ダッシングブレイズ(競走馬)

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ダッシングブレイズ
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写真一覧
抹消  栗毛 2012年4月13日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主グリーンフィールズ 株式会社
生産者Kenneth L. Ramsey & Sarah K. Ramsey
生産地
戦績30戦[7-2-0-21]
総賞金17,342万円
収得賞金5,050万円
英字表記Dashing Blaze
血統 Kitten's Joy
血統 ][ 産駒 ]
El Prado
Kitten's First
Blazing Bliss
血統 ][ 産駒 ]
Honour and Glory
Miss What a Day
兄弟
市場価格
前走 2019/12/07 師走ステークス (L)
次走予定

ダッシングブレイズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/07 中山 11 師走S (L) ダ1800 1681539.61111** 牡7 56.0 横山典弘斉藤崇史 496
(-4)
1.53.3 1.740.0④④⑦⑧ナムラカメタロー
19/10/19 東京 11 富士S G3 芝1600 18714169.21412** 牡7 56.0 横山典弘斉藤崇史 500
(-10)
1.33.9 0.933.6⑰⑰ノームコア
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 18818193.51614** 牡7 56.0 横山典弘斉藤崇史 510
(+2)
1.58.5 1.034.6⑩⑨ユーキャンスマイル
19/04/29 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1661166.9148** 牡7 56.0 浜中俊斉藤崇史 508
(-2)
1.59.3 0.733.4⑬⑫メールドグラース
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 1256180.8117** 牡7 56.0 松山弘平斉藤崇史 510
(+2)
2.15.0 0.234.5⑩⑩⑪⑩ダンビュライト
19/01/13 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 16713288.6168** 牡7 56.0 福永祐一斉藤崇史 508
(+2)
2.27.1 0.937.4⑮⑮⑮⑩グローリーヴェイズ
18/12/01 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 125553.3911** 牡6 56.0 C.デムー斉藤崇史 506
(0)
2.00.1 1.834.8⑧⑩⑩⑩エアウィンザー
18/10/28 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 126815.465** 牡6 58.0 池添謙一吉村圭司 506
(+6)
1.48.1 0.634.6⑥⑤エアウィンザー
18/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1623237.91614** 牡6 58.0 北村宏司吉村圭司 500
(-6)
1.32.7 1.434.9⑨⑦モズアスコット
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 145724.478** 牡6 56.0 浜中俊吉村圭司 506
(-6)
1.32.5 1.234.3⑪⑩サングレーザー
18/03/11 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 96635.465** 牡6 56.0 北村宏司吉村圭司 512
(+2)
2.02.4 0.834.4スワーヴリチャード
18/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16367.234** 牡6 57.0 浜中俊吉村圭司 510
(+10)
1.46.7 0.634.6⑥⑦⑦④トリオンフ
17/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1861211.451** 牡5 56.0 浜中俊吉村圭司 500
(0)
1.45.9 -0.134.2アストラエンブレム
17/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 138137.557** 牡5 56.0 内田博幸吉村圭司 500
(-2)
1.23.6 0.434.2⑦⑥レッドファルクス
17/04/23 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 115511.568** 牡5 56.0 浜中俊吉村圭司 502
(-2)
1.33.0 0.833.4⑦⑦イスラボニータ
17/02/11 京都 11 洛陽S OP 芝1600 11333.621** 牡5 56.0 M.デムー吉村圭司 504
(+2)
1.35.7 -0.234.5⑥⑥グァンチャーレ
16/07/24 中京 11 中京記念 G3 芝1600 16483.5110** 牡4 56.0 C.ルメー吉村圭司 502
(+10)
1.34.4 0.834.6⑫⑪⑨ガリバルディ
16/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 168169.244** 牡4 56.0 浜中俊吉村圭司 492
(-2)
1.20.0 0.432.9⑩⑨サトノアラジン
16/04/03 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16355.036** 牡4 56.0 戸崎圭太吉村圭司 494
(+2)
1.33.2 0.433.9⑫⑩⑨マジックタイム
16/02/07 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 147113.01** 牡4 56.0 浜中俊吉村圭司 492
(-6)
-- ----⑦⑦止スマートレイアー

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ダッシングブレイズの関連ニュース

年がら年中四六時中、競馬にお休みは基本的にありません。当欄では、2月6日~12日に競馬界で過去にあった様々な出来事を簡潔に紹介していきます。


2月7日
【2016年】東京新聞杯で1番人気ダッシングブレイズが落馬
条件戦から前走リゲルSまで3連勝を飾り、単勝1番人気の支持を受けたダッシングブレイズが直線インを追い上げた際に内ラチに接触して落馬。その際騎乗した浜中俊騎手がコースの内側に投げ出されて、左トウ骨遠位端など4カ所を骨折する重傷を負った。浜中騎手は過怠金5万円と泣き面に蜂。一方ダッシングブレイズに異常はなかった。「イエスタカス」騒動といい、何かと因果な出来事に見舞われたいわく付きの馬だったが、その後重賞(2017年のエプソムC)を制して2019年に無事引退。現在は阪神競馬場にて誘導馬を務めている。


2月9日
【1975年】東京4歳Sにてカブラヤオーとテスコガビーの対決が実現
東京4歳S(旧馬齢表記・現在の共同通信杯に当たる)に前走を10馬身ぶっちぎったカブラヤオーと4戦無敗のテスコガビーが揃って出走。特筆すべきは両方とも菅原泰夫騎手を主戦とする逃げ馬だったということである。菅原騎手は関係性による判断でテスコガビーに騎乗し、カブラヤオーには弟弟子の菅野澄男騎手が跨った。結果はカブラヤオーがクビ差勝利。2頭が牡牝の春二冠を制したことで後に「伝説の名勝負」と称された。ちなみに、2頭と僅差の3着に肉薄したテキサスシチーはその後零落し、岩手で奮闘する様を寺山修司の作品の題材とされた。


2月10日
【1996年】「いったいどこを走っているのか」吹雪の中バイオレットSが行われる
後のオープン大将ナムラホームズが制したバイオレットS。しかしこのレースで特筆すべきは結果よりもその絵面だろう。折からの猛吹雪により実況中継のテレビ画面もターフビジョンもおしなべて真っ白。アナウンサーも困惑しながら半ば手探りで実況を行った。ワンターンのダートコースをグルッと回り、直線残り300mほどでようやく見えてきた先頭を行くトキオクラフティーとナムラホームズの姿。騎乗する方も大変なレースだったはずだ。そう言えば早い時期の関西圏のダートのオープン特別も今は昔となった。


2月11日
【2000年】山元トレーニングセンター火災事故
この日の未明に宮城県亘理郡山元町にある山元トレーニングセンターで火災が発生。厩舎にいた30頭のうち22頭が焼死した。この22頭の中にはマイラーズCなど重賞2勝の人気者エガオヲミセテが含まれていた。エガオヲミセテ音無秀孝厩舎初期の看板ホースだったが、2日後のダイヤモンドSを同厩のユーセイトップランが大マクリで制したことが「エガオヲミセテへの手向け」として感動を呼んだ。なお、同日のきさらぎ賞を勝ったシルヴァコクピットは、火事の犠牲者の一頭であるスターシャンデリアの半弟でもあった。

【2006年】牧原由貴子騎手が結婚発表
“花の12期生”の一人であり、JRA初の女性騎手3名のうちのエース格として1996年にデビューした牧原由貴子騎手(当時28歳)が結婚を発表。お相手は師匠である増沢末夫調教師の長男・増沢真樹調教助手。アイドル的人気を博した「マッキー」も、この結婚を機に翌3月より増沢姓を名乗って騎乗した。しかしその後は中央では勝ち星を挙げられず、新たに「マッスー」とか「マッサン」と呼ばれることもほぼなく2013年に引退。2009年の神無月Sにて当時売り出し中のレッドシューターに乗った際はちょっと話題になった(結果は5着)。

(文:古橋うなぎ)

ダッシングブレイズ登録抹消 2019年12月17日(火) 05:00

 2017年のGIIIエプソムCを勝ったダッシングブレイズ(栗・斉藤崇、牡7)が17日付で。今後は馬事公苑で乗馬になる予定。通算30戦7勝で重賞1勝。総獲得賞金1億7342万6000円。7日の師走S11着が最後のレースとなった。



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【斬って捨てる!】富士S 7歳以上の高齢馬は見込み薄!前走大敗馬の巻き返しは困難! 2019年10月19日() 11:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、富士Sの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
地方所属馬の好走例は皆無(2008年以降)

リコーワルサー

7歳以上の連対例はゼロ(2008年以降)

キャンベルジュニア
トミケンキルカス
イレイション
ダッシングブレイズ

前走重賞2着以内の馬を除くと、牝馬の連対例はみられない(2008年以降)

レッドオルガ
メイショウオワラ

前走で2200m超のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

エメラルファイト

前走が条件戦、あるいはJRA以外のレースだった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

イレイション

前走でG1格のレースに出走、かつ4着以内だった馬の連対例は皆無(2008年以降)

アドマイヤマーズ
ノームコア

前走芝のレースで、1秒5以上の大敗を喫していた馬の好走例はなし(2008年以降)

エメラルファイト

【脚質】
前走の4角通過順が3番手以内、かつ前走6着以下敗退馬の連対例は皆無(2008年以降)

キャンベルジュニア
トミケンキルカス
ショウナンライズ
ロジクライ
ストロングタイタン

【枠順】
近2走内に重賞連対経験のある馬を除くと、1枠の好走例はゼロ(2008年以降)

キャンベルジュニア
レッドオルガ

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降)

アンノートル
ストロングタイタン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
レイエンダ
カテドラル
ジャンダルム
クリノガウディー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】富士S 3歳マイル王が初戦から全力投球!昨年の勝ち馬も連覇を狙えるデキ! 2019年10月19日() 10:00

富士Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


キャンベルジュニア
美浦Wで3週続けて併せ馬を敢行。16日にはレースでも騎乗予定の石橋脩騎手を鞍上に5F67秒台前半の時計を出したものの、2歳新馬に後れをとったのはいただけない。7月の中京記念以来になるが今年はこれまで2戦しか使えておらず、実戦勘の部分で疑問が残る。使ってからの変わり身待ちになりそうだ。

レッドオルガ
9月下旬から入念に乗り込まれて、16日には栗東坂路で4F54秒3、ラスト1F12秒4の時計をマーク。しっかりとした脚取りで登坂していた。その反面、調教の本数こそ重ねているものの、4F55秒以上の時計が大半でまだまだ仕上がり途上。本領発揮はここを叩いてからになるのではないか。

アンノートル
16日に美浦坂路で外ラチ沿いを通り、4F51秒7、ラスト1F12秒0の好ラップを記録。舌を出しながら走っていたものの、力強い脚さばきを見せていた。だが、前走(エプソムカップ7着)の結果を振り返ると、展開が向かなかったとはいえ重賞の壁は想像以上に厚そう。突破できるまでの気配とは言い難く、次に繋がる内容を残したいところだ。

トミケンキルカス
変則日程を考慮してか16日の追い切りは、美浦Wで4F40秒程度の軽い調整にとどめた。7歳の春にオープン入りした晩成タイプではあるが、前回の(関屋記念13着)の成績からして上がり目は望みにくい。格付けこそ同じG3ではあるが、相手関係はさらに強力になる。今回も苦しい戦いは免れそうにない。

ショウナンライズ
9日に美浦Wで5F67秒前後の時計を出したのが実質的な最終追い切り。終いのラップを要しているのが、稽古=実戦タイプではないので、さほど気にする必要はない。ただし、自分の競馬ができれば2走前のようにリステッド競走を勝てる力がある反面、前走や3走前のように大敗を喫することもある。つまり展開に左右されやすい馬。自身のリズムで運べるようなら、という条件付きの狙いとなる。

イレイション
9月下旬から入念に乗り込まれているが、半年ぶりの昇級初戦かつ重賞挑戦であることを考えると、おおむね4Fからの攻めに終始しているあたりは、チャレンジャーとして物足りなさが残る。東京コースに実績がないことからも、ここは力試しの一戦ととらえたい。

アドマイヤマーズ
16日に栗東坂路で4F52秒7のタイムを記録。時計自体は強調するほどではないが、力強い脚取りで駆け上がる姿は圧巻。G1ウイナーとしての風格を漂わせている。走りたい気持ちがみなぎっており、秋初戦から好結果を期待できそうだ。

メイショウオワラ
中2週と間隔が詰まるうえに変則日程を考慮してか、14日の月曜日に栗東坂路で4F54秒2、ラスト1F12秒5を記録したのが実質的な本追い切り。終いをまとめているように順調ではあるが、4F50秒9、ラスト1F12秒0の好時計を刻んで臨んだ、前走のポートアイランドSが6着止まり。大幅な変わり身は望みにくい。

レイエンダ
16日に美浦Wで軽快な走りを披露。5F68秒台の時計自体は、特筆するようなものではないが、ゴール板を過ぎてからもしっかりと追い、負荷をかけたあたりは評価できる。1番人気を裏切った新潟記念からの巻き返しを期し、意欲的に攻めているところは好印象。軽視は禁物だ。

カテドラル
16日の本追い切りは栗東坂路で行ない、4F52秒9を記録。終いもみっちりと攻め、速い上がりを出してきた。春先の好走時は直前を軽めに済ませたのに対し、今回は調教パターンを変更。前走(中京記念8着)時の中間内容も悪くはなかったが、結果につながらなかった。調整過程の変化が良いベクトルに向けば、面白い存在になるかもしれない。

リコーワルサー
大井競馬からの参戦。この中間は小林分場のダートコースで入念に乗り込み、15日の本追い切りでは終い1F11秒台前半でフィニッシュ。脚抜きのいいコンディションだったとはいえ、芝並みのラップを記録した。ただ、それなりの芝適性を前走(福島テレビオープン5着)で示したものの、今回は相手がかなり強くなる。調子自体は良さそうだが、掲示板に載ることができれば上々ではないか。

エメラルファイト
日本ダービー12着以来の休み明け。16日に美浦Wで実施した併せ馬では3勝クラスの僚馬を並ぶ間もなく突き放した。その一方、約5カ月ぶりの実戦で、速い攻めが5本というのは他馬との比較上物足りなさを覚える。G2勝ちの実績から勝ち負けに加わってもおかしくない能力の持ち主ではあるが、今回は少し割り引いたほうがいいだろう。

ジャンダルム
栗東CWで3週連続併せ馬を消化。前走(京成杯オータムハンデキャップ3着)以上の気配とまではいかないが、活気ある走りをみるに決して調子は悪くない。良い意味で平行線といえる。相手関係は強化されるが、上位争いに絡んできてもまったく不思議はない。

ダッシングブレイズ
3日に栗東CWで行われた攻め馬では、レースでも手綱を取る予定の横山典弘騎手がまたがり、6F80秒ソコソコの時計をマーク。鞍上との意思疎通は図れているようだ。しかし、2年以上馬券対象から遠ざかっている7歳馬とあっては、劇的な変わり身まではどうか。今回も厳しいレースになりそうだ。

ロジクライ
9月下旬から栗東坂路でジックリと調教を重ねてきた。16日には4F51秒9、ラスト1F11秒9のタイムを計時。馬場の真ん中を確かな脚取りで駆け上がっていた。リフレッシュの効果が表れており、むしろ休み明けの今回が狙い目かもしれない。連覇を意識できる仕上がりにある。

ノームコア
1週前に美浦Wで行われた併せ馬は、直線で鞍上からステッキが数発入るも僚馬に劣勢という、骨折明けの影響を感じさせる内容だった。16日の単走追いでは馬場の外めを力強く走っているように、ひと追いごとに良くなってきているのは確か。とはいえ、本調子には今一歩というのが正直なところだろう。

クリノガウディー
この中間は栗東坂路で調教を重ね。3週連続で終い1F12秒0近辺の速い上がりをマーク。ウッドチップを高々と蹴り上げて登坂するさまは迫力がある。状態そのものは良さそうだ。しかし、調教はいつも動く馬で、レースに行くと詰めの甘さが目立つ現状。そのあたりを踏まえると、今回も連下争いに顔を出すのが精一杯ではないか。

ストロングタイタン
10日に栗東坂路で4F50秒3の好時計をマークするなど、調教では相変わらず動く。しかし攻めの良さがなかなか実戦に結びつかない。キッカケを掴むことができない近況を鑑みると、馬券的には静観が正解だろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】富士S 指数上位馬が安定!指数3~6位に妙味アリ! 2019年10月19日() 09:20

富士Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
基本的に指数上位馬を信頼できる一戦。なかでも、指数100.0以上かつ指数1~2位は、【2.2.0.2】という成績を残している。また、指数3~6位も安定しており、毎年必ず最低1頭は複勝圏内を確保している。好配当の使者になることもあるので、狙ってみて損はない。

指数100.0以上かつ指数1~2位

1位→⑯ノームコア
2位→⑮ロジクライ

※指数100.0以上の馬が不在のため、シンプルに指数1~2位を掲載。ご参考までに。

指数3~6位

キャンベルジュニア
レッドオルガ
ジャンダルム
ダッシングブレイズ

<ポイント②>
指数上位の安定度が高い一方で、指数8位以下が2頭以上馬券に絡んだケースはゼロ。指数8位以下同士を組み合わせた馬券は得策ではない。

指数8位以下

アンノートル
トミケンキルカス
ショウナンライズ
イレイション
アドマイヤマーズ
メイショウオワラ
レイエンダ
カテドラル
リコーワルサー
エメラルファイト
ストロングタイタン

<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は、2015年の優勝馬ダノンプラチナの91.3。同馬は伸びしろが大きい3歳馬だった。ちなみに、4歳以上で2着以内に入った馬の最低指数は96.5。成長余地が少ないうえに、指数の裏付けもない古馬が勝ち負け争いに加わるのは難しい。

指数96.5未満の4歳以上

アンノートル
トミケンキルカス
ショウナンライズ
イレイション
メイショウオワラ
リコーワルサー
ストロングタイタン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【富士S】追って一言 2019年10月17日(木) 05:06

 ◆アドマイヤマーズ・友道師 「ひと夏を越して古馬の風格が出てきた。背も高くなった。香港マイルに登録したので、いい形で向かえれば」

 ◆アンノートル・柴田大騎手 「久々ですが、動きは悪くない。週末は雨が降りそうなので、道悪を他馬が苦にするようなら」

 ◆エメラルファイト・相沢師 「久々でもここを目標にきたし好仕上がり。動きはすごく良かった。距離もベスト」

 ◆カテドラル池添学師 「動き自体は相変わらずいい。休み明けで輸送も含めて馬体重6キロ増くらいで出られれば」

 ◆キャンベルジュニア・森助手 「順調にきている。ここ最近の中ではいい状態なので巻き返したい」

 ◆クリノガウディー・田島助手 「調教は動くし、予定通り上がりだけ。リラックスしていたし、いい意味で変わりなく来ている」

 ◆ジャンダルム・池江師 「先週にしっかりやったので相手に合わせる調整でも動きは良かった。中団でうまく脚をためられればはじけそう」

 ◆ストロングタイタン・池江師 「調教の動きは相変わらずいい。やめてしまうところがあるのであとはメンタル面。マイルならもう少しポジションを下げられる」

 ◆ダッシングブレイズ・斉藤崇師 「しまいはかかったけど全体時計は速いし、前走よりは動けている。馬に活気が戻ってきた」

 ◆リコーワルサー・荒山師 「このレースを目標に、思うような調教ができた。相手がかなり強くなるのでどうか」

 ◆レイエンダ・藤沢和師 「ゴールを過ぎてからも1ハロンくらい行ったし、いい伸びだった。力を出し切ってくれれば」

 ◆レッドオルガ・藤原英師 「前走は使い詰めだったし、休養をしっかり挟んだ。このコースは走るし、改めて」

 ◆ロジクライ・須貝師 「騎乗者が軽いのはあるけど、単走でこの時計(4ハロン51秒9)。動きはいい。馬はできている」

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ダッシングブレイズの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(日) 新潟11R 第55回新潟記念(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


レイエンダ(B)57.0
前走エプソムカップで初重賞制覇。そこからの休み明けとなるこの中間は、早めに入厩して乗り込み量も豊富で、坂路での時計もしっかり出ていて仕上りは良さそう。初の新潟競馬場となるが、前走かなり速い上がりタイムで走っていることから、今の新潟の馬場にも対応できそう。

ブラックスピネル(B)57.0
前走時のパドックでは、+4キロでも2走前と比べるとお腹のあたりがタップリとして余裕があるように感じた。この中間も坂路で乗り込まれ、1週前には併せ馬で強めに追われ先着と好時計が出ているので、あとは馬体が締まってくるようなら変わり身もありそう。

クリンチャー(E)57.5
これまでのレースを見ても最速の上りがダービーの34.3秒となっていて、力のいる馬場で実績のある馬。この中間も乗り込み量は豊富もいつもと同じような時計しか出ていない状況で、相手以上にハンデと馬場が強敵。

ユーキャンスマイル(A)57.0
右回りだと内にモタれてしまう馬で、前走の天皇賞でも悪い面が出てしまった。2戦2勝の左回りでも追い出されると右にモタれる面は出るが、伸び脚が違うので明らかに左回りの方がレースはしやすく、昨年夏の新潟でも勝ち鞍があってと相性は良い。今回休み明けとなるが、3週前から1週前までCWを長めから併せ馬で追われ好時計が出ていて、調教内容は文句なく、良い状態で出走できそう。

ダッシングブレイズ(D)56.0
今回と同じコースの新潟大賞典以来のレースとなるが、この中間はCWで入念に乗り込まれている。ただ全体的の前走時よりも終いの時計がかかっていて、切れる脚が使えそうな感じはない。

ダイワキャグニー(C)57.5
東京でのレースを多く使われてきている馬で、6勝すべてが東京コースでのもの。この中間は2週前、1週前とPコースで速い時計を出しているが、内めを回ってのものでこの馬としては時計がかかっているのでやや物足りない。速い時計には対応できそうだが、トップハンデと初の新潟コースがどう出るか。

カヴァル(B)54.0
現在3連勝中と勢いのある馬。新潟でも2戦2連対と相性は良い。この中間も坂路での調整。元々調教ではそれほど速い時計が出る馬ではなく、1週前に前走時と同じような時計が出せているので、調子落ちはなさそう。

ジナンボー(D)54.0
6月のジューンSからの休み明け。この中間は坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっている印象。調子の良い時計はもっと時計の出る馬で、物足りない内容。

カデナ(B)57.0
ここ3戦福島、函館、小倉と好成績。北へ南へと移動距離がかなりあり疲れが心配ではあるが、この中間も1週前追い切りで終い速い時計が出ている。こちらが考えている以上に、調子をキープできている感がある。

サトノキングダム(A)54.0
休み明けを2回使われて2着、1着と好成績。この中間も3週前から3週連続坂路で好時計が出ていて、調子はかなり良さそう。勢いがありローテーションに軽ハンデ、コース適性と好走の条件は揃っている。

センテリュオ(A)53.0
前走マーメイドSからの休み明け。この中間は8月中旬にトレセンで時計を出し始めたが、すぐに坂路で速い時計が出せていて、牧場での調整がかなり良かったのではないかと思う。その後、1週前に坂路で一杯に追われて併せ先着。牝馬なので直前は馬なりでの調整で、終いしっかり伸びているようなら調整内容は万全。

フランツ(C)55.0
8月に入って坂路で毎週追い切られていて、乗り込み量は豊富。もともと速い時計の出る馬ではないので、この馬としては水準の時計で状態は悪くなさそう。

ショウナンバッハ(C)54.0
宝塚記念からの休み明けとなるこの中間は、函館競馬場で調整されている。調教では時計の出る馬なので、函館Wの時計はこの馬のものとしては物足りず、函館から新潟への輸送もあり条件は厳しい。

サトノワルキューレ(D)54.0
今回は3ヶ月半の休み明け。乗り込み量は豊富で時計は出ているが、1週前追い切りで一杯に追われている。休み明けで中間に強めに追われている時は好走実績がなく、使われてからの方が良さそう。

アクート(A)54.0
新潟は4戦3勝と相性抜群。近走、京都・中山で勝ち切れないレースが続いていたが、前走得意の新潟で久しぶりの勝利。この中間は1週前追い切りではそれほど目立つ時計は出してこなかったが、直前の日曜日に一杯に追われて速い時計を出してきており、ほぼ前走時同様の調整内容。小柄な馬で前走時のパドックでは仕上がりも良かったので、あとは最終追い切りで終いしっかり伸びる走りができていれば、かなり期待できそう。

ケントオー(E)55.0
今回は春の天皇賞以来の休み明け。鉄砲駆けするタイプではなく、この中間も坂路で乗り込まれているが終いの時計がかかっており、まだ仕上り途上といった感じ。

ゴールドサーベラス(C)54.0
2000mは3戦しているがすべて小回りコースでのもので、前走の七夕賞の4着が最高とコーナー2つの2000m戦は向きそうもない馬。ただこの中間は北Cコースで終いの時計が出ていて、調子自体は良さそう。

クラウンディバイダ(E)53.0
新潟では2戦して2度大敗。上りの時計もかなりかかっていて、向いている感じはない。この中間も特に目立つような時計もなく、ここは相手が強い。

コズミックフォース(E)56.0
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれていて良い時計も出ていたが、後方からそれほど差を詰めることもなく9着。この中間はギリギリまで牧場で調整されていたのか、1週前に速い時計を出していない。余裕のある調整内容とは言えず、前走の反動が出て回復に時間がかかっているのかもしれない。

アドマイヤアルバ(D)54.0
休み明けの小倉記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着しているものの、時計的にこの馬としては物足りず、大きな変わり身は感じられない。

ロードマイウェイ(E)50.0
6月の東京開催で2連勝しての休み明け。この中間は、間隔がある割に調教の時計がかかっていて物足りない内容。



◇今回は新潟記念編でした。
今年の夏はウインズやパークウインズに出かける機会は少しあったものの、競馬場での現地観戦にはほとんど赴くことが出来ませんでした。それでも中央・地方・海外と、家にいながらパドックもレースも普通に観られ、馬券も買えてと、便利な世の中になったものです。暑いなか行われてきた夏競馬も、今週が最後。馬も人も大変だと思いますが、今年も最後は新潟競馬場で熱い夏競馬を楽しんできたいと思います。

それでは次回、セントライト記念編(予定)でお会いしましょう。

新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年6月5日(火) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/2~6/3)週末55万プラスのはははふほほほプロら計15名がプラス!
閲覧 1,790ビュー コメント 0 ナイス 7



先週は、3(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1安田記念は、マイル初挑戦のスワーヴリチャードが単勝2.8倍で1番人気の支持を集め全16頭がゲートイン。上位人気は、2番人気ペルシアンナイト(単勝6.1倍)、3番人気サングレーザー(同6.4倍)、4番人気リアルスティール(同9.0倍)と単勝ひと桁台で続く格好。以下、9番人気モズアスコットまでが単勝10倍台で続く混戦模様のオッズを形成し、各馬一斉のスタートを切ります。
内でサトノアレスが出遅れる以外は各馬まずまず出揃うなか、序盤の先手争いは二の脚速くレーヌミノルが1馬身ほど飛び出す構え。ここに、大外から押して押してウインガニオンも競りかけ前へ。結局、レーヌミノルは譲る形で、主張して出ていったウインガニオンが後続を従え向う正面を通過していきます。2番手レーヌミノルの内にはアエロリットが続き、キャンベルジュニアウエスタンエクスプレスも先団に位置し、直後6番手のインにスワーヴリチャードペルシアンナイトサングレーザーあたりも差なく続き、リアルスティールダッシングブレイズモズアスコットも中団前。ここで馬群は途切れて、ヒーズインラブリスグラシューサトノアレスレッドファルクスと後方にかけてバラバラと続き、最後方にブラックムーンの位置取りで早くも先団は3コーナーから4コーナーへ。
軽快なラップに各馬ほぼ位置取り変わらずのままコーナーを回って、直線入り口で先頭のウインガニオンのリードは2~3馬身ほど。2番手からアエロリットが差を詰めにかかると、徐々にスワーヴリチャードも3番手に浮上し、外を通ってサングレーザーサトノアレスも迫ります。残り300mを過ぎ、代わって先頭のアエロリットを各馬が追う展開に変わると、終始インを狙って伸びてきたモズアスコットも浮上し、馬場の中ほどにかけて横に広がってのラストの追い比べに。早め先頭でさすがに苦しくなったアエロリットに、外からモズアスコットと、ゴール前もう1段階のギアをみせて迫るスワーヴリチャードと、最後は3頭による攻防に持ち込まれますがこれを中モズアスコットが一閃。鮮やかな直線イン強襲を決めた9番人気モズアスコットが、初重賞制覇を初めてのG1の大舞台で見事飾っています。クビ差2着は5番人気アエロリット。そこから、3/4馬身差の3着に1番人気スワーヴリチャードが入っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロ西野圭吾プロ蒼馬久一郎プロ馬っしぐらプロ河内一秀プロ山崎エリカプロ豚ミンCプロくりーくプロほか計14名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
2(土)東京3Rを◎オーフルテソーロ(単勝99.9倍)で仕留め、13万8,600円払戻しのスマッシュヒット。この日は他にも東京10Rでの◎サトノグラン的中などの活躍をみせ回収率135%をマークしました!続く3(日)には、阪神4Rで3連単2322倍を300円的中、しめて69万6,600円払戻しのホームランを記録!週末トータルでは回収率215%、収支55万4,280円の大幅プラスをマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
2(土)の勝負レース2鞍東京11R阪神12Rをキッチリと仕留めこの日のプラスを確定。3(日)は阪神8Rの◎ハローマイディア(単勝90.7倍)、G1安田記念の◎モズアスコット的中など、更に調子を上げ土日連日のプラス収支を達成。週末トータルでは回収率115%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
2(土)阪神1Rでの◎○▲パーフェクト予想で19万8,540円払戻しのスマッシュヒットを記録。週末トータルでは回収率283%、収支12万8,540円プラスのトップ成績で終えています。
 
 
この他にも、【U指数】3連複プリンセスプロ(219%)、エース1号プロ(189%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(172%←4週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(166%)、ろいすプロ(161%)、馬っしぐらプロ(148%)、おかべプロ(137%)、セイリュウ1号プロ(132%)、サウスプロ(127%)、西野圭吾プロ(120%←2週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(110%)、馬侑迦プロ(108%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年5月30日(水) 16:30 覆面ドクター・英
安田記念2018
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ダービーはびっくりしました。絶対無難に下げて終い届かずという騎乗だろうなぁ、と高を括っていた福永騎手(ワグネリアン)が、この大舞台でいきなり先行するとは想定できませんでした。――物理的に無理な位置での折り合い専念とかはナンセンス、とかコラムでこき下ろしたら聞こえたのか来ちゃいましたね(笑) 当たり前ですが、物理的に無理な位置で折り合うくらいなら掛かっても勝負になる位置で運ぶべきだし、もし自分が騎手だったら例え掛かって負けたとしてもそれは馬が悪いとして、絶対に好位置をとりに行きますがねえ。というか基本、逃げられるんであれば逃げると思いますが。

医療だと最善を尽くして結果を待つ(結果は必ずしもいい事ばかりじゃないのですが)、というのが基本ですが、最初っから、色々恐れて後手に回るというのは、医師も看護師も家族も納得しないので、あり得ないですからね。福永騎手はこれで一皮むけて、もっと自分の好きなように思い切ってやればいいんじゃないでしょうか。デビュー当初は、結果は出ているものの色々微妙で、村本元騎手の辛口コメントなどもありましたが(地味な名手だけあって非常に的確)、もう自信をもって引っ張っていく立場ですからね、世代的にも。
私自身も関連施設の長を6月頭から拝命し(正直いやだなあと思いつつも(笑))、今年46歳でもうそういう世代なのだと観念して、やれることを精一杯やるだけです。私も滅多に思い切ったことはしないタイプの人間ですが、福永騎手同様、勇気を出して、思ったことはきちんとやっていくという後半の人生を送りたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 スワーヴリチャード 大阪杯は早め先頭からの圧勝で、実力は誰もが認めるところだが、いくら左回りが向くとはいえ、デビュー以来使ったことのないマイルだと、どうなんだろう、というのが一番の焦点。中距離でも序盤もたついてきたように、マイルで序盤もたつくのは致命的になりえるだけに、左回り巧者と言えども絶対ではなさそう。

2番人気想定 ペルシアンナイト 昨秋のマイルCSの覇者で一見するとこの舞台の適性は高そうに見えるものの、血統的にも本来中距離馬ではと重い印を打ってもうけさせてもらった大阪杯(2着)や、昨秋の富士S(2番人気5着)の結果からも、東京マイルは今ひとつな可能性もありそう。

3番人気想定 サングレーザー 昨秋までは4連勝してマイルCSで3着、阪神Cでも3着とちょっと壁に当たっているのかと思いきや、マイラーズCを4番人気で快勝したようにじわじわ力をつけてきている印象。早い時計で決着している今の東京の馬場を考えると、そろそろ大仕事をしても良さそうな馬。

4番人気想定 リスグラシュー ヴィクトリアマイルでも終い32.9秒の末脚で2着まで押し上げた力はあるが、前半スロー気味のヴィクトリアMと違って、安田記念は前半から締まったペースとなり、前走の末脚再現は難しいのでは。

5番人気 リアルスティール 自身最短距離だった2年前の安田記念で2番人気11着だったように、血統表だけ見ると東京マイルも良さそうに見えるのだが、もっと距離があったほうがいいタイプのよう。

6番人気想定 アエロリット NHKマイルC勝ち馬でもあり、逃げ・差し自在な馬であるが、牡馬の一線級相手にやれるかというと微妙な馬。

7番人気想定 レッドファルクス 昨年の3着馬で、レースでは距離の限界というよりは、前が開かずに決着がついたころに差し込んできた感じだった。ただ、ちょっとピーク過ぎた感があり、東京マイルでさらにということもない感じでどうか。

8番人気想定 サトノアレス 2年前の朝日杯FS制覇後はいまひとつだが、京王杯SCでも3着に来たようにそれなりではある。ただトップレベルほどの力は無い印象。

9番人気想定 タワーオブロンドン NHKマイルCで1番人気12着だったように、成長力に疑問もあり、トップレベルとは差があり、消して妙味では。

10番人気想定 モズアスコット 1.5倍の1番人気に押された安土城Sで2着ととりこぼしたが、賞金的にも連闘して参戦とならないのでは。

11番人気以下想定
ムーンクエイク ようやく京王杯SCで重賞制覇してここに臨んできたが、掛かり癖もあり、距離が延びていいタイプではない。

ウエスタンエクスプレス 香港のトップレベルのマイラーで、今の速い時計での決着は微妙かもしれないが、舐められ過ぎではという事前の人気。

キャンベルジュニア 上記ウエスタンエクスプレス同様のエンコスタデラゴ産駒で、昨年春までは快進撃続き。その後はいまひとつな時期が続いたが、前哨戦の京王杯SCで2着したように、南半球産でまだ成長は見込める。そろそろ大仕事があってもいい。

ウインガニオン 昨年のこの時期に3連勝したように、実力以上に好調期間は連勝するタイプだが好調期間が終了するとダメなタイプのよう。前哨戦で逃げられずいまいちだったので、良化はローカルのマイルシリーズ突入後では。

ブラックムーン 正月の京都金杯の覇者だが、脚の使いどころが難しいのか、いまひとつ結果が出ない馬でもある。G3くらいで地道に稼ぐ馬か。

レーヌミノル 桜花賞馬だが1200mでいまひとつ、ヴィクトリアMでもイマイチと、どこを使ってもいまひとつな現状で、いきなりの激走はあまり期待できない。

ヒーズインラブ ダービー卿CTを制しての参戦。ハービンジャー産駒でも最近は瞬発力のある馬がでてきたが、この馬も人気はなくとも通用しておかしくない脚力・実力ありとみる。

スターオブペルシャ 同じ左回りのマイルである谷川岳S(新潟)を制しての参戦となるが、ロサギガンティアの半弟で、ゆっくり良化している良血馬。通用しておかしくない。

ダッシングブレイズ デビュー前は高須クリニックの某大先生と命名でもめたりした馬だが、正直これだけ活躍する馬なら名前は嫌でも持ちたいレベルの馬。ただピークが3年前くらいで、ちょっと現状では厳しい。


<まとめ>スワーヴリチャードを東京マイルで中心視するかというのがテーマか

有力馬 サングレーザーペルシアンナイトスワーヴリチャード

ヒモに サトノアレス、ウエスタンエクスプレス、キャンベルジュニアヒーズインラブスターオブペルシャ

人気で微妙 リスグラシューリアルスティールアエロリットレッドファルクス

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2018年3月14日(水) 15:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧(3/10‐3/11)回収率トップは山崎エリカプロ!収支トップは10万オーバー4本のサウスプロ!
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先週は、10(土)に中山競馬場でG3中山牝馬Sが、11(日)に中京競馬場でG2金鯱賞、阪神競馬場でG2フィリーズレビューが、それぞれが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中山牝馬Sは、大外からカワキタエンカがダッシュ良く先手を奪い先頭で1コーナーへ。2番手以下がこれを追いかけずの展開で、カワキタエンカは5‐6馬身ほどのリードを保ちつつ、前半1000m61.3秒(推定)のマイペースで運びます。3‐4コーナーに掛けて後続も徐々に並び掛けて、直線に向きますが先頭のカワキタエンカは余力十分にここからスパート。同じく内ラチ沿いを伸びる2番人気フロンテアクイーンに最後は1/2馬身差まで詰め寄られたものの、これを振り切って6番人気カワキタエンカがV。重賞初制覇となりました。2着フロンテアクイーンから1馬身1/2差の3着には9番人気レイホーロマンスが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロおかべプロが的中しています。
 
G2金鯱賞は、サトノノブレスが逃げて前半1000mを63秒0(推定)のスローペースで通過。注目の1番人気スワーヴリチャードは好位の外を追走から、掛かり気味に進出して2番手まで浮上し、2番人気サトノダイヤモンドはちょうど真ん中5番手あたりを追走して3コーナーへ。サトノノブレスを先頭に、インの2番手にスワーヴリチャード、並んでヤマカツエース、その外にダッシングブレイズ、直後にサトノダイヤモンドとなって直線勝負に突入します。内ラチ沿いで懸命に追われるサトノノブレスと、外で手応え十分のスワーヴリチャード。この2頭が1歩抜け出し、残り200m地点で横並びに。ここで、後続からはようやく外に持ち出されてサトノダイヤモンドも伸びを見せます。スワーヴリチャードに必死に食い下がる8番人気サトノノブレスでしたが、最後は力尽き1/2馬身差をつけて1番人気スワーヴリチャードが順当勝ち。重賞3勝目を挙げています。2着サトノノブレスから1馬身差の3着には、2番人気サトノダイヤモンドが入っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロイータン育成プロ河内一秀プロマカロニスタンダーズプロほか、計10名が的中しています。
 
G2フィリーズレビューは、スタート直後に人気の一角アマルフィコーストが落馬競走中止となるハプニングでの幕開け。逃げたのは外枠からラブカンプーで、これにモルトアレグロマドモアゼルアルモニカあたりも競りかけ、前半3Fを33秒7(推定)で通過するハイペースとなります。単独先頭をキープしたまま4コーナーを出たラブカンプーでしたが、直線半ばで後続につかまり、ここで代わって先頭はアルモニカ。しかし、後続もすぐさま並び掛ける勢いで迫り、一気に馬群は密集。1枠両頭、ギンコイエレジーリバティハイツといったところが迫り、さらに後方から大外を通っては2番人気アンコールプリュも鋭い伸びを見せます。ゴール前横一線の際どい争いは、最後グイっと伸びて混戦を断った8番人気リバティハイツが制し1着でゴール。1/2馬身差の2着にはアンコールプリュが入り、クビ差3着には5番人気デルニエオールが入っています。
公認プロ予想家では、KOMプロほか、計4名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
10(土)は中山10Rでの◎○▲パーフェクト予想や、G3中山牝馬Sでの◎△的中でプラス収支を達成。翌11(日)も中山10Rでの△◎的中などで2日連続のプラスをマークしました。週末トータルでは、回収率トップの163%を記録!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
10(土)の中山9Rでは、◎△○で3連単14万馬券を300円分的中!42万6,150円払戻しのビッグヒットを記録!他にもこの日は、阪神3R(○▲◎3連単的中14万4,000円払戻し)、阪神10R(11万2,950円払戻し)で10万オーバーを披露し、計3本のスマッシュヒットをマーク!11(日)にも中山9Rで14万7,840円を払戻すなどの的中を披露した先週は、土日トータル回収率145%、収支32万7,670円の大幅プラスを達成。また、4週連続の週末プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(土)阪神10Rでの3連単的中で総払戻し18万1,530円払戻しのスマッシュヒットをマークすると、中京11Rでは3連単25万8,290円的中を含め、単勝・複勝・馬連・馬単・3連複計36万6,320円の払戻しを達成。11(日)にも中京5Rで11万超をマークした先週は、週末トータル回収率134%、収支24万9,780円プラスの好成績を記録しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(123%←6週連続週末プラス)、霧プロ(108%←3週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(105%)、岡村信将プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年2月11日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/共同通信杯 G3(霧プロ)
閲覧 1,357ビュー コメント 0 ナイス 2



 変則3日間開催中日の本日は、東西それぞれに重賞が組まれています。今回、勇躍登場してくれるのは“予想界のファンタジスタ”の異名をとるウマニティ公認プロ予想家の霧さんです。ターゲットに指定したのは共同通信杯。昨年、2歳・3歳限定戦を1692レース予想し、回収率102.8%を記録した“世代限定戦のスペシャリスト”が、渾身の予想を披露してくれます。
 霧さんが本命に推したのは③アメリカンワールド。「ひと息入れたあとの未勝利勝ちが別馬のような好内容。同じ父からは同舞台のエプソムC勝ち馬ダッシングブレイズが出ており、本馬も適性は高いはず」と推奨根拠を挙げてくれました。対抗は「走法からは左回りでさらに良さが出そう」な⑫グレイル。単穴は⑨ステイフーリッシュ。以下、②、①の順に押さえ、馬券は単勝③、馬連流し③→①②⑨⑫、馬単マルチ③→②⑨⑫、3連複2頭軸流し③⑫→①②⑨で勝負します。本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください!

(ウマニティ編集長・岡田大)

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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
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【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


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2017年6月16日(金) 13:50 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』6/11の結果(エプソムカップG3)
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6月11日(日)に行われました東京11Rの「エプソムカップG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】ダッシングブレイズ(11.4倍)
2着:総合ポイント【2位】◎アストラエンブレム(2.3倍)
3着:総合ポイント【10位】マイネルハニー(12.5倍)

第1グループ・総合ポイント1位のダッシングブレイズが1着、第1グループ・総合ポイント2位のアストラエンブレムが2着、第3グループ・総合ポイント10位のマイネルハニーが3着という結果でした。

外枠・差し馬が恵まれているということで本命に推した◎アストラエンブレムは2着に来てくれましたが、ダッシングブレイズが抜けるという失態、、。上記のテーマには合致していましたが、人気しすぎな感もあり、軽視してしまいました(・_・;) 凄馬出馬表1位馬でしたので抑えておくべきでした、、。

【馬連流し】
10

9,11,15,16,17,18

【ワイド流し】
10,17

9,11,15,16,17,18

計17点 払い戻し0円

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ダッシングブレイズの口コミ


口コミ一覧
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今週のスマッシュヒット(◎単勝オッズ10倍以上掲載)
_______________________________

2019年10月19日(土)
新潟 9R ◎ ヴィジャランス   3着 (単勝オッズ 14.0倍)
京都 4R ◎ ロマネスク     2着 (単勝オッズ 17.8倍)
京都 8R ◎ ヴィルトゥース   3着 (単勝オッズ 56.9倍)
_______________________________

2019年10月20日(日)
新潟 1R × ハローキャンディ  3着 (単勝オッズ 15.1倍)
東京 8R ◎ ピンシェル     2着 (単勝オッズ 11.9倍)
東京 9R ◎ ステイオンザトップ 2着 (単勝オッズ 10.2倍)
_______________________________
2019年10月21日(月)
東京 7R ◎ ダイイチターミナル 3着 (単勝オッズ 42.5倍)
東京12R ◎ アオイサンシャイン 2着 (単勝オッズ 29.1倍)
_______________________________

【土日回収率:60.4%】
_______________________________

ご参考<<重賞成績>>
 ■富士S G3
  ◎ ダッシングブレイズ   12着(単勝オッズ 169.2倍)

 ■菊花賞 G1
  ◎ カウディーリョ      8着(単勝オッズ 68.0倍)
_______________________________

 

 マルチーズフォンデュ 2019年10月19日() 00:54
富士ステークスの予想はこれで決まり!
閲覧 348ビュー コメント 0 ナイス 9

こんばんは!
秋華賞は 馬場状態を読み違えて まったくダメでした。

土曜日も雨がどのくらい残るのか 先週以上に難しいですね。
それでも 謎解きレースに選んだ 富士ステークスは 自信ありです!
会心の予想を 狙いたいと思います。

(見解)
東京1600mで行われる 富士ステークス。
まずはこの時期 このコースの特徴から 確認しましょう!

1) 大回りなワンターンで ラストの直線も長い
2) ラストの直線は なだらかに続く坂
3) 良馬場なら 軽い馬場で かなり速い時計が出る

といった ところでしょう。

ただし 1800m戦と違い テンから速めの流れになります。
つまり 速い流れに乗りながら 脚を溜められることが重要ですね。

今回は 道悪になりそうなので 単純なスピードだけでは足りません。
パワーも備えた弾力タイプ という視点で攻めたいと思います。

では 激走期待馬 の発表です。

◎は2 レッドオルガ にします!
この馬は 東京新聞杯2着があるように 東京マイルがベスト条件です。
前走は 致命的な不利があり惨敗しましたが 脚色は突き抜ける勢いでした。
ここは巻き返し必至でしょう。

極悪馬場だと 脚が溜まらずダメですが 多少力を要する馬場なら むしろ良いです。
母父ダンシングブレーヴですからね。
母のエリモピクシーの良さをしっかり受け継いでいますし 楽しみです!

相手には 弾力タイプ中心で選びますが 道悪も意識した選び方になります。

○15 ロジクライ です。ある程度パワーを要する馬場の方が良いですね。
それ以外では 人気どころの 7 アドマイヤマーズ と 16 ノームコア。
穴なら 10 カテドラル と 13 ジャンダルム ですね。

特に ジャンダルムは不良馬場なら浮上してくると思いますね。
マイナー種牡馬 サドラー系キトゥンズジョイが父で 母があのビリーブ です。ちなみに、マイナー種牡馬のキトゥンズジョイが 2頭並ぶのもかなりレアですね。(14 ダッシングブレイズ も 産駒)

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 ターフィーTD 2019年10月18日(金) 21:13
タフィスポ(10月19日号)
閲覧 255ビュー コメント 0 ナイス 7

10月19日(土)東京・京都・新潟
【★=今週一番】

京都11R室町S
◎4.ヒロシゲゴールド  17.5
○8.カフジテイク  17
▲12.ラインシュナイダー  17
・2.タテヤマ  16.5
・6.ハングリーベン  16.5
・5.モンペルデュ  16

東京11R富士S
◎9.レイエンダ  19
○10.カテドラル    18.5
▲6.イレイション  18.5
・18.ストロングタイタン (20.5)
・14.ダッシングブレイズ (19.5)
・17.クリノガウディー  18

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【参考買い目】
単勝◎=1点
複勝◎=1点
馬連◎―○=1点
馬単◎→○=1点
三連複◎―○―▲=1点
三連単◎→○→▲=1点

以上

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2019年12月7日師走ステークス (L)11着
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自信
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ダッシングブレイズの取材メモ VIP

2019年4月29日 新潟大賞典 G3 8着
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レース後
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