コンクシェル(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
コンクシェル
コンクシェル
コンクシェル
コンクシェル
写真一覧
現役 牝4 黒鹿毛 2020年4月25日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主前田 晋二
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績16戦[5-2-1-8]
総賞金10,678万円
収得賞金4,300万円
英字表記Conch Shell
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ザナ
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Maskaya
兄弟 シンシアウィッシュサヴァイヴ
市場価格
前走 2024/03/09 中山牝馬ステークス G3
次走予定

コンクシェルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/09 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 16478.851** 牝4 53.0 岩田望来清水久詞B 474
(+2)
1.49.0 -0.136.2ククナ
24/02/11 東京 9 初音S 3勝クラス 芝1800 134514.651** 牝4 55.0 岩田望来清水久詞B 472
(-2)
1.45.5 -0.533.5ホウオウラスカーズ
24/01/28 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 1481314.0712** 牝4 55.0 戸崎圭太清水久詞B 474
(+4)
1.33.8 1.334.9クルゼイロドスル
23/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18714139.61318** 牝3 55.0 幸英明清水久詞B 470
(0)
2.03.0 1.935.0⑫⑬⑬⑬リバティアイランド
23/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 177148.1412** 牝3 54.0 J.モレイ清水久詞B 470
(+8)
1.44.2 1.234.7④④マスクトディーヴァ
23/08/19 小倉 10 不知火特別 2勝クラス 芝1800 10551.311** 牝3 53.0 坂井瑠星清水久詞B 462
(0)
1.46.6 -0.935.1ジュンブルースカイ
23/07/15 中京 9 鞍ケ池特別 1勝クラス 芝1600 9224.321** 牝3 53.0 坂井瑠星清水久詞B 462
(0)
1.32.3 -0.934.0アイオブザストーム
23/06/24 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 15341.514** 牝3 53.0 川田将雅清水久詞 462
(+2)
1.21.6 0.335.0④④アスクビギンアゲン
23/05/21 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 11673.832** 牝3 54.0 川田将雅清水久詞B 460
(+6)
1.33.4 0.333.6シルトホルン
23/04/29 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 13118.343** 牝3 54.0 M.デムー清水久詞B 454
(0)
1.32.4 0.134.5ニシノライコウ
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1847146.51415** 牝3 55.0 丸山元気清水久詞B 454
(+2)
1.33.3 1.234.6⑨⑧リバティアイランド
23/03/12 中山 11 アネモネS (L) 芝1600 16816161.3132** 牝3 54.0 丸山元気清水久詞B 452
(-10)
1.33.9 0.134.0⑫⑮⑬トーセンローリエ
23/01/05 中京 6 3歳1勝クラス 芝2000 91145.579** 牝3 54.0 岩田望来清水久詞 462
(+6)
2.02.0 1.836.7④④フリームファクシ
22/12/17 中山 9 ひいらぎ賞 1勝クラス 芝1600 1371125.575** 牝2 54.0 福永祐一清水久詞 456
(-6)
1.35.4 0.735.1⑦⑤⑤ジョウショーホープ
22/11/20 東京 8 赤松賞 1勝クラス 芝1600 6338.546** 牝2 54.0 菅原明良清水久詞 462
(+18)
1.37.5 0.733.6⑤⑤ミスヨコハマ
22/07/16 小倉 5 2歳新馬 芝1800 7666.341** 牝2 54.0 福永祐一清水久詞 444
(--)
1.48.4 -0.335.4⑥⑥⑥④サトノキャサリン

コンクシェルの関連ニュース


福島牝馬Sは福島芝1800mで施行される牝馬限定のG3。

新潟開催の2021年を除く過去9年のデータで見ると、前走G3組[9-5-4-60]と全ての勝ち馬を輩出し、なかでも前走中山牝馬S組は[6-5-2-49]と好相性。今年臨戦する中山牝馬Sの3~6着馬、4頭には注目すべきか。

逃げた馬の成績は[1-1-1-8]。馬券に絡んだ馬の内訳は、2014年5番人気1着ケイアイエレガント、2016年13番人気3着オツウ、2018年1番人気2着カワキタエンカ

1000m通過タイムと好走馬の位置取りを見ると、60秒0の2014年は初角3番手以内の馬券内独占、60秒7の2016年はオツウの3着に加え、番手のマコトブリジャールが15番人気1着。

59秒0の2018年は、12頭立てで1着馬は初角9番手、3着馬は初角8番手。

直線は短く、かつ平坦なだけに、全体でも先行勢は強いが中団からの差しも決まっている。

▼脚質別成績
逃げ 9.1% 18.2% 27.3%
先行 6.1% 21.2% 33.3%
中団 8.9% 15.6% 20.0%
後方 4.8%  4.8%  7.1%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

4角10番手以降から馬券に絡んだ馬は、2017年の1,3着馬しかいないものの、1000m通過58秒台の3年(15年・17年・22年)は差し決着になっており、ペースと好走ポジションが連動しやすい。

福島芝1800mのスタートは、直線の入り口付近。1コーナーまでは305mと意外に長く、スタート後に上り、コーナーでは下る。向こう正面にも上りがあり、4コーナーで下ると、ゴール手前にも上りがある。ゴール前こそ平坦とはいえ、札幌のように全体を通して平坦ではなく、道中はアップダウンがある。

今開催の福島の馬場は、コーナーの地肌が透けているくらいで、例年に比べ良好に映る。先週の開催でも、直線ラチ沿いから伸びてくる馬が複数おり、Bコースに替わる今週は、ロスなく回ってくる利点が大きくなりそう。ハナ候補なら、多少力が劣っても狙う価値があるかもしれない。

逃げ馬に注目すると、フィールシンパシーラリュエルがいる。フィールシンパシーは3走前のターコイズSで、1枠2番からハナを切り3着。この時のテン1ハロンは12秒2だが、ゲートのタイミングが合い、スタート直後に1馬身抜けていた。

前走の中山牝馬S4着は、8枠15番からテン1ハロン13秒0を番手につけ4着。軽く促されてハナに立つ勢いから、4枠7番から主張したコンクシェルに譲った。枠が逆なら逃げられたはず。

ラリュエルは直近2戦でハナを切っており、前走は中京マイルの3勝クラスを逃げ切り。テン1ハロン12秒5からペースを落として逃げられた。2勝クラス突破も逃げ切りで、この時のテン1ハロンは12秒2だから、フィールシンパシー同様速く、枠とスタートの出次第でどちらのハナも考えられる。

今回はフィールシンパシーが7枠14番、ラリュエルが6枠12番と、どちらも外目の枠に入り、ハナを取り切ろうとすればそこそこ流れそう。ちょっと残念な枠の並びだ。

コスタボニータ。よく内枠を引く馬だが今回も1枠1番。それに加え、ほかの有力馬の大半が外目の枠に収まり、軸としての信頼度が高そう。前走の中山牝馬Sは3番人気5着も、6枠11番から好位外の追走で、枠なりに回っていればもっと際どかったはず。馬券は◎の単複。ラリュエルへの馬連・ワイド。

中山牝馬Sで重賞初Vを飾ったコンクシェルはヴィクトリアマイルへ 2024年4月4日(木) 16:36

中山牝馬Sで重賞初制覇を決めたコンクシェル(栗・清水久、牝4)は、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に駒を進める。僚馬で六甲Sを勝ったボルザコフスキー(牡5)は、引き続きルーキーの吉村騎手でマイラーズC(21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)に参戦する。

[もっと見る]

【サンスポ杯阪神牝馬Sの注目点】春の大一番を目指す有力牝馬が出走!弾みをつける馬は? 2024年4月2日(火) 16:44

★今年のJRA古馬牝馬重賞で全勝の4歳馬 GI2着馬2頭を含む5頭が登録

今年のJRA古馬牝馬重賞はこれまでに3レースが実施されたが、愛知杯ミッキーゴージャス京都牝馬Sソーダズリング中山牝馬Sコンクシェルといずれも4歳馬が勝利を挙げている。阪神牝馬Sに登録している4歳馬は、ウンブライル(美浦・木村哲也厩舎)、シングザットソング(栗東・高野友和厩舎)、ドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎)、マスクトディーヴァ(栗東・辻野泰之厩舎)、モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎)の5頭だが、このレースでも勝利を挙げることができるだろうか。

阪神牝馬Sに登録している4歳馬5頭にGI勝ち馬はいないが、ウンブライルは昨年のNHKマイルCで2着、マスクトディーヴァは昨年の秋華賞で2着に入っている。ウンブライルマスクトディーヴァはどちらも前走は東京新聞杯で、同レースではウンブライルが9着、マスクトディーヴァが6着に敗れているが、今年2戦目となる阪神牝馬Sで巻き返すことができるだろうか。

[もっと見る]

【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】ファルコンS2024 G1で示した可能性に注目! 巻き返しを期待できる1頭は? 2024年3月13日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週のファルコンSにもぜひご注目ください
。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


【中山牝馬Sの振り返り】
混戦なのは分かっていたとはいえ、これまた1番人気が勝てず、1~3番人気が1頭も馬券にならないレースになってしまいました。上位人気馬が苦戦するなか、勝ったのは5番人気のコンクシェルでした。この馬は去年の夏に逃げて楽勝したことから、ローズSも秋華賞も逃げれば一発あるかもと思っていましたが、まったくもって行かず……。そこからなかなか力を発揮できていませんでした。前走は2番手からとなっていますが、縦長の揉まれない競馬になったので、実質逃げのようなもの。やはり逃げや逃げに近い形になれば、力を発揮して強い競馬をする馬と確定できましたよね。そのことから、今回もいかに逃げることができるか、または揉まれない競馬ができるかが焦点でしたが、岩田望Jもこの馬のよさをしっかり分かっていたようで、周りを見ながらではありましたが、逃げを主張(そう見立てて一応対抗にしました)。レースとしては前半から無理に絡んでくる馬もおらず、勝負所からちょっと早めに来られた感はありましたが、やはり先手を奪ってしまっては他馬も簡単にはかわせず、まんまの逃げ切りとなりました。これで逃げた時は3戦3勝。また面白い馬が出て来たかもしれませんね(本来なら去年の秋にそうなっていた可能性があった馬ですが……)。

2着だったククナは、私の中ではたびたび好走する馬という印象。前回の見解で取り上げようと思いましたが、どこかよくわからない馬なので、やめてしまいました(笑)。重賞で連続2着ですが、次走コロッと負けるのがこの馬のような気がします(……と思いましたが、これで引退でしょうかね)。3着のシンリョクカは、やっと力を発揮といったところ。オークスで強い競馬をした馬の1頭で期待していたのですが、その後は意外と好走できず。府中牝馬Sは休み明けもあって仕方ないと思いましたが、次からはまた木幡初Jへ戻ってしまいなかなか厳しくなっていました。勝てない騎手はみな共通して、どうしても格好を付け、折り合いを気にして後ろから競馬をするんですよね……。この馬も木幡初Jが乗るなら思い切って前に行くしかないと見ていたら、なぜか今回は急に出して行ってビックリ! 元々力のある馬なので、好走は納得のレースぶりでした。ホント誰が、競馬を教える=後ろで折り合う、みたいなことにしてしまったのでしょうかね……。

あとは注目馬に挙げた2頭。フィールシンパシーはやはり1800mはちょっと長い気がしましたね。ただ、流れに恵まれたとはいえ頑張って4着。外枠に入ってしまいましたし、横山琉Jでは、それこそ格好を付けて中団で折り合いに気を配る競馬になるかもと思い、買い目から消してしまいましたが、それを裏切ってちゃんとした積極策。格好を付けていたら着外だったはずなので、ナイス判断でした! もう1頭のグランスラムアスクは、逃げが絶対条件ような馬なので、1角でとりあえず負けは確定。それでも直線では地味に頑張っていたので、いずれどこかで馬券になるかもしれませんね。できれば馬のためを思って、もう古川奈J以外を乗せてあげてという思いです。

最後に、私はラヴェルを本命にしたのですが、4角の接触がなければ、それまでの雰囲気は非常によかったので、馬券になっていた可能性は極めて高かったはず。今はレースを見て予想する人も多いと思いますが、今回でいえば実質そのラヴェルコンクシェルの馬券で当たっていた可能性が高い、とみられます。そして、そういった判定が下せるようにならないと今後馬券で勝つのは難しくなります、とだけお伝えしておきます^_^;。


ファルコンSの見解】
先週の中山牝馬Sに続き、このファルコンSも過去の結果を見ると簡単に人気では決まらないレースです。3年前だけ1~3番人気の人気3頭で決まっていますが、それ以外は比較的人気薄も絡んでいる印象。今度こそいい配当を当てたいところですね。

レースの傾向としては、やはりまだ開幕2週目とあって道中ロスなく乗った馬が多く来ています。そのため、枠は非常に重要となるはずです。5年前のハッピーアワーは外から一気に来たので、外から差してくるのも大丈夫と勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、この馬も道中(コーナー)はロスなく乗って、直線だけ外に出すという競馬でした。終始外々を回ってきたのと、ロスなく乗って直線だけ外ではまったく違いますからね。その違いが分からない人は、「なぜ開幕週は内が伸びるのか?」という設問にも正解できないかも? 内は馬場がいいから伸びるわけではありませんからね(^_^;)。馬場はどこもいいですよ(笑)。

あ、そういえば、馬場で思ったことがあるんですよね。中山のほうになりますが、馬場見ました? Xには書いたのですが、3角~4角での芝の跳ね上がりは凄いのに、直線に入った途端まったくそれがなくなるんですよね……。あれだと極端に言えば、コーナーは田んぼで直線に入ったらいきなりコンクリートみたいにこちらからは見えてしまいます。極端に言えばですよ。あれって見えていないだけで、本来は直線もかなり芝が跳ね上がっているんですかね? そんなようには見えませんでしたけど……。今までそこまで気にしていなかった点で、気付かなかったのですが、なぜあんなことになるのでしょうか? JRAのホームページを見ると3角~4角は傷みがあると書いていますが、そこだけ多く使われているならそれも分かりますが、直線も間違いなく同じように使われますからね……。3角~4角だけ傷むのはおかしいことだと私は思います。もし排水の関係だとすると、馬場にムラがありすぎるのは馬に危険なのは誰でも分かりますよね。自分だって走っているときに、柔らかいところを走っていて、急に硬い路面に変わったら、「おっ、アブね!」ってなりますからね。馬も一緒です。そういった観点から、馬のためにも均等にしてほしいものですね。

少し脱線してしまいましたが、それでは人気するであろう馬を少し見ていきたいと思います。まず初めは、いろいろな意味で注目を集めることになりそうなシュトラウス。周知のとおり、もう折り合い1つですよね。そのことを考えれば、陣営がここを選択したのはまずは正解のはずです。あとは折り合ってくれるかになってくるわけですが、誰が乗るの? という部分ですよね。予定では北村宏J。う~ん、なんとも微妙。ただ、北村宏Jって余計なことをしない(ハミの掛け具合など)騎手と私は見ているので、感覚としてはまったくもって無理とは思えません。ただ、どうであれレースの質もあって外枠では厳しくなりそう。なんとか内枠を当てたいところではないでしょうか。次はソンシ。まぁこの馬は優等生ですよね。しっかり川田Jの指示に従うように覚えていっている感じです。2走前は負けてしまいましたが、あれは結果的にかなりペースが厳しいなか、位置を取りに行ってしまいましたからね。それでも前に行った馬はみな苦しくなっていくなか、この馬は2着。かなり力は見せたと思います。次走は難なく勝って性能の良さを示したので、今回もチャンスありではないでしょうか。あと人気するのは京王杯2歳S2着があるロジリオンですかね。とにかくしまいは堅実な馬ですよね。ただ、ここ2戦似たような相手と走っていて、正直評価が難しい馬ではあります。でもその2戦のレベルが高かったとすると、もちろんここでも普通に上位に来てもおかしくないということに。そう考えると、この馬を買う人は一緒に走っていたオーキッドロマンスにも注意するべきかもしれませんね。

とりあえずといった感じで、上位人気想定の馬たちについて触れてきましたが、結局のところ枠が決まってからでないとどうしようもないですよね。荒れるのを期待しているので、できればみな外枠に入ってくれないかな~、なんて思っています(^_^;)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。フィールシンパシーは惜しかったですねえ。最近の重賞はなかなか難しい……。ファルコンSも枠順ひとつで波乱必至ですかね。気になる爆穴馬はどの馬でしょう。


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①エンヤラヴフェイス
朝日杯FSで注目馬に挙げた馬ですが、その朝日杯FSでは、道中かなりの距離ロスがあったうえに、直線では挟まれながらの走りになり、厳しい競馬でした。それでも直線はしっかりした脚色で、今後の可能性を示したレースです。前走の共同通信杯は特殊なレースでもありましたし、距離も長かったとすれば、まだわからない馬。当日の馬場状態に合った枠や流れに恵まれれば決して圏外の馬ではないと思っています。あとはいい鞍上でお願いしたいです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週の爆穴馬はエンヤラヴフェイスでした。なぜか外枠ばかり引いているので、今回は枠運に恵まれてほしいですね。それでは、また来週お会いしましょう。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
9(土)中山6R 3歳未勝利

グラウンドビート(2人気3.3倍⇒1着) 前走不利:トラック適性「◎は兄姉的にダート待ちだった。ここで再度上位まで」 ○クーアフュルスト


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
9(土)中山1R 3歳未勝利

4番人気◎エンセリオの単勝6.9倍を1,700円、複勝率2.5倍を3,400円と、3番人気サンキャメロンとのワイド5.1倍を200円で合計21,250円の払い戻し! 回収率354%!

10(日)中京10R 昇竜S
4番人気◎チカッパの単勝5.1倍を2,500円で12,750円の払い戻し! 回収率364%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

[もっと見る]

【中山牝馬S】コンクシェルが重賞初V 岩田望来騎手「ハンデ53キロでもあったので強気に」 2024年3月10日() 04:45

岩田望来(23)=栗・フリー=騎乗で5番人気のコンクシェルが積極的に逃げて後続を振り切り、重賞初制覇を飾った。2着はここがラストランの4番人気ククナ。1番人気のフィアスプライドは直線で伸びを欠いて9着に終わった。

伸び伸び走らせて素質が開花だ。3勝クラスを勝って挑んだコンクシェルが、けれん味のない逃げで初重賞もゲット。前走に続いて、冷静なエスコートを見せた岩田望騎手が笑みを浮かべた。

「昨年の夏に逃げて連勝と強い競馬をしていましたし、ハンデ53キロでもあったので強気に行きました。馬のリズムを大事にしてあげれば、いい走りをしてくれますし、今後に向けても大きな1勝だと思います」

スタートから気合をつけてハナを主張した。後続のまくりにもリズムを崩さず対応し、しぶとさを生かし切った。次走は未定だが、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)など春には牝馬重賞の選択肢が多い。逃げたら3戦3勝の個性派が牝馬路線に新風を吹き込みそうだ。(板津雄志)

コンクシェル 父キズナ、母ザナ、母の父ガリレオ。黒鹿毛の牝4歳。栗東・清水久詞厩舎所属。北海道新冠町・㈱ノースヒルズの生産馬。馬主は前田晋二氏。戦績16戦5勝。獲得賞金1億678万3000円。重賞は初勝利。中山牝馬S岩田望来騎手、清水久詞調教師ともに初勝利。馬名は「ピンク色の美しい真珠を生み出す母貝」。




[もっと見る]

【中山牝馬S】ラストランのククナは惜しくも2着 戸崎圭太騎手「勝ちたかったです」  2024年3月9日() 18:32

3月9日の中山11Rで行われた第42回中山牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GⅢ、芝1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、岩田望来騎手の5番人気コンクシェル(4歳、栗東・清水久詞厩舎)が逃げ切り初音Sからの連勝で初の重賞タイトルを手にした。タイムは1分49秒0(稍重)。

ラストランとなったククナ(4番人気)は、重賞初制覇で有終の美を飾れず2着。後方3、4番手を追走し、向こう正面の半ばからスルスルと位置を上げると、3~4コーナーを勢いよく回って直線で追い上げたが、惜しくも半馬身届かなかった。

戸崎圭太騎手「ラストランなので勝ちたかったです。道中の手応えも良かったし、4コーナーもいい感じに上がっていけましたが、最後は勝ち馬に頑張られました」

[もっと見る]

⇒もっと見る

コンクシェルの関連コラム

閲覧 2,068ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 関西テレビ放送賞 ローズステークス 2023年09月17日(日) 阪神芝1800m外


<ピックアップデータ>

【前走のレースがオークス以外だった馬の、前走との間隔別成績(2018年以降)】
×中2週以内 [0-0-1-9](3着内率10.0%)
○中3~7週 [1-3-2-22](3着内率21.4%)
×中8週以上 [0-1-0-18](3着内率5.3%)

 前走のレースがオークスだった馬は2018年以降[4-1-2-13](3着内率35.0%)と堅実。一方、前走のレースがオークス以外だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち6頭は、前走との間隔が中3~7週でした。臨戦過程に余裕がない馬や、オークスからの直行組を除く休養明けの馬は、過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→コンクシェルリサリサ
主な「×」該当馬→ブライトジュエリーブレイディヴェーグマラキナイアユリーシャ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1のレース”において13着以内となった経験がない、かつ前走の着順が2着以内、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内」だった馬は2018年以降[1-3-2-19](3着内率24.0%)
主な該当馬→コンクシェルブレイディヴェーグ

続きは、ウマニティ会員登録(無料会員)でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、非会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
閲覧 1,881ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


[もっと見る]

2022年12月8日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神JF2022
閲覧 1,561ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月11日(日) 阪神11R 第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS出走馬>(中4週)

リバーラ(1着、432kg(+14kg))<C>
今回も関西への輸送があるので、1週前は馬なりで追われた。ソフト調整でもかなり持っていかれている感じで、予定よりも時計が速くなってしまったという印象。

ブトンドール(2着、484kg(+6kg))<C>
前走時は強めに追われることが多かったが、この中間は馬なりでの調整。走りに力強さが感じられない。

サラサハウプリティ(5着、432kg(-2kg))<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りではモタモタした感じもしぶとく先着していて、これで変わってくるかどうか。

アロマデローサ(10着、444kg(+2kg))<B>
前走時は、追い切りでも力みがかなり感じられたがパドックでも入れ込んでいた。この中間、1週前追い切りでは気分よくスイスイと力強くしっかりした伸び脚を見せている。




<前走:アルテミスS出走馬>(中5週)

ラヴェル(1着、452kg(+8kg))<A>
前走時の追い切りでは少し重たい感じにも見えたが、パドックでは外々を気分よく周回していて出来は良かった。この中間もそれほど目立つ時計こそ出ていないものの、首を上手に使った走りで引き続きデキ良好。

リバティアイランド(2着、468kg(+4kg))<A>
この中間は坂路中心の調整で、1週前には芝での追い切りと新馬戦の時と同じような内容。特に坂路での時計はかなり良く、休み明けの前走を一度使われての上積みも期待できそう。

アリスヴェリテ(3着、454kg(+4kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も坂路での調整。前半は勢いよく駆け上がってくるのだが、終い甘くなるところは変わらず。

マラキナイア(5着、430kg(+8kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走時のパドックではトモが寂しく、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとかなり差があった。土曜追いの厩舎なので1週前の水曜は軽めの調整だが、首が上がり気難しい面を出していて出来に不安あり。

ミシシッピテソーロ(9着、436kg(+12kg))<B>
前走時、パドックを見ても太め残りがあった印象。この中間も長めから乗り込まれていて、これで絞れてくれば変わり身にも期待がもてる。




<前走:札幌2歳S出走馬>(3ヶ月半)

ドゥーラ(1着、466kg(+2kg))<B>
札幌2歳Sからの休み明けで、乗り込み豊富。好時計も出ているが、1週前の動きを見るとまだ反応が鈍く、重さの残る走りに映った。

ドゥアイズ(2着、440kg(-8kg))<C>
これまでも牧場での調整が多かった馬で、この中間も休み明けだがトレセンでの追い切りは少ない。1週前追い切りでは、終いのひと伸びを欠いた動きとの印象で、全体的に物足りなさが残る。




<前走:その他のレース出走馬>

キタウイング(新潟2歳S:1着、436kg(±0kg)3ヶ月半)<B>
関東馬だが早めに栗東に移動して調整中。1週前の坂路での動きも重たさは残るが終いはしっかり伸びていて、仕上がりは良さそう。

ウンブライル(もみじS:1着、474kg(±0kg)中7週)<A>
前走で関西輸送を経験していて、間隔にも余裕がありこの中間はしっかり乗り込まれていて時計も優秀。1週前追い切りでは、気合乗り、手応えともに良く見せていて、好仕上りとみてよさそう。

モリアーナ(コスモス賞:1着、462kg(+2kg)4ヵ月)<A>
休み明けでの出走だが、2週前、1週前と好時計で先着。1週前の動きを見ても、終いしっかりと伸びていて、乗り込み本数の割に順調な仕上がりを示している。

イティネラートル(りんどう賞:1着、408kg(-6kg)中8週)<C>
休み明けも、前走時よりも坂路での時計は良くなっていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬でスピードが勝った感じで、短い距離のほうが向いているかも。

サンティーテソーロ(サフラン賞:1着、420kg(-2kg)中9週)<C>
1週前追い切りは併走相手の走りに合わせる内容で手応えに余裕があったが、手綱を緩めた時の反応は鈍くまだ中身に不安あり。

ミスヨコハマ(赤松賞:1着、460kg(±0kg)中2週)<C>
間隔を詰めて使われていて、この中間は軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、上積みは期待できるが、疲れがどれだけ取れているかがもっとも重要。

コンクシェル(赤松賞:6着、462kg(+18kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっているが、1週前には併せ馬で先着し、好時計をマーク。ただ、重心が高い走りで、追われてからの反応も鈍い。

ムーンプローブ(白菊賞:1着、468kg(-2kg)中1週)<B>
中1週での出走で軽めの調整も、前走時の追い切りでかなり良い動きを見せていた馬。パドックでもまだ緩いという感触だったので上積みも期待できそう。最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

エイムインライフ(白菊賞:6着、472kg(+4kg)中1週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっていて軽めの調整。それでも、前走時のパドックでかなり緩さが残っていたので、ここで馬体が締まってくれば上積みへの期待も。

メイショウコギク(秋明菊賞:3着、424kg(-2kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
1週前の坂路での時計も終いが甘く、間隔も詰っていて変わり身はなさそう。

ヴィエンヌ(新馬:1着、482kg、中5週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りでの時計は優秀。ただ、スピードが勝った走りで一気の距離延長に不安あり。

シンリョクカ(新馬:1着、440kg、中8週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは、3頭併せの真ん中に併せたがフラつき右にモタれるところを見せていて、右回りでの走りには不安を残す。

モズメイメイ(新馬:1着、456kg、中2週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
これまで併せ馬では遅れたことのない馬で、前走から間隔が詰まっていて1週前は軽めの調整。前走時、パドックでは馬体の仕上がりは良かったもののややテンションが高く映ったので、最終追い切りは軽めでも十分。

ライトクオンタム(新馬:1着、426kg、中3週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走新馬勝ちをはたすも、乗り込み少なく馬体もまだ細かった。中間軽めの調整で迎える今回、一気の良化は感じられない。

ルミノメテオール(新馬:1着、440kg、中5週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
デビュー戦は、乗り込み豊富で仕上りも良かった。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りは終いこそやや甘かったが出来落ちはなさそう。

ダンシングニードル(未勝利:1着、474kg(-4kg)中7週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは坂路で先着。走りを見ると短い距離が向く感じ。

ハウピア(未勝利:1着、408kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が空いているが、乗り込み少なく1週前追い切りでは首が上がり伸びきれず。

ユリーシャ(未勝利:1着、456kg(-6kg)中3週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
レースを使われる毎に追い切りの時計も良くなっていて、前走時はパドックでも好馬体をアピールしていた。1週前は金曜日に坂路で好時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ラヴェルリバティアイランドウンブライルモリアーナの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
阪神ジュベナイルフィリーズ連対馬(過去10年)の調教内容を見てみると、最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が14頭。強め、一杯などで追われていた馬は6頭となっていました。次に、1週前追い切りの内容ですが、こちらは馬なりで追われていた馬が7頭、強め、一杯が13頭となっていていました。
これを、過去5年に絞って見てみると、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が10頭、強め一杯が0頭、1週前追い切りは、馬なり3頭、強め一杯が7頭となっていて、近年の連対馬は1週前に強めに追われて、最終追い切りは馬なりという馬がかなり多くなっている傾向にあります。
これは、関東馬も関西馬も同じ傾向にあり、追い切るコースも坂路、Wコースが中心ではありますが、特に偏ったところはないので1週前にある程度の状態まで仕上げられているかが最大のポイントとなります。ただ例外として、前走から間隔が大きく空いている馬、前走馬体がかなり大きく増えていた馬などは、1週前、最終追い切りと2週連続強めに追ってくることもあるので、その場合は最終追い切りの動きを見ての判断が必要となります。そして、今週は香港で行われる国際競走にたくさんの日本馬が出走します。日曜日の午後は、日本の競馬と並行して香港の競馬も楽しんでいきましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

コンクシェルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 0

今週はG1は中休みで、荒れることの多い福島牝系ステークスですね


福島牝馬Sの傾向として

・大型馬が強い(480キロ以上)

・5歳馬が強い

・前走中山牝馬S組(3着以内、3番人気以内、勝ち馬から0,3秒以内)が有力

・前走G3組が大半(中山牝馬Sが最多)
その他のレースでは愛知杯の負け組、京成杯の負け組などの巻き返しが多い

・サドラーズウェルズ内包馬(全弟フェアリーキングや叔父のヌレイエフ内包馬も有力)

・穴馬は父か母父が欧州型の重い血統を持っている
サドラーはもちろんですがロベルトやミルリーフなどを内包した2枠〜6枠の馬が穴を開ける事がある



予想
◎ ① コスタボニータ
血統的には少し軽い感じですが今回内枠で先行できるこの馬を本命にしたいと思います

○ ⑧ ウインピクシス
福島の成績は2-0-0-2で2回の着外の内一度は福島記念4着と適性はありそうです

▲ ⑪ タガノパッション
父キンカメに母父シンボリクリスエスとこのレースではどちらもよく走る血統です

△ ⑤ トーセンローリエ
母父はメイショウサムソンで今回唯一のサドラー直系
アネモネSではコンクシェルに勝利、早熟でなければ巻き返しがあってもおかしくないと思います

△ ⑥ エリオトロービオ
この馬も福島巧者で3-1-1-0とパーフェクト成績です

× ② エリカヴィータ
× ④ ペイシャフラワー (サドラー内包馬)
× ⑩ キミノナハマリア (500キロ程の大型馬)
× ⑮ シンリョクカ

消し 
⑯ グランベルナデット
大外枠の先行馬で展開は向かなそう
条件戦を勝ち上がったばかりで2番人気と妙味薄く今回は見送ります

 Haya 2024年3月14日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.03.14.~もうダメみたい?? 
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

一雨ごとに暖かくなりましたが、まだ朝晩は寒い!!
来週は”春分”だと言うのに、懐だけは冬将軍の溜まり場?
寒い…(^_^;)

<春分(しゅんぶん)とは?>
今年は、3月20日(水)が「春分の日」。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。3月20~21日頃。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
11日(月)07:00頃 フラワーC、ファルコンS、スプリングS、阪神大賞典
                   の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
12日(火)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞の回顧~日刊馬番コンピ篇
13日(水)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞の回顧~血統篇
14日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
14日(木)07:00頃 フラワーC、ファルコンSの「徹底的に攻略データ篇」
15日(金)07:00頃 スプリングS、阪神大賞典の「徹底的に攻略データ篇」
16日(土)07:00頃 フラワーC、ファルコンSの「予想篇」
16日(土)19:00頃 フラワーC、ファルコンSの「回顧篇」
17日(日)07:00頃 スプリングS、阪神大賞典の「予想篇」
17日(日)19:00頃 スプリングS、阪神大賞典の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第03期(2月25日~3月17日)7日間(中山記念~阪神大賞典)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
09日(土)中山牝馬S(G3)では2頭を推奨!
複勝(11番コスタボニータ/12番ルージュエクレール) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

09日(土)中山牝馬S(G3)
1頭目推奨馬コスタボニータ(3人気)は、スタートは互角も先団後方追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き5着まで…残念。

2頭目推奨馬ルージュエクレール(13人気)は、スタート悪く後方追走から大外を回り、直線で追い出されるも伸びを欠き10着まで…残念。

レースは、ハナを切ってそのままゴールまで逃げ切ったコンクシェル(5人気)が、後方から追い上げてきたククナ(4人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にシンリョクカ(6人気)が入り、大波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 単勝一桁台が7頭と例年通り混戦だった今年は、馬場と展開が勝敗に大きく影響した。では何故? コンクシェルは優勝できたのか?? 同馬は、促され先頭に立ち、平均ペースで逃げる。3角で外から並びかけられたが振り切り、馬場の中ほどに進路をとり直線で内外から迫られるのを凌いで逃げ切った。父キズナの産駒は春の中山重賞に強く、タフなタイプが多いなか、強気な競馬で重賞を制覇した。スタートが良い馬なので1600~2000㍍戦で、相手次第も展開がハマれば要注意!?

10日(土)フィリーズレビュー(G2)では2頭を推奨!
単勝(3番バウンシーステップ/6番シカゴスティング) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

10日(土)フィリーズレビュー(G2)
1頭目推奨馬シカゴスティング(3人気)は、スタート良く先行2番手もペースが速いまま4角を回り、直線で追い出されると反応鈍く伸びを欠き馬群に沈み込み12着惨敗…残念。

2頭目推奨馬バウンシーステップ(2人気)は、スタートは互角も先団後方追走、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 馬群から抜け出せず、脚を伸ばして3着もゴール手前で差され4着…残念。

レースは、ハナを切ってそのまま逃げ切ったエトヴプレ(11人気)が、好位追走から食い下がったコラソンビート(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にセシリエプラージュ(12人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 前半3ハロンが33秒8、後半3ハロンが35秒1という例年通りのハイペース。そして上位を1枠~4枠の馬で独占!! では何故? エトヴブレは優勝できたのか?? 同馬は、スタートが互角も先頭を主張する馬が無く、ハナを切ってマイペースで気分良く逃げ込みを図った。4角を回り、自身の後ろでコラソンビートが、直線で追い上げるのを斥けて、鮮やかに逃げ切り優勝。父が短距離系なのでマイルまでこなせるか微妙で、本番(桜花賞)では狙えない??

10日(日)金鯱賞(G2)では3番ドゥレッツアを推奨!
単勝(3番ドゥレッツア) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

10日(日)金鯱賞(G2)で推奨馬ドゥレッツア(1人気)は、スタートは互角も中団後方追走。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 馬群から抜け出せず、外側に進路をとり追い出されるも伸びてはいるが2着まで…残念。

レースは、後方からポジションを上げていって、直線で内から抜け出し後続を突き放したプログノーシス(2人気)が、中団から脚を伸ばしたドゥレッツァ(1人気)に5馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にヨーホーレイク(6人気)が入り、ほぼ本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 1000mの通過タイムが59秒2、前半3ハロンが35秒0、後半3ハロンが34秒7。例年展開はスローが、今年は珍しくミドルペースなり、後方勢が上位を占めた。では何故? プログノーシスが優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角もジワッと下げ、ドゥレッツアを後ろからマーク!! 3角手前でその内に潜り込み、直線を向くと内に進路をとり、坂で瞬く間に先頭に立って突き抜けゴール!?下りに転じた残り800㍍からじわりと進出開始し、4角はインの5番手とベストポジションにいた。いつでもスパートできる態勢をつくり、状況に応じて仕掛け、終始インを通って上がり最速34.3は、ワンサイドも納得の記録。今季の最大目標は昨年2着に敗れたG1香港だけに、今回のように立ち回れるなら、チャンスは十分あるだけに期待したい!!

【短 評】
週末、3戦3敗…もうダメみたいな感じ。特に「G2金鯱賞」の川田将雅騎手には参った。仮に、ルメール騎手が直線で並走できても決め手ではプログノーシスが一枚上…残念。当たらない時は、何をしても当たらない。と言ってる間に、今週末は第3期最終週。前期のように、追い込みが決まれば良いのだが…。奇跡を信じて、残り4戦(フラワーカップ、ファルコンS、スプリングS、阪神大賞典)頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(中山牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
11番コスタボニータが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(フィリーズレビュー)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
6番シカゴスティングが該当=結果12着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(金鯱賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
3番ドゥレッツアが該当=結果2着的中!(複勝110円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(フラワーC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*指数値68以上
過去10年内(2-3-0-5/10)
勝率20%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値72/複勝回収値97
近5年内 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値144/複勝回収値116

ちなみに、指数値68以上の場合
近5年内 (2-1-0-0/3)
勝率66%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値240/複勝回収値193

人気上位馬が馬券に絡んでいるが、近4年波乱決着!?
推奨指数2位は、昨年(12着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

(ファルコンS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(3-1-1-5/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値234/複勝回収値100
近5年内 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値362/複勝回収値122

人気上位馬が不安定な成績!? 波乱含みの傾向が強いレース!?
推奨指数3位は、2年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?

(スプリングS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-2-2-5/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率50%/単勝回収値37/複勝回収値79
近5年内 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値74/複勝回収値102

人気上位馬が不安定な成績!? 波乱含みの傾向が強いレース!?
推奨指数2位は、昨年(1着)出現してはいるが、今年も期待大!?

(阪神大賞典)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(3-1-1-5/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値192/複勝回収値142
近5年内 (2-0-0-3/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値324/複勝回収値214

人気上位馬が安定した成績を残している本命レース!?
推奨指数2位は、2年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

 競馬戦略研究所所長 2024年3月11日(月) 10:23
重賞回顧 中山牝馬S
閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 1

2024年03月09日 中山 11R中山牝馬ステークス(G3)
◎:7枠 14番 ククナ
◯:7枠 13番 フィアスプライド
△:1枠 1番 タガノパッション
△:5枠 10番 アレグロモデラート
△:6枠 11番 コスタボニータ


逃げ馬不在のレースで様子見のスタートから思い切ってハナを主張したコンクシェルが追撃を抑えて優勝。先行馬有利の展開でしたが、思い切りの良さが明暗を分けたレースでした。

 2着には所長◎のククナ。人気馬フィアスプライドをマークするレースぶりで3角から捲っていくのを確認して、ワンテンポ遅れて進出開始。しかしながら逃げ馬を捉え切れず終わりましたが、次世代に期待して拍手で送りだしたいです。

 3着も3番手からの競馬でポジションを守り切ったシンリョクカ。強敵相手にしてきただけにG3なら不思議ではない成績です。

[もっと見る]

⇒もっと見る

コンクシェルの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年3月12日() 15:55:58
清水師の仕上げ最高。ボンクラ鞍上でも権利を取れたのは師のお陰。此奴を使った師の眼力は凄い!

コンクシェルの写真

コンクシェルの厩舎情報 VIP

2024年3月9日中山牝馬ステークス G31着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

コンクシェルの取材メモ VIP

2024年3月9日 中山牝馬ステークス G3 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。