グァンチャーレ(競走馬)

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グァンチャーレ
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グァンチャーレ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2012年2月27日生
調教師北出成人(栗東)
馬主松本 俊廣
生産者中央牧場
生産地新冠町
戦績42戦[5-9-5-23]
総賞金28,235万円
収得賞金5,825万円
英字表記Guanciale
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
チュウオーサーヤ
血統 ][ 産駒 ]
ディアブロ
サンライトブルボン
兄弟 シゲルユキミザケシゲルリブラ
市場価格210万円(2013北海道サマーセール)
前走 2019/12/21 阪神カップ G2
次走予定

グァンチャーレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/21 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 184816.0610** 牡7 57.0 池添謙一北出成人 480
(+6)
1.20.8 1.435.4グランアレグリア
19/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 171265.5118** 牡7 57.0 松岡正海北出成人 474
(+2)
1.33.8 0.834.8インディチャンプ
19/10/26 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 18476.035** 牡7 56.0 松岡正海北出成人 472
(0)
1.21.9 0.634.5⑧⑧ダイアトニック
19/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1636103.3134** 牡7 58.0 松岡正海北出成人 472
(0)
1.31.1 0.233.9インディチャンプ
19/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 107823.852** 牡7 56.0 池添謙一北出成人 472
(-8)
1.32.8 0.232.5ダノンプレミアム
19/02/09 京都 11 洛陽S OP 芝1600 12332.911** 牡7 57.0 池添謙一北出成人 480
(+2)
1.35.2 -0.134.5グリュイエール
19/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 17248.046** 牡7 56.5 古川吉洋北出成人 478
(+16)
1.35.2 0.335.2パクスアメリカーナ
18/11/24 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 144513.361** 牡6 56.0 松岡正海北出成人 462
(-4)
1.32.6 -0.032.9⑤④タワーオブロンドン
18/10/27 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 115538.783** 牡6 56.0 古川吉洋北出成人 466
(-6)
1.21.6 0.135.1⑤④ロードクエスト
18/05/12 京都 11 都大路S OP 芝1800 14345.123** 牡6 56.0 古川吉洋北出成人 472
(+2)
1.45.1 0.534.7サンマルティン
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1481427.886** 牡6 56.0 古川吉洋北出成人 470
(0)
1.32.3 1.034.9サングレーザー
18/03/25 阪神 11 六甲S OP 芝1600 108103.822** 牡6 56.0 池添謙一北出成人 470
(-4)
1.33.2 0.334.2④⑤ロジクライ
18/03/04 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 123310.952** 牡6 55.0 池添謙一北出成人 474
(-4)
1.45.3 0.033.7トリコロールブルー
18/02/10 京都 11 洛陽S OP 芝1600 1271013.972** 牡6 56.0 古川吉洋北出成人 478
(0)
1.36.2 0.036.9サトノアーサー
17/12/09 阪神 11 リゲルS OP 芝1600 133327.685** 牡5 56.0 古川吉洋北出成人 478
(0)
1.33.6 0.434.0⑦⑧レッドアンシェル
17/11/18 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 157138.048** 牡5 55.0 古川吉洋北出成人 478
(+2)
2.01.9 0.535.9④⑤⑤ブラックバゴ
17/10/29 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 13445.522** 牡5 56.0 古川吉洋北出成人 476
(+8)
1.54.0 0.639.0アメリカズカップ
17/07/23 中京 11 中京記念 G3 芝1600 1671412.8812** 牡5 55.0 古川吉洋北出成人 468
(-6)
1.34.4 1.235.2⑧⑧⑨ウインガニオン
17/06/18 阪神 11 米子S OP 芝1600 10667.353** 牡5 56.0 古川吉洋北出成人 474
(+4)
1.32.2 0.333.4⑤④ブラックムーン
17/02/11 京都 11 洛陽S OP 芝1600 11666.842** 牡5 56.0 古川吉洋北出成人 470
(-4)
1.35.9 0.234.9④⑤ダッシングブレイズ

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グァンチャーレの関連ニュース

グァンチャーレ抹消

2020年1月10日(金) 05:01

 2015年のGIIIシンザン記念を勝ったグァンチャーレ(栗・北出、牡8)が9日付で。通算42戦5勝。総獲得賞金2億8235万6000円。昨年の阪神C10着が最後のレースとなった。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬になる予定。

 また、17年のGIII新潟記念、GIII小倉記念を勝ったタツゴウゲキ(栗・鮫島、牡8)も同日付で。通算21戦5勝。総獲得賞金1億2683万円。昨年の宝塚記念12着が最後のレースとなった。今後は種牡馬になる予定だが、繋養先は未定。



グァンチャーレの競走成績はこちら★タツゴウゲキの競走成績はこちら

【斬って捨てる!】阪神カップ2019 単勝50倍以上の連対ゼロ!重賞連対経験の有無もポイントのひとつ! 2019年12月21日() 10:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、阪神カップの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
重賞勝利経験のある馬を除くと、牝馬の連対例はゼロ(2006年以降)

メイショウショウブ
メイショウケイメイ

前走G1(Jpn1含む)出走馬を除くと、前走2ケタ着順馬の連対例は皆無(2008年以降)

ノーワン
ショウナンライズ
ロジクライ
グランドボヌール
メイショウケイメイ

重賞勝利経験のある馬を除くと、前走で6着以下に敗れていた馬の連対例はみられない(2008年以降)

レインボーフラッグ
ショウナンライズ
メイショウケイメイ

重賞で2着以内の経験がない馬の連対例は皆無(2008年以降)

レインボーフラッグ
ショウナンライズ
シヴァージ
メイショウケイメイ
ワンアフター

【人気】
単勝オッズ50.0倍以上の連対例はゼロ(2006年以降)
※9時30分現在の単勝オッズ50.0倍以上

ノーワン
レインボーフラッグ
ショウナンライズ
シュウジ
グランドボヌール
メイショウケイメイ
ワンアフター

【枠順】
馬番枠9番、11番の好走例は皆無(2006年以降)

シュウジ
シヴァージ

馬番枠1番、5番の連対例はゼロ(2006年以降)

マイスタイル
グランアレグリア

【血統】
芝1400m重賞の勝利経験がある馬を除くと、父ノーザンダンサー系の好走例は皆無(2008年以降)

フィアーノロマーノ
シヴァージ

芝1400m重賞の勝利経験がある馬を除くと、母父にサンデーサイレンスを経由しないヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬の好走例はゼロ(2008年以降)

グァンチャーレ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
レッツゴードンキ
イベリス
スマートオーディン
ストーミーシー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】阪神カップ2019 昆厩舎のハーツクライ産駒が好感触!活発な動きが目につくスクリーンヒーロー産駒も見限れない!  2019年12月21日() 07:00

阪神カップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


マイスタイル
マイルCSを使ってから10日後には時計を出し始めるなど、中間の調整は順調。18日に栗東坂路で行われた併せ馬では、僚馬をあっさりと突き放した。小気味よいフットワークをみるに、仕上がりの良さが十分にうかがえる。争覇圏内を意識できる状態とみたい。

レッツゴードンキ
今週の本追い切りは栗東CWで単走。前半から飛ばしたこともあり、最後は脚があがりかけたものの、6Fタイムは78秒台前半をマーク。引退レースを迎える7歳牝馬とは思えない、活気のある走りを披露した。少なくとも前走よりは動けそうだ。

ノーワン
最終追い切りは栗東坂路で実施。上がり重点ながらも、ラスト2Fを24秒2-11秒9でまとめてきた。1週前、今週と終いまで緩めることなく、攻めている点は好感が持てる。ただ、秋2戦はケイコでソコソコ動いていながら、レースの結果は今ひとつ。激変までは望みにくい。

レインボーフラッグ
中1週と間隔は詰まるが、18日に栗東坂路で行われた本追い切りでは4F52秒4を計時。前回の最終追いよりも時計を詰めており、叩いた上積みは見込めそう。しかし、オープンに昇級してからはワンパンチ足りないレースが続いている。ここで対等に戦えるデキには届いていない。

グランアレグリア
ツメの不安でスプリンターズSを回避したが、11月下旬から調教を再開。美浦坂路を中心にみっちりと乗り込んできた。18日の最終追いは、霧の影響で頂上付近の姿しか確認できなかったものの、軽快な動きをみるに状態面の憂いはなさそう。首位を狙える仕上がりと判断したい。

メイショウショウブ
軽やかな脚取りで登坂する姿からは、秋華賞を取り消した影響は感じられない。一方で、11月下旬から栗東坂路を中心に乗り込まれてはいるものの、中間に刻んだ坂路の4Fタイムは調教巧者の同馬にすれば地味の一語。実戦を使ってからの変わり身待ちになりそうだ。

ショウナンライズ
最終追い切りは美浦Wにて単走で行われた。関西への輸送を控えていることもあり、全体時計は抑えたが、気分良さそうに駆け抜けるさまから状態は決して悪くない。ただ、好走には展開面などかなり注文がつくタイプ。定量のG2では、よほど恵まれないと苦しいのではないか。

グァンチャーレ
栗東坂路で行われた18日の本追い切りでは、馬場の真ん中を力強く駆け上がり、4F51秒4-ラスト1F12秒2の時計をマーク。7歳の暮れを迎えるが、その活発な走りは、老いてなお盛ん、という印象を受ける。冬場に良績を残しているのも好感度が高い。見限りは早計だ。

シュウジ
栗東CWで実施した今週の本追い切りは、終い重点の内容ではあったが、鞍上に促されるとスッと反応しているあたり状態は良さそう。ただ、活躍の場がダートにシフトしてからは、走りがより単調になっている。ギアチェンジを求められる芝では厳しい。

フィアーノロマーノ
前走後は在厩したまま調整を続け、18日に栗東坂路で行われた追い切りではシャープな動きを披露。苦しがるところを見せた前回の最終追い切り時よりも良化した感はある。その反面、中間の4Fタイムは坂路巧者の同馬にすれば地味な印象。相手関係が楽になるとはいえ、一変まではどうか。

シヴァージ
18日に栗東坂路で4F51秒0-ラスト1F12秒0の好時計をマーク。調教だけなら芝の重賞ウイナーと比べても遜色はない。ただ、昇級初戦のうえに初芝。ダートの3勝クラスをなかなか脱出できなかったことを考えると、ここで通用する能力を備えているかどうかは微妙な線。いずれにせよ試金石の一戦となろう。

ロジクライ
この中間は栗東坂路で丹念な調整。18日の坂路追いではビッシリと攻めて、終い2Fを24秒4-12秒0の加速ラップで収めた。軽やかな脚さばきをみるに、上向きの状態であることがうかがえる。富士Sでは大敗を喫してしまったが、気配の良さを活かすことができれば、巻き返しの余地は十分にある。

グランドボヌール
今月上旬から本数を重ねてはいるものの、18日に栗東坂路で実施した追い切り内容は凡庸。蹴り出す方向が安定せず、終い1Fに13秒2を要しているあたり、仕上がり途上の感は拭えない。スーパーG2の濃いメンバー相手では、苦戦を免れないだろう。

メイショウケイメイ
栗東坂路の最終追いでは、終い2F24秒2-11秒9の好ラップをマーク。テンポの良さが目についた。ただ、半年ぶりの実戦を迎える割に、帰厩後の乗り込み量が少ない印象。仕上がり早の小柄な牝馬とはいえ、定量G2へ挑むことを思えば心許ない。今回は次につながるレースになれば、という意味合いが濃いのではないか。

ワンアフター
3勝クラスを勝ち上がった前走時の中間は、栗東坂路で終い1F12秒0前後のラップを連発していたのに対し、今回の最終追いは12秒5。中1週の間隔を加味すれば決して悪いタイムではないが、その一方で大幅な相手強化を考えると物足りなさを覚える。積極的には手が出ない。

イベリス
今月に入ってから調整のピッチを上げ、1週前、今週と2週続けて栗東坂路で4F52秒4の時計を記録した。軽快に登坂する姿をみるに力を出せる状態にはありそう。ただし、自分のリズムで運べないとモロい面がある馬。上位進出には、鞍上の巧みなエスコートが必要となろう。

スマートオーディン
この中間は栗東坂路で熱心に調整。最終追いの回転の速いフットワークは目を引くものがあった。追い込み脚質ゆえ、アテにならない面はあるが、阪神芝1400mは春に阪急杯を制した相性の良い舞台。ハマれば本領発揮のシーンもあり得る。

ストーミーシー
美浦坂路で行われた18日の本追い切りでは、やや内めを通ったとはいえ、しっかりと負荷をかけた調教を消化。ただ、約2カ月の間隔で臨んだ朱鷺Sの中間と比べて、約3カ月ぶりの実戦となる今回のほうが内容的に地味。相手強化のG2では厳しいと言わざるを得ない。



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【U指数的考察】阪神カップ2019 指数の裏付けがない古馬は苦戦必至!前走で多頭数のレースに出走していた高指数馬が狙い目! 2019年12月21日() 06:00

阪神カップの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
昨年こそ低指数馬が1~3着を独占したものの、基本的に指数1~6位の上位占有率が高いレース。6位以内のワンツー決着で高配当を演出することもある。近走の成績がどうあれ、該当馬に対する警戒は怠れない。

指数6位以内

マイスタイル
レッツゴードンキ
グァンチャーレ
フィアーノロマーノ
ロジクライ
スマートオーディン

<ポイント②>
内回りで紛れが多いレース。それゆえ、頼りになるのは多頭数で揉まれてきた高指数馬。なかでも指数97.5以上、かつ前走で15頭以上のレースに出走、かつ1ケタ着順だった馬の期待度が高い。

指数97.5以上、かつ前走で15頭以上のレースに出走、かつ1ケタ着順だった馬

マイスタイル
グァンチャーレ
スマートオーディン

<ポイント③>
高指数の出にくい3歳馬を除くと、2013年以降で馬券になった馬はすべて指数95.0以上。指数95.0に満たない古馬は要割り引き。

指数95.0未満の古馬

シュウジ
グランドボヌール
ワンアフター



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【乗り替わり勝負度チェック!】有馬記念 誰もが認めるグランプリ男の勝負強さに期待! 2019年12月20日(金) 15:30

当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2015年以降の結果をもとに集計




編集部(以下、編) 2週続けて4戦1勝という結果となり、先週の単勝回収率は145%でした。好調モードをキープしたまま、いよいよ有馬記念ウィークに突入です。

新良(以下、新) このまま突っ走りたいですね。有馬記念だけでなく、それ以外の推奨レースも当てられるように頑張ります。

編 よろしくお願いします。とはいえ、やはり皆さん最大の注目は有馬記念。オススメできる乗り替わりがあれば教えてください。

新 私はルメール騎手から池添謙一騎手に乗り替わる⑤フィエールマンが面白いと思っています。

編 おお、そうきましたか! 大舞台に強いジョッキーで、有馬記念は昨年を含め4勝しています。強力な外国人騎手は多いですが、存在感は際立っていますよね。

新 もう、おっしゃる通りです。なんといっても池添騎手のセールスポイントは、驚異的と言えるほどの勝負強さ。技術や経験という要素を超越して、G1では神がかっている面があります。コース実績、レース実績はご存知の通りで、不安より期待のほうしかありません。

編 枠順抽選会でも目立っていました。3枠を狙っているかのように赤いネクタイを締めて臨み、見事に3枠5番を引き当てていましたからね。

新 有馬記念を勝つためには運も必要です。コース形態的にも内枠有利は明らかですので、「やっぱりこの人は持ってるなぁ」と思いました。乗り替わりどうこうに関係なく、期待できる存在であることは間違いありません。このレース限定で考えれば、この乗り替わりは鞍上強化と言ってもいいかもしれないですね。

編 フィエールマン自身に対する評価はいかがでしょう?

新 凱旋門賞を度外視すれば、これぞトップホースという戦績を残しています。なにより、アーモンドアイの参戦が決まるまで、ルメール騎手が騎乗することになっていた事実を忘れてはいけません。

編 ルメール騎手に依頼している時点で、戦える状態にあると判断できると?

新 そういうことです。状態がそもそもボロボロなら回避しているでしょうし、イマイチだったらノーザンファームはルメール騎手に別の馬をあてがっていたでしょうからね。

編 確かに。状態が万全なら怖い1頭ですよね。

新 アーモンドアイは確かに強いです。でも、有馬記念と言えば、波乱の歴史。どの馬にもチャンスはあると思います。

編 わかりました。その瞬間を楽しみに待ちましょう。土曜日に行われる阪神Cはいかがですか?

新 実はこちらも池添騎手に注目しているんですよ。

編 松岡正海騎手から乗り替わる⑧グァンチャーレですね。

新 はい。この馬は池添騎手が騎乗すると【1.3.0.0】とまったく崩れていないんです。強気に逃げた今年のマイラーズCでは、ダノンプレミアムをあわや完封するのでは、というシーンも見せました。池添騎手はグァンチャーレの先行力を評価しているはずですから、今回も前につけるはずです。

編 今の阪神の芝は前が相当有利ですよね。

新 今週からBコースに変わりますので、その傾向はさらに顕著になるとみています。レース運びをしやすい枠を引けましたし、期待したいですね。

編 土日ともに池添騎手の手腕にかかっていますね。どんなプレーを見せてくれるか、楽しみにしたいと思います。


★その他の注目乗り替わり★
土曜中山8R ナリノメジャー田辺裕信M.デムーロ
日曜中山9R ジョブックコメン武豊→マーフィー)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【阪神カップ】厩舎の話 2019年12月20日(金) 05:03

 ◆イベリス・角田師 「久々でも息はできている。阪神はいいし、距離も問題ない」

 ◆グァンチャーレ・北出師 「馬場入りするときにゴネたのは気になるが、いい時計は出ている」

 ◆グランアレグリア・藤沢和師 「力を出せる仕上がり。騎手の提案でここへ。この結果で今後、距離を縮めるか延ばすかを考える」

 ◆グランドボヌール・鈴木孝師 「調教では折り合いに気をつけた。本来は芝の方がいい」

 ◆シヴァージ・野中師 「調教はよかった。一度は芝を使いたかったし、タイミング的にはいい」

 ◆シュウジ・須貝師 「ラスト重点に追った。1400メートルまでなら、芝、ダートを問わずに走れる」

 ◆ショウナンライズ・上原師 「使いつつ良化している。力を出し切れていない」

 ◆スマートオーディン・池江師 「ひと叩きしてよくなった。あとは実戦で末脚が生きるかどうか」

 ◆ノーワン・笹田師 「上がりを重視した。相手は強いが、重賞を勝ったコースに期待」

 ◆フィアーノロマーノ・高野師 「全体時計はいい。馬場が悪かったが、ラストの加速はよかった」

 ◆マイスタイル・田中勝騎手 「相変わらず動きはいい。2走前(スワンS3着)が好内容。どんなレースでもできるのが強み」

 ◆レッツゴードンキ・梅田師 「少し体に余裕があるかもしれないが、時計も息遣いも上々」

 ◆ロジクライ・須貝師 「ここを目標にしてきた。気合を入れたときの反応は悪くなかったね」



★阪神Cの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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グァンチャーレの関連コラム

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エリザベス女王杯は、ある程度予測してはいましたが、乗り替わったスミヨン騎手がラッキーライラックの能力をしっかり引き出して、最内をついて突き抜け、圧勝という結果でした。スノーフェアリーでムーア騎手に二度やられたように、何で内を掬うのが有利な京都で最内ズコーンとやられるのかなあ?と正直思ってしまいますが、それをきっちりやってのけるのが世界トップレベルの騎手たちということなんでしょうね。父オルフェーヴルの評価が下がっている状況下、ラッキーライラックの頑張りは親孝行だし、凱旋門賞オルフェーヴルで勝ち切れなかったスミヨン騎手も嬉しそうでしたね。


それでは恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 ダノンプレミアム安田記念は脚元がゴトゴトしての最下位に終わり、その後休み明けの天皇賞・秋の走りを見てからここで狙おうと思っていたのですが......。秋初戦からいきなり走っちゃいましたね。ただ、得意のマイルで、調教の動きからも順調で当然最有力。

2番人気想定 ダノンキングリー皐月賞3着、ダービーで2着、秋初戦の毎日王冠では複数の古馬G1馬相手に最後方からずばっと差し切り勝ちと、斤量差は減るがまだまだ伸び盛り。昔は、高額な良血馬を次々落札するも、不発弾ばかりつかまされてきた印象(笑)のダノン軍団だが、最近は好成績の馬が多くなり、同馬主同士での争いも更に増えていくのだろう。

3番人気想定 インディチャンプ安田記念を制した春のマイル王は、毎日王冠をそれなりの3着と叩いての参戦。安田記念は色々うまく行き過ぎての戴冠(要は福永騎手の好騎乗)でもあり、実力上位グループに居るがそう突き抜けた強さではない。

4番人気想定 アルアイン:大外だったり、速い時計での決着だったり向かない材料はあったにせよ、物足りない秋の天皇賞14着。昨年のこのレースは惜しい3着だったが、ちょっと力が落ちてきている印象で、堅実だった馬が崩れ出すとなかなか立ち直らないもの

5番人気想定 ダイアトニック:前哨戦のスワンSで1番人気に応えて鋭く差し切ったが、1400mベストな感があり、引き続きスミヨン騎手の騎乗で人気になりそうなだけに悩ましいところ。

6番人気想定 ペルシアンナイト:昨年のこのレースでの2着以降は馬券圏内無しで、ピークを過ぎており、今回は相手が特に弱くないので引き続き買わない予定(というか、衰えたと指摘して私自身も買わずにここまで来れている以上、恐らく引退までもう買わない)。

7番人気想定 レイエンダ新潟記念を使ったのは正直イマイチかと思ったが、母父シンボリクリスエスだけに叩いて上昇するロベルト系というあたりを意識してのローテなのかもしれない。また、前走レース後のスミヨン騎手はもう1Fあった方がいいというコメント出しているが、この数十年、何でもマイラーに作ってくる感のある藤沢和厩舎だけに、ここら辺りがストライクゾーンで、激走あるかも。

8番人気想定 モズアスコット:昨年は連闘で安田記念を制覇したり、1番人気でマイルCS惨敗したりと激動の一年。明け5歳となった今年正直パッとしない状況で、調子を崩したフランケル産駒は狙いにくいというのが定説となってしまっているところも、この馬に関してはあり。ただ、前走のスワンSは瞬発力負けであり、今回瞬発力頼りでない鞍上・和田騎手に乗り替わってくるようなので、やれる可能性は十分ある。

9番人気想定 プリモシーン:鋭い末脚で活躍してきたが、秋初戦の府中牝馬Sで1番人気でブービー15着と大凡走。過去最高馬体重もあったが、闘争心が失せ、もう繁殖入りしたい心境なのでは。これまでの実績から、ガラリ一変ももちろんあっておかしくないのだが、牝馬の不可解な負け方の後というのは、巻き返しをあまり期待できないもの。

10番人気以下想定
マイスタイル:田中勝騎手と函館記念を楽逃げで制し、距離短縮のスワンSでも3着と好走した。ただG1でこの騎手を買おうとは全く思わない。私が競馬を始めた30年前くらいは、岡部ラインの「乗れる若手」だったのだが(笑)

グァンチャーレ:オープン特別が主戦場で長く活躍してきていて、たまに重賞で2着や3着に来るキャラ。前走は不利があったとはいえ、G1では要らない。

カテドラル:3歳馬でアーリントンC2着、NHKマイルC3着とこの世代のマイル路線では、頑張っているのだが、相手に恵まれた感もあり、激走はあまり期待できない。

クリノガウディー:朝日杯FSでアドマイヤマーズの2着、今夏の中京記念でも2着とそれなりの力はあるようだが、安定感が無く凡走も多い。ただ調教の動きは良く、いい波が来ているのかもしれない。

レッドオルガ:母エリモピクシーだけに春のヴィクトリアマイルでは血統から3番人気となったが11着と惨敗し、まあそんなものかなと思ったら、秋になり富士S3着とやはり東京マイルが向く血統であることを示した。ただ、京都マイル向きかというとそうでもないのでは。

フィアーノロマーノ:春はダービー卿CT勝ちの巨漢馬。瞬発力は劣るが、京都で内枠でも引いて先行できたらしぶといかも。

エメラルファイト:3歳馬で春には10番人気でスプリングSを勝ってしまったが、ダービー12着、秋になり富士S7着と、まだこれから強くなっていく馬で現時点では厳しいのでは

タイムトリップ:古馬になってからはオープン実績ゼロで、距離ももっと短いほうが良い。


<まとめ>
有力:ダノンプレミアムダノンキングリーレイエンダ

ヒモに:インディチャンプモズアスコットダイアトニック

穴で:クリノガウディーフィアーノロマーノ


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2019年6月6日(木) 15:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/1~6/2)G1安田記念 nigeプロが◎○▲パーフェクト的中! 週間回収率トップはあおまるプロ!
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先週は、2(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1安田記念は、1番人気に単勝1.7倍でアーモンドアイ、2番人気に同3.2倍でダノンプレミアム。以下は、大きく離れて同12.5倍の3番人気にアエロリット、4番人気インディチャンプ(同19.2倍)、5番人気ステルヴィオ(同21.4倍)と、2強オッズを形成し発走の時を迎えます。
注目のスタートは、内の各馬が好発を決めて前へ。そしてその後に問題のシーン。大外枠から出を窺ったロジクライが内にヨレて、ダノンプレミアムアーモンドアイペルシアンナイトロードクエストといったところまでが影響を受ける一幕が発生。この人気馬を巻き込んでのアクシデントに、2週連続でスタート直後の悲鳴に包まれる東京競馬場。落馬こそなかったものの、人気2頭を含む外枠勢はこれにより後方からの競馬を余儀なくされます。
先手争いは、グァンチャーレを押して交わしていったアエロリットが制してハナへ。2番手グァンチャーレに次いで、インディチャンプが3番手。以下は、ロジクライサングレーザーモズアスコットロードクエストエントシャイデンフィアーノロマーノサクラアンプルールと中団にかけて追走。直後の11~12番手あたりにダノンプレミアムアーモンドアイと、人気2頭は後方集団の一角まで挽回。ケイアイノーテックスマートオーディンステルヴィオ、最後方にペルシアンナイトとなって、3コーナーを目指します。
前半4Fを45.8秒(推定)で通過するアエロリット。2番手でマークするグァンチャーレ以下は、2~3馬身ほど離れて続く態勢でコーナーリング。アーモンドアイダノンプレミアムは、後方集団のまま外目を回す形となって、直線勝負に賭けます。
迎えた直線、依然逃げるアエロリットまでは10馬身ほどの差がある中で、早々に追い出されるダノンプレミアムと、まだほぼ持ったままのアーモンドアイ。前では、徐々にアエロリットを目がけグァンチャーレが差を詰め、その直後にはロジクライの外に持ち出してロードクエストも早めのスパートで前を追います。残り300mを過ぎると、さらに後ろから4番人気インディチャンプが脚を伸ばし始め、連れてモズアスコットも併せ馬の形で進出。その頃、ダノンプレミアムが馬群に沈んでいく一方で、アーモンドアイモズアスコットの外へ舵を切り、ここでようやくファンの心配を期待に変えるスパートを開始します。残り150mでモズアスコット、残り100mでグァンチャーレと馬体を並べ、さらに表彰台の最上段を目指して突き進むアーモンドアイ。決死の追い上げは、ゴール直前まで続いたものの、先んじて内を抜け出していたアエロリットインディチャンプの内2頭との差はあまりにも大きく。結局、3番人気アエロリットをゴール直前でクビ差封じた4番人気インディチャンプが優勝。アーモンドアイは、2着アエロリットからハナ差3着に終わっています。
公認プロ予想家では、nigeプロ導師嵐山プロジョアプロら計4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →新参者プロ
1(土)こそ苦戦するも、2(日)に大幅プラスとなった先週。まず、阪神1Rを◎○△で仕留めると、東京9Rで○◎▲的中を披露し、30万9,100円のスマッシュヒットを記録しました。これにより、週間回収率119%を達成し、3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
先週は、1(土)阪神7Rカフジロッソ的中での50万9,000円払戻しのビッグヒットを筆頭に、阪神10Rなどの的中を記録。土日2日間トータル成績で、回収率207%、収支31万8,000円のトップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
2(日)G1安田記念では、◎インディチャンプアエロリットアーモンドアイのパーフェクト予想を披露! 10万420円払戻しのスマッシュヒットをマークし、週間回収率188%で終えています。「ダート専門」といえど、この春G1戦線で存在感をアピールし、芝回収率308.2%を達成中のnigeプロからますます目が離せません。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
1(土)は東京5Rなどで的中をマーク。2(日)も、新馬戦東京5Rなどで活躍を披露すると、東京9Rでは、◎アンネリース(単勝39.4倍)○コーカスバイオスパークのパーフェクト的中を達成! 単勝、馬連、馬単、3連複を総獲りで、しめて140,140円を払戻しています。週末トータルでは、回収率122%を達成しています。
 
 
 
この他にも、KOMプロ(120%)、馬侑迦プロ(113%←3週連続週末プラス)、夢月プロ(104%)、シムーンプロ(110%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月31日(金) 13:00 覆面ドクター・英
安田記念2019
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ダービーは荒れましたねえ。競馬に絶対は無いと、ライトなファンの方々もそう思ったんじゃないでしょうか。ゲートで立ち上がり出遅れると、力断然でも厳しいものです。勝ったロジャーバローズは有利な最内枠で、先行力があり、血統的にもディープインパクト産駒で母はジェンティルドンナと似た血統と、3着くらいはありかと思ってましたが......。レース中に娘たちに、「大逃げの後ろの離れた2番手は有利なんだよ」などと話してたら、あれよあれよと(笑) ちょっと最後まで粘ったのにはびっくりでした。輸送に弱くイレ込むので、騒がしいダービーデーは向かないとして、ちょっと迷った末にヒモに入れなかったのは失敗でした。来年以降も、やはり内目の枠は要注意ですね。分かっちゃいても、逃げ争いで今年は、あまりメリット無いかなあとしてしまいましたが、大失敗でした。3連単マルチで拾えた馬券でした。私は、ウマニティでもコラム連載されているTAROさんのファンで、長年ブログをチェックし、メルマガ購読もしているのですが(レース回顧や分析が好きです)、最後にロジャーバローズを穴推奨であげていたのはさすがでした(枠順確定した瞬間にもう自分の予想がしたいので、他の予想家の方を含めて他人の予想を見にいっている時間はなく、パクリ予想はないのでご心配無くw)。本命を打ったヴェロックスがどうにかサートゥルナーリアに先着してくれるんじゃないか、というところは合っているのですが、位置取りの問題で前に2頭いました((+_+))

それでは、安田記念へ。今年は例年に比べ豪華なメンバーとなりそうです。特にアーモンドアイの参戦は正直、意外でした。そして体調の整わなかった(距離も合わなかった可能性もある)ダービーを取りこぼした以外は、7戦6勝と強さを見せるダノンプレミアム。さらにこの2頭のG1馬に加え、マイルのG1馬であるペルシアンナイトモズアスコットステルヴィオや、マイルG1好走歴のあるアエロリットサングレーザーなど、楽しみなレースとなりそうです。私自身も得意としているレースで、基本的に西田式スピード指数とかで育った世代の人は、芝マイル戦やダート戦が得意なものですが、ポイントは同じマイルでもマイルCSとは質の違う競馬になるという点。東京マイルならではの予想で、ガツンと当てたいものです。


恒例の全頭診断へ

1番人気想定 アーモンドアイ:昨秋のJCも驚異的な時計で強さを見せつけた、現役最強馬と言っていい存在であるが、安田記念は数少ない「向かない条件」のレースだと私は思う。当然、能力最上位だけに展開が向かなくてもそれなりに上位に来れるだろうが、使い分けとか、鞍上の問題とか色々な要素が絡んでいるにしても、ここを使うという選択は、正直失敗じゃないかと思っている。サートゥルナーリアで「ここは通過点」とダービーで言ってしまって、運を逃した先週同様に。今年、アーモンドアイが取りこぼすとしたらここでは。一本調子のローエングリン産駒が行って粘れるコースだけに、もう少し距離があって、のんびり追走して、切れ味を生かせる競馬の方が断然良い。

2番人気想定 ダノンプレミアム:前走マイラーズCは2着がオープン特別で好走を繰り返すグァンチャーレだけにレベルが大したことないにしても、その前の金鯱賞は強かった。ダービーで負けて以来だったが、単に早熟のスピード馬でないことを示す圧勝で、着差はそれほどつかなかったが強い競馬だった。先行力があり、今の東京の内有利な馬場も問題なし。

3番人気想定 アエロリット:驚異的な粘りを見せる逃げ馬は、充実期間が過ぎると急にしぼんでしまうもので、衰えを感じるここ数走からは消す予定。

4番人気想定 ステルヴィオ:昨秋のマイルCSは5番人気ながらビュイック騎手の好騎乗もあって悲願のG1制覇となったが、前走大阪杯はビリ。距離だけでなく丸山騎手がノド鳴りのコメントも出しており、距離短縮でも東京の長い直線は辛く、消す予定。ノド鳴り馬には東京の長い直線きつい。手術後に狙う予定。余談だが、私も喘息持ちでリレーの選手として走っていた小学校6年間、いつも70mくらいで限界が来て100mはもたなかった、という......。

5番人気想定 インディチャンプ:同コースの東京新聞杯勝ち馬だが、ゲートも悪いし、先頭に立つとソラを使ったりと、気性面に難ありのタイプ。実際、前走後も気性面へのコメントを福永騎手が出している。ポテンシャルは高いし、左回り向きなのだろうが、色々なことがかみあわないと実力を出せないタイプで、大一番でそう重視する必要は無いか。

6番人気想定 サングレーザー:本質的には少し長いかなあという昨秋の天皇賞でも2着し、香港遠征でも2000mで4着と頑張ったが、大阪杯は海外遠征疲れや鞍上ミナリク騎手とも合わなかったのか12着と惨敗。栗東坂路で50秒台の時計がまだ出るように衰えは少ない。得意のマイルに戻して岩田騎手に乗り替わって、激走を期待できる楽しみな一頭。

7番人気想定 ペルシアンナイト:昨秋のマイルCSの2着馬だが金鯱賞4着、大阪杯11着と衰えを感じさせる現況。道悪で好走していたのに、馬場が合わなかったというコメント出たりしているが、やはり衰えてきている印象で、デムーロ騎手騎乗だけに余分に人気にもなりそうで、消して妙味か。

8番人気想定 モズアスコット:昨年の安田記念を連闘で制したのだが、その前週にオープン特別を取りこぼした坂井騎手が今回は騎乗。オーストラリア修業を含め、昨年の赤っ恥から成長した姿を見せるチャンスで、人気もそうでもなく気楽に頑張って欲しい。将来を背負っていく逸材だと私自身は思っているし、矢作調教師も、愛情を持って育てているので、是非それに応えてもらいたい。父親の坂井英騎手も全盛期に中央に来ていたら結構活躍したであろう騎手で、親と同じ職業というのは10馬身くらいリードしているのでは?(笑)(私自身は、サラリーマン家庭の3番仔で、親が医者の人が非常に多い業界で何とか頑張っています(^^;)。

9番人気想定 ロジクライ:昨秋の富士Sで同条件のレースを2馬身差で圧勝したのだが、その後はもうちょっとやれるんじゃないかと毎度期待してイマイチなまま。6歳でもうピークは過ぎていそうで、マイルより1400mの方がマシな現状では、今更の激走は期待薄か。

10番人気以下想定
グァンチャーレスクリーンヒーロー×ディアブロで、これだけ長く稼いでくれている馬主孝行な馬だが、オープン特別向きで、大一番でどうこういうタイプでない。

スマートオーディン阪急杯を強烈な末脚で差し切って、本命を打った京王杯SCは4番人気7着といまひとつ。ただ3年前は毎日杯京都新聞杯勝ちと、距離とか条件の問題でなく、気分ひとつという馬のよう(ちなみにダービーでも5番人気6着とマカヒキから0.5秒しか負けていない)。ヒモには面白いタイプでは。

ケイアイノーテック:NHKマイルCを6番人気で藤岡佑騎手の好騎乗もあり差し切ったが、その後はさっぱりな成績。ただ、衰えたわけでないことからも、得意の条件で十分巻き返しはあり得る。ヒモにはいいのでは。

フィアーノロマーノ:一応トライアルとも言えるダービー卿CT勝ち馬で、社台Gのやや試験的な感じで買ってくる吉田和美さん名義の馬だが、ジリジリ強くなってきており、人気はないがヒモにはいいのでは。

エントシャイデン:2月に準オープンを勝ったのだがオープンでは重賞にしても5着、11着と壁に当たっており、ここで買う必要はなさそう。

サクラアンプルール:一昨年の札幌記念Vが最後の勝ち星で、上のサクラメガワンダー同様中距離で切れ味を生かすタイプで安田記念適性は高くない。

ロードクエスト:昨秋のスワンS勝ちが最後の勝利で、マイルより1400m向きでここで特に狙えるタイプでない。


<まとめ>
有力:ダノンプレミアムアーモンドアイ

人気で危険:アエロリットステルヴィオペルシアンナイト

ヒモに:サングレーザーモズアスコットスマートオーディンケイアイノーテックフィアーノロマーノ

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2019年5月29日(水) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019安田記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


6月2日(日) 東京11R 第69回安田記念(3歳以上G1・芝1600m)


【優先出走馬】

タワーオブロンドン(―)※回避して函館SSへ向かう予定。


【以下、賞金上位馬】

ステルヴィオ(B)中8週
マイル戦はマイルCS勝ちを含む4戦2勝2着2回と、好成績でここに入っても実績上位。ただ、負けた2戦の勝ち馬がダノンプレミアムで、この馬とは力差を感じる内容。日本ダービー以来1年ぶりの対決となるが、逆転できるだけ成長しているイメージは湧かない。この中間は中8週の割に追い切り本数が少なく、牧場での立て直しに時間をかけてきた感。1週前追い切りを見ると、楽な手応えで動きに重め感はなく、牧場で入念に仕上げられたぶん、前走時よりも動きは良くなっている。

モズアスコット(B)中5週
昨年は連闘で出走して勝利。昨秋のマイルCSで不利を受けてからは、リズムが悪く成績もパッとしない。精神面での影響が尾を引いているか。京王杯SCをフレグモーネで使えないというアクシデントはあったが、調教では速い時計は出ていて、調子自体は良さそう。1週前追い切りでは、追われるまで首をグッと下げてくる良い時の走りに変わってきていて、乗り方次第では昨年くらい走っても不思議ではないかもしれない。

サングレーザー(C)中8週
前走時はパドックでうるさい面を見せており、多少なりともそのあたりがレースに影響したのではないかと思う。この中間も週2回速い時計を出しており、いつも通り日曜日には坂路で好時計と順調に調整されてきている。ただ、高速馬場よりも時計のかかる馬場の方が向いている感じで、今の府中の馬場はどうか。

アエロリット(B)中2週
海外帰りの前走はかなり速いペースで逃げて敗れはしたものの、勝ち馬とはそれほど差のない5着で高速馬場は向いている。2年連続参戦となる今年も、1週前の金曜日に軽めの時計を出していて、昨年と同じような調整内容。昨年は典型的な逃げ馬がいたので3番手からの競馬で2着だったが、今年は逃げる可能性が高い、スローの上がり勝負では歩が悪いタイプのこの馬。今回再びコンビを組む戸崎騎手が、速いペースでエスコートして後続にも追走で脚を使わせ、スタミナ勝負に持ち込むような競馬ができれば、2強を苦しめるというシーンもありそう。

ケイアイノーテック(D)中5週
昨年のNHKマイルCの勝ち馬。1週前追い切りは悪くない動きだったが、良い時のような坂路でかなりの好時計、というのはみられず。その点は物足りない。

グァンチャーレ(C)中5週
この中間もここ2戦と同じように、1週前追い切りをCWで長めから。好タイムマークと調子自体は良さそうな感じ。ただ京都で走るイメージが強く、東京コースでは7戦して1勝こそあげているものの、それ以外はすべて着外で割引が必要。

ロードクエスト(D)中2週
中2週となるが、1週前に単走で強めに追われて好時計が出ている。力強い動きで走り自体は悪くない一方、高速馬場向きの走りではなく、時計勝負になると厳しそう。

ロジクライ(C)中2週
これまでの勝ち鞍すべてがマイル戦で、この中間も1週前に坂路で好時計。ただ、調教時計を見ると1600m以下のレースが向いていそうな出方を示しており、高速決着のスタミナ勝負になるとマイル戦でも伸びきれない不安がつきまとう。

サクラアンプルール(E)中9週
この中間もいつもと変わらない調教内容。ただ左回り及び東京競馬場での勝ち鞍がない上に、今回が初めてのマイル戦。速い流れにも戸惑うのではないかと思う。

インディチャンプ(C)中5週
前走時は休み明けで+10kgとやや馬体に余裕があった感じ。この中間は坂路で終いの時計が出るようになっていて調子は上がっているとは思うが、前走時、今回の1週前追い切りで、かなり行きたがる面を見せている点が気掛かり。鞍上が押さえるのに苦労している感じで、テンションの高さと折り合い面での心配が残る。

スマートオーディン(C)中2週
この中間は中2週となるため、1週前の日曜日に坂路で速い時計を出したのみ。後方から行く馬で3戦連続メンバー最速の上がりの脚を使っている。ハマれば2走前のようにまとめて交わすこともあるが、今の異常な高速馬場では前走のように後方から行く馬でも追走に脚を使わされてしまうので、なかなか追い込みが決まりづらく、展開的に厳しそう。

フィアーノロマーノ(D)中8週
坂路でかなり速い時計の出る馬で、この中間も2週前、1週前と好時計が出ていて調子は良さそう。ただ左回りは3戦してすべて着外、東京も2戦して5着、18着と実績がなく、その点には不安が残る。

エントシャイデン(E)中2週
ここ2戦は1400m戦で後方からのレースとなったが、同じような位置での競馬となったスマートオーディンよりは伸びきれておらず、終いの脚を活かす馬にしては決め手に欠ける印象。今回中2週とローテーションも厳しく、相手もさらに強くなるのでさらに厳しい戦いになりそう。


※なお、アーモンドアイダノンプレミアムペルシアンナイトについてはプロ予想最前線ニュースにてコメントしてますのでそちらをご覧ください。



◇今回は安田記念編でした。
日本ダービーが終わり、JRAでも今週から新馬戦が始まります。その新馬戦開始を前に思うことは、育成技術、調教内容の変化、充実した育成牧場での調整など、馬をレースに出走させるまでの過程が目まぐるしく変わってきている昨今の情勢。考え方を柔軟に変えていかないと、予想も当たらなくなってしまうと痛感させられている今日この頃です。
新馬戦に関しても、関東の新馬戦も全レース予想するようになったここ数年は、デビュー馬すべての調教時計をひと通りは目を通してきているので変化を感じることも多く、特に昨年はそんなレースが多かったように、個人的には感じました。
長く競馬を見ていると古い考えが多くを支配して、新しいことに対応できないところも多くあります。ただ、競馬予想を毎日のようにしているので日々の変化について行かなくてはいけないという気持ちも同時にあり、最近は変化することが当たり前という考えに変わってきています。
ただでさえ予想が難しいといわれる新馬戦ですが、勝ち馬には理由があります。どの馬が勝っても、その勝因を説明できるだけの予想をしていれば、次につながりますしその積み重ねが次の的中を導き出すヒントにもなるハズです。新馬戦ほど予想することが楽しいレースはありませんので、皆さんもそれぞれの経験、発想、想像力などを活かして自分なりの予想方法を見つけ出してみてはいかがでしょうか。

それでは次回、宝塚記念編でお会いしましょう。

安田記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年4月26日(金) 10:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/20~4/21)デビュー2週目の新参者プロが日曜東京8R24万オーバー等の活躍でトータル回収率109%をマーク
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先週は、20(土)に福島競馬場でG3福島牝馬Sが、21(日)に京都競馬場でG2読売マイラーズC、東京競馬場でG2サンスポ賞フローラSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3福島牝馬Sは、逃げたカワキタエンカウインファビラス、ミッシングリンク、ダノングレースフローレスマジックといったところが競りかけ直線へ。ミッシングリンクがクビほどリードすると、内ではウインファビラス、外からはフローレスマジックダノングレースこれを追う展開。さらに大外からは、4番人気デンコウアンジュも一気の伸びで追撃。この争いを、並ぶ間もなく突き抜けたデンコウアンジュが、後続に2馬身2/1差をつけて優勝。重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロジョアプロ伊吹雅也プロきいいろプロスガダイプロ霧プロおかべプロら計12名が的中をマークしています。
 
G2読売マイラーズCは、単勝1.3倍の断然人気ダノンプレミアムを2番手に、グァンチャーレが隊列を率いて直線へ。スローな流れに、まだまだ余裕の手応えで先頭を行くグァンチャーレ。しかし、ダノンプレミアムはさらに余力十分に追い出しを開始します。結局、「ここでは力が違う」と言わんばかりの競馬で、手応えのままに突き放したダノンプレミアムが、G2連続奪取。2着グァンチャーレ以下に1馬身1/4差をつけて完封しています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ覆面ドクター・英プロ山崎エリカプロろいすプロら計5名が的中をマークしています。
 
G2サンスポ賞フローラSは、ジョディーが逃げ、混戦様相の中の1番人気セラピアが2番手につける格好で直線へ。前半4Fを48秒1と、今の馬場としては緩い流れに手応え十分のジョディー。1馬身ほどのリードを保って、直線半ばを通過していきます。セラピアは脱落。代わって、後続からは外フェアリーポルカクラサーヴィツァパッシングスルー、内を突いてはシャドウディーヴァらも伸びを見せます。坂を駆け上がって、最内のシャドウディーヴァが抜け出したところへ大外を通って3番人気ウィクトーリアが急追。間にジョディーフェアリーポルカパッシングスルーらを挟んで、内外離れての際どい叩き合いに持ち込まれますが、これを外ウィクトーリアが差し切って優勝。重賞初Vを飾っています。
公認プロ予想家では、イレコンデルパサープロサラマッポプロ山崎エリカプロ蒼馬久一郎プロ田口啄麻プロ豚ミンCプロら計8名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →新参者プロ
20(土)は福島4Rでの13万8,500円払戻し、福島8R京都12Rなどでの的中でプラス収支を達成。21(日)には東京8Rでの3連単1206.7倍的中、241,340円払戻しのスマッシュヒットを披露した先週は、トータル回収率109%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
20(土)は京都1Rや、勝負予想東京12Rなどの的中でプラス収支を記録。21(日)には、東京2Rの◎ナムラブル(単勝18.7倍)的中で好発進を切ると、京都10Rでは「(指数)トップ2頭がともに人気薄そう。もちろん2頭とも(買い)」とした内の一頭○タイセイパルサー(単勝100.0倍)を的中!19万円払戻しのスマッシュヒットを披露し、この日の大幅プラスを決めています。トータル回収率は133%、収支16万6,200円プラスをマークし、3週連続プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
20(土)京都5Rを◎フェータルイヴ(単勝21.9倍)-△クラヴィーア(単勝10.0倍)のワイド1点勝負で的中。さらにこの日は、G3福島牝馬Sで◎○ワイド1点的中の活躍を披露しました。週トータルでは、回収率195%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
先週は、20(土)東京4R、21(日)東京4R的中ほか、安定した的中率、回収率をマーク。週トータルでは、回収率174%を達成しています。
 
 
 
この他にも、nigeプロ(225%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(175%)、ース1号プロ(173%)、金子京介プロ(140%←3週連続週末プラス)、セイリュウ1号プロ(126%)、豚ミンCプロ(123%)、夢月プロ(115%←3週連続週末プラス)、【U指数】3連複プリンセスプロ(111%)、伊吹雅也プロ(109%)、蒼馬久一郎プロ(108%)、ゼット1号プロ(106%)、山崎エリカプロ(106%←2週連続週末プラス)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年2月8日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2019年02月08日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2019年2月9日()の凄馬!>
極凄馬
東京3R 3歳未勝利
オンザウェイ(+4.6)

超凄馬
京都1R 3歳未勝利
モンオール(+3.6)

超凄馬
小倉4R 3歳未勝利
ギルマ(+3.6)

超凄馬
京都9R こぶし賞
マイネルウィルトス(+2.3)

超凄馬
京都7R 4歳以上500万以下
アールスター(+2.2)

超凄馬
京都11R 洛陽ステークス
グァンチャーレ(+2.2)

超凄馬
小倉2R 3歳未勝利
モサ(+2.2)

超凄馬
東京1R 3歳未勝利
パルスレート(+2.1)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2019年2月10日、集計数:34,088レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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グァンチャーレの口コミ


口コミ一覧
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⑤グランアレグリアは、鉄板ではない

なぜなら、牡馬との対戦では、 完敗ばかり

朝日杯にせよ、NHK杯にせよ、牡馬には全く
勝てていない。

馬主は、サンデーレース
厩舎は、藤沢厩舎
こと、仕上げに関しては、完璧な仕上げ
休み明けも、万全の体制
近年ほ、休み明けも仕上げには抜かりはないが

前記の牡馬相手で完敗は頂けない。

ましてや、
阪神カップ
過去10年間で、馬単は、4900円が最低

1番人気は、1回のみ1着

上位人気馬で決まったことが無い

連絡みの馬番は、10以降が、半数以上

不思議に、②は、4回
なおかつ、3年連続連絡み
今年は、②レッツゴードンキだか
2着なら、ありうる

以下、人気馬の消し理由
⑰は、まだまだ重い、次走狙い
⑩も、まだまだ重い、これも次走狙い
①は、絶好調だか、展開が向かない、逃げ宣言
⑧グァンチャーレも、荷が重い

そこで、本命は、
◎⑫ロジクライ
ひと叩きで一変、典さんなら頭ある
対抗
〇⑮
前走の飛騨特別の走破時計と、上がり33.5秒は
メンバー屈指の上り馬
▲②
叩き3走目でも、歳のせいで、少々ズブいが、
2着ならある
往年の地力で前残りがある
紐注意は、
△④⑥
⑬ダート、芝兼用で大穴有り

馬連BOXで!
メリークリスマス〜

 ジュン☆彡 2019年12月21日() 09:18
阪神カップ予想(買い目)②
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(現時点では・・・)

1番人気
⑤グランアレグリア
2.4倍 1.5-1.8

2番人気
①マイスタイル
4.7倍 1.6-2.1

3番人気
⑩フィアーノロマーノ
7.4倍 2.6-3.7

4番人気
②レッツゴードンキ
9.7倍 2.4-3.4

5番人気
⑰スマートオーディン
10.6倍 2.7-3.9

6番人気
⑧グァンチャーレ
18.4倍 3.1-4.6


【前日記参考にすると・・・】
 三連単フォーメーション
 ①②⑩ - ⑧⑰ - ①②⑤⑩
💬1着に1番人気は来ない説
 2着に10倍台オッズの馬🐴
 1、3着に一桁台オッズの馬🐴
 これでどうや😁❔

【ROBOに頼るともっと絞れて・・・】
 三連単フォーメーション
 ①② - ⑧ - ①②⑤
 なんと4点買いΣ(・ω・ノ)ノ☆彡
 ・・・大丈夫かいな~😅💦
   

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 スペースマン 2019年12月21日() 08:20
阪神カップ、買わないという選択肢はないやろ!
閲覧 476ビュー コメント 0 ナイス 3

有馬記念と年末ジャンボ宝くじ、あんたならどっちを買う?

買わないという選択肢は、あるやろ!

俺は、今回、年末ジャンボは、買わない!

2000万分の1の確率は、無理やろ!

当たるわけない!

その代わり、有馬記念を買うよ!

買わないという選択肢は、ないやろ!

まぁ~有馬記念は、あとでな!

さて、阪神Dカップ?じゃなくて、阪神カップの◎本命は、

マイスタイルから狙ってみる!

前走のマイルチャンピオンシップも逃げたけど、4着と粘った!

今回も1番枠引いたんで、たぶん逃げるだろう?

馬体も良いんでね!

期待するよ!

〇対抗は、今日、引退式を行うレッツゴードンキだ!

桜花賞は、馬単当たったんだよね!

あれから4年か?

お疲れさん!

最後は、買わないとね!

同じ阪神コースなんで、頑張ってくれ!

▲単穴は、池添が乗るグァンチャーレなんだけど、

ただ、メイショウショウブに池添が調教しているんでね、

なんで?グァンチャーレに調教に乗らず、メイショウショウブの

調教に乗るのか?


なので、単穴にしてみた!

ちなみに、武豊もロジクライの調教に乗っている!

スマートオーディン、勝つ気あるんかな?

あとは、パドックを見てからだね!

阪神カップ、買わないという選択肢は、ないやろ!

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