オルフェーヴル(競走馬)

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オルフェーヴル
写真一覧
抹消  栗毛 2008年5月14日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績21戦[12-6-1-2]
総賞金134,408万円
収得賞金54,085万円
英字表記Orfevre
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート
血統 ][ 産駒 ]
メジロマックイーン
エレクトロアート
兄弟 ドリームジャーニーリヤンドファミユ
前走 2013/12/22 有馬記念 G1
次走予定

オルフェーヴルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/12/22 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16361.611** 牡5 57.0 池添謙一池江泰寿466(--)2.32.3 -1.336.0⑬⑬⑫ウインバリアシオン
13/10/06 フラ 5 凱旋門賞 G1 芝2400 17--------2** 牡5 59.5 C.スミヨ池江泰寿--0000 ------TREVE
13/09/15 フラ 6 フォワ賞 G2 芝2400 9--------1** 牡5 58.0 C.スミヨ池江泰寿--2.41.4 ------VERY NICE NAME
13/03/31 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 14451.211** 牡5 58.0 池添謙一池江泰寿464(+6)1.59.0 -0.133.0⑩⑪⑨⑥ショウナンマイティ
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 178172.012** 牡4 57.0 池添謙一池江泰寿458(--)2.23.1 0.032.9⑫⑬⑩ジェンティルドンナ
12/10/07 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 18--------2** 牡4 59.5 C.スミヨ池江泰寿--0000 ------SOLEMIA
12/09/16 フラ 3 フォワ賞 G2 芝2400 5--------1** 牡4 58.0 C.スミヨ池江泰寿--2.34.2 ------MEANDRE
12/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 166113.211** 牡4 58.0 池添謙一池江泰寿456(-4)2.10.9 -0.334.7⑪⑪⑫⑫ルーラーシップ
12/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 188181.3111** 牡4 58.0 池添謙一池江泰寿460(-2)3.15.6 1.834.0⑯⑯⑰⑭ビートブラック
12/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 128121.112** 牡4 57.0 池添謙一池江泰寿462(0)3.11.9 0.136.7⑨⑥ギュスターヴクライ
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 14692.211** 牡3 55.0 池添謙一池江泰寿462(-4)2.36.0 -0.133.3⑪⑩⑧⑤エイシンフラッシュ
11/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 187141.411** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿466(+6)3.02.8 -0.434.6⑩⑩⑥ウインバリアシオン
11/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 12671.711** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿460(+16)2.28.3 -0.432.8⑤⑤⑤⑤ウインバリアシオン
11/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18353.011** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿444(+4)2.30.5 -0.334.8⑭⑭⑭⑫ウインバリアシオン
11/04/24 東京 11 皐月賞 G1 芝2000 1861210.841** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿440(-4)2.00.6 -0.534.2⑫⑪⑪サダムパテック
11/03/26 阪神 11 スプリングS G2 芝1800 18364.711** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿444(-6)1.46.4 -0.134.3⑪⑨ベルシャザール
11/02/06 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 127102.923** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿450(-6)1.47.8 0.233.2⑨⑦トーセンラー
11/01/09 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 161110.732** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿456(+2)1.34.2 0.233.5⑩⑧レッドデイヴィス
10/11/13 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 15473.3110** 牡2 55.0 池添謙一池江泰寿454(+4)1.22.6 0.833.8⑪⑫グランプリボス
10/10/03 中山 9 芙蓉S OP 芝1600 8332.112** 牡2 55.0 池添謙一池江泰寿450(+2)1.35.3 0.034.5⑥⑤⑤ホエールキャプチャ

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オルフェーヴルの関連ニュース

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ダノンプレミアム
ディープインパクトは産駒から3頭の日本ダービー馬を輩出。母父のインティカブは父として名牝スノーフェアリー、ブルードメアサイアーとしては凱旋門賞を制したファウンドなどを送り出している。一族にはドバウィハイツ、ロイヤルパレス、ユーザーフレンドリー、デザートプリンスなど、ビッグネームが目白押しで、牝系のスケールと底力についても文句なし。血統背景だけなら、メンバー屈指の存在と言えよう。

タイムフライヤー
ハーツクライは東京芝2400mのG1で3頭の勝ち馬を輩出。母父のロベルト系も当レースで相性の良い系統と、額面上の舞台適性については文句なし。ただし、ハーツクライ×ブライアンズタイムという、血の重厚さによるものなのか、瞬発力比べでは分が悪い。ゆえに、上位に加わるためには、上がりを要する決着になってほしいところ。

テーオーエナジー
近親にはストームバードをはじめ、多数のG1勝ち馬が並び、底力については申し分がない。ただし、カネヒキリ×ミスプロ系の配合馬だけに、ダート特化型の印象は否めず、軽い芝に対する適性は低いと言わざるを得ない。ここで上位に食い込むためには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの好走血統のひとつ。一方、牝系については4代母まで遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、やや活力に欠ける印象。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないか。相手強化のG1、ましてや日本ダービーの舞台ではプラス要素を見出せない。

キタノコマンドール
ディープインパクト×キングカメハメハという、トップリーディングかつ日本ダービー馬の同士の配合なのだから、舞台適性が低いわけがない。全姉デニムアンドルビーの活躍のみならず、重賞ホースがズラリと並ぶ、牝系についても申し分がない。半面、クラシックを勝ち切れない一族であるのが悩みのタネ。こうした不安要素を父と母父から受け継ぐ総合力で一掃できるかどうかが、今回のポイントになるのではないか。

ゴーフォザサミット
ハーツクライは2014年の勝ち馬ワンアンドオンリーを輩出。愛ダービー馬バランシーンや仏オークス馬ウェストウィンドなど、G1馬を多数送り出している牝系についてもケチのつけようがない。さらに、サンデーサイレンス系×ストームバード系の配合馬は当舞台で好相性。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出の目は十分にある。

コズミックフォース
父、母父ともに日本ダービーの勝ち馬だけに、本馬もそれなりの適性を持ち合わせているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち負け争いに加わるには母系が少し物足りない印象。いわゆる「クズを出さない」、良質の母ではあるが、これといった特長に欠けるため、最後のツメが甘くなる可能性もある。キングカメハメハ×サンデーサイレンス系の配合を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、2017年のオークス2着馬モズカッチャンと同じ。ゆえに、当舞台に対する相応の適性を秘めているとみていい。半面、スタミナ寄りの血脈で固められているため、極端な高速決着になった時の危うさはある。持ち味を引き出すためには、一定以上の持久力を求められる競馬になるか、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必要となる。

オウケンムーン
父はスピード持続力に長けたトニービンの血を引くオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、父以上に持続力を強調した肌馬を掛け合わせているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血を内包していないため、瞬発力比べになった場合のモロさがある半面、共同通信杯のようにハマッたときの威力は強烈。長所を活かせる競馬になれば、上位進出のチャンスはある。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオを持ち、東京適性とスピード面については文句なし。ステイゴールド×シルヴァーホークの組み合わせから、スタミナに関しても相応の適性を備えているとみていい。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分。バランスのとれた血統構成だ。

ジャンダルム
パワー型であるサドラーズウェルズ系のキトゥンズジョイに、スプリントG1 2勝のビリーヴを組み合わせることで、バランスのとれた総合力を実現。半面、突出した要素を持ち合わせていないため、正攻法の競馬では終いのツメがどうしても甘くなる。日本ダービーという、最高峰の舞台となればなおさらだ。父と母の持ち味を最大限に活かすためには、時計勝負かつ前崩れの展開がほしい。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル。母はフィリーズレビューなど重賞を2勝しているパワー&スピード型で、父と母の機動力とスピード能力だけを鑑みると、この舞台でも通用する下地は揃っている。半面、母以外の近親に目立った活躍馬が出ていない点は気がかり。2冠達成には血の良さを最大限に活かせる、持久力を必要とする競馬、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが必須になる。

グレイル
父は当レースの好走血脈のひとつであるトニービンを内包したハーツクライ。母父はダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワー&持続力を強調した血統構成になっている。ゆえに、速い上がりの競馬では遅れをとりやすい。東京芝のG1となればなおさらで、上位争いに加わるためには、持ち味のスタミナを活かせる馬場、あるいは展開が不可欠となる。

エタリオウ
近親に目立った活躍馬はいないものの、母は米G1勝ち馬であり、一定の底力を本馬も備えているとみていい。父ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×ストームバード系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、母母父ブロードブラッシュの血が利いているためか、速い脚に欠ける印象。血の良さを活かすためには、持久力を要求される競馬がベターとなる。

ステルヴィオ
距離不安が囁かれているが、オークスで同じロードカナロア産駒のアーモンドアイが優勝しているように、世代上位の能力を持ち合わせていれば、対応可能と判断できる。母父ファルブラヴはブルードメアサイアーとして、オークス2着馬ハープスターを送り出しており、母方のコース適性についても問題はない。持ち味のスピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着になれば、ここでも上位に食い込む可能性はある。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力に長けた配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、本馬が備えている持久力はハンパではない。スピード面についても、サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを持ち合わせているので、少々の高速馬場なら問題はない。持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。

ワグネリアン
父は3冠馬ディープインパクト、母父は変則2冠のキングカメハメハで、血統面における額面上のマイナス面は少ない。一方、母と祖母はどちらかといえば短距離指向で、近親の活躍馬も良績はマイルレンジに集中している。その点を鑑みると、スタミナを求められるタフな競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が望ましい。

サンリヴァル
キングカメハメハ×トニービンという、クラシックレースの好走血脈同士を掛け合わせたルーラーシップ産駒。近年の日本ダービーで上位を賑わせているキングマンボ系×ヘイルトゥリーズン系の配合もこの舞台にマッチする。祖母ウメノファイバーは1999年のオークス勝ち馬で、東京芝2400mに適したスタミナの裏付けもある。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、侮れない1頭と言えよう。



ウマニティ重賞攻略チーム

【日本ダービー】池添、無敗V自信!ブラストワンピース 2018年5月23日(水) 05:10

 中央競馬の3歳馬による頂上決戦、ダービーまであと4日。出走18頭のなかで異彩を放つのが、毎日杯から直行ローテを選択した3戦全勝のブラストワンピースだ。同じ無敗馬のダノンプレミアムとともに、王道路線の各馬よりも注目される存在。全3戦で手綱を取っている池添謙一騎手(38)=栗東・フリー=も十分な手応えを得ており、常識外れの路線から臨む相棒と2度目のダービー制覇に挑む。

 ダービーを勝っているからこそ、言えることがある。

 「ダービーは短期間で馬が良くならないと勝てない。世代のナンバーワンを決めるレースを勝つのは、そういう馬」

 2011年オルフェーヴルで3冠を制した池添謙一騎手は、そう切り出し、言葉をつないだ。

 「オルフェーヴルがそうだったから。皐月賞を勝った後、もう伸びしろがないかな…と思っていたけど、さらに良くなっていた」

 今年の相棒は、無傷の3連勝で毎日杯を勝ったブラストワンピース。もう一頭の無敗馬ダノンプレミアムと人気を二分するであろう、最大の注目馬だ。1冠目の皐月賞に見向きもせず、前哨戦の青葉賞や京都新聞杯も使わず、3月下旬の毎日杯以来という異例のローテーションだが、1週前の調教で手応えはつかんでいる。

 「追い切りの時計は出ているし、ラストの動きもいい。当週やればさらによくなりそう」

 臨戦過程は違うが、その成長曲線にかつてのダービー馬と同じものを感じ取ったようだ。

 生まれ育った滋賀・栗東トレセンが拠点で、過去8度騎乗したダービーはすべて関西馬。初めて臨む関東馬ブラストワンピースとの縁は偶然だった。京都のGIマイルCSにお手馬がおらず、東京で騎乗予定を組んだところに、新馬戦の依頼が舞い込んだ。

 5番人気ながら快勝。それでも、若駒を全面的に信頼できたわけではなかった。

 「いくら新馬戦が強くても、次は案外ということもある。だから2戦目が大事だと思っていた」

 重要なレースと位置付けた2戦目のゆりかもめ賞。年明けから拠点を関東の美浦トレセンに移したこともあり、追い切りにも騎乗した。そして、ダービーと同じ東京芝2400メートルで衝撃の4馬身差V。目標は決まった。

 「この馬のために美浦に来た、とよく言われるけど、そうじゃないよ。たまたま。でも、成長過程を把握できるのはよかった。とにかく操縦性がよくて、反応もいい。なにより、一瞬で終わらずに長く脚を使える」

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【日本ダービー】TIMが池江師を直撃 恒例BIG対談 2018年5月22日(火) 11:00

 いざ、6955頭の頂点へ-。今週はいよいよ日本ダービー。2011年の三冠馬オルフェーヴルを手がけ、今年のダービーにもキタノコマンドールジャンダルムを送り出す池江泰寿調教師(49)=栗東=が、競馬通のお笑いコンビ「TIM」のレッド吉田(52)、ゴルゴ松本(51)にダービー2勝目への意欲を語り尽くした。僚紙・夕刊フジで7年も続いた恒例の顔合わせがサンケイスポーツに“移籍”。ここだけの裏話が次々と飛び出すBIG対談をどうぞ!(構成・内海裕介)



 池江調教師 レッドさん、ゴルゴさん、ご無沙汰しています。もうすっかり恒例にさせてもらっていますけど、最初は、僕の方から夕刊フジさんにかけ合ったんですよ。レッドさんは東山高校(京都府)の大先輩だから、オルフェーヴルにかこつけて対談させてよ、って。

 レッド吉田 恐縮な限りです。今じゃ相方もすっかりメンバーで。

 ゴルゴ松本 しかも今回、とうとうサンスポさんの紙面にまで。

 池江 まずいですね。親類も大勢、読んでいますから。発言に気をつけないと。

 レッド まあ、ダービーですから威勢よくかましてやりましょう。

 ゴルゴ キタノコマンドールジャンダルム、出走おめでとうございます。池江厩舎、去年までダービーには15頭送り込んでいて。

 池江 15頭で1勝か。勝率悪いですね。

 レッド そういうこと言うから叱られる(笑)。しかもその1勝、三冠馬のオルフェーヴルじゃないですか。

 池江 あのときは大雨の不良馬場で、オルフェは道悪は駄目だと思っていたんで、“俺のダービー終わったよ”って周りに言っていました。



 ゴルゴ そうなんですか!?

 池江 前の日の東京はもう、内々の前残りの連発だったんですけど、どの馬も内ばっかり通るから馬場が荒れて、日曜の8Rくらいから急に外からの差しが決まりだして。レース前、(騎手の)池添に「謙一、分かっとるやろ」と言ったら「分かっています」って。

 ゴルゴ オルフェは道悪の鬼だったのに、調教師でも走る前は分からないものなんだ。

 池江 分からないことだらけですよ。でも今回、キタノコマンドールの状態が上がっていることだけは自信を持って言えます。ここに来てすごく良くなった。オルフェと一緒です。オルフェは成長曲線がダービーにぴたっとはまった。その点は似ていますね。

 レッド ついに名前が出ましたね、キタノコマンドール。前走の皐月賞は5着。

 池江 ミルコ(デムーロ騎手)は相当悔しがっていました。緩い馬場も合わなかったけど、ああいう、3頭だけが飛ばして他はスローみたいな展開、ヨーロッパじゃないですからね。さすがにまくり切れない。

 ゴルゴ 確かに。

 池江 今度はいいですよ。右回りだとモタれるので、左回りはいいし、東京の長い直線は絶対に合います。

 レッド コマンドール、(ビート)たけしさんが名付け親ですよね。僕らが初めて全国放送に出させてもらったのが、たけしさんの「元気が出るテレビ!!」。東尋坊から飛び降りるって企画で、この男(ゴルゴ)、本当に飛び降りてね。

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【日本ダービー】レースの注目点(1/10ページ) 2018年5月21日(月) 17:48

★6955頭の頂点に立つのはどの馬か!? 13頭の重賞ウイナー含む21頭が登録

 5月27日、東京競馬場では3歳馬の頂点を決める「第85回日本ダービー」が実施される。2015年に生産されたサラブレッドは6955頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのは、わずか18頭。今年は13頭の重賞ウイナーを含む21頭の登録があるが、果たして、6955頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは15:40である。なお、ダービーでは1997年サニーブライアンから21年連続で重賞ウイナーが優勝している。

皐月賞エポカドーロ、史上24頭目の春の二冠制覇なるか

 皐月賞エポカドーロ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)は、今年の3歳世代6955頭のうち、唯一三冠馬になる資格を有している。同馬は、皐月賞出走時は重賞未勝利馬で、16頭中7番人気という支持だったが、2着サンリヴァルに2馬身の差をつけ優勝した。果たして、エポカドーロはダービーも制し、史上24頭目となる春の二冠馬に輝くことができるだろうか。同馬の鞍上は、前走に続き戸崎圭太騎手が予定されている。

 なお、グレード制が導入された1984年以降、皐月賞で重賞初勝利を挙げた馬では、1991年トウカイテイオー、1997年サニーブライアン、2015年ドゥラメンテがダービーも制している。

 また、エポカドーロは、3走前に小倉のあすなろ賞(500万下)で1着となった。これまで3歳時に小倉で出走した馬のダービー制覇は例がなく、エポカドーロが勝てば史上初となる。なお、小倉デビューのダービー馬は、2006年メイショウサムソン、2014年ワンアンドオンリーと2頭いる。

★4年連続で親子制覇達成なるか ノーザンファームは初の同ークラシック4連覇に挑戦

 過去10年間のダービーでは、「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるように、6組の親子制覇が達成されており、2015年ドゥラメンテ、2016年マカヒキ、2017年レイデオロとダービー馬の産駒が3連勝中。今年のダービーにも、オルフェーヴルキングカメハメハディープインパクトといったダービー馬の産駒が登録しているが、今年も格言どおりの結果となるだろうか。なお、オルフェーヴルは昨年の新種牡馬で、皐月賞エポカドーロ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)は初年度産駒となる。

 また、ノーザンファームは、史上初の同ークラシック4連覇がかかる。同牧場は、昨年のダービーをレイデオロで制し、2008~2010年のオークス以来となる同ークラシック3連覇を決めた。今年は3戦無敗のブラストワンピース(牡、美浦・大竹正博厩舎)、皐月賞で1番人気(7着)に支持されたワグネリアン(牡、栗東・友道康夫厩舎)など9頭の生産馬が登録しているが、史上初の快挙をダービーで成し遂げることができるだろうか。

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【日本ダービー】父オルフェの王道エポカドーロ2冠へ 2018年5月21日(月) 11:47

 競馬の祭典「第85回日本ダービー」がいよいよ27日に東京競馬場で行われ、2015年に生産されたサラブレッド6955頭の頂点が決まる。皐月賞を7番人気で制したエポカドーロが、父オルフェーヴル同様に2冠馬となるのか? 3冠馬を含め史上24頭目の大仕事に挑む。



 皐月賞は終わってみれば快勝だった。エポカドーロは飛ばした前3頭を見据える4番手の“絶好位”から、直線で抜け出すだけでよかった。2着サンリヴァルに影さえ踏ませず、3冠馬の父の偉大な血をアピールした。

 「目標だった」という1冠目を制した藤原英調教師は、2冠奪取に向けて語気を強めてはこなかったが、ニュアンスがやや“強気”に変わってきたのが先週だ。17日のCWコースでコーカス(古馬1000万下)を大きく追いかけ、ラスト1F11秒7で頭先着。思いどおりに「来週に気持ちを向けるような調整」ができたことで、本音が口をついて出た。

 「胴の詰まった体形だけど、マイル一辺倒という馬ではないからね。心技体のクオリティーをどれだけ上げて臨めるか。そうできるかどうかが、運があるかどうかということ。ライバルもレベルアップしているし、ここに全力投球。持っているモノをどれだけ出せるかだ」と言い切った。

 晴れてクラシックジョッキーとなった戸崎も、「最初は、距離が延びてどうかなという気持ちがありましたが、皐月賞でその不安もなくなりました。折り合いがついて乗りやすいし、自在に競馬ができる。そこは初めての東京コースでも強みになるでしょう。堂々胸を張っていきたい」。

 オルフェーヴルの制覇から7年、1冠の自信を胸に父が歩んだ“3冠”の王道を突き進みたい。(夕刊フジ)



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【オークス】レースの注目点 2018年5月14日(月) 16:32

★史上14頭目の春の牝馬二冠制覇なるか!連対率100%のアーモンドアイ

 桜花賞アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が、史上14頭目となる春の牝馬二冠制覇を目指す。同馬は、8月6日・新潟のデビュー戦で2着に敗れたが、その後、10月の未勝利で勝ち上がると、今年初戦のシンザン記念では牡馬を破り、90日ぶりの実戦となった桜花賞では、4戦無敗のラッキーライラックに1馬身3/4差をつけ優勝した。果たして、アーモンドアイは、桜花賞に続き樫の女王の座も射止めることができるだろうか。 Vなら、新潟デビューのオークス馬は、1997年メジロドーベル以来21年ぶり5頭目となる。なお、過去10年間のオークスで、連対率100%の馬は2勝、2着3回という成績を挙げており、現在、2015年ミッキークイーン、2016年シンハライトと出走機会連勝中である。

★連覇狙うルメール騎手とのコンビで挑む国枝師 アパパネ以来の春の牝馬二冠制覇なるか

 桜花賞アーモンドアイを管理する国枝栄調教師(美浦)が、8年ぶりのオークス制覇を目指す。同調教師は2010年に後の牝馬三冠馬アパパネで参戦し、サンテミリオンと激闘の末、勝利を分け合った。今年、国枝調教師は、5月14日現在、JRA勝利数で関東2位(16勝)、JRA重賞でトップタイの3勝を挙げるなど活躍が目立つが、果たして、オークスでも勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、春の牝馬二冠馬を複数頭管理した調教師は、松田博資元調教師以来2人目となる。

 また、アーモンドアイに騎乗予定のC・ルメール騎手は、昨年、ソウルスターリングオークスを制しており、史上6人目のオークス連覇がかかる。同騎手は、国枝調教師の管理馬で、5月14日現在、51戦18勝、2着9回(勝率.353、連対率.529)の好成績をマークしているが、アーモンドアイも牝馬二冠馬へ導くことができるだろうか。 アーモンドアイを所有する(有)シルクレーシングは、5月14日現在、今年のJRA重賞で単独トップの6勝をマークしている。なお、同馬主は、(有)シルクの名義で2000年オークスシルクプリマドンナで制している。

★クラシック連勝中の新種牡馬産駒 今年はロードカナロア産駒など3頭が登録

 今年のクラシックは新種牡馬産駒が活躍しており、桜花賞ロードカナロア産駒のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)、皐月賞オルフェーヴル産駒のエポカドーロが優勝した。オークスには春の牝馬二冠制覇を狙うアーモンドアイ桜花賞2着のラッキーライラック(父オルフェーヴル)など3頭の新種牡馬産駒が登録しているが、果たして、今年のクラシックを3連勝することができるだろうか。Vなら、新種牡馬産駒のオークス制覇は、2010年サンテミリオン(父ゼンノロブロイ)以来8年ぶりとなる。

 なお、ロードカナロアが現役時代走った最長距離は芝1600メートル戦で、オルフェーヴルは三冠制覇など芝2000メートル以上のレースで活躍した。また、オークス4勝目を狙う種牡馬ディープインパクトは、フローラS勝ち馬サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)、フラワーC勝ち馬カンタービレ(栗東・角居勝彦厩舎)など7頭の産駒が登録。Vなら、オークス最多勝のセフト、パーソロンに並ぶ。

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オルフェーヴルの関連コラム

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 日本ダービーの施行日である今週末5月27日(日)をもって「ウマニティPOG 2017」が終了。一年間に渡って繰り広げられてきた激戦がいよいよ決着します。最終順位は来週5月30日(水)に公開を予定している「伊吹雅也のPOG分析室」第2回でもお伝えする予定です。

 来週からは通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」が本格始動。5月29日(火)12:00から第1回の入札がスタートし、6月1日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定するわけですから、そろそろ戦略を固めておかなければなりません。昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種のデータをまとめてみました。

 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬、生産者、調教師の勝ち馬率や1頭あたり本賞金です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が1頭あたり本賞金を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2~3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。今回は集計対象レースに出走した馬の頭数が60頭以上だった種牡馬、生産者、調教師のうち、1頭あたり本賞金のベスト20を表にまとめました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。




 毎年同じことを言っていますが、このカテゴリーにおいてはディープインパクトが突出した存在。勝ち馬率、1頭あたり本賞金とも2番手グループとはかなりの差があります。もちろん、その分だけ注目度も高いのですが、“人気の盲点”になる産駒は今年も必ずいるはず。そもそも数が多いうえ、いわゆる“POG本”などの媒体もディープインパクト産駒ばかり紹介するわけにはいきませんからね。良質な繁殖牝馬が集中し過ぎている分、もはや他の種牡馬より“人気の盲点”が発生しやすい状況なのです。
 エポカドーロラッキーライラックがG1制覇を果たしたオルフェーヴルアーモンドアイ桜花賞オークスを圧勝したロードカナロアも、それぞれ初年度産駒だけでベスト20圏内に浮上。どちらも今年はそれなりの注目を集めそうですが、勝ち馬率や1頭あたり賞金には大きな開きがありました。父のステイゴールドがそうだったように、オルフェーヴルは期待外れに終わる産駒の数も多いタイプ。一方、ロードカナロアは勝ち馬率や1頭あたり賞金がハーツクライらを上回るほどの高水準ですから、安心して指名できるタイプと見ていいでしょう。
 他に強調しておきたいのはダイワメジャー。新種牡馬勢の活躍もあってやや影が薄くなったものの、勝ち馬率や1頭あたり賞金は現3歳世代もそれほど落ち込んでおらず、狙い頃のタイミングかもしれません。

 続いて生産者別成績(表B)をご覧ください。



 こちらもノーザンファームの“一強”状態。他の有名ブリーダーはもちろん、いわゆる“社台グループ”勢同士の比較でも頭ひとつ抜けています。グランド牧場やフジワラフアームあたりも面白い存在ですが、ノーザンファームがこれだけ突出した存在であることは認識しておくべきでしょう。
 強いて対抗格を挙げるならば、ダノンプレミアムらを生産したケイアイファーム。集計期間中の出走頭数(48頭)が少ないためランキングからは除外したものの、勝ち馬率は42%、1頭あたり賞金は960万円に達していました。今年はダノンプレミアムの影響でそれなりに注目されてしまうかもしれませんが、引き続きマークしておきたいところです。

 最後に(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)を紹介しておきます。



 集計期間中の出走頭数が60頭未満だったトレーナーの中では、藤沢和雄調教師(勝ち馬率59%/1頭あたり賞金1434万円)、友道康夫調教師(勝ち馬率55%/1頭あたり賞金1165万円)、堀宣行調教師(勝ち馬率61%/1頭あたり賞金854万円)あたりも優秀な成績をマーク。トップクラスとそれ以外の差が大きいファクターなので、しっかりチェックしておきましょう。
 なお、近年は池添学調教師、木村哲也調教師、高野友和調教師、武井亮調教師、中内田充正調教師といった若手トレーナーの活躍も目立ってきました。このあたりはまだ実力に人気が追い付いていない印象ですから、私も上手く指名候補に組み込んでいければと考えています。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2018年5月18日(金) 14:00
【濃霧注意報DX】~オークス(2018年)展望~
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 皆さんは、”抜けた人気馬”が存在するレースを”簡単”と見るでしょうか。それとも”難しい”と考えるでしょうか。
 私はと言えば……どうしても”難しい”と感じてしまうのです。
 その理由は、圧倒的人気馬を予想の中心に据えて、ものの見事に圏外へ飛ばれたという経験が、トラウマという形で積り積もってしまっている……というのがまず一つ。
 もう一つが、人気馬中心で的中した結果を見た時に愕然とする低オッズ。そこそこの配当をびしっと仕留めた時に悦びを覚えてしまう者としては、あまりに平穏な決着になってしまうとどこか物足りなさが残ってしまうのです。
 こんな、人気馬不信に陥っている上に好配当ジャンキーと化している私にとっては、今年のオークスのような勢力図は正に苦痛。桜花賞アーモンドアイと、2歳女王ラッキーライラックの能力の高さは十二分に理解しているつもりですが、この2頭からでは好配当はまず望めず。かと言ってこの2頭を逆転、もしくは割って入るような存在などいるのかどうか……と思考は堂々巡り。このコラムを書き終える頃には、少しでも気持ちの整理はつくのでしょうか……?
 読者の皆様にはダメ筆者の葛藤にお付き合いいただくようで恐縮ですが、生温かい眼差しで見守っていただければ幸いです。それではオークス展望、まいりましょう。



 前述の通り、アーモンドアイラッキーライラックの人気が抜けた状態になると思われる今年のオークスですが、1番人気を譲りそうにないのはアーモンドアイのほう。それも仕方なしと思えるほどに、桜花賞の勝ちっぷりは鮮やかだったと思います。そこで刻んだレースレベルも、過去の名牝と比べても何ら劣るところのないもので、今回も同じだけ走れれば二冠、悪くても圏内に入る可能性は非常に高いと思われます。
 父が名スプリンターだったロードカナロアということで、2400mという距離を心配する声もありますが、本馬の母系は確かなスタミナを伝えており、母のフサイチパンドラは2400m近辺がベストだった馬。同世代の牝馬同士ならば大きな問題はない血統構成だと思います。
 そもそも、桜花賞で好走してオークスで大きく着順を落としている馬というのは、レースぶりや気性面がスプリント寄りの馬ばかり。本馬のように道中の折り合いに問題がなく、溜めもしっかり利くタイプというのは、かなりの高確率で二冠連続好走しているように感じますし、追い切りの動きものびのびとした素晴らしいもの。状態にも大きな不安はなく、極めて隙の少ない人気馬と言えるのではないでしょうか。

 桜花賞ではアーモンドアイの末脚に屈したものの、王者の競馬で存在感を見せ付けたのがラッキーライラック。スプリント寄りの適性を持つ馬達が先手を主張する流れの中を、3番手追走から踏ん張って見せたというのは能力の証明。本馬以外の上位馬はほとんど道中中団~後方に構えた馬達でしたので、負けて強しと言える内容だったと思います。
 血統的にも半姉のディープインパクト産駒・ラルクが2400mで勝ち星を挙げており、オルフェーヴルに父が変わった本馬ならばより距離の融通は利きそう。ただ、この父系は軽いスピードというよりはスタミナと底力優勢の血。ここ数週のように、異様に時計の速い馬場状態のままだと甘さを出してしまう可能性がありそう。アメリカ色の濃い母系の血で父系の弱点をどこまでカバーできているかが鍵となります。
 もう一点不安なのが、ここ3戦の阪神で刻んだレースレベルに比べ、東京で走ったアルテミスSのレベルがイマイチなこと。デビュー2戦目で本格化前だったということもあるのでしょうが、メンバーを考えるともう少し楽に勝っていて良かったような気も……。父のオルフェーヴルも阪神>東京のイメージがある馬でしたし、舞台変わりはプラスではないかもしれません。
 それでも、ここまでに見せてきた能力は同世代の中では間違いなく上位。多少の不安点はあれど、大きく着順を落とすというシーンは考えにくいように思います。

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2018年3月30日(金) 18:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018大阪杯~
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 先週の高松宮記念は、ファインニードルが成長を証明する形で優勝。同馬は今年のシルクロードSを馬体重18kg増のボリュームアップで、自己ベストのパワーポイント指数(以下、PP指数)で優勝したことから成長しているとは見ていましたが、私の想定以上に成長していました。
 ただし、今年の高松宮記念は、息を入れるポイントがないほどの淀みないペース。逃げ、先行馬の自滅による展開の後押しがあったのも確か。それも2着のレッツゴードンキにハナ差まで迫られるようでは、まだ、ファインニードルの時代到来とは言えないでしょう。依然として、スプリント路線の主役不在を感じました。

 さて、今週は、昨年よりG1に昇格された大阪杯大阪杯はG2時代から好メンバーが集うことが多いレースでしたが、今年も豪華メンバーが集いました。昨年の覇者キタサンブラックこそ引退しましたが、それを埋め合わせるかのように、めきめきと力をつけた4歳馬が参戦。キタサンブラックの歴戦のライバル、シュヴァルグランサトノダイヤモンドもここに出走してきます。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 大阪杯にここまでメンバーが揃うと、この後に控える天皇賞(春)が心配ですが、ここから始動するシュヴァルグランは、昨年のキタサンブラック同様に天皇賞(春)狙いか? まずは今週も先週同様に、過去1年以内に行われたレベルの高いレースをピックアップしてみました。


 ★レベル1位タイ 2017年 天皇賞(春) (PP指数27pt)

 前年の有馬記念で一騎打ちを演じたキタサンブラックサトノダイヤモンドの再戦に注目が集まった一戦。キタサンブラックは相変わらずのクジ運の強さで内枠を引き当て、サトノダイヤモンドは3冠馬オルフェーヴルも馬群に沈んだ試練の8枠。

 しかし、ヤマカツライデンがオーバーペースの大逃げを打ち、2番手のキタサンブラックもある程度ペースを引き上げたことで、オルフェーヴルが馬群に沈んだ年よりも淀みない流れ。レコード決着になるほどのハイペースによって馬群が縦長となり、サトノダイヤモンドのコーナーロスも最小限に食い止められました。

 4コーナーでキタサンブラックの直後にいたアドマイヤデウスシュヴァルグランが内に切り込みながら加速して勝負に出たことで、サトノダイヤモンドは大外に張られはしたものの、キタサンブラックとともに動いても崩れなかったのは前記2頭の強さ。比較的に能力どおりに決まった一戦でした。

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2017年12月6日(水) 17:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.38・G1阪神ジュベナイルフィリーズ2017編~
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12/8~ 無料会員向けで開放中!


前回の~チャンピオンズカップ編~では、「展開面のカギを握るのは枠順の並び。コパノリッキーが他の先行馬より外の枠であればハイペース、内であれば落ち着きそう。コパノリッキーが外枠であれば、内の先行馬との激しいポジション争いになり、内枠であればコパノリッキーが先手を取り、スンナリ流れそう」(サラマッポプロ)といった展開面の見立てを交えご紹介。貴重なプロの見解や、的中のヒントが詰まった当コラムを是非とも今週末もお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/10(日)G1阪神ジュベナイルフィリーズ
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーくkmの5人にアノ注目馬3頭への見解を直撃!
※見解は全て12/4(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。

●各馬へのコメント
ロックディスタウン
 くりーく この厩舎は速い時計を出す厩舎ではありますが、デビュー前の追い切りでも他の馬とは別次元の時計が出ていてかなり能力がある馬だと思います。馬場が極端に違う新潟、札幌で連勝していることはもちろんですが、1ヶ月の間に新潟と札幌に輸送して競馬を使ってしかも2回とも勝っていることはかなり凄いことです。(余談ですが、私も今夏、車で北海道まで競走馬が輸送されていくであろう道を運転してきました。それはそれは想像以上に遠く、馬の大変さを自らの疲れで体感したので、凄さが身に染みて分かります(笑)。)今回は久しぶりの競馬になりますが、1週前追い切りでは引き続き速い時計が出ていて疲れはなさそうです。厩舎、オーナー、レースの使い方を見ると、海外でのレースを意識したような使い方をしているので、他の馬とは別次元のところにいる馬かもしれませんよ。
 km 半姉は早熟でしたが、この馬も早くから完成度が高いですね。故に、2歳G1なら信頼できます。反面、キャリアを積むにつれて制御できなくなるのがこの血の宿命でもあります。その点さえ克服できれば勝ち負けになるとみていいでしょうね。
 サラマッポ くりーくプロも指摘の通り、デビュー戦は野芝での上がり勝負、2戦目は洋芝での地力比べと、異なる条件で勝利していますね。切れとパワーを備え、父オルフェーヴルのような万能性を感じる馬です。ここも力は出せるはずで、あとは未対戦馬との力関係がポイントになってきそうですね。
 スガダイ この馬が1番人気かな?牡馬相手に重賞を勝ったし、新馬で負かした馬も強いからね。引き続きルメール騎乗なら人気になるのもわかるけど、1番人気で安心して買えるほどではないかな。確かにあのローテーションで勝ったのは立派だけど、札幌2歳Sはレベルが高かったとは言い難い。まさに、サラマッポプロも言っている“力関係”だよね。印は回すだろうけど、人気を考えると中心視はできないなぁ。
 河内一秀 デビュー戦の指数は非常にレベルが高く、それを裏付けるように2~3着馬が順調に実績を重ねているんだけどね。やっぱり、2戦目の札幌2歳Sの指数はかなり物足りない数字で、初戦よりも下げてしまっていたくらいだからね。オルフェーヴル産駒に関してはコース別の成績が大きく偏っている(阪神は未勝利)など、まだまだ得体の知れない部分はあるけど、夏以来の成長度を考慮しても現状で指数的に高い評価をするのは難しい印象だよ。

ベルーガ(※骨折により回避)
 km 2歳戦と言えば中内田厩舎。この馬の完成度の高さはロックディスタウンすら凌駕しています。乗り替わり(の可能性)は不安ですが、距離は大丈夫で阪神の坂も歓迎材料とみています。重い印を付ける予定で考えていますよ。
 河内一秀 デビュー戦は相手のレベルが低く着差ほどの指数ではなかったけど、2戦目のファンタジーSでは大幅に指数を更新して重賞を制覇。上昇幅だけでなく指数自体もまずまずで、ここでも有力馬の一角とみていいと思うよ。ただ、前走は直線だけの競馬だったからやっぱり距離延長はポイントになってくるんじゃないかな~。
 スガダイ 2連勝の見た目は鮮やかだったけど、ファンタジーSは・・・

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2017年12月6日(水) 13:30 覆面ドクター・英
阪神JF・2017
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ようやくチャンピオンズCで帯封達成で(2週連続WIN4止まりなのは、まあいいとします)、娘にAibo(犬ロボット)を買ってやろうと思っています(私がアレルギーであることから、リアルな犬はプレゼントしてあげられていない)。とにかくせこそうでも数字を残さないとプロとして生き残れないので、12月は「プロ評価指数」を上げて生き残ろうと思っています。

阪神マイルは外回りコースができてからは、瞬発力比べの典型的な上がり3Fの速い馬たちの活躍の場となっていましたが、昨年は前に行って止まらずというレースで、シャタリングやエアレーション効果によるものかもしれない結果に。馬場が昔ほど軽くないのもあり、今年も馬場が渋ったり、ペース次第で必ずしも軽い末脚瞬発力比べにはならないのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。

ロックディスタウン:新馬、札幌2歳Sと2戦2勝。オルフェーヴルが初年度からこの馬とラッキーライラックと2頭も大物を送り出してきた。馬体も良く、スローからの極端な瞬発力勝負にならなければ末脚確実で好勝負必至。距離はもっとあった方が良さそうで距離短縮が微妙だし、西への輸送も課題でルメール騎手騎乗で人気確実だがさほど他とは差が無いのでは。

ラッキーライラック:こちらもオルフェーヴル産駒で、新馬、アルテミスSと2戦2勝で馬格もあり新潟・東京で速い上りも出せており、これまた有力アルテミスSは道中かなりかかっての勝利で、馬の力はNo.1かもしれないが阪神実績の乏しい(騎乗数自体も極端に少ない)石橋脩騎手で行くのだとしたら不安(共同通信杯ドゥラメンテを負けさせた再現もあるか)。

ベルーガ:新馬、ファンタジーSと2戦2勝。しかも前哨戦は強烈な差し切り勝ちを見せた。ファンタジーS組は、逃げ粘りタイプだと阪神マイルへの対応が難しかったりするが、あの差しだと本番も通用しそう。いかにも早い時期に強い配合(父はキンシャサノキセキ、母系にはヒシアマゾンが居る)。Cデムーロ騎手が連続騎乗できるようなら、馬+騎手の総合力だと最有力か。

コーディエライト:新潟2歳SとファンタジーSで連続で逃げて2着だが、逃げてしか好走しておらず同型との兼ね合いが問題か。馬場が渋ったり無ければ厳しいのでは。

ソシアルクラブブエナビスタの仔で初戦でも豪脚みせたが(かなりの下手乗りで直線内をつこうとしてから外に切り返しての絶望的な位置から差し切った実力は本物)、血統的にどうしても人気になるだろう。ただ、500万下でウロウロしている全姉コロナシオンと違いこちらは本物。瞬発力比べなら、オルフェーヴル産駒を負かせるかも。

マウレアディープインパクト×ストームキャットの活躍馬多数の配合(全姉に桜花賞馬のアユサン)で、出世レースとなりやすい赤松賞勝ち馬だが姉よりも小さく、西への輸送も課題か。

リリーノーブル:父がルーラーシップで母はクロフネ×バプティスタという社台軍団の歴史を詰め込んだような血統構成で、2戦2勝でしかも楽勝(前を行く馬がなぜか最後の直線で内を開けてくれるアシストあったが)だったように、ここでもやれる力ある。

サヤカチャンアルテミスSで逃げ粘って13番人気2着と激走したが、同型も居てあまり信頼できないタイプ

トーセンブレス:初戦で豪脚を見せたディープインパクト産駒で、アルテミスSでは1番人気に推されるも6着と期待裏切った。流れが向かなかったにしろ、それほど強くないのかも。

サウンドキアラ:新馬勝ちのみの1戦1勝馬。軽いスピードタイプのようで距離も前走の1400mの方が良さそう。

ラテュロス:アルテミスSの3着馬だが、勝ったラッキーライラックには完敗という印象。

モルトアレグロ:芝なのに上り38.9秒という道悪での根性競馬で勝ってきたように道悪要員か。

アマルフィコースト:新馬、中京2歳Sと連勝しての前哨戦・ファンタジーSで1番人気3着だったが、母父がサドラー系で距離延びて当然良さそう。人気は無さそうだが見限るのは早計では。

マドモアゼル:未勝利勝ちの後に関東馬だが京都にもってきてりんどう賞を勝ち2連勝。ただここは相手強い印象。

トーセンアンバー:すでに6戦目になるが、あまり成長が感じられずでここではきつい。

ナディア:秋明菊賞で2着だった。勝ち馬は強かったが他の馬はちょっと差がある印象。

スカーレットカラー:相手強い前走でも2着に食らいついていったように、それなりにやれるかもしれないが買わない。

モズスーパーフレア:小倉で新馬勝ちするも以降さっぱりで早熟マル外か。ダートだと走るかもしれないが。

ノーブルアース:新馬勝ちの後の赤松賞で6着といまひとつ。ハーツクライ産駒らしく上昇はもっと後か。

ラスエモーショネス:逃げないと持ち味がでないので何が何でも行くタイプで、(出られれば)ペースの鍵を握る存在。

グリエルマロードカナロア×アズマサンダースという配合で楽しみではあるが、前走未勝利勝ちがそれほどインパクト無く、ここではまだでは。

ハイヒール:新馬勝ちの後、足踏みしている状況で特に強調できるところなし。

レグルドール:夏の小倉で1着、2着、1着と活躍したがひまわり賞はオープンとはいえ九州産馬のレースだけにかなりレベル落ちる(実質500万下以下のレベル)ので前走ファンタジーS9着というのは実力通りでは。


<まとめ>
わりと人気サイドでの決着となりそうだが上位馬の力が拮抗しているのと、香港G1で不在の騎手(武豊騎手、岩田騎手、Rムーア騎手、Mデムーロ騎手など)の乗り替わりも鍵か。

有力:ベルーガラッキーライラックソシアルクラブロックディスタウンリリーノーブル

穴で:アマルフィコースト

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2017年6月6日(火) 10:37 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第3回 注目の第1回入札を終えて~
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 先週の第1回入札、さらに先週末から始まったJRAの2歳新馬をもって「ウマニティPOG 2017」が本格始動。“開幕週”にはケイアイノーテックケイアイガーベラの2015)、ヴィオトポス(マイネヴィータの2015)、ヴァイザー(ヴァイスハイトの2015)、ステルヴィオ(ラルケットの2015)が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 今回は、現在行われている第2回以降の入札について指針を示すべく、第1回入札の結果や注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)を分析してみました。既に順位が動き始めているとはいえ、最終成績を左右するような高額賞金のレースが行われるのはまだまだ先。これから指名枠を埋めていく際の参考にしていただければ幸いです。

 まずは注目POG馬ランキングの上位10頭について、第1回入札の結果をご覧いただきたいと思います。人気の中心となった馬たちを獲得するにはどの程度のPOGポイント(PP)が必要だったのでしょうか。



 注目POG馬ランキングのトップは、半姉にシンハライトなどがいるシンハリーズの2015。スペシャルワールドの第1回入札で獲得したのはスンイチローさんでしたが、落札額の82510万PPはこの入札における最高額でした。もっとも、G1、G2、G3、オープンの各ワールドにおいては思ったよりも落札額が伸びなかった印象。落札額の平均値は44135万PP、中間値は30000万PPどまりです。
 より厳しい争奪戦が繰り広げられたのは、ミッキーアイルの全妹にあたるスターアイルの2015。平均値は64365万PP、中間値は35000PPに達していましたし、G2ワールドで落札した2名のプレイヤーはそれぞれ160000万PP、150000万PPの高値をつけています。「何が何でも指名したい」と考えたプレイヤーの数は、こちらの方がやや上だったのかもしれません。
 ウォッチリストの登録件数を見ても、この2頭が少しだけ抜けている印象。JRAで活躍した兄姉がいる分、他の人気馬よりも安心感があるのでしょう。正直なところ、今シーズンはいわゆる“POG本”などをチェックした際に「断然の人気を集めるような馬はいないかも……?」と思っていたのですが、やはり血統的にもなじみが深い評判馬はそれなりの支持を集めるようです。私はこれからドラフト制のPOGに臨むところなので、参考にしようと思います。
 注目POG馬ランキング3位以下の数字を含めて結論付けると、人気の中心となっている馬を指名するために必要なPOGポイントの相場は、概ね3~4万PPといったところでしょうか。第2回以降、そして来シーズンの第1回入札を行ううえでもひとつの目安になる数字ですから、ぜひ覚えておいてください。

 次に紹介するのは、注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)の上位100頭を集計対象とした、種牡馬別、生産者別、調教師別の頭数です。
 もっとも興味深かったのは種牡馬別頭数。まずは数字をご覧いただきましょう。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 36頭
キングカメハメハ 10頭
オルフェーヴル 8頭
ハーツクライ 6頭
ルーラーシップ 6頭
Frankel 5頭
ステイゴールド 5頭
ロードカナロア 5頭
ダイワメジャー 3頭
ハービンジャー 3頭
ノヴェリスト 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 トップは36頭のディープインパクト。もっとも、昨シーズンの同時期に作成したランキングでは上位100頭のうち43頭がディープインパクト産駒でした。ダントツであることに変わりはありませんが、例年に比べると今年は人気が下がっている印象。今後の入札でもこのあたりがひとつのポイントになるのではないかと思います。
 健闘が目立っているのはオルフェーヴルロードカナロア、ノヴェリストといった新種牡馬。昨年もルーラーシップあたりはそれなりに人気を集めていましたが、今年はさらに期待されているようです。ノヴェリストとロードカナロアは“開幕週”から勝ち馬が出ましたし、今後の成績次第では種牡馬の勢力図が大きく変化するかもしれませんね。

 生産者別頭数は下記の通り。

生産者 頭数
ノーザンファーム 74頭
社台コーポレーション白老ファーム 6頭
社台ファーム 6頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 こちらは昨年のランキングと同じくノーザンファームの“ひとり勝ち”。ちなみに、2位タイの社台コーポレーション白老ファームと社台ファームはそれぞれ6頭ずつでしたが、外国産馬も同じく6頭でした。「2番手グループの生産者ですら外国産馬と同じくらいの人気しかない」と言えるわけで、さすがにここまで偏るといろいろ考えさせられます。社台ファームあたりはさすがに過小評価だと思いますし、こうした現状の傾向を上手く指名に活用したいところです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 12頭
角居勝彦 7頭
友道康夫 7頭
堀宣行 7頭
音無秀孝 6頭
須貝尚介 6頭
石坂正 5頭
藤沢和雄 5頭
藤原英昭 5頭
木村哲也 4頭
高野友和 4頭
池添学 3頭
矢作芳人 3頭
国枝栄 2頭
田村康仁 2頭
松永幹夫 2頭

 こちらも上位はほぼ例年通りの構図。ただ、当連載の第1回で示したデータと比べると、勝ち馬率や1頭あたり賞金のわりにさほど注目されていない調教師が何名かいます。追加指名の候補としては面白い存在と言えそうです。

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オルフェーヴルの口コミ


口コミ一覧
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2018年5月20日(日) 2回東京10日目 15:40発走
11R 優駿牝馬 G1
芝・左 2400m サラ系3歳 (国際) 牝 (指定) 定量
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万

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【オークス】アーモンドアイは2400でも鬼脚を使えるのか?
阪神JF・チューリップ賞・桜花賞上位馬が中心だが、
馬券圏内というククリで◎を指名してみた。

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注アーモンドアイ
(ロードカナロア×フサイチパンドラ/サンデーサイレンス)
桜花賞馬・シンザン記念1着
全(3・1・0・0)

スプリント~マイル王者ロードカナロア(マイルまでしか勝ち星がない)が父なので、
母フサイチパンドラ(2400オークス2着・2200エリ女杯1着&2着)の距離実績を加味しても
2000mですら出走したことがなく経験はマイルだけ。

王道クラシックディスタンス2400mの距離を能力全開で走り切れるのか?
マイルで見せている超一流の鬼脚を使えるか?
不安要素はかなり大きい。


◎カンタービレ
(ディープインパクト×ガリレオ)
フラワーC1着
全(2・2・0・0)

ディープインパクト(日本ダービー・ジャパンカップ)×ガリレオ(英ダービー・愛ダービー・キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)
クラシックディスタンス2400mの超一流G1優勝馬同士の配合。

※ガリレオの母アーバンシーと弟シーザスターズは凱旋門賞馬。
※ガリレオ産駒ナサニエル(キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)の娘
エネイブル(英オークス・愛オークス・キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)は昨年の凱旋門賞馬。

まさにクラシックディスタンス2400mG1を優勝するにふさわしい夢の配合!!
しかし阪神JF・桜花賞のG1に未出走であり強豪相手との対戦はなく今回が初G1という経験不足はかなり不安。
フラワーCで桜花賞4着のトーセンブレスをオサエ込み勝っているので対戦相手関係実績で判断すれば、
※3着以内なら十分に期待出来る!!


〇ラッキーライラック
(オルフェーヴル×ライラックスアンドレース(Flower Alley)
桜花賞2着・チューリップ賞1着・阪神JF1着
全(4・1・0・0)
G1で、1着・2着という文句なしの実績。

父オルフェーヴルは日本ダービー・凱旋門賞2着2回。
母ライラック&レースは米G1馬
母父Flower AlleyはBCクラシック2着馬でトラヴァースS優勝馬。

マイルの桜花賞ではアーモンドアイの鬼脚に並ぶ間もなく差し切られたが、
2400mならば血統的には十分逆転可能。


▲リリーノーブル
△マウレア
血統的には2400は大丈夫だが、
阪神JF・チューリップ賞・桜花賞ともにラッキーライラックに完敗しており、
オークスでも逆転は難しいだろう。


注サトノワルキューレ
(ディープインパクト×Roi Normand)
フローラS1着・ゆきやなぎ賞
全(3・0・1・0)

東京2000mを勝っている実績は大きい。

 ネアルコとハイペリオ 2018年5月19日() 17:36
オークス、血統のみでの話
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血統のみで独自で調べました。血統の結論や、それ以外の話はコロシアムの方に書きます

血統は過去5年でディープインパクト産駒が1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,9,12,16,17着

ハーツクライ産駒が1,3,5,8,11,13,14,15,16,16

キングカメハメハ産駒が2,6,8,10,10,11,13

16頭出て9頭も掲示板に入っているディープインパクトはかなり優秀で、逆にキングカメハメハ産駒が不振。唯一の2着も2番人気で全て連対していたチェッキーノ(母父サンデーサイレンス)なので、キングカメハメハは全部切っていい気がします。キングカメハメハ自体がダービー勝ってるしドゥラメンテはダービーレコード勝ちしてるってイメージがあるせいか、ちょっと意外でした、牝馬だと向かないのかな?

で、ディープインパクトの掲示板に入った馬の母父を調べると、外国の種牡馬ばかりという偏りがあります、外国の種牡馬は基本的にデータが少ないのが怖いところです。2014年2着のハープスターはファルブラヴ、2013年2着エバーブロッサムはデインヒル、3着のデニムアンドルビーはキングカメハメハになっています、母父だとキングカメハメハは問題無いのかな?外国馬でもストームキャットはよく見る名前ですが、ダービーではキズナが、2013年4着のアユサンもディープインパクト×ストームキャットになっています

では血統のみで全て調べてみます

1リリーノーブル。ルーラーシップは未知数ですね、母父がクロフネで、クロフネの成績は悪いです、ただ去年はハーツクライ×クロフネでアドマイヤミヤビが3着なので、長距離血統×クロフネは問題無いと思います。個人的にはルーラーシップは長距離血統だと思っているので問題は無いです。むしろ長距離にクロフネの東京競馬場得意なスピードが足されて2400は良いと思う

2ラッキーライラック。オルフェーヴル産駒、産駒の平均成績が長距離で活躍するタイプが多いみたいです。ただ、ステイゴールド産駒がオークスでの成績が非常に悪いです、過去5年で7,8,11,12,14,15と掲示板すら0。オルフェーヴル自信はそもそも能力が高すぎるので東京競馬場でも勝ててましたが、本来は苦手なコースだと思っています

3マウレア、先述した通りディープインパクト×ストームキャットで問題は無さそう

4トーセンブレス。ハープスターと同じディープインパクト×ファルブラヴですが、出走取り消しです

5カンタービレ。父が日本最高額種牡馬ディープインパクト、母の父が世界一高額種牡馬ガリレオ。ガリレオは去年1着のソウルスターリングの父フランケルの父なので問題無いでしょう

6オールフォーラヴ。ディープインパクト×キングカメハメハ、とりあえず問題は無さそうです

7トーホウアルテミス。唯一のハーツクライ産駒です。母がトーホウガイア、つまり菊花賞馬トーホウジャッカルの半妹ということです、良い血統だと思います

8サトノワルキューレ。ディープインパクトに外国種牡馬

9シスターフラッグ。ルーラーシップ

10レッドサクヤ。オークス2着のエバーブロッサムの全妹です。父ディープインパクトですし非常に良いと思います

11パイオニアバイオ。父ルーラーシップ、母が2010年4着のアニメイトバイオ、母の父ゼンノロブロイも過去5年で2回しか出てませんが、3,14着です(3着は2014年のバウンスシャッセ)

12サヤカチャン。父リーチザクラウンは不良馬場でのダービー2着馬、産駒は芝ではキョウヘイがシンザン記念を制しただけで、シンザン記念も重馬場なので、道悪にはならない予報なら買う要素は無いです

13アーモンドアイ。父ロードカナロア、母フサイチパンドラは桜花賞14着からのオークス2着馬。父ロードカナロア以上に母フサイチパンドラが怖いところです。ロードカナロア産駒自体は短距離ばかりみたいですが

14ランドネ。全くわからん。俺はわからないもんはわからないってはっきり言うぞ!

15ウスベニノキミ。父エイシンフラッシュは史上最速の上がりを出してG1を勝った馬、それもダービーで。エイシンフラッシュ産駒も未知数要素が多いですが、父はともかく母父ステイゴールドが問題なんです。未知数+問題=普通は切ります

16ウインラナキア。キングカメハメハ産駒、切り

17ロサグラウカ。ルーラーシップ×クロフネなので、リリーノーブルと同じ。ただ、母は芝のマイルで主に活動していて、リリーノーブルの母はダートで活動していて芝では惨敗している分ロサグラウカの方が上だと思います

18オハナ。ディープインパクト×キングカメハメハ。悪くない

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 シュペルミエール 2018年5月19日() 13:04
オークス(2018)/血統から読み解いていくと
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3歳牝馬のNo.1を決める戦い。





では、2歳戦から血統分析を行ってきた集大成ですので前走の勝ち方とらわれずに、

個人的な分析をドンドン書いていこうかと。





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-桜花賞上位3頭は嫌したいクチで-



2018年4月7日(日曜) 阪神競馬 11レース 桜花賞 1600m芝 3歳牝馬限定 G1



【1着】 アーモンドアイ 牝3 国枝厩舎 1:33.1 上がり33.2

【2着】 ラッキーライラック 牝3 松永幹厩舎 上がり34.5

【3着】 リリーノーブル 牝3 藤岡厩舎 上がり34.3





アーモンドアイ 牝3 ルメール



は、新種牡馬:ロードカナロア産駒。



『ロードカナロア+サンデーサイレンス(Nureyev)』の配合。



母系統がSS/Nureyevなので産駒にはかなりの力強さが伝わり距離適性は短くなります。その点、牝馬でクラシック路線がマイルから始まるのは良かったかなと思いますし、父がロードカナロアなので産駒はもっと距離適性が短くなり、また短くなったほうが大物感漂わせる産駒になる可能性があります。個人的には1400-1800m戦でと思いますが、個人的にはダートでも走れる印象。

と、この分析は桜花賞があれだけ鮮やかでも変わりなく。上記分析を述べていくということは、勿論という感じにはなりますが、「この距離ならはやはり嫌いたいかなと」。





ラッキーライラック 牝3 松永幹厩舎



ラッキーライラックは新種牡馬で3冠馬:オルフェーヴルの初年度産駒になります。

その配合は「オルフェーヴル+Flower Alley(Seattle Slew)」。母系はパワーに寄った配合なので、柔らかいというわけではなく、個人的にはオルフェーヴルの狙いの配合ではありません。そして母系に根幹に同じ系統がクロスされていますので、仕上がりは早いクチ。



上昇度は薄いとみてますので距離適性からアーモンドアイ逆転を見出したい。





リリーノーブル 牝3 藤岡厩舎



ルーラーシップ+クロフネの配合。

ルーラーシップ産駒は柔らか過ぎ「ず」が理想なので当馬の母系にクロフネ+サンデー(NT)配合でダートでもと思える配合は理想的。この舞台でも安定感のある走りを見せてほしいがノーザンテーストのクロスがあるので脚質は先行、距離は少し長いかも。



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と、桜花賞は1,600mで優駿牝馬は2,400m。

いかに3歳春の牝馬。距離の融通が利くとも求められる特徴は別だと思っています。





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ディープインパクト産駒の分析。



桜花賞で後塵を拝したディープインパクト産駒。





―黄金B配合には激走を期待し―



マウレア 牝3 手塚厩舎

ディープインパクト+Storm Cat(Affirmed)の配合になり、ディ-プインパクト黄金配合Bに該当します。

東京、阪神、京都など直線の長い芝16-2400mで瞬発力を活かす競馬が理想で、当舞台は向きます。

秀逸は赤松賞。ラスト2ハロン自身10秒台で走破している点からみても能力は十分。

人気が落ちるのであれば。妙味はありかと。



レッドサクヤ 牝3 藤原英厩舎



こちらも黄金配合Bに該当します。

距離もマイルよりは中距離の方が向きますので人気が落ちるのであれば妙味はありかと。





―黄金A配合はこの3頭、絶対的スピードを―



トーセンブレス 牝3 加藤厩舎



ディープインパクト+ファルブラヴ(Caerleon)の配合。

ほぼ黄金A配合です。

母父:ファルブラヴは比較的スピードのあるNorthern Dancer系統になり好印象。底のCaerleonに薄くではありますがNasrullah系統を配合し、スピード、柔らかさを補填。母系にスタミナに寄りすぎない点は好印象ですが、母系にNorthern Dancerが3本入り、父と4本クロスになるので距離適性はマイル前後かなと思いますが、A配合に1票投じてみたいという思いはあります。



オハナ 牝3 堀厩舎



ディープインパクト+キングカメハメハ(トニービン)の配合。

当馬は黄金配合Aにほぼ近い配合で、母父でSPの補填を、底で柔らかさを産駒に伝えます。確実に東京中距離向きだと思うので、新馬戦のような瞬発力を発揮してほしいと思います。



オールフォーラブ 牝3 中内田厩舎



ディープインパクト+キングカメハメハ(Caro)の配合。

オハナと同じく黄金A配合に該当し、そして当馬最大の魅力は父、母を当してクロスが少ない点が好印象で、使って良くなるタイプで、1ヶ月間隔で3走目、状態はベストかなと。激走に期待します。





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―フローラS組はパイオニアバイオに妙味を感じ―



サトノワルキューレ 牝3 角居厩舎



ディープインパクト産駒で母系統がRaise a Native+Lyphardの配合。前走は最後方一気でしたので鮮やかですが、

血統配合的には母系にスピード面での補填がないので、直線抜け出しの方が合うイメージです。

Lyphardのクロスもあるので仕上がりは早い印象。

「フローラS>優駿牝馬」ではないかと考えます。



パイオニアバイオ 牝3 牧厩舎



ルーラーシップ産駒になり、母系に「SS+フレンチデピュティ(ノーザンテースト)」の配合。

柔らか「過ぎず」の配合なので、ルーラーシップ産駒としては理想的。完全な瞬発力戦よりは少し流れてくれた方が競馬はしやすいと思います。G1戦ですが善戦以上を期待。







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人気馬や桜花賞で馬券対象になった馬を嫌することから始めようかと

考えています。大振り覚悟でいきましょう。



ガンガン行こうぜ!という感じです。


ブログもみてください。

https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12376725516.html

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