2019年3月31日()メイダン競馬場 ダート2000m

最新出走予定馬情報 ~ドバイワールドカップ 2019~

 ドバイ国際諸競走に出走する日本馬が20日、出発した。「ターフ」に出走するアーモンドアイ(美・国枝、牝4)は、他の関東馬3頭とともに成田空港を発ち、関西国際空港で関西馬と合流し、午後3時過ぎの航空機で出国。成田での積み込みまで立ち会った国枝調教師は「緊張するところもあったけど、雰囲気は良かったし、おおむね順調。あとは向こうに着いてどれくらいの体重になるかだけど、輸送時間は小倉に行くより楽だから」と順調ぶりを伝えた。来週27日にルメール騎手で追い切る予定。

 関西馬6頭も関西国際空港から出国。「ターフ」にディアドラ(栗・橋田、牝5)を出走させる橋田調教師は「(空港に向かう前に)見送ってきました。特に変わりはありませんでした。このまま無事にレースまで行ってくれれば」と話した。

【ドバイ国際諸競走】アーモンドアイ、20日ドバイへ03月20日(水) 05:05

 30日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイ国際諸競走に向け、日本馬が19日、東西トレセンで国内最終調整を行った。

 美浦では、ターフ(芝1800メートル)のアーモンドアイ(国枝、牝4)はAコースをサラッと周回。国枝調教師は「先週の490キロ(前走ジャパンC時472キロ)から体重を減らしているけど、脚元は問題ない。あとは輸送でどれだけ減るかだね」と話した。

 シーマクラシック(芝2410メートル)のレイデオロ(藤沢和、牡5)もAコース。「昨年に経験しているから随分と落ち着いている」と津曲助手は順調さを伝えた。

 栗東では、ターフのディアドラ(橋田、牝5)が、坂路で4ハロン64秒5。シーマクラシックのシュヴァルグラン(友道、牡7)が同62秒7で登坂するなど、各馬が順調に調整された。

 関東馬4頭は20日午前、成田空港発の航空機で、関西国際空港を経由してドバイに向かう。また、関西馬6頭も同日、関西国際空港から出発する。

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】W馬なりアーモンド「いい感じ」03月18日(月) 05:01

 30日にドバイ・メイダン競馬場で行われる「ドバイ国際諸競走」の国内最終追い切りが17日、東西トレセンで行われた。

 《美浦》「ターフ」へ向け、出国検疫中のアーモンドアイ(美・国枝、牝4)は、Wコースで馬なり。4ハロン56秒2をマークした。

 国枝調教師は「検疫中でいつもと雰囲気が違うので、多少ナーバスになっているけど、まだ時間はあるし、これから環境になじんでくれればいい。おおむねいい感じできています」と、順調な調整過程に納得の表情。検疫終了後は20日午前の便で成田空港から関西国際空港を経由してドバイ入りし、27日に追い切られる予定となっている。

 《栗東》「ターフ」のディアドラ(橋田、牝5)は、坂路単走で4ハロン52秒9-12秒4。「予定通りにきましたね。1回使って行きっぷりが変わっています。今の感じでレースまで行ってほしいですね」と橋田調教師はうなずいた。

 ヴィブロス(友道、牝6)は、坂路でラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒8)。「どこにも問題ないですね。空輸にも慣れていますし、海外の環境が好きな馬なので」と安田助手は話した。

 「シーマクラシック」のシュヴァルグラン(友道、牡7)は、4ハロン53秒1-12秒5で登坂。「前哨戦を使っていませんが、思い通りの仕上がりになっています。空輸をクリアしてくれれば」と安田助手は近況を伝えた。関西馬6頭も20日に関西国際空港から現地に出発する。

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】アーモンド、6ハロン79秒603月14日(木) 05:05

 30日にドバイ・メイダン競馬場で行われる「ドバイ国際諸競走」の2週前追いが13日、東西トレセンで行われた。

 《美浦》「ターフ」に挑むアーモンドアイ(国枝、牝4)はWコース6ハロン79秒6-12秒4を馬なりでマークし、3頭併せで最先着。「馬体がひと回り大きくなり、筋肉にボリュームが出た。いい方向に向かっている」と国枝調教師。ルメール騎手も「先週より反応が速かった。ジャパンCと同じくらいのデキ」と状態に太鼓判を押す。

 「シーマクラシック」のレイデオロ(藤沢和、牡5)は馬なりでWコース5ハロン68秒9-12秒7を計時し、僚馬2頭と併入。藤沢和調教師は「順調。去年よりテンションが上がっていない」と笑顔。

 「UAEダービー」のデルマルーヴル(戸田、牡3)はルメール騎手を背に馬なりでPコース5ハロン67秒6-12秒9。「状態はいい。物おじしないので遠征しても大丈夫」と戸田調教師。

 「ゴドルフィンマイル」のノンコノユメ(加藤征、セン7)はゲート再試験を受け、無事合格。「前走(フェブラリーS13着)が不完全燃焼だったぶん、状態はさらに上がっている」と加藤征調教師。モレイラ騎手とのコンビで戴冠を目指す。

 《栗東》「ワールドカップ」のケイティブレイブ(杉山、牡6)はCWコースで6ハロン77秒6-12秒2。杉山調教師は「かなりの負荷をかけました。日曜(17日)にも追い切って向こうへ」と語った。

 「ターフ」のディアドラ(橋田、牝5)は坂路単走で余力を残しながら4ハロン52秒1-12秒8。「一度使ってピリッとしてきました。順調にきていますし、調整は予定通り」と橋田調教師。

 ヴィブロス(友道、牝6)はCWで3頭併せの最先着。ラスト1ハロン11秒7(6ハロン81秒3)の鋭さで、友道調教師は「いい体をしています。順調ですよ」と話した。

 「シーマクラシック」のシュヴァルグラン(友道、牡7)はCWラスト1ハロン12秒3(6ハロン81秒2)の伸びでスーパーフェザー(1000万下)と同入。「しっかりと調教をやれていますよ」と友道師。

 スワーヴリチャード(庄野、牡5)はCW6ハロン77秒8-11秒6の好時計でファスナハト(1000万下)にクビ差先着。「調整は順調ですよ。前走を使って良くなっていると思います」と庄野調教師は上昇気配を口にした。

 「ゴールデンシャヒーン」のマテラスカイ(森、牡5)を含む関西馬6頭は13日に検疫厩舎へ移動し、20日に関西国際空港から現地へ出発する。

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】アーモンド3頭併せ併入03月07日(木) 05:03

 ドバイ国際諸競走に向けて6日、東西トレセンで追い切りが行われた。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(美・国枝、牝4)はルメール騎手を背に、美浦Wコースで順調な動きをみせた。

 《美浦》「ターフ」のアーモンドアイはルメール騎手が騎乗してWコースで3頭併せ。ケイブルグラム(1000万下)とディキシーナイト(3歳OP)を追走し、直線は最内から馬なりで併入。5ハロン66秒6-12秒6をマークした。

 ルメール騎手は「バランスや息を確認したけど、問題ありませんでした。筋肉が増えてまた大きくなっていますね。これからもっとコンディションは良くなってくると思います」と好感触。国枝師も「何も気になるところはないし、非常に順調。余裕があるのがいい。イライラもしていない」と笑みを浮かべた。

 「シーマクラシック」のレイデオロ(藤沢和、牡5)もWコースで3頭併せ。5ハロン69秒2-12秒8で僚馬2頭と併入した。「前に誘導馬を置いて、いい感じだった。昨年は今思えば強いメンバー。スローで動けなかったし、4着でも仕方ない」と、藤沢和師はリベンジにやる気十分だった。

 《栗東》「ワールドカップ」のケイティブレイブ(杉山、牡6)はCW6ハロン82秒5-11秒7をマークし、併せたナムラシンウチ(1000万下)に大差の先着。杉山調教師は「順調にきていますよ。けさも、しっかりと調教を消化できました。このまま無事にレースまで」と話した。

 「ターフ」のヴィブロス(友道、牝6)は坂路で4ハロン52秒9-12秒5。「今までで一番といえるくらい、馬が良く見えます。海外への輸送は何度も経験していますし、何も問題ない」と友道調教師は答えた。

 「シーマクラシック」のシュヴァルグラン(友道、牡7)はCWラスト1ハロン12秒1(6ハロン82秒7)。「ぶっつけ本番の形なのでしっかりとやりました。来週もしっかりやりますよ」と友道調教師は見通しを語った。

[もっと見る]

スワーヴリチャード、モレイラ騎手でドバイSCへ03月05日(火) 10:10

 中山記念4着のスワーヴリチャード(栗東・庄野、牡5)は、モレイラ騎手との新コンビで、ドバイシーマクラシックに向かう。



スワーヴリチャードの競走成績はこちら

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】アーモンド圧巻11秒8!帰厩後初時計02月28日(木) 05:02

 昨年のJRA年度代表馬アーモンドアイ(美・国枝、牝4)が、ドバイターフ(3月30日、メイダン、GI、芝1800メートル)に向けて帰厩後では初となる本格的な追い切りを行った。

 女王が圧倒的な脚力を見せつけた。坂路で外レッドオルバース(1600万下)を追走し、ラスト1ハロンで早くも抜き去ると、2馬身差をつけてゴール。ラスト1ハロン11秒8(4ハロン52秒3)は、この日登坂した延べ641頭の中で最速タイだった。

 「休んでいてどんなものかと思っていたけど、やはり走らせたらすごい。まだ(日数が)あるからこれくらいで」と国枝調教師は余裕の表情を見せた。来週、再来週の追い切りにはルメール騎手が駆けつける予定。来月13日に検疫入りし、20日に出発するスケジュールが組まれている。

アーモンドアイの競走成績はこちら

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】レイデオロ、迫力満点13秒102月28日(木) 05:01

 昨年の最優秀4歳牡馬レイデオロ(美・藤沢和、牡5)が、ドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)に向けて帰厩後、初めてWコースで追い切った。迫力ある馬体は相変わらず。馬なりのまま5ハロン69秒0、3ハロン39秒0-13秒1で駆け抜けた。藤沢和調教師は「これがコースでは初時計だし、まだこれから。徐々にやっていきます」と話した。

レイデオロの競走成績はこちら

[もっと見る]

【ドバイ国際諸競走】シュヴァルにボウマン、ヴィブロスはCデムーロ 鞍上決定02月28日(木) 05:01

 ドバイシーマクラシックに挑むシュヴァルグラン(栗・友道、牡7)にヒュー・ボウマン騎手(38)=豪州、僚馬でドバイターフに参戦するヴィブロス(牝6)にクリスチャン・デムーロ騎手(26)=イタリア出身、フランス拠点=が騎乗することが27日、分かった。友道調教師が明らかにした。

シュヴァルグランの競走成績はこちら★ヴィブロスの競走成績はこちら

[もっと見る]

ゴールドドリーム、ドバイWCを辞退 かしわ記念へ02月21日(木) 11:39

 フェブラリーS2着のゴールドドリーム(栗・平田、牡6)が、招待を受けていたドバイワールドCを辞退したことが21日、明らかになった。放牧を挟んでかしわ記念に向かう。



ゴールドドリームの競走成績はこちら

[もっと見る]

⇒もっと見る

出馬表 ~ドバイワールドカップ 2019~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果
馬名 性齢 負担重量
(kg)
調教師 戦績 予想オッズ
人気
サンダースノー 牡5 57.0 S.ビン・スルール 7-7-3-5 4.0倍
ノースアメリカ セ7 57.0 S.シーマー 7-3-2-5 4.3倍
キャッペッザーノ セ5 57.0 S.ビン・ガデイヤー 5-1-2-6 6.5倍
シーキングザソウル 牡6 57.0 D.スチュアート 6-6-6-6 9.0倍
ヨシダ 牡5 57.0 W.モット 5-3-0-5 9.0倍
ニュートレイルズ セ5 57.0 A.ビン・ハルマシュ 3-3-0-2 13.0倍
ドルコン 牡5 57.0 S.フォスター 7-3-2-3 13.0倍
オーディブル 牡4 57.0 T.プレッチャー 5-1-2-1 15.0倍
ガンナヴェラ 牡5 57.0 A.サノ 6-5-2-7 15.0倍
ケイティブレイブ 牡6 57.0 杉山晴紀 11-8-6-9 21.0倍
グロンコウスキー 牡4 57.0 S.ビン・ガデイヤー 4-2-1-4 21.0倍
アクセルロッド 牡4 57.0 S.ビン・ガデイヤー 4-2-1-6 21.0倍
パヴェル 牡5 57.0 D.オニール 3-1-1-9 26.0倍

※予想オッズはブックメーカーのオッズを表示しています。
最終更新日時:3月24日 23:36

過去10年の結果 ~ドバイワールドカップ 2019~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2018/03/31 サンダースノー 牡4 UAE 2.01.38 C.スミヨン S.ビン・スルール
2017/03/25 アロゲート 牡4 アメリカ 2.02.15 M.スミス B.バファート
2016/03/26 カリフォルニアクローム 牡5 アメリカ 2.01.83 V.エスピノーザ A.シャーマン
2015/03/28 プリンスビショップ セ8 UAE 2.03.24 W.ビュイック S.ビン・スルール
2014/03/29 アフリカンストーリー セ7 UAE 2.01.61 S.デソウサ S.ビン・スルール
2013/03/30 アニマルキングダム 牡5 アメリカ 2.03.21 J.ロザリオ G.モーション
2012/03/31 モンテロッソ 牡5 UAE 2.02.67 M.バルザローナ M.アル・ザルーニ
2011/03/26 ヴィクトワールピサ 牡4 日本 2.05.94 M.デムーロ 角居勝彦
2010/03/27 グロリアデカンペオン 牡6 フランス 2.03.83 T.ペレイラ P.バリー
2009/03/28 ウェルアームド セ6 アメリカ 2.01.01 A.グライダー E.ハーティー

歴史・概要 ~ドバイワールドカップ 2019~

ドバイワールドカップは、1995年に同国の王族で世界有数のオーナーブリーダーでもあるシェイク・モハメドが、当時世界最高賞金レースだったアメリカのブリーダーズカップ・クラシックを超える賞金の競馬の競走を設立を考案し、誕生した国際レースである。
ドバイワールドカップの出走条件はサラ系北半球産は4歳以上、南半球産は3歳以上。負担重量は南半球産の3歳馬が54.5キロ、それ以外が57キロ、牝馬は2キロ減と定められている。
総額賞金は世界最高金額の1000万ドルで1着賞金600万ドル、以下2着から6着までにそれぞれ200万ドル、100万ドル、50万ドル、30万ドル、20万ドルの賞金が与えられる。
その名に相応しく世界各国の最強馬クラスの競走馬が参戦する世界最高峰のサラブレッド種による競走とされる。
ドバイワールドカップは、1998年に国際リステッドから国際GIに認定。翌1999年から2002年までワールドシリーズ・レーシングチャンピオンシップに参加していたが、2003年同シリーズから撤退した。
2009年までは同じドバイのナド・アルシバ競馬場のダート2000mで施行されており、アメリカのケンタッキーダービーやブリーダーズカップクラシックと並ぶダートの世界最高峰の競走として位置づけられた。2010年にメイダン競馬場に移行し、オールウェザー(AW)2000m競走に生まれ変わった。2015年からはオールウェザー(AW)からダートに変更された。
ドバイワールドカップの主なステップレースは、マクトゥームチャレンジラウンド2・マクトゥームチャレンジラウンド3(ドバイ)、二聖モスクの守護者カップ(サウジアラビア)、サンアントニオハンデキャップ・ドンハンデキャップ・サンタアニタハンデキャップ(アメリカ)などで、日本からは有馬記念・東京大賞典・川崎記念・フェブラリーステークスをステップに参戦するケースが見られる。
過去の日本馬の好走例は、2001年トゥザヴィクトリーの2着以降しばらくなかったが、2011年にヴィクトワールピサが日本馬として初優勝。2着にもトランセンドが入るワンツーフィニッシュで被災直後の日本に多くの感動と勇気を与えた。
過去の優勝馬にはシガー、シングスピール、ドバイミレニアム、キャプテンスティーヴ、ストリートクライ、ムーンバラッド、ロージズインメイ、カーリン、グロリアデカンペオン、モンテロッソ、アロゲートなどが名を連ねる。

挑戦した日本馬 ~ドバイワールドカップ 2019~

ヴィクトワールピサ 1着(2011年)
血統
父:ネオユニヴァース
母:ホワイトウォーターアフェア(Machiavellian)
成績
15戦8勝
10億8502万円
主な勝ち鞍
ドバイワールドカップ(GI)
有馬記念(GI)
皐月賞(GI)
日本に勇気を与えた歴史的快挙

 日本馬史上初のドバイワールドカップ制覇、2010年度最優秀3歳牡馬に選出されたヴィクトワールピサ。デビュー前から多くの期待を集め、それに応えて続けたネオユニヴァース産駒の傑作である。1人気の支持を集めた新馬戦では後のジャパンカップ勝ち馬ローズキングダムに惜敗したものの折り返しの未勝利戦を難なく勝利で飾ると続く京都2歳ステークス、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスと3連勝。翌年の弥生賞も直線詰まり気味で正味100mほどしか追えなかったが、エイシンアポロンを抑え込んで完勝した。迎えた皐月賞では最内を通る形でレースを進めると直線では絶望的な位置取りも僅かなスペースをこじ開けて優勝。父・ネオユニヴァースとの父子2代の皐月賞優勝となった。続く東京優駿では3着に敗れ、秋には海外遠征を敢行したが、ニエル賞(GII)で4着、凱旋門賞では7着に敗れた。帰国後初戦のジャパンカップでは3着となり、挑んだ有馬記念では好位を追走し、鞍上ミルコ・デムーロの強気のスパートに応えて早めに先頭に立つとブエナビスタらの追撃を振り切って優勝した。この年の皐月賞、有馬記念のGI2勝を挙げた実績を評価され、最優秀3歳牡馬に輝いた。
年が明けると選出されたドバイワールドカップへの出走に向け、ステップレースとして出走した中山記念を4馬身差の勝利。迎えたドバイワールドカップではスタートで後手を踏み、最後方からの競馬となるが、ペースが遅いと見るや向こう上面で一気の大まくりで2番手に進出。直線では今でも語り継がれるトランセンドとの日本馬2頭による激しい叩き合いを制して優勝。日本馬史上初のドバイワールドカップ制覇となった。鞍上のミルコ・デムーロは『震災で大変なこの時期、日本の皆様のためにも絶対に勝ちたかった』と馬上インタビューで涙ながらに答えた。日本に大きな勇気、希望を与えた日本競馬史に残る快挙としてファンに語り継がれている。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
1996年ライブリマウント牡5石橋守柴田不二男6着
1997年ホクトベガ牝7横山典弘中野隆良競走中止
1998年キョウトシチー牡7松永幹夫中尾謙太郎6着
2000年ワールドクリーク牡5加藤和宏新井仁6着
2001年トゥザヴィクトリー牝5武豊池江泰郎2着
レギュラーメンバー牡4松永幹夫山本正司9着
2002年アグネスデジタル牡5四位洋文白井寿昭6着
トゥザヴィクトリー牝6O.ペリエ池江泰郎11着
2004年アドマイヤドン牡5安藤勝己松田博資8着
リージェントブラフ牡8吉田豊大久保洋吉9着
サイレントディール牡4武豊池江泰郎12着
2005年アジュディミツオー牡4内田博幸川島正行6着
2006年カネヒキリ牡4武豊角居勝彦4着
スターキングマン牡7O.ペリエ森秀行7着
2007年ヴァーミリアン牡5C.ルメール石坂正4着
2008年ヴァーミリアン牡6武豊石坂正12着
2009年カジノドライヴ牡4安藤勝己藤沢和雄8着
2010年レッドディザイア牝4C.スミヨン松永幹夫11着
2011年ヴィクトワールピサ牡4M.デムーロ松田博資1着
トランセンド牡5藤田伸二安田隆行2着
ブエナビスタ牝5R.ムーア松田博資8着
2012年エイシンフラッシュ牡5C.ルメール藤原英昭6着
スマートファルコン牡7武豊小崎憲10着
トランセンド牡6藤田伸二安田隆行13着
2014年ベルシャザール牡6C.ルメール松田国英11着
ホッコータルマエ牡5幸英明西浦勝一16着
2016年ホッコータルマエ牡7幸英明西浦勝一9着
2017年アウォーディー牡7武豊松永幹夫5着
ラニ牡4R.ムーア松永幹夫8着
アポロケンタッキー牡5C.ルメール山内研二9着
ゴールドドリーム牡4J.モレイラ平田修14着