ファンタジスト(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2016年4月22日生
調教師梅田智之(栗東)
馬主廣崎 利洋
生産者Shall Farm
生産地日高町
戦績11戦[3-2-0-6]
総賞金13,438万円
収得賞金6,150万円
英字表記Fantasist
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
ディープインアスク
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マーズプリンセス
兄弟 コロラトゥーレプリティーレディー
前走 2019/11/04 JBCスプリント G1
次走予定 2019/11/24 京阪杯 G3

ファンタジストの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/04 浦和 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------10** 牡3 56.0 武豊梅田智之480(--)1.27.8 2.9----ブルドッグボス
19/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681626.5716** 牡3 55.0 武豊梅田智之482(0)1.09.3 2.236.3タワーオブロンドン
19/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 135617.872** 牡3 54.0 和田竜二梅田智之482(0)1.07.2 0.534.0タワーオブロンドン
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 18487.0414** 牡3 54.0 武豊梅田智之482(0)1.09.1 0.934.8⑱⑱ダイメイプリンセス
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1871329.7613** 牡3 57.0 武豊梅田智之482(+2)1.33.3 0.934.6⑨⑪アドマイヤマーズ
19/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 182325.9513** 牡3 57.0 武豊梅田智之480(-4)1.59.7 1.635.8⑩⑦⑦⑧サートゥルナーリア
19/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 16114.812** 牡3 56.0 武豊梅田智之484(+10)1.47.8 0.034.6⑩⑨⑪⑧エメラルファイト
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 158148.534** 牡2 55.0 武豊梅田智之474(0)1.34.5 0.633.9⑥⑥アドマイヤマーズ
18/11/03 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 8113.721** 牡2 55.0 武豊梅田智之474(+10)1.24.7 -0.033.2アウィルアウェイ
18/09/02 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 14465.231** 牡2 54.0 武豊梅田智之464(+16)1.08.9 -0.335.4アズマヘリテージ
18/07/15 中京 6 2歳新馬 芝1200 12673.221** 牡2 54.0 武豊梅田智之448(--)1.09.6 -0.034.5ディアンドル

ファンタジストの関連ニュース

【京阪杯】特別登録馬NEW!

2019年11月17日() 17:30

【JBCスプリント】レース展望 2019年11月2日() 19:30

★女性騎手初快挙なるか!菜七子騎乗のコパノキッキング



 4日(祝・月)に、交流GI・第19回JBCスプリント(交流GI、3歳以上オープン、定量、ダート・左1400メートル)が行われる。中央・地方からダートのスピード自慢が集結する一戦を展望していきたい。



 人馬ともにファンの大きな期待を集めるのは、前哨戦の東京盃(交流GII)を2着以下に4馬身差をつけて圧勝しており、女性騎手初となる統一GI制覇の快挙を目指す藤田菜七子騎手とのコンビで挑むコパノキッキング(栗東・村山明厩舎、セン4歳)だろう。



 今回は1400mとなるが、根岸S(GIII)を制した距離であり、マイルのフェブラリーS(GI)でも掲示板を確保しているだけに問題はない。もまれた時の不安はあるが、逃げても差しても力を出せるのは大きな武器になるはず。



 管理する村山明調教師は「状態はいいですよ。ハナにはこだわらないし、道中をいかにリズム良く運べるかが大事だと思います。1ハロン延長になりますが、乗り方はジョッキーに任せます」と藤田菜七子騎手に全幅の信頼を寄せている。歓喜の瞬間は目の前だ。



★芝・ダート双方GI制覇を狙うミスターメロディ



 芝1200mの高松宮記念(GI)で初GI制覇を果たし、前走のスプリンターズS(GI)でも見せ場十分の4着に入着したミスターメロディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)が、芝・ダート双方GI制覇を狙って久々のダート戦に挑む。



 ダート戦はデビューからの4戦以来となる。オープンクラスでの実績ではないだけに鵜呑みにはできないが、1、2、2、1着と崩れていないだけに路線変更が吉と出る可能性は十分だろう。



 小回りコースや馬場への適性は未知数だが、これまですべての勝利を東京・中京の2場で挙げているように左回りが向くのは確実。ファルコンS(GIII)勝ちや阪神C(GII)2着があるだけに、1400mの距離も問題ないはずだ。



 荻野仁調教助手も「春のガツンとうなるような走りが見えてきました。いい状態でレースに臨めると思います。ダートは問題ないし、左回りになるのもいい。条件はぴったりなのでどんなレースをしてくれるか楽しみ」と期待している。



★“JBC男”武豊を鞍上に初ダート戦へ挑むファンタジスト



 2歳時に小倉2歳S(GIII)、京王杯2歳S(GII)を制しており、3歳になってからもフジテレビ賞スプリングS(GII)や産経賞セントウルS(GII)で2着するなど芝のレースで実績を積み重ねてきたファンタジスト(栗東・梅田智之厩舎、牡3歳)が、キャリア初となるダート戦でいきなりGIに挑戦する。



 コンビを組む武豊騎手といえば、JBCクラシックを8勝しており、スプリントも2004年にマイネルセレクトで制している“JBC男”。2016年のクラシック(アウォーディー)以来となる、武豊騎手のJBC制覇を期待するファンも多いはずだ。



 ダート路線への変更について、管理する梅田智之調教師は「坂路で動けるし、パワーもあるのでダートはこなせると思う。ただ、いきなりGIで、スペシャリストに交じって結果を出せるかは半信半疑。砂をかぶらずスムーズに行きたい」と控え目な様子だが、果たしてどのような走りを見せてくれるか注目したい。



★得意とする1400mなら見せ場がありそうなサクセスエナジー



 前哨戦の東京盃(交流GII)では勝利したコパノキッキングから4馬身+3/4馬身差の3着に敗れているサクセスエナジー(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)だが、実績に乏しい1200m戦と考えれば評価できる内容だった。



 その点、今回は交流重賞3勝を挙げている1400m戦になる。浦和の1400mでも2018年のさきたま杯(交流GII)を制しているだけに、舞台実績ではライバルたちより一歩リードしていると言っていいのではないか。



 北出成人調教師も「使いつつ調子を上げていくタイプで、さらに良くなっている。砂をかぶるともうひとつで、それが2、3走前はもろに出てしまった。今回は結果が出ている舞台で、距離もベスト。前走以上のパフォーマンスが見せられるはず」と前進を見込んでいる。



★控える形になっても力を出せそうなノボバカラ



 3年連続でのJBCスプリント参戦となるノボバカラ(栗東・森秀行厩舎、牡7歳)。重賞Vからは約3年ほど遠ざかっているが、今年に入ってから栗東S(オープン特別)を制しており、北海道スプリントC(交流GIII)でも3着に好走しているように、まだまだ一線級で頑張っている。



 今回と同舞台で行われた2走前のテレ玉杯オーバルスプリント(交流GIII)では中団から差して4着と見せ場を作ったように、逃げてこそ能力を発揮できていた若い頃のイメージはなく、他馬の動向をジックリと見ながら運べそう。



 過去2年のJBCスプリントは、ともに大きな見せ場を作ることができず12着に大敗しているように相性が良いとは言えないレースだが、“3度目の正直”で結果を出すことができるか注目したい。



★地方勢の注目はTUBE前田亘輝氏の愛馬・ノブワイルド



 JRA勢を一蹴して勝利を果たせばフジノウェーブ(2007年)以来、12年ぶり2度目の快挙となる地方所属馬の代表格は、TUBEの前田亘輝氏が所有する地元浦和のノブワイルド(浦和・小久保智厩舎、牡7歳)。



 昨年と同様に、テレ玉杯オーバルスプリント(交流GIII)でJRA勢を倒しての参戦となる。中央の京都競馬場が舞台だった昨年は見せ場なく最下位に終わってしまったが、重賞3勝を含む8勝を挙げているように自分の“庭”である浦和コースなら同じ結果になるようなことはないだろう。



 コンビを組む左海誠二騎手は「落ち着きが出て大人になってきたし、力もつけてきた。中央馬を負かせるよう頑張りたい」と意気込み十分。管理する小久保智調教師も「いつも通りの調整をしようと思って、単走で追った。いい動きを見せてくれたね。相手は強いけど、一番いい条件で走れるから」と地元での金星に期待を寄せている。



 前哨戦の東京盃(交流GII)で2、4着に好走したブルドッグボス(浦和・小久保智厩舎、牡7歳)、ショコラブラン(大井・藤田輝信厩舎、牡7歳)も大きな差はない。特にブルドッグボスは、再三に渡って交流重賞で上位争いしている上に2017年にはクラスターC(交流GIII)を制した実績がある。簡単にJRA勢の上位独占では決まらなそうだ。

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【JBCスプリント】ミスターメロディCW4ハロン48秒5 2019年11月1日(金) 05:10

 スプリンターズS4着から参戦する高松宮記念の覇者ミスターメロディ(藤原英、牡4)は、CWコースで単走。ゴール前で仕掛けられて、4ハロン48秒5-12秒3をマーク。藤原英調教師は「予定通りで動きも良かった。左回りで条件はいいと思う」と話した。

 初めてダートに挑戦するファンタジスト(梅田、牡3)は、CWで一杯に追われて、6ハロン81秒0-11秒4の好時計。梅田調教師は「動き自体は文句ない。ダートは合うと思うけど、いきなりGIで相手が強いので今後に向けていい競馬を」と見通しを語った。

 サクセスエナジー(北出、牡5)は、松山騎手を背に坂路で一杯に追われて4ハロン51秒2-12秒2を計時。北出調教師は「きょうもいい動きだった。使いつつ良くなっているし、今は本当にいい状態」と胸を張った。

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【香港国際競走】アーモンドなど予備登録馬発表 2019年10月25日(金) 05:00

 JRAは24日、12月8日に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走(GI)に予備登録した日本馬を発表した。Cは香港カップ(芝2000メートル)、Mは香港マイル(芝1600メートル)、Sは香港スプリント(芝1200メートル)、Vは香港ヴァーズ(芝2400メートル)。重複の馬は最初が第1希望。

 アーモンドアイ(CM)、アドマイヤジャスタ(C)、アドマイヤマーズ(MC)、インディチャンプ(M)、ウインブライト(CM)、カデナ(C)、カレンブーケドール(VC)、ギベオン(CM)、グァンチャーレ(M)、クルーガー(C)、グローリーヴェイズ(V)、クロコスミア(CM)、サトノガーネット(VC)、サングレーザー(CM)、ジャンダルム(M)、スカーレットカラー(CM)、スズカデヴィアス(MC)、スティッフェリオ(C)、ステイフーリッシュ(CV)、ダイアトニック(M)、タイセイトレイル(V)、タガノディアマンテ(VC)、ダノンキングリー(MC)、ダノンスマッシュ(S)、ダノンプレミアム(CM)、チェスナットコート(V)、ディアドラ(CV)、ディメンシオン(MC)、ドレッドノータス(VC)、ノームコア(M)、ハッピーグリン(VC)、ビップライブリー(S)、ファンタジスト(S)、フロンテアクイーン(VC)、ペルシアンナイト(M)、マカヒキ(VC)、マテラスカイ(S)、ミスターメロディ(SM)、メールドグラース(V)、モズアスコット(MC)、モズスーパーフレア(S)、ユニコーンライオン(VC)、ラヴズオンリーユー(CV)、リスグラシュー(CV)、リナーテ(S)、レッツゴードンキ(M)、レッドオルガ(M)、ロジクライ(M)、ワグネリアン(CV)

アーモンドアイの競走成績はこちら

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交流重賞JBC3競走のJRA選出馬 2019年10月22日(火) 05:00

▽第19回JBCクラシック(11月4日、浦和、交流GI、3歳上オープン、ダ・左2000メートル) アンデスクイーンオメガパフュームM・デムーロ、クインズサターンチュウワウィザードロードゴラッソ ※補欠=繰り上がり順(1)ダンツゴウユウ(2)ヨシオ

▽第19回JBCスプリント(同、3歳上オープン、ダ・左1400メートル) コパノキッキングサクセスエナジー松山、ノボバカラファンタジストミスターメロディ福永 ※補欠(1)モーニン(2)シュウジ(3)アディラート(4)ヒロシゲゴールド(5)テーオーヘリオス

▽第9回JBCレディスクラシック(同、3歳上牝馬オープン、ダ・左1400メートル) ゴールドクイーン古川、ファッショニスタ川田、モンペルデュヤマニンアンプリメ武豊レッツゴードンキ ※補欠(1)ラビットラン(2)ストロベリームーン(3)オウケンビリーヴ(4)オールポッシブル(5)ヴィルトファン

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【スプリンター】レースを終えて…関係者談話 2019年9月30日(月) 05:05

 ◆岩田康騎手(レッツゴードンキ5着)「ゲートに入って気合が乗った。テンに行けなかったので上がり勝負に切り替えたが頑張って伸びている」

 ◆秋山騎手(ダイメイプリンセス6着)「いい感じで走れて年齢的な衰えはない。昨年よりも体調がよかったし、頑張っている」

 ◆武幸師(ハッピーアワー7着)「しまいはよく追い込んで頑張ってくれた。まだ線が細いし、これから大事にしていきたい」

 ◆内田騎手(ノーワン8着)「周りは速かったが、自分のペースでリズムよく、タメの利く走りだった。まだ3歳だし、次につながると思う」

 ◆三浦騎手(リナーテ9着)「ペースが速かったのであのポジション(中団後ろ)から。脚がたまらなかったぶん、急坂もこたえた」

 ◆菱田騎手(アレスバローズ10着)「スタートは五分に切ってくれたが、いつものような行きっぷりがなかった」

 ◆浜中騎手(イベリス11着)「この馬にはペースが速かった」

 ◆幸騎手(セイウンコウセイ12着)「4コーナー手前で下がってくる馬をさばけなかった。力を出せずに終わった」

 ◆藤岡佑騎手(ディアンドル13着)「流れには乗れたが、道中は仕掛け気味の追走。終始、手応えに余裕がなかった」

 ◆丸山騎手(マルターズアポジー14着)「自分の競馬はできた」

 ◆酒井騎手(ラブカンプー15着)「いつもはハミをかむと抜けないが、きょうはスッと抜けたのは収穫だった」

 ◆武豊騎手(ファンタジスト16着)「枠が枠なので“いちかばちか”の競馬をしたが、最後はバタバタになった」

★29日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

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ファンタジストの関連コラム

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秋G1の開幕戦、スプリンターズSはルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンが鮮やかに抜け出し、G1初制覇を飾った。

先週の当コラムで「モズスーパーフレアの枠順がカギになる」と述べたが、4枠7番というまずまずの枠を引き、今度はスンナリ逃げることができた。だが、イベリスファンタジストマルターズアポジーら外枠勢が2番手以降を固めたために、内枠の各馬にとっては少々難しい隊列となった。

その中で、厳しい競馬となったのがダノンスマッシュ。どちらに転ぶかわからない1枠2番であったが、外枠各馬が先団を形成したために、内枠勢は押し込められ位置取りを下げた上で外に進路を切り替えざるを得なくなった。しかし、外にはルメールのタワーオブロンドンがいたため、結果的には絶好の標的になってしまった。最後はスムーズに抜け出してきたタワーオブロンドン、内から外に切り替え、追い出しまでに時間を要したダノンスマッシュの差が、1着と3着という明暗を分けることとなった。

スプリント戦は一瞬の判断やコース取り、隊列が結果を大きく左右する。馬券的には人気決着で堅かったが、展開や隊列、また騎手の攻防など、1分余りの間に様々なことが繰り広げられた1200m戦の醍醐味が詰まったレースだった。また、タワーオブロンドンはサマースプリントSで3戦を消化した後のスプリンターズS制覇。一流馬ほどトライアルを飛ばしての直行ローテなどが主流となりつつある中で、久々に使い込んで強くなる馬を見た気がする。やはり競走馬はレースに出てこそだ。タフなローテに耐えられる一流馬がいると、競馬は盛り上がる。


~減量騎手の活躍目立つ

先週はG1で大いに盛り上がったが、もう一つ見逃せない現象があった。それは減量騎手の活躍である。

▲=3キロ減のジョッキーに限っても、岩田望騎手が2勝、菅原明騎手が1勝2着2回、斎藤騎手が1勝2着1回と活躍したほか、藤田菜七子騎手や亀田騎手も勝利し、団野騎手も複数回馬券に絡んでいた。

特に日曜中山7Rは、逃げた藤田菜七子騎手騎乗の5番人気ヴィエナブローがそのまま逃げ切り、2着にはインを突いた菅原明騎手騎乗の13番人気シトラスクーラー。3連複は47万、3連単は241万の超高額配当となった。中山、阪神ともに最終週ながら立ち回りが生きる馬場状態で減量騎手がその特典を生かしやすい下地があったのかもしれないが、それでも乗り鞍に恵まれにくい2場開催の中での活躍は見事だった。

基本的に若い騎手はその活躍が目立つ前が馬券的には狙いとなる。前述の減量騎手の中でも、斎藤騎手や岩田騎手は比較的乗り馬の質も良く、早期から活躍も目立っていた。一方、菅原明騎手あたりは当初は苦戦していたが、夏場を過ぎたあたりから急に目立つようになってきた。新人騎手の割には意外と差し馬での活躍が目立つのも特徴だ。亀田騎手はルーキー騎手らしく積極策やダートでの活躍が目立っている。

今は情報が回るのも早く、腕が立つジョッキーは瞬く間に知られて人気になってしまう。今のうちから上手く特徴を掴んで、どんどん馬券に生かしたい。今週末は3場開催に加えてトップジョッキーが海外遠征で不在。若手騎手を狙うには良い週末かもしれない。


~2強に割って入れるか、負けられないダノンキングリー

さて、今週末は国内G1はひと休みとなるが、いよいよ秋の東京&京都開催がスタートする。

毎日王冠は秋の天皇賞に向けてダノンキングリーが始動する。既にアーモンドアイサートゥルナーリアの2強が出走を決めているだけに、ココは負けられない戦いになりそうだ。

少頭数でもありむやみやたら穴を狙うレースではないかもしれないが、怖いのは同じ3歳馬のランフォザローゼス。近2走は全く良いところがないが、セントライト記念は外枠に加えて掛かってしまいレースにならなかった。一気の距離短縮で変わり身がありそうだ。

一方、西の京都大賞典は頭数が揃い馬券的にも面白そうだ。現時点で期待しているのはエタリオウ。最強の1勝馬と言われて久しいが、得意の京都に加えて鞍上の横山典騎手は今回で2走目。この秋は随所に勝負強さを見せており、得意の前哨戦&連続騎乗でどんなレースを見せてくれるか。今回は一転しての先行策もあるのではないかと考えている。立ち回り次第では、シルバーコレクター返上もありそうだ。


※週末の重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開の予定です。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年9月27日(金) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019スプリンターズS
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



9月29日(日) 中山11R 第53回スプリンターズステークス(3歳以上G1・芝1200m)


ダノンスマッシュ(C)中4週
前走は函館スプリントSを除外になった調整の狂いをうまく調整し、かなり良い仕上がりだった。レースでも直線外から力強く伸びての快勝。前走時にしっかり仕上げてきていたこともあるのか、この中間はこれまでほとんど1週前の追い切りでは併せ馬を行ってきていたが、坂路を単走での追い切りだった。動きに関して特に気になるところはなかったが、これまでの調整とは違う点は気がかり。そのあたりは函館スプリントSの除外での影響がここに響いてきているのかもしれず、人気になる馬だけに状態面に関しては気になるところ。

タワーオブロンドン(A)中2週
夏場のサマースプリントシリーズを使われてきて、今回もセントウルSを使って中2週での参戦。かなり厳しいローテーションではあるが、1週前追い切りの動きを見ると馬なりで軽めの調整も力強く、疲れを感じさせないくらい出来は良さそう。

ミスターメロディ(B)中2週
前走時は追い切りの時からかなり行きたがる感じがあって、パドックでは太め感はなかったが予想以上にテンションが高かったように思う。この中間は土曜日に福永騎手が騎乗して馬なりでの調整。前走でガス抜きができて、最終追い切りでしっかり折り合いがついてくるようなら良さそう。

レッツゴードンキ(E)4ヵ月半
ヴィクトリアマイルからの休み明けのレースとなる今回は、いつも通り1週前に岩田騎手が騎乗しての追い切り。ただ今回はいつも坂路で行っているところをCWでと追い切るコースの変化が気になるところ。その動きを見るとかなり行きたがる感じで、直線で追われて時計は出ているものの、馬体が伸びきってしまっている走りで、内容的にはかなり物足りない。

セイウンコウセイ(B)中4週
もともと調教では速い時計の出る馬ではあるが、ここ1年半はあまり調教では目立つ動きを見せることがなかった。ただこの中間は速い時計も出ていて、1週前追い切りの動きを見ても首が上がり気味になることもなく、しっかりと前に伸びていて調子はかなり良さそう。

ディアンドル(A)中5週
2歳時は調教ではそれほど目立つ時計が出ていなかった馬だが、3歳になってから坂路では好時計が出るようになってきた。この中間も2週前、1週前と坂路でかなり速い時計が出ており、1週前追い切りの動きを見ても重心が安定していて終いグッと加速する走りで、かなり良く見えた。

ファンタジスト(C)中2週
休み明けの北九州記念時も良い動きに見えたが、前走時の追い切りの動きは素軽さが出て一度使われて良くなった感じだった。この中間は1週前追い切りの動きを見ると、前走時のような軽さは見られず。間隔も詰っているので、上積みがある感じの動きではなかった。

ラブカンプー(B)中2週
昨年2着馬も近走は物足りないレース内容。夏場に3戦使われて、この中間も中2週で間隔は詰まるが、日曜日に好タイムをマークし、久しぶりに終い速い時計で少し変わり身がありそうな感じもする。

ダイメイプリンセス(C)中2週
前走時も状態は特に悪い感じはなかったが、乗り替わりの影響もあったと思う。今回は手の合う秋山騎手が乗るのでその点はプラスになりそうで、この中間は中2週で日曜日に速い時計を出し、終い伸びており調子落ちはなさそう。

リナーテ(A)中4週
この中間は中4週空いた中で、2週前にビッシリと速い時計を出して1週前は控えめという京王杯SCの時のような調教内容で、状態面の良さが窺える。

モズスーパーフレア(C)中5週
今回が叩き2戦目。もともと坂路では速い時計の出る馬で、2週前、1週前と時計的には出ているが、内容としては前走時とそれほど変わらず。大きな上積みは感じられない。

マルターズアポジー(F)中6週
この中間は南Wでの調整で時計は出ているが、1週前の動きを見てもスプリンターの走りではない感じがする。今回1200m戦は初めてになるが、マイルから中距離の逃げ馬でスプリント戦ではテンのスピードが違うので、逃げられず何もできないまま終わりそう。

アレスバローズ(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見るとステッキが入り首も上がり気味で、動きは物足りない感じに映った。

ノーワン(C)4ヵ月半
オークスからの休み明け。どちらかと言うとこの距離の方が向いているとは思うが、休み明けでいきなりここでは、馬がペースに戸惑うのではないかと思う。状態に関しては、3週前から坂路で速い時計を出してきていて乗り込み量は十分。ただ、ここを目標にしていたのならばどこかを使っての本番のハズで、ぶっつけ本番ということは調整が間に合わなかったということも考えられる。

イベリス(B)中2週
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて時計もしっかり出ていて、仕上りは良かったと思う。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて調子落ちはなく順調。

ハッピーアワー(E)中4週
休み明けの前走は見せ場なく10着に敗退。この中間もコース追い中心で、走りを見ても首が高くダート向きの走りをしており、特に目につくところはない。



◇今回はスプリンターズS編でした。
スプリンターズSのコラムは2016年以来ということで、その時にはG1に昇格して初めて勝ったバンブーメモリーの強烈な末脚が印象に残っているということを書いたと思いますが、その次の年の勝ち馬ダイイチルビー、そしてその次の年の勝ち馬のニシノフラワーとこの2頭もバンブーメモリーと同じような直線一気の末脚での差し切り勝ち。
それぞれの馬の末脚が強烈だったため『スプリンターズS=直線一気!!』というレースのイメージは、30年近く経った今でも私の頭の中を大きく支配しています。

バンブーメモリー
( https://www.youtube.com/embed/rmU6ynjQhpw?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ダイイチルビー
( https://www.youtube.com/embed/0zQsjCJjBZc?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

ニシノフラワー
( https://www.youtube.com/embed/v1I0tNFrdPA?rel=0&wmode=transparent&autoplay=1 )

今年は逃げ切りか、先行抜け出しか、それとも直線一気か、いずれにしても強烈な印象の残るレースになることを期待したいと思います。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


※スプリンターズS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年9月25日(水) 10:35 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2019
閲覧 1,775ビュー コメント 0 ナイス 13

お久しぶりです。秋のG1シーズンがやってきてコラム再開です。8月末までの地方競馬プロテストを勝ち抜き、香港競馬もダントツ1位で、ともに晴れてプロとしての活動をスタートさせる運びとなりました。
「なんだ、またお前か」と、ちょっと飽きられた頃かもしれませんが(^^;、中央競馬でもいい成績を残せるよう、“三部門”全てで好成績を残せるよう頑張ります。

スプリンターズSへの桜花賞グランアレグリアの参戦は、左前脚不安で無くなってしまいましたね(もまれ弱いので、内枠を引いたら消そうと思っていたのですが)。
昔はニシノフラワーが、牝馬三冠が終わってから参戦しての勝利なんてのもありましたが、年末施行の時代でしたからね。でも、これからの時代は、距離適性から秋華賞に向かわない馬も増えてくるのかもしれませんね。

当初参戦を表明していたステルヴィオも(ノド鳴り馬なので消す予定でした)右目炎症で回避と、ノーザンFの確実に人気になるであろう2頭は出走せず、こうなってくると割と堅めの決着になっちゃうんでしょうかねぇ。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:飼料への異物混入での大量競走除外問題でのとばっちりで函館SSを使えなかったりもしたがキーンランドCをしっかり勝ち、この路線の主役をアピールした。高松宮記念では1番人気に応えられなかったが、引き続き今回も当然有力。

2番人気想定 タワーオブロンドンキーンランドCではダノンスマッシュに完敗だったが次第にスプリント戦のペースにも慣れてきて前走セントウルSは3馬身差の楽勝で、中山ならダノンスマッシュ逆転もあるのでは。ただゲートが悪く、前走も出遅れたように、大出遅れで、即終了という危険性もあり。

3番人気想定 モズスーパーフレア:3月には同舞台のオーシャンSを制覇したスピード馬。ただ逃げないと力を出せないタイプで、テンに速い馬が揃うここは、逃げられる保証は無く、人気を考えると消して妙味か。前走は26kg増で、逃げられなかったのは松若騎手が悪かったわけじゃないと思うが。

4番人気想定 ミスターメロディ高松宮記念は福永騎手の腕でG1馬になってしまったがあれは出来過ぎ、前走のセントウルS8着は走らなさ過ぎで、その中間くらいの実力が本来の姿ではないかとみている。デビューから4戦続けてダートを使っていたように、先々はダート短距離王にシフトしていくのでは。本番に向けて調子を上げてくる藤原英厩舎だけに、上積みはあるのだろうが、春のスプリント王者といえど今回も気楽なチャレンジャー的な立場か。

5番人気想定 ディアンドルルーラーシップ×スペシャルウィークという血統面からはスプリンターに見えない配合。前走セントウルSで2着に敗れるまでは5連勝と勝負強さを備えており、楽しみな素材。53kgだけに十分好走はあり得る。

6番人気想定 ファンタジスト:昨秋は新馬戦、小倉2歳S、京王杯2歳Sと3連勝したがその後はいまひとつ。前走は和田騎手が返し馬段階から気合いをつけてセントウルSで2着と、それまでの二桁着順続きから一変した。スプリント適性もあってこその結果ではあるのだろうが、武豊騎手に戻るのはマイナスかも。

7番人気想定 リナーテサトノダイヤモンドの半妹で、ステイゴールド産駒らしい、ゆっくりした成長力みせている馬。差しにくい札幌の夏競馬で1着、3着と鋭い末脚を披露していて、ヒモには入れたいのだが、鞍上が三浦皇騎手なのには正直がっかり。

8番人気想定 イベリスアーリントンCを逃げて勝った3歳馬で、前走のセントウルSは差し競馬の練習。それなりに形になっており、斤量も軽くやれても良く、ダービージョッキーとなった浜中騎手も良い。

9番人気想定 セイウンコウセイ:一昨年は高松宮記念を制して今年も2着と中京は得意なようだが、中山はさっぱりで買えない。

10番人気以下想定 レッツゴードンキ:昨年はファインニードルの5着、一昨年はレッドファルクスの2着とまだやれておかしくない。常識的には7歳秋の牝馬というのは買えないのだが、この馬は例外で、これだけ人気落とすようならヒモには入れたい。

ダイメイプリンセス:昨年は10番人気で4着と好走したし、今年も北九州記念をズバッと差し切って健在ぶりをアピールしているが、得意の新潟直千舞台アイビスSDでも昨年よりパフォーマンスを落としたように加齢の衰えがありそうで、昨年以上は難しいのでは。

アレスバローズ:昨年はCBC賞と北九州記念の重賞連勝で臨んだスプリンターズSで14着だったが、今年はCBC賞2着、北九州記念6着と昨年より成績を落としており、衰えがありそう。ただ去年より斤量を背負っての着順悪化だととらえれば、それほど衰えてない可能性もあるか。

ノーワン:父がハーツクライで母はカーリアン×サドラーズウェルズと血統面からは長距離馬に見えるが、フィリーズR勝ち後は桜花賞11着、オークスもビリの18着と距離延びるほどに惨敗という戦績。その点、この条件自体は向くのかもしれないが、能力的に、さすがにこの相手は厳しいのでは。

ラブカンプー:昨年スプリンターズSで9番人気2着と波乱を演出したが、その後は二桁着順続きで坂路調教でも以前ほど動けなくなっており、今年は激走は無さそう。

マルターズアポジー:2年前の関屋記念制覇後は勝ち星から遠ざかり、ダートを使ってみたり、距離を詰めてみたりと試行錯誤を続けているが、逃げ馬特有の気力の衰えで惨敗続き。そろそろ引退の時期なのでは。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては珍しい短距離馬。3月にファルコンSを制したもののキーンランドCでは10着惨敗と序盤もたつく癖が抜けず、一線級相手では厳しいのでは。

キングハート:1年半前に同舞台のオーシャンSを10番人気で勝ったが、その後はさっぱりで、得意舞台とはいえ強調材料なし。


<まとめ>
有力:タワーオブロンドンダノンスマッシュ

ヒモに:ディアンドルリナーテファンタジストイベリス

穴で:レッツゴードンキアレスバローズ

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2019年9月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の距離適性を考える/東西トライアル展望
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秋競馬開幕週となった先週末は、東西で3つの重賞が行われた。

中山の2重賞は、ともに開幕週らしく先行イン有利の競馬に。京成杯AHでは逃げたトロワゼトワルが、横山典騎手の鮮やかなペース配分で逃げ切り勝ち。2着も先行したディメンシオン、3~5着には2・3・1番枠の馬が入り典型的な、

「逃げ馬が内枠を連れて来る」

という決着となった。

土曜の紫苑Sでも先行馬がそのまま粘り込んでおり、かつては差しも届く中山の芝が話題になってはいたが、今年は春開催も含め、以前のような内枠勢の活躍が再び目立つようになっている。この馬場トレンドの変化は、今後もアタマに入れておきたい。

秋G1に向けて注目という意味ではセントウルSだろう。高松宮記念の覇者ミスターメロディもここから始動となったが、レースは強行軍の中1週で出走したタワーオブロンドンが、後続に3馬身差をつける鮮やかな勝利でスプリンターズSに名乗りを上げた。

スプリント路線に参戦して今回で3戦目。経験を積むごとに追走もスムーズになっており、今回の内容ならばダノンスマッシュとの再戦となる本番にも期待が持てる内容だった。


ファンタジストの好走は”和田スタイル”がもたらした

さて、そのセントウルSだが、2着には和田騎手が騎乗したファンタジストが入線、スプリングS以来久々の好走を果たした。前走まで騎乗していた武豊騎手からの乗り替わりで結果を出した形だが、今回に関しては和田騎手のテンから出していく積極性が実を結んだ形だ。

ファンタジストの好走を見て改めて感じるのは、ジョッキーの距離適性だ。いわずもがな、ジョッキーの巧拙は絶対的なモノではなく、相性や状況によって変わってくる。

ファンタジストを例にすれば、1800mという本来の適性距離より長いスプリングSで2着と好走できたのは武豊騎手の手腕によるものが大きい。武豊騎手は、距離を持たせることに関していえば今でもトップクラスの技術を持っている。だが、マイル以上を使われた後に再びスプリント路線に戻ってくると、かつてのような追走力がなくなり、テンに置かれるようになった。前走の北九州記念では最後方追走となり、さすがに見せ場を作れず終わってしまったのも中距離のペースに慣れてしまっていたのが大きい。

いわば馬が中距離仕様になってしまったわけだが、こうなると、今度は武豊スタイルだと位置取りが悪くなってしまい、テンからガシガシと気合を入れていくタイプのジョッキーの方が結果を出せるようになる。和田騎手はどちらかといえばファイター系の騎手で、積極性やインを突く強気のスタイルが武器だ。今回のファンタジストでもスタートから気合を入れて先行させ、そのスタイルが好走をもたらしたといえるだろう。

馬にも距離短縮や距離延長の適性があるように、騎手にも短縮や延長の適性がある。今週末の競馬でいえば、例えばローズSに出走するスイープセレリタスは、初距離となるが距離をもたせる技術に長けているルメール騎手の手腕をもってすれば1800mは難なくこなせる可能性が高い。

一方、穴人気を集めそうなシャドウディーヴァは、最近の岩田騎手の溜めるスタイルだと、久々の1800mは流れに乗りにくくなる可能性が高い。もちろん馬場や展開などによって状況は変わるが、騎手のスタイルを頭に入れておくことで、位置取りや馬との相性なども考えられるようになる。


菊花賞の隠し玉・オセアグレイト

ローズSの話題が出たところで、今週末の重賞の展望をしたい。

ローズSはその年によって先行イン有利か外差し有利かハッキリ分かれる傾向があり、まずはその見極めが重要になる。今年のメンバーをザックリ見る限り、先行馬がそこまで多くなく、また先週の馬場状態を見ても先行イン有利が濃厚かもしれない。

現時点で注目は前述したルメールのスイープセレリタス、伏兵ならアルティマリガーレが面白そうだ。いずれも前走はマイル戦を先行して制しており、前で流れに乗れるのは確実だろう。オークス組の多くは差し馬で、使われている強みと先行力で十分に太刀打ち可能とみる。

一方、菊花賞へ向けて中山ではセントライト記念が行われる。こちらは18頭の多頭数となり難解な一戦となりそうだ。

コチラの注目は3連勝で臨むオセアグレイト。まだ一線級との対戦実績はないが、非常にレースセンスが高く、個人的に菊花賞の隠し玉とみている一頭だ。2400m以上の長距離を使われていたので2200mへの対応が課題になるが、内寄りの枠を引いて流れに乗れれば能力的にも好勝負になるはずだ。今年は穴馬での好走も目立つ野中騎手の手腕にも期待したい。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年9月13日(金) 12:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/7~9/8)はははふほほほプロが京成杯AH◎ジャンダルム、セントウルS◎ファンタジスト、日曜中山6R◎アルマスティングなど披露!
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7(土)、8(日)にそれぞれ行われたG3紫苑S、G3京成杯オータムハンデ、G2産経賞セントウルステークスほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
8(日)G3京成杯オータムハンデを「休み明けの前走は0秒5差6着。まだ結果は出ていないが復調気配が見えてきた。発馬を決めて先行~好位の競馬。今回も55kgで穴になるならこの馬」とのジャッジで◎ジャンダルム、勝負予想指定のG2産経賞セントウルステークスでは、「出遅れて後方をついて回った前走は、直線は脚を使ったが位置取りが悪すぎた。好位で流れに乗れれば勝ち負けする力はある」と評した◎ファンタジストで的中と好調予想を披露。他にも先週は、7(土)中山8R3歳以上1勝クラススズカユース、8(日)中山6R3歳以上1勝クラスアルマスティング、同阪神10Rムーンライトハンデキャップインビジブルレイズなど、随所にヒットを記録した先週は、トータル回収率122%、収支10万8850円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
先週は8(日)中山4R3歳以上1勝クラスでの◎△○的中42万500円払戻しマーク、さらには阪神12R3歳以上2勝クラスで◎○△的中22万4600円払戻しを披露!全予想家中トップの週末トータル回収率134%、収支16万5100円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
先週は8(日)中山9R習志野特別などの高精度予想を披露し、土日トータルで的中率54%、回収率132%を達成し、4週連続の週末プラスマークとなっています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
7(土)中山2R2歳未勝利ラファームソルティ、8(日)勝負予想指定の阪神6R3歳以上1勝クラスや、阪神9R瀬戸内海特別での的中などの予想を披露し、土日2日間トータル回収率129%を記録しています
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
8(日)の勝負予想阪神2R2歳未勝利では、◎イズジョーノキセキマドルガーダの本線的中を披露し計13万3580円払戻しのスマッシュヒット。阪神7R3歳以上1勝クラスの◎サマーセント単勝1点勝負的中を含め、週末トータル回収率128%の好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、馬っしぐらプロ(124%←3週連続週末プラス)、岡村信将プロ(120%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(106%)、馬侑迦プロ(104%←5週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(103%←3週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(100%←3週連続週末プラス)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年5月9日(木) 18:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/4~5/5)佐藤洋一郎プロが土曜京都5R75万超、NHKマイルC41万超払戻しなどの大暴れ!
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先週は、5(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、グランアレグリアが単勝1.5倍の断然人気。以下、2番人気アドマイヤマーズ(単勝4.3倍)、3番人気ダノンチェイサー(単勝10.0倍)と、完全に2強オッズの様相。4番人気グルーヴィット、5番人気ヴィッテルスバッハの単勝10倍台後半勢以降は、ほぼ全頭単勝30倍以上のオッズ構成でスタートの時を迎えます。
内からイベリスプールヴィルクリノガウディーらが先手を主張。3頭が早々と後続に2馬身ほどのリードを築くと、直後の4~5番手にワイドファラオと引っ掛かり気味にグランアレグリアダノンチェイサーがこれに続き、トオヤリトセイトグルーヴィットアドマイヤマーズヴァルディゼールマイネルフラップファンタジストカテドラルケイデンスコールヴィッテルスバッハロードグラディオハッピーアワー、最後方にミッキーブラックの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを45.8秒(推定)のペースで進む隊列は、ここでイベリス単独先頭の形に。グランアレグリアは馬群の中の6~7番手、2強の一角アドマイヤマーズは同じような位置取りでも、対極の大外を回す競馬で、4コーナーから直線入り口にかけてを追走。トオヤリトセイトワイドファラオダノンチェイサーらが、これら“2強”よりも前の位置取りで先行3頭を追うようにして直線勝負へ。
イベリスを追う2列目勢が、徐々に並び掛け横一線の様相に。と、ここでその後ろで追い出しを開始したグランアレグリアが、外へと持ち出しそうとしたところ、ダノンチェイサーと衝突。その外にいたアドマイヤマーズもそのあおりを受けるシーンが発生。それでも、ここから立て直して前を追う上位人気3頭。その中から最も目立つ伸びを見せたアドマイヤマーズが、一気に前を飲み込む構えをここから見せると、残り100mでそのまま先頭へ。内を突いてカテドラル、大外を強襲してはケイデンスコールと、伏兵2頭が鋭い伸びで迫って、これら3頭が一歩リードの態勢となるゴール前。しかし、この争いを、先んじて抜け出して振り切った2番人気アドマイヤマーズがV。G1・2勝目をあげています。1/2馬身差の2着には14番人気ケイデンスコールが入り、そこからハナ差3着には7番人気カテドラルが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロはははふほほほプロ夢月プロジョアプロ岡村信将プロサラマッポプロスガダイプロきいいろプロら計9名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
4(土)の京都5Rで▲アッシェンプッテルオーパスメーカーチャチャチャ3連単的中、75万5060円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は新潟11Rでも、◎ライオンボス(単勝98.1倍)から20万2,640円の払戻しなどを披露しました。そして、5(日)G1NHKマイルCでは、◎ケイデンスコール(単勝87.7倍)から3連単○◎△的中(410,680円払戻し)のスマッシュヒットを披露と、連日の大活躍!! 土日2日間トータルでは、予想提供数66R、的中率28%、回収率275%、収支116万1,480円プラスの絶好調成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
先週は、4(土)G2京都新聞杯で◎レッドジェニアル(単勝34.6倍)○ロジャーバローズから3連単2148.3倍を本線的中のファインプレー予想を披露! 週間トータルでは、回収率トップの429%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
4(土)新潟11Rで◎ライオンボス(単勝98.1倍)から、馬単976.4倍的中含む計45万520円払戻しのビッグヒット達成! 週間トータルでは、回収率264%、収支31万3,100円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
4(土)は京都12Rパキュートハート的中を筆頭に、東京7Rほかで高精度◎を披露。5(日)にも、京都2R京都3RG1NHKマイルC京都12Rなどで好調ぶりをアピール! 週間トータルでは、回収率195%、収支14万910円の大幅プラスを達成しています。また、2週連続プラス収支を記録しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(242%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(178%)、シムーンプロ(178%)、イレコンデルパサープロ(178%)、セイリュウ1号プロ(166%←3週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(166%←3週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(120%←4週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(116%)、きいいろプロ(113%←2週連続週末プラス)、導師嵐山プロ(112%←2週連続週末プラス)、霧プロ(109%←2週連続週末プラス)、スガダイプロ(107%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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ファンタジストの口コミ


口コミ一覧
閲覧 42ビュー コメント 0 ナイス 2

いましがた終わった、JBCクラシックにて、
チュウワウィザードがハナ差で
オメガパフュームを退け、優勝した。

私は一昨日と昨日のJRAレースで、
トータル600円のマイナスだったので
あったが、1,000円買った
チュウワウィザードの単勝が
160円(1.6倍)だったので、
今週の馬券収支は、
ぴったりプラマイゼロとなった。

レディスクラシックの、
ヤマニンアンプリメの単勝を
買わなかったのが悔やまれるが、
スプリントでファンタジストの
単勝を買っていたら、大ハズレだったので、
まあ良しとしよう。

JBCクラシックでは、今回は左回りにつき、
チュウワウィザードの方が、
オメガパフュームよりも、はるかに有利、
と思っていたのであったが、
オメガパフュームの抵抗に、
私も冷や冷やさせられたものであった。

チュウワとオメガとは、良いライバル同士の
ようなので、今後どちらが抜け出すか、
はたまた毎戦接戦を繰り返すのか、
非常に楽しみである。

 ユウキ先生 2019年11月3日() 23:45
☆JBCスプリント(結論)☆
閲覧 49ビュー コメント 0 ナイス 9

「JBCスプリント」予想します(o^^o)

◎コパノキッキング!

〇ファンタジスト

この2頭を軸に狙います(o^^o)

頑張って~♪♪♪♪♪♪

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 ターフィーTD 2019年11月3日() 22:45
タフィスポ(JBC特別号)
閲覧 42ビュー コメント 0 ナイス 5

11月4日(月)浦和

~JBC・浦和を前に想う~
 JBC初開催となる浦和コースは、直線が200m少々と中央所属馬にとってはトリッキー感のあるコース形態。開催期間中の東京コースと比較すると違いは歴然だ。同じ左回りだが、一般的な仕掛けどころとなる残り3ハロン(600m)地点は、東京の場合、直線入り口に近い4コーナーだが、浦和の場合は向正面。位置取りを上げたい差し・追い込み勢にとっては3コーナー手前からの仕掛けとなる。出走馬には小回りコースの対応力が求められるが、それ以上に騎手の腕が問われる。ハミの扱いを含め、コーナーでいかに騎乗馬をコントロールできるか。「馬7:騎手3」といわれる競馬の世界だが、今年のJBCの明暗は「騎手の手腕」が握っている。「見せましょう、地方の底力を」。ローカル競馬の一ファンが大舞台を前に想う。

浦和8RJBCレディスC(★)
◎5.ゴールドクイーン 18
○3.ヤマニンアンプリメ 17
▲1.モンペルデュ 16
・4.アップトゥユー 15.5
・8.ラーゴブルー 15.5
・11.ファッショニスタ 14.5

【見解】JBC3鞍の中でメンバー間の実力差が最もあるレース。◎ゴールドクイーンは、ヒロシゲゴールドを5馬身離した前走の内容が目立つ。コーナー4つの左回りが不安材料だが、すんなり先団・ラチを取れれば圧勝もある。○ヤマニンアンプリメも実績馬でここでは上位。穴はアップトゥユーとラーゴブルーの地方2騎。

浦和9RJBCスプリント
◎11.メイショウアイアン  18
○3.ショコラブラン   18
▲2.ノブワイルド  18
・4.サクセスエナジー   17
・10.コパノキッキング  17
・5.ブルドッグボス   16.5
(8.ファンタジスト 初ダート)

【見解】交流競走では地方所属馬が実力に比べて大きく見下されるケースが多い。◎メイショウアイアンもその1頭。過去数戦はコーナーでのコースロスを考慮すれば、今回のメンバーでも互角の内容。鞍上は南関東リーディングの名手・森。枠順こそ外だが、乗り方次第では突き抜ける可能性も。一方、人気馬コパノキッキングは外枠と、浦和での騎乗経験の少ない鞍上(藤田菜)が不安材料。コーナーでの立ち回り次第では、あっさり敗退もある。

浦和10RJBCクラシック
◎3.オメガパフューム  19.5
○8.チュウワウィザード  19.5
▲11.ワークアンドラブ  18
・9.ロードゴラッソ  17.5
・4.ストライクイーグル  16
・10.クインズサターン  15

【見解】◎○2頭が抜けている。◎オメガパフュ―ムはムラっ気があり、フェブラリーSのような大敗もあるが、実力は○チュウワウィザードと互角。加えて、乗り慣れているMデムーロ鞍上。内枠(3番枠)を生かしたレース運びが期待でき、わずかに上位。ハナを制すことができれば▲ワークアンドラブの粘りは怖い。

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

以上

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2019年9月29日スプリンターズS G116着
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2019年9月29日 スプリンターズS G1 16着
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