コンクシェル(競走馬)

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コンクシェル
コンクシェル
コンクシェル
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2020年4月25日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主前田 晋二
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績13戦[3-2-1-7]
総賞金4,949万円
収得賞金1,500万円
英字表記Conch Shell
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ザナ
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Maskaya
兄弟 シンシアウィッシュマリーナ
市場価格
前走 2023/10/15 秋華賞 G1
次走予定

コンクシェルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18714139.61318** 牝3 55.0 幸英明清水久詞B 470
(0)
2.03.0 1.935.0⑫⑬⑬⑬リバティアイランド
23/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 177148.1412** 牝3 54.0 J.モレイ清水久詞B 470
(+8)
1.44.2 1.234.7④④マスクトディーヴァ
23/08/19 小倉 10 不知火特別 2勝クラス 芝1800 10551.311** 牝3 53.0 坂井瑠星清水久詞B 462
(0)
1.46.6 -0.935.1ジュンブルースカイ
23/07/15 中京 9 鞍ケ池特別 1勝クラス 芝1600 9224.321** 牝3 53.0 坂井瑠星清水久詞B 462
(0)
1.32.3 -0.934.0アイオブザストーム
23/06/24 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 15341.514** 牝3 53.0 川田将雅清水久詞 462
(+2)
1.21.6 0.335.0④④アスクビギンアゲン
23/05/21 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 11673.832** 牝3 54.0 川田将雅清水久詞B 460
(+6)
1.33.4 0.333.6シルトホルン
23/04/29 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 13118.343** 牝3 54.0 M.デムー清水久詞B 454
(0)
1.32.4 0.134.5ニシノライコウ
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1847146.51415** 牝3 55.0 丸山元気清水久詞B 454
(+2)
1.33.3 1.234.6⑨⑧リバティアイランド
23/03/12 中山 11 アネモネS (L) 芝1600 16816161.3132** 牝3 54.0 丸山元気清水久詞B 452
(-10)
1.33.9 0.134.0⑫⑮⑬トーセンローリエ
23/01/05 中京 6 3歳1勝クラス 芝2000 91145.579** 牝3 54.0 岩田望来清水久詞 462
(+6)
2.02.0 1.836.7④④フリームファクシ
22/12/17 中山 9 ひいらぎ賞 1勝クラス 芝1600 1371125.575** 牝2 54.0 福永祐一清水久詞 456
(-6)
1.35.4 0.735.1⑦⑤⑤ジョウショーホープ
22/11/20 東京 8 赤松賞 1勝クラス 芝1600 6338.546** 牝2 54.0 菅原明良清水久詞 462
(+18)
1.37.5 0.733.6⑤⑤ミスヨコハマ
22/07/16 小倉 5 2歳新馬 芝1800 7666.341** 牝2 54.0 福永祐一清水久詞 444
(--)
1.48.4 -0.335.4⑥⑥⑥④サトノキャサリン

コンクシェルの関連ニュース


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の菊花賞にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


秋華賞の振り返り】
終わってみれば期待したとおりリバティアイランドの完勝でした。オークスであの差というのもあり、アクシデント等なければ負ける姿は考えづらく、プレッシャーを感じながらも川田Jは自信をもって乗ったのではないかと思います。レースでも3角までには進路を確保。自分から動いていき強い競馬でした。次はどこを使うのでしょうかね? そのリバティアイランドに最後すごい脚で迫ったのがローズSの勝ち馬マスクトディーヴァでした。正直、勝負所がもうちょっとうまく行けばなぁというのが最初の感想です。4着馬ドゥーラのポジションであれば、4角で勝ち馬の後ろから上がって行けたので、もっと勝ち馬を苦しめたのではないかと思っています。それでもあの脚で2着に来たように力はしっかり見せてくれました。忘れな草賞も4角で内から寄られる不利があって無理をしなかっただけで、私のなかでは実質まだリバティアイランドにちょっと負けた馬という評価。今後の活躍に期待したいです!

そしてこのコラム上、触れなければならないのが、シンガリ負けだったコンクシェル。スタートしてまず、「なにやってんの?」って言ってしまいましたよ(笑)。なにがなんでも逃げるという気持ちはなかったので、すぐ控えてしまいましたよね……。しかも1角の入りであの形であれば99%馬券圏外確定。せめて道中捲るとか見せ場くらい作ろうとしてほしかったです。ただ、よくよく考えてみると積極的に行ったのはコナコースト。同厩舎なんですよね。最初から邪魔しないように打ち合わせでもしていたのかもしれません……。鮫島駿Jがある程度行くのは想像付いていたので、その奥まで読めなかったのは甘かったかなと思います。

あともう1頭注目馬のシンリョクカ。「そっちに使うんかい!」っていう。どういう経緯で府中牝馬Sを使ったのかは知りませんが、リバティアイランドがいるところにわざわざ行く必要はないとでも思ったのでしょうか? その考えで府中牝馬Sを使ったのであればちょっと舐めすぎかと。たしかにレースでも外を回った分もありますが、2着馬もほぼ似たような競馬なので敗因はそれだけではないはず。意外とそういう逃げの気持ちは馬に伝わったりするので、今回の負けは陣営の姿勢も原因と私は思っています。

ここでちょっと話は変わりますが、そう言えばリバティアイランドが放牧に出ている時にプラス40~50㎏? 馬体重の話が話題になっていましたよね。10日競馬でもない限りトレセンに行ったら絞れるのを見越してちょっと体を太めに作るのは休養では当たり前です。まさか全部身になってレース当日プラス40㎏くらいで出てくるなんて思っていた人はいませんよね(^_^;) そもそも筋肉ムキムキすぎるのは走りづらいはずです。たしかあの藤沢先生も昔そんな感じのことを言っていたような。筋肉の量を競う大会に出るわけではないので、人間同様その体にあった筋肉でなければ速く走れませんよね。


菊花賞の見解】
久しぶりの京都での菊花賞ですし、とりあえず過去2年は忘れて考えたいと思います(あ、去年はボルドグフーシュ、一昨年はタイトルホルダー本命なので馬券的に忘れたいというわけではないです)。個人的にもう何十年も前からこの菊花賞というレース、予想の仕方は変わっていません。ポイントは二つ。まず一つは、とにかくエンジンの掛かりが遅い馬を買いたいと思っています。単純に勝負所の下り坂を利用してスピードに乗れる馬がいつもより力を発揮してくれるという見立てです。なのでトライアル負け組、特に脚を余した感のある馬は要注意かと思います。ただ、その考えで行くとかなり悩ましいのがサトノグランツ。明らかに菊花賞向きの走りだったのに勝ってしまったんですよね……。ちょっと直線でも捌きづらく上手いこといい感じで負けてくれたら本命でもいいかも、なんて眺めていましたが、川田Jがアレなもので(^_^;) この馬に関して、無視はできませんがオッズと相談になってきそうです。もう一つは、内をうまく立ち回ることができる馬。基本どの条件でもこれは同じですが、この距離なのでロスなく乗ることができる馬はやはり有利かと思います。正直こちらは枠が出てからでないとなんとも言えないので、木曜日から考えることになりそうです。

他、実績のある馬から考えるとソールオリエンス。前走は普通に強い競馬ですが、以前の内容からはちょっと京都は不安なところも。今なら大丈夫かと思いますが、狙い馬にしているわけでもないですし無理には買わないかなあという感じ。あとダービー馬のタスティエーラは、どこか買いづらい馬ですよね。実は地味に強いのでしょうが、「皐月賞で強い競馬をしたのはこの馬」とけっこう見かけたはずなのに、なぜかダービーでは4番人気。今回も思ったより付くようであれば押さえておいて損はないのかもしれませんね。

これらに続く馬も伏兵多数といったところなので、馬券的には非常に面白い1戦になりそうです。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。秋華賞の4コーナーは痺れましたねぇ。「お嬢さん、お強い」といったところでしょうか。シンリョクカの話はとても興味深いですね。
さて、菊花賞は馬券的に面白いレースとのこと。それでは、豚ミンCプロの菊花賞の注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①マイネルラウレア
新馬戦を見て、「はい、菊花賞本命」と思った馬です。エンジンの掛かりが遅く京都新聞杯を見ても長く脚を使うのは分かっているので、見解のところで書いたとおり菊花賞という舞台はピッタリだと思います。あとはもうちょっと強気に乗ってみてもという思いです。誰が乗るか分かりませんが、とりあえずコンクシェルみたいなことにならないよう願っています(笑)。

■注目馬②ショウナンバシット
神戸新聞杯で注目馬に挙げた馬です。前走は道中ロスなく乗ってきたのですが、全力で追うと前に突っかかってしまう感じの直線となり、鞍上も最後は止めてしまった格好。あの感じなら、今回また内枠に入って今度は直線捌ければ見せ場くらいあってもよさそうなので、人気がなければ馬券には入れたいと思っています。この馬に関してはとにかく内枠希望ですね。

■注目馬③ウインオーディン
セントライト記念で注目馬に挙げた馬です。セントライト記念の振り返りでも書きましたが、前走はけっこうひどい立ち回りに。ソールオリエンスより外を回って上位に来るとか無理でしょ!? と思って見ていました。それでも諦めずにしっかり最後まで伸びていたんですよね。あの感じならもしかしたら菊花賞に向くタイプの可能性もあるので、一縷の望みを掛けて買ってみてもいいかもしれません。また同じ乗り方はしないでね、というのは言わずもがなですが^^;


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。もしかすると、3頭とも2桁人気で買えるなんて可能性もありそうです。これは熱いですね! 上位馬に死角もありそうで、推奨馬を軸に、夢を見るのもアリですかね? それでは、また来週お会いしましょう!


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■14(土)新潟7R 3歳以上1勝クラス

シュホ(14人気79.6倍⇒1着) 前走不利:立ち回り「◎は道中いい感じだったが勝負所でスムーズに上がって行けなかったのが響いた。そこがスムーズでも上位まで厳しかった感もあるが、まずはスムーズに競馬してどこまでか」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■14(土)東京12R 3歳以上2勝クラス

5番人気◎リッキーマジックの単勝8.0倍を1700円で、11600円の払い戻し! 回収率680%!

■15(日)東京12R 鷹巣山特別
3番人気○ニシノライコウと12番人気▲スタニングスターのワイド52.8倍を200円、馬連155.5倍を100円で、23610円の払い戻し! 回収率1044%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

【秋華賞】レースを終えて…関係者談話 2023年10月15日() 17:39

◆斎藤騎手(ドゥーラ4着)「最後の1冠なので、勝ちに行く競馬をしました。そのぶん、いつもと違うリズムになって、最後は甘くなってしまいました。この経験が今後に生きてくれると思います。これで崩れなかったのは地力ですね」

◆横山典騎手(モリアーナ5着)「頑張っていたんじゃないですか」

◆池添騎手(マラキナイア6着)「返し馬からすごく落ち着いていて、状態の良さが伝わってきました。思ったよりも二の脚がつかず、このペースでこの枠でしたから、包まれて動くに動けない位置になりました。もっと良くなる馬ですよ」

◆M・デムーロ騎手(エミュー7着)「ゲートが速くなかったので、いつも通りの競馬になりました。内容は良かったと思います」

◆鮫島駿騎手(コナコースト8着)「スタートが決まったので、スローペースになったうえで、馬群が一団になった方が紛れがあると思って乗っていましたが、勝った馬にスムーズに外に誘導されてしまい、一気にこられたことで、気持ちや体力がそがれました。馬自体は良くなっていました」

◆横山武騎手(ヒップホップソウル9着)「返し馬から力んでいました。気を付けていましたが、競馬でもそんな感じになってしまいました。ペースも遅くて、力を出し切れませんでした。距離は短い方が良さそうです」

◆西村淳騎手(ドゥアイズ10着)「ペースが遅すぎました。走りたいリズムで走れませんでした。いい感じで4コーナーを回っていましたが、あのペースで外を回る形では厳しかったです」

◆坂井騎手(ラヴェル11着)「ゲートを五分に出れば、いいポジションを取って折り合いをつけていく作戦でした。ペースが遅かったですが、折り合いもついていましたし、4コーナーまですごくいい形で運べましたが、一瞬で勝ち馬に交わされました。よく頑張ってくれました」

◆江田照騎手(キタウイング12着)「最後まで頑張ってくれています。GⅠでこれだけ走れれば、クラスが変われば、また違った競馬を見せてくれると思います」

◆石川騎手(ミシシッピテソーロ13着)「イメージ通りの競馬ができました。スローになりそうだと思っていたので、ああいうポジションになりました。直線は手応えがなくなっていました。短い距離ならもっと頑張れると思います」

◆藤岡康騎手(ピピオラ14着)「スタートを出て前に壁を作れて、遅いペースでも我慢できていました。4コーナーでも一瞬は勝ち馬についていけそうだなと思いましたが…」

◆松山騎手(グランベルナデット15着)「位置を取りにいくというより、リズム重視で運んで手応えも良かったですし、前が開いたときは伸びてくれると思ったんですが…」

◆酒井騎手(フェステスバント16着)「ハナを取りたいと考えていましたが、主張する馬がいたのでその後ろから運びました。リズムよく走ってくれて、手応えも十分に直線に向きました。詰まる形にもなりながら、ジリジリと詰める感じもありました」

武豊騎手(ソレイユヴィータ17着)「強い馬がいましたね。すごい風が吹いていた。一生懸命走ってくれていましたが、ここでは荷が重かったですね」

◆幸騎手(コンクシェル18着)「スタート前に頭を振ってしまい、スタートが出られず、二の脚もつきませんでした。自分の競馬をさせてあげられませんでしたね」

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【有名人の予想に乗ろう!】秋華賞2023 大久保先生、霜降り明星・粗品さん、徳光和夫さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年10月15日() 05:30


※当欄では秋華賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥リバティアイランド
○⑦マスクトディーヴァ
▲③マラキナイア
△②ハーパー
△④コナコースト
△⑭コンクシェル
△⑮ヒップホップソウル

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑥→②③⑦→②③④⑦⑧⑮

【徳光和夫】
◎⑧モリアーナ
3連単1頭軸流しマルチ
⑧→①④⑥⑫⑮⑯
ワイド
⑧-②ハーパー

【DAIGO】
注目馬
リバティアイランド

【林修】
注目馬
リバティアイランド

【あの】
注目馬
リバティアイランド

【篠原梨菜】
◎⑥リバティアイランド

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫ドゥアイズ
ワイド
⑫-⑥リバティアイランド

【キャプテン渡辺】
◎④コナコースト
単勝

馬単・馬連
④→⑥リバティアイランド
3連単フォーメーション
④⑥→④⑥→⑫
3連単
⑥→②→③

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑥リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑥→⑫⑮→④⑤⑫⑮
⑥→④⑤⑫⑮→⑫⑮

【林健(ギャロップ)】
◎⑬ラヴェル
単勝

馬単
リバティアイランド→⑬

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤ドゥーラ
3連単フォーメーション
⑥→⑤→②④
⑥→②④→⑤

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑫ドゥアイズ
馬単
リバティアイランド→⑫

【浅越ゴエ】
◎⑥リバティアイランド
馬単流し
⑥→④⑦⑧⑫
3連単フォーメーション
⑥→④⑧→④⑦⑧⑫

【月亭八光】
◎②ハーパー
3連単フォーメーション
②→④⑤⑥→①④⑤⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑮⑯⑰⑱
④⑤⑥→②→①④⑤⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑮⑯⑰⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥リバティアイランド
馬単・ワイド
⑥→④

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩グランベルナデット
3連単フォーメーション
⑥→⑩→②④⑤⑦⑧⑬⑮⑯
⑥→②④⑤⑦⑧⑬⑮⑯→⑩

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑥リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑥→②→⑤⑧⑮
⑥→⑭⑮⑯→②④⑤⑦
⑥→②④⑤⑦→①③⑤⑧⑫⑭⑮⑯⑰

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑮ヒップホップソウル
複勝


【佐野瑞樹】
注目馬
ラヴェル

【長岡一也】
◎⑥リバティアイランド
○②ハーパー
△④コナコースト
△⑤ドゥーラ
△⑧モリアーナ
△⑮ヒップホップソウル

【原奈津子】
◎⑮ヒップホップソウル
○⑧モリアーナ
▲⑥リバティアイランド

【鈴木淑子】
◎⑥リバティアイランド

【船山陽司】
◎③マラキナイア

【皆藤愛子】
◎⑥リバティアイランド

【高田秋】
◎⑤ドゥーラ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑮ヒップホップソウル
ワイドBOX
リバティアイランド
モリアーナ
ヒップホップソウル

【杉本清】
◎⑥リバティアイランド

【小木茂光】
◎⑧モリアーナ
3連単フォーメーション
⑥⑧⑩→②③④⑤⑥⑦⑧⑩⑮→⑥⑧⑩

【守永真彩】
◎⑥リバティアイランド
3連単フォーメーション
⑥→④⑮→②④⑤⑦⑧⑮
⑥→②④⑤⑦⑧⑮→④⑮

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑥リバティアイランド

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④コナコースト

【橋本マナミ】
◎⑥リバティアイランド

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑥リバティアイランド

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥リバティアイランド

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑥リバティアイランド

【横山ルリカ】
◎⑥リバティアイランド

【成瀬琴】
◎⑥リバティアイランド

【岡田紗佳】
◎⑥リバティアイランド

【旭堂南鷹】
◎④コナコースト

【やべきょうすけ】
◎⑥リバティアイランド
○⑦マスクトディーヴァ
▲⑯ピピオラ
△②ハーパー
△④コナコースト
△⑤ドゥーラ
△⑧モリアーナ

【稲富菜穂】
◎②ハーパー

【川島明(麒麟)】
注目馬
リバティアイランド

【津田麻莉奈】
◎⑥リバティアイランド

【ノブ(千鳥)】
注目馬
リバティアイランド

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥リバティアイランド
○⑮ヒップホップソウル
▲④コナコースト
△②ハーパー
△⑤ドゥーラ
△⑧モリアーナ
△⑬ラヴェル

【木和田篤】
◎⑥リバティアイランド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥リバティアイランド
○④コナコースト
▲⑫ドゥアイズ
△⑤ドゥーラ
△⑩グランベルナデット
△⑮ヒップホップソウル
△⑯ピピオラ

【中野雷太】
◎④コナコースト

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑥リバティアイランド
○⑤ドゥーラ
▲⑦マスクトディーヴァ
△②ハーパー
△④コナコースト
△⑧モリアーナ
△⑮ヒップホップソウル

【清水久嗣】
◎⑮ヒップホップソウル

【小泉恵未】
◎⑥リバティアイランド

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥リバティアイランド

【大島麻衣】
◎②ハーパー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥リバティアイランド

【雪平莉左】
◎⑥リバティアイランド

【柴田阿弥】
◎⑥リバティアイランド

【栗林さみ】
◎⑥リバティアイランド

【ほのか】
◎⑥リバティアイランド

【目黒貴子】
◎⑥リバティアイランド

【天童なこ】
◎⑮ヒップホップソウル
○⑥リバティアイランド
▲④コナコースト
☆②ハーパー
△⑫ドゥアイズ
△⑤ドゥーラ
△⑦マスクトディーヴァ
△⑧モリアーナ
△⑯ピピオラ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【秋華賞】前走後の談話 2023年10月15日() 04:49

フェステスバント「素晴らしい脚を使ってくれた」(バデル騎手=WASJ第4戦1着)

ハーパー「長い距離は合う。秋にはいい結果が出せると思う」(ルメール騎手=オークス2着)

マラキナイア「返し馬で成長を感じ、3着に来られると思いました」(川田騎手=ローズS3着)

コナコースト「スタートしてすぐにぶつかってしまい、レースに参加できなかった」(レーン騎手=オークス7着)

ドゥーラ「斤量が軽いので、この馬のリズムだけを重視したレース運びを徹底した」(斎藤騎手=クイーンS1着)

リバティアイランド「春2冠を取ることができましたので、無事に次のレースへと向かっていけたらと思います」(川田騎手=オークス1着)

マスクトディーヴァ「抜け出して遊ぶところがあり、まだ余力があった」(岩田望騎手=ローズS1着)

モリアーナ「休み明けのぶん体の使い方はもたもたしていたけど、最後ははじけてくれた」(横山典騎手=紫苑S1着)

ミシシッピテソーロ「距離が少し長かったかも」(石川騎手=紫苑S5着)

グランベルナデット「早めに手応えがなくなってしまった」(松山騎手=紫苑S10着)

キタウイング「直線の不利が痛かった」(小島師=クイーンS8着)

ドゥアイズ「スタンド前のスタートで、いつもと違う雰囲気で気持ちが高ぶっていた」(吉田隼騎手=オークス9着)

ラヴェル「力みながらだったのでラストは動ききれなかった」(坂井騎手=ローズS14着)

コンクシェル「落鉄と、折り合いを欠いてリラックスできなかったことが敗因」(モレイラ騎手=ローズS12着)

ヒップホップソウル「100点の競馬だったけど、勝ち馬が120点の競馬だった」(横山武騎手=紫苑S2着)

ピピオラ「最後は苦しくなりながら押し切ってくれた」(藤岡康騎手=西海賞1着)

ソレイユヴィータ「最後は馬が疲れたような感じだった」(西村淳騎手=紫苑S12着)

エミュー「きょうは瞬発力に欠けていた」(M.デムーロ騎手=紫苑S9着)

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】秋華賞2023 逃げ馬2頭が抽選突破! ペースと二冠馬の位置取りでアノ馬を狙う 2023年10月14日() 17:00


京都芝2000mで施行される3歳牝馬限定のG1。

牝馬三冠の最終戦にあたり、今年は二冠馬リバティアイランドの1強ムード。相手探しと見るのか、それとも夢を見るのか。

当記事の趣旨的には、2/5の抽選を揃って突破したコンクシェルフェステスバントに注目したいところ。

データは阪神開催の直近2年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【0-1-0-7】。馬券内へ粘ったのは、2018年5番人気2着ミッキーチャームのみ。

この年は良馬場、1000m通過59秒6と平均的な流れ。鞍上は川田騎手で、番手の馬を離すような形。

直線に入ってもリードを保っていたが、道中は10馬身以上後ろ、4角12番手にいたアーモンドアイに交わされた。仕方ないとしか言いようがない。

勝ち馬の上がりは33秒6、同じような位置にいた3着馬は33秒9。1000m通過59秒9の2016年も、勝ち馬は中団から33秒4と速い上がりを使っていた。

上がりがかかってほしいタイプは、もう少し流れてほしい。

京都芝2000mはスタンド前からスタート。

1コーナーまで309mと短く、ポジション争いは激しくなりやすい。

隊列が定まり、2コーナーから向こう正面へ進入すると、ラップは減速する傾向にある。
ただ、秋華賞限定だとそれほど緩まない。

そのためか、全体では前有利のコースながら、先行馬が苦戦している。

秋華賞・脚質別成績

逃げ 勝率0.0% 連対率12.5% 複勝率12.5%
先行 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率8.0%
中団 勝率11.6% 連対率17.4% 複勝率26.1%
後方 勝率0.0% 連対率7.7% 複勝率7.7%

3コーナー手前から上りが始まり、下りの勢いに乗り328mの直線へ。コーナーを4つ回るので器用さも求められる。

逃げ馬に注目すると、冒頭で触れたコンクシェルフェステスバントがいる。

コンクシェルは1、2勝クラスを逃げて連勝。この形ではまだ底を見せておらず、前走のローズSは逃げられずに凡走。3走前、中京マイルのテン1ハロンは12秒4。

フェステスバントは、前走の2勝クラスを好位から突破。4走前の札幌芝1800mでは、内枠からテン1ハロン12秒2でハナを切っている。今回は最内なので、押していくとみるのが妥当だろう。

一方、コンクシェルは7枠14番。理想はハナだが、控える競馬でも好走歴がある。ただ、馬群がダメなタイプで、好位の外を取るために動かしてきそうな感はある。序盤はそこそこ流れそうな枠の並びだ。

中盤も秋華賞特有の流れを想定し、持久ラップのなか差し脚を伸ばせる馬を狙いたい。

モリアーナ。前走の紫苑Sは稍重発表、1000m通過58秒1のハイペースを後方待機。先行馬の脚色鈍るなか、4角14番手から断然の決め手で差し切り。展開は向いた。

ただ、リバティアイランドが、調教師のコメントどおりに好位で運び、前を潰してくれるなら再度向きそう。二冠馬を如何に意識しないかも鍵になりそうで、そこへ鞍上典さんというのも頼もしい。

馬券は◎とリバティアイランドの馬連・ワイド。


(文・垣本大樹)

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【重賞データ分析】秋華賞2023 リバティアイランドを首位に、2番手ヒップホップソウル、以下減点ナシ3頭が続く構図 2023年10月14日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!秋華賞・データ分析 をお届けします!


【所属】
2013年以降(2021~2022年は阪神で施行)の東西別成績は、美浦【2.4.1.58】、栗東【8.6.9.85】。後者がリードしている。なお、前者の3着以内7頭は、過去の重賞において複数回の複勝圏入りを経験していた点で共通する。関西馬優勢のレースではあるが、重賞で複数回の好走(3着以内)歴を持つ関東馬には、相応の評価をしてしかるべきだろう。

(減点対象馬)
ミシシッピテソーロ ⑩グランベルナデット ⑱エミュー

【前走着順】
前走の着順に関しては、オークスの場合は3着以内、秋華賞トライアルなら5着以内、それ以外であれば1着がひとつの基準。2013年以降(過去10年)、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
コナコースト ⑩グランベルナデット ⑪キタウイング ⑫ドゥアイズ ⑬ラヴェル ⑭コンクシェル ⑰ソレイユヴィータ ⑱エミュー

【前走人気】
前走の単勝人気については、オークスであれば4番人気以内、秋華賞トライアルの場合は6番人気以内、それ以外なら1番人気が一応の目安。2013年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
フェステスバント ⑦マスクトディーヴァ ⑨ミシシッピテソーロ ⑪キタウイング ⑫ドゥアイズ ⑯ピピオラ

【休養明け】
2013年以降の1~3着馬30頭中24頭が中9週以内の臨戦馬。例外の6頭はいずれも、オークスからの直行馬だった。前走からの間隔が中10週以上、かつ前走がオークス以外のレースだった馬は3着以内ゼロと、苦戦の状況が続いている。

(減点対象馬)
ドゥーラ ⑪キタウイング


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②ハーパー、③マラキナイア、⑥リバティアイランド、⑧モリアーナ、⑮ヒップホップソウルの5頭。

連軸候補の筆頭には、牝馬クラシックの二冠馬⑥リバティアイランドを推す。2013年以降、上がり3Fタイム最速でオークスを勝っていた馬は【4.0.1.0】と抜群の成績。これには京都開催時にオークスからの直行で牝馬三冠を達成した、アーモンドアイ(2018年)とデアリングタクト(2020年)も含まれる。偉業を成し遂げる可能性は高いとジャッジしたい。

重賞昇格後の紫苑Sにおいて単勝人気が3番人気以内、かつ着順が3着以内だった馬は【3.2.0.3】。それに該当する、⑮ヒップホップソウルを2番手にピックアップ。以下、②ハーパー、③マラキナイア、⑧モリアーナらが続く。

<注目馬>
リバティアイランド ⑮ヒップホップソウル ②ハーパー ③マラキナイア ⑧モリアーナ

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G2 関西テレビ放送賞 ローズステークス 2023年09月17日(日) 阪神芝1800m外


<ピックアップデータ>

【前走のレースがオークス以外だった馬の、前走との間隔別成績(2018年以降)】
×中2週以内 [0-0-1-9](3着内率10.0%)
○中3~7週 [1-3-2-22](3着内率21.4%)
×中8週以上 [0-1-0-18](3着内率5.3%)

 前走のレースがオークスだった馬は2018年以降[4-1-2-13](3着内率35.0%)と堅実。一方、前走のレースがオークス以外だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち6頭は、前走との間隔が中3~7週でした。臨戦過程に余裕がない馬や、オークスからの直行組を除く休養明けの馬は、過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→コンクシェルリサリサ
主な「×」該当馬→ブライトジュエリーブレイディヴェーグマラキナイアユリーシャ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1のレース”において13着以内となった経験がない、かつ前走の着順が2着以内、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内」だった馬は2018年以降[1-3-2-19](3着内率24.0%)
主な該当馬→コンクシェルブレイディヴェーグ

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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
閲覧 1,783ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年12月8日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神JF2022
閲覧 1,434ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月11日(日) 阪神11R 第74回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS出走馬>(中4週)

リバーラ(1着、432kg(+14kg))<C>
今回も関西への輸送があるので、1週前は馬なりで追われた。ソフト調整でもかなり持っていかれている感じで、予定よりも時計が速くなってしまったという印象。

ブトンドール(2着、484kg(+6kg))<C>
前走時は強めに追われることが多かったが、この中間は馬なりでの調整。走りに力強さが感じられない。

サラサハウプリティ(5着、432kg(-2kg))<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りではモタモタした感じもしぶとく先着していて、これで変わってくるかどうか。

アロマデローサ(10着、444kg(+2kg))<B>
前走時は、追い切りでも力みがかなり感じられたがパドックでも入れ込んでいた。この中間、1週前追い切りでは気分よくスイスイと力強くしっかりした伸び脚を見せている。




<前走:アルテミスS出走馬>(中5週)

ラヴェル(1着、452kg(+8kg))<A>
前走時の追い切りでは少し重たい感じにも見えたが、パドックでは外々を気分よく周回していて出来は良かった。この中間もそれほど目立つ時計こそ出ていないものの、首を上手に使った走りで引き続きデキ良好。

リバティアイランド(2着、468kg(+4kg))<A>
この中間は坂路中心の調整で、1週前には芝での追い切りと新馬戦の時と同じような内容。特に坂路での時計はかなり良く、休み明けの前走を一度使われての上積みも期待できそう。

アリスヴェリテ(3着、454kg(+4kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も坂路での調整。前半は勢いよく駆け上がってくるのだが、終い甘くなるところは変わらず。

マラキナイア(5着、430kg(+8kg))<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走時のパドックではトモが寂しく、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとかなり差があった。土曜追いの厩舎なので1週前の水曜は軽めの調整だが、首が上がり気難しい面を出していて出来に不安あり。

ミシシッピテソーロ(9着、436kg(+12kg))<B>
前走時、パドックを見ても太め残りがあった印象。この中間も長めから乗り込まれていて、これで絞れてくれば変わり身にも期待がもてる。




<前走:札幌2歳S出走馬>(3ヶ月半)

ドゥーラ(1着、466kg(+2kg))<B>
札幌2歳Sからの休み明けで、乗り込み豊富。好時計も出ているが、1週前の動きを見るとまだ反応が鈍く、重さの残る走りに映った。

ドゥアイズ(2着、440kg(-8kg))<C>
これまでも牧場での調整が多かった馬で、この中間も休み明けだがトレセンでの追い切りは少ない。1週前追い切りでは、終いのひと伸びを欠いた動きとの印象で、全体的に物足りなさが残る。




<前走:その他のレース出走馬>

キタウイング(新潟2歳S:1着、436kg(±0kg)3ヶ月半)<B>
関東馬だが早めに栗東に移動して調整中。1週前の坂路での動きも重たさは残るが終いはしっかり伸びていて、仕上がりは良さそう。

ウンブライル(もみじS:1着、474kg(±0kg)中7週)<A>
前走で関西輸送を経験していて、間隔にも余裕がありこの中間はしっかり乗り込まれていて時計も優秀。1週前追い切りでは、気合乗り、手応えともに良く見せていて、好仕上りとみてよさそう。

モリアーナ(コスモス賞:1着、462kg(+2kg)4ヵ月)<A>
休み明けでの出走だが、2週前、1週前と好時計で先着。1週前の動きを見ても、終いしっかりと伸びていて、乗り込み本数の割に順調な仕上がりを示している。

イティネラートル(りんどう賞:1着、408kg(-6kg)中8週)<C>
休み明けも、前走時よりも坂路での時計は良くなっていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬でスピードが勝った感じで、短い距離のほうが向いているかも。

サンティーテソーロ(サフラン賞:1着、420kg(-2kg)中9週)<C>
1週前追い切りは併走相手の走りに合わせる内容で手応えに余裕があったが、手綱を緩めた時の反応は鈍くまだ中身に不安あり。

ミスヨコハマ(赤松賞:1着、460kg(±0kg)中2週)<C>
間隔を詰めて使われていて、この中間は軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、上積みは期待できるが、疲れがどれだけ取れているかがもっとも重要。

コンクシェル(赤松賞:6着、462kg(+18kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっているが、1週前には併せ馬で先着し、好時計をマーク。ただ、重心が高い走りで、追われてからの反応も鈍い。

ムーンプローブ(白菊賞:1着、468kg(-2kg)中1週)<B>
中1週での出走で軽めの調整も、前走時の追い切りでかなり良い動きを見せていた馬。パドックでもまだ緩いという感触だったので上積みも期待できそう。最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

エイムインライフ(白菊賞:6着、472kg(+4kg)中1週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が詰まっていて軽めの調整。それでも、前走時のパドックでかなり緩さが残っていたので、ここで馬体が締まってくれば上積みへの期待も。

メイショウコギク(秋明菊賞:3着、424kg(-2kg)中2週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
1週前の坂路での時計も終いが甘く、間隔も詰っていて変わり身はなさそう。

ヴィエンヌ(新馬:1着、482kg、中5週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りでの時計は優秀。ただ、スピードが勝った走りで一気の距離延長に不安あり。

シンリョクカ(新馬:1着、440kg、中8週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは、3頭併せの真ん中に併せたがフラつき右にモタれるところを見せていて、右回りでの走りには不安を残す。

モズメイメイ(新馬:1着、456kg、中2週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
これまで併せ馬では遅れたことのない馬で、前走から間隔が詰まっていて1週前は軽めの調整。前走時、パドックでは馬体の仕上がりは良かったもののややテンションが高く映ったので、最終追い切りは軽めでも十分。

ライトクオンタム(新馬:1着、426kg、中3週)<D>【抽選対象馬(3/14)】
前走新馬勝ちをはたすも、乗り込み少なく馬体もまだ細かった。中間軽めの調整で迎える今回、一気の良化は感じられない。

ルミノメテオール(新馬:1着、440kg、中5週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
デビュー戦は、乗り込み豊富で仕上りも良かった。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りは終いこそやや甘かったが出来落ちはなさそう。

ダンシングニードル(未勝利:1着、474kg(-4kg)中7週)<C>【抽選対象馬(3/14)】
1週前追い切りでは坂路で先着。走りを見ると短い距離が向く感じ。

ハウピア(未勝利:1着、408kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(3/14)】
前走から間隔が空いているが、乗り込み少なく1週前追い切りでは首が上がり伸びきれず。

ユリーシャ(未勝利:1着、456kg(-6kg)中3週)<B>【抽選対象馬(3/14)】
レースを使われる毎に追い切りの時計も良くなっていて、前走時はパドックでも好馬体をアピールしていた。1週前は金曜日に坂路で好時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ラヴェルリバティアイランドウンブライルモリアーナの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
阪神ジュベナイルフィリーズ連対馬(過去10年)の調教内容を見てみると、最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が14頭。強め、一杯などで追われていた馬は6頭となっていました。次に、1週前追い切りの内容ですが、こちらは馬なりで追われていた馬が7頭、強め、一杯が13頭となっていていました。
これを、過去5年に絞って見てみると、最終追い切りを馬なりで追われていた馬が10頭、強め一杯が0頭、1週前追い切りは、馬なり3頭、強め一杯が7頭となっていて、近年の連対馬は1週前に強めに追われて、最終追い切りは馬なりという馬がかなり多くなっている傾向にあります。
これは、関東馬も関西馬も同じ傾向にあり、追い切るコースも坂路、Wコースが中心ではありますが、特に偏ったところはないので1週前にある程度の状態まで仕上げられているかが最大のポイントとなります。ただ例外として、前走から間隔が大きく空いている馬、前走馬体がかなり大きく増えていた馬などは、1週前、最終追い切りと2週連続強めに追ってくることもあるので、その場合は最終追い切りの動きを見ての判断が必要となります。そして、今週は香港で行われる国際競走にたくさんの日本馬が出走します。日曜日の午後は、日本の競馬と並行して香港の競馬も楽しんでいきましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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コンクシェルの口コミ


口コミ一覧

秋華賞はSペースで外枠の穴馬不発

 ken1 2023年10月15日() 17:26

閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 5

★秋華賞 

★★A……ZI値3位以内が毎年連対、2位以内が連対9/10年
⇒○1位6リバティアイランド、2位15ヒップホップソウル、3位2ハーパー

★★★B……3人気以内が毎年連対、1~3人気→1~5人気の決着9/10年
⇒○1人6番、2人2番、3人7マスクトディーヴァ、4人4コナコースト
5人15番

C……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内12/30,bG2で3着以内6/30、
c前走G3で3着以内4/30、d前走2勝級2人気以内勝ち3/30、
e前走1勝級勝ち1/30、
例外4頭は、13年リラコサージュ(スィートピー1)15年クィーンズリング
(フィリーズR1)19年シゲルピンクダイヤ(桜2)20年マジックキャッスル
(クィーンC2)※OP以上勝ちか重賞連対
⇒○★★a2番(オークス2)4番(桜2)5ドゥーラ(オークス3)6番(桜樫2冠馬)
  ★b3マラキナイア(ローズ3)7番(ローズ1)8モリアーナ(紫苑1)
15番(紫苑2)
  cなし
  d16ピピオラ
  eなし
  f9ミシシッピテソーロ(ダリア賞1)10グランベルナデット(忘れな草賞1)
11キタウイング(フェアリーS1)12ドゥアイズ(クイーンC2)
13ラヴェル(アルテミス1)18エミュー(フラワーC1)

★D……関西馬(8/6/9/85)関東馬(2/4/1/58)※関東馬の6/7頭は当日4人気以内
⇒△8,9.10.11.15、18番

★★E……前走オークス3着以内(4/1/1/3)4着以下(0/0/0/12)
⇒○1着6番、2着2番、
 ×4番7着、12番9着

★F……前走ローズS組5着以内(2/3/5/28)6着以下(0/0/2/26)
⇒○1着7番、3着3番
 △13番、14コンクシェル

※G……前走紫苑S組3人気以内(3/3/0/4)
⇒○1人10番、2人15番、3人17ソレイユヴィータ
 △4人8番、8人9番、5人18番

★H……当日5番人気以内、または前走重不良馬場、以上の該当馬を除く
前走0.3秒以上負け(0-0-0-63)
⇒×3,3,9,10,11,12,13,14,17,18番

★★★I……前走上がり3Fタイム順位3位以内(7/5/5/33)4位以下(1/3/3/84)
⇒○1,2,5,6,7,8,16番

※J……京都開催近8回において、8枠2勝、7枠2勝2着1回3着3回、
6枠1勝2着1回3着1回で、1,2枠の勝ちなし。2桁馬番が毎回3着以内
※13年15人気13番、19年10人気14番、20年10人気12番と
外枠に穴馬が潜む
⇒○11~18番


アルテミスSこそ取りこぼしたが、その後タイトな流れのG1を完勝で
3連勝と前売りオッズ通りの圧倒的な力差を見せつけている6リバティアイランド
が1強
この3レースで6番に迫って順調に夏を過ごして出走かなった馬が連対候補
オークス2着のルメール騎乗2番、桜2着の4番、オークス3着の5番、

1勝級が上位占めて低レベルだったローズS組よりも紫苑S組の方が
ハイレベルで、阪神開催から京都内回り開催に戻って急流ラップになれば
8番の出番が来るはず
善戦止まりの12番や15番よりも、上がりが切れる11番が人気薄で狙い目

馬連6→2,千円 6→8,15、五百円 6→11,12各二百円
三連複6=(2,8,11,12,15)ー4,5各二百円20点
三連単6→(2,8,11,12,15)→(2,4,5,8,11,12,15)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、問題無ければ当然6番へ有り金全部
≫≫6-7-2
複勝100円(;^_^A アセアセ・・・
好発6番は好位の一角、4角手前から外に出して先頭で回ってそのまま
7番が後方から直線一気に迫るも届かず
2番と5番が内で差していたが差し負け
データ的には項目ABCDEFIが該当で、1-3-2人の堅い決着なら当然か
ペースが予想外に遅く、外枠の穴馬が不発やむなし
8番は位置取りが後ろ過ぎた
Sペースで瞬発力勝負になったのが7番には奏功した
本命サイド予想に陥ったので無理矢理7番を消したのが失敗だったが、
100円元返しの複勝は誤算(;^_^A アセアセ・・・

 藤沢雄二 2023年10月15日() 14:56
京都11R 秋華賞の短評
閲覧 144ビュー コメント 0 ナイス 7

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
京都11Rの秋華賞です。

①フェステスバント…時計が掛かった方がベター。
②ハーパー…距離には自信あり。
③マラキナイア…相手なりに走るタイプ。
④コナコースト…桜花賞2着を見直し。
⑤ドゥーラ…クイーンSで古馬撃破。
⑥リバティアイランド…問答無用の絶対女王。
⑦マスクトディーヴァ…ローズSのレコード勝ちはお見事。
⑧モリアーナ…紫苑Sは鮮やかな追い込み。
⑨ミシシッピテソーロ…重賞でも大きくは負けていないが。
⑩グランベルナデット…忘れな草賞は好内容
⑪キタウイング…重賞2勝の実績は上位クラス。
⑫ドゥアイズ…馬券対象には入って不思議ない実力。
⑬ラヴェル…アルテミスSで女王撃破の再現を狙う。
⑭コンクシェル…相手強いか。
⑮ヒップホップソウル…先行力活かせれば。
⑯ピピオラ…3連勝中の勢いをぶつけられれば。
⑰ソレイユヴィータ…平坦の京都は向きそう。
⑱エミュー…フラワーCのように馬場が悪ければ。


首位争い候補…⑥
上位争い…②④⑧


これ、説明要ります?w
さすがにリバティアイランドの中心は揺るがない。
相手も内枠勢へ。

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 はななるくん 2023年10月14日() 22:35
🍁秋華賞 調教から節操ないけど当てちゃうよ
閲覧 293ビュー コメント 0 ナイス 6


 雨は朝にあがるみたいなので馬場状態は稍重、良馬場まで戻りそうです。芝は内ラチ沿から乾いていくので内枠を引いた馬が有利。調教はリバティアイランドは別格でモリアーナ、コナコースト、コンクシェル、ピピオラと5枠の2頭がいい感じでした。

◎リバティアイランド

馬連 6ー2 4 5 7 8 9 10 14 16

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年3月12日() 15:55:58
清水師の仕上げ最高。ボンクラ鞍上でも権利を取れたのは師のお陰。此奴を使った師の眼力は凄い!

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