クレッシェンドラヴ(競走馬)

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クレッシェンドラヴ
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クレッシェンドラヴ
写真一覧
抹消  鹿毛 2014年4月14日生
調教師林徹(美浦)
馬主広尾レース 株式会社
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績31戦[7-4-2-18]
総賞金20,840万円
収得賞金7,350万円
英字表記Crescendo Love
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
ハイアーラヴ
血統 ][ 産駒 ]
Sadler's Wells
Dollar Bird
兄弟 ボンドオブラヴパーフェクトラヴ
市場価格
前走 2022/09/25 産経賞オールカマー G2
次走予定

クレッシェンドラヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1369160.0128** 牡8 56.0 内田博幸林徹 492
(-4)
2.14.2 1.536.4⑧⑧⑧⑧ジェラルディーナ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1848117.21514** 牡8 58.0 内田博幸林徹 496
(-10)
3.21.1 4.940.7タイトルホルダー
22/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 155848.784** 牡8 56.0 内田博幸林徹 506
(+2)
2.35.7 0.334.9タイトルホルダー
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 1434138.8127** 牡8 56.0 津村明秀林徹 504
(+6)
2.13.3 0.636.0④④キングオブコージ
21/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16594.8114** 牡7 58.0 内田博幸林徹 498
(0)
2.03.6 1.437.9⑨⑧⑧⑨トーラスジェミニ
21/04/04 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 136995.1811** 牡7 57.0 内田博幸林徹 498
(-2)
2.04.7 3.139.3⑥⑥⑥⑥レイパパレ
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1623188.1168** 牡6 57.0 坂井瑠星林徹 500
(0)
2.35.8 0.836.8⑤⑤⑦⑨クロノジェネシス
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15611432.91413** 牡6 57.0 内田博幸林徹 500
(+6)
2.25.3 2.337.0⑥⑤④④アーモンドアイ
20/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 9115.144** 牡6 56.0 内田博幸林徹 494
(-4)
2.15.8 0.335.2センテリュオ
20/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16237.431** 牡6 57.0 内田博幸林徹 498
(+4)
2.02.5 -0.236.6⑫⑪⑨⑤ブラヴァス
20/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17233.117** 牡6 57.0 内田博幸林徹 494
(-2)
1.59.9 0.434.9⑯⑯⑭⑮トリオンフ
19/11/10 福島 11 福島記念 G3 芝2000 165103.911** 牡5 55.0 内田博幸林徹 496
(+6)
1.59.5 -0.235.5⑨⑨⑥ステイフーリッシュ
19/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 103314.655** 牡5 56.0 内田博幸林徹 490
(-8)
2.12.5 0.533.9⑥⑥⑦⑤スティッフェリオ
19/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 168156.122** 牡5 55.0 内田博幸林徹 498
(+8)
1.59.7 0.136.6⑭⑫⑩⑧ミッキースワロー
19/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 15115.222** 牡5 54.0 内田博幸林徹 490
(+2)
1.58.7 0.136.4⑬⑫④レッドローゼス
19/03/24 中山 10 美浦S 1600万下 芝2000 10555.341** 牡5 57.0 内田博幸林徹 488
(0)
2.00.2 -0.035.6⑨⑧⑥⑥シンギュラリティ
19/01/06 中山 9 迎春S 1600万下 芝2200 12446.243** 牡5 57.0 内田博幸林徹 488
(+4)
2.14.3 0.234.6⑦⑦⑤④ウラヌスチャーム
18/12/08 中山 9 霞ヶ浦特別 1000万下 芝2000 12688.351** 牡4 57.0 内田博幸林徹 484
(0)
2.00.8 -0.434.9⑧⑦⑥④ウインイクシード
18/09/22 中山 9 九十九里特別 1000万下 芝2500 11785.034** 牡4 57.0 内田博幸林徹 484
(-4)
2.32.4 0.735.5プライムセラー
18/07/15 函館 10 北海ハンデ 1000万下 芝2600 11662.619** 牡4 56.0 四位洋文林徹 488
(0)
2.42.0 2.339.0⑥⑥⑤⑨マサハヤダイヤ

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クレッシェンドラヴの関連ニュース

近年、目覚ましい活躍を続けているのがステイゴールドの直系で、2017年ウインブライト、2018年スティッフェリオ、2019年クレッシェンドラヴと直仔で3連覇を飾るほか、2020年にもオルフェーヴル産駒のバイオスパークが勝利したことで、実質的に同系統の馬たちで4連覇を達成している。なお、さかのぼればステイゴールドの母の父にあたるデイクタスも、種牡馬として1987&1989年と隔年で2勝したミスターブランディを出した実績を持つ。

ほか、「母の父がSadler's Wells系種牡馬」となる馬の快進撃も瞠目に値するもので、2019年クレッシェンドラヴ(母の父Sadler's Wells)、2021年パンサラッサ(母の父Montjeu)、2022年ユニコーンライオン(母の父High Chaparral)と該当馬の優勝例はいずれも2019年以降に集約される。

クリノプレミアムは、父オルフェーヴル×母ダンシングクイーン(母の父Giant's Causeway)。父はステイゴールドの直仔で、同産駒からは20年1着バイオスパーク、21年2着ヒュミドールが出た。勢いが目覚ましいステイゴールドの直系だが、そのなかでも延べ3頭の出走で2頭が馬券に絡んでいる種牡馬オルフェーヴルは注目の存在。本馬自身、福島競馬場は【1.1.1.0】と馬券圏外がなく、福島記念に初出走ながらも楽しみは大きい。

フェアエールングは、父ゴールドシップ×母マイネポリーヌ(母の父スペシャルウィーク)。同産駒の出走例は23年4着ウインピクシスに限られるが、父の「ステイゴールド×メジロマックイーン」という配合は、福島記念で好相性を示すオルフェーヴルと共通。福島競馬場で最多勝利数を記録することを含め、今後の動向を注視していきたい種牡馬となる。本馬も福島で新馬勝ちした所縁があり、ローカル特有の持久力戦は望むところだろう。

エンパイアウエストは、父ドゥラメンテ×母ローマンエンプレス(母の父Sadler's Wells)。「母の父がSadler’s Wells系種牡馬」に該当する馬は、19年クレッシェンドラヴ、21年パンサラッサ、22年ユニコーンライオンと直近5年で3勝するほか、昨年もダンディズムが12番人気でハナ差2着の惜敗を喫していた。本馬は勝負所での不利が大きかった23年猪苗代特別で3着に巻き返した脚が秀逸で、舞台適性には一目置けるものがありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
クリノプレミアム ①フェアエールング ②エンパイアウエスト


【血統アナリシス】福島記念2023 「ステイゴールドの直系」や「母の父Sadler's Wells系」が躍進 2023年11月11日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は福島記念2023・血統予想をお届けします!


近年、目覚ましい活躍を続けているのがステイゴールドの直系で、2017年ウインブライト、2018年スティッフェリオ、2019年クレッシェンドラヴと直仔で3連覇を飾るほか、2020年にもオルフェーヴル産駒のバイオスパークが勝利したことで、実質的に同系統の馬たちで4連覇を達成している。なお、さかのぼればステイゴールドの母の父にあたるデイクタスも、種牡馬として1987&1989年と隔年で2勝したミスターブランディを出した実績を持つ。

ほか、「母の父がSadler's Wells系種牡馬」となる馬の快進撃も瞠目に値するもので、2019年クレッシェンドラヴ(母の父Sadler's Wells)、2021年パンサラッサ(母の父Montjeu)、2022年ユニコーンライオン(母の父High Chaparral)と該当馬の優勝例はいずれも2019年以降に集約される。

ウインピクシスは、父ゴールドシップ×母コスモアクセス(母の父ロージズインメイ)。同産駒は初出走となるが、総じて福島競馬場を得意とする種牡馬傾向にあり、ステイゴールド系としても動向が気になる存在。なお、「ステイゴールド×メジロマックイーン」となる父の配合は、直近3年で2頭の好走馬を送り出しているオルフェーヴルと共通することが心強い。本馬自身、福島は3戦2勝と相性がよく、2000mでも立ち回りの巧さを活かせれば。

バビットは、父ナカヤマフェスタ×母アートリョウコ(母の父タイキシャトル)。父はステイゴールド直仔として、2010年には宝塚記念を8番人気で勝ち、凱旋門賞でも2着になるなど、世間を大いに沸かせた実績を持つ。本馬は福島の芝2000mで未勝利を勝ち上がり、芝1800mのラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。2度の長期休養が尾を引いていることは否めないが、2戦2勝と底を見せていない競馬場であれば、アッと驚く結果に期待したくなる。

ダンディズムは、父マンハッタンカフェ×母ビューティーコンテスト(母の父Singspiel)。同産駒からは08年1着マンハッタンスカイ、13年3着ラブイズブーシェが出ており、直近ではウインイクシードが19年に12番人気4着、20年に7番人気5着と2年連続で奮闘していた。また、本馬は母の父が近年のトレンドであるSadler's Wells系種牡馬であることを評価しやすい。タフな馬場は歓迎なタイプなので、週末の雨予報も追い風となりそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ウインピクシス ⑭バビット ⑦ダンディズム

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重賞2勝のクレッシェンドラヴが引退、馬事公苑で乗馬に 2022年10月7日(金) 14:24

2019年福島記念、20年七夕賞の重賞2勝を挙げたクレッシェンドラヴ(美・林、牡8)が7日付で競走馬登録を抹消した。産経賞オールカマーの8着が最後のレースとなった。JRA通算31戦7勝、獲得賞金は2億840万4000円。今後は東京・世田谷区の馬事公苑で乗馬となる予定。

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【オールカマー】レースを終えて…関係者談話 2022年9月26日(月) 04:57

◆松岡騎手(ウインキートス3着)「気分良く走らせたいと思っていました。ハナを主張する馬がいたのであの位置(3番手)から。最後は勝ち馬の脚が違いましたが、休み明けでもよく走ってくれました」

◆浜田師(バビット4着)「自分の形で競馬をして、4コーナーでも余力があり、好調時をほうふつさせるいい走りでした。久々でこのメンバーに入って、よく頑張ってくれました」

◆菱田騎手(テーオーロイヤル5着)「返し馬のときからいつもの迫力を感じなかったです。レース間隔があいていたぶんかもしれませんね」

◆戸崎騎手(ヴェルトライゼンデ7着)「もう少し(前の)ポジションを取りたかった。後ろから外を回る形になったし、手前も上手に替えられないところがあった」

◆内田騎手(クレッシェンドラヴ8着)「1コーナーの手前で少しゴチャついて展開がきつかった」

◆福永騎手(フライライクバード9着)「返し馬の感触が今ひとつで、それがそのまま競馬に出てしまいました。本来ならしぶとく脚を使ってくれるはずなのですが…」

◆三浦騎手(キングオブドラゴン10着)「ハナに行けずに2番手で道中も押っ付け通しに。枠順が逆でハナを確保できていたら違ったかもしれません」

吉田豊騎手(クリスタルブラック11着)「2年以上の休み明けでテンションは高かったが我慢できていた。3、4コーナーでは格好良く上がって行けた」

◆原田騎手(アドマイヤアルバ12着)「ついて行けずに後ろから。途中から動かしていったのですが…」

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【有名人の予想に乗ろう!】オールカマー2022 森泰斗騎手、ジャンポケ・斉藤さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2022年9月25日() 05:30


※当欄ではオールカマーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【森泰斗(船橋競馬騎手)】
◎⑧デアリングタクト

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪キングオブドラゴン
複勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑧デアリングタクト
○⑤ヴェルトライゼンデ
▲⑩テーオーロイヤル
△②ジェラルディーナ
クレッシェンドラヴ
フライライクバード

【キャプテン渡辺】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
単勝

馬連
⑤-④ソーヴァリアント

【DAIGO】
◎⑤ヴェルトライゼンデ

【林修】
注目馬
テーオーロイヤル

【長岡一也】
◎⑧デアリングタクト
○⑤ヴェルトライゼンデ
▲④ソーヴァリアント
△①ロバートソンキー
△②ジェラルディーナ
△③ウインキートス
△⑩テーオーロイヤル

【原奈津子】
◎④ソーヴァリアント
○⑤ヴェルトライゼンデ
▲②ジェラルディーナ

【神部美咲】
◎⑧デアリングタクト

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎④ソーヴァリアント
3連単フォーメーション
④→③⑤⑩→②③⑤⑧⑩⑪
④→②③⑤⑧⑩⑪→③⑤⑩

【ギャロップ林】
◎①ロバートソンキー
単勝

3連複2頭軸流し
①-④-②③⑤⑧⑩

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④ソーヴァリアント
3連単フォーメーション
④⑧→④⑤⑧→③④⑤⑧⑩

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④ソーヴァリアント
3連単1着軸流し
④→⑤⑧⑩
④→①②③⑤⑧⑩⑪⑫

【浅越ゴエ】
◎⑩テーオーロイヤル
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→③→④⑧
⑩→④→③⑧  

【月亭八光】
◎④ソーヴァリアント
3連複2頭軸流し
④-⑧-①③⑨⑬
3連単フォーメーション
④⑧→④⑧→①③⑨⑬

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑧デアリングタクト
3連単フォーメーション
⑧→④→①②③⑤⑨⑩⑪⑫
⑧→①②③⑤⑨⑩⑪⑫→④
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎②ジェラルディーナ
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
②→④→①③⑤⑥⑧⑩⑫⑬

【下田真生(コウテイ)】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
3連単フォーメーション
⑤→①②③→⑪
3連単
⑤→④→⑩

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑪キングオブドラゴン
複勝


【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
デアリングタクト
テーオーロイヤル
ソーヴァリアント
バビット
ウインキートス
ヴェルトライゼンデ

【杉本清】
◎⑧デアリングタクト
○⑩テーオーロイヤル
▲④ソーヴァリアント
☆②ジェラルディーナ
△③ウインキートス
△⑤ヴェルトライゼンデ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑬バビット
馬連流し
⑬-①②④⑤⑩⑪

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①ロバートソンキー
ワイド流し
①-⑤⑧⑩⑪⑬
デアリングタクト-②⑤⑩⑪⑬

【船山陽司】
◎③ウインキートス

【皆藤愛子】
◎⑧デアリングタクト

【守永真彩】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
3連複フォーメーション
⑤-④⑧-②③④⑤⑧⑩⑪

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①ロバートソンキー
○⑩テーオーロイヤル
▲③ウインキートス
△⑧デアリングタクト
△⑤ヴェルトライゼンデ
△④ソーヴァリアント
△②ジェラルディーナ
3連単1頭軸流しマルチ
①→②③④⑤⑧⑩

【橋本マナミ】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
○⑧デアリングタクト
▲①ロバートソンキー
☆⑩テーオーロイヤル
△②ジェラルディーナ
△③ウインキートス
△④ソーヴァリアント

【酒井一圭(純烈)】
◎⑩テーオーロイヤル

【成瀬琴】
◎⑧デアリングタクト

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑧デアリングタクト

【中野雷太】
◎⑤ヴェルトライゼンデ

【清水久嗣】
◎⑪キングオブドラゴン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧デアリングタクト

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
○⑧デアリングタクト
▲①ロバートソンキー
△③ウインキートス
△⑨クレッシェンドラヴ

【天童なこ】
◎⑤ヴェルトライゼンデ
○①ロバートソンキー
▲⑪キングオブドラゴン
☆⑧デアリングタクト
△④ソーヴァリアント
△⑩テーオーロイヤル
△②ジェラルディーナ
△③ウインキートス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】オールカマー2022 曹操はデアリングタクトを信頼!相手は3頭に絞って勝負だ 2022年9月24日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は オールカマーG2です。やはりデアリングタクトに注目が集まるところですが、ヴェルトライゼンデジェラルディーナソーヴァリアントといった、今後の飛躍が期待される馬たちもどんな走りを見せてくれるか注目したいところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出したオールカマー全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑧デアリングタクト  28.80%
2 ⑤ヴェルトライゼンデ 19.70%
3 ②ジェラルディーナ  12.34%
4 ③ウインキートス   11.09%

5 ⑨クレッシェンドラヴ 5.92%
6 ①ロバートソンキー  4.99%
7 ④ソーヴァリアント  4.27%
8 ⑦アドマイヤアルバ  3.46%
9 ⑫フライライクバード 3.23%
10 ⑬バビット      2.80%
11 ⑪キングオブドラゴン 1.72%
12 ⑩テーオーロイヤル  1.48%
13 ⑥クリスタルブラック 0.20%

デアリングタクトが2位の⑤ヴェルトライゼンデに大きな差をつけての首位となりました。ヴェルトライゼンデと3位②ジェラルディーナのあいだにも、比較的大きな勝率差が出ていますね。

平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑧ >> ⑤ > ②③

馬券は⑧デアリングタクトを信頼して、頭固定の馬単で3点、合計10,000円で勝負します。

馬単
⑧ー⑤ 4,000円
⑧ー②③ 3,000円×2点
合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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**************************************

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クレッシェンドラヴの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2022年09月25日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-4-5-12](3着内率53.8%)
×なし [0-1-0-37](3着内率2.6%)

 ビッグレースで善戦したことのある馬が中心。“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となったのは、2017年以降の過去5年に限ると2021年2着のウインキートスだけでした。これまでの実績を素直に評価すべきレースと言えるでしょう。

主な「○」該当馬→ジェラルディーナデアリングタクトロバートソンキー
主な「×」該当馬→キングオブドラゴンクレッシェンドラヴソーヴァリアント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が15頭以上、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-5-5-18](3着内率45.5%)
主な該当馬→クレッシェンドラヴデアリングタクト

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月16日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月16日号】特選重賞データ分析編(289)~2022年アメリカジョッキークラブカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2022年01月23日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において13着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-4-3-16](3着内率40.7%)
×なし [1-1-2-37](3着内率9.8%)

 基本的に実績馬が強いレース。前年のビッグレースに出走していない馬は安定感を欠いていました。条件クラスのレースはもちろん、オープン特別やG2・G3のレースしか使ってこなかった馬もあまり強調できません。

主な「○」該当馬→オーソクレースクレッシェンドラヴラストドラフト
主な「×」該当馬→キングオブコージダンビュライトボッケリーニ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が11戦以内」の馬は2017年以降[4-4-3-6](3着内率64.7%)
主な該当馬→オーソクレース

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2021年7月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年07月04日号】特選重賞データ分析編(261)~2021年七夕賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 七夕賞 2021年07月11日(日) 福島芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2017年以降)】
○2番手以内 [0-1-0-11](3着内率8.3%)
×3番手以下 [4-3-4-33](3着内率25.0%)

 先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物。ゴール前の直線が短い福島芝2000mのレースであるにもかかわらず、前走の4コーナーを2番手以内で通過していた馬はあまり上位に食い込めていません。今年は該当馬が多いので、例年以上に不利と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→クラージュゲリエクレッシェンドラヴワーケア
主な「×」該当馬→トーセングラントーラスジェミニマウントゴールド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“福島、かつ出走頭数が13頭以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2017年以降[3-3-2-11](3着内率42.1%)
主な該当馬→クレッシェンドラヴマウントゴールド

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2021年4月2日(金) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月4日(日)阪神11R 第65回大阪杯(4歳以上G1、芝2000m)


コントレイル(A)4ヶ月
休み明けだが、この中間の動きを見ると追われるごとに動きが良化。疲れを気にしながらの前走時と比べると、今回は馬もリラックスしている感じで状態は前走以上。

グランアレグリア(A)4ヶ月半
初の2000m戦と言うことで、今回この馬にとって一番の課題が折り合い面だろう。その点、この中間の調教の動きを見てみると、単走でも前に馬を置いているケースでも前走時の調教で見せていたような、カァーと行きたがるようなところはなくなり気性面での変化は感じられる。トレセンでの乗り込み量も多く、藤沢流の調教内容で距離克服も十分期待できそう。

サリオス(A)4ヶ月半
大きな馬だが休み明けでの実績はあり。松山騎手が騎乗した1週前追い切りの動きを見ても、重め感なく仕掛けられてからの反応も良好で仕上がり良さそう。

ワグネリアン(E)中6週
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込まれているが、まだピリッとしない感じで動きが重い。1週前追い切りでも持ったままの併走相手に手綱をしごいてやっと併入といった動きで、まだまだ本来の姿ではない。

ペルシアンナイト(D)中2週
近走の調教を見ると、速い時計は出ていても良い時のような押さえきれないくらいの手応えがなく、走りを見ても馬体が伸びきってしまっていて力強さがない。

ブラヴァス(D)中2週
前走時、この中間と1週前にDPコースで追われていて、CWで力強い動きを見せていた好調期の状態にはない。

クレッシェンドラヴ(B)3ヶ月半
昨秋は全体的に物足りない調教内容が多かったが、この中間は好時計も出ている。しぶとさが印象的だった1週前の動きを見ても、状態は上向きに感じる。

レイパパレ(B)4ヶ月
2戦目以降はすべて1週前追い切りに合わせるようにトレセンに帰厩しての調整で、この中間もこれまでのコピーを見ているような坂路での調整内容。1週前追い切りの映像を見ても小柄な馬なので太め感はなく、軽い走りで仕上りは良さそう。前走ではかなり行きたがる面を見せていたので、直前はテンションを上げないようにソフトな追い切りが理想。

アドマイヤビルゴ(C)中10週
小柄な馬でこの中間も乗り込み量は豊富。ただ、全体的に時計がかかっていて、1週前は終いの伸び脚が物足りない動きだった。

モズベッロ(B)中6週
近走の追い切りでは走りに力強さがなく、終いの伸びに不満の残る内容が続いていたが、今回の1週前追い切りでは力強さがあって走りがしっかりした姿を披露。変わり身があるかもしれない。

カデナ(B)中5週
昨年同様に小倉大賞典からの参戦。この中間の調教内容についても、坂路で乗り込まれてほぼ昨年と同じような調整。1週前の動きを見ても力強さがあり、出来は良さそう。

アーデントリー(D)中3週
オープン2着の前走時も特に目立つ時計が出ていた訳ではないが、この中間も坂路での時計は物足りず。一気の相手強化になるので厳しい戦いが見込まれる。

ハッピーグリン(C)中6週
長期休養明けを一度使われてこの中間は坂路中心に乗り込まれている。1週前追い切りでは重心が低い走りを見せていて、叩き2戦目での上積みはありそう。


※このコラムからの推奨馬はグランアレグリアコントレイルの2頭をあげておきます。



◇今回は大阪杯編でした。
乗馬に毎週通っていた頃は、小柄なポニーから大きな元競走馬までいろいろな馬に乗せてもらいました。馬も人間と一緒でそれぞれ個性があり、重い馬もいれば軽い馬もいて硬い馬もいればクッションの効いた柔らかい馬もいたりします。人によっては1頭の馬を極めるという方もいれば、私のように毎回違う馬に乗ることを楽しみにしている人もいて、楽しみ方もまた様々。
現役の競走馬に乗る機会はまずないので、あの馬の乗り心地はどんな感じなんだろうと思うこともあります。ジョッキーの間でも、「調教だけでもあの馬に乗せてもらいたい」といった声があるなんて話を聞くこともたまにありますが、その気持ちも何となく分かる気がします。今年の大阪杯も頭数は多くはありませんが好メンバーが揃いました。皆さんはどの馬に乗ってみたいと思いますか。
JRAの公式チャンネルにはこんな調教VR動画があります。名馬に乗った気分を体験してみてはいかがでしょうか。

アーモンドアイ

<https://www.youtube.com/watch?v=LByE6QYa7I4&t=4s>

コントレイル

<https://www.youtube.com/watch?v=0Y1hWUazOX0>

デアリングタクト

<https://www.youtube.com/watch?v=wxtqsZZRyec&t=7s>

おまけ(ハートビートVRチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCzo43ELm685yflR3hNbsROw

それでは次回、桜花賞編でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 有馬記念2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月27日(日) 中山11R 第65回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

クロノジェネシス(B)中7週
秋初戦の天皇賞(秋)では、パドックでうるさい面を見せていてそのあたりは気になったが、仕上がり自体は良さそうだった。間隔が詰まるよりは空いたほうが良いところのある馬。秋2戦目となるが、中7週と間隔も十分で、2週前、1週前と長めから追い切られていて今回も仕上りは良さそう。1週前の動きにも手応えに余裕が感じられた。ただ、欲を言えば、宝塚記念前の直線に向くまでの勢いと終いの伸びが見られれば、といった感じ。

ラッキーライラック(C)中5週
前からそうだが、追い切りでは硬い走りをする馬でなかなか良い感じがしない。この中間も、追われてからの硬さがみられ、直線に向く時の手応えも前走時のほうが良かったように見えた。

フィエールマン(B)中7週
中7週だが、この馬としてはこれまでで最も間隔が詰まっての出走。1週前追い切りは、珍しく単走なのかと思ったが、映像を見ると併走馬が直線でついてこれず独走する形で併せ馬にならなかっただけ。舌を出しながら走ってはいたが、1週前にビッシリとできているので出来は悪くない。

キセキ(A)中3週
前走時は、しっかりと乗り込まれていて天皇賞(秋)当時よりかなり良くなっていた。それでも、パドックでは力強さはあったもののまだお腹のあたりに少し余裕が感じられ、まだ絞れそうな印象も。この中間は、中3週となり1週前追い切りではCWを単走で追われている。この馬の良い時の、首が前に出て前脚が真っ直ぐ前に伸びる走りと、気合いが乗っている様子が見受けられた。前走からさらに良くなった感じ。出遅れの不安はある馬だが、角居調教師最後の有馬記念となる今回、ビッシリと仕上げてくるハズでその点でも不気味。

ワールドプレミア(C)中3週
前走が長期休養明けも、馬体はマイナス体重と予想以上に仕上げてきていた印象だった。ただ、坂路中心の追い切りでCW中心の友道厩舎の馬とすれば、少し無理したところもあったのかもしれない。今回は反動が出るか、上積みがあるか気になるところだが、1週前追い切りをCWで行っている点からは、これまでの調教内容に戻ったと良いほうに考えて良さそう。あとは、(パドックでテンションが高くなる馬なので)最終追い切りは強く追いたくはないがそれで仕上がるのか、という部分が難しいところ。

ブラストワンピース(D)中7週
この中間も、追い切りの時計は特に悪くない。ただ、若い頃に見せた前脚が高く上がって力強く書き込むグラスワンダーのような走りができていない。1週前追い切りの動きを見ても、先着してはいるものの併走相手のほうが手応えは良く、前脚が上がっていないので迫力なく映った。あとは、今年好成績の横山武騎手がどう乗るかに希望を託すしかなさそう。

ユーキャンスマイル(B)中3週
秋2戦は相性の良い左回りで結果が出ていない。パドックでもここ2戦は良い時のような張りがない感じにも見えた。ただこの中間は、日、水、日とCWでの併せ馬を3本。1週前追い切りでは力強い動きを披露し、叩き3戦目で状態は良くなってきているように感じる。

カレンブーケドール(B)中3週
前走時は調教の時計や動きが物足りなかったものの、レースでは3着争いに加わり、しぶとさを見せて大崩れのないところを見せてくれた。この中間は、中3週と間隔は詰まるが1週前追い切りでは坂路で良い動きを披露し、前走時よりも良くなっている印象を受けた。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
エリザベス女王杯では◎にした馬。前走後はジャパンカップ、香港と候補はあったが、結局ここまで待っての出走となり、乗り込み量も豊富。前走までは坂井瑠騎手が調教で跨ることが多かったが、この中間は調教助手が騎乗して調整されており、何かを修正してきているのかもしれない。動きも良く、前走から引き続きの好状態で出走できそう。


<以下、賞金上位馬>

サラキア(B)中5週
同期のアーモンドアイラッキーライラックとは少し力量差のあった馬だが、今秋は調子が良いようで、エリザベス女王杯ではラッキーライラックと差のない競馬と、勢いを感じる。今回はさらに相手が強くなるが、引き続き調子良好の感。好走も期待できそう。

オーソリティ(C)中6週
骨折明けの前走を勝利して2連勝。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着しているが、動きを見ると右回りの追い切りだと終いの伸びが物足りない印象を受ける。左回りのほうが向いているのかもしれない。

ペルシアンナイト(D)中4週
2000mでは皐月賞大阪杯札幌記念と2着の実績はあるが、勝ち鞍は1800mまで。このぐらいの距離が今は良いというよりは、得意の距離では歯が立たなくなってこちらの距離に回ってきたというような感も受ける。ただ、そう簡単に勝ち負けできるというほど、こちらはこちらでレベルは低くないし、特に強調するほどのこの中間でもない。

バビット(C)中8週
菊花賞時は、距離を意識したのか1週前追いをCWに変えてきていた。今回は、中8週と間隔を十分にとってのこれまで通りの調整。坂路で乗り込まれ、1週前も坂路でというメニューに戻している。ただ、動きを見ると、時計ほど伸びている感じはなく、この相手でこの走りだと物足りない感じがする。

モズベッロ(D)6ヶ月
3着に好走した宝塚記念からの休み明け。坂路で乗り込まれているものの時計は平凡で、併せ馬でも遅れが続きと、状態は戻っていない印象。

オセアグレイト(B)中2週
追い切りでは速い時計の出るタイプではないが、動きに柔らかさがあって良い走りをする馬。この中間も、間隔は詰っているが1週前の金曜日に追い切られて前走時並みの時計をマーク。調子は維持できていそう。

クレッシェンドラヴ(D)中3週
前走は相手も強かったが、あまり使われてこなかった左回りも響いた印象。調教での時計も物足りなかった。この中間も大きく変わった感じはなく、ここも相手が強いので厳しそう。


このコラムからの推奨馬は、キセキフィエールマンクロノジェネシスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。



◇今回は有馬記念編でした。
毎年、年末のコラムや、笠松で開催しているウマニティ杯くりーく賞などで「来年も無事に競馬が開催されることを願い」という言葉を使ってきていましたが、今年ほどこの言葉が重く感じた年はなかったのではないでしょうか。何よりも1年間、毎週途切れることなく競馬が開催されたことに感謝したいと思います。緊急事態宣言があり、様々な競技が開催できなくなっていた中でも、競馬がスポーツと娯楽を提供し、税収も確保してきたことは、非常に大きな意味があったと思っています。ずっと思っていることですが、今年改めて、30数年前に数あるエンタメの中から競馬をチョイスした自分の目も間違っていなかったと、そんな風にも感じています。
そんな中で行われる今年の有馬記念ですが、ジャパンカップに出走した3冠馬3頭の出走がないことこそ少し残念ですが、楽しみなメンバー構成で行われます。年末のお祭りでもある有馬記念は、ぜひともたくさんの人たちに馬券を買って楽しんでもらい、少しでも売上が伸び、コロナ禍のなか頑張ってくれている人たちのために税金を使ってもらえればと思ったりもしています。
今年は短期免許の外国人ジョッキーも不在で、日本のジョッキーにとってもアピールするチャンスでもあります。馬も人も、来年に向けて素晴らしいレースをしてほしいと期待しています。そして、こういう状況下、ある意味“ひとつの奇跡”として繰り広げられる2020年の有馬記念を、この目に焼きつけたいと思っています。
まだまだ先の見えない世の中が続いていくことと思いますが、まずは健康に気をつけて医療現場に負担をかけないようにして、それぞれができることをできる範囲で行っていきましょう!

それでは次回、第5回ウマニティ杯くりーく賞編(予定)でお会いしましょう。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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クレッシェンドラヴの口コミ


口コミ一覧
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馬券買ってきました


馬券は良いんですけど、馬券売り場で ずっと咳したりしている人がいたりしますね


いや、調子が悪いのに わざわざ来なくていいんじゃないですかね

う~ん、コロナになってないなら まぁ ですけど、そんな体調不調な状態で 馬券は好調 とか多分無いですしね

馬券が当たらず 体調悪化とか 目も当てられませんし、調子が悪い と思ったら 退く勇気も必要だったりするんじゃないかと思います

さて馬券ですが


神戸新聞杯GⅡは
16 アスクワイルドモア
10 レヴァンジル
12 ジュンブロッサム

3連複を買いました

まぁ 正直 買わなくても良かったんじゃないかって感じです




産経賞オールカマーGⅡは

11 キングオブドラゴン
2 ジェラルディーナ
9 クレッシェンドラヴ
1 ロバートソンキー

の3連複ボックスを買いました

こっちも 買わなくても良かったかも知れません


じゃぁ 何で買ってんのってことですけど、今日は WIN5がうまくしぼれそうになかったので 馬券のほうで 買ってみた というか



まぁ 実のところ 期待しているのは 中京12R だったりなかったり



今週 何か当たってくれると 来週の軍資金になるんで期待しているんですけど、まぁ 毎週期待してますけど 結果は・・ということで 何処まで というところでしょうか

 ゼファー 2022年9月23日(金) 17:34
第68回産経賞オールカマーGⅡ
閲覧 349ビュー コメント 0 ナイス 8

累計:−506(内、WIN5他累計:−331)
予算:100
WIN5他:4(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

土曜日の3レース:メイクデビュー中山に出走した「タカシ」
しばらく、この馬を追い続けたいと思う!!

<馬場状態> 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!

2週続けて雨の影響を受けた馬場、日曜日は晴天だが、パンパン馬場では無いと想定する。

<展開>

ハナ:バビット
番手:キングオブドラゴン
3番:ウインキートス
クレッシェンドラヴ / テーオーロイヤル
ソーヴァリアント / アドマイヤアルバ
〇横山 典弘騎手が馬任せに行かせてみるか、矢作先生が思い切って行けと言われている三浦 皇成騎手が、
瞬発力勝負では分が悪いので、タイトに締まった流れを創るのでハイペース

<馬券のポイント>

パンパンでは無い馬場にタイトな流れ、スタミナの裏付けが必要な戦いとなる!!

<馬券>

◎:デアリングタクト
本調子でない第63回宝塚記念GⅠ3着で実力最上位、54kgで走れるここは恐ろしく有利
松山 弘平騎手が完全復活を示す圧勝を演じる。

○:テーオーロイヤル
第165回天皇賞(春)GⅠで勝ちに動いて3着は強い!パンパンでは無い馬場がスピード優位な馬を黙らせ、
タイトな流れを味方に、スタミナを魅せつける。菱田 裕二騎手、頑張れ!!

▲:ヴェルトライゼンデ
開幕週の第75回鳴尾記念GⅢは、時計が速く苦手な馬場だったが、成長を示した勝利!
第62回アメリカジョッキークラブカップGⅡ2着と併せて、ウィークポイントが少なく
中山で信頼できる戸崎 圭太騎手が卒なく導く、ここも勝てば本番も期待が大きい!

☆:キングオブドラゴン
準オープンだが、湾岸ステークスが強くて注目、三浦 皇成騎手が不安だが、
何も考えずに、馬に任せて行けるだけ行き切れば逃げ切りも有り得る!

穴:該当無し
(大穴の3着候補か、自分では狙えない他力本願枠、注目しているブロガー・ユーチューバーから)

△:横山 武史騎手
△:ウインキートス
△:川田 将雅騎手


<馬券の買い方>
コース特徴に対する、各騎手の思惑は展開に反映する!
基本的にスローペース想定で、小回りコースはハイペースか、ロンスパを想定したい!!

馬単(12点)
3連複4頭回し(4点)
3連単:3着馬は手広く(14点)

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 軸馬狙い撃ち 2022年9月23日(金) 12:04
オールカマー 外厩情報
閲覧 471ビュー コメント 1 ナイス 14

オールカマーで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

2番ジェラルディーナ(横山武史騎手)ノーザンFしがらき

3番ウインキートス(松岡正海騎手)コスモヴューファーム

4番ソーヴァリアント(川田将雅騎手)山元トレセン

5番ヴェルトライゼンデ(戸崎圭太騎手)ノーザンFしがらき

6番クリスタルブラック(吉田豊騎手)松風馬事センター

8番デアリングタクト(松山弘平騎手)チャンピオンヒルズ

9番クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)テンコートレセン

10番テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)宇治田原優駿S

11番キングオブドラゴン(三浦皇成騎手)グリーンウッド

12番フライライクバード(福永祐一騎手)グリーンウッド

13番バビット(横山典弘騎手)tomorrowファーム

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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コメント一覧
159:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月25日(金) 18:09:57
スガ、時計かかる馬場○、突き抜けるかも
158:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 05:29:24
小郎 抑え
157:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 05:17:27
着予 データ 穴

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2022年9月25日産経賞オールカマー G28着
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2022年9月25日 産経賞オールカマー G2 8着
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