クレッシェンドラヴ(競走馬)

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クレッシェンドラヴ
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クレッシェンドラヴ
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2014年4月14日生
調教師林徹(美浦)
馬主広尾レース 株式会社
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績26戦[7-4-2-13]
総賞金19,840万円
収得賞金7,350万円
英字表記Crescendo Love
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
ハイアーラヴ
血統 ][ 産駒 ]
Sadler's Wells
Dollar Bird
兄弟 パーフェクトラヴラヴマイウェイ
前走 2021/04/04 大阪杯 G1
次走予定

クレッシェンドラヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/04 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 136995.1811** 牡7 57.0 内田博幸林徹498(-2)2.04.7 3.139.3⑥⑥⑥⑥レイパパレ
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1623188.1168** 牡6 57.0 坂井瑠星林徹500(0)2.35.8 0.836.8⑤⑤⑦⑨クロノジェネシス
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15611432.91413** 牡6 57.0 内田博幸林徹500(+6)2.25.3 2.337.0⑥⑤④④アーモンドアイ
20/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 9115.144** 牡6 56.0 内田博幸林徹494(-4)2.15.8 0.335.2センテリュオ
20/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16237.431** 牡6 57.0 内田博幸林徹498(+4)2.02.5 -0.236.6⑫⑪⑨⑤ブラヴァス
20/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17233.117** 牡6 57.0 内田博幸林徹494(-2)1.59.9 0.434.9⑯⑯⑭⑮トリオンフ
19/11/10 福島 11 福島記念 G3 芝2000 165103.911** 牡5 55.0 内田博幸林徹496(+6)1.59.5 -0.235.5⑨⑨⑥ステイフーリッシュ
19/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 103314.655** 牡5 56.0 内田博幸林徹490(-8)2.12.5 0.533.9⑥⑥⑦⑤スティッフェリオ
19/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 168156.122** 牡5 55.0 内田博幸林徹498(+8)1.59.7 0.136.6⑭⑫⑩⑧ミッキースワロー
19/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 15115.222** 牡5 54.0 内田博幸林徹490(+2)1.58.7 0.136.4⑬⑫④レッドローゼス
19/03/24 中山 10 美浦S 1600万下 芝2000 10555.341** 牡5 57.0 内田博幸林徹488(0)2.00.2 -0.035.6⑨⑧⑥⑥シンギュラリティ
19/01/06 中山 9 迎春S 1600万下 芝2200 12446.243** 牡5 57.0 内田博幸林徹488(+4)2.14.3 0.234.6⑦⑦⑤④ウラヌスチャーム
18/12/08 中山 9 霞ヶ浦特別 1000万下 芝2000 12688.351** 牡4 57.0 内田博幸林徹484(0)2.00.8 -0.434.9⑧⑦⑥④ウインイクシード
18/09/22 中山 9 九十九里特別 1000万下 芝2500 11785.034** 牡4 57.0 内田博幸林徹484(-4)2.32.4 0.735.5プライムセラー
18/07/15 函館 10 北海ハンデ 1000万下 芝2600 11662.619** 牡4 56.0 四位洋文林徹488(0)2.42.0 2.339.0⑥⑥⑤⑨マサハヤダイヤ
18/07/01 函館 9 3歳以上500万下 芝2600 118102.611** 牡4 57.0 四位洋文林徹488(-4)2.44.3 -0.335.6マーヴェルズ
18/03/03 中山 9 潮来特別 1000万下 芝2500 10224.332** 牡4 56.0 内田博幸林徹492(0)2.36.2 0.035.2⑤⑤④⑥エスティーム
18/01/20 中山 12 4歳以上500万下 芝2200 166123.321** 牡4 56.0 内田博幸二ノ宮敬492(0)2.14.9 -0.034.3⑨⑧⑧⑧プレイヤーサムソン
17/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 1581439.3108** 牡3 56.0 戸崎圭太二ノ宮敬492(+4)2.13.7 1.034.0⑩⑩⑩⑪ミッキースワロー
17/08/19 新潟 9 出雲崎特別 500万下 芝2400 138126.453** 牡3 54.0 岩田康誠二ノ宮敬488(-2)2.28.0 0.134.3⑥④コウキチョウサン

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クレッシェンドラヴの関連ニュース

 GI出走馬の追い切り直後の関係者の声をたっぷりお届けする「トレセン特選マイク」。桜花賞の今回は、未勝利、紅梅Sと連勝中のソングラインを管理する東大卒トレーナー、美浦・林徹調教師(42)を直撃した。一戦ごとに成長し、今回もさらに状態アップで臨めそうだ。(聞き手・板津雄志)

 --最終追い切りには池添騎手が騎乗し、美浦Wコース5ハロン67秒6-12秒6。馬なりで古馬と併入した

 「先週にしっかりやっていたので、今週は池添騎手に感触を確かめてもらえたらと。1週ごとに良くなって、順調にきています」

 --この中間で1週前追い切りの時だけチークピーシズを着けていた。その理由は

 「新馬の頃は繊細で敏感なところがあったのですが、大事に使ってきて落ち着きが出てきたぶん、良く言えばドッシリ感、悪く言えばズブさが出てきた感じだったので、先週(水曜)でチークを着けて前向きさを出したかった。その効果で金曜にはずいぶんピリッとして、きょうの追い切りに生きていました。軽快な動きでしたね」

 --未勝利、紅梅Sの連勝はともに2着に3馬身差をつける圧巻の強さ

 「2走前は差して良し、前走は先行して良しで、競馬(戦法)の選択肢が広がりました。一戦ごとにゲート(の出)も良くなって、結果だけでなく内容にも成長を感じます」

 --過去3戦は左回りで、右回りは初めて

 「調教は前走時も今回も右回りでやっていますし、その動きから心配はしていません」

 --これまでと比べて状態面は

 「帰厩するたびに前回以上の状態になって戻ってきてくれます。今回も前走より一段階成長した感じ。数字的な成長というより、内臓面がしっかりして帰厩時からすごく毛づやが良く感じました。筋肉も柔らかい中でメリハリがついて、特に背中の筋肉が付いてきました。暖かくなって多少は体重が減っての出走になると思いますが、筋肉の付き方が変わって背腰がしっかりしています」

 --鞍上の池添騎手は桜花賞を2勝している

 「(他にも)多くのGIで勝ち鞍を挙げていて、大舞台に強いすごいジョッキー。乗っていただけるのは心強い。いろいろ助けていただきたいです」



★東大卒の超エリート…ソングラインを管理する林徹調教師は、開成高から東大卒という競馬サークルでは異色の経歴を持つ。2018年3月に開業し、7日現在JRAで48勝。重賞はクレッシェンドラヴで2勝(福島記念七夕賞)。なお、東大出身の現役調教師は、他に同じ美浦トレセンで厩舎を構える小笠倫弘調教師がいる。



★併入も手応えで圧倒…ソングラインは馬なりで美浦Wコース5ハロン67秒6-12秒6をマーク。外グルアーブ(2勝クラス)を手応えで圧倒して併入した。栗東から駆けつけて感触を確かめた池添騎手は「相手に並びかけるときにスーッと反応していった。乗った感じは長く脚を使えそう。枠順や馬場にもよるけど、スタートをしっかり決めていい位置で競馬をしたい」と意欲たっぷりだ。

桜花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【大阪杯】レースを終えて 2021年4月5日(月) 04:55

 ◆松山騎手(サリオス5着)「内枠から取りたいポジションを取って、勝ち馬を見ながら思ったレースはできました。想像以上に馬場が悪くなり、苦しくなってしまいました」

 ◆鮫島駿騎手(カデナ6着)「馬場は内も外もどちらも悪いので、内ラチぴったりを回りました。ノメりながらでも、自分の脚は使っています」

 ◆和田竜騎手(アーデントリー7着)「いい手応えでしたし、もう少しうまくさばけていたら。道悪は上手でしたし、力もつけています」

 ◆三浦騎手(ブラヴァス8着)「思った以上に馬場が緩く、進みがもうひとつでした。3、4コーナーももたつきましたし、馬場に尽きますね」

 ◆岩田望騎手(アドマイヤビルゴ9着)「前半はいいポジションで競馬ができましたが、後半は馬場が影響して(早めに)手が動きました」

 ◆幸騎手(ペルシアンナイト10着)「スタートで挟まれて、最後方からになりました。こういう馬場も上手じゃない感じでした」

 ◆内田騎手(クレッシェンドラヴ11着)「外を回ってもコースロスになるし、いいところに入ったかなと思いましたが、4コーナー手前で苦しくなりました」

 ◆吉田隼騎手(ワグネリアン12着)「“勝つためにはポジションを取りに行かないと”と思い、出して行って勝ち馬を見ながら運びました。タフな馬場にもなって、馬も苦しかったと思います」

 ◆団野騎手(ハッピーグリン13着)「行ければハナへ行くプランもありましたが、GIで周りも速いですしね。思ったようなレースは進められましたが、最後は厳しかったです」

★4日阪神11R「大阪杯」の着順&払戻金はこちら

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【有名人の予想に乗ろう!】大阪杯2021 大魔神、徳光和夫さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2021年4月4日() 05:30


※当欄では大阪杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【佐々木主浩(大魔神)】
◎④ブラヴァス
ワイド
④-②サリオス
④-⑨クレッシェンドラヴ

【徳光和夫】
3連単ボックス
ブラヴァス
ペルシアンナイト
ワグネリアン
コントレイル
レイパパレ
ワイド流し
サリオス-④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫

【DAIGO】
◎⑦コントレイル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑩カデナ
○⑦コントレイル
▲⑫グランアレグリア
△②サリオス
△⑧レイパパレ
△⑬アドマイヤビルゴ
△③アーデントリー
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→②③⑦⑧⑫⑬

【杉本清】
◎⑦コントレイル
○⑫グランアレグリア
▲②サリオス
☆⑧レイパパレ
△⑬アドマイヤビルゴ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦コントレイル
○②サリオス
▲⑨クレッシェンドラヴ
△⑥ワグネリアン

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑫グランアレグリア

【林修】
注目馬
グランアレグリア

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦コントレイル
○②サリオス
▲⑫グランアレグリア

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑫グランアレグリア

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑦コントレイル
○⑫グランアレグリア
▲②サリオス

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑦コントレイル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
サリオス
コントレイル
グランアレグリア

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑫グランアレグリア

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑦コントレイル

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑦コントレイル

【橋本マナミ】
◎⑫グランアレグリア
○⑦コントレイル
▲⑧レイパパレ
△①モズベッロ
△④ブラヴァス
△②サリオス
△⑤ペルシアンナイト
△⑥ワグネリアン
3連単1着軸流し
⑫→①④⑦⑧
ワイド流し
⑫-①⑧

【横山ルリカ】
◎⑦コントレイル

【神部美咲】
3連単ボックス
サリオス
ブラヴァス
コントレイル
クレッシェンドラヴ
グランアレグリア
複勝


【旭堂南鷹】
◎⑦コントレイル
○⑤ペルシアンナイト
△⑬アドマイヤビルゴ
△②サリオス

【稲富菜穂】
◎⑦コントレイル
○⑧レイパパレ
▲⑫グランアレグリア
△②サリオス
△⑥ワグネリアン
△⑤ペルシアンナイト

【やべきょうすけ】
◎⑦コントレイル
○⑫グランアレグリア
▲⑧レイパパレ
△②サリオス
△④ブラヴァス
△⑥ワグネリアン
△⑬アドマイヤビルゴ

【小木茂光】
◎②サリオス
3連単フォーメーション
①②⑦→①②⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬→①②⑦

【津田麻莉奈】
◎⑦コントレイル

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩カデナ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑫グランアレグリア
3連単フォーメーション
⑦⑫→⑦⑫→①⑨
②⑦→②⑦→⑨

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑫グランアレグリア
○⑦コントレイル
▲⑧レイパパレ
△②サリオス
△⑥ワグネリアン
△⑩カデナ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎②サリオス
○⑦コントレイル
▲⑫グランアレグリア
☆⑧レイパパレ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑦コントレイル
○②サリオス
▲⑫グランアレグリア
△①モズベッロ
△⑥ワグネリアン
△⑧レイパパレ
△⑩カデナ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑦コントレイル
3連単フォーメーション
⑦→②→①⑧⑩⑬
⑦→①⑧⑩⑬→②
⑫→⑦→①⑧⑩⑬
⑫→①⑧⑩⑬→⑦

【ギャロップ林】
◎②サリオス
3連単
②→⑦→⑫
3連単フォーメーション
②→⑦→①④⑤⑧⑩

【こいで(シャンプーハット)】
◎②サリオス
3連単フォーメーション
⑦→②→①⑤⑥⑧⑨⑫

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑧レイパパレ
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑦→②⑫
馬単
コントレイル→⑧
⑧→⑦

【浅越ゴエ】
◎⑦コントレイル
3連単フォーメーション
⑦→①⑧⑨⑫→①⑧⑨⑫
⑫→⑦→①⑧⑨

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎②サリオス
馬単
②→⑦コントレイル
3連単フォーメーション
⑦→②→①⑤⑥⑧⑫
⑦→①⑤⑥⑧⑫→②
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎②サリオス
3連単フォーメーション
②→⑦→①④⑤⑥⑧⑩⑫⑬

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎②サリオス
3連単フォーメーション
⑦→②→①⑤⑧⑫⑬

【リリー(見取り図)】
◎⑦コントレイル
馬単
⑦→⑫グランアレグリア

【岡野陽一】
◎⑧レイパパレ
○⑫グランアレグリア
▲②サリオス
△①モズベッロ
△④ブラヴァス
△⑦コントレイル
△⑬アドマイヤビルゴ

【船山陽司】
◎⑬アドマイヤビルゴ

【上村彩子】
◎⑦コントレイル

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫グランアレグリア

【大島麻衣】
◎⑫グランアレグリア

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑧レイパパレ
○⑦コントレイル
▲⑫グランアレグリア
△②サリオス
△⑩カデナ
△①モズベッロ

【皆藤愛子】
◎⑫グランアレグリア

【高田秋】
◎⑥ワグネリアン

【原奈津子】
◎⑫グランアレグリア
○⑧レイパパレ
▲⑤ペルシアンナイト
△⑥ワグネリアン

【ほのか】
◎⑫グランアレグリア
○⑦コントレイル
▲⑧レイパパレ
☆⑥ワグネリアン
△④ブラヴァス

【守永真彩】
◎⑦コントレイル
3連複2頭軸流し
⑦-⑫-②④⑤⑥⑧⑬

【天童なこ】
◎⑫グランアレグリア
○⑦コントレイル
▲②サリオス
☆⑩カデナ
△⑤ペルシアンナイト
△⑧レイパパレ
△⑨クレッシェンドラヴ

【目黒貴子】
◎②サリオス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【大阪杯】前走後の談話 2021年4月4日() 05:00

 〔1〕モズベッロ「レースが流れていた割に上がりが速く、うまく脚を使えなかった」(三浦騎手)

 〔2〕サリオス「スムーズな競馬をしたかったが…。この馬場で前の馬が止まらなかった」(Mデムーロ騎手)

 〔3〕アーデントリー「内枠で内で立ち回れた。直線でも内を通れてうまくいった」(川島騎手)

 〔4〕ブラヴァス「重くて特殊な馬場が苦しかった」(福永騎手)

 〔5〕ペルシアンナイト「馬場が合わなかった」(大野騎手)

 〔6〕ワグネリアン「息遣いはあまり良くなかった」(武豊騎手)

 〔7〕コントレイル「リラックスして走れた。最後に苦しくなって左にモタれる場面が…」(福永騎手)

 〔8〕レイパパレ「レースにおいてのコントロールが非常に難しくなってきています」(川田騎手)

 〔9〕クレッシェンドラヴ「いい枠だったのでロスなく運び、ラストは脚を使った」(坂井騎手)

 〔10〕カデナ「58キロを背負って馬場の悪いところを通っていた」(菅原明騎手)

 〔12〕グランアレグリア「直線では“渋滞”があった。でも、スペースへ出てからはすごくいい脚を使ってくれた」(ルメール騎手)

 〔13〕アドマイヤビルゴ「馬の雰囲気も、道中のポジションも良かったけど…」(武豊騎手)

大阪杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【大阪杯】枠順の明暗 2021年4月3日() 05:00

 <栗東トレセン>

 コントレイルは〔5〕枠(7)番。GI昇格前の2014年に同じ前田晋二オーナーのキズナが勝っている。福永騎手は「いいんじゃないかな。頭数がそんなに多くないから、競馬はそんなに難しくない。ペースが遅ければ前で、速ければ後ろからでいい。どんな競馬もできるようにしてきたからね」とうなずいた。

 無傷の5連勝で臨むレイパパレは2017年のGI昇格以降、4年間で3着2回の〔6〕枠(8)番。高野調教師は「いい枠だと思います。与えられた枠で乗り役に委ねますよ。追い切り後の疲労感もないし、順調です」と期待をもって送り出す。

 ワグネリアンは、過去2年より外めの〔5〕枠(6)番(一昨年〔2〕枠(2)番=3着、昨年〔4〕枠(4)番=5着)に入った。友道調教師は「偶数でいいと思うよ。休み明けを叩いた上積みもある」とうなずいた。

 ブラヴァスは〔4〕枠(4)番。自身これまで3回で1勝、2着1回と良績を残している馬番で、「偶数でいいんじゃないかな。あまり雨は降ってほしくないね」と友道調教師。

 アドマイヤビルゴは大外の〔8〕枠(13)番。昨年は同じ大外枠だったクロノジェネシス(〔8〕枠(12)番)が2着に入った。友道調教師は「13頭立てだから、枠はどこでもいいと思う」と受け止めた。

 カデナは〔7〕枠(10)番と、0秒2差の4着と健闘した昨年((11)番)と近い外めの枠。「枠はどこでもいい。いい感じで来ているし、コースも合っている」と中竹調教師。

 ペルシアンナイトはGI昇格1年目の17年にキタサンブラックが勝った〔4〕枠(5)番。「枠はいいんじゃないですか。使って良くなっているし、上向きですよ」と兼武助手。

 アーデントリーは19年にアルアインが勝った〔3〕枠(3)番に決定。「いいところじゃないですか。あとは和田竜騎手に任せるだけだよ」と、川村調教師は全権委任の構えだ。

 ハッピーグリンは〔7〕枠(11)番。GI昇格前の12年にショウナンマイティが優勝している。「ゲートをすんなり出るので、枠はどこでも大丈夫です。前走使って状態は上がっています」と清水亮助手。

 モズベッロは最内枠の〔1〕枠(1)番。GII時代の1990年にスーパークリークが勝って以降、勝ち馬が出ていない。森田調教師は「枠はどこでも良かった。使いつつ体調は上がっている」と語った。

 <美浦トレセン>

 2000メートルでも頂点を狙うグランアレグリアは〔8〕枠(12)番。84年のカツラギエースを最後に1着がないが、「奇数枠よりいいかな。逃げ馬を見る形でもまれずにいけそう」と大江原助手。

 一昨年の朝日杯FS以来のGI2勝目を目指すサリオスは〔2〕枠(2)番。「気になるのは馬場。(稍重の毎日王冠を)勝っているとはいえ、道悪は大きなマイナス」と堀調教師は空模様を気にする。

 クレッシェンドラヴは〔6〕枠(9)番。「奇数枠続きだけど、ゲートもしっかり出てくれているので」と林調教師。

大阪杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ズバリ!調教診断(最終版)】大阪杯2021 1週前追い切り秀逸のコントレイルが堂々トップ 2021年4月2日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は大阪杯・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる大阪杯の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

モズベッロ【C】
栗東坂路併走。脚元の動き自体は力強いものの、追われてジリッぽく、キレを欠くところは相変わらず。この馬なりに順調なのかもしれないが、今回の舞台で上位争いに加わるには、展開や馬場など何らかの恩恵がほしい。

サリオス【B】
美浦南W併走。首の動きが硬く映るが、そもそも馬格の割に首が短めの馬。折り合い重視の内容を思えば、さほど気にする必要はない。脚さばきは滑らかで、課題である手前の切り替えも、それなりにこなしている。気合乗りもほどよく、及第点以上の仕上がりだろう。

アーデントリー【C】
栗東坂路単走。気負うことなく最後まで集中して登坂できたことは評価できる。ただ、15.5-15-14.5-13.5という、かなり緩めの調整。強豪集うG1に挑むにあたり、心許ない内容であるのは確か。積極的には手が出ない。

ブラヴァス【C】
栗東CW単走。最終追いの場所をいつものポリトラックからCWに変えて、長めから意欲的に攻めてきた。それはいいとしても、道中は体を持て余し気味で最後はあっぷあっぷに近い状態。このひと追いでどこまで変われるか、といったところか。

ペルシアンナイト【B】
栗東CW単走。頭の位置こそ高めだが、自らハミを取って進もうとする前向きさは評価できる。前膝を高く上げて、力強く馬場を蹴り込む姿は年齢的な衰えを感じさせない。攻め駆けする馬なので過度の評価はできないものの、叩き良化タイプらしく着実に状態は上向いている。

ワグネリアン【C】
栗東CW併走。それなりに速いラップを刻んだが、馬場の半ばを通ってきたことを考えると鵜呑みにはできない印象。追われてからの伸びも、いい頃と比べて物足りない。まだまだ良化余地を残しているように思える。善戦はできても勝ち負けまではどうか。

コントレイル【A】
栗東坂路単走。最初の1ハロンを13秒台半ばで入ると、残りの3ハロンの区間ラップはすべて12秒台。それでいて余力を十分に残しているあたりは、この馬が持つ優れた身体能力の証左だろう。柔軟な身のこなしで登坂する姿は見映えがいい。仕上がり良好。

レイパパレ【B】
栗東坂路単走。見た目は地味だが、そもそも坂路では時計が出ないタイプ。そのあたりを鑑みると、単走でラスト2ハロン25秒3-12秒4の数字は合格点に値する。鞍上の指示に対する反応も悪くなく、力を出せる態勢とみたい。

クレッシェンドラヴ【C】
美浦南W併走。僚馬2頭に追いかけてもらい、並ばせてから仕掛ける内容。先着を果たしたものの、気持ちが高ぶっているのか、力んで走っているように見えるのは気になるところ。逃げ・先行策ならこれでいいのかもしれないが、控える形をとると厳しいだろう。

カデナ【B】
栗東坂路単走。首を上手に使い、力強いフットワークで駆け上がってきた。ラストは少し疲れたが、いつもの最終追い切り時より全体時計が速いことを加味すれば、止まり方はマシなほう。この馬の動きとしては上等の部類にある。

ハッピーグリン【D】
栗東坂路単走。序盤の行きっぷりは悪くなかったが、手前の切り替えに手を焼き、バランスを崩すシーンも。結局、手前1本のまま引っ張り、しまいの伸びを欠いてしまった。良化途上の感は否めず、今回は様子見が妥当とみる。

グランアレグリア【A】
美浦南W併走。ほぼ馬任せで僚馬に追いつき、そこで折り合いをつけると、余力を残したまま相手にペースを合わせる形でゴールした。弾力性に富んだフォームでストライドを伸ばす姿は見ごたえ十分。落ち着きもあり、状態の良さがうかがえる。好ムード。

アドマイヤビルゴ【C】
栗東CW併走。コーナーを出る際、手前の切り替えにモタついたところは減点材料。その後はリズム良く運んでいたものの、僚馬の前に出ると気を抜いてしまったのか、脚勢が落ちてしまい詰め寄られてゴール。能力を感じる一方で、操縦性の難しさも垣間見えた内容だった。


【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。トップは⑦コントレイルとする。坂路とCWで調整を重ね、好時計を連発。とりわけ、CWで6ハロン自己ベストを叩き出した1週前追いの内容は秀逸だった。仕上がりに不足はなく、変に後方の位置で構え過ぎなければ上位好走の公算大とみる。

2番手は⑫グランアレグリア。1週前は先行して後ろから僚馬に抜かせる内容、今週は追走して並ばせる形と2パターンの併走追いを消化。ともに気負うことなく、テンポのいい走りを披露した。内回りの2ターン、レース当日の天気などの未知・不確定要素はさておき、ここ目標にきちんと準備を整えてきた印象を持つ。

<注目馬>
コントレイル グランアレグリア

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クレッシェンドラヴの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月4日(日)阪神11R 第65回大阪杯(4歳以上G1、芝2000m)


コントレイル(A)4ヶ月
休み明けだが、この中間の動きを見ると追われるごとに動きが良化。疲れを気にしながらの前走時と比べると、今回は馬もリラックスしている感じで状態は前走以上。

グランアレグリア(A)4ヶ月半
初の2000m戦と言うことで、今回この馬にとって一番の課題が折り合い面だろう。その点、この中間の調教の動きを見てみると、単走でも前に馬を置いているケースでも前走時の調教で見せていたような、カァーと行きたがるようなところはなくなり気性面での変化は感じられる。トレセンでの乗り込み量も多く、藤沢流の調教内容で距離克服も十分期待できそう。

サリオス(A)4ヶ月半
大きな馬だが休み明けでの実績はあり。松山騎手が騎乗した1週前追い切りの動きを見ても、重め感なく仕掛けられてからの反応も良好で仕上がり良さそう。

ワグネリアン(E)中6週
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込まれているが、まだピリッとしない感じで動きが重い。1週前追い切りでも持ったままの併走相手に手綱をしごいてやっと併入といった動きで、まだまだ本来の姿ではない。

ペルシアンナイト(D)中2週
近走の調教を見ると、速い時計は出ていても良い時のような押さえきれないくらいの手応えがなく、走りを見ても馬体が伸びきってしまっていて力強さがない。

ブラヴァス(D)中2週
前走時、この中間と1週前にDPコースで追われていて、CWで力強い動きを見せていた好調期の状態にはない。

クレッシェンドラヴ(B)3ヶ月半
昨秋は全体的に物足りない調教内容が多かったが、この中間は好時計も出ている。しぶとさが印象的だった1週前の動きを見ても、状態は上向きに感じる。

レイパパレ(B)4ヶ月
2戦目以降はすべて1週前追い切りに合わせるようにトレセンに帰厩しての調整で、この中間もこれまでのコピーを見ているような坂路での調整内容。1週前追い切りの映像を見ても小柄な馬なので太め感はなく、軽い走りで仕上りは良さそう。前走ではかなり行きたがる面を見せていたので、直前はテンションを上げないようにソフトな追い切りが理想。

アドマイヤビルゴ(C)中10週
小柄な馬でこの中間も乗り込み量は豊富。ただ、全体的に時計がかかっていて、1週前は終いの伸び脚が物足りない動きだった。

モズベッロ(B)中6週
近走の追い切りでは走りに力強さがなく、終いの伸びに不満の残る内容が続いていたが、今回の1週前追い切りでは力強さがあって走りがしっかりした姿を披露。変わり身があるかもしれない。

カデナ(B)中5週
昨年同様に小倉大賞典からの参戦。この中間の調教内容についても、坂路で乗り込まれてほぼ昨年と同じような調整。1週前の動きを見ても力強さがあり、出来は良さそう。

アーデントリー(D)中3週
オープン2着の前走時も特に目立つ時計が出ていた訳ではないが、この中間も坂路での時計は物足りず。一気の相手強化になるので厳しい戦いが見込まれる。

ハッピーグリン(C)中6週
長期休養明けを一度使われてこの中間は坂路中心に乗り込まれている。1週前追い切りでは重心が低い走りを見せていて、叩き2戦目での上積みはありそう。


※このコラムからの推奨馬はグランアレグリアコントレイルの2頭をあげておきます。



◇今回は大阪杯編でした。
乗馬に毎週通っていた頃は、小柄なポニーから大きな元競走馬までいろいろな馬に乗せてもらいました。馬も人間と一緒でそれぞれ個性があり、重い馬もいれば軽い馬もいて硬い馬もいればクッションの効いた柔らかい馬もいたりします。人によっては1頭の馬を極めるという方もいれば、私のように毎回違う馬に乗ることを楽しみにしている人もいて、楽しみ方もまた様々。
現役の競走馬に乗る機会はまずないので、あの馬の乗り心地はどんな感じなんだろうと思うこともあります。ジョッキーの間でも、「調教だけでもあの馬に乗せてもらいたい」といった声があるなんて話を聞くこともたまにありますが、その気持ちも何となく分かる気がします。今年の大阪杯も頭数は多くはありませんが好メンバーが揃いました。皆さんはどの馬に乗ってみたいと思いますか。
JRAの公式チャンネルにはこんな調教VR動画があります。名馬に乗った気分を体験してみてはいかがでしょうか。

アーモンドアイ

<https://www.youtube.com/watch?v=LByE6QYa7I4&t=4s>

コントレイル

<https://www.youtube.com/watch?v=0Y1hWUazOX0>

デアリングタクト

<https://www.youtube.com/watch?v=wxtqsZZRyec&t=7s>

おまけ(ハートビートVRチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCzo43ELm685yflR3hNbsROw

それでは次回、桜花賞編でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年12月25日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 有馬記念2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月27日(日) 中山11R 第65回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

クロノジェネシス(B)中7週
秋初戦の天皇賞(秋)では、パドックでうるさい面を見せていてそのあたりは気になったが、仕上がり自体は良さそうだった。間隔が詰まるよりは空いたほうが良いところのある馬。秋2戦目となるが、中7週と間隔も十分で、2週前、1週前と長めから追い切られていて今回も仕上りは良さそう。1週前の動きにも手応えに余裕が感じられた。ただ、欲を言えば、宝塚記念前の直線に向くまでの勢いと終いの伸びが見られれば、といった感じ。

ラッキーライラック(C)中5週
前からそうだが、追い切りでは硬い走りをする馬でなかなか良い感じがしない。この中間も、追われてからの硬さがみられ、直線に向く時の手応えも前走時のほうが良かったように見えた。

フィエールマン(B)中7週
中7週だが、この馬としてはこれまでで最も間隔が詰まっての出走。1週前追い切りは、珍しく単走なのかと思ったが、映像を見ると併走馬が直線でついてこれず独走する形で併せ馬にならなかっただけ。舌を出しながら走ってはいたが、1週前にビッシリとできているので出来は悪くない。

キセキ(A)中3週
前走時は、しっかりと乗り込まれていて天皇賞(秋)当時よりかなり良くなっていた。それでも、パドックでは力強さはあったもののまだお腹のあたりに少し余裕が感じられ、まだ絞れそうな印象も。この中間は、中3週となり1週前追い切りではCWを単走で追われている。この馬の良い時の、首が前に出て前脚が真っ直ぐ前に伸びる走りと、気合いが乗っている様子が見受けられた。前走からさらに良くなった感じ。出遅れの不安はある馬だが、角居調教師最後の有馬記念となる今回、ビッシリと仕上げてくるハズでその点でも不気味。

ワールドプレミア(C)中3週
前走が長期休養明けも、馬体はマイナス体重と予想以上に仕上げてきていた印象だった。ただ、坂路中心の追い切りでCW中心の友道厩舎の馬とすれば、少し無理したところもあったのかもしれない。今回は反動が出るか、上積みがあるか気になるところだが、1週前追い切りをCWで行っている点からは、これまでの調教内容に戻ったと良いほうに考えて良さそう。あとは、(パドックでテンションが高くなる馬なので)最終追い切りは強く追いたくはないがそれで仕上がるのか、という部分が難しいところ。

ブラストワンピース(D)中7週
この中間も、追い切りの時計は特に悪くない。ただ、若い頃に見せた前脚が高く上がって力強く書き込むグラスワンダーのような走りができていない。1週前追い切りの動きを見ても、先着してはいるものの併走相手のほうが手応えは良く、前脚が上がっていないので迫力なく映った。あとは、今年好成績の横山武騎手がどう乗るかに希望を託すしかなさそう。

ユーキャンスマイル(B)中3週
秋2戦は相性の良い左回りで結果が出ていない。パドックでもここ2戦は良い時のような張りがない感じにも見えた。ただこの中間は、日、水、日とCWでの併せ馬を3本。1週前追い切りでは力強い動きを披露し、叩き3戦目で状態は良くなってきているように感じる。

カレンブーケドール(B)中3週
前走時は調教の時計や動きが物足りなかったものの、レースでは3着争いに加わり、しぶとさを見せて大崩れのないところを見せてくれた。この中間は、中3週と間隔は詰まるが1週前追い切りでは坂路で良い動きを披露し、前走時よりも良くなっている印象を受けた。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
エリザベス女王杯では◎にした馬。前走後はジャパンカップ、香港と候補はあったが、結局ここまで待っての出走となり、乗り込み量も豊富。前走までは坂井瑠騎手が調教で跨ることが多かったが、この中間は調教助手が騎乗して調整されており、何かを修正してきているのかもしれない。動きも良く、前走から引き続きの好状態で出走できそう。


<以下、賞金上位馬>

サラキア(B)中5週
同期のアーモンドアイラッキーライラックとは少し力量差のあった馬だが、今秋は調子が良いようで、エリザベス女王杯ではラッキーライラックと差のない競馬と、勢いを感じる。今回はさらに相手が強くなるが、引き続き調子良好の感。好走も期待できそう。

オーソリティ(C)中6週
骨折明けの前走を勝利して2連勝。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着しているが、動きを見ると右回りの追い切りだと終いの伸びが物足りない印象を受ける。左回りのほうが向いているのかもしれない。

ペルシアンナイト(D)中4週
2000mでは皐月賞大阪杯札幌記念と2着の実績はあるが、勝ち鞍は1800mまで。このぐらいの距離が今は良いというよりは、得意の距離では歯が立たなくなってこちらの距離に回ってきたというような感も受ける。ただ、そう簡単に勝ち負けできるというほど、こちらはこちらでレベルは低くないし、特に強調するほどのこの中間でもない。

バビット(C)中8週
菊花賞時は、距離を意識したのか1週前追いをCWに変えてきていた。今回は、中8週と間隔を十分にとってのこれまで通りの調整。坂路で乗り込まれ、1週前も坂路でというメニューに戻している。ただ、動きを見ると、時計ほど伸びている感じはなく、この相手でこの走りだと物足りない感じがする。

モズベッロ(D)6ヶ月
3着に好走した宝塚記念からの休み明け。坂路で乗り込まれているものの時計は平凡で、併せ馬でも遅れが続きと、状態は戻っていない印象。

オセアグレイト(B)中2週
追い切りでは速い時計の出るタイプではないが、動きに柔らかさがあって良い走りをする馬。この中間も、間隔は詰っているが1週前の金曜日に追い切られて前走時並みの時計をマーク。調子は維持できていそう。

クレッシェンドラヴ(D)中3週
前走は相手も強かったが、あまり使われてこなかった左回りも響いた印象。調教での時計も物足りなかった。この中間も大きく変わった感じはなく、ここも相手が強いので厳しそう。


このコラムからの推奨馬は、キセキフィエールマンクロノジェネシスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。



◇今回は有馬記念編でした。
毎年、年末のコラムや、笠松で開催しているウマニティ杯くりーく賞などで「来年も無事に競馬が開催されることを願い」という言葉を使ってきていましたが、今年ほどこの言葉が重く感じた年はなかったのではないでしょうか。何よりも1年間、毎週途切れることなく競馬が開催されたことに感謝したいと思います。緊急事態宣言があり、様々な競技が開催できなくなっていた中でも、競馬がスポーツと娯楽を提供し、税収も確保してきたことは、非常に大きな意味があったと思っています。ずっと思っていることですが、今年改めて、30数年前に数あるエンタメの中から競馬をチョイスした自分の目も間違っていなかったと、そんな風にも感じています。
そんな中で行われる今年の有馬記念ですが、ジャパンカップに出走した3冠馬3頭の出走がないことこそ少し残念ですが、楽しみなメンバー構成で行われます。年末のお祭りでもある有馬記念は、ぜひともたくさんの人たちに馬券を買って楽しんでもらい、少しでも売上が伸び、コロナ禍のなか頑張ってくれている人たちのために税金を使ってもらえればと思ったりもしています。
今年は短期免許の外国人ジョッキーも不在で、日本のジョッキーにとってもアピールするチャンスでもあります。馬も人も、来年に向けて素晴らしいレースをしてほしいと期待しています。そして、こういう状況下、ある意味“ひとつの奇跡”として繰り広げられる2020年の有馬記念を、この目に焼きつけたいと思っています。
まだまだ先の見えない世の中が続いていくことと思いますが、まずは健康に気をつけて医療現場に負担をかけないようにして、それぞれができることをできる範囲で行っていきましょう!

それでは次回、第5回ウマニティ杯くりーく賞編(予定)でお会いしましょう。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 16:00 覆面ドクター・英
有馬記念・2020
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先週の朝日杯FSは、グレナディアガーズがフランケル産駒らしく高い潜在能力を見せて、川田騎手が内から巧く差してきて勝利。コラムでも書いたように「大駆けのある馬」とは思っていましたが、頭での馬券は狙えず。もうちょっと強気に行ければなあと思っています。

今年は、この後、入れ替え戦にまわることになりそうですが、最後までやれることをやって結果を残したいと思っています。約6年に渡るプロからずり落ちても、いちウマニティ会員として、競馬好き飲み会参加などを目標に頑張っていきます。個人的には、ホッカイドウ競馬(道営競馬)の小論文を突破して委員となり、地方から中央競馬発展のために尽力したいというのがこの先の夢です。

最終回なので、プロになった時の話を少ししようと思います。プロテストでは、当時失格者が出ての繰り上がり補欠合格でした。3連単でホームランをかっ飛ばすいっくんプロも北海道出身で同期でもあり、リスペクトしている予想家の一人です。北海道から飛行機で銀座まで行って、面接を受けてのデビューでしたが、補欠合格だったぶん、数ヶ月遅れでした(笑)プロ活動期間は調子のいい時も悪い時も含めて楽しかったですよ。是非、この先、やる気のあふれている人はプロを目指して頑張って欲しいです。ネット上でも当たれば神、外れれば詐欺師、と言われる立場ですが、最近はすっかり興味を失われて良いコメントも悪いコメントも無くなりました(笑)まだ地方プロと香港プロは残っているので、そこでも頑張りつつ、再度勝ち上がってこれるよう実力アップを図りたいと思っています(最近、ロジックを変えて大きいのがまた当たるようになってきたので、正直、入れ替え戦でのヒリヒリするような勝負が楽しみでなりません)。

自身の活動としては、北海道に移住してくれる人が増えてくれたらいいなあ、というのが根底にありましたので、テレワークの時代になり、是非そのような流れになっていけばと願っています。食べ物は美味しいし、家賃は高くないし、「密」とは正反対の「疎」の世界だけに、コロナ禍の状態では、「あり」だと思います。これまで、ご愛読いただきありがとうございました。入れ替え戦で勝ち残れたら、その時はまたフェブラリーSでお会いしましょう!


<全頭診断>
クロノジェネシス:強い牝馬の時代を象徴するような形で宝塚記念を圧勝。今年は、牡馬と一緒でも安定して上位に来ており、スタミナも豊富で当然有力。

フィエールマン菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇しており、ステイヤーと思われがちだが、前走の天皇賞(秋)でも高く評価したように、中距離適性も十分あって鋭い末脚も使える馬。母がフランスの良血繁殖牝馬であるディープインパクト産駒だけに、ここを勝って、ディープインパクトの正当な後継種牡馬として世界に向けた種牡馬になってほしい。ノーザンFとして、年に1頭しか産めない牝馬より、勝ってこの馬の種牡馬としての価値を高めたいという願望が、ルメール騎手配備に現れているのでは。

ラッキーライラック桜花賞で1番人気ながらアーモンドアイに負け、ショックだったのか(笑)そこからやや低迷期間続いた。そして、スミヨン騎手の騎乗でスイッチが入った(?)か、オルフェーヴル譲りの成長力(?)か、いずれにせよ古馬になって活躍を続けるようになって、いよいよここが引退レースとなる。フィエールマンにルメール騎手をとられてしまったが、福永騎手を用意してもらった。ただ、先週の朝日杯FSでレッドベルオーブが口を割って暴走したように、ソフトタイプの福永騎手が合わないという可能性はありそう。

カレンブーケドール:コンビで活躍してきた津村騎手が下ろされて、大一番に強い池添騎手へのスイッチとなった。ちょっと気の毒だが、津村騎手はG1実績が少ないだけに仕方ないのだろう。JCでも思ったより後ろから差してきたように、3強に食らいついており、ここでも好勝負可能。ディープインパクト×2歳、3歳チリ女王という配合で、瞬発力はそうでもないが底力あり。

ワールドプレミアワールドエースヴェルトライゼンデの下で、昨年の菊花賞馬。11ヶ月ぶりの前走JCでも調教の動きがよく、間に合ったと思い印を打ったが、0.8秒差の6着。三強の壁は厚かったが、使った反動が出ずに良化がみられるここは、好走可能。

オーソリティ:母母シーザリオだけありスタミナ十分で、青葉賞勝ちの後は骨折で半年開いた前走アルゼンチン共和国杯を勝った。近年はアルゼンチン共和国杯からここにつながったりもするのだが、正直今年は......。低レベルなレースだった印象で、ここではまだ厳しいのでは。

キセキ:前走は浜中騎手が抑えるのを諦めたような超ハイペースな大逃げだったが、好レースとなった影の功労者なのかも。ただ、さすがに大暴走後のここは狙いにくい。

ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬なのだが、今年はうまくかみ合わないレースが続き低迷。不器用な巨漢馬だが、若手のホープの横山武騎手がどんな騎乗みせるかは楽しみ。馬券的には買わない予定ではあるのが。

ラヴズオンリーユー:前走あたりは結構ハード調教を積んでいたので、そろそろ状態下降かなともみていたのだが引き続き動きは良い。ただ中山自体初めてで、前走の阪神でも坂で鈍っていた。あまり向く舞台ではないとの印象。前走で凡騎乗のデムーロ騎手も、ちょっとピークを過ぎた感が強くなってきた。

バビット菊花賞では3番人気10着と凡走したが、このコラムでもふれたように、割と予測しやすかった凡走では。ローカル中距離重賞で逃げてしぶとく稼ぐサイレントハンターみたいなタイプ(といっても例えが古すぎるか)で、G1でどうこういう馬でないのでは。

サラキア:府中牝馬S勝ち直後に、とうとうG1エリザベス女王杯でも2着と5歳秋にして今がピークなのかもしれない。ただ中山2500m向きではない印象。

ユーキャンスマイル:春は阪神大賞典勝ちもあり天皇賞(春)もそこそこだった。ただ秋になり1番人気でアルゼンチン共和国杯で4着、JC12着とパッとしない状況。年齢的にまだやれていい5歳の暮れだが、狙いにくい。

ペルシアンナイト:母がゴールドアリュールの全妹で、ハービンジャー産駒だけに、マイル寄りでの活躍から最近は中距離シフトしてきているのかもしれない。ただ、ズブくなってきたからこの距離で、という相手関係ではなく厳しい。

クレッシェンドラヴ:福島が得意な馬で昨年の福島記念、今年の七夕賞勝ちがあるだけに、似た要素のある中山金杯あたりが良いのでは。

モズベッロ宝塚記念では12番人気ながら3着と好走し、このレースと同舞台の日経賞ミッキースワローの2着。激走の下地はありそうで、少額穴で狙うにはいい馬ではないだろうか。

オセアグレイト:今年はダイヤモンドS3着、ステイヤーズS勝ちと数少ない3000m超のレースで好走するステイヤー。中山2500m自体はいい条件なのだろうが、相手関係が厳しい。


<まとめ>
有力:フィエールマンクロノジェネシスラッキーライラック

ヒモに:ワールドプレミアカレンブーケドール

穴で:モズベッロ

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2020年11月29日() 08:30 覆面ドクター・英
JC・2020
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先週のマイルCSは予想通りルメール騎手と強い馬(グランアレグリア)が強い競馬を見せてくれたのと、やはりM.デムーロ騎手のサリオスがスローなのに後方で冴えない騎乗、というざっくりそんな印象の結末に。まさしく今の流れなんでしょうね。私自身は、相性の悪いアドマイヤマーズが3着に来てしまったので儲かりませんでした。

JCは史上最高のメンバーと言われるほどすごいことになっており、馬券を当てたいのはもちろんですが、観るだけでもかなり楽しいと思います。時代的に、有馬記念がオールスター戦にならず、賞金も高く力を出し切りやすいコースでもあるJCがオールスター戦なのかもしれません。


<全頭診断>
アーモンドアイ:いよいよ引退レースとなる。春のコラムでも触れた部分だが、秋は東京コースしか使わないだろうというのは予想通り。最も向くであろう秋の天皇賞でも、ラストで詰められたように、さらに400m延びるのは正直きついのでは。能力が高すぎるだけに、どうにかしてしまうかもしれないが......。

コントレイル:2000m前後がベストとみられるが、菊花賞よりは明らかに向く舞台。ただ、1週前の動きが悪く、ようやく上向いて間に合った感。大目標の三冠達成のために神戸新聞杯も使って秋3戦目となり、やはりお疲れ気味では。

デアリングタクト:昔だったら3歳牝馬というだけで消して良かったくらいだが、成長・完成の早い今なら53kgはかなり有利。秋華賞から中5週あり、調整もしやすく順調。本質的にこの距離・コースも3強の中ではもっとも適性が高く、妙味があるのではないか。

カレンブーケドール:昨年はオークス秋華賞、JCでいずれも2着と活躍。今年は京都記念2着、秋になってオールカマーも2着と、なかなか勝ち切れないのは変わらず。ただ昨年ほどの勢いは感じず、55kgを背負い、相手も強くなり、内目で前に行って粘りにくい馬場状態の今年は、消して妙味か。

グローリーヴェイズ:約1年前には香港ヴァーズを勝ち、今秋も京都大賞典をしっかり勝っての参戦。メジロ母系だけに、あまり高速馬場過ぎるのは嫌でもあり、今の馬場はちょうど良いのでは。

ワールドプレミア:昨年の菊花賞馬で有馬記念でも3着と好走するも、今年はここまで使えず。ただ調教の動きは良く、長期休養明けは気にせず買ってみたい。

キセキ:今年は宝塚記念で差して2着、京都大賞典でも後方からの競馬で2着。前走の天皇賞(秋)では、スロー気味な中をうまく先行して流れに乗ったが、瞬発力負けしての5着と結果は出せなかった。ただこの距離で、広々としたこの舞台なら、一昨年のJCでアーモンドアイの2着したように、そこそこやれても良い。

ユーキャンスマイル:昨秋は天皇賞(秋)4着、JC5着。今年は間隔が詰まるアルゼンチン共和国杯で1番人気4着に負けての参戦。昨年より勢いがなく、相手は強くなるとくれば、着順は下がりそうだが。

ウェイトゥパリス:唯一の外国馬で、血統表で、父はデインヒルやイルドブルボン、母にはカロやヌレイエフといった、日本でもおなじみの名があり、日本の芝にも適性があってもおかしくなさそう。ただ、実際問題は、日本の高速馬場は辛いのではとみる。

マカヒキ:昨年のこのレースで4着とそれなりに好走したのだが、今年は大阪杯11着のみの戦績でここへ。順調さを欠いた7歳秋だけに、厳しいだろう。

ミッキースワロー天皇賞(春)で3着したが、得意の中山のオールカマーで今秋5着と敗れてしまい、そろそろ衰えてきたのでは。

クレッシェンドラヴステイゴールド×サドラーズウェルズの配合の割には2000m前後がベストで、2400mで特に買いたい感じはしない。

トーラスジェミニエイシンフラッシュはかなり例外だったと思われる瞬発力の無いキングズベスト産駒だが、重賞実績がエプソムC3着のみとほとんど無く、要らない。

パフォーマプロミス:8歳秋となったが6月には鳴尾記念を勝ち(10番人気)、ステイゴールド産駒らしく高齢になっても衰えが少なく元気ではある。ただJCでどうこういうレベルではないのでは。

ヨシオ:ずっとダートを使われてきて、7歳秋のここで芝を使ってきても買いたいとは思えない。


<まとめ>
有力:デアリングタクトコントレイルアーモンドアイ

ヒモに:グローリーヴェイズワールドプレミアキセキ

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2020年11月26日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月29日(日) 東京12R 第40回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<外国馬>

ウェイトゥパリス (動きC 時計C)中7週
競馬学校ダートコースでのキャンター1600m。24日にゲート試験に合格し、追い切りも行い疲れ等は特に感じられない。追い切りの動きに関しては、直線で首が高い感じの走りから、ゴール前で首が前に伸びるフォームへと変わっていて悪くない走り。ただ白い馬なので、もう少し迫力とバネを感じさせる走りがみられると良いのだが。


<賞金上位馬>

アーモンドアイ (動きA 時計B)中3週
天皇賞(秋)から中3週となるが、1週前追い切りの動きは(前回同様に間隔が詰まっていた)安田記念の1週前と比較しても断然今回のほうが上。この馬としては、間隔は詰まるが前走後いつも通り牧場に戻って短い期間だが気持ちが一度リセットされている点は大きく、有終の美を飾るだけのパフォーマンスも期待できそう。

コントレイル (動きB 時計B)中4週
この馬も間隔を空けて使われてきた馬。前走の菊花賞がデビューから初めて在厩調整での競馬で、1週前追い切りが馬なりでの調整というのも初めてだった。今回は牧場に戻り、1週前追い切りでも遅れはしたものの強めには追われていて、その意味ではこれまで通りの調整ができている。1週前の動きに関してはもうひと伸びほしい感じもしたが、鞍上が激しく手綱を動かすこともなく、どちらかというと馬の走りに逆らわないようにソフトに乗っていたとの印象で、特に遅れは気にしなくても良さそう。

デアリングタクト (動きA 時計A)中5週
前走時の+14キロは太め感はなく、ほとんどが成長分と考えて良さそう。追い切りに関しては、前走時まで(特にCWでの追い切り)は、終いの伸びに物足りなさを覚えたが、今回の1週前追い切りでは解消。馬なりだったが、力強さがありラストは良化していて、成長した馬体と休み明けを一度使われての上積みが期待できそう。オークス秋華賞と、パドックでテンションが高くなっている点は多少気掛かりだが、調教には好印象。

サートゥルナーリア (動き- 時計-)5ヶ月※左トモの不安のため出走回避

グローリーヴェイズ (動きA 時計B)中6週
関東馬だが、ほとんど関西の競馬場で使われてきていて東京コースも今回は初めてと、そのあたりはやや不安材料。状態に関しては、前走時の1週前追い切りでも直線で併走馬を突き離したのと同様に今回も1週前に併走馬を圧倒し先着と良好。加えて、左回りの追い切りで大きく先着している点は、引き続き状態が良い証拠と考えて良さそう。

キセキ (動きC 時計A)中3週
前走中2週で関東への輸送がありながら、馬体は増えていてパドックでもお腹のあたりに余裕が感じられた。太め残りがあったように思う。その点、この中間は中3週で前走時よりも乗り込み量豊富、1週前追い切りではまだ重い感じも残すが叩き良化型で、前走時より良化の見通しも立つ。余談だが、昨年は凱旋門賞にも出走し、今年は春から古馬の王道を無事に使われ続けてきてと、馬主さんからすると理想的な馬かもしれない。

カレンブーケドール (動きD 時計E)中8週
昨年は◎を打ったほど状態が良く、実際に2着に好走した馬だが、今年は様相が異なる。間隔に余裕があるにもかかわらず、この中間の追い切りは坂路での時計は平凡、併せ馬でも見劣りと、昨年と比べると物足りない。相手も昨年よりも強い馬が多いので、今年この出来だとかなり厳しいくなるのではないかと思う。

ラヴズオンリーユー (動き映像なし 時計-)中1週
エリザベス女王杯から中1週で、この中間は時計を出しておらず出走回避の予定。

ミッキースワロー (動きD 時計D)中8週
2年前のジャパンカップでは、アーモンドアイから1.3秒離された5着。右回りのほうが走り、左回りではパフォーマンスが落ちる馬。調教内容に目を向けると、前走時も物足りなかったが、この中間も間隔が空いている割に時計が掛かっている。1週前追い切りの動きも、何かピリッとしたところがなく、前走時から良くなってきている感じはない。

ワールドプレミア (動きC 時計D)11ヶ月半
昨年の有馬記念3着から11ヶ月半ぶりの出走。早い段階からここを目標に調整されていて、乗り込み量は豊富だが、昨年の休み明けの神戸新聞杯時のようなCWを長めから併せ馬でというような内容は少ない。坂路中心で、1週前追い切りを見ても終いに首が上がり気味で、伸び脚も物足りない動きだった。

ユーキャンスマイル (動きB 時計B)中2週
この馬も早い段階からジャパンカップ目標で調整されてきていた馬。休み明けの前走時は、かなり入念に乗り込まれていて仕上りも悪くなかった。中2週となるが、前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、1週前に坂路、日曜日にを長めから併せ馬で追い切られていて一度使われての上積みがありそう。

パフォーマプロミス (動きB 時計B)中6週
休み明けの前走時は乗り込み量が少ない感じはしたが、パドックで良く見せていた。この中間は坂路で乗り込まれており、時計的に大きく変わった感じはしないが、1週前追い切りの動きは悪くなかった。上積みはありそうで、東京芝2400m以上では2、2、3、1着と相性の良い馬。

マカヒキ (動きB 時計C)8ヶ月
札幌記念を使う予定でいたが状態が整わず、8ヶ月ぶりでここを迎える。11月初めからトレセンで時計を出して乗り込まれ、1週前追い切りでは、3頭併せの内から直線突き放して先着と動きは良かった。ただ、日曜の併せ馬では、ここにも出走するワールドプレミアユーキャンスマイルに遅れていて、まだ不安の残る調教内容。

クレッシェンドラヴ (動きC 時計D)中8週
東京競馬場ではデビュー当初3回走ったことはあるが、その後は3年半以上出走したことはなく、そのあたりは何かあるのではないかと思う。状態に関しても、この中間は間隔に余裕がある中で、2週前、1週前と前走時と比べ物足りない時計が並ぶ状況。

トーラスジェミニ (動き映像なし 時計E)中1週
春から休みなく使われてきて、前走から中1週とかなり厳しいローテーションで、この距離も初めて。この中間は、土、日、月と坂路で軽く乗られていて速い時計は出していない。この相手にこの調教内容では厳しい。

ヨシオ (動きD 時計C)4ヶ月半
芝のレースを使うのが新馬戦の1200m戦以来と、普通に考えてもなぜ芝のレースを? この舞台を? と疑問を覚える。坂路で乗り込まれているが、終いの時計が掛かり1週前追い切りも終い伸びきれずと、状態面でも特に良いところはない。


このコラムからの推奨馬はデアリングタクトアーモンドアイグローリーヴェイズの3頭をあげておきます。



◇今回はジャパンカップ編でした。
今年でジャパンカップも第40回。私が競馬を観始めた頃は、外国の一流馬と迎え撃つ日本代表馬との戦いといった構図。特に、外国の競馬に詳しい訳ではなかったので、凱旋門賞やキングジョージ、ブリーダーズカップターフに英国ダービー等々、外国の歴史のあるレースを勝った馬が日本で観られるというだけで、それはもう「メジャーリーガーを生観戦できる」というような感覚でワクワクして東京競馬場に観戦に行ったものでした。
時代も変わり、昨今は日本のトップクラスの馬でも無理して使ってこないような状況にまでになってしまっていたジャパンカップ。それが今年は、無敗の3冠馬2頭にアーモンドアイの引退レースと、40回を記念するにふさわしい豪華な顔ぶれとなっています。これには、コロナ禍で海外レース参戦がままならないという背景もあるとは思いますが、この厳しい状況下でも開催だけは守り抜きここまで競馬を無事に続けてきた日本競馬、そしてそれを支えている競馬ファンへのご褒美だと言っても良いのではないでしょうか。競馬に関わるすべての人たちと馬たちのおかげでこのような夢のあるレースが観られることに感謝して、今年のジャパンカップを楽しみたいと思います。
https://youtu.be/jrbUNXEccU4
https://youtu.be/H8Cy_TCpS4k
https://youtu.be/itKP5_IocbY

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年11月23日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年11月23日号】特選重賞データ分析編(229)~2020年ジャパンカップ~
閲覧 2,084ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ロンジン賞 ジャパンカップ 2020年11月29日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2009年以降)】
×12頭以下 [1-1-0-42](3着内率4.5%)
○13頭以上 [10-10-11-110](3着内率22.0%)

 前走の出走頭数が12頭以下だったにもかかわらず3着以内となったのは、2016年1着のキタサンブラックと2016年2着のサウンズオブアースのみ。2019年は単勝オッズ4.2倍(1番人気)の支持を集めたレイデオロが11着に敗れました。少頭数のレースを経由してきた馬は扱いに注意すべきでしょう。

主な「○」該当馬→グローリーヴェイズワールドプレミア
主な「×」該当馬→アーモンドアイ・ウェイトゥパリス・カレンブーケドールクレッシェンドラヴ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京・京都、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2009年以降[11-11-11-73](3着内率31.1%)
主な該当馬→アーモンドアイカレンブーケドールグローリーヴェイズワールドプレミア

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クレッシェンドラヴの口コミ


口コミ一覧

反省

 とらきち社長 2021年4月4日() 20:35

閲覧 111ビュー コメント 0 ナイス 13

昨日、大阪杯の予想日記を公開しましたが閲覧数が200を超えていて驚き。さて、その結果は本命にしたクレッシェンドラヴが11着で何と言っていいのやら。恥を晒すことになりましたが、これが競馬予想なので仕方ないですね。レースはレイパパレの圧勝で、かなり振り返りがいのある競馬だったので今後の古馬G1戦線のためにも、来週のためにもしっかりと復習しようと思います。また、日記を見ていただければ幸いです。

 ちんぺー 2021年4月4日() 10:11
4月4日(日) 大阪杯 
閲覧 185ビュー コメント 2 ナイス 19

レース判定を見ると、荒れる要素がなく、堅めの決着と想定する。

単複差・連単差・連複差の観点からは、特筆すべき馬はなし。
馬連オッズの壁を単複で越えている馬は、09番クレッシェンドラヴ。
断層の観点からは、08番レイパパレ。

上記2頭に期待したい。

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 回収率予報官 2021年4月3日() 23:52
【回収率予報】単勝万馬券を狙え! 2021-04-04(日)
閲覧 207ビュー コメント 0 ナイス 7

単勝オッズ100倍で、回収率100%が本当なら、勝率は1%…
このコーナーを毎日やれば、年に1回は当たるはず!

予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬はこれだ!!

★大阪杯
阪神 11R *9 100% ○ 96.1倍(10) クレッシェンドラヴ

単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

※オッズはデータ作成時点のものです。
※回収率予報は前日公開ですが、オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※こちらに大穴の情報たくさんあります。
 【回収率予報】メインサイト
 https://note.com/hrrf

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コメント一覧
159:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年9月25日(金) 18:09:57
スガ、時計かかる馬場○、突き抜けるかも
158:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月12日() 05:29:24
小郎 抑え
157:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年7月12日() 05:17:27
着予 データ 穴

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2021年4月4日大阪杯 G111着
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2021年4月4日 大阪杯 G1 11着
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