ディープインパクト(競走馬)

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ディープインパクト
ディープインパクト
写真一覧
抹消  鹿毛 2002年3月25日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績14戦[12-1-0-1]
総賞金145,455万円
収得賞金47,175万円
英字表記Deep Impact
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
Burghclere
兄弟 ブラックタイドトーセンソレイユ
前走 2006/12/24 有馬記念 G1
次走予定

ディープインパクトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14341.211** 牡4 57.0 武豊池江泰郎438(+2)2.31.9 -0.533.8⑫⑫⑪⑩ポップロック
06/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 11661.311** 牡4 57.0 武豊池江泰郎436(--)2.25.1 -0.333.5⑪⑪⑪⑦ドリームパスポート
06/10/01 フラ 7 凱旋門賞 G1 芝2400 8--------** 牡4 59.5 武豊池江泰郎---- ------RAIL LINK
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 13681.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+4)2.13.0 -0.734.9⑫⑫⑨⑦ナリタセンチュリー
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17471.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎438(-4)3.13.4 -0.633.5⑭⑭④リンカーン
06/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9221.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+2)3.08.8 -0.636.8⑥⑥④トウカイトリック
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16361.312** 牡3 55.0 武豊池江泰郎440(-4)2.32.0 0.134.6⑪⑩⑧⑥ハーツクライ
05/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 16471.011** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-4)3.04.6 -0.333.3⑦⑦⑦⑦アドマイヤジャパン
05/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 13691.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎448(0)1.58.4 -0.434.1⑫⑫⑪⑤シックスセンス
05/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18351.111** 牡3 57.0 武豊池江泰郎448(+4)2.23.3 -0.833.4⑮⑬⑫⑩インティライミ
05/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187141.311** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-2)1.59.2 -0.434.0⑮⑯⑨⑨シックスセンス
05/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 108101.211** 牡3 56.0 武豊池江泰郎446(-4)2.02.2 -0.034.1⑧⑦⑦アドマイヤジャパン
05/01/22 京都 10 若駒S OP 芝2000 7441.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎450(-2)2.00.8 -0.933.6⑦⑦⑥⑥ケイアイヘネシー
04/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 9441.111** 牡2 55.0 武豊池江泰郎452(--)2.03.8 -0.733.1④⑤コンゴウリキシオー

ディープインパクトの関連ニュース

 菊花賞トライアルの神戸新聞杯が27日、中京競馬場で18頭によって争われ、福永騎乗で1番人気のコントレイルが楽に抜け出して無傷の6連勝。1984年シンボリルドルフ、2005年ディープインパクトに続く史上3頭目の無敗での3冠制覇をかけて、菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)へ進む。2着に3番人気のヴェルトライゼンデ、3着に14番人気のロバートソンキーが入り、上位3頭に菊花賞への優先出走権が与えられた。

 ◇

 秋も、主役の座は譲らない。無敗の2冠馬コントレイルが無傷の6連勝を達成。余力十分に2馬身差をつけ、晴れ渡った中京競馬場上空のように視界良好の圧勝だ。

 「勝ててホッとしています。負けていない馬なので、休み明けとはいえ落とすわけにはいかないと思っていた。余力を持って勝つことができて何よりです」

 福永騎手は安堵の表情で汗をぬぐった。中団馬群のインを追走し、3コーナーから進出。直線でもしばらくは包まれた状態だったが、残り300メートルで前があくと、抜群の瞬発力で先頭に躍り出た。鞍上は軽く促しただけで、あとは手綱を持ったまま。ノーステッキで後続を突き放した。

 「進路を探しながら、慌てないことを肝に銘じて乗っていた。もっと早く進路を確保したかったけど、手応えはあったから」という冷静な判断で、矢作調教師=円内=も「道中は中団で囲まれていたのでヒヤヒヤしましたが、折り合いも問題なかったですし、前哨戦としては満点だったと思います」とうなずいた。

 パドック、返し馬での落ち着きこそが成長の証し。「もともと落ち着いていたけど、春よりさらに精神的にどっしりしていた」とトレーナー。馬体重は460キロで日本ダービーから増減はなかったが「そのあたりは父にそっくり。これでいいんでしょう」。着差以上の内容に「春以上のものがあると手応えを感じました」と期待を込めた。

 無敗を保ったまま、いざ菊花賞へ。「在厩調整は初めてのパターン。スイッチが入りすぎないよう、さじ加減に注意してやっていきたい」と指揮官が前を見据えれば、福永騎手も「負けずに行けたので、ぜひ達成できるよう頑張りたい」と力を込めた。シンボリルドルフ、父ディープインパクト以来、史上3頭目となる無敗の3冠達成へ。盤石のレースぶりで王手をかけた。(渡部陽之助)



★27日中京11R「神戸新聞杯」の着順&払戻金はこちら



コントレイル 父ディープインパクト、母ロードクロサイト、母の父アンブライドルズソング。青鹿毛の牡3歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道新冠町・株式会社ノースヒルズの生産馬。馬主は前田晋二氏。戦績6戦6勝。獲得賞金5億2785万8000円。重賞は2019年GIII東スポ杯2歳S、GIホープフルS、20年GI皐月賞、GI日本ダービーに次いで5勝目。神戸新聞杯矢作芳人調教師が初勝利。福永祐一騎手は13年エピファネイアに次いで2勝目。馬名は「飛行機雲」。

★単勝最低払い戻し金&単勝支持率…神戸新聞杯での単勝110円は1965年のダイコーター、2005年のディープインパクトに並ぶ最低払い戻し金。単勝支持率72・6%は、ディープインパクト(05年、78・5%)、ダテテンリュウ(1970年、74・5%)に次ぐ史上3位。

★売り上げ新記録…売得金83億9513万7500円(対前年比190・5%)は同レースのレコード。

【オールカマー】センテリュオ豪快差し重賞初V 2020年9月28日(月) 04:56

 産経賞オールカマーが27日、中山競馬場で9頭によって争われ、戸崎騎乗で5番人気のセンテリュオがハナ差の接戦を制して重賞初勝利を飾った。2着は2番人気のカレンブーケドールで、出走した2頭の牝馬がワンツー。1番人気のミッキースワローは5着に終わった。

 ◇

 秋の中山GIIで、牡馬を尻目に女の戦いが繰り広げられた。4歳カレンブーケドールと5歳センテリュオ。ともに重賞初勝利を懸けたハナ差の接戦を制したのは、1歳年上のセンテリュオだ。

 「ゴールしたときは、かわしたか分かりませんでしたが、勝ってくれて馬が力を出し切ってくれました」

 初コンビの戸崎騎手が笑顔で振り返る。道中は後方待機。1000メートル通過64秒3の超スローペースとなり、これを嫌って各馬が動き出してペースアップしたのが幸いした。先に動いたミッキースワローの後ろから進出し、直線でためていた力を解き放つと、粘り込みを図るブーケドールをゴール直前で捕らえた。

 「ペースは遅いと思ったけど、途中から流れてくれて良かった。外々を回って差し切るんだから力がある証拠です」と鞍上は切れ味を絶賛した。

 ホッとした表情を見せたのが高野調教師だ。「めちゃめちゃうれしいです。素質はあるけどデビューが遅かったし、勝てるレースを勝てなかったり、重賞で人気になっても成績を出せなかったり、ここまで長かった」と笑みがこぼれっぱなしだった。

 次走は、昨年4着のエリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200メートル)へ向かう。「そこを目標にローテーションを組んできました。昨年の4着はフロックじゃないですし、より状態を上げていきたい」とトレーナーの意気も揚がる。

 5歳秋に開花した遅咲きのディープインパクト産駒。この勢いで、ビッグタイトルも手中に収める。(柴田章利)



★27日中山11R「産経賞オールカマー」の着順&払戻金はこちら



センテリュオ 父ディープインパクト、母アドマイヤキラメキ、母の父エンドスウィープ。鹿毛の牝5歳。栗東・高野友和厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績16戦5勝。獲得賞金1億7529万6000円。重賞は初勝利。産経賞オールカマー高野友和調教師が2015年ショウナンパンドラに次いで2勝目。戸崎圭太騎手は14年マイネルラクリマに次いで2勝目。馬名は「煌めき(スペイン)。母名より連想」。

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【神戸新聞杯】無敗3冠へ視界良好!コントレイルが断然人気に応えて秋初戦を圧勝 2020年9月27日() 15:39

 9月27日の中京11Rで行われた菊花賞トライアル・第68回神戸新聞杯(3歳オープン、牡・牝、GII、芝・2200メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=5400万円)は、福永祐一騎手が騎乗した断然の1番人気コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が好スタートを切ると道中は中団の馬群を追走。直線では鞍上が手綱を持ったまま軽々と抜け出し圧勝。菊花賞への最重要トライアルを制し、デビューから無傷の6連勝で重賞5勝目を挙げた。タイムは2分12秒5(良)。



 2馬身差の2着にはヴェルトライゼンデ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着にロバートソンキー(14番人気)が入線。上位3頭は、菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。



 コントレイル福永祐一騎手とのコンビで皐月賞日本ダービーを制しデビューから無敗(5戦5勝)での2冠制覇を達成。1984年シンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクトに続く史上3頭目の無敗3冠へ好スタートを切った。



 神戸新聞杯を勝ったコントレイルは、父ディープインパクト、母ロードクロサイト、母の父Unbridled’s Songという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、馬主は前田晋二氏。通算成績は6戦6勝。重賞は19年東スポ杯2歳S(GIII)、ホープフルS(GI)、今年の皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)に次いで5勝目。神戸新聞杯は、矢作芳人調教師は初勝利、福永祐一騎手は13年エピファネイアに次いで2勝目。



 ◆福永祐一騎手(1着 コントレイル)「まずは勝ててホッとしています。休み明けとはいえ、負けたことのない馬なので落とすわけにはいかないと思っていた。余力を持って勝つことができて何よりです。次は大一番、何とか(無敗の3冠を)達成できるように頑張りたい」



 ◆矢作芳人調教師(同)「いくらトライアルとはいえ、負けたことのない馬ですから、まずはしっかり結果を出さないといけないと思っていた。道中は中団で囲まれていたのでヒヤヒヤしましたが、何も問題なく、折り合いも問題なかってですし、前哨戦としては満点だったと思います」



★【神戸新聞杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【BLOOD】春2冠の足跡を信頼~コントレイル 2020年9月26日() 11:43

 牝馬は春2冠馬が本番直行だが、牡馬は春2冠馬がトライアルに出てきた。まあ、ここはその2冠馬コントレイルで堅いだろう。

 例年の阪神2400メートルよりも、直線の急坂を2度に渡ってフルに使う中京2200メートルはスタミナを問われやすく、切れる脚というよりも長く持続する脚が求められるコース。ディープインパクト×アンブライドルズソングという血統には向いているコースとは言い難いが、そこはもはや馬の力が違うだろう。春2冠の足跡がそうしたレースだったし、これが世代を超えてとなるとまた別物だが、同世代であれば、ということ。

 ならば、2、3着をきっちり当てれば、3連単への近道か。

 相手筆頭はディープボンドを取り上げる。父キズナディープインパクト直仔。距離的にはディープよりもやや短め寄りなあたりに適性があると踏んでいるが、まああんまり細かいことはいい。どちらかというと母系が魅力で、母はキングヘイロー×カコイーシーズ。キングヘイロー自身はスプリントGI馬だが、もとはといえば凱旋門賞馬ダンシングブレーヴ産駒でパワーを備えており、カコイーシーズも消耗戦に強いタイプ。この舞台ならと思わせる。

 ▲に春の実績上位馬ヴェルトライゼンデ皐月賞で評価を落としたが、ダービーでは2強に次ぐ3着と意地を見せた。父ドリームジャーニーステイゴールド系でコーナー4つの競馬に向くし、母系はドイツ牝系で頑強さも持ち合わせる。SG系はどちらかというと本番にすごみを発揮するタイプも多いので、TRでは思わぬポカがあるやもしれないが、力が上位なのは間違いない。

 △△に2戦2勝馬グランデマーレ。◎と未対戦の分、面白さはある。ロードカナロア産駒は父同様、成長力を見せる馬もいるし、ここは10カ月ぶりが焦点となるが、母父ネオユニヴァースもコーナー4つの競馬に合いそうで楽しみだ。(夕刊フジ)

神戸新聞杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【産経賞オールカマー&神戸新聞杯】レースの注目点 2020年9月23日(水) 16:43

フィエールマン天皇賞・春以来の出走 GI3勝馬の実力を示せるか/産経賞オールカマー



 GI3勝馬フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、産経賞オールカマーに登録。同馬は、2018年の菊花賞、2019・20年の天皇賞・春と3000メートル以上の長距離戦でGI3勝を挙げており、今年の産経賞オールカマー登録馬で唯一のGI馬。今回、フィエールマン天皇賞・春以来、約5力月ぶりの出走となるが、GI3勝馬の実力を示すことができるかどうか。同馬にはC.ルメール騎手が騎乗予定。



 また、天皇賞・春3着馬ミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)も産経賞オールカマーに登録。同馬は中山の芝2200メートル戦で5戦2勝、2着2回と好成績を残しており、昨年の産経賞オールカマーでは2着に入っているが、昨年の雪辱を果たすことができるかどうか。なお、ミッキースワローには横山典弘騎手が騎乗予定。



ステイフーリッシュを登録の矢作芳人調教師 自身初の1日2重賞Vなるか/産経賞オールカマー



 9月23日現在、調教師リーディング首位の矢作芳人調教師(栗東)が、1日2重賞制覇を狙う。同調教師は今年のJRA重賞勝利数でもトップタイの5勝を挙げており、27日の神戸新聞杯にはコントレイル(牡)、パンサラッサ(牡)の2頭を登録。産経賞オールカマーにはステイフーリッシュ(牡5歳)を登録している。今月13日には、安田隆行調教師(栗東)が京成杯AH、セントウルSを制したが、矢作調教師は自身初の1日2重賞制覇を決めることができるかどうか。なお、ステイフーリッシュは2018年の京都新聞杯以降は勝利から遠ざかっているが、この間JRA重賞で2着4回、3着5回という成績を残しており、前走の目黒記念でも3着に入っている。ステイフーリッシュには今回、テン乗りとなる田辺裕信騎手が騎乗予定だが、久々の重賞勝利を果たすことができるかどうか。



★無敗の二冠馬が始動! 秋初戦を迎えるコントレイルの走りに注目/神戸新聞杯



 コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が、27日の神戸新聞杯で秋初戦を迎える。同馬は、福永祐一騎手とのコンビで皐月賞、ダービーを制し史上7頭目となるデビューから無敗(5戦5勝)での二冠制覇を果たした。これまでに三冠馬となった7頭のうち、秋初戦を白星で飾ったのはシンボリルドルフ(1984年)、ディープインパクト(2005年)、オルフェーヴル(2011年)の3頭で、セントライト(1941年)、シンザン(1964年)、ミスターシービー(1983年)、ナリタブライアン(1994年)は黒星発進となった。果たして、コントレイルは史上8頭目の三冠制覇へ向け、どのようなスタートを切るだろうか。



 また、コントレイルはダービーでレース史上6位の単勝支持率56.3%という数字を残しており、神戸新聞杯ではどこまで支持を集めるか注目される。神戸新聞杯でもっとも単勝支持率が高かったのは、同馬の父で2005年優勝馬のディープインパクトが記録した78.5%。ディープインパクトはファンからの高い支持に応えて2馬身半差で神戸新聞杯を制したが、コントレイルは父と同じように神戸新聞杯を制して三冠制覇に王手をかけることができるかどうか。



★打倒コントレイル目指し4度目の対戦 ダービー3着のヴェルトライゼンデ/神戸新聞杯



 ヴェルトライゼンデ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が、神戸新聞杯で二冠馬コントレイルとの4度目の対戦に挑む。同馬は新馬戦→萩Sを連勝して臨んだホープフルSコントレイルから1馬身半差の2着に入り、春のクラシックでは皐月賞8着、ダービー3着という成績を残した。ヴェルトライゼンデの父は2007年の神戸新聞杯優勝馬ドリームジャーニーで、兄は昨年の神戸新聞杯で3着に入ったワールドプレミアという血統だが、父や兄のように神戸新聞杯で上位に入り菊花賞に向かうことができるかどうか。Vなら、ヴェルトライゼンデを管理する池江泰寿調教師は歴代単独トップの神戸新聞杯4勝目となる。なお、同馬には池添謙一騎手が騎乗する予定。



産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★神戸新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【神戸新聞杯】コントレイル、春超える衝撃の秋が幕開け 2020年9月22日(火) 05:00

 いざ、史上3頭目の無敗の3冠へ。菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)で3冠制覇を目指す無敗の2冠馬コントレイルが、27日の菊花賞トライアル・神戸新聞杯(GII、中京、芝2200メートル)で始動する。ひと夏を越して後肢が成長し、準備は完了。春を超える衝撃の秋がいま、幕を開ける。

 衝撃の2冠達成から約4カ月。令和の日本競馬界を背負って立つコントレイルが、いよいよターフに戻ってくる。少しずつ戦闘モードに入ってきた姿を、金羅助手は頼もしげに見つめる。

 「競馬に向けてスイッチが入ってきています。(春に比べて)体に幅が出て、精神的に落ち着きもあってカイバを食べるようになっています。いい感じで神戸新聞杯へ向かえると思います」

 朝日杯FS勝ち馬サリオスとの叩き合いを制した皐月賞、余力十分にサリオスを3馬身突き放した日本ダービーと圧巻の内容で無敗のまま2冠を制覇。その後は、大山ヒルズ(鳥取県)でリフレッシュし、酷暑のピークを越えた9月4日に帰厩した。馬体重は前走時(460キロ)から約20キロ増えたが、シルエットに変わりはない。

 16日の1週前追い切りでは、主戦の福永騎手を背にCWコースでの3頭併せで最先着。最後方追走から馬なりで鋭く伸びて、今週の産経賞オールカマー出走を控えた重賞勝ち馬の年長馬ステイフーリッシュに3馬身差をつけた。鞍上は「春よりトモ(後肢)が成長して、使えるようになっている。推進力につながるから、身のこなしも変わる」と満足げ。怪物がさらに成長を遂げたのは間違いなく、春を超えるパフォーマンスを期待できそうだ。

 史上8頭目の3冠制覇がかかる菊花賞につながる前哨戦。日本ダービー3着ヴェルトライゼンデ、同5着ディープボンドなど強豪がそろったが、ここで足をすくわれるわけにはいかない。金羅助手は「負けられない状況でプレッシャーはありますが、秋初戦を無事にクリアしてほしい」と力を込めた。

 無敗の3冠馬は1984年のシンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクトだけ。偉大な父と同じ神戸新聞杯から、コントレイルが偉業への一歩を力強く踏み出す。 (川端亮平)



★市川厩務員が振り返るディープ秋初戦…ディープインパクトの現役時代に池江泰郎厩舎(栗東、2011年定年解散)で担当した市川明彦厩務員(60)=栗・千田厩舎=は神戸新聞杯を「一番しんどいレースでした」と振り返る。理由は、異例の夏の過ごし方だ。2冠達成後は放牧に出ず、7月から約2カ月を札幌競馬場で過ごした。毎日顔を合わせるため、成長を感じにくい状況。夏を越しても馬体重は変わらなかった。

 「(皐月賞2着馬)シックスセンスなどのライバルは、成長して秋を迎えるのに…」。不安に拍車をかけたのが3冠馬の負の歴史。過去にミスターシービーナリタブライアンは秋初戦の京都新聞杯で敗れた。「春のレースぶりからは負けるはずがないところ。『魔が差すレースなのか』と。それでも負けられないというプレッシャーがありました」。心配は杞憂に終わり、無事に6連勝。市川厩務員の頬を涙が伝った。

 「引き揚げてきたユタカ(武豊騎手)に『何で泣いてるの? まだ早いよ』と笑われましたね。ディープのレースで泣いたのは日本ダービー神戸新聞杯だけ。菊花賞はニコニコでしたから」

 あれから15年。今は穏やかな気持ちでディープの後継者の6連勝、無敗の3冠達成を願う。



ディープインパクトの秋始動…2005年、日本ダービーで無敗の2冠を達成すると、夏は涼しい札幌競馬場で静養。始動戦の神戸新聞杯は前走と同じ馬体重448キロで、単勝1.1倍と断然の支持を集めた。3コーナーまで後方2番手を追走し、3~4コーナーで馬群の外に出すとスッと反応。中団までポジションを上げると、上がり最速(3ハロン34秒1)の末脚で馬場の真ん中を突き抜け、2着シックスセンスに2馬身半差をつけて快勝した。

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ディープインパクトの関連コラム

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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2020年6月10日(水) 14:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第3回 第一回入札分析~
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 先週から本格的にスタートした「ウマニティPOG 2020」ですが、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬は波乱続き。なんと5レース中3レースで3連単が“十万馬券”決着となりました。なお、2歳新馬の施行時期が現在の形となった2012年以降に限ると、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬34レース中、3連単の配当が十万円を超えたのはわずか4レース。だいたい2年に1回くらいの出現頻度だったわけですから、面食らった方が多いはずです。今週末以降はどのような展開となるのでしょうか。

 今回は、現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、第1回入札の結果をまとめてみました。まずは第1回入札が行われていた時点における注目POG馬ランキング(「2020年06月05日04:00更新」分)の上位100頭をご覧ください。









 まず目につくのはノーザンファーム生産馬の人気沸騰ぶり。なんと1位から46位までを占めています。47位以降もかなりの割合に上っていて、80位台あたりからようやく他ブリーダーと半々くらいになる――という恐ろしい状況。現3歳世代は3歳春のG1(桜花賞皐月賞・NHKマイルカップ・オークス日本ダービー)をひとつも勝てなかったのですが、注目度はまったく下がっていません。こうした現実にどう対応していくのかが、入札における最初のポイントと言えそうです。
 一方、父馬のラインナップを見てみると、ドゥラメンテモーリスといった新種牡馬の産駒が人気を集めていました。第1回の「POG的データ分析」をご覧いただくとわかる通り、近年の種牡馬別成績を見るとディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在で、キズナダイワメジャーハーツクライロードカナロアあたりが2番手グループを形成――という構図。しかし、最上位レベルには“2番手グループ”の産駒がほとんどいませんし、ディープインパクトですらモーリスの後塵を拝しているように映ります。今シーズンはこのあたりの解釈や対策に頭を悩ませているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに、注目POG馬ランキングの上位100頭を種牡馬別・生産者別・調教師別に集計した結果がこちら。



 第1回の「POG的データ分析」と見比べていただければ、どのような作戦に妙味があるかは自然と見えてくるはずです。まぁ「妙味ある作戦」が「ウマニティPOGで勝てる作戦」とは限りませんし、判断の難しいところではありますが……。

 注目POG馬ランキングの上位25頭については、ワールドごとの第1回入札状況もまとめてみました。



 基本的に注目POG馬ランキングで上位の馬ほど獲得するのは難しいのですが、スペシャル(SP)ワールドやG1ワールドの落札価格、そしてG2ワールド・G3ワールド・オープン(OP)ワールドの落札価格中央値を見ると、よりリアルな“人気”が見えてきます。
 人気の中心と言えるレガトゥスアドマイヤセプターの2018)・スワーヴエルメアイムユアーズの2018)あたりを別にすると、大半のワールドで熾烈な入札が繰り広げられていたのは、サトノレイナス(バラダセールの2018)・アークライト(ヒストリックスターの2018)・ブエナベントゥーラブエナビスタの2018)・トレデマンド(コンドコマンドの2018)・レッドジェネシス(リュズキナの2018)・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)・アカイトリノムスメアパパネの2018)あたり。開幕週デビューだったブエナベントゥーラ以外はいずれもディープインパクト産駒です。募集価格(=最低入札価格)が高いこともあるとはいえ、やはり父にディープインパクトを持つ評判馬は、それなりのところまで価格が上がると見るべきでしょう。
 その一方で、セブンサミットシンハライトの2018)・シーザリオの2018・ヴィルヘルム(カイゼリンの2018)など、比較的若い世代の種牡馬を父に持つ馬たちは、思いのほか手頃な価格で落札されている例が少なくありません。この後の状況次第ではあるものの、狙っている馬がいる場合は、「獲得できたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に入札してみるのもひとつの手だと思います。

 いずれにせよ「ウマニティPOG 2020」はまだ始まったばかり。今回ご紹介したデータも参考に、今後の指名戦略を検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年6月1日(月) 10:33 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第1回 POG的データ分析~
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 日本ダービー当日の5月31日をもって「ウマニティPOG 2019」が終了。丸一年間に渡って繰り広げられた各ワールドのチャンピオン争いに終止符が打たれました。各ワールドの最終結果やその分析は「伊吹雅也のPOG分析室」第2回で詳しくお伝えする予定です。

 今週からは通算8シーズン目の「ウマニティPOG 2020」がスタートします。ルールやスケジュールは基本的に昨年と同様で、現在は第1回の入札を受け付け中。皆さんの指名候補選びも最終段階に入っているところでしょう。

 例年と同じく、第1回の本稿では、指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種データを紹介することにしました。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり本賞金です。昨今はPOG期間の中盤までに大勢が決しがちなので、今年も集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ新馬が施行されている週(例年の2回中山・1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。

 まずは種牡馬別成績をご覧ください。



 毎年同じことを書いているような気もしますが、このカテゴリーにおいてはディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在。他のトップサイアーと比較すれば、勝ち馬率50%超、1頭あたり賞金1000万円超という数字の凄さがおわかりいただけるでしょう。少なくとも「大負けを避ける」「上位進出の足掛かりにする」という意味では、ディープインパクト産駒を片っ端から指名していくのが最適解なのかもしれません。
 2番手グループを引っ張っているのはダイワメジャー。実績のわりに注目度が低く、個人的にも以前から良くお世話になっている種牡馬です。そして、このダイワメジャーに肉薄したのが昨年の新種牡馬だったキズナ。多少の波はあるかと思いますが、今後もしっかり注目しておくべきだと思います。
 ちなみに、ハーツクライは現3歳世代に限ると勝ち馬率が35%、1頭あたり賞金が886万円。近年はディープインパクトと同格扱いされることも多く、扱いが難しい存在ではあるものの、人気に実績が追い付きつつあるような印象を受けました。

 続いて、生産者別成績をご覧いただきましょう。



 こちらもノーザンファームの“一強”状態。物足りない成績だったとされている現3歳世代ですらサリオスレシステンシアがいるわけで、もう次元が違うとしか言い様がありません。この「ウマニティPOG」はデビュー後に追加指名することも可能なルールですから、「序盤の入札でノーザンファーム生産馬の手駒を揃える」「他ブリーダーの生産馬はデビュー戦のパフォーマンスを見て判断する」といった作戦で臨むのも良さそうです。
 2番手グループを形成しているのはノースヒルズ・ケイアイファームあたり。もっとも、現3歳世代に限定した数字を見ると、ノースヒルズは勝ち馬率が44%、1頭あたり賞金が1121万円、ケイアイファームは勝ち馬率が21%、1頭あたり賞金が293万円となっています。頭数の差を考えると仕方がないこととはいえ、ノーザンファームに比べると安定感を欠いていますから、扱いに注意すべきでしょう。
 なお、社台ファームは勝ち馬率が25%、1頭あたり賞金が378万円どまり。コスモヴューファームやビッグレッドファームといった、いわゆる“マイネル勢”はさらに低水準でした。ノーザンファームの対抗格とされることも多い大手ブリーダーですが、これだけ成績差が開いてしまうとあまり強調できません。

 最後にご覧いただくのは調教師別成績です。



 集計期間中の出走頭数は60頭に満たなかったものの、藤沢和雄(勝ち馬率67%、1頭あたり賞金1310万円)、堀宣行(勝ち馬率62%、1頭あたり賞金1037万円)あたりも優秀な成績を収めています。リーディング上位クラスとそれ以外の差が大きいファクターですし、トップトレーナーが管理する予定の馬は、たとえ前評判が低くてもひと通りチェックしておきましょう。
 ひとつ補足しておくと、現3歳世代に限定した成績がそれ以前よりも良かったのは手塚貴久(勝ち馬率44%、1頭あたり賞金1202万円)、西村真幸(勝ち馬率61%、1頭あたり賞金1201万円)あたり。開業7年目でまだ評価が上がり切っていない西村真幸は絶好の狙い目かもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年5月22日(金) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2020
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ヴィクトリアマイルも的中で今春は乗ってきました。穴で期待のセラピアは取り消しとなってしまいましたが、アーモンドアイはやはり圧倒的に強いし、2着3着もズバリで稼がせてもらいました。
以前は早さが大事かと思って、前週の日曜段階でほぼ仕上げていましたが、意外に(それが普通か・・・)読まれる方の多くは週の後半のようなので、水曜の追い切りまでみてからの原稿のほうが予想精度が上がり、良いようです。
北海道は引き続きコロナの件で、仕事はまだまだ大変ですが、終息したら予想コメントを各レースで入れられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト桜花賞でもレシステンシアをズバッと差し切っての3戦3勝と、全勝のままオークス参戦となる。マイルよりは中距離が元々良さそうなタイプで、ここも当然最有力。エピファネイア産駒は、シンボリクリスエスシーザリオから高い能力を引き継ぎ、また前進気勢を持つためか、思った以上にやれているという印象。正直もっとズブい感じの怠け者が多いのかと思っていたのだが、闘争心豊富で観ていて楽しい(エピファネイア自身は、福永騎手が折り合いを気にするあまり、下げ過ぎて現役時代を終わってしまったが、怯え逃げでなくボス逃げのタイプで、もっと前に行っていれば更に結果残せていたのではと、私自身は考えている馬)。能力が一枚上なので、負けなしでの二冠達成も十分期待できるのでは。

2番人気想定 デゼル:2戦2勝で、ディープインパクト×母がフランスのオークス馬という良血で、かつこの距離に強いトップ厩舎・友道厩舎ということもあるのだが、さすがにちょっと人気先行では、との印象。前走スイートピーSも後方から余裕の差し切りだったとはいえ、相手が正直かなり弱かった。先々楽しみではあるが、この段階でこの人気で、上りの速さに飛びつくのはちょっと早計では。

3番人気想定 クラヴァシュドール:阪神JF3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と世代上位の力はあるが、成長力がいまひとつな感じもあるし、ハーツクライ産駒だからといって距離延長がそう良さそうにも思えず。この人気だと妙味はなく、微妙な扱いの馬か。

4番人気想定 ミヤマザクラ:京都2歳Sで2着、クイーンC勝ち、桜花賞は5着止まりだったが、ポポカテペトルマウントロブソンの下のおなじみの芦毛馬。距離延長は当然良さそうなのだが、晩成血統で完成は先か。春時点だと、まだ物足りない走りのままかも。

5番人気想定 サンクテュエール:アルテミスS2着、シンザン記念勝ちの実績。前走の桜花賞6着は藤沢和厩舎の苦手な道悪ととることもできるが、この厩舎らしくマイル以下ベストと思われる。桜花賞でも終い止まっただけに、オークス向きとは感じない。

6番人気想定 リアアメリア:昨秋はアルテミスSを勝ったが阪神JF6着、桜花賞10着と成績は下降気味。アルテミスS勝ちの頃は世代トップレベル評価だったが、気難しさを増してきており、掛かる面もあってこの距離は向かない。

7番人気想定 ウインマリリン:4戦3勝で前走はフローラSを勝っての参戦。スクリーンヒーロー×フサイチペガサスと、地味だが能力を秘めそうな配合で、距離延長もそう苦にしないのでは。3勝すべてをあげている横山武騎手が騎乗停止で、父に乗り替わるのもいまやマイナスに思えるが・・・・・・。

8番人気想定 マルターズディオサ:阪神JF2着、チューリップ賞勝ちと人気以上に走ったが桜花賞は8着止まり。思っていた以上にスタミナ型に出ることが多いキズナ産駒だけに、この距離延長はプラスに出る可能性があり、穴にはいいのでは。

9番人気想定 ホウオウピースフルブラストワンピースの半妹で、フローラS2着とようやく上昇してきた。距離をこなす力もありそうで、穴で楽しみ。

10番人気以下想定
スマイルカナ:フェアリーS勝ち、桜花賞でも道悪で差しにくい馬場状態を生かして3着と粘り込んだ。ただ、東京の長い直線を粘り込めるだけの力はなさそう。

リリーピュアハート:早い時期から福永騎手がこの馬でオークスに行きたいと言っていたように、母父ガリレオでもあり距離適性十分。同じ東京2400mのゆりかもめ賞勝ちもあり、前走の忘れな草賞3着は距離不足か(笑) 前走で権利をとれずだが、抽選を通って出てくるようならヒモで買いたい馬。(→出走確定)

アブレイズ:2戦2勝でフラワーC勝ち。約2ヶ月空いたキズナ×ジャングルポケットのスタミナ配合で、状態さえ良ければ穴で狙えるか。

マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックという、それなりの活躍は手堅い血統だが……。ファンタジーS2着、クイーンC2着と頑張ってきたが、桜花賞は12着とトップレベルとは少し差がある感じ。デビュー戦が福島1200mだったように、2400m向きではない。

ウインマイティーゴールドシップ産駒らしく距離延長の忘れな草賞を勝ち、重馬場巧者であることも示した。この距離は更に良さそう。道悪での穴候補か。

ウーマンズハート:昨夏の新潟2歳S勝ちの頃は期待されていたのだが、阪神JF4着、チューリップ賞6着、桜花賞16着とトップとは離される一方。晩成と思われているハーツクライ産駒でも、早い時期から活躍する反面、やる気を無くしてしまう(気性の問題で尻すぼみになる)、結果的には早熟に映る馬も結構いて、そのタイプに思える。

チェーンオブラブ:フェアリーS2着がオープンでは最高着順で、チューリップ賞9着、桜花賞14着と厳しそう。

フィオリキアリ桜花賞でのめりながらも最後方から7着まで押し上げてきて、キズナ産駒らしくこの距離になるのはいいのかも。

インターミッション:アネモネS勝ちで臨んだ桜花賞が13番人気14着と、まだ上とは差がある状況。



<まとめ>
最有力:デアリングタクト

ヒモに:ミヤマザクラウインマリリン

穴で:マルターズディオサリリーピュアハートアブレイズホウオウピースフル

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2020年5月14日(木) 14:30 覆面ドクター・英
ヴィクトリアマイル・2020
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NHKマイルCは、せっかくラウダシオンをコラムでも推奨していたのに(1~4番人気馬+9番人気ラウダシオンの5頭)、軸のサトノインプレッサがさっぱりで失敗。ディープインパクトの後継種牡馬として、ヨーロッパで活躍して欲しいとの願望込みの良血本命馬だったのですが、まだまだ脆い感じでした。前残りの流れも、内枠馬有利なところも向きませんでしたね。サトノ以外の4頭はきちんと5着以内に入っているのになぁ。軸が論外でした・・・。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイドバイターフが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はここから始動となった。昨年の安田記念の際には向かない舞台としたが、ヴィクトリアマイルの場合は、同じ東京マイルでも中盤緩んだりもあるし、斤量も55kgだし、十分こなせる舞台といえる。本質的にはマイラーではないと思うが、当初の予定が狂った分、相手が弱いここから始動というのは戦略的に賢いのでは。

2番人気想定 サウンドキアラ:地味だが今年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の快進撃中。ただアーモンドアイを倒せるかというと、そういう爆発力は正直感じない。その一方で、立ち回りが上手で崩れにくい感じはある。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、そこまで4連勝、昨秋のエリザベス女王杯ラッキーライラックの3着と、古馬相手にも見せ場作った。ドバイを目指していたが、結局今年はここからの始動となった。当然、マイラーではないのだが、能力でこの距離でもそれなりの好走は可能か。なかなか順調に使えないように、調整や実戦勘がやや心配。

4番人気想定 ノームコア:昨年のこのレースの覇者で、昨秋にも富士Sを勝ったように東京マイル適性が極めて高い。前走は海外帰りで、ハービンジャー産駒にとって明らかに忙しい高松宮記念を使ったが、あれは香港馬がよくやる短距離レースでの調教代わりの一戦と捉えている。反撃は十分ありえるだろう。ただ、去年はD.レーン騎手の絶妙騎乗だったともとれるので…。

5番人気想定 プリモシーン:昨年のこのレースで4番人気2着(私自身は本命◎を打った)、2月の東京新聞杯勝ちと、東京マイルは最適舞台。前走ダービー卿CTは中山マイルだけにちょっと適性が違ったが、東京なら末脚全開の爆発力あり。一発を期待できる馬なのだが、肝心の状態が昨年に比べるとイマイチな感じか。

6番人気想定 スカーレットカラー:昨秋は府中牝馬Sを勝ち、前走の阪神牝馬Sも2着とデビューから体重を50kg以上増やしながらゆっくり強くなってきている。前走16kg増はさすがに成長分だけでなく、少し太目だったと思われ、ここに向けてひと絞りして仕上げてきそう。ただ岩田騎手が乗れないのは、ちょっと残念。

7番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒ながら瞬発力はなく、逃げないと味のない馬。ただ、昨年まで活躍のアエロリットのような逞しいほどの先行力は感じず、東京マイル向きではない。

8番人気想定 ダノンファンタジー:昨年の桜花賞で天敵のグランアレグリアに新馬戦と同様敗れ、以降不振気味。なかなか順調に使えず半年ぶりだった阪神牝馬Sでは22kg増で1番人気5着と、判断に難しい結果。基本、スリム気味に作ってくる中内田厩舎だけに、成長分というより脚元の問題で絞りきれなかったというのが正しい見方か。

9番人気想定 ビーチサンバクロフネ×フサイチエアデールでこのレースに向きそうな血統ではあるのだが、先行しても差しても掲示板には乗るが突き抜けた強さがなく、堅実な反面一発は望みにくいか。

10番人気以下想定
シゲルピンクダイヤ桜花賞は7番人気2着と恩義のある馬だが、最近はやめる面が出てきていること、ダイワメジャー産駒にしては後方からの馬という点から期待しにくい。

セラピア:まだ7戦しか使っておらず(7戦4勝)、ここ2戦は2勝クラス、3勝クラスと連勝してきてのG1参戦。オルフェーヴル産駒らしく、芝・ダートともに勝ち星があり、距離の融通性もあり、やや遅れた成長力をみせているのかもしれない。ただ、活躍は秋か。

シャドウディーヴァ東京新聞杯で2着と東京マイル適性はあるのだろうが、先週のNHKマイルCで後方の馬には全く出番がなかったように、外差しの馬場になってくれるかどうかか。

ディメンシオン:前走阪神牝馬Sでは11番人気3着と激走したが、ディープインパクト産駒ながら母系が重いスタミナ型だけに、馬場が渋ったりでないと厳しいか。

トーセンブレス:前走の3勝クラス勝ちは、内をすくって巧くいった感じのレースで、まだここは荷が重いか。

アルーシャ :藤沢和厩舎で、ディープインパクト×タピット牝馬という最も高い配合なのだが、前走の京都牝馬Sでルメール騎手が乗って17着(ビリ)と惨敗で、一変は期待しにくい。

トロワゼトワル:昨秋は逃げて京成杯AH勝ちがあるが、前走は阪神牝馬Sで逃げて15着と惨敗。三浦騎手の逃げも個人的にはダメだと思っており、期待できない。

メジェールスー:2勝クラスと3勝クラスを連勝で臨んだ前走阪神牝馬Sで13番人気11着と冴えず。活躍は1200m中心で、夏のローカル1200mあたりが活躍の場か。

サトノガーネット:昨年12月の中日新聞杯は坂井騎手の好騎乗で8番人気ながら勝ってしまったが、以降3戦は惜しくない敗戦で、一変はないのでは。


<まとめ>
最有力:アーモンドアイ

有力:ノームコアサウンドキアララヴズオンリーユー

ヒモに:スカーレットカラー

穴で:セラピア

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2020年5月7日(木) 14:00 覆面ドクター・英
NHKマイルカップ・2020
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フィエールマンの勝利は思っていたよりきわどいものとなった春の天皇賞でしたが、穴馬推奨の11番人気スティッフェリオが2着で馬連、馬単は結構ついてくれました。が、3連単は、どっさり持っていた馬券が1,2,4着……。3,4着が逆だったら帯封3つくらいいったのですが、しょうがないですね。せっかく11番人気を拾えているのに、4番人気ミッキースワローを消して失敗しました。
WIN5は久々に当たるも、3つ目が10番人気だっただけに数百万いくんじゃないかと期待していた割には76万と、アレ??という結果でした(めげずにこれを資金に、高校の先輩が社長を務める某航空大手の株を、今だからこそ買い増しして、応援しようかなんて考えています^^;)。


<全頭診断>
1番人気想定 レシステンシア:阪神JFを圧勝して1番人気で迎えた桜花賞でも2着と好走している。ただスプリンター色が強く、追い比べとなる東京マイル向きではない。ここ以降は1200~1400mを中心に使っていくのでは。ヒモが妥当か。あとは道悪となり、差しにくい馬場で、前からなだれこむ競馬になるかどうかか。

2番人気想定 サトノインプレッサ:負けなしの3連勝で毎日杯も制した。毎度渋った馬場での3連勝で、ディープインパクト産駒だけに良馬場ならもっと弾けそうだが、天気予報はまた雨。昔は高額だが走らない馬をつかまされ続けていたサトノ軍団だが、アドバイザーが代わってからは、粒ぞろいの層の厚い面々となった。ここも有力。東京マイルも向く舞台では。

3番人気想定 タイセイビジョン:新馬勝ち、函館2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ち、朝日杯FSで2着、アーリントンC勝ちと安定して好成績おさめてきた。前走も完勝でここも十分期待できる。タートルボウル産駒だけにあまりに瞬発力勝負になると不利そうだが、石橋脩騎手は先行も口にしており、好走確率はかなり高そう。

4番人気想定 ルフトシュトローム:負けなしの3連勝でニュージーランドTを制してきたキンシャサノキセキ産駒。追ってしっかりしていて、初の左回り、東京も問題なさそう。レーン騎手も含め(この想定)人気よりもずっと期待できる馬では。

5番人気想定 サクセッション:スプリングSで3着だったが、上位2頭(皐月賞3着ガロアクリーク、8着ヴェルトライゼンデ)には完敗で、少し地力が落ちる印象も。ただ調教の動きは鋭く、ここの来ての成長も見込めて、ヒモあたりには良いか。

6番人気想定 ギルデッドミラーアーリントンCでは2着と好走したが、1着のタイセイビジョンには完敗で、あのレベルをこの短期間で逆転するのは難しそう。

7番人気想定 ラウダシオン:朝日杯FSは8着どまりだったが、前走のファルコンSは中京1400mの長い直線でいい走りを見せ2着と好走した。距離延長組は厳しいと一般的に思われているが、中京1400mこなせればマイルをこなせる下地はあり。ジワジワと力をつけてきており、ヒモには楽しみな一頭。

8番人気想定 シャインガーネット:前走のファルコンS勝ちは渋った馬場も展開読みも含め、かなりうまくいって嵌った感じの勝利で、ここは妙味感じず。

9番人気想定 ウイングレイテスト:前走は不利もあったが、スクリーンヒーロー産駒でレース上手だが、瞬発力が東京マイルには足りないのでは。前々走から道悪も特にうまくなさそうで・・・・・・。

10番人気以下想定
ラインベックディープインパクト×アパパネという良血馬だが、兄弟もやや晩成傾向にあり、ここでマイルになって良いかというとそうでもなさそうで。静観が正解か。

プリンスリターン:朝日杯FS5着、シンザン記念2着、アーリントンCで3着とそれなりに頑張っている。原田和騎手にはものすごくいい経験になっていると思われるが、馬券的には要らないのでは。

ストーンリッジディープインパクト×クロウキャニオンの良血馬で新馬勝ち、きさらぎ賞で2着。前走の毎日杯は、3番人気に推されるも6着といまひとつだったが、調教の動きは上向いてきており、良血らしい能力を披露してくるかもしれず穴馬としては良いのでは。

ジュンライトボルトアーリントンCでは上位陣とは差のある感じの内容での6着で、この短期間で急激に変わる感じはない。

ボンオムトゥック:勝ったタイセイビジョン以外はあまり強調要素の無いアーリントンCで4着。激走は特に期待できない。

ニシノストーム:低レベルな小倉1200mで未勝利、1勝クラスと連勝してきたが、ここで通用する能力なし。

シャチ:既に12戦使っており、正直この能力でよく弱い相手のレースを使って2勝したなあ、という馬。

ゼンノジャスタ:早熟伸び悩み系と思われ早い時期に稼いだが、もう要らなそう。

ハーモニーマゼラン:前走のニュージーランドT6着でやはり1400mくらいが良さそうな終いの鈍りようで、東京マイルの長い直線は向かなそう。1200~1400mが今後の活躍の場か。

メイショウチタン:8番人気で泉谷騎手が勝たせてしまったが、既に9戦を消化していて、うまく弱い相手に2勝したが通用する力はない。

ソウルトレイン:ニュージーランドT5着だが上位陣とは力差がある感じで、鞍上も「まだ緩くこれからの馬」とコメントしているように、ここでの激走は期待薄。


<まとめ>
有力:サトノインプレッサタイセイビジョンルフトシュトローム

ヒモに:レシステンシアサクセッションラウダシオン

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ディープインパクトの口コミ


口コミ一覧

◎ヴェルトライゼンデ

 お美沙@爆益舎 2020年9月26日() 17:01

閲覧 237ビュー コメント 2 ナイス 21

5戦無敗のダービー馬コントレイル!
まるで走る前から勝利が確定しているかの如く一本かぶりの人気!

こういう馬を発見すると萌えぇええ (*´Д`)ハァハァ
真っ先に切り捨てたくなるのが爆益舎であります!

・早熟懸念

他の方も書いていますが、春のクラシック戦線で活躍したディープインパクトの牡馬はその多くがダービー時に能力のピークを迎え、ひと夏超えての成長力を欠く!

昨年の菊はディープのワンツーだったじゃないか!と言う人も居るかもですが、ワールドプレミアは春のクラシック戦線不参加。 サトノルークスは皐月賞、ダービーともに2桁着順。
両馬とも春のクラシック戦線では全く影が薄かったわけです。

皐月賞、ダービーで上位入選したディープ産駒に秋の成長無し・・

先週のセントライト記念で1番人気の支持を受けハビットに完封負けしたサトノフラッグにしても春の弥生賞当時からの成長が全く見られませんでした。

ディープインパクトの最高傑作と評されるコントレイルですが、おそらく同馬もダービー時が能力のピークでその後の成長がピタリと止まっている可能性が高い!

つまりはダービー優勝後に鳴かず飛ばずだったマカヒキやワグネリアンと同じ道を辿ると思われます。

こんな危なっかしい馬が異常に買われているのですから捨てる以外の選択肢はありません。

コントレイルにこられたらキッパリと諦めましょう! 迷わずに切り捨て!


本命はダービー3着だったヴェルトライゼンデ!

ダービーではコントレイルに決定的な差をつけられましたが、それは4カ月も昔の話です。
敗因は早熟コントレイルとの完成度の差。

メジロマックイーンの入る奥手の血筋!
神戸新聞杯がダメだったとしても本番菊花賞で狙ってみたい馬だと思ってます。


【馬連】
⑱⇔③④⑥⑦⑪⑫⑮⑰   捨 ②
各1.000円  合計8.000円  ※リアル馬券はこの1/10の金額で購入済

 グラニースミス 2020年9月22日(火) 09:27
マボロシ~ 先週の競馬 
閲覧 275ビュー コメント 14 ナイス 114

IKKOさんのギャグは、「どんだけ~」だけじゃなくて
マボロシ~ もある。

昨日のセントライト記念
袋とじ企画を日記に書こうとしていたんですが・・・

~第74回 朝日杯セントライト記念GⅡ~
3冠馬を記念競走の今期3レース目が、JRAの祭りの日

シンザン記念1着 サンクテュエール 1枠1番 ディープインパクト産駒
ディープインパクト記念1着 サトノフラッグ  1枠1番 ディープインパクト産駒

だけどサトノフラッグ も フィリオアレグロ も1枠1番に入らなかった。
袋とじ企画が、マボロシ~
と思ったら・・・前日のローズSで
ローズS1着          リアアメリア 1枠1番 ディープインパクト産駒
あちゃー

JRAアニバーサリー 祭りのあと
中京12R 3歳以上1勝クラス1着  シャドウブロッサム 1枠1番 ディープインパクト産駒
2着アングルティールもディ―プ産駒
2頭出走のディ―プ産駒のワン・ツー

あらら(笑)
なんだか、ずれた感じ(汗)

土曜 中京11Rケフェウスステークス 1着 トリコロールブルー 2着フランツ
が、着ましたねぇ(フランツ買えなかった) 
昨年のアンドロメダSの2・3着でした。
星座シリーズは、星座からでよかったんでしょうかぁ?

マボロシ~の袋とじ企画になりましたが、偶然にも秋華賞対策を発見しました。
秋華賞が楽しみになってきました。


では

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 サウス 2020年9月10日(木) 06:47
申し込みました❗ キャロットクラブ 2020年度1歳馬募集 
閲覧 341ビュー コメント 8 ナイス 60

昨日が締め切りでしたが、一昨日に申し込みしてました。
一応一昨日の最終中間申し込み人気まで見ましたが、変えるには至らずでした。


最優先馬 バツ1

シンハライトの19(キングカメハメハ)牡 10000万 池添学

以上です(笑)。

中間出る前のカタログ、動画だけ見ての人気予想は↓
予言日記でこう見てましたが、
https://umanity.jp/sp/home/out_link.php?id=dd4dc07213&cmt=0&url=https%3A%2F%2Fumanity.jp%2Fhome%2Fview_diary.php%3Fid%3Dc82427d68c%26owner_id%3Dac61bb38c7


最終中間発表からは、たぶんバツ1なら無風。バツなし最優先抽選くらいでしょうか❔
まあ、わかりませんけどね。


カタログを見た段階では

ピースアンドウォーの19(ディープインパクト) 6000万 牝 藤原英

ヒルダズパッションの19(ディープインパクト) 15000万 牡 藤沢

ルージュバックの19(ロードカナロア) 5000万 牝 大竹

ちなみにヒルダズパッションは全兄のジークカイザーに出資していた縁、
シンハライトはシンハライト自身に出資申し込みした(抽選にも参加ならず落選)縁、
がありました。
今回のシンハライトはディアデラマドレのパターン
(笑)

と多少考えましたが、

まあ爆発力に賭けた感じですかね。

右前の出方が怪しいので故障リスクが若干あるのは不安点。

踏み込みがあまり深くなく忙しなく歩くけど、これは気性というより幼さの問題と観ました。
というのも、顔と眼が素直そうでメチャクチャいいので。

馬体重が406キロはかなり小さいですが、体高と胸囲と管囲が結構あるので、
たぶんですが中型やや小さめくらいまでは成長すると予想します。

まあでも、決め手はやはり柔らかそうな身体と、
皮膚の薄さと、爆発力のありそうな後脚ですね。

ピンかパーのタイプでしょうが、
ピンに期待❗(笑)





今の段階での思い描いている成長曲線、適性などは、
出資が確定したらその時に。
あ、コメントがあればそれには先にお答えしちゃいますが。

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