グランディア(競走馬)

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写真一覧
現役 セ5 鹿毛 2019年3月13日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-4-2-8]
総賞金9,391万円
収得賞金3,250万円
英字表記Gran Dia
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ディアデラノビア
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポトリザリス
兄弟 ドレッドノータスディアデラマドレ
市場価格
前走 2024/07/14 函館記念 G3
次走予定

グランディアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/07/14 函館 11 函館記念 G3 芝2000 16248.342** セ5 56.0 三浦皇成中内田充 476
(-6)
1.59.8 0.635.3⑦⑦⑥⑤ホウオウビスケッツ
24/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 188169.956** セ5 57.0 三浦皇成中内田充 482
(+2)
1.45.3 0.634.1⑩⑩⑨レーベンスティール
24/03/17 中山 9 スピカS 3勝クラス 芝1800 16236.741** セ5 58.0 三浦皇成中内田充 480
(+8)
1.47.6 -0.234.0⑪⑨⑩⑩マイネルモーント
23/12/09 中山 11 常総S 3勝クラス 芝1800 15355.743** セ4 58.0 菅原明良中内田充 472
(-14)
1.47.0 0.133.7⑥⑥⑥⑥ボーンディスウェイ
23/11/11 京都 9 修学院S 3勝クラス 芝2000 16234.924** セ4 57.0 R.ムーア中内田充 486
(+14)
1.59.6 0.334.2⑮⑮⑮⑭ミッキーゴージャス
23/07/30 新潟 10 佐渡S 3勝クラス 芝1800 186112.418** セ4 58.0 川田将雅中内田充 472
(0)
1.46.0 1.033.6⑩⑩トゥデイイズザデイ
23/05/28 東京 10 むらさき賞 3勝クラス 芝1800 173612.252** セ4 56.0 川田将雅中内田充 472
(-8)
1.45.2 0.133.7⑥⑤⑤ローシャムパーク
23/05/14 京都 10 錦ステークス 3勝クラス 芝1600 137104.932** セ4 56.0 西村淳也中内田充 480
(+2)
1.34.5 0.233.9シェイリーン
23/02/11 阪神 10 但馬S 3勝クラス 芝2000 135610.046** セ4 57.0 坂井瑠星中内田充 478
(+4)
2.00.9 0.433.2⑦⑦⑨⑧リューベック
22/12/17 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1800 1561015.271** セ3 56.0 D.イーガ中内田充 474
(0)
1.47.9 -0.034.4⑩⑩⑩⑨ゴーゴーユタカ
22/10/30 阪神 9 武田尾特別 2勝クラス 芝1800 9556.145** セ3 55.0 岩田望来中内田充 474
(-4)
1.47.7 1.033.3⑥⑥ドーブネ
22/07/03 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 138129.968** 牡3 54.0 坂井瑠星中内田充 478
(0)
1.47.5 0.835.3⑬⑬⑬⑬フェーングロッテン
22/05/07 東京 11 プリンシパル (L) 芝2000 16365.435** 牡3 56.0 戸崎圭太中内田充 478
(+2)
1.59.2 0.234.2⑪⑩⑩セイウンハーデス
22/01/22 中京 10 若駒S (L) 芝2000 7332.424** 牡3 56.0 川田将雅中内田充 476
(0)
2.02.6 0.435.3リューベック
22/01/05 中京 6 3歳1勝クラス 芝2000 10221.811** 牡3 56.0 川田将雅中内田充 476
(0)
2.00.1 -0.036.1⑦⑦⑦⑤マテンロウスカイ
21/11/14 阪神 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 6442.423** 牡2 55.0 藤岡佑介中内田充 476
(0)
2.03.5 0.234.5⑤⑤⑤ジャスティンパレス
21/09/11 中京 3 2歳未勝利 芝2000 9661.111** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 476
(+8)
2.01.2 -0.434.8④④⑤④サワーホマレー
21/07/11 小倉 5 2歳新馬 芝1800 8551.512** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 468
(--)
1.49.9 0.234.4⑤⑤⑤④ピースオブエイト

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『巴賞の勝ち馬は函館記念を勝てない』

そこそこ競馬歴が長くなってきた筆者だが、このジンクスはずいぶん前から目にしていた気がする。

調べてみると、巴賞→函館記念を同一年に制したのは2005年のエリモハリアーが最後。なるほど、20年近くも勝ち馬が出ていないのであれば、それはもうジンクスを超えて一つのデータだ。”函館記念を勝つ”どころか、馬券圏外に飛んでいる馬も数多く、巴賞を勝つ=函館記念で負けるというのは既定路線という空気が戦前から漂っていたようにも思う。


だからこそ、今回ホウオウビスケッツが見せた圧勝劇には驚きが大きかった。

ホウオウビスケッツと言えば、デビュー時から前向きすぎる気性面が課題として挙げられており、皐月賞中日新聞杯など、それが災いしての惨敗も経験している馬だ。

そんな馬が、巴賞において逃げという戦法で勝ってきた。

巴賞勝ちという”謎の重荷”を背負う上に、徹底逃げタイプのアウスヴァールがおり、さらに200m距離が延びる。前述の折り合い難を考えると、他馬に比べて降り掛かっているマイナス要素が多いように感じたのも仕方のないところだろう。


実際、ホウオウビスケッツは力んで走っていた。

今回は逃げずにアウスヴァールを行かせる形だったが、スタートしてから鞍上の岩田騎手の重心はずっと後ろのほうにあった。綺麗な前傾姿勢を保つ他馬の鞍上に比べればその差は一目瞭然で、ギリギリのところで何とかなだめ、抑えている状態。このままの状態が終盤まで続いていたならば、さすがに苦しくなっていたはずだ。

だが、1000m地点を通過する辺りで、ふっと岩田騎手の姿勢が戻った。ホウオウビスケッツが納得したように落ち着いた走りを取り戻し、そこからのレース運びは実にスムーズ。前を行くアウスヴァールをしっかりと見据えながら、後続には2番手という立場を最大限に活かして蓋をする。完全にレースを掌握するに至ったのだ。


こうなれば、ダービーでも僅差の6着に来た能力の高さが生きる。

抜群の手応えでアウスヴァールを早々に交わすと、あとは突き放すばかり。後続馬群からはグランディアが抜け出して追いかけてきたものの、ホウオウビスケッツがいたのはさらに3馬身以上先。メンバー拮抗のハンデ戦という設定を忘れてしまうほどに鮮やかな勝利だった。


ホウオウビスケッツはこれが初めての重賞タイトル。これまで大舞台では善戦止まりに終わっていた馬が一気にブレイクを果たした。

指数的に見ると、ここ2走で一気に数字を跳ね上げており、函館の洋芝が合っていたと考えることもできるが、元々が6月生まれというかなりの遅生まれ。ここに来て成長曲線がぐっと上向いてきた可能性も考えられる。気性も含めてマイルがベストと思われていたところから、1800m,2000mと距離を延ばしてパフォーマンスを上げたのは大きく、今後の選択肢も相当に幅広くなったはずだ。

レース序盤に見せる力んだ走りは依然残っているものの、ポジティヴに考えれば厳しい流れのレースにも対応しやすい気性と言えるし、今年に入ってから付きっきりでコンビを組んでいる岩田騎手ともしっかりハマってきた。

復権著しい4歳世代から、また1頭面白い馬が軌道に乗ったと言えそうだ。


2着のグランディアはこれが重賞で初の好走。

ディアデラノビアの産駒は完成が非常に遅く、多くの馬が4歳後半~6歳ごろにかけて良くなってくる。この馬もその例に漏れず、5歳の今年になってぐんぐんと良くなっている印象だ。

真の適性がどういった舞台にあるのかという点は少々分かりにくいが、今回も含め印象的なレースを見せるのは小回りで直線の短いレースが多いように思う。道中は馬群のなかでじっと息を潜めて、直線で一気に差し脚を爆発させるという戦法が合っているのかもしれない。


3着のアウスヴァールは久々に自身の形を貫いての好走。

OP入りしてからは強力な同型の存在もあり、逃げを打てないことも多かったが、今回はホウオウビスケッツが控えたことで気分良く飛ばすことができた。軽ハンデの助けもあったが、現状のベストパフォーマンスを発揮したと言っていいだろう。

着順や指数の推移を見ても浮き沈みの激しいタイプで、今回の好走をもって今後も安泰とは言えないだろうが、楽に行かせた時のしぶとさは十分に見せた。同様のシチュエーションが望めそうな時は気にしておきたい存在だ。


一方、色々と惜しい結果に終わったのが4着のサヴォーナ

最内枠から五分のスタートは切れたものの、包まれることを嫌ってか道中外へ外へ進路を取る動きを見せ、そのまま3~4コーナーでも大きく外を回る形。1~3着馬、そして5着のプラチナトレジャーがいずれも道中最内で運んでいたことを思うと、相当なロスがあったように思う。

それでもしっかりと末脚を見せてここまで詰めているように、やはりG3あたりでは能力上位の存在。2000mへの対応力も見せただけに、次走以降のリベンジに期待したいところだ。


また、膝蓋の手術明けでも2番人気に推されていたトップナイフは、いつも通りの先行力を見せたものの勝負所では早々に劣勢。

鞍上も”いかにも休み明け”という感触を強く持っていたようだったし、ひとまずは手術の効果でスタートが安定したという点をプラスに考えるべきか。

ここから状態が上がってきた時にどれだけのパフォーマンスを見せるのか、出走してくるたびに評価に迷う存在になりそうだ。

【函館記念】函館の鬼襲名ホウオウビスケッツ19年ぶり巴賞から連勝 岩田康誠騎手「函館に来てよかった」 2024年7月15日(月) 05:00

岩田康誠(50)=栗・フリー=騎乗の3番人気ホウオウビスケッツが、2番手から直線で抜け出し重賞初制覇を決めた。巴賞からの連勝は、2005年のエリモハリアー以来、19年ぶり。このあとは天皇賞・秋(10月27日、東京、GⅠ、芝2000メートル)を目標にする。2着はグランディア、3着はアウスヴァール。1番人気のサヴォーナは4着に敗れた。



ホウオウビスケッツが函館の〝鬼〟と化した。2番手追走から堂々と抜け出して重賞初制覇。巴賞から2連勝で函館記念を制するのは、2005年エリモハリアー以来19年ぶりの快挙だ。4戦連続コンビの岩田康騎手はゴールの瞬間、力強く雄たけびをあげた。

「本当に函館に来てよかったと思います。(函館開催の)最終日ですけど本当に馬場が良くて走りやすいので、セーフティーリードを取って後ろに脚を使わせたのがよかったと思います」

50歳の腕達者が笑顔で汗をぬぐった。前走・巴賞は賞金加算のために「絶対に勝たないといけなかった」と逃げの手を打ったが、今回は「行く馬は分かっていたので、その後ろと決めていました」とアウスヴァールから少し離れた2番手につけた。勝負どころで徐々に差を詰めると、残り200メートルで一気に先頭へ。3馬身半差の圧勝で、マインドユアビスケッツ産駒の重賞初Vを飾った。

メンコの効果が函館での連勝劇に一役買った。もともと前進気勢が強いタイプで、昨年12月の中日新聞杯では暴走気味の逃げで12着に大敗。気性面の改善に向け、巴賞からメンコを装着した。これが効果てきめん。奥村武調教師は「自分の気持ちだけで突っ走っていたのが、人の方に気持ちが戻ってくるようになりました」と明かす。今回も序盤こそ行きたがる面を見せたが、「2コーナー過ぎでは落ち着いてくれました」と鞍上。平常心を取り戻し、最後の伸び脚につなげた。

函館記念は巴賞の上位組が苦戦する傾向にあったが、生きのいい4歳馬が見事に覆した。指揮官は「巴賞よりはるかにいい内容だったと思いますし、中1週でも(函館)滞在で状態が上がっていたと思います」とタフネスぶりに脱帽した。今後は放牧に出て、天皇賞・秋を大目標にする。「一戦ごとに進歩を見せてくれているので、まだまだ成長の余地はあると思いますよ」とトレーナーは期待を込めた。夏の函館で飛躍したホウオウビスケッツが、実り多き秋へ向かう。(綿越亮介)

ホウオウビスケッツ 父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母の父ルーラーシップ。鹿毛の牡4歳。美浦・奥村武厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタッドの生産馬。馬主は小笹芳央氏。戦績10戦4勝。獲得賞金1億2507万円。重賞は初勝利。函館記念岩田康誠騎手が2015年ダービーフィズに次いで2勝目。奥村武調教師が初勝利。馬名は「冠名+父名の一部」。

函館記念の表彰式のプレゼンターを務めた岡田結実 「函館開催を締めくくる重賞として名高い函館記念のプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄です。国内で唯一、海の見える競馬場で気持ち良さそうに駆け抜けるサラブレッドたち、騎手の皆さま、レースを支えている皆さんの雄姿を目の前で見させていただいて、競馬ファンとしても胸躍る一日となりました」

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【函館記念】グランディア追い上げ2着 三浦皇成騎手「コーナー4つの右回りは合っていますね」 2024年7月15日(月) 04:59

4番人気のグランディアが直線で鋭く伸びて2着まで追い上げた。中団のインで脚をためると、3~4コーナーでポジションを上げて直線は馬場の真ん中から猛追した。三浦騎手は「コーナー4つの右回りは合っていますね。重賞で結果を出したぐらいなので、2000メートルもこなしてくれたと思います。落ち着いていたのは成長分でしょう」とうなずいた。母は重賞3勝のディアデラノビアという良血で、初めての函館で通用する力を示した。「今後も重賞戦線で活躍してくれると思います」と期待を込めた。

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【函館記念2024】ホウオウビスケッツが力強く突き抜けて重賞初V マインドユアビスケッツ産駒はJRA重賞初制覇 2024年7月14日() 16:00

14日の函館11R・函館記念(3歳以上オープン GIII、芝2000m)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気ホウオウビスケッツが勝利。アウスヴァールがハナに立つ展開を2番手につけ、3コーナーから4コーナーにかけてリードを広げようとする先頭馬に並びかけ4コーナーでとらえきると、直線では一気に突き放し3馬身半差をつけての完勝となった。勝ちタイムは1分59秒2(良)。2着に後方から追い込んできた4番人気グランディア、3着に逃げ粘った14番人気アウスヴァールが入り、ハンデ戦らしく3連単57万馬券の波乱決着となった。

勝ったホウオウビスケッツは、父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母父ルーラーシップという血統の4歳牡馬。マインドユアビスケッツ産駒はJRA重賞初制覇となった。美浦・奥村武厩舎の管理馬で、函館記念は初制覇。生産者は岡田スタッド。馬主は小笹芳央氏。通算成績10戦4勝。

■払戻金
単勝 :12   720円(3番人気)
複勝 :12   300円(3番人気)
    4   300円(4番人気)
    9   1,390円(15番人気)
枠連 :2-6  1,750円(10番人気)
馬連 :4-12  4,310円(15番人気)
ワイド:4-12  1,850円(17番人気)
    9-12  9,170円(88番人気)
    4-9  6,440円(77番人気)
馬単 :12-4  8,040円(28番人気)
3連複:4-9-12 122,110円(333番人気)
3連単:12-4-9 579,230円(1780番人気)

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【農林水産省賞典 函館記念】入線速報(函館競馬場) 2024年7月14日() 15:50

函館11R・農林水産省賞典 函館記念(1回函館12日目 函館競馬場  芝・右2000m サラ系3歳以上オープン)は、1番手12番ホウオウビスケッツ(単勝7.2倍/3番人気)、2番手4番グランディア(単勝8.3倍/4番人気)、3番手9番アウスヴァール(単勝58.3倍/14番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-12(43.1倍) 馬単12-4(80.4倍) 3連複4-9-12(1221.1倍) 3連単12-4-9(5792.3倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024071402011211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【函館記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年7月14日() 05:30


【徳光和夫】
◎⑮チャックネイト
3連単1頭軸流しマルチ
⑮→①④⑥⑩⑫⑯
ワイド流し
リカンカブール-③⑤

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫ホウオウビスケッツ
○⑬デビットバローズ
▲⑭ハヤヤッコ
△③エンパイアウエスト
△⑥リカンカブール
△⑨アウスヴァール
△⑮チャックネイト
△⑯マイネルクリソーラ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭ハヤヤッコ
馬連流し
⑭-①②⑩⑫⑬⑮
ワイド流し
⑭-①②⑩⑫⑬⑮
3連複1頭軸流し
⑭-①②⑩⑫⑬⑮
3連複
①-⑫-⑭

【DAIGO】
注目馬
チャックネイト

【林修】
注目馬
リカンカブール

【あの】
注目馬
トップナイフ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②オニャンコポン
複勝


【キャプテン渡辺】
◎④グランディア
単勝

馬連流し・ワイド流し
④-②⑨

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑯マイネルクリソーラ

【林健(ギャロップ)】
◎⑤サンストックトン

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤サンストックトン

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑮チャックネイト

【浅越ゴエ】
◎④グランディア

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎④グランディア

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑪アケルナルスター

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑥リカンカブール

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩トップナイフ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎①サヴォーナ
○④グランディア
▲⑭ハヤヤッコ
☆⑤サンストックトン

【佐野瑞樹】
注目馬
グランディア

【鈴木淑子】
馬連BOX
エンパイアウエスト
トップナイフ
ホウオウビスケッツ
ハヤヤッコ

【長岡一也】
◎⑫ホウオウビスケッツ
○⑬デビットバローズ
▲③エンパイアウエスト
△①サヴォーナ
△⑤サンストックトン
△⑪アケルナルスター
△⑮チャックネイト

【原奈津子】
◎①サヴォーナ
○⑮チャックネイト
▲④グランディア

【中村愛】
注目馬
トップナイフ

【皆藤愛子】
◎⑭ハヤヤッコ
単勝・複勝

ワイド流し
⑭-①⑩⑮

【高田秋】
◎⑮チャックネイト
単勝・複勝

馬連流し
⑮-①⑩⑪⑫

【舩山陽司】
◎⑪アケルナルスター
3連複フォーメーション
⑪-②④⑤-①②③④⑤⑩⑫⑬⑭⑮

【川島明(麒麟)】
注目馬
サヴォーナ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎④グランディア
ワイド流し・馬連流し
④-③⑤⑥⑨⑪⑯

【宮川一朗太】
注目馬
デビットバローズ

【レッド吉田(TIM)】
◎⑤サンストックトン

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
グランディア
トップナイフ

【三谷紬】
注目馬
ハヤヤッコ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
グランディア

【小木茂光】
◎③エンパイアウエスト
3連単フォーメーション
③⑧⑪→①③④⑤⑧⑪⑬⑭⑮⑯→③⑧⑪

【守永真彩】
◎⑬デビットバローズ
ワイドBOX・馬連BOX
エンパイアウエスト
リカンカブール
デビットバローズ
チャックネイト

【福原直英】
注目馬
オニャンコポン

【三代目 中村福之助】
◎⑤サンストックトン

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭ハヤヤッコ

【橋本マナミ】
◎⑫ホウオウビスケッツ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑩トップナイフ

【稲富菜穂】
◎①サヴォーナ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤サンストックトン

【清水久嗣】
◎⑤サンストックトン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑮チャックネイト

【小泉恵未】
◎⑩トップナイフ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬デビットバローズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤サンストックトン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤サンストックトン

【栗林さみ】
注目馬
トップナイフ
サヴォーナ
デビットバローズ

【天童なこ】
◎⑬デビットバローズ

【目黒貴子】
◎②オニャンコポン

【山本直】
注目馬
トップナイフ

【小林雅巳】
◎⑥リカンカブール

【米田元気】
◎⑤サンストックトン

【中野雷太】
◎⑬デビットバローズ

※順不同

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グランディアの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2022年1月22日()の凄馬!>
極凄馬
小倉3R 3歳未勝利
マスキエッタ(+6.6)

極凄馬
中京1R 3歳未勝利
モディカ(+5.2)

超凄馬
中京12R 4歳以上500万以下
ヴアーサ(+3.5)

超凄馬
中京7R 4歳以上500万以下
スワーヴエルメ(+3.1)

超凄馬
中京10R 若駒ステークス
グランディア(+2.9)

超凄馬
中山10R 初茜賞
ブルーカルセドニー(+2.8)

超凄馬
小倉4R 障害4歳以上オープン
シゲルピーマン(+2.8)

超凄馬
中山2R 3歳未勝利
ケイティマジック(+2.5)

超凄馬
中京6R 3歳未勝利
ダンツキタイ(+2.4)

超凄馬
小倉5R 障害4歳以上未勝利
シャイニーゲール(+2.4)

超凄馬
中京2R 3歳未勝利
ポメラート(+2.2)

超凄馬
中京9R 遠州灘ステークス
クリノフラッシュ(+2.2)

超凄馬
中山5R 3歳未勝利
エスペラント(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2022年1月23日、集計数:43,424レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!


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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年6月30日(水) 15:54 【ウマニティ】
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回札幌が終了し、今週末からは1回福島・3回小倉・1回函館がスタート。現2歳世代にとっては初めてのJRA重賞となる7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、今後は2歳オープンのレースも少しずつ増えてきます。まだ序盤も序盤ですが、既に手応えを感じているプレイヤーもいらっしゃるでしょうし、そうでない方はそろそろ巻き返しに向けた作戦を練っておきたいところです。

 今回は、仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月30日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターで6月1日から6月30日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 最初に、2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ウラヤ(牡 父New Approach/母Wadi 野中賢二厩舎) ※72位
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
パラレルヴィジョン(牡 父キズナ/母アールブリュット 国枝栄厩舎) ※7位
インプレス(牡 父キズナ/母ベアトリス2 佐々木晶三厩舎) ※81位
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
●メトセラ(牡 父キタサンブラック/母ドナブリーニ 矢作芳人厩舎) ※41位
エリカヴィータ(牝 父キングカメハメハ/母マルシアーノ 国枝栄厩舎) ※30位
ヴァラダムドラー(牝 父ジャスタウェイ/母バラダセール 松下武士厩舎) ※47位
コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
アカデミー(牝 父ドゥラメンテ/母イサベル 吉岡辰弥厩舎) ※42位
レイフル(牝 父ドゥラメンテ/母シェルズレイ 木村哲也厩舎) ※96位
ソクラテス(牡 父ドゥラメンテ/母ブルーダイアモンド 音無秀孝厩舎) ※18位
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
ヴァンガーズハート(牡 父ハービンジャー/母ケイティーズハート 鹿戸雄一厩舎) ※57位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
リューベック(牡 父ハービンジャー/母ライツェント 須貝尚介厩舎) ※44位
ブラックボイス(牡 父ブラックタイド/母ソングライティング 宮田敬介厩舎) ※35位
スリーパーダ(牝 父ミッキーアイル/母シンハリーズ 斉藤崇史厩舎) ※73位
アンジーニョ(牝 父ミッキーアイル/母ポルケテスエーニョ 高橋義忠厩舎) ※93位
ブレスク(牡 父ルーラーシップ/母パララサルー 国枝栄厩舎) ※43位
ライラスター(牡 父ロードカナロア/母ハープスター 木村哲也厩舎) ※79位

 2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で1位だったコリエンテス(イスパニダの2019)は、所属するシルクホースクラブのホームページによると、7月10日の福島05R(2歳新馬・芝1800m)を当面の目標としている模様。今後も各ワールドで活発な入札が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
●ルヴェルディ(牡 父ディープインパクト/母エクセレンス2 木村哲也厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
アスクオンディープ(牡 父ディープインパクト/母カラズマッチポイント 藤原英昭厩舎)
●ウィズグレイス(牝 父ディープインパクト/母カラライナ 国枝栄厩舎)
●サトノゼノビア(牝 父ディープインパクト/母クイーンカトリーン 国枝栄厩舎)
レッドランメルト(牡 父ディープインパクト/母クイーンズアドヴァイス 国枝栄厩舎)
フォーブス(牝 父ディープインパクト/母ゴーイントゥザウィンドウ 藤原英昭厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
●グランスラムアスク(牝 父ディープインパクト/母ジェニサ 矢作芳人厩舎)
ディープグラビティ(牡 父ディープインパクト/母スターシップトラッフルズ 菊沢隆徳厩舎)
マジカルキュート(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 音無秀孝厩舎)
ティズグロリアス(牝 父ディープインパクト/母ティズトレメンダス 木村哲也厩舎)
ルージュスティリア(牝 父ディープインパクト/母ドライヴンスノー 藤原英昭厩舎)
パーソナルハイ(牝 父ディープインパクト/母パーソナルダイアリー 矢作芳人厩舎)
ジャスティンパレス(牡 父ディープインパクト/母パレスルーマー 杉山晴紀厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒は現時点で6頭がJRAの新馬を使ったものの、勝ち上がったのは今のところコマンドライン(コンドコマンドの2019)のみ。“出遅れ”が気になっている方は多いかもしれません。さすがにそのうち巻き返してくると思いますけど、巻き返しのタイミング次第では入札の人気に影響してくる可能性もありそう。今後も動向を見守っていきたいところです。
 ちなみに、今シーズンの私は「ディープインパクト産駒を一頭も指名しない」という作戦で臨んでいます。活躍馬が出ないと見ているわけではなく、どう考えても例年より人気になりそうだからという理由で回避を選択したわけですが、果たしてどうなるでしょうか。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ポイズンアロウ(牡 父Arrogate/母Crosswinds 藤沢和雄厩舎)
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
サトノドルチェ(牡 父オルフェーヴル/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎)
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
リチュアル(牡 父キングカメハメハ/母メイデイローズ 藤沢和雄厩舎)
ソーブラック(牝 父キンシャサノキセキ/母ピーチブローフィズ 手塚貴久厩舎)
ウェルカムニュース(牡 父サトノアラジン/母レジェンドトレイル 池江泰寿厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)
オールユアーズ(牝 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 手塚貴久厩舎)
ポルテーニャ(牝 父ドゥラメンテ/母サンタエヴィータ 西村真幸厩舎)
●マリトッツォ(牝 父ドゥラメンテ/母ポリリズム 友道康夫厩舎)
ヴァランシエンヌ(牝 父ドレフォン/母メリーウィドウ 西村真幸厩舎)
ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎)
ファイナルアンサー(牝 父ハーツクライ/母ファイナルディシジョン 手塚貴久厩舎)
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
ナンヨーアゼリア(牝 父ハービンジャー/母パンデリング 手塚貴久厩舎)
コンフリクト(牡 父ビッグアーサー/母カルナヴァレ 西村真幸厩舎)
ラフシー(牡 父ブラックタイド/母ティップトップ 手塚貴久厩舎)
リンクスルーファス(牝 父ヘニーヒューズ/母ランニングボブキャッツ 手塚貴久厩舎)
ロマンドブリエ(牡 父モーリス/母レーヌドブリエ 池江泰寿厩舎)
ヴィルティス(牝 父ラブリーデイ/母リアリティー 友道康夫厩舎)
アドマイヤジェイ(牡 父ロードカナロア/母ライラプス 友道康夫厩舎)

 第1回の「POG的データ分析」では、友道康夫調教師や中内田充正調教師を特に強調しました。まだまだ面白そうな馬がデビューを控えておりますので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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グランディアの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

本日「梅雨明け宣言!?」(東海)があるかも?? 
そして来週、暦の上では”大暑”(2024年は7月22日(月)〜8月6日(火))になります。
相変わらず、我が懐は、冷え冷えしていますよ?
<"大暑"(タイショ)とは?>
大暑は読んで字のごとく、一年で最も暑くなる時期のことを意味しています。江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した暦についての解説書「暦便覧」において「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。このことからも、大暑には快晴が続き、気温が上がり続けるころという意味であったことがわかります。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
16日(火)07:00頃 函館2歳S、函館記念の回顧~日刊馬番コンピ篇
17日(水)07:00頃 函館2歳S、函館記念の回顧~血統篇
18日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
19日(金)07:00頃 中京記念の「徹底的にデータ分析篇」
20日(土)07:00頃 天草特別(小倉10Rダ1700)の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
20日(土)19:00頃 天草特別(小倉10Rダ1700)の「回顧篇」
21日(日)07:00頃 中京記念の「予想篇」
21日(日)19:00頃 中京記念の「回顧篇」
22日(月)07:00頃 アイビスSD、クイーンSの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第07期 途中経過】
第07期(6月29日~7月21日)5日間(ラジオNIKKEI賞~中京記念)7戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

13日(土)函館2歳S(G3)では10番カルプスペルシュを推奨!
複勝(10番カルプスペルシュ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

13日(土)函館2歳S(G3)推奨馬カルプスペルシャ(4人気)は、スタート良く先行5番手追走。勝ち馬サトノカルナバルをマークするように、4角辺りから追い出されて直線で伸びを欠きつつも何とか5着入線…残念。

レースは、好位追走から直線の追い比べを制したサトノカルナバル(1人気)が、逃げ粘ったニシノラヴァンダ(8人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にエンドレスサマー(2人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 個人的に、優勝したサトノカルナバルを推す評価不足で買えなかった…反省。では何故? サトノカルナバルは優勝できたのか?? 同馬は、スタートして軽く促して好位4番手追走。流れに乗せていき、外めをのびのび走れ、仕掛けての反応も良く抜け出す。初めての函館、初めての1200㍍も何のその。ここでは完成度と能力が違った。堀調教師によると、「本馬はミオスタチン遺伝子がC/C型(短距離型)のようです。」つまり、世間とは裏腹に確信をもって重賞を獲りに参戦!! 秋以降の2歳戦線でも引き続き注目の1頭!!

14日(日)函館記念(G3)では6番リカンカブールを推奨!
単勝(6番リカンカブール) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

14日(日)函館記念(G3)推奨馬リカンカブール(11人気)は、スタート良く先行3、4番手追走。3~4角辺りから促され直線で追い出されると…?伸びを欠き馬群へと沈み込み8着惨敗…残念。

レースは、2番手追走から直線で先頭に立って後続を突き放したホウオウビスケッツ(3人気)が、中団から脚を伸ばしたグランディア(4人気)に3.1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にアウスヴァール(14人気)が入り、大波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 穴馬を狙うなら、逃げ馬(今回なら1着馬ホウオウビスケッツor 3着馬アウスヴァール)だったか…反省。では何故? ホウオウビスケッツは優勝できたのか?? 同馬は、アウスヴァールにハナを譲って2番手追走。道中は折り合いに専念しながら、直線の入り口で先頭に躍り出ると、最後までスピードが緩まず 後続を突き放して3馬身半差の圧勝。種牡馬が米国ダートGⅠ馬らしく、スピードの持続力に長けている為、軽い芝の瞬発力勝負を避け、持続力勝負に持ち込めれば芝でも重賞を勝てるチャンスがあるだけに、本格化を遂げた今後の活躍が楽しみな1頭!?

【短 評】
週末、2戦2敗…見極めができていない感じ。レース後(検証)に入ってくる情報が、レース前に精査出来ていたら…残念。特に「函館2歳S」を優勝に導いた堀宜行調教師の話「本馬はミオスタチン遺伝子がC/C型(短距離型)のようです。」さえ入手出来ていれば…残念。そして「函館記念」で3着入線アウスヴァールが「コーナーを4つ回る非根幹距離の右回り1800㍍あたりが合うタイプ」をレース前に知っていれば…残念。個人的に、集中力が欠けているのがわかる。今週末重賞(中京記念)での巻き返しを狙います!?

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(函館2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
10番カルプスペルシュが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(函館記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
12番ホウオウビスケッツが該当=結果1着的中!(複勝300円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(中京記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-2-2-5/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率50%/単勝回収値50/複勝回収値106
中京開催13~19、23 (1-2-3-2/8)
勝率12.5%/連対率37.5%/複勝率75.0%/単勝回収値62/複勝回収値166

昨年は、逃げ馬がそのまま逃げ切り! 
            馬番コンピ指数(11位-2位-1位)と中波乱決着!?
開催後半で差し馬勢が台頭するなか、
      マイル戦になった2012~19年の9回で逃げ切りはゼロだった。
推薦指数2位は、昨年(2着)出現しているが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年7月16日(火) 08:12
重賞回顧 函館記念
閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 2

函館11R函館記念(G3)
◎:7枠 14番 ハヤヤッコ
◯:7枠 13番 デビットバローズ
△:1枠 1番 サヴォーナ
△:1枠 2番 オニャンコポン
△:6枠 11番 アケルナルスター

恐るべしハンディキャッパーというレースでした。このレースは一にも二にもホウオウビスケッツの取捨が明暗を分けたレースでした。所長はハンデと人気のバランスから切り捨て、実績あるハヤヤッコを指名しましたが、土曜日に続き浜中騎手がスタートで後手を踏みレースになりませんでした。レースはアウスヴァールが単騎逃げの展開になり、ホウオウビスケッツは後続を気にしながら、番手でレースを進める展開。岩田騎手も話していたように、この馬は馬場がピッタリのようで、後続にうまく脚を使わせる展開に持ち込み、2着以下に3馬身以上をつける完勝。これで賞金加算も更にできて今後のレース選択が楽になりました。次走も期待医大の馬になったと思います。
2着のグランディアは好位から伸び切るも2着がやっと。今回は勝ち馬を褒める楚歌ないレースでした。
3着にはうまく自分のレースに持ち込んだアウスヴァール。58キロでも勝ち星があるこの馬にとっては恵量でもあり波乱主役になりました。

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  2024年7月14日() 22:19
今は馬券よりルールに詰めてルール決め、馬券買い方なども ...
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 12

皆さん、こんばんは

今週で函館開催終わりで来週から札幌
最終週の函館記念
先週雨とか週中も雨っぽかったから少し内荒れかな?と
前目で行くより後から、内より外と思いチャックネイトにグランディアを買い目
まぁグランディアは惜しくも2着となるも、チャックネイトは6着で外れでしたね
まぁ読みが浅かっただけの話ですね


今は馬券買うよりもルールとか考えてます
テクニカル的なのとかより、メンタル的なのですね
色々ルールや考え方、それらを見ては考え見ては考えしてます

テクニカル的なのは、例えば指数的なのは率なんか数字出るのでこれはこれでそのままで

メンタル的なのは色々と
例えばルール自体決めていなかったり
目的もなく購入したり
目先のレースあれこれ手を出したりと
その辺節制しなければと

今色々ネットやらYouTubeやら見てました
勿論それらの例えば馬券買ってる人の真似などではなく考え方とか

色々参考にして見せてもらってる人達なんかも
考え方はどちらかというと同じような感じかなぁと

先書いた闇雲に買わないとか、決めたレースだけとか
まぁそれだけではないですが
馬券買うと熱くなる方なので、耳の痛い事ですけれど
負けが込んでやけくそ買いで稀に当たる時もありますが
それも何時もではないですしねぇ

予想コロシアムと実馬券は違いますが
実馬券の方もまずは自分の成績を把握し、的中率なんかを
得意不得意なレースとかも知り
なんならひと月くらい馬券買わぬくらいの気持ちもち
って感じで、やらんとなぁと

出なければ競馬じゃかてないか

と、取り留めなく書きましたけれどもね
別にコメントほしいわけでもなし
なぜわざわざ書くのかとかもありますがね

まぁたかが日記、読み流してくだされ

さぁ明日からまた色々考えていこう


ではでは

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