ヴェルトライゼンデ(競走馬)

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ヴェルトライゼンデ
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ヴェルトライゼンデ
ヴェルトライゼンデ
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2017年2月8日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[2-4-1-2]
総賞金17,614万円
収得賞金6,050万円
英字表記Weltreisende
血統 ドリームジャーニー
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
マンデラ
血統 ][ 産駒 ]
Acatenango
Mandellicht
兄弟 ワールドプレミアワールドエース
前走 2021/01/24 アメリカジョッキーC G2
次走予定

ヴェルトライゼンデの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 17246.832** 牡4 55.0 池添謙一池江泰寿 494
(+6)
2.18.0 0.137.3⑨⑨⑦⑦アリストテレス
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 183610.327** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿 488
(0)
3.06.9 1.436.3⑩⑩⑩⑧コントレイル
20/09/27 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 1881820.332** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿 488
(+2)
2.12.8 0.335.4⑭⑭⑮⑯コントレイル
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 183666.4103** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿 486
(0)
2.24.9 0.834.7⑤⑤⑦⑦コントレイル
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1881713.048** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿 486
(-4)
2.01.9 1.236.3⑦⑦⑧⑨コントレイル
20/03/22 中山 11 スプリングS G2 芝1800 10331.712** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿 490
(-2)
1.50.0 0.234.2⑤⑤④④ガロアクリーク
19/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13456.932** 牡2 55.0 O.マーフ池江泰寿 492
(+2)
2.01.6 0.235.8⑥⑥⑤④コントレイル
19/10/26 京都 9 萩ステークス (L) 芝1800 7442.211** 牡2 55.0 C.スミヨ池江泰寿 490
(0)
1.50.8 -0.134.5シリアスフール
19/09/01 小倉 5 2歳新馬 芝1800 12562.211** 牡2 54.0 川田将雅池江泰寿 490
(--)
1.51.6 -0.536.8ダンシングリッチー

ヴェルトライゼンデの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日本ダービー・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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日本ダービーは、上位人気3頭もしくは、上位人気2頭+二桁人気の穴馬1頭という組み合わせで決着することが多いレース。U指数についてもその構図は似ており、上位勢で順当に決まるか、あるいはそこに指数下位の馬が1頭割って入るパターンが続いている。つまり、軸にふさわしいのは指数も人気も上位の馬で、3着以内にそのうち2頭以上が入ってくる可能性が高いということ。昨年のヴェルトライゼンデ(4位、10番人気)のように、人気の盲点になっている実力馬を労せずチョイスできるケースもあるので、今年も積極的に指数上位を狙っていくスタンスを貫きたい。
 
不動の中心は、堂々1位に輝いている無敗の皐月賞馬①エフフォーリア(98.7)。実績はもはや説明不要で、2位に1.3という大きな指数差を付けている点も心強い。昨年のコントレイルに続き、「U指数1位&1番人気で無敗の二冠達成」を決めてほしいところだ。

2位以下の上位勢は皐月賞直行組が占める格好で、別路線組に大きく水をあけている。皐月賞2着で4位の⑭タイトルホルダー(96.9)、同3着で2位の⑪ステラヴェローチェ(97.4)、同5着で5位の⑧ヨーホーレイク(96.4)の3頭を、2番手グループとして位置付けたい。

【U指数予想からの注目馬】
エフフォーリア ⑭タイトルホルダー ⑪ステラヴェローチェ ⑧ヨーホーレイク

【乗り替わり勝負度チェック!】オークス 関東のトップ騎手と再びタッグを組む末脚自慢の大駆けに期待! 2021年5月22日() 12:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2017年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) さあ、日曜日のメインはオークスです。

新良(以下、新) 今年は牝馬も牡馬も、無敗で一冠目を制した馬がいますので、否応なしに盛り上がりますよね。

編 ただし、オークスで牝馬二冠がかかるソダシは継続騎乗。よって、別の馬を推奨していただくことになります。

新 それは承知の上です。G1は比較的継続騎乗が多いのですが、今年のオークスはなんと半数が乗り替わり。選択肢が多く、やりがいがあります。見方を変えれば、予想が難しいとも言えるのですが(苦笑)。

編 乗り替わりと言えば、サトノレイナスがダービーに回ったことによって、あのお方の動向に注目が集まっていました。

新 ルメール様ですね。

編 はい。結果的に、サトノレイナスと同厩のアカイトリノムスメに乗り替わりで跨ることになりました。狙い目はまさにそこでしょうか?

新 いえ、違います。今回はちょっと穴っぽいところを狙ってみたいと思っています。

編 ズバリ、その結論をお聞かせください。

新 ルメール騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わる②スルーセブンシーズです。

編 けっこう攻めましたねぇ。しかも、ルメール騎手への乗り替わりではなく、ルメール騎手からの乗り替わり。

新 ルメール騎手は国枝栄厩舎との関係もありますので、こちらに乗る可能性はそもそも低かったと思います。そんな状況下で戸崎騎手が鞍上というのは、申し分ないと言ってもいいでしょう。

編 戸崎騎手は2走前にもこの馬に騎乗して、唯一の敗戦となる3着という結果に終わっています。

新 休み明けで明らかに仕上がり途上でしたので、悲観する必要はありません。逆に、一度乗ったことで馬のクセをつかんでいると、プラスにとらえるべきです。

編 ルメール騎手からの乗り替わりということを考えれば、最高ランクの騎手を確保できたと。

新 そう考えるのが適当でしょうね。戸崎騎手は東京芝2400mで、2017~2019年が11.7%、2020年以降が15.4%と上々のコース勝率を記録。先週のヴィクトリアマイルでも5番人気のマジックキャッスルを3着に持ってきており、調子も悪くありません。

編 となると、馬が能力的に通用するかどうかが焦点になりそうですね。

新 相手が一気に強くなりますので、厳しい戦いになるのは必至ですが、馬券圏内に食い込む可能性は十分にあると思いますよ。

編 どのあたりが推し材料になりますか?

新 スルーセブンシーズは末脚に特化したタイプで、これまでの3戦はすべて上がり最速をマーク。オークスは例年、速い上がりが問われるレースになりやすいので、適性はピッタリと合います。

編 なるほど。

新 さらに、ドリームジャーニー産駒と言えば、昨年のダービーで10番人気3着に好走したヴェルトライゼンデが思い出されますよね。血統的にも一発の魅力は十分です。

編 人気はないので、鞍上も気楽に乗れそうですね。

新 はい。無欲の大駆けがあっても不思議ではありません。忘れずに馬券に加えておいたほうがいいでしょう。


★その他の注目乗り替わり★
東京9R ③ルリアン団野大成川田将雅
新潟10R ⑦ビートザウイングス斎藤新泉谷楓真
中京10R ④タケルペガサス(ムーア→西村淳也


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【血統アナリシス】京都新聞杯2021 抜群のコース成績を誇るルーラーシップ、ドリームジャーニー&オルフェーヴル全兄弟も重賞で存在感を放つ 2021年5月7日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都新聞杯・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都新聞杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。なお、同様に当該コースで代替開催された20年神戸新聞杯ディープインパクト産駒の1番人気コントレイル、21年日経新春杯オルフェーヴル産駒の7番人気ショウリュウイクゾが勝利していた。

また、直近3年以内の種牡馬成績ではルーラーシップ「7-7-3-24」とディープインパクト「7-6-4-48」が7勝ずつで並ぶが、好走率や回収率の観点からはルーラーシップが圧倒している。


ワイドエンペラーは、父ルーラーシップ×母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。サンリヴァルやヴァンケドミンゴの全弟にあたる血統で、2代母ウメノファイバーは99年優駿牝馬など重賞を3勝。当該コースで父ルーラーシップは出走するメンバーの種牡馬のなかで最高勝率を記録しており、20年神戸新聞杯でも14番人気のロバートソンキーが3着と大駆けしていたことは記憶に新しい。本馬も前走大寒桜賞ではスタートで躓く後手を踏みながらも勝ち馬から0秒2差。コース適性は示せているので、スムーズに運べれば更なる前進も可能だろう。

ゲヴィナーは、父オルフェーヴル×母カウアイレーン(母の父キングカメハメハ)。18年に京都新聞杯を制したステイフーリッシュの半弟となるが、同馬がステイゴールド産駒であることを踏まえれば、オルフェーヴル産駒の本馬は3/4弟とも言えるだろう。なお、父オルフェーヴル×母の父キングカメハメハという血統構成は、21年日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾと同じ。ほか、20年神戸新聞杯ではドリームジャーニー(=オルフェーヴルの全兄)産駒のヴェルトライゼンデが2着に好走していたので、この全兄弟の産駒には今後も注目すべき価値がありそうだ。

マカオンドールは、父ゴールドシップ×母ミリオンウィッシーズ(母の父Darshaan)。バゴやMaxiosの甥にあたる血統で、母ミリオンウィッシーズはフランスで3勝。本馬は前走大寒桜賞で重い馬場を物ともせず抜群の手応えで快勝していたが、中京競馬場に対する適性には馬場不問で目を見張るものがあり、200m短い芝2000mでも当時の2歳コースレコードで勝利している実績を持つ。ゴールドシップ産駒らしく長くいい脚を使える反面、瞬発力勝負では分が悪いところがあるので、ここも臆せずに積極的な立ち回りができれば。

【血統予想からの注目馬】
ワイドエンペラー ⑨ゲヴィナー ⑧マカオンドール

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ヴェルトライゼンデが右前屈腱炎発症で長期離脱 2021年3月4日(木) 04:39

 昨年の日本ダービー3着馬で、AJCC2着のヴェルトライゼンデ(栗・池江、牡4)が右前屈腱炎を発症したことを3日、所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 同馬は栗東トレセンで日経賞に向けて調整していたところ、右前脚の膝裏に熱感が認められ、エコー検査によって判明。全治は未定だが、長期離脱は避けられないもようだ。今週中にも滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出され、その後は北海道へ移動する。

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【古馬次走報】ヴェルトライゼンデは日経賞へ 2021年1月29日(金) 04:47

 ★AJCC2着ヴェルトライゼンデ(栗・池江、牡4)は日経賞(3月27日、中山、GII、芝2500メートル)に向かう。

 ★アレキサンドライトSを勝ってオープン入りしたアメリカンシード(栗・藤岡、牡4)はマーチS(3月28日、中山、GIII、ダ1800メートル)に進む。

 ★根岸Sを除外になったスリーグランド(栗・高橋忠、牡4)、ロイヤルパールス(栗・湯窪、牡6)はバレンタインS(2月14日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

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【AJCC】菊2着アリストテレスが貫禄の重賞初制覇 2021年1月25日(月) 05:00

 アメリカジョッキークラブCが24日、中山競馬場で17頭によって争われ、ルメール騎乗で1番人気のアリストテレスが直線で抜け出して快勝。菊花賞2着の実力を示し、重賞初制覇を飾った。ルメール騎手は3週連続の重賞勝利。今後は天皇賞・春(5月2日、阪神、GI、芝3200メートル)が目標となる。2着には3番人気のヴェルトライゼンデが入った。

 ◇

 無敗の3冠馬を追い詰めた底力は本物だった。アリストテレスがあいにくの不良馬場を克服して重賞初V。泥だらけで引き揚げてきたルメール騎手は、大きく息をついてから白い歯をこぼした。

 「速いスピードではなかったけど、手応えは良かったし、だんだんペースアップしてくれた。4コーナーでは勝つ自信がありました。でも、直線はすごく長かったです」

 芝2200メートル施行になってからでは最も遅い勝ちタイム(2分17秒9)がレースの過酷さを物語る。昼前まで降り続けた雨で悪化した馬場に各馬が苦しむ中、人馬の息の合った走りが光った。茶色に変わるほど荒れた内めをぎりぎりで避ける絶妙のコース取り。直線で早めに先頭に立ち、後続を封じ込んだ。鞍上はフェアリーSファインルージュ)、京成杯グラティアス)に続き、中山で3週連続重賞V。今年16勝で早くもリーディング首位に立った。

 菊花賞ではコントレイルと壮絶な追い比べの末にクビ差2着と惜敗。有馬記念を見送り、万全を期して臨んだはずの今年初戦だったが、音無調教師は「自信がなかった」と打ち明ける。先週まで490キロ台と太め残りのうえ、不良馬場も未知数だったからだ。しかし、終わってみればヴェルトライゼンデなど同期のライバルを寄せ付けない完勝劇。指揮官は「ステイヤーだから(スタミナの要る馬場が)よかったのかも。きょうはGII。ここからでしょう。今年にかけているからね」と熱い思いを口にした。

 今後は阪神大賞典(3月21日、阪神、GII、芝3000メートル)か日経賞(3月27日、中山、GII、芝2500メートル)をステップに、天皇賞・春へ駒を進める。「トップコンディションではないのにGIIを勝つことができました。良くなればGIで勝利できます」とルメール騎手。コントレイルと再び相まみえるときまで、負けられない戦いが続く。(漆山貴禎)

アリストテレス 父エピファネイア、母ブルーダイアモンド、母の父ディープインパクト。鹿毛の牡4歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は近藤英子氏。戦績10戦4勝。獲得賞金1億7195万3000円。重賞は初勝利。アメリカJCCは音無秀孝調教師が2018年ダンビュライトに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は初勝利。馬名は「人名より」。



★24日中山11R「AJCC」の着順&払戻金はこちら

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ヴェルトライゼンデの関連コラム

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オークスは想定していた以上にタフな消耗戦になった。前週と比べて差しが有利だった馬場の影響もあり、外から早めに進出したユーバーレーベン以下、差し勢が上位独占。

奇しくも上位勢は騎手の特徴がよく出ており、

外をマクるデムーロ
とにかく上手いルメール
思い切りが良い藤懸
溜めて馬群に突っ込む岩田父
考えて乗る松山

(以上敬称略)

という感じで、みんならしさを出したレースだった。

勝ったユーバーレーベンは先ごろ亡くなった岡田総帥率いるマイネル軍団が連綿と紡いできた血統。個人的には祖母マイネヌーヴェルの名前が懐かしい。フラワーカップの派手な追い込み…血のドラマを感じたレースでもあった。

~穴は基本内枠、外から穴をあける条件は…?

オークスは素晴らしいレースだった。その流れでダービーの話を書きたいのだが、いきなり元も子もないことを書いてしまうと、ダービーの穴馬は強い馬というよりは運の良い馬であることが多い。

ダービーは運の良い馬が勝つ、という古くからの格言もあるが、それはもしかすると当初の意味合いとは異なるかもしれないが、未だに健在である。端的にいえば、枠順抽選で内枠を引いた馬が強い。

過去10年のダービーにおいて2ケタ人気で馬券に絡んだ馬は合計5頭。

2011年 ウインバリアシオン 10番人気2着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2019年 ロジャーバローズ 12番人気1着
2020年 ヴェエルトライゼンデ 10番人気3着

以上となるが、これらに共通することは今さら言うまでもなく「内寄りの枠を引いていた」ことだ。

ウインバリアシオン→1枠1番
マイネルフロスト→2枠3番
コズミックフォース→4枠7番
ロジャーバローズ→1枠1番
ヴェルトライゼンデ→3枠6番

このなかでウインバリアシオンは後々の戦績を考えれば「実は強かったのに気づかれていなかった」パターンかもしれないが、それでも当レースにおいては内枠アシストがあったことは否定できない。

マイネルフロスト、コズミックフォースあたりはその後の戦績を考えれば出来すぎの好走であるし、ロジャーバローズヴェルトライゼンデあたりもやはり立ち回りを生かした激走、いずれも内枠アシストは大きかった。

フェアに議論するために外寄りの枠から走った穴馬も挙げておくと…

2012年 7枠14番トーセンホマレボシ 7番人気3着

過去10年で、フルゲート18頭において真ん中より外となる2ケタ馬番で6番人気以下ながら3着以内に好走した伏兵馬はトーセンホマレボシただ一頭のみ。

惜しいところまで手を広げてみると、

2013年 8枠16番ペプチドアマゾン 13番人気4着
2014年 7枠14番タガノグランパ 16番人気4着
2018年 7枠14番エタリオウ 13番人気4着

以上の3頭となる。タガノグランパ以外の3頭はいずれも直近のトライアルおよび、トライアル的な位置づけの京都新聞杯で先行して好走していた。今年でいえばワンダフルタウンは条件に該当する。

いろいろ書いて来たが、基本的には内枠有利が日本ダービーの定番。昨年はサトノインプレッサですら最内枠パワーであわやの4着。ダービーというレースの格式にはそぐわないレベルの馬でも内枠メリットだけで突っ込んで来れるレースでもあるので、あまり力まずに予想することも大事かもしれない。1週間必死に考えた予想より、エフフォーリアから内枠を買おう、くらいの気楽な予想の方が当たったりする…それが競馬の難しさであり面白さでもある。

日本ダービーの注目馬

というわけで、今週も日本ダービーの注目馬を一頭を挙げておきたい。

ヨーホーレイク

ダービーでは差し遅れの5着だったが、前&イン有利だったレース質を考えれば健闘といえる内容だった。距離延長は歓迎で、当たりキツめの川田騎手が上手くロスなく立ち回ってくれればチャンスもありそうだ。8番枠もまずまず悪くないので、上手く流れに乗れればチャンスもあるか。

日本ダービーの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年1月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ダート重賞は差し競馬になると波乱になる/根岸S展望
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先週は久々に雨の影響を大いに受ける中での開催となった。

東のAJCCはやや危ないかなと感じていた明け4歳勢のワンツーフィニッシュ。アリストテレスはタフな馬場、急坂ともに問題なくこなし、今後中長距離路線での飛躍を期待させる内容だった。

また、個人的に大きな成長と可能性を感じさせられたのは2着のヴェルトライゼンデ。内枠は決して有利とはいえない中でしぶとく伸びて来た。今後まだまだ伸びそうなタイプで、少し気は早いが宝塚記念、あるいは暮れの有馬記念に是非出てきてほしいと思える内容だった。

中京の東海ステークスは人気のインティが沈み、2番人気のオーヴェルニュが勝利。2着にアナザートゥルース、3着には伏兵メモリーコウが突っ込んできて3連単は24万馬券の波乱になった。ある意味波乱の立役者となったのはインティに執拗に絡んで行ったダイシンインディー武豊騎手の人気馬に対しても遠慮なく逃げ争いを挑んだ岩田望来騎手の積極的な騎乗には見どころがあった。行かなきゃ勝負にならない伏兵馬なのだから、これで良い。

基本的にダート競馬は先行有利が定番だからこそ、厳しい流れになり差しが届くと波乱になりやすい。昨年の武蔵野ステークスやプロキオンSなども差し馬が波乱の主役になった。ダートで差しが決まる流れになると、外枠と差し馬がまとめて来る傾向がある。今回の東海ステークスも、上位4頭の馬番は、11→12→15→13番。競馬は基本的にいくつかあるパターンの繰り返しなので、この傾向は今後のためにも覚えておきたい。

根岸ステークス展望

今週末のダート重賞、根岸ステークスも差し馬が台頭しやすいレース。過去4年連続で上がり最速馬が馬券に絡んでおり、昨年は10番人気スマートアヴァロンが最速タイの上がりで3着に突っ込んできた。過去10年までさかのぼっても逃げ馬の馬券絡みはゼロで、差し追い込み馬が9勝。ダート重賞としてはかなり末脚が生きるレースだ。

先週に引き続き今週も注目穴馬を2頭挙げてみたい。

ヤマニンアンプリメ

直近1年の交流重賞3戦は弾け切れないレースが続いたが、昨年唯一好走したのは牡馬相手のJRA重賞・プロキオンSだったように、もともとスピードタイプで中央のダートの方が合う。今回の東京ダート1400mは2年前の同レースで経験済みだが、当時は手が合わない内田騎手のかなりチグハグな騎乗で完全に脚を余していた。今回はJBCレディースクラシックを制するなど相性の良い武豊騎手とのコンビで、馬群を苦にしないのも強み。

デザートストーム

末脚の鋭さならメンバー中トップクラスなのがこの馬。前走はいつもより早めの競馬を挑み、直線は持ち味の決め手を披露、健在ぶりをアピールした。東京は初となるが長い直線が悪いはずもなく、ココも持ち味を引き出せれば好勝負できる力はある。気掛かりなのは三浦騎手。正攻法で挑むことが多い騎手なので、溜める競馬をできるかがカギ。人気がなければ押さえたい。

根岸ステークスの本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年12月25日(金) 16:00 覆面ドクター・英
有馬記念・2020
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先週の朝日杯FSは、グレナディアガーズがフランケル産駒らしく高い潜在能力を見せて、川田騎手が内から巧く差してきて勝利。コラムでも書いたように「大駆けのある馬」とは思っていましたが、頭での馬券は狙えず。もうちょっと強気に行ければなあと思っています。

今年は、この後、入れ替え戦にまわることになりそうですが、最後までやれることをやって結果を残したいと思っています。約6年に渡るプロからずり落ちても、いちウマニティ会員として、競馬好き飲み会参加などを目標に頑張っていきます。個人的には、ホッカイドウ競馬(道営競馬)の小論文を突破して委員となり、地方から中央競馬発展のために尽力したいというのがこの先の夢です。

最終回なので、プロになった時の話を少ししようと思います。プロテストでは、当時失格者が出ての繰り上がり補欠合格でした。3連単でホームランをかっ飛ばすいっくんプロも北海道出身で同期でもあり、リスペクトしている予想家の一人です。北海道から飛行機で銀座まで行って、面接を受けてのデビューでしたが、補欠合格だったぶん、数ヶ月遅れでした(笑)プロ活動期間は調子のいい時も悪い時も含めて楽しかったですよ。是非、この先、やる気のあふれている人はプロを目指して頑張って欲しいです。ネット上でも当たれば神、外れれば詐欺師、と言われる立場ですが、最近はすっかり興味を失われて良いコメントも悪いコメントも無くなりました(笑)まだ地方プロと香港プロは残っているので、そこでも頑張りつつ、再度勝ち上がってこれるよう実力アップを図りたいと思っています(最近、ロジックを変えて大きいのがまた当たるようになってきたので、正直、入れ替え戦でのヒリヒリするような勝負が楽しみでなりません)。

自身の活動としては、北海道に移住してくれる人が増えてくれたらいいなあ、というのが根底にありましたので、テレワークの時代になり、是非そのような流れになっていけばと願っています。食べ物は美味しいし、家賃は高くないし、「密」とは正反対の「疎」の世界だけに、コロナ禍の状態では、「あり」だと思います。これまで、ご愛読いただきありがとうございました。入れ替え戦で勝ち残れたら、その時はまたフェブラリーSでお会いしましょう!


<全頭診断>
クロノジェネシス:強い牝馬の時代を象徴するような形で宝塚記念を圧勝。今年は、牡馬と一緒でも安定して上位に来ており、スタミナも豊富で当然有力。

フィエールマン菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇しており、ステイヤーと思われがちだが、前走の天皇賞(秋)でも高く評価したように、中距離適性も十分あって鋭い末脚も使える馬。母がフランスの良血繁殖牝馬であるディープインパクト産駒だけに、ここを勝って、ディープインパクトの正当な後継種牡馬として世界に向けた種牡馬になってほしい。ノーザンFとして、年に1頭しか産めない牝馬より、勝ってこの馬の種牡馬としての価値を高めたいという願望が、ルメール騎手配備に現れているのでは。

ラッキーライラック桜花賞で1番人気ながらアーモンドアイに負け、ショックだったのか(笑)そこからやや低迷期間続いた。そして、スミヨン騎手の騎乗でスイッチが入った(?)か、オルフェーヴル譲りの成長力(?)か、いずれにせよ古馬になって活躍を続けるようになって、いよいよここが引退レースとなる。フィエールマンにルメール騎手をとられてしまったが、福永騎手を用意してもらった。ただ、先週の朝日杯FSでレッドベルオーブが口を割って暴走したように、ソフトタイプの福永騎手が合わないという可能性はありそう。

カレンブーケドール:コンビで活躍してきた津村騎手が下ろされて、大一番に強い池添騎手へのスイッチとなった。ちょっと気の毒だが、津村騎手はG1実績が少ないだけに仕方ないのだろう。JCでも思ったより後ろから差してきたように、3強に食らいついており、ここでも好勝負可能。ディープインパクト×2歳、3歳チリ女王という配合で、瞬発力はそうでもないが底力あり。

ワールドプレミアワールドエースヴェルトライゼンデの下で、昨年の菊花賞馬。11ヶ月ぶりの前走JCでも調教の動きがよく、間に合ったと思い印を打ったが、0.8秒差の6着。三強の壁は厚かったが、使った反動が出ずに良化がみられるここは、好走可能。

オーソリティ:母母シーザリオだけありスタミナ十分で、青葉賞勝ちの後は骨折で半年開いた前走アルゼンチン共和国杯を勝った。近年はアルゼンチン共和国杯からここにつながったりもするのだが、正直今年は......。低レベルなレースだった印象で、ここではまだ厳しいのでは。

キセキ:前走は浜中騎手が抑えるのを諦めたような超ハイペースな大逃げだったが、好レースとなった影の功労者なのかも。ただ、さすがに大暴走後のここは狙いにくい。

ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬なのだが、今年はうまくかみ合わないレースが続き低迷。不器用な巨漢馬だが、若手のホープの横山武騎手がどんな騎乗みせるかは楽しみ。馬券的には買わない予定ではあるのが。

ラヴズオンリーユー:前走あたりは結構ハード調教を積んでいたので、そろそろ状態下降かなともみていたのだが引き続き動きは良い。ただ中山自体初めてで、前走の阪神でも坂で鈍っていた。あまり向く舞台ではないとの印象。前走で凡騎乗のデムーロ騎手も、ちょっとピークを過ぎた感が強くなってきた。

バビット菊花賞では3番人気10着と凡走したが、このコラムでもふれたように、割と予測しやすかった凡走では。ローカル中距離重賞で逃げてしぶとく稼ぐサイレントハンターみたいなタイプ(といっても例えが古すぎるか)で、G1でどうこういう馬でないのでは。

サラキア:府中牝馬S勝ち直後に、とうとうG1エリザベス女王杯でも2着と5歳秋にして今がピークなのかもしれない。ただ中山2500m向きではない印象。

ユーキャンスマイル:春は阪神大賞典勝ちもあり天皇賞(春)もそこそこだった。ただ秋になり1番人気でアルゼンチン共和国杯で4着、JC12着とパッとしない状況。年齢的にまだやれていい5歳の暮れだが、狙いにくい。

ペルシアンナイト:母がゴールドアリュールの全妹で、ハービンジャー産駒だけに、マイル寄りでの活躍から最近は中距離シフトしてきているのかもしれない。ただ、ズブくなってきたからこの距離で、という相手関係ではなく厳しい。

クレッシェンドラヴ:福島が得意な馬で昨年の福島記念、今年の七夕賞勝ちがあるだけに、似た要素のある中山金杯あたりが良いのでは。

モズベッロ宝塚記念では12番人気ながら3着と好走し、このレースと同舞台の日経賞ミッキースワローの2着。激走の下地はありそうで、少額穴で狙うにはいい馬ではないだろうか。

オセアグレイト:今年はダイヤモンドS3着、ステイヤーズS勝ちと数少ない3000m超のレースで好走するステイヤー。中山2500m自体はいい条件なのだろうが、相手関係が厳しい。


<まとめ>
有力:フィエールマンクロノジェネシスラッキーライラック

ヒモに:ワールドプレミアカレンブーケドール

穴で:モズベッロ

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2020年11月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ジャパンカップ展望/意外とスンナリ決まらない最近の3強対決
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先週は豪華メンバーのマイルチャンピオンシップが行われた。

当日の阪神芝は前日以上にインが有利。レシステンシアが内枠からスンナリ単騎の逃げを打ったことで、レース全体も先行イン有利の決着となった。

その中で絶好位につけて抜け出して来たのは人気のグランアレグリア。道中の折り合いを心配したが結果的には全く問題なく、直線少し前が詰まるシーンもあったが、体勢を立て直してからの脚の鋭さには目を見張るものがあった。まさに完勝。不安要素もあるとみて最終的な評価は3番手に下げたが、終わってみればとんだ見立て違いだった。

レースの明暗を分けたのは展開だ。当コラムで、「恐らくレシステンシアの逃げはそれほどハイペースにはならず流れは落ち着く可能性が高い」と書いた通り、落ち着いた流れになったことで、外を回った馬はほぼノーチャンスだった。

レシステンシアの北村友騎手に「もっと飛ばして欲しかった」という意見も見られたが、そもそもレシステンシアはこれまで実質的なハイペースで逃げたことはない。阪神JFは確かにそれなりの流れだったが、隊列はスンナリ、前走で1400mを使われていたことで、馬なりでもそれなりのスピードを発揮しただけのことだ。

北村友騎手は馬の気持ちを重視する「馬なり系」のジョッキー。強引に飛ばすような逃げはまずしないので、その特徴通りだった。騎手の特徴を知っておけば、無茶な期待をすることはない。逆に騎手の特徴を知らないままだと、何でもっと違う乗り方をしないんだと、不満ばかりが溜まっていく。納得いかない騎乗があったら、文句を言う前にその騎手について調べた方が良い。

(騎手の動き・特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読めばわかるようになります)

…と偉そうに語ってしまったが、私の本命は◎サリオスだったので、何も言えないのが悔しい。

~意外とスンナリ決まらない”3強”のG1レース

さて、今週末はこの秋屈指の、いや、21世紀屈指の好カードジャパンカップが行われる。

2年前の3冠牝馬にして8冠馬のアーモンドアイに、3歳牡馬牝馬の無敗の3冠馬コントレイルデアリングタクトの激突。この対決は海外遠征があまりできないコロナ禍がもたらした面もあり、今後も恐らく観ることのないドリームマッチとなりそうだ。

こういったレースは得てして馬券的には面白くないケースもあるが、今年はなかなか伏兵陣も充実している。昨年の香港ヴァーズを制し、前哨戦の京都大賞典をステップに臨むグローリーヴェイズ、2年前の2着馬で近走は復調気配を感じる古豪のキセキ、昨年の2着馬でオールカマー2着からココに臨むカレンブーケドールなどなど、通常ならば人気の一角を占めそうな有力どころが参戦。サートゥルナーリアの故障回避は残念だが、それでも十分豪華なメンバーと言えるだろう。

ちなみに、3強対決は今年のG1でも複数回見られるが、3頭での決着はほとんど見られない。3強の定義をどうするかが難しいところだが、仮に、

1、1番人気馬が2倍以上
2、2~3番人気が5倍程度までで拮抗
3、4番人気が10倍超程度と上位3頭から離れている

以上を3強を定義すると、条件にほぼ収まる今年のG1レースは以下の4度あった。

皐月賞

2.7倍 コントレイル →1着
3.6倍 サトノフラッグ →5着
3.8倍 サリオス →2着
(4番人気ヴェルトライゼンデは13.0倍)

天皇賞(春)

2.0倍 フィエールマン →1着
5.0倍 ユーキャンスマイル →4着
5.3倍 キセキ →6着
(4番人気ミッキースワローは11.9倍)

宝塚記念

2.4倍 サートゥルナーリア →4着
4.1倍 クロノジェネシス →1着
4.9倍 ラッキーライラック →6着
(4番人気ブラストワンピースは9.9倍)

スプリンターズS

2.2倍 グランアレグリア →1着
3.9倍 モズスーパーフレア →10着
5.1倍 ダノンスマッシュ →2着
(4番人気レッドアンシェルは13.3倍)

結果はご覧の通り、3強での決着は皆無だ。

さらに遡っても、3強っぽいオッズはしばしば発生しているが、驚くほどその3頭で決まることはない。それらしい決着でいうと2017年の朝日杯だろうか。

2.3倍 ダノンプレミアム →1着
3.9倍 タワーオブロンドン →3着
5.3倍 ステルヴィオ →2着
(4番人気ダノンスマッシュは8.7倍)

オールドファンなら、マヤノトップガンが差し切り、以下サクラローレルマーベラスサンデーで決まった1997年の天皇賞(春)などが3強対決&3強決着として思い浮かぶかもしれないが、近年は意外なほど一筋縄では収まっていない。

もし人気の3冠馬3頭で決まったらごめんなさいだが、馬券的には3頭のうち2頭くらいが馬券に絡み、1頭は別の組が入る…というような買い方が面白いのではないか。

例えば軸馬Aから、3強の残りBCを2列目に、3列目にはあえてBCを入れずに買うというような組み方は効率も良く、期待値も大きいように思う。

ジャパンカップの有力馬&穴馬

というわけで、最後は3強のなかで最も有力と考える馬と、3強以外の伏兵候補を1頭挙げておきたい。

コントレイル

菊花賞は外が有利な馬場状態の中での内枠。スピード豊富なこの馬には、馬場も枠も厳しい条件だった。それでもアリストテレスに詰め寄られながらも退けたのは地力の高さゆえ。東京芝2400mに替わるのは間違いなくプラスで、レースセンスも高く不発リスクの少ないタイプ。3強の中でも最有力とみる。

ユーキャンスマイル

かなり人気は落ちそうだが侮れないのがユーキャンスマイル。前走のアルゼンチン共和国杯は馬場の悪い内を通らされたことと久々が敗因で、悲観するものではなかった。昨年は内が伸びるレースだったジャパンカップだが、その中で外からよく伸びていたし、左回りの長丁場はベスト。今年は昨年よりも外が伸びる馬場になる可能性が高く、岩田騎手の決め打ち的な騎乗がハマれば怖い存在になりそうだ。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
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秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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ヴェルトライゼンデの口コミ


口コミ一覧

まさか ~東京優駿~

 グラニースミス 2021年5月29日() 21:00

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人生には坂が3つの坂があるとか
上り坂、下り坂、そしてまさか

ダービーの東京Cコースも
3コーナー手前の緩い上り坂
3~4コーナーにかけては下り坂
最後の直線でなだらかな上り坂

【昨年の東京優駿注目馬の結果】
1着 コントレイル (注目馬)  飛行機雲
2着 サリオス (注目馬)  ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。母名より連想
3着 ヴェルトライゼンデ (注目馬)  世界旅行者(独)

◆エフフォーリア
ジョッキーの父も初制覇の時は1枠1番だった

◆サトノレイナス
2007年ウォッカも桜花賞2着だった

◆タイトルホルダー
父、父父、母父、母父父がダービー馬

◆ステラヴェローチェ
騎手と調教師は、先週1人気のリベンジ?

◆アドマイヤハダル
アドマイヤの冠号は来年がラスト?

◆シャフリヤール
レープロはアイネスフウジン5枠

◆グレートマジシャン
67年振りのテン乗り勝ち?

◆ワンダフルタウン
前走青葉賞組はダービー初制覇、裏番もダービートライアル勝馬

いろいろ思いを馳せる夜
皐月賞1・2・3着の完全コピーってこれまでなかった 
まさかなぁ(笑)
楽しいダービーになりますように
Good Luck

 ビター ティー 2021年5月28日(金) 20:30
2年連続で無敗の2冠馬が誕生するか? オークスではジンク...
閲覧 3,256ビュー コメント 0 ナイス 9

 先週のオークスは、過去10年のデータが示していた2つのジンクスを覆し、ユーバーレーベンが一冠を奪取しました。

【ジンクス その1】
阪神JF出走 → 桜花賞不出走 0-0-0-9 ※このパターンはまったく通用しない。

 このパターンで出走した2頭の内、阪神JF2着で桜花賞に出走しなかったユーバーレーベンが1着になりました。

【ジンクス その2】
フローラSから出走した馬は2着止まり。フローラS1~3着馬のオークス成績 0-5-2-23

 これまでフローラSの上位入賞馬は、オークスで2着5回、3着2回。この他にフローラS5着のビッシュがオークス3着になっただけでした。ユーバーレーベンはフローラSの3着で出走し、ついにこの路線から初優勝を飾りました。

 この流れから、牡馬のトライアルレース青葉賞経由で出走する馬の快挙を期待できるかもしれません。そこで、キーワードの1つめは『青葉賞』とします。


 とりあえず、青葉賞の上位入賞馬のダービーの成績について関連を見てみます。

【青葉賞とダービーの成績】
過去10年の複勝圏内の30頭でダービーに出走したのは19頭。不出走は11頭です。

不出走馬の内訳は
 青葉賞1着 2頭  2着 0頭  3着 9頭

出走馬の成績 0-2-2-16
2011年ウインバリアシオン新馬戦① 野路菊① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞1着→⑦ダービー2着
2012年フェノーメノ   新馬戦① ホープフルS7着 500万下1着 弥生賞6着→青葉賞1着→⑥ダービー2着
2017年アドミラブル   新馬戦⑨ 未勝利① アザレア賞1着          青葉賞1着→⑤ダービー3着
2013年アポロソニック  新馬戦⑦ 未勝利① 京成杯13着    山吹賞1着→青葉賞2着→⑦ダービー3着

 上記のように牝馬のトライアルレース(フローラS)に比べ、かなり悲観的な実績しかありません。ダービーに通用するとすれば、青葉賞の前走でも1着になっているか、2歳G1・3歳G2で善戦してきた実績が必要で、青葉賞から出走してくる馬にとって、ダービーはかなり『狭き門』になっているようです。

【今年の青葉賞のレースレベル】
 過去10年に比べて今年の青葉賞のレベルはどうだったのでしょう。

① レースタイム

 過去10年と比べて6番目のタイムです。上がりは34秒台後半で下から3番目です。タイム的にも上がりのペースも平凡で、例年並み以下で見るべきところがありません。しかも、『U指数93.2』は過去最低の評価です。


2分23秒0(34.6) 2020年 晴れ(良) U指数94.7
2分23秒6(35.2) 2017年 晴れ(良) U指数101.6→ダービー3着 アドミラブル
2分24秒2(35.8) 2016年 晴れ(良) U指数97.6
2分24秒4(34.4) 2018年 晴れ(良) U指数97.8
2分25秒0(34.2) 2019年 小雨(稍重)U指数95.4
2分25秒2(34.8) 2021年 小雨(良) U指数93.2←今年のレースタイムとU指数
2分25秒7(34.9) 2012年 晴れ(良) U指数99.1→ダービー2着 フェノーメノ
2分26秒2(34.7) 2013年 晴れ(良) U指数95.6→ダービー3着 アポロソニック
2分26秒5(34.8) 2014年 晴れ(良) U指数94.5
2分26秒9(34.3) 2015年 晴れ(良) U指数93.5
2分28秒8(34.4) 2011年 晴れ(良) U指数94.2→ダービー2着 ウインバリアシオン

② 全出走馬の新馬戦レベル

 全頭数に対する新馬戦1着馬の頭数の割合が27.9%で、過去10年の平均35.5%を下回り、出走馬の質のベースが低かったことが認められます。

新馬戦 1着 5頭(27.9%) 2着 4頭(22.2%) 3着以下 9頭(50.0%) 不出走0頭 総数18頭
新馬戦 1着 60頭(35.5%) 2着 33頭(19.5%) 3着以下 76頭(45.0%) 不出走3頭 総数169頭

③仕上がりの早さ・成長の高さの目安1(デビュー2戦目)

 新馬戦勝ちの次の2戦目にどんなグレードのレースを選択し、その成績の如何によって厩舎の期待の大きさや能力の一端が垣間見られると思います。

過去10年と比べると今年は、1着馬と3着馬が新馬戦2着だったため、2戦目は未勝利勝ちと未勝利3着で、2戦目のレベルは低いと言わざるを得なく、青葉賞2着馬だけが重賞で掲示板(サウジアラビアRC5着)をようやく確保していたという状態です。

 これは、2016年と2015年の上位3頭すべてが未勝利戦だった2回(年)に次ぐ低レベルの成績です。レース全体(出走馬全体)のレベルは決して大きな期待を持てるレベルではありませんが、未勝利勝ちで2頭がダービーで3着になっています。

今回、青葉賞からは1着になったワンダフルタウンが出走してきますが、2歳時に重賞(京都2歳S)と青葉賞を2連勝で臨んでくる以上、3着以上の可能性は残っていると思われます。


④ 仕上がりの早さ・成長の高さの目安2(ホープフルS出走馬の参戦)

 この項目は、唯1頭青葉賞から参戦してくるワンダフルタウンがホープフルSに出走していませんので、割愛します。

 とはいいながら、ホープフルSに出走経験があってダービーに出走してくる皐月賞2着・5着・15着の3頭と比較してみると、2歳の時点で、これら3頭のホープフルSのレースタイムよりも1秒2から1秒7も速いタイムで、ワンダフルタウンが芝2000m重賞のタイトルを獲得しているのは事実です。

 さらに付け加えるなら、皐月賞で無敗の1冠馬になったエフフォーリアが2歳時に共同通信杯1着で記録したタイムを、未勝利戦ではありますが、1秒1も速い1分46秒5の2歳レコードでワンダフルタウンは勝ち上がっています。

これら2つの事実を踏まえ、青葉賞のレースレベルに対する評価の判断を加えて、ダービーの予想する必要があると思います。


 さて、トライアルレースについての分析は、そろそろ終わりにして、ダービーのデータを分析していきたいと思います。

【過去10年間のダービーについて】

1.『ダービー』過去10年間の成績

2020年 1着 1人気 →2着 2人気 →3着 10人気
着順 馬 名     新馬成績 2走目成績  ホープフルS出走 皐月賞出走 前走成績 レース経験数     
1着コントレイル    新馬戦① 東スポ2歳① ホープフルS1着→皐月賞1着→(直行) →⑤当該レース
2着サリオス      新馬戦① サウジRC① 朝日杯FS1着 →皐月賞2着→(直行) →⑤当該レース
3着ヴェルトライゼンデ 新馬戦① 萩S(L)①  ホープフルS2着→皐月賞8着→(直行) →⑥当該レース

新馬戦 1着 10頭  2着 3頭  3着以下5頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 0-1-0-8 サリオス
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-0-4

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 1-0-1-2 コントレイル、ヴェルトライゼンデ
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-1


2019年 1着 12人気 →2着 3人気 →3着 2人気
1着ロジャーバローズ 新馬戦① 紫菊賞② ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯2着→⑥当該レース
2着ダノンキングリー 新馬戦① ひいらぎ賞① ホープフルS不出走→皐月賞3着→(直行)→⑤当該レース
3着ヴェロックス   新馬戦① 野路菊S②  ホープフルS不出走→皐月賞2着→(直行)→⑦当該レース

新馬戦 1着 8頭  2着 6頭  3着以下3頭 不出走1頭

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 0-1-1-6 ダノンキングリー、ヴェロックス
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 1-0-0-6 ロジャーバローズ

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-3
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-0


2018年 1着 5人気 →2着 4人気 →3着 16人気
1着ワグネリアン    新馬戦① 野路菊S① ホープフルS不出走→皐月賞7着→(直行)→⑥当該レース
2着エポカドーロ    新馬戦③ 未勝利①  ホープフルS不出走→皐月賞1着→(直行)→⑥当該レース
3着コズミックフォース 新馬戦③ 未勝利①  ホープフルS不出走→皐月賞不出走→プリンシパル1着→⑥当該レース

新馬戦 1着 10頭  2着 2頭  3着以下6頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-1-0-5 ワグネリアン、エポカドーロ
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-1-6 コズミックフォース

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-3
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-1


2017年 1着 2人気 →2着 3人気 →3着 1人気
1着レイデオロ     新馬戦① 葉牡丹① ホープフル1着→皐月賞5着→(直行)→⑤当該レース
2着スワーヴリチャード 新馬戦② 未勝利① ホープフル不出走→皐月賞6着→(直行)→⑥当該レース
3着アドミラブル    新馬戦⑨ 未勝利①アザレア1着ホープフルS不出走→皐月賞不出走 青葉賞1着→⑤当該レース

新馬戦 1着 9頭  2着 2頭  3着以下6頭 不出走1頭

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 0-1-0-9 スワーヴリチャード
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-1-6 アドミラブル

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 1-0-0-0 レイデオロ
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-0


2016年 1着 3人気 →2着 2人気 →3着 1人気
1着マカヒキ      新馬戦① 若駒S① ホープフルS不出走→皐月賞2着→(直行)→⑤当該レース
2着サトノダイヤモンド 新馬戦① 500万下①ホープフルS不出走→皐月賞3着→(直行)→⑤当該レース
3着ディーマジェスティ 新馬戦② 未勝利②① ホープフルS取消→皐月賞1着→(直行)→⑦当該レース

新馬戦 1着 10頭  2着 6頭  3着以下2頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-1-1-5 マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-0-9

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-0
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-1


2015年 1着 1人気 →2着 5人気 →3着 3人気
1着ドゥラメンテ  新馬戦② 未勝利① ホープフルS不出走→皐月賞1着→(直行)→⑥当該レース
2着サトノラーゼン 新馬戦③ 未勝利②②③①ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯1着→⑩当該レース
3着サトノクラウン 新馬戦① 東スポ①   ホープフルS不出走→皐月賞6着→(直行)→⑤当該レース

新馬戦 1着 7頭  2着 3頭  3着以下8頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-0-1-6 ドゥラメンテ、サトノクラウン
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-1-0-6 サトノラーゼン

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-1
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-2


2014年 1着 3人気 →2着 1人気 →3着 12人気
1着ワンアンドオンリー 新馬戦⑫ 未勝利②① ホープフルS不出走→皐月賞4着→(直行)→⑨当該レース
2着イスラボニータ   新馬戦① 新潟2歳② ホープフルS不出走→皐月賞1着→(直行)→⑦当該レース
3着マイネルフロスト  新馬戦① コスモス① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞6着→⑧当該レース

新馬戦 1着 6頭  2着 3頭  3着以下8頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-1-0-5 ワンアンドオンリー、イスラボニータ
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-1-8 マイネルフロスト

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-1
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-0
     ※取消ウインフルブルーム


2013年 1着 1人気 →2着 3人気 →3着 8人気
1着キズナ     新馬戦① 500万下① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯1着→⑦当該レース
2着エピファネイア 新馬戦① 京都2歳S① ホープフルS不出走→皐月賞2着→(直行)→⑥当該レース
3着アポロソニック 新馬戦⑦ 未勝利① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→山吹賞1着→青葉賞2着→⑦当該レース

新馬戦 1着 13頭  2着 2頭  3着以下3頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 0-1-0-7 エピファネイア
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 1-0-1-7 キズナ、アポロソニック

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-1
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-0


2012年 1着 3人気 →2着 5人気 →3着 7人気

1着ディープブリランテ 新馬戦① 東スポ2歳① ホープフルS不出走→皐月賞3着→(直行)→⑥当該レース
2着フェノーメノ    新馬戦① ホープフルS⑦→皐月賞不出走→青葉賞1着→⑥当該レース
3着トーセンホマレボシ 新馬戦② 未勝利②① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯1着→⑦当該レース

新馬戦 1着 12頭  2着 2頭  3着以下4頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-0-0-8 ディープブリランテ
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-0-1-7 トーセンホマレボシ

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-0-0
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-1-0-0 フェノーメノ


2011年 1着 1人気 →2着 10人気 →3着 8人気
1着オルフェーヴル   新馬戦① 芙蓉S② ホープフルS不出走→皐月賞1着→(直行)→⑦当該レース
2着ウインバリアシオン 新馬戦① 野路菊① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞1着→⑦当該レース
3着ベルシャザール   新馬戦① 萩S①  ホープフルS1着 →皐月賞11着→⑦当該レース

新馬戦 1着 10頭  2着 6頭  3着以下2頭 

    ホープフルS不出走→皐月賞 出走 1-0-0-7 オルフェーヴル
    ホープフルS不出走→皐月賞不出走 0-1-0-6 ウインバリアシオン

    ホープフルS 出走→皐月賞 出走 0-0-1-2 ベルシャザール
    ホープフルS 出走→皐月賞不出走 0-0-0-0


10年間の成績データをまとめると

【新馬戦とダービーの成績について】
新馬戦 1着95頭   2着35頭   3着以下47頭 不出走2頭 出走総数179頭 (取消1頭)
8-7-5-75  1-1-2-31  1-2-3-41  
勝率  8.4%(8/95)  2.9%(1/35) 2.1%(1/47)
連対率 15.8%(15/95)  5.7%(2/35)  6.4%(3/47)
複勝率 21.1%(20/95)  11.4%(4/35) 12.8%(6/47)


 2つ目のキーワードは『新馬戦1着馬』。

3歳世代の最強を決めるレースだけあって、出走馬は早くからその能力を発揮しています。その一端が新馬戦勝ちの出走の割合が高いことから窺われます。

 10年間でダービーに出走したのは、出走を取り消したウインフルブルームを除く179頭。このうち、新馬戦勝ちしていたのは全出走馬の53.1%(95頭)を占めています。

 この中から10年間で8頭(回)がダービー馬の称号を手に入れています。今年出走を予定している馬の新馬戦成績と比較してみると

過去10年    新馬1着 95頭(53.1%)  2着 35頭(19.6%)  3着以下 47頭(23.6%) 
今年(最終登録時) 新馬1着 14頭(77.8%)  2着 2頭(11.1%)  3着以下 2頭(11.1%)

今年は最終登録時点で、新馬1着が過去最多の14頭が出走を予定していました。その内の1頭、ダノンザキッドが骨折で回避してしまいましたが、これまでの最多出走と同じで13頭が出走します。

13頭が新馬戦1着だった2013年は、新馬1着だったキズナが優勝しています。ちなみに、この年は『1着 1人気 →2着 3人気 →3着 8人気 』と比較的平穏な結果で、3着は青葉賞2着のアポロソニックでした。


 では、新馬戦1着馬の多寡によってダービーの結果にどのような傾向があるか、まとめてみます。

1. 新馬勝ちの3頭でダービー1~3着を独占した3回は   新馬1着の参戦数は10頭・8頭・10頭
2. 新馬戦1着馬がダービー8勝で、2着以下になった2回は 新馬1着の参戦数は6頭・7頭
3. 新馬1着の参戦が多い年には『青葉賞』が絡む傾向?   多い年は青葉賞から参戦馬の複勝圏入りが目立つ。

   2013年 新馬戦1着13頭 3着アポロソニック    ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞2着
   2012年 新馬戦1着12頭 2着フェノーメノ    ホープフルS7着 →皐月賞不出走→青葉賞1着
   2011年 新馬戦1着10頭 2着ウインバリアシオン ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞1着
   2020年 新馬戦1着10頭 ( 青葉賞経由の上位入賞無し )
   2018年 新馬戦1着10頭 ( 青葉賞経由の上位入賞無し ) 
   2016年 新馬戦1着10頭 ( 青葉賞経由の上位入賞無し ) 

※青葉賞からダービーに出走した馬の過去10年間の成績は 0-2-2-16 。同じトライアルレースのフローラSよりもG1では不振です。僅か4回しか青葉賞絡みの複勝圏内入りがないにもかかわらず、その内3回が新馬戦1着馬の参戦数が多い順に、1番目から3番目の年に、青葉賞を経由した馬が複勝入りを達成しているのです。

今年は、新馬戦1着馬が最多数タイの出走になりますので、これまで述べてきた傾向から、ダービーの複勝圏内に新馬戦1着の馬が2頭以上入ってくる可能性と、青葉賞経由の馬が複勝圏内に入ってくる可能性が高いと思われます。

 牝馬クラシックでは、あれほど勝てなかったフローラSからの出走馬がオークス馬に輝きました。牡馬クラシックも、これにシンクロして、青葉賞から出走するワンダフルタウンに栄冠のチャンスが回ってきそうな予感がします。

 ただし、新馬戦1着の参戦が1番少なかった年にも、わずか1回だけではありますが、青葉賞から複勝圏内に入っていることは、例外?としてお伝えしておきます。

   2014年 新馬戦1着 6頭 3着マイネルフロスト  ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞6着


 新馬戦1着馬の出走頭数とダービーの成績の傾向をまとめると、新馬戦1着馬の10年間平均出走頭数は9.5頭です。この平均に近い頭数では、1着から3着まで『新馬戦1着馬』が独占する可能性が高まります。(過去に3回あり)

 新馬戦1着馬の出走頭数が多くなると、3頭で独占することはなくなりますが、新馬戦1着馬がダービー馬になる可能性が高まります。

 逆に、新馬戦1着馬の出走頭数が平均を下回ると、新馬戦1着以外の馬がダービー馬の栄冠に輝く可能性が高まっています。データ(実績)がその傾向を示していることを意識して予想することも必要です。


 とは言いながら、今年の新馬戦1着馬は出走馬の76.4%(13頭)と大多数を占めているので、その中から有力馬を選択するための視点を明確にしたいものです。


 そこで、先週のオークスと同様に、2歳時の中距離G1と3歳G1の出走の有無によるダービーの成績をパターン別に分析して、有力馬選択のベースにしたいと考えます。

 3つ目のキーワードは『ホープフルS・皐月賞の出走の有無』

【ホープフルS・皐月賞の出走有無別成績】     
ホープフルS出走馬 2-1-2- 18  
勝率  8.7%(2/23頭)  20.0% (2/10年)
連対率 13.0%(3/23頭)  30.0% (3/10年) 
複勝率 21.7%( 5/23頭)  40.0% (4/10年) 

ホープフルS不出走 8-9-8-131
勝率  5.1%(8/156頭)  80.0% (8/10年)
連対率 11.9%(17/156頭) 100.0% (10/10年) 
複勝率 16.0%(25/156頭) 100.0% (10/10年) 

 ホープフルSはこの10年間でレースの格がOP(1年)→G2(5年)→G1(4年)と、目まぐるしく変化しています。しかし、距離適性を優先して意識的にダービーを目指していることに変わりはないので、敢えて区分することなく10年間を一体的に見ています。

 ホープフルS出走馬と不出走馬の出走数の割合は、10年間で 23:156 と、出走馬の方が12.8%で圧倒的に少ないので不出走馬の8勝に対して、2勝と分が悪いような印象を持ちます。

 しかし、それぞれの出走数に対する勝率で比較すると、ホープフルS出走馬8.7%に対して不出走馬5.1%となり、ホープフルS出走馬の方が優秀です。

 同様に、連対率と複勝率でも、ホープフルS出走馬の方が確実に上回っていることは間違いありません。

 ホープフルS経由からの出走は平均2.3頭で、2-1-2- 18 の成績を挙げていることは能力が高いことの成せる業と言えるのではないでしょうか。

 これまでは、ホープフルS出走馬がダービーの複勝圏内に1頭ずつしか入らなかったのですが、昨年は過去最高の5頭が参戦して1着と3着になり、複勝圏内に初めて複数頭が入ったことを覚えておきたいと思います。


 では、次に皐月賞出走の有無によるダービーの成績はどうなっているか見ていきます。


皐月賞 出走馬 8-7-5-79   
勝率  8.1%(8/99頭) 80.0% (8/10年)
連対率 15.2%(15/99頭)100.0% (10/10年) 
複勝率 20.2%(20/99頭)100.0% (10/10年) 

皐月賞 不出走 2-3-5-70
勝率  2.5%(2/80頭) 20.0% (2/10年)
連対率 6.3%(5/80頭) 50.0% (5/10年) 
複勝率 12.5%(10/80頭) 80.0% (8/10年)

皐月賞出走馬と不出走馬の出走数の割合は、10年間で 99:80 と、僅かに出走馬の方が多いだけですが、8勝するなど不出走馬を圧倒しています。やはり、3歳クラシックの第1弾に出走するだけあって、その能力は相当高いものであることを示しています。

 ところが、皐月賞出走馬だけでダ-ビーの上位を独占したのは、わずか2回(年)だけなのです。さすがに皐月賞の出走馬が全く複勝圏内に入らなかった年はありませんが、1頭のみの年も2回ありました。


 ホープフルSと皐月賞を個別に比較すると上記のような結果になっています。


 ホープフルS出走馬と皐月賞の出走を関連付けた4つのパターンに順位付けをすると

【ダービー上位入賞の着度数による順位】
1位 ホープフルS不出走 → 皐月賞 出走 6-7-3-66
2位 ホープフルS不出走 → 皐月賞不出走 2-2-5-65 
3位 ホープフルS 出走 → 皐月賞 出走 2-0-2-13
4位 ホープフルS 出走 → 皐月賞不出走 0-1-0-5

 これを、各パターンの出走頭数に対する勝率で順位付けし直すと

【パターン別勝率による順位】
1位 ホープフルS 出走 → 皐月賞 出走 勝率11.8%(2/17頭) 連対率11.8%(2/17頭) 複勝率23.5%(4/17頭)
2位 ホープフルS不出走 → 皐月賞 出走 勝率 7.3%(6/82頭) 連対率15.9%(13/82頭) 複勝率19.5%(16/82頭)
3位 ホープフルS不出走 → 皐月賞不出走 勝率 2.7%(2/74頭) 連対率 5.4%(4/74頭) 複勝率12.2%(9/74頭)
4位 ホープフルS 出走 → 皐月賞不出走 勝率 0.0%(0/ 6頭) 連対率16.7%(1/6頭) 複勝率16.7%(1/6頭)

 皐月賞に出走した馬の中で、ホープフルSにも出走した馬を中心に予想をしたいと思います。

 予想するに当たって、次の9点を再度確認しておきたいです。

① 新馬戦1着の出走数が過去最多13頭タイ(最終登録時は14頭)
② 新馬戦1着の出走数が平均より多い年は、新馬戦1着馬が1着になる確率が高くなる。
③ 新馬戦1着の出走数が平均より多い年は、青葉賞経由の馬が複勝圏に入る確率が高くなる。
④ 新馬戦1着の出走数が平均より多い年は、新馬戦1着馬だけで1着から3着まで独占する確率は低くなる。
⑤ 新馬戦1着の出走数が平均より多い年は、皐月賞経由馬だけで1着から3着まで独占する確率は低くなる。
⑥ 着度数1位のパターンは、『ホープフルS不出走 → 皐月賞 出走』で、6勝2着7回3着3回。
⑦ パターン別の勝率1位は、『ホープフルS 出走 → 皐月賞 出走』で、勝率11.8%(2/17頭)
⑧ パターン別の連対率1位は『ホープフルS不出走 → 皐月賞 出走』で、連対率15.9%(13/82頭)
⑨ パターン別の複勝率1位は『ホープフルS 出走 → 皐月賞 出走』で、複勝率23.5%(4/17頭)


 以上を踏まえて印を打てそうな馬は※印の10頭になるわけですが・・・ (-_- )?

※1.エフフォーリア   新馬① 百日草①  ホープフルS不出走→皐月賞1着→( 直行 )→⑤当該レース
 2.ヴィクティファルス 新馬① 共同通信② ホープフルS不出走→皐月賞9着→( 直行 )→⑤当該レース
 3.タイムトゥへヴン  新馬④ 未勝利④① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→NHKマイル6着→⑧当該レース
※4.レッドジェネシス  新馬③ 未勝利③④①ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯1着→⑧当該レース
※5.ディープモンスター 新馬① エリカ賞② ホープフルS不出走→皐月賞7着 →( 直行 )→⑥当該レース
※6.バジオウ      新馬② 未勝利③① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→プリンシパル1着→⑦当該レース
※7.グラティアス    新馬① 京成杯①  ホープフルS不出走→皐月賞6着→( 直行 )→④当該レース
※8.ヨーホーレイク   新馬① 紫菊賞①  ホープフルS3着 →皐月賞5着 →( 直行 )→⑥当該レース
 9.ラーゴム      新馬① アイビー② ホープフルS不出走→皐月賞13着 →( 直行 )→⑥当該レース
?10.シャフリヤール   新馬① 共同通信③ ホープフルS不出走→皐月賞不出走→毎日杯1着→④当該レース
※11.ステラヴェローチェ 新馬① サウジRC①ホープフルS不出走→皐月賞3着→( 直行 )→⑥当該レース
※12.ワンダフルタウン  新馬② 未勝利①  ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞1着 →⑥当該レース
 13.グレートマジシャン 新馬① セントポーリア① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→毎日杯2着→④当該レース
※14.タイトルホルダー  新馬① 東スポ2歳② ホープフルS4着→皐月賞2着→( 直行 )→⑥当該レース
 15.アドマイヤハダル  新馬① アイビー④ ホープフルS不出走→皐月賞4着→( 直行 )→⑥当該レース
※16.サトノレイナス   新馬① サフラン① 阪神JF2着    →桜花賞2着→( 直行 )→⑤当該レース
 17.バスラットレオン  新馬① 札幌2歳S③ホープフルS不出走→皐月賞不出走→NHKマイル中止→⑨当該レース

 除外ダノンザキッド   新馬① 東スポ2歳① ホープフルS1着→皐月賞15着→( 直行 )→⑥当該レース

 
今年の出走馬で印を打てそうな馬は、※印の10頭になるわけですが・・・ (-_- )?



 やはり、青葉賞経由の『12.ワンダフルタウン』は、過去10年間のデータからは着度数では第2位の「 ホープフルS不出走 → 皐月賞不出走 2-2-5-65」パターンですが、牝馬のフローラSと同様に、そろそろ『青葉賞からはダービー2着止まり』のジンクスが破れるような気がして、ある程度重い印を打ちたいと思っています。

 特に『12.ワンダフルタウン』は、2歳未勝利ではありますが、芝1800mを2歳レコード勝ちしています。

 このタイムをダービー出走馬で上回っているのは、毎日杯で1着になった『10.シャフリヤール』の1分43秒9と同タイム2着になった『13.グレートマジシャン』の2頭だけです。

 こちらもレコード勝ちですが、3歳レコードであることと、ワンダフルタウンは出走時期が8カ月も早い7月に叩き出していたという事実です。

 本命視されている推定1番人気の『1.エフフォーリア』も芝1800mの共同通信杯で1着になっていますが、そのタイムは1分47秒6で、その6ヵ月半前に1秒1も速いタイムで勝っているのは並の馬では不可能です。

 また、芝2000mの新潟2歳Sでも、ホープフルSのレースタイムより1秒2速いタイムで勝っていることも冒頭で述べたとおりです。

 これは、同レースで3着になった『8.ヨーホーレイク』より1秒5、4着になった『14.タイトルホルダー』とは1秒7も速いタイムで『12.ワンダフルタウン』が勝ち上がったということです。

 この時2着だった『9.ラーゴム』には、0.1秒差の3/4馬身先着しています。ラーゴムが次走で、きさらぎ賞1着になっていますので、この勝利も価値が高いと思っています。

 ワンダフルタウンは2歳の夏競馬から力を示していますが、青葉賞でも重賞2連勝でダービーに臨みますので、決して早熟ではありません。現時点でも成長をし続けていると思いますので、データ分析で述べてきたことにこだわって、『12.ワンダフルタウン』に重い印を打ちたいと思います。



○1.エフフォーリア   新馬① 百日草①  ホープフルS不出走→皐月賞1着→( 直行 )→⑤当該レース
 2.ヴィクティファルス 新馬① 共同通信② ホープフルS不出走→皐月賞9着→( 直行 )→⑤当該レース
 3.タイムトゥへヴン  新馬④ 未勝利④① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→NHKマイル6着→⑧当該レース
△4.レッドジェネシス  新馬③ 未勝利③④①ホープフルS不出走→皐月賞不出走→京都新聞杯1着→⑧当該レース
△5.ディープモンスター 新馬① エリカ賞② ホープフルS不出走→皐月賞7着 →( 直行 )→⑥当該レース
×6.バジオウ      新馬② 未勝利③① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→プリンシパル1着→⑦当該レース
×7.グラティアス    新馬① 京成杯①  ホープフルS不出走→皐月賞6着→( 直行 )→④当該レース
△8.ヨーホーレイク   新馬① 紫菊賞①  ホープフルS3着 →皐月賞5着 →( 直行 )→⑥当該レース
注9.ラーゴム      新馬① アイビー② ホープフルS不出走→皐月賞13着 →( 直行 )→⑥当該レース
?10.シャフリヤール   新馬① 共同通信③ ホープフルS不出走→皐月賞不出走→毎日杯1着→④当該レース
△11.ステラヴェローチェ 新馬① サウジRC①ホープフルS不出走→皐月賞3着→( 直行 )→⑥当該レース
◎12.ワンダフルタウン  新馬② 未勝利①  ホープフルS不出走→皐月賞不出走→青葉賞1着 →⑥当該レース
 13.グレートマジシャン 新馬① セントポーリア① ホープフルS不出走→皐月賞不出走→毎日杯2着→④当該レース
△14.タイトルホルダー  新馬① 東スポ2歳② ホープフルS4着→皐月賞2着→( 直行 )→⑥当該レース
 15.アドマイヤハダル  新馬① アイビー④ ホープフルS不出走→皐月賞4着→( 直行 )→⑥当該レース
▲16.サトノレイナス   新馬① サフラン① 阪神JF2着    →桜花賞2着→( 直行 )→⑤当該レース
 17.バスラットレオン  新馬① 札幌2歳S③ホープフルS不出走→皐月賞不出走→NHKマイル中止→⑨当該レース


 2年連続ダービーで無敗の2冠馬の誕生を期待する気持ちもありますが、牝馬と同様に以下に示すジンクスを破って『12.ワンダフルタウン』には金的を射止めて欲しいと願います。

ジンクス1 新馬戦1着馬の出走数が多い年は、新馬戦1着馬がダービーでも1着になる。
※ワンダフルタウンは新馬戦2着

ジンクス2 青葉賞から参戦する馬は2着止まり。

データにとらわれ過ぎてはいけませんが、軽視することもできないので、総合的に判断するとこんな感じの予想になってしまいました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

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 Haya 2021年5月27日(木) 07:00
【~術はある~】(2021.5.27.)(葵S、東京優駿、目黒記念) 
閲覧 351ビュー コメント 0 ナイス 8

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
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今週末は競馬の祭典『東京優駿~日本ダービー』が施行される。2018年生まれ7398頭、世代トップに輝くのは、どの馬なのか!?その攻略法のひとつとして、『皐月賞3着内の馬or皐月賞5番人気以内の馬』に注目。今年出走メンバーで該当するのは、
皐月賞1~3着エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ
皐月賞1~5番人気ダノンザキッド(回避)、エフフォーリア、アドマイヤハダル、ヴィクティファルス、ラーゴム

まとめると  エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ、アドマイヤハダル、ヴィクティファルス、ラーゴム 以上の6頭。

また、穴馬として皐月賞以外『前走、4角5番手以内の馬』にも注目。
(当日の枠順が馬番7番以内に限る)
シャフリヤール(毎日杯1着 4角4番手)、バジオウ(プリンシパル1着 4角2番手)、レッドジェネシス(京都新聞杯1着 4角5番手)、ワンダフルタウン(青葉賞1着 4角5番手) 以上の4頭。

ちなみに、昨年のダービー優勝馬コントレイル(皐月賞1着1人気)に該当。ダービー2着サリオス(皐月賞2着3人気)、3着ヴェルトライゼンデ(皐月賞4人気)でした。

【週間スケジュール 変更あり】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??(具体的には春頃更新?? 予定は未定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第5期途中経過】
第5期(4/24~5/30)12日間(福島牝馬S~目黒記念)15戦

週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3平安ステークスでは、11番マルシュロレーヌ軸で勝負!
馬連(11-5,9,10,12,16) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「G3平安ステークス」の軸馬マルシュロレーヌ(3人気)、中団追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、好位でレースを進めたオーヴェルニュ(2人気)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、逃げ粘ったアメリカンシード(1人気)に6馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に軸馬マルシュロレーヌが入り本命決着!!  馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 狙っていたアメリカンシード(1人気)が大外枠(16番)に入り、迷ったのが敗因…残念。ただ、馬番コンピ指数値60台の的中率100%/回収率160% 共に好成績。今後(来年以降)にも使えそう??



日曜、G1優駿牝馬(オークス)では、18番ステラリア軸で勝負!
馬連(18-1,4,7,9,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「優駿牝馬(オークス)」の軸馬ステラリア(5人気)、先行2番手追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、逆に馬群に沈み込み13着惨敗…残念。優勝は、中団後方でレースを進めたユーバーレーベン(3人気)が、直線で外から各馬を差し切り、内で馬群を捌いてきたアカイトリノムスメ(2人気)に1馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にハギノピリナ(16人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は縦目決着でハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 前日、大外枠を気にして外したばかりに、気にせず狙った結果…残念。ただ、本命馬ソダシ(1人気)を狙いから外したのは正解!? 



【第5期 短評】
最終週末、2戦2敗…完敗。 イメージとしては良いのだが、肝心の馬券が当たらない…残念。 仮に、6頭BOX 15点なら 的中率100%/回収率135% でした。損はないが、儲けもわずか?? 今期残り3戦、気持ち良く終わりたい!!


【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(平安ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値60台"
*無条件
該当馬=2位67(5番オーヴェルニュ)、3位63(11番マルシュロレーヌ)
結果は、的中。(5番=1着150円/11番=3着170円)


(優駿牝馬)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
*無条件
該当馬=1位80(11番ソダシ)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(8着)


【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(葵ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8位"

*無条件
過去10年内(1-2-0-7/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率30%/的中率30%/回収率152%
近5年内 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/的中率60%/回収率304%

中京開催に左右されるのか!? それだけに今年は期待薄!?


(東京優駿)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/的中率60%/回収率160%
近5年内 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/的中率60%/回収率152%

昨年外れているだけに、今年は期待大!?


(目黒記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数12位"

*無条件
過去10年内(2-1-1-6/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率40%/的中率40%/回収率232%
近5年内 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/的中率40%/回収率282%

2年連続で外れているだけに、今年は期待大!!

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
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コメント一覧
9:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年10月25日() 15:55:15
池添が福永に話掛けたのには驚いた。
確かに勝てる馬では無かったかも知れないが、負けても当たり前の気持ちを持っているから平気で話掛けられるとしか思えない。
やはり2番人気のファンの支持には応えられなかったヴェルトライゼンデは池添には合わない。と言うより池添には池江厩舎の馬に乗る資格はない。
見ている方が恥ずかしい真似をしてくれた。
8:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年10月25日() 15:20:29
人気で2着が取れるかは鞍上の腕次第。
池添にその技量があるかが見所。
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月22日(木) 23:25:01
ガンマ、神戸データ、4-12位置取

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2021年1月24日アメリカジョッキーC G22着
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