ブルトガング(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  芦毛 2017年2月2日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 1戦[1-0-0-0]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Blutgang
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
タピッツフライ
血統 ][ 産駒 ]
Tapit
Flying Marlin
兄弟 グランアレグリア
市場価格
前走 2019/06/22 2歳新馬
次走予定

ブルトガングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/06/22 東京 5 2歳新馬 芝1800 166111.511** 牡2 54.0 C.ルメー手塚貴久 506
(--)
1.50.1 -0.633.9⑩⑩⑦シェクロエ

ブルトガングの関連ニュース

 桜花賞グランアレグリアの全弟で6月22日に東京の新馬戦を圧勝したブルトガング(美浦・手塚貴久厩舎、牡2)が9日朝、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で安楽死となった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 7日昼過ぎに馬房の中で立てなくなり、予後不良と診断された。同クラブでは「牧場の獣医師によると、頸椎狭窄による腰萎(ようい)である可能性が高いとのことです」としている。

 新馬戦ではメンバー最速の上がり3ハロン33秒9を楽々とマークして4馬身差の圧勝。来春のクラシックに向けて早くも有力視されるほどの勝ち方を演じたが、予測のつかない悲運に見舞われた。

【2歳次走報】スリリングドリーム、クローバー賞へ 2019年6月27日(木) 05:01

 ★22日阪神の未勝利戦(芝1600メートル)を制したスリリングドリーム(美・小野、牝)は、短期放牧を挟んでクローバー賞(8月18日、札幌、OP、芝1500メートル)へ。騎手は未定。

 ★23日函館の新馬戦(芝1200メートル)を制したレッドヴェイパー(栗・安田隆、牝)は、函館2歳S(7月21日、函館、GIII、芝1200メートル)に向かう。

 ★今年の桜花賞馬・グランアレグリアの全弟で、22日東京の新馬戦(芝1800メートル)を快勝したブルトガング(美・手塚、牡)は、今週中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出される。

 ★23日東京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったサナチャン(美・武藤、牝)は、武士沢騎手で新潟2歳S(8月25日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。

[もっと見る]

【若駒ピカイチ】ブルトガング 2019年6月25日(火) 05:01

 ◆ブルトガング

 《戦評》スタートで後手に回り、1000メートル通過62秒4のゆったりした流れを10番手で追走。道中は気合をつけられながら運んだが、直線で外に持ち出すと力強く加速し、メンバー最速のラスト3ハロン33秒9の末脚を発揮して2着を4馬身突き放した。

 《血統》全姉はこの春、桜花賞を圧勝したグランアレグリア。類いまれなスピードが身上の姉とは少しタイプが違い、しまいの切れ味に目を見張るものがある。初戦を見る限りでは距離への融通も利きそうで、今後は2000~2400メートルがターゲットになりそう。

 《将来性》「フワフワ走っていてまだ子どもだけど、直線の反応はとても良かった。お姉さん(グランアレグリア)とは全然タイプが違うし、距離ももちそう」とルメール騎手。父ディープインパクトの最大の長所である非凡な瞬発力を受け継いでおり、順調に成長すれば3歳クラシックロードをにぎわす存在になりそうだ。

[もっと見る]

【新馬戦】東京5R ブルトガング4馬身差圧勝 2019年6月23日() 05:01

 桜花賞馬グランアレグリアの全弟で、断然の1番人気ブルトガング(美・手塚、牡、父ディープインパクト、母タピッツフライ)が、出遅れながらも4馬身差で圧勝。中団後方のインから直線で外に出ると、逃げ粘るシェクロエを残り1ハロン過ぎでかわし、ノーステッキで突き抜けた。

 「ゲートがあいてびっくりしたみたい。フワフワしてまだ子供だけど、直線の反応はとても良かったし、いい脚を使ってくれた。お姉さんとは全然タイプが違うし、距離ももちそう」と、姉の主戦も務めるルメール騎手は高く評価した。

[もっと見る]

【2歳新馬】東京5R ブルトガングが噂通りの大物ぶり示す 2019年6月22日() 12:44

 6月22日の東京5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ブルトガング(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が突き抜け快勝。ゲートの出がひと息で後方からの競馬になったが、直線半ばで先頭に立ち、後続を置き去りにした。タイムは1分50秒1(良)。

 4馬身差の2着には馬場のど真ん中を逃げ粘ったシェクロエ(5番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に最内から差してきたコスモタイシ(6番人気)。

 ブルトガングは、父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父タピットという血統。全姉のグランアレグリアは今年の桜花賞馬。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ブルトガング)「ゲートが開いてびっくりしたみたい。フワフワしてまだ子どもだけど、直線の反応はとても良かったし、いい脚を使ってくれた。お姉さんとは全然タイプが違うし、距離ももちそう」

★22日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【注目この新馬】ブルトガング2019年6月21日(金) 05:00

 今年の桜花賞をレコード勝ちしたグランアレグリアの全弟・ブルトガングが、初戦から動けそうだ。当週はWコースで3頭併せ。真ん中でしっかりと負荷をかけられて5ハロン67秒8-12秒9をマークした。ルメール騎手は「姉はスピードがあるけど、タイプは違う。乗りやすく、跳び、フットワークも大きいので(いいのは)2000メートル。追い切りではあまり動かないけど、彼は自分の仕事を知っていると思う」とまとめた。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ブルトガングの関連コラム

閲覧 2,215ビュー コメント 0 ナイス 3

 今週も「POG分析室」の番外編として、ここ2週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月22日(土)、6月23日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月22日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】パフェムリ(U指数80.9)
牝 父ヴィクトワールピサ/母タイヨウパフューム 岡田稲男厩舎
→母のタイヨウパフュームは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に2002年すみれステークス1着のサスガがいます。なお、同じく近親でJRA5勝のツルマルネオは父がネオユニヴァース。正直なところ地味な牝系ですが、ネオユニヴァース系とは相性が良いのかもしれません。デビュー戦のU指数も上々ですし、引き続き注目しておきましょう。

■2019年06月22日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ラウダシオン(U指数75.8)
牡 父リアルインパクト/母アンティフォナ 斉藤崇史厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。半兄に2018年クロッカスステークス2着のアンブロジオがいます。母のアンティフォナはJRA1勝ですが、アンブロジオを含む半兄3頭の戦績や父名を見る限り、繁殖牝馬としては安定感のあるタイプと言えそうです。ちなみに、新種牡馬のリアルインパクト産駒も、現在のところJRAの新馬で[2-1-2-3](複勝率62.5%)。上々の滑り出しと言って良いんじゃないでしょうか。

■2019年06月22日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ブルトガング(U指数75.5)
牡 父ディープインパクト/母タピッツフライ 手塚貴久厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は15000万円。全姉に2019年桜花賞を制したグランアレグリアがいます。また、母のタピッツフライも現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制した活躍馬。早期デビュー組の評判馬が続々と期待に応える流れの中、本馬もしっかりと結果を残しました。全姉とは違うタイプにも見えますが、今後が楽しみで仕方ありません。

■2019年06月22日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ヤマメ(U指数79.2)
牝 父パイロ/母サザンジュエリー 久保田貴厩舎
→半姉にJRA4勝のシルバードリーム、半兄にJRA3勝のサザンボルケーノがいます。近親を含め、いかにもダートや短距離が合いそうな血統。ただ、芝短距離のレースを主戦場としていた近親も少なくないだけに、年内の2歳戦でそれなりに稼いでくれる可能性は高そうです。

■2019年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】レッドヴェイパー(U指数81.9)
牝 父キンシャサノキセキ/母レジェンドトレイル 安田隆行厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は1200万円。JRAで出走経験のある兄姉8頭のうち6頭が2勝以上をマークしているうえ、現3歳の半姉グランデストラーダも2019年ミモザ賞で3着に健闘しています。父キンシャサノキセキも早い時期のレースを得意としていますから、2歳戦のうちにもう少し稼いでくれそう。募集価格のお手頃さも含め、“馬主”孝行な競走生活を送ってくれるでしょう。

■2019年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サナチャン(U指数73.7)
牝 父マジェスティックウォリアー/母ヒシパール 武藤善則厩舎
→単勝オッズ80.6倍(11番人気)の低評価を覆して優勝。父系からも母系からもダート向きなイメージのある血統ですが、横綱相撲と言って良い内容で芝マイルのデビュー戦を制しました。父のマジェスティックウォリアーは現2歳の世代から国内で供用され始めた“新種牡馬”。ただ、外国供用時に2015年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したベストウォーリア、CCAオークス(米G1)ほかG1を4勝しているPrincess of Sylmarらを輩出しており、種牡馬としての実績は既に十分です。

■2019年06月23日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】レッドベルジュール(U指数79.5)
牡 父ディープインパクト/母レッドファンタジア 藤原英昭厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母は現役時代に勝ち星を挙げられなかったものの、全姉のレッドベルローズレッドベルディエスはいずれも早々に勝ち上がり、重賞で善戦しています。募集価格からもわかる通り、もともと期待度の高かった馬ですが、デビュー直前の段階でさらにもうワンランク注目度がアップした印象。今後の重賞戦線を引っ張っていく存在になるかもしれません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


登録済みの方はこちらからログイン

ブルトガングの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

ブルトガングの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
4:
  人生馬なり   フォロワー:0人 2019年10月24日(木) 04:10:53
死亡後に落札される方は、
これって香典のつもりですか?
3:
  人生馬なり   フォロワー:0人 2019年7月29日(月) 17:32:35
T.広樹さん
死亡後に落札してしまう不運。お気の毒です。
2:
  人生馬なり   フォロワー:0人 2019年7月10日(水) 14:05:42
コロボックルさん、落札された皆さん
ご愁傷さまです。

⇒もっと見る

ブルトガングの写真

投稿写真はありません。

ブルトガングの厩舎情報 VIP

2019年6月22日2歳新馬1着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ブルトガングの取材メモ VIP

2019年6月22日 2歳新馬 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。