セントウル(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2016年5月21日生
調教師森秀行(栗東)
馬主中西 宏彰
生産者タイヘイ牧場
生産地新ひだか町
戦績19戦[2-1-4-12]
総賞金3,080万円
収得賞金900万円
英字表記Centaur
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
マルケサ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Dietrich
兄弟 トラインビューティフルデイ
前走 2021/04/11 4歳以上2勝クラス
次走予定

セントウルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/11 阪神 7 4歳以上2勝クラス 芝1600 9777.153** 牡5 57.0 C.ルメー森秀行476(-2)1.32.4 0.233.5ロードシャムロック
21/03/06 阪神 9 小豆島特別 2勝クラス 芝1600 108916.446** 牡5 57.0 松本大輝森秀行478(+4)1.34.0 1.034.1⑨⑧タンタラス
20/12/05 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 1133153.887** 牡4 56.0 松山弘平森秀行474(+4)2.01.1 1.234.4⑧⑧⑩⑨レイパパレ
20/11/28 東京 8 3歳以上2勝クラス 芝1600 112212.167** 牡4 57.0 吉田隼人森秀行470(-2)1.35.8 0.833.9⑧⑧レッドヴァール
20/11/14 阪神 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 12683.726** 牡4 57.0 幸英明森秀行472(-2)1.21.2 0.235.0⑦⑥ルガーサント
20/05/10 京都 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 137113.412** 牡4 57.0 幸英明森秀行474(+4)1.33.4 0.034.6⑨⑧ウェーブヒーロー
20/04/25 京都 10 六波羅特別 2勝クラス 芝1600 11785.235** 牡4 57.0 松山弘平森秀行470(-6)1.34.4 0.233.0⑧⑦ステイオンザトップ
20/04/12 阪神 7 4歳以上1勝クラス 芝1600 154610.851** 牡4 57.0 北村友一森秀行476(+12)1.34.9 -0.734.7⑫⑨ミッドサマーハウス
19/12/07 阪神 10 境港特別 2勝クラス 芝2200 117914.467** 牡3 53.0 和田竜二森秀行464(-6)2.13.5 0.635.3メイショウタカトラ
19/09/28 阪神 6 3歳以上1勝クラス 芝2600 10772.413** 牡3 54.0 北村友一森秀行470(+2)2.38.1 1.036.5メロディーレーン
19/09/07 阪神 9 野分特別 2勝クラス 芝1800 73314.644** 牡3 54.0 和田竜二森秀行468(+8)1.45.3 0.633.8ゴータイミング
19/08/17 小倉 9 英彦山特別 1勝クラス 芝2000 1181017.844** 牡3 54.0 山口勲森秀行460(-4)2.00.2 0.835.4⑥⑦⑧⑦アールスター
19/07/20 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2200 125511.143** 牡3 54.0 田中勝春森秀行464(-8)2.14.9 1.637.3④⑤⑤⑥モズベッロ
19/06/29 福島 9 南相馬特別 1勝クラス 芝1800 13698.866** 牡3 54.0 三浦皇成森秀行472(+6)1.48.7 0.436.3ヴァンケドミンゴ
19/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 1624170.1167** 牡3 56.0 B.アヴド森秀行466(0)2.26.0 1.037.1リオンリオン
19/03/23 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 1371065.41012** 牡3 56.0 小牧太森秀行466(0)1.48.6 1.435.1⑧⑩ランスオブプラーナ
18/10/20 東京 9 アイビーS OP 芝1800 105556.766** 牡2 55.0 武豊森秀行466(-10)1.49.3 0.732.7⑨⑩⑩クロノジェネシス
18/09/17 中山 3 2歳未勝利 芝2000 118104.131** 牡2 54.0 戸崎圭太森秀行476(+12)2.02.7 -0.035.7サンルイス
18/08/25 小倉 5 2歳新馬 芝2000 10115.833** 牡2 54.0 浜中俊森秀行464(--)2.02.5 0.534.8⑦⑦⑤ルタンブル

セントウルの関連ニュース

 春の短距離王を決める高松宮記念が28日、中京競馬場で18頭によって争われ、川田騎乗で2番人気のダノンスマッシュが中団から差し切って国内GI初制覇。父ロードカナロアとの親子制覇で、昨年の香港スプリントに続きGI連勝を飾った。1番人気のレシステンシアが2着、3番人気のインディチャンプが3着だった。

 春の嵐が呼んだ結末は、スプリント界の新王者誕生だった。人馬ともに泥だらけの姿が激戦の証し。川田騎手の懸命な叱咤(しった)に応え、ダノンスマッシュが1着でゴール。国内GI初制覇に導いた名手が力強くうなずいた。

 「昨年末、香港でGIを勝ちましたけど、国内で勝つことができていなかったので、国内でタイトルを重ねることができて良かったと思います」

 昼過ぎから降り出した雨で重馬場の中、中団をリズムよく追走。直線で前があくとグングンと加速し、1番人気レシステンシアとの激しい競り合いをクビ差で制した。

 「(雨や馬場は)とても大きなポイントになるところだったので、あえて何も考えず、馬の走りたいように走ってこようと選択しました」

 自身にとっても史上9人目のJRA重賞100勝を師匠である安田隆調教師の管理馬で、そしてGIの大舞台で成し遂げた。昨年のホープフルSダノンザキッド)に続く、“師弟コンビ”での勝利。「GIという大きな舞台、そして師匠である安田先生、お世話になっているダノックスの馬で迎えられたことがとても感慨深いです」と川田騎手。安田隆調教師も「ナイスプレーでした」と賛辞を惜しまなかった。

 同馬の父ロードカナロアも安田隆調教師が管理し、2013年のこのレースを制覇。父子制覇に「(カナロアは)やっぱり素晴らしい馬だったんだな、と」とトレーナーは目を細める。前日には同産駒の僚馬レッドルゼルドバイゴールデンシャヒーンで2着に好走。相次ぐ“愛息”たちの頑張りに「カナロアには感謝してもしきれません」と指揮官の喜びもひとしおだ。

 香港のチェアマンズスプリントプライズ(4月25日、シャティン、GI、芝1200メートル)に登録済み。「馬の状態をみながら、良ければ行きたいですし、疲れが残るようならリフレッシュに入ってもいいと思います」とトレーナーは語る。国内外の短距離界を制圧し、父の足跡をたどるダノンスマッシュ。これからも、短距離王として君臨し続ける。(山口大輝)



 高松宮記念初勝利で、GI通算7勝目を飾った(株)ダノックスの野田順弘オーナー(82)は、「おかげさまで騎手や調教師や助手さんなど多くの関係者の皆さまのお世話になって勝てたと思います。夢と希望を持って、愛馬が継続して努力したおかげです。馬のロマンを改めて感じて感激です」と喜びを語った。



 ■ダノンスマッシュ 父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母の父ハードスパン。鹿毛の牡6歳。栗東・安田隆行厩舎所属。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬。馬主は(株)ダノックス。戦績23戦11勝(うち海外2戦1勝)。獲得賞金7億5914万8300円(うち海外1億7479万5300円)。重賞は2018年GIII京阪杯、19年GIIIシルクロードS、GIIIキーンランドC、20年GIII夕刊フジ賞オーシャンS、GII京王杯SC、GII産経賞セントウルS、GI香港スプリントに次いで8勝目。高松宮記念安田隆行調教師が12年カレンチャン、13年ロードカナロアに次いで3勝目。川田将雅騎手は18年ファインニードルに次いで2勝目。馬名は「冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して」。

★28日中京11R「高松宮記念」の着順&払戻金はこちら

【高松宮記念】国内制圧!ダノンスマッシュがGI連勝で春のスプリント王 2021年3月28日() 15:50

 3月28日の中京11Rで行われた第51回高松宮記念(4歳以上オープン、GI、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)が中団追走から直線力強く抜け出し、レシステンシアとの競り合いを制してゴール。昨年の最優秀短距離馬グランアレグリアが不在も、レース史上最多のGI馬7頭が集結した春のスプリント王決定戦を制した。タイムは1分09秒2(重)。



 クビ差の2着にはレシステンシア(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にインディチャンプ(3番人気)が入った。



 ダノンスマッシュは、JRA・GI8度目、高松宮記念3年連続の挑戦で待望の国内GI初制覇。また、前走の香港スプリントに続くGI連勝で、父ロードカナロアとの父子制覇を果たした。



 高松宮記念を勝ったダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母の父Hard Spunという血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は23戦11勝(うち海外2戦1勝)。重賞は18年京阪杯(GIII)、19年シルクロードS(GIII)、キーンランドC(GIII)、20年夕刊フジ賞オーシャンS(GIII)、京王杯SC(GII)、産経賞セントウルS(GII)、香港スプリント(海外GI)に次いで8勝目。高松宮記念は管理する安田隆行調教師は12年カレンチャン、13年ロードカナロアに次いで3勝目、騎乗した川田将雅騎手は18年ファインニードルに次いで2勝目。



★【高松宮記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載

[もっと見る]

【馬場の有利不利、教えます!】高松宮記念2021 道中外、直線も外という馬には厳しい状況!上手な立ち回りを求められるコンディション! 2021年3月28日() 09:44

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は高松宮記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の中京芝のレース結果、近年の高松宮記念および最近の中京芝1200m重賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は月曜日と木曜日に少量の雨を記録したものの、それ以外はおおむね天候に恵まれたこともあり、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)で施行された。

しかし、前週ならびに前々週の道悪開催の影響もあって、A→Bコース変更週にもかかわらず、柵移動後の内ラチ沿いは見た目に傷みが残っている状況。前週に比べると、明らかに差し馬の上位進出が増えてきた印象だ。

その一方で枠順については、内~中枠が有利の様相。終始外を回る(回らされる)馬には、依然として厳しい状況が続いている。ゆえに外差し馬場とは言い難く、標準レベルに近いコンディションと捉えるのが正解かもしれない。

日曜日午後からの降水確率は100%。内めの馬場悪化が進む反面、直線で速い脚を使うことも難しいため、外差し絶対優位の状況に様変わりするとは考えづらい。従って、枠順や脚質に固執せず、タフな馬場を逆手にとって上手に立ち回れそうな馬を優先するべきだろう。

血統面に関しては、中京芝1200mで施行された最近の重賞(シルクロードS、産経賞セントウルS、高松宮記念CBC賞)を参考にすると、ストームバードの血を引く馬が攻勢。近5回連続で3代内にストームバード系種牡馬を内包していた馬が勝利を収めている。条件を満たす馬は積極的に狙っていきたいところだ。

ただ、今回のメンバーと照らし合わせてみると該当馬が多い感を受ける。もう少しフィルターをかけて、過去5回の高松宮記念の連対馬すべてに共通する、前走5着以内もしくは前走の単勝人気が5番人気以内、なおかつ前走の馬体重が470キロ以上だった4~6歳馬を重視したい。

今回の出走馬で要点をクリアしているのは、③ライトオンキュー、④モズスーパーフレア、⑩ラウダシオン。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ライトオンキュー モズスーパーフレア ラウダシオン

[もっと見る]

【高松宮記念】鉄砲巧者ダノンスマッシュ父子制覇だ! 2021年3月27日() 11:36

 “三度目の正直”に自信あり! ダノンスマッシュが前2年のうっぷんを晴らし、国内GI初制覇を果たす。

 一昨年が1番人気4着で昨年は3番人気10着。尾張路の大一番には負のイメージがつきまとうが、今年は臨戦過程が異なる。それぞれシルクロードS、夕刊フジ賞オーシャンSを勝って参戦した前2年と違って、ぶっつけ本番を選択した。

 担当の岩本助手は「気性的に休み明けに負けないタイプ」と語るが、データ的には「休み明けでこそ」のタイプ。芝1200メートルに中8週以上の間隔を空けて出走した場合は【7・0・0・1】で、国内に限れば全勝だ。3カ月半ぶりはプラスでしかない。

 昨秋3戦の充実ぶりも見逃せない。産経賞セントウルSを勝って中京への苦手意識を払しょくすると、香港スプリントでは父ロードカナロアとの父子制覇を達成。その2レースの間のスプリンターズSこそ2着に敗れたものの、異次元の強さを見せたグランアレグリアが出走してこない今回、間違いなく電撃路線の大将格だ。馬体重は以前と変わりないが、「体は去年の秋ぐらいからしっかりしてきて、牡馬らしくどっしりしてきました」と、父も手がけた岩本助手は目を細める。

 あとは今ひとつ結果の出ていない道悪になったときがどうかだが、日曜昼からの雨ならそれほど馬場は悪化しないはず。枠順も傷んだインを通らないで済む外の(14)番枠で、「真ん中より外と思っていた。いいところでしょう。(後入れの)偶数が良かったし、希望の範囲内」と、安田隆調教師は声を弾ませた。あとはガッツあふれる川田騎手が渾身の騎乗でVへと導いてくれるはずだ。

 “究極の3連単”はスマッシュを1着に固定。道悪を苦にせず粘りそうなレシステンシアモズスーパーフレアを2着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)



高松宮記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【高松宮記念】上昇一途のダノンスマッシュ、王座奪取万全リハ! 2021年3月25日(木) 04:59

 高松宮記念の追い切りが24日、東西トレセンで行われた。栗東では、昨年12月の香港スプリントでGI初勝利を挙げたダノンスマッシュが、活気ある動きを披露。前走に続く父子制覇を果たし、今度は国内GI初勝利をつかみ取る。レシステンシアも坂路でシャープな伸び。一番時計で登坂したモズスーパーフレアが『S』評価だ。

 桜が開花した栗東坂路を、ダノンスマッシュが力強く駆け上がった。動きを見届けた安田隆調教師は、納得の表情でうなずいた。

 「先週までびっしりやってきて、今朝はリラックスさせるようにEコースでハッキング(軽めのキャンター)してから、シャープな動きで上がってきました。状態はすごくいいですね」

 整地直後に単走でスタート。序盤から力むことなく、小気味いいフットワークで進み、ゴール前で仕掛けられてもうひと伸び。4ハロン54秒1-12秒0と全体時計は地味ながら、余力残しの調整は予定通りだ。10、17日と2週続けて坂路で一杯に追って負荷をかけ、17日は4ハロン50秒6-12秒5を計時。香港スプリント以来、3カ月半ぶりのぶっつけ本番ながら、予定通りの臨戦過程で調整に抜かりはない。

 その前走では、国内外合わせて9度目のGI挑戦で念願の初勝利を挙げた。2012、13年に連覇を飾った父ロードカナロアとの父子制覇を達成。今回のメンバーでも、重賞7勝、通算10勝の実績は最上位だ。

 過去2年は4、10着と敗れているが、昨秋は同舞台で行われた産経賞セントウルSで勝利。春には京王杯SCも制して、V実績がなかった左回りでも勝ち鞍を重ねてきた。川田騎手が「何とかここでタイトルを取れたらと思います」と意気込めば、父も管理した指揮官も「高松宮記念でも父子制覇が現実になってほしい」と力を込めた。

 “3度目の正直”へ機は熟した。ダノンスマッシュが強敵を打ち破り、国内最強スプリンターの座に就いてみせる。(川端亮平)

高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【阪神大賞典】武豊3週連続重賞V?Yesユーキャン! 2021年3月19日(金) 05:00

 今週も名手にお任せだ!! 2週連続重賞勝利中の武豊騎手(52)=栗・フリー=が、日曜阪神メイン・阪神大賞典でコンビを組むユーキャンスマイルで“V3”を狙う。伝統の長距離戦で史上最多の通算8勝を挙げるマイスターが、ここでも主役の座を譲らない。

 ◇

 52歳となっても、名手の目はまだまだ野望に燃えている。2週前にGII・チューリップ賞メイケイエール)、先週土曜にはGIII・中山牝馬Sランブリングアレーで制した武豊騎手が3週連続の重賞Vに意気込む。

 「ぜひ3週連続でいきたいですね。中山(での一般入場再開)はまだだけど、先週からお客さんも入って盛り上がりましたからね」

 15日がバースデー。年齢には「ピンとこないね」と苦笑いも、手綱さばきは春の訪れとともに上昇気流に乗ってきた。チューリップ賞メイケイエールで同着V。序盤からむきになって走るパートナーを何とか踏ん張らせ、騎手として前人未到の35年連続重賞Vを達成した。中山牝馬Sでは、中団追走からしぶとく脚を伸ばしてハナ差V。ゴール前で測ったように差し切る“ユタカマジック”を披露した。

 同期の蛯名技術調教師が2月末でムチを置き、新たな道に踏み出した。感慨深いものはあったが、こちらは騎手道を突き進むだけ。「強がりじゃなく、肉体的な変化は感じていない。区切りいいから『60歳までやりたい』というのは公言しているけど、けがとかがなければいけると思うよ」とうなずいた。

 阪神大賞典で連覇を狙うユーキャンスマイルとは2019年万葉S2着以来のコンビで、18年菊花賞では10番人気で3着に導いた。昨年の優勝後は4連敗、近2走はGIで12、11着だが、「得意の長距離で復活してほしいね」と力を込める。3000メートル以上では重賞2勝を挙げ、6戦全て掲示板を確保。豊富なスタミナと長く使える脚を生かして巻き返しを図る。

 武豊騎手自身、阪神大賞典ではマヤノトップガンとの400メートルを超える一騎打ちで今でも名勝負と語り継がれている1996年のナリタブライアンなど、史上最多の8勝。9勝目となれば、自身が持つJRA同一平地重賞最多勝利(京都大賞典)の記録に並ぶ。

 3週連続重賞V? イエス、ユーキャン!! 今週も、ユタカマジックでファンを笑顔にしてみせる。(川端亮平)



阪神大賞典の出馬表はこちら 調教タイムも掲載



★連続重賞V記録は自身の6週が最多…JRAでの「連続週重賞V」最多記録は、1998年に武豊騎手が記録した6週連続。産経賞オールカマーローズSセントウルS、毎日王冠京都新聞杯、D杯3歳S&秋華賞と、6週間で7勝を挙げた。2位はルメール騎手の5週連続で、昨年の天皇賞・秋京王杯2歳Sアルゼンチン共和国杯エリザベス女王杯マイルCSジャパンCと、こちらは5週間で6勝している。

[もっと見る]

⇒もっと見る

セントウルの関連コラム

閲覧 1,579ビュー コメント 0 ナイス 4

毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2020年11月14日()の凄馬!>
極凄馬
東京5R 2歳未勝利
タイガースネーク(+4.1)

極凄馬
阪神12R 3歳以上1000万以下
セントウル(+4.1)

超凄馬
阪神1R 2歳未勝利
エナジーロッソ(+3.9)

超凄馬
阪神8R 京都ジャンプS G3
オジュウチョウサン(+3.8)

超凄馬
東京1R 2歳未勝利
ショウナンナビ(+3.5)

超凄馬
福島10R 三春駒特別
フォワードアゲン(+3.4)

超凄馬
東京9R オキザリス賞
プロバーティオ(+3.3)

超凄馬
福島2R 3歳以上500万以下
スコルピウス(+3.1)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2020年11月15日、集計数:39,722レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!


登録済みの方はこちらからログイン

2020年10月2日(金) 10:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2020
閲覧 1,212ビュー コメント 0 ナイス 9

今年も秋のG1シーズンがやってきました。13週のうち11週がG1という、まさにほぼ毎週G1の楽しい時期でもあります(最終週は有馬記念とホープフルSのG1 2つの週です)。やはり金額的にも大きく投じることの多いG1で好成績をおさめて、病院も、看護学校、普段の生活も何かと大変だったこの2020年、頑張ったぶん馬券的には良かったと言えるようにしていきたいと思っています。そして、このコラムでは分析や下調べにも励み、読んでいただいている皆さんに貢献をと考えています。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア安田記念で単勝1.3倍のアーモンドアイに2馬身半差をつける圧勝をしてしまったぶん、このメンバーならものすごい人気になりそう。後方から鋭く差してきた高松宮記念では、ここでもぶつかることになったモズスーパーフレアの2着好走を果たし、1200mの流れにも慣れが見込める(本質的には1400mがベストだと思うが)。ただ、ものすごく高い能力がある一方で、もまれたり寄られたりして、これまで負けがある馬。高松宮記念で、斜行により1着から4着降着となったクリノガウディーの隣を走らないよう、要注意か(笑)

2番人気想定 モズスーパーフレア高松宮記念は繰り上がってではあるが1着となりG1制覇。前走北九州記念をやや太目で逃げ粘って(2着)のひと叩きを経て、狙いすましたローテでこのレースを迎える。今回の中間は、音無厩舎らしく、栗東坂路で50秒台の時計が1週前に出ている。ハナを叩かれそうなライバルも居らず、割と楽に逃げられそうで最短距離をぴったり回れる公算も。スプリントG1春秋制覇は十分ある。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:G2までは強く安定した成績なのだが、なぜかG1となると、毎度人気でイマイチと、ちょっと足りないまま5歳秋を迎えてしまった。ひと叩きの前走セントウルSが強い内容で、本番で川田騎手に戻り、余分に人気となりそう。強そうに見えたが前走で倒した2着はメイショウグロッケでもあり、相手関係が楽でもあった。

4番人気想定 ダイアトニック:3月の阪急杯は降着となり、逆に高松宮記念では不利を受け繰り上がり3着。函館SSで1着となり1番人気で迎えた前走キーンランドCは札幌の悪天候での特殊馬場だったとはいえ15着と惨敗。安田隆厩舎にしては調教時計が出ておらず、3月の好調時ほどのデキに無いのでは。

5番人気想定 ミスターメロディ:芝、ダート兼用馬で、昨年の高松宮記念馬だが以降は低迷が続いていた。前走のセントウルSでは久々に3着と好走した。ただ直線の伸びはジリジリで、重馬場にでもならないと瞬発力不足は補えないかも。

6番人気想定 レッドアンシェル北九州記念ではブリンカー効果があったようで、モズスーパーフレアを差し切ってみせた。あとは鞍上。何年か前ならテン乗りのM.デムーロ騎手はG1で期待できたが、近年そうでもなくなってきていて……。

7番人気想定 ライトオンキュー:シャマーダル×レイヴンズパスという配合のダーレーの馬で、じわじわと力をつけてきた。昨年11月の京阪杯勝ちの後は長く休んだが、夏の札幌でオープン特別で楽勝、G3キーンランドC2着と好走してここへ。頭は無いがヒモはあって良いレベルに力をつけてきていて、穴として狙いたい馬。

8番人気想定 クリノガウディー:2歳時には、ここで断然人気のグランアレグリアアドマイヤマーズに寄られて3着に負けた朝日杯FSで2着と同馬に対して先着。今年3月の高松宮記念でも、15番人気ながら激走(斜行して降着)をみせたが。ここではあまり期待できず。

9番人気想定 エイティーンガール:重賞初制覇となった前走キーンランドCは、特殊馬場を外から追い込んできてのもので坂井騎手の好騎乗の要素が大きい。連続激走は難しいのでは。

10番人気以下想定
アウィルアウェイ:鋭い末脚をもつ短距離の追い込み馬だが、G3くらいまでなら良いが、ここでは荷が重い。

ビアンフェ:前走は逃げない競馬でも折り合えたとのことだが、3歳馬でまだこれからの存在では。

メイショウグロッケ:牝馬重賞を使っていたが、前走1200mを使ってみたところ距離短縮で鋭い末脚をみせた。ただG1でどうこういう存在ではないのでは。

ダイメイフジ:今年はG3の函館SS2着止まりと力が落ちてきている感あり。

ダイメイプリンセス:新潟直千の得意な快速牝馬も、7歳秋を迎え以前ほどのスピードは無い。新潟直千でもオープン特別3着止まりでは……。

ラブカンプー:7月のCBC賞は久々の逃げ切り勝利だったが、それ以降2桁着順続きで、体力的にももうお釣りが無いのでは。

キングハート:2年半前のG3オーシャンS勝ち以降は、オープン特別すら勝てず低迷続きで、期待できず。



<まとめ>
有力:モズスーパーフレアグランアレグリア

ヒモに:ダノンスマッシュレッドアンシェル

穴で:ライトオンキュー

[もっと見る]

2020年9月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】浜中騎手の馬場読み力/ローズS展望
閲覧 1,247ビュー コメント 0 ナイス 3

先週のセントウルSは当初クリノガウディーメイショウキョウジあたりを考えていたが、枠順を見て予定変更。最終結論は◎メイショウグロッケにした。メイショウグロッケを推奨した根拠は以下の通り。少々長いがご覧頂きたい。

「初の芝1200mとなるが1400mでも行きたがるくらいの気性なので、距離自体は問題なさそう。あとは能力ということになるが、前走の関屋記念は掛かりながら先行して勝ち馬とは0秒7差。京都牝馬Sでは13番人気で馬場の悪いところを通りながら3着と好走しており、重賞でもやれるだけの力は見せている。今回は3番枠となったが、過去の好走はほぼ内枠。京都牝馬S3着が6番枠、直近の勝利だった昨秋のユートピアSは最内枠。スタートが速いので内枠の方が持ち味が生きるということ。今回は周囲の枠の馬の大半が差し追い込み型で、スタートを決めればそこそこの位置につけられる公算が高い。浜中騎手も中京の馬場読みは巧みで、立ち回りひとつで一発があっても驚けない。荒れるスプリント重賞路線なので思い切って狙ってみたい。」

結果的に予定通りスタートを決めたメイショウグロッケは、中団のオープンスペースを追走できた。もちろんこれは、予想時に書いた通り「周囲の馬が差し追い込みばかり」という枠の並びによってもたらされたものだった。

また、浜中騎手はややわかりにくくなりがちな中京芝の馬場状態を読むのが昔から上手い。開幕週ながらインが断然というわけではなく、かと言って外差しが届くわけでもない先週の状況は、同騎手の馬場読みの上手さを生かせる条件だった。その証拠に、久々の中京参戦となった先週は本馬以外にもハッシュゴーゴーでキッチリ勝利を挙げている。

もっとも馬券的には相手に連れてきた2頭がいずれも人気馬で、回収率3000%くらいを見据えていたものの、大きく跳ねなかったのは残念だった。3連複3連単はある程度ズレに期待する券種だけに、大爆発は次回に期待したい。

さて、ココまでは良かったが、10分後の京成杯オータムハンデでは悲劇が待っていた。力上位とみた◎アンドラステは全く流れに乗れず惨敗。かつての中山芝を思わせるような逃げ先行有利の中山マイルらしい決着となった。

中山芝は昨年あたりから再びイン有利の芝に戻りつつある。恐らく今週末も傾向は変わらないので、この傾向を見逃さずに今後も攻めて行きたい。

~ローズステークス展望

今週末は3日間開催。ここでは日曜日に行われる関西テレビ放送賞ローズステークスの注目馬を2頭挙げてみたい。

ウーマンズハート

2戦2勝で新潟2歳Sを制したころはクラシック候補と騒がれたが、その後は気性面の問題も露呈し惨敗続き。それでもデビュー当初に見せた能力はココに入れば上位。折り合いに課題が出て来ているのでオークスの2400mよりは2000mの方が合うだろう。上手く溜めが利いてスムーズに運べさえすれば、ココも侮れない存在となる。人気が落ちきっているタイミングで狙いたい。

クラヴァシュドール

オークスは全く見せ場なく敗れたが、東京の決め手勝負も合わなかったか。今回中京の2000mに替わるのはプラス材料。成長力にはやや疑問も残るが仕上がりは早くトライアルの方が合いそうなタイプ。今回の相手関係なら主役候補。


※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年9月18日(金) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/12~9/13) ろいすプロがセントウルS、京成杯AH 3連複W的中で好回収率マーク!
閲覧 303ビュー コメント 0 ナイス 1


 
12(土)のG3紫苑S、13(日)のG2セントウルS、G3京成杯オータムハンデキャップほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
13(日)のメインG2セントウルSできっちりと3連複的中(804%回収)とすると、続くG3京成杯オータムハンデキャップでは◎ボンセルヴィーソを軸に3連複的中(2594%回収)のスマッシュヒットをマーク。他にも、中山12R3歳以上2勝クラス的中などを記録し、週間トータル回収率203%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
12(土)を、中京8R木曽川特別中山8R3歳以上1勝クラス中京11RエニフSと尻上がりに調子を上げて終えると、13(日)はまず中京1R障害未勝利での1508%回収を披露。さらに、中山5R2歳新馬中京7R3歳以上1勝クラスなどの的中で、連日の大幅プラスをマークしました。週間トータルでは、回収率183%、収支19万7930円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
12(土)は中山8R3歳以上1勝クラス的中などでがっちりプラス収支をキープ。13(日)は勝負予想指定のG3京成杯オータムハンデキャップでの◎△△的中や、中山8R3歳以上1勝クラス中山3R2歳新馬等の活躍で2日連続のプラス収支を記録。土日2日間トータル回収率112%を達成し、5週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、12(土)G3紫苑Sマルターズディオサパラスアテナシーズンズギフト3連単的中(14万7440円払戻し)や、13(日)G3京成杯オータムハンデキャップ△△◎的中などの活躍を披露!
 
 
 
この他にも、いっくんプロ(225%)、サラマッポプロ(183%←3週連続週末プラス)、あおまるプロ(151%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(142%)、金子京介プロ(127%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(123%)、ゼット1号プロ(123%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(116%)、岡村信将プロ(113%)、イレコンデルパサープロ(108%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

[もっと見る]

2020年9月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】難しい馬場は福永祐一に聞け!/秋競馬開幕
閲覧 1,414ビュー コメント 0 ナイス 4

夏競馬のラストを締め括る新潟記念は、福永祐一騎手が騎乗したブラヴァスが外から差し切り。サマー2000シリーズのチャンピオンとなり、秋以降の成長を期待させた。

ブラヴァスの母はヴィルシーナシュヴァルグランヴィブロスなど、近年、大魔神佐々木オーナーの所有で活躍馬を続々と輩出する活力ある一族だ。その活躍を支えているのが、これらの馬たちを管理する友道厩舎。

友道厩舎といえば近年は金子オーナー所有のマカヒキワグネリアンでダービーを制するなど、クラシック戦線での活躍も目立つが、古馬になってからのしぶとい成長力にも期待が持てる。とりわけ前述の大魔神所有馬たちは本質が晩成血統で、シュヴァルグランヴィルシーナなどは2〜3歳時から重賞戦線で活躍したが、本格化したのは古馬になってから。

友道調教師いわく、

「(佐々木オーナーは)『現場のことは現場の人間がわかる』という考えをされていて、馬のことに関してはぼくらに全部任せてくれている」

とのことで、早期に無理をせず成長を促すことが、古馬になってからの素質開花に繋がっているように思える。ブラヴァス新潟記念制覇自体は特筆すべき内容ではないが、血統的にはまだまだこれからの成長が見込めるはずで、そういう意味で今後が楽しみになるレース内容だった。

〜福永騎手、芝だけでリーディングの理由

もうひとつ目立ったのは福永騎手の抜群のコース取り。最終的に15勝を挙げて新潟リーディングに輝いた同騎手だが、その15勝すべてが芝レースという点にも驚かされた。

ただ、これこそが福永騎手の強み。福永騎手といえば朝から馬場を歩いて芝の状態をチェックしていることは有名だが、新潟のように馬場が荒れやすく、コース取りが重要になる場所では「馬場チェック力」が生きる。特に開催終盤になって来ると進路取りが重要になるだけに、より福永騎手にアドバンテージがある。

先々週の五頭連峰特別(ハイアーグラウンド)や、朱鷺ステークス(カテドラル)などは、福永騎手のコース取りが勝利をもたらしたといえる内容だった。今後も、「難解な芝の福永祐一」は覚えておきたい。

例えば、今後開催が増える中京芝の開催終盤などでも、同騎手の馬場読み力が存分に発揮されるはずだ。

〜秋競馬開幕!セントウルSの展望

さて、今週末からはいよいよ秋競馬がスタート。今年の秋は京都競馬場の改修工事が始まるため、各重賞の開催場がかなり変更になっている点には注意したい。今週末のセントウルSは、例年なら阪神芝だが、今年は中京芝1200mでの開催となる。

ココでは注目馬を2頭挙げてみたい。

クリノガウディー

前走は18着と大敗だったが、直線はほぼ追わずに終わったので着差自体は気にしなくて良い。マイルだとやはり掛かるので現状は1200mの方が良く、2F短縮となる今回は条件的には大幅に好転する。また、どちらかといえば人気で買うよりは人気薄でこそ…というタイプなので、凡走が2度続いて人気が落ちるタイミングも馬券的には面白そう。森裕太朗騎手も手の内に入れているので、スムーズに折り合えば今度はチャンスがありそうだ。

メイショウキョウジ

OP入り後は苦戦が続いているが、前走の北九州記念では外枠で流れに乗れない中でも、ラストまで脚は使えていた。前走の内容を見る限り重賞でも立ち回りひとつで通用する能力はある。今回は上位勢がどの馬も不安を抱えているメンバー構成なので、開幕週の馬場で上手く立ち回れれば一発の可能性もありそう。どのみち人気もないだろうし、ヒモでも良いので一枚加えておきたい。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年9月7日(月) 10:22 ウマニティ
【U指数競馬新聞(特別登録版)】産経賞セントウルS2020・GIIのネット競馬新聞を無料公開!
閲覧 609ビュー コメント 0 ナイス 0

ウマニティが誇るスピード指数=「U指数」の上位馬を最大18頭掲載!ネット競馬新聞【U指数競馬新聞(特別登録版)】を下記からダウンロードできます。



■今週の注目重賞レース/第34回 産経賞セントウルS GIIの新聞はこちら(PDFファイル)

[もっと見る]

⇒もっと見る

セントウルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 131ビュー コメント 1 ナイス 3

《コロガシ&推奨馬》

★阪神9R・小豆島特別
推奨馬◎①チュウワノキセキで勝負!!
相手は○⑩リアンティサージュ、▲②オーマイダーリン、△⑨セントウル、△③リュクスポケットの4頭
馬単
①→⑩②各1500円
①→⑨③各700円
⑩②→①各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★阪神11R・チューリップ賞(GⅡ)
馬単
①→⑧⑫各30%
①→④⑤各10%
⑧⑫→①各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

 ビター ティー 2020年12月25日(金) 14:06
今年の総決算有馬記念! 予想のキーワードは? ジャパンカ...
閲覧 813ビュー コメント 0 ナイス 12

 現役最強馬アーモンドアイと3歳世代で無敗チャンピオンのコントレイル・デアリングタクトが直接対決したジャパンカップが終わり、中央競馬はグランプリレースの有馬記念が行われる最終週を迎えます。

 ジャパンカップの上位3頭が、引退または来期の活躍を期して休養に入ったため、出走しないのはいささか残念ではありますが、出走馬の登録は、ギリギリG1レースの名称に恥じない好メンバーが揃ったのではないかと思います。

 さて、それでは1年を振り返り、有馬記念の予想を組み立てるキーワードについて考えていきましょう。予想の土台となるデータの観点を何にするか、その選択によって買い目が変わりますから、1年の総決算レースを考えるためのキーワードは、1年の中央競馬の流れ(傾向)を分析・検討し、慎重に本命の軸馬を吟味したいものです。

 観点の善し悪しが回収率に大きく影響しますからね。

 では、次の数字は何を示しているでしょう?

① 上半期   4:1
② 下半期   4:0 ※12月13日現在
③ 年間通算  8:1

 前者が後者を圧倒していることが分かります。ここで、ヒントです。後者として例外的に「1」とカウントしたのは「フィエールマン」です。

 これだけで答えが閃いた人は、中央競馬に精通した方ではないでしょうか。それでは、先ほど示したデータの数値になる過程を順次示してみますので、データの数値について更に考えてみてください。

  高松宮記念   モズスーパーフレア  1:0 (8/18)
  大阪杯     ラッキーライラック  2:0 (2/12)
天皇賞(春)   フィエールマン    2:1 (1/14)
安田記念    グランアレグリア   3:1 (3/14)
宝塚記念    クロノジェネシス   4:1 (2/18)

ここまでが上半期(経過順に数値を積み上げています)

スプリンターズSグランアレグリア   1:0 (7/16)
天皇賞(秋)   アーモンドアイ    2:0 (3/12)
マイルCS   グランアレグリア   3:0 (5/17)
ジャパンカップ アーモンドアイ    4:0 (3/13)

ここまでが下半期

この数値を年間で通算すると      8:1

 もう、お気付きでしょうか?「例外的に・・・」と紹介したフィエールマンを除き、すべて牝馬です。

 レース名と関連付けると分かるように、今年のJRA芝平地の牡・牝馬混合G1の優勝が「8頭:1頭」の比率で、牝馬が牡馬を圧倒していることを示しているのです。

 世代限定の2歳G1や3歳G1、及び牝馬G1はカウントしていません。

 しかも、牝馬のワンツーフィニッシュが3レース(高松宮記念・大阪杯・安田記念)もあります。さすがに牝馬の上位独占はありませんが、複数の牝馬が馬券に絡んだG1レースは他に、スプリンターズS(1着、3着)と天皇賞(秋) (1着、3着)、ジャパンカップ(1着、3着)の3レースがあり、牝馬の活躍が際立つ1年でした。

ちなみに、数値の右側の( )の中の数字は、出走した牝馬の頭数と全出走数を表しています。
  例:優勝馬名 4:1 (2/18) ← 出走18頭中 牝馬2頭

 中央競馬における今年の「漢字一文字」は間違いなく「牝」と言っていいのではないかと思うほど、女性上位の1年ではなかったでしょうか。

 そこで、有馬記念予想のキーワードを『牝馬』にしようと考えています。

 牝馬を中心に予想を組み立てることが、予想する視点として妥当なのか、その傍証として、同条件(芝平地の牡・牝馬混合戦)のG2について検証してみます。

  日経新春杯   モズロッペ      0:1 (2/14)
  アメリカンJCC ブラストワンピース  0:2 (1/11)
  東海ステークス エアアルマス     0:3 (0/16)
  京都記念    クロノジェネシス   1:3 (3/ 9)
  中山記念    ダノンキングリー   1:4 (2/ 9)
  金鯱賞     サートゥルナーリア  1:5 (1/12)
  阪神大賞典   ユーキャンスマイル  1:6 (1/10)
  日経賞     ミッキースワロー   1:7 (2/14)
  マイラーズC   インディチャンプ   1:8 (0/10)
  京王杯SC    ダノンスマッシュ    1:9 (0/13)
  目黒記念    キングオブコージ   1:10 (1/18)

ここまでが上半期(経過順に数値を積み上げています)

  札幌記念    ノームコア      1:0 (3/12)
  セントウルS  ダノンスマッシュ   1:1 (4/17)
  オールカマー  センテリュオ     1:2 (1/ 9)
  毎日王冠    サリオス       1:3 (1/11)
  京都大賞典   グローリーヴェイス  1:4 (2/17)
  スワンS    カツジ        1:5 (3/16)
  アルゼンチン共和国杯 オーソリティ     1:6 (0/18)
  ステイヤーズS オセアグレート    1:7 (1/15)

  ここまでが下半期


この数値を年間で通算すると      2:17

 G2では、真逆の男性上位の結果が出ています。牝馬で1着と結果を出したのは、上半期では京都記念    のクロノジェネシスだけです。下期も札幌記念のノームコアだけ。

 G2での牝馬の勝利数は、わずか2勝で勝率11.7%。一見すると、牡馬が勝利数15で勝率88.3%と、圧勝した勢いでG1を勝ちまくると考えてもおかしくないデータです。

 しかし、G2の位置付けは皆さんご存じの通り、陣営の思惑や出走馬の格の違い・性質等々によって仕上がり具合が違ってくるので、結果を単純に能力そのものと受け取るわけにはいきません。少なくとも「メイチ」の状態で出走してくるか否かの2パターンには分けられるはずです。

 考えをまとめるため、この2パターンを書き出してみます。

1. G2に「メイチ」の状態で出走してくるパターン
① これからG1に出走するため賞金を加算したい馬(上がり馬)
② G1には能力「イマイチ」でもG2勝ちをめざす重賞(G3)勝ち馬
③ 3歳重賞勝ち馬で、古馬戦線で能力が通用するか力を測りたい3歳馬
④ 晩成血統で、3歳まで大切に使われ成長を促してきた期待馬

2. G2に「メイチ」以外の状態で出走してくるパターン
① 鉄砲が効かない、馬体調整で出走してくるG1馬
② 『①』に準ずる実力馬(G1上位の実績馬)
③ 仕上がりが8~9分でも勝つ見込みのある重賞実績馬
④ 目標が直近のG2やG1でない馬体調整で出走してくるG3またはG2の勝馬
⑤ G2でも能力「イマイチ」だが、G3勝ちをめざすG3出走常連のOP馬

 さて、G2勝ち馬の牡馬17頭と牝馬2頭は、どのパターンにあてはまるでしょう?皆さんも考えてみては如何でしょう。今年の傾向から有馬記念を的中させる予想の一考にしてみるのも「アリ」かも・・・

 ちなみに、アルゼンチン共和国杯勝ちのオーソリティやステイヤーズS勝ちのオセアグレートが「2.」のパターンの③に当てはまっていたと考えれば、穴候補や連下候補として印を打てることになります。

 しかし、この2頭が「1.」のパターンの①か②に当てはまっていたと考えれば、今回の有馬記念に限っては思い切って?(「当然でしょ、眼中にない馬」という声も聞こえてくるような気がしますが・・・)バッサリ切って予想を組み立てることになるでしょう。

 あっ、有馬記念の予想のキーワードが『牝馬』傍証として、G2の検証をしていたことを忘れたわけではありませんよ。

 わずか2頭のG2勝ち馬となったクロノジェネシスとノームコアは、「1.」のパターンの①と③に当てはまっていたと考えられます。

  クロノジェネシス 京都記念1着→大阪杯2着→宝塚記念1着
  ノームコア    札幌記念1着→エリ女16着→香港カップ1着

 G2の勝ち馬で有馬記念に出走するメンバーを比較しても

クロノジェネシス>オーソリティ・オセアグレート

 やはり、牝馬上位のイメージが強くなります。更にG2勝馬でなくてもオールカマー2着カレンブーケドールも休養明け1戦をたたいてジャパンカップ4着から虎視眈々と戴冠を狙っているのではないかと窺えるデータとして捉えることもできます。

 では、『牝馬』をキーワードとして有馬記念を予想すれば、どの路線を最有力と見るべきなのでしょうか。また、牝馬を凌ぐ牡馬はいるのでしょうか。

 まず、出走予定の『牝馬』路線の選択について検討してみます。

1.ジャパンカップ組
冒頭で記述したとおり、上位3頭は引退と休養に入りましたので、この路線から本命を選ぶなら、最上位の4着カレンブーケドールです。実績からしも能力は疑う余地がありません。
しかしながら、勝ち切れていないのも事実です。それでは、カレンブーケドールが勝つにはどんな条件が必要なのか、仮説を立ててみます。

(1)G1レース8勝だったアーモンドアイと3歳世代の無敗馬2頭が直接対決し、激戦だったジャパンカップでは、最初から勝ちきれないと割り切って戦い、『メイチ』の仕上げでないにもかかわらず4着と実力の一端を発揮したのであれば、有馬記念で久々の美酒を味わうことができるかもしれない。

(2)3頭の一角を崩そうと『メイチ』の仕上げで臨み、激戦の末、力及ばず4着になったのであれば、敗戦の弁として「見えない疲れが・・・」とコメントを聴くことになるかもしれない。

 この他に出走を予定している6着だったワールドプレミアムは、11カ月の長期休養明けでジャパンカップに参戦してきたので『メイチ』で臨んだとは思えない。もし、そうならば昨年の有馬記念3着同様のパフォーマンスを発揮できると期待できるが・・・カレンブーケドールに3馬身差(0.6秒)は逆転可能か?

 出走しなかった5着のグローリーヴェイスは、前走の京都大賞典をほぼ『メイチ』で勝ち上がり、ジャパンカップでも激走したため有馬記念を回避したと推測されます。
 つまり、ジャパンカップから参戦してくるメンバーは、余力を残して本気モードで勝ちに来るとみられる馬がほとんどです。ですから、有馬記念でも3着以内(馬券に絡む)に来た馬が10年間で12頭。その内訳は、1着3頭。2着4頭。3着6頭。

 さらに、ジャパンカップの着順(レース結果)から有馬記念で複勝圏に入った12頭の内訳を精査すると、ジャパンカップで掲示板に載った5着以内の馬が10頭。掲示板以下でジャパンカップの複勝圏に入ったのは2頭。
掲示板を外した馬が複勝圏にきた波乱の有馬記念は2011年のみ。その年のジャパンカップで8着だったエイシンフラッシュ(ダービー馬)が2着、11着だったトゥザグローリー(前年の有馬記念3着馬)が2年連続となる3着。

 ジャパンカップからの参戦組は、実績の裏付けがあるか、掲示板に載っていたことが条件になるので、
① カレンブーケドール(参戦する最上位 唯一の掲示板4着馬)
② ワールドプレミアム(掲示板を外してはいるが、昨年3着の菊花賞馬)
③ キセキ(復調気配がみられる菊花賞馬)

 ジャパンカップ組を選択するなら、この3頭に印をうつことになるでしょう。



2.天皇賞(秋)組
優勝したアーモンドアイはこのレースで芝のG1で8勝目の新記録を打ち立て、続くジャパンカップでも連勝し、引退しましたので、この路線から本命を選ぶなら、2着フィエールマンか3着クロノジェネシスです。
それでは、この2頭が勝つにはどんな条件が必要なのか、仮説を立ててみます。

(1)アーモンドアイがジャパンカップでも1着だったので、アーモンドアイを『ものさし』にしてジャパンカップ組と比較することになるので、天皇賞(秋)に出走したときのアーモンドアイの仕上がり具合がどの程度だったのか、が評価のポイントになります。天皇賞(秋)では『メイチ』でないことは明白にもかかわらず1着。余力を持って実力示しました。その仕上がり具合が9割近くだったとしたら、1/2馬身差(0.1秒)であれば、天皇賞組を本命としたい。

(2)アーモンドアイが8割程度の仕上がりで天皇賞に勝利したとすれば、引退レースとして100%力を出し切る状態で4着以下に退けたジャパンカップ組と天皇賞(秋)組は、おそらくほぼ互角の戦いになると考えています。

 アーモンドアイの仕上がり具合は、厩舎関係者や馬主、騎手のような実際の馬の状態や調教での手応えを知る立場の人たちでなければ知りようがないので、客観的な数値データで推測してみます。

①2019年 天皇賞(秋)
 アーモンドアイ1着 1 56.2 (33.8秒) 3馬身差(0.5秒) ダノンプレミアム
②2020年 天皇賞(秋)
 アーモンドアイ1着 1 57.8 (33.1秒)1/2馬身差(0.1秒) フィエールマン

 2019年は、天皇賞(秋)を勝利した後、有馬記念で9着に敗れていることから、『メイチ』の仕上げで天皇賞を激走し、その反動(疲労)で敗れたと仮定します。それを前提として比較してみると、今年は、全体時計で+1.6秒。上がり3ハロンで-0.7秒。2着馬との着差が21/2馬身(0.4秒)縮んでいることから、8割程度の仕上がりで天皇賞(秋)を勝利したのではないかと感覚的に思います。

 天皇賞(秋)を8割程度の仕上がりで勝ち、前走の疲労もなく万全の状態で臨み、ジャパンカップで無敗の三冠馬2頭に完勝できたと推測すれば、ジャパンカップ組と天皇賞(秋)組はイーブンの評価ということになりそうです。


3.エリザベス女王杯組
中央競馬の芝G1で今年ほど牝馬が活躍した年はなかったのではないかと思います。男勝りの強い牝馬が1頭または2・3頭いた年の記憶(ブエナビスタ・ジェンティルドンナ・ダイワスカーレットなど)はありますが、G1レース9勝のアーモンドアイを筆頭に、安田記念とスプリンターズSの覇者グランアレグリアやラッキーライラックなど複数の牝馬がG1のほとんどすべてのレースを優勝するなど、なみいる強豪牡馬たちを圧倒した年は希有ではないでしょうか。これから先も、これほど牝馬が強い1年になることは、もうないかもしれません。
それなら、牝馬限定の頂上決戦レースであるエリザベス女王杯の優勝馬ラッキーライラックも本命候補の資格はあるはずです。なにしろ、大阪杯でもクロノジェネシスをクビ差退けて勝っていますから。
 では、ラッキーライラックが勝つにはどんな条件が必要なのか、仮説を立ててみます。

ちょっと強引かもしれませんが、前の2組の路線から出走してくる馬たちと同様にアーモンドアイとの関係から考えてみたいと思います。

ラッキーライラックは、牝馬3歳クラシックの最終戦となる秋華賞以降、アーモンドアイと直接対決していませんが、エリザベス女王杯2連覇や大阪杯優勝という牝馬限定G1だけでなく古馬混合G1でも能力の高さを示す実績の持ち主です。香港ヴァーズG1でも2着しています。

では、どうしてアーモンドアイが引退するまでの2年2カ月間も別路線を選んできたのか・・・が、予想のキーワードになりそうです。

(1) ラッキーライラックの陣営がアーモンドアイに勝てる可能性あると思いながらも、古馬G1のタイトルを取るため、意図的にアーモンドアイとの対決を避けてレースを選択していた場合。

 前哨戦として中山記念G2の2着をたたき台として大阪杯G1を制するなど、その高い能力を発揮するには叩き良化型の臨戦過程が必要と考えられる。ここで3着に敗った相手がクロノジェネシスだけに、有馬記念でも優勝の期待が大いに持てると思います。

 エリザベス女王杯を2連覇した時も、前哨戦として札幌記念G2に出走し、仕上がり途上でもノームコアの3着に善戦し、更に調子を上げてきていると考えれば、アーモンドアイが引退した今年の有馬記念を本気モード全開で取りに来ていると考えても不思議ではありません。

(2) ラッキーライラックの陣営がアーモンドアイに勝てる可能性は難しいと判断して、古馬G1のタイトルを取るため、意図的にアーモンドアイとの対決を避けて、その能力に見合ったレースを選択していた場合。

 大阪杯G1は、ラッキーライラックに展開が向いて、たまたまクロノジェネシスに先着したのではなく、同馬主であるサンデーレーシングの思惑で、大阪杯G1と宝塚記念G1をラッキーライラックとクロノジェネシスとで分け合うように、それぞれの目標とするG1レースを別々に選択した結果である、とも考えられます。

 もちろん、それ相応の能力がなければできないことでありますが、エリザベス女王杯よりも宝塚記念の方が力上位とみられるので、有馬記念の本命候補としてはラッキーライラックの方を低く評価せざるを得ないと考えます。


 これまで中央競馬の1年の流れをもとに、有馬記念の予想のキーワードを『牝馬』として、ジャパンカップ組と天皇賞(秋)組、エリザベス女王杯組の3つの前走ごとに本命候補を探ってきましたが、これに対抗しうる牡馬はいないのでしょうか。


4.対抗しうる牡馬

 今年の中央競馬の平地芝混合G1で牡馬が優勝したのは、唯一『天皇杯(春)』のフィエールマンだけです。フィエールマンは、次走の天皇賞(秋)でもアーモンドアイの2着に来ていますから、牡馬ではこの馬が優勝候補に挙げられる筆頭ということになるでしょう。

 とはいえ、有馬記念に出馬する古馬でG1連対(2着)馬は、宝塚記念でクロノジェネシスの2着になったキセキだけ。3歳牡馬については、世代トップのコントレイルが休養のため回避したので、バビットとオーソリティは、バッサリ切ることにします。

 牡馬から選択するなら、フィエールマン。キセキはヒモ候補なら・・・といったところでしょうか。


 さて、本命候補とその理由(勝つための条件・仮説)を述べてきましたので、いよいよ候補馬中から本命の絞り込みに入りたいと思います。

キーワード『牝馬』
 ジャパンカップ組から  
カレンブーケドール(参戦する最上位 唯一の掲示板4着馬)
 天皇賞(秋)組から
クロノジェネシス (年間春秋GPを狙う参戦する最上位牝馬)
 エリザベス女王杯組から
ラッキーライラック(引退レースでG1 5勝目を狙う牝馬女王)

 対抗できる牡馬から
フィエールマン(今年の牡馬唯一のG1馬)

連下候補の牡馬
ワールドプレミアム(昨年の有馬記念3着の菊花賞馬)
キセキ(参戦する今年のG1連対馬で、菊花賞馬)

 改めて本命候補を並べてみると、4頭中3頭がノーザンファーム生産の同馬主サンデーレーシングというのが気になります。

 よく言われる、陣営(特に生産者・馬主)の思惑でレースを使い分けているのでは?・・・の意味で、これまでは3頭すべてが同じレースに揃って出走することがなかったのですが、陣営が最大のライバルとみていたアーモンドアイいない有馬記念には確実に勝つために、あわよくば上位独占を狙って・・・なのか揃って参戦してきます。

 これまでのG1またはG2の出走実績(令和2年限定)から今回の陣営の思惑を探って(推測して)みたいと思います。

①京都記念G2 クロノジェネシス1着(目標は宝塚記念?)
         想定した相手:カレンブーケドール2着

②中山記念G2 ラッキーライラック2着(目標は大阪杯?)
        クロノジェネシス3着(目標は宝塚記念?)
         想定した相手:有馬記念に出走ない

③大阪杯G1  ラッキーライラック1着(やはり大阪杯が目標)
        クロノジェネシス2着(目標は宝塚記念?)
         想定した相手:有馬記念に出走ない

④安田記念G1 グランアレグリア1着 ※
         想定した相手:アーモンドアイ2着
※陣営の思惑が働くのか、参考に掲載

⑤宝塚記念G1 クロノジェネシス1着(やはり宝塚記念が目標)
        ラッキーライラック6着(やはり大阪杯が目標)
         想定した相手:サートゥルナーリア4着

⑥スプリンターズSG1グランアレグリア1着 ※
         想定した相手:モズスーパーフレア10着
※陣営の思惑が働くのか、参考に掲載

⑦天皇賞(秋)G1 フィエールマン2着(目標は天皇賞?)
        クロノジェネシス3着(目標は有馬記念?)
         想定した相手:アーモンドアイ1着

⑧マイルCSG1グランアレグリア1着 ※
         想定した相手:サリオス5着
※陣営の思惑が働くのか、参考に掲載

⑨ジャパンカップ パフォーマプロミス11着 ※
         想定した相手:アーモンドアイ1着
※陣営の思惑が何かを探るため、参考に掲載

 お気付きでしょうか。G1には勝つ見込みのある実力馬を投入してきたサンデーレーシングが、なぜかジャパンカップだけは、お付き合い程度に1頭だけ出走させているという事実。
ど、ひいき目にみても掲示板に載ることが難しい8歳馬を本気で出走させるのでしょうか。確かに、天皇賞(春)ではフィエールマンに次ぐ3着と気を吐いた鳴尾記念G3の勝馬ではありますが・・・

考えれば考えるほど、アーモンドアイが引退レースとして選び、本気度120%で勝ちに来るジャパンカップを捨てても、アーモンドアイがいなくなった有馬記念では、サンデーレーシングの総力をあげて1年を締めくくろうとしていると推測されます。

クロノジェネシスとフィエールマンは、今年アーモンドアイと一度だけですが直接対戦(天皇賞)した実績があるので、この2頭から本命を選ぶのが一般的です。

 しかし、今年と昨年の天皇賞(秋)を比較したデータで示したように、アーモンドアイの仕上がりは明らかに昨年の方が上だったとみられます。

 そんなアーモンドアイに先着を許すようでは、ジャパンカップの最上位で参戦してくるカレンブーケドールとは力関係が同じとみられるので、自信を持って本命にすることには躊躇してしまいます。

もし、サンデーレーシングの出走馬にグランアレグリアがいたなら、直接対決したアーモンドアイに今年、先着した実績がありますから期待を持って本命にするかもしれませんが・・・出走しませんし、距離適性が?ですから、無駄な妄想ですね。
 
 ラッキーライラックは、どうなのでしょう。アーモンドアイと同世代なので、2歳牝馬チャンピオンのタイトルをひっさげて、3歳牝馬三冠すべてのレースでアーモンドアイと戦いました。
クラシックの最終戦となる秋華賞以降は2年2カ月間アーモンドの参戦した国内レースを避けてG1レースを選択し、牡・牝混合G1も含めて4つのタイトルを積み重ねています。

このレース経歴を、陣営のどんな思惑で使われてきたのかを推定するため、考えてみたいと思います。

少なくとも、早熟の馬ではないと判断した陣営が、成長を促しながら実績を積み重ねるために大事に使われてきたことは確かでしょう。

4歳となって牝馬G2(府中牝馬S3着)・G1(エリザベス女王杯1着)でも力が通用することが分かり、この年の最終レースに選んだのが香港ヴァーズG1。このレースで2着となり、5歳になってからの活躍が期待されていたのではないかと推測されます。

それでは、確実に成長してきたと思われるラッキーライラックをアーモンドアイと対決させる選択をしなかったのでしょうか。

陣営(サンデーレーシング)が目標を決めて出走馬を使い分け、確実に勝利を挙げることを優先して考えているからではないかと推測されます。

アーモンドアイが仕上がり途上の天皇賞(秋)では、勝つ可能性があると思われるフィエールマンとクロノジェネシスの2頭を出走させました。結果は、2・3着でしたが、そんな思惑もあっての出走だったのではないかと、今にして想像できます。

ラッキーライラックは5歳になって、この2頭よりも大切に使うことで成果を上げられる馬に成長してきたと評価されて出走レースを選択してきたと考えたいです。本当のエースを温存して、それに匹敵する実力馬を天皇賞(秋)でアーモンドアイにぶっつけてきたと仮定すれば、ラッキーライラックを本命に選んでも間違いないかもしれません。


ラッキーライラックの4歳時と5歳時の目標レース参戦の過程を比較してみます。

前哨戦(叩き台) → 目標とするレース
4歳時 府中牝馬SG23着→エリザベス女王杯1着

5歳時 中山記念G22着→大阪杯1着 (上半期)
    札幌記念G23着→エリザベス女王杯1着(下半期)

 ラッキーライラックは4歳になってから、目標をしっかり設定し、レース間隔を適切に選択して出走すれば確実に結果を出すだけの能力が備わり、5歳になって更に成長してきたのではないかと予想しています。

 その根拠として、前哨戦に選択したG2が牝馬限定から牡・牝馬混合戦に変わってきていることが挙げられます。また、2連覇したエリザベス女王杯の内容も今年の方が高いのではないかと思っています。

 2019年エリザベス女王杯 1着 2 14.8 (32.8) 2着クロコスミア

 2020年エリザベス女王杯 1着 2 10.3(33.9) 2着サラキア

 そして、今年の最終レースに選んだのが有馬記念。4歳の最終戦は前述したとおり、香港ヴァーズG1の2着なら、今年はそれに匹敵する成績・・・いや、それ以上の結果を出しても不思議ではありません。

 そこで、現時点での予想は

◎ラッキーライラック
○クロノジェネシス
▲フィエールマン
△カレンブーケドール
△ワールドプレミアム
×キセキ

 と印を打っておきたいと思います。キーワード『牝馬』にこだわって予想を組み立てていますから、今年の有馬記念では上位3頭の内、少なくとも1頭以上が馬券に絡むと固く信じています。

 今年の中央競馬の流れから、牝馬が活躍する有馬記念になると予想してきたわけですが、これまで上位3頭を牝馬が独占したG1がないとはいえ、もしかしたら1年の最後にそれが実現するかも・・・など有馬記念の予想を考えるのは楽しいですね。

 最後に、有馬記念を楽しむには『ケントク』馬券を考えるのも「有馬記念あるある」なので、一言。

 本命に選んだ『ラッキーライラック』は、四つ葉のクローバーと同じように、4枚の花弁が基本のライラックにも、希に見られる5枚の花弁があって、それを『ラッキーライラック』と呼ぶことにちなんで付けられたとのだと聞きました。

でも、ネットで5枚の花弁をもったライラックを調べてみると『ラッキー○○』ではなく『ハッピーライラック』と書いてありました。

現時点でG1が4勝(4枚の花弁)のままでは普通のライラックなので、引退レースで5枚目の花弁を手に入れて、文字通り「ラッキー(ハッピー)ライラック」なってくれれば、私の予想で買い目の結果もラッキーになるでしょう。

 1年の総括となる有馬記念なので、日記も最長になってしまいました。最後まで日記を読んでいただけたでしょうか。ハッピーな年末になるよう楽しんで有馬記念を迎えましょう。

 前の日記に、新しいパソコンを購入したことを書きましたが、実は続けてスマホも新しく5GのGalaxyを手に入れました。12月は、思いっきり散財してしまいました。

 スマホの流れは5Gへと向かっています。それと関連してラッキーライラックがG1レースで5勝目を挙げてくれないかなぁ!そうすれば・・・後は、言わぬが(5枚花弁の)花かも 

\(^O^)/ お後がよろしいようで・・・

[もっと見る]

 回収率予報官 2020年12月4日(金) 23:28
【回収率予報】単勝万馬券を狙え! 2020-12-05(土)
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 5

回収率予報官です。

単勝万馬券は年間20~30件しかない…
それでも狙いたいあなたに贈ります!

予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬はこれだ!!

阪神 11R *3 90% ・ 180.9倍(8) セントウル

(オッズはデータ作成時点)

阪神11Rはチャレンジカップです。
単勝万馬券にチャレンジしてみては?

単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

※こちらに大穴の情報たくさんあります。
 【回収率予報】メインサイト
 https://note.com/hrrf

[もっと見る]

⇒もっと見る

セントウルの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月28日() 08:50:56

セントウルの写真

投稿写真はありません。

セントウルの厩舎情報 VIP

2021年4月11日4歳以上2勝クラス3着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

セントウルの取材メモ VIP

2020年12月5日 チャレンジカップ G3 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。