今週の重賞レース

2022年8月14日( 関屋記念 G3 小倉記念 G3

エプソムC G3

日程:2022年6月12日() 15:45 東京/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 5 6

ノースブリッジ

牡4 56.0 岩田康誠  奥村武 492(-4) 1.46.7 7.3 4 34.6 ③③③
2 6 8

ガロアクリーク

牡5 56.0 石橋脩  上原博之 510(-2) 1.46.7 クビ 26.9 8 34.2 ⑦⑦⑤
3 5 5

ダーリントンホール

牡5 56.0 C.ルメー  木村哲也 536(-8) 1.46.8 クビ 3.7 2 34.4 ④⑤⑤
4 8 11

ジャスティンカフェ

牡4 56.0 横山典弘  安田翔伍 490(0) 1.46.8 クビ 3.2 1 33.5 ⑫⑫⑫
5 2 2

タイムトゥヘヴン

牡4 56.0 戸崎圭太  戸田博文 484(+6) 1.46.9 アタマ 9.4 5 33.9 ⑩⑩⑩
6 8 12

ザダル

牡6 58.0 D.レーン  大竹正博 504(0) 1.46.9 クビ 6.7 3 34.2 ⑦⑨⑦
7 4 4

ヤマニンサンパ

牡4 56.0 川田将雅  斉藤崇史 472(0) 1.47.2 1 1/2 12.0 7 34.6 ④⑤⑦
8 1 1

シャドウディーヴァ

牝6 56.0 坂井瑠星  斎藤誠 486(+4) 1.47.2 クビ 10.2 6 34.6 ⑦⑧⑦
9 3 3

コルテジア

牡5 56.0 三浦皇成  鈴木孝志 464(+6) 1.47.4 1 1/4 74.1 11 35.4 ②②②
10 7 9

ハッピーアワー

牡6 56.0 長岡禎仁  杉山佳明 448(-2) 1.47.5 195.1 12 34.5 ⑩⑩⑩
11 7 10

トーラスジェミニ

牡6 58.0 原優介  小桧山悟 464(-4) 1.47.7 38.4 9 36.1 ①①①
12 6 7

トーセングラン

牡6 56.0 田辺裕信  田村康仁 442(-6) 1.48.0 1 3/4 44.2 10 35.8 ④③③
ラップタイム 12.7 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 12.3
前半 12.7 - 24.3 - 36.2 - 48.1 - 59.7
後半 58.6 - 47.0 - 35.1 - 23.6 - 12.3

■払戻金

単勝 6 730円 4番人気
複勝 6 230円 4番人気
8 450円 8番人気
5 160円 1番人気
枠連 5-6 1,590円 9番人気
馬連 6-8 8,010円 28番人気
ワイド 6-8 2,040円 28番人気
5-6 480円 3番人気
5-8 1,110円 15番人気
馬単 6-8 13,430円 48番人気
3連複 5-6-8 7,260円 29番人気
3連単 6-8-5 55,860円 210番人気

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馬場
予想

【エプソムC2022特集】前日は内枠勢が大苦戦!意識を中~外に寄せたほうがベター!

【エプソムC2022特集】前日は内枠勢が大苦戦!意識を中~外に寄せたほうがベター!

土曜日の東京芝のレース結果、近年のエプソムCの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は終日晴れという日がなく、金曜日の夜から土曜日の朝方にかけては降水量としてあがらない小雨が降る時間帯もあった。そのため、土曜日の芝コースは表面に湿り気のある状態でスタート。雲の多い空模様ながら何とか持ちこたえて、終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

土曜日に行われた芝競走5鞍を振り返ると、内めで競馬を進めた馬が伸びや踏ん張りを欠くシーンが続出。内の傷みが進んでいることも手伝って、最後の直線で3分どころから外に進路を取る馬の優位性がいっそう増してきている。

その一方で、勝ち馬の最終4角通過順位は1、4、2、6、6番手。差し、追い込みがバンバン決まっているわけではない。中~外が伸びるとはいえ、先行勢が外に張り出してくれば、待機勢も外に振られて致命的なロスを被るケースも出てくる。ゆえに差し・追い込み有利と決めつけるのは早計だろう。

枠順については真ん中より外が優勢。1~2枠の複勝圏入りはなく、3着以内馬15頭中13頭が5枠より外の馬。中~外枠が恵まれやすい状況と化している。距離ロスなく走れるメリットよりも、傷んだ内めを通ることに伴う体力消耗などのデメリットのほうが大きいということだ。

日曜日の天気は回復基調で進む見通し。だが、開催中の雨の有無にかかわらず、前日の夜から未明まで降った雨が与える影響は少なくないはず。いかに水捌けの良さで定評のある東京芝コースとはいえども、緩んだ路盤が完全に回復するとは思えない。

加えて、レースが重なるに連れ、内とそれ以外の状態差が拡大する可能性もある。となれば、土曜日に増して直線を向いてから中~外めへ進路を取る馬に有利な状況と化すかもしれない。枠順についても同様で、真ん中より外の枠(5~8枠あたり)に対する意識を強めたほうがいいのではないか。

血統的には過去5年のエプソムCを参考にすると、父または母の父にKingmambo系の種牡馬を配する馬が目下3連勝中と好調。父ディープインパクト系の好走頻度も高く、2勝を含む3着以内6回の良績を挙げている。この2パターンのどちらかに該当する馬には警戒の目を光らせたい。

また、前年以降に東京のレースで掲示板に入った経験のある馬が存在感を放っているのも、近年におけるエプソムCの大きな特徴。血統面とセットで頭に入れておきたい傾向といえよう。

今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向の要点(5~8枠)をともに満たしているのは、⑩トーラスジェミニ、⑪ジャスティンカフェ、⑫ザダル。従って当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
トーラスジェミニ ⑪ジャスティンカフェ ⑫ザダル
プロ
予想

【エプソムC2022特集】本命候補一致?万券ハンター「ヒノくん」×「スガダイ」の注目馬大公開!

【エプソムC2022特集】本命候補一致?万券ハンター「ヒノくん」×「スガダイ」の注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×万券ハンター「ヒノくん」がエプソムCを大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!

出演:スガダイ(予想神) ヒノくん(万券ハンター) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

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調教
予想

【エプソムC2022特集】ダーリントンホールが最上位!ノースブリッジも差なく続く!-追い切りチェック(最終版)

【エプソムC2022特集】ダーリントンホールが最上位!ノースブリッジも差なく続く!-追い切りチェック(最終版)

日曜日に行われるエプソムカップの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

①シャドウディーヴァ【B】
美浦坂路併走。重心が高めの走法だが、それはいつものこと。これでも身体をうまく使えているほうだし、最後まで集中も途切れていない。1ハロンごとに0秒4→0秒7→0秒7とラップの加速度合いが衰えなかった点も好感。警戒を怠れない1頭だ。

②タイムトゥヘヴン【B】
美浦南W単走。安田記念を除外され、ここへスライド。そのため、無理に追わず整える程度の内容ながら、手ごたえは良好。安定した脚さばきで、しっかり馬場を捉えて走ることができている。稽古は良く見せるタイプなので過度の評価はしづらいが、デキ落ちや疲れの心配はなさそうだ。

③コルテジア【C】
栗東CW単走。キレはさほど感じないが、前後のバランスは整っており、背中も安定している。その一方、ハミ受けが浅く、首の動きも硬め。脚元の力感も薄い。可もなく不可もなく、という印象。本当に良くなるのは、ここを使ってからかもしれない。

④ヤマニンサンパ【C】
栗東坂路併走。徐々に姿勢が高くなり、最後は見せムチを入れながらのゴール。苦しくて脚勢が落ちたのではなく、馬自身がヤメ癖を出してしまったような感じだが……。実戦タイプとはいえ、消化不良の内容であるのは事実。調教観点的に評価は上げづらい。

⑤ダーリントンホール【A
美浦南W併走。3頭併せの真ん中で行きたがる素振りを見せるも、この馬とすれば落ち着いている部類。残り1ハロン過ぎあたりから手綱を緩めると、前を行く僚馬にスッと並ぶ反応の良さを示した。折り合い面に多少なりとも進境が窺えるのは好印象。四肢のさばきも柔らかく、力を出せる態勢と判断したい。

⑥ノースブリッジ【A
美浦南W併走。前の2頭を追走し、コーナーワークで半馬身差まで詰める。直線に入ると競り合いになり、懸命に追われる僚馬を無理のない加速で制した。頭高めの走法は相変わらずだが、3歳時によく見られたガツンと掛かる様子はなく、操縦性が随分と良くなった印象。高く評価したい1頭だ。

⑦トーセングラン【C】
美浦坂路単走。しまいこそ少し甘くなったが、いかにも体重がありそうな乗り手を背に、最後まで気勢を失うことなく走り抜いた点は評価できる。ただ、前肢の出が若干窮屈に映るのは気になるところ。本来はもう少しストライドを広げて走る馬。上位進出には、馬場や展開の助けが必須だろう。

⑧ガロアクリーク【B】
美浦南W単走。直線を向いてから少しフワフワしてバランスを崩す場面も。だが、立て直して気合をつけると、反応良く軽快な伸び脚を見せた。手前替えが不器用なところは変わっていないものの、それを除けば概ね自身のパフォーマンスは示している。まずまずの仕上がり具合ではないか。

⑨ハッピーアワー【C】
栗東坂路単走。間隔が詰まることや輸送を考慮して軽めの調整。キビキビとした動きで稽古の様子は悪くないが、これが実戦に結びない現状。実績のない1800m、なおかつ別定重賞で上位争いに加わるには、もう一段階上の変わり身が欲しい。

⑩トーラスジェミニ【B】
美浦南W単走。周りに馬がいないストレスフリーの状況とはいえ、ひと頃に比べると行きっぷりは大分良くなった。首の振り幅が安定しないぶん、まだ良化の余地はありそうだが、四肢のさばきは力強く、前後のバランスも悪くない。完璧には至らないまでも、着実に状態は持ち直してきている。

⑪ジャスティンカフェ【B】
栗東CW併走。コーナーから前を行く2頭を壁にして、最後まで抜かないように我慢させる折り合い重視の内容。気負いがちではあるが、それなりに制御は利いていた。掛かる面が多々見られた以前に比べると、精神面の成長が窺える。この馬なりに順調だろう。

⑫ザダル【B】
美浦南W併走。上がり重点の調整。コーナーを逆手前で回ったことや、発汗が多い点は気になるも、体の使い方は柔らかく、ラストの加速も非凡。重心の低いフォームでリズム良く走れている。手前がまともならA判定に足りる内容だった。

【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。最上位は⑤ダーリントンホールとする。力強さと弾力性を兼ね備えたフットワーク、GOサインに対する反応の良さは目を引くものがあった。折り合い面に進境が窺えることも好感度が高い。いい雰囲気でレースに臨めそうだ。

差のない2番手に⑥ノースブリッジ。ひと頃見られた掛かり癖や後肢の甘さが緩和されている点は好印象。稽古同様、実戦でも気持ちの高ぶりを抑えることができれば、本領発揮の場面も十分にあり得る。

<注目馬>
ダーリントンホール ⑥ノースブリッジ

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厩舎
の話

【エプソムC2022特集】ザダル「昨年より体調も臨戦過程もいい」 タイムトゥヘヴン「競馬の形ができたことで成績が安定」

【エプソムC2022特集】ザダル「昨年より体調も臨戦過程もいい」 タイムトゥヘヴン「競馬の形ができたことで成績が安定」

ガロアクリーク・上原博師「動きに余裕があった。渋った馬場のほうがいい」

コルテジア・鈴木孝師「動きや見た目はいい。勝負根性がある」

ザダル・大竹師「昨年より体調も臨戦過程もいい」

ジャスティンカフェ・安田翔師「自分のリズムを崩さす走れれば」

シャドウディーヴァ斎藤誠師「前走は着順はともかく着差はそれほどないところまで来た」

タイムトゥヘヴン・斎藤助手「競馬の形ができたことで成績が安定」

ダーリントンホール・太田助手「順調に稽古を積めています」

トーセングラン・田村師「競馬センスのいい馬。叩き2戦目で」

トーラスジェミニ・小桧山師「馬場が悪くなるようなら歓迎」

ノースブリッジ奥村武師「2、3番手でも競馬はできる」

ハッピーアワー・杉山佳師「いい動き。自分の競馬に徹するだけ」

ヤマニンサンパ・斉藤崇師「輸送は問題ない。楽しみはあります」

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データ
予想

【エプソムC2022特集】タイムトゥヘヴン、ダーリントンホール、ザダルによる3つ巴の戦い

【馬齢】

2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から7歳までの間。ただし、5歳以上の2着連対圏入りは、前年以降に東京のレースにおいて1ケタ着順となった経験がある馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
③コルテジア ⑦トーセングラン ⑧ガロアクリーク ⑨ハッピーアワー

【前走クラス】

2012年以降の1~2着全馬が前走でオープンクラスのレースに出走していた。条件クラスを経由してきた馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
④ヤマニンサンパ ⑥ノースブリッジ ⑪ジャスティンカフェ

【前走人気】

2012年以降の2着以内馬20頭中19頭が前走で単勝6番人気以内の支持を集めていた。例外は前走で香港のチャンピオンズマイルに出走していた、2014年の2着馬マイネルラクリマのみ。前走が国内戦、かつ前走の単勝人気が7番人気以下だった馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
①シャドウディーヴァ ③コルテジア ⑦トーセングラン ⑨ハッピーアワー ⑩トーラスジェミニ

【前走馬体重】

2012年以降の1~2着馬20頭のうち、18頭は前走の馬体重が500キロ以内だった。500キロを超えていたのは、2015年2着サトノアラジンと2020年1着ダイワキャグニーの2頭だけ。ともに東京芝1800mのオープン特別において勝利経験があった。当該コースのオープンクラスで勝ち鞍がない大型馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
⑧ガロアクリーク

【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、②タイムトゥヘヴン、⑤ダーリントンホール、⑫ザダルの3頭。

トップには②タイムトゥヘヴンを推す。2012年以降、同年にオープンクラスの芝マイル戦において1着経験があった4歳馬は【3.0.0.0】という、素晴らしい結果を残している。直近6年連続で勝利を収めている、前走東京・新潟組に該当することも好印象だ。

2012年以降、前走が同年のマイル重賞かつ3着以内だった牡馬は【0.1.1.2】。それに当てはまる、⑤ダーリントンホールを2番手評価。前年度覇者の⑫ザダルにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
タイムトゥヘヴン ⑤ダーリントンホール ⑫ザダル

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U指数
予想

【エプソムC2022特集】高いU指数をマークした1位と2位の2頭を順当に上位評価!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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マイルG1(安田記念)と中距離G1(宝塚記念)の谷間に組まれている千八のG3ということもあってか、このエプソムCは実力拮抗の大混戦になりやすく、上位と下位の指数差が出にくい傾向にある。よって、U指数二桁順位の激走も頻繁に見られる。ただしそういった馬は数値的に上位勢と大差はなく、なおかつ上位人気に支持されているというパターンも多い。レース自体は大荒れよりもちょい荒れ程度の決着が多いので、U指数の数値と人気をうまく勘案しながら有力馬を絞り込んでいきたいところだ。

真っ先に注目すべきなのは、前年覇者にして堂々トップの評価を受けている⑫ザダル(98.9)。舞台適性が高いことは言わずもがなで、最強の助っ人レーン騎手が手綱をとる点も心強い。斤量は58キロを背負うことになるが、ここは力の違いを見せつけてくれるだろう。次位に1.5という、このレースにしては大きな指数差を付けている2位⑤ダーリントンホール(98.6)も有力だ。

以下、強いレース内容で連勝中の5位⑪ジャスティンカフェ(95.6)と、東京重賞実績は申し分ない紅一点の3位①シャドウディーヴァ(97.1)を押さえておきたい。

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血統
予想

【エプソムC2022特集】良馬場ならばディープインパクト系、道悪で活きるNureyevのパワー

【エプソムC2022特集】良馬場ならばディープインパクト系、道悪で活きるNureyevのパワー

昨年はトーセンラー産駒の3番人気ザダルが勝ち、同種牡馬はJRA重賞初制覇を達成。なお、2着サトノフラッグ、3着ファルコニアはディープインパクト産駒となるため、ディープインパクトの直系で1~3着までを占めたことになる。これまでにディープインパクト産駒は4勝を挙げており、15年にも同産駒で1~3着を独占していたほど。ザダルの好走例を鑑みれば、今後は後継種牡馬の動向にも気を配るべきだろう。

また、梅雨時に施行されることから道悪馬場になることも少なくないが、不良として施行された2年前にはキングカメハメハ産駒の9番人気ダイワキャグニーが勝ち、同じKingmambo直系となるトーラスジェミニ(父キングズベスト)も18番人気3着と大駆け。重として施行された18年にはNureyev(=Kingmamboの母の父)の血を引く馬で1~4着を占めるなど、タフな馬場になった際にはNureyevのパワーが活きる傾向にあるようだ。

ザダルは、父トーセンラー×母シーザシー(母の父Lemon Drop Kid)。本馬は昨年の勝ち馬となるため改めて適性を問う必要はないかもしれないが、父がディープインパクト直仔、母の父がKingmambo直仔であることを強調しやすい。好走と凡走の波は激しいものの、渋った馬場では能力を発揮できないきらいがあり、今年も当日の天候が焦点となる。一方で、芝1800mの持ち時計は頭ひとつ抜けているため、良馬場であれば不動の中心となるだろう。

ダーリントンホールは、父New Approach×母Miss Kenton(母の父Pivotal)。本馬はSadler's Wellsの直系となるが、同系統からは17年の勝ち馬ダッシングブレイズ(父Kitten's Joy)が出ている。また、母がNureyevの直系でもあるため、やはり少し時計のかかる馬場のほうが狙いやすいか。東京芝1800mは稍重の20年共同通信杯を制した舞台。喉不安が解消されてからはレースぶりも充実しており、走法からも東京の中距離替わりは歓迎に思える。

トーラスジェミニは、父キングズベスト×母エリモエトワール(母の父マンハッタンカフェ)。本馬は2年前に18頭中18番人気で3着となり、大波乱の立役者となった実績を持つが、その後にリステッドを2勝、21年七夕賞で重賞制覇を果たすなど、その走りがフロックではなかったことを証明してきた。近走が不振であることは否めないが、タフで時計のかかる馬場には滅法強く、週末の雨次第では2年前の再現があっても驚けないだろう。

【血統予想からの注目馬】
ザダル ⑤ダーリントンホール ⑩トーラスジェミニ

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乗り変わり
勝負度

【エプソムC2022特集】過去1戦1勝の重賞勝ちコンビ復活で必勝態勢の可能性大!

【エプソムC2022特集】過去1戦1勝の重賞勝ちコンビ復活で必勝態勢の可能性大!

編集部(以下、編) 日曜日は東京でエプソムC、函館で函館スプリントSが行われます。

新良(以下、新) 両方とも波乱傾向にあるレースですので、なかなか厄介ですね。

編 それは承知しております(苦笑)。が、どちらかを選んでいただきたく……。

新 はい。予想をするのは難しいですけど、レース選択に迷うことはありません。エプソムCのほうを取り上げます。

編 すんなりエプソムCを選んだ理由は?

新 函館スプリントSのほうが、より難解だからです。難解、というより、枠順や展開への依存度の高いレースで、確実性を求められない、ギャンブル性が高い、と表現したほうがいいかもしれません。

編 なるほど。わかりました。では、ターゲットに選んだエプソムCの狙い目になる乗り替わり馬を教えてください。

新 横山武史騎手からルメール騎手に乗り替わる⑤ダーリントンホールに注目しています。

編 今年はなかなか重賞で結果を出せなかったルメール騎手ですが、オークス以降は復調気配が感じられますので、今週も上位争いを演じてくれそうであると。

新 私はそうみています。エプソムCが行われる東京芝1800mは展開に左右されにくく、騎手の技量が反映されやすいコースですからね。

編 ルメール騎手は3年前にレイエンダでこのレースを制していますし、信頼度は高そうですね。

新 2018~2020年のコース勝率は28.1%、2021年以降は32.2%と安定感抜群です。トップジョッキーのなかでも、頭ひとつ抜けていると考えていいでしょう。

編 まさに鬼に金棒。そんな印象を受けます。

新 もうひとつ注目したいのは、ノーザンファーム生産馬のシャドウディーヴァ、ノーザンファーム育成馬のザダルと、ノーザンファーム関連馬が2頭しか出走しておらず、さらにその2頭に主戦のルメール騎手や川田将雅騎手が騎乗していない点です。

編 つまり、ノーザンファーム勢の層が薄いということですね?

新 そういうことです。エプソムCは過去10年でノーザンファーム育成馬が5勝している得意レースなんですが、今年は思うように馬を揃えられなかったのかもしれません。

編 少数精鋭ということなら、ルメール騎手や川田騎手が配されてもおかしくないですからね。

新 これは私の一方的な想像ですが、ダーリントンホールを管理する木村哲也調教師はノーザンファームと親密ですから、もしかしたらダーリントンホールが絶好調なので、ルメール騎手に乗ってもらうために水面下で交渉した可能性もなきにしもあらず、と思っています。

編 おお、読みが深い。でも、確かにそれはあってもおかしくなさそうです。

新 ルメール騎手はダーリントンホールに過去に一度だけ騎乗していて、それが共同通信杯の勝利ですから、満を持してのコンビ復活ということなのではないでしょうか。

編 馬は一時期低迷しましたが、ここ2戦は2着、3着に好走しています。ルメール騎手で鮮やかに復活、というシーンも見られそうですね。

新 はい。ここ4戦はマイルを使われてきましたが、振り返るとこの馬が勝利を挙げたのはすべて千八。200mの距離延長は確実にプラスに作用するでしょう。

編 この時期は雨が心配ですが、もし道悪になったら……。

新 渋った馬場は苦にしないタイプですので、まったく心配はしていません。天気や馬場の影響はほとんど受けないと思います。

編 わかりました。どんな条件になっても期待できそうですね。

新 上位人気は確実ですが、ジャスティンカフェが間違いなく票を集めてくれるので、過剰人気は避けられそうです。堅軸として狙っていきたいですね。

【乗り変わり勝負度からの注目馬】
ダーリントンホール
過去10年の結果

【エプソムC2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年6月13日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:
エプソムカップ2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 ザダル 石橋脩 1:45.1 6.8 3 34.4 100.4
2 13 サトノフラッグ 戸崎圭太 1:45.2 クビ 11.8 6 34.3 99.8
3 7 ファルコニア 川田将雅 1:45.4 1 1/4 6.5 2 34.8 98.4
4 3 ヴェロックス 浜中俊 1:45.4 クビ 14.3 8 34.7 98.4
5 18 アトミックフォース 武藤雅 1:45.5 クビ 49.7 13 35.3 97.7
2020年6月14日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:不良
エプソムカップ2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ダイワキャグニー 内田博幸 1:47.7 22.1 9 36.1 105.5
2 1 ソーグリッタリング 藤井勘一郎 1:47.9 1 1/2 9.8 5 36.0 104.1
3 18 トーラスジェミニ 木幡育也 1:47.9 ハナ 136.9 18 36.7 104.1
4 16 アンドラステ 岩田望来 1:47.9 アタマ 9.3 4 35.6 104.1
5 11 アトミックフォース 武藤雅 1:48.0 クビ 17.2 8 36.3 103.4
2019年6月9日() 東京/芝1800m
天候:雨 馬場:稍重
エプソムカップ2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 レイエンダ C.ルメール 1:49.1 8.6 5 32.7 100.5
2 6 サラキア 丸山元気 1:49.2 3/4 14.3 7 33.0 99.8
3 4 ソーグリッタリング 浜中俊 1:49.4 3.8 1 32.8 98.5
4 1 ショウナンバッハ 吉田豊 1:49.6 1 1/4 79.4 12 32.7 97.2
5 12 ブレスジャーニー 戸崎圭太 1:49.6 クビ 21.4 9 33.0 97.2

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歴史と
概要

【エプソムC2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬ルージュバック
2016年の優勝馬ルージュバック

東京競馬場とイギリスのエプソム競馬場が姉妹提携したのを機に設けられた中距離重賞。第8回(1991年)のプレクラスニー、第13回(1996年)のマーベラスサンデー、第24回(2007年)のエイシンデピュティ、第32回(2015年)のエイシンヒカリなど、このレースで重賞初制覇を達成し、のちにG1ホースへと上り詰めていった馬は多い。第16~17回(1999~2000年)はアメリカンボスが、第20~21回(2003~2004年)はマイネルアムンゼンが、それぞれ連覇を記録。第33回(2016年)は牝馬のルージュバックが、牡馬勢を蹴散らして2馬身半差で圧勝した。

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