シャフリヤール(競走馬)

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シャフリヤール
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シャフリヤール
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2018年4月13日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績10戦[4-1-2-3]
総賞金54,684万円
収得賞金40,310万円
英字表記Shahryar
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ドバイマジェスティ
血統 ][ 産駒 ]
Essence of Dubai
Great Majesty
兄弟 アルアインダノンマジェスティ
市場価格
前走 2022/11/27 ジャパンカップ G1
次走予定

シャフリヤールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/27 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 187153.412** 牡4 57.0 C.デムー藤原英昭 450
(-6)
2.23.8 0.133.7⑫⑭⑭⑫ヴェラアズール
22/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15584.425** 牡4 58.0 C.デムー藤原英昭 456
(--)
1.58.1 0.633.6⑥⑤⑤イクイノックス
22/06/15 イギ 3 プリンスオブ G1 芝1990 5--------4** 牡4 58.0 C.デムー藤原英昭 --0000 ------ステートオブレスト
22/03/26 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 15--------1** 牡4 56.5 C.デムー藤原英昭 --2.26.8 ------ユビアー
21/11/28 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 18243.723** 牡3 55.0 川田将雅藤原英昭 446
(-6)
2.25.2 0.534.4⑤⑤⑥⑤コントレイル
21/09/26 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 108101.814** 牡3 56.0 福永祐一藤原英昭 452
(+8)
2.18.7 0.736.6⑤⑤⑥⑥ステラヴェローチェ
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1751011.741** 牡3 57.0 福永祐一藤原英昭 444
(-4)
2.22.5 -0.033.4⑦⑦⑪⑨エフフォーリア
21/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 9662.921** 牡3 56.0 川田将雅藤原英昭 448
(0)
1.43.9 -0.034.1④④グレートマジシャン
21/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 128114.923** 牡3 56.0 福永祐一藤原英昭 448
(-2)
1.48.0 0.433.4⑦⑧⑧エフフォーリア
20/10/25 京都 5 2歳新馬 芝1800 187132.311** 牡2 55.0 福永祐一藤原英昭 450
(--)
1.49.9 -0.034.6⑥④ヴィヴァン

シャフリヤールの関連ニュース

ジャパンC2着シャフリヤール(栗・藤原、牡5)は、2月上旬に帰厩予定。ドバイシーマクラシック(3月25日、メイダン、GⅠ、芝2410メートル)連覇を狙う。

マイルCS13着ファルコニア(栗・高野、牡6)は、東京新聞杯(2月5日、東京、GⅢ、芝1600メートル)へ。

チャレンジC6着ヒンドゥタイムズ(栗・斉藤崇、騸7)は小倉大賞典(2月19日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。9着レッドベルオーブ(栗・藤原、牡5)は、関門橋S(2月5日、小倉、OP、芝2000メートル)を目指す。

マイルCS9着ピースオブエイト(栗・奥村豊、牡4)、ターコイズS10着フラーズダルム(栗・松永昌、牝5)、ニューイヤーS6着ココロノトウダイ(美・手塚、牡6)は、洛陽S(2月11日、阪神、L、芝1600メートル)が有力。

アルゼンチン共和国杯13着プレシャスブルー(美・相沢、牡9)は、関門橋Sへ。キャピタルS13着の僚馬スライリー(牝5)は、中山牝馬S(3月11日、中山、GⅢ、芝1800メートル)が目標。

★ポルックスS9着ケンシンコウ(美・小西、牡6)は、根岸S(29日、東京、GⅢ、ダ1400メートル)か、フェブラリーSへ、11着ワーケア(美・手塚、牡6)は、吾妻小富士S(4月8日、福島、OP、ダ1700メートル)まで間隔をあける見込み。

★グリーンチャンネルC12着アイスジャイアント(美・高柳瑞、牡4)は、アルデバランS(2月4日、中京、OP、ダ1900メートル)に向けて調整される。師走S15着レッドジェニアル(栗・高橋忠、騸7)も同レースを目指す。

★師走S9着ヴェルテックス(栗・吉岡、牡6)は、仁川S(2月25日、阪神、L、ダ2000メートル)へ。

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】日経新春杯2023 危険!昨秋JCを盲信するべからず! 2023年1月13日(金) 18:00

今週のメインは日経新春杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとしこれにいくつかのモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシJRAレーティングの比較から入ろう。

120 ヴェルトライゼンデ
112 アフリカンゴールドハヤヤッコロバートソンキー
111 サンレイポケットプラダリア
108 ヴェローナシチーヤマニンゼスト
106 イクスプロージョン

(以下格付なし)

日経新春杯の好走基準値は高い年で108、通常105。今年は比較的ハイレベルなメンバー構成なので、108以上の8頭を中心に比較検討を進めたい。

突出して高い数値のヴェルトライゼンデを検証する第二のモノサシはヴェラアズールシャフリヤール。120はJC3着の数値だがこのレースを勝ったのはヴェラアズールだ。同馬の有馬記念での大敗や、JC2着のシャフリヤールが休み明けとはいえ天皇賞で勝ったイクイノックスに大きく離された事を考えると、昨年のJCはレーティング数値ほどレベルは高くなかったと推測され、ヴェルトライゼンデの120も若干出来過ぎの感がある。加えて59kgは馬の能力を確実に削る斤量なので、今回は同馬を軸にはし難い。

第三のモノサシは上位馬の前哨戦の「ペース」と「負かした馬」。アフリカンゴールドの112は京都記念1着の数値だが、この時、同馬はスローのマイペースで逃げる楽な展開だった。負かした相手には後の有馬記念3着馬ジェラルディーナもおり価値あるレースだが、ここでの好走の鍵はやはりマイペースの逃げに持ち込めるか否かだろう。

同じく112のハヤヤッコ函館記念1着の数値。ハイペースの重馬場を上がり3位で中段前から差し切った。その内容は評価に値し、後の札幌記念も敗れはしたが格上相手に上がり最速をマークするなど存在感を示した。重適性が高いので当日渋れば一発ありそうだ。

ロバートソンキーの112はオールカマー2着の数値。スローペースを4角8番手から、勝ったジェラルディーナと同じ最速の上がりで2着まで押し上げた。この時ヴェルトライゼンデに0.6秒差をつけたがヴェルトライゼンデとはこれまで3度対戦しロバートソンキーの2勝1敗。芝2200mも4回走り【2,1,1,0】と好相性。勝利に近い存在だ。

サンレイポケットの111は鳴尾記念3着の数値だがヴェルトライゼンデには完敗。また函館記念ではハヤヤッコに完敗しており、ここは数値通り一枚割引が必要だろう。

プラダリアの111は青葉賞勝ちとダービー5着の数値だが、青葉賞で負かした相手のその後の活躍と、4着ダノンベルーガから3馬身離されたダービーの内容からここは連下候補まで。

ヴェローナシチーの108は京都新聞杯2着の数値。ミドルペースを後方から徐々に押し上げ4角5番手から上がり3位で2着に突っ込んだ。この時、後の有馬記念2着馬ボルドグフーシュを0.2秒負かしており、同等のパフォーマンスが出来るなら怖い存在だ。

最後にヤマニンゼスト。108は神戸新聞杯2着の数値だが、スローペースを後方から進んだ同馬は4角11番手というかなり不利な位置から上がり3位の脚で2着まで押し上げた。ヴェローナシチー同様ボルドグフーシュを0.1秒負かしており脅威。

諸々の比較から最有力候補はロバートソンキーボルドグフーシュを負かした、力ある4歳馬2頭を相手に考え、ハヤヤッコまで押さえたい。
モノサシの正誤判定は1/15(日)だ。

【モノサシ比較による注目馬】
ロバートソンキー ○ヤマニンゼスト ▲ヴェローナシチー

(文:のら~り)

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JRA賞受賞馬決定 最優秀障害馬は1票差! 大混戦の短距離部門は…? 2023年1月10日(火) 16:01

JRAは10日、2022年度のJRA賞競走馬部門の受賞馬を発表した。年度代表馬には、天皇賞・秋有馬記念を制したイクイノックス(美浦・木村哲也厩舎、牡)が選ばれた。

最優秀障害馬は、わずか1票の差でオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡)が選ばれ、2016、17、18、21年度に続いて5度目の受賞。9頭もの馬に票が割れた最優秀短距離馬は、セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡)がタイトルを手にした。最優秀2歳牝馬のリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)はただ一頭、満票での受賞。各部門の受賞馬と得票数は次の通り。

●年度代表馬

イクイノックス=282

タイトルホルダー=6

●最優秀2歳牡馬

ドルチェモア=279

ドゥラエレーデ=7

デルマソトガケ=2

ドルチェモア・須貝調教師「重賞とGⅠを含む3戦3勝ということで、大変優秀な2歳牡馬に恵まれたことに感謝しています。完成度としてはまだまだで、距離なども含めて未知な面もあります。ただ、すべて違うコースでの3連勝というのは、今の時期としては経験値を積んでいるし、土台もしっかりしていると思います。これから注目される一頭になると思うので、うれしい半面、重圧も感じています。今後に関しては、近日中にオーナーサイドと相談のうえ、決める予定です」

●最優秀2歳牝馬

リバティアイランド=288

リバティアイランド・中内田調教師「大変、光栄です。今年、もう一つ成長して、2歳牝馬チャンピオンの名に恥じない競馬をしていってほしいですね。応援、よろしくお願いします」

●最優秀3歳牡馬

イクイノックス=285

ドウデュース=3

●最優秀3歳牝馬

スターズオンアース=286

スタニングローズ=2

●最優秀4歳以上牡馬

タイトルホルダー=280

ヴェラアズール=6

シャフリヤール=1

パンサラッサ=1

●最優秀4歳以上牝馬

ジェラルディーナ=239

ソダシ=32

ソングライン=6

ウインマリリン=5

ショウナンナデシコ=3

該当馬なし=3

ジェラルディーナ・斉藤崇調教師「ありがとうございます。大変、光栄です。夏までもどかしい競馬を続けて、勝てないでいましたが、秋になって成長と条件がかみ合ってくれたことで2勝して、有馬記念でも3着でした。年末は負けはしましたが、強いところと戦ってもやれるところを見せてくれました。今年もう一度、大きいところを勝てるように頑張っていきます」

●最優秀短距離馬

セリフォス=156

ナランフレグ=36

ソダシ=34

ジャンダルム=26

ソングライン=18

該当馬なし=11

スターズオンアース=2

ダノンスコーピオン=2

メイケイエール=2

ダンシングプリンス=1

セリフォス・中内田調教師「大変、光栄です。皆さんに最優秀短距離馬として評価していただき、ありがたく思います。夏に本当にいい成長をしてくれたことが、秋のパフォーマンスにつながりました。今年の活躍を期待しています」

●最優秀ダートホース

カフェファラオ=184

ジュンライトボルト=94

テーオーケインズ=3

該当馬なし=3

ダンシングプリンス=2

ショウナンナデシコ=1

チュウワウィザード=1

●最優秀障害馬

オジュウチョウサン=138

ニシノデイジー=137

該当馬なし=8

ホッコーメヴィウス=5

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【日経新春杯 プレビュートーク】格が違うJC3着のヴェルトライゼンデか 左回りでロバートソンキー重賞初Vか 2023年1月10日(火) 11:31

村瀬 かなりいい正月でしたね。われわれはいきなり京都金杯を的中しました。

南 堅かったけど、シンザン記念も◎△△(=二重△)○で決めたしな。

村瀬 ボクは中山メインレースで4戦2勝。重賞を当てたかったけど、まあ仕方ない。フェアリーSの穴党専科をほめるしかないですね。

南 ま、ええスタートを切れたのは間違いない。読者の皆さん、今年もこのコーナーをよろしくお願いします。

村瀬 よろしくお願いします。さ、休む間もなく競馬は続きます。日経新春杯は中京開催3年目ですけど、2年前にはショウリュウイクゾが勝って3連単96万馬券が飛び出しました。まったく油断できません。

南 そやけど、今年は◎ヴェルトライゼンデで堅くないか。前走のジャパンCはインからいったん先頭に立つ強い競馬。切れ味負けしたけど、相手がヴェラアズールシャフリヤールやから。よう頑張ったで。

村瀬 このコースでは神戸新聞杯コントレイルの2着。10ハロンだけど鳴尾記念も勝っているし、相性はいいですね。

南 「前走後はリフレッシュ放牧へ。状態は変わりないし、脚元も安定している。中京では結果を出しているから」と池江師。正直、負けられへん気持ちやろな。

村瀬 でもそのヴェルトに産経賞オールカマーで先着したのがロバートソンキー。内枠競馬ではありましたけど、ジェラルディーナのあとを追ってグイグイ伸びてきました。

南 神戸新聞杯ではヴェルトとクビ差の3着。この2頭は同期なんやな。ともに数を使われてない分、まだ馬が若い。

村瀬 ロバートはもともと左回り専科と思われていた馬。右回りのGⅡでやれたのは大きいし、今のデキで左回りの中京というのは楽しみしかない。伊藤工真Jにとっては重賞初Vの絶好機ですね。翌週のAJCCと両にらみですけど、こっちのほうがいいと思うんだよなあ。

南 また3カ月半と間隔が空いとるからな。うまくいくかどうか。それなら中日新聞杯組の台頭があるかもしれへん。5着やったハヤヤッコは荒れた馬場がええし、ここでもオモロイんちゃうか。

村瀬 ですね。でも注目は明け4歳かな。ヤマニンゼストは12番人気に反発して神戸新聞杯で2着。菊花賞は6着でしたけど、中京とはかなり相性がいいですからね。

南 プラダリアも中京は【0・2・0・1】。神戸新聞杯菊花賞では伸び切れんかったけど、青葉賞馬の看板はデカイ。使い込まれた馬場もええやろし、反撃があるかもしれへんよ。

村瀬 古豪サンレイポケットもこのメンバーなら侮れない。あとはハンデ発表待ちですね。(夕刊フジ)

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【2022リーディング】馬主部門は6年連続でサンデーレーシング 世代、路線を問わずにGⅠを5勝 2022年12月31日() 04:57

㈲サンデーレーシングが獲得賞金35億3084万9000円で6年連続の首位。2位の㈲シルクレーシングに2億円以上の差をつけた。ジオグリフ皐月賞)、ソングライン安田記念)、スタニングローズ秋華賞)、ジェラルディーナエリザベス女王杯)、リバティアイランド阪神JF)で国内のGⅠを5勝。集計対象外の海外でもシャフリヤールドバイシーマクラシックを勝つなど、各世代、各路線で活躍が光った。

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シャフリヤールはドバイシーマクラシックの連覇を目指す 2022年12月28日(水) 20:42

ジャパンC2着後は休養しているシャフリヤール(栗・藤原、牡4)は、ドバイシーマクラシック(3月25日、メイダン、GⅠ、芝2410メートル)連覇を目指すことが28日、分かった。所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。現在は滋賀県のノーザンファームで放牧中。

日本勢では、香港ヴァーズを制したウインマリリン(美・手塚、牝5)も同レースに参戦予定だ。

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シャフリヤールの関連コラム

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本題に入る前に、2年半ぶりに新刊が出ますのでよろしくお願いいたします。

→『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる

こうすれば当たる! というようなものではなく、

「どの馬を買うか」

という予想ではなく、それ以外のことを考える重要性について書いています。よろしくお願いいたします。

本題へ。

ジャパンカップヴェラアズールが直線馬群を捌いて抜け出して勝利。見事G1初挑戦初制覇を飾った。道中はユニコーンライオンが予想通りに馬群を引っ張ったものの、スローペースで一団になったために直線は瞬発力に加えて渋滞を抜け出す力も問われた。

こうなると欧州騎手は強い。もともと欧州の中長距離路線はほとんどスロー。加えて馬群が密集するのも日常茶飯事で、馬体をぶつけ合いながら伸びてくることも珍しくない。いつも通り早仕掛けで末脚を失った川田騎手&ダノンベルーガを格好の目標に据えた外国人騎手の独壇場だった。

さて、今回は少しオッズの話をしたい。ジャパンカップでは金曜発売があったが、ではその段階でどれくらい馬券が売れているかという話である。というのも、金曜段階のオッズを見て、

「○○が人気し過ぎ」

というような話をよく耳にするからである。もちろん数字を見れば実際に気になるものなのだが、結論から先に書いてしまうと金曜段階のオッズ、あるいは平場の前日オッズなどはほぼ気にすることはない。それよりも自分なりのツールでオッズを推定することが大切になる。

参考までにジャパンカップが金曜段階でどれくらい売れていたかを見てみたい。以下は最終的な総売り上げと、金曜23時58分段階の票数の差である。ここでは単勝と馬連を見てみたい。

ジャパンカップの単勝総売り上げ票数

12223124票

→金曜23時58分時点の売り上げ票数

634431票

以上を計算すると、金曜の段階で、634431÷12223124=0.0519...

であるから、全体の5%強ほどが売れているということである。逆に言えば残りの約95%弱はまだ売れていないということでもあり、この段階でオッズを語ることがさほど意味がないことがわかる。

もっとも、単勝は比較的早い段階で票数が集まりやすい傾向にあるので、これをさらに馬連で見てみる。

ジャパンカップの馬連の総売り上げ票数

27307833票

→金曜23時58分時点の売り上げ票数

107514票

計算すると、107514÷27307833=0.0039...

ということで、なんと全体のわずか0.4%ほどしか売れていない。これは総売り上げの約250分の1である。

以上から考えるに、

「前々日オッズで一喜一憂することはあまり意味がない」

といえるのではないだろうか?

これは平場における前日オッズも同様で、例えばジャパンカップデーの東京1レースが前日23時58分段階でどれくらい売れていたかというと…

単勝総売り上げ 428659票
前日23時58分時点 18497票

となり、全体の約4.3%。前日の単勝オッズを見ていろいろと語ったところで、その後に20倍以上の売り上げがあると考えると、実はあまり意味がないことがわかる。

ちなみに東京1レースは9時31分発走だったが、その11分前の9時20分段階での単勝の売り上げ票数は、162640。これは全体の約38%となる。つまりラスト10分あまりで60%以上の売り上げがあるとわかる。普段平場を買っていると、

「直前でオッズが動きすぎ」

と感じるかもしれないが、3分の2近くが本馬場入場が始まった後に売れているのだから、動くのは当然なのである。

このことからの教訓は、オッズを読むことの大切さである。目に見える数字に一喜一憂したところで、大半は直前で売れてオッズが大きく変わるのだから、むしろどうなるかを予想する方が良い。

また、券種ごとにオッズを見ることも大切である。ジャパンカップヴェラアズールは何度か1番人気になったが、馬連や3連複などは一貫してシャフリヤールダノンベルーガに続く3番人気に留まっていた。

現代競馬は予想力も大事だが、こういったオッズをどう見るかも勝つためには重要になる。

チャンピオンズカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はチャンピオンズカップ。注目馬はコチラ。

ジュンライトボルト石川裕紀人騎手)

注目はジュンライトボルト石川裕紀人騎手。
友道厩舎にしては珍しいダート馬。ダート転向後まだ3戦という新興勢力だが、その3戦がいずれも好内容で、芝時代と変わらぬ立ち回りの上手さを見せている。前走のシリウスSもやや早仕掛け気味だったが、ハピの追撃を封じる完勝。好位から運べるレースぶりには安定感があり、今年の相手関係ならば即通用しても驚けない。外国人騎手やトップジョッキーが集まるG1において石川騎手というのも妙味が増しそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年11月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月27日(日)東京12R 第42回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)
ジャパンカップは第12Rです。

【登録頭数:23頭(外国馬6頭)】(フルゲート:18頭)


<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中3週)

ダノンベルーガ(3着、500kg(+6kg))<A>
前走の天皇賞(秋)時は、大柄な馬の休み明けらしく追い切りでモタモタしているようなところがあり、好評価にはしなかった。ただ、乗り込み量は豊富で、無理に馬を追い込むことをしていなかったので見た目以上に仕上がりは良かったのかもしれない。パドックではまだ余裕がある馬体だったので、100%に近い状態ではなかったとは思うが直線しっかり追い込んでの3着は能力の高さ。前走時にしっかり乗り込まれ、この中間には坂路にも入れての調整。1週前追い切りでは、ムーア騎手騎乗でダービーの1週前のように無理に馬を追い込むことはせず、馬なりで相手に併せていく内容と、理想的に状態を上げきている印象。前走からの上積みに十分期待が持てそう。

シャフリヤール(5着、456kg(前々走海外出走))<C>
前走時のパドックでは、馬体は仕上がっていたもののややテンション高さが感じられた。今回、芝コースでの1週前追い切りでもかなり行きたがる面を見せていて、不安が残る。今回は強力な逃げ馬もいないので、もう少しリラックスして走れていないと、レースでの折り合い面が心配に。

カラテ(6着、528kg(-4kg))<D>
かなり大きな馬だが、前走時のパドックでは太め感なく馬体はできていた感じだった。今回、距離延長で追い切りでは行きたがるところを押さえ込んでの調整となっているが、首が高くなってしまい走りに余裕がない。日曜日の坂路での時計も良い時には好時計が出ていたが、ここ2戦は平凡な時計で。

ユーバーレーベン(8着、476kg(-22kg))<C>
前走時は大きく馬体が減っていたが、通常に戻ってきた感じ。ただ、追い切りで強めに追われていることが多かったので当日のパドックではかなりテンションが高かった。この中間も1週前に強めに追われているので、直前は馬なりでの調整が理想的だが。




<前走:京都大賞典出走馬>(中6週)

ヴェラアズール(1着、518kg(+8kg))<B>
大型馬の休み明けで迎えた前走時のパドックでは、馬体こそ増えていたがそれほど太め感はなくドッシリと構えている感じだった。この中間も2週前、1週前とCWで好時計が出ていて、大きく良くなったという印象は受けないものの上積みは窺える。

ボッケリーニ(2着、472kg(+8kg))<D>
休み明けの前走時のパドックでは肩の出が硬く感じた。この中間、1週前追い切りでもモタモタした感じがあり、物足りない動きだった。




<前走:その他のレース出走馬>

デアリングタクトエリザベス女王杯:6着、486kg(+2kg)中1週)<C>
前走時は追い切りの動き、パドックでの馬の様子と決して悪くはなかった。ここ2戦は前半から力みがあり、その分終いの伸び切れなさにつながっている感じで、ペースが速くなって気分よく追走できれば直線の伸びも変わってきそう。

ユニコーンライオン福島記念:1着、530kg(-2kg)中1週)<B>
福島記念からの中1週でこの中間は軽めの調整。前走時のパドックでは、硬い感じも太め感はなく良い仕上りだった。

ハーツイストワールアルゼンチン共和国杯:2着、478kg(+4kg)中2週)<B>
この中間は、間隔が詰まっているため軽めの調整。前走時に目を向けると、追い切りは坂路で平凡な時計も動き自体悪く見せず、パドックではトモの筋肉こそ寂しく映ったが毛艶はかなり冴え、出来良く見せていた。

テーオーロイヤルアルゼンチン共和国杯:6着、458kg(-2kg)中2週)<C>
前走時の追い切りでは、モタれる面を見せていて終いの時計もかかっていた。こちらもこの中間は軽めの調整。坂路、CWと速い時計の出る馬なので、休み明け3戦目でどこまで上がってくるか。

ヴェルトライゼンデオールカマー:7着、494kg(-2kg)中8週)<B>
前走時も坂路で好時計が出ていたが、当時は走りやすそうな馬場で時計ほど伸びている感じはなかった。この中間は、乗り込み量も多く、1週前追い切りではジョッキー騎乗で終いの伸びも良好。変わり身が期待できそう。

シャドウディーヴァ(府中牝馬S:7着、486kg(±0kg)中5週)<D>
前走時の追い切りでは、重心が高く首も上がっている感じだった。この中間も、乗り込み少なく坂路での時計も平凡と評価しづらい。

トラストケンシン(オクトーバーS:11着、468kg(+4kg)中5週)<D>
この中間乗り込み量は多いが、併走遅れ、坂路での時計も平凡と大きな変わり身なし。

リッジマン(桂樹杯:7着、475kg(+7kg)中10週)<E>
JRA所属時は重賞勝ちもあったが、前走盛岡の芝でのレースで凡走と昔の勢いはない。


<外国招待馬>

オネスト(凱旋門賞:10着、中7週)<B>
終いの脚を活かす馬だが切れるという馬でもなく、スローの切れ脚勝負になると厳しそう。ただ、ルメール騎手が騎乗予定で日本の馬場、レースにあった乗り方をしてくる可能性もあり注意は必要。

グランドグローリー(凱旋門賞:5着、中7週)<C>
昨年好走してその後も好成績の1年だったが、日本のレースでは昨年以上は期待できそうもない。

シムカミル(ニエル賞:1着、中10週)<C>
ニエル賞ではドウデュースに先着も、フラつく場面もあり東京の馬場ではもっと甘くなりそう。

テュネス(バイエルン大賞:1着、中2週)<A>
デビュー戦で敗れているが、2戦目から5連勝。今年3戦は長距離のレースを使い、6馬身、8馬身、10馬身とタフな馬場を重い斤量を背負って先行しての圧勝続き。ヨーロッパでももっともタフな馬が多いドイツの馬で、日本馬に一番足りないものを持っており能力はかなり高そう。来年のヨーロッパでは、大きなレースをいくつか勝つ馬になっているか。今回のジャパンカップに関しては、馬場が向くかどうかに焦点が集まっているが、これだけ圧勝できる馬なので未知の魅力のほうが勝るとの印象。


<出走回避馬>
ブルーム、マジカルラグーン、ウインマリリンウインマイティーゴールドスミス


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ダノンベルーガ、テュネス、ヴェラアズールの3頭をあげておきます。


◇今回は、ジャパンカップ編でした。
ジャパンカップ過去10年の連対馬は関西馬15頭に関東馬5頭。それらの馬の調教内容を見てみると、連対した5頭の関東馬はカレンブーケドールの1週前追い切りが坂路だった以外、すべて南Wでの追い切りでした。その南Wでの追い切りも、1回目にアーモンドアイが勝った時の最終追い切りが終い仕掛けられていたのみで、あとは1週前、最終追い切りいずれも馬なりという調整過程。関東馬に関しては、休み明け2戦目で中間に南Wで追われ、そこで馬なりで好時計をマークというのが理想的な調教パターンと言えそうです。
そして、連対馬の多くを占める関西馬に関しては、坂路、CWが半分くらいずつではあるものの、勝利した8頭だけに絞ると坂路での追い切り6頭、CWでの追い切り2頭と、坂路調教馬の活躍が目立っています。ただ、坂路での追い切りも一杯に追われた馬はなく、馬なりもしくは終い仕掛けられて伸ばす内容となっています。関西馬に関しては、天皇賞(秋)同様に輸送を控えているため1週前までに仕上げておき、直前は馬なりもしくは軽く終いを伸ばす程度の調整というのが理想的なようです。
最後に近年不振が続く外国招待馬に関しては、シンプルに日本で追い切られている本数が多いか強めに追われて好時計をマークしている馬が好走しています。東京競馬場に検疫用の厩舎ができたことで、今年から来日後に東京での調整が可能に。追い切りの本数が多く好時計の出ている馬に関しては、注意が必要かもしれません。


※ジャパンC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年11月20日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年11月20日号】特選重賞データ分析編(333)~2022年ジャパンカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ジャパンカップ 2022年11月27日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ東京、かつG1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-4-5-10](3着内率58.3%)
×なし [0-1-0-54](3着内率1.8%)

 コース適性が最大のポイント。2017年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前年以降に東京のG1で3着以内となった経験がある馬でした。今年はこの条件をクリアしている馬が極端に少ないため、ある程度は柔軟に評価したいところ。それでも、中山・阪神のレースやローカル場のレースがベストと思しき馬は疑ってかかるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シャフリヤールユーバーレーベン
主な「×」該当馬→ヴェラアズールデアリングタクトハーツイストワールボッケリーニ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「“同年4月以降、かつJRA、かつ出走頭数が12頭以上、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験がない」馬は2017年以降[0-0-1-44](3着内率2.2%)
主な該当馬→シャフリヤールユーバーレーベン

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2022年10月26日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月30日(日)東京11R 第166回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬>(5ヶ月)

イクイノックス(2着、484kg(-8kg))<B>
前走のダービー時以外は間隔をジックリとって使われてきた馬で、今回も5ヶ月ぶりで実戦を迎える。調教内容はこれまでから大きく変化していないが、1週前の動きを見ると多少重い感じに見えた。2週前の坂路では終い強めに追われていたが、そのあたりが関係しているのかもしれない。

ダノンベルーガ(4着、494kg(-10kg))<C>
こちらもダービー以来の休み明けとなり乗り込み量は豊富。ただ、2週前、1週前と2週連続強めに追われ、日曜日も坂路で時計になるところをやっている。1週前も併走馬相手にモタモタして何とか先着できたという動きだったので、この馬もまだ素軽さに欠ける印象。

ジオグリフ(7着、492kg(-4kg))<A>
ダービー以来の休み明けでも、乗り込み豊富で南Wと坂路で好時計。1週前追い切りでは、乗り慣れていない北村宏騎手が騎乗しての追い切りでかなり持ってかれる感じになっていたが、手応えは抜群。伸び脚もしっかりしていて出来はかなり良さそう。直前はテンションを上げないような控えめな追い切りができれば理想的。




<前走:札幌記念出走馬>(中9週)

ジャックドール(1着、516kg(+8kg))<C>
札幌記念からの休み明け。ただ大きな馬の割に乗り込み量はそれほど多くはない。1週前追い切りでは好時計で先着するも、まだ重さを残しているように映った。

パンサラッサ(2着、470kg(-6kg))<C>
これまでも1週前には強めに追うことが多かった馬で、この中間も1週前は併せ馬で強めに追われている。速い時計は出ているが、やや首が上がり気味で終いの伸びが甘い動きだった。

ユーバーレーベン(11着、498kg(前々走海外))<B>
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでは遅れはしたものの動きは上々。前走時の最終追い切り時のような、ササり気味になるところもなくスムーズな走りで前走時からの上積みがありそう。




<前走:小倉記念出走馬>(中10週)

マリアエレーナ(1着、424kg(-2kg))<A>
この中間も追い切りでは好時計を連発。1週前追い切りでは素軽さが窺え、仕上がり良好。東京は初めてだが、左回りの2000m以上のレースでは4戦2勝ですべて3着以内と向く条件。

カデナ(7着、478kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場だった1週前追い切りだが、終い脚が上がり気味で物足りない動き。




<前走:その他のレース>

シャフリヤールプリンスオブウェールズS:4着、前走海外)4ヶ月半)<B>
前走が海外で休み明けでの出走とあって乗り込み量は豊富。追い切りには3週連続福永騎手が騎乗(レースはCデムーロ騎手が騎乗予定)しての調整となっていて、追われるごと時計を詰めている。終いの伸びも良く仕上りは良さそう。

ノースブリッジ毎日王冠:5着、494kg(+2kg)中2週)<B>
休み明けを使われての叩き2戦目。前走時のパドックでは、太め感はなかったがテンションが高めだった。この中間、1週前は軽めの調整で力みもなく、動きは素軽かった。日曜にも長めから速い時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ポタジェ毎日王冠:6着、466kg(+2kg)中2週)<D>
休み明けの前走時、パドックでは+2kgの数字以上に緩さがある印象を受けた。この中間も軽めの調整で強めに追われていないので、大きな変わり身はなさそう。

カラテ新潟記念:1着、532kg(-8kg)中7週)<C>
坂路中心で追い切られることが多い馬だが、この中間は2週前、1週前とCWでの併せ馬。1週前映像からは、力強さは伝わってきたが首が高く追われてからの反応が鈍く伸び脚も物足りなかった。かなり大きな馬なので、まだ太めが残っている様子。

バビットオールカマー:4着、474kg(+14kg)中4週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きだったが、さすがに馬体に余裕を感じるパドック。この中間も乗り込まれているが、1週前追い切りではまだ重さを残す走りだった。

アブレイズ(府中牝馬S:5着、498kg(+8kg)中1週)<B>
坂路で速い時計が出る馬で、前走時も追い切りで好時計をマークし、レースでも一瞬見せ場という内容だった。今回は中1週となるため、速い時計は出していないが使ってくるからには出来落ちはなさそう。

レッドガラン京都大賞典:9着、514kg(+4kg)中2週)<C>
坂路で好時計が出るタイプで、前走時も坂路で好タイムをマークしていた。ただ、大きな馬でパドックでは硬さが感じられた。中2週のこの中間は、先週金曜日に坂路で追われ終い好時計を計時していて、出来自体は悪くない印象を受ける。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジオグリフマリアエレーナシャフリヤールの3頭をあげておきます。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
天皇賞(秋)連対馬の最終追い切り内容を分析してみると、過去10年の連対馬20頭のうち13頭がWコースで追い切られています。ちなみに、1週前追い切りに関しても14頭がWコースでの追い切り。1週前、最終追い切りともに坂路で追い切られていた馬は、5頭(関東1、関西4)となっていました。これを過去5年までに絞ってみると、連対馬10頭のうち8頭がWコースでの追い切りで、1週前に関しても9頭がWコースでの追い切りとその比率は上がります。やはり、天皇賞(秋)に関しても、「Wコース追い」が近年優勢との傾向が出ているようです。
特に関東馬は、坂路調教で連対した馬はスピルバーグのみでそれも8年前。関東馬で坂路仕上げというパターンは、軽視していいと考えています。一方で、関西馬は、坂路オンリー調整での連対例こそ同様に少なくなってきていますが、輸送を控えることから1週前にCWで強めに追い、最終追い切りは坂路で息を整える内容というパターンも十分考えられます。そうした背景から、関東馬ほど軽視する必要はないでしょう。
先週の菊花賞、今週の天皇賞(秋)と、連対馬の調教内容について綴ってきていますが、その他のレースに関しても近年はWコースで追い切られた馬のほうが、頭数も多く成績も良いように感じます。そのあたりは、外厩で調整する馬が多くなってきていることも影響しているのではないかと考えています。
私が競馬の予想で調教内容を重視するようになったきっかけは、フジキセキサイレンススズカのようにデビュー前から栗東坂路を破格の時計で駆け上がってくる馬に影響を受けたからであり、近年坂路調教馬たちの元気が感じられないというのはどこか寂しいものです。ただそれも時代の流れ。仕方ないことといえばそうなのかもしれませんし、その時代その時代で取り残されないように予想をしていかなくてはなりませんね。


※天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月23日号】特選重賞データ分析編(329)~2022年天皇賞(秋)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2022年10月30日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2017年以降)】
○1~10番 [5-5-5-34](3着内率30.6%)
×11~18番 [0-0-0-25](3着内率0.0%)

 枠順が明暗を分ける可能性もありそう。2017年以降の3着以内馬15頭は、いずれも馬番が1~10番でした。外枠有利な展開にはなりづらいコースですし、11番から外に入ってしまった馬は過信禁物と見ておいた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.1秒以内”となった経験がある」馬は2017年以降[5-5-5-27](3着内率35.7%)
主な該当馬→イクイノックスジオグリフシャフリヤールポタジェ

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2022年3月26日() 09:30 甘粕代三
【甘粕代三のドバイWCデーレース展望②】ドバイシーマクラシック・ドバイワールドカップ
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ドバイシーマクラシック(芝2410m)
日本馬が出走14頭のうち5頭を占めるドバイシーマクラシックは日本馬中心、というよりも日本馬が間違いなく上位独占を果たします。

史上最強世代と謳われる昨年のダービー馬シャフリヤール、そのダービー馬を神戸新聞杯で退けたステラヴェローチェシャフリヤールに昨年のジャパンカップで1馬身半先着したオーソリティ香港ヴァーズ連覇のグローリーヴェイズ、亡き岡田繁幸の墓前にオークス制覇を手向けたユーバーレーベンと日本国内でもこれだけの顔ぶれが揃うことはあり得ません。おかげで今春のG1長距離路線は空き家といってもいい惨状。JRAも番組編成を再考する時期に来ているのではないでしょうか。

日本馬5頭は他国10頭と比べても明らかに力量上位。掲示板独占も夢じゃない、どころかその可能性は無限に高いと言えます。この5頭の中ではステラヴェローチェを狙います。重の鬼ながら晴雨兼用。後方一気の脚質ゆえ届かず涙を飲むレースが続いてきましたが、メイダンの芝は府中、東京よりは重く、香港シャティンとほぼ同じ。切れ味勝負の他の日本勢よりも有利といえます。

それだけではありません。ステラヴェローチェには海の向こうと天空から無敵の味方が舞い降りたのです。海の向こうからの援軍は言うまでもなく有馬記念から主戦となったM.デムーロと彼のファミリーです。ミルコとは彼の香港遠征時代からの付き合いで、ドバイへのエミレーツ便でも一緒になりました。最終追切の木曜午前、競馬場での朝食会で再会を約束して空港で別れましたが、朝食会には乳母車を押し現れたのです。

「オㇵヨ! 僕のファミリーです。よろしくね!」
乳母車の中には来月1歳を迎えるという長男、そして傍らにはイタリア美女3人がいるじゃないですか! コロナ禍のため夫人と長女と次女はイタリアに戻り、3年以上離れ離れになっていたのです。ミルコが里帰りした11か月後に生まれたのが乳母車の中にいる長男でした。ドバイは既にコロナ禍も収まって入国制限がなくなったので、ドバイワールドカップデーにイタリアから呼びよせ、長男とは初の御対面を果たしたのです。ミルコは満面の笑みを浮かべて長男を抱いていました。
「ファミリーの前でカッコいいとこ見せないと、ね」

ミルコへの乗り替わりは大野剛嗣オーナーの強い希望からでした。オーナーはドバイワールドカップデーへの出走を終生の夢にしていて、2011年東日本大震災直後、ヴィクトワールピサで日本馬初のワールドカップ制覇を果たしたミルコに、その夢を託したのです。ところが、その大野オーナーは3月2日、終生の夢を見ることなく亡くなったのです。最終追い切りの夜、ミルコとファミリー、須貝尚介調教師と夕食を共にしました。ミルコと須貝師、2人は亡き大野オーナーの墓前にドバイシーマクラシック制覇の朗報を届ける、と誓いを立てたのです。傍らで2人の言葉を耳にし、その思いに接した身としてはステラヴェローチェを応援しない訳には参りません。

競馬の世界には葬式馬券という言葉があります。オーナー、調教師、騎手ら関係者に弔事があると、その馬は必ず走るというジンクスです。最近ではアドマイヤ軍団の総帥、近藤利一オーナーが急逝した2019年、アドマイヤマーズが12月の香港マイルを圧勝したことが思い出されます。海の向こう、そして天空からの援軍をご理解いただけたでしょうか。ステラヴェローチェを不動の本命に日本発売馬券では3連単、香港発売馬券では4連単、畢生の大勝負をかける決心を致しました。

さて、相手は言うまでもなく日本勢、海外馬ではユビアー、ドバイオナー、アレンカー、パイルドライヴァーまで手を伸ばそうか悩みは尽きません。


ドバイワールドカップ(ダート2000m)
昨年2着と涙を飲んだチュウワウィザードが雪辱に燃えています。ドバイ到着後も順調、仕上げに抜かりなし。日本では堂々の一番人気に押されることは間違いありません。
しかし、ダート2000mは何といっても米国馬の金城湯池。BCダートマイル、ペガサスWCマイルとG1を連勝しているライフイズグッドが頭抜けていることは否定のしようもない事実。チュウワウィザードとの実力差はオッズ差の十倍どころではありません。ドバイシーマクラシックステラヴェローチェ以上の不動の本命と見ました。ライフイズグッドに続くのは世界最高賞金のサウジC2着のカントリーグラマー。そのカントリーグラマーは馬体を調教で見るにつけ、名は体を表すという諺の妙に唸りました。もちろん調教に唸らされましたよ。そして前哨戦の一つ、2月のアルマクトゥームCR2の2着馬、ホットロッドチャーリー。サウジC3着のミッドナイトバーボンまではチュウワウィザードよりも高い評価を与えざるを得ません。

地元ドバイはサウジCで惨敗したリアルワールドがホストの面目を施さんとあのC.スミヨンを鞍上に迎えました。ハヤ王妃との離婚騒動、巨額の慰謝料請求でその悪名を世界に広めたドバイの王様、シェイク・モハメドの強い意向が働いたようです。これにも注目せざるを得ません。


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースのドバイワールドカップデー3レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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シャフリヤールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 160ビュー コメント 1 ナイス 7

昨年の日経新春杯の
一番人気を覚えていますか?

そうステラヴェローチェ

皐月でエフフォーリアの3着
ダービーでシャフリヤールの3着
ここが2着でドバイシーマが5着だった馬

さあどこいったのだろう?
3歳時は共通→皐月やダービー
→神戸新聞→菊花→有馬のローテ
G14戦全て掲示板+不良の神戸
これは馬に疲労がたまる

そして有馬からな中3週で日経新春杯
さらにドバイ遠征これは馬が潰れる

ではいまどうなっているのか
昨年の宝塚、天秋で復帰という
噂もあったが登録なし
怪我をしてる訳でもないのだから…
予想がつかない

最近ではヒシイグアスなんかが行方不明だか
彼の場合は宝塚でレコードの
タイトルホルダーの2着の疲労だろう
3着のデアリングタクトがオールカマー、
エリ女で大敗もこれが原因なのだろうか

話はそれたが馬には休みなどの規定がない
条件馬は毎月のように走るし
地方に行けば10歳でも走る馬もいる
それを一概にはまとめられないが
いくつか規定を作ってみてはどうだろうか?

まあ実現はしないだろうし
メイチの仕上げもどうかとは思うところもある
いちファンにできることは一頭でも多くの馬が
ゴール盤を通ってほしいと思うことだろう


最後まで読んでいただいたそこのあなた
ステラヴェローチェの情報待ってます

 キタクロ 2022年12月31日() 13:56
一年終了
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 5

東西の金杯レッドガラン、ザダルを
◎予想的中で始まった2022年

その数日後シンザン記念
◎ラスールが飛びました 怪我を直して来年こそは…

記憶に残っているのは新馬戦単勝33倍の
キタサンシュガーが勝ってくれたこと

ドバイでシャフリヤール&パンサラッサを
本命であてたこと
ステラヴェローチェどこいった…

ダノンスコーピオンがG1馬になったこと

グラン、ラブズ、クロノの相手が
すべてエピファネイアだったこと

東京2歳優駿牝馬はスギノプリンスで勝負
外したら高知競馬です では良いお年を

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 qaz 2022年12月28日(水) 16:55
勝負馬券の発想法 ~2022全G1結果編 10年以上プラス収支を...
閲覧 173ビュー コメント 2 ナイス 7

プラス収支を途切らせてはいけないような義務感にかられながらも何とか競馬を続けています。
特別な情報網はなく、ネット中心に情報収集し予想する皆さんと同じようなスタイルです

コロシアムは後出しできませんから、予想を登録しておくのに重宝するツールとして利用しています

馬券は基本的に単勝(コロガすときは複勝)、ワイド1点がメインです
税金の問題が解決すれば変えるかもしれませんが、現状は大金を払い戻すのは
あまりお得な状況ではないので、改善を期待しています


2022は特に前半壊滅的でした
後半は調子を取り戻したものの、最初の10戦で的中はわずか1つ絶望的なところから、まくり切り
なんとかプラスを継続することができました

馬券を買わなかったレースはチャンピオンズCくらいでしょうか


レース名 本命馬    人気 結果(着) 単勝
1フェブラリー インティ 7人気 11着
2高松宮記念 レシステンシア 1人気 6着
3大阪杯 ジャックドール     2人気 4着
4桜花賞 ナミュール     1人気 8着
5皐月賞 ドウデュース     1人気 3着
6天皇賞(春) マカオンドール 6人気 11着
7NHKマイル セリフォス 1人気 4着
8ヴィクトリア ソングライン 2人気 5着
9オークス  ルージュエヴァイユ 5人気 6着
10ダービー ジオグリフ 4人気 7着
11安田記念 ソングライン 4人気 1着 単820
12宝塚記念 ヒシイグアス 5人気 2着
13スプリンターズジャンダルム 8人気 1着 単2030
14秋華賞 ナミュール 2人気 2着
15菊花賞 ガイアフォース 1人気 8着
16天皇賞(秋) シャフリヤール 2人気 5着
17エリザベス ジェラルディーナ4人気 1着 単810
18マイルCS   シュネルマイスター1人気 5着
19ジャパンカップ ダノンベルーガ 2人気 5着
20チャンピオンズC テーオーケインズ 1気 4着
21阪神JF リバティアイランド 1人気1着 単260
22朝日FS ダノンタッチダウン 2人気2着
23有馬記念 ジェラルディーナ  3人気3着
24ホープフルS ミッキーカプチーノ 1人気5着

3着内率38%は恐らく計測史上最低
単勝回収率163%
本命対抗のワイドも100%は超えています
スプリンターズSの的中がなければ記録が途切れてしまうところでした。


来年も単勝メインですが、
私の馬券の特長として的中するときはズバリで決まることが多いのでワイド一点や3連複の2頭軸で2・3点の勝負をしていこうかと思います。(複勝は転がすとき以外はあまり使わない想定)

今さら予想のやり方を変えられないし結果も出ているので、序盤出遅れないようにしたいのと。
リアルの馬券とコロシアムをなるべく合わせるように配慮したいですね。
ワイド一点や3連複の2点買いも的中しているので。いずれの券種でも100%を超えられるように
出来たらいいですね、

一年間お疲れさまでした。(暇な方は昨日、超久しぶりに日記を更新したのでそっちも良ければ)

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  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2022年10月30日() 01:21:30
天皇賞秋→ジャパンカップG12連勝

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2022年11月27日ジャパンカップ G12着
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2022年11月27日 ジャパンカップ G1 2着
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