今週の重賞レース

2025年5月3日() 京王杯SC G2 ユニコーンS G3
2025年5月4日() 天皇賞(春) G1

クイーンC G3

日程:2025年2月15日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 5 7

エンブロイダリー

牝3 55.0 C.ルメー  森一誠 482(+8) 1.32.2 4.9 3 34.9 ②②
2 4 6

マピュース

牝3 55.0 田辺裕信  和田勇介 494(0) 1.32.6 2 1/2 23.4 8 34.8 ⑦④
3 8 13

エストゥペンダ

牝3 55.0 三浦皇成  高柳瑞樹 442(0) 1.32.8 1 1/2 16.2 6 34.3 ⑫⑪
4 7 12

コートアリシアン

牝3 55.0 坂井瑠星  伊藤大士 440(-2) 1.33.1 1 3/4 6.9 4 34.8 ⑦⑨
5 2 2

スライビングロード

牝3 55.0 菅原明良  福永祐一 454(0) 1.33.2 クビ 35.1 9 35.1 ⑨⑦
6 7 11

マディソンガール

牝3 55.0 川田将雅  中内田充 442(-6) 1.33.3 1/2 2.6 1 34.6 ⑭⑬
7 4 5

ロートホルン

牝3 55.0 横山武史  加藤征弘 462(-4) 1.33.3 クビ 12.7 5 36.1 ①①
8 5 8

ティラトーレ

牝3 55.0 木幡巧也  牧光二 486(-2) 1.33.3 アタマ 19.2 7 35.8 ③③
9 3 4

ショウナンザナドゥ

牝3 55.0 池添謙一  松下武士 432(-6) 1.33.4 クビ 4.8 2 35.6 ④④
10 6 10

ロンドボス

牝3 55.0 戸崎圭太  藤原英昭 446(-2) 1.33.9 3 1/2 39.7 10 35.2 ⑬⑬
11 1 1

ヴィヴァラリス

牝3 55.0 R.キング  尾関知人 392(-8) 1.34.1 3/4 97.1 12 35.9 ⑩⑨
12 6 9

レイユール

牝3 55.0 嶋田純次  手塚貴久 412(-4) 1.34.6 45.4 11 36.1 ⑩⑪
13 8 14

ギフテッド

牝3 55.0 岩田康誠  武井亮 452(-6) 1.35.0 2 1/2 233.5 13 36.9 ④⑦
14 3 3

ミラーダカリエンテ

牝3 55.0 石川裕紀  相沢郁 474(+2) 1.35.1 1/2 257.0 14 37.3 ④④
ラップタイム 12.3 - 10.8 - 11.1 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.9
前半 12.3 - 23.1 - 34.2 - 45.7 - 57.2
後半 58.0 - 46.5 - 35.0 - 23.5 - 11.9

■払戻金

単勝 7 490円 3番人気
複勝 7 220円 3番人気
6 520円 8番人気
13 350円 5番人気
枠連 4-5 1,560円 7番人気
馬連 6-7 5,650円 23番人気
ワイド 6-7 1,730円 22番人気
7-13 1,460円 18番人気
6-13 2,810円 36番人気
馬単 7-6 8,720円 31番人気
3連複 6-7-13 23,170円 77番人気
3連単 7-6-13 103,960円 331番人気

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厩舎
の話

【クイーンC2025特集】ショウナンザナドゥ「体はできている」 コートアリシアン「いい体つきはキープできている」

【クイーンC2025特集】ショウナンザナドゥ「体はできている」 コートアリシアン「いい体つきはキープできている」

ヴィヴァラリス・尾関師「テンションが上がらないのが長所」

エストゥペンダ・高柳瑞師「前走は3コーナーから長く脚を使えた。東京は良さそうです」

エンブロイダリー・森一師「回復途上だった前走時より状態はいい」

ギフテッド・武井師「前走は慎重に乗りすぎた。いいものは持っているが、どこまでやれるか」

コートアリシアン・伊藤大師「前走は不完全燃焼。いい体つきはキープできている」

ショウナンザナドゥ・松下師「先週、しっかりやったのでしまいだけ。体はできている」

スライビングロード・福永師「状態はキープできています」

ティラトーレ・木幡巧騎手「使ってきているが、デキ落ちしている感じはない」

マディソンガール・福永助手「新馬戦は強い内容でした。重賞でどんな競馬ができるか」

マピュース・田中助手「追い切りは引っ張り切りでいい手応え。うまく仕上がったし、ここでやれれば楽しみ」

ミラーダカリエンテ・相沢師「前走は外枠がこたえた。中山の方がいいタイプなので…」

レイユール・嶋田騎手「前走は馬群に包まれてカッとした。スムーズに運べれば」

ロートホルン・加藤征師「気持ちの面を考えると、マイルになるのは良さそう」

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データ
予想

【クイーンC2025特集】(2.0.1.1)の好ローテに該当のマピュースを1番手評価

【キャリア】

2015年以降(過去10年)の1~3着馬30頭の通算出走数を確認すると、1戦から5戦までの間となっている。ただし、キャリア1戦の好走(3着以内)は、前走で単勝2番人気以内の高支持を集めていた馬のみ。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
①ヴィヴァラリス ③ミラーダカリエンテ

【前走クラス】

2015年以降の3着以内馬30頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬、未勝利の5パターン。なお、未勝利組の好走(3着以内)は、前走単勝1番人気馬だけ。新馬組の複勝圏入りは、前走単勝2番人気以内馬に限られる。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
①ヴィヴァラリス ②スライビングロード ⑤ロートホルン ⑧ティラトーレ ⑭ギフテッド

【前走距離】

2015年以降の1~2着馬20頭のうち、19頭が1600m以上のレースからの臨戦馬。例外の1頭は、重賞2着からの参戦だった。前走重賞連対(2着以内)馬を除く、距離延長の臨戦馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
①ヴィヴァラリス ②スライビングロード ⑦エンブロイダリー ⑧ティラトーレ

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞なら6着以内、非重賞であれば2着以内(新馬・未勝利は1着)が理想。2015年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は、もれなく2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
③ミラーダカリエンテ ⑨レイユール ⑩ロンドボス ⑭ギフテッド

【前走人気】

前走の単勝人気については、G1であれば10番人気以内、G1以外の重賞・特別は8番人気以内、平場の場合は2番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①ヴィヴァラリス ②スライビングロード ③ミラーダカリエンテ ⑤ロートホルン ⑬エストゥペンダ

【レース間隔】

2015年以降の1~3着馬30頭は、そのいずれもが中3週以上の間隔で臨んでいた。中2週以内の臨戦馬は3着以内ゼロと、苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
⑧ティラトーレ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、④ショウナンザナドゥ、⑥マピュース、⑪マディソンガール、⑫コートアリシアンの4頭。最初に推奨するのは、⑥マピュース。2015年以降、前走が東京芝の1勝クラス(旧500万下)、かつ1着だった馬は【2.0.1.1】の好成績を収めている。有力視したい1頭だ。

過去10年、前走が新馬戦、かつ単勝2番人気以内の高支持を集めていた馬は【1.3.1.8】。それに該当する、⑪マディソンガールを次位評価。過去10年で【2.2.4.14】の前走G1組に当てはまる、④ショウナンザナドゥ、⑫コートアリシアンにも目を向けておきたい。

<注目馬>
マピュース ⑪マディソンガール ④ショウナンザナドゥ ⑫コートアリシアン

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予想

【クイーンC2025特集】U指数上位勢が中心で馬券妙味のある馬と人気サイドを両方カバー!

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近年を振り返ると、ほとんどの年で上位人気のU指数3位以内の馬が1頭以上馬券に絡んでいることがわかる。この傾向から、指数も人気も上位の馬を軸に据えるのがベストの戦術と結論付けられる。3位以内が馬券に絡めなかった2024年にしても1→3→4番人気決着だったので、無理な穴狙いは避けるべきレースと言えるだろう。上位人気のなかに低指数馬がいる場合は念のため押さえておく、という補完的なアプローチを取り入れれば問題ない。

まず注目したいのは、U指数1位の評価を受けている⑧ティラトーレ(90.6)。使い詰めの臨戦過程は少々気になるが、重賞2着の実績と、2位以下に2.3以上の指数差を付けて“凄馬”となっている点は軽く扱えない。地味な鞍上&血統背景なので、過剰人気も避けられそうだ。

指数、人気ともに上位という好走パターンに合致しているのは、2位④ショウナンザナドゥ(88.3)と5位⑦エンブロイダリー(84.8)の2頭。前者は強い相手に重賞で上位争いを続けている点が光り、後者は敗戦も含めてすべてのレースで上がり最速の高いパフォーマンスを見せているあたりに豊かな素質を感じる。この2頭も外すわけにはいかない。

そして最後に1頭、リバティアイランドの下という良血で上位人気必至の7位⑪マディソンガール(84.4)を押さえておけば万全だろう。

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血統
予想

【クイーンC2025特集】母の父としても活躍するディープインパクト、トニービン内包馬の好走も続く

【クイーンC2025特集】母の父としても活躍するディープインパクト、トニービン内包馬の好走も続く

現行コースで複数回の勝利実績を持つ種牡馬は、ディープインパクトとハーツクライの2頭。前者は2012年ヴィルシーナ、2020年ミヤマザクラ、2021年アカイトリノムスメと3頭の勝ち馬を出すほか、2021年2着アールドヴィーヴル、2022年1着プレサージュリフト、2023年2着ドゥアイズなど、近年は好走馬の「母の父」としても名前を見る機会が増えてきた。なお、同様のケースはクロフネにも見受けられ、種牡馬として活躍した同馬も近年は母の父として好相性を示し、直近の該当馬には2019年1着クロノジェネシスが挙げられる。

一方、ハーツクライはトニービンの血を引くことが興味深く、2021年以降は同血脈を保持する馬の複勝圏入りが続き、2022年と2023年においては3着以内に好走した3頭のうち2頭が該当馬でもあった。

コートアリシアンは、父サートゥルナーリア×母コートシャルマン(母の父ハーツクライ)。父はロードカナロア~キングカメハメハと遡る父系だが、過去にキングカメハメハの直系で3着以内に好走した6頭のうち5頭はトニービン内包馬だった。本馬においては父系でこそ持たないものの、母の父を介して同血脈を保持する。東京芝1600mは伯父ストロングリターンが安田記念を制した舞台であり、本馬自身も実績のある左回りで見直したい。

ロンドボスは、父モーリス×母フィニフティ(母の父ディープインパクト)。同じ母の父となる馬は【1.2.1.3】と存在感を示し、昨年は該当馬の出走がなかったため、21年2着アールドヴィーヴル、22年1着プレサージュリフト、23年2着ドゥアイズ、と出走機会では連対が続いていることも特筆に値する。本馬は母フィニフティが18年クイーンカップの2着馬でもあり、その母を介してかつてのトレンドであるクロフネの血を引くことも興味深い。

エンブロイダリーは、父アドマイヤマーズ×母ロッテンマイヤー(母の父クロフネ)。父は新種牡馬のため産駒の出走歴はないが、父系祖父ダイワメジャーは16年1着メジャーエンブレムを出しており、その後継カレンブラックヒルからも20年3着セイウンヴィーナスが出た。総じて同系統は配当妙味が高く、人気薄の食い込みに気を配りたい。なお、メジャーエンブレムが勝った16年の3着馬が、本馬の母という血統背景にも配合の妙を感じる。

【血統予想からの注目馬】
コートアリシアン ⑩ロンドボス ⑦エンブロイダリー

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過去10年の結果

【クイーンC2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年2月10日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
クイーンC2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 クイーンズウォーク 川田将雅 1:33.1 3.1 1 33.4 93.0
2 3 アルセナール C.ルメール 1:33.2 クビ 4.3 3 34.0 92.2
3 8 ルージュスエルテ 横山和生 1:33.4 1 1/4 5.2 4 33.5 90.7
4 1 サクセスカラー 田辺裕信 1:33.5 16.5 6 34.6 89.9
5 6 モリノレッドスター 横山武史 1:33.6 1/2 41.0 9 34.9 89.2
2023年2月11日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:稍重
クイーンC2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ハーパー 川田将雅 1:33.1 12.6 6 34.5 93.5
2 7 ドゥアイズ 吉田隼人 1:33.1 クビ 4.3 2 34.7 93.5
3 3 モリアーナ 武藤雅 1:33.1 ハナ 4.7 3 34.0 93.5
4 6 イングランドアイズ 横山和生 1:33.2 1/2 17.7 7 34.3 92.7
5 10 グランベルナデット 松山弘平 1:33.4 9.6 5 34.4 91.2
2022年2月12日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
クイーンC2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 プレサージュリフト 戸崎圭太 1:34.1 3.7 2 33.5 91.8
2 9 スターズオンアース 横山武史 1:34.2 クビ 3.4 1 34.2 91.1
3 2 ベルクレスタ 松山弘平 1:34.3 3/4 3.7 3 33.4 90.3
4 4 ラリュエル 坂井瑠星 1:34.5 1 1/4 16.9 6 34.5 88.8
5 10 モズゴールドバレル M.デムーロ 1:34.6 3/4 19.7 7 34.6 88.0

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歴史と
概要

【クイーンC2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012年の優勝馬ヴィルシーナ
2012年の優勝馬ヴィルシーナ

クラシックロードの一角に組み込まれる3歳牝馬限定重賞。クラシックへの直結度はそれほど高くないが、このレースでの活躍を機にG1ホースに上り詰めた馬は多い。1990年代は第29回(1994年)のヒシアマゾン、第30回(1995年)のエイシンバーリンといったマル外の個性派たちが高いパフォーマンスを披露。第34回(1999年)を勝ったウメノファイバー、第39回(2004年)を制したダイワエルシエーロは、その後にオークス馬となった。また、第46回(2011年)のホエールキャプチャ、第47回(2012年)のヴィルシーナ、第51回(2016年)のメジャーエンブレムなど、2010年以降の代表的な勝ち馬は、同じ東京芝1600mで行われるヴィクトリアマイルNHKマイルカップでG1タイトルを獲得している。

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