タイキシャトル(競走馬)

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抹消  栗毛 1994年3月23日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 大樹ファーム
生産者Taiki Farm
生産地
戦績13戦[11-1-1-0]
総賞金61,548万円
収得賞金14,805万円
英字表記Taiki Shuttle
血統 Devil's Bag
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Ballade
Welsh Muffin
血統 ][ 産駒 ]
Caerleon
Muffitys
兄弟 タイキチェイサータイキフォレスト
前走 1998/12/20 スプリンターズS G1
次走予定

タイキシャトルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
98/12/20 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 167131.113** 牡4 57.0 岡部幸雄藤沢和雄530(+6)1.08.6 0.035.5マイネルラヴ
98/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 13691.311** 牡4 57.0 岡部幸雄藤沢和雄524(--)1.33.3 -0.836.0ビッグサンデー
98/08/16 フラ   ジャック・ル G1 芝1600 8--------1** 牡4 59.0 岡部幸雄藤沢和雄--1.37.4 ------アマングメン
98/06/14 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17121.311** 牡4 58.0 岡部幸雄藤沢和雄510(0)1.37.5 -0.437.0④⑥オリエンタルエクス
98/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 16111.511** 牡4 58.0 岡部幸雄藤沢和雄510(0)1.20.1 -0.234.7オースミタイクーン
97/12/14 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 168161.911** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄510(0)1.07.8 -0.334.9④④スギノハヤカゼ
97/11/16 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18353.821** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄510(+4)1.33.3 -0.436.1④④キョウエイマーチ
97/10/25 京都 11 スワンS G2 芝1400 16594.821** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄506(0)1.20.7 -0.134.4スギノハヤカゼ
97/10/04 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 16235.131** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄506(+14)1.36.8 -0.437.9⑤⑤ワシントンカラー
97/07/06 阪神 9 菩提樹S OP 芝1400 14691.712** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄492(-2)1.20.9 0.035.8テンザンストーム
97/06/08 東京 9 菖蒲S OP 芝1600 9883.021** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄494(-2)1.36.5 -0.334.2シンコウスプレンダ
97/05/03 京都 6 3歳500万下 ダ1200 16232.111** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄496(-2)1.12.2 -0.237.4サウンドカスケード
97/04/19 東京 2 3歳未勝利 ダ1600 165102.811** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄498(--)1.39.0 -0.738.4アカシグリスン

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 歴史的快挙を阻んだのは、同じ美浦所属の牝馬だった。安田記念が7日、東京競馬場で14頭によって争われ、3番人気のグランアレグリアが直線で抜け出してGI2勝目をマーク。池添騎手は、レース中の負傷で右目を腫らしながらも笑顔で喜びを爆発させた。史上初の芝GI8勝目が懸かっていた断然人気のアーモンドアイは猛追したが2馬身半差の2着。連覇を狙った2番人気のインディチャンプは3着だった。

 ◇

 血染めでつかんだ勲章だ。昨年の桜花賞グランアレグリアが、圧倒的人気を集めたアーモンドアイに2馬身半差をつけてGI2勝目。池添騎手は「やったー」と叫びながら、馬上で何度もガッツポーズ。引き揚げてきてゴーグルを外すと、腫れあがった右目から鮮血がしたたり落ちた。

 「こんな醜い顔で恥ずかしいんですけど、自分の仕事はしっかりできたと思います。うれしさの方が勝っているので、目はもう痛くないです」

 気丈に振舞ったが、試合後のボクサーのような顔が、ダメージの大きさを物語っていた。アクシデントが起きたのは3コーナー過ぎ。時速70キロものスピードで疾走するなか、前の馬が跳ね上げた巨大な芝の塊が顔面を直撃。脳しんとうを起こしかけるほどの衝撃だった。何とか意識を保つと、直線入り口で一気にスパート。馬場の真ん中から早めに先頭に立たせ、懸命にステッキをふるって後続との差を広げた。

 「外から1頭来ていたので、蓋をされるより気分のいいときに行った方がいいと思って。(自分の)目はふさがりかけていましたが、必死すぎて忘れていました。逆に(衝撃で)力が抜けたのが良かったのかもしれませんね」。インタビュー中には、ルメール騎手からアイシングの氷を差し入れられ、「ハードワーク!」と声をかけられる一幕も。敗者も称賛を惜しまない、ガッツあふれる騎乗だった。

 「手応えが良かったので、4コーナーを回るときは安心して見ていられました。強い相手に強い競馬で勝ってくれました」と笑顔の藤沢和調教師。もしアーモンドが勝っていれば、自身が調教助手時代に手がけたシンボリルドルフなどの“芝GI最多7勝”の記録が塗り替えられていた。それだけに「(負けたら)野平のじいちゃん(ルドルフを管理した故・野平祐二元調教師)に怒られるからね」と、ホッとした表情を見せた。

 今後は休養し、秋も短距離路線を歩む予定だ。

 「すごいメンバーに勝てて、価値が上がったと思います。チャンスがあるならずっと乗っていたいですね」と池添騎手。次はファンの戻った競馬場で、大歓声(スペイン語で“グランアレグリア”)を呼び起こす。(漆山貴禎)



★7日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら



グランアレグリア 父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父タピット。鹿毛の牝4歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績8戦5勝。獲得賞金4億5324万3000円。重賞は2018年GIIIサウジアラビアRC、19年GI桜花賞、GII阪神Cに次いで4勝目。安田記念藤沢和雄調教師が1997年タイキブリザード、98年タイキシャトルに次いで3勝目、池添謙一騎手は初勝利。馬名は「大歓声(スペイン語)」。

池添謙一騎手…10度目の挑戦で初勝利。これまで最高は2002年(ダンツフレーム)、05年(スイープトウショウ)の2着。JRA・GIは19年マイルCSインディチャンプ)以来の26勝目で、6年連続のJRA・GI勝利。

藤沢和雄調教師…1998年(タイキシャトル)以来、22年ぶり3勝目で、堀宣行調教師に並ぶ最多。JRA・GIは19年スプリンターズSタワーオブロンドン)以来、自身の持つ歴代最多記録を更新する通算30勝目。JRA重賞はシンザン記念サンクテュエール)以来の今年2勝目で通算121勝目。

ディープインパクト産駒…17年(サトノアラジン)以来の通算3勝目で、種牡馬別安田記念勝利数単独1位になった。JRA・GIは日本ダービーコントレイル)に続く2週連続の今年4勝目で、通算56勝目(ほかにJ・GIを1勝)。JRA重賞は日本ダービーに続く2週連続で今年16勝目。通算232勝目。

★馬主 (有)サンデーレーシング…所有馬延べ15頭の出走で初勝利。これまで最高は18、19年(ともにアエロリット)の2着。JRA・GIは天皇賞・春フィエールマン)以来の今年3勝目で通算51勝目(ほかにJ・GIを2勝)。JRA重賞は前日の鳴尾記念に続く今年7勝目で通算187勝目。

★生産牧場 ノーザンファーム…19年(インディチャンプ)に続く2年連続で通算4勝目。JRA・GIはヴィクトリアマイルアーモンドアイ)以来の今年4勝目で通算148勝目(ほかにJ・GIを3勝)。JRA重賞は前日の鳴尾記念に続く今年24勝目で通算628勝目。

★GI馬10頭出走…14年の9頭を抜いて安田記念史上最多出走数。

★関東馬の勝利…16年(ロゴタイプ)以来、4年ぶり。通算成績は関東馬、関西馬ともに17勝。ほかに外国馬が3勝している。

★牝馬の優勝…09年(ウオッカ)以来11年ぶりで通算5勝目。

★4歳馬の勝利…18年(モズアスコット)から3年連続の通算13勝目。

 

 ◆売り上げ 安田記念の売り上げは190億2941万8000円で、前年比93・0%となった。今年、これまでの平地GI11レースで、前年比減は日本ダービーに続いて9レース目。前年比増は高松宮記念ヴィクトリアマイルの2レース。

【スプリンター】タワーオブロンドン登りつめた 2019年9月30日(月) 05:08

 秋のGI開幕戦のスプリンターズSが29日、中山競馬場で16頭によって争われ、ルメール騎乗で2番人気のタワーオブロンドンが豪快に差し切り勝ち。芝1200メートルに転じて4戦目で、GIを奪取した。2着に3番人気で逃げたモズスーパーフレア、1番人気のダノンスマッシュは3着に敗れた。

 歓声に包まれながら、310メートルの直線を力強くを駆け抜けた。タワーオブロンドンが重賞連勝でGI初制覇。サマースプリントシリーズ王者が、2006年のシリーズ創設以来、スプリンターズS初制覇で新たな歴史を作った。

 「すごくうれしいです。パドックでリラックスしていたし、スタートは得意でないけどきょうはいい位置が取れた。ラスト200メートルはトップスピードに乗っていて、勝つ自信はありました」

 今年GI4勝目のルメール騎手が汗をぬぐいながら笑みを浮かべる。

 モズスーパーフレアが逃げて、道中は中団を進む1番人気のダノンスマッシュの後ろを追走する。「マークしたかった。ただ、あの馬の位置が好きではなかったので、外を通ってスムーズな競馬ができた」と回顧。その後、3、4コーナーで外から並びかけると直線では早々にダノンを突き放した。ラストはステッキに応えて伸び、粘り込みを狙うモズをゴール寸前でつかまえて、右手の拳を力強く突き上げた。

 検量室前でジョッキーと抱き合って喜びを分かち合った藤沢和調教師。1997年タイキシャトル以来の2勝目に目を細めた。

 京王杯2歳S(GII、芝1400メートル)、アーリントンC(GIII、芝1600メートル)を制しているが、早い段階でルメール騎手は「短いところで…」と進言していたという。そして、初めて6ハロン戦を使ったのが4走前の函館SS(3着)で、キーンランドC(2着)、産経賞セントウルS(1着)と使い、4戦目で頂点に到達した。「僕も調教師だし、指図されたくなかったけど、彼のいうとおり1200メートルでしたね」とトレーナーは笑う。

 次走は未定だが、マイルCS(11月17日、京都、GI、芝1600メートル)や香港などの海外遠征が視野に入る。スプリント界の新星は、どんな物語をこのあと作っていくのだろう。(渡部陽之助)

★入場、売り上げ

 スプリンターズSの売り上げは、130億2513万100円で、前年比103・3%と増加した。今年の平地GIは13レースが行われ、9レース目の売り上げ増。入場者は3万4347人で前年比141・1%。

タワーオブロンドン 父レイヴンズパス、母スノーパイン、母の父ダラカニ。鹿毛の牡4歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道日高町、ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社の生産馬。馬主はゴドルフィン。戦績14戦7勝。獲得賞金3億9747万円。重賞は2017年GII京王杯2歳S、18年GIIIアーリントンC、19年GII京王杯SC、GII産経賞セントウルSに次いで5勝目。スプリンターズS藤沢和雄調教師が1997年タイキシャトルに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は初勝利。馬名は「ロンドン塔」。

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GI5勝馬タイキシャトルのたてがみ切られる 2019年9月16日(月) 05:01

 北海道日高町の牧場「ヴェルサイユファーム」で15日、競馬殿堂入りしているGI5勝馬タイキシャトル(牡25歳)と、2010年ジャパンC勝ち馬ローズキングダム(牡12歳)のたてがみの一部が切り取られているのが見つかった。牧場からの被害の届け出を受け、道警門別署が器物損壊容疑で捜査している。

 牧場によると、同日早朝に同牧場の岩崎崇文社長(27)が、いずれもたてがみの一部に、鋭利な刃物で切り取られた跡があるのを発見した。14日早朝の手入れ時には異変はなかったため、一般の見学を受け入れた14日午前9~11時ごろの放牧中に切り取られたとみられる。岩崎社長は「見学に来るお客さんを信頼していたのに残念だ」と声を落とした。

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【仏GI・ジャックルマロワ賞】レースの注目点 2018年8月2日(木) 18:52

ジェニアルタイキシャトル以来20年ぶりの優勝なるか!武豊とのコンビで参戦

 8月12日、フランスのドーヴィル競馬場ではジャックルマロワ賞が実施される。同競走は欧州マイル戦線の中核をなすレースのひとつで、日本調教馬では1998年にタイキシャトルが優勝。今年のジャックルマロワ賞には、ジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)が、武豊騎手とのコンビで出走を予定している。

 同馬は父ディープインパクト、母サラフィナという血統で、母のサラフィナは2010年のフランスオークス馬だ。ジェニアルは海外遠征初戦となったメシドール賞で重賞初制覇を飾ったが、母が活躍したフランスでGIタイトルを手にすることができるだろうか。 なお、今年のジャックルマロワ賞は日本国内で勝ち馬投票券の発売が実施される。発売はインターネット投票限定で、「即PAT会員」および「A‐PAT会員」が対象となっており、発売開始時刻は12日7時、締切時刻は発走予定時刻(同日23時20分予定)の4分前である。

★過去10年で3歳馬が最多6勝 GI3連勝中のアルファセントーリなどが出走予定

 過去10年のジャックルマロワ賞(GI)の結果を見ると、3歳馬が最多の6勝を記録しており、性別では牡馬が6勝、牝馬が4勝を挙げている。

 今年は、愛1000ギニー→コロネーションS→ファルマスSとGI・3連勝中のアルファセントーリ(牝、愛:J.ハリントン夫人厩舎)や、愛2000ギニーを制したローマナイズド(牡、愛:K.コンドン厩舎)などの3歳馬が出走を予定しているが、果たして、今年のジャックルマロワ賞はどのような結果となるだろうか。



(JRA提供)

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【2歳新馬】京都6R 根性見せたスペクターがV 2016年11月12日() 13:16

 11月12日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気スペクター(牝、栗東・笹田和秀厩舎)が中団追走から直線は馬群を割って伸びてデビュー勝ち。タイムは1分54秒0(良)。

 1馬身半差の2着には好位から伸びたダンサクドゥーロ(5番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着に外から追い込んだテリトーリアル(1番人気)。

 スペクターは、父エンパイアメーカー、母ストームツイスター、母の父ワイルドラッシュという血統。母はJRAのダート短距離で3勝。祖母のテンザンストームは3歳夏の菩提樹S(世代限定オープン、阪神芝1400メートル)で、当時3戦3勝のタイキシャトルを破る金星(以後、タイキシャトルは引退レースのスプリンターズSで3着に敗れるまでGI・5勝を含む8戦負け知らず)を挙げた。

 ◆浜中俊騎手「エンパイアメーカー産駒なので少しゲートに難があったり、気難しいところはありますけど、きょうは初戦ということもあっておとなしかったですね。まだ馬体は緩いし、繊細な面があるので、これから成長していってくれれば」

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【東西現場記者走る】ロサ完成の域に入った 2016年6月4日() 05:04

 GI企画『東西現場記者走る』で、安田記念を担当する東京サンスポの藤沢三毅記者(30)は連載5日目、ロサギガンティアに注目した。メンバー中で唯一、モーリスに先着した実績があり、5歳春となって本格化ムードが漂う。歴史的な名マイラー、タイキシャトルなどを手がけ、マイルGIを12勝している藤沢和雄調教師(64)=美浦=に話を聞いた。

 モーリスコンテントメントがいる東京競馬場から、連載5日目のターゲットを目がけて再び美浦トレセンへ。どうしても気になる1頭。それがロサギガンティアだ。

 一昨年のフジテレビ賞スプリングSでは、モーリスを4着に下して優勝した。3歳時と完成度が格段に違うことは重々承知しているが、ロサギガンティアだって当時から成長している。

 昨年11月のオーロCで1年8カ月ぶりに勝利すると、続く阪神Cで重賞2勝目を飾った。藤沢和調教師は「あのあたりから、馬がすごく良くなった」と話す。「大きい馬にありがちだけど、若い頃は体を持て余していた。でも今は体を使いこなせるようになって、しまいがしっかりしてきたね」。イメージしていた通り、4歳秋から充実期に入ったようだ。

 前走の京王杯スプリングCは4カ月半ぶりだった上、直線で窮屈になって追い出しが遅れながらも0秒2差の3着。「1、2着は後ろから来た馬だし、先行してよく頑張った。休み明けを使って良くなっているし、1600メートルの方がいい」と条件は好転する。

 モーリスの印象を聞くと「スピードがあるし、正攻法で勝つんだから強い馬だよ」と評する。

 正攻法で相手をねじ伏せ、マイルで圧倒的な強さを見せたといえば、この名伯楽が育てたタイキシャトルが思い起こされる。「あの馬は精神力が強くて、どこへ行っても微動だにしなかった。でもロサもそういう雰囲気になりつつあるよ。落ち着いてどっしり構えられるようになったね」。完成の域に入った今なら、GIでも気後れはない。

 展開に注文がつくタイプではないので、3日に決まった〔3〕枠(3)番の枠順も上々だ。「阪神Cは外枠((13)番)から強気な競馬をしても、最後に二の脚を使った。マイルはベストだし、どこでも対応してくれると思うよ」

 重賞2勝はミルコ・デムーロ騎手とのコンビで挙げた。母ターフローズはデムーロ騎手の母国であるイタリアでGIリディアテシオ賞を勝っている。「ミルコも思い入れがあるみたいだしね。百戦錬磨の相手にどれくらい戦えるか楽しみだよ」と期待を込めていた。

 心が揺らぐが、土曜は再び東京競馬場へ。到着した関西馬の雰囲気をチェックし、結論を導く。

安田記念の枠順はこちら!調教タイムも掲載

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タイキシャトルの関連コラム

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 桜花賞皐月賞、天皇賞(春)と一応、当たってはいるものの、先週のNHKマイルCは◎-○の本線で的中! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 当初は、超高速馬場でテトラドラクマが逃げるとなると、スローペースになる可能性もあり、その場合はケイアイノーテックが差し切れるか、そこまで自信がありませんでした。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 しかし、テトラドラクマが3番枠に入り、ファストアプローチが2番枠、そしてミスターメロディが16番枠という枠順構成を見て自信が湧きました。折り合い難で前に壁を作りたいけど作れない馬番のミスターメロディは、前を意識して動いて行くか、思い切って控えるか。控えれば、藤沢和軍の一頭、ファストアプローチテトラドラクマを突いて行くでしょう。

 藤沢和厩舎は、その昔、同厩舎が管理する名馬タイキシャトルがマイルCSの出走権を賭けてスワンSに出走した際、5頭出しで当時、最有力視されていた同世代のトーヨーレインボーを除外させたほど。さらにレースでは、軍団の一頭が逃げ馬エイシンバーリンをガンガン突いて、折り合い難のタイキシャトルに権利を獲らせたほど、チームプレイが抜群の厩舎でした。もとより藤沢和厩舎は、チームプレイがお好きなのです。

 もっともタイキシャトルの場合は、そこまでしなくても権利を獲れたレベルの馬ですが、全盛期の藤沢厩舎は用意周到に長期間NO.1トレーナーの座を手にしたと言っても過言ではないほどの厩舎です。もし仮にミスターメロディが控える選択をしたならば、ファストアプローチテトラドラクマをガンガンついて行く可能性はかなり高いと踏みました。実際にファストアプローチは、序盤でテトラドラクマの直後にスタンバイしていましたよね?

 だから、ファストアプローチががんばることで、タワーオブロンドンにとって都合のいい展開になる、しかし、タワーオブロンドンのための働きが、ケイアイノーテックのための働きになる可能性があると踏みました。その理由は予想コメント通り、タワーオブロンドンが二走ボケを起こす可能性が高いと見ていたから。

 実際にタワーオブロンドンは手応えも悪かったですが、直線で詰まって最後に挟まれて11着に敗れました。皮肉なことにタワーオブロンドンを致命的に挟んだのは、前にいたテトラドラクマが失速したことにより、外に進路を取ろうとしたファストアプローチの動きでした。

 私はチームプレイも厩舎の実力、ひいては馬の実力のうちと考えているので、それに関して否定はしません。むしろ陣営の思惑を考えることも、競馬の楽しさのひとつだと考えています。また、ときに陣営の思惑や大方の予想を裏切り、皮肉な結果になることがあるのが競馬の醍醐味。さあ、今週のヴィクトリアマイルもどんな結果が待ち受け、またどの馬に勝利の女神は微笑むのでしょうか? このコラムでは、今週も過去1年以内に行われたヴィクトリアマイル路線のレベルの高いレースをピックアップしました♪


 ★レベル1位タイ 2017年 クイーンS (PP指数23pt)

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2016年9月6日(火) 10:23 ター坊
【新潟記念他】先週の結果などふり返り byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬で考えたことをまとめます。

●このメンバーなら当然
札幌2歳Sはトラストが制しましたが、今年は血統レベルを見ても、新馬・未勝利のレース振りを見ても低レベルだと感じていましたし、このメンバーならトラストにチャンスがあるだろうと思っていました。岡田繁幸氏は、「自身の育成手法に見合った馬を見つけ出すこと」に関してはとんでもない能力をお持ちだと感じます。ただ、だからこそいわゆる「マイネル軍団」もそうですが、ほかの育成馬に比べて血統で語れる範囲が狭いのです。先輩プレイアンドリアルは名門Keties牝系にAlydar、Danzig、ティンバーカントリーと配された良血で、レース振りを見ても東京2400のGIで勝負になる馬だったでしょう。一方トラストはというと、血統派プレイアンドリアルに比べると地味な血統、距離適性も短めにうつりますし、東京2400ならプレイアンドリアルの方が上だろうと現状では思っています。今後は戦法や気性面などで課題がありますが、常識で語れない岡田氏の持ち馬ですのでどんな馬に成長するのか実に楽しみです。

フラワープレミアジャコマル
負けた組で注目したいのは5着フラワープレミアと6着ジャコマル
フラワープレミアは牝系がソシアルバターフライで、叔母にオークス出走のフロイテアクィーンがいる血統。Bold Reason≒Never bend5×4のパワーとHalo≒Drone4×5の柔らかさのバランスが絶妙で、それでもパワー優先ですから内回りの中距離がベスト。今回も直線スムーズならば2着を争っていてもおかしくありませんでしたし、いかにも冬の中山が合いそうなイメージです。
ジャコマルダノンシャンティ×トニービンという組み合わせですがポイントとなるのは母母ミスティックアイズだろうと思います。3代母スキムがNijinsky×Buckpasserというマルゼンスキー的相似配合で、そこにEastern Echoを配されてSearching≒Busanda5×4(War AdmiralとLa Troiennne)。このパワーが効いているように思いますね。父ダノシャンティはどちらかというと「柔」の血を伝える種牡馬ですから、相反するパワー≒「剛」の血を母から取り込み、そのバランスが良いのでしょう。トラストの2番手という展開は厳しいものでしたが、6着に粘っているのは悪くない内容でした(同じく4角2番手のアンノートルは9着)。

●素質開花
新潟記念アデイインザライフが再昇級初戦の重賞参戦で重賞初制覇。大外差し3頭での決着だったので、8枠や横山典弘騎手の騎乗が見事ではあったのですが、55キロでも休み明けで勝ち切るとは思わなかったので、この素質開花には拍手を送りたいところです。配合的にはレース考察にも書きましたが、「父中距離馬×母父短距離馬」という配合系で、血統表の1/4も「パワー」のフレンドレイ(デインヒル×マルゼンスキー)となると、「直線の長いコースで末脚を活かす競馬」で大きなところを取るタイプではないし、馬体や走法をみてもそういう印象はありません。だから常総Sの捲りこそこの馬の本質で、GIを取るのであれば有馬記念宝塚記念だろうと思います。
望田先生のアデイインザライフの弥生賞時における考察が非常に印象的です。

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デインヒルのパワーを凝縮したフレンドレイに、Princely Gift×ノーザンテーストというサッカーボーイステイゴールド的な和風な柔らかさ伝えるサクラバクシンオーが配され、Halo≒Sir Ivor3×5でサンデー系最高のしなやかさを伝えるディープインパクトが配されてアデイインザライフが出たというのは、ディープ×デインヒルでミッキーアイルが出たり、ステゴ×デインヒルでナカヤマフェスタやフェニーメノが出ている状況や、それらの配合と比較してみても非常に興味をそそられる。
そのあたりも踏まえた上で京成杯で◎にしたときにナカヤマフェスタとの比較で書いたのだが、実馬の比較でもサンデーの“柔”とデインヒルの“剛”の噛み合い方や発現の仕方など重なるところは多い。550キロ近い大型だがまだまだ緩いところがあって大雑把なレースしかできないが、ナカヤマフェスタ京成杯アーリーロブストに逃げ切られていたころは似たような緩さがあった。岡田総帥は「素質は高いけどまだまだ緩いから、こういう馬はバンバン実戦に使ってダービーまで筋力をつけていくべきだ」とおっしゃっていた。「父中距離×母父スプリンター(母もスプリンター)」の配合形だから、悠然と捲ってしまうような脚質に完成するのではないかと思っているし、緩さが解消されればそういうレースができるようになるだろうとも思っているが、解消されてこないならば3歳春はナカヤマフェスタと似たような道を歩むことになるだろう。

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果たしてこの新潟記念ナカヤマフェスタにおけるメトロポリタンSになるのか...

天皇賞(秋)向き
アルバートドックは58キロでも2着死守。母系の濃いHyperionが発現してきたのなら逆らいたくないと思っていたし、58でも勝ち切ってほしかったところだが、先述したようにアデイインザライフナカヤマフェスタな可能性もあるので良しとします。声を大にして言いたいのは、極めて天皇賞(秋)向きな馬であるということです。その年のペースに寄りますが、厳しいペースで流れた年は、ジャスタウェイダイワメジャートーセンジョーダンなどHyperionを豊富に持つ馬が好走するのが天皇賞(秋)。この4歳秋の本格化はやっぱりジャスタウェイらしさを感じるし、もし出走するのであれば、今年はキタサンブラックエイシンヒカリという先行馬もいるし、「前走:新潟記念2着」というローテでも重い印を打ってみたくなります。ジャスタウェイだって「関屋記念2着→毎日王冠2着」からの覚醒でしたからね。

ダイワメジャー×タイキシャトル
小倉2歳Sはレーヌミノルが圧勝。母ダイワエンジェルは2010年生まれのダイワストリームからレーヌミノルまで5年連続でダイワメジャーを配されていて、その全てが中央で勝利を挙げています。このダイワメジャー×タイキシャトルという組み合わせはHalo3×4、さらにダイワメジャーと好相性のCaerleonを同時に取り込めるので相性が悪いはずがありません。
ちなみに現2歳のダイワメジャー×タイキシャトルは、本馬の他にメイショウアツヒメの2014だけで、母はメイショウボーラーの全妹、このCaerleon≒Storm Catはダイワメジャーに合うはずなので走ってくるでしょう。

ヤマカツグレース
先週の新馬・未勝利の中で取り上げたいのは土曜札幌5R(芝1500m)を制したヤマカツグレースヤマカツエースの半妹で、ヤマカツエース同様にAmerifloraの血を増幅できているのが良いですね(デインヒル≒Ameriflora3×3)。ただ、逆に「デインヒル増幅」という観点でみればLa Troiennneは増幅できていないのがどうか。イメージ的にはやはりフラワーカップでしょうか。外回りのマイルで弾けるタイプではありません。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月19日(金) 13:39 みんなの競馬コラム
【札幌記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,042ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

オリンピックが盛り上がっていますね。競馬ファンあるあるだと思いますが、どうしても陸上のトラック種目は競馬と重ね合わせてしまいます。100mでは、毎回ラブリーデイのようなピッチ走法のガトリンがスタートダッシュは決めるのですが、ドゥラメンテのような重厚なストライドで走るボルトが差し切るんですよね。ボルトは、大型なのに体質は柔らかく、それなのに俊敏に動ける名馬と重なります。やっぱりサラブレッドは紛れもなくアスリートなんですよね。

さて今週は、スーパーGII札幌記念
モーリスヌーヴォレコルトという2頭のGI馬が参戦してきました。

モーリスについては、安田記念の際に、以下のように考察しました。
朝日杯3歳S(当時)を制した4代母メジロボサツがBlandford4・4×5で、そこにフィディオン、モガミ、カーネギーと重厚な欧州血脈を配され続けた母メジロフランシスがNorthern Dancer3×4。字面的には重厚な血が重ねられているが、競走馬というのは、スピードがあるからスタミナが活き(=先行できるからスタミナを活かせる)、スタミナがあるからスピードが活きる(スタミナがあるからスピードを持続できる)のであり、名短距離馬には重厚な血が入っていることが多い。
モーリスのマイルでスッと先行できるスピードというのは、スクリーンヒーローの牝祖モデルスポートのTom Fool≒Spring Runの3/4同血クロス(MenowとBull Dogが共通)2×3によるものと考えられる。一言でいうと、モデルスポートのスピードを「日本のMライン(=メジロ)」である母のスタミナで持続させているということだろうか。また、カーネギーの母がTeddy6・6×5・5・6・7・7、モガミの母もTeddy5・6×5・5とTeddyの血量が豊富で、Bull Dog(父Teddy)を遠目に増幅させていることもポイントだろうと考えている(モーリスの母父カーネギーもそうだが、世界で、特に欧州の活躍馬にはBold Reason≒Never Bendのニアリークロスを持っている馬が多く、Teddyの血量というのは様々なところで論じられている)。
スタートして先行できるスピード、直線での加速力、ニホンピロウイナーノースフライトタイキシャトルダイワメジャーを知らない自分にとっては、「マイラーとは何か」ということを教えてくれた紛れのない名馬。負けるとすれば、緩い流れで中距離馬の瞬発力に屈する時ではないか。今回はそういう流れになりそうではあるが・・・。

安田記念はまさに、懸念していた「ヨーイドン」となり、Halo的に瞬間的に加速できるロゴタイプに屈しましたが、2番手から粘り通しての2着死守は地力の成せる業。とはいえ、中距離馬ではなくマイラーであろうとみているので、ここはハイ<スローでしょう。ただ2000mで8枠となるとちょっと危険な臭いもします。

ヌーヴォレコルトの父ハーツクライは、その母アイリッシュダンスがトニービン×Lyphardという重厚なスタミナ型なので、母からスピードやパワーを取り込むことによってアイリッシュダンスのスタミナをレースで活かすことができる産駒が活躍しています。ジャスタウェイこそ例外ですが、ウインバリアシオン(Storm Bird)も、ワンアンドオンリータイキシャトル)も、シュヴァルグラン(Machiavellian)も母父はスプリンターorマイラーです。逆に母父が中長距離馬だと、カレンミロティック(A.P.Indy)やアドマイヤラクティ(エリシオ)、フェイムゲーム(アレミロード)などステイヤーに出ることが多いです。ヌーヴォレコルトも母からスピードとパワーを取り込んだ配合で、同世代や、牝馬相手のオークスエリザベス女王杯などは直線の長いコースでも勝負になりますが、内回りで立ち回りの巧さや粘着力を活かす競馬(=中山記念)がベスト。急坂こそありませんが、札幌2000mもマイナスになるということはないでしょう。

ヤマカツエースキングカメハメハ×グラスワンダーという組み合わせですので、Kingmambo≒Ameriflora2×3(Raise a Native、Graustark=His Majesty、Northern Dancerらが共通)といいう名種牡馬と名繁殖2頭の強力なニアリークロスを持ちます。Kingmamboのパワーを増幅しているので内回りでこそというタイプで、洋芝や道悪はプラス。初めて古馬の一線級との対戦になった京都記念も2着馬と差のない5着、鳴尾記念は開幕週で終始外を回されての6着はむしろ好走の部類、宝塚記念では期待していたのですがさすがにGIの壁に跳ね返された感じです。先述した通り福島記念→中山金杯の重賞連勝はもちろん、京都記念鳴尾記念の内容も素晴らしいですし、GI馬2頭の次点にいるのはこの馬だと考えていますが…。

昨年2着のヒットザターゲットは、配合的にキングカメハメハ産駒でもラブリーデイのように内回りで器用に立ち回るタイプというわけではないのですが、母父タマモクロスやHabitat(ヒットザの母母父ニホンピロウイナーの父父で遺伝力が強い)には、ピッチ走法とはまた違う「加速の速さ」があるようで、昨年の当レース2着や、ヴァンデミエール(母父タマモクロス)の福島巧者っぷりなどは似ているものがあります。ここも良馬場で真ん中よりも内目の枠だったら注意が必要でしょう。8歳になっても衰えを感じさせない走りは、母系に入るノーザンテーストの力であることは言うまでもありません。

エプソムカップでは4着だったロジチャリスは、ダイワメジャー×ロックオブジブラルタルという字面らしく550キロ前後の大型馬ですが、意外としなやかに走ることができ、東京の瞬発力勝負になっても大きくパフォーマンスを落とすことはありません。これは母母のNasrullah4×5や、Blushing Groomの影響と考えられます。ダイワメジャー産駒で母系にBlushing Groomを持ちしなやかな走りをする馬という意味ではメジャーエンブレムと被ります。ただ今回は、距離延長、大崩れはありませんが、ここは掲示板争い程度の好走で、次の1800mかマイル戦が狙い目ではないかと思います。

ネオリアリズムは、函館記念はスローペースで外々を回る競馬、休み明けを考慮しても悪くない内容でした。小倉や北海道で見せる3角〜4角の機動力は、ネオユニヴァース×Meadowlakeという、望田先生が指摘される「父中長距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいもので舞台はベスト。まだ気性面の幼さもみせており、重賞の流れでも折り合いを欠いたりするのは脚力の証明でもあります。今回は斤量も2キロ増となりますが、それで人気が落ちるようなら重い印を打ちたくなる潜在能力を感じさせる馬です。ただもう少し内目の枠が欲しかったところ。

唯一の3歳馬レインボーラインは、個人的に2歳時から注目していた馬で、万両賞を制した時にはステイゴールド産駒らしい成長曲線を描いてきた神戸新聞杯で◎を打ってやろうと思っていました(笑)ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)、母系に入るAlycidonでノーザンテーストの血を増幅。また、3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malindi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティもBold RulerとPrincequilloを持っていて、重厚な斬れを伝えるRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合というのもなかなか味があります。馬体重が20キロ程度増えていたら、ステイゴールドのノーザンテースト発動といったところで、本来は大箱向きの馬でしょうが注目しなければならない1頭とみます。

ハギノハイブリッドタニノギムレット×トニービンと字面だけみれば東京で斬れに斬れそうな配合ですが、そうはならないのが血統の面白いところ。これは牝系がパワーがあるレガシーオブストレングスで、Bull Lea、Roman、Hail to Reasonなどでブライアンズタイムのパワーを増幅しているからではないかと思います。昨年の北海道シリーズは函館記念2着→札幌記念0.3秒差7着。その後は何と5戦連続で外回りコースを走っています。休み明けでもこのコース替わり&内枠は警戒したいところ。

近走不振のマイネルフロストは、馬自身が衰えているわけではないと思っています。母がグラスワンダー×Dyajurという配合でDanzig3×3なのですが、Princely Giftの影響か少し大飛びで、特別小回りが合っているわけでもなく、かといって東京の瞬発力勝負でも厳しいですから、3角〜4角が緩い中山外回り(AJCC4着)や、小回りでも前がごちゃついていない形で4角を迎えたい(2015福島民報杯、2016中山金杯)馬なのだと思います。だから今回も悪くはないんですが、少しストライクゾーンから外れている感じがします。

ダービーフィズは近走可哀想なほどに展開や枠順など外的要因が向いていませんが、舞台は合っていて、仮にモーリスとヌーヴォレオルトが直線で3番手以下を離すようなレースをした場合、3着には無欲の持続型の差し馬が突っ込んでくることがありますから、そういったイメージに1番合うのはこの馬です。

レッドソロモンは大箱向きの産駒が多いメイショウサムソン産駒でも、Key Partner牝系のパワーが強く出たピッチ走法なのでコース適性は高そう。ただ、重賞で通用するかというとまだ疑問符が付きます。6枠12番と、枠の恩恵も得られませんでした。

そして一言触れておきたいのがレッドリヴェール。人気のヌーヴォレコルトと同世代、桜花賞ハープスターレッドリヴェールヌーヴォレコルトという入線でした。母父Dixieland BandはNorthern DancerとHyperion×TraceryのAlibhai、Hyperion×SwynfordのHeliopolisでノーザンテーストを強力に増幅する血、だからこそ小柄な体でも道悪を苦にしないパワーがあります。しかしヌーヴォレコルトほど大成できなかったのは、母系に入るSir Gaylordが少し邪魔だったのではないかと思うのです。オルフェーヴルナカヤマフェスタもこういう柔らかい血は持っておらず、柔らかさや非力さを伝えるステイゴールドにとっては不要だったのではないでしょうか。それでもヴィクトリアマイルが刺激となったのか、前走は久しぶりに彼女らしい走りがみれました。ヌーヴォレコルトがこれほど注目を集めているのに…という何とも言えない寂寥感と僅かな期待を抱きながら彼女の走りを見守りたいと思います。

【まとめ】
モーリスはコーナー4つの2000mで8枠だと危険な感じがしなくもない。
ヌーヴォレコルトは札幌2000mがマイナスになることはない。
ロジチャリスは内枠でも距離延長は嫌いたい。
ヤマカツエースはKingmamboのパワーを増幅した配合で舞台は歓迎。
ネオリアリズムは重賞のペースでも掛かるところを見せているので、脚力はこのメンバーでも通用。ただ再度の外目の枠は残念。
ハギノハイブリッドの舞台替わり&内枠は要警戒
ヒットザターゲットも5枠9番なら昨年の再現に警戒
レインボーラインは、コース適性は高くはないが、ステイゴールド産駒の走る配合で、夏を超えての父産駒らしい成長に期待
洋芝内回り2000mが抜群に合うハギノハイブリッドヤマカツエースに期待したくなります。ヌーヴォレコルトからこの2頭かな。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2012年1月27日(金) 16:01 ウマニティ編集長
ウマニティ編集長「岡田大がそっと教える“プロ予想家の表と裏” 」~サラマッポプロ(オモテ編)~
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「馬体と走法を重視するのは、多くの人が気付いていない、未知の適性を見抜くことができるからです」(byサラマッポ)

周囲から「次が楽しみ」という声もチラホラ頂戴するようになった「岡田大がそっと教える“プロ予想家の表と裏”」。嬉しいですね~。やりがいが出ますね~。
皆さんにさらに楽しんでいただけるように、キャラの濃い公認プロの面々を、これからもうまいこと料理していきたいと思います。

今回紹介するのは「馬体」と「走法」に注目した独創的な予想手法で、己の道を突き進むサラマッポさんです。毎年のようにハイレベルで安定した予想成績を記録し、かねてからウマニティ内で話題を集めていたサラマッポさんは、2010年秋の公認プロ認定選考に合格しプロデビュー。人気と実力を兼ね備えたトッププロの座に上り詰めました。勝負レースを厳選するスタイルを貫き、プラス収支街道を突っ走る姿は見事の一語。唯一のマイナスだった2010年も回収率は99%ですから、限りなくパーフェクトに近いと言っていいかもしれません。

サラマッポさんは素顔を公表しておらず、ウマニティのオフ会参加歴もありませんので、その正体はまったく謎に包まれていることでしょう。「いったい何者?」と興味津々の方も多いはずです。そんなサラマッポさんに、まずは“オモテ”の回で、競馬予想に対する熱い思いを語ってもらいます。

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競馬を始めたキッカケは?

「ダビスタに興味を持ったことで、競馬雑誌を読むようになり、そこに載っていたリアル競馬に惹かれました。栗毛が好きで、当時タイキシャトルグラスワンダーと強い栗毛馬が活躍していたのも、競馬にのめりこむ要因になりましたね。騎手ありきとか、ギャンブルありきとかではなく、馬ありきで競馬にハマったので、馬体や走法に注目するようになったんだと思います」

じゃあ、予想する際も最初からパドック重視だったと……。

「そうです。現場に行けば、パドックに張りつくのが基本でしたね。とくに関西の大学に通っていた4年間は、相馬眼を養うために関西の競馬場のパドックに毎週のように通いました。そこで相馬のスキルはだいぶ上がったと思います。ただ、4年間かけて気付いたのは、生で見るよりテレビの映像のほうが断然見やすいということでした(笑)。いまはもっぱらグリーンチャンネル頼りです」

予想スタンスは競馬を始めた当初から一貫していますか?

タイキシャトルグラスワンダーが好きだったことからもおわかりいただけるように、最初は強い人気馬が勝つのが競馬だと思っていたんですが……ある一戦を機に競馬を見る目がガラッと変わりました。タイキシャトルの引退戦となった98年のスプリンターズSに、住んでいた福岡から中山までわざわざ応援に行ったんです。ところが、まさからの結果(3着)でしたからね。競馬の怖さを思い知りました。穴党になったのは、このレースの印象が強烈すぎるからだと思います。なんか、前回このコーナーに登場したkmさんと同じですね(笑)」

馬体と走法をとくに重視するようになった理由は?

「多くの人が気付いていない、未知の適性を見抜くことができるからです。馬柱上の成績が悪く、人気がなくても、今回走る舞台に適性が向く馬はたくさんいます。そういう穴馬に狙いを定めやすいので、馬体と走法を研究するようになりました。それ以外の予想ファクターも当然チェックはしていますが、最終決断の決め手になるのはやはり馬体と走法です」

現在の1週間の過ごし方は?

「月曜日から木曜日までは、前の週の復習をしています。若駒戦を中心にレース映像とパドック映像で走法、馬体を分析・分類し、ソフトに入力するのが基本作業です。1日2~3時間くらいですかね。早めに復習が終われば、ソフトの集計機能を使って、『かきこみ走法の道悪は◎』とか、使えるパターンと使えないパターンに仕分けたりしています。金、土、日はひたすら予想です。レース前日の夜から当日にかけて、条件替わりの馬の取捨を、レース・パドックのVTRをチェックしながら判断します。この時期は初ダートの馬が続出するので、5~6時間かかることはザラです。こうして振り返ってみると、まったく競馬のことを考えない日はありませんね(苦笑)」

大変だと思うことや悩みはありますか?

「レース映像やパドック映像はハードディスクレコーダーに撮りためたものをチェックしているのですが、再生、一時停止、コマ送り、早送り、早戻し等のボタンを押しまくるので、リモコンがすぐに壊れてしまうんです。それが最大の悩みです(笑)。いざというときに困らないように、リモコンの予備は常に2個用意してあります」

実際の馬券収支はどれくらいですか?

「馬券はウマニティの予想+遊びで少し購入します。遊びは例年トントンぐらいなので、ウマニティの収支=サラマッポのリアル収支です」

これまでの最高勝利はいくらですか?

「レースや日時はよく覚えていませんが、1日トータルでプラス40万くらいですかね。ただ、最高の負けはハッキリと覚えています。ドリームジャーニーが勝った2009年の有馬記念の日で、1日で38万円負けました(苦笑)」

目標にしている予想家や競馬著名人、ライバルはいますか?

「目標はいませんが、公認プロを筆頭に参考にさせてもらっている方なら山ほどいます」

理想のプロ予想家像・ウマニティのプロ予想家としての目標は?

「プロ予想家としての目標は回収率を上げること。サラマッポとしての目標は馬体・走法理論の発展と普及です」

では最後に、ユーザーさんに向けて自己PRを。

「本命◎に自信があるので、それを踏まえたうえで参考にしていただけたらと思います。予想スタイルの関係上、午前中のレース(2・3歳戦)が多いですが、『早起きしてよかった』と思っていただけるような予想を提供したいですね」

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リモコンの予備を持っている……のくだりにはちょっと笑ってしまいました。まるでプリンタのインクやシャーペンの芯と同じような感覚で説明するから、よけいにおかしかったですね。ただそれだけ、時間をかけて、何度も何度もレース映像とパドック映像をチェックしているということでしょう。日々の努力なくして勝利なし―――。サラマッポさんも、これまで紹介してきた公認プロとまったく同じでした。この先も成績が落ちることはないだろうな~。プラス街道まっしぐらだろうな~。取材を終え、心の底からそう感じました。

それにしても、回答が優等生すぎますね(笑)。
“オモテ”の回なのである程度堅い内容になるのは仕方のないことなんですが、ちょっとマジメキャラをアピールしすぎてないかい?

というわけで、次週の“ウラ”の回では、謎めくサラマッポさんの素顔に迫ります。

「やっぱりオマエもか!」となるのかどうか、それとも……。次回の更新を楽しみにお待ちください!

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2010年11月21日() 23:53 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第82話マイルCS(解決編)~
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12.1-10.7-10.9-11.6-11.4-11.1-11.9-12.1=1.31.8
(33.7-23.0-35.1) ▼3△8△2 平坦戦

ジョーカプチーノの参戦によりスローにはならないとは思いましたが、こんなに速くなるとは想像していませんでした。
テンの3F33.7秒は過去10年で最速。
過去20年を見ても3番目に速い。

これより速いテンは2度あるがその両方で逃げたのはキョウエイマーチ
ちなみに97年が33.2秒で98年が32.9秒となっています。
笑っちゃうぐらい速すぎて「距離を1200mと間違えてませんか?」と聞きたくなる。
そして、そのどちらの年も勝利したのはタイキシャトル
短距離(マイル&スプリント)のエースになれたのは「このテンの速さ」が要因の一つにあったかもしれません。
現状のJRAのレースプログラムではスプリントとマイルでは当時よりも路線がはっきり区分けされているのでスプリントGⅠとマイルGⅠの両レースを勝つ馬がなかなか表れないのも当然と思えます。

余談はこれぐらいにして。
中盤の2Fは外回りの坂の上り下りの区間に相当しますがここが23.0秒。
これまた速い。
暴走といえば暴走かもしれません。
しかしカプチーノNHKマイルCを1.32.4の好時計で勝利し、1年5ヶ月振りの重賞でいきなり3着に入るほどの馬。
並みの暴走ではありません。
坂を下った後でカプチーノは▼3と加速。
近年▼2の加速が定番のこのレースでここまでハイペースで流れているにも関わらずの加速度といえます。

そうは言ってもやはり速すぎました。
直線に入って直ぐにこれまでのツケは回ってきました。
△8とかなりの減速で既に脚は止まっています。
前の馬はかなり苦しい展開で通常なら追い込み馬の出番となりますが、あまりに道中が速すぎたため末脚を発揮出来ない馬も多くいました。
速い流れでも末脚を発揮できる、つまり底力が問われるレースとなりましたがそれ以上に走破時計1.31.8というレコード決着となった「スピード」
こちらの方がより重要なレースになったということでしょう。
前走スワンSだった馬がマイルCSで勝ったというのは97年のタイキシャトル以来のことです。
レースの流れからすればスプリンターが数多く出走してきた10年以上前の時代のものだったと思われます。

勝ったエーシンフォワードは今年の高松宮記念でタイム差なしで3着だった馬。
その高松宮記念のテンの3Fと上がりの3Fは
33.5-35.1
今日のマイルCS
33.7-35.1
とかなり似通った流れです。
ここの経験が活きたのではないかと思われます。
ちなみに安田記念も似ています。
33.6-35.4

ならば高松宮記念の1着馬キンシャサノキセキ安田記念の1着馬ショウワモダン、3着馬スマイルジャックは?
とも思えますがキンシャサノキセキは約2年振りのマイル戦、ショウワモダンは春当時の体調にない、スマイルジャックは位置取りという敗因があったのではないでしょうか。

勝ったエーシンフォワードはもちろん立派。
スワンSの敗退から立て直した厩舎も立派、怪我から復帰後でGⅠ勝利となった岩田Jも立派。
全ての関係者におめでとうという結果だったと思います。
但し、今後ということを考えると4歳馬ダノンヨーヨーと3歳馬のゴールスキーは収穫大。
近年マイルのエース不在と言われていますがこの2頭にはその資格が十分あるでしょう。
来年更なる飛躍を期待したいところです。
ゴールスキーはまずは賞金加算が先決となりますが)


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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タイキシャトルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 109ビュー コメント 0 ナイス 5

今年のマイラーズはメンバーが手薄、中荒れ?


◎56 4牡ヴァルディゼール カナロア 京都マイル3戦3勝
○56 4牡ワイドファラオ へ二ーヒューズ 番手
▲56 8牡ベステンダンク タイキシャトル 逃げ
△56 4牡ヴァンドギャルド ディープ 先行
△58 5牡インディチャンプ ステゴ 先行
△56 5牡レッドヴェイロン キンカメ 差し


◎からの馬単流し
◎→○▲→○▲△の三連単
保険:三連複6頭BOX


>8歳 7歳 6歳 7頭

8歳56ブラックムーン父アドマイヤムーン
京都金杯優勝、中京記念3着、2018年は後方から9着。

▲8歳56ベステンダンク父タイキシャトル
スワン4着、逃げ番手から穴をあけること数回。グァンチャーレ、ミエノサクシードなど重賞クラスとも差なし好走も。

7歳56ロードクエスト父マツリダゴッホ
スワン、京成AH、新潟2歳優勝、NHKマイル2着。後方からで、京都開幕週は向かない。

7歳56カルヴァリオ父マツリダゴッホ
京成AH4着、差し、同斤量ならロードクエストより先着することはない

6歳56アウトライアーズ父ヴィクトワールピサ
中距離地方G3で5着が最高位、NHKマイル13着、後方からで、京都開幕週は向かない。

6歳56タイムトリップ父ロードアルティマ
稍重スワン4着、NHKマイル6着、マイルはちょっと長い。

6歳56フィアーノロマーノ父Fastnet Rock
ダービー卿優勝、阪神カップ阪急杯2着、前に行けるが阪神中山専用。

>5歳 3頭

△58インディチャンプ父ステイゴールド
安田記念マイルCS優勝。
京都はステゴの苦手コース。昨年は56kgで4着。先行できて、マイルCS勝っているので、走らない訳ではない。

△56レッドヴェイロン父キングカメハメハ
NHKマイル3着アーリントン3着、前走休み明け東京新聞杯1番人気後方から9着、叩き2戦目。1600では前走を除き3-2-2-0、京都マイルは初。好位に行けるか。

56ラセット父モンテロッソ
きさらぎ賞3着、アーリントン11着、後方からで、京都開幕週は向かない。

>4歳 4頭

◎56ヴァルディゼール父ロードカナロア
新馬勝ち2戦目でシンザン記念優勝、その後アーリントン8着NHKマイル6着、京都1800で13着大敗後、前走休み明け稍重京都マイルLで好位から抜け出して楽勝。京都マイル3戦3勝。単勝確勝級。

○56ワイドファラオ父へ二ーヒューズ
NZT優勝、NHKマイル9着先行してヴァルディゼールと同タイム

△56ヴァンドギャルド父ディープインパクト
2歳重賞5戦とも3/6/4/3/9着と好走、前走休み明け東京新聞杯2番人気差して6着、叩き2戦目。

56ランスオブプラーナ父ケープブランコ
毎日杯優勝、先行できるが力不足

 スペースマン 2019年9月29日() 03:41
スプリンターズステークス、◎本命は?
閲覧 425ビュー コメント 0 ナイス 5

マイネルラヴが、タイキシャトルに勝ってから、21年かな?

タイキシャトルは、少し太めだったから負けたと思う!

マイネルラヴの馬体は、1番良かった!

単勝を2千円買っていた!

馬連も当たったけどね!

あとは、去年のファインニードルから狙ったけど、ラヴカンプー

は、買ってなかった!

残念だったなー!

さて今年は、どうなるかな?

◎本命は、GⅠ馬であるセイウンコウセイから狙ってみる!

ギャロップの誌上パドックの馬体も良いし、調教の馬体も

良かった!

前走よりも動きは、良いと思うよ!

高松宮記念で勝っているし、今年は、人気薄で2着だったけど、

短距離では、実績あるんだからね!

なんで人気ないのかな?

休み明け3走目、狙い頃では?

GⅠ馬は、怖いよ!

〇対抗は、連対率100%のディアンドルかな?

馬体も良い!

穴は、アレスバローズだな!

前走、出遅れなければね!

日本ラグビー大金星!

セイウンコウセイで、恒星だけに、輝くか?

ボーダー?

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 お美沙@爆益舎 2019年9月25日(水) 20:41
思い出のスプリンターズS~タイキシャトルまさかの・・ 
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いまや秋のオープニングGIとして定着したスプリンターズSですが、当時は暮れの名物レースでした。
この年も有馬記念の1週前に施行されました。

このレース・・
フランスGI⇒マイルチャンピオンシップも含めて目下8連勝中の前年の覇者タイキシャトルが単勝1.1倍の圧倒的支持を受けていた。
そしてレース後には引退式も予定。

もはやレースはタイキシャトルが勝つか負けるかではなく、どんな勝ち方をするか?・・が焦点!

しかし私は当時から1番人気ぶった切りの穴狙い派でしたので、当然にタイキシャトルは消し!
特に明確な理由はありません。 
まだ走ってもないのに優勝を決め付けているような雰囲気に危うさを感じていただけです。

馬連軸は大好きだったシーキングザパール!
1600だとタイキには歯が立たないが、1200なら話は違う。

馬連相手には、同じくミスプロ系シーキングザゴールド産駒のマイネルラヴ!
あとワシントンカラーとかも相手に買ってたと思う。
とにかくシーキングザパール軸に馬連5点勝負しました。

当時は金回りも良かったので今みたいに1点100円じゃありません。
一桁大きい額を張ってファンファーレを待ちました。

レースはタイキシャトルが余裕の競馬。
3角過ぎで早々と前に行く馬を射程圏に・・

ところが4角手前でタイキの外に並びかけたのが人気薄(7番人気)のマイネルラヴ!

両馬の激しい競り合いはラスト1F過ぎまで続いた。
ここで満を持して岡部が右鞭を入れる!
誰もがタイキが突き放すと思った・・

だが・・・・死角無しの絶対王者だったはずのタイキシャトルが意外と伸びない。
そして・・なんと・・外のマイネルがタイキを競り落としたではないか!!
タイキを消して馬券を買った私でさえ目を疑うような光景だった。
おお~!タイキシャトル負けるの??  でも連は安泰だよね!

こう思った次の瞬間のことだった!
4角手前から延々と続いたロングデッドヒートに疲弊した2頭を目がけ、
まるで獲物を狙うチーターのように襲いかかる馬が・・・・


そうだ!
シーキングザパールだっ!!

いよっしゃあああああ!!☆*.・(*ゝ∀・*)ノ


このレース・・馬連159倍の万馬券でした。

自動払戻機に馬券を突っ込む!
いつもなら払戻機が万札を数える音が・・・カチャカチャ・・と1~2秒間・・
だが、この時はカチャカチャカチャが・最低でも4秒以上続いたように感じた!

爽快な気分でWINSを後にした。
夕暮れ迫る梅田の街角には、まるで私を祝するかのようにクリスマスイルミネーションが輝いていました🎄✨✨

1998年12月20日・・・
この日のスプリンターズSは生涯忘れられないレースになりました♪

翌週の有馬記念で利益の大半を失った件については・・・
ここではコメントを差し控えます!( • ̀ω•́ )

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