今週の重賞レース

2025年5月24日() 平安S G3
2025年5月25日() オークス G1

エプソムC G3

日程:2025年5月10日() 15:45 東京/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 16

セイウンハーデス

牡6 57.0 幸英明  橋口慎介 482(-6) B R1.43.9 13.2 6 34.3 ⑥⑧⑧
2 2 4

ドゥラドーレス

牡6 57.0 C.ルメー  宮田敬介 502(0) 1.44.2 1 3/4 3.7 1 34.1 ⑯⑮⑭
3 3 6

トーセンリョウ

牡6 57.0 団野大成  加藤征弘 462(0) 1.44.4 1 1/2 28.9 10 34.1 ⑯⑯⑯
4 4 8

クルゼイロドスル

牡5 57.0 横山武史  高橋義忠 496(-6) 1.44.4 アタマ 6.9 4 35.0 ⑧⑥⑥
5 4 7

コントラポスト

牡5 57.0 田辺裕信  菊沢隆徳 474(+2) 1.44.5 クビ 18.3 8 34.9 ⑧⑧⑧
6 8 17

ダノンエアズロック

牡4 57.0 D.レーン  堀宣行 498(-2) 1.44.7 1 1/4 5.5 2 35.3 ⑥⑥⑥
7 6 12

ディープモンスター

牡7 57.0 M.ディー  池江泰寿 470(+6) 1.44.7 クビ 16.0 7 34.8 ⑪⑪⑪
8 2 3

エヒト

牡8 57.0 古川吉洋  森秀行 464(-2) 1.45.0 1 3/4 161.9 15 35.1 ⑬⑪⑪
9 7 14

デビットバローズ

セ6 57.0 岩田望来  上村洋行 504(-2) 1.45.1 1/2 7.1 5 35.9 ⑤④④
10 7 15

カラテ

牡9 57.0 杉原誠人  東田明士 542(0) 1.45.2 1/2 109.6 13 35.3 ⑪⑪⑪
11 6 11

トップナイフ

牡5 57.0 横山和生  昆貢 492(-4) 1.45.3 3/4 38.2 11 36.3 ④③②
12 3 5

コレペティトール

セ5 57.0 柴田裕一  中竹和也 468(-10) 1.45.5 3/4 385.5 17 35.2 ⑭⑯⑯
13 1 2

シュトラウス

牡4 57.0 北村宏司  武井亮 524(0) 1.45.5 クビ 5.7 3 36.7 ②①①
14 1 1

キョウエイブリッサ

牡5 57.0 津村明秀  武市康男 492(+4) 1.45.6 クビ 60.8 12 35.2 ⑱⑱⑯
15 5 9

ラケマーダ

牡5 57.0 鮫島克駿  千田輝彦 502(+6) 1.46.2 3 1/2 188.3 16 36.1 ⑭⑭⑭
16 5 10

ジューンテイク

牡4 59.0 藤岡佑介  武英智 488(-8) 1.46.3 3/4 24.6 9 36.5 ⑧⑧⑩
17 8 18

ビーアストニッシド

牡6 58.0 西村太一  堀内岳志 476(0) B 1.47.1 387.2 18 37.9 ②④④
18 7 13

メイショウチタン

牡8 57.0 吉田豊  本田優 482(+8) 1.47.7 3 1/2 110.1 14 38.8 ①②②
ラップタイム 12.4 - 10.5 - 11.3 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 11.5 - 11.7 - 11.9
前半 12.4 - 22.9 - 34.2 - 46.0 - 57.3
後半 57.9 - 46.6 - 35.1 - 23.6 - 11.9

■払戻金

単勝 16 1,320円 6番人気
複勝 16 350円 6番人気
4 160円 1番人気
6 500円 9番人気
枠連 2-8 770円 1番人気
馬連 4-16 2,420円 9番人気
ワイド 4-16 940円 6番人気
6-16 3,660円 43番人気
4-6 1,520円 16番人気
馬単 16-4 5,660円 21番人気
3連複 4-6-16 15,830円 57番人気
3連単 16-4-6 70,460円 242番人気

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データ
予想

【エプソムC2025特集】5項目で減点なし3頭からトップ評価はシュトラウス

【馬齢】

2015年以降(すべて6月開催)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの3世代間で収まっている。まずは、4~6歳馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
③エヒト ⑫ディープモンスター ⑬メイショウチタン ⑮カラテ

【前走距離】

2015年以降(過去10年)の3着以内馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、芝1400m、芝1600m、芝1800m、芝2000mの4組に集約される。なお、1400m・1600m組の好走(3着以内)は、グレード競走からの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
①キョウエイブリッサ ③エヒト ⑩ジューンテイク ⑯セイウンハーデス

【負担重量】

負担重量が前回から2キロ以上増えていた馬は苦戦傾向にあり、2015年以降の連対(2着以内)事例はゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
①キョウエイブリッサ ⑦コントラポスト ⑨ラケマーダ ⑩ジューンテイク ⑰ダノンエアズロック

【前走人気】

2015年以降の1~2着馬20頭は、そのいずれもが前走で単勝6番人気以内に支持されていた。前走で低評価を受けていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
①キョウエイブリッサ ③エヒト ⑤コレペティトール ⑧クルゼイロドスル ⑨ラケマーダ ⑫ディープモンスター ⑬メイショウチタン ⑮カラテ ⑱ビーアストニッシド

【前走馬体重】

2015年以降の2着以内馬20頭のうち、半数の10頭は前走の馬体重が490キロ以内。490キロを超えていた残りの半数は、いずれも東京芝コースでの1着歴を有していた。東京芝コース未勝利の大型馬は、連対(2着以内)候補として強調しづらい。

(減点対象馬)
⑩ジューンテイク ⑪トップナイフ ⑭デビットバローズ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②シュトラウス、④ドゥラドーレス、⑥トーセンリョウの3頭。

トップ評価は、②シュトラウスとする。2015年以降、4歳馬は【6.5.5.24】と主力を形成。そのなかでも、中9週以上と間隔をしっかりとって臨んだ馬は【1.1.2.3】の好成績を収めている。上位好走への期待はじゅうぶんだろう。

過去10年、前走がOP特別、かつ単勝4番人気以内に支持されていた馬は【3.5.3.20】。それに当てはまる、④ドゥラドーレス、⑥トーセンリョウも要警戒の存在だ。

<注目馬>
シュトラウス ④ドゥラドーレス ⑥トーセンリョウ

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【エプソムC2025特集】強調材料豊富なU指数上位勢を中心に馬券を組み立てる!

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今年から施行時期が約1カ月前倒しされたが、3歳以上戦から4歳以上戦になっただけでレース条件は変わらないため、過去の傾向を踏襲して攻略していきたい。

このエプソムCは毎年実力拮抗の大混戦になりやすく、上位と下位の指数差が出にくい傾向にあり、U指数二桁順位の激走も頻繁に見られる。ただしそういった馬は数値的に上位勢と大差はなく、なおかつ上位人気に支持されているというパターンが大半。レース自体は大荒れよりもちょい荒れ程度の決着が多いので、U指数の数値と人気をうまく勘案しながら有力馬を絞り込んでいきたいところだ。

軸候補として推奨したいのは、U指数1位の⑫ディープモンスター(99.5)。勝ちみに遅いもどかしさはあるものの、相手なりに走れる安定感は魅力で、能力は重賞でも十分に足りる。ここも上位争いに加わってくる可能性は高いと判断したい。

屈腱炎による長期休養明け後の走りを見るに、大きな能力の衰えは感じない3位タイ⑯セイウンハーデス(97.0)も警戒を怠れないだろう。休養前はG1以外では常に上位を賑わせていた。そろそろ復活があってもおかしくない。

このほか、千八がベストで前走大阪城Sの勝利で勢いづく3位タイ⑭デビットバローズ(97.0)、前走中山記念5着の走りは悪くなかった東京巧者の2位⑧クルゼイロドスル(98.4)の名前を挙げておく。

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血統
予想

【エプソムC2025特集】近年はディープインパクトやグラスワンダーの血を継ぐ種牡馬たちが勢いづく

【エプソムC2025特集】近年はディープインパクトやグラスワンダーの血を継ぐ種牡馬たちが勢いづく

毎年のように上位争いを繰り広げているのがディープインパクトの直系で、2015年には直仔で1~3着、2021年には直系で1~3着を独占。種牡馬としても最多となる4勝を記録しているディープインパクトだが、近年は後継種牡馬の活躍ぶりも目にとまり、2021年にはトーセンラー産駒のザダルが、2024年にはリアルスティール産駒のレーベンスティールが、それぞれ勝利をつかんでいる。

ほか、2010年1着セイウンワンダー(父グラスワンダー)、2022年1着ノースブリッジ、2023年3着マテンロウスカイ(以上、父モーリス)、2024年3着シルトホルン(父スクリーンヒーロー)、とグラスワンダーの直系も好相性かつ勢いが増していることに注意したい。

ダノンエアズロックは、父モーリス×母モシーン(母の父Fastnet Rock)。近年、好調なグラスワンダーの直系に属し、同産駒は3頭が出走して22年1着ノースブリッジ、23年3着マテンロウスカイ、24年5着アルナシームと掲示板を外していない。なお、馬券圏内に好走した2頭は本馬と同じ4歳馬であり、母系にNijinskyの血を引くことにも共通点を見いだせる。東京芝1800mでは大崩れがなく、リステッド勝ちの実績からも舞台は申し分ない。

ジューンテイクは、父キズナ×母アドマイヤサブリナ(母の父シンボリクリスエス)。注目は「父ディープインパクト×母の父Storm Cat」という父の配合で、15年の1着エイシンヒカリと2着サトノアラジン、24年1着レーベンスティールの父リアルスティールが同様の血統構成となる。一方、本馬の「父×母の父」の配合も、ソングラインやアカイイトといったG1勝ち馬が出た組み合わせであり、さらなる飛躍を遂げても不思議はないだろう。

トーセンリョウは、父ディープインパクト×母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。これまでに同産駒は延べ44頭が出走して、4勝、2着4回、3着3回、と4頭に1頭が3着以内に好走。なお、本馬の全兄ファルコニアも、そのうちの1頭として21年に勝ち馬から0秒3差の3着に好走していた。展開に左右される一方で、重賞戦線でも末脚が堅実なのは兄たちに似ており、母系の血統構成を考えればスタミナを削られる道悪でも狙いは立つ。

【血統予想からの注目馬】
ダノンエアズロック ⑩ジューンテイク ⑥トーセンリョウ

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過去10年の結果

【エプソムC2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年6月9日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:
エプソムC2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 レーベンスティール C.ルメール 1:44.7 3.6 1 33.7 101.1
2 17 ニシノスーベニア 田辺裕信 1:45.0 19.3 9 34.1 99.1
3 10 シルトホルン 吉田豊 1:45.3 12.0 7 34.9 97.1
4 11 サイルーン 岩田望来 1:45.3 アタマ 5.5 2 34.1 97.1
5 15 アルナシーム 横山典弘 1:45.3 アタマ 9.5 4 34.6 97.1
2023年6月11日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:稍重
エプソムC2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 ジャスティンカフェ 横山和生 1:45.5 3.2 1 34.3 101.4
2 17 ルージュエヴァイユ 石川裕紀人 1:45.7 1 1/4 15.3 7 35.3 100.0
3 2 マテンロウスカイ 横山典弘 1:45.7 クビ 6.2 4 35.1 100.0
4 14 レクセランス 木幡巧也 1:45.8 クビ 250.8 16 34.4 99.3
5 1 エアロロノア 田辺裕信 1:45.8 クビ 9.6 5 34.4 99.3
2022年6月12日() 東京/芝1800m
天候:晴 馬場:
エプソムC2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ノースブリッジ 岩田康誠 1:46.7 7.3 4 34.6 98.3
2 8 ガロアクリーク 石橋脩 1:46.7 クビ 26.9 8 34.2 98.3
3 5 ダーリントンホール C.ルメール 1:46.8 クビ 3.7 2 34.4 97.6
4 11 ジャスティンカフェ 横山典弘 1:46.8 クビ 3.2 1 33.5 97.6
5 2 タイムトゥヘヴン 戸崎圭太 1:46.9 アタマ 9.4 5 33.9 96.9

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歴史と
概要

【エプソムC2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ジャスティンカフェ
2023年の優勝馬ジャスティンカフェ

東京競馬場とイギリスのエプソム競馬場が姉妹提携したのを機に設けられた中距離重賞。第8回(1991年)のプレクラスニー、第13回(1996年)のマーベラスサンデー、第24回(2007年)のエイシンデピュティ、第32回(2015年)のエイシンヒカリなど、このレースで重賞初制覇を達成し、のちにG1ホースへと上り詰めていった馬は多い。第16~17回(1999~2000年)はアメリカンボスが、第20~21回(2003~2004年)はマイネルアムンゼンが、それぞれ2連覇を記録。第33回(2016年)はルージュバックが牝馬として22年ぶり、別定戦となってからは初となる勝利を2馬身半差の圧勝で飾っている。

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