ファントムシーフ(競走馬)

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ファントムシーフ
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ファントムシーフ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年2月22日生
調教師西村真幸(栗東)
馬主有限会社 ターフ・スポート
生産者谷川牧場
生産地浦河町
戦績 8戦[3-0-2-3]
総賞金14,233万円
収得賞金3,000万円
英字表記Phantom Thief
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ルパン2
血統 ][ 産駒 ]
Medaglia d'Oro
Promising Lead
兄弟 ルピナスリードディスペランツァ
市場価格
前走 2023/10/22 菊花賞 G1
次走予定

ファントムシーフの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1781520.369** 牡3 57.0 武豊西村真幸 504
(+2)
3.04.3 1.235.5⑥⑥⑥⑤ドゥレッツァ
23/09/24 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 13574.323** 牡3 56.0 武豊西村真幸 502
(+12)
2.23.6 0.133.7サトノグランツ
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 187146.938** 牡3 57.0 武豊西村真幸 490
(-4)
2.25.6 0.433.5⑫⑩⑨⑨タスティエーラ
23/04/16 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18473.813** 牡3 57.0 C.ルメー西村真幸 494
(-8)
2.01.1 0.536.4⑪⑩⑩⑩ソールオリエンス
23/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12684.131** 牡3 56.0 C.ルメー西村真幸 502
(0)
1.47.0 -0.234.0タッチウッド
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 18115.124** 牡2 55.0 福永祐一西村真幸 502
(+10)
2.01.7 0.234.6⑦⑦⑦⑥ドゥラエレーデ
22/09/24 中京 9 野路菊S OP 芝2000 7113.721** 牡2 54.0 福永祐一西村真幸 492
(+8)
2.00.2 -0.333.5アリスヴェリテ
22/06/18 阪神 5 2歳新馬 芝1600 128123.211** 牡2 54.0 和田竜二西村真幸 484
(--)
1.36.8 -0.233.9ピヌスアモリス

ファントムシーフの関連ニュース

都大路Sに登録していた昨年の皐月賞3着ファントムシーフ(栗・西村、牡4)は、右前脚に浅屈腱炎を発症していることが判明。同レースを回避し、現役復帰を目指して治療に専念することになった。所属するターファイトクラブがホームページで明らかにした。

昨年の菊花賞9着以来、休養していた。8日に屈腱炎を発症していることがわかったという。

【NHKマイルC2024】直撃取材!プロ予想家最速予想 「夢月」「伊吹雅也」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年5月2日(木) 11:40


伊吹雅也―本質を見抜く的確なデータ分析


ウマニティ、JRA公式HPをはじめ、多数の媒体で鋭い見解を披露。独自、かつ的確なデータ分析で目から鱗の穴馬を推奨する伊吹雅也プロにNHKマイルCの予想についてお聞きしました。

―予想のポイントをお願いいたします。

近年のNHKマイルCは、父か母の父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が優勢です。父も母の父もノーザンダンサー系以外の種牡馬だった馬は2021年以降[0-2-0-28](3着内率6.7%)とあまり上位に食い込めていないんですよ。

―ノーザンダンサー系優勢は意外ですね。

現在の日本競馬界における主流の父系とは言い難いのですが、このレースに関しては重要度が増すので、見逃せないポイントのひとつと言えるでしょう。ちなみに、特別登録を行った27頭のうち、父か母の父にノーザンダンサー系種牡馬を持っている馬は9頭だけです。

―3分の1だけですか。内包馬には注目が必要ですね。2歳G1馬のジャンタルマンタルアスコリピチェーノが人気を集めそうですが、この2頭は抜けている印象でしょうか。

私は2頭とも抜けた存在だと思っています。母の父にノーザンダンサー系種牡馬のDanehill Dancerを持っている分、アスコリピチェーノのほうをより高く評価しようと考えていますが、ジャンタルマンタルも血統だけを理由に軽視して良い馬ではありませんよね。無理に嫌うことなく、それなりに重いシルシを打つつもりです。

―となると、軸はアスコリピチェーノになりますかね。

そうですね。素直に中心視して良さそうです。父にダイワメジャーを持つ馬は2016年以降[2-2-1-4](3着内率55.6%)ですし、これといった不安要素が見当たりませんから。

―ありがとうございます。ほかの馬に付け入る隙があるなら、間隔の短いローテかと思うのですが、このあたりはいかかがでしょう。

前走のレースが桜花賞、かつ前走の着順が5着以内だった馬は2016年以降[2-1-0-2](3着内率60.0%)、前走のレースが皐月賞、かつ前走の着順が6着以内だった馬は2002年以降[2-3-3-3](3着内率72.7%)。マイナスに捉える必要はないと思います。

―そうなると、なおさら無理にきらう必要はなさそうですね。ほかの有力馬をお聞きすると、ニュージーランドTで連対したボンドガールはここでもチャンスはありそうでしょうか。

十分にチャンスはあると思います。近年のNHKマイルCは格の高いレースで上位に食い込んだことのある馬が中心です。“JRAの、G1・G2のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験がない馬は2021年以降[0-1-0-31](3着内率3.1%)でした。

―このデータはかなり強力ですね。

そもそも、ボンドガールは半兄にダノンベルーガがいる良血馬。大舞台だからこそ積極的に狙っていきたいタイプです。

―血統的な裏付けもあるわけですね。一方、波乱のイメージが強いG1ですが、過去の穴馬に共通するデータなどあればお願いします。

近年のNHKマイルCは、基本的に大敗直後の馬が強調できないレースです。前走の着順が4着以下、かつ前走の馬番が1~14番だった馬は2021年以降[0-0-0-21](3着内率0.0%)でした。伏兵を狙うにしても、前走好走馬の中から人気の盲点になっている馬を探すような形で検討するべきだと思います。

―先ほどのデータに続き、傾向がはっきりしていますね。そのうえで、穴っぽいところで狙えそうな馬はいますか。

強いて挙げるならばディスペランツァでしょうか。G1・G2のレースで上位に食い込んだ経験こそないものの、前走のアーリントンCは高く評価して良い内容だったと思いますし、1マイルのレースではまだ底を見せていません。半兄ファントムシーフは2023年皐月賞で3着に食い込んだ実績のある馬ですし、思ったよりも注目が集まっていない印象なので、非常に楽しみです。


取材後記:波乱度の高いレースですが、今年は人気馬にマイナス要素が少なそうですね。明確な傾向もあり、ぜひ参考にしたいです。


夢月ー高精度の数値化が生み出す至高のデジタル予想


競馬を含むあらゆるギャンブルでプラス収支を達成。圧倒的博才の裏にある非の打ち所のないロジック。出走各馬の的確な能力比較と希少なデータで回収率を向上させる夢月プロにNHKマイルCについてお聞きしました。

―予想のポイントをお願いいたします。

基本的にはNHKマイルCより皐月賞桜花賞のほうがレースレベルが高いので、そこで好走した馬は単純な力では上位の存在だと思ったほうがいいですね。

―やはりクラシック組は強いですか。

2015年にクラリティスカイ皐月賞5着からNHKマイルCで1着、2019年のアドマイヤマーズ皐月賞4着からNHKマイルC 1着ときっちり決めていますし、桜花賞組も好走した馬は上位に来ることが多いですよね。

―となると、ジャンタルマンタルアスコリピチェーノは妥当に評価すべきでしょうか。

この2頭を中心に、割って入る馬を探していくことになりそうですね。

―2頭だと、どちらを上にみていますか。

力はジャンタルマンタルが一番ではないでしょうか。皐月賞は時計が出やすい馬場だったとはいえ、これまでのレースレコードより速い時計で走破するというのは相当力がないと出来ない芸当で、このメンバーに入れば地力は上の存在だと思います。

―では、馬券的にはジャンタルマンタルが軸という感じでしょうか。

そうですね。共同通信杯では超スローペースからの瞬発力勝負を経験し、皐月賞では厳しい流れで崩れずの競馬で安定感も魅力ですね。かかりやすいタイプでマイルのほうがより走れそうですし、距離を戻してさらにという期待感があります。

―崩れるシーンは考えにくそうですね。アスコリピチェーノの前走桜花賞2着をどう見ましたか。

4コーナーで外に振られたのが痛かったですが、それでも脚は鈍らず瞬発力はかなりのものがありましたよね。調教内容が良く成長がうかがえるので、やはり怖い一頭です。

―2頭に対抗できそうな馬をお聞きしていきたいと思います。まず、サウジアラビアRC以来のゴンバデカーブースはいかかがでしょう。

素質は見劣りしないと考えますが、難しいかもしれません。喉の手術後に放牧に出されて、その後挫跖で調教を積めておらず、成長力で他の馬に離されている可能性があります。目立った追い切りをしていればいいんですけど、調教からはあまり成長している感じがないので……。素質に期待して押さえるかどうかという感じですね。

―順調さを欠いたのは痛いですね。アーリントンCを勝ったディスペランツァは通用しそうでしょうか。

アーリントンCは末脚が強烈でしたね。ペースが遅くて大分厳しい位置だと思いましたが、馬群を捌きながらよく差し切りました。トップスピードに乗るのが遅いので直線が長いのは歓迎でしょうから、さらにパフォーマンスを上げて好走しても不思議ではありません。

―人気的にも楽しみな1頭になりますね。

ただ、鞍上が決まっていないのは心配です。一応前走はモレイラ騎手なので、乗り替わりならマイナスではあると思います。

―鞍上にも気を配りたいです。ほかに穴っぽいところで気になる馬はいますか。

イフェイオンですかね。桜花賞は他馬と接触してからとんでもない掛かりっぷりで最後まであまり折り合えていませんでしたが、それでも直線は残り150mあたりまで頑張っていました。

―11着を鵜呑みにできない内容なんですね。

デビュー戦のようにプレッシャ―なしで立ち回ることができれば、内でも我慢できそうですけど、現状繊細なところがあり外を回す競馬のほうがしっかり脚を使えている印象です。気分良く運べれば変わり身があるはずです。

―フェアリーS1着も外枠でしたよね。この馬にとっての好枠を引いてほしいです。人気サイドに戻り、毎日杯2着から臨戦のノーブルロジャーはいかがでしょう。

シンザン記念は外を回しながらもスムーズに押し上げることができず、直線だけで突き放したような競馬で強い内容でしたし、長く脚を使える脚を活かすには長い直線の東京マイルは歓迎だと思います。

―最後にワケありの凡走から、巻き返しを期待できそうな馬がいればお願いします。

おそらく除外ですが、スパークリシャールはいいかもしれません。ニュージーランドTはスムーズに先行できず、終始外を回す競馬となり厳しいロスでした。最後はそこそこ伸びていましたし、自分の競馬ができればもっと上を目指せそうですよ。


取材後記:ディスペランツァイフェイオンが絡むと高配当を期待できそうですね。なるべく絞りつつ、上手く穴馬を拾いたいです。


以上、プロ予想家2名のNHKマイルCの見解と注目馬を紹介しました。お二方ともマイルG1馬の2頭を順当に評価されていますね。どちらを上に取るか、週末までもうひと悩みです。それでは、また来週お会いしましょう。

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【NHKマイルC 俺のチェックポイント】ディスペランツァがマイル3連勝で戴冠だ 田嶋助手「左回り問題ない」 2024年4月30日(火) 08:07

東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は大阪サンスポの山口大輝記者が、マイルに替わって連勝中のディスペランツァに注目。初めての東京がプラスに働くかどうかを探った。



全くいいところのない春のGⅠ予想。とはいえ、今週から5週連続で東京のGⅠが始まるだけに、落ち込んでもいられない。桜花賞皐月賞の上位馬や各トライアルの上位馬など好メンバーが集まった印象。いろいろな切り口でアプローチできそうだ。

中でも、未知の魅力を感じるのがディスペランツァ。デビューから4戦2000メートルを使われていたが、2走前からマイルに矛先を向けて連勝中。共同通信杯の勝ち馬で皐月賞3着ファントムシーフ(父ハービンジャー)の半弟という素質馬が、この距離で才能を開花させた印象だ。

前走のアーリントンCを上がり3ハロン32秒4という極上の切れ味で差し切って、強烈なインパクトを残した。距離適性の高さは間違いないところだが、気になるのは初めての東京という点だ。末脚の破壊力を見れば長い直線はプラスに働きそうだが、左回り自体も初。担当の田嶋助手にそのあたりを確かめた。

「左回りは問題ないと思います。調教では右手前のほうが好き。左手前でコーナーを回って、右手前で直線を伸びてくれるんじゃないでしょうか」

世話役の言葉通りなら、さらに切れ味アップが見込めそう。前走より相手は強くなるが、この馬もパフォーマンスのアップが期待できそうだ。思えば兄も左回りは3戦2勝。半姉ルピナスリード(父ダイワメジャー)も全4勝は左回りでのもの。血統的にも左回り巧者の可能性は高そうだ。

2歳時と比べて「最初のころは子供っぽさがありましたが、しっかりしてきましたね」と成長ぶりも伝える。重賞初制覇の勢いそのままに大舞台へ向かえそうだ。

昨年の京都2歳Sでは6着とはいえシンエンペラーと0秒2差。もともと、世代上位と差のない競馬を見せていた。末脚さえ発揮できれば、一発があっていい。そんな手応えを得た取材だった。(山口大輝)

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【NHKマイルC 俺のチェックポイント】ディスペランツァがマイル3連勝で戴冠だ 田嶋助手「左回り問題ない」 2024年4月30日(火) 04:58

東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は大阪サンスポの山口大輝記者が、マイルに替わって連勝中のディスペランツァに注目。初めての東京がプラスに働くかどうかを探った。



全くいいところのない春のGⅠ予想。とはいえ、今週から5週連続で東京のGⅠが始まるだけに、落ち込んでもいられない。桜花賞皐月賞の上位馬や各トライアルの上位馬など好メンバーが集まった印象。いろいろな切り口でアプローチできそうだ。

中でも、未知の魅力を感じるのがディスペランツァ。デビューから4戦2000メートルを使われていたが、2走前からマイルに矛先を向けて連勝中。共同通信杯の勝ち馬で皐月賞3着ファントムシーフ(父ハービンジャー)の半弟という素質馬が、この距離で才能を開花させた印象だ。

前走のアーリントンCを上がり3ハロン32秒4という極上の切れ味で差し切って、強烈なインパクトを残した。距離適性の高さは間違いないところだが、気になるのは初めての東京という点だ。末脚の破壊力を見れば長い直線はプラスに働きそうだが、左回り自体も初。担当の田嶋助手にそのあたりを確かめた。

「左回りは問題ないと思います。調教では右手前のほうが好き。左手前でコーナーを回って、右手前で直線を伸びてくれるんじゃないでしょうか」

世話役の言葉通りなら、さらに切れ味アップが見込めそう。前走より相手は強くなるが、この馬もパフォーマンスのアップが期待できそうだ。思えば兄も左回りは3戦2勝。半姉ルピナスリード(父ダイワメジャー)も全4勝は左回りでのもの。血統的にも左回り巧者の可能性は高そうだ。

2歳時と比べて「最初のころは子供っぽさがありましたが、しっかりしてきましたね」と成長ぶりも伝える。重賞初制覇の勢いそのままに大舞台へ向かえそうだ。

昨年の京都2歳Sでは6着とはいえシンエンペラーと0秒2差。もともと、世代上位と差のない競馬を見せていた。末脚さえ発揮できれば、一発があっていい。そんな手応えを得た取材だった。(山口大輝)

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【皐月賞 GI血ェック】日本競馬の主流配合が活躍 ジャスティンミラノ初の中山もOK 2024年4月9日(火) 04:58

さすがはクラシックといったところか、〝サンデーサイレンス(SS)系×ノーザンダンサー(ND)系〟という日本競馬の根幹を支える主流配合が強く、昨年は父がSS系キタサンブラック、母の父がND系だったソールオリエンスが優勝、父がND系で母の父がSS系だったタスティエーラが2着に続いた。

とりわけND系はここにきて再び、影響力を強めており、一昨年にはドレフォン産駒のジオグリフが優勝。昨年も強烈な多重クロスを持つファントムシーフが3着と上位をにぎわせた。混戦とされる今年、歴史的大種牡馬がレースの鍵を握る存在となっていい。

ジャスティンミラノは父がSS系キズナ、さらに母マーゴットディドがNDの4×4×3のクロスを持っている。東京で連勝中ながら、今回の舞台への適性も十二分だ。

メイショウタバルは父がSS系で自身も2012年に優勝しているゴールドシップ、母メイショウツバクロはND×SSというオーソドックスな万能配合で適応力が高く、混戦でしぶとさを発揮しそう。

シンエンペラー凱旋門賞馬ソットサスの全弟でスケールはナンバーワン。配合的な特徴は父シユーニがNDの4×4で、母スターレッツシスターもNDのクロスがあり、かなり極端なバランスながら当舞台なら大駆けも見込んでいい。

ウォーターリヒトは父がドレフォンで母の父が10年優勝のヴィクトワールピサ。タフな争いなら台頭の余地はある。

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】共同通信杯2024 スロー濃厚の組み合わせ!クラシック登竜門を制するのは? 2024年2月10日() 17:00

共同通信杯は東京芝1800nで施行される3歳限定のG3。

大箱のコースで実力馬が順当に好走している一方、1番人気は9連敗中と案外勝ち切れていない。今年、おそらく1番人気に支持されるジャンタルマンタルは、負のジンクスを覆せるのか。
過去10年のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は【0-2-1-9】。内訳は2019年1番人気2着アドマイヤマーズ、2022年8番人気1着ビーアストニッシド、2023年5番人気2着タッチウッド

アドマイヤマーズの年は7頭立てと極端に頭数が少なく、マイペースで運ぶも、後に安田記念を制するダノンキングリーの決め手に屈した。
ビーアストニッシドの年も、1000m通過61秒1と緩い流れで、決め手のある馬に掴まったものの、展開利を活かす形。
昨年のタッチウッドは抑えが利かず、向こう正面の長い直線でハナに立つ苦しい競馬。それでも、1000mの通過は60秒5と緩め。
それ以外の年も、前半1000mは60秒を切った年がなく、毎年スローペースからの瞬発力勝負になっている。

東京芝1800mのスタートは1、2コーナー間のポケット。発走後、160mほどで向こう正面へ進入するため、特に多頭数だと外枠の馬は不利。また、出脚の鈍い内枠の馬も、前に切り込まれるリスクがある。
3コーナーまで750mとかなり長く、共同通信杯と同様に、全体でも前半緩い流れに落ち着き、直線525mでのキレ比べが多いコース。

逃げ馬に注目すると、これといった馬がいない。
逃げる率が最も高そうなのはパワーホール。新馬戦をハナで1着・札幌2歳Sを番手で2着、前走の京都2歳Sは思ったほど前に行けず12着に終わった。
仮にほかの馬が逃げても、このメンバーでハイペースというのは想像しづらい。例年どおり、ゆったりとした流れからの瞬発力勝負とみたい。
直近5年も程度の差こそあれ、緩めの流れ。連対馬の4角位置取りは以下のとおり。

2023年
1着 ファントムシーフ 4角2番手
2着 タッチウッド 4角1番手

2022年
1着 ダノンベルーガ 4角5番手
2着 ジオグリフ 4角5番手

2021年
1着 エフフォーリア 4角3番手
2着 ヴィクティファルス 4角5番手

2020年
1着 ダーリントンホール 4角3番手
2着 ビターエンダー 4角1番手

2019年
1着 ダノンキングリー 4角4番手
2着 アドマイヤマーズ 4角1番手

全馬が4角では5番手以内につけている。単に速い脚を使えるだけでなく、「前々から速い脚」を使えるかがポイントになりそう。
瞬発力は重要ながら、昨年の勝ち馬ファントムシーフのように、抜群にキレる脚はなくても、操縦性の高さを活かし、位置取りで優位に立てる馬にも注目。

ミスタージーティー。過去2戦とも出遅れているため、位置取りという点では不安かもしれない。ただ、緩い流れの新馬戦は、後方から位置を上げる場面でも我慢が利いており、出負けから動く形にも対応できそう。
前走のホープフルSは出負けから後方を追走し、直線は内を選択するも、わかりやすく前が壁になった。5着でも、追えたのが残り100mほどならむしろ評価できる。
新馬戦は若干エンジンのかかりが遅い印象だったため、直線の長い東京に替わるのもプラスとみたい。不完全燃焼の前走からの巻き返しに期待する。

馬券は◎の単複。3連単④→⑤⑧⑨→⑤⑧⑨。

(文・垣本大樹)

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年9月21日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 神戸新聞杯2023 
閲覧 1,405ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月24日(日)阪神11RR 第71回神戸新聞杯(3歳G2・芝2400m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ハーツコンチェルト(3着、494kg(-4kg))<A>
青葉賞、ダービーとここ2戦は追い切りの動きも良くレース内容も良かった。休み明けのこの中間も、乗り込み豊富で追われるごと時計を詰めている。早めの栗東移動で1週前には3頭併せで強めに追われて先着と、仕上がりも良さそう。
☆『前走の追い切り

シーズンリッチ(7着、490kg(-2kg))<C>
パドックではテンションが高くなるところがあり、レースでも行きたがる面がある馬で今回急に良くなるということはなさそう。この中間は、1週前にジョッキー騎乗で一杯に追われていて好時計で先着と状態面は好印象。ただ、2400mでは前走のように行きたがってしまい、折り合い面での不安が残る。
☆『前走の追い切り

ファントムシーフ(8着、490kg(-4kg))<A>
前走のダービーでは追い切りに3週連続武豊騎手が騎乗していたが、かなりハードに追われていてやや強く追いすぎたかもしれない。新馬、野路菊Sと連勝しているときの追い切りでは一度もジョッキーを乗せていなかったので、普段から乗りなれている調教助手が騎乗して仕上げたほうが良いのかも。この中間は一度もジョッキーを乗せていないので、このまま最終追い切りでも助手騎乗で追ってくるようなら、今回は好仕上がりでの出走が見込める。
☆『前走の追い切り

サトノグランツ(11着、490kg(-4kg))<C>
前走時は、京都新聞杯から間隔が詰まっていて疲れが取れず1週前追い切りが坂路で軽めの調整だった。この中間は2週前に強めの追い切り、1週前は馬なりでの併せ馬を消化している。乗り込み豊富ではあるのだが、1週前に見せた動きは、重心が高い走りで物足りな印象だった。
☆『前走の追い切り

ショウナンバシット(16着、486kg(-12kg))<B>
前走時は追い切りでは伸びきれていない様子で、パドックでもテンションが高め、馬体も減り続けていてあまり状態は良くなかった。レースでも行きっぷりが悪く後方からとなり、直線も見せ場なく終わってしまった。この中間は休み明けで乗り込まれているが、2週前、1週前と併せ馬で先着しており、前走時よりは良化の気配。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

マイネルラウレア京都新聞杯:5着 芝2200m 502kg(-8kg)4ヶ月半)<C>
前走の京都新聞杯は、内ラチ沿いを追走していたものの、直線では外に出したぶん上位争いから遅れてしまった格好。コース取りによっては勝ち負けしていたかもしれない脚を使っていた。中間、1週前にはCWで上々の時計で先着しているが、休み明けもあってか坂路での時計はまだ重さが残る感じがある。
☆『前走の追い切り

サヴォーナ(信夫山特別:1着 芝2600m 516kg(+2kg)中9週)<B>
大きな馬でドッシリとした印象を覚えるレースが多かったが、前走時はトモが締まってこれまでで一番シャープな馬体でレースに臨めた。追い切りも使われるごと時計を詰めてきているところがあり、この中間も2週、3週前に坂路で好時計をマークしている。間隔が空いて馬体が戻ってしまう可能性もあるが、状態面は上々。
☆『前々走の追い切り

サスツルギ(木曽川特別:1着 芝2200m 480kg(-2kg)3ヶ月〕)<C>
デビュー戦からルメール騎手が乗っていたが、スタートが遅く、前でレースができないところがあり脚を余すことも多かった。ここ2戦は、相手関係に恵まれたところもあり力の違いで勝ち切った。とはいえ今回も後方からのレースとなりそうで、相手も強くなり展開の助けも必要になってきそう。この中間も早めに栗東に入って調整されているが、CWでの時計にやや物足りなさが窺え、このあたりもスタート後のモタつきに影響してきそう。

ナイトインロンドン(阿寒湖特別:1着 芝2600m 476kg(+6kg)中7週)<B>
2400m以上のレースで未勝利から3連勝。使われるごとにパドックでは素軽さが出てきて、レース内容が良くなっている。この中間も、1週前に長めから強めの追い切り、そして今回は輸送もあるので日曜日にも強めに追われてと、好気配が漂う。母父メジロマックイーンのように芦毛で、素軽く長く良い脚を使えるところがあり、京都の3000mでこそ走りを見てみたいと思わせる馬。先週は母父トウカイテイオーの仔が勝っているので、同馬との対決が実現すれば本番は盛り上がりがプラスされることに。

ロードデルレイ(赤倉特別:1着 芝2000m 482kg(+2kg)中2週)<A>
休み明けの前走は、坂路とCWで入念な乗り込みで好時計を連発していたが、パドックではまだ馬体に緩さを覚えた。レースは早め先頭からのクビ差での勝利も、抜かれる感じはなく着差以上に2着馬とは力の差を感じる内容。この中間、中2週での出走で1週前は金曜日に坂路で馬なりというメニューだったが、終いの時計は良い。前走時、馬体に余裕があったので、最終追い切りで強めに追ってくるようなら、上積みも見込める。

ビキニボーイ(日本海S:5着 芝2200m 500kg(+6kg)中4週)<C>
中央に戻り新潟で2戦。転入前よりも坂路での時計が良化し状態面はかなり良かったと思われるが、伸びそうで伸びきれていなかった。この中間も、坂路・CWで好時計が出ていて好状態は伝わってくるが、首が高く、洋芝かダート向きという走りをしていて、野芝でのこの開催は状態が良くてもマイナス。

スマートファントム(香嵐渓特別:1着 芝2000m 460kg(±0kg)中8週)<C>
デビューから阪神で使われることが多く、後方から終いを活かすももうひと伸びが足りずという内容が続いていた。ここ2戦は中京で好走しているが、2走前は勝ち馬から離された2着で、前走はコース取りの差が大きかった。走りを見ると重心が低く安定感のあるフォームだが、右回りよりも左回りのほうがベターという印象。距離も2400mは長いか。この中間も、CWで好時計がマークされていて出来自体良いのだろうが、勝ち切れなかった阪神のこの距離で相手が強くなると厳しくなる。

バールデュヴァン(HTB賞:4着 芝1800m 504kg(-2kg)中6週)<C>
芝、ダートの短距離から中距離まで様々な条件を使われてきている馬だが、レース内容と調教内容を見ると短距離が向いているような気も。この中間も、坂路で好時計こそ計時されているもののスピードが勝っている感じで、前走からさらなる距離延長での2400mでは苦戦必至か。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーツコンチェルトファントムシーフロードデルレイナイトインロンドンの4頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像
4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像
1着:⑧ファントムシーフ、6着:④シーズンリッチ
皐月賞レース映像
3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、14着:⑱マイネルラウレア
青葉賞レース映像
2着:④ハーツコンチェルト、6着:⑩サヴォーナ
京都新聞杯レース映像
1着:⑥サトノグランツ、5着:②マイネルラウレア


◇今回は神戸新聞杯編でした。
今週は関西圏での菊花賞トライアル・神戸新聞杯となりますが、過去5年の連対馬10頭すべてが関西馬。そして、前走が日本ダービーだった馬が9頭。ダービーからの休み明けの関西馬をシンプルに買えば当たるということになりそうですが、それらの馬の調教内容を振り返ると、「1週前強め→10頭中7頭」、「最終追い切り強め→10頭中4頭」となっていました。ただし、最終追い切りを強めに追われていた馬4頭については、1週前にも強めに追われていたという共通点がありました。こうした傾向から、狙い馬は前走日本ダービーに出走していた馬で、「1週前強め→最終追い切り馬なり」、「1週前強め→最終追い切り強め」のいずれかのパターンで出走してくる馬、ということになろうかと思います。


神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年5月31日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第2回 ワールド上位者レビュー~
閲覧 1,804ビュー コメント 0 ナイス 6

 ダービーデイの先週末5月28日をもって「ウマニティPOG 2022」が終了し、各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果を分析していきたいと思います。

 なお、JRAのレースにおいて1億円以上の本賞金を獲得した馬は下記の11頭です。

タスティエーラ(牡 父サトノクラウン/母パルティトゥーラ 堀宣行厩舎) 44700万円
リバティアイランド(牝 父ドゥラメンテ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) 37400万円
ソールオリエンス(牡 父キタサンブラック/母スキア 手塚貴久厩舎) 36700万円
シャンパンカラー(牡 父ドゥラメンテ/母メモリアルライフ 田中剛厩舎) 16130万円
ハーパー(牝 父ハーツクライ/母セレスタ 友道康夫厩舎) 12600万円
ファントムシーフ(牡 父ハービンジャー/母ルパン2 西村真幸厩舎) 12400万円
オオバンブルマイ(牡 父ディスクリートキャット/母ピンクガーベラ 吉村圭司厩舎) 11800万円
ベラジオオペラ(牡 父ロードカナロア/母エアルーティーン 上村洋行厩舎) 11670万円
ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) 11650万円
モズメイメイ(牝 父リアルインパクト/母インラグジュアリー 音無秀孝厩舎) 11230万円
ドルチェモア(牡 父ルーラーシップ/母アユサン 須貝尚介厩舎) 11000万円

 複数の産駒が本賞金額1億円のラインを突破した種牡馬は、ドゥラメンテハーツクライのみ。ディープインパクトの直仔がごくわずかな頭数しかいなかったこともあり、混戦模様に拍車がかかりました。ちなみに、ハーツクライは現2歳世代が、ドゥラメンテは現1歳世代がラストクロップ。少なくとも向こう数年は、種牡馬の勢力図がダイナミックに変わり続けていくのではないでしょうか。
 また、本賞金額1位のタスティエーラと2位のリバティアイランドはいずれもノーザンファームの生産馬でしたが、他に1億円を超えたノーザンファーム生産馬はハーパーのみ。一方、社台ファームの生産馬はシャンパンカラーソールオリエンスベラジオオペラモズメイメイと4頭がランクインを果たしています。このような展開を予想できたか否かが、最大のポイントだったのかもしれません。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。2シーズン前の「ウマニティPOG 2020」に続く2度目の制覇となりました。
 たけぼう54さんはオークスデイの5月21日時点で3位につけていたものの、当時のトップだった四白流星タイテエムさんとは3億8134万円差。私はこの状況を確認した時点で「さすがに逆転は難しいかな……」と思っていたのですが、日本ダービータスティエーラが1着、ハーツコンチェルトが3着となり、ラストウィークだけで5億6310万円の上積みに成功しています。日本ダービーは最後の最後までもつれましたし、見守っていたご本人も相当に力が入ったのではないでしょうか(笑)。
 他のワールドと違い、1頭1オーナー制のスペシャルワールドは、他のプレイヤーが先に獲得してしまうともうその馬には入札できません。そんな中、たけぼう54さんはタスティエーラを第2回入札で獲得。第1回入札で完全にスルーされたうえ、第2回入札でも他に入札したプレイヤーは皆無でした。この馬の可能性を見抜いただけでなく、「第2回入札でも獲得できる」と見て第1回入札のラインナップからあえて外したあたりもお見事です。
 ちなみに、ハーツコンチェルトを獲得したのは8月26日に開札された第13回入札。ハーツコンチェルトのデビュー戦は9月18日でしたから、容易に指名できるであろうギリギリのタイミングまでこの馬の近況やウォッチリスト件数などをチェックしていたのでしょう。スペシャルワールドだとなかなか真似しづらいのですが、他のワールドは仮想オーナー数が定期的に開放されるので、同様の作戦が功を奏する確率は比較的高いはず。ぜひ参考にしてみてください。

 G1ワールドを制したのはTomoya_幹也さん。総獲得賞金の13億4091万円は全ワールドを通じてトップの数字でした。
 Tomoya_幹也さんはタスティエーラリバティアイランドの獲得に成功。このうちタスティエーラは第1回入札で指名していて、獲得賞金が1.5倍となる筆頭仮想オーナーになっています。筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきますから、可能な状況であれば積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。
 リバティアイランドの方は第4回入札で一旦競り負けてしまったものの、続く第5回入札でしっかり確保。第4回入札の段階で心が折れていたら、G1競走3勝分の獲得賞金を失っていたかもしれませんね。仮想オーナー数が定期的に開放されるスペシャル以外のワールドは、こうした駆け引きも醍醐味のひとつです。

 G2ワールドを制したのはミルノルさん。ソールオリエンスタスティエーラリバティアイランドの3頭がG1を計5勝しました。ちなみに、タスティエーラを獲得したのはデビュー直前の第26回入札、ソールオリエンスを獲得したのは新馬勝ちから約1か月後の第28回入札。ソールオリエンスと同じ第28回入札では、既にオープン特別勝ちの実績があったファントムシーフの獲得にも成功しています。仮想オーナー馬数の枠をあえて残し、晩秋までじっくり入札に取り組んだのが最大の勝因だったのではないでしょうか。

 G3ワールドはタスティエーラの筆頭仮想オーナーだったマーシー'さんが、オープンワールドはタスティエーラリバティアイランドを指名していた皇帝FFさんが制しました。お二方とも、参加した最初の入札でタスティエーラを獲得していたプレイヤーです。タスティエーラは現3歳世代が初年度産駒だったサトノクラウンの産駒で、種牡馬の実績を重視するプレイヤーにとっては狙いづらかったはず。ただ、キングカメハメハディープインパクトの直仔がいなくなったところでもありますから、冒頭で指摘したように、今後も向こう数年は種牡馬の実績に囚われない指名を心掛けた方が良いのかもしれません。
 
 
■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年5月25日(木) 08:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『ウマニティプロ総勢24名の注目馬一挙大公開SP!』 日本ダービー2023
閲覧 1,940ビュー コメント 0 ナイス 12


こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

🗞ウマニティのニュース記事
【霧プロの重賞レースおさらい帳】
【霧プロのキーホース診断】
毎週公開中です!!


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※



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2023年4月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて示された母父モティヴェーター&モンジューの爆発力/フローラS展望
閲覧 1,887ビュー コメント 0 ナイス 5


皐月賞ソールオリエンスが大外から豪快に差し切って勝利。見事無敗での皐月賞制覇を成し遂げた。

最内枠は決して楽ではなかったが、スタートでスッと下げると馬場の良い外へ。道中は後方でジッと我慢すると、少し追い出しを我慢して直線へ。最後は鞍上の叱咤に応えると、大外から一気に突き抜け、最後は1馬身1/4差をつける完勝だった。

ソールオリエンスは父キタサンブラック、そして母父モティヴェーター。母父モティヴェーターといえばタイトルホルダーと同じ。そしてモティヴェーターの父はモンジュー。そのモンジューを母父に持つのが先ごろサウジカップを制して話題になったパンサラッサ

モティヴェーターもモンジューも欧州の名馬だが、一方で種牡馬として日本では適性を示せなかった。サドラーズウェルズから続くスタミナ血統だけに、日本のスピード競馬に対応できなかったのは仕方ないが、母父としてココに来て存在感を示している。

2着タスティエーラは外枠から正攻法の競馬で抜け出しを図ったが、最後は勝ち馬の決め手に屈した形。それでも立ち回りの上手さと安定感では勝ち馬を上回っており、血統面から距離延長が死角になる馬ではない。父サトノクラウン同様に外国人騎手が合いそうなので、もし日本ダービーでレーン騎手あたりが騎乗できるようであれば逆転の可能性も見えてくるかもしれない。

ちなみに先週話題に挙げたジョッキーカメラ、皐月賞ではソールオリエンスファントムシーフのものが公開されている。

ソールオリエンスhttps://youtu.be/CrtIyaMX0hY
ファントムシーフhttps://youtu.be/l9yeGeYLf3w

ソールオリエンスは最内枠ということでスタート直後に泥を被ってしまい、視界は悪くなる一方。最終的には真っ黒になってしまい、視界が開けたのはゴール後、肝心のレース中の映像は観ることができなかったが、逆にいえばその映像もタフな馬場を伝えるには十分なリアリティがあった。さらにそれを補って余りあるほど。ゴール後の横山武史騎手の爆発する喜びにも見どころがあった。

3着ファントムシーフのルメール騎手は道中の位置取りや直線でのコース取りの判断など、一挙手一投足がよくわかる。パトロールや通常のレース映像からは伝わってこない臨場感に溢れる動画だった。

今後もG1の有力馬には装着されることになりそうなので、また来週以降のジョッキーカメラも楽しみに待ちたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末はG1ひと休み。東西でG1へ向けての前哨戦が行われる。当コラムではフローラSを取り上げる。注目馬はコチラ。

ソーダズリング戸崎圭太騎手)

注目はソーダズリング戸崎圭太騎手。

新馬戦で敗れた後の一戦となった前走の未勝利戦は圧巻の内容で楽々と突き抜けた。クラスが一枚か二枚上という、まさに力の違いを見せつけるレースぶりだった。血統的にも半兄にソーヴァリアント、半姉にマジックキャッスルなどがいる良血馬で、本馬は父がハーツクライ。距離が延びた方が良いタイプだろう。いきなりの重賞挑戦でも十分勝負になるとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ジョッキーカメラを見て考えさせられたアレコレ/皐月賞展望
閲覧 2,503ビュー コメント 0 ナイス 1


桜花賞は単勝1.6倍という断然の支持を集めたリバティアイランドが、大外から差し切って勝利。まずは1冠を制した。

思いのほか後方になった位置取りは見ている方としてはヒヤヒヤしたが、川田騎手は冷静そのもの。じっくり溜めて落ち着いて外に出すと、最後はただ一頭上がり32秒台の脚で突き抜けた。Bコース替わりでインが有利だった馬場状態を考えれば、着差以上の完勝といえる内容。オークスでも当然有力候補になる。

2着以下の中で距離が延びて良さそうなのは、5着に敗れたドゥアイズだろうか。今回は切れ味負けした印象もあるが、追って長く脚を使えるタイプ。オークスの舞台の方がより持ち味を生かせそうだ。

回顧と話はズレるが、JRAのYoutubeチャンネルが公開したジョッキー視点の映像はとても面白かった。騎手の視点からどのようにレースが見えているかを改めて感じることができる。

→【2023年 桜花賞 ジョッキーカメラ】リバティアイランド騎乗の川田将雅騎手ジョッキーカメラ映像を公開|JRA公式 https://youtu.be/V8GuEbz3hAQ

我々はいつも俯瞰した状況から見ることに慣れてしまっているが、現場のグラウンドレベル(馬上レベル?)の視点をこうして追体験できる映像は貴重だ。相手の立場に立つ…というのは人間関係だけでなく何事においても重要だと思うが、こう乗れああ乗れとモニタの前で注文をつけるだけではなく、少しだけでもこうして現場の視点、時速60キロを超える乗り物に乗っている状況というのを想像してみると、そう簡単にこちらが思うようにいくものではないということがわかる。もちろん、フラットな回顧をする上では俯瞰する視点をすべて否定するわけではない。ただ、騎手にいろいろ期待して注文を付けたところで、それをできる騎手とできない騎手がいるのは当然。無茶な期待をかけるよりも、特徴や巧拙を理解した方がお互い健全な関係を保てるだろう。

余談であるが、このカメラをつけていると、例えば「オラオラ~」とか、「そこどけ~」とか「危ねーぞ、てめぇ」といった、アドレナリンがドバドバ出た中での闘争本能むき出しの言葉を発することも憚られるのだろうか。あるいはそういったことを発してしまっていることがわかった場合、そのまま公開するのだろうか、などと考えてしまった。個人的にはそれも戦いの中での出来事なのだから公開してほしいと考えてはいるが、昨今の何にでもクレームをつけられ、それに対して脆弱な社会状況を考えるとそうもいかないのかもしれない。ちなみに競技は異なるがF1のオンボード映像においては、いわゆる放送禁止用語に近いことをドライバーが発した場合、その部分には「ピー」が入るようになっている。

さて、前置きが長くなってしまったが、断然の主役がいた牝馬戦線と比べると牡馬戦線は混沌としている。先月の当コラムで、「牡馬クラシックは共同通信杯組を中心に回る」と書いた通り、各路線のレベルを考えると共同通信杯組が一番だとは思うが、それでも混戦には変わりない。馬場や枠の並びなど、ちょっとしたことで順番が入れ替わるレースになりそうだ。

皐月賞…に限らずだが競馬の穴馬には大きく分けて2つのパターンがある。

1つは、恵まれて穴をあけるケース。もう1つは、強いのに気づかれていなかったケースだ。

皐月賞はキャリアの浅い3歳戦に加えて、各路線で好成績を残して来た組が集結するレース。そういう意味では、より後者のパターンが多くなる傾向がある。

例えば2016年の皐月賞を制したディーマジェスティは8番人気。しかし共同通信杯の勝ち馬で、戦績だけ見れば決して上位勢とも差はなかった。ただ、未対戦組が多かった分、「強さに気づかれていなかった」ということに過ぎない。実際その後は日本ダービーで1番人気を背負い3着、休み明けのセントライト記念を制している。

2017年の皐月賞を制したアルアインも、今思えば9番人気というのはさすがに人気がなさ過ぎたかもしれない。こちらも各路線から好メンバーが集結したゆえに、毎日杯勝ちの実績があっても軽視された形。ちなみに当時単勝2.4倍というやや抜けた人気を集めた馬を即答できる方は少ないかもしれない。

答えは牝馬のファンディーナ。

ファンディーナは当時無敗で圧勝に次ぐ圧勝。今だから不思議に思えるだけで、当時は牡馬をも蹴散らすと考えられたのはまったくおかしくない。ただ、結果的にその判断は間違っていた。キャリアの浅い馬同士だからこそ、必ずしも人気=実力とはならない、それが皐月賞なのだろう。

今年は共同通信杯組のレベルが高いと再三申し上げて来たが、その説に則るならばファントムシーフは有力。ただ、前走オープンおよび重賞1着馬が8頭もいる組み合わせ。あのタイトルホルダーですら皐月賞は弥生賞を勝って参戦したにもかかわらず8番人気。今年も気づかれていないだけで後々になれば、

「なんでこんなに人気がなかったのだろう」

と思われる実力馬が、前走好走馬の中に潜んでいるかもしれない。先入観を一度捨てて改めて過去のレースぶりを振り返ることが、穴馬券を仕留める近道になるかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は皐月賞の注目馬で締めたい。注目はこの馬。

メタルスピード津村明秀騎手)

注目はメタルスピード津村明秀騎手。

今年はどの路線も低調で、唯一ハイレベルといえるのが共同通信杯。ただその共同通信杯ですら上位馬は折り合いやスタートに不安を抱えており、信頼できる人気馬はほぼ皆無といっていい。伏兵の出番がありそう。その中でもメタルスピードは一戦ごとに内容良化。スプリングSは上手く立ち回ったが、それでもラストまでしぶとく伸びており、距離延長にも可能性を感じさせる内容だった。今の荒れて来た中山芝も合いそうなタイプで、父は今年の中山芝で大爆発中のシルバーステート。持ち味の立ち回りの上手さとしぶとさを生かせれば、今年のメンバーなら上位の一角を崩すチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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ファントムシーフの口コミ


口コミ一覧

ファントムシーフ屈腱炎

 キタクロ 2024年5月10日(金) 08:28

閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 3

今週の都大路ステークスに出走予定

ファントムシーフが屈腱炎に

菊花賞から7ヶ月ぶりの復帰のつもりが

まさかの大怪我

しかも損傷率30%

数年前のオーソクレース並の怪我

しかもこの馬クロスが濃い

現役復帰を目指すそうで

道は長いがゆっくり復帰してほしい

 キタクロ 2024年3月26日(火) 00:00
今思えば、、、
閲覧 101ビュー コメント 2 ナイス 5

弱いと言われ続ける4歳世代

たしかに強くはないかもしれない

世代を代表するソールオリエンス、

タスティエーラ、ドゥレッツァは

好走条件が限られてそうなのがなんだかな

ハーツコンチェルト、リビアんグラスは

さっさと3勝クラス勝てよと思ってしまう

とりあえず皐月賞本命馬ファントムシーフ、

そしてベラジオオペラには期待している

もしかしたらこの世代最強って

スキルヴィングだったのか

言っても仕方ないことですけどね

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 あべゴブリン 2024年2月9日(金) 02:56
共同通信杯 情報まとめです!
閲覧 132ビュー コメント 0 ナイス 3

一昨年の皐月賞馬ジオグリフはここを斤量+1kgで2着、昨年皐月賞3着のファントムシーフはこのレースの勝馬ですからね!

共同通信杯と皐月賞との親和性はかなり高いんじゃないかと思いますね!

ブログ記事は下記から!
https://abegoblog.com/keiba/kyodotsushinhai.html

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コメント一覧
2:
  高崎   フォロワー:0人 2023年5月27日() 08:47:07
 
馬券の買い目を公開して回収率200%は凄いな
ダービーも期待しています

http://jrapat.officeblog.jp/
 
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年6月19日() 07:04:04
同馬が強い馬である事を望む。人気に応えられたから。

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2023年10月22日菊花賞 G19着
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2023年10月22日 菊花賞 G1 9着
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