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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 9 | 牡6 | 58.0 | 横山武史 | 美 高柳瑞樹 | 486(+6) | R1.18.3 | 4.1 | 2 | 32.6 | ⑤⑤ | |||
2 | 3 | 3 | 牝6 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 池江泰寿 | 492(0) | 1.18.5 | 1 1/2 | 2.9 | 1 | 33.1 | ④③ | ||
3 | 4 | 4 | 牡4 | 57.0 | 松山弘平 | 美 古賀慎明 | 496(-2) | 1.18.7 | 1 | 6.1 | 3 | 32.7 | ⑥⑦ | ||
4 | 7 | 10 | 牡6 | 57.0 | M.ディー | 美 蛯名正義 | 524(+2) | 1.18.9 | 1 1/4 | 6.5 | 4 | 32.4 | ⑫⑩ | ||
5 | 1 | 1 | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 栗 杉山晴紀 | 486(-4) | 1.19.1 | 1 1/4 | 10.2 | 6 | 33.2 | ⑥⑥ | ||
6 | 8 | 11 | 牡10 | 57.0 | 三浦皇成 | 栗 高橋康之 | 482(-2) | 1.19.1 | アタマ | 119.3 | 10 | 32.6 | ⑨⑩ | ||
7 | 8 | 12 | 牡5 | 57.0 | 幸英明 | 栗 庄野靖志 | 484(-8) | 1.19.2 | 1/2 | 14.7 | 7 | 33.0 | ⑨⑧ | ||
8 | 5 | 6 | 牡5 | 57.0 | 松岡正海 | 栗 高野友和 | 514(-4) | 1.19.3 | 1 | 66.5 | 9 | 34.1 | ②② | ||
9 | 5 | 5 | 牡5 | 57.0 | 横山和生 | 美 斎藤誠 | 530(-2) | 1.19.4 | 1/2 | 9.7 | 5 | 34.3 | ①① | ||
10 | 2 | 2 | セ5 | 57.0 | M.デムー | 栗 須貝尚介 | 508(+2) | 1.19.4 | ハナ | 153.3 | 12 | 34.0 | ③③ | ||
11 | 6 | 8 | 牡5 | 57.0 | 菅原明良 | 栗 牧田和弥 | 454(-4) | 1.19.8 | 2 1/2 | 120.9 | 11 | 33.5 | ⑧⑧ | ||
12 | 6 | 7 | 牡5 | 57.0 | 津村明秀 | 栗 吉村圭司 | 462(+4) | 1.19.8 | クビ | 22.0 | 8 | 33.4 | ⑨⑩ |
ラップタイム | 12.2 - 10.7 - 11.0 - 11.2 - 11.0 - 11.1 - 11.1 |
---|---|
前半 | 12.2 - 22.9 - 33.9 - 45.1 - 56.1 |
後半 | 55.4 - 44.4 - 33.2 - 22.2 - 11.1 |
■払戻金
単勝 | 9 | 410円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 150円 | 2番人気 |
3 | 130円 | 1番人気 | |
4 | 170円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-7 | 370円 | 1番人気 |
馬連 | 3-9 | 640円 | 1番人気 |
ワイド | 3-9 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
4-9 | 460円 | 4番人気 | |
3-4 | 340円 | 2番人気 | |
馬単 | 9-3 | 1,230円 | 2番人気 |
3連複 | 3-4-9 | 1,220円 | 1番人気 |
3連単 | 9-3-4 | 5,360円 | 3番人気 |
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2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲となっている。まずは、8歳以下の馬を優先したいところだ。
(減点対象馬)
⑪トゥラヴェスーラ
2015年以降の性別成績は、牡・せん馬【9.8.10.104】、牝馬【1.2.0.21】。連対(2着以内)率の面では大きな差がない。その一方、後者の好走は(3着以内)は、近2走内に重賞連対(2着以内)歴がある5歳以下の馬のみ。非該当の牝馬は、過信禁物とみるべきだろう。
(減点対象馬)
③ママコチャ
2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、芝1200m、芝1400m、芝1600m、芝1800mの4組に集約される。なお、1200m・1800m組の好走(3着以内)は、G1・G2からの参戦馬のみ。1400m組の2着連対圏入りは、前走重賞連対(2着以内)に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
②カルロヴェローチェ ⑦オオバンブルマイ ⑩レッドモンレーヴ
前走の着順については、G1・G2なら不問だが、G3であれば10着以内、グレード競走以外の場合は5着以内が理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった非G1・G2組は、もれなく2着連対圏を逃している。
(減点対象馬)
②カルロヴェローチェ ⑤アサカラキング
近年は馬格のない馬が劣勢。2015年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走の馬体重が460キロ以上だった。前走の馬体重が460キロ未満だった馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑦オオバンブルマイ ⑧スズハローム
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U指数上位勢の安定感が際立つレースで、2022年は注目馬に挙げた3頭がワンツースリー、2024年は同じくワンツーを決めた。直近5年で3位以内の馬が馬券に絡まなかった年はなく、2020年、2022年は5位以内が上位3着を独占。2021年2着のトゥラヴェスーラ(2位、10番人気)、2023年3着のダディーズビビッド(2位、6番人気)のように人気の盲点になっている例もあり、積極的に穴も狙っていける。指数も人気も上位の馬を軸候補として評価しつつ、過小評価されている高指数馬をしっかり押さえて勝負。このアプローチが、京王杯スプリングCを攻略するうえでのベストアンサーとなる。
まずはU指数トップの③ママコチャ(101.1)に注目したい。千二での素晴らしい実績は説明不要だが、千四でも悪くない競馬をしており、とくに一昨年の安土城Sの勝ち方は非常に強かった。今回は与しやすいメンバー構成になったので、高い確率で上位争いに加わってくるとみる。
2位⑨トウシンマカオ(100.5)も同様に、近走は千二に良績が集中しているが、千四もしっかりこなせるタイプ。昨年のこのレースは6着も、コンマ5秒差に踏みとどまった。2、3歳時に重賞で2着、リステッドで勝利しているコースなので、あっさり勝っても驚けないだろう。
この上位2頭を中心に、一昨年1着、昨年2着というレース巧者の4位⑩レッドモンレーヴ(97.2)、左回りではデビュー以来いまだ掲示板を外したことのない6位④ロジリオン(96.4)を絡めて勝負したい。
2020年に産駒が初出走を果たしたロードカナロアだが、同年は1着ダノンスマッシュ、2着ステルヴィオ、3着グルーヴィットと出走した同産駒3頭によって上位を独占。以後、2021年3着カイザーミノル、2022年3着タイムトゥヘヴン、2023年1着&2024年2着レッドモンレーヴと少なからず1頭以上が3着以内に好走を続けている。
ほか、サクラバクシンオーやフォーティナイナーといったスプリント質の高い系統も勝ち負けになりやすく、前者では2010年サンクスノート(父サクラバクシンオー)が、後者では2018年ムーンクエイク(父アドマイヤムーン)が、それぞれ当時のコースレコードを更新するタイムで勝利している。
レッドモンレーヴは、父ロードカナロア×母ラストグルーヴ(母の父ディープインパクト)。本馬は23年の勝ち馬で、翌24年も2着にリピート好走。もとより2代母エアグルーヴを牝祖とする一族は東京芝1400m巧者が多く、京王杯スプリングカップにおいても20年3着グルーヴィット、22年2着スカイグルーヴが該当馬として挙げられる。今年のメンバーでは唯一のロードカナロア産駒であり、同産駒の連続好走記録の動向も併せて注視したい。
オオバンブルマイは、父ディスクリートキャット×母ピンクガーベラ(母の父ディープインパクト)。父はForestry~Storm Catと遡る父系で、同系統からは09年1着スズカコーズウェイが出た。近年はStorm Catとディープインパクトを併せ持つ馬の好走が多く、上記レッドモンレーヴほか、16年1着サトノアラジン、21年1着ラウダシオン、23年3着ダディーズビビッドなどが該当。京王杯2歳S勝ちの実績からもコース適性を侮れないだろう。
安田記念の前哨戦を担う重要な一戦で、クリペロ、グレートヨルカ、ヒシマサヒデ、ニホンピロウイナー、ニッポーテイオーなど、古くから各時代を代表する名馬が勝っており、今もなおビッグネームの活躍が目立っている。また、1994年の国際競走化をきっかけに、第39~41回(1994~1996年)にはスキーパラダイス/Ski Paradise、ドゥマーニ/Dumaani、ハートレイク/Heart Lakeと外国馬が3連覇を達成。これまでに第29回(1984年)のハッピープログレス、第30回(1985年)のニホンピロウイナー、第36回(1991年)のダイイチルビー、第38回(1993年)のヤマニンゼファー、第42回(1997年)のタイキブリザード、第43回(1998年)のタイキシャトル、第50回(2005年)のアサクサデンエンなどが、ここと安田記念の連勝を飾っている。