ブラックタイド(競走馬)

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ブラックタイド
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2001年3月29日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績22戦[3-4-3-12]
総賞金16,207万円
収得賞金2,450万円
英字表記Black Tide
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
Burghclere
兄弟 ディープインパクトトーセンソレイユ
前走 2008/06/01 目黒記念 G2
次走予定

ブラックタイドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/06/01 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 184761.8108** 牡7 56.0 川田将雅池江泰郎490(-16)2.32.6 0.735.6⑬⑭⑮⑯ホクトスルタン
08/05/11 京都 11 都大路S OP 芝1600 181112.152** 牡7 56.0 川田将雅池江泰郎506(+8)1.35.1 0.035.0フサイチアウステル
08/03/29 中山 11 日経賞 G2 芝2500 132248.0105** 牡7 57.0 吉田隼人池江泰郎498(-10)2.33.8 1.135.4⑤⑤⑤④マツリダゴッホ
08/03/15 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 164816.898** 牡7 56.0 佐藤哲三池江泰郎508(+14)1.46.8 0.735.8オースミグラスワン
08/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 164721.5810** 牡7 56.0 蛯名正義池江泰郎494(+2)2.01.4 0.734.8⑫⑪⑩⑧アドマイヤフジ
07/12/15 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 1671313.7613** 牡6 56.0 戸崎圭太池江泰郎492(-4)1.49.3 2.035.4⑭⑮⑬⑫サイレントプライド
07/04/21 京都 11 オーストラT OP 芝1800 127913.962** 牡6 56.0 和田竜二池江泰郎496(0)1.46.3 0.133.2エイシンデピュティ
07/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 144645.6912** 牡6 57.0 松岡正海池江泰郎496(-4)2.33.8 2.038.0ネヴァブション
07/03/10 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 1281214.477** 牡6 55.0 和田竜二池江泰郎500(-2)1.47.3 0.134.7スーパーホーネット
07/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1661123.5910** 牡6 57.0 北村宏司池江泰郎502(+2)1.48.1 0.935.8⑧⑩⑪⑪ローエングリン
07/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 166127.123** 牡6 55.0 後藤浩輝池江泰郎500(+6)2.03.7 1.338.5⑫⑬⑪⑤シャドウゲイト
06/12/16 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 118102.113** 牡5 56.0 C.ルメー池江泰郎494(-6)1.48.7 0.234.1⑥⑦⑧⑧イースター
06/11/26 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 12797.552** 牡5 55.0 藤岡佑介池江泰郎500(+6)2.00.6 0.234.8⑦⑦⑦⑧アサカディフィート
06/09/09 中京 11 朝日CC G3 芝2000 12796.736** 牡5 57.0 幸英明池江泰郎494(-12)1.57.9 0.534.7⑧⑨⑥⑦トリリオンカット
06/08/20 小倉 10 小倉日経OP OP 芝1800 8772.313** 牡5 56.0 藤岡佑介池江泰郎506(+6)1.48.1 0.234.5⑤④ツルマルヨカニセ
06/07/23 新潟 11 関越S OP ダ1800 158148.677** 牡5 56.0 藤岡佑介池江泰郎500(+12)1.51.6 0.736.9⑫⑭⑮⑭オーガストバイオ
04/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18473.8216** 牡3 57.0 武豊池江泰郎488(+8)2.00.1 1.534.2⑰⑱⑭⑮ダイワメジャー
04/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 166113.221** 牡3 56.0 横山典弘池江泰郎480(-2)1.48.3 -0.235.2⑯⑯⑮⑨キョウワスプレンダ
04/02/15 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 14461.512** 牡3 56.0 武豊池江泰郎482(-6)1.48.0 0.035.0④④マイネルブルック
04/01/24 京都 10 若駒S OP 芝2000 10551.211** 牡3 56.0 武豊池江泰郎488(+2)2.02.5 -0.134.3ケージーフジキセキ

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ブラックタイドの関連ニュース

 10番手を進んだ2番人気のローレリスト(美・中川、牡、父ブラックタイド)が直線で外から力強く伸び、ハナ差で勝利を飾った。「ブラックタイドの子でエンジンのかかりが遅かったけど、だんだんと加速して長く脚を使ってくれた。このペース(スロー)で差すのは簡単じゃないからね。距離は2000メートルでも絶対大丈夫」とルメール騎手。今後は放牧に出され、次走は未定。断然人気のアブルハウル(栗・池江、牡、父アメリカンフェイロー)は7着に終わった。

【2歳新馬】中山5R ローレリストが外一気に差し切る 2019年9月14日() 12:51

 9月14日の中山5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気ローレリスト(牡、美浦・中川公成厩舎)が外から鋭く伸びてデビュー勝ち。道中は後方2番手を追走したローレリストは、4コーナー手前からスパート。逃げ込みを図るナリノモンターニュをハナ差とらえた。タイムは1分52秒5(良)。

 2着に2番手追走から直線早めに先頭のナリノモンターニュ(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に3番手から流れ込んだヴィリアーモ(5番人気)。

 ローレリストは、父ブラックタイド、母スプリングシーズンII、母の父ダンシリという血統。母の半妹のミッディは2009年BCターフ牝馬など米・英・仏でGIを6勝。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ローレリスト)「ブラックタイドの子でエンジンのかかりが遅かったけど、だんだんと加速して長く脚を使ってくれた。このペースで差すのは簡単じゃないからね。距離は2000メートルでも絶対大丈夫」



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【ズバリ!調教診断】アイビスSD 韋駄天Sを制したアノ馬が好ムード!一撃の可能性を秘めたブラックタイド産駒!2019年7月27日() 16:30

日曜日に行われるアイビスSDの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ラブカンプー
栗東坂路で行われた今週の本追い切りは、先行遅れを喫したが、この馬にとっては平常運転。重馬場で4F53秒1、3F38秒8なら及第点とも言える。前走後はスッパリ見切りをつけて、ここ1本に絞った調整。成績を振り返ると、典型的な夏馬の可能性もある。昨年の再現があっても驚けない。

ダイメイプリンセス
最終追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。併走相手のラブカンプーをアッサリと突き放した。ただ、集中力が切れたのか、ラストは少々トーンダウン。2週前と1週前に坂路で速い時計を記録しているように、復調気配にあるのは間違いない一方で、良化の余地を残しているのも確か。千直適性と地力でどこまでカバーできるか、という塩梅ではないか。

カッパツハッチ
11日に坂路、18日には南Pで及第点の時計をマーク。最終追いはポリトラックで4Fから反応を確かめる程度の内容ながら、活気のある動きを見せた。少し力強さに欠けるものの、身のこなしが柔らかく、走りのリズムがいい。力を出せる仕上がりとみる。

ビップライブリー
栗東CWで実施した1週前追いは単走ながら、6F79秒台、4F50秒ソコソコの好タイムをマーク。今週のCW追いは終い重点の内容で全体時計こそ平凡ながら、ラストは確かな伸び脚を示した。毎回稽古は動くが、身のこなしは前回の最終追い切り時よりも軽快な印象を受ける。前進可能のデキとみたい。

アンフィトリテ
最終追いは坂路で併せ馬を実施。余力残しで先着を果たした。やや首の動きが硬いように映るが、前肢をしっかりと使えている点は好印象。ラップの推移をみるに、前回の最終追いよりもスピードの乗りが良くなっている。1度叩いて上向いているのは間違いない。

ナインテイルズ
7月上旬から栗東坂路で調整を進めているが、坂路巧者の同馬にしては時計が詰まってこない印象。最終追いも重馬場かつ馬なりとはいえ、いい頃と比べて終いの鋭さがひと息に映った。良化途上の感は拭えず、昨年(3着)を超えるパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

カイザーメランジェ
放牧を挟んで函館競馬場に戻り、Wコースで調整。17日と21日に併せ馬を消化。最終追いは関係ない併走の内に入り、実質3頭併せのかたちに。鞍上が制御に手こずるシーンもあったが、何とか折り合いをつけ、ハミを解放するとアッサリ突き抜けた。掛かる面を見せているが、千直戦に臨むことを考えれば、過度に気にする必要はない。仕上がり自体は悪くなく、あとは新潟への直前輸送がカギを握る。

レッドラウダ
1週前に栗東坂路で4F51秒3、ラスト2F24秒4-12秒2の好時計をマーク。今週の坂路追いでも活気ある走りを見せ、4F51秒1の好タイムを記録した。ラストは少し疲れたが、併走相手のスターリーステージに身体を並べられもヒルむことなく、キッチリと先着を果たした点は評価できる。いい仕上がり具合ではないか。

ミキノドラマー
帰厩後は北Cコースで調整。緩めの内容ばかりだが、もともと強い攻め馬を必要としないタイプ。その点を不安視する必要はない。今週の単走追いについても、鞍上の指示にキッチリと従っており、状態面の不安はなさそう。走れる態勢は整っているとみていい。

レジーナフォルテ
最終追いは坂路でビッシリと攻め、4F53秒5、ラスト2F25秒6-12秒5とマズマズのタイムを記録。少しラストの伸びを欠いたが、首をしっかりと使った序盤の走りは見どころがあった。中1週にもかかわらず負荷をかけた調教を施している点も評価できる。要警戒の1頭だ。

ライオンボス
この中間は南Pと坂路を交えて調整。1週前の併せ馬では、3勝クラス(当時は2勝クラス)に追走同入。今週は懸命に脚を伸ばす1勝クラスに歩調を合わせるかたちで、追うところなく併入。ゴール後も抜かせない勝負根性を見せた。負荷をかけた攻めこそ少ないが、シャープな脚取りは目を引くものがある。好ムード。

ラインスピリット
栗東坂路で実施した今週の追い切りは、終いの反応を確かめる程度の内容ながら、ラスト2F24秒8-12秒4をマーク。1週前の坂路追いでは、4F自己ベストを記録しているように、1度叩いて気配は着実に上向いている。当日の気配次第では面白い存在になるかもしれない。

トウショウピスト
最終追いは坂路で単走。4Fこそ51秒2を刻んだものの、ラストは失速気味。バテた様子は窺えないので、調子ウヌンというよりは、メンタル面の問題かもしれない。いずれにせよ好調時のような活気はなく、動きも地味。大きな変わり身は見込めそうにない。

ブロワ
2週続けて南Pコースで追われたが、走りやすいトラックであることを勘案すると、時計的に今ひとつ。加えて、約2カ月半ぶりの実戦にもかかわらず、帰厩後の速い時計は2本のみ。明確な強調材料は皆無に等しく、今回は様子見が正解とみる。

シベリアンスパーブ
最終追いは坂路で併せ馬を実施。前を行く僚馬を最後はキッチリとらえ、手応え優勢でゴールした。ラスト2F24秒5-12秒1のタイムも上々と言える。ただ、後肢がやや遅れがちで、スピードに乗るまでに時間を要している印象。千直では序盤置かれる可能性もある。ハマッたとしても圏内まで届くかどうか。

オールポッシブル
最終追いは栗東坂路で実施。序盤セーブの3ハロン重点という、メンタル面の負担が少ない調整を施し、ラスト2F24秒4-11秒9の好ラップをマークした。ただ、もともと攻め駆けするタイプで、トップスピードの質自体が向上したわけではない。フットワークにも力感はなく、大きな変わり身を見込めるかどうかについては、疑問符がつく。

フェルトベルク
21日に栗東坂路で15-15の調教を消化。今週のCW追いは半マイルから終いを伸ばす程度の内容ながら、前回の最終追い切り時と遜色ないタイムを記録した。使い詰めの中1週、そのうえ輸送を控えていながら、これだけやれるのは状態面の不安がない証左。一撃の可能性を秘めた1頭と言えよう。

アルマエルナト
前走後は放牧を挟み、ここを目標に調整。1週前に南芝コースでしっかりと追い、マズマズのタイムをマーク。同じく南芝で行われた今週の追い切りでも、キビキビとした動きを披露した。この馬とすれば、掛かるところなくメリハリをつけて走れている印象。ラストの反応も悪くなく、軽視できない1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【3歳戦結果】ミッキーセオリー、新馬戦V 2019年2月11日(月) 05:01

 【東京】3R新馬(ダ1600メートル)=ミッキーセオリー(美・久保田、牡、父ダノンシャンティ)

 ◆大野騎手 「スタートも良く、最後までしっかり伸びた。まだコーナリングに課題はあるけれど、徐々に良くなると思う」

 6R500万下(芝1400メートル)=トオヤリトセイト(栗・松下、牡、父ドリームジャーニー)

 ◆ルメール騎手 「スタートは上手じゃなかったけど、最後はいい瞬発力だったよ」

 【京都】6R新馬(芝・内2000メートル)=メイショウハナグシ(栗・飯田祐、牝、父ブラックタイド)

 ◆池添騎手 「ゲートはひと息でもスッと好位置を取れて、直線も手応え十分に伸びてくれました」

 3R500万下(ダ1800メートル)=メスキータ(栗・山内、牡、父ブラックタイド)

 ◆松山騎手 「しまいを生かすような競馬をしてほしいとのオーダーでしたから、控えて脚をためていきました。強い競馬だったと思います」

 【小倉】5R新馬(芝1200メートル)=カレンモエ(栗・安田隆、牝、父ロードカナロア)

 ◆鮫島駿騎手 「まだゲートやコーナリングに課題はあるけど、完成途上でこれだけの走り(2着に2馬身差の圧勝)をするんですからね」

 *母カレンチャン(父クロフネ)は父同様、安田隆厩舎に所属して2011年スプリンターズS、12年高松宮記念を制覇

 4R未勝利(芝2000メートル)=フィデリオグリーン(美・根本、牡、父ザサンデーフサイチ)

 ◆丸山騎手 「(1)番枠を利して逃げられたのが大きかったです」

 *新種牡馬ザサンデーフサイチの産駒はJRA初勝利

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【3歳新馬】京都6R ブラックタイド産駒メイショウハナグシがV!  2019年2月10日() 13:14

 2月10日の京都6R・3歳新馬(芝2000メートル、16頭立て)は、池添謙一騎手騎乗の5番人気メイショウハナグシ(牝、栗東・飯田祐史厩舎)が、好位追走から直線危なげなく抜け出してデビュー勝ちを収めた。タイムは2分06秒1(良)。

 1馬身1/2差の2着にはダイアナブライト(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にイグナーツ(1番人気)。

 メイショウハナグシは、父ブラックタイド、母メイショガザニア、母の父キングヘイローという血統で、おばのメイショウマンボはGIオークスエリザベス女王杯勝ち馬。

 ◆池添謙一騎手(1着 メイショウハナグシ)「以前に乗った調教時もいい感じだったので期待していました。ゲートはひと息でもスッと好位置を取れて、直線も手応え十分に伸びてくれました」



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【血統アナリシス】オールカマー 中山マイスターの可能性もある実力馬!高い舞台適性を持つ4歳馬!2018年9月22日() 16:30

日曜日に行われる産経賞オールカマーの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アルアイン
父はオールカマーで毎年のように上位入線馬を送り出しているディープインパクト。一方、母父エーピーインディ系の当該コースにおける成績は平凡だが、当レースに限ればエーピーインディが属するボールドルーラー系を持つ馬の好走例が多く見られるため、過度に意識する必要はない。母系の持ち味であるスピード&パワーを活かせる競馬になれば、上位争いも十分可能だ。

ダンビュライト
牝系の活躍馬を見ると、アロンダイトクリソライトマリアライトなど、パワー&スタミナ型に偏りがち。それだけに、速い上がりの決め手勝負になった時の危うさはある。一方、父ルーラーシップの産駒は当該コースで好成績。もとより本馬自身、AJCCを制しているのだから、高い舞台適性を持っていることは間違いない。父方の特長である身体能力の高さを活かすことができれば、勝ち負け争いに加われる。

ガンコ
ナカヤマフェスタは中山芝の中・長距離で安定した成績を残しているステイゴールド系。母父シングスピールは自身がジャパンCを制覇、母の父としてもオークスシンハライトを輩出。曽祖母からも多数のG1馬が出ており、優秀な牝系ラインの持ち主と言えよう。半面、スタミナとパワーが強調された配合ゆえに、速い上がりの決め手比べになった時の不安は残る。現状は上がりを要する馬場、あるいは展開がベストだろう。

マイネルミラノ
母父のノーザンダンサー系、母母父のロベルト系はともに当レースの好走系統。中山芝2200mはキレよりも持続力を求められる舞台であることを考慮すると、スタミナとスピードの持続力を持ち味とするステイゴールドを父に有していることも好印象だ。ただし、欧州型の血脈が強く反映されているため、瞬発力勝負では足りない印象。特長を活かすためには、自身が先行するか、時計を要する消耗戦が必須となる。

ブライトバローズ
キングカメハメハ×サンデーサイレンスという、国内主流血統同士の組み合わせ。申し分のない配合ではあるが、非根幹距離のうえにトリッキーな中山芝2200mでは、可もなく不可もない水準の成績に落ち着いている。あえて良い点を挙げるならば、中山非根幹重賞と好相性のノーザンダンサーのクロスを備えているところ。とはいえ、他にも同様のタイプが多いため、強調材料とまでは言い難い。今回は苦しい戦いになるのではないか。

ショウナンバッハ
ステイゴールドの産駒は中山芝の中・長距離と好相性。本馬の半弟キタサンブラック有馬記念セントライト記念など、中山非根幹重賞で活躍している。よって、それなりの舞台適性を備えていると考えてもいいだろう。ただし、本馬はノーザンテーストやプリンスリーギフトの血脈が強調された、スピード優先型のまとまり系。ゆえに、新潟→中山かつG3→G2の臨戦過程で、前回以上の結果を見込めるかどうかについては疑問が残る。

レイデオロ
叔父に帝王賞馬ゴルトブリッツ、祖母の半弟はディープインパクトという良血馬。キングカメハメハ×ロベルト系という重めの配合ではあるが、その重さをミスプロの3×4のクロスで解消。各要素のバランスが絶妙の中距離仕様に仕上がっている。父ミスプロ系の中山芝2200m重賞におけるパフォーマンスが低い点は気がかりだが、本馬はロベルト系の特長が強く出ているので心配無用。むしろ中山マイスターの可能性すらある。軽視は絶対禁物の存在だ。

ゴールドアクター
スクリーンヒーロー×レイズアネイティヴ系という、スタミナとパワーが強調された配合。芝のG1で良績を残しているのは、父の高いポテンシャルに加え、日本の競馬にマッチしたターントゥ絡みの血脈を3代内に固めているからだろう。半面、決め手を求められる競馬ではひと押しを欠く印象。その点を踏まえると、根幹G1→非根幹G2の臨戦過程、かつ小回り形態の中山コース替わりは大歓迎だ。状態次第で一変の可能性も十分にあり得る。

ミライヘノツバサ
ドリームジャーニーは中山芝の非根幹距離と相性が良いステイゴールド系。そもそも本馬自身、中山芝の非根幹距離で過去5回走って5回とも3着以内を確保。そのなかには、AJCC3着と日経賞2着も含まれており、無類の巧者であることは疑いようがない。長期休養明けとあって常識では狙いづらいが、阪神JF勝ちのタムロチェリーを祖母に持つ意外性のある血統背景だけに、要注意の1頭と言えよう。

ブラックバゴ
父バゴは当レースで比較的相性が良い欧州型のナスルーラ系。母父のステイゴールドは父として上位入線馬を輩出、産駒の当該コースにおける成績も上々だ。ただし、欧州型の血が濃く反映されているため、速い上がりの決め手勝負ではどうしても詰めが甘くなりがち。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から早めに動く積極策が必須となる。

エアアンセム
父はオールカマーで好走馬を数多く送り出しているロベルト系。シンボリクリスエス×サンデーサイレンス×ノーザンテーストの配合は、2015年の当レースで低評価を覆して3着に食い込んだミトラを想起させる。母の兄姉にエアシェイディエアメサイア、近親にはエアシャカールがいる牝系についても申し分がない。潜在適性に不足はなく、ハイパフォーマンスを見せても、何らおかしくない1頭だ。

マイネルフロスト
ブラックタイドの全弟であるディープインパクトの産駒は、オールカマーで好パフォーマンス。ブラックタイドも産駒としてキタサンブラックを輩出しているように、中山芝の非根幹距離重賞との相性は上々。そのうえ、母父のグラスワンダー(ロベルト系)は無類の非根幹巧者であり、本馬が高い舞台適性を秘めていることは間違いない。本調子にあれば、上位の一角に食い込んでも不思議のない血統構成と言えよう。



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ブラックタイドの関連コラム

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 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年6月20日(火) 18:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.29・G1宝塚記念2017編~
閲覧 4,590ビュー コメント 0 ナイス 7



前回の~安田記念編~では、その他の特注馬として「コース適性が高く、年齢による衰えは感じられない。狙う価値はある。」(kmプロ)とのコメントをご紹介したロゴタイプが8番人気で2着に好走。また、2番人気で5着に敗れたエアスピネルに対する「父ディープインパクトキングカメハメハのような切れ味のあるクラシック血統より、もっと地味な種牡馬のほうが好勝負しているレースでここへの適性どうか」(加藤拓プロ)といった声を掲載した当コラム。貴重なプロの事前見解を、是非今週末のG1予想にお役立てください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125


本日のターゲットは、6/25(日)G1宝塚記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て6/19(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。


●各馬へのコメント
キタサンブラック
 サラマッポ 能力が高く操縦性抜群の馬に、ペース判断に長けた武騎手騎乗となれば、崩れることは考えにくいですね。大型馬で前さばきの硬さがあり、パワーも豊富です。仮に道悪になっても、問題ないでしょう。
 河内一秀 前走は、サトノダイヤモンドとの2強対決と騒がれたけど、終わってみれば完勝だったね。しかも、大阪杯で記録した自己最高には及ばなかったものの、昨年の天皇賞・春を上回るハイレベル指数という好内容でのもの。最早、現役最強馬であることは疑う余地はなく、ここは不安を持たずに海外遠征に向かうためにも負けられない一戦だろう。
 加藤拓 血統面からは、父ブラックタイドの全弟ディープインパクトの話になってしまいますが、このレースはキレ特化型のディープ産駒より、先行して粘ったり、じわじわと伸びたりするようなタイプのディープ産駒が上位に来るレースです。そういう地力型のディープ産駒≒ブラックタイド産駒というイメージを持っています。その意味で、ブラックタイド産駒のキタサンブラックはここでも普通に走れば馬券外に崩れそうにありませんね。
 くりーく 調教面では、この中間は昨年と同じような時期から時計を出し始め、併せ馬でも昨年と同じように毎回外に併せての調教内容。1週前追い切りの動きを見ると、鞍上の黒岩騎手の肩ムチを入れるタイミングが春2戦と比較して早く、動きも少し重いというか鈍い感じにも見えます。ただ、長めからしっかり乗り込まれているので、あとは最終追い切りで少し気合いを入れる程度で仕上がるのではないかとみています。
 スガダイ 天皇賞・春もキタサンブラックに勝たれてしまったな。そろそろキタサンブラックに謝った方がいいような気もするけど(笑)、俺はまだ諦めないぞ。天皇賞・春はレコード決着だったから「ディープインパクトを超えた」なんて見出しも踊っていたけど、離された5着のアルバートでもディープインパクトの持っていた従来のレコードタイムより速く走っていたわけだからな。馬場と風のマジックで、時計自体には大した価値はないよ。キタサンブラックは脚質的な有利さと内枠からコースロスなく走れるアドバンテージをフルに生かしての勝利だったわけで、俺は負けた2、3着馬のほうが強いレースをしていたと思うよ。あの日の馬場で内を回った有利さについては、前半のレースやキタサンブラックと同じく内々をロスなく運んで4着に頑張ったアドマイヤデウスを見ても分かると思う。今回はサトノダイヤモンドとかヤマカツエースもいなくてライバルが手薄だし、勝つ可能性のほうが高いとは思うけどさ、ヘタしたら単勝1.1倍とかだろ。俺は今回も本命にするつもりはないな。負ける可能性も全然あると思うよ。

シャケトラ
 河内一秀 3番人気で9着敗退の前走天皇賞・春は、出遅れや前半で折り合いを欠いた影響もあるんだろうけど、最後は流れ込むだけの競馬だった。ただ、阪神・中山で全勝していることから、小回り急坂コースで瞬発力を活かすことが出来れば要注意だと思うよ。
 サラマッポ 前走は、やはり道中で引っかかったことでスタミナ切れを起こしたというのが主な敗因だと思いますね。前向きな気性で、2200mへの距離短縮はプラスに働くはずです。ただ、日経賞勝ちは展開に恵まれた面があり、G1の舞台ではまだ力不足の印象です。
 スガダイ 前走はちょっと案外な走りだったね。2人も言っている通り、出遅れて、序盤にかなり行きたがっていたから仕方がない面はあると思うけど、もっとやれるかと思っていた。距離や超高速決着に対する適性の差が出たのか、それとも・・・

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2017年4月25日(火) 19:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.23・G1天皇賞(春)2017編~
閲覧 5,653ビュー コメント 0 ナイス 12



前回の~皐月賞編~では、ただ1頭その他の特注馬として取り上げた4番人気ペルシアンナイトが2着とまたも好走。また、人気で敗れたファンディーナ(「――トモ高で距離の壁がありそうな点は否めない」 byサラマッポプロ、「――安心して本命に出来るってほどでもない。パドックでの仕草なんかを見ていると、気性的にちょっと怪しい所もありそう。」 byスガダイプロ)や、レイデオロ(「――ホープフルSの頃はロベルト系がよく来る力の要る馬場だった。当日もロベルト系産駒が馬券に絡んでいれば要注意も、そうでなければ長期休みも相まって評価を下げたい。ここ数年の皐月賞をみても、サンデーの血が入っていない馬は全く馬券に絡んでいない。 by加藤拓プロ)などへの注目の発言も聞かれた当コラム。是非今週もプロの事前見解の中に潜む的中のヒントを皆さまの予想にお役立てください。それでは、さっそくプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

なお、コラム読者の皆さまのご支援に支えられて【最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!】は、昨年の天皇賞(春)回のスタートから1周年を迎えることとなりました。この場をお借りして、スタッフ一同厚く御礼申し上げます。


本日のターゲットは、4/30(日)G1天皇賞(春)
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て4/24(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。

●各馬へのコメント
サトノダイヤモンド
 くりーく この中間は、1週前に調教助手が騎乗して併せ馬で一杯に追われるいつも通りの調整内容。併せ馬と言っても直線並ぶ間もなく突き放してゴールまで気を抜かせないように一杯に追われる内容で、仕掛けられてからの反応と動きはかなり良く見えました。順調にきているので、あとは直前にルメール騎手が騎乗して馬なりで追い切られれば良い状態で出走できそうです。
 加藤拓 レースの性質上、途中からどんどんスピードが上がることが多いため、直線一気のディープ産駒や、スタミナタイプのディープ産駒ではついていけず好走が難しいこのレースですが、自在性があり、速いスピードを長く持続出来るこの馬には問題ないように思います。紛れもなく、中長距離ではこれまでのディープ産駒の牡馬としては一番でしょうし。
 サラマッポ 前のめりの走法で直線平坦の京都コース向きのタイプです。有馬記念では直線の坂で勢いが鈍っていましたが、今回は直線でさらに伸びるはずです。キタサンブラックに対しては、道中の立ち回りでの差がポイントになりそうですね。かきこむような走法で、仮に道悪になっても大丈夫だと思います。
 スガダイ まあ、この馬で鉄板だろう。ルメールも言ってたみたいけど、この馬は“スーパーホース”だよ。オッズ的には2強扱いになるかもしれないけど、力量的には完全にサトノダイヤモンド1強だと思う。阪神大賞典は好時計で文句なしの勝ち方だったし、調整過程にも特にケチをつける所がない。有馬記念も阪神大賞典も力の違いで勝ったけど、中山や阪神の内回りより間違いなく京都の外回り向きだから。負けるとすればキタサンブラックが支配するペースで動くに動けない位置に嵌ってしまった時かな。それでも、さすがに3200mのレースなら直線はさすがにバラけるだろうし、大丈夫だと思うけどね。まあルメールのこれまでの騎乗を見れば、普通に考えればキタサンブラックをマークして強気なレースをしてくれるんじゃないかな。今回は、“ラッキーホース”と“スーパーホース”の力の違いを見せつけてくれると思うよ。
 河内一秀 それはどうかな。有馬記念でキタサンブラックを差し切った事は評価できるけど指数的には標準レベルだったし、阪神大賞典も相手を考慮すれば平凡な内容でこちらも指数的に標準レベル。少なくとも指数評価ではそこまで強気にはなれない印象だよ。史上最強とまで言われた世代でダービーまでは指数面での裏付けもあったんだけど、秋以降は成長力に疑問を感じざるを得ない状況が続いているからね。打倒キタサンブラックの一番手であることに異存はないけど、本命に推すまでの強調材料に乏しいのも事実だね。まあ、あくまで“指数観点では”だけどね。

キタサンブラック
 加藤拓 父ブラックタイドは全弟ディープと違い、切れ味よりもパワータイプ、差し・追い込みよりも先行で押し切るタイプが産駒に多いのが特徴です。ディープが来ないレースでこそブラックタイドが来るというパターンが多く、昨年この馬が勝利したようにこのレースもその中の一つになりつつあります。ブラックタイド産駒全体でも京都コース自体、通算で単複回収率が100%前後あるように好相性です。スタミナ勝負というより、スピードを持続させる力が問われる近年のこのレースでは、前走2000mの中距離というのもスピード慣れしていいのでは、と思います。前走、長距離より中距離からの転戦組の好走率が高いこのレースの特徴とも合いますしね。
 スガダイ 前走の大阪杯にはビックリしたよ。何がって、離して逃げたマルターズアポジーの1000m通過タイムが59.6秒だったこと。さすがにそれなりに(ペースが)流れるかと思ったんだけど、全然速くなかった。結果的に、明らかに力が足りなかった馬を除くと、キタサンとステファノス以外はみんな仕掛け遅れ。あんな離れた位置にいてキタサンがペースアップしてから仕掛けたんじゃ勝負になるわけがない。もっと他の騎手たちを批判する声が上がるかと思ってたけどな。キタサンを賞賛する連中ばっかりだからなあ。こんな空気ならまた勝っちゃうかもねぇ。キタサンが勝ったほうが盛り上がるのは間違いないし。空気の読めない外人J以外は、みんな忖度してくれるんじゃないかな(苦笑)
 くりーく 前走・大阪杯時のコラムでも言いましたが、休み明けがG1レースということで3頭併せの追い切りをたくさん消化していたこともあってか、同じ休み明けの昨年の大阪杯、京都大賞典とはパドックでの気合い乗りが全く違い上手に仕上がっていました。大阪杯で仕上げ過ぎたと見る向きもあるようですが、前走時の調教では本数こそ多く乗られていましたが、内容的には余力を残している調整でした。結果、馬体重もこれまでで一番重い540キロでの出走でしたし、レース後も今年は昨年より5日ほど早い翌週の土曜日には坂路に入れて時計を出し始めているところを見ると、レースの反動や疲れもあまりなかったように思います。1週前追い切りでは・・・

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2016年7月5日(火) 11:44 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第4回早期デビューの未出走馬
閲覧 3,392ビュー コメント 0 ナイス 8

 早いもので「ウマニティPOG 2016」も既に5週が経過。JRAだけで421頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月24日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。今シーズン最初の山場と言っていいかもしれません。

 もっとも、この時期の当コラムで再三繰り返しているように、「ウマニティPOG 2016」はまだまだ長い戦いが始まったばかり。仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、上位進出は十分に可能です。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬を紹介します。今週以降も続いていく入札の参考としていただければ幸いです。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「6月27日~7月3日の間に東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をピックアップし、一覧としてまとめました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2016/07/03 23:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬を紹介します。この項のみ、各馬の末尾に「注目POG馬ランキング」の順位を付記しました。なお、以下の一覧を含め、並び順は父名順→母名順です。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル) ※75位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※20位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※37位
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ) ※78位
ビッグディザイア(牡/父キングカメハメハ×母レッドディザイア) ※87位
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール) ※64位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※27位
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス) ※51位
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン) ※45位
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※25位
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド) ※86位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー) ※62位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン) ※57位
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ) ※82位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※39位

 該当馬のうち「注目POG馬ランキング」の順位がもっとも高かったのはムーヴザワールド(リッスンの2014)。先週6月29日に入厩したばかりで、ゲート試験合格を目指していくとのことでした。個人的に指名候補として注目していたこともあり、「思ったよりも早かったな」という印象を受けたものの、順調そうなのは何より。このままデビューするのか、それともゲート試験合格後に一旦放牧を挟むのかはわかりませんが、引き続き注目しておきたいと思います。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「入札へ向けてのデータ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介しましょう。
 1頭あたり本賞金が900万円を超えていた調教師の管理馬は下記の通りです。

池江泰寿調教師>
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
ソーグリッタリング(牡/父ステイゴールド×母ソーマジック
クライムメジャー(牡/父ダイワメジャー×母クライウィズジョイ)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)

堀宣行調教師>
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール
オメガドラクロワ(牡/父ステイゴールド×母カチバ)

友道康夫調教師>
ラブフルーツ(牝/父キングカメハメハ×母アドマイヤトパーズ)
クラリティダイヤ(牝/父キングズベスト×母タイキダイヤ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー

藤沢和雄調教師>
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ)
アルトリウス(牡/父キングカメハメハ×母レジネッタ
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
ペイドメルヴェイユ(牝/父ローエングリン×母ミスティックリバー

 各馬の「注目POG馬ランキング」を確認したところ、ミスエルテ(ミスエーニョの2014)が17位、ソウルスターリング(スタセリタの2014)が20位と、Frankel産駒の2頭が上位にランクインしていました。先週7月2日の中京5R(2歳新馬・芝1400m)では同じFrankel産駒のライズイーグル(Rose of Summerの2014)がデビューし、単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持されるなど、かなりの注目を集めていましたね。残念ながらライズイーグルは5着に敗れてしまったものの、この2頭の初陣も話題となりそうです。

 種牡馬別成績でダントツの数字をマークしていたのはディープインパクト。デビューが近いと思われる産駒は16頭います。

オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
サトノシャーク(牡/父ディープインパクト×母オジャグワ)
ワラッチャウヨネ(牝/父ディープインパクト×母クリームパフ)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
サウンドラブリー(牝/父ディープインパクト×母サウンドバリアー
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
クールデザイン(牝/父ディープインパクト×母シンディ)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ナンヨープルートー(牡/父ディープインパクト×母ハイカックウ)
サングレーザー(牡/父ディープインパクト×母マンティスハント)
メイショウテンシャ(牡/父ディープインパクト×母メイショウベルーガ
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)

 前述のムーヴザワールドを除くと、「注目POG馬ランキング」最上位はコケレールの2014。母がサンタラリ賞(仏GⅠ)を勝っている良血馬です。現3歳の全兄ラヴィエベールが6月11日の東京7R(3歳以上500万下・芝2400m)で2勝目をマークしたこともあり、指名した皆さんの期待度はますます高まっているはず。馬名はまだJRA-VANに登録されていないものの、今後の動向が楽しみな一頭と言えるでしょう。

 生産者別成績はノーザンファームの“一強”でしたが、こちらは該当馬が69頭もいるため、「注目POG馬ランキング」で1000位以内にランクインした馬のみを列挙しておきます。まぁ、それでも44頭ほどおり、注目度の高さを改めて実感しましたが……。気になる血統を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル)
ランニングウインド(牡/父Discreetly Mine×母ランニングボブキャッツ)
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
フィアマロッサ(牝/父アイルハヴアナザー×母フィロンルージュ)
バレーロ(牡/父ヴィクトワールピサ×母ベルベットローブ)
ヴァンクールシルク(牡/父ヴィクトワールピサ×母ルシルク)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
バルコラベーロ(牡/父クロフネ×母アペラシオン)
クルークハイト(牝/父クロフネ×母ヴァイスハイト)
ハッシュタグ(牡/父クロフネ×母サンデースマイル2)
ジューヌエコール(牝/父クロフネ×母ルミナスポイント
シャープシューター(牡/父ゴールドアリュール×母シャーペンエッジ)
クインズゴールド(牝/父ステイゴールド×母ストールンハート)
ディアマイラブ(牝/父ステイゴールド×母ディアジーナ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
サトノマサムネ(牡/父ゼンノロブロイ×母エリドゥバビロン)
デクレアビクトリー(牡/父ゼンノロブロイ×母クーデグレイス
ラバピエス(牡/父タートルボウル×母サルスエラ)
シェルブルック(牡/父タートルボウル×母シャルルヴォア)
シャプレドサクレ(牝/父タートルボウル×母ピュアチャプレット)
ピンクスター(牝/父タートルボウル×母レアクラシック)
ミッキークルソラ(牝/父ダイワメジャー×母クルソラ)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
オールポッシブル(牝/父ダイワメジャー×母シーズインポッシブル)
ピンクブリザード(牝/父ダイワメジャー×母ピンクリップス)
●マイティーキュート(牝/父ダイワメジャー×母マイティースルー
ポールヴァンドル(牝/父ダイワメジャー×母レディドーヴィル)
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
カトリーヌ(牝/父ハーツクライ×母デビルズコーナー)
バラダガール(牝/父ハーツクライ×母バラダセール)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
アドマイヤゲーム(牝/父ハービンジャー×母アドマイヤテンバ
●サンキューゴッド(牡/父ハービンジャー×母アンナヴァン)
キュイキュイ(牝/父ハービンジャー×母スナップショット)
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー
アトラーニ(牡/父ルーラーシップ×母アマルフィターナ)
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト)
アドマイヤウイナー(牡/父ワークフォース×母ソングバード)

※次回のコラムは8/2(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年1月10日() 09:30 みんなの競馬コラム
【フェアリーステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 3,253ビュー コメント 0 ナイス 3

コラムを開いていただいた皆さん、はじめまして!学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイと申します。「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


さて月曜日にはフェアリーステークスが行われます。3歳牝馬による争い、そしてトリッキーな中山マイルコースということで毎年のように荒れるこのレース。私は血統が大好きなので、簡単に全頭の血統配合をまとめてみます。「とにかく来る馬を教えろ!」という方は1番下の【まとめ】だけ読んでみてください(^^;)



ボーアムルーズ
ダイワチャームは芝1400m~1800mで3勝を挙げた。Vice Regentらが入るからパワーが優っていて、新馬戦では加速力の違いで抜け出した。中山も合うだろうが能力が足りるかどうか。

ポロス
バトルプラン×マヤノトップガンの字面通りのダート馬の筋肉で、芝の重賞では手が出ない。

コパノマリーン
キタサンブラックコパノリッキーらと同じヤナガワ牧場の生産馬で、母ヴォークリンデはダ1200mで1勝を挙げた。父のHaloクロスを継続する形でHalo4・5×4、母母父もウォーニングだし、母系の奥にはMy Busherというパワー血脈もあり父のように中山向きの機動力があるタイプで舞台は抜群に合う。

ダイワドレッサー
母リバティープリントは芝1200mで新馬勝ち、続くダ1200mの呉竹賞も制した。母母エアリバティージャングルポケットと同じトニービン×Nureyevという配合で、Hyperionの血が濃い。父ネオユニヴァースの母ポインテッドパスもHyperionが濃い配合だから、血統表の半分がHyperionが凝縮されていることになる。Hyperionは持続力が武器だが、その持続力はダイワメジャークラレント、直近の例だとダイワリベラルがマイルに短縮して勝利したように短い距離で活かされることが多い。本馬は母父がフォーティナイナー系スウェプトオーヴァーボードなのでパワーが優って肩が立ったピッチ走法で走るからコーナリングも巧いはずだし、前走の葉牡丹賞は前が詰まってほとんど追えずの競馬で参考外。思えば昨年も距離短縮のノットフォーマルローデッドで決まり、今年の距離短縮馬(芝限定)はこの馬のみだ。

ダイワダッチェス
母ファルネーゼはダ1200m~1400mで3勝を挙げた。母母ユーキャンドゥイットはMr.Prospector≒Native Royalty2×2(Raise a NativeとNasrullahが共通)という強いクロスを持ちアメリカのGIIIを2勝した。本質はダート短距離血統というべきだが、3代母→母母→母とNasrullahを継続して取り組んでいるから芝のスピード決着に対応できているのだろう。とはいえパワーが優りピッチ走法で走る馬だから中山替わりはプラスだ。

ビービーバーレル
父パイロは中央ではシゲルカガワディなど短距離馬もいるが、他にもエンキンドルブルーボサノヴァや地方で活躍しているパーティメーカーなどがおり、Pulpit×Wild Againらしく持続力のある中距離血統。本馬がパイロ×Silver Hawkの字面以上にスピードがあるのは4代母のFlaming Page≒Dinner Partner2×2(Menow、Bull Dog、Blue Larkspurが共通)というクロスの影響のように思える。このスピードをパイロ×Silver Hawkで持続させているというイメージだ。母父の代表産駒であるグラスワンダーを彷彿とさせるような掻き込み走法だから中山は合うはずで、ここを狙い澄ましたローテションにも好感が持てる。

ラシーム
母は最近アンビシャスを輩出したカーニバルソングの姉で、父がブラックタイドだからアンビシャスとは3/4同血(父ブラックタイドディープインパクト、母母カルニオラが共通)ということになる。母父がCaerleonだからか、筋肉量は豊富で同じ母父を持つダノンシャークのような外回り向きのマイラーのように思える。前走はドーヴァー→アーバンキットというハイレベルな1戦の6着は好内容といえ、人気以上に実力のある馬だとは思うが先述したように外回りが合うタイプだろう。

フジマサアクトレス
ステファニーチャンは1200m時代のフェアリーSで3着、報知杯4歳牝馬特別で2着、4歳の夏にOPのバーデンバーデンカップを制するなど活躍した。血統的にも魅力があり、Nothern Dancer3×3、Buckpasser4×3、Nasrullah5×5という父母相似配合をしている。新潟2歳S2着のツクバホクトオーが代表産駒だが、他にも地方6勝馬なども輩出しており優秀な繁殖牝馬といえる。前走の京王杯はスローペースを追い込んでの9着で内容的には評価できるが、父母ともに流れるフランス血統の影響か、どちらかというとストライドで走るので外回り向きで中山替わりはどうか。

レッドシルヴィ
母父Highest Honorはその父KenmareがNasrullah4×4、母がRiverman×Sir GaylordとNasrullah血脈を強く持っているのでレーヴドスカーの産駒に代表されるように斬れ味が魅力。本馬もヴィクトワールピサ産駒にしては体質が柔らかいが、前走のようにマイルだとやや置いて行かれて俊敏な反応が出来ないのがどうか。

ラブリーアモン
遡ればライスシャワーと同じユートピア牧場の牝系で、3代母クリヤングがNearctic≒Hell’s Fury2×3の3/4同血クロス、そこにバイアモンを配された母母クリアモンはNearctic5×4・6、更にメジロライアンを配された母ミスアモンはNothern Dancer=ノーザンネイティヴ4×3という興味深い配合をしている。父ソングオブウインドは血統好きなら誰もが唸る「あの」エルコンドルパサー産駒で、牝系は社台の名門ファンシミン、母父はメジロライアンという実に日本らしい血統だ。血統だけでなく、前走は2着ウムブルフがいなければ3着馬を6馬身離した圧勝で、現にウムブルフは次走未勝利戦を楽勝している。エルコンドルパサーらしいピッチ走法だから中山替わりは歓迎で、これといった先行馬がいなければ逃げても良い。ちなみに昨年もエルコンドルパサーの仔、ヴァーミリアン産駒のノットフォーマルが逃げ切っている。穴ならこれだろう。

シーブリーズラブ
フルーキーの半妹。母サンデースマイルⅡはBuckpasserの母として有名なBusandaで、父カジノドライヴはStriking=Busher=Mr. Busher7・7×5だから、Striking=Busher=Mr. Busher≒Busanda8・8・6×6とLa Troienne+War Admiral血脈を4本持つことになる。体質はサンデーサイレンスが入ることなどにより柔らかいが、やはり肩が立った強烈なピッチ走法で東京の未勝利を加速力の違いで勝ち上がってきた。中山替わりは歓迎だが、内枠で脚を貯めて一瞬の脚で抜け出したいタイプなのでこの枠はマイナスだろう。

リセエンヌ
母父Monsunを1/4異系に使っているが、母母がIn The Wingsなど重厚な血脈が続き、全兄サトノダイレンサほどではないが、やはりエンジンの掛かりが遅いタイプ。こういうタイプでもローデッドのように能力があれば来れるが果たしでどこまで。緩いストライドで走るから、このコースでも外枠は歓迎だろう。

クードラパン
グランシルクの3/4妹で、叔父にブレイクランアウトがいる血統。母母キューはNothern Dancer4×4、Bold Ruler4×4、Prince John5×5など相似配合になっていて切れを伝える繁殖といえる。本馬の場合は母父に重厚なDynaformerが入るため、体質は柔らかいが、追ってもストライドが伸びず、どこの競馬場でも器用に走れるタイプ。とはいえ外回りでディープ産駒と瞬発力勝負では厳しいから中山替わりはプラス。内枠が欲しかった。

アルジャンテ
ナイキフェイバーは芝1200mで2勝を挙げたスプリンター。産駒はPromised Landのクロスになるから筋肉量は多いものの、3/4兄ナイフリッジのように柔らかく外回りで斬れる馬になりやすい。距離延長は問題なく、柔らかく斬れるから外枠も歓迎で、騎手も含め昨年のローデッドのようなイメージだ。

ルミナスティアラ
ルミナスウォリアーの全妹だが、兄より脚が短くピッチ走法で走るから距離短縮は歓迎。ただこの枠だと手が出ない。

ハマヒルガオ
テンダリーヴォイスの半妹で、その姉は昨年のフェアリーSで3着。姉のようにディープインパクト×キングカメハメハだとAlzao≒ラストタイクーンというニアリークロスになるので、ダニムアンドルビーに代表されるように斬れが増幅される。本馬は母母ブロードアピールクロフネだから姉以上にパワー型。芝の重賞で勝ち負けとなるともう少し柔らかさがほしいところだ。


【まとめ】
陸上の短距離選手とマラソン選手を見れば分かるように、パワー型の方が瞬間的な加速力に優れます。トリッキーな中山コース、特に1600mとなればそんな瞬間的な脚を使えるタイプを選びたいですが、重賞レベルになってくると一定の持続力も問われます。その中で今回穴として推したいのはラブリーアモン。父父エルコンドルパサーらしいピッチ走法で器用さもあり、ユートピア牧場の牝系にメジロライアンと配され持続力もあるタイプです。フェアリーステークスノットフォーマル(父ヴァーミリアン)、ニシノアカツキ(父オペラハウス)、ウキヨノカゼ(父オンファイア)のように地味目の血統が好走するレースでもあります。

ビービーバーレルは母父Silver Hawkの代表産駒グラスワンダーを彷彿とさせる掻き込み走法で走るため中山は間違いなく合うタイプ、ダイワダッチェスシーブリーズラブもピッチ走法で走るので中山は問題ありません。

今回のディープインパクト産駒2頭(リセエンヌアルジャンテ)は、緩いストライド(一歩が大きい)で走るので、教科書的な「内で脚を貯めて抜け出す」という競馬には向きません。エンジンの掛かりが遅いので、距離ロスがあったとしても、昨年のローデッドのように外から惰性を付けて上がっていく形がベストです。2頭の外枠はプラスでしょう。

最後に大穴でダイワドレッサーラシームを挙げておきます。

【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html



執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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ブラックタイドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 277ビュー コメント 0 ナイス 3

22日〆で時間なし。候補馬を文章に書きながら整理。
客観評価35点満点順

■プラヤデシエルタ(30/35) 
肉付きや動き自体は十分評価できる。特にトモの肉付きや飛節の使い方、サイズに関してもディープとしては良い。個人的に木村厩舎は今でも仕上げきれないと思っているのでそこは減点。1月生まれのアドバンテージを考えると今後の成長という意味ではどうか。実質ディープ産駒を手に入れられるのも来年までだし、今年の東サラはディープの出来がまあまあで、この馬は様子見は無理でも一般で行ける可能性もあることを考えると、どうしてもディープ欲しい人は狙い目だと思う。

■レッドファンタジア(30/35) 
全兄よりは馬体の完成度は低い。飛節が硬いし、全体的に幼さが残る。この母系で嫌いだった背中の形状はましになった。目つきを含めていい意味で勝負師の雰囲気を感じる。実践向きで大物感としてはこちらかも。母馬優先枠がどの程度かわからないが、最優先でも厳しい抽選にはなるかも。それでも、このレベルのディープ産が抽選で買えるのは東サラならでは。チームは最高だし、安心して狙える一頭。私は出資しないけど。

■フラニーフロイド(29/35)
ブラックタイド産駒で走っていないこの母系、価格を考えると手は出しにくいかもしれないが、馬はすこぶる良い。ブラックタイド産駒は腰が低い位置にある産駒が目立ちスピードに乗れない馬も多いが、この馬はそのあたりの心配はない。動きパーツともに募集馬ではNo.1評価。身体的心配は少し大きくなりすぎる可能性があるぐらい。価格との兼ね合い次第では。

■シーサイドホーム(27/35)
遅生まれなので、これからの成長でどっちに転ぶかわからないリスクはある。現状はこのサイズで十分だし、特にトモは魅力がある。ちょっと筋肉質すぎてうまく成長できない可能性はあるものの、藤沢厩舎向きな素材だと思う。

■スタイルリスティック(27/35)
リアルインパクトのキャラもハッキリしてきて、この母との配合も悪いはずなく、馬体のバランスも良ければ、そりゃ人気になりますね。育成・厩舎とこの価格。お買い得度も高い。ただ、将来的に短距離馬としてのガサのなさは覚悟しなければならない。普通サイズにはなると思うけど、オープンレベルでは大きな減点要素になりそう。2勝クラスでガンガン稼いでくれるようになれれば、というところか。それには厩舎・血統背景的には使い込め無さそうで…。

■セレブレイションキャット(26/35)
エピファ産駒の特徴は馬体を良く見せる・気性難・スピード不足、というところに気をつけたい。この馬は背ったれだけど馬体は良く、動画の動きもよい。配合的にも母方からスピード補強されており、個人的にはサンデークロスがない方がスピードの乗りが良くなると思っているので、能力面は期待できるのでは。あとは気性面。牡馬であることは救いかもしれないが、今の2歳馬を見る限り、馬群が苦手な馬が多すぎて、想像以上に気性面のマイナスが大きいのではないか。

■レッドメデューサ(26/35)
客観的にみて意外と評価が高くなったのがこの馬。スピルバーグ産駒については、全兄のトーセンラーとは競走成績・成長過程が違うので、やはり少し奥手と見るべきだと思う。そこに母父Mr.Greeleyを持ってきてミスプロクロスを作るのはよいと思うし、牝馬で多少成長が早まるだろう。カジノドライヴ産駒とスピルバーグ産駒は東サラにいい馬が流れるはず、その意味でも血統背景は注目できる。馬体はサイズはあるが薄く華奢。その分動きが良く見えるが、トモの肉付きや腰は不安が残る。ここが改善されていけば化ける可能性を秘めると思う。その点、ノーザン育成で安心。人気ないので、様子見できるようなら成長を見守りたいところ…。

■ドライヴンスノー(25/35)
体高の低さがすべて。これは好みだと思うが、父ハーツなら素直に脚長でトモがデカい馬に惹かれるべきかと。サリオスみたいな異端児もいるけど、ああいう馬は稀だし、この体高ではとにかく脚の回転が速いかどうか、パワーがあるかどうかが問題になる。ハーツの適性を考えても短距離型に体が出てもなぁ。それとこの馬の場合、筋力は今のところ問題なさそうだし、実際の歩様もよいが、その力を伝える後繋に不安を感じる。

■レッドエルザ(25/35)
スピルバーグ産駒の牡馬で奥手覚悟だが、ミスプロ4×3、サドラー≒ヌレイエフ4×4の正統派クロスで好配合、成長も早まりそう。サイズはよいが実際肉は薄いので、結構鍛えていきたいところ。その点、育成は安心できる。あとは厩舎的にどうか。主力とはならない血統であり、使われる頻度が少ないと来年の新制度の影響があるかもしれない。対応はしていくんだと思うけど、今後奥手なタイプ、放置されるタイプは厳しくなっていくと思うので、その部分は気になっている。

■レッドゾンブレロ(25/35)
父のマジェスティックウォリアーはなかなか結果を残しそうな感じで、若いうちは芝にも対応し、古馬になると短中距離のダートに落ちつくイメージ。この馬も薄い感じで現時点ではダート臭は全くしない。一つ上のレッドブロンクスもそうだが、体高がなく、筋肉はあった方がいいタイプ。筋肉の不足、極端な直飛、薄い胸回りと適性に対する馬体面の不安は多いと思う。

■ジェイム(24/35)
父Fastnet Rock の日本適性は高く、母方はスピードの塊で今後の血統的しかけも考えた構成。自身もディンヒル2×4で血統の価値が高い馬。牝馬なので繁殖としての期待がまずある。馬体はこの血統にしては肉付きが悪く幼いが、4月22日生まれを加味すると悪くなく、キャパ(サイズ)はある。トモの肉の付き方をみても、これからどんどん大きくなるイメージは沸く。動きもよくトモを使えるタイプだし、前肢にリスクはあるが許容範囲かな。厩舎・育成に強調するところはないが、三嶋牧場は行ったことがないので見学してみたい。ということで、母馬優先が重要になる時代がくるかは懐疑的ではあるものの、将来の母馬優先も込みで前向きに出資は検討したい。多分様子見もできるか。

■レッドシェリール(22/35)
他の馬より点数は低いが最初の段階から候補に。血統背景から牝馬のダート中距離は確定で、大きく稼げるものではないし現状は肉付きが悪すぎる。とはいえ、サイズや動きのポテンシャルは十分感じる馬。東サラのカジノドライヴ産駒ならうまういけばOPまでの可能性があると思っているし、価格を考えるとコスパも良い。また、厩舎・育成も文句なく、肉をつけられる吉澤ステーブル、適切なレース選択と誠実な対応の加藤征厩舎の組み合わせもかなり魅力的。これも人気ないだろうから様子見できるのかな。

 海外にいても競馬はや 2019年7月10日(水) 12:16
フィリピントロフィー 登録馬評価
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 7

フィリピントロフィーの登録馬整理。


7歳 1頭
ミカエルシチー 父エンパイア
芝3戦目、前走阪神芝1200ハンデ戦逃げて4着、ハンデあるウィズ/コンパウンダーに差される

5歳 2頭
△コウエイダリア 牝 父ジャンポケ
中京1400で2勝、1200勝ちあるが、1400が合っていると思われる

▲フェルトベルク 牝 父ブラックタイド
新馬戦京都芝1400で差し勝ち、阪神JF追い込んで9着、最近は先行している、初芝1200で一発ある

4歳 6頭
▲ウィズ 父ブラックタイド
葵Sにてラブカンプー/アサクサゲンキと同タイム、重賞クラスだが京都向き

◎コンパウンダー 父アドマイヤムーン
新馬戦阪神マイル重馬場でカツジの0.2差(上がり同一)2着、重賞クラス

△メイショウイサナ 父メイショウボーラー
ダート1400で新馬戦500万下連勝、10戦目から芝に、平坦京都が向きそう

×サヤカチャン 牝 父リーチザクラウン
新馬戦札幌1500で2着後4戦目に阪神マイルで逃げて勝ち上がり。アルテミスも逃げて2着後G1に3戦、前走初1200阪神で差して伸びず7着、洋芝好走するので3着なら

○シグナライズ 牝 父フランケル
未勝利と500万連勝、1000万勝ち上がったミトノレインボーに先着、チューリップ賞6着、初芝1200

ディアボレット 牝 父ディープブリランテ
勝ち上がりに14戦を要す、未勝利は札幌1200差し、500万下は中京1400番手先行、現級では小倉1200の追い込んで3着が最高、前走先行してサヤカチャンの0.1差の9着、中京なら馬券対象も

3歳 2頭
△タマモメイトウ 父エイシンフラッシュ
新馬戦小倉芝1200で好位2着後、京都芝1400逃げて4着し、京都芝1200番手先行で勝ち上がり。坂のある阪神、中山苦手で、平坦京都、福島、新潟が合い、新潟で500万勝ち上がり、後方から差す競馬

ホッコーシェルビー 父ノヴェリスト
新馬戦重馬場阪神マイル負け後2戦目京都1200で逃げ切り勝ち、京都1200で逃げて5着、先行して7着後開幕週中京1200で稍重で逃げ切り勝ちエイシンゾーンに先着、今回は厳しいか


コンパウンダーは堅そう、相手探し。三連単勝負かな。

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 ウィーク 2019年6月4日(火) 21:08
2歳注目50頭_2019
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 13

すでに今年の新馬戦が始まっていて、2頭ほどデビューをしていますが
今年の2歳で注目している馬を社台グループで25頭、それ以外で25頭ずつ。


そして、今年も父ディープインパクトを外すと。


・ 社台グループ生産 牡馬

母 ディラローシェ    (父 キングカメハメハ)
母 レッドオーヴァル   (父 エピファネイア)
母 フィオドラ      (父 キズナ)
母 マルセリーナ     (父 キングカメハメハ)
母 シングライクバード  (父 スクリーンヒーロー)
母 マンデラ       (父 ドリームジャーニー)
母 アドマイヤテレサ   (父 ハーツクライ)
母 スウェアトウショウ  (父 フェノーメノ)
母 タスクミストレス   (父 フェノーメノ)
母 タッチフォーゴールド (父 フェノーメノ)
母 マルティンスターク  (父 ブラックタイド)
母 ヴァリディオル    (父 ブラックタイド)
母 フラーテイシャスミス (父 マジェスティックウォリアー)
母 ルージュクール    (父 ロードカナロア)
母 ピサノグラフ     (父 ルーラーシップ)

・ 社台グループ生産 牝馬

母 ラキシス       (父 ルーラーシップ)
母 アイムユアーズ    (父 オルフェーヴル)
母 ルミナスハーバー   (父 キングカメハメハ)
母 ショウリュウムーン  (父 ジャスタウェイ)
母 エメラルドスター   (父 Le Harvre)
母 クイーンビーⅡ    (父 ハーツクライ)
母 アドマイヤリッチ   (父 ルーラーシップ)
母 オリエントチャーム  (父 ルーラーシップ)
母 エルダンジュ     (父 ロードカナロア)
母 リリサイド      (父 ロードカナロア)

・ 非社台 牡馬

母 ナナヨーティアラ  (父 オルフェーヴル)
母 アウトオブタイム  (父 カレンブラックヒル)
母 ルシュクル     (父 キズナ)
母 エリモハルカ    (父 キングカメハメハ)
母 ハマナス      (父 クロフネ)
母 マイプラーナ    (父 ケープブランコ)
母 タイキアヴェニュー (父 ゴールドアリュール)
母 クラウンアスリート (父 スピルバーグ)
母 エポレット     (父 トーセンホマレボシ)
母 クーヴェルチュール (父 トーセンラー)
母 ムーンハウリング  (父 フェノーメノ)
母 ムゲン       (父 ベルシャザール)
母 ショウナンタレント (父 ロードカナロア)
母 レディルージュ   (父 ロードカナロア)


・ 非社台 牝馬

母 テイエムカルメン    (父 アドマイヤマックス)
母 エーシンパナギア    (父 エスケンデレヤ)
母 プレザントブリーズ   (父 エピファネイア)
母 スリリングヴィクトリー (父 ジャスタウェイ)
母 タバスコムスメ     (父 タガノロックオン)
母 ミスアモン       (父 フェノーメノ)
母 レストレスハート    (父 ヘニーヒューズ)
母 チャームポット     (父 ロードカナロア)
母 ペプチドルビー     (父 ロードカナロア)
母 Tiz Miz Sue       (父 Uncle Mo)
母 Easy Feeling      (父 War Front)


今年は、フェノーメノと心中のつもりで。

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2008年6月1日目黒記念 G28着
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2008年6月1日 目黒記念 G2 8着
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