ちびざる 2024年3月4日(月) 23:58
【雑感】ダノンエアズロックとシュトラウスについて・・・。
閲覧 183ビュー コメント 2 ナイス 24
日曜日のメインから弥生賞ディープインパクト記念を回顧。
勝ったのは、コスモキュランダでした。
スタートは五分に出ました。
道中は捲っていきポジションを獲りに行きました。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
3コーナーすぎから捲り気味に上がって行った時点で
勝ったかもって感じでしたね。
にしてもミルコ・デムーロ騎手の好判断での好騎乗でした。
今回は上手くハマった感じですね。
本番でも同じレースができるかは疑問がありますが・・・・。
牡馬クラシック戦線が混沌としてきましたね。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ダノンエアズロックとシュトラウスについて・・・。
今回は、シュトラウスについて書こうかと思っていたところ、弥生賞ディープインパクト記念の結果が予想外だったので
それについて書こうかと思います。
まずは、ダノンエアズロックについて。
弥生賞ディープインパクト記念に出走しましたが結果は7着。
スタートから3番手を追走。直線では伸びきれませんでした。
正攻法のレースをしましたが、完敗でした。
敗因はわかりませんね。
・デビューから40キロ近く馬体重が増えたのを成長分と言っていましたが、やはり増えすぎたのかもしれませんね。
適正馬体重は490キロ台かなって思いました。
・距離が長かったかもしれませんね。
直線の伸び方が前2走とは違っていたので、もしかしたら・・・って思いもあります。
・騎手の乗り方
キング騎手の騎乗が悪くなかったのですが
レーン騎手やモレイラ騎手だったら違った騎乗をしていたかもしれませんね。
同じ3番手でも前に行く馬の後ろのつけて直線で1頭分外に出していたら違ったかもしれません。
今後は、クラシック路線に行くのかマイル路線に行くのか注目したいですね。
前進気勢の度合いも影響しそうですね。
もう一頭のシュトラウスについて。
次走報を聞いて、えってなりました。まさかのファルコンステークス。
前走の朝日杯フューチュリティステークスでかかり気味に上がって行きましたが
鞍上はかかっていないと言っていたので、クラシック路線に戻るかと思いましたがまさかの距離短縮。
ってことは、朝日杯フューチュリティステークスはかかっていたと調教師は判断したってことでしょうか。
気性難が解消されれば、距離伸ばしても行けそうな気がしますが、ファルコンステークスに出走ということは
解消に至っていないってことですね。
ちょっと残念ですね。
これでPOG指名馬の牡馬クラシック戦線が大きく後退しましたね。
この2頭でクラシック戦線は行ける判断しましたが、見込み違いだったようです。
POGの難しさを改めて痛感しています。
最後に、金鯱賞について。現時点での私の注目馬はドゥレッツァですね。
前走の菊花賞は1着でした。
その前走は前に行って上がり三ハロン最速の脚を使っての勝利でした。
強い勝ち方でした。有馬記念をパスして年内を休養に充てました。
春初戦を金鯱賞から始動。
距離短縮になりますが、2000mでも勝ち鞍があり、問題はなさそう。
左回りも東京、新潟で勝っているのでこちらも問題なし。
ここを使って、大阪杯に行くのか天皇賞春に行くのか注目ですね。
大阪杯だとカレンダーの都合上、中3週となるのがどう判断するかですね。
まずは、金鯱賞でどういう結果を出すのか注目したいですね。
|
[もっと見る]