ディープインパクト(競走馬)

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ディープインパクト
ディープインパクト
写真一覧
抹消  鹿毛 2002年3月25日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績14戦[12-1-0-1]
総賞金145,455万円
収得賞金47,175万円
英字表記Deep Impact
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
Burghclere
兄弟 ブラックタイドトーセンソレイユ
市場価格7,350万円(2002セレクトセール)
前走 2006/12/24 有馬記念 G1
次走予定

ディープインパクトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14341.211** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 438
(+2)
2.31.9 -0.533.8⑫⑫⑪⑩ポップロック
06/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 11661.311** 牡4 57.0 武豊池江泰郎 436
(--)
2.25.1 -0.333.5⑪⑪⑪⑦ドリームパスポート
06/10/01 フラ 7 凱旋門賞 G1 芝2400 8--------** 牡4 59.5 武豊池江泰郎 ---- ------RAIL LINK
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 13681.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 442
(+4)
2.13.0 -0.734.9⑫⑫⑨⑦ナリタセンチュリー
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17471.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 438
(-4)
3.13.4 -0.633.5⑭⑭④リンカーン
06/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9221.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎 442
(+2)
3.08.8 -0.636.8⑥⑥④トウカイトリック
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16361.312** 牡3 55.0 武豊池江泰郎 440
(-4)
2.32.0 0.134.6⑪⑩⑧⑥ハーツクライ
05/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 16471.011** 牡3 57.0 武豊池江泰郎 444
(-4)
3.04.6 -0.333.3⑦⑦⑦⑦アドマイヤジャパン
05/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 13691.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎 448
(0)
1.58.4 -0.434.1⑫⑫⑪⑤シックスセンス
05/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18351.111** 牡3 57.0 武豊池江泰郎 448
(+4)
2.23.3 -0.833.4⑮⑬⑫⑩インティライミ
05/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187141.311** 牡3 57.0 武豊池江泰郎 444
(-2)
1.59.2 -0.434.0⑮⑯⑨⑨シックスセンス
05/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 108101.211** 牡3 56.0 武豊池江泰郎 446
(-4)
2.02.2 -0.034.1⑧⑦⑦アドマイヤジャパン
05/01/22 京都 10 若駒S OP 芝2000 7441.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎 450
(-2)
2.00.8 -0.933.6⑦⑦⑥⑥ケイアイヘネシー
04/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 9441.111** 牡2 55.0 武豊池江泰郎 452
(--)
2.03.8 -0.733.1④⑤コンゴウリキシオー

ディープインパクトの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はシルクロードS2023・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いてシルクロードSは中京芝1200mに舞台を移して施行される。なお、昨年はミッキーアイル産駒の2番人気メイケイエールが勝ち、2着シャインガーネット(父オルフェーヴル)、3着ナランフレグ(父ゴールドアリュール)とサンデーサイレンスの直系が上位を独占していた。

中京芝1200mでは高松宮記念やCBC賞が重賞として常設されているが、スプリント戦としては珍しくディープインパクトの直系が勝ち負けになりやすい傾向にある。メイケイエールも該当馬となるが、同馬は秋にも当該コースで代替開催されたセントウルSを制しており、そもそも父ミッキーアイル自身も15年3着&16年2着と高松宮記念で好走した実績を持つ。ほか、Storm Catの血を引く馬も存在感を放つ舞台で、21年シルクロードSでも1着シヴァージ(父First Samurai)、2着ライトオンキュー(父Shamardal)、3着ラウダシオン(2代母の父Cat Thief)と同血脈を保持する馬で上位を独占していたことは気に留めておきたい。

ナムラクレアは、父ミッキーアイル×母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。昨年の勝ち馬と同産駒であることのほか、本馬においては母の父がStorm Catであることも強調できるだろう。なお、同じ母の父となる馬にはロードカナロア(13年高松宮記念)やレッドアンシェル(19年CBC賞)を挙げられる。直近2走は不利が続き、前走スプリンターズSでは4コーナーで大きく外に振られながらも勝ち馬から0秒2差。まだ底は見せていない。

キルロードは、父ロードカナロア×母キルシュワッサー(母の父サクラバクシンオー)。父は12年シルクロードSの勝ち馬で、中京芝1200mでも12年3着&13年1着と高松宮記念で好走した実績を持つ。また、母の父も当該コースでは好相性を示しており、ハクサンムーンを筆頭に重賞戦線を賑わせている。本馬自身も22年高松宮記念では17番人気3着と下馬評を覆す走りを見せていたが、道悪に滅法強いことからタフな冬の馬場も合いそうだ。

トウシンマカオは、父ビッグアーサー×母ユキノマーメイド(母の父スペシャルウィーク)。中京芝1200mは父が16年高松宮記念にて重賞初制覇を飾った所縁あるコース。その代表産駒となり得る本馬だが、父同様にシルクロードSで大外を引くあたりも因果だろうか。ただし、ストライドの大きい走りをするので、本馬にとっては隊列の外目を追走できる利点は大きい。種牡馬傾向の新興勢力となり得る存在なので、重賞でも動向を注視したい。

【血統予想からの注目馬】
ナムラクレア ⑬キルロード ⑮トウシンマカオ

【沢田康文の欧州競馬リポート】アルバートドックが伊リーディングサイアーに 広がるディープインパクトの血 2023年1月26日(木) 04:35

2022年のイタリアリーディングサイアーにディープインパクト産駒アルバートドックが輝いた。社台コーポレーション白老ファームが12年に生産した同馬は、14年から最後のレースとなった16年新潟記念2着まで18戦して重賞2勝を含む5勝。松田博調教師が定年により最後の重賞挑戦となった16年の小倉大賞典を勝ち、その後須貝厩舎に転厩し、同年の七夕賞も制覇した。

母ゴールデンドックエー(その父アンユージュアルヒート)は米GⅠラスヴァージネスS勝ち馬という良血で、引退後は18年からイタリアのベスナーテ牧場で種牡馬生活に入った。

初年度産駒は21年にデビューし、競走年齢に達しているのは2世代で、31頭中13頭が勝ち上がり、昨年の産駒の獲得賞金額は39万3276ユーロ(約5585万円)。代表産駒のテンペスティ(牡)がGⅡイタリアダービー2着、GⅡフェデリコテシオ賞優勝など活躍した。

イタリア競馬は近年、経営危機で賞金支払いの滞納など問題が多く、パートⅡ国へ降格するなど衰微。生産頭数も年間約500頭と、ここ10年で3分の1以下に激減しているが、ネアルコ、リボー、トニービンといった名馬だけでなく、L・デットーリ騎手を生んだ伝統の競馬国である。

日本関連ではスウェーデンで供用されていた同じディープインパクト産駒のジェニアルもイタリアへ移動し、今春から種付けを行う予定。サンデーサイレンス~ディープインパクトの血がイタリアでも花開いていくことになりそうだ。(在仏競馬記者)

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コントレイルの初年度産駒が下河辺牧場で誕生 2023年1月24日(火) 20:38

2020年に無敗でクラシック3冠を達成したコントレイル(牡6、父ディープインパクト)の初年度産駒が、北海道日高町の下河辺牧場で23日に誕生した。同牧場の公式ツイッターで24日に報告された。

生まれたのは、母スウィーティーガール(父スターダブラー)の牝馬で、母はアルゼンチンのGⅠサンイシドロポトランカス賞の勝ち馬。その子供は2頭がJRAでデビューし、アメリカンフェイロー産駒のエレファンティネ(美・斎藤誠、牝5)がダートで2勝、ディープインパクト産駒のサトノリーベ(栗・藤原、牝4)が芝で1勝と、ともに勝ち上がっている。

コントレイルはラストランとなった21年のジャパンCを優勝後、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っており、初年度は193頭に種付け。初年度産駒は順調ならば25年にデビューする。

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【若駒S】マイネルラウレア、最後方から差し切り無傷の2連勝 川田騎手「能力の高い馬」 2023年1月22日() 08:28

2番人気のマイネルラウレア(栗・宮、牡、父ゴールドシップ)が、最後方から差し切って連勝を飾った。2005年にディープインパクトが無敗で制した一戦で非凡な決め手を発揮し、クラシック候補に名乗りを上げた。



寒波を吹き飛ばす大外一気の末脚で、クラシックへの道を切り開いた。マイネルラウレアが新馬戦から無傷の連勝。初コンビの川田騎手は今後の可能性を口にした。

「能力の高い馬です。まだ人と上手に意思疎通が取れないので、そのあたりが理解できれば、さらにいい内容で走れると思います」

緩い流れの道中は最後方でじっくりと構えた。4コーナー手前から徐々にエンジンをかけ、直線で一気にギアを上げた。メンバー最速の上がり3ハロン33秒7をマークし、2番手から抜け出したワンダイレクトをハナ差で捕らえたところがゴールだった。

宮調教師は「届くかな…と思っていたけど。能力があるね。何事もなくクリアしてくれた。今のところ競馬に注文はないですね」と満足げに振り返った。

当レースを無敗で制した若駒には、2005年の3冠馬ディープインパクト、16年の日本ダービーを制したマカヒキがいる。次走は未定ながら、マイネルラウレアは大舞台に向けて力強く歩みを進めていく。

◆M・デムーロ騎手(ワンダイレクト2着)「1、2コーナーで少しかみましたけど、抑えられないほどではなかった。抜け出してフワフワしていて、手前も2、3回替えていた。もったいなかったですね」

◆坂井騎手(セッション3着)「前走よりも直線でしっかり脚は使えました。昇級初戦で強い相手だったことを考えれば、内容は悪くなかったです」

◆西村淳騎手(シリンガバルガリス4着)「ラストはいい伸びでした」

◆松山騎手(セレンディピティ5着)「返し馬の雰囲気が良く、改めていい馬だと感じました。もっとやれてもいいと思うんですが…。馬場がかなり荒れていて、脚を取られていました」

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【血統アナリシス】AJCC2023 中山の外回りでトニービンやMill Reefの持続力が活きやすい 2023年1月21日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアメリカジョッキークラブカップ2023・血統予想をお届けします!


中山競馬場の外回りコースで施行されることからロングスパート勝負になりやすく、トニービンを筆頭に欧州血脈の持続力が活きやすい。なお、昨年も2代母の父がトニービンとなるボッケリーニが4番人気3着。勝利したキングオブコージも従兄にイギリスとドイツでG1・4勝のGhaiyyathがいる血統背景はポイントとなりそうだ。

また、Mill Reefの血を引く馬が上位入線する傾向にあり、レース史上2頭目となる2連覇を果たしたネヴァブション(09年1着、10年1着、11年3着)、父子制覇を達成した12年ルーラーシップ&18年ダンビュライトなどは最たる例といえるだろう。近年はラストタイクーン、キングカメハメハなどで条件を満たす馬が多く、昨年もキングカメハメハの直系が1・3着、3年前の20年においては1~3着馬(ブラストワンピースステイフーリッシュラストドラフト)すべてがラストタイクーンの血を引いていた。

エヒトは、父ルーラーシップ×母ヒーラ(母の父ディープインパクト)。前述のとおり、父は12年の勝ち馬で、種牡馬としても18年1着ダンビュライトを出した。その父は「キングカメハメハ×トニービン」という配合が近年の傾向とも合っている印象だ。9着に敗れた昨年は急遽の乗り替わりで、展開面での不利も大きかった。2組目の父子制覇がかかった一戦となるが、重賞初制覇を飾った七夕賞のレースぶりからも持続力勝負は歓迎だろう。

アリストテレスは、父エピファネイア×母ブルーダイアモンド(母の父ディープインパクト)。近走は菊花賞コントレイルと鎬を削ったころの勢いこそ感じられないが、リピーターの活躍が顕著な傾向を鑑みれば、本馬も2年前の勝ち馬であることをぞんざいに扱えないだろう。近親は冬場に良績の集まる馬が多く、リンカーンヴィクトリーアンライバルドといった面々から中山競馬場にもいいイメージを描きやすい。重賞勝ちの舞台で改めて。

ユーバーレーベンは、父ゴールドシップ×母マイネテレジア(母の父ロージズインメイ)。昨年、11番人気2着と下馬評を覆す走りをみせたマイネルファンロンの半妹。なお、本兄妹は4代母の父にMill Reefが配されている。ステイゴールドの直系は勝ち馬こそ出せていないものの、直近3年は該当馬が連続で2着に好走中。大味な競馬で勝ったオークスのレースぶりからも、中山の外回りコースは持ち味を存分に活かせる誂え向きの舞台だろう。

【血統予想からの注目馬】
エヒト ⑬アリストテレス ⑥ユーバーレーベン

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【若駒ピカイチ】ダイナミックなフットワークが光るマスクトディーヴァ 2023年1月17日(火) 08:40

マスクトディーヴァ(15日、中京新馬、芝2000メートル)=栗・辻野、牝、父ルーラーシップ、母マスクオフ、母の父ディープインパクト

《戦評》スタートは平凡で中団後方の外を追走。4コーナーの手前から追い上げを開始すると、直線では外に進路を取り、重馬場ながら上がり3ハロン最速34秒4の末脚で差し切った。上がりタイムは2位に0秒9差をつけており、ここでは力が違った印象だ。

《血統》祖母ビハインドザマスクは芝重賞3勝の活躍馬。父ルーラーシップ×母父ディープインパクトは非常に好相性の配合で、同世代ではドルチェモア朝日杯FS)、キングズレインホープフルS3着)、ドゥアイズ阪神JF3着)がいる。

《将来性》吉田隼騎手は「雰囲気はピリピリしていました。ゲートも座っちゃう感じでしたが、走れば能力を感じましたね。最後もいい脚を使ってくれました」と末脚を高く評価。ルーラーシップ産駒らしいダイナミックなフットワークで、芝中距離路線での活躍が期待できる。(綿越亮介)

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ディープインパクトの関連コラム

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先週末をもって3回新潟・4回小倉・2回札幌が終了し、今週末からは4回中山・5回中京がスタート。今年もいよいよ秋季競馬のシーズンに突入しました。
 POG戦線もひとまず最初の区切りを迎え、新たなフェイズに入ります。既に7月16日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をブトンドール(プリンセスロックの2020)が、8月28日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をキタウイング(キタノリツメイの2020)が、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をドゥーラ(イシスの2020)が、9月4日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をロンドンプラン(パッションローズの2020)が制し、同世代のライバルを一歩リード。ただ、今後は1勝クラス以上のレースが増えてきますし、ランキングの動きも活発になってくるはずです。
 今回は、9月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されているうえ、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とすべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2021年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 3800万円
【1位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【3位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【3位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【5位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【6位】ミシシッピテソーロ(ハピネスフォーユーの2020) 2300万円
【6位】モリアーナ(ガルデルスリールの2020) 2300万円
【8位】サツマノオンナ(スペシャルビビーの2020) 2100万円
【9位】ミカッテヨンデイイ(ボルティモアの2020) 1910万円
【10位】クリダーム(ブーケトウショウの2020) 1900万円
【10位】バレリーナ(マニヤラの2020) 1900万円
【12位】ウインオーディン(ピエナビーナスの2020) 1790万円
【13位】コスモイグローク(クールベットの2020) 1600万円
【13位】ジョリダム(マイダイナマイトの2020) 1600万円
【15位】ジョウショーホープ(スターフォーユーの2020) 1570万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 1510万円
【17位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 1480万円
【17位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 1480万円
【17位】シルフィードレーヴ(キモンクイーンの2020) 1480万円
【17位】ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 1480万円

 ちなみに、複数の産駒がランクインしている種牡馬はエピファネイアカレンブラックヒルダノンバラードだけで、いずれも該当馬は2頭ずつ。しかも、2021年JRAリーディングサイアーランキング2位のロードカナロア、同4位のキズナは、まだ現2歳世代の産駒がオープンクラスのレースで上位に食い込めていません。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあり、今後も2歳リーディングサイアー争いは混戦となりそうです。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億1835万円を獲得したバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。函館2歳ステークスで2着となったクリダーム(ブーケトウショウの2020)など、既に6頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていました。アイスグリーン(グリューネワルトの2020)、ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)、ナイトキャッスル(サダムグランジュテの2020)もオープンクラスのレースで賞金を獲得していますし、おそらく入札の段階で夏場に稼いでくれそうな馬を狙っていらっしゃったのではないでしょうか。
 ご存じの通り、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオン。早期デビュー組だけでなく、来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな良血馬も獲得していますから、しばらくは首位争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。今後の入札で追加指名する予定の方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんのラインナップをチェックしてみてください。

 G1ワールドは1億3207万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングも1位です。既にキタウイング(キタノリツメイの2020)とロンドンプラン(パッションローズの2020)で重賞を2勝していますが、sabo34さんがこの2頭を獲得したのは初勝利を挙げた後でした。デビュー後のレースぶりを確認してから入札に参加することも可能である点は、「ウマニティPOG」の醍醐味とも言える重要な要素。sabo34さんはまだ仮想オーナー馬数に空きがあるようなので、引き続き入札の動向をマークしておいた方が良いかもしれません。

 G2ワールドは1億0229万円を獲得しているマホッさんがトップ。重賞ウイナーこそいないものの、フミサウンド(アブソルートリーの2020)が8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)で2着に、イコサン(メイショウトモシビの2020)が8月21日のクローバー賞(2歳オープン・札幌芝1500m)で2着に健闘しています。ちなみに、総出資PPは1億4340万PPで、他のランキング上位プレイヤーに比べるとかなり少なめ。注目度の低い素質馬を的確に獲得している、素晴らしい相馬眼の持ち主です。

 G3ワールドは1億2978万円を獲得しているキング王🎯🐴さんがトップ。こちらはドゥーラ(イシスの2020)を勝ち上がった翌週の入札で獲得されていました。追加指名組を含めると既に14頭が初勝利をマークしていますし、今後も順調に獲得ポイントを伸ばしていくのではないでしょうか。

 オープンワールドは7408万円を獲得しているゴン千馬さんがトップ。ただし、トップ10プレイヤーの獲得ポイント差が1000万円にも満たない混戦模様です。前述の通り、現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあってか、もともと今シーズンはスタート前から難解な雰囲気が漂っていました。このオープンワールドは今のところ象徴的な展開になっていますし、まだほとんどのプレイヤーに総合優勝のチャンスが残っているのではないかと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月2日(木) 10:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月29日のダービーデイをもって、丸一年間に渡る「ウマニティPOG 2021」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果や上位に食い込んだプレイヤーの指名馬をご紹介します。

 ちなみに、現3歳世代の各馬がJRAのレースにおいて獲得した本賞金額ランキングは下記の通りです。

ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎) 35400万円
スターズオンアース(牝 父ドゥラメンテ/母サザンスターズ 高柳瑞樹厩舎) 31040万円
ダノンスコーピオン(牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎) 21200万円
ジオグリフ(牡 父ドレフォン/母アロマティコ 木村哲也厩舎) 21100万円
イクイノックス(牡 父キタサンブラック/母シャトーブランシュ 木村哲也厩舎) 18500万円
アスクビクターモア(牡 父ディープインパクト/母カルティカ 田村康仁厩舎) 13770万円
サークルオブライフ(牝 父エピファネイア/母シーブリーズライフ 国枝栄厩舎) 13390万円
マテンロウオリオン(牡 父ダイワメジャー/母パルテノン 昆貢厩舎) 12690万円
スタニングローズ(牝 父キングカメハメハ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) 12640万円
セリフォス(牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎) 12400万円
ナムラクレア(牝 父ミッキーアイル/母サンクイーン2 長谷川浩大厩舎) 12130万円
ウォーターナビレラ(牝 父シルバーステート/母シャイニングサヤカ 武幸四郎厩舎) 11930万円
ナミュール(牝 父ハービンジャー/母サンブルエミューズ 高野友和厩舎) 11390万円
ジャングロ(牡 父More Than Ready/母Goodbye Stranger 森秀行厩舎) 10090万円
ダノンベルーガ(牡 父ハーツクライ/母コーステッド 堀宣行厩舎) 10000万円

 複数の産駒が1億円以上の本賞金を獲得した種牡馬は、ダイワメジャーハーツクライだけ。一方、実質的なラストクロップとして注目を集めたディープインパクトは、1億円以上の本賞金を獲得した産駒がアスクビクターモアのみでした。勝ち馬率や1頭あたり賞金は相変わらず優秀だったのですが、優勝を目指して“ディープインパクト産駒固め”を敢行したプレイヤーにとっては、やや物足りない成績だったかもしれません。2歳新馬が始まるくらいの時期にドラフトを行う一般的なPOGと違い、この「ウマニティPOG」は既にデビューした馬の追加指名も可能なルール。こうした展開を読めたかどうか、そしてそれに応じた入札戦略を立てられたかどうかが、最終的な明暗を分けたシーズンと言えるのではないでしょうか。

 こんな状況の中、最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億4798万円でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できないのです。これほど大きなハンデキャップを背負ったうえで他ワールドのチャンピオンを上回ったわけですから、少なくとも前シーズンにおいては、アタマひとつ抜けた相馬眼の持ち主であったと言えます。ウマニティユーザーだけでも数十万人はいるわけですし、対象を“日本全国のPOGプレイヤー”まで広げても、まず間違いなく五指には入ってくるレベルの驚異的な成績と言って良いでしょう。
 バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは、G1を2勝したドウデュースや、5月8日のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンを指名していました。特筆しておきたいのは、この2頭を含む指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得している点。実際のレースぶりを見てから追加指名した馬は一頭もいません。これなら、仮に一般的なルールのPOGであってもドウデュースダノンスコーピオンを指名できていたはず。今週末以降にプライベートのドラフトを控えていらっしゃる方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの第1回入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドを制したのは一粒万倍さん。オークス週の終了時点ではよ~じさんに次ぐ2番手でしたが、ドウデュース日本ダービー制覇により突き抜けました。
 最大の勝因はスターズオンアースの筆頭仮想オーナーとなっていた点。各ワールドで優勝を果たしたプレイヤーのうち、もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」がスターズオンアースだったのは、一粒万倍さんだけです。筆頭仮想オーナーは獲得賞金が1.5倍になるルールとなっており、ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきます。ちなみに、筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。可能な状況であれば、積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。

 G2ワールドを制したのはロシアン@さん。もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」は、筆頭仮想オーナーでもあったダノンスコーピオンでした。ただし、ロシアン@さんは朝日杯FSが終わった直後の第30回入札でドウデュースを獲得しており、これが決め手となってチャンピオンの座を射止めています。たとえG1ウイナーであっても、まだまだ稼いでくれる余地があると判断したならば、注目度の高さに臆することなく追加指名を検討したいところです。

 G3ワールドを制したのはKarpinさん。2位のほあかPさんに3億ポイント近い差をつけていましたから、完勝と言って良いでしょう。Karpinさんはドウデュースの筆頭仮想オーナーで、ダノンスコーピオンもデビュー戦後に獲得。「ドウデュースダノンスコーピオンを両方とも指名し、なおかつどちらかの筆頭仮想オーナーになる」というのが、前シーズンの“正解”だったのだと思います。優勝を狙うのであれば、こういった“正解”の存在もイメージしながら指名戦略を立てたいところです。

 オープンワールドを制したのは数馬三択さん。オークス週の終了時点で断然のトップに立っており、そのまま逃げ切り勝ちを果たしました。改めて指名馬を拝見してみると、デビュー前に獲得していたセリフォスダノンスコーピオンだけでなく、他にも4頭の指名馬が獲得後の重賞を勝っているという非常に層の厚いラインナップ。相馬眼はもちろん、入札の巧みさも一枚上だったということでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月25日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『ウマニティプロ総勢18名の注目馬一挙大公開SP!』 日本ダービー2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月29日(日) 東京11R 第89回東京優駿(3歳G1・芝2400m)

【フルゲート:18頭】


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)
ジオグリフ(1着、494kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
パドックでうるさいところのある馬だが、皐月賞時はまだ収まっているほうだった。1週前追い切りでも折り合いがつき、特に重さを感じさせるでもなく、牧場での調整が上手くいった印象を受ける。あとは、レースまでにどれだけ落ち着いていられるか。距離が延びるだけにここが一番のポイントとなりそう。

イクイノックス(2着、492kg(+10kg))<B>【優先出走馬】
この中間はギリギリまで牧場で調整して帰厩。休み明けの前走時は1週前に強めに追っていたが、この中間の1週前追い切りではソフトに乗って折り合いを確かめるような内容で動きも軽かった。調子落ちはなく、1度使われての上積みは窺える。

ドウデュース(3着、496kg(-8kg))<A>【優先出走馬】
春2戦消化してきたが、調教の動きを見てもやり過ぎずにダービーまでお釣りを残し調整されてきた感じ。前走時パドックでも、マイナス体重で絞れていたがまだ締まりそうな馬体だった。この中間は解き放たれた矢のように3週前の追い切りから抜群の動きを見せており、明らかに動きが変わってきた。1週前には、これまでのように武豊騎手が騎乗しての併せ馬で強めに追われて楽に先着。仕上がりは万全。

ダノンベルーガ(4着、504kg(+2kg))<A>【優先出走馬】
前走時の追い切りでは、右にササるところを意識してなのかガッチリと押さえ込んだ乗り方で走りが窮屈だったこの馬。この中間は、左回りの追い切りで楽な感じでスムーズな走りをアピールしている。1週前追い切りでは、川田騎手を背に堀厩舎では珍しくビッシリと追ってこれまでとは違う内容。結果的に敗れた皐月賞だったが、馬体は締まり、この中間の調教内容がスムーズに進みと、最高の叩き台となっている。

アスクビクターモア(5着、474kg(±0kg))<C>【優先出走馬】
弥生賞時のコラムでも書いたが、この馬は右回りのほうが良い馬で、左回りの東京はマイナスになりそう。前走時パドックではトモに緩さも感じさせていたが、この中間も2週前、1週前と好時計が出ていて、出来自体は良さそう。

オニャンコポン(6着、468kg(+2kg))<C>【収得賞金順(同⑤)】
前走時のパドックでは、休み明けでまだ緩さが残る馬体だった。1週前追い切りでは好時計こそ出ているものの、持ったままの併走相手にモタついていてやや物足りない動き。

ジャスティンロック(7着、494kg(-4kg))<C>【抽選対象馬(1/2頭)】
この中間も土曜日に併せ馬で追われて先着。独特の調教内容も、良い時は水曜日にも好時計がマークされるタイプがそこで控えめな時計。物足りなさが残る。

ジャスティンパレス(9着、458kg(+8kg))<D>【収得賞金順(⑧)】
休み明けの前走時は、追い切りでも反応良く伸びていて、パドックでは太め感はなくスッキリした馬体だった。この中間、1週前の追い切りでは先着したものの反応が悪く、重心が高い走りでフォームもバラバラ。前走時と比べると内容は良くない。

ビーアストニッシド(11着、468kg(-4kg))<D>【収得賞金順(同③)】
前走のパドックでは一人で引くことができていて、イレ込みもマシだったが、レースでは逃げずに馬群の中で力んでの追走となっていまい、この馬の良さが出せなかった。この中間も坂路で乗り込まれて好時計は出ている。出来は良さそうだが、距離延長がプラスになる感じはない。

マテンロウレオ(12着、482kg(+4kg))<C>【収得賞金順(⑦)】
前走は乗り込み豊富だったが、パドックでは時折小走りを見せて落ち着きがなかった。1週前追い切りは、乗り替わる横山和騎手が騎乗して追われるも終いの伸びが物足りなかった。

キラーアビリティ(13着、468kg(±0kg))<C>【収得賞金順(②)】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きは物足りなかったが、パドックでみせた馬体は好仕上がりだったので成長がなかったかもしれない。この中間も、2週前の併せ馬では最後差し返されていて、ガラリ一変とはいかなそう。

デシエルト(16着、512kg(+2kg))<D>【収得賞金順(⑨)】
大きな馬だがこの中間は乗り込みが少なく、1週前追い切り(岩田康騎手騎乗)でみせた迫力満点の力強い動きも、逆にあの動きだとよりダートの中距離が向いているような印象を受けてしまう。





<前走:青葉賞出走馬>(中3週)
プラダリア(1着、456kg(+2kg))<A>【優先出走馬】
2400m戦で2連勝。前走時は坂路での追い切りは抜群の伸び脚で、パドックでは馬体が締まり好馬体&好仕上りだった。この中間は、1週前に坂路で追われて引き続き好時計が出ていて出来は良さそう。勢いのついたディープインパクト産駒で、疲れが残っていなければ怖い存在に。

ロードレゼル(2着、504kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走では◎にした馬で、レースでも早め先頭で粘り込んだ。大きな馬で全体的に余裕があり、1週前追い切りでもレーン騎手が騎乗して力強い動きで疲れは感じられず。決め手はないがしぶとさを活かす競馬になれば。




<前走:京都新聞杯、プリンシパルS、NHKマイルC 出走馬>(中2週)
アスクワイルドモア京都新聞杯:1着、462kg(-2kg))<B>【収得賞金順(同③)】
休み明けの前走は、1週前、最終追い切りと長めから強く追われてともに先着と賞金加算のためにしっかり仕上げていた感じ。この中間は、間隔も詰まることから、1週前に坂路軽めで終いを伸ばすという内容できていて、状態キープが最優先。

ヴェローナシチー京都新聞杯2着、500kg(-2kg))<C>【除外対象馬】
なかなか勝ちきれないところのある馬で、前走時のパドックでは大きな馬の割に細く見えて迫力に欠ける感じだった。この中間は軽めの調整で、一気の変わり身は期待できない

ポッドボレット京都新聞杯12着、500kg(±0kg))<D>【除外対象馬】
前走時は乗り込み豊富で、最終追い切りでは綺麗なフォームで動きも良かったが、レースでは4コーナーで一杯になってしまった。この中間は1週前に坂路で追われたが、時計平凡。

セイウンハーデス(プリンシパルS1着、468kg(-8kg))<C>【優先出走馬】
前走時は坂路、CWとかなりの好時計が出ていて評価していた馬。馬体も絞れて仕上りも良かったので、この馬も状態キープが最優先。

マテンロウオリオン(NHKマイルC2着、484kg(-2kg))<C>【収得賞金順(①)】
ここ2戦ともパドックではイレ込むまではいかないが、小走りになるところが多く2人引きで落ち着いて歩けていない。それだけ気の勝ったところがあるので、間隔が詰まり、一気の距離延長となる今回はプラスになる材料に乏しい。





<前走:その他のレース出走馬>
ピースオブエイト毎日杯1着、466kg(-2kg)中8週)<A>【収得賞金順(同⑤)】
新馬勝ち後長期休養明けを2連勝。ここ2戦はワンターンの競馬で、かなり行きたがる面を見せていながらも勝ち切ってきているだけに素質は高い。新馬戦の内容から、コーナー4つのコースに替わることはプラスになりそう。前走から間隔を空けて追い切りの動きもだんだんと良くなっており、上積みが見込めそうで怖い1頭になりそう。

コマンドライン毎日杯8着、524kg(-6kg)中8週)<C>【抽選対象馬(1/2頭)】
新馬、重賞と2連勝した馬だが、その後イマイチ伸び悩んでいる。大きな馬で、もっと使い込んでレース経験を積ませたほうが良かったのではないかと思うが、それができないだけの状態だったのか、オーナーの方針だったか。結果的に出走できるかできないかの状況というのは、もったいない。

アサヒ(スプリングS11着、504kg(-6kg)中9週)<B>【除外対象馬】
この中間は乗り込み量が豊富で、好時計もマークされていて状態は良さそう。スタートが悪い馬でそこが解消されていればもっと活躍していたはずの馬だが、少し間に合わなかった。




※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ドウデュースダノンベルーガプラダリアピースオブエイトイクイノックスの5頭をあげておきます。



◇今回は、日本ダービー東京優駿)編でした。
4年前にダービーを勝ったワグネリアンが今年初めに急死してしまいました。個人的には、ウマニティPOGを含め参加しているすべてのPOGで指名していて、POG指名馬で初めてダービーを勝ってくれた思い入れのある馬でした。そんな馬なので、デビュー前の調教からダービー制覇までずっと追いかけ続けていて、人気の落ちたダービーでも本命◎に推すことができました。馬券で多くの儲けを生んでくれたことはもちろん、それ以上にその後の競馬予想において人気に左右されずに◎を打つことができる精神的な強さを与えてくれたように思います。
あのダービーの直線でのワグネリアンを追う福永騎手の姿と、私が初めて東京競馬場でダービーを観戦した時に見たウイニングチケットを必死に追う柴田政人元騎手の姿とがダブり、何十年もジョッキーをしているトップジョッキーがバラバラのフォームになりながらも必死に追い続ける姿に感動するとともに、ダービーという夢の舞台がより大きく感じたものでした。
今年は誰が夢を叶えることができるのか。
コロナに戦争と決して平和と言える世の中ではありませんが、競馬が開催されてダービー馬が誕生する姿を見ることができることに感謝して、夢の舞台を楽しみたいものです。
今年は3年ぶりに東京競馬場でダービーを見ることができそうです。






そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているプロ予想家18名の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【岡村信将プロ】~~~~~
勝ち負け予想とは関係ないところでの注目馬と言うか気になる馬は、デシエルトですね。
ダートでの2戦2勝から若葉Sを勝っての3戦3勝・皐月賞挑戦は、1996年の皐月賞3番人気馬・ミナモトマリノスを思い出させてくれました。映像情報等に乏しく、未知の魅力という言葉に胸を躍らせることが出来ていた時代の思い出です。 


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~
さっそくですがダービー注目馬です。

ダノンベルーガ 前走は誰が見ても分かるが不利な内枠からの好走。力に限れば明らかに上位というのがはっきりしたレースなので前走みたいなことにならなければまず馬券にはなってくれるのでは。 なお、ダノンに関してはほとんどの人が分かっていると思うのであくまで注目馬です。


~~~~~【マカロニスタンダーズプロ】~~~~~
日本ダービーの注目馬>

ドウデュース 弥生賞は勝負所で動けず、皐月賞は後ろからの競馬を選択したが展開が向かなかった。ここまでの内容を見る限り折り合いには心配がないタイプで、距離が伸びても問題はない上に、前走の上がりやマイルG1を制したように瞬発力も兼ね備えておりいかにもダービーの舞台が向きそうだ。ここ2走の結果から人気になりきらないここは狙ってみたい。凱旋門賞を視野に入れていることもあり、競馬ファンとしてもここの結果には期待したい。

※最終本命馬とは異なる可能性があります。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~
イクイノックス 皐月賞でも本命にしたが、仕掛けのタイミングの差の分の負け。血統的には厳しいはずの中山であの内容なら、ダービーに向けて視界は大きく開けた。


~~~~~【きいいろプロ】~~~~~
アスクビクターモアの逃げ残りを狙っています。騎乗騎手も不明。
当たり前ですが 前走実績で、青葉賞 皐月賞 京都新聞杯組が好成績。特に 前走皐月賞組の上位人気が目立ちます。
多くの競馬ファンが考える前走人気・着順とも条件に一歩届かない、皐月賞で逃げた馬 アスクビクターモア(田辺 6人気>5着)を狙っています。
田辺騎手はアサヒに騎乗予定ですので、アサヒが潜在能力上位と見たようですが、1週前追い切りも上位人気馬と遜色がないタイムで好調を維持し、十分な休養期間で前走の逃げ疲れはないと見ています。
前走から1ヶ月以上の逃げ馬ですので、当日馬体重が減っていないことが購入馬券の条件です。


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞は外差し馬場の流れのなか、インで立ち回るキビシイ競馬。トモの関係で左回りのほうがいいとのこと。

デシエルト 前走は初関東遠征でテンション高くなってしまった、若葉S内容が良く、落ち着きあれば。

ヴェローナシチー 京都新聞杯はハイペースを外回りながらまくっていってしまった。初左回りで外に張っていたし、左回り2戦目で。


~~~~~【教授プロ】~~~~~
東京優駿の注目馬>
ダノンベルーガ 皐月賞はあくまでも叩き台。しかし、当日の外有利のトラックバイアスを考慮すれば、先着馬に劣らない内容でした。東京2400mへの条件替わりは、有力馬の中で最も上積みが期待できる一頭でしょう。

ドウデュース 皐月賞は仕掛け遅れ気味だったとはいえ、上り最速の33.8秒は優秀でした。距離延長にも対応できる目途が立った一戦でした。

オニャンコポン デビュー以来全5戦、芝2000m一本やりのローテーションで、一戦ごとに確実に時計を詰めてきました。脚質転換も板につき、距離延長はマイナスにならないと考えます。


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~
<ダービー注目馬>
イクイノックス 皐月賞はぶっつけで5ヶ月ぶりのレースになり、元々ダービーを狙ってきたと思われるローテで、大外枠ながら、0.1秒差の2着と好走した。父キタサンブラック似の、のびのある雄大な馬格と、隠れ世界的良血馬の母父キングヘイローの良さが凝縮された馬で、東京2400mならのびのび走ることができ、実力を出し切れるのでは。種牡馬としてのキタサンブラックは、繁殖牝馬の質がそう高くない割にかなりポテンシャルのありそうな出だしで、まだまだ評価が追いついていない感じもあり。ディープインパクト以上に、成績は残せずも馬格があったその兄ブラックタイドの血脈が、キタサンブラック通して広がっていくのかもしれない。

<自己紹介>
中央競馬元プロ(1年半前に入れ替え戦に敗れ、約5年間のプロ生活が終了)、地方競馬プロと香港プロで頑張りつつ、中央での返り咲きをめざして頑張っています。G1で書いていたコラムは、現在は競馬日記で続けています。オークスも、結構いい線いってる内容だったと思いますので(馬券の本線は更に穴狙いにして、厚く持っている馬券はハズレましたが)、是非読んでみてください。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~
◇山口吉野式スピード指数(近5走)※ダートは除く
87 ジオグリフドウデュース
86 オニャンコポンジャスティンロックダノンベルーガ
85 イクイノックスマテンロウオリオン
84 マテンロウレオ
83 ヴェローナシチー
82 キラーアビリティジャスティンパレスアスクビクターモア
81 セイウンハーデスアスクワイルドモアビーアストニッシドピースオブエイトプラダリア
80 デシエルトロードレゼル
79 ポッドボレット
78 アサヒ
74 コマンドライン

<登録馬の前走回顧コメント>
アサヒ 2馬身出遅れ。殿から大外を徐々に進出してかなりロスあり伸びず。スタートの課題が深刻化し、自滅のリスクが高くなっているのであてにしづらい

アスクビクターモア 押してハナで踏ん張る。逃げたので生涯で最も折り合いが付いた。力負けの形。次走距離が延びて控える形だと掛かって自滅するリスクがかなり高い。単騎逃げが理想。

アスクワイルドモア 中団インでロスなく運び、直線外に出してよく伸びた。内枠を生かせたし、距離延長や上がりが掛かる状況も良かった。高速馬場に対応できたのは収穫。距離はもっと長くても良さそうだが、緩い流れで上がりが速くなるとマイナスだろう。

イクイノックス 壁が作れずやや掛かって先行外から伸びた。大トビで小回り向きではなさそうだが、外が不利ではないトラックバイアスでごちゃつかない状況になったのが良かった。広いコースのハイペースが理想だろう。

オニャンコポン 1角で狭くなって後退不利1点分。後ろ目外から伸びた。時計を詰めたのは収穫。久々だったし、悲観する内容ではない。

キラーアビリティ 1馬身出遅れ。かなり掛かって中団インで伸びず。内荒れ。久々で完調ではなさそうだったし、スタートや折り合いに課題があるのであてにしづらい。スタミナ面で2400mはこなせそうだが折り合いが不安。ハイペース内枠が理想。

コマンドライン 1馬身躓いて出遅れ。やや掛かって後ろ目馬群で4角ややスムーズさを欠いて伸びず。スタートと折り合いが課題。不器用なのですんなり運べる形の方がいいだろう。

ジオグリフ 好位外から伸びた。距離延長ローテで折り合えたのは収穫。スタミナ面では距離が延びてもやれそうだが、折り合いが課題になるだろう。

ジャスティンパレス 1馬身出遅れ。後方外から伸びきれず。久々だったし、展開不向き。折り合いに専念する競馬をしたので次走距離延長に対応しやすくなった。

ジャスティンロック 1馬身出遅れ。後方インからそれなりに伸びた。内荒れ。枠や展開が噛み合わなかったので悲観する内容ではないが、スタートに課題が残る。もっと時計が掛かる状況や長い距離の方が良さそう。

セイウンハーデス 好位馬群から伸びた。距離延長ローテで折り合えたのは収穫。物見や他馬を怖がる面があるのでシャドーロールの効果が大きかったか。

ダノンベルーガ 好位インから伸びた。内荒れ。揉まれる形や右回りをこなせたのは収穫。折り合いに不安がなく、安定感があるので距離延長は良さそう。

デシエルト スタートで躓くロス1点分。やや掛かって2番手で失速。あまり追わず。楽逃げの後に控える厳しい状況だったので仕方ない。芝なら道悪で逃げる形が理想か。

ドウデュース 後方から外に出してよく伸びた。展開が向かなかったので上々の内容。安定感があって崩れにくい。勝ちに行かない競馬をしたので次走距離延長に対応しやすくなった。

ビーアストニッシド やや掛かって先行馬群で伸びず。逃げた後に距離延長ローテで控える過酷な状況だったので仕方ない。2000mもやや長いだろう。

ピースオブエイト 馬任せでハナ。直線内ラチ沿いを走って押し切る。グリーンベルトの恩恵1点分。次走距離延長で控える形だと掛かって自滅するリスクが高まった。

プラダリア 中団インでロスなく運び、直線外に出して伸びた。高速馬場でやれたのは収穫。内枠を生かせたし、広いコースの2400mが良さそう。

ポッドボレット 中団インでロスなく運び、直線外に出してよく伸びた。内枠を生かせたし、距離延長や上がりが掛かる状況も良かった。高速馬場に対応できたのは収穫。距離はもっと長くても良さそうだが、緩い流れで上がりが速くなるとマイナスだろう。

マテンロウオリオン 後方から直線外に出してよく伸びた。折り合いが課題の馬だが、上手く乗って展開も向いた。

マテンロウレオ 外から下げて殿。直線外に出して伸びきれず。前走かなり掛かったうえ、外枠で壁を作りにくい状況だったので消極的に乗った可能性が高い。今回折り合いに専念する競馬をしたので次走は乗りやすくなるだろう。

ロードレゼル 後続を離した単独2番手でロスなく運んで踏ん張る。切れるタイプではないので乗り方は良かったし、力負けの形。折り合いに不安がないので安定感がある。

ヴェローナシチー 後方から3角で大外を徐々に進出してかなりロスあったがよく伸びた。器用さに欠けるので、距離延長や少頭数のハイペースでのびのび走れる状況が良かった。強気に乗って早目先頭の形になってしまったので、普通に乗れば勝っていた可能性が高い。


~~~~~【世紀末覇者 券王プロ(地方競馬プロ)】~~~~
いつも地方競馬中心に予想をしているので、他のプロの方のように詳しくは解説出来ませんが ☆ジオグリフ☆ に注目しております。
お時間を頂き真摯に真面目に考えましたが、この馬を負かす馬が全く頭に浮かんできませんでした。血統には詳しくはありませんしどの枠になるのかも不明。しかし、逆らいづらい1頭であると思います。相手探しの一戦と思っておりますが、相手の穴馬は1週間かけて探します。

予想は、歯に衣着せないコメントを売りにしています。中央でも皆さんに近づけるようになりたいと日々研究していますので、どうぞよろしくお願い致します。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~
ダノンベルーガ 馬場の良い外を追走できたら勝てたか? と言われれば皐月賞に関してはそうは思いませんが、前走の馬場状態は外優勢、終始最内を追走した同馬と外目追走の上位馬、位置取りの差の影響は大きく直線持ち味であるキレも生かせなかった。新馬◎的中、共同通信杯◯的中、皐月賞ではジオグリフに◎を打ち同馬は△評価に留めたが、新馬、共同通信杯で見せたパフォーマンスは秀逸で、ダービーの舞台適性No.1の本命候補。

キラーアビリティ 皐月賞◯評価。上記馬以上に終始最内に拘った追走で見せ場無く。叩いて変わり身、前進期待も騎手のコメント通りスタート次第の面はあり。前走惨敗で妙味増せば買い。桜花賞10着からオークス3着と健闘したナミュール、同じく横山武史騎手騎乗で巻き返しを狙う同馬には追い風となるか。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~
キラーアビリティ 皐月賞では求められる適性に違った感があり間違いなく人気は下がるので注目したい1頭です。血統も王道で推しの1頭です。  


~~~~~【夢月プロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞はロスのない競馬は出来たが荒れている所ばかりを通る厳しい競馬。元々ダービーを目標としていたことも考えると、あの着差なら中身の濃い内容だったと言える。1週前追い切りを見ても仕上がりの良さを感じるし、ここは巻き返しが期待出来る。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~
【ダービー展望】◇素直に皐月賞組を上位とみる◇

イクイノックス 皐月賞は休養明け、大外枠ということで懐疑的に見る向きも多かったが、レース序盤で好位に付け終始好位置をキープ、いったんトップに立つも、ジオグリフに差された。ゴール前で馬場が比較的に荒れていた内側に切れ込んだのが敗因の一つと思われる。ジオグリフは福永騎手の完璧な騎乗で勝利したが内容的には甲乙つけ難く、距離を考えるとダービーではこの馬が勝利に一番近いと考える。

ダノンベルーガ 皐月賞は最内枠、終始馬場の悪い内枠を走り、最後の直線で外に出そうとするもアスクビクターモアに邪魔された感じ。運が悪かった。又、東京で2勝、初の中山(右回り)も影響したと思われる。川田騎手のダービー1週前追い切りのコメントにも、遠回しに左回りのほうが良いとも受け取れる発言があった。東京に戻るダービーでは、当然勝ち負けと考える。

ジオグリフ 皐月賞は展開に恵まれた、距離も不安。

ドウデュース 弥生賞、皐月賞と輸送競馬で連敗、疲れが不安。

キラーアビリティ 一発あるならこの馬。皐月賞は休養明け、スタートで不利があり追い上げたが荒れた内を通る展開となり最後に力尽きた。最終追い切り次第だが、巻き返す可能性はあり。

◆結果的に人気馬ばかりの推奨となったが、G1は素直に人気馬を狙うのが基本。高配を狙うなら、穴馬を絡めた3連系がお勧め。


~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~
一週前日本ダービー予想になります。

過去10年、G1で1番人気の成績(下記)を比較すると、今年のG1・1番人気馬の凡走は異常値!? 個人的にはそろそろ帳尻合わせで1番人気が勝つダービーになると見ています。

<G1:1番人気成績データ>
 年  勝率 連対率 複勝率 (障害G1除く)
2022   0% 11% 22% ※目下9連敗中
2021  29% 58% 67%
2020  67% 79% 88%
2019  29% 42% 58%
2018  30% 56% 70%
(過去10年)35% 53% 66%

その1番人気はイクイノックス? 休み明け、大外とダービーを照準に合わせた仕上げながら早め先頭の正攻法での皐月2着。一度使われた上積みも後押しで、今度はゴール前で交わされないはず。1番人気単勝大勝負予定の一週前予想です。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~
注目馬:ダノンベルーガ

穴馬は当日まで ☆ヒミツ☆ ですが、人気どころで最上位評価したいのはダノンベルーガ皐月賞は外差し馬場の中、最内枠で内を通らざるを得ない展開。それに直線の走り方を見ても、実績ある左回りのほうが良さそう。順当に上位に来ると思います。


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~
【第89回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(月)現在の注目馬であることをお断りしておきます。

日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。
結論から言うと、今年の別路線組(青葉賞京都新聞杯、他)は日本ダービーでは軽視する方向です。
では皐月賞組の分析ですが、皐月賞の結果、走りを観て、日本ダービーで最も能力を発揮しそうな馬を探すことにします。
皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で1着に輝いた馬がどうかですが、今年のジオグリフに関しては皐月賞のレースが特にスムーズだった点と、血統的背景から日本ダービーは紐の隅っこくらいの扱いにしたいです。
そうなると、皐月賞敗戦組の巻き返し狙いとなります。
皐月賞で力を発揮出来なかった馬、本調子でなかった馬、展開が向かなかった馬。この中で日本ダービーでそれを覆しそうな馬を狙いたいです。
人気にはなるでしょうが、イクイノックスドウデュースダノンベルーガがその候補になります。
イクイノックス皐月賞(2着)が東スポ杯2歳S以来の5ヵ月ぶりでしたから、明らかに叩いての日本ダービー……、と言いたいところなのですが、中間の天栄の調整内容等からはまだまだ体質に不安がありそう。大きな上積みを期待していいかは微妙と見ました。

ドウデュースは、皐月賞(3着)でかなり後方から上がり最速で追い込んできました。皐月賞で追い込み届かずの馬は日本ダービーで狙いたくなります。有力馬の1頭には加えたいですが、朝日杯FSを使っているところが気になりますね。元々距離的には微妙と思われていたのでしょうし、皐月賞の内容からは距離は大丈夫と思われがちですが、より器用さに勝るタイプと見て、大箱の東京コースは若干割り引きたいです。
そして、いよいよ最注目馬です。
今年の最注目馬にはダノンベルーガを指名いたします!
この馬は内外の馬場状態に差があった皐月賞(4着)で終始インを回り、最後もインで抵抗していました。距離ロスのない経済コースを通ったとはいえ、明らかに伸びない位置取りだったと思います。そして、皐月賞からの上昇度にも注目です。皐月賞が参戦決定も遅れたように万全でなかったと思いますし、この中間の仕上げも上積みを感じさせるものです。1週前追い切りは、時計が出過ぎの感もするほどですがw 最終追い切りは恐らく整える程度でしょう。新馬戦→共同通信杯の東京での走りを観る限り、広い府中で伸び伸び走らせられれば鋭い脚を最後まで使えると思います。

日本ダービー最注目馬は、ダノンベルーガ! を結論といたします。

※ヒモはここに名前をあげた馬以外にも手広く狙う予定ですので、よろしければ予想コロを覗いてください(笑)


~~~~~【プロ】~~~~~
ダノンベルーガ 皐月賞で一番苦しい競馬を強いられたのがこの馬というのは誰もが認めるところ。走法や血統、これまでの実績からも、東京の長い直線のほうがやはりイメージに合う。中間の調教内容からも体調に問題が無いことが窺えるので、ここでも軽くは扱えない。

イクイノックス 皐月賞では有利な外を通れたとはいえ、2歳時に見せていた素質が本物であると改めて証明。こちらもダノンベルーガ同様、東京のほうが走りがスムーズな印象を受ける。東スポ杯で見せたパフォーマンスは間違いなくG1級なので、ここで勲章を掴んでも不思議ない。

プラダリア 青葉賞の勝ち方はまだ余裕を感じさせるもので、相手が強くなるほど良さそうなイメージ。まだ仕上げ切れていなかったような調整過程であれだけ動けるなら、ダービー仕様の仕上げが施された時にどれだけ動いてくるのか楽しみな存在。この舞台において父ディープインパクトの血は未だ脅威だし、皐月賞組を脅かすシーンがあっても。

以上、能力やスケール感ではダノンベルーガイクイノックス、未知の魅力という点でプラダリアというイメージです。


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※

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2022年5月25日(水) 11:35 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第1回 POG的データ分析~
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 2021~2022年シーズンのPOG戦線もいよいよクライマックス。前シーズン「ウマニティPOG 2021」は、今週末5月29日のダービーデイをもって各ワールドのチャンピオンが確定します。今年も、来週公開予定の「伊吹雅也のPOG分析室」第2回で最終結果の解説を行う予定です。

 そして、来週からは記念すべき通算10シーズン目となる「ウマニティPOG 2022」がスタート。既に「注目POG馬ランキング」は動き始めていますし、皆さんの指名候補選びも佳境を迎えているのではないでしょうか。

 例年通り、第1回の本稿では、指名候補の絞り込みに役立ちそうなデータをご紹介します。「ウマニティPOG」内の注目馬特集や、いわゆる「POG本」、さらには2歳新馬の想定と見比べるだけでもさまざまな発見があると思いますので、ぜひご活用ください。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり賞金です。今年も集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ例年の2回中山・1回阪神閉幕週まで(変則的な開催スケジュールとなった2020~2021年も2回中山・1回阪神閉幕週まで)のレース」のみ、調教師別成績の集計区分は各馬のJRA初出走時における調教師としました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧ください。



 集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった種牡馬に限ると、1頭あたり賞金のトップはディープインパクト。勝ち馬率も、外国供用のAmerican Pharoahを除く他の主要サイアーを大きく上回っています。
 しかし、皆さんもよくご存じの通り、ラストクロップとなる現2歳世代は国内で血統登録された産駒が6頭しかいません。それぞれ馬名の登録までは済んでおり、デビューできる可能性はそれなりに高そうですが、当然ながら入札においては相応の注目を集めそう。「争奪戦に参加するメリットはデメリットを上回りそうか」という観点も踏まえたうえで慎重に検討すべきでしょう。
 2番手につけているのはハーツクライキズナダイワメジャーミッキーアイルあたりとの比較でもやや高く評価できますし、勝ち馬率も悪くない水準でした。今シーズンはもちろん、ラストクロップとなる現1歳世代もしっかりマークしておきたいところです。
 現3歳世代が初年度産駒だった種牡馬の中で強調しておきたいのは、キタサンブラックとドレフォン。いずれも勝ち馬率はハーツクライを上回っており、1頭あたり賞金でも健闘しています。さほど注目度が上がらなければ絶好の狙い目かもしれません。
 一方、やや心配なのはロードカナロア。2020年と2021年のJRAリーディングサイアーランキングで2位に食い込むなど、すっかりトップサイアーとしての地位を確立しましたが、POG期間の序盤~中盤における成績は低迷気味でした。人気の中心となっているような産駒は扱いに注意しましょう。

 続いてご覧いただくのは、生産者別成績です(表B)。



 集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった生産者に限ると、1頭あたり賞金のトップはノーザンファーム。勝ち馬率も十分過ぎるほどの高水準に達しています。毎年同じようなことを言っていますが、指名候補選びは「まずノーザンファーム生産馬を徹底的にチェックする」「余裕があれば他のブリーダーにも目を向けてみる」くらいの方針で臨んだ方が良いのかもしれません。
 ただし、勝ち馬率や1頭あたり賞金を見る限りだと、近年はノースヒルズ生産馬の成績もノーザンファーム生産馬に見劣らない水準まで良化してきました。該当馬が限られているのでチェックしやすい点や、ノーザンファーム勢よりは注目を集めづらい点まで考慮すると、同等かそれ以上に高く評価しても良いのではないでしょうか。少なくとも、他の有名ブリーダーよりは上のステージにいると認識しておきたいところです。

 最後に、調教師別成績をご覧いただきたいと思います(表C)。



 集計対象レースにおける勝馬頭数が12頭以上だった調教師に限ると、1頭あたり賞金のトップは友道康夫調教師。勝ち馬率もアタマひとつ抜けていますから、入厩予定馬をひと通りチェックしておくに越したことはありません。
 2番手グループを形成していたのは木村哲也調教師・中内田充正調教師・堀宣行調教師あたりでした。ディープインパクト産駒が減る分、向こう数年に渡って序列が変化する可能性はあるものの、このランキングで上位に食い込むレベルのトップトレーナーともなれば、新たな時代にも難なく対応してくるはず。比較的キャリアが浅い池添学調教師・斉藤崇史調教師・西村真幸調教師あたりの更なる良化を警戒しつつ、近年の実績を素直に評価したうえで指名候補選びに反映させましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年3月3日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月6日(日) 中山11R 第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳 G2・芝2000m)


【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)

ドウデュース(前走496kg(-10kg)、中10週)<B>
休み明けのこの中間は、併せ馬で内に併せて強めの調整。CW・坂路と終い速い時計は出ているが、追われてから重心が高い走りになっている。前走時のような状態までは、まだ出来てきていないか。本番前の叩き台で、やや余裕残しの印象。

マテンロウレオ(前走476kg(-2kg)、中3週)<A>
きさらぎ賞から中3週で迎える。1週前追い切りでは坂路をスイスイと駆け上がり、力強さはないもののバネがある感じで、出来は引き続き良さそう。

ジャスティンロック(前走488kg(-2kg)、3ヵ月半)<A>
休み明けで、この中間も乗り込み量は豊富。土曜日にしっかりした追い切りを行う厩舎で、3週連続併せ馬で先着。終いの時計も優秀で仕上りは良さそう。

インダストリア(前走494kg(+10kg)、中8週)<B>
前走は全体的にそれほど良くは見えなかったが、それでも直線一気の脚で力が違った。この中間も南Wで好時計が出ていて状態面での上積みは感じる。一瞬の切れる脚がある馬なので、早仕掛けにならなければ最後は伸びてきそう。

リューベック(前走490kg(+18kg)、中5週)<A>
休み明けの前走時は追い切りでも好時計が出ていて、パドックでもリラックスしている感じで仕上りは良かった。この中間も追い切りには池添騎手が騎乗して3週連続CWで好時計と、さらなる上積みが窺える。

ロジハービン(前走528kg(+2kg)、中6週)<C>
休み明け。追い切りの動きを見るとまだ重い感じで、終い伸びきれず。

ラーグルフ(前走496kg(+14kg)、中9週)<C>
前走は休み明けで追い切りでは好時計が出ていたが、パドックではまだ馬体に余裕がある感じだった。この中間も休み明けの一戦となるが、1週前の動きを見るとこちらも重さが抜けきらない動き。

アスクビクターモア(前走478kg(+10kg)、中8週)<A>
休み明けの前走を勝って、この中間も南Wで好時計が出ている。動きを見ても重心が低い走りで力強さもあり、前走以上の出来への期待感あり。

ボーンディスウェイ(前走494kg(+4kg)、中9週)<B>
間隔が詰まってのレースでは成績が良くないが、それでも前走はG1で勝ち馬から0.5秒差の5着と好走。この中間は中9週のローテとあって、2週前、1週前と南Wで併せて終い好時計で先着と、前走以上の内容。

アケルナルスター(前走454kg(±0kg)、中2週)<B>
前走時は追い切りもパドックも悪い感じはなかったが、終いの脚が使えなかったので道悪が影響したのかもしれない。中2週のこの中間は、日曜日に坂路で時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ジャスパージェット(前走480kg(+6kg)、中1週)<D>
年明けから3戦使い詰めで前走から中1週と厳しいローテーション。芝で相手も強くなり、前走以上に厳しい戦いになる。

メイショウゲキリン(前走506kg(-4kg)、中3週)<B>
前走は急遽参戦もマイペースの競馬で粘り込み3着。大きな馬で前走時のパドックではまだ硬さも残した感じで、まだまだ良くなる余地はありそう。


※中間の状態からの本コラム推奨馬は、リューベックジャスティンロックアスクビクターモアマテンロウレオの4頭をあげておきます。



<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(札幌2歳S/京都2歳S/朝日杯FS/ホープフルS/きさらぎ賞)>

<札幌2歳S>


<京都2歳S>


<朝日杯FS>


<ホープフルS>


<きさらぎ賞>




◇今回は、弥生賞編でした。
今年の弥生賞のメンバーを見ると頭数は12頭と多くはないものの朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースを筆頭に京都2歳S、きさらぎ賞の重賞勝ち馬。オープン特別からもジュニアCに若駒Sの勝ち馬とホープフルS上位馬にその他の路線での好走馬と皐月賞、ダービー出走を目指してかなり激しい戦いになりそうです。中間の状態を見ると出来の良さそうな馬が多くトライアル戦はこうであってほしいと思う好メンバーで本番に向けて今年は楽しみな一戦となりそうです。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ディープインパクトの口コミ


口コミ一覧
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まずは有馬記念の回顧から。本命打ったイクイノックス強かったですね。来年はこの馬が主役だと思ってましたし、気が早いですが種牡馬としてもサンデーサイレンス系の主役になっていく存在だと思っています。2着の福永騎手のラスト有馬記念だったボルドグフーシュは中間の報道多く、余分に人気になるんじゃないかと思ってましたが意外に6番人気止まりでした。これはコラムの通り、力つけてきての好走でした。3着ジェラルディーナが人気サイドでは最も来てほしくなかった(笑)3番人気馬ですが、やはりエリザベス女王杯との関連強いようで、きちゃいました・・。3連単数百円持ってましたが、トリガミ(単、馬連、馬単と合わせても)になっちゃいました。ただ、4,5,6着あたりは、バッサリ消した馬達だったので、まあしょうがないです。5着エフフォーリアの復活は大変かもしれませんね。馬体診断で細江さんが「牛チック」とかなり太いのを指摘してましたが馬体重のプラス12㎏以上に、無双状態だった時との違い顕著でした。それでもこの着順なので能力あるのでしょうが、あの強さは戻ってこないように思います。タイトルホルダーは大敗しましたが逃げ馬は良くない時は、終いバタバタになるので、まだ来春とかに復活してくるのはありそう。

そうそう、プロテストのオーディション枠にエントリーしました。オーディション枠には
「B:ブログ・SNSなどのメディアで情報発信力を持っている方。」
というのがあったので、ウマニティでのプロ時代のG1での競馬コラムの続きである競馬日記を続けてきたので、ネタ枠でも何でもいいので、返り咲けるといいんですが(笑)数値(勝率とか回収率とか)出すのは、全レース全額、3連単メインというのは向かないスタイルだとは思いますが、実際全レース馬券を買ってますが、額は3連単12点で1点100円の1200円のレースから、G1の数万円まで幅があります。コマの上げ下げは大事なんでしょうが、登録予想は全額いきたくなるものです。野球でいうとホームラン狙いで三振多い感じですかね。まあ実際厳しいんでしょうが、プロ合格の時も上が抜けて(複数アカウントでの自分買いなど)繰り上げ当選だったので、コロナ対応で頑張ってきたし、年末も30日午前までは外来やって、大晦日も元旦というか毎日、急性期で数十人入院患者かかえてるので、出勤し続けるので、朗報とどくといいんですがね・・。


今年最後のG1のホープフルSは、この時期の3歳馬にとっては中山2000Mというのがかなりスタミナ問われるようで、この時期での完成度とともにスタミナも好走には重要な要素でそこらへんの検討が大事そうです。ただ有馬記念みてると、例年ほど馬場は重くないのかもしれません。今回のメンバーでは軸に良さそうなのが数頭、後は大混戦という感じで馬券的には少額で3着手広く三連単馬券が良さそう。

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 ガストリック:東スポ杯2歳Sを5番人気ながら勝った。スタート良くなかったがインを通って三浦騎手にしては珍しくロスの少ない競馬で人気馬の追撃をしのいだ。ただいつも書いているようにG1での三浦騎手は全く買いたくない。しかも東京だと多少強引な差しも決まったりするが、今回は中山だけに買いにくい。(新馬勝ちした永野騎手の方がむしろ楽しみなくらい)種牡馬としてもっとやれるかと思われたジャスタウェイも代表的な産駒がダノンザキッドやヴェロックスなど、早い時期に強さみせるも父のような成長力はなく、このガストリックが久々の重賞勝ち。母エーシンエポナも自身は2勝クラス止まりだが、カーリン産駒のマル外で繁殖としてはもっと結果だしても良いとは思うが、やはり三浦騎手というのが・・・。三浦騎手を好きな人は、調教の動き含め、馬はいいので買ってください(笑)

2番人気想定 ハーツコンチェルト:中京の新馬戦で上り33.9秒の強烈な末脚で8馬身ちぎったら、来年のダービー馬など、かなり気の早い事を言う人も出て来て東スポ杯2歳Sも断然の1番人気(単勝1.8倍)だったが出遅れて、差してくるも3着に負けた。豪快さと不器用さ併せ持つハーツクライ産駒らしいともいえる負け方で、巻き返してくる可能性十分ありそうだが、器用さ問われるこのコース向きではない。それとグリーン軍団がG1勝つとかもピンとこない。

3番人気想定 ミッキーカプチーノ:新馬勝ちの後の葉牡丹賞が今回と同じコースで3馬身半差の強い勝ち方を見せた。前走出遅れ気味で後方からだったが、スルスルと好位につけ、あっさり抜け出したあたりはエピファネイア産駒らしい強さだった。母スティールパスはダート交流重賞勝ち馬で、千代田牧場のトレンドハンター(桜花賞3着)の半姉でもあり、また矢作調教師と戸崎騎手の南関コンビで、戸崎騎手は昨秋の秋華賞以来のG1勝ちの大チャンスでは。地味なG1だけに、G1へのこだわり少ない戸崎騎手向きともいえる。

4番人気想定 ファントムシーフ:新馬勝ち、オープンの野路菊S勝ちと連勝してきたが、前走はオープンとは名ばかりでレベル高くなかった(実際負かした相手もその後イマイチ)。福永騎手への応援票含め、妙味なく、ターフスポートの馬がG1でどうこういうのも想像しにくい(1口2.5万円だけに持ってる人は、かなり楽しめるだろうが)。ハービンジャー×サドラー系だけにスタミナありそうだがスピードや瞬発力がちょっと、な配合では。

5番人気想定 セレンディピティ:2戦目でやっと未勝利勝っての参戦だが、ノーザンF生産の近藤さんの馬で母母母はおなじみのグレースアドマイヤで、先々は強くなってきそう。ただ母父ハービンジャーなドゥラメンテ産駒で、前走も出遅れたし、まだ完成度は低そう。調教の動きよく現段階でも、それなりにやれても良い。

6番人気想定 キングズレイン:初戦の新馬でとりこぼすも、未勝利と百日草特別を連勝してきたノーザンF・サンデーレーシングの馬。ルーラーシップ産駒だが、母タッチングスピーチ(ディープインパクト産駒のローズS勝ち馬で母リッスンの良血馬)なだけに朝日杯JF勝ったドルチェモア(ルーラーシップ×桜花賞馬でディープインパクト産駒のアユサン)同様の母でしゃきっとさせて、ルーラーシップのもったり不器用をカバーする成功パターンでは。先行力あり通用するのでは。

7番人気想定 フェイト:ノーザンF生産良血馬(父リアルスティール)で藤田さんが1.8億で買って矢作厩舎という、肩書はトップレベルな感じだが、初戦の新馬戦は5馬身差での圧勝みせるも2戦目の東スポ杯2歳Sでは5着と勝負どころでの反応悪かった。ただ新馬勝ちから3か月以上経っていて、気持ち入ってなかったのもありそうで、能力はまだまだあるはず。ヒモには良いのでは。

8番人気想定 グリューネグリーン:新馬戦はとりこぼしたが、未勝利と京都2歳Sを連勝してきた。ただ前走の京都2歳Sは4角や直線で後続がものすごいごちゃついて不利だらけとなり、ラッキーなことに逃げ切れた。ラブリーデイ×スペシャルウィークでスタミナもありそうなサンデーサイレンス4×3やニジンスキー5×5など持ちだが、そうスケール感が無い。

9番人気想定 セブンマジシャン:父がジャスタウェイ、母父メイショウサムソンだが母はクロノジェネシスの半姉でもあり、ノーザンF生産馬だし、能力秘めているのだろう。ただ新馬と黄菊賞を連勝してきたとはいえ、あまりインパクトの無い勝ち方でもあり(メイショウサムソンもそういう感じではあったが)、強くなるのは、まだ先では。

10番人気以下想定
ドゥラエレーデ:ノーザンF生産馬で1.1億の値がついたように、父ドゥラメンテ、母はオルフェーヴル×マルペンサ(サトノダイヤモンドの母)という、これからの時代を背負っていくような血統の組み合わせの馬だが、3戦目にダートでようやく勝ち上がったように出だしは正直期待はずれ。ただ前走ムーア騎手が乗って、スイッチ入ったのか東スポ杯2歳Sでは4着ながらもたったの0.2秒差と芝で未勝利勝ち上がれなかった馬とは思われない進歩みせた。のびしろまだまだありそうで大穴で狙ってみても良い馬では。

トップナイフ:デクラレーションオブウォー(ダンチヒ系地味種牡馬)×スピニングワールド(父ヌレイエフだが地味種牡馬)×バンブーアトラス(昭和な気性荒い種牡馬)というかなり地味血統なのに北海道サマーセールでいい値段ついたように動きの良かった馬。6戦2勝で前走の京都2歳S2着したり頑張っているが、さすがにここでは厳しいのでは。ただ京都2歳Sは前述の通り、めずらしいくらい渋滞で不利多発レースだったので、着順とは違って巻き返してくる馬が居ておかしくないレースではあった。

シーウィザード:ビーチパトロール×メジロベイリーの北海道サマーセールで330万の馬がすでに3100万稼いでいて岡田牧雄さんの相馬眼さすがですが、3戦2勝とはいえ、前走の芙蓉Sは超低レベルでもあり、G1でどうこういうレベルでない。

ヴェルテンベルク:2戦目で未勝利勝ち、3戦目で11番人気ながら京都2歳S3着と着実にステップアップしてきた。父キタサンブラックで母母マルカコマチでサンデーサイレンス3×3やリファール5×5もあり、ノーザンFよりゆったり仕上げな社台F生産馬だけに(宮本厩舎もわりとそう)ここらで更に大きな上積みみせるのでは。ヒモ穴で。

ジェイパームス:半兄にホープフルS勝ちのキラーアビリティが居て、父がディープからジャスタウェイにかわったが、新馬でしっかり伸びて勝った。ノーザンF・堀厩舎だけに使ってくるにはしっかりしたデキでくるのでは。3着手広くで入れる予定。

スカパラダイス:シルバーステート×グラスワンダーの配合で夏の小倉で新馬勝ちしたが、その後大敗つづきで買えない。

ジュンツバメガエシ:ジャスタウェイ×エリシオ牝馬という配合のアドマイヤジャスタの全弟だが新馬とりこぼし、前走ようやく未勝利勝ったが、それほどインパクト無く、強くなってくるのはまだ先になりそう。

ボーンイングランデ:サトノクラウン×ブラックタイド牝馬という配合で新馬の超スロー戦を勝ってきたが、G1でどうこういう感じでない。

モンドプリューム:サトノダイヤモンド×シニスターミニスター牝馬という配合で、ブリーズアップセール出身らしく6月からほぼ毎月使われての6戦消化してのダートでの2勝。ここでは要らない。

<まとめ>
有力:ミッキーカプチーノ

ヒモに:ハーツコンチェルト、ガストリック、キングズレイン、フェイト

穴で:ドゥラエレーデ、ヴェルテンベルク、ジェイパームス

 アルピニスタ 2022年12月21日(水) 20:55
ディープインパクトが負けた有馬記念!
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このレースをどう見るか!

ルメール騎手は最初から!
ディープインパクトの前で競馬をしようと!
考えていたと思う!

この馬に勝つには!
これしかないので!
武豊は!
それでも届くだろうと思っていたと!
思う!

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 覆面ドクター・英 2022年12月15日(木) 18:46
覆面ドクター・英の朝日杯フューチュリティステークス
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まずは先週の回顧から。断然人気のリバティアイランドが、あっさり勝っちゃいましたね。何の不利もなくスムーズな走りでした。私が印打ってた大外枠の馬達は出遅れてさっぱりでした・・。でもリバティアイランドの2着3着した相手達が結構難しいレースでしたね。まあ切り替えて、来週へ。競馬日記の阪神JFという表記が悪かったのか、阪神ジュベナイルFとしてはタグ付けされず、結果が悪かったので読んだ人少なくて迷惑最小限でよかったのかもしれませんが・・。北海道はすっかり寒くなって、朝はクルマの窓も凍る状態ですが、約40年前に西ドイツ推しだったのもあり、今回のドイツのW杯ユニホーム着て、家事育児に頑張っています。

朝日杯FSは昔みたいに中山マイルの方が紛れがあって馬券的には面白かったのですが、2歳牡馬のチャンピオン決定戦にだけにトリッキーなコースでやるべきでない、という声が根強く、阪神マイルになっちゃいましたが、まあしょうがないんでしょうね。でもホープフルSとふたつに牡馬の強豪は別れちゃうんですがね。

それでは恒例の全頭診断へ。
<全頭診断>
1番人気想定 ダノンタッチダウン:ダノンザキッドの半弟で父がジャスタウェイからロードカナロアとなった。530kg台の雄大な馬格で大人びた感じあるのは半兄同様。安田隆厩舎だけにしっかり乗り込まれており、またタイプ的にも完成早いのは兄同様で、それなりにいい結果は確実に出してくれるのでは。

2番人気想定 ドルチェモア:札幌で新馬戦を逃げ勝ち、サウジアラビアRCでは大逃げ打つ馬をしっかりとらえて勝って2連勝。母が桜花賞馬アユサンだけに、ルーラーシップ産駒ながらもったりした感じなくレース運びも上手。好勝負必至。

3番人気想定 オールパルフェ:6月の新馬戦は評判馬のノッキングポイントに負けて2着だったが秋になり未勝利とデイリー杯2歳Sを連勝しての参戦。リアルスティール×ルーラーシップ×アグネスタキオンというこれからの時代を思わせる楽しみな配合でデビュー時より20kg体重も増えており、地味な牧場出身だが、なかなか楽しみではある。ただ3戦とも逃げなだけにそこがどうなるか問題か。

4番人気想定 オオバンブルマイ:新馬と京王杯2歳Sを連勝してきたが、小さい馬で、父ディスクリートキャットでもあり、1400Mでの連勝だが、それ以上のびるのはプラスでない印象。

5番人気想定 レイベリング:新馬勝ちのみのフランケル産駒で、大物感漂わせても、ちゃんと走ってくれない感じのフランケル産駒らしさを出すのでは。

6番人気想定 フロムダスク:元祖かわったマル外を導入していた森厩舎らしいのかなと思いますが父ボルトドーロはメダグリアドーロ×プルピットなので、阪神マイルの瞬発力勝負は向かない感じでは。京王杯2歳Sは逃げ粘って2着に来たが、ここ向きではないのでは。

7番人気想定 ウメムスビ:5戦目のカンナSで6番人気ながら2勝目をあげてきたが、使ってる割にはあまり進歩が無い感じで、1200Mばかり父がファインニードルだけに使われてきたように、ここは向かない。

8番人気想定 ドンデンガエシ:初戦の新馬戦は4着にとりこぼしたが、未勝利とアスター賞(1勝クラス)と連勝してきた。ただ内容的にはそうでもなく、G1では要らないタイプでは。

9番人気想定 ティニア:フランケル産駒で新馬を勝つも1勝クラスで2着ととりこぼした。ただノースヒルズの馬で調教の動きは良く、巻き返してくるか。

10番人気以下想定
グラニット:サウジアラビアRCでは7番人気ながら2着と逃げ粘ったがミルFのダノンバラード産駒で、G1でどうこういうタイプでない。

コーパスクリスティ:2戦2勝の中内田厩舎でノーザンFでエピファネイア産駒だけに、もっと人気になるか。前走出遅れても秋明菊賞を差し切ったように、能力ありそう。ただイーガン騎手よりはやはり前走のCデムーロ騎手だったら良かったのになあという感じ。

エンファサイズ:出遅れたり、ふらついたりしながらの2馬身差でしっかり新馬勝ちを見せ、能力はありそう。ヒモには良いか。

バグラダス:新馬戦はダートで勝ち、2戦目は10番人気で4着とそれなりに頑張った。前走の1勝クラスは芝1400Mできっちり勝っての参戦。マジェスティックウォリアー産駒だが母父ディープインパクトなだけあり、芝での末脚なかなか良いものありヒモ穴によいか。

ミシェラドラータ:6月の函館で未勝利勝ちの後は5戦ともに馬券にならず、買えない。

スズカダブル:4戦1勝の馬だがバゴ産駒だけあり、じわじわ強くはなってきている印象で前走の萩Sもちょっとしか負けていない。ただ脚質が逃げというのは、今回向かない感じではある。

ニシノベストワン:3戦1勝のみで前走の未勝利戦も、大した内容でなくG1では厳しい

キョウエイブリッサ:ダートでの新馬勝ちの次は芝1400Mの1勝クラスでは3着と負けたがなかなかいい走り。父グレーターロンドンは地味だがかなり能力伝えそうな種牡馬(ディープインパクト×ロンドンブリッジ)で、大穴でヒモに加えたい。

<まとめ>
有力:ダノンタッチダウン、ドルチェモア

ヒモに:オールパルフェ

穴で:ティニア、コーパスクリスティ、エンファサイズ、バグラダス、キョウエイブリッサ

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2006年12月24日 有馬記念 G1 1着
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