今週の重賞レース

2025年6月14日() 函館スプリントS G3
2025年6月15日() 宝塚記念 G1

京王杯SC G2

日程:2025年5月3日() 15:45 東京/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 9

トウシンマカオ

牡6 58.0 横山武史  高柳瑞樹 486(+6) R1.18.3 4.1 2 32.6 ⑤⑤
2 3 3

ママコチャ

牝6 56.0 川田将雅  池江泰寿 492(0) 1.18.5 1 1/2 2.9 1 33.1 ④③
3 4 4

ロジリオン

牡4 57.0 松山弘平  古賀慎明 496(-2) 1.18.7 6.1 3 32.7 ⑥⑦
4 7 10

レッドモンレーヴ

牡6 57.0 M.ディー  蛯名正義 524(+2) 1.18.9 1 1/4 6.5 4 32.4 ⑫⑩
5 1 1

シャドウフューリー

牡5 57.0 戸崎圭太  杉山晴紀 486(-4) 1.19.1 1 1/4 10.2 6 33.2 ⑥⑥
6 8 11

トゥラヴェスーラ

牡10 57.0 三浦皇成  高橋康之 482(-2) 1.19.1 アタマ 119.3 10 32.6 ⑨⑩
7 8 12

カンチェンジュンガ

牡5 57.0 幸英明  庄野靖志 484(-8) 1.19.2 1/2 14.7 7 33.0 ⑨⑧
8 5 6

バルサムノート

牡5 57.0 松岡正海  高野友和 514(-4) 1.19.3 66.5 9 34.1 ②②
9 5 5

アサカラキング

牡5 57.0 横山和生  斎藤誠 530(-2) 1.19.4 1/2 9.7 5 34.3 ①①
10 2 2

カルロヴェローチェ

セ5 57.0 M.デムー  須貝尚介 508(+2) 1.19.4 ハナ 153.3 12 34.0 ③③
11 6 8

スズハローム

牡5 57.0 菅原明良  牧田和弥 454(-4) 1.19.8 2 1/2 120.9 11 33.5 ⑧⑧
12 6 7

オオバンブルマイ

牡5 57.0 津村明秀  吉村圭司 462(+4) 1.19.8 クビ 22.0 8 33.4 ⑨⑩
ラップタイム 12.2 - 10.7 - 11.0 - 11.2 - 11.0 - 11.1 - 11.1
前半 12.2 - 22.9 - 33.9 - 45.1 - 56.1
後半 55.4 - 44.4 - 33.2 - 22.2 - 11.1

■払戻金

単勝 9 410円 2番人気
複勝 9 150円 2番人気
3 130円 1番人気
4 170円 3番人気
枠連 3-7 370円 1番人気
馬連 3-9 640円 1番人気
ワイド 3-9 260円 1番人気
4-9 460円 4番人気
3-4 340円 2番人気
馬単 9-3 1,230円 2番人気
3連複 3-4-9 1,220円 1番人気
3連単 9-3-4 5,360円 3番人気

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データ
予想

【京王杯SC2025特集】ロジリオン、トウシンマカオなど5頭が5項目をオールクリア

【馬齢】

2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲となっている。まずは、8歳以下の馬を優先したいところだ。

(減点対象馬)
⑪トゥラヴェスーラ

【性別】

2015年以降の性別成績は、牡・せん馬【9.8.10.104】、牝馬【1.2.0.21】。連対(2着以内)率の面では大きな差がない。その一方、後者の好走は(3着以内)は、近2走内に重賞連対(2着以内)歴がある5歳以下の馬のみ。非該当の牝馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
③ママコチャ

【前走距離】

2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、芝1200m、芝1400m、芝1600m、芝1800mの4組に集約される。なお、1200m・1800m組の好走(3着以内)は、G1・G2からの参戦馬のみ。1400m組の2着連対圏入りは、前走重賞連対(2着以内)に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
②カルロヴェローチェ ⑦オオバンブルマイ ⑩レッドモンレーヴ

【前走着順】

前走の着順については、G1・G2なら不問だが、G3であれば10着以内、グレード競走以外の場合は5着以内が理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった非G1・G2組は、もれなく2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
②カルロヴェローチェ ⑤アサカラキング

【前走馬体重】

近年は馬格のない馬が劣勢。2015年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走の馬体重が460キロ以上だった。前走の馬体重が460キロ未満だった馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑦オオバンブルマイ ⑧スズハローム

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①シャドウフューリー、④ロジリオン、⑥バルサムノート、⑨トウシンマカオ、⑫カンチェンジュンガの5頭。

最上位には、④ロジリオンを推す。2015年以降、前年の富士Sにおいて3着以内に入線していた馬は【2.1.2.2】という、好パフォーマンスを示している。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。

過去10年、前走高松宮記念5着以内からの臨戦馬は【2.1.0.2】。それに該当する、⑨トウシンマカオもぞんざいには扱えない存在。以下、①シャドウフューリー、⑥バルサムノート、⑫カンチェンジュンガらが続く。

<注目馬>
ロジリオン ⑨トウシンマカオ ①シャドウフューリー ⑥バルサムノート ⑫カンチェンジュンガ

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U指数
予想

【京王杯SC2025特集】千四もしっかりこなせるU指数上位のスプリンターを中心評価!

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U指数上位勢の安定感が際立つレースで、2022年は注目馬に挙げた3頭がワンツースリー、2024年は同じくワンツーを決めた。直近5年で3位以内の馬が馬券に絡まなかった年はなく、2020年、2022年は5位以内が上位3着を独占。2021年2着のトゥラヴェスーラ(2位、10番人気)、2023年3着のダディーズビビッド(2位、6番人気)のように人気の盲点になっている例もあり、積極的に穴も狙っていける。指数も人気も上位の馬を軸候補として評価しつつ、過小評価されている高指数馬をしっかり押さえて勝負。このアプローチが、京王杯スプリングCを攻略するうえでのベストアンサーとなる。

まずはU指数トップの③ママコチャ(101.1)に注目したい。千二での素晴らしい実績は説明不要だが、千四でも悪くない競馬をしており、とくに一昨年の安土城Sの勝ち方は非常に強かった。今回は与しやすいメンバー構成になったので、高い確率で上位争いに加わってくるとみる。

2位⑨トウシンマカオ(100.5)も同様に、近走は千二に良績が集中しているが、千四もしっかりこなせるタイプ。昨年のこのレースは6着も、コンマ5秒差に踏みとどまった。2、3歳時に重賞で2着、リステッドで勝利しているコースなので、あっさり勝っても驚けないだろう。

この上位2頭を中心に、一昨年1着、昨年2着というレース巧者の4位⑩レッドモンレーヴ(97.2)、左回りではデビュー以来いまだ掲示板を外したことのない6位④ロジリオン(96.4)を絡めて勝負したい。

【U指数予想からの注目馬】
ママコチャ ⑨トウシンマカオ ⑩レッドモンレーヴ ④ロジリオン

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血統
予想

【京王杯SC2025特集】ロードカナロア産駒が連続好走中、ディープインパクトとStorm Catも存在感を示す

【京王杯SC2025特集】ロードカナロア産駒が連続好走中、ディープインパクトとStorm Catも存在感を示す

2020年に産駒が初出走を果たしたロードカナロアだが、同年は1着ダノンスマッシュ、2着ステルヴィオ、3着グルーヴィットと出走した同産駒3頭によって上位を独占。以後、2021年3着カイザーミノル、2022年3着タイムトゥヘヴン、2023年1着&2024年2着レッドモンレーヴと少なからず1頭以上が3着以内に好走を続けている。

ほか、サクラバクシンオーやフォーティナイナーといったスプリント質の高い系統も勝ち負けになりやすく、前者では2010年サンクスノート(父サクラバクシンオー)が、後者では2018年ムーンクエイク(父アドマイヤムーン)が、それぞれ当時のコースレコードを更新するタイムで勝利している。

レッドモンレーヴは、父ロードカナロア×母ラストグルーヴ(母の父ディープインパクト)。本馬は23年の勝ち馬で、翌24年も2着にリピート好走。もとより2代母エアグルーヴを牝祖とする一族は東京芝1400m巧者が多く、京王杯スプリングカップにおいても20年3着グルーヴィット、22年2着スカイグルーヴが該当馬として挙げられる。今年のメンバーでは唯一のロードカナロア産駒であり、同産駒の連続好走記録の動向も併せて注視したい。

オオバンブルマイは、父ディスクリートキャット×母ピンクガーベラ(母の父ディープインパクト)。父はForestry~Storm Catと遡る父系で、同系統からは09年1着スズカコーズウェイが出た。近年はStorm Catとディープインパクトを併せ持つ馬の好走が多く、上記レッドモンレーヴほか、16年1着サトノアラジン、21年1着ラウダシオン、23年3着ダディーズビビッドなどが該当。京王杯2歳S勝ちの実績からもコース適性を侮れないだろう。

【血統予想からの注目馬】
レッドモンレーヴ ⑦オオバンブルマイ

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過去10年の結果

【京王杯SC2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年5月11日() 東京/芝1400m
天候:晴 馬場:
京王杯SC2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 ウインマーベル 松山弘平 1:19.7 3.7 1 33.2 102.3
2 4 レッドモンレーヴ 横山和生 1:19.7 ハナ 4.1 2 32.2 102.3
3 11 スズハローム 鮫島克駿 1:20.1 26.9 8 33.3 98.8
4 9 ダノンスコーピオン 戸崎圭太 1:20.2 3/4 18.6 6 33.1 97.9
5 2 リュミエールノワル 川田将雅 1:20.2 クビ 6.4 4 33.9 97.9
2023年5月13日() 東京/芝1400m
天候:小雨 馬場:
京王杯SC2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 レッドモンレーヴ 横山和生 1:20.3 5.2 2 32.6 102.9
2 10 ウインマーベル 松山弘平 1:20.4 1/2 10.1 7 33.2 102.0
3 15 ダディーズビビッド 浜中俊 1:20.5 クビ 10.0 6 33.5 101.1
4 16 アヴェラーレ C.ルメール 1:20.5 クビ 8.3 4 32.5 101.1
5 13 レイモンドバローズ 横山武史 1:20.6 クビ 72.9 11 33.0 100.3
2022年5月14日() 東京/芝1400m
天候:曇 馬場:
京王杯SC2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 メイケイエール 池添謙一 1:20.2 3.1 1 33.6 102.1
2 4 スカイグルーヴ C.ルメール 1:20.3 1/2 4.0 2 33.5 101.2
3 9 タイムトゥヘヴン 大野拓弥 1:20.4 3/4 11.4 5 33.4 100.3
4 6 ワールドバローズ 和田竜二 1:20.4 クビ 16.4 8 33.2 100.3
5 10 ラウダシオン M.デムーロ 1:20.5 アタマ 13.8 7 34.4 99.4

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歴史と
概要

【京王杯SC2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬レッドモンレーヴ
2023年の優勝馬レッドモンレーヴ

安田記念の前哨戦を担う重要な一戦で、クリペロ、グレートヨルカ、ヒシマサヒデ、ニホンピロウイナーニッポーテイオーなど、古くから各時代を代表する名馬が勝っており、今もなおビッグネームの活躍が目立っている。また、1994年の国際競走化をきっかけに、第39~41回(1994~1996年)にはスキーパラダイス/Ski Paradise、ドゥマーニ/Dumaani、ハートレイク/Heart Lakeと外国馬が3連覇を達成。これまでに第29回(1984年)のハッピープログレス、第30回(1985年)のニホンピロウイナー、第36回(1991年)のダイイチルビー、第38回(1993年)のヤマニンゼファー、第42回(1997年)のタイキブリザード、第43回(1998年)のタイキシャトル、第50回(2005年)のアサクサデンエンなどが、ここと安田記念の連勝を飾っている。

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