サトノキングダム(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2013年4月9日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主株式会社 サトミホースカンパニー
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績21戦[5-7-3-6]
総賞金11,029万円
収得賞金2,450万円
英字表記Satono Kingdom
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ダリシア
血統 ][ 産駒 ]
Acatenango
Dynamis
兄弟 サトノメサイアサトノダムゼル
前走 2019/09/01 新潟記念 G3
次走予定

サトノキングダムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 181116.6913** 牡6 54.0 石橋脩国枝栄464(-2)1.58.5 1.034.8⑥⑦ユーキャンスマイル
19/07/06 福島 11 阿武隈S 3勝クラス 芝1800 8221.711** 牡6 56.0 戸崎圭太国枝栄466(-8)1.48.3 -0.235.0ワンダープチュック
19/06/08 東京 11 多摩川S 3勝クラス 芝1600 185105.512** 牡6 55.0 M.デムー国枝栄474(+8)1.33.1 0.133.6ファストアプローチ
18/11/25 東京 8 オリエンタル 1000万下 芝1800 146104.121** 牡5 56.0 M.デムー国枝栄466(-2)1.44.7 -0.233.8ステイオンザトップ
18/09/17 中山 9 白井特別 1000万下 芝1800 10222.722** 牡5 57.0 石橋脩国枝栄468(-4)1.48.1 0.133.5⑤④⑤フローレスマジック
18/08/19 新潟 9 新発田城特別 500万下 芝1800 11333.121** 牡5 57.0 石橋脩国枝栄472(+2)1.45.7 -0.632.7⑥⑤スパイラルダイブ
18/06/16 東京 9 八丈島特別 500万下 芝1600 15346.649** 牡5 57.0 内田博幸国枝栄470(+2)1.35.9 0.533.2⑮⑭クインズサン
18/05/20 東京 7 4歳以上500万下 芝2000 12673.123** 牡5 57.0 内田博幸国枝栄468(-6)2.00.2 0.034.2⑨⑨⑨コンフィデンス
18/04/22 東京 7 4歳以上500万下 芝2000 15353.625** 牡5 57.0 内田博幸国枝栄474(-4)2.01.1 0.433.8⑩⑩⑩ハギノアレス
18/04/01 中山 8 4歳以上500万下 芝2000 138122.113** 牡5 57.0 内田博幸国枝栄478(+8)2.01.5 0.335.1⑤⑤キャリアベスト
18/01/20 中山 12 4歳以上500万下 芝2200 168152.713** 牡5 57.0 戸崎圭太国枝栄470(0)2.15.0 0.134.7⑦⑦⑦⑥クレッシェンドラヴ
18/01/06 中山 7 4歳以上500万下 芝2000 16111.817** 牡5 57.0 戸崎圭太国枝栄470(-4)2.02.0 0.635.7④④ベイビーステップ
17/10/15 新潟 12 寺泊特別 500万下 芝1600 15461.714** 牡4 57.0 吉田隼人国枝栄474(+4)1.33.1 0.333.5⑫⑩トゥザクラウン
17/09/18 中山 12 3歳以上500万下 芝1800 156111.912** 牡4 57.0 戸崎圭太国枝栄470(-4)1.48.7 0.033.7⑫⑫ハナレイムーン
17/08/20 新潟 9 村上特別 500万下 芝1600 176111.912** 牡4 57.0 戸崎圭太国枝栄474(+2)1.34.0 0.132.2⑬⑪ルネイション
17/05/21 東京 9 調布特別 1000万下 芝1800 14572.515** 牡4 57.0 戸崎圭太国枝栄472(-2)1.46.4 0.233.7⑨⑧⑩ゼウスバローズ
17/04/23 東京 9 石和特別 1000万下 芝1800 137111.412** 牡4 57.0 戸崎圭太国枝栄474(-4)1.47.2 0.134.3⑨⑨⑩ニシノジャーニー
17/03/11 中山 9 館山特別 1000万下 芝2000 9111.812** 牡4 57.0 内田博幸国枝栄478(+12)2.02.0 0.035.3⑧⑨⑧⑥サトノスティング
16/07/30 新潟 10 古町特別 1000万下 芝1600 12222.412** 牡3 54.0 戸崎圭太国枝栄466(+4)1.33.8 0.232.1⑨⑨アストラエンブレム
16/01/31 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 11442.811** 牡3 56.0 戸崎圭太国枝栄462(-6)1.47.3 -0.133.5⑥⑦⑦メイショウタチマチ

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サトノキングダムの関連ニュース

 ◆松若騎手(ブラックスピネル4着)「いい感じで逃げられて、直線半ばでは勝てるかと思ったが、最後で脚が上がった」

 ◆戸崎騎手(フランツ5着)「とても乗りやすい馬だった。最後もジリジリ伸びている」

 ◆上原師(ショウナンバッハ6着)「(吉田豊騎手は)うまく乗ってくれたし、自分の力は出して頑張っている」

 ◆北村友騎手(センテリュオ7着)「伸びているけど、さらにもうひと脚が使えなかった」

 ◆大野騎手(サトノワルキューレ8着)「4コーナーで思った以上に外を回らされたのが痛かった」

 ◆三浦騎手(カヴァル11着)「ゴチャついて中途半端な競馬になった」

 ◆田辺騎手(クリンチャー12着)「積極的に乗ったが、ペースが速すぎて止まった」

 ◆国枝師(サトノキングダム13着)「いいところで運べたが、伸び切れなかった」

 ◆柴田大騎手(ケントオー15着)「久々の影響なのか、反応できなかった」

 ◆内田騎手(ダイワキャグニー16着)「直線でステッキを入れたら難しい面を出してしまい、力を出せなかった」

 ◆丸山騎手(アクート18着)「ついていくのに精いっぱいだった」

★1日新潟11R「新潟記念」の着順&払戻金はこちら

【有名人の予想に乗ろう!】新潟記念 霜降り明星、こじはるほか多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ!2019年9月1日() 09:50

※当欄では新潟記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【霜降り明星・粗品】
◎⑯センテリュオ
3連複2頭軸流し
⑯-⑨-②⑤⑫
3連単フォーメーション
⑨⑯→②④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑯⑰→②④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑯⑰

【霜降り明星・せいや】
◎⑦ユーキャンスマイル
複勝


【小嶋陽菜(こじはる)】
◎④フランツ

【DAIGO】
◎⑨レイエンダ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ジナンボー
○⑨レイエンダ
▲⑯センテリュオ
△⑦ユーキャンスマイル
△③ダイワキャグニー
△⑩カヴァル
△⑫ショウナンバッハ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑤→③⑦⑨⑩⑫⑯

【徳光和夫】
3連複ボックス
サトノキングダム
ダイワキャグニー
ジナンボー
カデナ
ブラックスピネル
ゴールドサーベラス
ワイド1頭軸流し
ユーキャンスマイル-①③⑤⑥⑨⑩⑫⑮

【杉本清】
◎⑨レイエンダ

【林修】
注目馬
ブラックスピネル

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑨レイエンダ

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎⑯センテリュオ
○⑨レイエンダ
▲⑥カデナ
☆⑦ユーキャンスマイル
△①サトノキングダム
△③ダイワキャグニー
△④フランツ
△⑩カヴァル

【横山ルリカ】
◎⑦ユーキャンスマイル

【小木茂光】
注目馬
ユーキャンスマイル
サトノキングダム
カデナ
3連単フォーメーション
①⑥⑦→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑯→①⑥⑦

【安田和博(デンジャラス)】
◎④フランツ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ダイワキャグニー
単勝

3連単フォーメーション
②④⑥⑦⑨⑭⑯→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯
②④⑥⑦⑨⑭⑯→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯→③

【ギャロップ林】
◎⑩カヴァル
馬連1頭軸流し
⑩-③④⑤⑭

【こいで(シャンプーハット)】
◎①サトノキングダム
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑦→③④⑤⑥⑨

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭サトノワルキューレ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑦→①③⑨⑯

【浅越ゴエ】
◎②アクート
ワイド
②-⑩
②-⑭
3連単1頭軸流しマルチ
②→③⑦⑩⑫⑭

【船山陽司】
◎⑥カデナ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧クリンチャー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③ダイワキャグニー
○⑫ショウナンバッハ
▲⑥カデナ
△⑨レイエンダ
△⑭サトノワルキューレ
△⑱ダッシングブレイズ

【高見侑里】
◎②アクート

【高田秋】
◎⑫ショウナンバッハ

【原奈津子】
◎⑫ショウナンバッハ

【古崎瞳】
◎⑧クリンチャー

【目黒貴子】
◎③ダイワキャグニー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】新潟記念 指数中位馬の活躍顕著!指数2位以下の高齢馬は評価割引!2019年9月1日() 09:40

新潟記念の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
指数中位馬の活躍が顕著なレース。なかでも、指数6~9位かつ、父または母父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬の期待度が高く、好配当の一翼を担うケースもある。人気の有無にかかわらず警戒は怠れない。

条件を満たしている馬

レイエンダ
ケントオー
サトノワルキューレ
ブラックスピネル

<ポイント②>
低指数馬の上位進出が目立つ一戦ではあるが、何でもかんでも手を出せばいいというわけではない。低指数で馬券に絡んだ馬は、その多くが6歳以下。メンバー最上位の指数だった、2015年1着のパッションダンスを除くと、7歳以上で2着連対を果たした馬はゼロ。

7歳以上かつ指数2位以下

ショウナンバッハ
ケントオー
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

<ポイント③>
馬券絡みの勝負ラインは指数93.7。これを下回る馬は評価を下げるべきだろう。

サトノキングダム
カヴァル
クラウンディバイダ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】新潟記念 8歳以上の好走皆無!父ミスプロ系は3着止まり!2019年9月1日() 09:25

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の新潟記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
8歳以上の好走例はゼロ(2008年以降)

ショウナンバッハ

ハンデ54キロ未満、かつ牡・せん馬の連対例はなし(2008年以降)

クラウンディバイダ

前走から斤量が0.5~1.5キロ減っていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

フランツ
ユーキャンスマイル
クリンチャー
サトノワルキューレ
センテリュオ

前走でオープン特別に出走していた馬の連対例はなし(2008年以降)

ダイワキャグニー
クラウンディバイダ

【人気】
3、4番人気の連対例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の3~4番人気

フランツ
ジナンボー

11番人気以下、かつ牡・せん馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の11番人気以下、かつ牡・せん馬

クリンチャー
クラウンディバイダ
ショウナンバッハ
ケントオー
ブラックスピネル
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

前走でG1以外のレースに出走、かつ前走2桁人気だった馬の連対例はみられない(2008年以降)

クラウンディバイダ
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

【脚質】
前走の4角通過順が4番手以内、かつ10着以下敗退馬の連対例はなし(2008年以降)

ブラックスピネル

【枠順】
馬番枠2番、10番、18番の好走例はゼロ(2008年以降)

アクート
カヴァル
ダッシングブレイズ

馬番枠12番、15番の連対例は皆無(2008年以降)

ショウナンバッハ
ブラックスピネル

【血統】
父ミスプロ系の最高着順は3着まで(2008年以降)

ダイワキャグニー
ユーキャンスマイル
レイエンダ
カヴァル


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サトノキングダム
カデナ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】新潟記念 アニマルキングダムの半弟に注目!上位争いに絡めるだけの下地は整っているディープインパクト牝馬!2019年8月31日() 17:00

日曜日に行われる新潟記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノキングダム
ケンタッキーダービードバイワールドカップを制したアニマルキングダムを半兄に擁する世界的良血馬。日本の高速馬場に高い適性を示す、ディープインパクト×ドイツ牝系の配合に加え、祖母の父に当レースと相性が良いリファール系を配している点は好感度が高い。しばらく条件クラスで勝ち切れない競馬が続いていたが、フィジカル強化につれ、血筋の良さが顕在化している印象。要注目の1頭だ。

アクート
ステイゴールド×クロフネ×メジロマックイーンの構成どおり、持続力優位の末脚が最大の武器。持久力要素の濃い追い比べになりがちな、当レースの傾向にフィットした資質の持ち主と推察される。サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースにおける活躍配合のひとつ。父産駒の相性も悪くない。意外性と成長力に富む父産駒の特徴を鑑みると、この舞台でハイパフォーマンスを示す可能性も十分にあり得る。浮上の場面があっても驚けない。

ダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスの組み合わせ。母系はカナダの良牝系で、北米血脈らしくパワーとスピード持続力に優れている。一方、母方の血筋が影響しているせいか、昨年のエプソムカップのような力を要する馬場では能力を発揮できない。成績が示すとおり、広いコースの中距離戦向きではあるが、過度の信頼は禁物。好走には軽い馬場のスピード決着が絶対条件となる。

フランツ
叔父にG1 2着3回のリンカーン皐月賞ヴィクトリー、いとこには青葉賞馬のアドミラブルがいる、繁栄ファミリーの出身。ブライアンズタイム×トニービン×サドラーズウェルズという、重厚感のある母の配合から瞬発力に欠けるきらいはあるが、潜在しているスタミナとスピードの持続力はかなりのもの。水準以上の持久力を求められる、当レースの傾向にマッチした構成と判断できる。追い比べになれば、ここでも見劣りしない。

ジナンボー
母は牝馬三冠を制したアパパネで、祖母は短距離指向が強いスピード&パワー型。機動力とスピードの持続力に優れたマイル~中距離タイプだろう。ただ、パワー色の強い牝系の血脈が影響しているせいか、ラストの決め脚勝負になると分が悪い。今回の舞台で長所を活かすには、先手をとって持続力勝負に持ち込むか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要となる。

カデナ
半兄のスズカコーズウェイ京王杯SCの勝ち馬。スピードとその持続力に特化し、米国血統の母系からパワーも受け継いでいる。ただ、年齢を重ねるに連れて、母系のパワーがより反映されてきている印象。高速上がりの切れ味勝負になった場合の不安は残る。勝ち負け争いを演じるには、早い段階から流れが締まり、なおかつ先行バテという、展開利が欲しいところだ。

ユーキャンスマイル
母のムードインディゴ秋華賞2着馬、その半姉にはオークス2着馬のチャペルコンサートがいるように、母系の格の面ではヒケはとらない。一方で、新潟記念における父ミスプロ系のパフォーマンスは低空飛行。父あるいは母父にダンスインザダークを配する馬の当該コース成績も芳しくない。そのあたりを踏まえると、突き抜けまではどうか。左回り2戦2勝の実績、G1→G3の相手弱化を加味したうえで、連下の押さえ候補、という評価が妥当とみる。

クリンチャー
父のディープスカイは、母の父チーフズクラウンの影響か、産駒にパワーまたはスタミナを伝えるケースが大勢。その父にスタミナ&パワー特化型のブライアンズタイムの肌馬を組み合わせているのだから、持久力を必要とする競馬では滅法強い。その一方で、速い上がりを求められるとモロいタイプなのも事実。上位争いに加わるには、多くの馬が切れを削がれる消耗戦、あるいは積極的に動いて我慢比べに持ち込むことが不可欠となる。

レイエンダ
レイデオロの全弟で、祖母の半弟にディープインパクトがいる良血馬。母父の重厚感と、スピードに長けたミスプロ・インブリードのマッチングの妙で、速力とパワーを兼ね備えた中距離タイプに仕上がっている。父ミスプロ系の新潟記念における成績が低調な点は気になるが、本馬はロベルト系の特長が強く出ており、大きな問題ではなさそう。アテにならない面はあるものの、潜在能力と底力は十分すぎるほど。常に警戒が怠れない存在と言えよう。

カヴァル
母のペニーホイッスルは、現役時にフェアリーS2着、オープン特別2勝と活躍。その一方で、母の産駒から重賞級はゼロ。近い親族をみても、芝では共同通信杯勝ちのメイケイペガスターが最たる存在で、ここに入ると活力不足の感が否めない。そのあたりを踏まえると、主力に据えるには心もとない印象。3連勝中の勢いを認めたうえで、連下扱いに留めておくのが正解ではないか。

クラウンディバイダ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは新潟記念の活躍配合のひとつ。母父のサドラーズウェルズ、母母父のリファール系の相性も悪くない。ただし、母方の欧州色が濃いぶん、速い上がりを求められるとイマイチ。加えて、苦戦続きの近況から能力的に足りない可能性もある。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くシーンまでは思い描けない。

ショウナンバッハ
ステイゴールド産駒は、新潟記念でしばしば波乱を演出。サンデーサイレンス系×プリンスリーギフト系の配合、かつノーザンダンサーの多重クロス(5×5×5)を内包している点は、2016年の勝ち馬アデイインザライフを想起させる。そもそも本馬自身、昨年の3着(13番人気)馬なのだから、高い舞台適性を備えているのは間違いない。8歳馬とはいえ、ノーマークにはできない存在だ。

ケントオー
ダンスインザダーク×トウカイテイオーの配合馬。体力にまかせた持久力が最大の武器で、全体時計または上がりを要する競馬が適している。その一方で、後半のスピード勝負は不得手。ゆえに、高速上がりが頻出している、新潟外回りへのコース替わりがプラスに作用するとは思えない。父産駒の当該コース成績も芳しくなく、今回の舞台で好パフォーマンスを求めるのは難しい。

サトノワルキューレ
母は南アフリカのG1で2勝を挙げたブラジル産馬。一族にはブラジルの活躍馬が多数見られる。ディープインパクト×南米血脈の配合どおり、軽い芝の中距離戦がベター。祖母の父がリファール系、3代母の父はニジンスキー系というように、新潟記念と相性が良い血筋が重ねられているところも好感が持てる。近走の着順は冴えないが、G3のハンデ戦ならば油断は禁物。圏内突入があっても不思議はない。

ブラックスピネル
曽祖母から広がる活躍馬をみると、アロンダイトやクリソライト、リアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型が大勢を占める。瞬発力よりも持続力が問われる、今回の舞台は悪くない条件と言えよう。ただ、パワー優先型のぶん、高速決着の決め脚比べになると厳しい印象。上位争いに食い込むには、馬場や展開など、何らかの恩恵が欲しい。

センテリュオ
ディープインパクト×エンドスウィープという、末脚+決め手の要素が煮詰められた配合馬。母のアドマイヤキラメキは、産駒としてトーセンスターダムなどを輩出。祖母を起点とする一族には、トーセンジョーダントーセンホマレボシダークメッセージなどの活躍馬が並ぶ。ここに入っても、活力と底力の面で見劣ることはない。状態さえまともなら、上位争いに絡めるだけの下地は整っている。

ゴールドサーベラス
父が属するロベルト系の新潟記念におけるパフォーマンスは上等の部類。その一方で、スクリーンヒーロー産駒の当該コース成績は今ひとつ。そのうえレイズアネイティヴを経由しない、ネイティヴダンサー系種牡馬を母父に持つ馬の成績も芳しくない。そのあたりを踏まえると、前回を上回る走りを見込めるかどうかについては疑問。善戦の域を超えるイメージは湧いてこない。

ダッシングブレイズ
父のキトゥンズジョイは、昨年のドバイシーマクラシックを制したホークビルをはじめ、G1級の活躍馬を多数輩出している上質の種牡馬。ただ、サドラーズウェルズの血脈が影響しているせいか、上がりの速い競馬ではパンチ不足。加えて、母父であるマッチェムの血筋によるものなのか、距離の融通性にも欠ける。実績が示すとおり、2000m未満がベストの馬。今回は見送りが賢明だろう。



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【ズバリ!調教診断】新潟記念 天皇賞(春)以来のアノ馬が及第点以上の仕上がり!高野厩舎の牝馬に一撃を期待!2019年8月31日() 13:30

日曜日に行われる新潟記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノキングダム
この中間は坂路で併せ馬主体に乗り込み、毎回のように好ラップを記録。今週の併せ馬では先行して、攻め駆けする3勝クラスに追いつかれたものの、脚元の動きは力強く、身のこなしも軽い。これといった悪いところは見当たらず、上々の仕上がり具合ではないか。

アクート
1週前の日曜日にしっかりと攻め、当該週の追い日に終い重点の調整を施す過程は前回と同様。最終追いでは、2勝クラスを相手に追走同入を果たした。時計こそ地味だが、坂路は不得手のタイプ。重心を低く保って駆け上がるさまから、平常運転とみて差しつかえない。力を出せる状態だろう。

ダイワキャグニー
2週前と1週前に南Pでマズマズの時計を記録。同じく南Pにて実施した最終追いは確認程度の内容ながら、気合い乗り十分の走りを披露した。約3カ月半ぶりの実戦だが、緩みはなく追うごとに良くなっている印象。動ける仕上がりとみる。

フランツ
栗東坂路で熱心に攻めを積んでいるものの、時計は凡庸。今週の併せ馬は2勝クラスを相手にクビ差遅れ。僚馬の脚いろが衰えるところに歩調を合わせるのならまだしも、それ以上に減速しているのだから始末が悪い。坂路駆けしない馬ではあるが、強調点を見い出せないのも事実。素質でどこまでカバーできるか。

ジナンボー
2週前、1週前と坂路で4F52秒2を記録。ただ、終い重点の割にラストの時計を要している印象。最終追いも序盤から攻め、全体時計こそ及第点ながら、ラストの伸びはイマイチ。フットワーク自体に陰りは見られないので、この馬なりに順調なのかもしれないが、決め脚勝負になると厳しそう。渋化が残れば、という条件付きの狙いとなる。

カデナ
遠征競馬が続いたうえに、中3週のタイトなローテ。だが、栗東坂路の最終追いでは、負荷をしっかりかけた調教を消化。1週前には流す程度とはいえ、ラスト1F12秒3を記録しているあたり、疲れやデキ落ちの心配はなさそう。好調キープとみていい。

ユーキャンスマイル
帰厩後は栗東CWで丹念に併せ馬を消化。1週前の日曜日には栗東坂路で合格点のタイムをマーク。今週の坂路追いでも活発な走りを見せた。ブレ気味のフォームではあるが、約4カ月ぶりとすれば許容範囲の部類。及第点以上の仕上がりとみる。

クリンチャー
1週前に栗東CWでマズマズのタイムをマーク。坂路で実施した最終追いでは、手前を決めると力強い脚さばきを見せた。やや頭の高い走りは相変わらずだが、タフなコンディションをものともせず、最後まで回転力が衰えないあたりは好感が持てる。最終週の馬場だけに、要警戒の存在と言えよう。

レイエンダ
今週の坂路追いでは、前を行く僚馬に楽々と追いつき、ゴール前で軽く促されるとキッチリと抜け出した。少し行きたがる面が目につくものの、スピードに乗ってからの可動域が広いフットワークをみるに、仕上がり自体は良さそう。あとは実戦で気分を損ねず運べるかどうか。その1点に尽きる。

カヴァル
この中間は前回同様に坂路主体の調整。タイムは地味だが、好時計をバンバン叩くタイプではないので、過度に気にする必要はない。追って頭が上がるなど、見映えは良くないものの、ガタイのある鞍上を加味すれば、情状酌量の余地はある。一定水準のデキを維持していると判断したい。

クラウンディバイダ
1週前に美浦のポリトラックで及第点のラップを記録。今週のP追いでも軽快な走りを見せた。ただ、鞍上の合図に対する反応が薄く、終いの伸びという面では今ひとつ。そのあたりを踏まえると、大きな変わり身まではどうか。好走への道のりは険しい。

ショウナンバッハ
この中間は函館競馬場で調整し、8月23日に美浦へ帰厩。それはいいとしても、1週前の函館W、今週の坂路ともに、この馬とすれば時計を要している印象。徐々に気配が上向いているのは確かだが、まだ本調子には足りないのではないか。

ケントオー
栗東坂路で調教を積んでいるが、上がりタイムがなかなか詰まってこない様子。最終追いでは尻ステッキを入れるなど攻めに攻めたものの、反応は皆無に等しくラスト1Fのラップは14秒1。良化に手間取っている感は否めず、ここは厳しい戦いが予想される。

サトノワルキューレ
馬ナリ主体の仕上げが多い馬だが、今回は1週前に栗東CWでビッシリと追ってきた。馬齢限定戦ならともかく、古馬の牡馬混合重賞に臨むとすれば、一定以上の負荷を課した調整を施すのは当然。攻めを強化した点は高く評価できる。今週の坂路追いでは好ラップを刻んでいるように、時計面の不足もない。軽んじて扱えない1頭だ。

ブラックスピネル
最終追いは栗東坂路で2勝クラスを相手に先行先着。緩い馬場のなか、集中を切らさず走り抜けたところは好感が持てる。1週前には4F51秒4、ラスト2F24秒4-12秒4の好タイムを記録。調整内容を確認する限り、前走大敗のダメージは見受けられない。上位の一角を狙えるデキとみる。

センテリュオ
栗東坂路で実施した1週前追いでは、ラスト2F25秒2-12秒0の好ラップをマーク。今週の坂路追いでは、序盤こそ気難しい面を見せたものの、落ち着きを取り戻したあとは鋭く脚を伸ばし、ラスト2F25秒0-12秒3のタイムを余力残しで記録した。少なくとも間隔が詰まっていた前回より気配は上。一撃あっても不思議はない。

ゴールドサーベラス
この中間は、いつもと同じく上がり重点の調整に終始。とはいえ、併せ馬主体に毎回のごとく速い上がりタイムを記録するなど、いい調教を重ねている様子。コンスタントに使われているが、大きなデキ落ちは感じられない。急上昇とはいかないまでも、この馬なりにいい気配を維持している。

ダッシングブレイズ
帰厩後は栗東CWで入念に調整されているが、調教巧者の同馬にしては、上がりのラップが物足りない印象。最終追いでは2勝クラスを突き放したものの、手前のチェンジに時間を要し、好調時のような回転鋭いフットワークは見られなかった。良くなるのはここを叩いてからではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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サトノキングダムの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(日) 新潟11R 第55回新潟記念(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


レイエンダ(B)57.0
前走エプソムカップで初重賞制覇。そこからの休み明けとなるこの中間は、早めに入厩して乗り込み量も豊富で、坂路での時計もしっかり出ていて仕上りは良さそう。初の新潟競馬場となるが、前走かなり速い上がりタイムで走っていることから、今の新潟の馬場にも対応できそう。

ブラックスピネル(B)57.0
前走時のパドックでは、+4キロでも2走前と比べるとお腹のあたりがタップリとして余裕があるように感じた。この中間も坂路で乗り込まれ、1週前には併せ馬で強めに追われ先着と好時計が出ているので、あとは馬体が締まってくるようなら変わり身もありそう。

クリンチャー(E)57.5
これまでのレースを見ても最速の上りがダービーの34.3秒となっていて、力のいる馬場で実績のある馬。この中間も乗り込み量は豊富もいつもと同じような時計しか出ていない状況で、相手以上にハンデと馬場が強敵。

ユーキャンスマイル(A)57.0
右回りだと内にモタれてしまう馬で、前走の天皇賞でも悪い面が出てしまった。2戦2勝の左回りでも追い出されると右にモタれる面は出るが、伸び脚が違うので明らかに左回りの方がレースはしやすく、昨年夏の新潟でも勝ち鞍があってと相性は良い。今回休み明けとなるが、3週前から1週前までCWを長めから併せ馬で追われ好時計が出ていて、調教内容は文句なく、良い状態で出走できそう。

ダッシングブレイズ(D)56.0
今回と同じコースの新潟大賞典以来のレースとなるが、この中間はCWで入念に乗り込まれている。ただ全体的の前走時よりも終いの時計がかかっていて、切れる脚が使えそうな感じはない。

ダイワキャグニー(C)57.5
東京でのレースを多く使われてきている馬で、6勝すべてが東京コースでのもの。この中間は2週前、1週前とPコースで速い時計を出しているが、内めを回ってのものでこの馬としては時計がかかっているのでやや物足りない。速い時計には対応できそうだが、トップハンデと初の新潟コースがどう出るか。

カヴァル(B)54.0
現在3連勝中と勢いのある馬。新潟でも2戦2連対と相性は良い。この中間も坂路での調整。元々調教ではそれほど速い時計が出る馬ではなく、1週前に前走時と同じような時計が出せているので、調子落ちはなさそう。

ジナンボー(D)54.0
6月のジューンSからの休み明け。この中間は坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっている印象。調子の良い時計はもっと時計の出る馬で、物足りない内容。

カデナ(B)57.0
ここ3戦福島、函館、小倉と好成績。北へ南へと移動距離がかなりあり疲れが心配ではあるが、この中間も1週前追い切りで終い速い時計が出ている。こちらが考えている以上に、調子をキープできている感がある。

サトノキングダム(A)54.0
休み明けを2回使われて2着、1着と好成績。この中間も3週前から3週連続坂路で好時計が出ていて、調子はかなり良さそう。勢いがありローテーションに軽ハンデ、コース適性と好走の条件は揃っている。

センテリュオ(A)53.0
前走マーメイドSからの休み明け。この中間は8月中旬にトレセンで時計を出し始めたが、すぐに坂路で速い時計が出せていて、牧場での調整がかなり良かったのではないかと思う。その後、1週前に坂路で一杯に追われて併せ先着。牝馬なので直前は馬なりでの調整で、終いしっかり伸びているようなら調整内容は万全。

フランツ(C)55.0
8月に入って坂路で毎週追い切られていて、乗り込み量は豊富。もともと速い時計の出る馬ではないので、この馬としては水準の時計で状態は悪くなさそう。

ショウナンバッハ(C)54.0
宝塚記念からの休み明けとなるこの中間は、函館競馬場で調整されている。調教では時計の出る馬なので、函館Wの時計はこの馬のものとしては物足りず、函館から新潟への輸送もあり条件は厳しい。

サトノワルキューレ(D)54.0
今回は3ヶ月半の休み明け。乗り込み量は豊富で時計は出ているが、1週前追い切りで一杯に追われている。休み明けで中間に強めに追われている時は好走実績がなく、使われてからの方が良さそう。

アクート(A)54.0
新潟は4戦3勝と相性抜群。近走、京都・中山で勝ち切れないレースが続いていたが、前走得意の新潟で久しぶりの勝利。この中間は1週前追い切りではそれほど目立つ時計は出してこなかったが、直前の日曜日に一杯に追われて速い時計を出してきており、ほぼ前走時同様の調整内容。小柄な馬で前走時のパドックでは仕上がりも良かったので、あとは最終追い切りで終いしっかり伸びる走りができていれば、かなり期待できそう。

ケントオー(E)55.0
今回は春の天皇賞以来の休み明け。鉄砲駆けするタイプではなく、この中間も坂路で乗り込まれているが終いの時計がかかっており、まだ仕上り途上といった感じ。

ゴールドサーベラス(C)54.0
2000mは3戦しているがすべて小回りコースでのもので、前走の七夕賞の4着が最高とコーナー2つの2000m戦は向きそうもない馬。ただこの中間は北Cコースで終いの時計が出ていて、調子自体は良さそう。

クラウンディバイダ(E)53.0
新潟では2戦して2度大敗。上りの時計もかなりかかっていて、向いている感じはない。この中間も特に目立つような時計もなく、ここは相手が強い。

コズミックフォース(E)56.0
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれていて良い時計も出ていたが、後方からそれほど差を詰めることもなく9着。この中間はギリギリまで牧場で調整されていたのか、1週前に速い時計を出していない。余裕のある調整内容とは言えず、前走の反動が出て回復に時間がかかっているのかもしれない。

アドマイヤアルバ(D)54.0
休み明けの小倉記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着しているものの、時計的にこの馬としては物足りず、大きな変わり身は感じられない。

ロードマイウェイ(E)50.0
6月の東京開催で2連勝しての休み明け。この中間は、間隔がある割に調教の時計がかかっていて物足りない内容。



◇今回は新潟記念編でした。
今年の夏はウインズやパークウインズに出かける機会は少しあったものの、競馬場での現地観戦にはほとんど赴くことが出来ませんでした。それでも中央・地方・海外と、家にいながらパドックもレースも普通に観られ、馬券も買えてと、便利な世の中になったものです。暑いなか行われてきた夏競馬も、今週が最後。馬も人も大変だと思いますが、今年も最後は新潟競馬場で熱い夏競馬を楽しんできたいと思います。

それでは次回、セントライト記念編(予定)でお会いしましょう。

新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年8月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月25日号】特選重賞データ分析編(165)~2019年新潟記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2019年09月01日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2016年以降)】
×12頭以下 [0-0-0-22](複勝率0.0%)
○13頭以上 [3-3-3-17](複勝率34.6%)

 近年は少頭数のレースを経由してきた馬が不振。13頭立てだった2018年も該当馬6頭がすべて4着以下に敗れています。もともと少頭数であればあるほど見た目の着順は良くなりやすいわけですし、レースを通じて掛かる負荷の大きさも、概ね出走頭数の多さに比例するもの。少頭数のレースにおけるパフォーマンスを過大評価しないよう心掛けたいところです。

主な「○」該当馬→カデナダイワキャグニーブラックスピネル
主な「×」該当馬→クリンチャーサトノキングダムジナンボー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2016年以降[3-3-1-13](複勝率35.0%)
主な該当馬→カデナジナンボー

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2018年1月5日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2018年01月05日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2018年1月6日()の凄馬!>
超凄馬
中山7R 4歳以上500万以下
サトノキングダム(+3.6)

超凄馬
京都7R 4歳以上500万以下
キングライオン(+3.5)

超凄馬
中山10R ジュニアカップ
テンクウ(+3.4)

超凄馬
中山1R 3歳未勝利
コウギョウブライト(+2.9)

超凄馬
中山2R 3歳未勝利
トーセンゼロス(+2.7)

超凄馬
京都1R 3歳未勝利
エナジーピエトラ(+2.7)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2018年1月7日、集計数:30,574レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2016年10月14日(金) 16:06 みんなの競馬コラム
【秋華賞】血統考察 byうまカレ
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先週の毎日王冠では、11番人気3着のヒストリカルを大穴として取り上げることができました。外差し馬場がハマッたようで、やはり今の日本競馬は、その日その日の馬場状態が結果に与える影響は非常に大きいなと感じた先週末でした。

今週は秋華賞を考察します。

秋華賞は、淀みのない流れになり易いため、地力のある馬が好走しやすく、持続的な差しが決まりやすいレースです。とはいえ、やはり内回りコースということで、能力で劣る馬が好走するには、枠順の利や「立ち回りの巧さ」が必要となってきます。この部分の兼ね合いがポイントとなるでしょう。簡潔に言い表せば、「人気馬の地力」に「人気薄の立ち回りの巧さ」がどこまで通用するか、それが荒れるか荒れないかの分かれ道と思います。

ビッシュ
ワールドエースエックスマークらを輩出し、これまでJRAでデビューした9頭中6頭が勝ちあがっている、好相性のディープインパンクト×Acatenangoという組み合わせ。現3歳世代では、本馬とサトノキングダム(新馬→特別連勝)だけというのだから、その相性の良さは際立っている。自ら動いて好走したオークスと紫苑Sの内容は、Lyphard4×5らしい持続力を感じさせたし、地力ではジュエラーと双璧かそれ以上のものがあるだろう。紫苑Sを一捲りで快勝したが内回り向きの器用さは感じないから、ここは自力でねじ伏せられるかどうかだ。欲をいえばもう少し外目の枠が欲しかったところだろう。

ジュエラー
通常のファン心理であれば、人気先行ならば嫌いたいと思うところだろう。父ヴィクトワールピサの母母Much Too Riskyの仏血を増幅させた配合で、サンデー系とも異にする仏的な独特の斬れ方をする。昨年のミッキークイーン→クィーンズリングも仏血を持っていたし、馬群を嫌う気性を出させない、桜花賞のような大外に持ち出す競馬をしたいところ。ただ、これはビッシュにも言えることだが、先週の京都がかなりインコース有利だったという点は気掛かりだ。先述したような気性だから、内枠は明らかにマイナスだろう。腹をくくった競馬をしても、さすがに内回りだと届かないだろうから、どこかで大外に持ち出せるかどうか。

ヴィブロス
ヴィルシーナの全妹で、Halo≒Sir Ivor≒Red God3・5×4・5・5に加え、「父中長距離馬×母父マイラー」という配合系だから内回り向きの器用さがある。不利を受けながら3着以下を離した前走は誰がみても強いといえる内容だし、内回り向きの器用さであればビッシュよりこちらの方が上だから、先週の京都の馬場状態を考慮しても、内枠ならば逆転のチャンスがある。真ん中の枠もOK。

カイザーバル
ダンシングキイ牝系×エンパイアメーカーは、フェデラリストと本馬を輩出しているから好相性といえる。気性面の難しさがあるので2走前のような取りこぼしもあるが、「能力だけならG1でもヒケを取らない」といった趣旨のコメントを陣営は出し続けていたし、それは前走だけではなく、ものすごい脚で突っ込んできたチューリップ賞(6着)、キンショーユキヒメ以下をちぎった君子蘭賞の内容からも納得できる。父譲りの少し力馬感を感じさせる走りだから軽い京都の良馬場替わりというのは気にならないでもないが、ヴィブロスとともにアヴェンチュラ的に内から抜け出すイメージが付く馬である……と、書いたものの、さすがにこの枠だと厳しそうだ。

パールコード
叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統で、母母Beautiful Petの持つNasrullah4×3とCount Fleet5×5によって、父ヴィクトワールピサの内包するGold Digger(Mr.Prospectorの母)を増幅した、父産駒の定番配合。体質は柔らかめの大飛びで、他の有力馬に比べるとスッと反応できない弱みがあるから、京都内回りという舞台で狙いた馬ではない。

レッドアヴァンセ
お馴染名繁殖エリモピクシーの仔で、ディープインパクトとの配合だとAlzao≒ダンシングブレーヴ3×2という大胆なニアリークロスができる。このニアリークロスは、レドアヴァンセ=サトノルパンのほかにもスマートレイアーアヴニールマルシェが出ているし、ディープインパクトとダンシングブレーヴというのはLyphardらしくない瞬発力を武器にした2頭だから、超大物が出る可能性があるとみている(ちなみに、ビッシュの欄を読んでいただいた方は、オッと思われたかもしれませんがサトノキングダムディープインパクト×AcatenangoでAlzao≒ダンシングブレーヴ3×3)。本馬はSir Ivor(父Sir Gaylord)5×4という形でナスキロ血脈の中でも屈指の柔らかさを誇るSir Gaylordをクロスしているから、非力で春は坂のあるコースでは苦戦していた。ローズSでは、特別パワーが付いた印象は受けなかったが、少なくとも春先より成長しているだろう。内回り向きではないが、「平坦替わり」という点では面白い。

ダイワドレッサー
母母エアリバティーがトニービン×NureyevというHyperionの塊のような馬で、オークスでもジリジリ追い込んで来ているように東京向きの持続力がある。ただ、ネオユニヴァース×エンドスウィープという「父中距離馬×母父スプリンター」という配合系のため、立ち回りの巧さがあり福島のラジオNIKKEI賞でも好走した。「秋華賞らしいG1らしい淀みのない流れ」+「立ち回りの巧さを活かせる内回り」というのは合っているし、立ち回り次第で好走が可能なだけに8枠は残念でならない。

クロコスミア
母デヴェロッペはオープン特別時代の菜の花賞を制し、桜花賞にも出走。その母ショウエイミズキは名繁殖Cape Crossなどを輩出したPark AppealにSadler’s Wells→Nashwanという欧州本格派を配された。Sadler’s WellsやNashwanは父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しているからステイゴールドとしては及第点といえる配合。ステイゴールド×ボストンハーバーという「父中長距離馬×母父スプリンター」という配合系だから、札幌2歳Sで好走しているように立ち回りの巧さも兼備している。今度は逃げることはないだろうが、内枠を引いて馬場バイアスも向けば、再度好走しても驚けない。


デンコウアンジュ
メイショウサムソンは、父オペラハウスの伝える硬派な筋肉を、母マイヴィヴィアンのRoyal
Cherger≒Nasrullah6×4・5(特にSir GaylordやPrincely
Gift)で柔らかくした名馬。デンコウアンジュも、母デンコウラッキーはCaerleon×Darshaanというナスキロ血脈のマリエンバード×サンデーサイレンスという組み合わせで、残りの1/4にあたる3代母トウホーダイヤはAvena=プリメロ4×4という美しい全きょうだいクロスを持つから、明らかな中距離馬。だからマイルであればスローになった方が差し込みやすく、且つ非力だからタフな芝や急坂は苦手で、良馬場スローだったアルテミスは全ての要因が向いた。タフな芝の阪神ではもうワンパンチ足りないが、オークスでは「不利が無ければ3着争い」というところまで追い込んできた。レッドアヴァンセ同様に、内回り向きではないが「平坦替わり」という点では面白いし、ローズSの内容はかなり良かったので注目の1頭。

ミエノサクシード
母系のデインヒルやAureoleやAlibhai(デインヒルとは別でもう1本)で父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しており、重賞を獲れるだけの底力がある好配合。夏を超えてのこの成長は「らしい」ものといえる。ただ、A.P.Indyの影響が強い脚長体型のストライド走法だから内回りでのパフォーマンスアップは見込めそうにない。

エンジェルフェイス
全姉レディアルバローザはLa Troiennneの影響が強い肩が立ったピッチ走法(レディアルバローザエンジェルフェイスはLa Troiennne3本)だったが、エンジェルフェイスは少し完歩が大きくMill ReefとSir Gaylordというナスキロ的なものも感じる。オークスも着順以上に粘っているし、素質は相当なのだろうが、藤原英師も「素質だけで走っている」というコメントを残しているし、まだGIで通用するレベルではないのだろうと思う。

フロンテアクイーン
ソシアルバターフライ牝系のメイショウサムソン×サンデーサイレンスだから、フローラS4着→オークス6着→紫苑S3着というレース内容からも、やはり持続戦になれば突っ込んで来るという、昨年でいうアースライズオークス秋華賞4着)的キャラにうつる。だから淀みない流れになりやすい秋華賞でも確実に脚は使うだろうが、上位陣に比べると瞬時の加速力に欠けるから、遅れて差し込んで来て掲示板争いまでというイメージだ。

パーシーズベスト
Northern Dancer5×5・5・6というサンデーサイレンスを1/4非Northern Dancerとする3/4Northern Dancerという配合系で、母パーシステントリーはMr.Prospector3×4も持つから比較的近親配合でパーシーズベストは仕上がりの早いタイプといえよう。父中長距離馬×母父スプリンターという配合系でLa Troiennneの影響もある肩が立った走法。競馬の形が限られていますが、この枠から完璧に捌いてくることができれば3着争いをしてもおかしくない1頭。

キンショーユキヒメ
母アップルティーは、父サンデーサイレンス×母アドマイスという血統で、これは昨年の3着馬マキシマムドパリの母マドモアゼルドパリの全妹にあたる。アドマイスは母父KashmirのHyperion4×4、Lady Juror4×4という、歴史的大種牡馬と歴史的名繁殖牝馬のクロスによる粘着力(ダイワスカーレットハーツクライキタサンブラックの粘着力≒粘り腰と、同じ血統原理)も伝えるから、マキシマムドパリは厳しい流れだった昨年の秋華賞を3角4番手から粘り込むことができた。上がり勝負ばかり経験してきたが、今回はG1らしい淀みない流れが予測されるので、穴を空けても驚けない。たとえ大外でも人気次第では狙ってみたいほど魅力的。

【まとめ】
有力→ビッシュヴィブロス
穴→パーシーズベストデンコウアンジュクロコスミアキンショーユキヒメ


ブログに方には、秋華賞の有力馬と穴馬について、ハーツクライキタサンブラックといった名馬の配合と関連付けて書いてみましたので、よろしければご覧ください。
秋華賞》ハイインロー(HyperionとSon-in-Law)的な名馬と、ビッシュ/キンショーユキヒメ/レッドアヴァンセ/ダイワドレッサーの話
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/14/011701


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年4月22日(金) 15:55 みんなの競馬コラム
【サンケイスポーツ賞フローラステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。先週の皐月賞血統考察では1番手に挙げたリオンディーズが5着。春の東京開催で、インコース・内目有利なダービーでは、ここ2戦先行させたということが活きてくるのではないかと思います。大飛びで間違いなく東京の方が合うタイプですから、巻き返しに期待したいです。

今週はG1の狭間となりますが、府中開催が開幕します。開幕週を飾るのはオークストライアル・フローラSです。
やはり開幕週ということで、内枠の先行馬が有利、差し馬でもやはり内を突いて来る馬の好走が目立っています。
また、競走馬としてまた序盤である「3歳春」という時期のため、緩さ晩成型の中距離馬は厳しく、ある程度の筋力が身に付いていることが求められます。昨年の1着馬の母父はノーザンテースト、2着馬ティアマイダーリンや、2012年の勝ち馬ミッドサマーフェアの母父Kingmamboといったパワー血脈はひとつポイントになるかと思います。

●好相性のディープインパクト×Acatenango
これらの要点に合っているかは微妙なのですが、1番手に取り上げたいのはディープインパクト産駒のビッシュディープインパクト×Acatenangoという組み合わせはかなりの好相性で、ワールドエースエックスマークという2頭のオープン馬、さらにアドマイヤシーマもダービーまでに2勝を挙げています。現3歳世代でこの配合馬はビッシュサトノキングダムしかおらず、この2頭とも2戦2勝。純生ドイツ血脈であるLiteratと、Hyperion、さらにAcatenangoの母AggraavateがTetratema5×3でThe Tetrarchを2本取り込めることが好相性の要因とみています。ビッシュは非常に後駆の関節の柔らかさが目立ちます。前走は中山で勝利を挙げましたが、大飛びで雄大なフットワークは東京コース向き。後述しますが、パールコードは3歳春にGIを狙うには少し動きが怠慢過ぎるので、オークスへ向けて最後の大物候補はビッシュだけでしょう。

●東京向き、距離延長も〇
クイーンC2着のフロンテアクイーンは、名馬トウショウボーイで有名なソシアルバターフライの牝系。メイショウサムソン×サンデーサイレンスという組み合わせで、パワー血脈である母母父ブレイヴェストローマンがこの3歳春での活躍に一役買っているかと思います。メイショウサムソンはやはり自身と同じく東京向きの馬を多く輩出しますし、ここも好走する可能性は高そうです。

●崩れることは無いだろが・・・
フラワーC2着のゲッカコウは、ロージズインメイ産駒で母がシンボリクリスエス×チューニー(=フジマサエンペラー)という血統で、Seattle Slew4×4、Hail to Reason4×4。少しパワーに寄った配合ですが、好枠を引きましたしここも大崩れは無いのでしょう。しかし東京2000のGIIで積極的に推したいかとなると微妙なところです。

●瞬発力勝負に対応できるかが鍵
パールコードヴィクトワールピサ産駒で叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統。前走は力が違ったというべきですが、同じ父の産駒のジュエラーとは異なり、動きが怠慢で、東京の瞬発力勝負に対応できるイメージが湧きません。古馬になってからマーメイドSコースでしょうか。一雨降った場合は良いでしょう。

●東京替わり、距離延長は微妙
アネモネSを制したチェッキーノは、機動力を伝えるハッピートレイルズ牝系らしく小刻みなピッチ走法で走るので前走の中山マイルはベストコース。距離も少し長いですから、東京替わりと距離延長で大外となると食指は伸びません。

●パワースピードで粘りたい
ワークフォース産駒のクィーンズベストは、日本でシュヴァルグランヴィルシーナフレールジャックらでお馴染の魅力の名門Ballade牝系で、母はHalo3×4.自身はSadler’s Wells≒Nureyev3×3でまさに「パワースピード」といったところ。ワークフォースの無尽蔵のスタミナを活かすための好配合といえます。距離延長や重い馬場は大歓迎、まともにハナを切って競馬をした時はサトノダイヤモンドと、ひょっとしたら大物の可能性もあるジークカイザーにしか負けていませんし、内回り向きなので勝ち切れるとは思いませんが牝馬限定の2000mなら好走する可能性は高そうです。

●緩さを伝える繁殖牝馬で……
アグレアーブルは母母がSecretariat≒Bold Bidder3×4、さらにサンデー系種牡馬との配合ではPromised Landのクロスも出来るので怠慢な馬になりやすく、ディープ産駒の兄アンタラジーも3歳春は勝ち切れない競馬が続いていました。新馬戦を見ると分かりますが、新馬戦から、押して押してやっと進んでいくような感じだと、筋力が付き切っていない3歳春に重賞を獲ることは厳しいでしょう。

●3歳春に好走しやすい血統
それならばファイアクリスタルの方が魅力的です。母は頑強さを伝えるNothern Dancer+Fair Trial血脈であるDanzig、Lyphard、Nureyevを併せ持ち、母父Danehill Dancerはスプリンター。3歳春の重賞であればこういう方が好走しやすいです。

●大飛びな馬を送り出す優秀な母
エマノンは、ハーツクライ産駒でバンドワゴンの妹。母ピラミマは、母母父Rivermanから3代続けてNasrullah+Princequillo+La Troiennneを継続交配されていて、一歩の大きいストライド走法の馬を送り出す優秀な繁殖牝馬です。昇級初戦で外枠と厳しい条件となりましたが、コース自体は合っています。

●東京で持ち味が活きそう
大穴ではシャララ。3代母が外回り向きの資質を伝えるNasrullah+Princequillo血脈で、母母父Seattle Slew→母父MiswakiとNasrullah+Princequilloに加えて、強靭なパワーを伝えるLa Troiennneという血も継続交配されています。母はこのパワーが前面に出たのが1000mでも勝利を挙げていますが、シャララ自身はメイショウサンムソン産駒ということもあり体質的な柔らかさも伝わっていて東京替わりはプラスとみています。


【まとめ】
最初に挙げたフローラSで好走する要因には当てはまっているとはいえないが、血統的にも期待を込めてビッシュを1番手に取り上げたい。人気を考えてもパールコードの評価は落として、フロンテアクイーンゲッカコウの2頭が有力。穴目では距離延長が良いクィーンズベスト、「3歳春」の重賞で好走しやすい血統のファイアクリスタル、舞台が合うエマノン。爆穴でシャララ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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2016年3月12日() 13:53 凄馬プロジェクトチーム
【報知杯フィリーズレビュー】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,790ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体「うまカレ」副代表の金沢ユウダイです。今週もよろしくお願いします。
先週の弥生賞は、マカヒキが無傷の3連勝を達成。2着リオンディーズも負けて強しの内容でしたし、3着エアスピネルも4着馬に5馬身の差を付けており、上位3頭の力の差が明白となる結果でした。僕個人としては、適性だけでいえば皐月賞サトノダイヤモンド、ダービーはリオンディーズ、そして最後の大物として来週のスプリングステークスに出走を予定しているサトノキングダムに期待しています。(先週の見解はこちら
中山記念、弥生賞と、適性云々ではなく、絶対能力の差で決まったようなレースが続きました。4歳、3歳世代は本当に層が厚く、とてつもないレベルのレースを観たのだと思います。ただ逆にいえば、能力が拮抗し、予想し甲斐があるのは今回展望するフィリーズレビューの方でしょう。

フィリーズレビューが行われる阪神芝1400mは内回りコース。ですから、クイーンズリングメイショウマンボのように能力の違いで末脚一本で差し切る場合もありますが、基本的には末脚勝負になりやすい桜花賞の舞台である阪神外回り1600mとは求められる適性が異なります。ここでは、ダートで初勝利を挙げたエスメラルディーナ(2014年3着)、ティズトレメンダス(2013年3着)らが好走しているように、スピード<、パワー粘りといった要素が重要になってきます。
また、よく「中距離馬の方が格がある」と言われ、マイル戦で中距離馬が好走したりしますが(マイルCSのトーセンラーや、安田記念ショウナンマイティ等)、これは直線が長く実力勝負になりやすいからであり、内回り1400mという舞台においてはマイル以上の適性が邪魔をする場合が多いです。泥臭いスピードとパワーで押し切る、そんな競馬が出来る馬の方がこのコースには合っているのです。
スピード粘りという点で注目したいのが、Lady Jurorという牝馬の血。この馬はスタミナ至上主義だったイギリスで、短距離で活躍する産駒が多いにも関わらず1950年にリーディングサイアーとなったFair Trialの母で、優秀なスピードと粘り強さを伝えます。Nothern Dancer系で良く名前が挙がる、Danzig、Nureyev、Sadler’s Wells、Lyphardなども母系にこの血を引いており、どの馬も先行しての粘りに持ち味がある血です。

●距離、舞台ともに◎
1400mの新馬、特別を連勝し3番人気に推された阪神JFでは5着に敗れたアットザシーサイドは、キングカメハメハ×アグネスタキオンというリーディングサイアー同士の配合ですが、母母タックスヘイブンがAlyder×Lt.Stevensと、非常にパワーが強い血統。父キングカメハメハはダート馬も多く輩出しているように、このような血が入るとパワー型に振れることが多いです。本馬はダートをこなすパワーとは異なりますが、肩が立っていて前脚の可動域が小さく燃費の悪い走り方をします。しかしこれは器用さの裏返しでもあり、距離短縮と、内回りコースは大歓迎でしょう。復帰後の福永騎手の状態に一抹の不安はありますが、これまでのパフォーマンスからもこのメンバーであれば決めてくれるのではないでしょうか。

ムーンエクスプレスに近い
ボーダレスは、昨年3着のムーンエクスプレスと同じアドマイヤムーン産駒で、母がTudor Minstrel(母母Lady Juror)のクロスを持っていっているという点まで同じです。また、母母がZilzal×ダンシングブレーヴで、Nureyev系×Lyphard系と、先述のNothern Dancer+Fair Trial血脈を継続交配されていて、これくらいの距離を先行した時に持ち味が活きそうです。前走の京王杯2歳Sでは、出遅れた上でのスローペースで参考外、内枠を引いたときの立ち回りは抜群に巧い四位騎手騎乗ですし、休み明けで人気が落ちるのも美味しいと思います。

●非サンデーサーレンス
血統評論家の望田潤氏は、マイル以下のレースで、「1600mのハイペースを好位で唸りながら抜け出す真のマイル王を出すには、サンデーサイレンスの血は少ししなやかで柔らかすぎる」という主張の下、サンデーサイレンスの血量に着目した考察をされています。現に短距離で圧倒的強さを見せたロードカナロアは非サンデーサイレンス、モーリスは1/8サンデーサイレンスと、サンデーサイレンスの血量が薄いです。前置きが長くなりましたが、春菜賞のカトルラポールは非サンデーサイレンスで、Danzig3×2という強いクロスを持ちます。1400mの速い流れを先行し、サンデーサイレンスを持つ馬たちの差し脚を押し切った春菜賞は血統通りのパフォーマンスで、あのスピードと粘りはこのレースにぴったりでしょう。
同じくサンデーサイレンスを持たないエイシンピカソワンダフルラッシュの力強いスピードも注意が必要でしょう。

●コース替わりは微妙?
エルフィンSでレッドアヴァンセの2着に好走したダイアナヘイローは、ステイゴールドショウナンパンドラサッカーボーイらを輩出するお馴染ロイヤルサッシュ牝系で、父がキングヘイローですので、キングヘイロー×サッカーボーイクリールカイザーに近い血統構成で、この血統は下り坂を下るのが巧いタイプに出ることが多く、前走の好走は下り坂のある京都外回りが向いていたという可能性もあります。能力のある馬だとは思いますが、ここは少し疑って抑えまで。

●気になる伏兵
クードラパンは母母がBold RulerとPrincequilloのクロスで産駒のブレイクランアウトのように切れ味も伝えますが、本馬の場合はパワー型のDynaformerが母父に入るため、東京でも中山でも勝ち切れない3/4兄グランシルクのようなどっちつかずのタイプ。しかし「今回は終いを活かす競馬をする」という陣営のコメントは興味深く、抑えたい1頭。
ナタリーバローズは1/8サンデーサイレンスで、母母がIn Realityのクロスでパワーがあり、いかにもこのコースが合いそうな走りをします。
ダートで500万を突破したソーディヴァインは、ソーミラキュラスエルズミーアなどダートで活躍する兄弟を持ちます。母がFairy King、LyphardとNothern Dancer+Lady Juror血脈を持つのも良いですね。

●今回は消し
フェアリーステークスを制したキャンディバローズは、3代母から4代に渡りNasrullahとPrincequilloを継続して配合されていて、距離は合いますが、パワーや粘りが求められる内回りよりは外回り向きかと思わせます。
メイショウスイヅキも前走は参考外ですが、さすがにこの枠で差し馬となると、メイショウマンボクイーンズリング級でないと手を出せません。

【まとめ】
軸としては距離、コース適性ともに抜群のアットザシーサイドキャンディバローズメイショウスイヅキは消し。相手筆頭にはスピードと粘りが持ち味のボーダレスカトルラポール。抑えはダイアナヘイローソーディヴァインワンダフルラッシュクードラパンエイシンピカソナタリーバローズ。人気馬を切っているので広めに勝負したいです。

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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サトノキングダムの口コミ


口コミ一覧
閲覧 287ビュー コメント 2 ナイス 12

秋華賞 19頭

秋華賞はあまり得意ではないレース。
桜花賞馬、オークス馬が出走せず、本番の本命候補だったウィクトーリアが出走せずで、混沌とした状況に。

それまであまりぱっとしなかったディープ産駒が切れ味活かして勝つイメージ。

有力種牡馬は
ディープインパクト、ハービンジャー、ルーラーシップ、ロードカナロア

割引種牡馬は
ハーツクライ、ダイワメジャー、オルフェーヴル

あとオークス直行組も割引

クラッシック上位+ディープ産駒組5頭、
○ダノンファンタジー 父ディープ ローズ1着
△ビーチサンバ 父クロフネ ローズ2着
△クロノジェネシス 父パゴ 直行
△シェーングランツ 父ディープ 直行
△コントラチェック 父ディープ 直行

2頭のルーラーシップ産駒
△パッシングスルー
△フェアリーポルカ

この7頭は甲乙が付け難い。。。

夏路線からの上がり馬では、夕月特別勝ちの
◎ブランノワール 父ロードカナロア
がかなり強い勝ち方だったので、今のところ本命にしようかと思っています。

また同じく夕月特別3着の
▲コパカティ 父ハービンジャー(ディアドラと同父)
は、母アロマティコ(秋華賞3着)というまさに秋華賞血統なので、抽選通れば馬券の軸にします。

コパカティの単勝複勝、ブランノワールとのワイドかな。


以下登録馬評価

ローズ組 5頭
○ダノンファンタジー 父ディープ
好位、ローズ1着馬は来ないので本命にはできない

△ビーチサンバ 父クロフネ
いつも好走、同父ホエールキャプチャは過去3着、おさえ必要

シゲルピンクダイヤ 父メジャー
秋華賞ではいらない

メイショウショウブ 父メジャー
秋華賞ではいらない

×シャドウディーバ 父ハーツクライ
割引種牡馬、オークス6着ダノンファンタジーと同タイム

紫苑組 4頭
△パッシングスルー 父ルーラーシップ
複勝率高い種牡馬

△フェアリーポルカ 父ルーラーシップ
複勝率高い種牡馬

×カレンブーケドール 父ハーツクライ
割引種牡馬、オークス2着で1着馬と同タイム

抽ローズテソーロ 父ハーツクライ
割引種牡馬、秋華賞では不要

オークス直行組 3頭 あまり成績良くない
△クロノジェネシス 父パゴ
ノームコア半妹、先行、オークス3位、馬券圏内外したことない、クイーンカップではカレンブーケドールに0.2先着し上がり差も0.5秒、ただしオークス直行はあまり良くない

△シェーングランツ 父ディープ
ソールスターリング半妹、差し、ディープではこの子か

△コントラチェック 父ディープ
逃げ番手、オークスでは垂れたが2000なら

ラジオ日経 1頭 同じく休養明けすぎ
×レッドアネモス 父ピサ 白百合勝ち
先行、京都では速い上がり出せる、コントラチェックと同レベル、雨はダメ、重賞は9着15着13着

夏路線 6頭
サトノダムゼル 父ディープ 1000万下勝ち3戦3勝
サトノキングダム全妹、500万下勝ち上がり時と1000万下勝ち上がり時は共に33秒台上がり、特に500万下良馬場の時は強かったが、1000万下重馬場で差のない2着4歳馬は紫苑15着、それから考えると足りないか

◎ブランノワール 父カナロア 夕月特別勝ち
ローブティサージュ半妹、先行、京都エルフィン2着、阪神チューリップ6着、前走阪神1800夕月特別先行して上がり33.6で圧勝、さらに京都がわりと距離延長がプラスにでるかも、夕月特別4着馬はオークス14着秋華賞15着、夕月特別2着馬をものさしにするとコントラチェックと同等共に0.5差つけている

エスポワール 父オルフェ 1000万下勝ち
割引、番手、これまで馬券圏外なし、人気吸ってくれれば良し

▲抽コパカティ 父ハービンジャー 夕月3着
母アロマティコで良血、差し、夕月特別で先行したブランノワールに0.5差つけられたが、京都距離延長で先行できればわからない、上がりは33.7と0.1差

×抽シングフォーユー 父ジャスタウェイ 500万下勝ち
割引、カレンブーケドールと同等なので、出走できれば買うのはこちら

抽トゥーフラッシー 父ブラックタイド 500万下勝ち
差し、芝では明らかに力不足

 グリーンセンスセラ 2019年9月1日() 11:36
🐎無料情報 当たりはずれあり。 自己責任で。2019年9月01日... 
閲覧 196ビュー コメント 0 ナイス 2

━━━━ 9月1日(日) ━━━━


新潟11R
新潟記念(G3)

◎ 9番 レイエンダ
○ 7番 ユーキャンスマイル
▲ 4番 フランツ
△ 16番 センテリュオ
△ 1番 サトノキングダム
△ 2番 アクート
△ 5番 ジナンボー

三連複軸1頭流し

軸:9
相手:1, 2, 4, 5, 7, 16


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小倉11R
小倉2歳S(G3)

◎ 7番 カイルアコナ
○ 5番 トリプルエース
▲ 3番 ラウダシオン
△ 2番 テーオーマルクス
△ 9番 シゲルミズガメザ
△ 10番 マイネルグリット
△ 13番 ゼンノジャスタ

三連複軸1頭流し

軸:7
相手:2, 3, 5, 9, 10, 13


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札幌11R
丹頂S

◎ 7番 モンドインテロ
○ 9番 ヴァントシルム
▲ 3番 チェスナットコート
△ 5番 タイセイトレイル
△ 2番 ハナズレジェンド
△ 6番 マイネルヴンシュ
△ 8番 ポンデザール

三連複軸1頭流し

軸:7
相手:2, 3, 5, 6, 8, 9

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  2019年9月1日() 10:14
今日の◎(日)
閲覧 206ビュー コメント 0 ナイス 3

新潟
8R⑪ネオヴィットーリア
11R①サトノキングダム

小倉
6R①ルッチョーラ
8R④リゲイン
10R⑦ヴァルディノート
11R⑨シゲルミズガメザ

札幌
8R⑨ノーチカルチャート


新潟記念は最内が気になりますがサトノキングダムにしました。どうしても4歳馬に人気が集まりがちなのでその逆をいく形になりますね。好勝負はしておかしくなさそうです。

小倉6Rのルッチョーラは外枠から先行してやり合う厳しい流れ。今度は内枠で出たなりで競馬ができれば差す脚もあるので面白そうです。
10Rのヴァルディノートは手応えもよく、ちょっと直線で狭くなりながらもよく伸びていました。展開がはまれば一発あるかもしれません。
小倉2歳Sはシゲルミズガメザにします。一戦毎にレース振りがよくなって前走も最後は突き放して少し余裕も感じられました。人気もないですし楽しんで見たいと思います。

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コメント一覧
3:
  ナイル   フォロワー:5人 2016年1月31日() 16:36:33
2勝目おめでとう、次はどのレースに成るのかな。
2:
  ナイル   フォロワー:5人 2015年12月27日() 11:42:00
良く頑張った、優勝おめでとう、嬉しいです。。
1:
  ナイル   フォロワー:5人 2015年12月26日() 17:26:59
年内間に合ったデビュー、頑張って欲しいです。

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サトノキングダム

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2019年9月1日新潟記念 G313着
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2019年9月1日 新潟記念 G3 13着
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