クロワデュノール(競走馬)

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クロワデュノール
クロワデュノール
写真一覧
現役 牡2 青鹿毛 2022年3月21日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 1戦[1-0-0-0]
総賞金720万円
収得賞金400万円
英字表記Croix du Nord
血統 キタサンブラック
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタイド
シュガーハート
ライジングクロス
血統 ][ 産駒 ]
Cape Cross
Woodrising
兄弟 アースライズミッキークロス
市場価格
前走 2024/06/09 2歳新馬
次走予定

クロワデュノールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/09 東京 5 2歳新馬 芝1800 11666.131** 牡2 55.0 北村友一斉藤崇史 480
(--)
1.46.7 -0.433.8アルレッキーノ

クロワデュノールの関連ニュース


およそ3か月にわたる夏季競馬シーズンが先週末をもって終了しました。今週末からは4回中山が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。

7月13日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではサトノカルナバル(リアリサトリスの2022)が、8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではトータルクラリティ(ビットレートの2022)が、8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではマジックサンズ(コナブリューワーズの2022)が、9月1日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではエイシンワンドエイシンフェアリーの2022)が、それぞれ優勝を果たしました。

この重賞4鞍を含む計178レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。

今回は、9月1日終了時点における各ワールドの上位プレーヤーと、その指名馬をひととおりチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次開放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先になります。目標とするべきプレーヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

なお、2024年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月1日終了時点)トップ20は下記のとおりでした。

【1位】トータルクラリティ(ビットレートの2022) 3820万円
【1位】サトノカルナバル(リアリサトリスの2022) 3820万円
【1位】エイシンワンドエイシンフェアリーの2022) 3820万円
【1位】マジックサンズ(コナブリューワーズの2022) 3820万円
【5位】アスクシュタイン(ヴィクトリアズワイルドキャットの2022) 2320万円
【5位】カワキタマナレア(カフジビーナスの2022) 2320万円
【5位】ニタモノドウシ(ジェラスガールの2022) 2320万円
【5位】プリティディーヴァ(Assuranceの2022) 2320万円
【9位】ケイテンアイジン(カシノティーダの2022) 2120万円
【10位】ニシノラヴァンダ(プル―ジャの2022) 1920万円
【10位】コートアリシアン(コートシャルマンの2022) 1920万円
【10位】アルマヴェローチェ(ラクミアの2022) 1920万円
【13位】アーリントンロウ(ユメノトキメキの2022) 1620万円
【14位】エンドレスサマー(コケレールの2022) 1500万円
【14位】プロクレイア(プロクレスの2022) 1500万円
【14位】ファイアンクランツ(カラフルブラッサムの2022) 1500万円
【17位】クラスペディア(ウンベラータの2022) 1490万円
【18位】ミリオンローズ(マンビアの2022) 1360万円
【18位】ゴーゴータカシ(ビップベリンダの2022) 1360万円
【18位】セイウンビッグバン(セイウンメテオの2022) 1360万円

上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒でした。未だキングカメハメハディープインパクトに代わる中心的な種牡馬は出てこず、昨年に引き続き混戦模様です。
ちなみに、2024年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにエピファネイアが単独トップでした。前出のランキングには、プロクレイアを送り出しています。

1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億3245万円を獲得した競馬の天才!編集部さん。稼ぎ頭は新潟2歳Sを制したトータルクラリティ。そのほか、ヤンキーバローズタマモティーカップニシノタンギーらも重賞戦線へ駒を進めています。

トータルクラリティの重賞勝ちに加え、既走馬率や勝ち馬率の高さも勝因でしょう。指名馬9頭のうち8頭が既にデビューしており、なんと7頭が勝ち上がりを決めています。勝ち上がり率は驚異の77.8%。勝ち上がり率の次点は、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの36.8%ですから、少数精鋭の戦略が光ります。今後どのような馬を指名するかにも注目ですね。

G1ワールドは2億648万円を獲得しているムーンシュタイナーさんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、ムーンシュタイナーさんは「ウマニティPOG 2022」でもシーズンCの賞金王に輝いていました。

サトノカルナバルマジックサンズ、2頭の重賞勝ち馬を指名されています。全体の勝ち上がり率は50.0%と、質・量ともに充実。所有する20頭のうち、サトノカルナバルを含む8頭の筆頭オーナー。その8頭のうち既走馬は6頭おり、そのうち5頭が勝ち上がりを決めました。効率のよい賞金加算も好調の要因でしょうか。

G2ワールドは1億6577万円を獲得しているさきえるさんがトップ。勝ち上がった9頭のうち、7頭の所属厩舎が重複(須貝尚介3頭・堀宣行2頭・池添学2頭)しています。そこからトータルクラリティマジックサンズが重賞制覇。トータルクラリティに関しては筆頭オーナーでもあり、厩舎力を上手く活用されています。

G3ワールドは1億7488万円を獲得しているはま921さんがトップ。2位のtomomo826さんもサトノカルナバルを指名しているのですが、はま921さんは獲得賞金が1.5倍となるサトノカルナバルの筆頭オーナーで、この差が順位に直結しています。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

オープンワールドは1億3695万円を獲得している雅夢。さんがトップ。デビュー前に落札、かつ既走馬の12頭うち既に9頭が勝ち上がりを決めています。ハイレベルな新馬戦をモノにしたクロワデュノールの筆頭オーナーでもあり、2番手以下のプレーヤーの高い壁となりそうです。

クロワデュノールは東京スポーツ杯2歳Sを視野 初戦は東京芝1800メートルの新馬戦最速タイムで圧勝 2024年8月23日(金) 13:53

6月9日東京の新馬戦(芝1800メートル)を2馬身半差で快勝したクロワデュノール(栗・斉藤崇、牡2)は東京スポーツ杯2歳S(11月16日、東京、GⅡ、芝1800メートル)を視野に入れていることが23日、分かった。所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中。初戦の勝ちタイム1分46秒7(良)は東京芝1800メートルの新馬戦における歴代最速で、2着に下したアルレッキーノは次走を7馬身差でV。素質あふれるキタサンブラック産駒の2戦目に注目が集まる。

また、同クラブ所有で、7月28日新潟の新馬戦(芝1800メートル)を勝利した僚馬ディアナザール(牡2)は、萩S(10月26日、京都、L、芝1800メートル)を目標にする。

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【特報! POGニュース】~第5回 新馬勝ち馬レビュー Part2~ 2024年6月19日(水) 16:00


前回と今回の「特報! POGニュース」は、2024年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。では、6月9日(日)、6月15日(土)、6月16日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2024年6月9日 函館5R 芝1200m
【優勝馬】エメラヴィ
牝 父オルフェーヴル/母ショウナンワヒネ 松永幹夫厩舎
→8番人気・単勝オッズ18.6倍と伏兵扱いでしたが、2馬身1/2差の完勝でした。好位から楽に抜けており、レース内容も盤石。父オルフェーヴルはG1・6勝を挙げた言わずと知れた名馬ですが、産駒は晩成傾向、かつ中距離志向が強く、短距離での新馬勝ちは新鮮さを感じさせます。母系にMr.Prospectorが入るのは、G1馬のラッキーライラックエポカドーロなどと同じ。次走は同じ舞台の函館2歳Sを予定しています。

■2024年6月9日 京都5R 芝1200m
【優勝馬】ポートデラメール
牝 父ナダル/母ジュベルアリ 斉藤崇史厩舎
→父ナダルはアメリカのダート戦を4戦4勝した新種牡馬。産駒は前日と翌週にも勝利を挙げ、早くも3勝(芝2勝・ダート1勝)と上々の滑り出し。当馬は、スタート直後は7頭立ての最後方、道中は一団馬群の5番手につけ、終始外々を回る競馬でしたが、ゴール前で捉え切りました。全体時計は地味でも、ラスト2ハロン11.3-11.3を差し切った脚力は評価に値します。叔父にシャフリヤールアルアインをもつ血統背景も魅力でしょう。

■2024年6月9日 東京5R 芝1800m
【優勝馬】クロワデュノール
牡 父キタサンブラック/母ライジングクロス 斉藤崇史厩舎
→父キタサンブラックは中・長距離のG1を7勝、母ライジングクロスはイギリスオークス2着、芝2900m戦のパークヒルSに勝ち鞍をもつステイヤー。半姉にフラワーC2着&オークス4着のアースライズがいる血統です。レースは番手から逃げ馬を競り落とす競馬でしたが、勝ち時計1分46秒7と、東京芝1800mの新馬戦レコードを記録しました。しまいのラップも優秀で、大きな舞台を目指せそうです。

■2024年6月15日 函館5R 芝1200m
【優勝馬】ヴーレヴー
牝 父サトノクラウン/母アルギュロス 武幸四郎厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は4290万円。父のサトノクラウンは香港ヴァ―ズ、宝塚記念など重賞5勝、母アルギュロスは未勝利1戦で引退してしまいましたが、半弟に現在種牡馬として活躍するシルバーステートがいます。アルギュロスの仔は勝ち鞍すべてがマイル以下で、当馬もレースぶりからは前向きさが窺えます。今後は控えたときの対応が鍵になるでしょう。

■2024年6月15日 京都5R ダート1200m
【優勝馬】ハッピーマン
牡 父ダノンレジェンド/母ベルミュール 寺島良厩舎
→父のダノンレジェンドは、JBCスプリントなど1400m以下のダート重賞で9勝を挙げた快速馬。米国型のスピード引き継いだ産駒は、ダート戦のほかにも、芝の短距離戦に適応しています。レースでは出遅れから先行集団の後ろ、砂を被る位置でもひるまず、直線外に持ち出されると抜群の伸び脚を見せました。上がり3ハロン36秒8は、2位に0秒8差つける圧巻の数字。荒削りですが、上のクラスでもと思わせます。

■2024年6月15日 東京5R 芝1600m
【優勝馬】ショウナンマクベス
牡 父リオンディーズ/母ウインフロレゾン 武市康男厩舎
→6番人気・単勝オッズ22.5倍での逃走劇でした。好スタートからハナに立ち、半マイル49秒3とかなり楽なペースに持ち込めたものの、直線で差を詰められてから再度突き放す強い競馬。父リオンディーズは朝日杯FSの勝ち馬、母ウインフロレゾンはJRA芝を2勝し、半妹にマーメイドS勝ち馬で、G1・7勝イクイノックスの母シャトーブランシュをもちます。

■2024年6月15日 函館6R ダート1000m
【優勝馬】リリーフィールド
牝 父モズアスコット/母ハイリリー 小崎憲厩舎
→父モズアスコット安田記念フェブラリーSを制した二刀流の新種牡馬で、当馬の優勝は産駒のJRA初勝利となりました。母ハイリリーはJRA芝の1600~2000mで3勝、その父はアグネスタキオンという血統です。レースでは競りかける外の馬を振り切りハナに立つと、勝負どころで後続の手が盛んに動くなか、余裕ある手応えで6馬身差をつける圧勝でした。モズアスコット産駒にも要注目でしょう。

■2024年6月15日 東京6R ダート1400m
【優勝馬】クレーキング
牡 父ナダル/母クインアマランサス 中舘英二厩舎
ポートデラメールのパートで紹介したように、ナダル産駒は当馬の勝利によりすでに3勝目。先の2頭は芝での勝利でしたが、ダートでは初勝利となりました。このレースでは同じくナダル産駒のパースウェイドも2着と、新馬戦開始3週目とはいえ、芝・ダート問わず活躍が目立ちます。母クインアマランサスは、JRAダートの1800mで3勝を挙げており、適性はもう少し長い距離でしょうか。

■2024年6月16日 函館5R 芝1200m
【優勝馬】ニシノラヴァンダ
牝 父サトノアラジン/母プルージャ 奥平雅士厩舎
→父サトノアラジン安田記念の勝ち馬。良馬場・外枠・ハイペースが噛み合ったG1制覇でした。母プル―ジャはアルゼンチンで8戦2勝、G2のラプラタ1000ギニーに勝ち鞍をもちます。当馬は、絶好のスタートからハナに立ち、4角付近で外の馬に被せられましたが先頭を譲らず、最後は流す余裕もありました。2着に4馬身差とスピードの違いを見せ、同様のスタートなら次走予定の函館2歳Sも楽しみです。

■2024年6月16日 京都5R 芝1600m
【優勝馬】トータルクラリティ
牡 父バゴ/母ビットレート 池添学厩舎
→父のバゴは凱旋門賞などG1を5勝、日本での種牡馬入り後は、G1・4勝のクロノジェネシス、重賞2勝のステラヴェローチェなどを輩出。母ビットレートはJRA芝の1200~1400mを2勝、その母スルーレートはフラワーC2着という血統です。レースは半マイル49秒8と、かなり緩い流れでしたが、ラスト3ハロン11.8-11.4-10.9の加速ラップを差し切っており、勝ち時計で図れない能力を感じます。

■2024年6月16日 東京5R 芝1400m
【優勝馬】プリティディーヴァ
牝 父Kingman/母Assurance 田中博康厩舎
→父のKingmanは現役時代イギリスで管理され、マイルG1を4連勝した名マイラー。母Assuranceはアイルランド出身で、当馬も当地で生まれました。Assurance自身は1勝馬ながら、全弟GearUpはフランスで芝2000mのG1を制しています。調教内容からもややスピードに勝る印象ですが、Kingmanの産駒にはマイルG1馬シュネルマイスターがおり、マイルでの走りにも期待したいところです。

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【若駒ピカイチ】クロワデュノールは破格の時計で快勝 大物感漂うキタサンブラック産駒だ 2024年6月11日(火) 04:55

クロワデュノール(9日、東京新馬、芝1800メートル)=栗・斉藤崇、牡、父キタサンブラック、母ライジングクロス、母の父ケープクロス

《戦評》好スタートから2番手を追走。早めに逃げた良血アルレッキーノに並びかけると、直線でしばらく叩き合ったものの、最後は突き放して2馬身半差の完勝。1分46秒7はこの舞台の2歳新馬戦最速で、ラスト2ハロンが11秒1─11秒5というラップも優秀。破格のデビュー戦だったといえる。

《血統》母は英GⅡ勝ちで、英オークス2着。半姉アースライズ(父マンハッタンカフェ)はフラワーC2着など重賞でも活躍した。イクイノックスなど大物を出す父からまた一頭、怪物候補の誕生だ。

《将来性》北村友騎手は「切れ味勝負になると分が悪いと思ったので、4コーナーで早めに動かしていきました。勝ててよかったです」とコメント。今後、瞬発力勝負になったときに対応できるかどうかが鍵だが、初戦の内容から距離延長は問題なさそうで、クラシック路線での活躍を期待してもよさそうだ。(山口大輝)

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【東京5R・2歳新馬】クロワデュノールが叩き合いを制し初陣を飾る 2024年6月9日() 12:55

9日の東京5R・2歳新馬(2歳新馬、芝1800m)は、北村友一騎手騎乗の3番人気クロワデュノールが勝利。好スタートからハナの奪い合いをアルレッキーノに譲り、それを見る形で進めると直線では壮絶な叩き合いを繰り広げ、ゴール前では再度突き放し2馬身半差をつけて勝ち切った。勝ちタイムは1分46秒7(良)。2着に1番人気アルレッキーノ、3着に4番人気ウィンスタンリー

勝ったクロワデュノールは、父キタサンブラック、母には2006年の英オークス(G1)2着、英パークヒルS(G2)にも勝ち鞍のあるライジングクロス、母父Cape Crossという血統の2歳牡馬。
栗東・斉藤崇史厩舎の管理馬で、斎藤厩舎は当日京都の新馬戦に次ぐ勝利を挙げた。生産者はノーザンファーム。馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績1戦1勝。

■払戻金
単勝 :6   610円(3番人気)
複勝 :6   160円(3番人気)
    8   110円(1番人気)
    9   250円(4番人気)
枠連 :6-7  300円(2番人気)
馬連 :6-8  440円(2番人気)
ワイド:6-8  220円(2番人気)
    6-9  780円(9番人気)
    8-9  390円(4番人気)
馬単 :6-8  1,350円(4番人気)
3連複:6-8-9 1,310円(3番人気)
3連単:6-8-9 8,240円(22番人気)

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クロワデュノールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 129ビュー コメント 0 ナイス 20

日曜日のメインからキーランドカップを回顧。
勝ったのは、サトノレーヴでした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位追走。、
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
驚くべきは、プラス16キロでの勝利だったこと。
充実期に入った感じがしますね。
これで函館スプリントステークスから重賞連勝。
サマースプリントシリーズ優勝に近づきました。
サマースプリント王を手に秋のスプリンターズステークスにコマを進めことになりそうです。
疲れが心配ですが、メンバー強化される中でどんなレースをするのか注目したいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、今期のPOG戦略について・・・。
昨年は、2歳時にホープフルステークスを勝ったりしてそれなりに良かったですが
明け3歳になった途端、勝てなくなり降格した経緯から
2歳よりも年明け3歳で勝負できれば・・って思っています。
今の時期は出走は少なくても良いかなと・・・。
もともとの指名頭数が少ないので一戦必勝ではありますが・・・。(^^;
そんな中で、次走が決まっているのが
・ウィンターベルがアスター賞
・サンライズグラシアが新馬戦
・クロワデュノールが東京スポーツ杯2歳ステークス
の3頭。
次走報はありませんがエリキングも入厩しています。野路菊ステークスとの話も出ていますが・・・。
無事是名馬とはいったもので、故障だけには気を付けてもらいたいものです。


最後に、新潟記念について。現時点での私の注目馬はライトバックですね。
前走は、オークスで、3着でした。
その前走は後方追走から直線で脚を伸ばすも3着でした。
桜花賞も3着で世代トップクラスの力があるところを示しています。
GⅠで結果を残しながらもハンデも52キロは魅力。
前走の2400Mは若干距離が微妙な感じがしていた中で距離短縮なのはプラスだと思います。
初の2000Mと古馬との初対戦どんな走りを見せるのか注目したいですね。
ここの結果次第で秋華賞も楽しみになりそうです。

 シベール 2024年7月17日(水) 08:53
POGで今一番気になる馬は・・・・・
閲覧 76ビュー コメント 0 ナイス 6

多分、多くの人も同じと思いますが・・・・・・
来月、8月11日の新潟1600Mでデビュー予定のアーモンドアイの子供、アロンズロッド。
最近は人気も収まり気味で、1億程度での落札も出てきていますが初回は何と12億で・・・・
次回の応札に1億で取れるなら応札も考えますが新馬戦を控えてでは再び人気も上がるでしょうからとても1億では無理かと。
むしろ新馬戦で負けたら・・・・・?
いや、2着だと次回を期待する買いが入りそう。
POGを始めた頃の私は1億を応札することでもドキドキで、2億以上はとても出せなかった。
昨年初めてボンドガールに4億を、今年はクロワデュノールに5億と金額アップも他の馬を抑えて全資金は昨年23億に対し今年は16億で・・・・・・
応札しても、しなくても、アロンズロッドの走りには注目ですね・・・・・

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 赤萬坊 2024年7月12日(金) 11:16
ウマニティPOG 2024-2025 完了!今年はコレで
閲覧 92ビュー コメント 0 ナイス 4

ようやく10頭+1枠の入札が全て完了しました!

【1】牡 ウィンターベル(父バゴ 美浦 木村哲也)→新馬戦1着☆
【2】牡 クロワデュノール(父キタサンブラック 栗東 斉藤崇史)→新馬戦1着☆
【3】牡 マジックサンズ(父キズナ 栗東 須貝尚介)→新馬戦1着☆
【4】牡 アルレッキーノ(父ブリックスアンドモルタル 美浦 国枝栄)→新馬戦2着★
【5】牡 トルストイ(父サートゥルナーリア 栗東 杉山晴紀)
【6】牡 アーバリアンジム(父エピファネイア 栗東 矢作芳人)
【7】牡 レッドレイチェルの2022 ※ライトトラック(父キタサンブラック 栗東 友道康夫)
【8】牡 Magic Americaの2022 ※ジャックオダモ(父Wootton Bassett 栗東 矢作芳人)

【9】牝 ヴァルキリーバース(父エピファネイア 美浦 田中博康)→新馬戦4着★
【10】牝 カルドウェル(父スワーヴリチャード 栗東 中村直也 )→新馬戦12着★
【11】牝 ロパシック(父エピファネイア 美浦 大竹正博)

この11頭となりました

すでに6頭がデビュー済みで3勝3敗です
デビュー戦がクロワデュノールと被ってしまったアルレッキーノは次勝てそうと目論む(新潟開催未勝利戦予定たぶんC.ルメール騎乗)
デビュー戦4着だったヴァルキリーバースもなんとかなりそう
デビュー戦大敗12着だったカルドウェルは新設された鈴鹿トレセンで鍛え直し中との事(頑張って)

ロパシックは札幌開催でデビュー予定で現在調整中

トルストイ・アーバリアンジム・ライトトラック・ジャックオダモ
この辺まだは動きも少なく早くても秋か、それ以降か…ちょっと怖いけど期待感のデカい4頭

とにかく全馬無事デビューして欲しい(願わくば2歳中に)

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コメント一覧
2:
  🟦 クラリティ🟦   フォロワー:100人 2024年6月11日(火) 12:19:52
上がり33秒ダイは、
良いと思う。
1:
  ゆうしゅん   フォロワー:0人 2024年6月9日() 16:57:49
2歳レコードとは。そうとう奥が深そう。

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2024年6月9日2歳新馬1着
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2024年6月9日 2歳新馬 1着
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