ファンタジスト(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2016年4月22日生
調教師梅田智之(栗東)
馬主廣崎 利洋
生産者Shall Farm
生産地日高町
戦績12戦[3-2-0-7]
総賞金13,438万円
収得賞金6,150万円
英字表記Fantasist
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
ディープインアスク
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マーズプリンセス
兄弟 コロラトゥーレボンボヤージ
前走 2019/11/24 京阪杯 G3
次走予定

ファンタジストの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1881730.49** 牡3 56.0 浜中俊梅田智之492(+12)-- ----④止ライトオンキュー
19/11/04 浦和 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------10** 牡3 56.0 武豊梅田智之480(--)1.27.8 2.9----ブルドッグボス
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681626.5716** 牡3 55.0 武豊梅田智之482(0)1.09.3 2.236.3タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 135617.872** 牡3 54.0 和田竜二梅田智之482(0)1.07.2 0.534.0タワーオブロンドン
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18487.0414** 牡3 54.0 武豊梅田智之482(0)1.09.1 0.934.8⑱⑱ダイメイプリンセス
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1871329.7613** 牡3 57.0 武豊梅田智之482(+2)1.33.3 0.934.6⑨⑪アドマイヤマーズ
19/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 182325.9513** 牡3 57.0 武豊梅田智之480(-4)1.59.7 1.635.8⑩⑦⑦⑧サートゥルナーリア
19/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 16114.812** 牡3 56.0 武豊梅田智之484(+10)1.47.8 0.034.6⑩⑨⑪⑧エメラルファイト
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 158148.534** 牡2 55.0 武豊梅田智之474(0)1.34.5 0.633.9⑥⑥アドマイヤマーズ
18/11/03 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 8113.721** 牡2 55.0 武豊梅田智之474(+10)1.24.7 -0.033.2アウィルアウェイ
18/09/02 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 14465.231** 牡2 54.0 武豊梅田智之464(+16)1.08.9 -0.335.4アズマヘリテージ
18/07/15 中京 6 2歳新馬 芝1200 12673.221** 牡2 54.0 武豊梅田智之448(--)1.09.6 -0.034.5ディアンドル

ファンタジストの関連ニュース

 24日の京都競馬12R・京阪杯ファンタジスト(栗・梅田、牡3)が3コーナーで異常を発生して転倒し、競走を中止。騎乗していた浜中俊騎手(30)=栗・フリー=が落馬し、京都市内の病院に緊急搬送された。検査の結果、左鎖骨骨折、右肩甲骨骨折、胸椎骨折の疑い、および肺挫傷の疑いと診断された。また、ファンタジストは急性心不全で死んだ。

【U指数的考察】京阪杯2019 指数96未満同士のワンツー決着は期待薄!指数8~13位の内めの枠を引き当てた馬が大活躍! 2019年11月24日() 10:00

京阪杯の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
指数8~13位が毎年のように馬券絡みを果たしており、好配当を演出することもある。とりわけ、1~4枠かつ関西馬の好走頻度が高い。

条件を満たす馬

フミノムーン
ビップライブリー

<ポイント②>
指数96.0未満同士のワンツー決着はゼロ。好配当を狙うにしても、指数96.0未満同士を組み合わせた2連勝馬券は控えめにしたほうがベター。

指数96.0未満

ラブカンプー
アポロノシンザン
パラダイスガーデン
フミノムーン
ビップライブリー
エメラルエナジー
エントリーチケット
アウィルアウェイ
アイラブテーラー
ニシノラッシュ
ファンタジスト
ダイシンバルカン

<ポイント③>
3着以内に入った馬の最低指数は94.2。これを下回る馬は苦戦必至。

指数94.2未満

ラブカンプー
エメラルエナジー
アウィルアウェイ
ファンタジスト
ダイシンバルカン



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【斬って捨てる!】京阪杯2019 休養明けの馬は苦戦!当該コース経験の有無も要チェック! 2019年11月24日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、京阪杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
重賞勝利経験のある3歳馬の好走例はみられない(2008年以降)

ファンタジスト

美浦所属かつ牝馬の好走例は皆無(2008年以降)

パラダイスガーデン

前走で条件戦に出走していた牝馬の好走例はゼロ(2008年以降)

アイラブテーラー

前走G3で3着以下敗退馬の好走例は皆無(2008年以降)

ライトオンキュー
ニシノラッシュ

近2走ともに芝の1200m以下(良・稍重に限る)で掲示板を外していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ラブカンプー
フミノムーン
ビップライブリー
エントリーチケット

前走重賞2着以内馬を除くと、2カ月以上の間隔をあけていた馬の連対例は皆無(2008年以降)

ライトオンキュー
エメラルエナジー
ニシノラッシュ

前走毎日放送賞スワンS組や前走重賞1~2着馬を除くと、当該コース未経験だった馬の連対例はなし(2008年以降)

アポロノシンザン
ライトオンキュー
リナーテ
ニシノラッシュ
ファンタジスト

【人気】
14番人気以下の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の14番人気以下

アポロノシンザン
エメラルエナジー
エントリーチケット
ニシノラッシュ
ダイシンバルカン

【脚質】
前走G3格以下のレースで4角を5番手以内で通過、かつ今回5~8枠を引いた馬の連対例は皆無(2008年以降)

ニシノラッシュ

【枠順】
馬番枠15番、17番の好走例はゼロ(芝1200m施行の2006年以降)

エイシンデネブ
ファンタジスト

馬番枠10番、12番、14番の連対例は皆無(2006年以降)

エントリーチケット
アイラブテーラー
モズスーパーフレア

【血統】
前走京都芝コース出走馬を除くと、父サンデーサイレンス系の好走例はゼロ(2008年以降)

リナーテ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
カラクレナイ
ダイメイフジ
アウィルアウェイ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】京阪杯2019 3連勝中のトーセンラー産駒に重賞奪取の好機!須貝厩舎のステイゴールド産駒も上位の一角を担えるデキ! 2019年11月23日() 16:30

日曜日に行われる京阪杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ラブカンプー
今年に入ってからは2ケタ着順続き。ここ数走は調教パターンを変えて奮起をうながすも、肝心の先行力まで影を潜めつつある。再浮上のキッカケを掴めない近走内容から、今回も苦戦必至だろう。

アポロノシンザン
20日に美浦Wで行われた3頭併せは優勢のかたちでゴール。集中力に満ちた走りをみるに好調域にありそう。ただ今回は強力な同型馬がいるのがネック。うまく自分のリズムで運んで、気配の良さを活かしたいところだ。

パラダイスガーデン
今週は輸送を考慮し控えめの調整に終始したが、1週前にしっかりと負荷をかけているように、体調面の不安はなさそう。ただ、直近の好走はハンデに恵まれたもの。別定の重賞では力を出し切れない可能性が高い。

フミノムーン
中間は栗東坂路で入念に調整。バリバリ速い時計を出すタイプではなく、タイム自体を気にする必要はないが、1年以上複勝圏内から遠ざかっている現状を覆すほどの内容を消化しているとも思えない。良くて状態は平行線。今回も厳しい戦いが予想される。

ビップライブリー
20日に栗東CWで行われた本追い切りでは、6F78秒台半ばのタイムを余力残しでマーク。近2走の大敗を払拭するかのような走りを披露した。鞍上はコンビで4走前に春雷Sを制している松岡正海騎手に手戻りとなる。道中のロスが少ない競馬ができれば面白い存在になりそうだ。

ライトオンキュー
9月下旬からミッチリと栗東坂路で調整を重ね、その効果もあってか、13日の追い切りでは4F50秒0の好タイムを記録。ケイコ駆けするタイプとはいえ、気持ちの乗った走りは目を引くものがある。状態の良さに加え、対戦比較的にも上位争いに加わる資格は十分にあるといえよう。

カラクレナイ
最終追い切りはいつもどおり栗東CWで実施。道中は行きたがる素振りを示していたものの、終いにかけてはこの馬らしい鋭い伸びを見せた。実績はこのメンバーでも上位。スムーズに流れに乗ることができれば、馬券圏内突入の可能性もあり得る。

ダイメイフジ
20日に栗東坂路で行われた追い切りでは、終い重点ながら24秒9-12秒4のラップを記録。活気のある走りをみるに、約2カ月半ぶりのレースを叩いた上積みがうかがい知れる。中1週は5戦3勝と得意にしているローテーション。自身の力を出し切れば連対圏食い込みも可能だろう。

エメラルエナジー
美浦Wで3週続けて併せ馬を実施。今週の攻めでは気合いを前面に出していたように、調整は順調に進んでいる様子。ただ、年齢的に大きな底上げまではどうか。上位争いに加わるには、少しでも時計がかかってほしいところではある。

エントリーチケット
いつもは栗東坂路主体だが、今回は1週前に栗東CWで6F80秒ソコソコの速い攻めを消化した。ここ数走は気配の良さが結果に結びつかないレースが続いている。そのあたりを鑑みると、調教場所に変化をつけたことが大駆けにつながってもおかしくはない。

アウィルアウェイ
オパールSで久しぶりの勝利を飾ったあと、ここ目標に丹念に乗り込まれている。20日に栗東坂路で行われた本追い切りのタイムに派手さはないが、終い1Fを12秒3で収めているように気配は良好。重賞の舞台でも見劣りしないデキにある。

アイラブテーラー
21日に栗東坂路で4F52秒3-12秒3をマーク。前回の最終追い切り時よりもラップ構成のバランスが良く、好調とみてよさそうだ。3連勝でオープン入りを果たし今回が重賞初挑戦となるが、不安よりも楽しみのほうが大きい。一気のタイトル奪取も十分に考えられる。

リナーテ
10月下旬から入念に栗東坂路で攻め馬を重ねている。1週前追い切りでは4F51秒0を記録。併走相手のロワアブソリューをアオる上々の気配を示した。スプリンターズSではG1の厚い壁に阻まれたものの、G3ならば十分に能力は足りる。上位の一角を担えるコンディションとみたい。

モズスーパーフレア
栗東坂路で3週続けて4F51秒台を計時。回転の鋭いフットワークを駆使して登坂するさまはスピード感抜群。自身の力を発揮できる状態にある。最も得意とする速力勝負に持ち込むことができれば、大きく崩れることはないだろう。

エイシンデネブ
中5週で速い攻めが3本というのは、短期放牧を挟んだことを加味しても、過去の本馬の調整過程と比べて少なめ。1週前に栗東CWで6F81秒近辺のタイムを刻んではいるものの、いささか急仕上げのように思える。今回はあまり過信しないほうがいいかもしれない。

ニシノラッシュ
10月上旬に帰栗後は坂路とプールを交えて調整を続けている。20日に4F52秒4を計時したが、スピードに乗り切っていない走りをみるに約1年9カ月のブランクを埋めるのは容易ではなさそう。無事にレースを走り終えるのが先決となりそうだ。

ファンタジスト
今週の本追い切りは、レースでも手綱を取る予定の浜中俊騎手を背に栗東CWで実施。直線で鞍上が促すと即座に反応してシャープな伸び脚を披露した。その一方で、ここ2走は稽古内容が結果に結びついていない。気配の良さを鵜呑みにしないほうがいいだろう。

ダイシンバルカン
中1週→中2週のタイトなローテもあってか、20日に栗東坂路で実施した追い切りは控えめの内容。とはいえ、脚取りは力強く調子は良さそう。前走(みちのくS1着)では、それまでの先行策から一転して差し競馬で結果を出しており、ここにきて充実期を迎えている可能性もある。警戒を怠れない1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】京阪杯2019 前走非重賞戦連対馬の好走多し!穴馬を積極的に狙ったほうが面白いレース! 2019年11月23日() 16:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、京阪杯のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走非重賞戦連対馬の好走が目立つ(2008年以降)

アウィルアウェイ
アイラブテーラー
エイシンデネブ
ダイシンバルカン

【人気】
2009年以降、ふたケタ人気で3着以内に入った馬が10頭
※土曜日15時30分現在の10番人気以下

ラブカンプー
アポロノシンザン
パラダイスガーデン
フミノムーン
ビップライブリー
エメラルエナジー
エントリーチケット
ニシノラッシュ
ダイシンバルカン

【脚質】
トータルで見ると先行優勢(1999年以降)

ラブカンプー
アポロノシンザン
ビップライブリー
カラクレナイ
モズスーパーフレア
ニシノラッシュ
ファンタジスト

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
迷ったときは内枠(1~3枠)から入るのもひとつの手(2007年以降)

ラブカンプー
アポロノシンザン
パラダイスガーデン
フミノムーン
ビップライブリー
ライトオンキュー

【血統】
父または母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が強い(2011年以降)

ラブカンプー
フミノムーン
ビップライブリー
ライトオンキュー
ダイメイフジ
アウィルアウェイ
モズスーパーフレア
エイシンデネブ
ファンタジスト
ダイシンバルカン

父または母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が好相性(2013年以降)

パラダイスガーデン
ライトオンキュー
カラクレナイ
エメラルエナジー
リナーテ
モズスーパーフレア
エイシンデネブ

父または母父にプリンスリーギフト系種牡馬を持つ馬の激走例が多い(2012年以降)

ラブカンプー
アポロノシンザン
ニシノラッシュ
ダイシンバルカン


【4項目以上該当馬】
ラブカンプー(5項目)
アポロノシンザン(4項目)
ビップライブリー(4項目)
ダイシンバルカン(4項目)



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【京阪杯】厩舎の話 2019年11月22日(金) 05:06

 ◆アイラブテーラー・河内師 「順調で攻めも素軽くいい感じ。速いペースで流れ、展開が向けば折り合いもつきやすい」

 ◆アウィルアウェイ・高野師 「前走はうまく立ち回り、うまく競馬をしていた。仕上がりは良さそう」

 ◆エイシンデネブ・坂口師 「ラスト重点は予定通り。調教は乗り難しいが、実戦では乗りやすい。外差しが利く馬場になってきたのは好都合」

 ◆エメラルエナジー・相沢師 「相変わらず動きはよく好仕上がり。中央では最後の競馬。展開が向いてどこまで」

 ◆カラクレナイ・松下師 「攻めは予定通り。最近はいい位置を取れるようになっています。舞台、斤量もいい」

 ◆ダイメイフジ・森田師 「中1週なので、これぐらいでいい。寒い時期はいいが、前走で減った馬体を戻しつつの調整なので…」

 ◆ニシノラッシュ・宮本師 「2カ月ほど前から、ここを目標に乗り込んだ。仕上がりはいいが、休養期間が長いので強気にはなれない」

 ◆パラダイスガーデン・粕谷師 「先週しっかりやったので、今週は馬なり。気配はいいので展開が向いてくれれば…」

 ◆ファンタジスト・梅田師 「追い切りはジョッキーに乗ってもらって癖をつかんでもらった。時計も上々だったし、まじめに走れれば楽しみ」

 ◆フミノムーン・伊藤助手 「使った上積みはある。京都が合うし、今の馬場もいい」

 ◆モズスーパーフレア 「いつも通りのいい動きだった。速いペースでも、最後まで我慢できるし、あとは56キロがどうか」

 ◆ライトオンキュー・昆師 「間隔はあいたが仕上がりはいい。スピードがついてきたし、今の馬場も苦にしない」

 ◆リナーテ・須貝師 「ここ2週の動きがものすごくいい。立ち回りひとつでチャンスはありそう」

京阪杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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ファンタジストの関連コラム

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秋G1の開幕戦、スプリンターズSはルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンが鮮やかに抜け出し、G1初制覇を飾った。

先週の当コラムで「モズスーパーフレアの枠順がカギになる」と述べたが、4枠7番というまずまずの枠を引き、今度はスンナリ逃げることができた。だが、イベリスファンタジストマルターズアポジーら外枠勢が2番手以降を固めたために、内枠の各馬にとっては少々難しい隊列となった。

その中で、厳しい競馬となったのがダノンスマッシュ。どちらに転ぶかわからない1枠2番であったが、外枠各馬が先団を形成したために、内枠勢は押し込められ位置取りを下げた上で外に進路を切り替えざるを得なくなった。しかし、外にはルメールのタワーオブロンドンがいたため、結果的には絶好の標的になってしまった。最後はスムーズに抜け出してきたタワーオブロンドン、内から外に切り替え、追い出しまでに時間を要したダノンスマッシュの差が、1着と3着という明暗を分けることとなった。

スプリント戦は一瞬の判断やコース取り、隊列が結果を大きく左右する。馬券的には人気決着で堅かったが、展開や隊列、また騎手の攻防など、1分余りの間に様々なことが繰り広げられた1200m戦の醍醐味が詰まったレースだった。また、タワーオブロンドンはサマースプリントSで3戦を消化した後のスプリンターズS制覇。一流馬ほどトライアルを飛ばしての直行ローテなどが主流となりつつある中で、久々に使い込んで強くなる馬を見た気がする。やはり競走馬はレースに出てこそだ。タフなローテに耐えられる一流馬がいると、競馬は盛り上がる。


~減量騎手の活躍目立つ

先週はG1で大いに盛り上がったが、もう一つ見逃せない現象があった。それは減量騎手の活躍である。

▲=3キロ減のジョッキーに限っても、岩田望騎手が2勝、菅原明騎手が1勝2着2回、斎藤騎手が1勝2着1回と活躍したほか、藤田菜七子騎手や亀田騎手も勝利し、団野騎手も複数回馬券に絡んでいた。

特に日曜中山7Rは、逃げた藤田菜七子騎手騎乗の5番人気ヴィエナブローがそのまま逃げ切り、2着にはインを突いた菅原明騎手騎乗の13番人気シトラスクーラー。3連複は47万、3連単は241万の超高額配当となった。中山、阪神ともに最終週ながら立ち回りが生きる馬場状態で減量騎手がその特典を生かしやすい下地があったのかもしれないが、それでも乗り鞍に恵まれにくい2場開催の中での活躍は見事だった。

基本的に若い騎手はその活躍が目立つ前が馬券的には狙いとなる。前述の減量騎手の中でも、斎藤騎手や岩田騎手は比較的乗り馬の質も良く、早期から活躍も目立っていた。一方、菅原明騎手あたりは当初は苦戦していたが、夏場を過ぎたあたりから急に目立つようになってきた。新人騎手の割には意外と差し馬での活躍が目立つのも特徴だ。亀田騎手はルーキー騎手らしく積極策やダートでの活躍が目立っている。

今は情報が回るのも早く、腕が立つジョッキーは瞬く間に知られて人気になってしまう。今のうちから上手く特徴を掴んで、どんどん馬券に生かしたい。今週末は3場開催に加えてトップジョッキーが海外遠征で不在。若手騎手を狙うには良い週末かもしれない。


~2強に割って入れるか、負けられないダノンキングリー

さて、今週末は国内G1はひと休みとなるが、いよいよ秋の東京&京都開催がスタートする。

毎日王冠は秋の天皇賞に向けてダノンキングリーが始動する。既にアーモンドアイサートゥルナーリアの2強が出走を決めているだけに、ココは負けられない戦いになりそうだ。

少頭数でもありむやみやたら穴を狙うレースではないかもしれないが、怖いのは同じ3歳馬のランフォザローゼス。近2走は全く良いところがないが、セントライト記念は外枠に加えて掛かってしまいレースにならなかった。一気の距離短縮で変わり身がありそうだ。

一方、西の京都大賞典は頭数が揃い馬券的にも面白そうだ。現時点で期待しているのはエタリオウ。最強の1勝馬と言われて久しいが、得意の京都に加えて鞍上の横山典騎手は今回で2走目。この秋は随所に勝負強さを見せており、得意の前哨戦&連続騎乗でどんなレースを見せてくれるか。今回は一転しての先行策もあるのではないかと考えている。立ち回り次第では、シルバーコレクター返上もありそうだ。


※週末の重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年9月27日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019スプリンターズS
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年9月25日(水) 10:35 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2019
閲覧 1,948ビュー コメント 0 ナイス 13

お久しぶりです。秋のG1シーズンがやってきてコラム再開です。8月末までの地方競馬プロテストを勝ち抜き、香港競馬もダントツ1位で、ともに晴れてプロとしての活動をスタートさせる運びとなりました。
「なんだ、またお前か」と、ちょっと飽きられた頃かもしれませんが(^^;、中央競馬でもいい成績を残せるよう、“三部門”全てで好成績を残せるよう頑張ります。

スプリンターズSへの桜花賞グランアレグリアの参戦は、左前脚不安で無くなってしまいましたね(もまれ弱いので、内枠を引いたら消そうと思っていたのですが)。
昔はニシノフラワーが、牝馬三冠が終わってから参戦しての勝利なんてのもありましたが、年末施行の時代でしたからね。でも、これからの時代は、距離適性から秋華賞に向かわない馬も増えてくるのかもしれませんね。

当初参戦を表明していたステルヴィオも(ノド鳴り馬なので消す予定でした)右目炎症で回避と、ノーザンFの確実に人気になるであろう2頭は出走せず、こうなってくると割と堅めの決着になっちゃうんでしょうかねぇ。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:飼料への異物混入での大量競走除外問題でのとばっちりで函館SSを使えなかったりもしたがキーンランドCをしっかり勝ち、この路線の主役をアピールした。高松宮記念では1番人気に応えられなかったが、引き続き今回も当然有力。

2番人気想定 タワーオブロンドンキーンランドCではダノンスマッシュに完敗だったが次第にスプリント戦のペースにも慣れてきて前走セントウルSは3馬身差の楽勝で、中山ならダノンスマッシュ逆転もあるのでは。ただゲートが悪く、前走も出遅れたように、大出遅れで、即終了という危険性もあり。

3番人気想定 モズスーパーフレア:3月には同舞台のオーシャンSを制覇したスピード馬。ただ逃げないと力を出せないタイプで、テンに速い馬が揃うここは、逃げられる保証は無く、人気を考えると消して妙味か。前走は26kg増で、逃げられなかったのは松若騎手が悪かったわけじゃないと思うが。

4番人気想定 ミスターメロディ高松宮記念は福永騎手の腕でG1馬になってしまったがあれは出来過ぎ、前走のセントウルS8着は走らなさ過ぎで、その中間くらいの実力が本来の姿ではないかとみている。デビューから4戦続けてダートを使っていたように、先々はダート短距離王にシフトしていくのでは。本番に向けて調子を上げてくる藤原英厩舎だけに、上積みはあるのだろうが、春のスプリント王者といえど今回も気楽なチャレンジャー的な立場か。

5番人気想定 ディアンドルルーラーシップ×スペシャルウィークという血統面からはスプリンターに見えない配合。前走セントウルSで2着に敗れるまでは5連勝と勝負強さを備えており、楽しみな素材。53kgだけに十分好走はあり得る。

6番人気想定 ファンタジスト:昨秋は新馬戦、小倉2歳S、京王杯2歳Sと3連勝したがその後はいまひとつ。前走は和田騎手が返し馬段階から気合いをつけてセントウルSで2着と、それまでの二桁着順続きから一変した。スプリント適性もあってこその結果ではあるのだろうが、武豊騎手に戻るのはマイナスかも。

7番人気想定 リナーテサトノダイヤモンドの半妹で、ステイゴールド産駒らしい、ゆっくりした成長力みせている馬。差しにくい札幌の夏競馬で1着、3着と鋭い末脚を披露していて、ヒモには入れたいのだが、鞍上が三浦皇騎手なのには正直がっかり。

8番人気想定 イベリスアーリントンCを逃げて勝った3歳馬で、前走のセントウルSは差し競馬の練習。それなりに形になっており、斤量も軽くやれても良く、ダービージョッキーとなった浜中騎手も良い。

9番人気想定 セイウンコウセイ:一昨年は高松宮記念を制して今年も2着と中京は得意なようだが、中山はさっぱりで買えない。

10番人気以下想定 レッツゴードンキ:昨年はファインニードルの5着、一昨年はレッドファルクスの2着とまだやれておかしくない。常識的には7歳秋の牝馬というのは買えないのだが、この馬は例外で、これだけ人気落とすようならヒモには入れたい。

ダイメイプリンセス:昨年は10番人気で4着と好走したし、今年も北九州記念をズバッと差し切って健在ぶりをアピールしているが、得意の新潟直千舞台アイビスSDでも昨年よりパフォーマンスを落としたように加齢の衰えがありそうで、昨年以上は難しいのでは。

アレスバローズ:昨年はCBC賞と北九州記念の重賞連勝で臨んだスプリンターズSで14着だったが、今年はCBC賞2着、北九州記念6着と昨年より成績を落としており、衰えがありそう。ただ去年より斤量を背負っての着順悪化だととらえれば、それほど衰えてない可能性もあるか。

ノーワン:父がハーツクライで母はカーリアン×サドラーズウェルズと血統面からは長距離馬に見えるが、フィリーズR勝ち後は桜花賞11着、オークスもビリの18着と距離延びるほどに惨敗という戦績。その点、この条件自体は向くのかもしれないが、能力的に、さすがにこの相手は厳しいのでは。

ラブカンプー:昨年スプリンターズSで9番人気2着と波乱を演出したが、その後は二桁着順続きで坂路調教でも以前ほど動けなくなっており、今年は激走は無さそう。

マルターズアポジー:2年前の関屋記念制覇後は勝ち星から遠ざかり、ダートを使ってみたり、距離を詰めてみたりと試行錯誤を続けているが、逃げ馬特有の気力の衰えで惨敗続き。そろそろ引退の時期なのでは。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては珍しい短距離馬。3月にファルコンSを制したもののキーンランドCでは10着惨敗と序盤もたつく癖が抜けず、一線級相手では厳しいのでは。

キングハート:1年半前に同舞台のオーシャンSを10番人気で勝ったが、その後はさっぱりで、得意舞台とはいえ強調材料なし。


<まとめ>
有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュ

ヒモに:ディアンドルリナーテファンタジストイベリス

穴で:レッツゴードンキアレスバローズ

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2019年9月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の距離適性を考える/東西トライアル展望
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秋競馬開幕週となった先週末は、東西で3つの重賞が行われた。

中山の2重賞は、ともに開幕週らしく先行イン有利の競馬に。京成杯AHでは逃げたトロワゼトワルが、横山典騎手の鮮やかなペース配分で逃げ切り勝ち。2着も先行したディメンシオン、3~5着には2・3・1番枠の馬が入り典型的な、

「逃げ馬が内枠を連れて来る」

という決着となった。

土曜の紫苑Sでも先行馬がそのまま粘り込んでおり、かつては差しも届く中山の芝が話題になってはいたが、今年は春開催も含め、以前のような内枠勢の活躍が再び目立つようになっている。この馬場トレンドの変化は、今後もアタマに入れておきたい。

秋G1に向けて注目という意味ではセントウルSだろう。高松宮記念の覇者ミスターメロディもここから始動となったが、レースは強行軍の中1週で出走したタワーオブロンドンが、後続に3馬身差をつける鮮やかな勝利でスプリンターズSに名乗りを上げた。

スプリント路線に参戦して今回で3戦目。経験を積むごとに追走もスムーズになっており、今回の内容ならばダノンスマッシュとの再戦となる本番にも期待が持てる内容だった。


ファンタジストの好走は”和田スタイル”がもたらした

さて、そのセントウルSだが、2着には和田騎手が騎乗したファンタジストが入線、スプリングS以来久々の好走を果たした。前走まで騎乗していた武豊騎手からの乗り替わりで結果を出した形だが、今回に関しては和田騎手のテンから出していく積極性が実を結んだ形だ。

ファンタジストの好走を見て改めて感じるのは、ジョッキーの距離適性だ。いわずもがな、ジョッキーの巧拙は絶対的なモノではなく、相性や状況によって変わってくる。

ファンタジストを例にすれば、1800mという本来の適性距離より長いスプリングSで2着と好走できたのは武豊騎手の手腕によるものが大きい。武豊騎手は、距離を持たせることに関していえば今でもトップクラスの技術を持っている。だが、マイル以上を使われた後に再びスプリント路線に戻ってくると、かつてのような追走力がなくなり、テンに置かれるようになった。前走の北九州記念では最後方追走となり、さすがに見せ場を作れず終わってしまったのも中距離のペースに慣れてしまっていたのが大きい。

いわば馬が中距離仕様になってしまったわけだが、こうなると、今度は武豊スタイルだと位置取りが悪くなってしまい、テンからガシガシと気合を入れていくタイプのジョッキーの方が結果を出せるようになる。和田騎手はどちらかといえばファイター系の騎手で、積極性やインを突く強気のスタイルが武器だ。今回のファンタジストでもスタートから気合を入れて先行させ、そのスタイルが好走をもたらしたといえるだろう。

馬にも距離短縮や距離延長の適性があるように、騎手にも短縮や延長の適性がある。今週末の競馬でいえば、例えばローズSに出走するスイープセレリタスは、初距離となるが距離をもたせる技術に長けているルメール騎手の手腕をもってすれば1800mは難なくこなせる可能性が高い。

一方、穴人気を集めそうなシャドウディーヴァは、最近の岩田騎手の溜めるスタイルだと、久々の1800mは流れに乗りにくくなる可能性が高い。もちろん馬場や展開などによって状況は変わるが、騎手のスタイルを頭に入れておくことで、位置取りや馬との相性なども考えられるようになる。


菊花賞の隠し玉・オセアグレイト

ローズSの話題が出たところで、今週末の重賞の展望をしたい。

ローズSはその年によって先行イン有利か外差し有利かハッキリ分かれる傾向があり、まずはその見極めが重要になる。今年のメンバーをザックリ見る限り、先行馬がそこまで多くなく、また先週の馬場状態を見ても先行イン有利が濃厚かもしれない。

現時点で注目は前述したルメールのスイープセレリタス、伏兵ならアルティマリガーレが面白そうだ。いずれも前走はマイル戦を先行して制しており、前で流れに乗れるのは確実だろう。オークス組の多くは差し馬で、使われている強みと先行力で十分に太刀打ち可能とみる。

一方、菊花賞へ向けて中山ではセントライト記念が行われる。こちらは18頭の多頭数となり難解な一戦となりそうだ。

コチラの注目は3連勝で臨むオセアグレイト。まだ一線級との対戦実績はないが、非常にレースセンスが高く、個人的に菊花賞の隠し玉とみている一頭だ。2400m以上の長距離を使われていたので2200mへの対応が課題になるが、内寄りの枠を引いて流れに乗れれば能力的にも好勝負になるはずだ。今年は穴馬での好走も目立つ野中騎手の手腕にも期待したい。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月13日(金) 12:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/7~9/8)はははふほほほプロが京成杯AH◎ジャンダルム、セントウルS◎ファンタジスト、日曜中山6R◎アルマスティングなど披露!
閲覧 717ビュー コメント 0 ナイス 4


 
7(土)、8(日)にそれぞれ行われたG3紫苑S、G3京成杯オータムハンデ、G2産経賞セントウルステークスほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
8(日)G3京成杯オータムハンデを「休み明けの前走は0秒5差6着。まだ結果は出ていないが復調気配が見えてきた。発馬を決めて先行~好位の競馬。今回も55kgで穴になるならこの馬」とのジャッジで◎ジャンダルム、勝負予想指定のG2産経賞セントウルステークスでは、「出遅れて後方をついて回った前走は、直線は脚を使ったが位置取りが悪すぎた。好位で流れに乗れれば勝ち負けする力はある」と評した◎ファンタジストで的中と好調予想を披露。他にも先週は、7(土)中山8R3歳以上1勝クラススズカユース、8(日)中山6R3歳以上1勝クラスアルマスティング、同阪神10Rムーンライトハンデキャップインビジブルレイズなど、随所にヒットを記録した先週は、トータル回収率122%、収支10万8850円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
先週は8(日)中山4R3歳以上1勝クラスでの◎△○的中42万500円払戻しマーク、さらには阪神12R3歳以上2勝クラスで◎○△的中22万4600円払戻しを披露!全予想家中トップの週末トータル回収率134%、収支16万5100円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
先週は8(日)中山9R習志野特別などの高精度予想を披露し、土日トータルで的中率54%、回収率132%を達成し、4週連続の週末プラスマークとなっています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
7(土)中山2R2歳未勝利ラファームソルティ、8(日)勝負予想指定の阪神6R3歳以上1勝クラスや、阪神9R瀬戸内海特別での的中などの予想を披露し、土日2日間トータル回収率129%を記録しています
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
8(日)の勝負予想阪神2R2歳未勝利では、◎イズジョーノキセキマドルガーダの本線的中を披露し計13万3580円払戻しのスマッシュヒット。阪神7R3歳以上1勝クラスの◎サマーセント単勝1点勝負的中を含め、週末トータル回収率128%の好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(124%←3週連続週末プラス)、岡村信将プロ(120%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(106%)、馬侑迦プロ(104%←5週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(103%←3週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(100%←3週連続週末プラス)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月9日(木) 18:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/4~5/5)佐藤洋一郎プロが土曜京都5R75万超、NHKマイルC41万超払戻しなどの大暴れ!
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先週は、5(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、グランアレグリアが単勝1.5倍の断然人気。以下、2番人気アドマイヤマーズ(単勝4.3倍)、3番人気ダノンチェイサー(単勝10.0倍)と、完全に2強オッズの様相。4番人気グルーヴィット、5番人気ヴィッテルスバッハの単勝10倍台後半勢以降は、ほぼ全頭単勝30倍以上のオッズ構成でスタートの時を迎えます。
内からイベリスプールヴィルクリノガウディーらが先手を主張。3頭が早々と後続に2馬身ほどのリードを築くと、直後の4~5番手にワイドファラオと引っ掛かり気味にグランアレグリアダノンチェイサーがこれに続き、トオヤリトセイトグルーヴィットアドマイヤマーズヴァルディゼールマイネルフラップファンタジストカテドラルケイデンスコールヴィッテルスバッハロードグラディオハッピーアワー、最後方にミッキーブラックの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを45.8秒(推定)のペースで進む隊列は、ここでイベリス単独先頭の形に。グランアレグリアは馬群の中の6~7番手、2強の一角アドマイヤマーズは同じような位置取りでも、対極の大外を回す競馬で、4コーナーから直線入り口にかけてを追走。トオヤリトセイトワイドファラオダノンチェイサーらが、これら“2強”よりも前の位置取りで先行3頭を追うようにして直線勝負へ。
イベリスを追う2列目勢が、徐々に並び掛け横一線の様相に。と、ここでその後ろで追い出しを開始したグランアレグリアが、外へと持ち出しそうとしたところ、ダノンチェイサーと衝突。その外にいたアドマイヤマーズもそのあおりを受けるシーンが発生。それでも、ここから立て直して前を追う上位人気3頭。その中から最も目立つ伸びを見せたアドマイヤマーズが、一気に前を飲み込む構えをここから見せると、残り100mでそのまま先頭へ。内を突いてカテドラル、大外を強襲してはケイデンスコールと、伏兵2頭が鋭い伸びで迫って、これら3頭が一歩リードの態勢となるゴール前。しかし、この争いを、先んじて抜け出して振り切った2番人気アドマイヤマーズがV。G1・2勝目をあげています。1/2馬身差の2着には14番人気ケイデンスコールが入り、そこからハナ差3着には7番人気カテドラルが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロはははふほほほプロ夢月プロジョアプロ岡村信将プロサラマッポプロスガダイプロきいいろプロら計9名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
4(土)の京都5Rで▲アッシェンプッテルオーパスメーカーチャチャチャ3連単的中、75万5060円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は新潟11Rでも、◎ライオンボス(単勝98.1倍)から20万2,640円の払戻しなどを披露しました。そして、5(日)G1NHKマイルCでは、◎ケイデンスコール(単勝87.7倍)から3連単○◎△的中(410,680円払戻し)のスマッシュヒットを披露と、連日の大活躍!! 土日2日間トータルでは、予想提供数66R、的中率28%、回収率275%、収支116万1,480円プラスの絶好調成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
先週は、4(土)G2京都新聞杯で◎レッドジェニアル(単勝34.6倍)○ロジャーバローズから3連単2148.3倍を本線的中のファインプレー予想を披露! 週間トータルでは、回収率トップの429%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
4(土)新潟11Rで◎ライオンボス(単勝98.1倍)から、馬単976.4倍的中含む計45万520円払戻しのビッグヒット達成! 週間トータルでは、回収率264%、収支31万3,100円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
4(土)は京都12Rパキュートハート的中を筆頭に、東京7Rほかで高精度◎を披露。5(日)にも、京都2R京都3RG1NHKマイルC京都12Rなどで好調ぶりをアピール! 週間トータルでは、回収率195%、収支14万910円の大幅プラスを達成しています。また、2週連続プラス収支を記録しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(242%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(178%)、シムーンプロ(178%)、イレコンデルパサープロ(178%)、セイリュウ1号プロ(166%←3週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(166%←3週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(120%←4週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(116%)、きいいろプロ(113%←2週連続週末プラス)、導師嵐山プロ(112%←2週連続週末プラス)、霧プロ(109%←2週連続週末プラス)、スガダイプロ(107%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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ファンタジストの口コミ


口コミ一覧

競馬は心してやらなきゃ

 セイラ 2019年11月26日(火) 14:59

閲覧 348ビュー コメント 15 ナイス 117

約1ヶ月ぶりの日記です。

ファンタジストが亡くなった事について
8月の北九州記念のパドックで寝ようと
してたとか、スプリンターズSの厩舎
取材時にはアクビの連発だったとか
この間はプラス12キロ成長分なのに
不真面目だからって目一杯の調教されたり
かなり疲労してたのかな?人間で言う
過労死に近い状態だったのかな〜って
年間8回も走らせるのはやはり使い過ぎ?

ファンタジストと同じ厩舎のお馬さん
アドマイヤラクティもメルボルンC中に
おかしくなってレース後急性腎不全で
亡くなったって話迄出て来て調教師が
叩かれたりだとか

厩舎が悪いのか馬主さんが悪いのか皆さん
言い争ってる。挙げ句の果てにはギャンブル
だからお馬さんの事なんかって無視した意見も
見受けられたし。。

お馬さんの亡くなる話から発展するけど…

今年のAJCCはシャケトラが優勝
シャケトラは後に天皇賞春出走予定での
調教中骨折し予後不良処分
今回のジャパンカップには出走してたん
だろうなーって悔しい思いも

2016年AJCCではショウナンマイティが
競争中骨折中止。後は引退し種牡馬生活
の矢先亡くなりました。

2017年のAJCCではルメール騎手騎乗の
シングウィズジョイも競争中骨折予後不良
また、優勝馬タンタアレグリアも数ヶ月後
調教中骨折予後不良処分


競争中止の多いAJCCは呪われてるの
かなーって思ってしまうほど

何はともあれ競馬をやっている以上
競走馬の生死に付き合っていかなければ
ならないのは百も承知!でも、本当に
心してやらなきゃとつくづく思いました。

 正義の魂 2019年11月25日(月) 23:32
やはりであったか…
閲覧 87ビュー コメント 0 ナイス 7

先週の日曜京都最終の京阪杯で、
レース中に転倒した、ファンタジストは、
やはり急性心不全で亡くなっていたようである。

新馬・小倉2歳ステークス・
京王杯2歳ステークスと、私の実馬券を
かなり潤してくれた馬であった。

逃げ・先行・差し、レース運びも、
どの位置を取っても、競馬をできる、
賢い馬でもあった。

冥福を祈る。

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 メルテッドハニー 2019年11月25日(月) 11:51
ファンタジスト君、ありがとう(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
閲覧 115ビュー コメント 2 ナイス 24

ありがとう、、(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

本当にありがとう(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

ポンコツが初めて3連単が当たった時は、君のおかげだったんだ。

ファンタジスト君、虹の橋で元気いっぱい走り回ってね。

ファンタジスト君のご冥福をお祈りすると共に、浜中さんのご回復をお祈り申し上げます。

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コメント一覧
2:
  b279f9588f   フォロワー:0人 2019年12月9日(月) 22:18:21
ずっと忘れません。ゆっくり休んでください。
1:
  茶麿   フォロワー:0人 2019年11月26日(火) 23:07:07
RIP

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2019年11月24日京阪杯 G3中止
厩舎の
自信
厩舎の
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2019年9月29日 スプリンターズS G1 16着
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レース後
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