サスツルギ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年2月5日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[4-1-0-4]
総賞金5,833万円
収得賞金2,400万円
英字表記Sastrugi
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
スノーパイン
血統 ][ 産駒 ]
Dalakhani
Shinko Hermes
兄弟 タワーオブロンドンミッキーフランケル
市場価格
前走 2024/04/06 大阪―ハンブルクC OP
次走予定

サスツルギの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 14694.625** 牡4 56.0 J.モレイ木村哲也 494
(+8)
2.38.0 0.534.5⑥⑦④④レッドバリエンテ
24/01/28 京都 10 八坂S 3勝クラス 芝2200 12674.321** 牡4 57.0 C.ルメー木村哲也 486
(-6)
2.12.7 -0.035.3⑫⑫⑫⑫ゴールデンスナップ
23/11/26 東京 11 ウェルカムS 3勝クラス 芝2000 1371010.338** 牡3 56.0 W.ビュイ木村哲也 492
(+6)
1.59.9 0.933.6⑫⑫⑪ロードデルレイ
23/09/24 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 131122.799** 牡3 56.0 北村宏司木村哲也 486
(+6)
2.24.2 0.733.7⑬⑫⑨⑨サトノグランツ
23/07/02 中京 9 木曽川特別 2勝クラス 芝2200 9441.811** 牡3 55.0 川田将雅木村哲也 480
(-2)
2.12.2 -0.335.9⑦⑥⑥④シテフローラル
23/04/22 東京 9 新緑賞 1勝クラス 芝2300 8221.211** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 482
(-8)
2.20.6 -0.133.8④⑤⑤ローレルキャニオン
23/02/18 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 10444.122** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 490
(+8)
1.59.6 0.333.6⑨⑩⑩ホウオウビスケッツ
22/10/22 東京 3 2歳未勝利 芝2000 12681.311** 牡2 55.0 C.ルメー木村哲也 482
(-6)
2.02.9 -0.133.8⑩⑧⑥ヴァンナチュール
22/08/14 新潟 5 2歳新馬 芝1800 15232.714** 牡2 54.0 C.ルメー木村哲也 488
(--)
1.51.1 0.333.5⑬⑬ヒシルリアン

サスツルギの関連ニュース

天皇賞・秋を世界レコードで制したイクイノックスは、美浦Wコースで3頭併せ。これまでの最終追いと同様に直線で真ん中に進路を取り、余裕の脚取りで5ハロン67秒5、ラスト1ハロン11秒3。鞍上の手が動いた内カーペンタリア、外サスツルギとの手応えの差は歴然で、内と併入、外に半馬身先着と、中3週でもしっかりといつもの動きを披露した。

木村調教師は「ひとつひとつの課題を精査しながらやっています。今回も目の前のレースに100%か、それ以上でもっていけるように、自分たちの感覚を研ぎ澄ましていきたい」と気を引き締める。史上最多タイのGⅠ6連勝、史上初の獲得賞金20億超えがかかる週末へ、隙のない仕上げで挑む。(夕刊フジ)

【神戸新聞杯】レースを終えて…関係者談話 2023年9月25日(月) 04:52

◆坂井騎手(ロードデルレイ4着)「一瞬は差し切る雰囲気でしたが、さすがに上位は強かったです」

◆松山騎手(ハーツコンチェルト5着)「中団でしっかり流れに乗って、脚がたまっていいレースはできました。思った以上に最後は脚が使えませんでした」

◆岩田望騎手(スマートファントム6着)「トモの張りが良くなって本格化すれば、一線級に交じってもやれそうです」

M.デムーロ騎手(ショウナンバシット7着)「最後はじりじり伸びましたが、もう少し流れてほしかったです」

◆横山武騎手(マイネルラウレア8着)「よく頑張ったんじゃないですか。まだ相変わらず体が緩いですね」

◆北村宏騎手(サスツルギ9着)「向こう正面から押し上げて直線に向きましたが、ラストは脚が鈍って詰め切れませんでした」

◆角田河騎手(シーズンリッチ10着)「瞬発力勝負で、この子のスタミナを最大限に生かすのが難しかったです」

◆和田竜騎手(ナイトインロンドン11着)「この馬場なので早めに動かしていったけど、先に止まったのはショックですね」

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【有名人の予想に乗ろう!】神戸新聞杯2023 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さん、キャプテン渡辺さんなどズラリ!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2023年9月24日() 05:30

 
※当欄では神戸新聞杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。
 
 

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬ハーツコンチェルト
○⑦ファントムシーフ
▲③サトノグランツ
△①サスツルギ
△④ロードデルレイ
△⑩ナイトインロンドン
△⑪シーズンリッチ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③サトノグランツ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎③サトノグランツ
単勝

馬連
③-⑬ハーツコンチェルト
3連単フォーメーション
③⑬→③⑬→②⑥

【DAIGO】
◎⑬ハーツコンチェルト

【林修】
注目馬
ハーツコンチェルト

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑧マイネルラウレア
馬単流し
⑧→②③④⑥⑦⑩⑪⑬
3連単フォーメーション
②③④⑦⑩⑪⑬→⑧→①②③④⑥⑦⑩⑪⑬
②③④⑦⑩⑪⑬→①②③④⑥⑦⑩⑪⑬→⑧

【林健(ギャロップ)】
◎⑪シーズンリッチ
ワイド
⑪-③サトノグランツ
馬連流し
⑪-②③④⑧⑩⑬

【恋さん(シャンプーハット)】
◎③サトノグランツ
3連単2頭軸流しマルチ
③→⑦→①②④⑥⑧⑩⑪⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑪シーズンリッチ
馬単
⑪→⑬ハーツコンチェルト
⑬→⑪
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→⑬→②③⑥⑦⑧⑩⑫

【浅越ゴエ】
◎③サトノグランツ
ワイド流し
③-②⑪
3連単BOX
ショウナンバシット
サトノグランツ
シーズンリッチ
3連単フォーメーション
③→②⑧⑪⑬→①②⑥⑦⑧⑪⑬
②⑧⑪⑬→③→①②⑥⑦⑧⑪⑬

【月亭八光】
◎②ショウナンバシット
3連単2頭軸流しマルチ
②→③→⑥⑦
3連単フォーメーション
②③→②③→④⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑬ハーツコンチェルト
馬単
⑬→⑦ファントムシーフ
⑦→⑬
3連単フォーメーション
⑦⑬→①②③④⑥⑧⑩⑪⑫→⑦⑬
①②③④⑥⑧⑩⑪⑫→⑦⑬→⑦⑬

【西代洋(ミサイルマン)】
◎④ロードデルレイ
3連単フォーメーション
④→③⑦⑧⑪⑫⑬→①②③⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬

【浜田順平(カベポスター)】
◎④ロードデルレイ
ワイドBOX
ロードデルレイ
サヴォーナ
シーズンリッチ
馬連フォーメーション
④⑥⑪-③④⑥⑧⑩⑪⑬

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑥サヴォーナ
単勝


【神部美咲】
◎⑬ハーツコンチェルト

【長岡一也】
◎⑬ハーツコンチェルト
○⑦ファントムシーフ
▲③サトノグランツ
△①サスツルギ
△④ロードデルレイ
△⑩ナイトインロンドン
△⑪シーズンリッチ

【原奈津子】
◎⑩ナイトインロンドン
○①サスツルギ
▲②ショウナンバシット

【船山陽司】
◎⑨ビキニボーイ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦ファントムシーフ
3連複1頭軸流し
⑦-③④⑥⑩⑬

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩ナイトインロンドン
馬連流し・ワイド流し
⑩-①⑦⑪

【杉本清】
◎⑦ファントムシーフ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑩ナイトインロンドン

【守永真彩】
◎⑩ナイトインロンドン
3連複2頭軸流し
⑩-⑬-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑪シーズンリッチ

【小林雅巳】
◎①サスツルギ

【旭堂南鷹】
◎⑩ナイトインロンドン

【中野雷太】
◎⑩ナイトインロンドン

【稲富菜穂】
◎⑬ハーツコンチェルト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑦ファントムシーフ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪シーズンリッチ

【天童なこ】
◎④ロードデルレイ
○⑬ハーツコンチェルト
▲⑦ファントムシーフ
☆⑪シーズンリッチ
△⑧マイネルラウレア
△③サトノグランツ
△①サスツルギ
△②ショウナンバシット



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】神戸新聞杯2023 競走馬能力予測はファントムシーフが軸候補!連勝中のあの上がり馬も高評価 2023年9月23日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は神戸新聞杯 G2です。メンバーを見ると、勢いある夏の上がり馬が何頭か見受けられますね。春のクラシック出走馬たちとの能力比較が馬券的中へのカギを握りそうです。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した神戸新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ファントムシーフ  27.78%
ロードデルレイ   13.48%
ハーツコンチェルト 11.21%
サトノグランツ   10.92%
シーズンリッチ   7.85%
ビキニボーイ    7.79%

ショウナンバシット 7.05%
サヴォーナ     4.23%
ナイトインロンドン 3.67%
マイネルラウレア  2.40%
サスツルギ     2.12%
スマートファントム 0.75%
バールデュヴァン  0.74%

春のクラシック戦線で健闘を見せた⑦ファントムシーフが少し抜けた首位となりました。そして、デビューから3連勝中の④ロードデルレイが、ダービー3着のハーツコンチェルト京都新聞杯勝ち馬のサトノグランツらを抑えて2位となっている点は興味深いですね。平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象となります。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑦ >> ④⑬③ > ⑪⑨

馬券は⑦ファントムシーフから馬券対象馬への馬連を強弱つけて5点、合計9,900円で勝負します。

馬連(ながし)
⑦-④⑬ 3,000円
⑦-③⑪⑨ 1,300円

合計9,900円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【重賞データ分析】神戸新聞杯2023 6項目で減点なし3頭の中からサトノグランツを最上位に 2023年9月23日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!神戸新聞杯・データ分析 をお届けします!


【所属】
2013年以降(2020~2022年は中京芝2200mで施行)の所属別成績は、栗東【9.10.9.101】、美浦【1.0.1.9】。連対(2着以内)率と複勝率は前者が優位の立場にある。なお、後者の1勝は日本ダービーを制したレイデオロ(2017年)が挙げたもの。相応の実績がない関東馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
サスツルギ ⑩ナイトインロンドン ⑪シーズンリッチ ⑬ハーツコンチェルト

【前走クラス】
2013年以降の1~2着馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
マイネルラウレア ⑫スマートファントム

【前走距離】
2013年以降の2着以内馬20頭の前走使用距離を確認すると、1600m、2000m、2400mの3通りに集約される。根幹距離(400mで割り切れる距離)を経由してきた馬が優位の傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
サスツルギ ⑤バールデュヴァン ⑥サヴォーナ ⑧マイネルラウレア ⑨ビキニボーイ ⑩ナイトインロンドン

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1であれば不問。3勝クラスなら5番人気以内、2勝クラスの場合は4番人気以内が一応の目安。2013年以降、2~3勝クラス組で2着連対圏に入った全馬が、この条件を満たしていた。

(減点対象馬)
バールデュヴァン

【前走着順】
前走の着順については、G1なら11着以内、G1以外であれば6着以内がひとつの基準。2013年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしている。

(減点対象馬)
ショウナンバシット

【近走成績】
2013年以降の1~2着馬はいずれも、近3走内に2着以内の連対歴かG1での3着好走経験があった。G1での上位好走歴がないうえに、2着連対圏からも遠ざかっている馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
ビキニボーイ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③サトノグランツ、④ロードデルレイ、⑦ファントムシーフの3頭。

最上位には、③サトノグランツを挙げたい。2013年以降、前走日本ダービー組は【9.6.2.31】と主力を形成。そのなかでも、ノーザンファーム生産馬は【7.5.2.9】という、優秀な成績を収めている。有力視したい1頭だ。

同じく日本ダービー組に該当する、⑦ファントムシーフを次位にピックアップ。ほか、④ロードデルレイにも目を向けておきたい。

<注目馬>
サトノグランツ ⑦ファントムシーフ ④ロードデルレイ

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【神戸新聞杯】厩舎の話 2023年9月22日(金) 04:52

サヴォーナ・柴田助手「春先から成長しています。ゲートをうまく出て流れに乗れれば」

サスツルギ・北村宏騎手「(初めての右回りを)どういうバランスで走るのかというのは調教で確認できました」

サトノグランツ・友道師「数字は変わっていませんが、体がしっかりして、走りのフォームも良くなってきています」

ショウナンバシット・須貝師「乗りやすいから距離は合っていると思います。仕上がりは悪くないですよ」

シーズンリッチ・山﨑助手「(前走は)瞬発力の差で負けた感じでした」

スマートファントム・石橋師「状態は変わりないですよ。(舞台も)問題ないと思います」

ナイトインロンドン・大竹師「時計が速くなった際にどう対応できるかだが、しまいは確実」

バールデュヴァン・浜田師「ダートを使っていましたが、(近走からみると)芝の方が良かったんでしょうね」

ビキニボーイ・梅田師「この馬なりの動き。今の時計の速い馬場で、強い相手にどこまでやれるか」

マイネルラウレア・宮師「太め感なく仕上がっている。距離は大丈夫だし、このメンバーでどれだけやれるか」

ロードデルレイ・福永助手「休み明けだった前走より上積みをもって臨めそうです」

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サスツルギの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月24日(日)阪神11RR 第71回神戸新聞杯(3歳G2・芝2400m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ハーツコンチェルト(3着、494kg(-4kg))<A>
青葉賞、ダービーとここ2戦は追い切りの動きも良くレース内容も良かった。休み明けのこの中間も、乗り込み豊富で追われるごと時計を詰めている。早めの栗東移動で1週前には3頭併せで強めに追われて先着と、仕上がりも良さそう。
☆『前走の追い切り

シーズンリッチ(7着、490kg(-2kg))<C>
パドックではテンションが高くなるところがあり、レースでも行きたがる面がある馬で今回急に良くなるということはなさそう。この中間は、1週前にジョッキー騎乗で一杯に追われていて好時計で先着と状態面は好印象。ただ、2400mでは前走のように行きたがってしまい、折り合い面での不安が残る。
☆『前走の追い切り

ファントムシーフ(8着、490kg(-4kg))<A>
前走のダービーでは追い切りに3週連続武豊騎手が騎乗していたが、かなりハードに追われていてやや強く追いすぎたかもしれない。新馬、野路菊Sと連勝しているときの追い切りでは一度もジョッキーを乗せていなかったので、普段から乗りなれている調教助手が騎乗して仕上げたほうが良いのかも。この中間は一度もジョッキーを乗せていないので、このまま最終追い切りでも助手騎乗で追ってくるようなら、今回は好仕上がりでの出走が見込める。
☆『前走の追い切り

サトノグランツ(11着、490kg(-4kg))<C>
前走時は、京都新聞杯から間隔が詰まっていて疲れが取れず1週前追い切りが坂路で軽めの調整だった。この中間は2週前に強めの追い切り、1週前は馬なりでの併せ馬を消化している。乗り込み豊富ではあるのだが、1週前に見せた動きは、重心が高い走りで物足りな印象だった。
☆『前走の追い切り

ショウナンバシット(16着、486kg(-12kg))<B>
前走時は追い切りでは伸びきれていない様子で、パドックでもテンションが高め、馬体も減り続けていてあまり状態は良くなかった。レースでも行きっぷりが悪く後方からとなり、直線も見せ場なく終わってしまった。この中間は休み明けで乗り込まれているが、2週前、1週前と併せ馬で先着しており、前走時よりは良化の気配。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

マイネルラウレア京都新聞杯:5着 芝2200m 502kg(-8kg)4ヶ月半)<C>
前走の京都新聞杯は、内ラチ沿いを追走していたものの、直線では外に出したぶん上位争いから遅れてしまった格好。コース取りによっては勝ち負けしていたかもしれない脚を使っていた。中間、1週前にはCWで上々の時計で先着しているが、休み明けもあってか坂路での時計はまだ重さが残る感じがある。
☆『前走の追い切り

サヴォーナ(信夫山特別:1着 芝2600m 516kg(+2kg)中9週)<B>
大きな馬でドッシリとした印象を覚えるレースが多かったが、前走時はトモが締まってこれまでで一番シャープな馬体でレースに臨めた。追い切りも使われるごと時計を詰めてきているところがあり、この中間も2週、3週前に坂路で好時計をマークしている。間隔が空いて馬体が戻ってしまう可能性もあるが、状態面は上々。
☆『前々走の追い切り

サスツルギ(木曽川特別:1着 芝2200m 480kg(-2kg)3ヶ月〕)<C>
デビュー戦からルメール騎手が乗っていたが、スタートが遅く、前でレースができないところがあり脚を余すことも多かった。ここ2戦は、相手関係に恵まれたところもあり力の違いで勝ち切った。とはいえ今回も後方からのレースとなりそうで、相手も強くなり展開の助けも必要になってきそう。この中間も早めに栗東に入って調整されているが、CWでの時計にやや物足りなさが窺え、このあたりもスタート後のモタつきに影響してきそう。

ナイトインロンドン(阿寒湖特別:1着 芝2600m 476kg(+6kg)中7週)<B>
2400m以上のレースで未勝利から3連勝。使われるごとにパドックでは素軽さが出てきて、レース内容が良くなっている。この中間も、1週前に長めから強めの追い切り、そして今回は輸送もあるので日曜日にも強めに追われてと、好気配が漂う。母父メジロマックイーンのように芦毛で、素軽く長く良い脚を使えるところがあり、京都の3000mでこそ走りを見てみたいと思わせる馬。先週は母父トウカイテイオーの仔が勝っているので、同馬との対決が実現すれば本番は盛り上がりがプラスされることに。

ロードデルレイ(赤倉特別:1着 芝2000m 482kg(+2kg)中2週)<A>
休み明けの前走は、坂路とCWで入念な乗り込みで好時計を連発していたが、パドックではまだ馬体に緩さを覚えた。レースは早め先頭からのクビ差での勝利も、抜かれる感じはなく着差以上に2着馬とは力の差を感じる内容。この中間、中2週での出走で1週前は金曜日に坂路で馬なりというメニューだったが、終いの時計は良い。前走時、馬体に余裕があったので、最終追い切りで強めに追ってくるようなら、上積みも見込める。

ビキニボーイ(日本海S:5着 芝2200m 500kg(+6kg)中4週)<C>
中央に戻り新潟で2戦。転入前よりも坂路での時計が良化し状態面はかなり良かったと思われるが、伸びそうで伸びきれていなかった。この中間も、坂路・CWで好時計が出ていて好状態は伝わってくるが、首が高く、洋芝かダート向きという走りをしていて、野芝でのこの開催は状態が良くてもマイナス。

スマートファントム(香嵐渓特別:1着 芝2000m 460kg(±0kg)中8週)<C>
デビューから阪神で使われることが多く、後方から終いを活かすももうひと伸びが足りずという内容が続いていた。ここ2戦は中京で好走しているが、2走前は勝ち馬から離された2着で、前走はコース取りの差が大きかった。走りを見ると重心が低く安定感のあるフォームだが、右回りよりも左回りのほうがベターという印象。距離も2400mは長いか。この中間も、CWで好時計がマークされていて出来自体良いのだろうが、勝ち切れなかった阪神のこの距離で相手が強くなると厳しくなる。

バールデュヴァン(HTB賞:4着 芝1800m 504kg(-2kg)中6週)<C>
芝、ダートの短距離から中距離まで様々な条件を使われてきている馬だが、レース内容と調教内容を見ると短距離が向いているような気も。この中間も、坂路で好時計こそ計時されているもののスピードが勝っている感じで、前走からさらなる距離延長での2400mでは苦戦必至か。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ハーツコンチェルトファントムシーフロードデルレイナイトインロンドンの4頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像
4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像
1着:⑧ファントムシーフ、6着:④シーズンリッチ
皐月賞レース映像
3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、14着:⑱マイネルラウレア
青葉賞レース映像
2着:④ハーツコンチェルト、6着:⑩サヴォーナ
京都新聞杯レース映像
1着:⑥サトノグランツ、5着:②マイネルラウレア


◇今回は神戸新聞杯編でした。
今週は関西圏での菊花賞トライアル・神戸新聞杯となりますが、過去5年の連対馬10頭すべてが関西馬。そして、前走が日本ダービーだった馬が9頭。ダービーからの休み明けの関西馬をシンプルに買えば当たるということになりそうですが、それらの馬の調教内容を振り返ると、「1週前強め→10頭中7頭」、「最終追い切り強め→10頭中4頭」となっていました。ただし、最終追い切りを強めに追われていた馬4頭については、1週前にも強めに追われていたという共通点がありました。こうした傾向から、狙い馬は前走日本ダービーに出走していた馬で、「1週前強め→最終追い切り馬なり」、「1週前強め→最終追い切り強め」のいずれかのパターンで出走してくる馬、ということになろうかと思います。


神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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サスツルギの口コミ


口コミ一覧

今週の川田騎手!

 🟦 リバティ 🟦 2024年1月28日() 18:25

閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 11

今週も!
最低限の仕事はしたと思う!
終わりよければ!
全てよし!
しかし!
ルメちゃんは上手いな!
サスツルギ!
あのコーナリングのうまさは!

 ブルー☆ギラヴァンツ 2024年1月27日() 23:18
1/28 日 単複王 日曜重賞
閲覧 132ビュー コメント 0 ナイス 1

こんばんわ明日1/28単複王です
No.49 京都 9レース 大津特別(4歳以上2勝クラス(1000万下)) ダート1800m ◎ ミスティックロア ◯ ツウカイリアル
No.50 京都 10レース 八坂S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝2200m ◎ セレシオン ◯ サスツルギ
No.51 京都 11レース シルクロードS(4歳以上オープン) 芝1200m ◎ アグリ ◯ バースクライ
No.52 東京 9レース セントポーリア賞(3歳1勝クラス(500万下)) 芝1800m ◎ トラジェクトワール ◯ ブライトマン
No.53 東京 10レース 節分S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1600m ◎ コントラポスト ◯ クルゼイロドスル
No.54 東京 11レース 根岸S(4歳以上オープン) ダート1400m ◎ エンペラーワケア ◯ サンライズフレイム
No.55 小倉 9レース くすのき賞(3歳1勝クラス(500万下)) ダート1700m ◎ カンジ ◯ パフ
No.56 小倉 10レース 日田特別(4歳以上1勝クラス(500万下)) 芝1800m ◎ ノレッジビューティ ◯ アンノウンレディ
No.57 小倉 11レース 巌流島S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝1200m ◎ グランレイ ◯ アドマイヤラヴィ
続いて
重賞予想 No. 9 01月28日 日 第38回 根岸ステークス 東京 ダ1400m (G3) 東京 ダ1400m ◎エンペラーワケア ○サンライズフレイム ▲タガノビューティー ☆パライバトルマリンアルファマム
重賞予想 No. 10 01月28日 日 第29回 シルクロードステークス 京都 芝1200m (G3) 京都 芝1200m ◎アグリ ○バースクライ ▲オタルエバー ☆テイエムスパーダエターナルタイム
明日1/28のメインレースは
メインレース予想No.19京都 11レース シルクロードS(4歳以上オープン) 芝 1200m
メインレース予想No.20東京 11レース 根岸S(4歳以上オープン) ダート 1400m
メインレース予想No.21小倉 11レース 巌流島S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 1200m
です
メインレース予想No.19京都 11レース シルクロードS(4歳以上オープン) 芝 1200m ◎ アグリ ○ バースクライ ▲ オタルエバー ☆ テイエムスパーダ エターナルタイム
メインレース予想No.20東京 11レース 根岸S(4歳以上オープン) ダート 1400m ◎ エンペラーワケア ○ サンライズフレイム ▲ タガノビューティー ☆ パライバトルマリン アルファマム
メインレース予想No.21小倉 11レース 巌流島S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) 芝 1200m ◎ グランレイ ○ アドマイヤラヴィ ▲ ロードラスター ☆ ピンクマクフィー スリーアイランド
よろしくお願いします

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 ゼファー 2024年1月27日() 16:25
第38回根岸ステークスGⅢ
閲覧 171ビュー コメント 2 ナイス 9

累計:▲513 ( 累計の的中配当:196・・・泣  )
予算:150

初めてコロナに感染・・・抗生物質もロキソニンも効かない激しい喉の痛みに眠れず、コロナ苦痛!!
月曜日に発症から土曜日の朝にやっと喉の痛みが治まった・・・もう2度と体験したくない
39度の熱の辛さなんて、喉の痛みに比べれば何とも無い位に苦しめられたコロナでした(怖

日曜日に馬券する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
馬場:25日の凍結防止剤散布が影響してか東京のダートとしては力が必要な馬場、前が粘り辛い
時計:1.23.5

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:ヘリオス
番手:アイオライト
3番:エンペラーワケア
展開:フルゲートのダート重賞、ハイペースは間違いない

< 馬券 >
◎:アルファマム:東京2勝、霜月ステークスで魅せた決脚:34.7を菅原 明良騎手が繰り出す
○:タガノビューティー:東京1400mの決脚は最上位だが、ここは叩き台かも
▲:サンライズフレイム:騎手も含めて東京が不安だが、まとめて負かせる力は有る
注:エンペラーワケア
★:フルム:水口 優也騎手!頑張れ!!
☆:ベルダーイメル:第16回カペラステークスGⅢは展開向かずも決脚:35.2で押し上げた
鼻:ヘリオス

△:11・16

<< 節分ステークス >>
馬場:開幕週で時計が速い馬場、スピード最優先で速い脚(瞬発力)が必要な馬場状態
ハナ:ディオスバリエンテ
番手:スプレモフレイバー
3番:クルゼイロドスル
展開:レイチェル キング騎手が飛ばす、吉田 豊騎手もついて行くので、ミドルペース
< 馬券 >
◎:クルゼイロドスル
○:コントラポスト
★:スプレモフレイバー
鼻:ディオスバリエンテ

△:戸崎 圭太騎手

<<八坂ステークス >>
馬場:時計が掛かる馬場で2200m、スタミナをしっかり問われる戦いになる
ハナ:ダノングロワール
番手:タイセイシリウス
展開:スタミナ勝負にしたい陣営もいるので、スローペースにはならない
< 馬券 >
◎:シェイクユアハート
○:ゴールデンスナップ
注:サスツルギ
★:ダノングロワール

△:1・4・10・11

<< 巌流島ステークス >>
馬場:
ハナ:
番手:
展開:
< 馬券 >
◎:1番人気の勝率32%だという現実
○:2・3番人気の連対率30%以上、4番人気の複勝率32%だという現実
注:クリストフ ルメール騎手・川田 将雅騎手・調教師リーディング上位・ノーザンファーム 等
★:
☆:
鼻:

△:3着は手広く

< 馬券の組み立て >
1.馬 連:◎ = ○(1点)
2.馬 単:◎ → ○・★・☆(3点)
3.3連複:◎ = ○ = ★・☆(2点)
4.3連単:◎ → ○ → 注・★・☆・鼻・△・△(6点)
5.残りは、鼻 or サンドイッチ or 厚め(3点)

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