プリモシーン(競走馬)

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プリモシーン
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写真一覧
現役 牝6 青鹿毛 2015年4月27日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-3-1-10]
総賞金20,600万円
収得賞金8,950万円
英字表記Primo Scene
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
モシーン
血統 ][ 産駒 ]
Fastnet Rock
Sumehra
兄弟 モーソンピークパロネラ
前走 2020/11/29 京阪杯 G3
次走予定

プリモシーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/29 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 162418.3810** 牝5 56.0 北村宏司木村哲也510(+4)1.08.9 0.734.1⑫⑬フィアーノロマーノ
20/08/16 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18115.5215** 牝5 56.0 福永祐一木村哲也506(+10)1.34.6 1.535.5⑪⑪サトノアーサー
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18357.528** 牝5 55.0 D.レーン木村哲也496(-4)1.32.0 1.433.4⑧⑪アーモンドアイ
20/04/04 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16472.415** 牝5 56.0 M.デムー木村哲也500(-4)1.33.3 0.535.2⑩⑪⑧クルーガー
20/02/09 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16117.841** 牝5 56.0 M.デムー木村哲也504(+8)1.33.0 -0.133.6⑥⑥シャドウディーヴァ
19/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 174841.2911** 牝4 55.0 W.ビュイ木村哲也496(-10)1.33.9 0.934.5⑧⑦インディチャンプ
19/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 167143.6115** 牝4 54.0 福永祐一木村哲也506(+12)1.46.0 1.534.9⑩⑫⑫スカーレットカラー
19/07/21 中京 11 中京記念 G3 芝1600 16472.813** 牝4 55.5 福永祐一木村哲也494(-4)1.33.7 0.135.0⑦⑤⑤グルーヴィット
19/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18596.442** 牝4 55.0 福永祐一木村哲也498(0)1.30.5 0.033.0⑩⑩ノームコア
19/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 166127.132** 牝4 55.0 福永祐一木村哲也498(-2)1.31.7 0.034.0⑧⑧⑧フィアーノロマーノ
18/12/15 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 165103.118** 牝3 55.0 W.ビュイ木村哲也500(+6)1.33.0 0.335.2⑦⑧⑧ミスパンテール
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881622.067** 牝3 55.0 北村宏司木村哲也494(+6)1.59.1 0.633.8⑮⑮⑯⑮アーモンドアイ
18/08/12 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 157124.111** 牝3 51.0 北村宏司木村哲也488(+10)1.31.6 -0.033.4⑨⑧ワントゥワン
18/05/06 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 183510.855** 牝3 55.0 戸崎圭太木村哲也478(0)1.33.0 0.234.0⑮⑮ケイアイノーテック
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871523.4610** 牝3 55.0 戸崎圭太木村哲也478(-4)1.34.0 0.934.3⑮⑬アーモンドアイ
18/01/07 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 167144.621** 牝3 54.0 戸崎圭太木村哲也482(+8)1.34.6 -0.234.5⑨⑧⑤スカーレットカラー
17/10/09 東京 2 2歳未勝利 芝1600 13571.311** 牝2 54.0 北村宏司木村哲也474(+4)1.34.2 -0.033.2⑫⑧テトラドラクマ
17/09/17 中山 5 2歳新馬 芝1600 16241.712** 牝2 54.0 戸崎圭太木村哲也470(--)1.37.8 0.335.8④④トーセンブレス

プリモシーンの関連ニュース

 フェアリーSが11日、中山競馬場で16頭によって争われ、3番人気のファインルージュが馬場の外めを力強く伸びて2馬身半差の完勝で重賞初制覇。ルメール騎手は早くも今年最初の重賞勝ちを決めた。2着は8番人気のホウオウイクセル。1番人気のテンハッピーローズは直線で伸びきれずに4着に終わった。

 ◇

 ライバル15頭を豪快に突き放した。3番人気のファインルージュが、混戦ムードを断ち切るパワフルな末脚を繰り出して2馬身半差のV。一躍、牝馬クラシックの有力候補に名乗りを上げた。

 「強かったね。特に直線ではゴールまで一生懸命すごい脚で伸びてくれた。スタートで後ろのほうになったけど、いいペースだったのでだんだんとポジションを上げて直線を迎えられたから楽勝できた。ポテンシャルが高い馬。きょうはライバルがいなかった」

 重賞初制覇を飾ったパートナーをたたえたルメール騎手は、2021年の騎乗をスタートさせた初週での重賞Vに満面の笑みを浮かべた。

 デビューから1200メートル(2着)、1400メートル(1着)と経験してきたが、さらにマイルへ距離を延ばした今回が最も強い勝ちっぷりだった。向こう正面でクールキャットがまくっていく展開にも問題なく対応。鞍上は「道中で我慢できたし、ゴールの後もあまり疲れていなかった。もう少し長い距離でもいけると思う」と距離の守備範囲の広さを強調した。

 2018年のプリモシーン以来のフェアリーS2勝目となった木村調教師も「もともと体(492キロ)も恵まれているし、デビューから順調に使えているのがいい。まだ途中で気を抜くところはあるけど、(この走りなら)GIに行きます、といっても恥ずかしくないでしょう」と素質の高さ感じている。次走は未定だが、当然、春は桜花賞(4月11日、阪神、GI、芝1600メートル)が視野に入ってくるだろう。

 「賢い馬だし、この冬で体も大きくなった。GIレベルにありそう」

 昨年GI8勝を含む204勝を挙げたリーディングジョッキーに太鼓判を押されたファインルージュ。“白毛のヒロイン”ソダシをはじめとする阪神JF組が相手でも、元気はつらつな走りを見せてくれるに違いない。(板津雄志)

★11日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

ファインルージュ 父キズナ、母パシオンルージュ、母の父ボストンハーバー。鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は六井元一氏。戦績3戦2勝。獲得賞金4346万円。重賞は初勝利。フェアリーS木村哲也調教師が2018年プリモシーンに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は初勝利。馬名は「元気+母名の一部」。

【フェアリーS】ファインルージュが直線突き抜け重賞初V! 2021年1月11日(月) 15:47

 1月11日の中山11Rで行われた第37回フェアリーステークス(3歳オープン、別定、GIII、牝、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気ファインルージュ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が勝利。道中は中団やや後方を追走から徐々にポジションを上げ、直線に入ると豪快に突き抜けて先頭でゴール。春の飛躍を目指す3歳牝馬限定のレースを制し、重賞初制覇を果たした。タイムは1分34秒4(良)。



 2馬身半差の2着にはホウオウイクセル(8番人気)、さらに1馬身遅れた3着にベッラノーヴァ(6番人気)が入った。なお、1番人気のテンハッピーローズは4着で、騎乗した福永祐一騎手は2日連続重賞制覇とはならなかった。



 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ファインルージュ)「強かったね。特に直線ではゴールまで一生懸命すごい脚で伸びてくれた。スタートで後ろのほうになったけど、いいペースだったのでだんだんとポジションを上げて直線を迎えられたから楽勝できた。ポテンシャルが高い馬。きょうはライバルがいなかった。道中で我慢できたし、ゴールの後もあまり疲れていなかった。もう少し長い距離でもいけると思う」



 フェアリーSを勝ったファインルージュは、父キズナ、母パシオンルージュ、母の父ボストンハーバーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は六井元一氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初制覇。フェアリーSは管理する木村哲也調教師は18年プリモシーンに次いで2勝目、騎乗したC.ルメール騎手は初勝利。



★【フェアリーS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【古馬次走報】ブラヴァスは大阪杯へ 2021年1月7日(木) 04:42

 ★チャレンジC2着ブラヴァス(栗・友道、牡5)は大阪杯(4月4日、阪神、GI、芝2000メートル)、僚馬で有馬記念5着ワールドプレミア(牡5)は天皇賞・春(5月2日、阪神、GI、芝3200メートル)を目標。

 ★阪神C3着インディチャンプ(栗・音無、牡6)は阪急杯(2月28日、阪神、GIII、芝1400メートル)へ。結果次第で高松宮記念(3月28日、中京、GI、芝1200メートル)も視野。僚馬でアンドロメダS12着フランツ(牡6)は白富士S(30日、東京、L、芝2000メートル)に向かう。菊花賞17着ビターエンダー(美・相沢、牡4)、京都金杯6着レッドガラン(栗・安田隆、牡6)も同レースへ。

 ★京都金杯14着ブラックムーン(栗・西浦、牡9)は阪急杯へ。16着ロードマイウェイ(栗・杉山晴、牡5)は、無事なら東京新聞杯(2月7日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。

 ★中山金杯4着ロザムール(美・上原、牝5)、15着リュヌルージュ(栗・斉藤崇、牝6)は中山牝馬S(3月13日、中山、GIII、芝1800メートル)へ向かう。6着テリトーリアル(栗・西浦、牡7)、10着バイオスパーク(栗・浜田、牡6)、13着のショウナンバルディ(栗・松下、牡5)は小倉大賞典(2月21日、小倉、GIII、芝1800メートル)へ向かう。

 ★福島記念10着アドマイヤジャスタ(栗・須貝、牡5)は小倉大賞典へ。

 ★万葉Sを勝ったナムラドノヴァン(栗・杉山晴、牡6)はダイヤモンドS(2月20日、東京、GIII、芝3400メートル)に向かう。2着レイホーロマンス(栗・橋田、牝8)は愛知杯(16日、中京、GIII、芝2000メートル)か日経新春杯(17日、中京、GII、芝2200メートル)へ。5着ゴースト(栗・橋口、騙5)は阪神大賞典(3月21日、阪神、GII、芝3000メートル)へ。

 ★京阪杯10着プリモシーン(美・木村、牝6)、阪神C5着クリノガウディー(栗・藤沢則、牡5)はシルクロードS(31日、中京、GIII、芝1200メートル)に向かう。

 ★みやこS8着スワーヴアラミス(栗・須貝、牡6)はアルデバランS(2月6日、中京、OP、ダ1900メートル)へ。

 ★ターコイズS13着アロハリリー(栗・高野、牝6)は洛陽S(2月13日、阪神、L、芝1600メートル)へ。

ブラヴァスの競走成績はこちら

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【フェアリーS】レース展望 2021年1月6日(水) 15:11

 3日間開催を締めくくる1月11日の中山メインは、3歳牝馬が集うフェアリーS(GIII、芝1600メートル)。昨年Vのスマイルカナ桜花賞で3着に好走。今後の牝馬クラシック戦線を占ううえで重要な一戦になる。

 テンハッピーローズ(栗東・高柳大輔厩舎)は確かな末脚を武器にサフラン賞でサトノレイナスの2着に入り、アルテミスSソダシの3着。のちの阪神JF1、2着馬を相手に健闘してきた実績は今回のメンバーなら一枚上だ。関東遠征は慣れたもので、中山マイルを経験しているのも心強い。父エピファネイアでサンデーサイレンス(SS)4×3の配合といえば、昨年の3冠牝馬デアリングタクトと同じだ。ここで重賞タイトルをつかみ、偉大な先輩の背中を追いたい。

 クールキャット(美浦・奥村武厩舎)はアルテミスSで5着。4カ月半ぶりで14キロ増だったことを考えれば及第点の内容だ。半兄トリオンフは中山金杯など重賞3勝。成長力のある血統だけに、さらなる前進を見込んでいい。

 ファインルージュ(美浦・木村哲也厩舎)は東京に替わり、距離も1ハロン延びた2戦目で2馬身差の完勝。追って確かな末脚は一気の重賞挑戦でも通用しそうだ。木村厩舎は2018年にプリモシーンでこのレースを制しており、リーディング男・ルメール騎手が前走に続いて手綱を取るのも心強い。

 オプティミスモ(栗東・石坂公一厩舎)はデビュー戦を好位追走から12番人気V。続くファンタジーSでも11番人気の低評価ながら、一転した後方待機策から0秒3差4着まで追い上げた。420キロそこそこの小柄ながら、実戦の芝で良さが出るタイプ。短距離志向の強いリーチザクラウン産駒だけに1ハロン延長が鍵になるか。

 ネクストストーリー(美浦・中川公成厩舎)は2戦目で芝1200メートルの持ち時計を1秒2も短縮して勝ち上がると、昇級のつわぶき賞でも2着に好走した。新馬→ダリア賞と連勝した母パドブレから完成度の高さを受け継いでいる。前走で1ハロン延長や直線の坂を克服したのも、今回に向けての収穫といえるだろう。

 カラパタール(美浦・池上昌和厩舎)は初戦で7着に終わったが、14キロ絞れた2戦目で一変。不良馬場をものともせずに好位から突き抜け、4馬身差をつけてゴールした。父カレンブラックヒル、母の父ブラックホークはともにダービー卿CTを制しており、中山マイルへの適性は高そうだ。

 美浦・金成貴史厩舎は昨秋の東京で新馬Vを飾った2頭を送り込む。タイニーロマンスエプソムCを制しているダイワキャグニーの半妹。マイルの初戦は好位からしぶとく伸びて押し切った。500キロを優に超える大型馬で、パワーを要する現在の馬場も合いそうだ。ベッラノーヴァは逆に400キロそこそこの小柄ながら、重馬場を苦にせず上がり3ハロン34秒0で鮮やかな差し切りを決めた。こちらも祖母ベッラレイアサンスポ賞フローラS勝ち、オークス2着)と筋の通った血統馬だ。

フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京阪杯】厩舎の話 2020年11月27日(金) 04:52

 ◆アンヴァル・藤岡師「しっかりとやりました。体調自体はよくなっている」

 ◆シヴァージ・野中師「稽古の動きは、この馬なりのもの。予定通りの調整」

 ◆タイセイアベニール・西村師「今の阪神の芝は合いそう。展開次第で突き抜けまで」

 ◆トゥラヴェスーラ・高橋康師「重賞でもやれるぐらいの動きをみせるようになってきた」

 ◆ビリーバー・石毛師「いい感じで思い通りの動きだった。距離は合うし、あとはうまく流れに乗ってくれれば」

 ◆プリモシーン・木村師「集中力を切らさないように(調教が)できたと思う。肌の質感を見ても、この時期になって体の中から良くなっている手応えはある」

 ◆ラブカンプー・森田師「背腰の疲れが取り切れておらず、いいときの状態にはない」

 ◆レッドアンシェル・庄野師「反応を確かめる程度。先週にしまいまでしっかりやっていますしね」

京阪杯の特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

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【京阪杯】厩舎の話 2020年11月26日(木) 11:04

 シヴァージ・野中調教師「状態はいい。動きもこの馬なりのものだし、変わりないね。重賞でも最後は脚を使うから、ここも展開ひとつで」

 タイセイアベニール・西村調教師「先週の動きがメチャメチャ良くて、今週も良かった。状態は高レベルでキープ。今の阪神の芝も合いそうだ」

 ビリーバー・石毛調教師「けいこはいい感じで思いどおりの動き。距離は合うし、あとはうまく流れに乗ってくれれば」

 プリモシーン・木村調教師「けいこは手を抜かせないように、集中力を切らさないようにした。肌の質感からも、この時季になって体のなから良くなっている」

(夕刊フジ)

京阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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プリモシーンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2020年08月16日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [3-2-3-12](3着内率40.0%)
×なし [0-1-0-27](3着内率3.6%)

 近年は距離適性の高い馬が中心。好走を果たした馬の大半は、前年以降に1600mのレースを勝ち切っていました。また、基本的には中央場所のレースを主戦場としてきた馬が優勢。新潟芝1600m外や中京芝1600mのレースしか勝っていない馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→プリモシーンミッキーブリランテ
主な「×」該当馬→アストラエンブレムクリノガウディーサトノアーサーミラアイトーン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が“重賞のレース”」だった馬は2017年以降[3-3-2-22](3着内率26.7%)
主な該当馬→クリノガウディーサトノアーサープリモシーンミッキーブリランテ

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2020年5月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ヴィクトリアマイル展望:盤石とは言い難いアーモンドアイ、注目の穴馬は?
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先週のNHKマイルカップは伏兵・ラウダシオンが2番手から抜け出し、最後は人気のレシステンシアをねじ伏せて勝利を挙げた。2着に逃げたレシステンシアが入り、3着以下もインで脚を溜めた馬が占める「先行内枠決着」となった。

勝ったラウダシオンの鞍上はデムーロ騎手。最近はすっかりルメール騎手の陰に隠れることも多くなったが、ラッキーライラックでの大阪杯制覇に続いて今年G1・2勝目。デムーロ騎手といえば好不調の波が激しく、好調期にまとめて稼ぐ傾向がある。昨年もNHKマイルカップをアドマイヤマーズで制したあと、2週間後のオークスラヴズオンリーユーで制覇。今年もこの後の春のG1戦線では警戒すべきかもしれない。


〜移動制限のなかG1の裏で貫録を見せた松山&藤岡兄

さて、今はコロナウィルスの影響で騎手の東西移動が制限されている。先週だと例えば武豊騎手は、本来であれば土曜はアドマイヤビルゴ京都新聞杯、日曜は東京へ移動してサトノインプレッサに騎乗…としたいところだっただろうが、移動ができないため土曜も東京で騎乗することになった。

そうなると、これまでは日曜日だけだったはずの「G1に騎乗しないメンバー」での開催が、土日ともに続くことになる。これは、G1に乗り馬のいない騎手にとってはチャンスで、ルメール騎手や武豊騎手、デムーロ騎手が不在の中で土日ともに騎乗することができる。

先週でいえば川田騎手が裏開催の主といったところだっただろうが、存在感を見せたのは落馬事故から早々に復帰した松山騎手だ。

日曜メインの鞍馬ステークスなどを含め、土日を通じて4勝の固め打ち。もともとG1裏開催やローカルに強いジョッキーでもあり、今後も注目したい。

また藤岡佑介騎手も、勝ち星こそひとつだったが、6番人気以下の伏兵馬を4頭も馬券圏内に持ってくるなど存在感を見せた。

松山騎手は先日のデアリングタクトでの桜花賞制覇など、ココに来て存在感を増してきているが、藤岡佑介騎手はいまだにその技術の割には人気にならない印象がある。今後も裏開催でのジョッキーたちの攻防はチェックしておきたい。


ヴィクトリアマイル展望

さて、今週はヴィクトリアマイルが行われる。5年前には200万を超える超大万馬券が出たほか、3年前にも3連単で90万超ととにかく荒れるレースだ。

今年は有馬記念以来となるアーモンドアイが恐らく断然の支持を集めそうだが、久々に加えてドバイへのカラ輸送など、一頓挫あった点はやはり心配になる。もともとマイルは実績があるとはいえやや短い印象もあり、昨年の安田記念では出遅れから猛然と追い込むも3着止まり。今回も流れに乗れないと危うさもありそうだ。

もちろん実績も能力もダントツのナンバーワン。ただ、そういう馬でも展開や調子ひとつで崩れるのが競馬の怖さであり難しさ。アーモンドアイ自身、有馬記念でそのことを自ら証明してしまっているので、今回もひと波乱あっておかしくない。

そこで注目はサウンドキアラ。今年に入って重賞3連勝と勢いに乗っているが、その内容も秀逸。いずれもスタートを決めて好位で流れに乗れており、とにかくレースに注文がつかないのが良い。持ち味の器用さを生かせれば、ジャイアント・キリングを成し遂げる可能性もある。

前走はチグハグだったが舞台実績のあるプリモシーンや、雪の中で行われた中山牝馬Sではまったく力を出せなかったコントラチェックも展開次第ではチャンスがありそうだ。

また大穴でディメンシオンにも注目。前走は大穴での激走だったが、一旦逃げる姿勢を見せた後にサッと控え、ラストで再び伸びて来る見どころのある内容だった。左回りは得意なだけに、流れに乗れれば出番があるかもしれない。

少なくともアーモンドアイに無条件降伏をするようなレースではない。断然人気馬が万が一にも飛ぶことがあれば、配当は一気に跳ねる。他の馬を本命にしたはいいが、アーモンドアイを対抗にして結局2頭軸にする…というような意味のないことはせず、思い切りを忘れずに臨みたい。

ヴィクトリアマイルの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
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NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2020年5月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年05月10日号】特選重賞データ分析編(202)~2020年ヴィクトリアマイル~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ヴィクトリアマイル 2020年05月17日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【枠番別成績(2017年以降)】
○1~5枠 [3-2-3-22](3着内率26.7%)
×6~8枠 [0-1-0-22](3着内率4.3%)

 1週前に施行されるNHKマイルカップは、近年に限ると外枠有利。しかし、同じ東京芝1600mのレースであるにもかかわらず、このヴィクトリアマイルは外寄りの枠に入った馬が苦戦していました。AコースからBコースに替わるうえ、メンバー構成も大きく異なるわけですから、前週のイメージを引きずらないように心掛けるべきかもしれません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつ中央場所、かつ1600m以上、かつ重賞のレース”において7着以内となった経験がある」馬は2017年以降[3-3-3-17](3着内率34.6%)
主な該当馬→サウンドキアラダノンファンタジープリモシーン

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2020年4月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】桜花賞展望:ハイレベルなチューリップ賞1〜2着馬を侮るな
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先週末の大阪杯では、「今年は前に行けそうなブラストワンピース」と書いたが、今読み返すと恥ずかしいような的外れな結末になってしまった。

ブラストワンピースはスタートから押して位置を取りたかったが取り切れず、結果的に流れにまったく乗れなかった時点で万事休す。勝ったラッキーライラックは好位にスッとつけた時点で勝負アリ。クロノジェネシスは外枠だったことで難しいレースにはなったが、北村友騎手が上手く先行して、最高に力を引き出した。

終わってみれば牝馬のワンツーとなったが、立ち回り能力やスピードを問われるレースになれば、牝馬にむしろ優位性があるのが現代競馬。やや機動力に欠ける面のあるブラストワンピースにとっては厳しい流れになってしまった。一方で、昨年や一昨年の有馬記念のようにスタミナと持久力を問われると、昨年はアーモンドアイが惨敗を喫し、一昨年はブラストワンピースが勝利したように牝馬の優位性がなくなり、牡馬に優位性が出る。今回はスピードとセンスを問われた結果、ある意味で現代競馬を象徴するような大阪杯だった。


クルーガー好走で改めて確認できた、石橋騎手の明確な狙いどころとは?

さて、先週もうひとつ注目したいのはクルーガーが制したダービー卿チャレンジT。個人的にも◎クルーガーを本命にして見事に的中…と言いたいところだが残念ながらヒモ抜け。したがって自慢をしたいわけではなくむしろ反省しかないのだが、予想はちょっと脇に置いて今回は石橋騎手の特徴について少し触れたい。

まずは、当日配信した予想をご覧いただきたい。

「既に8歳になるが前走は好スタートから粘り込み健在ぶりをアピール。昨年の札幌記念でもそれなりに差を詰めて来ており、海外での走りを見てもまだ能力を維持しているとみて良さそう。ココは前走ハマった感あるプリモシーン以外は手薄なメンバー構成で、この距離にしては控える組が多く流れも落ち着きそうなので内から前に行けるのは有利だろう。パワーある大型馬だけにテン乗りの石橋騎手とも手が合いそうで、現状の荒れ馬場を苦にしないのも強み。好位から粘る」

注目していただきたいのは、

”パワーある大型馬だけにテン乗りの石橋騎手とも手が合いそう”

というところである。実は石橋騎手は大型馬や気難しいタイプの操縦が上手い。これは来週火曜に発売となる『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』の執筆時に調べていて改めて強く感じたことなのだが、実際レースぶりを見返していても、随所で扱いの上手さが光っている。代表的なのはシャケトラサトノティターンとのコンビだろう。ともに折り合いや気性に難しさがあるタイプながら、石橋騎手は実に上手くコントロールして結果を出していた。クルーガー自身も割とコントロールが難しく、ダービー卿チャレンジT当日には530キロにも到達したほどの超大型馬だけに、石橋騎手には合っていたのだ。

同騎手の詳細な狙いどころや騎手としての現在地などは是非書籍の方をチェックしていただくとよりクリアになり、また馬券にも生かせると思うが、今回ココに書いたことだけでも覚えておくと十分予想のアシストになるはず。本書を通して、騎手の特徴や馬との相性などを理解できれば、より精度の高い予想をできるようになるはずだ。


〜大波乱はなくとも中波乱は必至!? 桜花賞展望

さて、今週末は桜花賞。今年はなかなか粒揃いで好メンバーが揃った印象があり、先週の大阪杯は「堅い」と書いて、実際堅い決着だったが、今週は少し波乱の期待もできそうだ。

もっとも、未知なる2ケタ人気馬が激走を果たすというよりは、上位人気7〜8頭の混戦模様という感じで、そういう点でいえば大波乱を望むよりも中波乱程度を望む方が現実的だろうか。

その中で主役を担うのは阪神JFとチューリップ賞組だろう。阪神JFは2戦2勝のリアアメリアが人気を集めたが、終わってみればレシステンシアが圧勝、2着にマルターズディオサ、3着にクラヴァシュドールの決着。この3頭が揃って出走したチューリップ賞では、今度はレシステンシアが断然人気を集めたが、マルターズディオサクラヴァシュドールとの叩き合いを制し勝利、レシステンシアは3着に敗れている。他方、リアアメリアは阪神JFで惨敗を喫したのち、今回は桜花賞直行のローテを選択してきた。まずはこれらの馬たちの比較が重要になる。

そして別路線組としては、2戦2勝で未知なる魅力たっぷりのデアリングタクト、前走マイル初参戦ながら好位から鮮やかに抜け出したミヤマザクラ、近年は特に牝馬の出世レースになりつつあるシンザン記念からの直行となるサンクテュエールなどが控えている。

チューリップ賞以外のトライアルレースでもあるフィリーズレビュー、アネモネS組は正直なところメンバーレベルに疑問が残る。基本的には主要路線である阪神JF〜チューリップ賞組と、未知の魅力を秘める非トライアル経由の直行組を軸とする上位争いになると考えている。穴馬を探す場合も、下手に別のトライアルから探すよりは、チューリップ賞で負けた組の方が面白そうだ。

最終結論はもう少し週末の馬場や人気を見て迷いたいところだが、現時点での注目はチューリップ賞の1〜2着馬、マルターズディオサクラヴァシュドール。やはり主要路線で崩れず走っていることは評価できるもので、何より逃げのレシステンシアと比べると自在性があるのは大いなる強みだろう。人気面で考えても(恐らくだが)再度レシステンシアより下になりそうな点も、馬券を買う立場としては良いシチュエーションだ。

いずれにしても混戦模様で頭を悩ませそうな一戦。そういう意味で予想者としては腕の見せ所となるので、気合が入る一戦だ。現在のわが国はコロナウイルスと戦っている最中だが、こうして競馬を無事開催できる喜びをかみしめ、今週末も家でのんびり競馬を観ようと思う。

桜花賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。

桜花賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年2月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】京都&小倉のタフな馬場に注目したい週末
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先週は東で東京新聞杯、西できさらぎ賞が行われた。

東京新聞杯を制したのは牝馬のプリモシーン。近走はイマイチ弾けきれないレースが続いたが、今回は最内枠からいつもより好位を取っての抜け出し。ソツのない立ち回りが光った。

そして、ソツのない立ち回りといえば2着3着馬も同様。騎手の特徴が非常によく出たレースだった。2着・岩田騎手騎乗のシャドウディーヴァは外枠から控えてインに入れ、直線は上手く馬群を捌いて来た。先週はメイン以外でも岩田騎手の手綱が冴えていたように思う。また3着に入った横山典騎手のクリノガウディーも、先行策からインに入れて抜け出すという名手らしい好騎乗だった。テン乗りでサッと手の内に入れて難なく持ってくるあたりは相変わらず凄い。2週目でまだインの良い馬場状態だけに、ロスなく回ることに長けたベテラン2人の2~3着は納得の決着だった。

きさらぎ賞の方は断然人気に支持されたアルジャンナが伸び切れず、7番人気の伏兵コルテジアが好位から抜け出して勝利。ただクラシックに繋がる内容かといわれると微妙なところで、全体的には小粒な印象を受けた。こちらはサリオスコントレイルという核はいるが、全体としてはもうしばらく混戦模様が続きそうだ。


~今週末は雨でさらにタフ化しそうな京都&小倉芝

さて、2020年ももう1カ月半ほどが経ち、2回開催も今週末で3週目を迎える。東京コースはまだまだ馬場状態が良い印象だが、ロング開催の小倉、そして連続開催の京都は芝がかなり荒れて来ており終盤開催らしくなっている。

さらに今週末は雨予報も見られる。現在の馬場状態の上に降雨があれば、一気に悪化する可能性がある。それぞれのコースにかなりバイアスが出る可能性があるので、上手く狙えそうなところから狙っていきたい。

競馬は目の前のレース検討も大事だが、馬券で勝つためにはどのレースを選ぶか、どうやって買うかといった予想以外の要素も重要になる。わかりにくいコースよりはわかりやすいコースを狙った方が成績は上がるのは明白なので、今週末は特に”どこを狙うか”ということを考えて馬券を買っていきたい。個人的にはやはり連続開催で通算7週目となる京都の芝が面白いとみている。明らかにインが荒れて来ており、今週末あたりはちょうど良い塩梅で外が伸びる馬場になりそうだ。


~週末の重賞展望・注目の伏兵は?

今週末の重賞は3つ。その中で春のクラシックに向けても注目の重賞が2つ行われる。

土曜日のクイーンCは牝馬の芝マイル重賞。昨年はクロノジェネシスがここを制したあとクラシック戦線で活躍し秋華賞を制するなど飛躍していった。今年も素質馬が出走してきたので、先々を見据える上でも見逃せない一戦になる。

新馬戦の内容から注目したいのはルナシオン。初戦は超スローとはいえ追っての良さがあるので東京コースは合うタイプ。距離が延びて良さそうなのでマイルへの対応は課題だが、今回次第でクラシック戦線が見えて来る。

同じディープインパクト産駒のミヤマザクラもマイルというタイプではないかもしれないが先々が楽しみな好素材。こちらは逆に東京の決め手比べになった時にどうかという心配があるが、大崩れはしないタイプだろう。

日曜日の共同通信杯は昨年ダノンキングリーアドマイヤマーズの2頭がクラシック~マイル戦線で活躍した。今年の主役はマイラプソディ。デビューから3戦3勝、いずれも隙のないレースぶりで勝ち上がってきているので、ココも当然有力だろうか。ただ2000m重賞を勝ったハーツクライ産駒が東京芝1800mのスローになると少しだけ心配もある。

加えて昨年末からリアアメリアルーツドール、そして先週のアルジャンナなど2~3歳限定戦で断然人気の馬が飛ぶパターンがみられるので、今回もいかに少頭数とはいえ楽観視はできない。もしマイラプソディ以外から入るならば、安易に2頭軸などに逃げるのは避けておいた方が良いだろう。

穴で少し期待したいのがシングンバズーカ。シングンオペラ産駒は馴染みが薄いが昨年末の中山大障害ではシングンマイケルがJG1を制するなど地味ながら活躍馬を輩出している。シングンバズーカはデビュー以来マイルを使われているが、ずっと距離が延びてこそのタイプで東京芝1800mを使ってほしいと思っていただけに、少し時計が掛かるような馬場になれば面白そうだ。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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プリモシーンの口コミ


口コミ一覧

*フェアリーS❷

 あらこん 2021年1月8日(金) 11:12

閲覧 95ビュー コメント 2 ナイス 35

*テンハッピーローズ→ アルテミスSは終始前に壁を作れず、外々を回る距離ロス……そのなかでサトノレイナス、ソダシといった強豪相手に好勝負
*オプティミスモ→ レコードが飛び出したファンタジーSの4着馬
*クールキャット→ 1400→1600mへの距離延長で臨んだ前走。結果は5着だが、稍重の新馬戦を制した点で時計のかかる中山替わりで見直したい
*ベッラノーヴァ→ 2018年の勝ち馬プリモシーンと同じシルクレーシング所属馬。コーナー4つの中山替わりがポイントも、再び末脚炸裂の可能性を警戒
*シャドウファックス→ 今回の舞台は新馬戦において勝負どころで道中通過順を上げつつ、上がり3F最速の脚で突き抜けた中山芝1600m
*ホウオウイクセル→ この馬の前走は見どころあり。手応え十分に3-4コーナーを迎えると、直線ではイン突きを選択。アッという間に突き抜けた。
*ネクストストーリー→ ジョーカプチーノ×ホワイトマズルという、いかにも前に行って味が出そうな血統。渋太い走りで再度好走も
*ラストリージョ→ ダートとはいえ1600mで勝ち馬から2秒以上離されたように距離不安あり

★どの馬から行けばいいのか…わからんから福永から行くかな

 グラニースミス 2020年11月30日(月) 10:11
浮気の代償 ~先週の競馬~ 
閲覧 328ビュー コメント 8 ナイス 97

先週、4年ぶり2度目の不倫の文春砲が炸裂しました。
自分には、やましい事がまったくないので、
他人の不幸を観て笑っていましたが、
馬券では、迷って浮気して、ハズしました。(笑)

ラジオNIKKEI杯京都2歳S は、やっぱりノーザンファームの独占で、
馬券ゲット出来ました。

ジャパンカップ は、コントレイルからアーモンドアイの馬連、デアリングタクトのワイド予定が
浮気して、コントレイルの単勝で勝負して玉砕しました。

京阪杯は、フィアーノロマーノとカレンモエと日記にまで書いておきながら、直前で変更して
玉砕しました。

【ラジオNIKKEI杯京都2歳S JRA HP出走馬情報と結果】
バスラットレオン6着、ラーゴム2着、グロリアムンディ4着、グラティトゥー9着
ワンダフルタウン1着、マカオンドール3着、ダノンドリーマー5着、ビップランバン8着
1~3着まで挙げられていました。
またノーザンファームの生産馬が1~3着を独占し、札幌2歳から2歳重賞を9連勝

【ジャパンカップ JRA HP出走馬情報と結果】
アーモンドアイ1着、コントレイル2着、デアリングタクト3着、ウェイトゥパリス10着、
グローリーヴェイズ5着、ワールドプレミア6着、カレンブーケドール4着、ユーキャンスマイル12着
1~3着まで挙げられていました。
3頭の3冠馬の共演は、次いつみられるんでしょうかぁ?

【京阪杯 JRA HP出走馬情報と結果】
レッドアンシェル14着、プリモシーン10着、フィアーノロマーノ1着、リバティハイツ8着
カレンモエ2着、アンヴァル4着、シヴァージ5着、タイセイアベニール9着
1・2着は挙がっていました。
3着ジョーアラビカは、難しかったですねぇ
ちなみに4枠は、親子馬主枠でした。
ジョーアラビカ 馬主 上田けい子氏 娘
ジョーカナチャン 馬主 上田江吏子氏 母

JRAのHPからの分析は、まあまあですが…移り気な性格が問題のようです。
しかし、かなりダサい負け方をしました。
これじゃプロなんてダメですねぇ。


では

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 DEEB 2020年11月29日() 19:55
恥ずかしい馬予想2020.11.29[結果]
閲覧 112ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 8R ベゴニア賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎10 ヴィクトゥーラ…3着
○ 6 ☆キングストンボーイ…1着
▲ 4 アルコディオーサ…5着
[結果:アタリ△ 複勝 6 ワイド 6-10 210円]

東京11R ウェルカムステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎14 レッドアルマーダ…5着
○ 4 カントル…6着
▲ 9 ☆イェッツト…6着
△ 5 ショウナンハレルヤ…2着
× 2 グレンガリー…9着
[結果:ハズレ×]

東京12R ジャパンカップ GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 2 アーモンドアイ…1着
○ 6 コントレイル…2着
▲ 5 デアリングタクト…3着
△15 ☆グローリーヴェイズ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 2-6 330円]

阪神 2R 2歳未勝利(混合)[指定]
◎10 セファーラジエル…2着
○16 レイオブウォーター…1着
▲ 9 ☆フォルテデイマルミ…7着
△ 7 フィリウスデイ…8着
×11 アスクスタイルマン…4着
[結果:アタリ△ 馬連 10-16 450円]

阪神 4R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎15 ★ハニエル…4着
○ 8 メイショウマサヒメ…1着
▲ 1 クーファピーカブー…9着
△16 エールショー…14着
× 5 セカンドエフォート…6着
[結果:ハズレ×]

阪神 8R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 8 ストームガスト…4着
○ 3 ブルーコンパクタ…3着
▲ 7 ☆オレンジペコ…7着
△ 9 スパイスマジック…8着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R 白菊賞 2歳1勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 7 サナティオ…9着
○ 3 スパークル…1着
▲ 2 ナムラメーテル…10着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 立雲峡ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 6 ウイングレイテスト…8着
○ 3 サトノウィザード…1着
▲ 5 アルティマリガーレ…2着
△ 4 オースミカテドラル…9着
[結果:アタリ○ 馬連 3-5 1,660円]

阪神11R カノープスステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 メイショウカズサ…15着
○ 9 ダノンスプレンダー…3着
▲ 4 バーンスター…4着
△ 2 ネオブレイブ…5着
×14 ☆ハナズレジェンド…1着
☆ 6 ビルジキール…10着
[結果:アタリ△ 複勝 14 860円]

阪神12R 京阪杯 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 レッドアンシェル…14着
○ 9 リバティハイツ…8着
▲13 カレンモエ…2着
△10 フィアーノロマーノ…1着
× 4 ☆プリモシーン…10着
☆ 1 ジョイフル…13着
[結果:ハズレ×]

これから、仁川に行きます。
指定席が当たりました。
JCは、阪神競馬場で観戦します。
楽しみです。

[今日の結果:10戦1勝5敗4分]
結果は、さっぱりです。
でも、JCは感動しました。
アーモンドアイさん、お疲れ様でした。
3陣営の皆さん、ありがとうございました。
感動のレースに感謝します。

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コメント一覧
11:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月15日() 23:55:52
うまな 斤量増マイナス
10:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月15日() 23:46:34
うまな、1人ディープは連帯硬い、スタート得意騎手
9:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月13日(木) 08:24:01
郎、導き

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2020年11月29日京阪杯 G310着
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2020年11月29日 京阪杯 G3 10着
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