ディープインパクト(競走馬)

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ディープインパクト
ディープインパクト
写真一覧
抹消  鹿毛 2002年3月25日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績14戦[12-1-0-1]
総賞金145,455万円
収得賞金47,175万円
英字表記Deep Impact
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
Burghclere
兄弟 ブラックタイドトーセンソレイユ
前走 2006/12/24 有馬記念 G1
次走予定

ディープインパクトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14341.211** 牡4 57.0 武豊池江泰郎438(+2)2.31.9 -0.533.8⑫⑫⑪⑩ポップロック
06/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 11661.311** 牡4 57.0 武豊池江泰郎436(--)2.25.1 -0.333.5⑪⑪⑪⑦ドリームパスポート
06/10/01 フラ 7 凱旋門賞 G1 芝2400 8--------** 牡4 59.5 武豊池江泰郎---- ------RAIL LINK
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 13681.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+4)2.13.0 -0.734.9⑫⑫⑨⑦ナリタセンチュリー
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17471.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎438(-4)3.13.4 -0.633.5⑭⑭④リンカーン
06/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9221.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+2)3.08.8 -0.636.8⑥⑥④トウカイトリック
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16361.312** 牡3 55.0 武豊池江泰郎440(-4)2.32.0 0.134.6⑪⑩⑧⑥ハーツクライ
05/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 16471.011** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-4)3.04.6 -0.333.3⑦⑦⑦⑦アドマイヤジャパン
05/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 13691.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎448(0)1.58.4 -0.434.1⑫⑫⑪⑤シックスセンス
05/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18351.111** 牡3 57.0 武豊池江泰郎448(+4)2.23.3 -0.833.4⑮⑬⑫⑩インティライミ
05/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187141.311** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-2)1.59.2 -0.434.0⑮⑯⑨⑨シックスセンス
05/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 108101.211** 牡3 56.0 武豊池江泰郎446(-4)2.02.2 -0.034.1⑧⑦⑦アドマイヤジャパン
05/01/22 京都 10 若駒S OP 芝2000 7441.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎450(-2)2.00.8 -0.933.6⑦⑦⑥⑥ケイアイヘネシー
04/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 9441.111** 牡2 55.0 武豊池江泰郎452(--)2.03.8 -0.733.1④⑤コンゴウリキシオー

ディープインパクトの関連ニュース

【菊花賞】レース展望

2019年10月15日(火) 18:10

 京都では日曜メインに3冠最終戦の菊花賞(20日、GI、芝3000メートル)が行われる。80回の節目となる今年は皐月賞サートゥルナーリア)&ダービー(ロジャーバローズ)の両クラシックホースに加え、東西のトライアルレースのセントライト記念(リオンリオン)、神戸新聞杯サートゥルナーリア)の優勝馬も不在という異例のメンバー構成となった。

 その中、実績面でリードするのがヴェロックス(栗東・中内田充正厩舎、牡)だ。春は皐月賞サートゥルナーリアと大接戦の末にアタマ差2着。続くダービーは中団から追い上げたが、クビ+2馬身半差の3着に敗れた。秋初戦の神戸新聞杯は3度目の対戦となったサートゥルナーリアに3馬身突き放されたものの、ラスト3ハロン32秒5の末脚で2着を死守。父が2000メートル超では勝利がなかったジャスタウェイで距離の不安はつきまとうが、洗練されたレースぶりで安定感は世代屈指のものがあり、川田将雅騎手とのコンビで戴冠の最短距離にいるのは間違いない。

 神戸新聞杯でそのヴェロックスから1馬身1/4差の3着に続いたのがワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡)。このレースでもメンバー最速タイの上がり(3ハロン32秒3)をマークした父ディープインパクト譲りの切れ味は、3戦2勝の京都コースで脅威となりそう。自己記録更新の菊花賞5勝目を目指す武豊騎手の手綱さばきも注目される。

 同4着は勝ち馬から1秒差でレッドジェニアル(栗東・高橋義忠厩舎、牡)。春は京都新聞杯でのちのダービー馬ロジャーバローズを封じるなど、京都は【2・0・2・0】とコース相性は上々。息の長い末脚で一発を狙う。

 セントライト記念組で最先着は勝ち馬から2馬身差2着のサトノルークス(栗東・池江泰寿厩舎、牡)。皐月賞14着、ダービー17着と春のクラシックでは力の差を感じさせたが、秋になって成長した姿を見せた。陣営が気にするようにここは距離への対応が鍵となるが、ディープインパクト産駒の超良血で血統的な奥行きはメンバーでも最上位だ。

 ザダル(美浦・大竹正博厩舎、牡)はセントライト記念でサトノルークスからクビ差の3着。デビュー4戦をいずれも小差で【3・0・0・1】にまとめている勝負強さは魅力で、キャリアが浅いぶん、秋2戦目の上積みも十分に見込める。接戦になれば怖い存在だ。

 ニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡)は秋初戦のセントライト記念で最後方から追い込んで0秒6差5着。春のダービー(0秒5差5着)に続き、豊富なスタミナを武器に掲示板を確保した。折り合いが難しく流れに左右されるが、今回はルメール騎手と新コンビを組む予定。新味が期待できる。

 今年は魅力的な上がり馬が多い。ホウオウサーベル(美浦・奥村武厩舎、牡)は近年、菊花賞との関連性が強い夏の新潟・阿賀野川特別を圧勝。初の右回り克服が課題だが、勢いはナンバーワンだ。ヒシゲッコウ(美浦・堀宣行厩舎、牡)は2600メートルの前走、阿寒湖特別を快勝。短期免許で来日するスミヨン騎手とのコンビで上位進出を目指す。

 抽選対象だが、200万円を払って追加登録した唯一の牝馬メロディーレーン(栗東・森田直行厩舎)も興味深い存在だ。前走、9月28日阪神の1勝クラス(芝2600メートル)をレコード勝ち。当時の体重が338キロで、自身がその2走前の未勝利戦でマークしたJRAの最軽量勝利記録を2キロ更新。父が三冠馬オルフェーヴルで、母メーヴェも2600メートルのオープン勝ちがあり、血統面からもスタミナ十分。出走が叶えば、見どころのひとつとなる。

【GI血ェック】菊花賞 2019年10月15日(火) 05:05

 3000メートルの長丁場ながら、近年の芝の高速化により、スタミナだけでなくスピードと瞬発力が求められる。

 過去3年で2勝を挙げているディープインパクト産駒から、今年はサトノルークスに注目だ。母は英GIフィリーズマイルの勝ち馬リッスンで、母の父がパワーと底力に優れたサドラーズウェルズ。エリザベス女王杯3着の全姉タッチングスピーチと同様に、ややエンジンのかかりが遅いタイプだけに、勝負どころの下り坂で勢いをつけられる京都外回りの中長距離戦は最も力を発揮できる舞台といえる。春の2冠は2桁着順に敗れたが、前走のセントライト記念で2着。遅咲きの血統で、夏を越しての成長力も十分だ。

 同じくディープインパクト産駒のメイショウテンゲンも、舞台適性は高い。母のメイショウベルーガは、京都外回り2400メートルのGIIを2勝。母譲りの息の長い末脚が、淀の長距離戦で爆発するシーンもあるか。

菊花賞の血統診断

アドマイヤジャスタヴァンケドミンゴヴェロックスカウディーリョカリボールザダルサトノルークスシフルマンタガノディアマンテディバインフォースナイママニシノデイジーヒシゲッコウヒッチコックホウオウサーベルメイショウテンゲンメロディーレーンユニコーンライオンレッドジェニアルワールドプレミア

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【馬場の有利不利、教えます!】府中牝馬S 中~外めから運んだ馬が優勢!スムーズに加速可能な位置を確保できそうな馬を重視! 2019年10月14日(月) 11:00

4回東京開幕週の芝のレース結果、近年の府中牝馬Sの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


前週は木曜日の深夜から金曜日の朝にかけてまとまった雨が降ったものの、土~日曜日は天候に恵まれ、良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日のサウジアラビアRCの勝ちタイムは1分32秒7。やや含水が高めの状況で、これだけの時計が出るのだから、芝・路盤ともに良好な状態であることは間違いない。

ただし、前有利のコンディションというわけではなく、展開に恵まれた馬を除けば、内に進路をとった逃げ・先行勢は苦戦。中~外めからスムーズに運んだ馬、あるいは内から中~外めへ上手にスイッチした馬の上位入線度が高い。その点はしっかり頭に入れておいたほうがいいだろう。

本日は8時ごろから雨が降り始め、午後からの降水確率も50%と、どこまで雨量が積み上がるのか読みづらい情勢。加えて台風のダメージも心配されるが、路盤については開催を見送ったぶん、大きな影響はないものと思われる。よって、前週と似たような傾向が続く可能性は高い。

むろん馬場が重くなるぶん、先行勢の優位性が多少増すかもしれないが、大きなアドバンテージを得るまでには至らないだろう。よほどの適性差や能力差でもない限りは、スムーズに加速可能な位置を確保できそうな馬を優先するべきだ。

内めの枠から、そういう競馬ができればいうことはないが、多頭数の中距離で流れが落ち着くと、それもなかなか難しい。それゆえ枠順に関しては、真ん中より外(5~8枠あたり)を重視したほうがいいかもしれない。

血統面については、4回東京開幕週における芝1800m戦の結果を見直すと、ディープインパクト産駒が攻勢。他系統ではスピード&パワー型ノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘が目につく。ちなみに3着以内馬は、いずれもサンデーサイレンス系種牡馬を父あるいは母父に配していた。サンデーサイレンスの血脈抜きでは、馬券が成り立たないと認識して構わない。

近年の府中牝馬Sの好走馬をみると、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合(逆を含む)馬が攻勢。2014年以降の3着以内馬15頭のうち約半数の8頭を占めている。また、やや重で行われた2017年はステイゴールド産駒が1、3着。2015年はフレンチデピュティ産駒が1着と、道悪施行の際は緩い馬場に強そうな血筋を持つ馬が正直に結果を出している。そのあたりには注意が必要だ。

直近の東京開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、素直にサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合(逆を含む)馬を優先しつつ、馬場悪化が進むようであれば、ステイゴールドの系統産駒の評価を上げる、というのが賢明な策といえるのではないか。

今回の出走馬で、血統面(道悪前提)と先述した馬場傾向(5~8枠あたり)の要点を満たしているのは、⑩エイシンティンクル、⑪ペルソナリテ、⑬クロコスミア、⑭プリモシーン、⑮ラッキーライラックの5頭。ただし、前走条件戦敗退馬は直近10年の当レースにおいて3着以内ゼロの大不振。よって、⑪は大きな割引が不可欠といえる。

残った馬は4頭。ディープインパクト産駒のワンツー決着がないという、府中牝馬Sの過去の結果を考慮するのであれば、⑬⑮-⑩⑬⑭⑮を中心軸に3連系のフォーメーションで攻めるのもひとつの手だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】府中牝馬S 大型馬不振!人気薄のディープインパクト産駒はNG! 2019年10月14日(月) 09:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、府中牝馬Sの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で条件戦に出走、かつ2着以下に敗れていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ペルソナリテ

前走海外戦出走馬を除くと、前走の馬体重が500キロ以上だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

エイシンティンクル
ラッキーライラック
ランドネ

【人気】
15番人気以下の好走例はみられない(2008年以降)
※8時00分現在の15番人気以下

ペルソナリテ

【脚質】
前走(国内のレースに限る)4角先頭、かつ前走3着以下敗退馬の好走例はゼロ(2008年以降)

エイシンティンクル

【枠順】
6枠の連対例は皆無(2008年以降)

ペルソナリテ
レッドランディーニ

馬番枠6番、12番の連対例はゼロ(2008年以降)

フロンテアクイーン
レッドランディーニ

【血統】
サドラーズウェルズ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の連対例はみられない(2008年以降)

ディメンシオン
カンタービレ
フロンテアクイーン

6番人気以下、かつ単勝オッズ10.0倍以上のディープインパクト産駒の好走例はゼロ
※8時00分現在の6番人気以下、かつ単勝オッズ10.0倍以上のディープインパクト産駒

ディメンシオン
オールフォーラヴ
ダノングレース
サトノガーネット
エイシンティンクル
レッドランディーニ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ジョディー
スカーレットカラー
クロコスミア
プリモシーン

※⑨ソウルスターリングは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】府中牝馬S 決め脚比べになれば上位争い必至のVM2着馬!エイシンヒカリの全妹に浮上の余地あり! 2019年10月13日() 17:00

月曜日に行われる府中牝馬Sの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。




ジョディー
スピードの持続力に優れたダイワメジャーを父に持ち、母父のモンズーンはBMSとして、オークスソウルスターリングを送り出している。さかのぼると、名繁殖牝馬のラトロワンヌにつながる名門牝系の出自。相応のポテンシャルを秘めた血統構成といえよう。その一方で、母が欧州色の濃い配合ゆえに、瞬発力を求められるレースでは足りない印象。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいは早めに仕掛けて持続質勝負に持ち込むことが肝要になる。

ディメンシオン
ディープインパクト×モンジューの配合馬。全兄には青葉賞2着のエタンダールがいる。その全兄は中距離以上で活躍したが、本馬は気性面の影響もあってか、距離適性がやや短めの印象。父産駒らしいキレ味を備えたマイラーとみてとれる。それゆえ、1800mなら序盤スローで徐々に加速する流れになってほしいところ。前半の流れが厳しいと、道中で脚を使わされるぶん、ラストの詰めがヌルくなる可能性もある。その点には注意したい。

カンタービレ
ディープインパクト×ガリレオという、日本と英・愛のチャンピオンサイアー同士の配合馬。欧州型の血で固められた母系をみるに、スピードの持続力とスタミナに優れた中距離馬と推察される。その点、マイル→1800mの臨戦過程は歓迎のクチだろう。ただし、直線急坂コースの重賞を2回制しているように、タフなコース形態でこそ力を発揮するタイプ。極端に上がりが速くなった場合の危うさはある。勝ち切るには適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

オールフォーラヴ
母のレディアルバローザ中山牝馬Sを2勝、ヴィクトリアマイル3着と活躍。叔母には重賞ホースのキャトルフィーユとエンジェルフェイスがいる。活力に満ちた母系ではあるのだが、パワーとスタミナに長けているぶん、タフなコンディションのほうがベター。ゆえに直線平坦かつ高速馬場の関屋記念は不向きだった。その点、直線に坂がある東京+1ハロンの距離延長はプラスに作用する可能性もある。勝つまではどうかも、ヒモ穴としてケアしておきたい1頭だ。

ダノングレース
母は伊オークスと伊1000ギニーの勝ち馬。叔母には7月に早逝したシーオブクラスや、伊リディアテシオ賞を制したファイナルスコアがいる。ディープインパクト×ダンチヒ系らしい、持続力に優れた芝のマイル~中距離タイプとみていいだろう。ただ、母父と祖母の父はどちらも欧州ノーザンダンサー系で、ややスタミナが強調された血統構成。速い上がりの決め脚比べになると分が悪い。上位争いに食い込むには、馬場や展開など、何らかの恩恵がほしいところだ。

フロンテアクイーン
父はスタミナ血統、対照的に母はスピード&仕上がり早タイプと、双方の弱みを補完した配合が大きな特長。その一方で、抜けた要素に欠け、ひと押し足りないレースが続いていたが、年を重ねるにつれ父系譲りの馬力を発揮。セカンドクラスの重賞では安定した走りを披露している。とはいえ他馬が切れを削がれる競馬で、より力を出すタイプなのは間違いなく、極端に上がりが速くなると辛い面がある。勝ち切るには、スピードの持続力が優位に働く流れが不可欠といえよう。

サトノガーネット
母はノネット賞3着の実績を持つフランス産馬。母父は仏2000ギニーの勝ち馬で、その父フェアリーキングはサドラーズウェルズの全弟。加えて、母母父は欧州ロベルト系と、小柄なディープインパクト産駒ながらも、力を要する馬場に適した血統構成と判断できる。ゆえに、瞬発力勝負ではパンチが足りない印象。持ち味を発揮するためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど、思い切った策が必須となろう。

スカーレットカラー
持久力と機動力を兼備したヴィクトワールピサに、パワー&スピード型ミスプロ系のウォーエンブレムを組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している本馬。ただ、ダート型の母、さかのぼればハイペリオンのクロスもある重厚な牝系に、持続力型のサンデーサイレンス系を重ねているのだから、力を要する馬場のほうがより向くはずだ。そのあたりを鑑みると、札幌→東京の臨戦過程がプラスに転じるかといえば疑問符がつく。近走の充実ぶりをそのまま評価しての連下扱いが正解ではないか。

ソウルスターリング【出走取消】
フランケル×スタセリタという、ガチガチの欧州配合馬。日本の競馬に適応できているのは、父譲りの類まれなスピード持続力があってこそ。一昨年の秋以降、馬券に絡んだのはクイーンS3着の1度のみと、崩れたリズムをなかなか取り戻せない現状ではあるが、配合的にマイルの高速決着よりも中距離戦が向くタイプなのは確か。オークス勝ちがあるように、東京芝コースとの相性も悪くない。上がりが極端に速くならないという前提で、馬券に組み込む手もアリだろう。

エイシンティンクル
全兄のエイシンヒカリ香港カップ、仏イスパーン賞とG1を2勝。米G1ホースの伯父を持ち、ファミリーにはサザンヘイローなどの活躍馬が並ぶ。それゆえ、牝系の活力と底力に不足はない。ディープインパクト×ストームキャットの組み合わせは、成功例が後を絶たないニックス配合。さきの毎日王冠を同配合のダノンキングリーが制しているように、東京芝1800m重賞との相性も抜群だ。気性面の問題を抱えているので、前回から1ハロンの距離短縮も好材料。浮上の余地はおおいにある。

ペルソナリテ
ステイゴールド×スピード型ナスルーラ系の組み合わせは、2017年の勝ち馬クロコスミアと同じ。母方の近いところにリボーの血脈を持つステイゴールド産駒という点では、ナカヤマフェスタフェノーメノと共通する。それなりのポテンシャルを潜在させた馬であることは間違いない。その一方で、祖母から広がる一族に重賞級はゼロ。別定G2のここに入ると活力不足の感が否めない。そのあたりを踏まえると、前回を上回る走りを見込めるかどうかについては疑問。馬場や展開に恵まれたとしても、上位争いまでは厳しいか。

レッドランディーニ
母系をさかのぼると、ブラッシンググルームなど、父ディープインパクトと好相性の血脈が豊富なうえ、欧州型と米国型の偏りもなく、均整のとれた血統構成と判断できる。ミスターグリーリーの肌にディープインパクトの組み合わせは、スプリングS勝ちのマウントロブソン菊花賞3着のポポカテペトルと同じ。非根幹距離の重賞とは相性がいい。祖母にヨークシャーオークス馬を擁する牝系の系譜も悪くなく、争覇圏内に絡んでくる可能性は十分にある。

クロコスミア
母はオープン特別の菜の花賞を制し、紫苑Sでも2着と気を吐いたスピードタイプ。スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型牝馬の組み合わせ自体は、府中牝馬Sと相性が悪いが、本馬自身は一昨年の当レースを制している。ナシュワン(ブラッシンググルーム系)×サドラーズウェルズ配合である3代母の影響によるものだろう。いずれにせよ、切れ味勝負よりも持続力を求められるレースが向くタイプ。瞬発力勝負にならないと読むのであれば、評価を上げるべきだ。

プリモシーン
父は府中牝馬Sで勝ち切れないまでも、毎年のように上位入線馬を送り出しているディープインパクト。母は豪G1を4勝した女傑で、近親には香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。スピードとパワーだけでなく、底力をも兼ね備えた上質の牝系だ。父×ダンチヒ系の配合に、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているあたりは、2012~2013年に複勝圏を確保したドナウブルーを想起させる。持ち味を最大限に活かせる決め脚比べになれば、ここでも上位争いに加わってくるだろう。

ラッキーライラック
父はクラシック三冠を含むG1 6勝のオルフェーヴル。米G1勝ち馬の母、一族にミッキーアイルアエロリットなどを擁する牝系についても上質といえよう。スピードの持続力と機動力に優れており、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい東京芝コースは悪くないはず。母は高速馬場に適性を示す北米ダート色の濃い配合ゆえに、速い時計の決着になったとしても不安は少ない。気難しい面があるぶん、全幅の信頼を置くには躊躇してしまうが、展開に左右されない自在性は大きな強み。マークを怠れない存在だ。

ランドネ
父はブリーダーズカップクラシックで、稀代の名牝ゼニヤッタに生涯唯一の黒星をつけたブレイム。それゆえ、相応の勝負強さを身につけていると思われる。ただ、ロベルト系の傍流血統ともいえる父に、エーピーインディの肌馬を重ねた異色の配合。構成だけをみればダートの中距離型だ。パワーとスピードの持続力に優れている一方、速い上がりの決め脚勝負で好走できるほどの瞬発力は持ち合わせていない。良さを引き出すためには、超高速馬場、あるいは入り乱れの少ない淡々とした流れなど、何かしらの助けがほしい。



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【ズバリ!調教診断】府中牝馬S 復権を期す一昨年の2歳女王に休み明けの不安なし!シルクのディープインパクト産駒も好調キープ! 2019年10月13日() 16:00

月曜日に行われる府中牝馬Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。




ジョディー
この中間はレースでも騎乗予定の武藤雅騎手が幾度もまたがり入念に調整されてきた。10日の本追い切りは美浦Pに入り、5F67秒前後の時計をマーク。終い1Fを12秒台前半にまとめて、アメリカ遠征の疲れを感じさせないシャープな動きを披露した。同型の存在は気になるところだが、自身の力を出せる状態にはある。自分のかたちに持ち込めば、侮れない存在になりそうだ。

ディメンシオン
短期放牧から帰厩後は栗東坂路で調整。10日の本追い切りは4F55秒2の緩めの内容にとどめたが、しっかりとした脚取りで終い1Fを12秒2でまとめており、好調キープとみてよさそう。ただし、舌を出して真面目さを欠いている点はマイナス材料。実戦で集中して走れるかどうかがポイントになるだろう。

カンタービレ
9月中旬に帰栗してからは、坂路とCWを織り交ぜて本数を重ねてきた。9日の本追い切りは坂路でビッシリと攻めて4F53秒4を記録。ラスト1Fも12秒7でまとめ、併走先着を果たしている。とはいえ、併走相手は馬ナリのまま。額面通りには受け取れない。まだ良化途上ではないだろうか。

オールフォーラヴ
中間は栗東坂路中心に乗り込み、9日の本追い切りでは3勝クラスと併せ馬を実施。力強いフォームで駆け上がり、余力残しで併走相手を突き放した。4F53秒4-終い1F12秒6という時計は特筆するほどではないが、雰囲気は決して悪くない。力を出せるデキにはある。

ダノングレース
10日に美浦Wで行われた本追い切りでは、馬場の内めを通ったとはいえ5F66秒台後半のタイムを記録。ラスト1Fを12秒台前半でまとめた。重心の低いフォームで駆けるさまをみるに、クイーンSで大敗を喫したダメージはなさそう。だが、勝ち負け争いに加われるまでの調子にあるかというと微妙な線。積極的には手が出ない。

フロンテアクイーン
10日の本追い切りは、美浦Wで2歳馬2頭を相手に3頭併せを実施。早々に僚馬を振り切って終い1F12秒ソコソコのタイムをマークした。それなりのデキにはありそうだが、ここ2走の掲示板外から巻き返しを感じさせるほどのインパクトはない。連下争いに加わるには馬場や展開などの恩恵がほしいところだ。

サトノガーネット
帰栗後は坂路で調整。10日に4歳1勝クラスと併せ馬を行なったが、ビッシリ攻めたにもかかわらず後れを取ったのはいただけない。4F53秒9というタイムも重賞で勝ち負けを期待できるほどの数字ではない。前走(クイーンS6着)並みの成績を残すことができれば御の字だろう。

スカーレットカラー
10日に栗東CWで実施した本追い切りは、輸送を考慮してか単走かつ軽めの調整ながらも、リズミカルなフットワークを披露。ラスト1Fを12秒台前半でまとめた。活気がある動きをみるに、ここ一連の好調はキープできている様子。警戒を怠れない1頭だ。

ソウルスターリング【出走取消】
中間は美浦坂路で入念に調整を重ね、10日の本追い切りでは4F48秒9と、この厩舎にしては珍しく速い時計を出してきた。さすがに終い1Fは13秒1を要したものの、レイエンダを含めた3頭併せで最先着を果たしている。一昨年のオークスを最後に勝ち星からは遠ざかっているが、調教からは復調気配が漂う。変わり身があってもおかしくない。

エイシンティンクル
3月に上村洋行厩舎に移籍してからは、1週前までに速いところをやって当該週は軽めというのが調教パターン。今回も直前は栗東坂路で4F56秒5程度の内容に過ぎない。だが、この馬は攻めの強弱ではなく、レースに行って自分のリズムを保つことができるか否かに左右されるタイプ。1週前にCWでビッシリと攻め、ラスト1Fを12秒ソコソコでまとめているように、決して状態は悪くない。テンションを維持できれば面白い存在になりそうだ。

ペルソナリテ
帰厩後は美浦坂路で調整。10日の本追い切りでは、4F52秒5-終い1F12秒8という均整のとれたラップを記録。この馬なりのデキはキープしている。とはいえ、3勝クラスで善戦止まりの成績を鑑みると、別定のG2戦はいかにも家賃が高い。馬券的には静観が妥当ではないか。

レッドランディーニ
9月中旬から栗東CWと坂路を織り交ぜ、併せ馬中心に乗り込んできた。ただ、10日の坂路追いの気配は平凡。ケイコ駆けするタイプではなく、時計そのものは気にしなくてもいいとはいえ、終い1Fで13秒2を要したうえに併せ馬で遅れたあたりは物足りない。評価を上げるには厳しい印象を受ける。

クロコスミア
この中間は栗東坂路でじっくりと乗り込まれてきた。9日の坂路時計は4F54秒9と地味ながらも、力強い脚取りで登坂。調教がレースに直結するタイプではないので、タイム自体は気にしなくてもいいだろう。ただ、一昨年のこのレースを最後に1着がない6歳馬という点を踏まえると、勝ち切るまでには至らないのではないか。

プリモシーン
1週前に美浦Wで6F83秒前後のタイムを記録。これが実質的な最終追い切りで、9日の坂路追いは4F54秒9にとどめた。とはいえ、馬場の大外を力強く駆け上がり、ラスト1F12秒6という数字以上のスピードを感じさせた。スムーズに運ぶことができれば、今回も大きく崩れることはないだろう。

ラッキーライラック
9月中旬から栗東CW主体にじっくりと調整。10日の本追い切りを6F85秒程度にとどめたあたりは、調整駆けする同馬としては物足りなく思えるが、3歳春までは1週前に強く攻め、当該週は軽めというのが定番パターン。さしたる問題はない。鞍上が促すとスッと加速して、終い1F12秒近辺のラップを楽々とマークしているように、休み明けの不安はほぼ皆無。いきなり動ける態勢にある。

ランドネ
帰栗後は、レースでも手綱を取る予定の吉田隼人騎手を背に調整。10日のCW追いでは馬場の外めを通って4F51秒台前半、ラスト1F11秒台の好ラップをマークした。鞍上との相性は悪くなさそうだが、スンナリと前めにつけられるかどうかが好凡走のカギを握る馬。自分のリズムで運べれば、という条件付きの狙いとなる。



ウマニティ重賞攻略チーム

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ディープインパクトの関連コラム

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 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2019年6月27日(木) 11:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第6回新馬戦勝ち馬レビュー3~
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 今週も「POG分析室」の番外編として、ここ2週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月22日(土)、6月23日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月22日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】パフェムリ(U指数80.9)
牝 父ヴィクトワールピサ/母タイヨウパフューム 岡田稲男厩舎
→母のタイヨウパフュームは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に2002年すみれステークス1着のサスガがいます。なお、同じく近親でJRA5勝のツルマルネオは父がネオユニヴァース。正直なところ地味な牝系ですが、ネオユニヴァース系とは相性が良いのかもしれません。デビュー戦のU指数も上々ですし、引き続き注目しておきましょう。

■2019年06月22日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ラウダシオン(U指数75.8)
牡 父リアルインパクト/母アンティフォナ 斉藤崇史厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。半兄に2018年クロッカスステークス2着のアンブロジオがいます。母のアンティフォナはJRA1勝ですが、アンブロジオを含む半兄3頭の戦績や父名を見る限り、繁殖牝馬としては安定感のあるタイプと言えそうです。ちなみに、新種牡馬のリアルインパクト産駒も、現在のところJRAの新馬で[2-1-2-3](複勝率62.5%)。上々の滑り出しと言って良いんじゃないでしょうか。

■2019年06月22日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ブルトガング(U指数75.5)
牡 父ディープインパクト/母タピッツフライ 手塚貴久厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は15000万円。全姉に2019年桜花賞を制したグランアレグリアがいます。また、母のタピッツフライも現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制した活躍馬。早期デビュー組の評判馬が続々と期待に応える流れの中、本馬もしっかりと結果を残しました。全姉とは違うタイプにも見えますが、今後が楽しみで仕方ありません。

■2019年06月22日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ヤマメ(U指数79.2)
牝 父パイロ/母サザンジュエリー 久保田貴厩舎
→半姉にJRA4勝のシルバードリーム、半兄にJRA3勝のサザンボルケーノがいます。近親を含め、いかにもダートや短距離が合いそうな血統。ただ、芝短距離のレースを主戦場としていた近親も少なくないだけに、年内の2歳戦でそれなりに稼いでくれる可能性は高そうです。

■2019年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】レッドヴェイパー(U指数81.9)
牝 父キンシャサノキセキ/母レジェンドトレイル 安田隆行厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は1200万円。JRAで出走経験のある兄姉8頭のうち6頭が2勝以上をマークしているうえ、現3歳の半姉グランデストラーダも2019年ミモザ賞で3着に健闘しています。父キンシャサノキセキも早い時期のレースを得意としていますから、2歳戦のうちにもう少し稼いでくれそう。募集価格のお手頃さも含め、“馬主”孝行な競走生活を送ってくれるでしょう。

■2019年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サナチャン(U指数73.7)
牝 父マジェスティックウォリアー/母ヒシパール 武藤善則厩舎
→単勝オッズ80.6倍(11番人気)の低評価を覆して優勝。父系からも母系からもダート向きなイメージのある血統ですが、横綱相撲と言って良い内容で芝マイルのデビュー戦を制しました。父のマジェスティックウォリアーは現2歳の世代から国内で供用され始めた“新種牡馬”。ただ、外国供用時に2015年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したベストウォーリア、CCAオークス(米G1)ほかG1を4勝しているPrincess of Sylmarらを輩出しており、種牡馬としての実績は既に十分です。

■2019年06月23日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】レッドベルジュール(U指数79.5)
牡 父ディープインパクト/母レッドファンタジア 藤原英昭厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母は現役時代に勝ち星を挙げられなかったものの、全姉のレッドベルローズレッドベルディエスはいずれも早々に勝ち上がり、重賞で善戦しています。募集価格からもわかる通り、もともと期待度の高かった馬ですが、デビュー直前の段階でさらにもうワンランク注目度がアップした印象。今後の重賞戦線を引っ張っていく存在になるかもしれません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年6月5日(水) 11:17 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第3回 注目!第1回入札分析~
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3回東京・3回阪神の開幕とともに「ウマニティPOG 2019」が本格始動。先週はカイトレッド(ニシノマドカの2017)、サリオス(サロミナの2017)、タイセイビジョン(ソムニアの2017)、モーベットアイムユアーズの2017)、リアアメリア(リアアントニアの2017)の5頭が勝ち上がりを果たしました。第1回入札でこれらの馬を落札した仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。
 話題を呼んだのはリアアメリア。もともとPOG関連メディアで大々的に取り上げられていた評判馬ですが、今年最初の2歳戦である2019年06月01日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)を圧勝し、さらに注目度が上がった印象です。レース運びには粗削りな部分があったものの、SANSPO.COMさんの記事によれば、「きょうはわざと出遅れさせて、後ろからの競馬を練習させました」(川田将雅騎手)とのこと。もしかしたらとんでもない大物なのかもしれません。少なくとも、1頭1オーナー制のスペシャルワールドを除く各ワールドでは、仮想オーナー募集枠解放のたびに入札が殺到するはず。そういう状況の中でこの馬をどう評価するかがひとつのポイントと言えるでしょう。

 現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、今回は第1回入札の結果をまとめてみました。まずは注目POG馬ランキング(「2019/06/04 16:00更新」分)の上位20頭について、落札額の平均値や最高落札額・最低落札額、そしてスペシャルワールドにおける落札者・落札額をご覧ください。



 注目POG馬ランキングの1位はダイワメジャー産駒のアブソルティスモ(ラドラーダの2017)で、2位はロードカナロア産駒を父に持つリリサイドの2017。他にもフサイチパンドラの2017(父ルーラーシップ)、ライラックスアンドレースの2017(父ロードカナロア)、ヴィルシーナの2017(父キングカメハメハ)など、ディープインパクト産駒ではない馬たちが上位に食い込んでいます。成績だけ見れば頭ひとつ抜けた存在ではあるものの、「ディープインパクト産駒ばかりマークするわけにはいかない」という意識が働いた結果、前出各馬のウオッチリスト登録件数が伸びたのかもしれません。
 しかし、このうち落札額平均値もトップクラスだったのはアブソルティスモくらい。一方、ディープインパクト産駒の人気どころは軒並み高い数字となっていました。もともとの募集価格が高いこともあるとはいえ、やはりそれなりのリスクを背負わないと獲得は難しいようです。
 ちなみに、スペシャルワールドの最高落札額ランキングはこのような状況となっています。



 何頭かの例外はあるものの、極端な高額で落札された馬の大半はディープインパクト産駒、かつPOG関連メディアでよく名前を見かけた馬たち。このあたりは第2回以降の入札でも争奪戦になりそうですし、所有しているPOGポイント次第では「物理的に獲得できない」という事態も十分にあり得ると覚悟するべきでしょう。こうした中でどう立ち回るかを考えるのが「ウマニティPOG」の醍醐味。すべての評判馬が順当に活躍するわけではありませんから、「獲得できそうな馬の中から選ぶ」「獲得しづらそうな馬はスパッと諦める」といった発想に切り替えるのもひとつの手です。
 なお、スペシャルワールド以外のクラスにおける最高落札額ランキングを見ても、傾向はほぼ同様でした。



 各馬の動向や今後のレース結果にもよりますが、おそらくは似たような状況が続くはず。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年5月21日(火) 18:15 覆面ドクター・英
日本ダービー2019
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今年もいよいよダービーの時期ですね。POGの締めともなりますね。私のPOG馬としては、ノーヴァレンダダイワメジャー×クロフネなのに意外にもダート馬として、全日本2歳優駿を獲ってくれました。種牡馬の距離適性や傾向というのは当然ありますが、数少ない例外タイプを典型的なタイプ同様に考えて、消去法に使うと、的外れになってしまうケースがあるというのも競馬の難しさであり、面白さだと思っています。キタサンブラックが母父サクラバクシンオーだから距離がもたないだったり、古くは松永幹騎手(現調教師)が乗っていたニホンピロウイナー産駒のメガスターダムがダービー4着後に、菊花賞で3着に来たり......。後から振り返ると、かなり残念な経験もあります。
オークスは本命を打ったシゲルピンクダイヤは、輸送がダメだったようで撃沈。WIN5は当たるも、4万4千円と小さくてがっかり。

今年の日本ダービーは、皐月賞の3強が明らかに強すぎて、かつ皐月賞馬のサートゥルナーリアがぶっつけで年明け初戦に選んだ皐月賞を制覇し、当初からここダービーが照準......、と誰もが「堅いだろう」と思ってしまいがちな状況。ですが、最高峰のレースだから力通りかというと、そうとも限らないと歴史は示しています(特に3着あたりには穴馬来たり)。瞬発力勝負のレースでもあり、末脚が鈍い馬は粘って3着くらいが限界のレース。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 サートゥルナーリアシーザリオの仔で4戦4勝の負け知らず。皐月賞がもっとも負けやすい状況かと思われたが、体当たり込みで勝ってしまっただけに、あと2つは変にスローにならなければ、3冠もあるのでは。

2番人気想定 ヴェロックス:本命を打った皐月賞はぶつけられたこともあり、惜敗の2着。成長力があり、ここも楽しみではあるが瞬発力はいまひとつで、勝ち切るには早めのスパートなど必要か。

3番人気想定 ダノンキングリー:3連勝で臨んだ皐月賞は3着止まりだったが、実力をつけてきておりここも十分圏内。アドマイヤマーズをずばっと差し切った共同通信杯が示すように、瞬発力自慢だけに皐月賞より東京の長い直線で良さが出そう。

4番人気想定 ランフォザローゼス:新馬戦勝ちの後に、500万下でも京成杯でも青葉賞でも3戦連続2着と、勝ち切れないが力をつけてきた。父キングカメハメハ、母がディープインパクト×エアグルーヴという血統的には現代競馬の最高峰とも言えるのでは。頭までは無いまでも、ヒモには十分圏内では。

5番人気想定 リオンリオン:出世レースの大寒桜賞を逃げ切り勝ちの次戦に、青葉賞も逃げ切ったが、ダービーで楽逃げは不可能で、サニーブライアンのように逃げ切るのは至難の業。

6番人気想定 アドマイヤジャスタ皐月賞は序盤でもたついて8着と負けたが、まだまだ伸びしろは有り。前半にのんびり走りつつ、好位をとれればヒモにはやれて良い。

7番人気想定 ダノンチェイサー:NHKマイルCは3番人気4着。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルだが、母母父レインボウクエストで言われているほどマイル向きでなく、距離は融通が利きそうとみる。ただ、瞬発力不足で現代ダービー向きではない。

8番人気想定 メイショウテンゲンディープインパクト産駒だが母メイショウベルーガが強く出ているか。弥生賞は、道悪も良かったのか8番人気での勝利を果たしており、ここも道悪要員か。

9番人気想定 シュヴァルツリーゼ:11月の新馬勝ちから、休み明けで弥生賞を選択していきなり2着した。皐月賞では不利もあり12着と大敗したが、サンデーレーシングでものんびり育成気味の白老F生産だけに、今回大駆けがあっても良い。

10番人気以下想定
ニシノデイジー:母母がセイウンスカイ×ニシノフラワーという先代を含め西山家の思いが詰まった血統だが、皐月賞では17着と惨敗しており、頭打ち感もあり。昨秋までのような活躍は期待薄。

レッドジェニアル京都新聞杯を11番人気で勝ってきたし、まだ5戦しか使っていない社台F生産馬でここくらいから伸びてくるのかもしれない。ただ瞬発力はイマイチでもあり、夏のローカル重賞あたりが活躍の場か。

クラージュゲリエ:2歳時は新馬勝ち、札幌2歳S3着、ラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ちと、ダービー候補の一角にいたのだが、成長力がいまいちなのか、年明け以降は共同通信杯3着、皐月賞5着と頂点から遠ざかりつつあるように見える。ただまだ頭打ちではなく、ローテにもゆとりがある状況で、上位に来ても全然おかしくない。人気を落とす今回は狙って面白い一頭か。

ザダル:1週順延となったプリンシパルSを5番人気ながら差し切って勝ったが、脚元の疲れということで出走回避。

ロジャーバローズ:5戦2勝2着2回とそれなりに堅実にステップアップしてきたディープインパクト産駒だが、瞬発力が無いことから前走京都新聞杯も逃げて2着粘り込みという内容だった。ダービーは、ちょっとそれでは厳しい。

サトノルークスディープインパクト×リッスンという世代有数の良血馬と言えるのだろうが、新馬戦を2着に取りこぼす。その後は、未勝利、500万下、すみれSと派手に3連勝してきたが、皐月賞では14着と惨敗。もう少しやれる力はあるのだろうが、馬券には要らないか。

タガノディアマンテきさらぎ賞2着、スプリングS4着、皐月賞6着、京都新聞杯では1番人気を裏切ったものの5着と、それなりに頑張っているのだが、頂点からは次第に遠ざかっている印象。

ヴィント:4月末に連闘で未勝利と500万下を連勝してきたが、連闘明けで大一番というのはいかにも厳しい。

エメラルファイト:10番人気でスプリングSを制した馬。6戦3勝で力を少しずつつけてきているのだが、あまりダービー向きというタイプではなく、ローカル中距離重賞向きでは。

ナイママ:マル地で、数少ないダノンバラード産駒で、昨夏の札幌ではコスモス賞勝ち、+札幌2歳S2着と好成績。ただ以降は上位陣とは離されつつある印象。前走は京都新聞杯では10番人気4着と気を吐いたが、東京の瞬発力比べは向かない。

マイネルサーパス:アイルハヴアナザー産駒にしては珍しい芝馬で、昨秋に未勝利、500万下を連勝した。ただ、朝日杯FSでは10着、プリンシパルSは9着と、一線級とは瞬発力の差があり厳しい。

ヒーリングマインド:ゴドルフィン軍団のマル外、タニノギムレット産駒で3月に未勝利、500万下と連勝。ただ、次戦に選んだ前走京都新聞杯が7着と壁に当たり、ここで通用の力はまだ無さそう。

ディスモーメントディープインパクト産駒で母がクロフネ×トニービンという結構高そうな配合なのだが、瞬発力が無く、物見したり外に張ったりとまじめに走らない。4月末に逃げてようやく未勝利勝ち止まりでは、ここでは要らなそう。秋にはもう少し良くなってくるのかもしれないが。

カフジジュピターディープインパクト産駒で母がアンブライドルズソング×ストームキャットという、いかにも活躍しそうな血統なのだが、昨年11月の2000m新馬戦で勝ったきり、伸び悩みで2勝目すら上げられていない現状。出走も、好走も期待できず。

ヒルノダカール:5/11にようやく500万下を勝ったばかりの晩成傾向で、ようやく強くなってきた感のあるヴィクトワールピサ×メジロマックイーンという配合の馬。有力馬が回避する傾向にある菊花賞など、秋には楽しみな存在になっているかも。

トーラスジェミニ:キングズベスト産駒らしく瞬発力が無いのを、逃げてカバーしてきたが、そういう次元の相手でない。


<まとめ>
有力:皐月賞上位3頭のサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリー

ヒモで:ランフォザローゼスアドマイヤジャスタシュヴァルツリーゼクラージュゲリエ

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2019年5月15日(水) 18:46 覆面ドクター・英
オークス2019
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まずは、先週のG1ヴィクトリアマイル回顧から。本命を打った4番人気プリモシーンは直線で狭くなったりもあり、またしても今春恒例の2着止まり。ただ3着に人気薄クロコスミアが人気のラッキーライラックに競り勝ってくれたのもあり、結構つきました。実馬券では3連単マルチも持っていたので、それなりに稼げました。さすがに、今月送付されてきた固定資産税、自動車税、更に自宅前に設置予定のバスケットゴール資金の全部は賄えませんでしたけど(^^; コラム内容に関しても、「人気で危険」とした馬(ラッキーライラックミッキーチャームレッドオルガソウルスターリング)もことごとく沈んでくれましたし、オークスでも貢献できるよう頑張ります。WIN5は○○○××と前半3つが8番人気、5番人気、5番人気と当たり、大きいのを夢見ましたが、なかなか簡単にはいかないですね。

それではG1オークスの話へ。先週は、「G1としてピンと来ない」とディスったヴィクトリアマイルでしたが(今年3連単17万馬券が当たり、いい思い出ができて来年からは好きなG1と言おうと思っていますが)、オークス桜花賞とともにまさにG1中のG1という認識。ダービー馬は意外に種牡馬としてはイマイチだったりもする一方で、紛れが無い、距離適性よりも絶対能力が上回るオークスだけに、樫の女王は繁殖でも、底力含めかなり期待できます。そういう観点からも、非常に楽しみな一戦と言えます。


恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 クロノジェネシス:先週のヴィクトリアマイルを制したノームコアの半妹で、桜花賞3着でもあり、巷では「オークス向き」と言われてきた。ただ私自身はオークス向きとは特に思っておらず、むしろマイルのほうが適性が高いのではないかと思っているこの馬。世代上位の力があるのは明らかで、当然上位に来れる能力はあるだろうが、人気ほどでもないのでは、というのがここでの見立て。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー桜花賞同日の忘れな草賞を、3馬身ちぎっての楽勝で3連勝としてきた。リアルスティールの全妹という血統的背景もあり、底力は本物。DMM購入の高馬だが、今の時代は高い馬がちゃんと走ってくれることが多く、ここも好勝負可能。ただ、忘れな草賞のレベルというのは“地盤沈下”が著しく、相手が500万下のような組み合わせだったとも言え、人気ほどでもないのかもという気もする。

3番人気想定 ダノンファンタジー桜花賞で1番人気4着に終わる。マイルに特化して使ってきたうえに母も短距離血統で、能力でそれなりにこなせても、スピード型で行きたがる面もあり2400mは微妙。こういう、「4連勝の止まった馬をあえて再度狙う必要はない」ということも多い。

4番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒にしてはわりと珍しい逃げ馬(短距離のミッキーアイルくらいか)で、逃げるようになり菜の花賞、フラワーCと2連勝してきた。逃げ馬だが瞬発力も併せ持っている。フラワーCは中山1800mだけにスタミナを問われるレースだが、そこを楽勝してきており、ここも通用する力量は十分。勢いあるレーン騎手込みで、軸に据える手もありそう。

5番人気想定 シゲルピンクダイヤ桜花賞では本命を打った、ダイワメジャー産駒にしては珍しく追って味のある馬で、桜花賞も上がり最速の脚で2着に来てくれた。チューリップ賞も、桜花賞も、序盤でもたつき絶望的に見える位置から差してきた。母系はサドラーズウェルズ、ダルシャーン、チーフズクラウンと重厚な血統でもあり、この距離も問題なくこなせると思われる。ダイワメジャー自身も有馬記念で好走したように、印象ほどマイルまでではなく、この馬も楽しみな一頭。ゲート五分なら。

6番人気想定 シェーングランツソウルスターリングの下で父ディープインパクトの良血馬。アルテミスSは能力で勝ってしまったものの、緩い感じが抜けないままで、大成しないまま繁殖で期待のタイプでは。

7番人気想定 ウィクトーリア:トライアルのフローラSを、直線でなかなか前が開かない中、前が開くと鋭く差し切った。母ブラックエンブレムだけにスタミナあるウォーエンブレムの血を引き継いでいるであろうが、人気の割には大一番ではイマイチ結果のでない血統でもあり、ヒモ向きか。

8番人気想定 ビーチサンバ:母フサイチエアデールの良血馬だが、全5戦マイルを使われてきているように、父クロフネで全兄のフサイチリシャールもマイル向き、半姉(父フレンチデピュティ)のライラプスも1600m~1800mくらいが良かった、というように2400mに延びるのが良いというタイプではない。

9番人気想定 エールヴォア:昨秋のアルテミスSで2番人気3着、エリカ賞を1番人気で勝って、フラワーCも1番人気2着、桜花賞では7着と、それなりに世代の上位には居る馬だが、爆発力のある印象はない。ヴィクトワールピサ×ワイルドラッシュだけに、道悪での一発期待くらいか。

10番人気以下想定
シャドウディーヴァ:まだ1勝馬で500万下でも3着だったのに、フローラSでも2着に来たように強い相手に食らいついていくハーツクライ産駒らしいとも言えるのだが......。現時点では上位陣とは差がありそう。

アクアミラビリスクイーンズリングの半妹で、デビューから3戦連続1番人気で新馬とエルフィンSを勝ったように能力はある馬。ただ桜花賞のレース後に、M.デムーロ騎手が気性難のコメントを出しており、800m延びるのは現時点ではプラスでない。

ジョディー:昨年6月の新馬戦で勝ち上がると、そこからコンスタントに使って今回もう9戦目となるタフなダイワメジャー産駒。逃げるとしぶといが、オークスでは要らないのでは。

カレンブーケドール:昨年12月に未勝利を勝ち、クイーンCは4着、トライアルのスイートピーSを勝利、ときている社台F生産のディープインパクト産駒。ノーザンF育成に比べると、今頃の時期に少し遅れて強くなってくるのかもしれないが、上位陣と好勝負になるのは秋か。

メイショウショウブ:まだ1勝馬ながらダイワメジャー産駒らしい粘りで、デイリー杯2歳Sで2着、NZT2着とG2で2度連対歴のある馬主孝行な馬。ただ、相手の弱いところをうまく使って結果を出しました、という感じで、ここでの活躍は期待薄。

アイリスフィール:2月デビューで新馬勝ち、2戦目はフラワーCではさすがに家賃が高く6着、自己条件の500万下はきっちり勝っての3戦2勝馬。ハービンジャー産駒だけに、じわじわ強くなってきているが、反面馬体重はジリジリと減ってきてしまい、能力的に楽しみなのは秋か。

フィリアプーラ:中山マイルのフェアリーS勝ち馬だが桜花賞15着。フェアリーS2着だったホウオウカトリーヌ桜花賞16着、3着だったグレイスアンも自己条件の500万下ですら3着がせいぜいと、かなりレベルが低かった重賞で、中山での同レースより桜花賞と適性が近いであろうオークスでの激走は期待薄。

フェアリーポルカ:昨年末の2000mの新馬戦勝ち後に、牡馬相手の若駒Sを使って3着だったように、能力と長距離向きと陣営が踏んでのローテと思われる。前哨戦のフローラSは、あのメジロマックイーンですら焦って降着となった大外だったのもあり、ノーカウントとすると、激走があっていい。穴に楽しみな一頭。

ノーワン桜花賞トライアルのフィリーズRで、坂井騎手の好騎乗もあって12番人気での1着同着。桜花賞の切符を見事ゲットしたが、実力が足りずやはり本番では11着止まりだった馬。ハーツクライ×カーリアン×サドラーズウェルズと字面からは、距離が延びて良さそうに見える血統表なのだが、走りからはあまりそういう感じはしない。

メイショウアステカ:ダートで3戦2勝の成績で、血統的にはルーラーシップ×マンハッタンカフェだけに芝でもやれそうだが、初芝でG1での激走期待はさすがに難しいのでは。

グラディーヴァ:3戦2勝で前走は2200m勝ちとなると穴馬として期待したくなるが、前走の相手がいかにも弱く、まだここで好走を期待するのは荷が重いのでは。

ウインゼノビア:昨年8月に札幌のクローバー賞を逃げて3馬身ちぎって勝ったが、その後はいかにも伸び悩み状態。父自身とは違い、マイル前後が良い馬の多いスクリーンヒーロー産駒であり、距離が延びていい感じも特に無い。

エアジーン:4戦2勝のハービンジャー産駒で堀厩舎となると期待したくなるかもしれないが、M.デムーロ騎手が「いつも折り合いが難しい」と発言していて、オークス向きでない。

ルタンブル桜花賞と同日施行の忘れな草賞の2着馬。ただ、先にも書いたように忘れな草賞自体が昔と違ってレベル低下が著しく、3馬身ちぎった勝ち馬以外は全く評価できない一戦で。


<まとめ>
有力:シゲルピンクダイヤクロノジェネシスラヴズオンリーユー

ヒモに:コントラチェックダノンファンタジーフェアリーポルカウィクトーリア

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2019年4月30日(火) 18:30 覆面ドクター・英
NHKマイルC2019
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春の天皇賞は6番人気グローリーヴェイズが本命。最後の直線では一旦先頭に立つも、長い叩き合いでフィエールマンに競り負けて......と、これでG1・4戦連続で本命が2着。予想に「エタリオウにはネタでまた2着に」と書いたのですが、「お前の本命がネタでまた2着だよ」と言われそうな決着でした(笑) 今週も一応的中は残すことが出来たわけですが、毎度のことながら、1、2着が逆だったら馬券(3連単917倍)のほうをごっそり「持っていた」んですよねー。相変わらず「(運は)持っていない」みたいです。ただ、このコラムとしては、上位評価に挙げた6頭が上位1~5着と7着で、消した4番人気と5番人気が二桁着順と、またまたいい線いっていたのではと手応え。香港競馬は好調で、QE2世Cも当たり、予想家ランキングで1位まで登りつめましたし、JRAG1もそろそろ大爆発が来る頃か!?

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア桜花賞を驚異的な時計で勝ったが、オークスはスピードがあり過ぎるタイプで微妙かなあと思っていたら、ここへ。得意のマイルでの変則2冠を狙う。もまれた際にどうか、という心配はあるにしても、相手の層が薄いここは好勝負必至。

2番人気想定 アドマイヤマーズ皐月賞は人気ほど強くない、という判断だったが、ここは相手が弱く、マイルだし通用するだろう。ただ、その安定感から常に人気になるので、妙味は無いタイプ。

3番人気想定 ダノンチェイサー:少頭数のきさらぎ賞では、きっちり2馬身差をつけて最後は抑える余裕で完勝してきた。行きたがるタイプだけに距離短縮は大歓迎だが、掛かって東京の長い直線で失速というのもありそう。気性面に課題。ただ、折り合えば頭まであっていい素質馬でもある。

4番人気想定 ファンタジスト皐月賞は距離というより内を回ったのが良くなかった感もある中での13着大敗。そして、今回マイルへと矛先を向けてきた。距離短縮で人気になりそうだが、疲れが残りそうな春2戦の後で、そろそろお釣りが無くなってくる頃では。

5番人気想定 ヴィッテルスバッハ:前哨戦のNZTが、スローで逃げ残りのレースを後方から差してきたので強く見えるが、レースレベルがかなり微妙で消して妙味か。

6番人気想定 カテドラル:こちらも、アーリントンCで絶望的な最後方からものすごい脚で追い込んできて2着した。イレ込むので惨敗2戦は輸送があった関東圏でのもので、去勢された半兄同様、能力発揮には様々な条件が揃わないといけなそう。

7番人気想定 クリノガウディー:距離短縮は歓迎なのだろうが体調面のピークが昨年末だったようで、調教も朝日杯FSの時のようには動けていない。

8番人気想定 ヴァルディゼール:新馬勝ちして2戦目でいきなりシンザン記念も勝ってしまった素質馬。前走のアーリントンCは挟まれる不利もあり8着に敗れたが内容は悪くなく、ロードカナロア×ハーツクライという新時代象徴する配合で、激走を期待できる一頭。

9番人気想定 トオヤリトセイト:数少ないドリームジャーニー産駒。アーリントンCでは、後方から鋭い末脚で3着まで来ており、ゲートが悪くアテにならない反面、ヒモにはありではというタイプ。

10番人気以下想定 
ケイデンスコール毎日杯が今年はかなり低レベルだったのもあり、朝日杯で13着というのが正しい力関係では。

グルーヴィット:ダートで新馬、500万下と連勝して迎えた初芝のファルコンSを2着と、人気がなくてもここもやれて良い能力がある。

プールヴィル桜花賞で14番人気6着と頑張った。ジワジワ強くなってきている社台F購入のマル外で、通用していい能力はある。

マイネルフラップ:500万下を11番人気で勝って、10番人気のシンザン記念を2着と健闘し、毎日杯も5着とそれなりだが、正直相手に恵まれた面が大きいのでは。

イベリス:逃げて12番人気で1着だったアーリントンCはうまく行き過ぎた感が強い。ロードカナロア産駒だけに、余分に人気になりそうで消して妙味か。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては短距離向きで、母父ディープインパクト色が強くでているのかもしれない。ファルコンSでもしっかりした末脚を披露と、1400mまでということは無さそうで、楽しみな穴馬。

セリユーズ:6戦すべて1番人気というディープインパクト産駒らしい支持を集めてきたが、スイートピーS3着からの連闘は無いのでは。

ワイドファラオ:本来は前哨戦であるNZT勝ち馬なのだが、スローを逃げ切っただけでかなりの低レベルレースだったこともあり、要らないのでは。

ピースワンパラディ:新馬、500万下と豪快な差し切りを見せて、青葉賞では本命を打って3着だった馬。さすがに連闘では使ってこないのでは。

ミッキーブラック:新馬、オープンと2連勝した後に4連敗と典型的な伸び悩みで、買えない。

インテンスライト:前走500万下を、人気の金子さん所有馬であるブーザーを下して勝利。ただ、さほどインパクト無く、トップレベルのマイラーとはまだ差があるという印象。

ロードグラディオ:5番人気で500万下を勝ち上がったが、アーリントンCではやはり力が足りない感じの13番人気7着はいた。スローだったぶん差は少ないが、厳しいのでは。

アフランシール:前哨戦のNZTは不利だらけでノーカウントにしても、チューリップ賞もいまいちで、激走は期待薄。



<まとめ>

有力:ヴァルディゼールグランアレグリアダノンチェイサー

ヒモに:グルーヴィットプールヴィルハッピーアワートオヤリトセイト

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ディープインパクトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 26ビュー コメント 0 ナイス 6

クローズアップ現代+「ディープインパクト血統求め世界が殺到▽子孫が凱旋門賞」10月8日


種付け料1回4000万円も!知られざる現場をカメラが撮った
▽ノーザンファーム・世界レベルの育成施設
▽凱旋門賞・舞台裏に密着
▽日高から世界最高峰へ挑戦


🎥 9tsu⇒https://video.9tsu.com/videos/view?vid=160230


フェールマン ウマニティ 注目🐴で検索したがなかった。
https://umanity.jp/racedata/database_search_horse.php?mode=0&c=5&page=250

競馬もファンがあっての競馬❢ だから、ファンを支える環境整備もしないと競馬離れが起きて衰退してゆくでよ。

100円競馬、でもこれが電子競馬になって大衆任せでJRAが馬のインフラの事しかしないで何もしなければ、客離れして忘れ去られていくから、競馬賭博のインフラ整備も必要不可欠。

 4月の桜 2019年10月8日(火) 13:00
クローズアップ現代はディープインパクト
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本日NHKのクローズアップ現代は
「ディープインパクト 名声いつまでも~世界に羽ばたく産駒たち」
10時から放送です。
ご存知ない方いらしたらと思い、久々に日記あげてみました。
では。

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 啓斗ミ☆ 2019年10月7日(月) 17:44
日本馬に立ちはだかる凱旋門賞の壁
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 7

参加する事に意義がある…否定はしない。
しかし参加するのと勝ちに行くのではアプローチの仕方が全く違うと思う。

日本馬が凱旋門賞で勝てない理由は大きく3つ。

・1つ目は輸送距離の問題。

国内でさえ栗東所属馬が関東開催に向かう際に「輸送の問題が…」とよく言うのに、遠く離れたフランスに直行して勝てる筈がない。

現に最低でも前走を海外で走らせている方が直行組より平均着順は上である。

日本競馬史上最強と呼び名の高いディープインパクトでさえ3着入線(後に失格)が最高。

2着になったオルフェーヴル、ナカヤマフェスタ、エルコンドルパサーは3頭共に前走を海外で経験している。

国内でちょっといい成績を残したからと、凱旋門賞をついでで勝てるほど甘くはない。

・2つ目に斤量の問題。

1キロ1馬身と言われたり、斤量に意味はないと一部では論争もあるようだが、古馬の牡馬で歴代優勝馬が98回開催の内27頭しかいない所を見ると凱旋門賞ではネックであることに間違いないだろう。

日本馬が出走する場合、3歳で結果を出し4歳で挑戦、もしくは4歳の年末から5歳の春次第で挑戦となるだろうから、牡馬の場合は必然的に最重量になる。

デメリットしかない所に自ら飛び込んで、より強豪を相手にレースをしに行くのだ。

再び言うが、凱旋門賞をついでで勝てるほど甘くはない。

・最後に馬場の問題。

日本馬が負けた際によくコメントで聞く「馬場が合わなかった」「馬場が緩かった」

え?そんな事も想定外で挑戦しに行ったの?と聞き返したくなりますw

先人(馬?)達の経験は全く活かされてないと言ってる様なもんです…

ご存知の様に日本の馬場はスピード型有利で、世界各国で行われている主要レース(芝1000~3600)の世界レコードの約半数が日本開催です。

例えが悪いかもしれませんが、人間が同じ距離の上り坂と下り坂を走る場合、どっちが早いかと言うようなもの。

戦うステージが違うのだ。

向こうのステージで戦うのだからこちらが合わせなければいけない。

三度言うが、凱旋門賞をついでで勝てるほど甘くはない。

ではどうしたら日本馬が凱旋門賞で勝てるのか。

①、3歳の時点で挑戦する。
②、ディープインパクト、オルフェーヴル以上の実力がある。
③、国内の栄光より凱旋門賞。

①は規定を逆手に取りレースを有利にする為には有効であろう。

②は日本の近代競馬の三冠馬が凱旋門賞で勝てなかったのだから当然。

③、これは絶対条件だろう。

上記した様に斤量が重くて走れない、馬場が合わなくて走れないなら、じっくり慣れさせればいい。

エルコンドルパサーという良い前例があるではないか。

国内G1勝てる実力はNHKマイルやジャパンCで証明済み。

国内に留まっていればあと2つや3つはタイトルを取れたであろう。

しかしそれを捨ててまで凱旋門賞挑戦を決断。

約1年かけて準備した結果、凱旋門賞では惜しくも負けてしまったが、海外メディアに「2頭のチャンピオンホースがいた」と称賛された程だ。

そこまでしても勝てなかったのにJRAは更に高速馬場化を進めようとしている…

ステージの差が出来れば出来る程、凱旋門賞で勝つ可能性は低くなる。

勿論日本人であるからには日本馬が凱旋門賞を勝って欲しいという気持ちは強い。

いつの日か日本馬が凱旋門賞のゴール板を最初に駆け抜ける時を願っている。

だからこそ最後に敢えて言おう、凱旋門賞をついでで勝てるほど甘くはないと。

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2006年12月24日 有馬記念 G1 1着
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