タツゴウゲキ(競走馬)

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タツゴウゲキ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2012年4月21日生
調教師鮫島一歩(栗東)
馬主鈴木 高幸
生産者川上牧場
生産地新冠町
戦績20戦[5-1-2-12]
総賞金12,683万円
収得賞金5,450万円
英字表記Tatsu Gogeki
血統 マーベラスサンデー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
モミジダンサー
ニシノプルメリア
血統 ][ 産駒 ]
Singspiel
ニシノムーンライト
兄弟 ニシキエセカイイサン
前走 2018/06/24 宝塚記念 G1
次走予定

タツゴウゲキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16612166.01615** 牡6 58.0 秋山真一鮫島一歩492(+2)2.14.6 3.038.9ミッキーロケット
18/06/02 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 117911.7510** 牡6 56.0 秋山真一鮫島一歩490(+4)1.58.9 1.736.3⑦⑦⑦⑦ストロングタイタン
17/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 171112.061** 牡5 55.0 秋山真一鮫島一歩486(+4)1.57.9 -0.034.6アストラエンブレム
17/08/06 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 13227.141** 牡5 52.0 秋山真一鮫島一歩482(+6)1.57.6 -0.035.7サンマルティン
17/07/09 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 126713.666** 牡5 52.0 北村宏司鮫島一歩476(-8)1.58.6 0.436.4⑤⑤⑤⑪ゼーヴィント
17/06/24 阪神 11 垂水S 1600万下 芝1800 91146.383** 牡5 57.0 川田将雅鮫島一歩484(0)1.44.7 0.233.5シルバーステート
17/05/21 京都 11 下鴨S 1600万下 芝2000 117917.876** 牡5 55.0 中谷雄太鮫島一歩484(-10)1.59.0 0.835.0ヴォージュ
17/03/04 阪神 9 千里山特別 1000万下 芝2000 11674.621** 牡5 57.0 M.デムー鮫島一歩494(+10)2.01.6 -0.334.4ヒルノドンカルロ
16/11/19 福島 12 高湯温泉特別 500万下 芝2000 16115.321** 牡4 57.0 丸田恭介鮫島一歩484(-4)2.03.6 -0.136.7⑧⑧⑦⑤イチダイ
16/10/23 新潟 10 浦佐特別 500万下 芝2000 11225.222** 牡4 57.0 丸田恭介鮫島一歩488(-4)2.02.0 0.233.6ヤマニンエルフィン
16/10/02 阪神 7 3歳以上500万下 芝1800 1861116.963** 牡4 57.0 北村宏司鮫島一歩492(+14)1.46.9 0.135.6クィーンチャーム
16/06/19 阪神 8 3歳以上500万下 芝2000 92219.964** 牡4 57.0 松山弘平鮫島一歩478(+2)2.04.1 1.038.2⑤⑤ヴォージュ
16/05/22 京都 8 4歳以上500万下 芝2200 12339.656** 牡4 54▲ 坂井瑠星鮫島一歩476(+4)2.13.4 1.236.4⑨⑨⑧マイネルレオーネ
16/05/15 新潟 10 胎内川特別 500万下 芝2200 155914.9810** 牡4 57.0 丸田恭介鮫島一歩472(+2)2.13.7 1.137.2ステイザコース
15/11/01 福島 8 3歳以上500万下 芝2000 1661123.481** 牡3 55.0 嶋田純次鮫島一歩470(+6)2.00.8 -0.235.0レッドクラーケン
15/09/26 阪神 6 3歳未勝利 ダ1800 1661212.267** 牡3 56.0 川田将雅鮫島一歩464(+2)1.57.6 1.640.2ミスティーフリップ
15/09/05 小倉 7 3歳未勝利 芝2000 18816122.3146** 牡3 53▲ 鮫島克駿鮫島一歩462(-10)2.00.4 0.536.3ハッピーウィルス
15/07/26 函館 3 3歳未勝利 ダ1700 135642.51011** 牡3 56.0 藤岡康太鮫島一歩472(-6)1.48.4 3.240.4④⑦ノワールギャルソン
15/06/27 阪神 4 3歳未勝利 ダ2000 1671420.0611** 牡3 56.0 川田将雅鮫島一歩478(0)2.07.2 2.440.0④⑤④④エンゲルフライト
15/06/06 阪神 4 3歳未勝利 芝2200 183636.1910** 牡3 56.0 川田将雅鮫島一歩478(--)2.16.4 1.535.6⑰⑰⑰⑰キングパール

タツゴウゲキの関連ニュース

 ◆武豊騎手(ダンビュライト5着) 「できれば内ラチ沿いを取りたかった。3、4コーナーでもゴチャついてしまいました」

 ◆岩田騎手(ステファノス7着) 「直線で割ってくれるかと思ったけど、ラスト1ハロンで止まった。距離は問題なかったです」

 ◆M・デムーロ騎手(キセキ8着) 「落ち着いていたし、折り合いも問題なかったけど、外枠がしんどかったです。きょうは内の馬場がよかったので直線は内に行きましたが、狭かった」



 ◆戸崎騎手(パフォーマプロミス9着) 「馬の感じはよかったけど、スタートしてからいつもの進みっぷりがなかった。斤量か馬場が影響したのか、終始、たまるところがありませんでした」

 ◆松山騎手(スマートレイアー10着) 「スタートがよく、前めで流れに乗れましたが、勝負どころで苦しくなりました」

 ◆川田騎手(ストロングタイタン11着) 「勝ちにいく競馬を意識してレースを組み立てましたが、4コーナーではかなり苦しかったです。距離が若干長いのと、GIのメンバーや乾ききってない馬場などがあったと思います」



 ◆石橋騎手(サトノクラウン12着) 「スタートもうまく決まって思った位置を取れたのですが…。気持ちを乗せるために馬の中に入れるイメージだったが、勝負どころで反応させることができなかった」

 ◆藤岡康騎手(アルバート13着) 「促していきましたが、リズムに乗れないままレースが終わってしまいました」

 ◆池添騎手(ゼーヴィント14着) 「いいスタートじゃなかったので、好位を取りにいったのですが、抜けすぎるぐらいハミが抜けた」

 ◆秋山騎手(タツゴウゲキ15着) 「ちょっとずつ去年の(いいときの)感じに戻ってくればいいんじゃないでしょうか」

 ◆小牧騎手(サイモンラムセス16着) 「自分のペースで競馬をさせてもらえなかった。いい経験になったんじゃないかな」



★24日阪神11R「宝塚記念」の着順&払戻金はこちら

【宝塚記念】U指数的分析の結論!2018年6月24日() 09:24

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
荒れる一方でU指数上位馬を信頼できる、攻略しやすいレース。指数1~2位が過去6年中4回勝利しており、単勝回収率は240.0%。取捨を判断するラインは98.5で、これ未満の馬は【0.0.1.29】。

1位→③サトノダイヤモンド
2位→⑨サトノクラウン

指数98.5未満

ノーブルマーズ
ミッキーロケット
パフォーマプロミス
ヴィブロス
サイモンラムセス
タツゴウゲキ
キセキ

<ポイント②>
過去6年中5回は、指数1~4位のうちの2頭が3着以内に入っている。指数1~4位のボックス買いをした際の成績は、馬連675.3%、ワイド249.7%。

指数1~4位の馬連、ワイドボックス買い目

①③⑨⑭

<ポイント③>
上位人気の指数1~2位のいずれかが3着以内に入り、指数3位以下の人気薄が残りの2枠を占めるパターンが多い。これを受け、指数1~2位+全通り+全通りという組み合わせの3連複フォーメーションを購入した際の回収率は264.0%。

指数1~2位+全通り+全通りの3連複フォーメーション買い目

③⑨+①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯+①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯



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【宝塚記念】斬って捨てる!2018年6月24日() 09:09

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の宝塚記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
7歳以上馬の好走例は皆無(2008年以降)

ステファノス
アルバート
サイモンラムセス
ワーザー
スマートレイアー

前走で海外のレースに出走していた馬を除き、同年4月以降に未出走だった馬の好走例はゼロ(2008年以降)

キセキ

前走目黒記念で3着以下に敗れた馬の好走例はなし(2008年以降)

パフォーマプロミス
ゼーヴィント

前走海外のレースで3着以下に敗れた日本調教馬の好走例は皆無(2008年以降)

ダンビュライト
サトノクラウン

鳴尾記念組を除き、前走でG3以下戦に出走していた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ステファノス
サイモンラムセス

重賞未勝利馬の好走例は皆無(2008年以降)

ノーブルマーズ
サイモンラムセス

G1未経験馬の連対例はなし(2008年以降)

ノーブルマーズ
ストロングタイタン
パフォーマプロミス
サイモンラムセス
タツゴウゲキ
ゼーヴィント

【人気】
G1連対経験あるいはG2勝利経験のない6番人気以下馬の連対例はゼロ
※8時30分現在の6番人気以下かつ、該当馬

ノーブルマーズ
ストロングタイタン
サイモンラムセス
タツゴウゲキ
ゼーヴィント

【脚質】
前走(国内限定)4角先頭馬は、そのレースで勝利していた馬を除くと連対例はなし(2008年以降)

キセキ

【枠順】
7枠の連対例はゼロ(2008年以降)

ワーザー
スマートレイアー

【血統】
父ナスルーラ系の連対例はなし(2008年以降)

ノーブルマーズ

キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降)

ストロングタイタン
アルバート


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サトノダイヤモンド
ミッキーロケット
ヴィブロス



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【宝塚記念】ファン投票1位サトノダイヤモンドが単勝4.6倍で1番人気 2018年6月23日() 17:43

 阪神開催は最終週を迎え、日曜メインに上半期最後のGI宝塚記念(24日、芝2200メートル)が行われる。香港のワーザーを含むGI馬5頭が参戦するが、いずれも近況がひと息で、馬券的には非常に難解な一戦となりそうだ。



 ファン投票1位のサトノダイヤモンドが単勝4.6倍で1番人気、菊花賞キセキが単勝5.8倍で2番人気、過去10年で5勝と相性抜群のステイゴールド産駒パフォーマプロミスが単勝8.0倍で3番人気、前走ドバイターフ2着のヴィブロスが単勝8.2倍で4番人気、連覇がかかるサトノクラウンが単勝9.4倍で5番人気で、ここまでが一桁人気となっている。



 注目の宝塚記念は24日、阪神競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。



 前日最終オッズは以下のとおり。

(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ

1-1 ステファノス    37.6

1-2 ノーブルマーズ   30.4

2-3 サトノダイヤモンド  4.6

2-4 ミッキーロケット  11.9

3-5 ストロングタイタン 16.7

3-6 アルバート     80.0

4-7 パフォーマプロミス  8.0

4-8 ダンビュライト   12.3

5-9 サトノクラウン    9.4

5-10ヴィブロス      8.2

6-11サイモンラムセス  45.1

6-12タツゴウゲキ   100.6

7-13ワーザー      10.3

7-14スマートレイアー  36.2

8-15ゼーヴィント    15.8

8-16キセキ        5.8



宝塚記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【宝塚記念】取捨即断!血統アナリシス2018年6月23日() 16:00

日曜日に行われる宝塚記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ステファノス
祖母はマイルCS南部杯優勝などダート中心に活躍。近親にはクイーンエリザベス2世S勝ち馬や米G1勝ち馬がいる。スピードとパワーに優れた牝系で、中距離がベストの印象だ。半面、ディープインパクト産駒かつ7歳以上馬のG1における成績が今ひとつ。舞台適性は持ち合わせているので、大崩れはないかもしれないが、勝ち負けまでは厳しいのではないか。

ノーブルマーズ
父は持続力を持ち味とするトニービン直仔のジャングルポケット。母父はグランプリ3連覇を成し遂げたグラスワンダーの父にして、スタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。父と母父を見る限り、相応の舞台適性を持ち合わせているものと判断できる。半面、スタミナとパワーに偏りがちな血統構成で決め手比べになると厳しい印象。持ち味を活かすためには、上がりを要する消耗戦に持ち込むか、道悪など馬場の恩恵が欲しいところ。

サトノダイヤモンド
ディープインパクト牡馬の当舞台における成績がイマイチの半面、持続力を持ち味とする母父ダンチヒ系の相性は決して悪くない。母は欧州型でありながら南米の中距離G1で活躍した名牝。近親にも南米のG1馬がズラリと並び、スピード、スタミナ、パワーをバランスよく兼ね備えた牝系と言えよう。濃いヘイローのクロスを持つディープインパクト産駒というところは、2013年の2着馬ダノンバラードと酷似する。復活あってもなんら驚けない。

ミッキーロケット
父は近年の宝塚記念で上位入線馬を多数輩出しているキングマンボ系のキングカメハメハ。母父であるピヴォタルもブルーメドサイアーとして、欧州中心に中距離以上のG1で活躍馬を送り出しており、パワーとスタミナが強調された配合と言えよう。祖母は桜花賞2着のツィンクルブライド、近親には高松宮記念2着のペールギュントの名があり、ある程度のスピード決着にも対応できる。バランスのとれた血統構成だ。

ストロングタイタン
父はフォーティナイナー系、母父はダート色の濃いティズナウというコテコテの米国血統。ゆえに、パワーとスピードの持続力に優れている半面、スタミナ勝負で好走できるほどの持久力は持ち合わせていない。つまり、時計を要する馬場での決め手勝負は不向き。血の良さを引き出すためには、馬群がバラける展開、あるいは高速馬場など、なにかの助けがほしい。

アルバート
2008年の宝塚記念で3着に食い込んだインティライミを叔父に持つ点は好感が持てる。ただし、本馬の父アドマイヤドンはややダート色が濃いため、中距離G1ではスピード不足の印象。キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおける成績も芳しくない。また、母父ダンスインザダークの影響で長距離適性が高いぶん、中距離のスピード勝負では遅れをとりやすい。血の良さを活かすためには、全体時計あるいは上がりを要する競馬になってほしいところ。

パフォーマプロミス
ステイゴールドの産駒は宝塚記念で過去5勝、母父タニノギムレットグランプリ血統として名高いロベルト系というように、額面上の舞台適性は文句なし。伯母に2000年のオークスシルクプリマドンナ、一族に2005年の天皇賞(秋)ヘヴンリーロマンスがいる牝系についても上質と言えよう。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位争いに食い込んでもおかしくはない。

ダンビュライト
近親の活躍馬を見ると、アロンダイトクリソライトリアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型がズラリ。また、父ルーラーシップは種牡馬として直線急坂コースの芝中距離でグングン成績を伸ばしている成長株。宝塚記念の舞台である阪神芝2200mも例外ではない。父方の特長である身体能力の高さ、母方の持ち味である持久力を活かせる競馬になれば、浮上の余地は十分にある。

サトノクラウン
父、母ともにガチガチの欧州血統。ゆえに、キレやスピードを求められると案外で、力を要する馬場や持久力勝負でこそのタイプだ。そういった面を踏まえると、上がりを要しやすい阪神コース、瞬発力よりも持続力を要求される内回りかつ芝2200mの適性は高い。年を重ねたぶん、爆発力は衰えているものの、極端な高速馬場にさえならなければ、好戦可能とみる。

ヴィブロス
ディープインパクト牝馬は宝塚記念で好成績。阪神芝2200mは瞬発力よりも持続力を求められる舞台だけに、持続力と機動力を持ち味とする母父マキャベリアンの血脈もこの舞台にマッチする。母はヴィルシーナシュヴァルグランを輩出。牝系全体で見ても、シングスピールなど多数のG1馬を送り出している。血統的な潜在適性だけなら、ここでも上位の存在だ。

サイモンラムセス
父は中距離戦におけるしぶとさが身上のブラックタイド。持久力に長けた馬が幅を利かせやすいレース傾向を鑑みると、それなりの適性を持ち合わせているとみていい。半面、近親についてはプライドキムやシスティーナあたりが最たる存在で、中距離G1の舞台では底力と活力に欠ける印象。さらに、母父マヤノトップガンの当舞台における成績も下降線を辿っている。今回は厳しい戦いを強いられるのではないか。

タツゴウゲキ
母父シングスピールの当舞台における成績は上々の一方、肝心の父であるマーベラスサンデー産駒の宝塚記念および阪神芝2200mのパフォーマンスがイマイチ。近親を検証してもG1級の活躍馬は見当たらず、ここに入ると活力不足の印象を受ける。父と母父に共通する持久力そのものはレース傾向とマッチするのだが……。劣勢は否めない。

ワーザー
父タヴィストックは宝塚記念と好相性のサドラーズウェルズ系。オセアニアを代表する名種牡馬ザビールを母父に持ち、さらには大種牡馬ヌレイエフなどを輩出した名繁殖牝馬スペシャルのクロスも有している。ゆえに、スケールと底力については十分すぎるほど。血の特性上、キレを要求される競馬ではワンパンチ足りない半面、型にハマッたときの破壊力は生半可なものではない。軽視できない存在だ。

スマートレイアー
ディープインパクト牝馬は当舞台と好相性。母父はスピードの持続力に長けたリファール系のホワイトマズルで、タフさを求められる阪神芝2200mに対応可能な適性を備えているとみていい。ただし、リファールのクロスおよび欧州型で固められた母方の血脈が強く反映されているせいなのか、瞬発力勝負では分が悪い。血の良さを存分に活かすためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど思い切った策が不可欠となる。

ゼーヴィント
母、叔父は短距離中心に良績が集中している半面、遠縁にはナリタブライアンビワハヤヒデの兄弟がいるというアンバランスさ。このあたりがディープインパクト産駒にもかかわらず、本馬が小回りの持久力勝負を得意としている要因ではなかろうか。広いコースの瞬発力比べではマイナス材料になりかねない母父ブライアンズタイムの血も阪神内回りの芝2200mなら有効。上位に食い込むチャンスはある。

キセキ
父は2012年の宝塚記念で2着連対を果たしたルーラーシップ。近親には牝馬クラシックをはじめG1で活躍した馬が多数おり、血統面における額面上のマイナス材料は少ない。父から受け継がれた持続力と母方の特徴であるスピード能力が持ち味で、キレよりも持続力を問われやすい阪神芝2200mの舞台は悪くないはず。最も得意とする持久力勝負になれば、侮れない1頭と言えよう。



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【宝塚記念】ズバリ調教診断!2018年6月23日() 14:00

日曜日に行われる宝塚記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ステファノス
前走後は在厩してハードに乗り込まれ、毎週のように速い時計を計測。少なくとも体調面の不安はない。ただし、最終追い切りの反応はイマイチ。四肢の動きは前回より良化しているものの、前進気勢の面では好調時と比べて見劣りする。このひと追いでどこまで変われるか、という塩梅ではないかと推察する。

ノーブルマーズ
コンスタントに使われているが、栗東坂路で順調に調教本数を消化。最終追い切りではタフなコンディションにもかかわらず、抜群の行きっぷりを見せるなど元気ハツラツ。前回からの大きな上積みこそ見受けられないものの、好調維持とみていいのではないか。

サトノダイヤモンド
この中間からチークピーシズを着用。栗東CWで行われた1週前追い切りでは上々の動きを披露。同じくCWで実施した最終追い切りでも及第点の伸び脚を見せた。3歳秋のような柔らかい走りや、唸るような迫力は見受けられないが、近2走と比較して気配が上向いていることは間違いない。

ミッキーロケット
1週前までの動き、乗り込み量ともに物足りない印象を受けたが、栗東坂路で実施した最終追い切りで一変。4Fタイムは自己ベストを更新する50秒7をマーク。ラスト1Fも12秒3の好ラップでまとめ、併走相手のダンビュライトを一蹴した。脚捌きも力強く、いい状態でレースに臨めるのではないだろうか。

ストロングタイタン
中2週続きとあってか、この中間は栗東坂路で軽めの調整。今週の追い切りでは上がり重点で及第点のラップを計測しているように、体調面の不安はなさそう。前回の最終追い切りの内容が絶品だっただけに、それ以上とまでは言い切れないが、決して悪い状態ではない。

アルバート
南Wで行われた1週前追い切りは、併走馬にアオられつつも、マズマズのタイムを計測。同じく南Wの最終追い切りでも、及第点の動きを見せた。ただし、前回と比べてスブさが目立つようになっているのは気がかり。元来、鞍上の合図にキッチリ反応するタイプだけに不安が募る。今回は割引が必要かもしれない。

パフォーマプロミス
1週前に栗東CWで長めから追われ、好時計をマーク。併走馬に遅れはとったものの、手応えでは明らかに上回っているので問題はない。同じくCWで行われた最終追い切りは上がり重点で全体時計こそ凡庸だが、楽な手応えのまま、上々の伸び脚を見せた。課題である落ち着き具合も前回よりマシ。順調とみていいだろう。

ダンビュライト
1週前に栗東坂路でマズマズの時計を計測。同じく坂路の最終追い切りでも及第点のラップを記録した。なによりも、いつものようにバッタリと失速しなかった点は好材料。今の栗東は好時計が頻出している状況下ではあるが、同馬の場合は重かつ馬場の荒れた時間帯に出したものだけに好感度は高い。いい仕上がり具合ではないか。

サトノクラウン
南Wで行われた1週前追い切りでは、一杯に追われて好時計をマーク。併走馬に遅れはしたものの、同馬にとって珍しいことではないので大きな問題にならない。同じく南Wで実施した最終追い切りの動きも上々。5Fの走破タイムも昨年の宝塚記念時を上回っており、及第点の仕上がりと言えるのではないか。

ヴィブロス
どしゃ降りの雨の影響を受けてか、今週の追い切りは栗東坂路で軽めの内容。とはいえ、中間の乗り込み量に不足はなく、1週前には栗東CWで長めからビッシリ攻めて好時計をマークしている。ゆえに、最終追い切りを調整色の濃い内容で留めたことは、順調であることの証左と判断したい。現状の力を発揮できる状態とみる。

サイモンラムセス
連闘後の中2週というキツいローテではあるが、14日と17日に栗東坂路で時計を出しているように、疲れ&デキ落ちはなさそう。半面、坂路で実施した最終追い切りの動きはイマイチ。重い馬場が影響しているとはいえ、バタバタとした走りでいかにも見栄えが悪い。相手強化、ましてやG1では苦しいのではないか。

タツゴウゲキ
この中間、栗東坂路で丹念に乗り込んでいるが、時計面で目立つものはない。今週の追い切りの動きも、前回より若干上向いている程度で、強調できるようなところは見受けられなかった。休養前と異なり、コースで負荷をかけた調教をしていない点も気がかり。大きな変わり身まではどうか。

ワーザー
最終追い切りは阪神芝コースで行われ、長めから馬なりでマズマズの時計を記録。ややテンションの高い面を見せたものの、力強いフットワークで駆け抜けるさまは、さすがの存在感を漂わせている。香港馬にありがちな硬さも感じられず、気配は決して悪くない。阪神の水が合えば、怖い1頭になりそうだ。

スマートレイアー
栗東CWで行われた1週前の追い切りでは上々の時計を計測。栗東坂路で実施した最終追い切りでも軽快な走りを披露した。前回時の追い切りで目についた脚捌きの硬さがなく、気合乗りも十分。若干馬体は薄めに映るが、牝馬なので過度に不安視する必要はない。好仕上がりでレースを迎えることができそうだ。

ゼーヴィント
南Wで行われた最終追い切りでは、上がり重点ながらも上々の伸び脚を披露。折り合いもついていたので、追い切り時点における状態面の不安は少ない。いずれにせよ、この馬の場合はリラックスして走れるかどうかが、好凡走のカギを握る。当日の気配はしっかりと確認しておいたほうがいいだろう。

キセキ
前走後は間隔をあけて立て直しを図っているが、1週前、今週ともに一応のタイムは出ている半面、肝心の動きは今ひとつ。全体的に重心の高い走りで、いい時のようにグイグイ伸びてくるところは見受けられなかった。ケイコにムラのあるタイプなので、一概にダメとは決めつけられないが、本調子にはない印象を受ける。



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先週は、24(日)に阪神競馬場でG1宝塚記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1宝塚記念は、1番人気にファン投票1位のサトノダイヤモンドが単勝3.9倍で推され、以下、同5.7倍キセキ、同6.5倍ヴィブロス、同8.5倍パフォーマプロミスとここまでがひと桁台で続き上位人気を形成。前日までの降雨により、稍重の馬場状態で発走を迎えます。
逃げ宣言のサイモンラムセスを中心に、ストロングタイタンパフォーマプロミスといったところも好スタートから出を窺うと、ここにタツゴウゲキスマートレイアーらも押し寄せ序盤の先行争いを展開。1コーナーまでに、サイモンラムセスタツゴウゲキで隊列は定まり、以下好位勢を前に見る形で3番人気ヴィブロス・4番人気パフォーマプロミスは中団後方あたり、1番人気サトノダイヤモンドと2番人気キセキはいずれも後方2、3番手に位置し、向こう正面を目指して2コーナーを回ります。
サイモンラムセスは2馬身ほどのリードを保ったまま、前半1000mを59.4秒(推定)で通過。この軽快なペースにも隊列はほぼ継ぎ目なくひと塊の状況で、3コーナーにかけてはさらに馬群は凝縮の様相。1番人気サトノダイヤモンドは、ここから大外を通って徐々にポジションを上げて早め早めの競馬を選択。一方、キセキは依然最後方。それぞれ対照的な人気2頭の位置取りとなって、4コーナーを出ます。
迎えた直線、最内から抜け出したミッキーロケットを、ストロングタイタン、押し上げたサトノダイヤモンドノーブルマーズあたりが追う形。後続からは、ステファノスヴィブロスワーザーあたりも手応えよく脚を伸ばします。抜け出したミッキーロケットのリードは2馬身ほど。これを一気にとらえようとここで鞍上の左ムチが入ったサトノダイヤモンドは、すぐに脚色一杯に。ジリジリと後退を始めてしまい、最内からノーブルマーズにも交わされる苦しい展開。外からはただ一頭後方から長く末脚を伸ばしたワーザーが5~6番手ほどのところまで浮上し、迫ります。
残り100mで、ミッキーロケット、そして外を伸びたワーザーの2頭が完全に抜け出すと、徐々にミッキーロケットのリードがなくなり最後の叩き合いへ。勢いで完全に勝る外ワーザーが一完歩ごとに差を詰めれば、前を行くミッキーロケットも鞍上の必死の右ムチでこれに応戦。日本馬と外国馬による白熱の争いとなった第59回宝塚記念は、早め先頭から懸命の粘り込みをみせたミッキーロケットが先頭でゴールし決着。ワーザーの追撃をクビ差封じて、自身初のG1勝利をあげています。また、鞍上の和田騎手も17年ぶりのG1・Vとなりました。
10番人気2着ワーザーから3馬身差の3着には12番人気ノーブルマーズが入っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロ霧プロサウスプロくりーくプロ他、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
24(日)の阪神6Rで、◎○×3連単26万6,400円馬券を1000円分的中し266万オーバー払戻しのホームランを記録!!さらに、阪神9Rでの◎▲○パーフェクト予想で、3連単的中計105万オーバー払戻しと、この日2発のミラクルを達成!週末2日間トータルでは、回収率531%、収支310万3,900円プラスのダントツトップ!まさに、一撃の魅力にあふれるいっくん予想の真髄をみせた週となりました。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
23(土)は阪神1R東京4R東京6Rなどで好調予想を披露すると、24(日)には阪神9R他での的中をマーク!迎えた大一番、G1宝塚記念では▲ミッキーロケット-◎ワーザーで仕留める(10万4,890円払戻し)活躍を披露!週末トータル成績でも回収率107%をマーク、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
23(土)函館11Rの◎ゴーインググレート(単勝48.5倍)、24(日)阪神2Rの◎ユーデモニクス(単勝37.3倍)などの予想で的中をマークすると、東京10Rでは▲◎○で3連単29万3,360円馬券的中を仕留めるスマッシュヒットを記録!
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
23(土)を阪神3Rの的中でプラスで終えると、24(日)阪神9Rでの21万1,920円払戻しのスマッシュヒットなどで2日連続のプラス収支を達成。週末トータル回収率161%、収支12万2,950円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
23(土)の函館3Rでの◎キャリアベスト阪神3Rでの◎ミトノアミーゴ阪神5Rでの◎ピエナアイリス阪神6Rでの◎チカアレグレ阪神10Rでの◎アテンフェスタ函館12Rでの◎ラブローレル等々、随所に好調◎を披露!続く24(日)も阪神9Rでの◎ブライティアレディなどの的中で高値安定の成績をマークした先週は、週末トータル回収率165%、収支11万4,790プラスを達成しています。
 
 
この他にも、おかべプロ(176%←2週連続週末プラス)、KOMプロ(137%)、馬侑迦プロ(125%←2週連続週末プラス)、サウスプロ(122%←2週連続週末プラス)、セイリュウ1号プロ(116%)、スガダイプロ(105%)、サラマッポプロ(103%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年6月20日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018宝塚記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



宝塚記念

【外国馬】
ワーザー(C)
昨年暮れの香港C(2着)ではここにも出走しているステファノス(4着)、スマートレイアー(5着)と差のない競馬。ただ、香港G1を3勝しているとはいえ順調さを欠いていて、ましてやレース経験のないアウェイの日本での競馬。そんなに簡単に勝てるほど日本の馬は弱くはないだろう。


【ファン投票による上位10頭】

キセキ(D)
角居厩舎の馬にしては、毎回様々なコースで追われて調教内容が定まらないところがある馬。それだけ馬の脚に不安材料があるのか、気性に問題があるのか、それとも馬の個性が掴めていないのか、いずれにしても角居流の王道に乗せられないのは何か理由があってのものだろう。1週前追い切りも、CWで首が高くなるのはいつものこととはいえ胸前も起き気味で全体的に重心が高くなってしまっている印象。良く見えるという感じにはなく、まだ状態面での不安は残る現状。

ヴィブロス(B)
ドバイ遠征からの帰国後初戦だが、しっかり乗り込まれていて坂路では2走前の休み明け・中山記念時よりも時計が出ている。1週前追い切りでは3頭併せの内に併せて先着と、動き自体もしっかりしていて上積みは十分期待できる。

スマートレイアー(A)
今年は大阪杯天皇賞(春)と古馬の王道を使ってきたが、展開が向かなかったというよりは流れに乗れなかった感じだった。結果を見ると、それほど大きくは負けていないし、前走は勝ち馬の次に速い上がりの脚を使っていて、力の差というよりは後方一気の一発狙いの乗り方がうまくハマらなかったと言ったほうが良いだろう。この中間もここを目標にしっかり乗り込まれて、1週前追い切りでは外に併せて勢いのある動き見せている。そして今回は2戦1勝2着1回と好成績を残している6月のレース。夏の牝馬という言葉もあるように、得意の季節で何かやってくれそうな雰囲気がある。

ステファノス(A)
この馬は過去4回香港に遠征していてその帰国初戦で凡走したのが3回。ただそのうち2回はその次のG1で2着に好走。そして残りの1回が今回。この中間の調教内容を見るとこれまで5週連続で速い時計を出していてかなりハードに乗られている。それだけ強く追い切れるいうことは状態が良い証拠だと思うし、変わり身は十分期待できそうだ。

ミッキーロケット(C)
前走時はかなり入念に乗り込まれていた印象があったが、この中間は速い時計2本と間隔の割に本数が少ない感じ。1週前追い切りも時計こそ出ているものの、終いの伸び脚は物足りず残り1週で変わってこれるかといった印象。最終追い切りの動きに注目したい一頭。

アルバート(E)
重賞に限れば3000m以上のレースでしか勝ち鞍はなく、この距離でこの相手となるとかなり厳しい。1週前追い切りの動きを見ても、特に良い動きでもなく同厩舎のサトノクラウンの滞同馬的な存在として考えたほうが良いか。

パフォーマプロミス(B)
この馬としては、休み明けを一度使われて、遅れはしたもののこの中間に1本でも併せ馬で強く追えたことに意味があり、上積みはありそう。あとは最終追い切りの動きを見てから。


【以下、出走決定賞金順】

タツゴウゲキ(E)
長期休養明けの前走時から坂路での調教に変更。この中間もCWに戻さず坂路での調整となっていて、戻せない理由があるということかもしれない。その辺りはマイナス材料と考えた方が良いだろう。

ストロングタイタン(B)
この中間の調整内容は、前走時の調整内容とそれほど変わりなくきている感じ。ただ日曜日の坂路での時計は前走以上に出ているので、上積みがあるかもしれない。

ゼーヴィント(D)
この中間は単走での追い切りと、初の関西への輸送を考慮してか調整内容に変化がみられる。ただ、パドックでイレ込む馬なのでそれだけでは直らないと思われる。1週前追い切りの動きを見ても気負い気味に走っているので、気性面の課題は大きいだろう。

ノーブルマーズ(B)
2戦連続2着に好走していることもあるのか、1週前追い切りの動きは良く見えた。主張して逃げそうな馬がいて、離れた2番手でのレースはできそうなメンバー構成なので、デビューから全レース手綱を取っている高倉騎手がどう乗るのかにも注目したい一頭。持ち時計1位タイのこのコースで、思い切ったレースができると面白いかもしれない。

サイモンラムセス(C)
連闘後のレースということもあってか、1週前追い切りは終い脚が上がったというよりは軽く流した感じに映った。動き自体は悪くはない印象で、今回もハナに行きそうだし、格下馬でも連勝中と勢いがあるので軽視はしないほうが良いだろう。


※なお、サトノダイヤモンドサトノクラウンダンビュライトに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。



◇今回は宝塚記念編でした。
先日、競馬学校の入試説明会に親子で参加してきました。と言っても、子供はまだ小学2年生なので試験を受けるとしてもまだ先の話。ただ、競馬学校も時代とともに方針や試験内容が少しずつ変わっていくと思っていたので、今の状況を知りたかったことと今後どのような心構えを持って騎手を目指していけば良いか整理したかったというのが今回参加した理由でもありました。
説明会では、学校説明、施設見学などがあったなかで今年入学した競馬学校1年生(4名)に直接質問できる時間があったのですが、どの子も騎手という職業に憧れ、そこを目標に夢を持ってこの学校に入ってきていることがとても伝わってきました。何より普通の大人よりしっかりしていました。この夢を持った若い子たちが今後の日本の競馬を背負って行ってくれるのかと思うと、日本の競馬の未来は明るいなぁという思いになって少し安心しました。
競馬学校での生活は若い子たちには厳しいかもしれませんが、施設を見ても騎手を目指すうえではかなり恵まれた環境だと思います。レースを見ていても年々若い騎手のレベルが確実に上がっているということが分かります(それ以上にオジサンたちが頑張り過ぎているところもありますが)。勝負の世界では、相手は世界トップレベルの外国人騎手だったり、何十年も日本のトップを走ってきている騎手だったりと、デビューしたばかりの経験のない騎手が相手になる訳がありません。ただそんなトップレベルの騎手たちと切磋琢磨することによって5年後、10年後には日本の競馬を背負う立場になって引っ張っていってくれることになるのだと思います。馬主さんもトレーナーもJRAも各地方競馬と連携して中央地方関係なく若い騎手たちにはたくさんチャンスを与えてもらいたいと思います。
今回入試説明会に参加して騎手になるために一番大事なことは何かということが分かったので、それだけでも千葉県まで時間をかけて行った甲斐があったと思っています。また、若い世代の子たちが競馬の世界に夢を持ってくれていることを肌で感じることができたので自分も何かサポートができることがあれば協力していきたいという思いになりました。今回は宝塚記念とあまり関係ない内容になってしまいましたが、宝塚記念にも力をつけてきている若い騎手が数名騎乗予定になっているのでこのチャンスを活かして思い切った騎乗をしてもらいたいと思っています。

それでは次回サマー2000シリーズ・七夕賞編(予定)でお会いしましょう。



宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年6月20日(水) 14:30 覆面ドクター・英
宝塚記念2018
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大阪杯というG1もできて、ますます一流馬が向かわないローテーションとなってきた印象のある宝塚記念。年々、一流馬の回避が相次ぎ、出走馬のレベル低下が指摘されているが、馬券的にはそれはそれで楽しそう。今年も人気馬達はかなり怪しい感じで大荒れもありそうなメンバー構成でもある。昔は、非根幹距離だけに、G1に届かなかったそれなりに強い馬が悲願のG1制覇というパターンがよくあり、最近ではディープインパクト牝馬の激走もたびたび見られているレースだが、今年はまた違った結末になるのでは。

それでは、恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 サトノダイヤモンド 誰もが認める能力の持ち主だが、海外遠征を経て、しぼんでしまった。フォームが小さくなったとか、ノド鳴りも言われており、あまり無理をしないで種牡馬入りでいいようにも思うが、あまりにもこれまでより相手が弱くなる今回、勝ってしまってもおかしくはない。ただ、金鯱賞でラビット的役割だった僚馬サトノノブレスすらかわせないようでは全盛期とはあまりにも違い過ぎる。それでもこのメンバーなら人気になってしまうので、馬券作戦的にはあまり買いたくないタイプ。

2番人気想定 キセキ 菊花賞は、掛かる馬だけに不良馬場で巧く折り合い2馬身差の圧勝を見せたが、前走の日経賞で9着と惨敗したように、安定感に欠けるタイプ。距離はこのくらいの方が菊花賞より良いのだろうが、これまた人気を背負ってドンと来いというタイプではない。

3番人気想定 ダンビュライト 多頭数出しのノーザンFがもっとも勝たせたい馬ではないかと言われてもいるが、AJCCは勝ったものの一流にはちょっと足りない実力にも思えて微妙なところ。

4番人気想定 ヴィブロス 海外では強いのだが、日本ではどうもいまひとつで秋華賞以外は結果が出ていない。ディープインパクト産駒牝馬の宝塚記念での活躍をみんなが言い出したが、馬体重が増えても430kg台とそうパワフルなタイプでもないこと、府中牝馬Sでクロコスミアあたりに負けていることなどからも、真の一流馬というほどでもない実力か。

5番人気想定 パフォーマプロミス 梅雨時期で渋りやすい馬場にぴったりのステイゴールド産駒で、日経新春杯勝ちや目黒記念での3着など、厳しいペースでの2200mあたりが一番向く可能性あり。絶好調(というか、当然というべきかの)一流・藤原英厩舎の結果を急がない馬づくりだけに、6歳でもここで大きなところとっておかしくない馬。人気的にも馬券では重視したい馬。

6番人気想定 サトノクラウン 昨年の覇者で、期待されると来ない、期待されないと走るという、一見つかみどころが無さそうにもみえる馬だが、要は日本の高速馬場が向かないということなのでは。馬場が渋ればやれるかもしれないが、やや衰えもありそうで、特に強調すべき点も無い。

7番人気想定 ワーザー 香港のトップレベルの馬で、距離的にはもう少し短いほうがいいのかもしれないという馬。ただ、梅雨で少し馬場が渋ったりで時計が早くならなければ、やれておかしくないし、人気にもそうならなそうで是非買いたい馬。

8番人気想定 ミッキーロケット 神戸新聞杯で当時かなり強かったサトノダイヤモンドをひやっとさせたり、菊花賞を挟んでの年明けの日経新春杯を制したりと、先々もう少しやれるかと思わせておきながら、スタートの悪さなどもあって以降は昨年12月の中日新聞杯での1番人気2着くらいで、正直さっぱりな状況。ただ昔から「雨のキングマンボ(系)」と言われるように馬場が渋って意外な好走もありえるかも。

9番人気想定 ストロングタイタン 鳴尾記念で重賞制覇したように勢いあり、人気しないなら是非買いたいところ。

10番人気以下想定
ステファノス 昨年は大阪杯2着やオールカマー2着などでは頑張ったが、ここにきてさすがに衰えてきた感があり、藤原英厩舎と言えども、こちらはあまり買いたくない。

ゼーヴィント 昨年はAJCC2着、七夕賞1着と活躍したが、今年は日経賞目黒記念も6着といまひとつな結果。ただ距離的には2000m前後が良さそうで、巻き返しがあってもいい。

スマートレイアー 様々な条件で、追い込んだり逃げたり頑張ってきたが、さすがに8歳牝馬にここで頑張れというのは酷では。

ノーブルマーズ オープン特別2着の後に目黒記念でも2着と頑張った。ただ本来、オープン特別でステイヤーとしての活躍が向くタイプで、ここではなくこの後のローカル2600mあたりが活躍の場では。

サイモンラムセス 8歳にして逃げて連勝してオープン入りしたが、ここでどうこういうほどではない。

タツゴウゲキ 昨夏は秋山騎手の好騎乗はあったにせよ、小倉記念新潟記念を連勝したのだが、その後は脚部不安で9か月休養して、休養明け復帰戦の鳴尾記念では10着と冴えず。ひと叩きで急上昇とはいかないのでは。

アルバート 常識的に考えると明らかに距離不足で序盤ついていけない可能性が高いのだろうが、3年前の夏にはモレイラ騎乗で洋芝の札幌で2000mを2分を切る時計で走っており、序盤からやる気をうまく引き出し、スタミナを問われる厳しい流れになれば激走あるかも。


<まとめ>
人気馬も、ことごとくあてにならない感じで、どうせなら穴狙いが楽しいレースでは。

有力:ワーザー、パフォーマプロミスストロングタイタン

ヒモに:アルバートミッキーロケット

人気で微妙:サトノダイヤモンドサトノクラウンヴィブロスキセキダンビュライト

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2017年9月5日(火) 17:55 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』9/2,3の結果(札幌2歳S,新潟記念)
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9月2日(土)に行われました札幌11Rの「札幌2歳S G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【11位】△ロックディスタウン(3.0倍)
2着:総合ポイント【2位】△ファストアプローチ(8.9倍)
3着:総合ポイント【3位】△ダブルシャープ(17.8倍)

第4グループ・総合ポイント11位のロックディスタウンが1着、第2グループ・総合ポイント2位のファストアプローチが2着、第2グループ・総合ポイント3位のダブルシャープが3着という結果でした。

レース当日(後半)の札幌芝は外を回した差し馬が上位を独占。期待した◎ミスマンマミーアは直線脚を使ってくれましたが、枠順的にも内を通る形になってしまい、伸びきれませんでした。残念です(+_+) 


【馬連】
3→1,4,5,6,7,9,10,11,13,14

計10点 払い戻し0円


続いて9月3日(日)に行われました新潟11Rの「新潟記念 G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【4位】タツゴウゲキ(12.0倍)
2着:総合ポイント【3位】△アストラエンブレム(3.5倍)
3着:総合ポイント【2位】カフジプリンス(31.9倍)

第2グループ・総合ポイント4位のタツゴウゲキが1着、第2グループ・総合ポイント3位のアストラエンブレムが2着、第2グループ・総合ポイント2位のカフジプリンスが3着という結果でした。

かなりのスローペースとなり、前につけていた◎ソールインパクトには絶好の展開となりましたが、見せ場なく、、。
先行勢が掲示板を独占していただけに完敗です(・_・;) 


【ワイド流し】
10→2,6,8,11,14,16

【馬連流し】
10→2,6,8,11,14,16

計12点 払い戻し0円

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2017年9月5日(火) 15:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/2~9/3)今週は佐藤洋一郎プロ!土日収支108万プラスをマーク!
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先週は、2(土)に札幌競馬場でG3札幌2歳Sが、3(日)に小倉競馬場でG3小倉2歳S、新潟競馬場でG3新潟記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3札幌2歳Sは、外枠から押して出していきハナを奪ったサージュミノルに4コーナーでマツカゼが並び掛け、さらに外からファストアプローチも迫る展開で直線へ。抜け出したファストアプローチの直後からは、1番人気のロックディスタウンが伸びて2頭の叩き合いに。さらに後方からは石川倭騎手の右ムチに応えてダブルシャープも伸びを見せますが、2着争いまで。ゴール直前、ルメール騎手のゲキに応えてファストアプローチとの叩き合いを制したロックディスタウンがクビ差抜け出してレースを制しています。2着には4番人気ファストアプローチが入り、そこからアタマ差の3着には7番人気ダブルシャープが入っています。 
公認プロ予想家ではサウスプロスガダイプロサラマッポプロほか計9名が的中しています。
 
G3小倉2歳Sは、1番人気に推されたモズスーパーフレアを先頭に直線へ。内外に広がった中から、3番人気のアサクサゲンキが外を通って伸びて迫ると、直線半ばで単独先頭に躍り出ます。後方からはアイアンクローバーニングペスカペイシャルアスらも伸びてきてゴール前で2番手争いは横一線となりますが、先んじて抜け出していたアサクサゲンキのリードは依然十分。結局、1馬身1/4差をつけて悠々駆け抜けたアサクサゲンキが重賞Vを飾っています。2着には5番人気アイアンクローが入り、そこからクビ差の3着には7番人気バーニングペスカが入っています。
 公認プロ予想家では、山崎エリカプロほか計6名が的中しています。
 
G3新潟記念は、ウインガナドルが逃げて先頭で直線を迎えると、すぐさま2番手からタツゴウゲキが並び掛けそのまま先頭へ。馬場の真ん中を駆け抜けるタツゴウゲキに対し、内で粘りを見せるウインガナドル、さらには後続からはアストラエンブレムマイネルフロストロイカバードハッピーモーメントあたりも迫ります。なかなかタツゴウゲキと後続の差が詰まらないまま残り100mを切ると、ワンテンポ遅れてエンジン点火のカフジプリンスも上位争いに加わり最後の攻防となりますが、クビ差リードを保ったまま6番人気タツゴウゲキが振り切って優勝。連勝でサマー2000シリーズ王者に輝いています。2着には1番人気アストラエンブレムが入り、そこからハナ差の3着には12番人気カフジプリンスが入っています。
 公認プロ予想家では、スガダイプロきいいろプロくりーくプロ西野圭吾プロら計7名が的中しています。
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
2(土)新潟8Rで◎ウインミストレス(単勝35.3倍)からの3連複857倍的中し42万8750円の払戻しを記録!3(日)にも札幌10Rで19万350円のスマッシュヒットを披露すると、札幌12Rで◎ヴォカツィオーネ(単勝51.4倍)○キチロクステージ(単勝18.6倍)の本線からの3連単21万2180円馬券500円分の的中で106万900円払戻しをマーク!。週末トータル回収率267%、収支108万9250円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
2(土)を小倉6R小倉12Rなどのスマッシュヒットでプラス収支で終えると、3(日)は札幌2Rの20万オーバー払戻しなどで連日プラスを達成!土日トータル回収率109%をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
2(土)は札幌12Rの◎ミスズダンディー(単勝53.4倍)などで好調予想を披露。3(日)は小倉10Rで3連単2,062倍を的中するなどの活躍を見せました!週末トータル回収率100%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
2(土)新潟9Rの◎サンシロウ(単勝28.6倍)、3(日)札幌12Rの◎ヴォカツィオーネ(単勝51.4倍)などで穴馬好走をズバリと仕留め、土日トータル回収率126%(両日プラス)をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
2(土)は札幌1R札幌2R新潟3Rと序盤で好調予想を連発すると、3(日)もG3 新潟記念での的中など安定した的中率をマークし土日プラスを記録。週末トータル回収率130%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
2(土)小倉7Rでの的中など高的中率で終えた先週は、週末トータル回収率128%を達成しています。
 
 
この他にも、西野圭吾プロ(108%)、セイリュウ1号プロ(105%)、河内一秀プロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年8月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年08月27日号】特選重賞データ分析編(62)~2017年新潟記念~
閲覧 2,721ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 新潟記念 2017年09月03日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2014年以降)】
○5歳以下 [2-3-1-13](複勝率31.6%)
×6歳以上 [1-0-2-32](複勝率8.6%)

 2013年以前は高齢馬も健闘していたレースですが、近年は若い馬の方が優勢。なお、馬齢が6歳以上だった馬のうち、“新潟芝2000m外、かつ1600万下から上のクラスのレース”において連対経験がなかった馬は2014年以降[0-0-0-20](複勝率0.0%)とさらに苦戦しています。高齢、かつコース適性に疑問符が付く馬は思い切って評価を下げたいところです。

主な「○」該当馬→アストラエンブレムタツゴウゲキトーセンバジル
主な「×」該当馬→ハッピーモーメントラストインパクトルミナスウォリアー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「前走が“2000mのレース”以外」だった馬は2014年以降[0-0-1-16](複勝率5.9%)
主な該当馬→アストラエンブレムトーセンバジル

×「前走の4コーナー通過順が10番手以下」だった馬は2014年以降[0-0-0-18](複勝率0.0%)
主な該当馬→トーセンバジルラストインパクト

【追い風データ】

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タツゴウゲキの口コミ


口コミ一覧
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2018年 レパードS、小倉記念
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●レパードS

今年で早10年目のレパードS。過去の勝ち馬はトランセンドやホッコ―タルマエなど、名だたる馬ばかり。格付けはG3ですが、3歳ダート馬のトップクラスが出走してくるため、実質G2くらいのイメージ。ここから将来のG1で勝ち負けする馬が誕生するので、毎年とっても楽しみ。ぜひ皆さんにも注目してもらいたいレースです。

さて、このレパードSが行なわれる新潟コースは、実は小回りなコース。新潟は全競馬場の中でもっとも直線が長いせいか、大回りなイメージがあります。しかし、直線が長いからこそコーナーの距離が短く、実はコーナーの距離が350mもありません。札幌の3~4コーナーが約450mですから、新潟は相当な小回りで急カーブということになります。

後方の馬がトップスピードで最後のコーナーを曲がれば、遠心力で大外に振られます。そのため、3コーナーの入り口までにある程度、前目のポジションを取るか、遠心力との攻防で減速するしか手がありません。どのみち最後の直線でトップスピードに乗せきることが難しいコース。しかし、ベテラン騎手はこのことを熟知しているので、前半から馬を出して、先行争いが激化することがほとんど。

というか、過去9年を見ると、良馬場で行われた年の全てが、前が厳しい流れになっています。それでもトランセンドやホッコ―タルマエが先行策から押し切って優勝したことがあるのは、単に馬が強いから。良馬場の年は、将来のG1馬が先行策から押し切って勝つか、昨年の勝ち馬ローズプリンスダムのように、中団以降で立ち回った馬が勝つかのどちらかのパターンです。

一方、ダートが軽いと(稍重だと)そこまでペースが上がらずに、逃げ、先行馬が粘れています。2011年の2着馬・タカオノボル(2番人気)、3着馬・タナトス(12番人気)、2013年の勝ち馬・インカンテーション(4番人気)、2着馬・サトノプリンスパル(4番人気)、2014年の勝ち馬アジアエクスプレス(1番人気)、2着馬・クライスマイル(7番人気)など。

今年のレパードS当日は、かなりの確率で雨模様。また、何が何でもハナに拘る馬も不在なだけに、本命馬は先行勢とするのが得策か!?


●小倉記念

夏の小倉の開催前半で行われる小倉記念は、例年、超高速馬場。1分57秒台で決着することがほとんどです。しかし、それはペースが緩んで好時計が出ているのではなく、ストレートが長いぶん、レースが淡々と流れて、好時計が出ているもの。

実際に過去10年を見ても、スローペースで流れたのはクランモンタナが勝った2016年くらい。それでも前半5F60秒5で通過しているので、極端なほどではありません。他は平均ペース以上で、何が何でもハナというホクトスルタンのような馬が出走していようものなら、オーバーペースが発生して、完璧に前が崩れています。

それを裏付けるかのように、小倉記念の過去10年で先行馬が連対したのは、一昨年のクランモンタナと昨年のタツゴウゲキのみ。逃げ馬の連対は、なんとゼロ。他18頭の連対馬は、全て中団よりも後方で立ち回った馬です。

つまり、小倉記念では中団以降で立ち回る馬を狙うのが基本。昨年だって、何が何でもという逃げ馬が不在で、そこまでペースが上がらないと思われたのに、バンドワゴンとヴォージュが競り合って、けっこうペースを上げてしまうのだから。

最初のコーナーまでストレートが長いコースだと、なぜだかメンバー中でもっともテンの速い馬のハナをぶっ叩いて、無理目に出して行く騎手がいることが多いもの。今年も逃げ馬不在で一見、ペースがそう上がりそうもないように見えて、それなりには上がるんでしょう。

今回は池江厩舎が3頭出し。マウントゴールドがラビット役になるかもしれないと見ています。この馬がハナへ行くのか、逃げ馬を突く形になるのかはわかりませんが、そういう動きをしてくる可能性もあるので、やっぱり中団以降で立ち回れる馬を本命馬とするのが上策でしょう。

 さいくろん山田 2018年7月30日(月) 23:46
小倉記念2018 予想メモ
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小倉2,000m

コース形態:
カーブの急な4コーナーで、最後の直線は短い。2コーナー付近の上り坂を登った後は徐々に下りになるためペースが更に上がりやすい。後半1,000mは一貫系の速いラップを刻み、TSではなく後半の下り坂から持続的に脚を使える馬の好走が多い。直線が短い事も相まって4コーナーを前目に位置して最後まで押し切れるPタイプを狙いたい。

考察:
少頭数で確たる逃げ馬が不在。人気想定のトリオンフ、ストロングタイタンが先行馬で重力は前にかかりそう。コースが前目有利な形態である事も加味すると少頭数でも単純にSペースにならないのでは?一貫ラップが得意な前目の馬を買う。

☆トリオンフ
鳴尾記念2着。高速馬場の中、逃げたマルターズアポジーの刻む速いラップにキッチリ対応し、大外を回っての2着で内を回った勝ち馬よりも強い競馬。消耗戦に近いP型ラップは強いし、小倉大賞典快勝で内回りTS戦にも対応している。馬券外であった新潟大賞典はL3Fが速い瞬発力戦であったための適性が向かないレース質。夏場に走る馬を管理する須貝厩舎で、ここは買い要素が多い。ここは人気でも厚い印が妥当。

☆ストロングタイタン
宝塚記念11着。鳴尾記念を経済コース先行のロスない競馬で勝利して初G1へ殴り込むも、惨敗。鳴尾記念ラップからも、後半Pラップが向いていそうなので適性で言えば狙える舞台。ただ、安定度はトリオンフよりも劣る。鞍上アブドゥラ騎手はオーストラリアの若手トップレベル騎手らしいが初モノは割引の方向で。

☆サンマルティン
都大路S1着。後方で脚を溜めて前が垂れたところを一気に抜き去る。昨年小倉記念は後方から捲って抜け出したところを内から来たタツゴウゲキにちょい差されただけで、小回りを捲って抜け出す脚があるのは証明済みでレースの適性はかなり高いと見る。体調面が問題無さそうであれば軸級の評価で良い。斤量56kgも大丈夫だろう。

☆サトノクロニクル
天皇賞春12着。G1戦線で通用しないのは戦績が示す通りだが、末脚勝負にならないレース質のG1以下では堅実に走る。距離スタミナが豊富なタイプであるし、2,000m戦もチャレンジカップのラップ推移から基礎スピード自体は足りる。むしろ豊富なスタミナからくる持続力はTSがフォーカスされない小倉記念の舞台でマッチしそう。休み明けになるが、3頭出しの池江厩舎で鞍上デムーロと言うことはわかりやすく実弾はこの馬。

☆マイネルサージュ
七夕賞2着。時計の掛かる馬場での消耗ラップが得意で、高速馬場では基礎スピード不足が露呈しそう。七夕賞においても、馬場コンディションや展開面の恩恵をフルに受けての好走だったし評価はしづらい。

☆キョウヘイ
垂水S1着。完全なるパワー型鈍足馬。この馬の買い時は明白で、重馬場の時に買えば良い。良馬場の高速馬場では全くもって通用しないだろう。

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 モズ@ 2018年6月24日() 17:36
宝塚記念回顧
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12.2 - 10.9 - 11.7 - 12.3 - 12.3 -
12.0 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 12.4

先頭に立った小牧騎手が
早々とスローに落とそうとしたせいで
タツゴウゲキに競られてしまい、

慌ててペースを引き上げた事によって
序盤から想定外の展開。

後半は緩めに流れ続けて
先行勢としては楽なペースだったと思う。




1着ミッキーロケット

上がりの競馬で良さが出ない馬で
この展開への適性は感じるが、

それならば昨年は
もう少し頑張ってほしかったし、
地力面からはとても推せなかった。

昨年よりも
終盤が楽なペースで流れているので、
勝因としてはその辺りと
周りが微妙過ぎた事にはなると思う。



2着ワーザー

香港の体重測定はアテにならないので
-27は特に何とも思わなかったが、
この展開で走るのは予想外。

後半が楽な感じで流れたので、
その分大外からの運びでも
問題はあまり無かったのかなと思う。



3着ノーブルマーズ

ここへの適性は
元々持っていそうな馬だったので
好走自体に不思議は無いが、

枠順と展開、
相手のレベルに助けられた部分は
とにかく大きいか。



4着ヴィブロス

全くのノーマークで4着。

エリザベス女王杯で
加速負けしていた馬なので、
展開は合ったのかなと思う。



5着ダンビュライト

序盤が速まった事で先行できず。

流れ自体は悪くなかったが、
あの位置取りではここが限界か。



6着サトノダイヤモンド

本当にサトノダイヤモンドの主戦なの?
と疑いたくなるほどの酷い騎乗。
持続に不安がある馬で何をやってるのか。

外目で消耗する馬を
内で見ながら進めると思っていたら、
自分から積極的に消耗しにいくとは。

反応が悪いってイメージが先行しすぎて
完全に馬の良さを潰してしまってる。






結果的に
後半が緩む最初の想定は合っていたが、

序盤が速まった分
思った以上に緩く流れてしまった印象。

あまりスッキリしないレース結果なので
早く忘れて来週に切り替えたい。

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