グランアレグリア(競走馬)

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写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2016年1月24日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-0-1-1]
総賞金19,877万円
収得賞金7,300万円
英字表記Gran Alegria
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
タピッツフライ
血統 ][ 産駒 ]
Tapit
Flying Marlin
兄弟 ブルトガング
前走 2019/05/05 NHKマイルカップ G1
次走予定

グランアレグリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18471.515** 牝3 55.0 C.ルメー藤沢和雄474(-2)1.32.7 0.334.3④⑥アドマイヤマーズ
19/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18483.421** 牝3 55.0 C.ルメー藤沢和雄476(-6)1.32.7 -0.433.3シゲルピンクダイヤ
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15221.513** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄482(+6)1.34.3 0.434.6アドマイヤマーズ
18/10/06 東京 11 サウジRC G3 芝1600 8441.311** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄476(+18)1.34.0 -0.634.0ドゴール
18/06/03 東京 5 2歳新馬 芝1600 158141.811** 牝2 54.0 C.ルメー藤沢和雄458(--)1.33.6 -0.333.5ダノンファンタジー

グランアレグリアの関連ニュース

 新潟2歳Sの追い切りが21日、東西のトレセンで行われた。美浦では6月の東京・新馬V以来となるモーベットが、暑さ対策も含んだ軽めのメニューで軽快な動きを披露。2カ月半ぶりも上々の仕上がりだ。藤沢和調教師の期待も大きいオルフェーヴル産駒がデビュー2戦目で重賞をゲットする。

 余裕残しの手応えに自信がにじみ出る。6月東京の新馬に続く連勝を目指すモーベットが、軽快なフットワークで上々の仕上がりを見せた。

 暑さがやや和らいだ朝一番の美浦。坂路をゆったりしたペースで駆け上がる。終盤を迎えても、木幡育騎手(実戦は福永騎手)の手綱は動かない。終始、馬任せのリズムでフィニッシュした。

 力を本番に温存する4ハロン57秒4-12秒6のソフト追いは、陣営の思惑通り。大江原助手は「先週も(3ハロン)40秒を切る稽古を2回こなしている。暑さをどう乗り切るかをポイントにやってきたが、元気があって実にいい雰囲気」と気配の良さを強調。さらに「気持ちに落ち着きが出て、集中して走れている。普段の一歩一歩のキャンターから進歩した感じがする」と成長をアピールする。

 今年、すでに10頭の2歳馬を送り出し、関東2位の4勝をマークする藤沢和厩舎。トレーナーは「以前とは牧場での育成技術が違う。昔は秋の東京から、なんて言っていたけど、今はそれじゃ間に合わなくなる」と率直に語る。時代の変化に第一人者として敏感に反応。最近は桜花賞グランアレグリアなど主力級を2歳の早い段階から積極的に投入している。

 「クラシックを意識できる馬。かなり強いよ」とその素質にほれ込むオルフェーヴル産駒も、言うまでもなく将来を見据えてのGIII参戦。札幌に滞在する調教師は「追い切りもいい動きだったみたいだしな。前走は強いレースだったし、美浦に帰厩してずいぶん落ち着きも出ている」と、力を込める。これまで管理馬を2頭(2008年ガンズオブナバロン12着、14年アヴニールマルシェ2着)しか送り込んでいない越後路の2歳決戦。令和の時代に3度目の正直を視界にとらえている。 (内海裕介)

新潟2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

グランアレグリア、秋華賞向かわず 2019年8月15日(木) 05:01

 今年の桜花賞馬でNHKマイルC5着(4位入線)のグランアレグリア(美・藤沢和、牝3)は、秋は秋華賞には向かわずスプリンターズS(9月29日、中山、GI、芝1200メートル)からマイルCS(11月17日、京都、GI、芝1600メートル)に進むことが決まった。14日にサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 鞍上は引き続きルメール騎手が予定されている。藤沢和調教師は「スピードのある馬だから、短いところでということになりました」と説明。マイル以下の距離でさらなるGIタイトル獲得を目指す。

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今年の桜花賞馬グランアレグリアはスプリンターズSへ 2019年8月14日(水) 11:58

 今年の桜花賞馬でNHKマイルC5着(4位入線)のグランアレグリア(美・藤沢和、牝3)が秋は秋華賞に向かわず、スプリンターズS(9月29日、中山、GI、芝1200メートル)からマイルCS(11月17日、京都、GI、芝1600メートル)に進むことが決まった。14日にサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。

 鞍上は引き続きルメール騎手の予定。藤沢和調教師は「スピードのある馬だから、短いところでということになりました」とマイル以下の距離でさらなるGIタイトル獲得を目指す。

グランアレグリアの競走成績はこちら

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【新潟日報賞】ドゴール新潟替わりで一変 2019年8月9日(金) 11:06

 ドゴールは前2走の着順だけを見ると手が出ないが、デビュー2戦目のサウジアラビアRCでのちの桜花賞グランアレグリアの2着になった実績。新馬戦勝ちの新潟に戻れば、変わって不思議ない。

 「前走後はこのレースを目標にして、いい感じに仕上がりました。今までは位置を取りに行って、最後に甘くなっていたので、脚をためて競馬をしたい」と黒岩調教師。ハンデは53キロだし、狙いごろだ。(夕刊フジ)

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【中京記念】成長一途の3歳馬が古馬撃破だ!カテドラル 2019年7月20日() 11:15

 1600メートルへの距離短縮で鮮やかなモデルチェンジを遂げたカテドラル。春2戦で見せた実力は本物で、トップマイラーへの道が開けたといっていい。

 アーリントンCの2着は相手に恵まれた印象があったが、強力メンバーがそろった前走のNHKマイルC(3着)で真価を披露。中団から上がり3F33秒7の切れ味を発揮して、勝った2歳マイル王者アドマイヤマーズを0秒1差まで追い詰め、桜花賞馬グランアレグリア(5着降着)を退けた。外伸び馬場の恩恵があった1、2着の〔8〕枠2頭に対し、〔5〕枠のカテドラルは直線で内寄りの馬群を突いてのもの。通った場所が違えば…と想像したくなる。

 以前はレース前にテンションが上がるモロさがあったが、2走前からゲート裏までパシファイアーを着けることで弱点を解消。距離短縮で折り合い面の苦労も軽減され、本来の力を発揮できるようになった。

 さらに、この2カ月半で心身とも着実に成長。「攻め馬の段階からコントロールが利く」とは調整役の大下助手。前半を落ち着いて運び、ラスト2Fを24秒4-11秒9(4F54秒4)で弾けた坂路の最終追いの動きは抜群だった。

 このレースが夏のマイル戦となった2012年以降、3歳馬は【0・0・0・4】と不振ではあるが、GIで馬券に絡んだほどの実力馬が出た例はない。カテドラルが古馬の壁を破ったとしても何ら不思議はないだろう。

 池添学調教師は、「力の要る馬場は得意で、53キロのハンデも想定内。今回は楽しみしかない」と期待で胸を膨らませる。ちなみに7月の同厩舎は開業以来、単勝回収率154%、複勝同101%で“買い”。目下リーディング首位を独走中の川田騎手の手綱も心強い。

 “究極の3連単”はカテドラルを1着、プリモシーンを2・3着に固定した12点で勝負する。(夕刊フジ)



★中京記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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新馬戦大楽勝の良血ブルトガングが安楽死 2019年7月9日(火) 12:07

 桜花賞グランアレグリアの全弟で6月22日に東京の新馬戦を圧勝したブルトガング(美浦・手塚貴久厩舎、牡2)が9日朝、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で安楽死となった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 7日昼過ぎに馬房の中で立てなくなり、予後不良と診断された。同クラブでは「牧場の獣医師によると、頸椎狭窄による腰萎(ようい)である可能性が高いとのことです」としている。

 新馬戦ではメンバー最速の上がり3ハロン33秒9を楽々とマークして4馬身差の圧勝。来春のクラシックに向けて早くも有力視されるほどの勝ち方を演じたが、予測のつかない悲運に見舞われた。

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グランアレグリアの関連コラム

閲覧 688ビュー コメント 0 ナイス 4

 JRAの夏季競馬シーズンが折り返し地点を過ぎ、「ウマニティPOG」も少しずつプレイヤー間の明暗が分かれてきました。現時点でJRAのレースに出走経験のある現2歳馬は904頭、JRAのレースで優勝経験のある現2歳馬は111頭です。
 7月21日には函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)が施行され、ハナを切ったビアンフェ(ルシュクルの2017)がそのまま逃げ切り勝ち。この他にも7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)を制したラインベックアパパネの2017)、8月3日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったエレナアヴァンティドリームカムカムの2017)が、それぞれ2勝目をマークしています。
 夏季競馬シーズンの終盤は、8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、8月31日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月1日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)と、注目すべきレースが目白押し。最終成績を左右するようなビッグレースはまだまだ先ですが、「ウマニティPOG 2019」序盤戦の山場と言って良いでしょう。

 今回は、これから追加指名を行うプレイヤーに参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純なU指数トップ10をご覧ください(8月4日終了時点。以下同)。

●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ビアンフェ 91.8
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m タイセイビジョン 88.7
●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m プリンスリターン 86.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●07月21日 函館11R 函館2歳S 芝1200m パフェムリ 85.7
●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9

 昨シーズンもこの時期に同様のランキングを発表しましたが、トップ10入りしていた馬のうちアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が朝日杯フューチュリティステークスとNHKマイルカップを、グランアレグリア(タピッツフライの2016)がNHKマイルカップを制覇。今年のランキングを見ても、6月30日の函館01R(2歳未勝利・芝1200m)で高いU指数をマークしたビアンフェが既に重賞ウイナーとなっています。今後のクラシック戦線を引っ張っていくような馬が含まれている可能性は高いはず。芝中距離のレースで優秀な数字を叩き出したゴルコンダ(ゴレラの2017)、ブルーミングスカイブルーミンバーの2017)あたりは特に楽しみです。

 U指数には「高い数値となりがちなレース条件」「低く収まりがちなレース条件」もあるので、レースのカテゴリーごとに作成したランキングもご覧いただきましょう。
 新馬、かつ芝のレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●08月03日 新潟05R 芝1600m ウーマンズハート 84.9
●08月03日 札幌05R 芝1200m ヒルノマリブ 84.7
●08月03日 小倉05R 芝1200m カーフライターク 84.6
●06月02日 阪神05R 芝1400m タイセイビジョン 83.7
●06月23日 函館05R 芝1200m ケープコッド 81.9
●06月23日 函館05R 芝1200m レッドヴェイパー 81.9
●07月27日 小倉06R 芝1200m カイルアコナ 81.5
●06月29日 福島05R 芝1200m エレナアヴァンティ 81.2
●06月22日 函館05R 芝1200m パフェムリ 80.9
●06月16日 東京05R 芝1600m サクセッション 80.6

 このカテゴリーも昨シーズンの同時期に同様のランキングを作成しており、ウィクトーリアブラックエンブレムの2016)、ダノンファンタジー(ライフフォーセールの2016)、ブレイキングドーン(アグネスサクラの2016)など、後の活躍馬が多数ランクインしていました。
 今年は8月3日の新潟05R(2歳新馬・芝1600m外)を制したウーマンズハートがトップ。2着馬に3馬身半の差をつけたうえ、上がり3ハロンタイムは出走メンバー中ダントツの32.0秒でしたから、今後のレースでも注目を集めるのではないかと思います。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●07月27日 札幌01R 芝1800m ゴルコンダ 88.2
●08月03日 小倉02R 芝1800m ブルーミングスカイ 87.7
●06月30日 函館01R 芝1200m ビアンフェ 86.2
●06月30日 函館01R 芝1200m ヴェスターヴァルト 86.2
●07月28日 札幌01R 芝1200m アメージングサン 86.1
●06月30日 中京01R 芝1400m インザムービー 84.8
●07月06日 函館01R 芝1200m ケープコッド 84.5
●06月15日 阪神01R 芝1400m レジェーロ 83.7
●07月07日 福島02R 芝1200m コパノビアンカ 83.6
●07月06日 中京01R 芝1200m テーオーマルクス 83.4

 前出のゴルコンダブルーミングスカイはもちろん、個人的な見立てとしてはアメージングサン(アメージングムーンの2017)も面白そう。7月28日の札幌01R(2歳未勝利・芝1200m)をレコード勝ちした馬ですが、旧2歳レコードホルダーは母のアメージングムーンだったんですよね。ロマン溢れる初勝利となったうえ、そもそも母のアメージングムーンは2012年ファンタジーステークス3着の実績がある馬。血統的なポテンシャルは十分に高く、大物に育つかもしれません。

 なお、新馬、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通り。

●07月21日 福島05R ダ1150m オヌシナニモノ 83.6
●06月15日 阪神05R ダ1200m ジェネティクス 81.3
●07月06日 中京06R ダ1400m ファシネートゼット 80.8
●07月06日 中京06R ダ1400m ホットミスト 80.2
●06月22日 函館06R ダ1000m コパノフィーリング 79.2
●06月22日 函館06R ダ1000m ヤマメ 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ニシノミンクス 79.2
●06月29日 福島06R ダ1150m ヴァンドゥメール 79.2
●06月15日 阪神05R ダ1200m アウトウッズ 78.7
●06月22日 函館06R ダ1000m ハヤブサペコムスメ 78.4

 未勝利、かつダートのレースに限定したU指数のトップ10は下記の通りでした。

●07月14日 函館01R ダ1000m グッドブリッジ 82.7
●07月27日 新潟02R ダ1200m ニシノミンクス 82.2
●07月07日 福島01R ダ1150m ダンシングサンダー 81.3
●07月21日 中京02R ダ1200m デンコウリジエール 81.1
●07月21日 中京02R ダ1200m ファルーク 81.1
●07月14日 函館01R ダ1000m ウルトラマリン 80.3
●08月03日 札幌01R ダ1000m キラットダイヤ 79.8
●07月21日 中京02R ダ1200m テーオープライム 79.8
●07月27日 新潟02R ダ1200m ダウラギリ 79.6
●07月14日 函館01R ダ1000m キラットダイヤ 78.8

 このあたりにも獲得ポイントを下支えしてくれるような馬が隠れていそう。ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2019年7月4日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019七夕賞
閲覧 1,113ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



7月7日(日) 福島11R 第55回七夕賞(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)

マルターズアポジー 57kg(B)
この中間は2週前の南W、1週前の北Cコースでの併せ馬ともに先着していて、近走の中では良い出来で出走できそう。

ブラックスピネル 57kg(B)
この中間は2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて調子は良さそう。前走時は併せ馬で遅れたが、今回の1週前は併せて先着と上積みもありそうな感じ。

タニノフランケル 55kg(C)
前走では◎にしたほど調教の時計は良かった。この中間も1週前追い切りではCWを3頭併せで追い切られて好内容。前走の最終追い切りは坂路だったので、今回はCWで追われてくるほうが良いかもしれない。

ウインテンダネス 56kg(C)
休み明けの目黒記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前とCWで好時計が出ている。それも外を回って終いの時計が速く、変わり身を感じられる内容。

ロシュフォール 55kg(A)
この中間は南W、坂路、芝コースと好時計が出ており、前走重賞3着時の勢いそのままにといった印象の良い出来。

ストロングタイタン 57kg(A)
中山金杯からの休み明け。調教ではもともと好時計の出る馬だが、この中間も2週前、1週前といつも以上に速い時計が出ていて、調子は良さそう。

ミッキースワロー 57.5kg(D)
この中間は1週前に時計は出しているがいつものように強く追われておらず、疲れが残っているのかもしれない。

アウトライアーズ 54kg(D)
4月に2戦使われたが、当時の調教内容はこの馬としては全然時計が出ていなかった。この中間も物足りない印象の残る時計だが、1週前の併せ馬では先着していて、前回よりはまだ良いほうかもしれない。

クレッシェンドラヴ 55kg(B)
ここ2戦とも、追い切りには鞍上の内田博騎手が騎乗して追われていたが、この中間も先週内田博騎手騎乗で坂路を併せ馬。先着を果たしており、調子は良さそう。

クリノヤマトノオー 55kg(B)
この中間は2ヶ月ほど間隔が空くが、2週前、1週前に強めに追われて速い時計をマークと、順調そう。これで最終追い切りが馬なりで、楽に時計が出ているようなら。

エンジニア 54kg(C)
普段は南Wで乗り込まれている馬だが、工事中のためこの中間は坂路での調整。時計的には出ているほうで、調子は悪くなさそう。

カフェブリッツ 54kg(B)
休み明けでの参戦。この中間は2週前の坂路、1週前のCWと好時計をマーク。特に1週前は3頭併せで先着と出来は良さそう。

ロードヴァンドール 55kg(A)
天皇賞(春)からの休み明けだが、かなりの乗り込み量で、CW、坂路で好時計も出ていて出来は良さそう。

ソールインパクト 54kg(B)
宝塚記念にも登録していたが、こちらに回ってきた。それもあって、乗り込み量は豊富。前走同様、調教師自らが騎乗して追い切られており、馬なりでのもので時計自体はそれほど出ていないが、内容的には好印象。

ゴールドサーベラス 54kg(E)
この中間は北Cコースでの調整。時計が平凡で物足りない。

ベルキャニオン 55kg(B)
この中間も乗り込み豊富。もともと調教では時計の出る馬だが、1週前に坂路で一杯に追われて好時計が出ており、叩き2戦目での上積みがありそう。



◇今回は七夕賞編でした。
夏競馬も始まり、2歳馬が続々とデビューして早くも来年のクラシックに向けて戦いが始まっています。
私も、『ウマニティPOG』など各メディアが主催するPOGに毎年参加していますが、その中でも佐藤洋一郎さんが主催するPOGでは20数名でドラフト会議を行い、毎年ドキドキとワクワクの馬選びが行われます。特に1位指名、2位指名、3位指名はプロ野球のドラフト会議のような緊張感があり、希望の馬を選択できた時には、それはもう新馬戦を勝ったかのような嬉しさがあるものです。
昔は写真を見たり血統を見たりして馬選びをしていたのですが、なかなか好成績を上げることができず......。それが、5年前くらいに方針をガラっと変えたところ、メジャーエンブレム、ケーアイノーテック、ワグネリアングランアレグリアと、G1を勝ってくれる馬を毎年のように指名することができるようになり、近年は毎年上位争いに加わることができています。
今年も10頭( https://pog.umanity.jp/user/?user_id=2b477d5ec3 )指名したうち4頭がデビュー、2頭が勝ち上がりと好スタートを切れているので、どの馬も無事に1年間走り続けて、運よく大きなレースに勝ってくれることを期待しています。

それでは次回、函館2歳S編(予定)でお会いしましょう。


七夕賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年6月27日(木) 11:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第6回新馬戦勝ち馬レビュー3~
閲覧 732ビュー コメント 0 ナイス 3

 今週も「POG分析室」の番外編として、ここ2週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月22日(土)、6月23日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月22日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】パフェムリ(U指数80.9)
牝 父ヴィクトワールピサ/母タイヨウパフューム 岡田稲男厩舎
→母のタイヨウパフュームは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に2002年すみれステークス1着のサスガがいます。なお、同じく近親でJRA5勝のツルマルネオは父がネオユニヴァース。正直なところ地味な牝系ですが、ネオユニヴァース系とは相性が良いのかもしれません。デビュー戦のU指数も上々ですし、引き続き注目しておきましょう。

■2019年06月22日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ラウダシオン(U指数75.8)
牡 父リアルインパクト/母アンティフォナ 斉藤崇史厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。半兄に2018年クロッカスステークス2着のアンブロジオがいます。母のアンティフォナはJRA1勝ですが、アンブロジオを含む半兄3頭の戦績や父名を見る限り、繁殖牝馬としては安定感のあるタイプと言えそうです。ちなみに、新種牡馬のリアルインパクト産駒も、現在のところJRAの新馬で[2-1-2-3](複勝率62.5%)。上々の滑り出しと言って良いんじゃないでしょうか。

■2019年06月22日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ブルトガング(U指数75.5)
牡 父ディープインパクト/母タピッツフライ 手塚貴久厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は15000万円。全姉に2019年桜花賞を制したグランアレグリアがいます。また、母のタピッツフライも現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制した活躍馬。早期デビュー組の評判馬が続々と期待に応える流れの中、本馬もしっかりと結果を残しました。全姉とは違うタイプにも見えますが、今後が楽しみで仕方ありません。

■2019年06月22日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ヤマメ(U指数79.2)
牝 父パイロ/母サザンジュエリー 久保田貴厩舎
→半姉にJRA4勝のシルバードリーム、半兄にJRA3勝のサザンボルケーノがいます。近親を含め、いかにもダートや短距離が合いそうな血統。ただ、芝短距離のレースを主戦場としていた近親も少なくないだけに、年内の2歳戦でそれなりに稼いでくれる可能性は高そうです。

■2019年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】レッドヴェイパー(U指数81.9)
牝 父キンシャサノキセキ/母レジェンドトレイル 安田隆行厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は1200万円。JRAで出走経験のある兄姉8頭のうち6頭が2勝以上をマークしているうえ、現3歳の半姉グランデストラーダも2019年ミモザ賞で3着に健闘しています。父キンシャサノキセキも早い時期のレースを得意としていますから、2歳戦のうちにもう少し稼いでくれそう。募集価格のお手頃さも含め、“馬主”孝行な競走生活を送ってくれるでしょう。

■2019年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サナチャン(U指数73.7)
牝 父マジェスティックウォリアー/母ヒシパール 武藤善則厩舎
→単勝オッズ80.6倍(11番人気)の低評価を覆して優勝。父系からも母系からもダート向きなイメージのある血統ですが、横綱相撲と言って良い内容で芝マイルのデビュー戦を制しました。父のマジェスティックウォリアーは現2歳の世代から国内で供用され始めた“新種牡馬”。ただ、外国供用時に2015年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したベストウォーリア、CCAオークス(米G1)ほかG1を4勝しているPrincess of Sylmarらを輩出しており、種牡馬としての実績は既に十分です。

■2019年06月23日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】レッドベルジュール(U指数79.5)
牡 父ディープインパクト/母レッドファンタジア 藤原英昭厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母は現役時代に勝ち星を挙げられなかったものの、全姉のレッドベルローズレッドベルディエスはいずれも早々に勝ち上がり、重賞で善戦しています。募集価格からもわかる通り、もともと期待度の高かった馬ですが、デビュー直前の段階でさらにもうワンランク注目度がアップした印象。今後の重賞戦線を引っ張っていく存在になるかもしれません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年6月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】華やかな新馬の影で注目したい2歳未勝利戦/今週末の重賞展望
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先週の東西重賞は真逆の展開に。

超スローで前残りになったのがエプソムC。直前に降り出した雨の影響が心配されたが、5F通過63秒9というスーパースローペースになり、2番手につけたレイエンダが抜け出し勝利、逃げたサラキアが2着に入った。良い馬に乗ってばかり…と時に揶揄されることも少なくないルメール騎手だが、スローと見込んだらサッと2番手を取るあたり、やはり確かな技術と判断力があることを改めて証明した。

それにしても、5番人気というのは案外馬券を獲った人にとっては美味しかったのかもしれない。意外とまだ人気の盲点はあるということだ。

一方でマーメイドSは直線外が伸びる展開になり、大外一気のサラス+8枠2頭という、外差し競馬の教科書のような結末になった。内が荒れて来ている馬場状態に加えて各馬が早めに仕掛けたこと、さらに絶妙なハンデが生み出した波乱劇だった。

牝馬路線は通常スローペースが多いだけに、タフな流れのスタミナ戦になると通常の牝馬重賞で出ている結果や序列がまったくアテにならない。マーメイドSはハンデ戦でもあり、そういった類の荒れ方になりやすいので、来年以降も頭に入れておきたい。


~予想力を鍛えるのに最適な”2歳未勝利”

さて、春のG1は残すところ来週の宝塚記念のみとなったが、一方でこれから熱を帯びていくのが2歳戦線だろう。昨年は開幕週のサートゥルナーリアグランアレグリアダノンファンタジーといった後のG1馬がデビューしたように、近年はクラシック級の有力馬が6月にデビューするケースが増えている。今年も開幕週にサリオスリアアメリアと、今後に期待が膨らむ内容での勝ち上がり馬が出現した。

当然このようなクラシック戦線を賑わす良血馬には注目だが、もう一つ、個人的に注目したいのが今週から始まる「2歳未勝利戦」だ。新馬戦と比較するとかなり地味なイメージがある2歳未勝利だが、予想力を鍛えるにはなかなか面白い。というのも、基本的にこの時期はほぼ全頭がキャリア1戦の馬たちの戦いになるので、いわゆる前走で使っているレースも限られてくる。参考レースとなるのも限られた数戦で、その中での各馬の前走内容や変わり身の有無などを考えるわけだ。

当然人気の面では前走2着や3着の馬が有利になるが、案外、前走着外の中から変わり身を見せてくる存在もいる。例えば毎年、世代最初の未勝利となる阪神芝1400mの2歳未勝利戦では、過去3年のうち2度タートルボウル産駒が初戦の惨敗から巻き返し穴をあけている。

新馬戦は短距離でもスローペースになりやすいので、単純に前に行って2着に粘っただけ…といったタイプでも、前走2着という字面だけで人気になるが、そういったレースで逆に力を発揮できなかった馬が未勝利で巻き返しケースは多々ある。メインレースのように多くの人がレース映像をチェックしているわけではなく、また基本的に朝イチで行われるので、さほど練られていない人気が形成されがちでもある。

2歳戦、まして注目を集める新馬戦でもなく未勝利戦などは、あまり予想にも熱が入らないかもしれない。だが、たった数レースで全馬の参考レースをチェックできるという意味では予想における時間対効果は高く、キャリアが浅いからこその思わぬ穴馬を見つけることができるかもしれない。馬券のチャンスは大衆が目を向けないところにこそ眠っているものだ。


~出世レース・ユニコーンSの注目馬

さて、今週末は3歳限定のダート重賞・ユニコーンSと、サマースプリントシリーズの開幕戦・函館スプリントSが行われる。

函館スプリントSに関していえば、やはりダノンスマッシュが最有力とみる。高松宮記念ではラストで伸びあぐねて人気を裏切ったものの、得意の平坦に変わればこのメンバーなら最上位級だろう。小回りゆえに不利などで力を発揮できないケースはあるかもしれないが、基本的にはスタートも上手くて不発の少ないタイプだ。

一方、先々に向けても注目なのがユニコーンSだ。3歳世代にとっては初のJRAダート重賞となるため世代の中心を担う顔ぶれが揃う一戦で、近年の勝ち馬を見ても、ルヴァンスレーヴゴールドドリームノンコノユメベストウォーリアなど後々まで活躍する大物を多数輩出している。

今年もクリソベリルこそいないが、世代のトップクラスが集結した印象だ。その中で注目馬を一頭挙げるならデアフルーグだろう。前走は最内枠に泣き2着に敗れたものの、窮屈なレースでもキッチリ最低限の結果を出したのは評価できる。新馬戦の勝ちっぷりという点では世代でもトップクラスで、大型馬の割には器用さもある馬。ココも引き続き軸としての信頼度は高いとみる。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年6月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】よく荒れた5週連続府中G1から得た教訓/馬場状態が気になる今週末の展望
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先週の安田記念は散々な結果になってしまった。当コラムにて、

「2強を軸に、ベタに行くならステルヴィオインディチャンプ、少し捻るならサングレーザーロジクライあたりを…」

などと書いたが、今読み返してもお恥ずかしい限り。2頭ともに外枠に入ったことで多少の胸騒ぎはしたのだが、それにしても最終的な本命だった◎ダノンプレミアムがシンガリ負け、さらに対抗の○アーモンドアイも3着では、言い訳もなにもない。確かにスタート直後の不利もあったが、そもそもいつもスタートを決めるダノンプレミアムが出負けしたことが、大きな不利を受ける要因にもなった。状態面が本物でなかったのだろう。

レース自体は内枠のアエロリットがスンナリ逃げる、いわば”内枠先行レース”。勝ったインディチャンプは福永騎手らしいソツのない立ち回りと完璧な仕掛けが際立った。一方で差して来たアーモンドアイも、素直に負けて強しと言えるものだった。天皇賞(秋)に直行とのことだが、順調ならばかなり有力だろう。


~波乱続きの春G1の教訓

それにしても、オッズ的にも多くのファンが崩れそうもないと考えた2強が共倒れし、改めて競馬の難しさを感じさせられた安田記念だったが、思えば今年の春のG1連戦では同様のシーンを何度も目の当たりにした。

NHKマイルCにおけるグランアレグリアの失速、そして伏兵ケイデンスコールの激走。ヴィクトリアマイルではクロコスミアが3着に踏ん張り、オークスではスイートピーS勝ちのカレンブーケドールが2着と大健闘、ダービーでは無敗のサートゥルナーリアが断然人気を裏切り、勝ったのは最内枠の12番人気ロジャーバローズだった。

1倍台の断然人気馬が馬券圏外に敗れ、2ケタ人気馬が激走する、そんなシーンを何度目の当たりにしたか…。そこで改めて感じたこと、教訓を以下にまとめておきたい。

① 馬場と枠順の重要性

NHKマイルCではグランアレグリアが断然人気を裏切り、8枠のアドマイヤマーズケイデンスコールがワンツーを決めた。これはレースの週末に降った雨の影響が大きかった。結果として内が伸びづらくなり、直線は外からの差しが届いた形だ。いわば桜花賞でスピード勝負を制してきたグランアレグリアにとっては真逆の適性を問われたことになる。

ところが次週のヴィクトリアマイルでは一転して内有利に、ノームコアクロコスミアという2枠の2頭が波乱の立役者となり、ダービーではCコース替わりでやはり内有利になり、最内枠のロジャーバローズが制した。さらに先週の安田記念も人気2頭が外枠に入ったことが波乱の要因だった。実際に勝ったインディチャンプ、2着アエロリットともに4コーナーはインを回っていた。

競馬は時代とともに変わっていくが、トラック競技である以上枠と馬場の重要度は不変だということだ。

② 騎手の重要性

騎手の話をするとどうしても外国人騎手のことになってしまうが、良くも悪くも彼らの存在が目立った。とりわけレーン騎手には大いに悩まされたことだろう。4月末の初来日直後に新潟大賞典を制し、2週後の京王杯スプリングC、返す刀でヴィクトリアマイルを制したあたりで同騎手の株はストップ高状態だった。

ところが以後は精彩を欠くシーンも目立つ。オークスではコントラチェックで逃げて失速、勝ったのはデムーロのラヴズオンリーユー。さらにダービーでは断然の支持を集めたサートゥルナーリアに騎乗したが出遅れて4着と人気を裏切り、安田記念でもステルヴィオで出遅れてしまった。

もちろんレーン騎手の腕が立つのは間違いないが、あくまでも馬券を買う上では同騎手に向いた条件かどうか、そして人気との兼ね合いはどうか、ということを冷静に考える必要がある。

また、日本人騎手では戸崎騎手の奮闘も目立った。天皇賞(春)では中穴グローリーヴェイズを2着に持って来ると、ヴィクトリアマイルでは11番人気クロコスミアで3着、ダノンキングリーアエロリットでも連続して2着と、勝利こそないものの随所で勝負強さを見せていた。

③ 断然人気を疑うことの重要性

多少これまでのことと重複するが、断然人気馬と言えども妄信してはいけないというのも大いなる教訓だろう。グランアレグリアサートゥルナーリアといった馬たちは1倍台で馬券圏外に飛び、先週のアーモンドアイにしても内容は強かったとはいえ3着に敗れた。競馬においては不利や展開不向き、また先週のスタート直後のトラブルのような予測不能な事態が多々起こる。

それは人間が動物を操る…という競馬だからこそ起こり得ることでもあり、それゆえに起こる波乱については常に頭に入れておかなくてはならない。もちろんデータを見れば1倍台というのは高確率で馬券に絡むのだが、逆に言えば飛んだ時の破壊力も凄まじいものがある。先週の安田記念は4番人気→3番人気の馬単が万馬券。これも断然人気馬が飛んだことの破壊力を示すものだ。

競馬は基本的に同じことの繰り返し。我々ファンも…というより人間は常に同じ失敗を繰り返すものだ。だからこそこの春のG1で起こった一連の出来事を改めて振り返り、少しでも今後の教訓にしたいものである。


~関東は梅雨入り、空模様が気になる週末

さて、今週末はG1もひと休み、エプソムCとマーメイドSが行われる。気掛かりなのはこの週末は恐らく梅雨入りし、全国的に雨模様になりそうなことだ。金曜段階ではあるが、関東&関西ともに雨模様だ。週末はどうなるかわからないが、雨の影響が残ればなかなか面白い馬場になるかもしれない。

そこでまずチェックしたいのはダートの馬場状態だ。よく、湿ったダートは前が止まらない…と言われることもあるが、アレは基本的に俗説というか、嘘の部類である。もちろん時と場合によるが、湿ったダートは外が有利になりやすく、場合によっては差しもよく届くようになる。

また、芝への影響だが、特に連続開催の東京は雨の影響を受けると一気に外が伸びる馬場に変貌しそうな気配がある。実際、最近の府中はNHKマイルCがそうだったように、普段は内が伸びても雨が降ると外が顕著に伸びる傾向がある。今週末は特に、馬場の推移には注目しておきたい。

雨の影響が残ることが前提になるが、エプソムCはカラビナブレスジャーニーあたりが面白そう。カラビナは道悪での圧勝歴があり、荒れ馬場は得意。ブレスジャーニーは折り合いに不安があるタイプで、こちらも雨が降って差しが届くような馬場は歓迎だろう。

一方マーメイドSはモーヴサファイアが面白そうだ。上がり掛かる馬場向きのハービンジャー産駒で、阪神芝2000mは馬のみならず、鞍上川田騎手にとっても得意の舞台だ。

今週末は空模様と気象予報を気にしつつ、G1の谷間となる競馬を楽しんでいきたい。



※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年5月29日(水) 12:21 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第2回 前年上位入賞者レビュー~
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 先週5月26日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2018」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。
 既に新シーズン「ウマニティPOG 2019」の第1回入札が始まっており、多くのプレイヤーはそちらに目を向けていると思いますが、冷静に前シーズンの反省を行うならこのタイミングがベストであることも事実。今回は「ウマニティPOG 2018」の最終結果や、各ワールドでチャンピオンとなったプレイヤーたちの指名を振り返ります。後日公開予定の優勝者コメントと合わせてお楽しみください。

 最高位クラスのスペシャルワールドはよ~じさんが2連覇を達成! ヴェロックスを筆頭とする層の厚いラインナップで2位に食い込んだムーンシュタイナーさん、ロジャーバローズ(リトルブックの2016)で5月26日(日)の日本ダービー(3歳G1・東京芝2400m)を制した3位のddb1c93afaさんも素晴らしい指名でしたが、そんなお二方におよそ3億円もの大差をつける圧巻の勝利でした。
 ちなみに、よ~じさんは「ウマニティPOG 2016」でも2位にランクインしていたうえ、そのシーズンを制した藤沢雄二さんとはわずか4544万円差。「ウマニティPOG 2017」に至っては2位のムーンシュタイナーさんに6億円以上の差をつける圧勝だったわけですから、もはやこの活躍ぶりを讃えるには「KING of POG」の称号すら物足りません。なんかもう、よ~じさん専用の肩書きを用意した方が良いんじゃないでしょうかね。「ミスターウマニティPOG」とか。

 前シーズン「ウマニティPOG 2018」のよ~じさんは、ダノンファンタジー(ライフフォーセールの2016)で12月9日(日)の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)を、サートゥルナーリアシーザリオの2016)で12月28日(日)のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と4月14日(日)の皐月賞(3歳G1・中山芝2000m内)を勝利。既に皐月賞の時点で「優勝はほぼ確定。あとは後続をどこまで離すか」という状態だったわけです。仲間内で行う数名~十数名のPOGならいざ知らず、参加者30名以上、しかも著名なプレイヤーや各ワールドの優勝経験者が集うスペシャルワールドでこんな結果になるとは……。こうしてよ~じさんの実力が可視化され、それを肌で感じることができたという一点だけをもってしても、私は「創設当初から『ウマニティPOG』に参加し続けてきた甲斐があったなぁ」としみじみ思います。

 ただ、一応補足しておくと、このような展開になったのはよ~じさんと他プレイヤーの実力差だけが原因ではありません。前出のダノンファンタジーサートゥルナーリア、さらに12月16日(日)の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)や5月5日(日)のNHKマイルカップ(3歳G1・東京芝1600m)を勝ったアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)、4月7日(日)の桜花賞(3歳G1・阪神芝1600m外)を勝ったグランアレグリア(タピッツフライの2016)は、いずれも昨年の6月にデビューした馬。早期デビューの評判馬がそのままビッグタイトルを獲得した結果、実質的な決着が早まったのです。
 こうした傾向は数年前から顕著になっていましたが、昨シーズンはついにひとつの到達点を迎えた印象。今後もしばらくは続く可能性が高いと見るべきでしょう。ただ、早期デビュー組の人気はこれまでよりもさらに過熱するはず。運にも左右される厳しい入札となることを承知で争奪戦に参加するべきなのか、それとも揺り戻しが来る方に賭けて争奪戦を避けるべきか――。「ウマニティPOG 2019」の入札は、このあたりが最大のポイントかもしれません。
 こうした中で絶対王者のよ~じさんがどう動くのかも気になるところ。スペシャルワールドの私は参考にできませんが、皆さんはぜひよ~じさんの入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドで優勝を果たしたのはKazuPhotoさん。総獲得賞金の16億9537万円は全ワールドを通じてトップの数字です。指名馬20頭のうち、アドマイヤマーズグランアレグリアサートゥルナーリアダノンファンタジーの4頭がG1制覇。他にもイベリスヴェロックスダノンチェイサールガールカルムがオープンクラスのレースを勝ちました。……なんかもう「完璧な指名だった」としか言いようがありませんね。「タイムスリップしてきた未来人が怪しまれない程度に手加減して選んだ20頭」と言われても違和感を覚えないレベル。私の中では、ロジャーバローズラヴズオンリーユー(ラヴズオンリーミーの2016)が入っていないのも「身バレを恐れた未来人なりのカモフラージュ」という結論になりました(笑)。
 与太話はさておき、KazuPhotoさんが素晴らしいのは、デビュー前の指名とデビュー後の指名を上手く併用している点。イベリスヴェロックスサートゥルナーリアダノンチェイサーあたりはデビュー前の指名でしたが、グランアレグリアルガールカルムは新馬を勝ち上がった後に、アドマイヤマーズダノンファンタジーに至っては2勝目をマークした後に獲得していらっしゃいます。一般的なルールのPOGと違い、シーズンが始まってからも指名馬を追加できるのが「ウマニティPOG」の醍醐味。デビュー後のパフォーマンスから将来性を見抜く眼力や、仮想オーナー枠をどれだけ残しておくかといった戦略も、最終的な成績に影響してくるのです。

 G2ワールドを制したのは、アドマイヤマーズグランアレグリアサートゥルナーリアダノンファンタジーのG1ウイナー4頭に加え、計11頭の指名馬がオープンクラスのレースを制したCaltechさん。このクラスでは、2位のMonchengladbachさん、3位の4papaさん、4位のスズカアサカオーさん、5位の岡村信将さん、6位の雅夢。さんも前出のG1馬4頭を獲得していました。ハイレベルな争いだった分、層の厚さで頭ひとつ抜け出したCaltechさんにとっては会心の勝利だったんじゃないでしょうか。
 ちなみに、ウマニティ公認プロとしてもおなじみの岡村信将さんは、ご本人の希望もあって「ウマニティPOG 2016」のオープンワールドに参加。そこから3シーズン連続で昇格を果たし、「ウマニティPOG 2019」ではいよいよG1ワールドに参戦します。ご自身の予想理論「ラップギア」を活用し、デビュー済みの馬しか指名しないという独特のスタイルでこれほど安定した成績を収めてきたのですから、もうお見事と言うほかありません。序盤の入札で思うような指名ができなかった方はぜひ参考にしてみてください。

 G3ワールドは13億円台のファットラビットさん、EVANGELIOMMさんを抑え、14億2363万円を獲得したautomnenoceさんが優勝。オープンワールドも総獲得賞金を14億円台の大台に乗せた松P22さんが優勝を果たしています。評判馬が概ね期待に応えたシーズン、かつ仮想オーナー枠が多いワールドとなると、今後もこのあたりが優勝争いのボーダーラインになりそうです。デビュー前の指名だけで複数のG1ウイナーを揃えるのは難しいと思いますし、長期的な戦略をイメージしたうえで臨むべきでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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グランアレグリアの口コミ


口コミ一覧

【GⅢ】関屋記念の予想

 ちびざる 2019年8月10日() 20:11

閲覧 180ビュー コメント 0 ナイス 11

<指数的には、1位がぬけているものの、堅くはない!?>

◎:③ケイデンスコール
〇:⑬ミッキーグローリー
▲:⑩ロシュフォール
△:④オールフォーラヴ
△;⑤サラキア
△;⑥ソーグリッタリング
×:⑨ディメンシオン
×:⑭ミエノサクシード


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
③⑬→⑩④⑤⑥⑨⑭

 

 ◎は③ケイデンスコールにしました。
指数1位。
前走のNHKマイルカップは、後方から追い上げて2着。
桜花賞馬グランアレグリアに先着しているので、マイル適性はあると思います。
3歳馬なので斤量53キロも魅力。
あとは、鞍上の石橋騎手がどう乗るか注目しています。


 ○は⑬ミッキーグローリーにしました。
指数2位。某スポーツ紙調教評価1位。
昨年のマイルチャンピオンシップ以来おレースですが
調教評価1位からも状態は問題なさそう。
その前走のマイルチャンピオンシップは後方からの競馬で届かなった感じでした。
もともとは中団からの競馬なので、このポジションがとれるかがカギ。
鞍上がルメール騎手に乗る替わるのはプラスですね。
枠も真ん中やや外も良いと思います。


 ▲は⑩ロシュフォールにしました。
指数3位。
前走の七夕賞は11着と大敗しましたが、道悪が原因ということもあり
度外視と考えてもよいと思います。
それよりも、マイル戦がどうかですね。
これまで、芝の中距離も主戦場としてきたので
マイルへの対応がカギとなりそう。
その辺りは、絶好調の田辺騎手がどう騎乗するのか注目したいですね。


 △以下では、⑤サラキアに注目です。
前走のエプソムカップは逃げて見せ場十分の2着と好走しました。
状態も、調教評価3位と引き続き良さそうですね。
スンナリとハナを切れれば、前回の再現もありそうですね。
前回と同じ斤量なら背負い慣れているので、一発があってもおかしくはないと思います。

 ちびざる 2019年7月21日() 17:36
【GⅢ】中京記念の結果
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 12

1着:⑤グルーヴィット
2着:⑥クリノガウディー
3着:⑦プリモシーン


私の◎にした⑭カテドラルは8着でした。
1着の⑤グルーヴィットは〇
2着の⑥クリノガウディーは△
3着の⑦プリモシーンは▲
でした。

買い目は
馬連フォーメーション
⑭⑤⑦→⑥⑤⑪②④


でしたので、予想は、的中しました。(´▽`) ホッ



 まずは⑭カテドラルに関して、スタートは五分に出ました。
中団からの競馬でした。
川田騎手の騎乗も悪くはなかったと思います。
直線では、馬場の真ん中のやや外を選択しましたが、伸びを欠きました。
今日の馬場が合わなかったのかもしれませんね。
良馬場でもう一度見直したいですね。


1着の⑤グルーヴィットに関して、スタートは好スタートでしたね。
好位の4、5番手辺りの位置取りでした。
周りに行きたい馬に行かせたのも良かったと思います。
直線では、坂を上がるまで、伸びはイマイチでしたが
坂を上がってから一気に伸びました。
前走のNHKマイルカップの大敗でマイルはどうかと思いましたが
マイル戦でのメドを立てたことは良かったと思います。


2着の⑥クリノガウディーは、勝ち馬以上に良い競馬をしましたね。
スタートも良かったですし、勝ち馬のすぐ後ろの位置取りも良かったですね。
直線では、追い出すタイミングを坂上からと決めていたような脚で外から伸びてきました。
近走が不振が続いていましたが、これで復活となるのでしょうか。
朝日杯フューチュリティステークスでは、グランアレグリアに先着しているほどの馬。
次走も期待したいですね。


3着の⑦プリモシーンは、今日に関しては、完璧なレース運びだったと思います。
ゲートもちゃんと出ていましたし、斤量のことを考えて、好位にもつけました。
直線も早めに抜け出す形を取りました。
福永騎手も工夫して乗っていたと思います。
先着を許した2頭との斤量差は大きかったということですね。
それでもマイル適性の高さを改めて感じたレースでしたね。

的中された方々、本当におめでとうございます。

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 正義の魂 2019年7月9日(火) 13:54
ブルトガング
閲覧 106ビュー コメント 0 ナイス 14

大変ショックなニュースが、入ってきてしまった。

先日の新馬戦を楽勝した、ブルトガングが、
疾病のため安楽死処分がとられた、
というニュースである。

私もグランアレグリアの全弟ということで、
ウマニティPOGでは獲っていないが、
他のいくつかのPOGで持ち馬とした。

デビュー戦を圧勝したときには、
将来の大きなレースを獲れる、
という予感がしていたものであった。

私も当然、応援していた馬だけに、
ショックで立ち直れない。

いまはただ、冥福を祈るのみである。

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2019年5月5日 NHKマイルカップ G1 5着
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