4)2.00.4 0.334.2⑦⑦⑥⑥ダノンプレミアム
18/12/01 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 12792.721** 牡4 56.0 M.デムー中竹和也508(0)1.58.3 -0.533.7④④④マウントゴールド
18/10/28 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 127103.311** 牡4 56.0 浜中俊中竹和也508(+8)1.47.5 -0.333.6⑧⑧グリュイエール
18/09/23 阪神 10 西宮S 1600万下 芝2000 8881.411** 牡4 57.0 M.デムー中竹和也500(+4)2.02.3 -0.034.0サトノケンシロウ
18/05/27 東京 9 むらさき賞 1600万下 芝1800 15473.511** 牡4 56.0 M.デムー角居勝彦496(0)1.45.4 -0.033.3④⑥⑧アップクォーク
18/01/07 京都 10 寿ステークス 1600万下 芝2000 9332.512** 牡4 56.0 岩田康誠角居勝彦496(-2)1.59.7 0.634.5⑤⑤⑤⑤トリオンフ
17/12/10 阪神 9 境港特別 1000万下 芝2200 10551.611** 牡3 55.0 C.デムー角居勝彦498(+2)2.16.6 -0.333.6ダノンディスタンス
17/11/18 京都 8 3歳以上1000万下 芝2000 10111.712** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦496(+4)2.03.4 0.634.6⑥⑥④⑦トリオンフ
17/09/23 阪神 12 3歳以上500万下 芝2000 165101.811** 牡3 54.0 M.デムー角居勝彦492(0)2.02.5 -0.233.8⑤⑤⑤ナリタエイト
17/09/09 阪神 12 3歳以上500万下 芝2000 118111.612** 牡3 54.0 M.デムー角居勝彦492(-8)1.59.9 0.034.9⑤⑦⑤マイネルアトゥー
17/07/30 札幌 9 北辰特別 500万下 芝2000 9111.613** 牡3 54.0 福永祐一角居勝彦500(-2)2.00.5 0.234.4⑧⑨⑧マイネルヴンシュ
17/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 11554.036** 牡3 56.0 武豊角居勝彦502(+2)1.48.1 0.634.5④⑦⑧スワーヴリチャード
17/01/07 京都 9 福寿草特別 500万下 芝2000 9441.612** 牡3 56.0 武豊角居勝彦500(+10)2.00.4 0.134.4⑧⑧⑧⑦サトノリュウガ
16/10/22 京都 3 2歳未勝利 芝2000 10221.111** 牡2 55.0 武豊角居勝彦490(-4)2.01.7 -0.133.9⑦⑦⑦⑦グラットシエル
16/09/25 阪神 5 2歳新馬 芝1800 10331.312** 牡2 54.0 武豊角居勝彦494(--)1.47.8 0.034.0⑥④ムーヴザワールド

エアウィンザーの関連ニュース

エアウィンザー右前骨折、手術

2019年10月17日(木) 05:00

 京都大賞典12着エアウィンザー(栗・角居、牡5)が、右前脚の球節を剥離骨折し、骨片を除去するクリーニング手術を行ったことが16日、分かった。「手術は既に終わっています。復帰は来年以降になると思います」と辻野助手は話した。

エアウィンザーの競争成績はこちら

【京都大賞典】レースを終えて…関係者談話 2019年10月7日(月) 05:08

 ◆浜中騎手(シルヴァンシャー3着)「(骨折による休み明けに加えて)一気の相手強化で前残りの展開を思えば、よく差を詰めています。今後にめどの立つ競馬はできました」

 ◆高倉騎手(ノーブルマーズ4着)「もう少し前に行ければよかったけど、馬の気持ちもありますからね。切れないので、4コーナー手前で動かせていければよかったのですが」

 ◆横山典騎手(エタリオウ5着)「休み明けの影響なのか、もうひとつ動かなかった。前走は仕方ないにしても、今回は負け方がよくない」※予定通り、次走はジャパンCへ。

 ◆大野騎手(ウラヌスチャーム7着)「集中して走れて、タイトな競馬でも気にすることなく走っていた。京都の外回りも経験できて、この後(エリザベス女王杯)につながる競馬ができたと思います」

 ◆池添騎手(クリンチャー9着)「初騎乗で詳しく分からないけど、いいときはもっと体を使えたと思う。それでもオッというところはあったし、状態が戻ればやれる」

 ◆三浦騎手(エアウィンザー12着)「理想の位置は取れたものの、3コーナーからバランスが悪くなった。休み明けの2400メートルも影響した感じです」



★6日京都11R「京都大賞典」の着順&払戻金はこちら

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【馬場の有利不利、教えます!】京都大賞典 軸足は内めに寄せるべき!1ケタ馬番の決め脚上位の馬を狙え! 2019年10月6日() 10:30

土曜日の京都芝のレース結果、近年の京都大賞典の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


火曜日と水曜日に少量の雨、木曜日の夜から金曜日の早朝にかけての降雨の影響もあってか、土曜日の芝コースはやや力を要するコンディションでレースが行われた。とはいえ、3回京都開催終了後に実施した広範囲にわたる芝の張替え作業などが功を奏し、メインレース・長岡京S(3勝クラス・芝外回り1600m)の走破タイムはマズマズの水準。芝部分の状態は良好といえよう。

その一方で、路盤についてはシャタリングやエアレーションなどの更新作業により、見た目以上に軟らかいセッティングとなっている。ようは雨が降ると、すぐに緩んでしまうということだ。事実、土曜日は開幕週かつ良馬場(JRA発表)の割に時計は遅め。馬のキックバックによる泥はねも目についた。芝部分の見映えに関係なく、ダメージの残りやすい馬場だということは、覚えておくべきだ。

土曜日の結果を振り返ると、中~外枠、先行勢がやや有利の様相。ただし、内めを引いて位置取りを下げた先行~好位組や、展開不向きの後方勢を除けば、枠順の内外および脚質における有利不利が少ないコンディションだったように思える。脚質については日曜日も同じような傾向が続く可能性は高く、展開や立ち回り次第で差し馬も間に合うとみて差しつかえない。

ただし、乾いて軽くなると、内めを先んじて通る先行勢や、内めの枠を引き当てた馬の上位占有率がグンと上昇するのが京都芝コースの特徴。開幕週かつ2日連続の良馬場開催となれば、意識を内めに寄せたほうがベター。なかでも、距離ロスの少ない内めを運べそうな決め脚上位の馬を優先するべきかもしれない。多頭数の場合なら、1ケタ馬番が有利と考えたほうがいいだろう。

血統面については、土曜日の芝1600m以上の結果を検証すると、ディープインパクトステイゴールドの系統産駒が好調。父あるいは母父にパワー型のミスプロ系種牡馬またはノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の奮闘も目立つ。持続力型がやや有利の形勢ではあるが、時計が速くなればなるほど、決め脚のある馬が幅を利かせやすい京都芝外回りコース。その点には十分な注意が必要だ。

また、近年の京都大賞典の上位馬をみると、父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。サンデーサイレンス系も堅調な成績を残している。とりわけ、ナスルーラ系種牡馬やノーザンダンサー種牡馬と組み合わせた馬の好走頻度が高く、条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。

土曜日の京都芝レースおよび近年の当レースの傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×ナスルーラ系あるいはノーザンダンサー系の配合(逆を含む)馬、ならびに父あるいは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が優位とみてとれる。そのなかでも、近年の3着以内馬の半数以上を占める、前走G1出走馬に的を絞りたい。

今年の出走メンバーで血統面と馬場傾向(1ケタ番)の要点を満たしている馬は、④エタリオウ、⑨エアウィンザー。当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【有名人の予想に乗ろう!】京都大賞典 徳光さん、杉本さんほかズラリ!競馬通の芸能人・著名人が全力予想! 2019年10月6日() 09:55

※当欄では京都大賞典について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【徳光和夫】
3連複ボックス
アルバート
シルヴァンシャー
エアウィンザー
ウラヌスチャーム
アドマイヤジャスタ
グローリーヴェイズ
ワイド1頭軸流し
⑩-①②④⑥⑨⑪⑭⑯

【杉本清】
◎⑨エアウィンザー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮レノヴァール
○⑯グローリーヴェイズ
▲⑨エアウィンザー
△④エタリオウ
△①ノーブルマーズ
△⑦ドレッドノータス
△⑩ウラヌスチャーム
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑮→①④⑦⑨⑩⑯

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑯グローリーヴェイズ
○④エタリオウ
▲⑩ウラヌスチャーム
△⑧パリンジェネシス
△⑫リッジマン

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑯グローリーヴェイズ
○④エタリオウ
▲⑨エアウィンザー
△⑩ウラヌスチャーム
△⑪アドマイヤジャスタ
△⑭ダンビュライト
△⑮レノヴァール

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎⑧パリンジェネシス

【稲富菜穂】
◎⑭ダンビュライト
○⑨エアウィンザー
▲④エタリオウ
△⑫リッジマン
△⑯グローリーヴェイズ
△①ノーブルマーズ

【小木茂光】
注目馬
エタリオウ
エアウィンザー
ノーブルマーズ
3連単フォーメーション
①④⑨→①③④⑥⑧⑨⑩⑪⑭⑯→①④⑨

【川島明(麒麟)】
◎⑯グローリーヴェイズ

【ノブ(千鳥)】
◎④エタリオウ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑨エアウィンザー

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎①ノーブルマーズ
3連単フォーメーション
①→④⑨⑭→①④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑯
①→①④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑯→④⑨⑭
④⑥⑦⑨⑩⑭⑯→①→④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑯
④⑥⑦⑨⑩⑭⑯→④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑯→①

【ギャロップ林】
◎⑨エアウィンザー
馬連1頭軸流し
⑨-①⑩⑪⑮

【こいで(シャンプーハット)】
◎①ノーブルマーズ
3連単フォーメーション
⑯→④⑥⑨→①

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑥シルヴァンシャー
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→⑨→①⑩⑯

【浅越ゴエ】
◎⑨エアウィンザー
ワイド
ノーブルマーズ-⑨
3連単ボックス
ノーブルマーズ
エアウィンザー
グローリーヴェイズ

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑥シルヴァンシャー
ワイド1頭軸流し
⑥-①②⑦

【リリー(見取り図)】
◎⑥シルヴァンシャー
ワイド1頭軸流し
⑥-⑨⑮⑯

【船山陽司】
◎⑪アドマイヤジャスタ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨エアウィンザー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑨エアウィンザー
○⑯グローリーヴェイズ
▲④エタリオウ
△⑭ダンビュライト
△⑪アドマイヤジャスタ
△①ノーブルマーズ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】京都大賞典 前走目黒記念組は不振!美浦所属馬の過信禁物! 2019年10月6日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、京都大賞典の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走1着馬を除くと、美浦所属馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ウラヌスチャーム
メートルダール
グローリーヴェイズ

近2走ともG1~G2以外のレースに出走し、どちらも3着以下だった馬の好走例はなし(2008年以降)

ドレッドノータス
メートルダール

前走目黒記念組の連対例は皆無(2008年以降)

パリンジェネシス

【人気】
12番人気以下の好走例はなし(2008年以降)
※8時00分現在の12番人気以下

アルバート
チェスナットコート
ドレッドノータス
リッジマン
メートルダール
ウインテンダネス

【枠順】
1枠、かつ前走4着以下敗退馬の連対例は皆無(2008年以降)

アルバート

馬番枠12番、13番の好走例はゼロ(2008年以降)

リッジマン
メートルダール

馬番枠6番、11番の連対例は皆無(2008年以降)

シルヴァンシャー
アドマイヤジャスタ

【血統】
ハーツクライ産駒およびステイゴールド産駒の連対例はみられない(2008年以降)

エタリオウ
チェスナットコート
レノヴァール


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ノーブルマーズ
クリンチャー
エアウィンザー
ダンビュライト



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【ズバリ!調教診断】京都大賞典 音無厩舎のルーラーシップ産駒が休み明けから好勝負!最内枠のジャングルポケット産駒に穴ムード! 2019年10月5日() 16:30

日曜日に行われる京都大賞典の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ノーブルマーズ
2日に行われた栗東坂路の追い切りでは、コースの真ん中をしっかりとした脚取りで駆け上がり、終い2Fを24秒7-12秒2でまとめた。前走の小倉記念で3着と、久しぶりに馬券対象になった勢いをキープしている。内枠の時に好走するケースが多く、今回は願ってもない1番枠を引き当てた。状態の良さを活かしてアッと言わせるシーンもありそうだ。

アルバート
昨年12月のステイヤーズSを取り消し後の休み明け、かつ栗東への転厩初戦。それもあってか、中間の時計は坂路のみと、調教パターンが明らかに変わっている。2日の併せ馬では4F52秒9、ラスト1F12秒3を刻み、4歳1勝クラスに先着したが、走りは重苦しく完調手前の印象。今回は手探りな部分が多く、大望まではどうか。

クリンチャー
新潟記念から中4週という臨戦過程。1週前にレースで騎乗予定の池添謙一騎手がまたがり、CWで馬場の内めを通って6F81秒前後を記録した。ただ、終い1Fが13秒近辺と要している点はいただけない。まだ、昨年のフランス遠征の影響が残っているようで変わり身に乏しい現状。強くは推せない。

エタリオウ
9月26日の1週前追い切りは、レースで手綱を取る予定の横山典弘騎手が栗東に駆けつけ、CWで併せ馬を行なった。鞍上が促すと即座に反応して6F80秒台前半の時計をマーク。春の疲れも癒えて、いい状態で秋初戦を迎えられそうである。悲願の重賞タイトルに手が届いてもおかしくない。

チェスナットコート
2日に栗東坂路で京都大賞典に出走予定のドレッドノータスと併せ馬を実施。鞍上が大きなアクションでしっかり追ったものの、アッサリと突き放されて終い1Fは13秒1を要した。攻めを確認する限り、近走の低迷から抜け出せるとは考えにくく、今回も厳しい戦いになりそうだ。

シルヴァンシャー
目下条件戦を3連勝中のディープインパクト産駒。9月上旬から栗東CWで4週続けて併せ馬を行い、いずれも6F82秒前後、終い1Fを12秒ソコソコでまとめている。約6カ月ぶりのレース、かつ重賞初挑戦と条件は楽ではないが、それを克服できるだけの期待をもてる状態とみる。

ドレッドノータス
2日に栗東坂路で、同じく京都大賞典に出走予定のチェスナットコートと併せ馬を行ない、ラスト1Fを12秒9で収めて先着。この馬なりに状態は良さそうだが、その一方で別定のG2戦で勝ち負けを期待できるだけのアピール度には欠ける。連下争いに食い込めれば上出来ではなかろうか。

パリンジェネシス
帰栗後はCW中心に丹念に乗り込まれてきた。2日の本追い切りでは、レースでも手綱を取る予定の松山弘平騎手がまたがり、終い1Fを12秒前後にまとめている。一応の態勢は整ったようだ。ただ、春先は6F80秒ソコソコのタイムを刻んでいたのに対し、今回は6F85秒台と抑え気味のあたりは気になるところ。まだ本調子に届いていないのではないか。

エアウィンザー
9月上旬から栗東CWと坂路を織り交ぜて、調整を進めてきた。2日にCWで行われた本追い切りは、6F85秒程度ではあったが、終い1Fを11秒台半ばでまとめて好仕上がりをアピール。大阪杯は0秒2差の5着。G1でも通用するポテンシャルは示している。その力を出せる態勢にはありそうだ。

ウラヌスチャーム
15日に美浦坂路で流したあとは栗東へ移動し、そのまま滞在調整。2日のCW追いでは6F83秒台のタイムをマーク。併走遅れを喫したものの、気負いなく走っている姿は長丁場を走るうえで、好感が持てる。今回のメンバーでは紅一点の存在となるが、条件戦とはいえ長丁場で結果を出している。侮れない1頭といえよう。

アドマイヤジャスタ
9月中旬から栗東坂路を中心にじっくりと調整を進め、2日の追い切りではレースでも騎乗予定の北村友一騎手がまたがり、4F51秒7をマークした。その一方で、終い1Fが13秒0を要している点はおおいに不満。順調ならばセントライト記念か神戸新聞杯のどちらかを使っていたと思われる。今回は割引が必要ではないか。

リッジマン
9月上旬から栗東CWで入念な乗り込み。最終追い切りは4Fから軽く流す程度で、52秒台半ばのタイムを記録した。それなりに順調そうだが、昨年の有馬記念以降は精彩を欠いている現状。一変をアピールするほどの内容には至っていない。良くなるのは、もう少し使ってからだろう。

メートルダール
中間は美浦Wで調整を積み、いずれも終い重点ながら、ラスト1Fをマズマズのラップで収めているように、この馬なりのデキはキープしている。しかし、1月のAJCC3着時ほど、活発に動いているわけではなく、上昇度の面で物足りなさが残る。今回は厳しいレースになりそうだ。

ダンビュライト
1週前、今週と栗東坂路で毎日王冠に出走予定のインディチャンプをパートナーに併せ馬を消化。1週前は4F50秒7の時計で先着。今週は遅れたものの、4F51秒2を記録し、骨折明けを感じさせない気配の良さを示している。G1ウイナーの胸を借りて、質の高い調整を重ねている点は好感度が高い。3つ目の重賞タイトルを狙えるデキにある。

レノヴァール
9月中旬から栗東坂路で調教を重ねている。2日の追い切りではラスト1F12秒2のラップを刻み、順調度をアピールした。しかし、札幌日経オープンで5着止まり。重賞では家賃が高い印象を受ける。掲示板に載ることができれば、御の字ではなかろうか。

グローリーヴェイズ
帰厩後は美浦W中心に、じっくりと調整。先週と今週はリズミカルな走りで5F66秒ソコソコのタイムをマーク。ほぼ陣営の思惑通りに調整が進んでいるものと推察される。休み明けから好勝負に持ち込めそうな状態にはあるが、問題は17頭立ての16番枠。道中の立ち回りがキーポイントになるだろう。

ウインテンダネス
9月上旬から栗東CWで調整を進めているものの、速い攻めが少なめなのは気がかりな材料。1週前に6F80秒近辺のタイムを刻んでおり、自身のパフォーマンスは示しているが、昨年の目黒記念以降はパッとしない現況。それを覆すまでには至らない。上位争いを望むのは厳しいか。



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エアウィンザーの関連コラム

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昨年の秋華賞の週、モレイラの考察とともに開始した当コラムもちょうど1年になる。

今後も予想はもちろん、騎手のことや馬券のこと、また競馬ファンとして、アウトサイダーだからこそ考えるべき様々な事象を取り上げていきたい。

先週は東西で今後のG1へと続くG2が行われた。未だに毎日王冠&京都大賞典といえば、東西でサイレンスズカとセイウンスカイが鮮やかに逃げ切った21年前を思い出してしまうが、今年はダノンキングリーが今後に向けて楽しみな勝ち方を見せてくれた。

ダービー以来となった今回、出遅れは少々想定外ではあったが、直線は難なく差し切り。今後は天皇賞(秋)ではなくマイルCS路線が有力とのことだが、どの路線であっても有力だろう。ただ中距離仕様のレースをずっと繰り返してきていただけに、久々のマイル戦の流れに戸惑う可能性は頭に入れておきたい。個人的には今からでも天皇賞(秋)路線へと切り替えてくれないかなと思っているのだが…。

一方の京都大賞典は伏兵、ドレッドノータスが好位から抜け出し波乱を演出した。2着にも逃げ粘ったダンビュライトが入線、人気を集めたグローリーヴェイズエタリオウエアウィンザーの3頭はいずれも掲示板にすら乗れず、大波乱の結末となった。


~イン差しで穴を連発する坂井騎手

今回、波乱の主役となったドレッドノータスだが、鞍上の坂井瑠星騎手の好騎乗も光った。坂井騎手は今年のフィリーズレビューで初の重賞制覇を果たしたが、当時は同着。初めて単独での重賞制覇となった。

坂井騎手といえば、腕を磨くために単身でオーストラリア渡航し修行していたことでも知られるが、

「競馬を見るのが一番の趣味」

というほど技術向上へのモチベーションが高い。特に目立つのはインにこだわる騎乗で、今夏の北海道でもしばしば穴をあけており、今後にも期待を持てる若手騎手だ。現状はまだまだ知名度も低く穴馬での好走も多いので、特に芝の内枠では注意したい。

また、3着に入ったシルヴァンシャーの脚も印象に残った。4コーナーのコース取りを考えれば上位2頭よりも明らかに長くいい脚を使っており、久々ながら成長を感じる一戦だった。


~名手が馬を育てる

ちょうど一年前の当コラム初回にて、

「モレイラの凄さは今さら語るまでもないだろうが、それでも敢えて一つだけ挙げるとすれば、それはズブい馬を動かしていく技術、そして、その効果を次走以降にも継続していくことである。端的に言えば、”モレイラによって馬が変わる”のだ」

と書いたが、まさにシルヴァンシャーもモレイラ騎乗によって馬が変わった一例だろう。昨秋までは一介の1勝馬に過ぎなかった同馬に、モレイラが騎乗すると瞬く間に2連勝。その後、戸崎騎手に乗り替わり3連勝を経て故障をしてしまったが、久々のレースとなった今回、いきなりのG2挑戦で3着と地力強化を印象付けた。

名馬が騎手を育てる…いわばテイエムオペラオーと和田騎手のようなケースもあるが、競馬には名手が名馬を育てるという側面もある。今年の秋はデットーリをはじめ、ムーア、スミヨン、マーフィー、Cデムーロなどなど、五指に余る世界の名手が日本に集う予定である。馬たちにとっても、新たな出会いによって素質を開花させるケースが見られるかもしれない。今から楽しみにしたい。


~波乱含みの秋華賞は展開がカギ

さて、今週末は3歳牝馬の最後の1冠、秋華賞が行われる。桜花賞&オークス馬が不在の上に台風の動向が予断を許さない状況となっており、開催の有無、また馬場への影響が気になるところだ。

一応の主役はダノンファンタジーだろう。昨年の2歳牝馬チャンピオンにして前哨戦のローズSを完勝、重賞4勝の実績はメンバーの中でも抜きん出ている。ただ、前走でもギリギリ折り合ったレースぶりからも距離延長が歓迎のタイプとはいえず、一抹の不安もある。レベルが高い年だと堅く収まることの多いレースではあるが、今年に関しては前述した馬場状態も含めて不透明な部分も多く波乱の余地もありそうだ。

ポイントになりそうなのは展開だろう。恐らくコントラチェックが逃げることになるだろうが、これに対してメイショウショウブら先行勢がどう絡んでいくか、それによって大いにレースの質も変わってきそうだ。古い話になるが、1999年の秋華賞では早めに動いたヒシピナクルに呼応して早仕掛けとなり、最後はブゼンキャンドル&クロックワークの差し追い込みで大波乱。そうかと思えば翌年の2000年はヤマカツスズランが楽逃げから粘り込み、インで息を潜めたティコティコタックが絡みまたも大波乱。

先行有利でスタミナを問われない立ち回り戦になるか、前がやり合って差しが届くスタミナ戦になるか、どちらになるかを見極めたい一戦だ。週末の馬場状態はもちろん、コントラチェックら逃げ先行勢の枠順、そして各陣営のコメントにも注目したい。


秋華賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年4月4日(木) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/30~3/31)岡村信将プロが回収率186%の大活躍!豚ミンCプロは日曜阪神2R◎モルトグランデ(単勝188.6倍)をズバリ!
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先週は、31(日)に阪神競馬場でG1大阪杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1大阪杯は、単勝3.2倍の1番人気にブラストワンピースが推され、以下2番人気キセキ(単勝4.1倍)、3番人気ペルシアンナイト(同7.3倍)、4番人気ワグネリアン(同8.2倍)、5番人気ワグネリアン(同9.3倍)と続く上位オッズ。その下も全14頭中10番人気までが単勝50倍未満という状況で、スタートの時を迎えます。
好スタートを決めて先手を奪ったのは、エポカドーロ。注目のキセキとのハナ争いをスムーズに制し、2番手がそのキセキ。そこから、スティッフェリオアルアインステルヴィオダンビュライトワグネリアンエアウィンザーあたりまでが先行集団。馬群が途切れて、後方にムイトオブリガードペルシアンナイトブラストワンピースステイフーリッシュサングレーザーと続き、最後方にマカヒキの態勢で1コーナーへと入っていきます。ゆったりと運ぶエポカドーロに、後方からのプレッシャーもなく、むしろ掛かり気味の追走となる馬もチラホラ。前半1000mを1分1秒3(推定)で通過した馬群は、ほぼひと塊となって3コーナーを目指します。
ここからは徐々にペースアップし、キセキを筆頭にエポカドーロを捕まえにかかると、内につける馬、外を回して差を詰める馬と、横に広がるようにして4コーナーを回って、直線勝負へ。エポカドーロの内をすくって9番人気アルアインが並び掛けると、2番手から追撃のキセキは、3分どころへと持ち出しての伸び。後続からは、アルアインのさらに内を突いて4番人気ワグネリアンエアウィンザーステルヴィオスティッフェリオといったところは、キセキの後を通って追われますがこれらの伸びはジリジリ。
残り200mを過ぎたところで1馬身ほどのリードを築くアルアイン。最内を突いたワグネリアン。さらにキセキと、馬場の3分どころより内のこの3頭がやや抜け出すと、ゴール直前で先頭のアルアインを間に挟んで、ラストは小差の叩き合いへ。この争いを、最後まで交わさせない粘り強い競馬を見せた中アルアインが、クビ差制して優勝。嬉しい皐月賞以来のG1・2勝目、鞍上にとっては初G1制覇を達成しています。2着は2番人気キセキ。さらにそこからクビ差の3着には、ワグネリアンが入っています。
公認プロ予想家では、ゼット1号プロKOMプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロサラマッポプロ蒼馬久一郎プロら計10名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(土)は中山2Rでの◎ミツカネラクリス的中(7万2,600円払戻し)を皮切りに、阪神6Rスマートアエロ(14万2,800円払戻し)、中山12Rロードアクシス(10万8,600円払戻し)的中などを積み重ね、大幅プラスを達成。31(日)には、中山12Rでの11万3,000円払戻し等の活躍を見せた先週は、土日ともにプラス収支をマーク!土日2日間トータルでは、回収率186%、収支27万7,600円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
31(日)の阪神2Rで◎モルトグランデ(単勝188.6倍)予想を披露!単勝&複勝しめて14万6,100円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。週末トータル回収率は232%を記録し、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
30(土)中山8Rで、◎レイデマー(単勝51.0倍)から◎▲○的中のパーフェクト予想を披露!単勝・複勝・3連複計21万7,000円払戻しのスマッシュヒットを披露しています。他にも、同日中山12R、31(日)阪神12Rなどの的中を披露した先週は、週間トータル回収率114%を達成しています。
 
 
 
この他にも、田口啄麻プロ(135%)、導師嵐山プロ(133%)、ジョアプロ(125%)、おかべプロ(121%←3週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(118%)、山崎エリカプロ(114%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(112%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(108%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(106%)、蒼馬久一郎プロ(106%←2週連続週末プラス)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年4月4日(木) 11:00 覆面ドクター・英
桜花賞2019
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先週のG1大阪杯は、1着、2着が○◎だったのですが、一番多く買った3連単は、3着マカヒキ抜けでダメでした。馬連36.8倍もついていて、欲張らずこっちにつぎこめばいいんですけどねー。WIN5も4レース目まで当たっていたので、キセキ1頭でのラスト5つ目が2着と、こちらも残念無念。1番人気のブラストワンピースが、この舞台は適性が低そうであること、人気の上り馬のエアウィンザーが、一線級と戦っていない割に人気し過ぎるという見立てまでは合っているのですが......。桜花賞は3連単、そしてWIN5とびしっと当てたいものです。

新元号となり(施行は5月からのようですが)、また新年度一発目のG1でもあり、やはり桜花賞はG1の中でも特に楽しみなレースです。牝馬はデビューしてほぼ皆ここを目指してくるので、世代最強牝馬決定戦として、昔から好勝負に期待がかかるレースでもあります。現在のコース形態になってからは紛れが減り、ここで強い勝ち方をした馬は繁殖に上がってもまず、期待できる仔を出してきます。その意味では、将来を占う上でも、注目の一戦です。今年は有力馬がはっきりしていて、馬券的には荒れないのかもしれませんが、一方でとても見ごたえあるレースになりそうです。


<全頭診断>

1番人気想定 ダノンファンタジー:デビュー戦のみグランアレグリアに負けたが、その後は4連勝でチューリップ賞もしっかり勝ち、安定感からすると最有力なのは間違いなし。頭かどうかはともかく、この馬なしの馬券は要らないのでは(もちろん故障や、致命的な不利はありえるのだが)。

2番人気想定 グランアレグリア:デビューから2連勝で臨んだ朝日杯FSで、ややラフプレー気味に寄られて、ひるんで3着に負けてしまったが、ダノンファンタジーよりこっちの潜在能力が上という見立てもありだろう。ディープインパクト×タピット牝馬という(日本の高額種牡馬×アメリカの高額種牡馬が父の繁殖牝馬)最もお金のかかる配合で、こっちを軸にする手ももちろん有りそう。

3番人気措定 クロノジェネシス:阪神JFではダノンファンタジーに惜敗したが、そう差はなかった。ここで軸にしても良いだけの実力は、この馬もある。むしろ遅すぎたG1初制覇という印象の北村友一騎手(先週の大阪杯制覇)の勢いを買う手も。

4番人気想定 シェーングランツ:良血馬らしくアルテミスSを6番人気ながら潜在能力だけで制したが、チューリップ賞は正直がっかりな内容。完成しないまま、繁殖で期待か。この馬に限った話ではないが、3強と想定4番人気以降は実力差がありそう。

5番人気想定 ビーチサンバ:この世代の上位にいるが、新馬戦勝ち後のこの3戦は毎回3強には負けており、大一番で逆転するのは難しそうで、善戦止まりでは。

6番人気想定 アクアミラビリス:前哨戦のエルフィンSを勝って、3戦2勝での参戦。人気になりにくいヴィクトワールピサ産駒で、十分通用する力量あり。ただ前走でデビュー以来最低体重の418kg。大仕事するには小さすぎるか。

7番人気想定 シゲルピンクダイヤチューリップ賞2着馬で、シゲルという冠号からG1で期待する人は少ないのかもしれないが、母系は結構底力ありそう。前走がフロックでなく、真の実力馬という可能性も十分ありそう。

8番人気想定 ノーブルスコア:オープンで3戦連続3着と前哨戦では惜敗続きも、3戦とも0.1秒から0.3秒までの差。小さい馬だが名門の藤原英厩舎所属で、大一番で通用してもいい。

9番人気想定 エールヴォア:エリカ賞勝ち後のフラワーCで1番人気2着。厳しい流れになるのも、阪神マイルも良さそうで楽しみもある。


10番人気以下想定

アウィルアウェイ:4戦すべてで1番人気の、名前からも分かる通りのジャスタウェイ産駒。京王杯2歳Sの2着馬だが、早熟傾向なのか気性の問題なのか、相手が弱かったフィリーズレビューで1番人気7着と、トップグループから脱落しつつある。1400mまでしか距離経験もなく、ここで巻き返すタイプでもないのでは。

ルガールカルム:クロッカスS2着でアネモネS勝ちといかにも裏路線的な馬だが、力は通用するものがあり、楽しみ。「ゴールから逆算して考えるようになった」という三浦騎手は、そろそろG1でもちょくちょく上位に来てもいい頃では。

ラヴズオンリーユー:2戦2勝馬でリアルスティールの下だが、2戦ともに鋭い末脚を繰り出していて、ポテンシャル的にやれていい。あとは出走できるかどうか。

フィリアプーラ:未勝利とG3フェアリ-S勝ち馬だが、まだ幼い印象が強く、良くなるのは秋か。

レッドアステル:新馬勝ち後のアネモネSを2着しての参戦。3戦目で更に上積みあるだろうし、阪神マイルなら通用して良い。ただ、小さい馬で良くなるのは秋頃か。

ジュランビル:1400mまでしか経験がなく、キンシャサノキセキ産駒だけにマイルの方がいいとも言えないのでは。

プールヴィル:実績は1400mまでではあるが、阪神JFは不利もありノーカウントの一戦。父父父がラーイで、母方にはゲイメセンやメンデス、デュラブなど懐かしい名前のある血統表で、重馬場は向きそう。その反面気性が激しそうな点が予測されるが、激走があってもおかしくない社台Fのマル外。

ノーワン:未勝利勝ち後のフィリーズRを12番人気で制して、連勝での参戦。ただ倒してきた相手は弱く、坂井騎手には頑張って欲しいが、ちょっと力が落ちるか。

メイショウショウブ:デイリー杯2歳Sの2着馬だが、阪神JF6着、チューリップ賞9着とトップグループから脱落気味。特に強調材料なし。

メイショウケイメイ:あまりにも産駒がスピード不足で日本では成功しなかったワークフォース産駒にしては、1月の紅梅S勝ちと頑張っているのだが......。フィリーズR5着で、当時が410kg台。小柄なタイプだけに巻き返しは期待薄。

イベリス:フィリーズR4着馬だが、勝ち馬が12番人気だったように低レベルなレースで、特に要らなそう・

ラブミーファイン:新馬戦勝ち、函館2歳S2着の後はパッとせず、ここ2戦は2ケタ着順続きと低迷していて早熟傾向がありそう。コパさんの馬だけに、ダート転向や地方転出などでもうひと花咲かせてほしいが。

ホウオウカトリーヌ:フェアリーSで2着した後にフィリーズRでは10着と、上り調子ではない。父マツリダゴッホ自身の競走成績とは全く違い、ローカル1200mあたりが産駒の活躍の場となっており、阪神マイルでの瞬発力勝負では分が悪い。

セントセシリア:500万下で掲示板にのれないように強調材料ゼロ。

シャドウディーヴァ:下のクラスで3着、フラワーC4着とパッとせず。前走も1800mでも忙しいと言われており、オークスで期待か(実際は、北海道などローカル2600mあたりが活躍の場と見ているが)。

ココフィーユ:フィリーズRで10番人気で17着と状況厳しい。

アズマヘリテージ:新馬と小倉2歳Sの2着後はあまり惜しくない負け続きで、期待薄。

アフランシール:500万下を12月に勝ってのチューリップ賞で、8番人気8着だけに、ここでは厳しそう。

トロイメント:未勝利勝ち後の500万下2戦で掲示板載れていないように力不足。


<まとめ>
3強にどこまで他の馬が食らいついていくかという構図

有力:ダノンファンタジークロノジェネシスグランアレグリア

ヒモに:アクアミラビリスシゲルピンクダイヤノーブルスコアビーチサンバラヴズオンリーユー

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2019年3月28日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019大阪杯
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月31日(日) 第63回 大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)

【出走頭数:14頭】(フルゲート:16頭)

ブラストワンピース(C)3ヶ月半
この中間も、2週前、1週前と南Wで追い切られて、間の日曜日に坂路で時計を出すというこれまでと同じ内容で調整されてきている。ただ、1週前の動きに関しては、併走相手を突き放せず最後差を詰められたように、良い時のようなバネの効いた伸び脚が見られず、時計ほどはいつもより動いていない。今回は関西への輸送もあるので、1週前に出来上がっているくらいの方が良かったが、残り1週でどこまで仕上がってくるかといったところか。

ワグネリアン(A)6ヶ月半
デビューからこれまでレース間隔を最低でも4週以上は空けて使われてきた馬で、今回は半年ぶりのレースとこれまでで最長の間隔をとってのレースとなる。普段は、レース1ヶ月前には時計を出し始め、入念に乗り込まれてレースに臨むという感じの馬だが、今回はさすが半年空いているので1ヶ月半前から時計を出し始めている。1週前の動きに感しては、福永騎手が騎乗して上々の動き。芝コースでの追い切りだったが、手応えも良く、重め感なく見せていたし、前走時よりも良いくらい。仕上がりは良さそう。

エポカドーロ(B)中4週
どちらかというと調教では走らない部類の馬だが、前走時は追い切りでの動きが良く◎にした。ただ、レースでは1、2着馬と同じような位置にいながら、直線で伸びきれなかった。引き続き1週前の動きも良く調子は良さそうで、叩き2戦目の上積みに期待できそう。

キセキ(C)3ヶ月半
前走の有馬記念の時は動きに勢いが感じられず、疲れがあったと思う。この中間もしっかり乗り込まれているが、1週前の動きを見るとムチが入ってビッシリ追われるといった内容。それでも、いつもの休み明けよりは良い動きだが、JC時のような何もしないでグッと伸びる感じまでの動きにはなかった。

ステルヴィオ(B)中4週
中山記念から中4週で、今回は輸送もあるので1週前追い切りは直線一気に抜き去る強めの内容。走り自体は重心が高めだった。最終追い切りは、馬なりで、楽な感じで伸びているようなら、前走以上の走りが期待できそう。

ペルシアンナイト(C)中2週
これまでCW中心に調教されてきた馬だが、今回は初めての中2週で1週前追い切りも坂路で軽め。追い切りというよりは軽めに乗られただけの内容なので、最終追い切りでどのような動きを見せるかに注目したい。

サングレーザー(A)3ヶ月半
この厩舎には独特の調整内容があり、乗り込み量が少なくても1週前の日曜に馬なりで終いの時計が出ていればほぼ仕上りは良い。この馬に関しても、日、水、日と最終追い切りの前に3本速い時計を出していいて、この厩舎の馬ならトレセンでの乗り込み量はこれで十分。1週前追い切りを見ても、坂路で力強い走りで、終いしっかりと伸びていて文句のない動き。休み明けでもかなり良く仕上がっているのではないかと思う。

アルアイン(C)中2週
今年は金鯱賞から中2週での参戦で、この中間は間隔も詰っているので本数は乗られているものの軽めの調整。休み明けの前走時しっかり乗り込まれていたので、反動はないとは思う。ただ前走時のパドックでは馬体に余裕があったので、これ以上馬体が増えていないほうが良い。

スティッフェリオ(B)中5週
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りの動きを見ても重心が低い走りで重賞連勝中の勢いあり。

マカヒキ(B)中6週
前走京都記念時は動きが物足りなく見えたが、この中間はかなり乗込まれてきてこれまでと違って1週前追い切りを坂路で敢行。動きも変わってきているように映るし、前走以上に良さそう。

エアウィンザー(B)中2週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。中2週でのレースとなるが1週前の坂路を併せ馬で追い切られていて順調な調整内容。

ステイフーリッシュ(D)中6週
間隔に余裕がある割に、乗り込み量が少し足りない感じ。1週前追い切りの動きを見ても力強さがなく、首が高い走りで伸びきれていない。

ダンビュライト(B)中6週
2走前時もかなり良く見えて◎にした馬だが、この中間も坂路でしっかり乗り込まれて併走場に先着。併せ馬で遅れなくなり、しっかり走ってくるようになってきている。

ムイトオブリガード(D)中2週
昨秋から休みなく使われてきて、今回中2週と間隔があまりなく、それほど調整に余裕がある感じではない。



◇今回は大阪杯編でした。今週はドバイワールドカップを含むその他のレースに日本馬が多数、ドバイの地に遠征して戦いを繰り広げます。アーモンドアイレイデオロと、大阪杯に出走していたらかなり豪華なメンバーとなっていただろうと思うところですが、それでもアーモンドアイのように海外でどれだけ通用するのか無限の可能性のある馬にはどんどん遠征してもらいたいものです。毎年思うことですが、ドバイや年末の香港には多数の日本馬で遠征するのに、凱旋門賞となると一気に頭数が減ってしまいます。受け入れ先の厩舎などの問題もあるとは思いますが、凱旋門賞にもドバイに出走するくらいのメンバーで遠征し、チームJAPANで勝ちに行くくらいの姿を一度は見てみたいものです。

それでは次回桜花賞編(予定)でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年3月27日(水) 16:00 覆面ドクター・英
大阪杯2019
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高松宮記念は大荒れで難しかったですね。まず、肝心の軸ダノンスマッシュが思ったより伸びず。逃げられないと脆い可能性が高いとふんだ2番人気モズスーパーフレアの評価を下げたり、もうレッツゴードンキナックビーナスの高齢牝馬は要らないのでは、というところまでは間違ってはいなかったと思うのですが......。それに、2~3着の人気薄馬は、セイウンコウセイはG1馬だけに激走まだしも、ショウナンアンセムは難しかったですねぇ。後付けなら、マイルで惨敗していた馬が、前走の1200mでもたつかず高い適性を示していたとも言えるのですが。3連単449万馬券、とりたいものです。

気を取り直して、今週は大阪杯。こちらは一転して15頭中8頭がG1馬という、どこからでも狙えそうなレースで、難しい半面、馬券的には非常に面白そうでもあります。G1昇格自体どうだろうと当初思っていましたが、春の天皇賞は長すぎるし、宝塚記念の時期は暑すぎるということもあり、中距離の強豪が集結して、G1昇格は良かったんだろうなあと思います。昔の秋の天皇賞がこんな感じで、ステイヤーからマイラーまで強豪が集結してワクワクするレースだったので、それに近いのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。


<全頭診断>
1番人気想定 ブラストワンピース:ダービーで本命を打って裏切られ、有馬記念で評価を下げて来る、というように私自身とも相性が悪いし、騎乗も難しい馬だと思われる巨漢馬。ただ、実力があるのは確か。一方で、1番人気でドンと来い、というタイプでもない気もするし、最終的に軸に据えるかどうかは個人個人の好き好きでは?(私自身も悩ましいところ)。ムラ馬×ムラな騎手(池添騎手)だけに、ホームランか三振かというタイプ。

2番人気想定 キセキ:極悪馬場の菊花賞勝ち後は、海外遠征も含め疲れがあったのか、低迷が続いたが、昨秋は逃げて強い競馬を見せた。有馬記念は5着に沈んだが、アーモンドアイとの激闘のJCの影響か、距離が長かったか。菊花賞馬とはいえ、ステイヤーというより中距離馬と思われ、ここも凄味を増した川田騎手の逃げ切りあるのでは、との印象も。ただ、調教の動きがいまひとつで、昨秋ほどのデキにはないのかも。

3番人気想定 ワグネリアン:ダービーと神戸新聞杯を制してから半年以上の休み明けとなるし、ディープインパクト産駒らしく鋭い末脚が身上で、取りこぼした二度が中山ということもあり、今回の阪神内回りでどうか。天候的に渋ったりすることの多いこの時期向きでもないか。この世代の牡馬もレベル微妙でもある。

4番人気想定 ペルシアンナイト:マイルCS勝ち馬だが、本質的には中距離馬だとみており、その意味で本命を打った金鯱賞の4着は物足りない結果。デムーロ騎手は、馬場悪化を敗因にあげていたが、そもそもマイルCSは渋った馬場を味方に勝った馬。力や気力がちょっと落ちてきている可能性もありそう。

5番人気想定 ステルヴィオ:昨秋のマイルCS馬でデビューから30kg近く馬体を増やして強くなってきた。先行力もあり、頭まででなくても、安定して上位に来るだけの力は持っているのでは。

6番人気想定 サングレーザー:昨夏は札幌記念マカヒキを封じたり、秋の天皇賞ではレイデオロの2着と、トップレベルにいることを証明した。G1で3着、5着、2着、4着(香港)と、そろそろ勝ってもおかしくはないが、ピーク過ぎた可能性もありそう。

7番人気想定 エアウィンザー:全15戦中13戦で1番人気となり、昨年5月から12月まで4連勝して、3月の金鯱賞でも1番人気3着と上り馬として臨む今回。前走の敗戦で人気を落とすようなら楽しみでもあるのだが、なんせこの一族はトライアルなど前哨戦では強く、G1ではイマイチという血統。この馬もここではやはり一歩足りず、という可能性も大いにありそう。

8番人気想定 アルアイン:約2年前に皐月賞を制して以降、上位には来るが勝ち切れない状況が続いている。勝ち切れてないディープインパクト産駒が、いきなり大舞台で勝つというパターンはあまり無く、ここも惜敗止まりでは。

9番人気想定 エポカドーロオルフェーヴル産駒の皐月賞馬で、ダービー2着以降はイマイチな状況。舞台としてはぴったりそうだが、成長力がいまひとつな可能性もありそうとみている。

10番人気以下想定
ステイフーリッシュ:昨年の京都新聞杯勝ち馬で今年も中山金杯2着、京都記念2着と好調ではあるが、藤岡佑騎手が騎乗停止という点をみても運が無い印象。昨年12月の同舞台のチャレンジCでは今回出てくるエアウィンザーに4馬身半ちぎられており、力的に圏内に居るがそう強調できるほどでもないか。

ダンビュライト京都記念を勝っての臨戦となるが、昨年もAJCCを勝っているように2200mの適性は高い。阪神でさほど実績が無いように、広々した競馬場向きで、阪神内回り向きではないのでは。

マカヒキ:もうちょっと頑張ってくれないとダービー馬の権威が失墜しかねない状況だが、ディープインパクト産駒らしい瞬発力型で、エアレーションやシャタリングなどを行いフカフカした馬場造るようになった今の時代が合っていないのかもしれない。

スティッフェリオ福島記念と休みを挟んでの小倉記念勝ち馬で、小回り2000mは得意。人気はなくとも、十分圏内で妙味的にはかなりあるのでは。

ムイトオブリガード:およそ1年前の昨年2月にはまだ500万下にいて、ダートから芝に路線を変えたばかりだったが、そこから1年間で4勝して、G2アルゼンチン共和国杯で2着するまでに急上昇をみせた。ただ、ステイヤー寄りでここはちょっと忙しいのでは。

アクションスターアグネスタキオン産駒の最後の現役馬で頑張って欲しいが、15頭中、唯一圏外の馬と言えるのでは。



<まとめ>
大混戦の一戦で、恐らく最低人気のアクションスター以外はそれなりにやれていい馬が集結した。先にも書いたが、どこから入るかは好き好きで、何でもありの一戦では。


有力:キセキブラストワンピースステルヴィオペルシアンナイト

人気薄で楽しみ:スティッフェリオアルアインステイフーリッシュエアウィンザー

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2019年3月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年03月24日号】特選重賞データ分析編(143)~2019年大阪杯~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 大阪杯 2019年03月31日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ2000m以上、かつG1のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [6-5-5-18](複勝率47.1%)
×なし [0-1-1-41](複勝率4.7%)

 G2として施行されていた2016年以前を含め、実績馬が強いレース。好走馬の大半は前年のG1で善戦していました。ビッグレースにこれといった実績がない上がり馬はもちろん、しばらくビッグレースで好走していない馬も評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→サングレーザーブラストワンピースペルシアンナイト
主な「×」該当馬→エアウィンザーステイフーリッシュマカヒキ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がサンデーサイレンス系種牡馬、かつ“前年以降、かつJRA、かつ2000m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2013年以降[4-5-2-16](複勝率40.7%)
主な該当馬→サングレーザーマカヒキ

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エアウィンザーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 42ビュー コメント 0 ナイス 6

京都9Rの福寿草特別の、ワイド1-7で、
いったんは今日の馬券収支を、逆転のプラスに
したのであったが、後がまったく続かず、
今日の馬券収支は、再逆転のマイナスとなった。

しかし、そう大きなマイナスではなかったので、
明日1月6日(月)に逆転を賭けたい。

それにしても、京都金杯では、京都芝1,600mに
ついては、サウンドキアラが日本馬最強では
ないか、とも印象を持った。

前走から鞍上弱化しても、あの圧勝劇なら、
少し後の話ではあるが、マイルチャンピオンシップを
勝てるのではないか、とさえ思えてくる。

中山金杯では、トップハンデ58㎏でも、
トリオンフが、実績通りの強さであった。
さすが、素質馬エアウィンザーを、
二度にわたって子供扱いした馬であった。

京都最終レースを見ると、最終までのレースで、
人気を裏切ってきた騎手が、最終で
一矢報いることが多いらしい。

 生化学研究所員 2019年10月24日(木) 18:31
~神日記 天皇賞・秋を考える④~ 
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 レースの本命を決める際に何を軸に決めるか。何に重きを置くか。長年の私の中での課題であるが、最近、やはりこれだ、と思うのは、「実際に近走のVを、自分の目で見て、比較し、考えること」である。

 レースのVばかり見ていると、実際の結果としての勝ち負けはともかく、どの馬がそのレースでは力が上位だったのか、とか、どういう理由で負けたのか、とか、細かいところが分かってくる。
最初のうちは、「周りが弱かっただけ」というレースで後方から一気に追い上げてきた、さしてそのクラスにおいて強くもない馬を本命にしてしまったり、今でもそんなようなことを時々やらかすが、まぁ、概ね、出走全部の参考レースをしっかり、何度も見る時間があれば、予想そのものが当たらないまでも、結果には納得できるようになる。

 今回の参考レースも、何度も、何度も、繰り返し見てみた。

数年前の同じレースの勝ち馬や、上位に入った馬、またそれらがその後どのような戦績を収めていったか、とか、その時の上がりの脚の速さや、本番天皇賞でどういうレースをしたのか…とか、比較できることはほとんど全部比較してみた。

結果…。

 出てきた結論は次の印の予想。天皇賞・秋についての分析や予想は恐らくこれが最後なので、今日は一頭一頭説明もしていこうと思うが、そう大きくは結果も外れないと思う。

◎アーモンドアイ
〇ダノンプレミアム
▲ユーキャンスマイル
△スワーヴリチャード
△サートゥルナーリア
×カデナ
★アルアイン
★ウィンブライト

馬券になるのはここまでではないかと思う。

まずは◎アーモンドアイ。

細かい説明などいらないくらいではあるが、今の馬場、今回のメンバー、府中の2000、とヤネにルメール。
どこからでも確実にしまいは伸びてくる強さ。どの要素をとっても、今回は「馬券に絡まない」理由が全くない。この馬を馬券から外してしまっては、勝負には勝てないと思います。

次いで〇ダノンプレミアム
 非常に迷ったのですが、今回の天皇賞の展開や、近年の傾向を考えると、「ある程度先行出来て、しっかり上がりを使える」馬の優位性は非常に高く、ヤネも先週、ヴェロックスで悔しい思いをしたはずの名手・川田。安田記念で味わった悔しい思いもあると思うので、騎乗に関しては全く無駄がない乗り方をしてきそう。府中の500メートルの直線を抜け出してから我慢しきれるかどうかは未知数だが、3走前の金鯱賞で、昨年の秋の天皇賞を快勝したレイデオロや、宝塚記念圧勝のリスグラシュー、そしてアルアイン、エアウィンザー、ペルシアンナイトあたりに圧倒的な強さを見せつけ、しかもゴール前はわずかに手綱を緩めつつの上り最速、という内容に、大きな大きな価値を感じる。2000m自体は合うはずで、時計も、1分57秒を切ってくるようならば対応しきれるかどうか分からないが、1分57秒台に収まってくれれば、十分に粘りこむ可能性があると思っている。何より、安田記念で大敗したことにより、実力に関係なく、確実に人気を落とすのが魅力。

▲ユーキャンスマイル
 新潟記念の時計は正直、それほど価値のあるものとは思っていないのだが、注目しているのは3走前のダイヤモンドステークス。メンバーもメンバーだったと言ってしまえばそれまでなのだが、この時にユーキャンスマイルが使ったラスト3ハロンの脚は33秒4。次に速い脚を使ったのはソールインパクトなのだが、なんとその時計は34秒6。長距離のスローペースを考えても、秋の天皇賞と同じ府中で、2800mを走ってきた後で最後に33秒4の脚を使えるというのはやはり脅威。菊花賞3着を機に長いところばかり使われていて、結果も出しているので長距離適性自体、ないわけではないのだろうが、それよりも良いのは「レースで落ち着いている」ことだと思う。長距離のスローペースで折り合いを欠かない、ということは、天皇賞が極端なハイペースにならなかった場合においても必要な資質で、アエロリットが行くにせよ、スティッフェリオが行くにせよ、1000メートル通過は恐らく59秒前後ではないかと思われるので、そうなると、かからずにじっくり構えられるこの馬は魅力的だ。問題は位置取りだが、すぐ隣の両側2頭が前に行きたい馬で、スタートしてから前が詰まる心配もないし、更に内には出遅れ癖のあるスワーヴリチャードがいるので(笑)何の不利もなく進められる可能性が高い。後ろ過ぎる位置取りにさえならなければ、直線案外、突き抜けてくる可能性もあるとみている。

△スワーヴリチャード
 この印は正直、「これまでの実績に敬意を表して」つけたものである。そもそも、世代の中では常に第一線を張ってきた馬だが、やはり、右回りよりは左回り、という印象が強い。
宝塚記念は何度見ても直線、伸びが物足りないのだが、それでもライバルのレイデオロやアルアインは抑え込んでいる。さらに海外遠征の後で調整も難しかったと思うので、今回、久々で体が大きくなまっていなければ、それなりに結果は出せるはず。勝ちまではないと思うが、2着、3着、という着順ならば拾ってくる可能性はある。

△サートゥルナーリア
 まぁ、正直この馬については走ってみないとわかりません。ただ、走る前にこれまでのレースをすべて見て思うのは、「この馬自身が強い」ということの他に「他が弱かった」という理屈がある程度成り立つのではないか、ということ。今年の3歳は毎日王冠でダノンキングリーガ勝ったことで、それなりの力を示しました。皐月賞ではそのダノンキングリーに完勝しましたが、内ラチ沿い一杯を走ったダノンキングリーと、外の馬場のいいところを走って伸びたサートゥルナーリアとの間に、見た目の印象ほどの強さの差があったのか?という素朴な疑問と、ダービーでは、一旦は抜け出して先頭を追い詰める脚色だったところから、完全に交わしたはずのヴェロックスに差し返され、ダノンキングリーには大きく離されての4着だった内容を見ると、やはり現段階で古馬の一線級と互角に戦えるだけの力は、まだないんじゃないか…と思ってしまいます。不安がある中で、恐らく2番人気は確定なので、馬券から外すまでは出来ないのですが、中心視するメンバーからは外そうと思っています。

×カデナ
 新潟記念、小倉記念、何度も見ました。印象としては小倉記念の方が上ですが、ユーキャンスマイルと走った新潟記念について言うならば、やはり「勝ち負け」にまでは行けていない内容なので、復調は確実にしていると思いますが、一気にG1を、この豪華メンバーであっさり勝てるまでではないのかな…と。
あくまで「3着候補」くらいの気持ちなのですが、どのみち人気は全然ないでしょうから(笑)買う価値はあると思います。

×アルアイン、ウィンブライト
 アルアインは大外の枠に入ってしまったので正直ないかなぁ…と思いつつ、大阪杯で全く無視して痛い思いをしたのと、昨年4着ですが、昨年負けたメンバーは今年1頭も出てきていないので「繰り上がり」的な上位入線がひょっとしたらあるのではないか…という感じで残しています。
時計の裏付けもあるので、あっさり上位に来ても不思議はないですが、この馬が来るのならば、勝ち時計そのものもかなり速くなる可能性が高いかと。
 ウィンブライトに関しては、正直、私は全然来ると思っていません(爆)右回りの2200~2500ならば狙ってみてもいいかな…と思う程度ですが、私が尊敬してやまない北海道料理屋の大将が(この大将は先週、菊花賞でもサトノルークスをごり推ししていました笑)どうしても買っておけ、と言うので、仕方なく残している感じです。

 他では、人気になりそうで残していない馬についても簡単に触れておきます。

ワグネリアンですが、札幌記念のレース内容を見る限り、ちょっとないのかなぁ…という気がします。皐月賞で7着に負けた時も、ダービーでも巻き返しはあまり想像できなかったので、あるいはステップレースとして調教ぐらいに考えていたというのならば話は別ですが、私はあまり、この馬強いと思っていないので今回は消します。

そしてスティッフェリオ。オールカマーからのローテーションは悪くなく、負かした相手もレイデオロはじめ、それなりなのですが、やはりいかんせん「恵まれた感」がある。追い込んできたのがミッキースワローただ一頭だったので、届きませんでしたが、天皇賞本番は、単騎でスローの逃げも、前回同様の上がりでの逃げ込みも基本的には期待できないので、ここは消し。

あとはアエロリットくらいでしょうかね…。

アエロリット、逃げ切られても文句は言えないのですが、やはり1600、1800で「逃げ」一辺倒であれだけ強いレースをする馬が、2000でも同じレースを出来るとは思えない、というのが正直な思いです。
同型では抜け出してからの脚がしっかりしているという意味でダノンプレミアムの方が私は上だと思うのと、後ろから来る馬で、不利さえなければアーモンドアイには確実にかわされるはずなので、あっても3着、4着、掲示板までかなぁ…と。

ということで、生化学研究所員の「天皇賞・秋を考える」。最終予想は

アーモンドアイ本命の、対抗ダノンプレミアム、単穴ユーキャンスマイルということで締めくくりたいと思います。

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 Haya 2019年10月11日(金) 07:00
【~術はある~】(2019.10.11.)(秋華賞、府中牝馬S) 
閲覧 271ビュー コメント 0 ナイス 4

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コメント一覧
2:
  1b42b8bc8f   フォロワー:0人 2017年3月9日(木) 23:30:50
今週不出馬。残念。他騎手での走りっぷりを見たかった。
1:
  1b42b8bc8f   フォロワー:0人 2017年3月8日(水) 00:48:27
乗り替わりなら馬券必至か。楽しみ。

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