パラスアテナ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2017年1月18日生
調教師高柳瑞樹(美浦)
馬主広尾レース 株式会社
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績14戦[2-2-1-9]
総賞金6,079万円
収得賞金1,600万円
英字表記Pallas Athena
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ステラリード
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ウェルシュステラ
兄弟 キングエルメステラステラ
市場価格
前走 2022/09/18 レインボーステークス
次走予定

パラスアテナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/09/18 中山 10 レインボーS 3勝クラス 芝1800 1581457.91513** 牝5 54.0 内田博幸高柳瑞樹B 450
(-6)
1.51.7 1.836.8⑬⑬⑬⑮ロングラン
22/02/13 東京 9 初音S 3勝クラス 芝1800 155928.4815** 牝5 55.0 大野拓弥高柳瑞樹B 456
(+16)
1.51.0 2.336.5⑥⑦⑦メイサウザンアワー
21/10/17 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝1800 154615.3611** 牝4 55.0 武豊高柳瑞樹 440
(-6)
1.48.3 2.235.5⑦⑨ジェラルディーナ
21/09/19 中山 10 レインボーS 3勝クラス 芝1800 15117.239** 牝4 55.0 三浦皇成高柳瑞樹 446
(0)
1.47.4 0.535.1⑥⑥⑥⑦ゴルトベルク
21/04/24 新潟 11 福島牝馬S G3 芝1800 168165.4211** 牝4 54.0 坂井瑠星高柳瑞樹 446
(-2)
1.47.4 0.533.8⑫⑫ディアンドル
21/02/21 東京 10 アメジストS 3勝クラス 芝2000 13563.023** 牝4 55.0 武豊高柳瑞樹 448
(+10)
1.59.2 0.235.0⑨⑩⑩スパイラルダイブ
21/01/11 中京 10 寿ステークス 3勝クラス 芝2000 165102.614** 牝4 55.0 川田将雅高柳瑞樹 438
(-6)
2.00.7 0.335.1⑮⑮⑮⑮ツーエムアロンソ
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881681.1124** 牝3 55.0 坂井瑠星高柳瑞樹 444
(-8)
2.00.9 0.335.8⑮⑮⑮⑤デアリングタクト
20/09/12 中山 11 紫苑S G3 芝2000 1881825.0102** 牝3 54.0 武豊高柳瑞樹 452
(0)
2.02.3 0.235.6⑧⑧⑥④マルターズディオサ
20/07/05 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 12793.814** 牝3 52.0 武豊高柳瑞樹 452
(+10)
1.48.2 0.936.2⑩⑩⑦⑤バビット
20/05/23 東京 9 カーネーショ 1勝クラス 芝1800 8223.621** 牝3 54.0 武豊高柳瑞樹 442
(0)
1.45.9 -0.333.3⑤⑤⑤セイウンヴィーナス
20/04/18 福島 4 3歳未勝利 芝2000 16366.341** 牝3 54.0 吉田隼人高柳瑞樹 442
(0)
2.02.7 -0.935.9④④ウインアルカンナ
20/02/16 東京 3 3歳未勝利 ダ1600 167146.644** 牝3 54.0 吉田豊高柳瑞樹 442
(-8)
1.39.9 0.638.4⑫⑪リアンフィーユ
20/01/26 中山 6 3歳新馬 ダ1800 162413.962** 牝3 54.0 吉田豊高柳瑞樹 450
(--)
1.57.2 0.939.3⑦⑦⑥④ヴォートルエロー

パラスアテナの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアーリントンカップ2022・血統予想をお届けします!


まず、NHKマイルカップのトライアルレースに指定されたことにより、2018年から施行時期が4月中旬へと変更されている。それ以降の勝ち馬を並べてみると、18年タワーオブロンドン(父Raven’s Pass)、19年イベリス(父ロードカナロア)、20年タイセイビジョン(父タートルボウル)、21年ホウオウアマゾン(父キングカメハメハ)、いずれもマイルG1勝ちの実績を持つ種牡馬の産駒で、勝ち馬4頭含め、3着以内に好走した12頭のうち8頭が非サンデーサイレンス系であることも特徴といえるだろう。

また、かつては中距離向きの血統馬も台頭していたが、マイルG1の前哨戦という明確な位置付けが成されたことで、以前よりもスピード能力を問われる比率が高まっている。事実、タワーオブロンドンイベリスタイセイビジョンの勝ち馬3頭はのちに芝1200m重賞でも好走しており、タワーオブロンドンに至っては19年スプリンターズSの勝ち馬となった。

ダノンスコーピオンは、父ロードカナロア×母レキシールー(母の父Sligo Bay)。ロードカナロアは19年の勝ち馬イベリスを出すほか、昨年も伏兵リッケンバッカーが10番人気ながら2着と存在感を示す。なお、本馬と後者は母がカナダ生産馬という共通点も持つ。前走こそ掲示板外に敗れる凡走を喫してしまったが、新馬、萩Sと連勝し、朝日杯フューチュリティSでも3着と好走した実績は誇れるもの。阪神芝1600mでは見直しが必要だろう。

キングエルメスは、父ロードカナロア×母ステラリード(母の父スペシャルウィーク)。20年紫苑Sで2着と好走したパラスアテナの半弟で、母は09年函館2歳Sを勝った早期完成度の高いスプリンター。本馬の前走は馬具を工夫したことが奏功し、8番人気とは思えぬ危なげのないレース運びで重賞初制覇を飾ってみせた。今回は骨折明け、5か月ぶりで挑む過程が焦点となるものの、京王杯2歳Sと直結しやすい傾向からもぞんざいには扱えない。

ディオは、父リオンディーズ×母エターナルブーケ(母の父マンハッタンカフェ)。父リオンディーズは阪神芝1600mでG1勝ちのコース実績を持つが、直近4年の勝ち馬のうち2頭がキングカメハメハの直系であることからも注目できるだろう。本馬も当該コースでは底を見せておらず、未勝利勝ちした際には上がり3F32秒9と出色の瞬発力を披露していた。前走は重賞初挑戦でも5着と健闘。大崩れしない安定した立ち回りにセンスを感じる。


【血統予想からの注目馬】
ダノンスコーピオン ①キングエルメス ⑨ディオ

【京王杯2歳S】レース展望 2021年11月1日(月) 15:01

 東京の土曜メインは京王杯2歳S(6日、GII、芝1400メートル)。今年は例年以上にいいメンバーが顔をそろえた。まずはオープン勝ちがある2勝馬から紹介する。

 コラリン(美浦・木村哲也厩舎、牝)は新馬戦4着後、未勝利戦、前走のカンナSと連勝。スタートに課題は残るが、末脚は鋭い。小柄な牝馬だが、中山の急坂を克服できたのは今後に向けての収穫だった。ダイワメジャー産駒で叔父に阪神大賞典などGII3勝のシャケトラがおり、200メートルの距離延長はプラスになりそう。仕上がりも良好だ。直近の5年で4勝しているルメール騎手が引き続き騎乗するのも心強い。

 ラブリイユアアイズ(美浦・黒岩陽一厩舎、牝)は新馬戦、クローバー賞と連勝。スッと好位づけできるセンスの良さがあり、馬場の広い東京でも問題ないだろう。前走で芝1500メートルを勝っているので、1400メートルは守備範囲。まだまだ伸びしろが見込める。

 ベルウッドブラボー(美浦・和田雄二厩舎、牡)は2戦目で初勝利を挙げて、続くダリア賞で2勝目をマークした。相手に恵まれた感じは否めないが、自在性のある脚質は魅力。東京芝1400メートルは新馬戦3着で経験しているのも強みだ。

 ヴィアドロローサ(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は新馬戦、すずらん賞と芝1200メートルを連勝。初戦は2番手から、2戦目は差す競馬と脚質に自在性があるのは頼もしい。時計が速い東京の芝にも適性がありそうで、1ハロンの延長も問題ない。

 1勝馬ではテーオースパロー(栗東・清水久詞厩舎、牡)。前走のもみじSは2着ながら1400メートルに対応。左回りも中京で初勝利をマークしているので心配ない。追って味があるので初コンビになる岩田康騎手とも手が合いそうだ。

 シゲルファンノユメ(美浦・伊藤圭三厩舎、牡)はカンナSでコラリンの2着。デビューからの3戦いずれも上がり3ハロンは最速をマークしており、決め手勝負は望むところだ。

 他にも新馬戦の勝ちっぷりが良かったトウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡)、大崩れがなさそうなタイプのレッツリブオン(美浦・伊藤大士厩舎、牡)、エピファネイア産駒のセルバーグ(栗東・鈴木孝志厩舎、牡)。パラスアテナカイザーノヴァなど、きょうだいがコンスタントに走っているキングエルメス(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も差がない。

京王杯2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【血統アナリシス】紫苑S2021 近年はルーラーシップが存在感を示す、欧州血脈の重厚な底力や持続力を強調しやすい 2021年9月10日(金) 12:03

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は紫苑S2021・血統予想をお届けします!


昨年はキズナ産駒の5番人気マルターズディオサが勝ち、2着にはルーラーシップ産駒の10番人気パラスアテナが入線する波乱の結果。ルーラーシップにおいては一昨年にも産駒のパッシングスルーフェアリーポルカがハナ差で1・2着を争っていただけに、直近の傾向からは軽視できない種牡馬と言えそうだ。

また、紫苑Sは開幕週の内回りコースではあるものの、器用さよりも欧州血脈の重厚な底力や持続力を強調しやすいところがある。過去には17年ディアドラ、18年ノームコアとハービンジャー産駒が2連覇を果たしていたが、昨年の勝ち馬を出したキズナにおいても13年ニエル賞-仏G2を勝ち、13年凱旋門賞-仏G1で4着と善戦した実績があったことは気に留めておきたい。

ホウオウイクセルは、父ルーラーシップ×母メジロオードリー(母の父スペシャルウィーク)。近年、好相性を示すルーラーシップ産駒となるが、本馬は昨年に大駆けしたパラスアテナとは母の父スペシャルウィークも共通する。中山競馬場はフェアリーS・2着、フラワーカップ・1着、ともに重賞で勝ち負け。血統構成はもちろん、距離延長時に2勝を挙げている実績から初めての2000mでも楽しみは大きい。メジロ牧場を代表する名牝系でもあるので、底力を問われやすいレース質も歓迎だろう。

プレミアエンブレムは、父ルーラーシップ×母メジャーエンブレム(母の父ダイワメジャー)。母メジャーエンブレムは16年NHKマイルカップの勝ち馬となるが、母系で同G1勝ちの実績を持つルーラーシップ産駒という点では、19年の勝ち馬パッシングスルー(母の父クロフネが01年NHKマイルカップ・1着)と通ずる部分がありそうだ。また、母系にオペラハウス、Rainbow Questといった欧州の中長距離で名を馳せた種牡馬の名前が並ぶことにも好感を覚える。

エクランドールは、父ディープインパクト×母リュヌドール(母の父Green Tune)。18年菊花賞を勝ち、19・20年と天皇賞(春)を2連覇するなど、3000m超えのG1で存在感を示したフィエールマンの全妹。なお、母リュヌドールは04年リディアテシオ賞-伊G1を制するなど、欧州の芝2000~2500mで実績を残している。本馬は東京競馬場の瞬発力勝負で勝ち上がっているものの、仕掛けにスッと反応できていない様子を見るに、もう少し持続力を問われる展開になったほうが真価を発揮しそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ホウオウイクセル ⑱プレミアエンブレム ④エクランドール

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【有名人の予想に乗ろう!】福島牝馬S2021 ヴィクトリアマイルにつながる牝馬限定重賞!あの人の見解は!? 2021年4月24日() 05:30


※当欄では福島牝馬Sについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【杉本清】
◎⑬ドナアトラエンテ
○⑧シゲルピンクダイヤ
▲⑪ディアンドル
☆⑤クラヴァシュドール
△③パッシングスルー
△④ロザムール
△⑦ミスニューヨーク
△⑫サンクテュエール

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬ドナアトラエンテ

【原奈津子】
◎⑬ドナアトラエンテ
○④ロザムール
▲⑪ディアンドル

【天童なこ】
◎⑯パラスアテナ
○⑬ドナアトラエンテ
▲⑧シゲルピンクダイヤ
△②ムジカ
△③パッシングスルー
△④ロザムール
△⑤クラヴァシュドール
△⑦ミスニューヨーク
△⑨アブレイズ

【目黒貴子】
◎④ロザムール



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】福島牝馬ステークス2021 前走中山牝馬S組の激アツパターンに該当するロザムールをトップ評価 2021年4月23日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は福島牝馬ステークス・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2011年以降(2011年は新潟、2012~2020年は福島で施行)の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、4歳から7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の好走はG1 で3着内歴を持つ馬のみ。頭に入れておきたい傾向だ。

【前走使用レース】
2011年以降の2着以内延べ20頭の前走使用レースを大別すると、中山牝馬S愛知杯、条件クラスの3パターンに集約される。この3パターン以外の臨戦馬は2着連対圏に届いていない。

【前走着順】
前走の着順に関しては愛知杯なら問わないが、中山牝馬Sであれば8着以内、条件クラスの場合は3着以内(牝馬限定戦は1着)が目安。2011年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。

【距離実績】
2011年以降の2着以内延べ20頭のうち19頭には芝1800mで1着、もしくは同距離の重賞で2~3着に入った経験があった。例外は2017年1着のウキヨノカゼ1頭のみ。同馬はG1で3着内歴がある実績上位馬。相応の戦歴を欠くうえに、上述の距離実績をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②ムジカ、④ロザムール、⑦ミスニューヨーク、⑧シゲルピンクダイヤ、⑯パラスアテナの5頭。最上位には④ロザムールを挙げたい。2011年以降、前走が中山牝馬Sかつハンデ52~53キロで2着以内に入っていた馬は【3.2.0.0】の大活躍。本馬自身、左回りの芝で【1.1.3.2】と堅実に走っていることも好感が持てる。

当該距離で【4.1.1.0】という抜群の安定感を誇る、⑦ミスニューヨークを2番手に。左回りの重賞で連対歴を持つ②ムジカと⑧シゲルピンクダイヤ、デビュー以来オール4着以内と大きく崩れていない⑯パラスアテナらも上位評価に値する。

<注目馬>
ロザムール ミスニューヨーク ムジカ シゲルピンクダイヤ パラスアテナ

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【U指数的分析の結論!】福島牝馬ステークス2021 中距離にも対応できるようになってきたディアンドルに期待! 2021年4月23日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は福島牝馬ステークス・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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昨年はU指数13位で13番人気のリープフラウミルヒが2着、11位で15番人気のランドネが3着に激走して大波乱となったが、例年は指数上位の活躍が顕著で、指数の高い馬をそのまま評価できるレースとなっている。とくに1着に関しては、過去5年中3回を1位が占め、信頼度の高さを見せつけている。2016年1着のマコトブリジャール(1位、15番人気)のように、能力が高いにもかかわらずまったく人気を集めなかった例もあるので、配当妙味のある馬の好走に期待したいところだ。
 
となれば当然、1位の⑪ディアンドル(96.8)を外すわけにはいかない。スプリント路線とはいえ重賞実績は豊富で、前走の小倉大賞典3着で中距離への対応力を身につけてきた印象を受ける。さらなる前進があってもなんら驚けない状況だ。また、成績にはムラがあるが、こちらも重賞実績十分で秘めたる能力は一級品の2位⑧シゲルピンクダイヤ(95.7)もマークしておきたい。
 
以下、G1以外では掲示板を外したことのない3位の⑦ミスニューヨーク(94.7)、形式的には格上挑戦となるが重賞でも上位常連の4位⑯パラスアテナ(94.3)にも警戒が必要だろう。

【U指数予想からの注目馬】
ディアンドル ⑧シゲルピンクダイヤ ⑦ミスニューヨーク ⑯パラスアテナ

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パラスアテナの関連コラム

閲覧 3,092ビュー コメント 1 ナイス 9



注目を集めた秋華賞は、デアリングタクトが見事に無敗での3冠を達成。前日に降った雨の影響で京都の芝は外が伸びる状態。加えてマルターズディオサの逃げを各馬が差なく追い掛けたため、ペースも引き締まり、直線は外からの差しが届いた。

その流れをいち早く追い掛けて動いていったのが、他でもないデアリングタクト。直線早々に先頭に立つと、デアリングタクトが作った進路をなぞるように伸びて来たマジックキャッスル、出遅れて後方待機となり大外から伸びて来たソフトフルートらの追撃をしのぎ、見事に3冠を達成した。見た目はそこまで派手ではなかったが、まさに着差以上の完勝と言える内容だった。

自身の馬券の話をするならば4着のパラスアテナを2列目に置いていたため、勝ちを確信したところからストップモーションを見て一転、首の上げ下げでの負けという悔しい結果となった。それでも各馬息つく間のない好レースを観られたという満足感が残った。

~荒れるレースでは無理に絞る必要はない

個人的な馬券の歓喜は秋華賞の10分前、オクトーバーSだった。ココで本命にしたのは◎オウケンムーン。超久々を叩かれての2走目だったが、前走・オールカマーのまずまずの内容と東京適性を信じて軸にした。このレースは当初より波乱の可能性を考えていたので印は10頭、3連複は2列目に5頭を置く30点をベースに勝負。常識からいえば「点数多過ぎ」と言われそうな買い方だが、結果的にはその選択が功を奏した。



ココでお話ししたいのは的中話ではなく、点数についてである。これはもう何度も書いているが、馬券を買っているとどうしても点数を絞りたくなる。たくさん買うのはカッコ悪い、自信がないみたいでダサい、絞らないと勝てない……といった定番の言説は昔も今も健在だ。

これらを否定するつもりはない。馬券を買うスタンスや考え方は人の数だけあるのだから、ある面では正しいかもしれない。しかし、絞るというのはなかなか難しい。とりわけ3連系馬券を買う上で点数を絞ろうとすると、当然のことだが抜ける可能性が高くなる。

そこで私がオススメするのが、点数を絞るのとはまったく逆、「絞らない勇気」を持つことだ。たくさん点数を買うと必ず前述したようなことを考える(言われる)と思うのだが、その際は以下のような言葉を用意しておけば良い。

たくさん買うのはカッコ悪い → 目的は当てること・儲けることでありカッコ良く買うことではない
自信がないみたいでダサい → 勝つために最善を尽くそうとせず先入観にとらわれている方がダサい
絞らないと勝てない → 勝てるかどうかは配当によるので絞ることと勝ち負けとの因果関係はない

……もっとも、このようなことを面と向かって反論しろと言っているわけではない。むしろそれをするとかなり面倒くさい奴になってしまうので避けた方が良い。そうではなくて、自分の心に留めて、いついかなるときでも絞らない勇気を持てるようにしておくことが大事なのである。

とりわけ、荒れると思ったレースは思い切った多点買いが功を奏すことが多い。人間が動物を操るギャンブルである競馬は、そもそもがだいたい思い通りに行かないのだから、あとは野となれ山となれという気持ちでいろいろ買ってみると、思わぬ高配当が引っ掛かることもある。秋華賞だって大本命が勝ったのに3連複は万馬券。絞らなくても儲けることができた。

菊花賞展望&穴馬候補

さて、今週は菊花賞。先週に引き続き無敗の3冠馬誕生に注目が集まる。

その主役であるコントレイル。前走の神戸新聞杯では馬群をサッと抜けて完勝。とにかく操縦性が高く折り合いにも大きな問題はないので、3000m大歓迎とはいかずも、恐らく能力でこなせる可能性が高い。

確実に勝つとは言わないし、そういう馬券を買うのはあまり期待値が高いとは言えないが、軸としての信頼度は高いとみている。というわけで、ココでは相手候補の伏兵馬を2頭挙げてみたい。

アリストテレス

無事抽選を突破し、出走が叶った。前走の小牧特別はそこまで派手な内容ではなかったが、坂を上り切ったところからもうひと伸びするしぶとさを見せており、過去のレースを見てもどちらかといえば平坦向き、京都に替わるのは間違いなくプラスだろう。距離延長に強いエピファネイア産駒でもあり、菊花賞の舞台は歓迎とみている。鞍上にルメール騎手を迎えるのも心強い。同騎手は京都の長丁場には滅法強く、いきなりのG1の舞台でも侮れない。

ブラックホール

札幌2歳ステークス勝利以後は苦戦が続くが、ダービーの直線ではラストで鋭く伸びて見せ場を作った。前走の札幌記念は立ち回り戦になってしまい対応できずに終わったが、追って長く脚を使えるので距離延長は大歓迎だろう。ダービー→札幌記念菊花賞のローテは過去にもファストタテヤマレインボーラインが穴をあけており、テン乗りの藤岡佑介騎手も過去の菊花賞においてフローテーションクリンチャーなどで大穴を出した実績がある。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年10月16日(金) 21:20 覆面ドクター・英
秋華賞・2020
閲覧 3,429ビュー コメント 0 ナイス 13

まずは前回のG1回顧から。土曜段階で、逃げ不利、外差し馬場となっていてモズスーパーフレア向きでないとは感じていたのですが(実際予想コメントにも記載)、グランアレグリアに変更して失敗したら後悔するかな――と思い返し、結局逃げ粘りに期待した今年のスプリンターズS。散々ごねて発走を遅らせた挙句に、執拗に絡んできた最下位ビアンフェの一件もあり、最悪な展開となってしまいました。
若い頃は「変更しないで失敗すると後悔する」と思ってたのですが、歳をとると保守的になってくるのか、「変更して失敗したら後悔する」と思うようになってしまいました(笑) 流れを読んで、大胆にいかないとなりませんね・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト:無敗の二冠馬で、ぶっつけとなったが調教の動きは鋭く、ある程度位置をとる競馬も可能とみる。小回り云々を言われているが、無敗での三冠は濃厚では。

2番人気想定 リアアメリア:昨秋アルテミスSで強い勝ち方をみせて以降は、やや低迷気味だったが、前哨戦のローズSでは再びの横綱相撲。成長力に乏しいと揶揄されることのある中内田厩舎の痩せ気味仕上げではあるが、この馬に関してはそういうわけでもなさそう。ただ、前哨戦がやたら強い厩舎とも言える(笑)

3番人気想定 ウインマリリン:春はフローラS勝ち、オークスでも2着と活躍したが、秋になり肝心の動きがいまひとつに感じる。

4番人気想定 マルターズディオサチューリップ賞を勝つも桜花賞オークスはイマイチ。調教の動きなど、それほど良くは見せていなかった中で紫苑Sを勝ち、動きが良くなってきたここは楽しみ。

5番人気想定 ウインマイティー:忘れな草賞を勝ち、オークスでも13番人気ながら3着と激走した。秋初戦の紫苑Sは、展開向かず追い込んできての6着止まりでここを迎える。ただ、立ち回りの巧さを求められるここでなく、広々して距離がもっとある舞台が活躍の場では。

6番人気想定 クラヴァシュドール:2歳時はサウジアラビアロイヤルC2着、阪神JF3着と世代トップレベルだったが、3歳になってチューリップ賞2着以降は馬券にならず。ひと叩きで良くなるだろうが、ものすごく変わった感じもしない。

7番人気想定 ミヤマザクラ:母ミスパスカリの晩成型兄弟の多いディープインパクト産駒で、秋になり成長が見込める血統。ただ、厩舎的にも人気になりやすく妙味はあまり無いか。

8番人気想定 マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックといういかにもPOGなどで人気になりそうな馬だが、馬体が小さく成長力いまひとつか。

9番人気想定:パラスアテナ:春は桜花賞オークスに参戦できなかったが、紫苑S2着とじわじわ力をつけてきて、再度上位入線のある馬では。

10番人気以下想定
ホウオウピースフルブラストワンピースの下だが気難しいようで戦意喪失しやすく、紫苑Sも13着と惨敗。フローラSで2着好走させたレーン騎手あたりが乗れるのであれば買いたいがそうもいかず……。

ソフトフルート:前走2勝クラスを4馬身で完勝してきた。ディープインパクト産駒でゴドルフィン軍団らしく母も良血馬。ここも通用の能力はある。

サンクテュエール:昨年の今頃はアルテミスSでリアアメリアの2着、年明けのシンザン記念を勝ったところまでは良かったのだが、桜花賞6着、オークス13着と尻すぼみな結果。今回の距離短縮はいいのだろうが、2000mでも長いかも。

ミスニューヨーク:キングズベスト産駒らしく重馬場や、瞬発力を問われないほうがいいタイプ。今回は要らないのでは。

アブレイズ:3月のフラワーCは藤井騎手が激走させて12番人気で勝利するも、オークス17着、ローズS12着と実力が足りない。

オーマイダーリン:連闘でローズS3着と権利は取ったが、鞍上が硬さをコメントしていた。ただ調教の動きはよく、案外やれそうな穴候補。

フィオリキアリ:ローズSでの7番人気8着を見るに、トップグループとは少し差がある印象。

ムジカ:ローズSは14番人気ながら2着と秋山騎手らしい激走を見せた。ただ乗り難しいようだし、勢いよく追い込んできて最後止まるという使える脚の短さも抱える。二重の難しさがあっては、連続好走は難しいのでは。

ダンツエリーゼ:ダート実績しかない馬だが、前走は最後方近くからものすごい脚での追い込み勝利で、血統もキズナ×アグネスデジタルで芝でやれていい配合と、穴馬として面白い。ただ横山典騎手から太宰騎手というのは……。


<まとめ>
有力:デアリングタクト

ヒモに:リアアメリアマルターズディオサオーマイダーリン

穴で:ダンツエリーゼソフトフルートパラスアテナ

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2020年9月18日(金) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/12~9/13) ろいすプロがセントウルS、京成杯AH 3連複W的中で好回収率マーク!
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12(土)のG3紫苑S、13(日)のG2セントウルS、G3京成杯オータムハンデキャップほか、様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
13(日)のメインG2セントウルSできっちりと3連複的中(804%回収)とすると、続くG3京成杯オータムハンデキャップでは◎ボンセルヴィーソを軸に3連複的中(2594%回収)のスマッシュヒットをマーク。他にも、中山12R3歳以上2勝クラス的中などを記録し、週間トータル回収率203%の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
12(土)を、中京8R木曽川特別中山8R3歳以上1勝クラス中京11RエニフSと尻上がりに調子を上げて終えると、13(日)はまず中京1R障害未勝利での1508%回収を披露。さらに、中山5R2歳新馬中京7R3歳以上1勝クラスなどの的中で、連日の大幅プラスをマークしました。週間トータルでは、回収率183%、収支19万7930円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
12(土)は中山8R3歳以上1勝クラス的中などでがっちりプラス収支をキープ。13(日)は勝負予想指定のG3京成杯オータムハンデキャップでの◎△△的中や、中山8R3歳以上1勝クラス中山3R2歳新馬等の活躍で2日連続のプラス収支を記録。土日2日間トータル回収率112%を達成し、5週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、12(土)G3紫苑Sマルターズディオサパラスアテナシーズンズギフト3連単的中(14万7440円払戻し)や、13(日)G3京成杯オータムハンデキャップ△△◎的中などの活躍を披露!
 
 
 
この他にも、いっくんプロ(225%)、サラマッポプロ(183%←3週連続週末プラス)、あおまるプロ(151%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(142%)、金子京介プロ(127%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(123%)、ゼット1号プロ(123%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(116%)、岡村信将プロ(113%)、イレコンデルパサープロ(108%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(106%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年6月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年06月28日号】特選重賞データ分析編(208)~2020年ラジオNIKKEI賞~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2020年07月05日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2015年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-11](3着内率8.3%)
○中4~7週 [5-4-3-24](3着内率33.3%)
×中8週以上 [0-1-1-23](3着内率8.0%)

 休養明けの馬や間隔を詰めて使ってきた馬は過信禁物。2015年以降に好走を果たした馬の大半は、前走との間隔が中4~7週でした。このレースを大目標としているような馬は少ないと思いますが、それでも臨戦過程に不安のある馬は強調できません。

主な「○」該当馬→グレイトオーサーサクラトゥジュールパラスアテナ
主な「×」該当馬→キメラヴェリテコンドゥクシオンルリアン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2015年以降[5-5-4-39](3着内率26.4%)
主な該当馬→グレイトオーサーコンドゥクシオンサクラトゥジュールパラスアテナ

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2020年1月31日(金) 12:15 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/25~1/26)いっくんプロが日曜小倉メイン門司Sで58万オーバー払戻し達成!
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26(日)に行われたG2AJCC、G2東海Sほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
26(日)G2東海Sで◎エアアルマスヴェンジェンスインティのパーフェクト的中を披露した先週。同じく勝負予想指定の小倉11R門司Sでは、◎クリノフウジングアンスマートフルーレで計58万7700円払戻しのビッグヒットを達成。他にも京都1R3歳未勝利京都8R4歳以上1勝クラスなどで的中をマークし、回収率126%、収支19万3590円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
25(土)は小倉12R脊振山特別の◎ナリスパルフェクォーツマイネルウィルトス本線的中などでプラス。26(日)には勝負予想指定の小倉1R3歳未勝利チェインストーリー×ビハインドザサンスマートラビリンス的中でスタートを切ると、同勝負予想京都6R3歳新馬ヴォートルエロー×パラスアテナブライトオーシャン的中、中山9R若竹賞×シーズンズギフトマイネルデステリョキングサーガ的中などを披露。週間トータルでは回収率111%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
26(日)の勝負予想G2AJCCを◎△×的中で仕留めた先週は、他にも同中山12R4歳上2勝クラス、同京都3R3歳未勝利、25(土)小倉12R脊振山特別などで好回収的中をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
25(土)中山8R4歳上2勝クラス、26(日)中山5R3歳未勝利などの的中をマークすると、同中山8R4歳上1勝クラスでは、「好調キープ、トモ腰安定」評価の○フィストバンプ、「結構良い形。芝しか無理な血統だが返し馬まとも」と評した△ライトカラカゼの予想で、計12万1590円払戻しのスマッシュヒットを記録。週間トータル回収率130%を達成しています。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(145%)、ゼット1号プロ(111%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、プロテスト最終審査参加者からは、Umavishさん(201%)、馬っしぐらさん(120%←2週連続週末プラス)、内田の予想さん(115%)、西野圭吾さん(108%←3週連続週末プラス)、ゆめさん(101%)らが、プラス収支で最後の竜門ラスト1週へと進めています。
 
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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パラスアテナの口コミ


口コミ一覧

WIN5 検討中 その2 (2021/10/17)

 プラス1 2021年10月16日() 13:19

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(続き)


WIN5② 阪神10R 西宮ステークス 3勝クラス 芝1800


うん、このレースは 結構 難しい気がします

このWIN5 2レース目で 大分 生き残り票数が減るのかも知れません


とりあえず

01イズジョーノキセキ
03ラヴユーライヴ
05シャフトオブライト
06パラスアテナ
14ショウリュウハル

あたりが気になるんですけどね、頭数多めなんで どうするかですね


他のレースが余程絞れれば 頭数多めに 広げるのも出来なくはないけれど WIN5に入れずに 保険単勝で頭数減らすかどうか


(続く?)

 阿保野進 2021年6月26日() 23:11
新馬戦回顧録(20210626)
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ドーモ

新馬戦の勝ち馬を自分なりにランク付けします

札幌5R 芝1200m
勝ち馬:キングエルメス
ランク:☆☆☆

パラスアテナ、カイザーノヴァの下にあたる同馬
コーナーで先頭にたち、直線で一度抜かされるも慌てることなく脚を伸ばし勝利
レースとしては無難にまとまっている感じに見えた
2000mでも走れそうな感じはある。だが今まで勝利してきた馬と戦えるかと言われると
正直難しいかなと思う

阪神5R 芝1400m
勝ち馬:タガノフィナーレ
ランク:☆☆☆

ソダシの全妹になるママコチャが出走してたが結果スタート良く前に出たタガノフィナーレが逃げ切り勝ち
道中、前に前に行きたがっていた馬をなだめるように抑え込もうとしたが
途中であきらめていかせたらスローで逃げ有利な展開
後ろから超がつく大型馬ドンフランキーが追い込んできたが頭を取れる脚ではなかった
正直メンバーに恵まれた感がある。距離延長は対応できそうだが果たしてこの競馬が通用するか

東京5R 芝1800m
勝ち馬:ジオグリフ
ランク:☆☆☆☆

ドレフォン産駒3頭目の新馬勝ちです。今後注目が必要です
レースとしては平凡な走りで特筆する点は見れなかった
強いて言えばルメール騎手だから勝てたのかなと思うところはある
それと今のところ東京コースの芝で2勝してるので東京は合いそうだが中山はどうだろう
一応評価は高めだがコースに注文がつきそうな種牡馬な気がしている

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 どんぐり大将 2021年4月24日() 09:26
どんぐりの予想 サインで読む怪しい馬
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新潟 福島牝馬ステークス
16番 パラスアテナ(坂井) 15番 カリオストロ(亀田)

阪神 京橋ステークス
4番 ソフトフルート(福永) 11番ワールドヘリテージ(幸)

東京 2番 オアシスステークス(石橋) 15番 デアフルーグ(横山武)

注意 各競馬場とも10レースで同騎手が3着内にきた場合は11レースでは来ません。

例 新潟 11レース 福島牝馬ステークス 16番 坂井は前の10レースで1番リャスナに騎乗
  15番 亀田は10レースで15番シシオウに騎乗しています。

     

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コメント一覧
8:
  きんにく   フォロワー:0人 2021年1月13日(水) 00:16:58
次走
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月10日(木) 21:41:49
関係、調教○ 特に抜群、パワーアップ、前走は雨✖️
6:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月4日() 23:52:46
自在。前走強い勝ち方。

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パラスアテナの厩舎情報 VIP

2022年9月18日レインボーステークス13着
厩舎の
自信
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パラスアテナの取材メモ VIP

2021年4月24日 福島牝馬ステークス G3 11着
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レース後
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