ディープインパクト(競走馬)

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ディープインパクト
ディープインパクト
写真一覧
抹消  鹿毛 2002年3月25日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績14戦[12-1-0-1]
総賞金145,455万円
収得賞金47,175万円
英字表記Deep Impact
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
Burghclere
兄弟 ブラックタイドトーセンソレイユ
前走 2006/12/24 有馬記念 G1
次走予定

ディープインパクトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14341.211** 牡4 57.0 武豊池江泰郎438(+2)2.31.9 -0.533.8⑫⑫⑪⑩ポップロック
06/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 11661.311** 牡4 57.0 武豊池江泰郎436(--)2.25.1 -0.333.5⑪⑪⑪⑦ドリームパスポート
06/10/01 フラ 7 凱旋門賞 G1 芝2400 8--------** 牡4 59.5 武豊池江泰郎---- ------RAIL LINK
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 13681.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+4)2.13.0 -0.734.9⑫⑫⑨⑦ナリタセンチュリー
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17471.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎438(-4)3.13.4 -0.633.5⑭⑭④リンカーン
06/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9221.111** 牡4 58.0 武豊池江泰郎442(+2)3.08.8 -0.636.8⑥⑥④トウカイトリック
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16361.312** 牡3 55.0 武豊池江泰郎440(-4)2.32.0 0.134.6⑪⑩⑧⑥ハーツクライ
05/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 16471.011** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-4)3.04.6 -0.333.3⑦⑦⑦⑦アドマイヤジャパン
05/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 13691.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎448(0)1.58.4 -0.434.1⑫⑫⑪⑤シックスセンス
05/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18351.111** 牡3 57.0 武豊池江泰郎448(+4)2.23.3 -0.833.4⑮⑬⑫⑩インティライミ
05/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187141.311** 牡3 57.0 武豊池江泰郎444(-2)1.59.2 -0.434.0⑮⑯⑨⑨シックスセンス
05/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 108101.211** 牡3 56.0 武豊池江泰郎446(-4)2.02.2 -0.034.1⑧⑦⑦アドマイヤジャパン
05/01/22 京都 10 若駒S OP 芝2000 7441.111** 牡3 56.0 武豊池江泰郎450(-2)2.00.8 -0.933.6⑦⑦⑥⑥ケイアイヘネシー
04/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝2000 9441.111** 牡2 55.0 武豊池江泰郎452(--)2.03.8 -0.733.1④⑤コンゴウリキシオー

ディープインパクトの関連ニュース

日曜日に行われる宝塚記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


キセキ
父は2012年の宝塚記念2着馬ルーラーシップ。産駒も当該コースで好成績を残している。近親にはG1戦線で活躍した馬が多数おり、母系の活力&底力についても不足はない。父から受け継いだ持続力と、母方の特徴であるスピードが持ち味ゆえに、キレよりも持続力を問われる阪神芝2200mの舞台は悪くないはず。最も得意とする我慢比べに持ち込めば、勝機は十分にある。

レイデオロ
叔父に帝王賞ゴルトブリッツ、祖母の半弟はディープインパクトという良血。キングカメハメハ×ロベルト系という重めの配合ながら、その重さをミスプロの3×4のインブリードで解消。バランス絶妙の中距離仕様に仕上がっている。日本ダービー天皇賞(秋)と東京の根幹G1を制しているが、配合的には瞬発力よりも持続力に優れたタイプ。それゆえ、非根幹距離の阪神内回りがマイナスに働くとは考えづらい。まともなら上位争い必至とみる。

エタリオウ
小回り・内回りコースの中・長距離戦で高い適性を示すステイゴールド産駒で、母のホットチャチャは米芝9FのG1勝ち馬。その点を踏まえると、京都芝3200m→阪神芝2200mへのコース替わりは、プラスに作用する可能性もある。ただ、母父にストームバード系種牡馬を持つ馬の当該コース成績が芳しくなく、勝ち切るまではどうか。あってもヒモまで、というスタンスで構えるのがベターかもしれない。

アルアイン
母は米ダート7FのG1勝ち馬。その血が影響しているせいか、大箱コースの速い上がりの決め脚勝負ではパンチが足りない一方、スピードとパワーを要求される阪神の内回りコースはピッタリ。ディープインパクト牡馬産駒の宝塚記念における成績が芳しくない点は気がかりも、本馬は切れ味ではなく機動力とパワーに秀でたタイプ。フィットしても不思議はない。立ち回りの上手さを活かすことができれば、ここでもチャンスはおおいにある。

タツゴウゲキ
シングスピールやサドラーズウェルズ系種牡馬を、母父に持つ馬の当該コース成績は上々の一方、マーベラスサンデー産駒の当該コース成績はイマイチ。近い親族にG1級の活躍馬は見当たらず、活力面の後押しも期待できない。父と母系から受け継いだ持久力は阪神内回りコースに適しているものの、昨年の当レースで15着大敗を喫しているように、G1では力が足りない印象。ましてや1年ぶりのレースとあっては厳しい。

スティッフェリオ
父は持続力と機動力が持ち味のステイゴールド。その父にムトト×ケープクロスという重厚な肌馬を掛け合わせることで、持続力と持久力が一層強調されている。ゆえに、速力勝負よりも持久力勝負で真価を発揮するタイプ。ロングスパート戦になりがちな宝塚記念の舞台は悪くない。晩成色が濃い父産駒の特徴を加味すると、大阪杯よりパフォーマンスを上げてくる可能性もある。軽んじて扱えない1頭だ。

マカヒキ
宝塚記念との相性が良くないディープインパクト牡馬産駒。加えて、兄姉にマイル以下を主戦場とするタイプが多く、距離延長で臨む今回の舞台がプラスに作用するとは言い難い。ただ、有馬記念を除くと、内回り・小回りのレースにおける最低着順は大阪杯の4着。母方から受け継いだ機動力とパワーによるものなのか、意外なところで良績を残している。突き抜けまではどうかも、紛れた場合の2~3着なら食い込む余地はありそうだ。

ショウナンバッハ
ステイゴールド産駒は、内回り・小回りの中・長距離戦と好相性。半弟のキタサンブラック有馬記念大阪杯など、直線急坂コースのG1で活躍した。ゆえに、それなりの舞台適性を備えているとみていい。ただし、G3でもひと押しが足りない現状の8歳馬。半弟同様のパフォーマンスを求めるのは無理がある。展開や馬場に恵まれたとしても、複勝圏内には届かないだろう。

クリンチャー
父であるディープスカイは、母の父チーフズクラウンの影響か、産駒にパワーまたはスタミナを伝えるケースが大半。その父にスタミナ&パワー特化型のブライアンズタイムの肌馬を組み合わせているのだから、持久力を必要とする競馬では滅法強い。一方、速い上がりの決め脚勝負は今ひとつ。持ち味を活かすには、多くの馬が苦にするような消耗戦、あるいは早めに動いて持久力勝負に持ち込むことが必須となる。

ノーブルマーズ
父は持続力に優れたジャングルポケット。母父はグランプリ3連覇を成し遂げたグラスワンダーの父にして、スタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。昨年3着の結果が示すとおり、一定以上の持久力を求められるグランプリレースに相応しい適性を備えている。ただ、スタミナとパワーが強調されているぶん、決め脚比べになると分が悪い。良さを引き出すには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込むか、もしくは道悪など馬場の恩恵が欲しい。

スワーヴリチャード
宝塚記念はハイレベルのスピード持続力を要求される舞台。それゆえ、持続力に長けたトニービン内包馬を父に持つ点は好材料。パワーとスピードを兼備した、母の父アンブライドルズソングの血脈も悪くない。ハーツクライ産駒の当レース成績こそ振るわないものの、本馬は大阪杯を派手なマクリで制しているように、阪神適性の高さはお墨付き。見限れない1頭だ。

リスグラシュー
スピードに長けた牝系にハーツクライを重ねることで、スピードと持続力を兼備したバランス抜群の総合力を生み出している本馬。マイルレンジがベストでもおかしくない血統背景ではあるが、香港でも成果を挙げた力量馬。タフな競馬で好走歴がある牝馬の活躍顕著なレース傾向を踏まえると、ノーチャンスと判断するのは早計だ。成長力に富む父ハーツクライの良さが出れば、好パフォーマンスを示す可能性は十分にある。侮れない存在と言えよう。



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】エプソムカップ リステッド連勝のステイゴールド産駒にチャンスあり!新潟大賞典2着馬も持久力勝負なら好戦可能!2019年6月8日() 16:40

日曜日に行われるエプソムカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ショウナンバッハ
サンデーサイレンス系×ナスルーラ系配合馬は当レースにおける活躍配合のひとつ。本馬自身も同じコースのメイSで3着入りを果たしているように、それなりの舞台適性を備えているとみていい。ただし、本馬はノーザンテーストやプリンスリーギフトの血脈が強調された、スピード優先型のまとまり系。ゆえに、オープン特別→重賞+斤量増の臨戦で、前回以上の結果を望めるかどうかについては疑問が残る。

ハクサンルドルフ
アドマイヤムーン×シアトリカルの配合馬。半兄のブルミラコロはダートの短距離で活躍。叔母にはフラワーカップ2着馬のスルーレートがいる。持続力に優れたパワー型のマイラーとみていいだろう。昨年2着の実績が示すように、キャラクター的には当レースの傾向と合致する。ただ、近走をみるに道中の追走力が衰えている印象。上位争いに加わるには、展開や馬場の助けがほしいところだ。

ストーンウェア
バードストーン×ガイガーカウンターという、ミスプロ系の良血馬同士の組み合わせ。スピードの持続力に優れ、パワーと機動力も兼ね備えた好配合ではあるのだが、エプソムカップにおけるサンデーサイレンス非内包馬の成績が振るわない点は不安材料。加えて、加齢に伴う能力減退も気になるところ。前回から斤量増の別定重賞で、馬券圏内に届くイメージは湧いてこない。

ソーグリッタリング
母のソーマジック桜花賞で3着に健闘。父は今春の東京芝重賞で産駒の奮闘が目立つステイゴールド。母系にスペシャルを内包する父産駒という点は、クロコスミアインディチャンプと共通する。古馬になってから、メキメキと頭角を現すのは同産駒ならではこそ。他馬より重い斤量は不安要素だが、軌道に乗った感がある今なら、上位争いを演じてもおかしくない。

アップクォーク
叔父にタイキフォーチュン、近親にはクラリティスカイと、ファミリーに2頭のNHKマイルカップ勝ち馬。ダンチヒ系×サンデーサイレンス系配合馬の当レースにおける相性も悪くなく、この時期の東京芝重賞にマッチした構成と言えよう。うまく流れに乗って、持ち味の持続力を活かすことができれば、上位進出の目もある。

サラキア
ディープインパクト×ニジンスキー系の組み合わせは、2012年の勝ち馬トーセンレーヴと同じ。東京芝で好パフォーマンスを示している、ドイツ牝系の出自である点も申し分がない。ただ、母方が欧州の重厚な血で固められているぶん、極端に速い時計を要求される競馬では、どうしても後れをとるケースが増えてくる。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

プロディガルサン
祖母はキングマンボの全妹、3代母は世界最強マイラーのミエスクという超一流の牝系の出自。そのうえ、リアルスティールラヴズオンリーユーと全兄妹も東京芝の重賞で大活躍と、潜在的な舞台適性については申し分がない。G1を制した兄妹と比較するのは酷かもしれないが、G3レベルなら手が届く下地は整っている。要警戒の1頭だ。

ミッキースワロー
父のトーセンホマレボシディープインパクトの直仔でありながら、瞬発力ではなくスピードの持続力を武器に活躍した異端型。その父に、ジャングルポケット×リファール系という持続力特化型の肌馬を掛け合わせているのだから、本馬が秘めている持続力はかなりのもの。1ハロンの距離短縮が課題となるが、持ち味を存分に活かせる持久力勝負になれば、ここでも好戦可能とみる。

レイエンダ
レイデオロの全弟で、叔父にゴルトブリッツ、祖母の半弟にディープインパクトがいる良血馬。母父ロベルト系の重厚さと、スピードに長けたミスプロのインブリードのマッチングの妙で、速力とパワーを兼ね備えた中距離タイプに仕上がっている。ただ、尻すぼみの成績が示すように、現状はポテンシャルを活かしきれていない印象。その点を鑑みると勝ち切るまではどうか。連下の押さえ候補、という評価が正解とみる。

ソウルスターリング【出走取消】

カラビナ
母のレリッシュザソートはサドラーズウェルズの直仔にして英オークス3着馬。その母にステイゴールドを重ねているのだから、スタミナに秀でたタイプであるのは間違いない。ただ、近3走はまったく異質の競馬で好走しているように、奥手の配合らしく、ここへきて充実期を迎えている可能性もある。最も得意とする器用さとタフさを問われる展開になれば、能力全開のシーンも十分にありえる。

ブレスジャーニー
母父が属するロベルト系は今春の東京芝1800mにおける好走系統のひとつ。もとより本馬自身、同コースの東京スポーツ杯2歳Sを制しているのだから、相応の適性を備えているのは疑いようがない。長らく馬券に絡んでいないが、近親にドゥラメンテルーラーシップがいる筋の通った牝系の出自だけに、G3ならば軽視は禁物。圏内突入があってもおかしくない1頭だ。

アンノートル
アイルハヴアナザー×タイキシャトルの組み合わせ。成績が示すとおり、パワーとスピードの持続力に特化したマイラーとみていいだろう。近い親族に重賞勝ち馬は見られないものの、祖母のタイキトゥインクルは6歳、叔父のヒットジャポットは5歳にして、初の重賞好走(ともに3着)を果たしている。芝1800mの成績が芳しくない点は不安材料だが、奥手の血筋だけに、連下の押さえは必要かもしれない。

ダノンキングダム
京都2歳S2着などオープンクラスで活躍したダノンメジャーの半弟。本馬は父がダイワメジャーからステイゴールドに替わり、距離の適性が長めに出ている印象。速力に優れたマイラーや1800mのスペシャリストが幅を利かせやすい、当レースの傾向とは若干のズレがある。ここで首位争いに加わるには、すんなり先手をとるか、追走に一定以上のスピードを必要としない道悪など、何らかの恩恵が欲しい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】マーメイドS 但馬S快勝のハービンジャー産駒が上々の仕上がり!大外のディープインパクト産駒も好感触!2019年6月8日() 16:20

日曜日に行われるマーメイドSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サンティール
1週前に南W、日曜日には坂路で好ラップを記録したものの、南Wで実施した今週の併走の気配は微妙な線。コーナーを出るあたりで接触しそうになり、リズムを崩したのか直線の走りはバラバラ。諦めずに脚を伸ばしているところは評価できる一方で、予定していた内容を消化できていない点は不満が残る。△までの評価が妥当だろう。

ウスベニノキミ
今週は栗東坂路で単走追いを実施。少し前掛かりのうえ、頭の位置がブレ気味の走りながら、後傾ラップで駆け抜けた。ただ、かなり攻めた割に全体、ラストともに時計は平凡。大きく変わった面は窺えず、相手強化の重賞では期待よりも不安のほうが大きい。軽ハンデを活かして、どこまで抵抗できるか。

サラス
この中間は栗東坂路主体に調整。悪コンディションのなか行われた1週前追いでは、終い重点ながらラスト1F12秒2をマーク。今週の本追い切りは全体時計こそ平凡ながら、ラスト2Fは25秒1-11秒9を記録。エンジンのかかりが遅いぶん、追い比べで劣ったものの、時計的には十分動いている。力を出せる仕上がりとみたい。

センテリュオ
中2週と間隔が詰まることもあってか、この中間は栗東坂路で終い重点の内容に終始。とはいえ、今週の本追い切りでは、キレイな加速ラップを計時。スピードが乗るまでに、脚元が少しバタつく点は相変わらずだが、全体的な雰囲気は悪くない。好調とみていいだろう。

ランドネ
栗東坂路主体にみっちりと乗り込み、1週前追いでは4F50秒3、ラスト2F23秒8-12秒1の好タイムをマーク。今週の本追い切りでも4F50秒5、ラスト2F24秒3-12秒3の好時計を記録した。攻め巧者なので過度の信頼は禁物だが、いつものようにバッタリと失速しなかった点は好材料。いい雰囲気でレースに臨めるのではないか。

カレンシリエージョ
1週前に栗東CWで長めから攻め、6F80秒近辺、4F50秒ソコソコの好ラップを計測。坂路で行われた今週の追い切りでは、マズマズの反応を示し、後傾ラップをマークした。ただし、この調整過程はいつものこと。前回から激変を見込めるかどうかについては疑問が残る。得意とする道悪馬場になった際の連下の押さえまで、といったところか。

チカノワール
中1週→中2週のローテだけに、この中間は馬なり主体の調整。1週前に重馬場の栗東坂路でラスト2F24秒6-12秒2を刻んだ一方で、軽いコンディションで行われた今週の坂路追いはスピードの乗りが今ひとつ。その点を鑑みると、相手強化の速力勝負では分が悪そう。多くの馬が苦にするタフな馬場の出現でもなければ、上位進出は容易ではないだろう。

ウインクルサルーテ
1週前に栗東CWでビッシリと追われ、及第点のタイムをマーク。緩い馬場状態が影響してラスト1Fは時計を要したものの、息をつくるという面では悪くない。ただ、今週は2歳馬に先行しながら、最後は劣勢(ほぼ同入)の心許ない内容。良化途上の感は否めず、今回は様子見が正解とみる。

アドラータ
今週の本追い切りは栗東坂路で実施。タイム自体は悪くないものの、脚取りは重く、鞍上の合図に対する反応もピリッとしない。中2週でも強めに攻めている点はいいのだが、モッサリとした動きをみるに良馬場の決め手勝負になると苦しい印象。雨が残る馬場なら軽ハンデを活かした残り目もあるかもしれないが……。攻めと実戦の結果が直結するケースの少ないタイプだけに、判断するに悩ましい1頭ではある。

レーツェル
この中間は坂路主体の調整。1週前追いでは4F自己ベストを更新したうえ、ラスト1Fは11秒8をマーク。併走相手を一蹴した。今週の坂路追いでは、ラスト2F25秒3-12秒2の好ラップを余力残しで記録。少し完歩がバラつき気味ではあるが、フォーム自体のブレは少なく、最後までしっかりと脚を伸ばしている。好ムード。

モーヴサファイア
1週前の栗東CW追いでは長めからしっかり攻めて、6F80秒台前半、4F50秒近辺、ラスト1F11秒台半ばの好タイムをマーク。5日のCW追いは調整程度となり、道中やや集中力を欠く場面があったものの、ラストでは柔軟な走りを見せた。7日にもCWで6Fから時計を出すなど、中間の調整に余念はない。休み明けとすれば、上々の仕上がり具合ではないか。

フローレスマジック
今週の本追い切りは南Wで併せ馬を実施。3歳未勝利馬にやや劣勢となってしまったものの、鞍上の仕掛けに対する反応は悪くなく、想像以上に僚馬が踏ん張った印象。加えて、稽古にムラがあるタイプなので情状酌量の余地はある。良くも悪くも平行線だろう。

ダンサール
2週前、1週前と2週続けて栗東CWで合格点以上のタイムをマーク。5日に行われた坂路追いは馬任せの緩めの内容ながら、最後までしっかりとした脚取りで駆け抜けた。手先が軽く、いつもと比べて推進力が前に向いている点も好感が持てる。攻めの良さを実戦で活かせるようなら、見せ場以上の場面があってもおかしくない。

クィーンズベスト
栗東CWで実施した1週前追いでは、ジョッキー騎乗とはいえ、及第点の時計を記録。今週の坂路追いでは、ほぼ馬なりでラスト2F24秒6-12秒1のラップをマークした。併走すると口向きが悪くなるのか、鞍上の手綱が左右アンバランスだった点は気になるものの、ラストまで脚勢が乱れなかったところは評価できる。好調キープとみていい。

スカーレットカラー
1週前に栗東CWで行われた単走追いでは、6F78秒台、4F49秒ソコソコ、ラスト1F11秒台の猛ラップを記録。今週のCW追いは半マイルから流す程度の内容だったが、軽快なフットワークを披露した。この馬としては落ち着きを感じるし、フォームも安定している。好仕上がりで臨めそうだ。

レッドランディーニ
間隔が詰まっているので、1週前は栗東坂路にて軽めの併せ馬で息を整える程度の調整。CWに場所を移して行われた今週の本追い切りは、序盤こそ緩めながら徐々にピッチを上げ、ラストではいい気迫を示した。頭を低く保ち、追われてからグイッと沈むさまは見映えがする。上位の一角に食い込んできても不思議はない。



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【血統アナリシス】安田記念 大駆けあっても驚けないファストネットロック産駒!軽んじて扱えない昨年の覇者!2019年6月1日() 16:00

日曜日に行われる安田記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイアイノーテック
スピードとパワーが強調された牝系に、ディープインパクトを重ねた血統構成をみるに、マイルレンジがベター。自身がNHKマイルカップの勝ち馬であることや、東京マイルG1において父産駒の好走例が多い点も評価できる。一方、世代限定戦以外で好走がない点は気がかり。成長度ならびに能力面で足りない可能性もある。当レースと相性が良い、父×米国牝系配合馬だが、突き抜けまではどうか。3着マークに留めておくのが正解だろう。

アエロリット
クロフネの産駒は本馬を含めてマイルG1で4勝。G1クラスの活躍馬が並ぶ近親をみるに、母系の活力と底力は牡馬のトップクラスを相手に回しても不足はない。そもそも本馬自身、昨年の当レースで2着に好走しているのだから、相応の舞台適性を備えているのは確か。ただし、スピードとパワーが強調された血統構成ゆえに、速い上がりの決め手比べは今ひとつ。勝ち切るには、自身から早めに仕掛けて押し切るかたち、あるいは超高速馬場や道悪といった極端な馬場の出現が肝要となる。

サクラアンプルール
サクラメガワンダーの半弟で、母のきょうだいにはサクラチトセオーサクラキャンドルがいる。スピードの持続力に優れ、パワーと器用さをも兼ね備えた好配合と言えよう。ただ、母母父のノーザンテーストや、ノーザンダンサーの多重クロスが濃く反映されているせいか、速い上がりを求められると今ひとつ。高速決着必至の芝マイルG1で前進を見込めるかどうかについては疑問符がつく。血の良さを活かすには、適度に時計を要する馬場、もしくは上がりを要する展開が不可欠となる。

サングレーザー
ディープインパクトは産駒から安田記念の優勝馬を2頭輩出。母父であるヴァイスリージェント系の2回東京開催・芝1600mにおけるパフォーマンスも良く、現在のコンディションにマッチした血統構成とみてとれる。昨年は5着に敗れているものの、勝ち馬からの着差は0秒2。決定的な差をつけられているわけでない。持ち味のスピードとパワーを活かせる持続質勝負になれば、浮上の余地はある。

インディチャンプ
アウィルアウェイを半弟に持ち、母の兄弟にはアイルラヴァゲインリアルインパクトネオリアリズムなどの活躍馬が並ぶ。スピードに秀でた一族と言えよう。祖母の影響が濃く、やや短距離指向が強い血統構成だが、東京新聞杯の結果が示すとおりマイルまでなら守備範囲。ステイゴールド産駒の良馬場かつ東京芝マイルG1の戦績が振るわない点は気がかりな一方、叔父に当レース勝ち馬がいる点は好材料。上位進出のチャンスは十分にある。

グァンチャーレ
スクリーンヒーロー×ディアブロの配合馬。父は2015年の勝ち馬モーリスを輩出。同配合の活躍馬には、さきの朝日杯FSで2着に食い込んだクリノガウディーがいる。地味な血統構成ゆえに注目度は低いものの、爆発力のある組み合わせと言えよう。ただ、近い親族に重賞級がおらず、チャンピオンコースのマイルG1では、活力的に物足りない印象。上位争いに加わるには、展開や馬場の助けがほしいところだ。

モズアスコット
欧州最強マイラーを父に持ち、母父はストームバード系という、ややパワーが強調された配合。それでも、日本の高速馬場に対応できているのは、父のフランケルが有する身体能力と適応能力の高さゆえだろう。サンデーサイレンスの血を内包していないため、スローの瞬発力勝負ではワンパンチ足りない反面、昨年の安田記念がそうであるように、型にハマッたときの破壊力は抜群。軽んじて扱えない1頭だ。

ステルヴィオ
父は産駒初年度から年度代表馬を輩出したロードカナロア。ただし、産駒の多くは父の距離適性を映し出したかのように、マイルレンジがベスト。本馬の場合は母もスピード寄りのタイプなので、芝1800mすら若干長い印象を受ける。その視点でみると、今回の距離短縮は好都合。持ち味の身体能力と機動力を活かすことができれば、巻き返す可能性は十分にある。

スマートオーディン
高いスピード能力が持ち味のダノンシャンティに、パワーとスピードの持続力を兼備したリファール系×スターリング系の肌馬を組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している本馬。反面、突出した要素に欠けるのも事実で、根幹距離のG1では最後のツメが甘くなる可能性が高い。好結果を出すには、牝系のパワーと持久力を最大限に活かせる、消耗戦かつ前崩れの展開がほしいところだ。

フィアーノロマーノ
父は豪州でチャンピオンサイアーに2度輝いたファストネットロック。母は米の短距離重賞を2勝、叔父には米G1のサンタアニアゴールドC勝ち馬がいる。パワーとスピードに優れた血統構成で、1400mあたりがベター。一見するとマイルG1では足りないようにも思えるが、短距離寄りの持続力タイプが幅を利かせやすいレース傾向を踏まえると、適性外と判断するのは早計。当レースと相性が良いストームバード系種牡馬を母父に持つ点も好感が持てる。大駆けあっても驚けない1頭だ。

エントシャイデン
全姉のブランボヌール阪神JF3着、芝1200m重賞2勝と活躍。母父のサクラバクシンオーは現役時に最強スプリンターとして君臨、父としてもグランプリボスを輩出している。ゆえに、高速決着に対応できる下地は整っているとみていい。一方、相手強化で一変のケースが少ない父産駒の特徴を鑑みると、G2 11着→G1の臨戦過程は大きな不安材料。そのあたりを勘案すると、馬券圏内までは届かないのではないか。

ロードクエスト
安田記念と好相性の米国型ノーザンダンサー系種牡馬を母父に配している点は好印象。長く良い脚を使える馬が幅を利かせやすいレース傾向を踏まえると、持続力型の父を持つ点も好感が持てる。一方で、父産駒かつ古馬の当該コース成績が芳しくない点は気がかり。NHKマイルカップ2着の実績と堅実な末脚を認めたうえで、外差し&前崩れになった場合の押さえ候補、という評価が妥当ではないか。

ペルシアンナイト
父は名種牡馬デインヒルの血を受け継ぐハービンジャー。母父にサンデーサイレンスを配することで、優れたスピードの持続力を生み出している。一方で、パワー色が濃い牝系の血脈が強く反映されているせいか、速い上がりの決め脚比べになるとパンチ不足の印象。血筋の良さを引き出すためには、マイルCS1着時と同様に一定以上の持久力を必要とする競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが必須となる。

アーモンドアイ
父は2013年の勝ち馬にして、同年の最優秀短距離馬&年度代表馬に選出されたロードカナロア。近親の活躍馬には、パワーとスピードの持続力に秀でたマイラータイプが多い。その点を踏まえると、芝マイルへの距離短縮は悪くないクチ。セックスアピールやスペシャルという名牝の血が強調された母系のポテンシャルについても文句なし。紛れの多いレースだけに取りこぼしもあるかもしれないが、それは勝負のアヤのレベル。有力候補の1頭であることは間違いない。

ダノンプレミアム
母父のインティカブは父として名牝スノーフェアリー、BMSとしては凱旋門賞を制したファウンドなどを輩出。一族にもビッグネームが並び、牝系のスケールでヒケをとることはない。スピードの持続力に優れたノーザンダンサー系種牡馬が幅を利かせているレース傾向を踏まえると、祖母の父にデインヒルを持ち、なおかつダンチヒのインブリードを内包している点は好印象。ディープインパクト産駒の当レースにおける相性も悪くなく、ここでも上位争い可能とみる。

ロジクライ
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系配合(逆を含む)は東京芝マイル重賞とマズマズの相性。父のハーツクライが産駒として安田記念勝ち馬を輩出している点も好感が持てる。ディープインパクトレイデオロ、BCターフ勝ち馬のタリスマニックらが一族として名を連ねる牝系のポテンシャルについても不足はない。マイルCS以降のパフォーマンスが低いため、勝ち切るまではどうかも、完全無視は禁物。ヒモ穴候補として一考の余地はある。



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【ズバリ!調教診断】安田記念 ドバイターフを制したアノ馬が好気配!重賞連勝中のディープインパクト産駒も仕上がり順調!2019年6月1日() 13:30

日曜日に行われる安田記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイアイノーテック
1週前に栗東CWでしっかりと追われ、マズマズのタイムを記録&追走先着。坂路で実施した今週の本追い切りでは、ラスト2F24秒2-12秒0の好ラップをマークし、僚馬を一蹴した。鞍上のゴーサインに対する反応が鋭く、脚取りも力強い。前回と比べて首のアクションも良くなっており、気配は上々の部類。稽古の良さを実戦で活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

アエロリット
1週前の金曜日に軽く時計を出し、当該週の追い切りは抑える内容の調整。これは同じ臨戦過程だった昨年と同じ。少し前進気勢が過ぎるような気もするが、鞍上の制御は効いているので過度に不安視する必要はない。走り自体のバランスは悪くなく、集中力も十分に窺える。この馬なりに、いい仕上がり具合ではないか。

サクラアンプルール
南Wで行われた1週前追いでは、長めから攻めて及第点のタイムを記録。同じく南Wで実施した最終追い切りでも、マズマズの時計をマークした。一方、加速に時間を要している点は相変わらず。それゆえ、速い流れのマイル戦に対応できるかどうかは疑問。ましてやG1の舞台。善戦の域を超えるイメージは湧いてこない。

サングレーザー
この中間は少し調教パターンを変え、2週前追いを栗東CWでなくポリトラックで実施。とはいえ、2週前と1週前の日曜日に坂路でしっかり時計を出しており、順調にメニューを消化している様子。今週の坂路追いは、従来通り終いのみ詰める調整を施し、キッチリと後傾ラップを記録。中間の乗り込み量の不足もなく、いい雰囲気でレースに臨めるのではないか。

インディチャンプ
この中間は攻めを強化。1週前、今週と2週続けて栗東坂路で速い時計を出し、ともに僚馬を圧倒した。ただ、1週前はかなり行きたがる面を見せ、なだめるのに一苦労。今週は緩い馬場状態もあって、気勢が上がり過ぎることはなかったものの、折り合い面の心配が残るのは確か。当日の気配をしっかり確認しておいたほうがいいだろう。

グァンチャーレ
栗東CWで行われた1週前追いでは、ジョッキー騎乗とはいえ、好タイムをマーク。坂路で実施した今週の本追い切りでは、緩い馬場状態のなか4F51秒5、ラスト2F24秒2-11秒8の好時計を記録した。少し完歩が乱れるシーンもあったが、行きたがるところなく、及第点以上のラップを叩いてくるのだから大したもの。年齢的な衰えはまったく窺えない。

モズアスコット
フレグモーネで京王杯SCを使えないアクシデントこそあったが、その後は栗東坂路で急ピッチに乗り込まれ、16日と23日にラスト1F11秒台の好ラップを記録。今週の坂路追いでは、4F49秒6、ラスト2F23秒7-11秒7の猛時計を叩き出した。追われてからの頭の位置が少し高いものの、前回と比べればマシなほう。仕掛けられるまでの重心の低い走りをみるに、集中力も増している。反撃あっても不思議はない。

ステルヴィオ
1週前に南Wで実施した併せ馬では、やや劣勢だったが、相手の歩調に合わせ、楽な手応えのままゴール。ゆえに、遅れ自体を深刻にとらえる必要はない。26日に坂路でラスト1F12秒1のラップを記録し、29日に行われた南Wの併せ馬では安定感のあるフットワークを披露。鞍上の合図に対する反応も鋭く、状態はなかなか良さそう。力を出せる態勢とみる。

スマートオーディン
今週の本追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。とはいえ、僚馬と馬体を離しており、実質単走のかたち。相変わらずテンションが高く、首と脚元の動きはバラバラ。落ち着いたあとの走りは力強く、確かな能力を感じるが……。いずれにせよ、実戦で気分を損ねず追走できるかどうかがポイント。そのうえで、展開に身をまかせるほかない。

フィアーノロマーノ
2週前、1週前と栗東坂路で2週連続好ラップを記録。今週の坂路追いでも、重馬場を苦にすることなく、ラスト1F11秒台をマークした。やや頭の位置が高く、完歩もバラつき気味ではあるが、いい意味で荒々しく迫力は十分。調教駆けするタイプなので、額面以上の評価はできないものの、雰囲気は決して悪くない。あとは左回りがどうかだけ。

エントシャイデン
最終追いは栗東CWで併せ馬を実施。7Fから攻め、重馬場としては及第点のタイムをマークした。ただ、こじんまりとしたフォームで、一完歩ごとの進みは今ひとつ。前回より脚さばきが良くなっているところや、最後まで脚勢が乱れなかった点は評価できるものの、急上昇とまでは言い難い。さらに相手が強くなるG1では厳しいだろう。

ロードクエスト
この中間はプールと南Wを交えて調整。今週の本追い切りでは、僚馬2頭を目標に進め、馬なりで前に出ると、そのまま相手の歩調に合わせ、リードを保ってゴールした。時計は平凡だが、意図的に控えた内容なので気にする必要はない。ムキになることなく、それでいて適度な活気がある。脚さばきも軽く、少なくとも状態面の不安はない。

ペルシアンナイト
この中間は栗東CWと坂路を交えて入念な調整。2週前と1週前にCWでみっちりと攻め、合格点のタイムを計時。今週のCW追いでも、マズマズの反応を示した。一方、1週前、今週と追った際の手応えが僚馬に劣っていた点は気がかり。そのあたりを踏まえると、勝ち切るイメージは浮かんでこない。連下の押さえ評価まで、という扱いが妥当ではないか。

アーモンドアイ
帰厩後は南W主体の調整。2週前に好時計をマークし、1週前追いではタフなコンディションをものともせず、併走馬をお釣り残しで一蹴。今週の3頭併せでは鞍上に軽く促されると鋭い反応を示し、抜群の加速を示した。この中間、坂路で15-15未満の時計を消化していない点は気になるも、気負いなくリラックスしているところは好感が持てる。気配上々。

ダノンプレミアム
前走後はそのまま在厩して調整。19日と23日に栗東CWでしっかりと攻めて、上々のタイムをマーク。今週のCW追いは、軽めの内容ながら折り合いをキッチリつけて、ラスト1F11秒台のラップを記録した。併せ馬を行っていないため、競った時の心配は若干あるものの、鋭い加速は目を見張るものがある。ハミ受けも柔らかく、ここ照準に順調に調整されている印象。いい状態で本番を迎えることができそうだ。

ロジクライ
1週前に栗東坂路で4F50秒2、ラスト2F23秒9-12秒3の好ラップをマーク。同じく坂路で実施した今週の本追い切りでも、4F50秒2、ラスト2F24秒5-12秒3のタイムを記録した。重い馬場もあってか、頭の位置がブレ気味ではあるものの、脚いろを落とすことなく最後まで駆け抜けている点は評価できる。良くも悪くも平行線、といったところか。



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【2歳新馬】阪神5R 一番星はディープ産駒の牝馬リアアメリア! 2019年6月1日() 12:31

 6月1日の阪神5R・2歳新馬(芝・外1600メートル、6頭立て)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気リアアメリア(牝、栗東・中内田充正厩舎)がスタートで出遅れながらも直線に入ると馬なりのまま後続を突き放して圧勝した。タイムは1分36秒5(良)。

 8馬身差の2着にはラルゲッツァ(5番人気)、さらに3馬身差遅れた3着にラヴォアドゥース(3番人気)が続いた。

 リアアメリアは、父ディープインパクト、母リアアントニア、母の父ロックポートハーバーという血統。

 ◆川田将雅騎手(1着 リアアメリア)「きょうはわざと出遅れさせて、後ろからの競馬を練習させました。無事に初戦を終えられてよかったです」

★1日阪神5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

ディープインパクトキズナなど豪華ラインアップ集結!「2019年種牡馬展示会」の映像を公開中!特集ページはこちら

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ディープインパクトの関連コラム

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3回東京・3回阪神の開幕とともに「ウマニティPOG 2019」が本格始動。先週はカイトレッド(ニシノマドカの2017)、サリオス(サロミナの2017)、タイセイビジョン(ソムニアの2017)、モーベットアイムユアーズの2017)、リアアメリア(リアアントニアの2017)の5頭が勝ち上がりを果たしました。第1回入札でこれらの馬を落札した仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。
 話題を呼んだのはリアアメリア。もともとPOG関連メディアで大々的に取り上げられていた評判馬ですが、今年最初の2歳戦である2019年06月01日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)を圧勝し、さらに注目度が上がった印象です。レース運びには粗削りな部分があったものの、SANSPO.COMさんの記事によれば、「きょうはわざと出遅れさせて、後ろからの競馬を練習させました」(川田将雅騎手)とのこと。もしかしたらとんでもない大物なのかもしれません。少なくとも、1頭1オーナー制のスペシャルワールドを除く各ワールドでは、仮想オーナー募集枠解放のたびに入札が殺到するはず。そういう状況の中でこの馬をどう評価するかがひとつのポイントと言えるでしょう。

 現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、今回は第1回入札の結果をまとめてみました。まずは注目POG馬ランキング(「2019/06/04 16:00更新」分)の上位20頭について、落札額の平均値や最高落札額・最低落札額、そしてスペシャルワールドにおける落札者・落札額をご覧ください。



 注目POG馬ランキングの1位はダイワメジャー産駒のアブソルティスモ(ラドラーダの2017)で、2位はロードカナロア産駒を父に持つリリサイドの2017。他にもフサイチパンドラの2017(父ルーラーシップ)、ライラックスアンドレースの2017(父ロードカナロア)、ヴィルシーナの2017(父キングカメハメハ)など、ディープインパクト産駒ではない馬たちが上位に食い込んでいます。成績だけ見れば頭ひとつ抜けた存在ではあるものの、「ディープインパクト産駒ばかりマークするわけにはいかない」という意識が働いた結果、前出各馬のウオッチリスト登録件数が伸びたのかもしれません。
 しかし、このうち落札額平均値もトップクラスだったのはアブソルティスモくらい。一方、ディープインパクト産駒の人気どころは軒並み高い数字となっていました。もともとの募集価格が高いこともあるとはいえ、やはりそれなりのリスクを背負わないと獲得は難しいようです。
 ちなみに、スペシャルワールドの最高落札額ランキングはこのような状況となっています。



 何頭かの例外はあるものの、極端な高額で落札された馬の大半はディープインパクト産駒、かつPOG関連メディアでよく名前を見かけた馬たち。このあたりは第2回以降の入札でも争奪戦になりそうですし、所有しているPOGポイント次第では「物理的に獲得できない」という事態も十分にあり得ると覚悟するべきでしょう。こうした中でどう立ち回るかを考えるのが「ウマニティPOG」の醍醐味。すべての評判馬が順当に活躍するわけではありませんから、「獲得できそうな馬の中から選ぶ」「獲得しづらそうな馬はスパッと諦める」といった発想に切り替えるのもひとつの手です。
 なお、スペシャルワールド以外のクラスにおける最高落札額ランキングを見ても、傾向はほぼ同様でした。



 各馬の動向や今後のレース結果にもよりますが、おそらくは似たような状況が続くはず。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2019年5月21日(火) 18:15 覆面ドクター・英
日本ダービー2019
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今年もいよいよダービーの時期ですね。POGの締めともなりますね。私のPOG馬としては、ノーヴァレンダダイワメジャー×クロフネなのに意外にもダート馬として、全日本2歳優駿を獲ってくれました。種牡馬の距離適性や傾向というのは当然ありますが、数少ない例外タイプを典型的なタイプ同様に考えて、消去法に使うと、的外れになってしまうケースがあるというのも競馬の難しさであり、面白さだと思っています。キタサンブラックが母父サクラバクシンオーだから距離がもたないだったり、古くは松永幹騎手(現調教師)が乗っていたニホンピロウイナー産駒のメガスターダムがダービー4着後に、菊花賞で3着に来たり......。後から振り返ると、かなり残念な経験もあります。
オークスは本命を打ったシゲルピンクダイヤは、輸送がダメだったようで撃沈。WIN5は当たるも、4万4千円と小さくてがっかり。

今年の日本ダービーは、皐月賞の3強が明らかに強すぎて、かつ皐月賞馬のサートゥルナーリアがぶっつけで年明け初戦に選んだ皐月賞を制覇し、当初からここダービーが照準......、と誰もが「堅いだろう」と思ってしまいがちな状況。ですが、最高峰のレースだから力通りかというと、そうとも限らないと歴史は示しています(特に3着あたりには穴馬来たり)。瞬発力勝負のレースでもあり、末脚が鈍い馬は粘って3着くらいが限界のレース。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 サートゥルナーリアシーザリオの仔で4戦4勝の負け知らず。皐月賞がもっとも負けやすい状況かと思われたが、体当たり込みで勝ってしまっただけに、あと2つは変にスローにならなければ、3冠もあるのでは。

2番人気想定 ヴェロックス:本命を打った皐月賞はぶつけられたこともあり、惜敗の2着。成長力があり、ここも楽しみではあるが瞬発力はいまひとつで、勝ち切るには早めのスパートなど必要か。

3番人気想定 ダノンキングリー:3連勝で臨んだ皐月賞は3着止まりだったが、実力をつけてきておりここも十分圏内。アドマイヤマーズをずばっと差し切った共同通信杯が示すように、瞬発力自慢だけに皐月賞より東京の長い直線で良さが出そう。

4番人気想定 ランフォザローゼス:新馬戦勝ちの後に、500万下でも京成杯でも青葉賞でも3戦連続2着と、勝ち切れないが力をつけてきた。父キングカメハメハ、母がディープインパクト×エアグルーヴという血統的には現代競馬の最高峰とも言えるのでは。頭までは無いまでも、ヒモには十分圏内では。

5番人気想定 リオンリオン:出世レースの大寒桜賞を逃げ切り勝ちの次戦に、青葉賞も逃げ切ったが、ダービーで楽逃げは不可能で、サニーブライアンのように逃げ切るのは至難の業。

6番人気想定 アドマイヤジャスタ皐月賞は序盤でもたついて8着と負けたが、まだまだ伸びしろは有り。前半にのんびり走りつつ、好位をとれればヒモにはやれて良い。

7番人気想定 ダノンチェイサー:NHKマイルCは3番人気4着。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルだが、母母父レインボウクエストで言われているほどマイル向きでなく、距離は融通が利きそうとみる。ただ、瞬発力不足で現代ダービー向きではない。

8番人気想定 メイショウテンゲンディープインパクト産駒だが母メイショウベルーガが強く出ているか。弥生賞は、道悪も良かったのか8番人気での勝利を果たしており、ここも道悪要員か。

9番人気想定 シュヴァルツリーゼ:11月の新馬勝ちから、休み明けで弥生賞を選択していきなり2着した。皐月賞では不利もあり12着と大敗したが、サンデーレーシングでものんびり育成気味の白老F生産だけに、今回大駆けがあっても良い。

10番人気以下想定
ニシノデイジー:母母がセイウンスカイ×ニシノフラワーという先代を含め西山家の思いが詰まった血統だが、皐月賞では17着と惨敗しており、頭打ち感もあり。昨秋までのような活躍は期待薄。

レッドジェニアル京都新聞杯を11番人気で勝ってきたし、まだ5戦しか使っていない社台F生産馬でここくらいから伸びてくるのかもしれない。ただ瞬発力はイマイチでもあり、夏のローカル重賞あたりが活躍の場か。

クラージュゲリエ:2歳時は新馬勝ち、札幌2歳S3着、ラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ちと、ダービー候補の一角にいたのだが、成長力がいまいちなのか、年明け以降は共同通信杯3着、皐月賞5着と頂点から遠ざかりつつあるように見える。ただまだ頭打ちではなく、ローテにもゆとりがある状況で、上位に来ても全然おかしくない。人気を落とす今回は狙って面白い一頭か。

ザダル:1週順延となったプリンシパルSを5番人気ながら差し切って勝ったが、脚元の疲れということで出走回避。

ロジャーバローズ:5戦2勝2着2回とそれなりに堅実にステップアップしてきたディープインパクト産駒だが、瞬発力が無いことから前走京都新聞杯も逃げて2着粘り込みという内容だった。ダービーは、ちょっとそれでは厳しい。

サトノルークスディープインパクト×リッスンという世代有数の良血馬と言えるのだろうが、新馬戦を2着に取りこぼす。その後は、未勝利、500万下、すみれSと派手に3連勝してきたが、皐月賞では14着と惨敗。もう少しやれる力はあるのだろうが、馬券には要らないか。

タガノディアマンテきさらぎ賞2着、スプリングS4着、皐月賞6着、京都新聞杯では1番人気を裏切ったものの5着と、それなりに頑張っているのだが、頂点からは次第に遠ざかっている印象。

ヴィント:4月末に連闘で未勝利と500万下を連勝してきたが、連闘明けで大一番というのはいかにも厳しい。

エメラルファイト:10番人気でスプリングSを制した馬。6戦3勝で力を少しずつつけてきているのだが、あまりダービー向きというタイプではなく、ローカル中距離重賞向きでは。

ナイママ:マル地で、数少ないダノンバラード産駒で、昨夏の札幌ではコスモス賞勝ち、+札幌2歳S2着と好成績。ただ以降は上位陣とは離されつつある印象。前走は京都新聞杯では10番人気4着と気を吐いたが、東京の瞬発力比べは向かない。

マイネルサーパス:アイルハヴアナザー産駒にしては珍しい芝馬で、昨秋に未勝利、500万下を連勝した。ただ、朝日杯FSでは10着、プリンシパルSは9着と、一線級とは瞬発力の差があり厳しい。

ヒーリングマインド:ゴドルフィン軍団のマル外、タニノギムレット産駒で3月に未勝利、500万下と連勝。ただ、次戦に選んだ前走京都新聞杯が7着と壁に当たり、ここで通用の力はまだ無さそう。

ディスモーメントディープインパクト産駒で母がクロフネ×トニービンという結構高そうな配合なのだが、瞬発力が無く、物見したり外に張ったりとまじめに走らない。4月末に逃げてようやく未勝利勝ち止まりでは、ここでは要らなそう。秋にはもう少し良くなってくるのかもしれないが。

カフジジュピターディープインパクト産駒で母がアンブライドルズソング×ストームキャットという、いかにも活躍しそうな血統なのだが、昨年11月の2000m新馬戦で勝ったきり、伸び悩みで2勝目すら上げられていない現状。出走も、好走も期待できず。

ヒルノダカール:5/11にようやく500万下を勝ったばかりの晩成傾向で、ようやく強くなってきた感のあるヴィクトワールピサ×メジロマックイーンという配合の馬。有力馬が回避する傾向にある菊花賞など、秋には楽しみな存在になっているかも。

トーラスジェミニ:キングズベスト産駒らしく瞬発力が無いのを、逃げてカバーしてきたが、そういう次元の相手でない。


<まとめ>
有力:皐月賞上位3頭のサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリー

ヒモで:ランフォザローゼスアドマイヤジャスタシュヴァルツリーゼクラージュゲリエ

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2019年5月15日(水) 18:46 覆面ドクター・英
オークス2019
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まずは、先週のG1ヴィクトリアマイル回顧から。本命を打った4番人気プリモシーンは直線で狭くなったりもあり、またしても今春恒例の2着止まり。ただ3着に人気薄クロコスミアが人気のラッキーライラックに競り勝ってくれたのもあり、結構つきました。実馬券では3連単マルチも持っていたので、それなりに稼げました。さすがに、今月送付されてきた固定資産税、自動車税、更に自宅前に設置予定のバスケットゴール資金の全部は賄えませんでしたけど(^^; コラム内容に関しても、「人気で危険」とした馬(ラッキーライラックミッキーチャームレッドオルガソウルスターリング)もことごとく沈んでくれましたし、オークスでも貢献できるよう頑張ります。WIN5は○○○××と前半3つが8番人気、5番人気、5番人気と当たり、大きいのを夢見ましたが、なかなか簡単にはいかないですね。

それではG1オークスの話へ。先週は、「G1としてピンと来ない」とディスったヴィクトリアマイルでしたが(今年3連単17万馬券が当たり、いい思い出ができて来年からは好きなG1と言おうと思っていますが)、オークス桜花賞とともにまさにG1中のG1という認識。ダービー馬は意外に種牡馬としてはイマイチだったりもする一方で、紛れが無い、距離適性よりも絶対能力が上回るオークスだけに、樫の女王は繁殖でも、底力含めかなり期待できます。そういう観点からも、非常に楽しみな一戦と言えます。


恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 クロノジェネシス:先週のヴィクトリアマイルを制したノームコアの半妹で、桜花賞3着でもあり、巷では「オークス向き」と言われてきた。ただ私自身はオークス向きとは特に思っておらず、むしろマイルのほうが適性が高いのではないかと思っているこの馬。世代上位の力があるのは明らかで、当然上位に来れる能力はあるだろうが、人気ほどでもないのでは、というのがここでの見立て。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー桜花賞同日の忘れな草賞を、3馬身ちぎっての楽勝で3連勝としてきた。リアルスティールの全妹という血統的背景もあり、底力は本物。DMM購入の高馬だが、今の時代は高い馬がちゃんと走ってくれることが多く、ここも好勝負可能。ただ、忘れな草賞のレベルというのは“地盤沈下”が著しく、相手が500万下のような組み合わせだったとも言え、人気ほどでもないのかもという気もする。

3番人気想定 ダノンファンタジー桜花賞で1番人気4着に終わる。マイルに特化して使ってきたうえに母も短距離血統で、能力でそれなりにこなせても、スピード型で行きたがる面もあり2400mは微妙。こういう、「4連勝の止まった馬をあえて再度狙う必要はない」ということも多い。

4番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒にしてはわりと珍しい逃げ馬(短距離のミッキーアイルくらいか)で、逃げるようになり菜の花賞、フラワーCと2連勝してきた。逃げ馬だが瞬発力も併せ持っている。フラワーCは中山1800mだけにスタミナを問われるレースだが、そこを楽勝してきており、ここも通用する力量は十分。勢いあるレーン騎手込みで、軸に据える手もありそう。

5番人気想定 シゲルピンクダイヤ桜花賞では本命を打った、ダイワメジャー産駒にしては珍しく追って味のある馬で、桜花賞も上がり最速の脚で2着に来てくれた。チューリップ賞も、桜花賞も、序盤でもたつき絶望的に見える位置から差してきた。母系はサドラーズウェルズ、ダルシャーン、チーフズクラウンと重厚な血統でもあり、この距離も問題なくこなせると思われる。ダイワメジャー自身も有馬記念で好走したように、印象ほどマイルまでではなく、この馬も楽しみな一頭。ゲート五分なら。

6番人気想定 シェーングランツソウルスターリングの下で父ディープインパクトの良血馬。アルテミスSは能力で勝ってしまったものの、緩い感じが抜けないままで、大成しないまま繁殖で期待のタイプでは。

7番人気想定 ウィクトーリア:トライアルのフローラSを、直線でなかなか前が開かない中、前が開くと鋭く差し切った。母ブラックエンブレムだけにスタミナあるウォーエンブレムの血を引き継いでいるであろうが、人気の割には大一番ではイマイチ結果のでない血統でもあり、ヒモ向きか。

8番人気想定 ビーチサンバ:母フサイチエアデールの良血馬だが、全5戦マイルを使われてきているように、父クロフネで全兄のフサイチリシャールもマイル向き、半姉(父フレンチデピュティ)のライラプスも1600m~1800mくらいが良かった、というように2400mに延びるのが良いというタイプではない。

9番人気想定 エールヴォア:昨秋のアルテミスSで2番人気3着、エリカ賞を1番人気で勝って、フラワーCも1番人気2着、桜花賞では7着と、それなりに世代の上位には居る馬だが、爆発力のある印象はない。ヴィクトワールピサ×ワイルドラッシュだけに、道悪での一発期待くらいか。

10番人気以下想定
シャドウディーヴァ:まだ1勝馬で500万下でも3着だったのに、フローラSでも2着に来たように強い相手に食らいついていくハーツクライ産駒らしいとも言えるのだが......。現時点では上位陣とは差がありそう。

アクアミラビリスクイーンズリングの半妹で、デビューから3戦連続1番人気で新馬とエルフィンSを勝ったように能力はある馬。ただ桜花賞のレース後に、M.デムーロ騎手が気性難のコメントを出しており、800m延びるのは現時点ではプラスでない。

ジョディー:昨年6月の新馬戦で勝ち上がると、そこからコンスタントに使って今回もう9戦目となるタフなダイワメジャー産駒。逃げるとしぶといが、オークスでは要らないのでは。

カレンブーケドール:昨年12月に未勝利を勝ち、クイーンCは4着、トライアルのスイートピーSを勝利、ときている社台F生産のディープインパクト産駒。ノーザンF育成に比べると、今頃の時期に少し遅れて強くなってくるのかもしれないが、上位陣と好勝負になるのは秋か。

メイショウショウブ:まだ1勝馬ながらダイワメジャー産駒らしい粘りで、デイリー杯2歳Sで2着、NZT2着とG2で2度連対歴のある馬主孝行な馬。ただ、相手の弱いところをうまく使って結果を出しました、という感じで、ここでの活躍は期待薄。

アイリスフィール:2月デビューで新馬勝ち、2戦目はフラワーCではさすがに家賃が高く6着、自己条件の500万下はきっちり勝っての3戦2勝馬。ハービンジャー産駒だけに、じわじわ強くなってきているが、反面馬体重はジリジリと減ってきてしまい、能力的に楽しみなのは秋か。

フィリアプーラ:中山マイルのフェアリーS勝ち馬だが桜花賞15着。フェアリーS2着だったホウオウカトリーヌ桜花賞16着、3着だったグレイスアンも自己条件の500万下ですら3着がせいぜいと、かなりレベルが低かった重賞で、中山での同レースより桜花賞と適性が近いであろうオークスでの激走は期待薄。

フェアリーポルカ:昨年末の2000mの新馬戦勝ち後に、牡馬相手の若駒Sを使って3着だったように、能力と長距離向きと陣営が踏んでのローテと思われる。前哨戦のフローラSは、あのメジロマックイーンですら焦って降着となった大外だったのもあり、ノーカウントとすると、激走があっていい。穴に楽しみな一頭。

ノーワン桜花賞トライアルのフィリーズRで、坂井騎手の好騎乗もあって12番人気での1着同着。桜花賞の切符を見事ゲットしたが、実力が足りずやはり本番では11着止まりだった馬。ハーツクライ×カーリアン×サドラーズウェルズと字面からは、距離が延びて良さそうに見える血統表なのだが、走りからはあまりそういう感じはしない。

メイショウアステカ:ダートで3戦2勝の成績で、血統的にはルーラーシップ×マンハッタンカフェだけに芝でもやれそうだが、初芝でG1での激走期待はさすがに難しいのでは。

グラディーヴァ:3戦2勝で前走は2200m勝ちとなると穴馬として期待したくなるが、前走の相手がいかにも弱く、まだここで好走を期待するのは荷が重いのでは。

ウインゼノビア:昨年8月に札幌のクローバー賞を逃げて3馬身ちぎって勝ったが、その後はいかにも伸び悩み状態。父自身とは違い、マイル前後が良い馬の多いスクリーンヒーロー産駒であり、距離が延びていい感じも特に無い。

エアジーン:4戦2勝のハービンジャー産駒で堀厩舎となると期待したくなるかもしれないが、M.デムーロ騎手が「いつも折り合いが難しい」と発言していて、オークス向きでない。

ルタンブル桜花賞と同日施行の忘れな草賞の2着馬。ただ、先にも書いたように忘れな草賞自体が昔と違ってレベル低下が著しく、3馬身ちぎった勝ち馬以外は全く評価できない一戦で。


<まとめ>
有力:シゲルピンクダイヤクロノジェネシスラヴズオンリーユー

ヒモに:コントラチェックダノンファンタジーフェアリーポルカウィクトーリア

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2019年4月30日(火) 18:30 覆面ドクター・英
NHKマイルC2019
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春の天皇賞は6番人気グローリーヴェイズが本命。最後の直線では一旦先頭に立つも、長い叩き合いでフィエールマンに競り負けて......と、これでG1・4戦連続で本命が2着。予想に「エタリオウにはネタでまた2着に」と書いたのですが、「お前の本命がネタでまた2着だよ」と言われそうな決着でした(笑) 今週も一応的中は残すことが出来たわけですが、毎度のことながら、1、2着が逆だったら馬券(3連単917倍)のほうをごっそり「持っていた」んですよねー。相変わらず「(運は)持っていない」みたいです。ただ、このコラムとしては、上位評価に挙げた6頭が上位1~5着と7着で、消した4番人気と5番人気が二桁着順と、またまたいい線いっていたのではと手応え。香港競馬は好調で、QE2世Cも当たり、予想家ランキングで1位まで登りつめましたし、JRAG1もそろそろ大爆発が来る頃か!?

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア桜花賞を驚異的な時計で勝ったが、オークスはスピードがあり過ぎるタイプで微妙かなあと思っていたら、ここへ。得意のマイルでの変則2冠を狙う。もまれた際にどうか、という心配はあるにしても、相手の層が薄いここは好勝負必至。

2番人気想定 アドマイヤマーズ皐月賞は人気ほど強くない、という判断だったが、ここは相手が弱く、マイルだし通用するだろう。ただ、その安定感から常に人気になるので、妙味は無いタイプ。

3番人気想定 ダノンチェイサー:少頭数のきさらぎ賞では、きっちり2馬身差をつけて最後は抑える余裕で完勝してきた。行きたがるタイプだけに距離短縮は大歓迎だが、掛かって東京の長い直線で失速というのもありそう。気性面に課題。ただ、折り合えば頭まであっていい素質馬でもある。

4番人気想定 ファンタジスト皐月賞は距離というより内を回ったのが良くなかった感もある中での13着大敗。そして、今回マイルへと矛先を向けてきた。距離短縮で人気になりそうだが、疲れが残りそうな春2戦の後で、そろそろお釣りが無くなってくる頃では。

5番人気想定 ヴィッテルスバッハ:前哨戦のNZTが、スローで逃げ残りのレースを後方から差してきたので強く見えるが、レースレベルがかなり微妙で消して妙味か。

6番人気想定 カテドラル:こちらも、アーリントンCで絶望的な最後方からものすごい脚で追い込んできて2着した。イレ込むので惨敗2戦は輸送があった関東圏でのもので、去勢された半兄同様、能力発揮には様々な条件が揃わないといけなそう。

7番人気想定 クリノガウディー:距離短縮は歓迎なのだろうが体調面のピークが昨年末だったようで、調教も朝日杯FSの時のようには動けていない。

8番人気想定 ヴァルディゼール:新馬勝ちして2戦目でいきなりシンザン記念も勝ってしまった素質馬。前走のアーリントンCは挟まれる不利もあり8着に敗れたが内容は悪くなく、ロードカナロア×ハーツクライという新時代象徴する配合で、激走を期待できる一頭。

9番人気想定 トオヤリトセイト:数少ないドリームジャーニー産駒。アーリントンCでは、後方から鋭い末脚で3着まで来ており、ゲートが悪くアテにならない反面、ヒモにはありではというタイプ。

10番人気以下想定 
ケイデンスコール毎日杯が今年はかなり低レベルだったのもあり、朝日杯で13着というのが正しい力関係では。

グルーヴィット:ダートで新馬、500万下と連勝して迎えた初芝のファルコンSを2着と、人気がなくてもここもやれて良い能力がある。

プールヴィル桜花賞で14番人気6着と頑張った。ジワジワ強くなってきている社台F購入のマル外で、通用していい能力はある。

マイネルフラップ:500万下を11番人気で勝って、10番人気のシンザン記念を2着と健闘し、毎日杯も5着とそれなりだが、正直相手に恵まれた面が大きいのでは。

イベリス:逃げて12番人気で1着だったアーリントンCはうまく行き過ぎた感が強い。ロードカナロア産駒だけに、余分に人気になりそうで消して妙味か。

ハッピーアワー:ハービンジャー産駒にしては短距離向きで、母父ディープインパクト色が強くでているのかもしれない。ファルコンSでもしっかりした末脚を披露と、1400mまでということは無さそうで、楽しみな穴馬。

セリユーズ:6戦すべて1番人気というディープインパクト産駒らしい支持を集めてきたが、スイートピーS3着からの連闘は無いのでは。

ワイドファラオ:本来は前哨戦であるNZT勝ち馬なのだが、スローを逃げ切っただけでかなりの低レベルレースだったこともあり、要らないのでは。

ピースワンパラディ:新馬、500万下と豪快な差し切りを見せて、青葉賞では本命を打って3着だった馬。さすがに連闘では使ってこないのでは。

ミッキーブラック:新馬、オープンと2連勝した後に4連敗と典型的な伸び悩みで、買えない。

インテンスライト:前走500万下を、人気の金子さん所有馬であるブーザーを下して勝利。ただ、さほどインパクト無く、トップレベルのマイラーとはまだ差があるという印象。

ロードグラディオ:5番人気で500万下を勝ち上がったが、アーリントンCではやはり力が足りない感じの13番人気7着はいた。スローだったぶん差は少ないが、厳しいのでは。

アフランシール:前哨戦のNZTは不利だらけでノーカウントにしても、チューリップ賞もいまいちで、激走は期待薄。



<まとめ>

有力:ヴァルディゼールグランアレグリアダノンチェイサー

ヒモに:グルーヴィットプールヴィルハッピーアワートオヤリトセイト

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2019年4月11日(木) 14:00 覆面ドクター・英
皐月賞2019
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まず先週の桜花賞の回顧から。7番人気シゲルピンクダイヤを本命にしたものの、2着で不的中(T_T) 実馬券はもうちょっと買っていて、3連単マルチでどうにか100円だけ引っ掛けることができましたが......。仮にシゲルピンクダイヤ1着の馬券は帯封5個以上と魅力満載だったのですが、惜しくない2着だったので、グランアレグリアの才能がやはりすごかったと諦めがつきました。朝日杯FSでラフプレー気味に寄せて挟んでグランアレグリアを負けさせたM.デムーロ騎手は、当時夢中に勝ちに行ったんだとは思いますが、長い目で見ると、ノーザンFを怒らせたのは損だったかもしれませんね~(笑)。コラムで最有力としていたダノンファンタジーは、追い切りで掛かって頭を上げたり、舌を出したりで......。今後は、スプリント路線に向かっていくんでしょうかね。オークスは能力が高くてもあまり向かなそうです。本命を打ったシゲルピンクダイヤは、ダイワメジャー産駒にしては珍しい追って味のあるタイプで、オークスもさほど人気にならなそうで、妙味はありそうです。

さて皐月賞ですが、年々軽視されて回避も多い菊花賞に比べると、ダービー直行組以外は参戦してくる楽しみな一戦ではあります。中山2000mという紛れも起きやすい条件だけに、馬券的にはダービーより面白いとも言えます。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>

1番人気想定 サートゥルナーリア:3戦3勝で、年末には相手が弱かったとはいえG1のホープフルSを、ゴール前は抑える余裕綽綽V。「ロードカナロア×シーザリオ」という今の日本最高レベルの配合と言える馬。ただ人気になり過ぎそうで、ここまでの対戦相手が弱かったのもあり、上位には当然来るだろうが必ず勝ち切れるほど抜けてはいないのでは。

2番人気想定 ダノンキングリーディープインパクト×ストームキャット牝馬というベタだが結果を残してきた黄金配合で、3戦3勝とこの馬も実績を積んでここへ。共同通信杯は、正直そう強いと思えない2歳王者の内をすくって勝ったが、さほどインパクトが無い勝ち方。あとはこの2ヶ月での成長力がどうかか。

3番人気想定 アドマイヤマーズ:5戦4勝2着1回と前走の共同通信杯で初めて土がついたわけだが、ここまで使ったところがうまかったのもあり、正直そう強くない馬ではとみている。朝日杯FS勝ちはM.デムーロ騎手のファインプレー(正直“ラフプレー”。グランアレグリア関係者はもう騎乗依頼したくないと思ったことでしょう(笑))による勝利でもあり、今回は消して妙味か。

4番人気想定 ヴェロックス:1月の若駒Sでオープン勝ちをおさめて、3月の若葉Sでは3馬身差の圧勝で、いよいよ本格化してきた金子オーナー所有馬。ジャスタウェイ産駒のクラシック制覇に期待がかかる一頭で、成長力込みで本命を打つのもありでは。

5番人気想定 ニシノデイジー:札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと連勝したが、ホープフルS3着、弥生賞4着といまひとつの結果。典型的な伸び悩みで、消してこその馬か。

6番人気想定 ファンタジスト:小倉2歳Sと京王杯2歳S勝ち馬で、朝日杯FSは4着と敗れたが距離の問題ではなく枠や流れによるものだったと思われる。実際、スプリングSでは差してきて1800mでも2着と、距離をこなした。これまでのコラムでも再三指摘してきたように、ロードカナロアは決してスプリンター種牡馬でないので(もちろん母系にもよるが)、父父のキングカメハメハ産駒と考えれば距離不安は感じず。ここは妙味があるのでは。

7番人気想定 アドマイヤジャスタ:ホープフルSもすみれSも2着と好走したが、母父エリシオの近親は、ほとんどトライアルで好走して本番で凡走、というパターンが多く、ここは要らないか。

8番人気想定 シュヴァルツリーゼ:新馬戦勝ちから4ヶ月空いての弥生賞でいきなり2着に来て、内容的には勝ったメイショウテンゲンより上にも見える好内容。数は使わない堀厩舎らしく、使ってきたところは全て好勝負可能では。

9番人気想定 サトノルークスディープインパクト×リッスンという血統で、タッチングスピーチの下。新馬戦を2着に取りこぼして以降は3連勝での参戦となる、POGでも人気の高馬。全姉と比較しても、ディープインパクト産駒にあって切れ味いまひとつな感は多いにあるが、逆に皐月賞は向くのかもしれない。

10番人気以下想定
メイショウテンゲン:本来、本番と関連性が強いはずの弥生賞勝ち馬だが、今年は重馬場で大荒れだった上に、正直メンバーも低調。昔は前哨戦の王道だったが、現代競馬では皐月賞を本気で意識しているような陣営はもう使って来ないのかもしれない。

ブレイキングドーン:毎度掲示板には載るが、切れ味不足なヴィクトワールピサ産駒。福永騎手が道悪巧者とコメントしているように、道悪になった際にヒモに入れるかどうか程度か。

ラストドラフト:同じ舞台の京成杯勝ち馬だが、いかにも相手が弱かった。ノヴェリスト産駒は勝ち上がるが2勝止まりで3勝馬が出ないように、(この馬は重賞を勝ってはいるが)大舞台での活躍は期待薄。

クラージュゲリエ:京都2歳S勝ち馬だが、共同通信杯で差のある3着と成長力と切れ味がいま一つな感。当時はイレ込みがあったとはいえ、上位陣とは少し差が開いてきたのでは。

ランスオブプラーナ:例年、実力馬が勝つ毎日杯の勝ち馬だが、正直今年は低調で、松山騎手が巧く乗ったというだけでは。

クリノガウディー:朝日杯FSで9番人気2着と激走したが、桜花賞馬に先着できたのはM.デムーロ騎手の幅寄せのお陰で、スプリングSでは逃げて6着と実力はそうでもない。

タガノディアマンテ:未勝利勝ち後は、500万下でもG3でもG2でも惜敗続き。無欲の追い込みタイプだが、G1で好走は期待できない。

ナイママ:夏の札幌でコスモス賞勝ち、札幌2歳S2着と活躍したが、その後は伸び悩み状態で、尻すぼみな感じ。

ダディーズマインド:500万下を逃げ切り勝ちしてきたが、まだ力差がありそう。


<まとめ>
有力:ヴェロックスサートゥルナーリア

ヒモに:シュヴァルツリーゼダノンキングリーファンタジストタガノディアマンテ

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2019年3月27日(水) 16:00 覆面ドクター・英
大阪杯2019
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高松宮記念は大荒れで難しかったですね。まず、肝心の軸ダノンスマッシュが思ったより伸びず。逃げられないと脆い可能性が高いとふんだ2番人気モズスーパーフレアの評価を下げたり、もうレッツゴードンキナックビーナスの高齢牝馬は要らないのでは、というところまでは間違ってはいなかったと思うのですが......。それに、2~3着の人気薄馬は、セイウンコウセイはG1馬だけに激走まだしも、ショウナンアンセムは難しかったですねぇ。後付けなら、マイルで惨敗していた馬が、前走の1200mでもたつかず高い適性を示していたとも言えるのですが。3連単449万馬券、とりたいものです。

気を取り直して、今週は大阪杯。こちらは一転して15頭中8頭がG1馬という、どこからでも狙えそうなレースで、難しい半面、馬券的には非常に面白そうでもあります。G1昇格自体どうだろうと当初思っていましたが、春の天皇賞は長すぎるし、宝塚記念の時期は暑すぎるということもあり、中距離の強豪が集結して、G1昇格は良かったんだろうなあと思います。昔の秋の天皇賞がこんな感じで、ステイヤーからマイラーまで強豪が集結してワクワクするレースだったので、それに近いのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。


<全頭診断>
1番人気想定 ブラストワンピース:ダービーで本命を打って裏切られ、有馬記念で評価を下げて来る、というように私自身とも相性が悪いし、騎乗も難しい馬だと思われる巨漢馬。ただ、実力があるのは確か。一方で、1番人気でドンと来い、というタイプでもない気もするし、最終的に軸に据えるかどうかは個人個人の好き好きでは?(私自身も悩ましいところ)。ムラ馬×ムラな騎手(池添騎手)だけに、ホームランか三振かというタイプ。

2番人気想定 キセキ:極悪馬場の菊花賞勝ち後は、海外遠征も含め疲れがあったのか、低迷が続いたが、昨秋は逃げて強い競馬を見せた。有馬記念は5着に沈んだが、アーモンドアイとの激闘のJCの影響か、距離が長かったか。菊花賞馬とはいえ、ステイヤーというより中距離馬と思われ、ここも凄味を増した川田騎手の逃げ切りあるのでは、との印象も。ただ、調教の動きがいまひとつで、昨秋ほどのデキにはないのかも。

3番人気想定 ワグネリアン:ダービーと神戸新聞杯を制してから半年以上の休み明けとなるし、ディープインパクト産駒らしく鋭い末脚が身上で、取りこぼした二度が中山ということもあり、今回の阪神内回りでどうか。天候的に渋ったりすることの多いこの時期向きでもないか。この世代の牡馬もレベル微妙でもある。

4番人気想定 ペルシアンナイト:マイルCS勝ち馬だが、本質的には中距離馬だとみており、その意味で本命を打った金鯱賞の4着は物足りない結果。デムーロ騎手は、馬場悪化を敗因にあげていたが、そもそもマイルCSは渋った馬場を味方に勝った馬。力や気力がちょっと落ちてきている可能性もありそう。

5番人気想定 ステルヴィオ:昨秋のマイルCS馬でデビューから30kg近く馬体を増やして強くなってきた。先行力もあり、頭まででなくても、安定して上位に来るだけの力は持っているのでは。

6番人気想定 サングレーザー:昨夏は札幌記念マカヒキを封じたり、秋の天皇賞ではレイデオロの2着と、トップレベルにいることを証明した。G1で3着、5着、2着、4着(香港)と、そろそろ勝ってもおかしくはないが、ピーク過ぎた可能性もありそう。

7番人気想定 エアウィンザー:全15戦中13戦で1番人気となり、昨年5月から12月まで4連勝して、3月の金鯱賞でも1番人気3着と上り馬として臨む今回。前走の敗戦で人気を落とすようなら楽しみでもあるのだが、なんせこの一族はトライアルなど前哨戦では強く、G1ではイマイチという血統。この馬もここではやはり一歩足りず、という可能性も大いにありそう。

8番人気想定 アルアイン:約2年前に皐月賞を制して以降、上位には来るが勝ち切れない状況が続いている。勝ち切れてないディープインパクト産駒が、いきなり大舞台で勝つというパターンはあまり無く、ここも惜敗止まりでは。

9番人気想定 エポカドーロオルフェーヴル産駒の皐月賞馬で、ダービー2着以降はイマイチな状況。舞台としてはぴったりそうだが、成長力がいまひとつな可能性もありそうとみている。

10番人気以下想定
ステイフーリッシュ:昨年の京都新聞杯勝ち馬で今年も中山金杯2着、京都記念2着と好調ではあるが、藤岡佑騎手が騎乗停止という点をみても運が無い印象。昨年12月の同舞台のチャレンジCでは今回出てくるエアウィンザーに4馬身半ちぎられており、力的に圏内に居るがそう強調できるほどでもないか。

ダンビュライト京都記念を勝っての臨戦となるが、昨年もAJCCを勝っているように2200mの適性は高い。阪神でさほど実績が無いように、広々した競馬場向きで、阪神内回り向きではないのでは。

マカヒキ:もうちょっと頑張ってくれないとダービー馬の権威が失墜しかねない状況だが、ディープインパクト産駒らしい瞬発力型で、エアレーションやシャタリングなどを行いフカフカした馬場造るようになった今の時代が合っていないのかもしれない。

スティッフェリオ福島記念と休みを挟んでの小倉記念勝ち馬で、小回り2000mは得意。人気はなくとも、十分圏内で妙味的にはかなりあるのでは。

ムイトオブリガード:およそ1年前の昨年2月にはまだ500万下にいて、ダートから芝に路線を変えたばかりだったが、そこから1年間で4勝して、G2アルゼンチン共和国杯で2着するまでに急上昇をみせた。ただ、ステイヤー寄りでここはちょっと忙しいのでは。

アクションスターアグネスタキオン産駒の最後の現役馬で頑張って欲しいが、15頭中、唯一圏外の馬と言えるのでは。



<まとめ>
大混戦の一戦で、恐らく最低人気のアクションスター以外はそれなりにやれていい馬が集結した。先にも書いたが、どこから入るかは好き好きで、何でもありの一戦では。


有力:キセキブラストワンピースステルヴィオペルシアンナイト

人気薄で楽しみ:スティッフェリオアルアインステイフーリッシュエアウィンザー

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ディープインパクトの口コミ


口コミ一覧
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第3回の開札が終わった時点で指名枠が4つ余っていて「埋めるにはまだまだ時間がかかりそう」とか言っていたのに、舌の根の乾かぬうちに翌週にはその4つが埋まっているのですから、一体どの口が?って話ですねw

まず1枠目の入札方針は「まだ残っている大駒候補」狙い。
16頭を確保した時点で関西馬の方が明らかに多い布陣になってきていたので、さしあたり藤沢和・堀・国枝といった美浦のビッグネームの残り物探しに着手したものの、情報的に飛びつきにくい馬ばかり。
ならば今度はベタに再度ディープインパクト産駒の洗い出しを…というところで引っ掛かったのがビジュアルショックの2017。
なんと中内田厩舎のディープインパクト牝馬が残っているではないか!

・ビジュアルショックの2017(牝・栗東/中内田)
競走馬名:(レッドルピナス)
父:ディープインパクト
母の父:Kingmambo
馬主:東京サラブレッドクラブ
生産牧場:社台F

近況を調べると「北海道の社台ファームで15-15までは乗っているが、背中に小さな腫瘤ができたためにペースダウン」と若干のネガティブな情報が出たところ。

スペシャルワールドでの入札を考えると進軍ラッパが吹かれたタイミングよりは多少のマイナス面が出ている時の方がむしろ好機だと思ったし、ペース的にも秋の京都1800mぐらいになりそうな進捗状況なら当方の補強方針にも合致する。
なので敢えての先制入札。ちゃんと情報をチェックしていれば、追いかけて入札するには難しいタイミングだし、手拍子で追い掛けるならそれはそのプレーヤーの主体性の無さが浮き彫りになるだけなので“リトマス試験紙”にはちょうどいい。

他のプレーヤーがそこまで考えてやっているかは知らんけど、結果的にディープインパクト産駒の牝馬を単独入札で確保できたのは良かったですね。
とりあえず全姉のブラックスビーチのようにスイートピーSぐらいに手が届けばと思っております。


そして金曜日の朝に入札したのが以下の3頭。
いずれも単独入札で確保できました。

・ライクザウインドの2017(牝・美浦/金成)
競走馬名:フランジヴェント
父:キンシャサノキセキ
母の父:Danehill
馬主:吉田勝己
生産牧場:ノーザンF

まずはライクザウインドの2017。
血統的には2週目の入札で落札できなかったハワイアンウインドの2017の叔母になります。

実はキンシャサノキセキ産駒の獲得賞金上位馬って、上位10頭は全て牡馬で20位まで広げても牝馬は3頭だけという牡馬偏重種牡馬なんですね。思っていたイメージとはだいぶ違う感じがします(^^;)
それでもなお牝馬のこの馬を指名したのはというと、実のところ1週前はこの馬の入札をスルーしていたんです。
というのも6月13日に函館入厩で29日の1200mだと急仕上げっぽい感じがしていたから。

ところが「30日の1200mをルメールで」という話が出てきたから様相一辺。
19日のウッドチップの追い切りも
67.5-52.3-38.3-12.7 馬なり
といい感じの時計が出ているので、これは新馬戦を勝つようなら函館2歳Sが見込めそうで、事前にそんな話は出ていないけどそこに賭ける価値はありそうかと。

来週の入札まで待っていたら争奪戦になっていたでしょうからいいタイミングで動けたかと思います。


・ヒストリックレディの2017(牡・美浦/厩舎未定)
競走馬名:(プチジュラシック)
父:エピファネイア
母の父:ネオユニヴァース
馬主:(不明)
生産牧場:ノーザンF

エピファネイア産駒をチェックしていた時にリストアップはしていたのだが、いかんせん情報不足で保留していたところ、上記フランジヴェントのゲート試験合格の日付を調べていた時に「6月7日に美浦でゲート試験に合格」していることに気がついて入札w
厩舎と馬主さんを把握していませんが、とにかくゲート試験に合格しているなら細かい話は抜きだ。おそらく馬主さんは吉田和美さんのような気はするが。

魅力的なのはやはり血統で、アンティックバリューの一族は“賞味期限”があるので早くから動けることが指名の絶対条件。体質の弱い馬が多いのでなかなか競走馬として形になるところまで辿り着けないケースが多いのだが、無事にデビューできればハープスターのような存在もいるわけで。だから6月7日にゲート試験に合格というのはかなりポジティブな材料。

あとはSadler's Wells≒Fairy King 4×4が底力につながってくれれば…というところですね。


・プライムアクトレスの2017(牝・美浦/戸田)
競走馬名:ステージアクトレス
父:ハービンジャー
母の父:エルコンドルパサー
馬主:大谷正嗣
生産牧場:社台F

20頭目はハービンジャー産駒の牝馬をチョイス。
どうやら札幌デビューを目標にしていて、名牝系の一つであるモデルスポートの一族というのも惹かれた一因ですね。
馬主が大谷さんなので、やはり大谷翔平選手が活躍すればサイン馬券のおこぼれにあずかれるかもという邪な考え方も少々w


紆余曲折を経て今シーズンの20頭が決まりました。この先は余程のことがない限りは入れ替えはいたしません。
この20頭を得るのに39頭に入札したことになるのですが、半数を弾かれた(他のプレーヤーに持っていかれて)のは却ってよかったんじゃないかというデータもあって、もし今週(6月4週目)までにデビューした馬をスムーズに取れていれば【1-0-1-4】という数字だっただけでなくデビュー予定が先延ばしになった馬が3頭もいて、もしそうなっていたらかなり頭を抱える展開になっていたと思われます。
そう思えば現状は【0-0-0-2】ですが、まだ先々に楽しみが残っているので精神的には明るいですw

来週の中京開催からはデビューが続くので、そこでそれなりのスコアメイクができますように。

 藤沢雄二 2019年6月19日(水) 06:54
目下リーディングのあの厩舎に期待!~ウマニティPOG第3回開札~
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既に第4回の入札が始まっておりますが、スペシャルワールドはいたって静かなものですw

さて先週の第3回入札は、スペシャルワールドでは入札が落ち着く頃なのでちょっと仕掛けてみました。
屋島の合戦の「この的を射よ」と言わんばかりに、入札開始の火曜日からシルクのディープインパクト牝馬2頭に入札というのがその仕掛け。

・ルシルクの2017
・ラッドルチェンドの2017

まず入札したのがこの2頭。

こっちのスタンスは「誰も取らないならいただきますよ」なので、そこまでシャカリキになって取ろうというものではない。
なにしろノーザンF系のクラブの関東の牝馬は天栄依存度が高くて、多くの出走回数を望めない。
アーモンドアイとかグランアレグリアぐらい結果を出してくれればそれでもいいけど、未勝利戦をウロウロぐらいのレベルの馬でもせっかく優先出走権を得たのに放牧で次は2ヶ月後なんて使い方はザラだし、首尾良く秋デビューで新馬勝ちをしてもアネモネS4着とかで桜花賞切符を取れないと期間内3戦で終了なんてことが平気であるから、関東のノーザンF系のクラブ牝馬で固めるのはリスキーなのよ。

しかしながら、2週目を終えた時点で自軍の成績は【0-0-0-2】で先週は競走除外。ここ数年は開幕から指名馬が出走機会を得るような指名は心がけているけど、指名馬が開幕3連勝なんてことはまずないので(苦笑)
2戦で馬券圏内に入らないのはともかく、さすがに第2節の競走除外まで考えると流れが良くないのは明白なので、ここでバタバタしても仕方ないわけです。
(日曜日の競馬が終わった後だから言うけど、実はオフ会に合わせて東京の新馬戦にエントリーしていたフィロロッソに入札しようかと思っていたのだが、「入札は金曜の朝でいいや」と思っていたら先に入札されてしまったのでスルーしたら、まさかの競走除外でやはり目先のレースのためにジタバタするのは良くないのはハッキリしました)

そこで自分の獲得ラインナップを見直すと関東の牝馬が手薄ではあるので、補強候補ではあるのです。
ただ前述のように基本的にリスキーな部分をはらんでいるだけでなく、個々の近況を見るとプラス材料とマイナス材料が混在しているのもあって、持っていれば戦力にはなり得るが…って感じではあったので、これは仕掛けるにはうってつけだと思いアクションを起こしました。

でも基本的にスペシャルワールドって早仕掛けにホイホイ乗ってくるのってないのよね。
木曜日の夕方になって動いてきた人がいたけど、その意図が見えてこないからものすごい違和感を覚えていたのだけど、開札してようやくわかったのだが、その方『最低入札価格で追いかけた』のね。
なるほど、落とす気がないから意図が見えてこなかったわけだ。

それね、いい方に解釈すれば「入札を活性化しよう」ってことになるのかもしれないけど、麻雀劇画じゃないんだから“ノーテンリーチ”を敢行することに何の意味があるのか?とは思うのよね。ブラフの仕掛けに周りが乗ってこなければただのピエロだし、本人はトリッキーなことをしてご満悦なのかもしれないけど、意味のない余計なことは勝負事ではツキを落とす流れを自分で作っているようにしか見えないけどね。
まあ入札に関してはそういう敢闘精神の欠如に対するペナルティはないけど、きっとどこかでしっぺ返しがあると思うよ。

で、結局、ルシルクもラッドルチェンドも同じ人が締切間際になって入札してかっさらっていったのだけど、その人、あまりにも成長がなくて笑っちゃうのよ。

というのも、この落札者とは2シーズン前に入札に関しての因縁がありまして…。

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=7b0ef46ab7&owner_id=c218baf74d

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=c4c3fb115a&owner_id=c218baf74d

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=6c971d5764&owner_id=c218baf74d

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=800ae45601&owner_id=c218baf74d

以上の“4部作”を再掲しますけど、この人こそ元祖・パクリ疑惑なわけで。
今回はまだ3週目で指名枠に残りがあるから“横取り”にはとやかく言いませんけど、「考えて入札してるの?」とは言いたくなるんですよね。
だってこの人、2週目までに16頭落札した内の13頭までがディープインパクト産駒w
今シーズンはルール改正につながるようなマネーゲームが勃発してますけど、この人も負けず劣らず、2週目までに約55億POGポイントを使っていて、3週目にさらにディープインパクト産駒3頭に約4億4,000万POGポイントを使っていて、今シーズンも色々と計算が合わないじゃないw
余計なお世話かもしれないですけど、2週目までに落札した馬で籍のついているのが3頭しかいない状況下で、さらに籍のついていないディープインパクト産駒を取りに行きますか?って話で、別に勝手に敗着手を打ってくれるのはいいんですけど、「ディープインパクト産駒に入札している人がいるから横取りしちゃおう」って感じが透けて見えてくるから嫌なんですよね。

その因縁の2シーズン前に争ったディープインパクト産駒なんですけど、“横取り”されたステラーインパクトは新馬戦を単勝1.2倍で5着に敗れた後、POG期間内(3戦)どころか最後まで勝ち上がれずに3歳秋に登録抹消。
代わりにボクが指名したのがサウンドキアラで、期間内2勝でスペシャルワールドの残留に貢献してくれただけでなく、今年の春には格上挑戦ながらもヴィクトリアマイルにまで駒を進めるまで出世しました。

あのね、そのステラーインパクトが明暗を分けてボクが残留できたから良かったって話でもないんですよ。
状況証拠的にはズルがあったようにしか見えない落札をしてこの結果でしょ。もしかしたら何事もなくボクがステラーインパクトを落札できていれば、POG期間内はともかく3歳秋に未勝利のまま登録抹消にはならなかったのではないかと思わずにはいられないんですよ。
仮にね、サートゥルナーリアのような前評判から高い馬がPOG的にズッこけたとしても、それは普通にネタで笑い飛ばせられるだろうし、多くの人が関与しているだろうから誰のせいでもないだろう。
でもさ、ステラーインパクトの不振の件ってほぼ原因が特定できそうでしょ?
だからさ、関係者に迷惑がかかるようなインケツは止めましょうって言いたいのよ。

たかがPOG、されどPOG。
今からそのシルクの2頭の行く末が心配です。
いずれにせよウマニティPOGの入札は他人の良さを消すよりも、自分が主体性を持ってやっていくのがいいと思いますよ。


閑話休題。
で、先週は金曜日の朝に3頭を入札。結果的にその内の2頭は確保できました。

まず落札できなかったのは
・サンブルミューズの2017

キャロットファームのノヴェリスト産駒で23日の函館デビュー予定の馬ですね。
先週の函館のウッドチップコースでの調教時計も良くて、函館2歳Sまでイケるんじゃないかという高揚感もあったのですけど、あまり前のめりになって函館2歳Sしか見えないという状況も危険な気がして、それって「1回裏からスリーバントスクイズをやる」ように思えて、入札額は奮発しても5,000万POGポイントまでかな~と。
ただね、さすがにそこまで追い込まれてはいないし、母のサンブルミューズの“賞味期限”と、言ってもノヴェリスト産駒だしってところと、首尾良く新馬戦を勝ったところで函館2歳Sを使わなければ意味がないだろうと考えたら、諸々のリスクを考えるとちょっと大枚は叩けないかと思い直して、その結果、落札できなかったのだからそれは仕方ない。

一方、落札できたのは以下の2頭。両馬とも目下リーディングトップの安田隆行厩舎からの補強となりました

・クルージンミジーの2017(牝・栗東/安田隆行)
競走馬名:ナオミラフィネ
父:ハーツクライ
母の父:Mizzen Mast
馬主:塩澤正樹
生産牧場:ノーザンF

どうやらこの2歳世代がビンテージになりそうなハーツクライ産駒からこの馬をピックアップ。
5月9日にゲート試験に合格後、放牧に出た後に再入厩なので、おそらく中京を使うと判断しての指名。
これまでに塩澤氏の所有馬から大当たりは出ていないけど、そもそも所有頭数も多くないのでそこは気にしない。
むしろ丸ハズレが少なくて、目下リーディングの安田隆行師との初タッグは魅力的。
現在3歳の全兄はダートの未勝利戦を勝ったばかりですけど、中京から使えるなら全兄以上はやってくれそうな気がします。


・ローズノーブルの2017(牡・栗東/安田隆行)
競走馬名:ジュビリーヘッド
父:ロードカナロア
母の父:ディープインパクト
馬主:キャロットクラブ
生産牧場:ノーザンF

こちらは昨夏にボーンシストを患ってキャロットの募集を取り下げになったものの、その後に回復して5月14日にキャロットで再募集→瞬殺で満口という曰く付きの馬。
すぐに入厩して6月13日にゲート試験に合格とトントン拍子に進んできたから誰か取りにくるだろうと思っていたのですが、意外にも単独入札での落札となりました。
既往歴と牡馬にしてはサイズが小さいことが嫌われたのかもしれませんが、やはりキャロットの再募集で瞬殺だったという点を評価してみます。


上記2頭を加えて、20頭の指名枠は16頭までが埋まりました。
残り4枠をどう埋めていくかが今後のポイント。
ほっといても来週は29日の中京でラインベックが出走予定だし、その後の中京開催で何頭かデビューしそうなので、今週の想定に入る馬をこれから入札する予定はありません。
あと今シーズンの方針として夏の福島デビューの報が入った馬はオールスルーと決めているので(既に指名した馬がデビュー報が出てみたら福島だったというケースは除く)、目先の補強は北海道デビュー組、それも札幌1800mの話が出てくるようなら強い材料になるでしょうか?
それ以外なら新潟1600mか小倉1800mという話がある馬は吟味したいですね。
もっと言えば秋の京都1800mでデビューという馬まで待つのも一つの手かと思いますが、問題はそこまで枠を空けたまま自分が待てるかどうかw
本当はさっさと指名枠を埋めたいのですけどね。
とりあえずもう少し時間をかけてもいいかとは思っています。

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 ちびざる 2019年6月7日(金) 23:45
【POG】第2回POG入札を終えて・・・
閲覧 101ビュー コメント 2 ナイス 17

2019-2020のウマニティPOGの第2回入札が終了しました。

結果は

7頭中3頭落札でした。
(うち1頭で筆頭オーナー)

枠に関しては。7頭指名しようとした時点で広げないといけなくなり
急遽、広げました。(笑)

指名した馬の感じから妥当な結果かと思います。
先週落札出来なかった馬が落札できたので、とりあえずは良かったです。

リアアメリアの株が高騰しすぎですね。(^^;
走るのは新馬戦で分かったとはいえ、新ルールを考えると
赤字覚悟の入札なのかと思ってしまうくらいです。(^^;
こちらは気長にやっていくしかなさそうですね。

あと今さらって感じで気になる馬が2頭出てきたのですが
・ポタジェ(ディープインパクト×ジンジャーパンチ)
この馬は、金子オーナー×友道厩舎=ダービー馬??
んなわけないかと思いながらも気になってしまいます。
ルージュバックの下ですが、全姉のエリティエール(元POG馬)がサッパリだったこともあり、
無視していました。(牡馬牝馬で違うかもしれませんが)
金子オーナー所有ということで走るのか気になっています。
・アゼリの2017(ディープインパクト×アゼリ)
この馬も金子オーナーの所有で預託先厩舎が中内田厩舎の予定ってこともあり、ん??と
気になりだしました。この馬もロイカバードを始めとした兄弟があまり走っていない印象で
さらに募集価格の高さも相まってこちらも無視でしたが・・・。

どちらにしても、持ちポイントとの相談になるので、気になるだけで終わってしまうかもしれませんが・・・。(笑)

暫くは、枠が埋まるまでPOG参戦したいと思います。

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