まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 牡5 | 59.0 | 横山和生 | 美 栗田徹 | 478(+2) | 2.36.8 | 2.4 | 2 | 36.8 | ②①①① | |||
2 | 5 | 6 | 牡7 | 58.0 | 浜中俊 | 栗 池江泰寿 | 466(-2) | 2.38.1 | 8 | 17.1 | 5 | 37.0 | ⑦⑦⑦⑤ | ||
3 | 5 | 5 | 牡6 | 57.0 | 北村友一 | 栗 高野友和 | 492(+6) | B | 2.38.2 | 3/4 | 34.4 | 7 | 38.0 | ①②②② | |
4 | 4 | 4 | 牝4 | 54.0 | M.デムー | 美 相沢郁 | 434(-4) | 2.38.3 | 3/4 | 5.9 | 3 | 36.9 | ⑫⑫⑪⑦ | ||
5 | 8 | 11 | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 栗 今野貞一 | 500(+12) | 2.38.3 | クビ | 69.2 | 10 | 37.6 | ⑤⑤⑤⑦ | ||
6 | 8 | 12 | 牡6 | 57.0 | 池添謙一 | 栗 友道康夫 | 486(+6) | 2.38.7 | 2 1/2 | 13.0 | 4 | 38.0 | ⑤⑤⑤③ | ||
7 | 3 | 3 | 牡6 | 57.0 | 松岡正海 | 栗 矢作芳人 | 508(-4) | 2.39.1 | 2 1/2 | 34.3 | 6 | 38.7 | ③③③③ | ||
8 | 7 | 10 | 牡8 | 57.0 | 丹内祐次 | 美 手塚貴久 | 492(+2) | 2.39.2 | 1/2 | 63.3 | 8 | 37.7 | ⑪⑩⑪⑪ | ||
9 | 7 | 9 | 牡4 | 58.0 | 田辺裕信 | 美 田村康仁 | 482(+6) | 2.39.4 | 3/4 | 2.3 | 1 | 38.2 | ⑨⑨⑨⑨ | ||
10 | 6 | 8 | 牡7 | 57.0 | 石橋脩 | 栗 藤原英昭 | 486(0) | 2.39.8 | 2 1/2 | 165.9 | 11 | 39.3 | ③③③⑤ | ||
11 | 6 | 7 | 牡6 | 57.0 | 菅原明良 | 栗 音無秀孝 | 486(+2) | 2.41.0 | 7 | 63.3 | 9 | 40.0 | ⑧⑧⑦⑩ | ||
12 | 1 | 1 | 牝6 | 55.0 | 柴田善臣 | 美 田島俊明 | 446(0) | 2.41.3 | 1 3/4 | 356.3 | 12 | 40.1 | ⑩⑩⑨⑪ |
ラップタイム | 6.9 - 11.7 - 12.0 - 12.9 - 12.6 - 13.1 - 12.9 - 12.7 - 12.8 - 12.4 - 12.5 - 11.9 - 12.4 |
---|---|
前半 | 6.9 - 18.6 - 30.6 - 43.5 - 56.1 |
後半 | 62.0 - 49.2 - 36.8 - 24.3 - 12.4 |
■払戻金
単勝 | 2 | 240円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 170円 | 2番人気 |
6 | 320円 | 5番人気 | |
5 | 530円 | 7番人気 | |
枠連 | 2-5 | 1,420円 | 6番人気 |
馬連 | 2-6 | 2,140円 | 7番人気 |
ワイド | 2-6 | 670円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
2-5 | 1,420円 | 14番人気 | |
5-6 | 3,100円 | 28番人気 | |
馬単 | 2-6 | 2,560円 | 10番人気 |
3連複 | 2-5-6 | 14,260円 | 38番人気 |
3連単 | 2-6-5 | 41,550円 | 116番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳の範囲。ただし、7~8歳の2着連対圏入りは、前年度の日経賞勝ち馬だけとなっている。その点には配慮が必要だろう。
(減点対象馬)
⑥ボッケリーニ ⑧カントル ⑩マイネルファンロン
2013年以降の2着以内馬延べ20頭は、いずれも前走の距離が2200m以上だった。前走で2200m未満のレースに出走していた馬は、評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
①コトブキテティス ⑧カントル
前走の着順についてはG1なら問わないが、G2であれば9着以内、それ以外の場合は1着がひとつの目安。2013年以降、この条件をクリアしていなかった非G1組は、例外なく2着連対圏を逃している。
(減点対象馬)
①コトブキテティス ⑧カントル ⑩マイネルファンロン ⑪マカオンドール
2013年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走の馬体重が450キロ以上だった。前走の内容を比較する際は、当時の馬体重も確認しておきたいところだ。
(減点対象馬)
①コトブキテティス ④ライラック
前走がG1だった馬の位置取りに関しては不問だが、それ以外の場合は話が変わってくる。2013年以降、前走がG2以下のレース、かつ前走の最終4角通過順位が10番手以降だった馬は、3着以内ゼロと低調な結果に終わっている。
(減点対象馬)
①コトブキテティス ⑦アリストテレス ⑪マカオンドール
2013年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、11頭は年明け以降に1戦以上を消化していた。残りの9頭はすべて前走G1組。年明け初戦馬を狙う場合は、前走のレース格(使用クラス)に注意したい。
(減点対象馬)
⑤ディアスティマ ⑧カントル ⑪マカオンドール ⑫ヒートオンビート
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------
直近5年の3着以内馬15頭はすべて一桁人気(勝ち馬は4番人気以内)という堅い傾向にあるレースで、U指数に関しても上位勢が安定した走りを見せている。2020年は2位で1番人気のミッキースワローが勝利、2021年は1~2位かつ1~2番人気の2頭が2~3着、2022年は1位で1番人気のタイトルホルダーが貫録勝ち、という結果になった。引き続きある程度人気になることが予想されるU指数上位勢を中心に、大きく振り回さず、手堅く攻める戦術が推奨される。指数も人気も下位の馬はバッサリ切る姿勢で臨みたい。
今年はU指数的に上位2頭が抜けている。菊花賞馬にして中山実績も文句なしの1位⑨アスクビクターモア(99.6)と、ディフェンディングチャンピオンで3つのG1タイトルを持つ実力馬の2位②タイトルホルダー。いずれも条件的に崩れる可能性は低そうで、上位争いに加わってくる公算が大きい。
これに続くのが、昨年2着の3位⑥ボッケリーニ(97.8)と、昨年3着の4位⑫ヒートオンビート(97.6)。今年は順当にU指数上位4頭の争いになると予想する。
昨年はドゥラメンテ産駒の1番人気タイトルホルダーが逃げ切り、単勝1.6倍の断然人気に応えるかたちで勝利をつかんだ。なお、同馬は父系祖父がキングカメハメハとなるが、2着ボッケリーニ、3着ヒートオンビート、5着ハヤヤッコと同種牡馬の産駒3頭が上位入線を果たしていたことも気に留めておきたい。
ほか、血統傾向としてはSadler's Wellsやダンシングブレーヴといった欧州血脈のタフネスぶりを評価しやすく、昨年は母の父にSadler's Wells系種牡馬を配されたタイトルホルダー(母の父Motivator)が勝ち、8番人気のクレッシェンドラヴ(母の父Sadler's Wells)が4着と善戦。過去に二桁人気ながら連対した12年1着ネコパンチ、14年2着ホッコーブレーヴの2頭は母の父がダンシングブレーヴで共通する。
タイトルホルダーは、父ドゥラメンテ×母メーヴェ(母の父Motivator)。本馬は昨年の勝ち馬なので適性については言うまでもなく、中山や阪神といった急坂の設けられたコースを得意とすることも心強い。今年は昨年の1~3着馬がそろうことになるが、キングカメハメハ直系のなかでも母の父がSadler's Wells系種牡馬であることに優位性を見出せる。また、75&76年ホワイトフオンテン以来となるレース史上2頭目の2連覇なるかにも注目だろう。
ヒートオンビートは、父キングカメハメハ×母マルセリーナ(母の父ディープインパクト)。デビューから22戦して掲示板外が2回という堅実派で、昨年はG1の天皇賞(春)でも4着と健闘。勝ち味に遅いことは否めないものの、マークは怠れないタイプといえるだろう。また、昨年の日経賞は内ラチ沿いが優位となるなか、隊列の外目を追走して3着入線は評価に値するもので、キングカメハメハ系が上位独占した勢いを鑑みても軽視はできない。
キングオブドラゴンは、父ハーツクライ×母ベガスナイト(母の父コロナドズクエスト)。同産駒は14年に勝利したウインバリアシオンが12年2着&15年2着とリピート好走するほか、13年カポーティスターが9番人気、18年チェスナットコートが7番人気で2着。なお、人気薄で好走した2頭が本馬と同じ矢作厩舎であることは念頭に置きたい。本馬においてはタフな馬場のほうが得意なだけに、雨予報が続く今週の天気も追い風となりそうだ。
編集部(以下、編) 先週は鮮やかなV字回復。そのまま一気に加速! そういきたかったのですが……。
新良(以下、新) すみません。不発に終わっちゃいましたね。
編 的中は1番人気の1勝にとどまりました。やっぱり競馬は難しい(苦笑)。
新 我ながら不甲斐ない。今週は再び巻き返したいですね。
編 よろしくお願いします。新良さんならやってくれるでしょう。
新 気負わず、冷静に臨みます。期待してください。
編 よろしくお願いします。今週も先週に引き続き、平地4重賞構成です。土曜日には、毎日杯と日経賞が組まれています。
新 今週はトップジョッキーの多くがドバイに遠征していますので、選びがいがありますね。オイシイところをバシッとしとめたいです。
編 それは楽しみです。メインターゲットは、どちらのレース、どの馬になりますか?
新 中山の日経賞を選びます。注目しているのは、横山和生騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑦アリストテレスです。
編 横山和騎手にはお手馬のタイトルホルダーがいますから、これは既定路線の乗り替わり。菅原明騎手はテン乗りになりますが、中山芝2500mの成績がいいんですかね?
新 いえ、数字だけ見るとそうとも言えないんですよ(苦笑)。
編 え、そうなんですか?
新 集計期間内の単勝回収率は53%で、あまりパッとしません。データ派やAIは基本的に軽視する舞台だと思います。
編 ではなぜ、あえて菅原明騎手を取り上げたのでしょうか……。
新 これまで、中山芝2500mはどちらかというと苦手にしてきたコースでした。でも、昨年の秋ごろから変化が見られるんですよね。
編 変化、ですか。
新 はい。昨年9月に勝利を挙げ、今年の3月4日にも1着ゴールを果たしました。直近の成績だけを見ると3戦2勝と、なにかコツのようなものをつかみかけている感じがするんです。
編 なるほど。ここからさらに上がっていく気配があるわけですね。
新 今の菅原明騎手なら、このコースをうまく乗りこなしてくれると思います。
編 そうなると、あとは馬ですね。アリストテレスはコントレイル世代の実力馬ですが、最近はちょっと元気がありません。復活はありそうですか?
新 今週も先週に引き続き道悪の可能性がありそうで、不良馬場のAJCCを勝っているこの馬にとっては、有利な条件になると思います。馬場悪化は歓迎です。
編 雨が降れば降るほど、人気馬との差も埋められるというわけですね。
新 その通りです。21年の有馬記念は勝ち馬から1.0秒差の6着。勝ってはいませんが、中山芝2500mは合っているはずです。ここにきて、自己ベストに近い調教タイムを出しているのも気になりますね。状態はかなり良いのかもしれません。
編 新装京都の天皇賞(春)に照準を合わせている人気馬たちは、メイチの仕上げではないと思いますので、付け入る隙は……。
新 あるでしょうね。アリストテレスとっては、先のG1よりも目先の勝利が必要な状況ですから。G1馬に対し、57キロで走れるのも有利です。人気的には絶好の狙い目になるので、ここは菅原明騎手に一発決めてもらいましょう!
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
ハクチカラ、スピードシンボリ、グリーングラス、ホウヨウボーイ、シンボリルドルフ、ミホシンザンらの名馬が制している格式高い重賞レースで、現在は関東圏における春の天皇賞の主要前哨戦として定着している。近年では第61回(2013年)の勝ち馬フェノーメノが、連勝で春の盾を手中に収めた。また、第41回(1993年)のライスシャワー、第47回(1999年)のセイウンスカイなど、チャンピオンクラスが貫禄勝ちを収めることがある一方、断然人気が敗れて大波乱になる年も多い。第46回(1998年)は障害帰りで12頭立て最低人気のテンジンショウグンがまさかの勝利を収めたことにより、重賞における馬連、枠連の当時の最高配当が誕生した。