シャンパンカラー(競走馬)

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シャンパンカラー
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シャンパンカラー
写真一覧
現役 牡5 栗毛 2020年3月3日生
調教師田中剛(美浦)
馬主青山 洋一
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績13戦[3-0-1-9]
総賞金16,548万円
収得賞金7,400万円
英字表記Champagne Color
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
メモリアルライフ
血統 ][ 産駒 ]
Reckless Abandon
Baldovina
兄弟 シャンパンマークスリーエクセレント
市場価格
前走 2025/06/08 安田記念 G1
次走予定

シャンパンカラーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 185973.9146** 牡5 58.0 内田博幸田中剛 514
(+2)
1.33.2 0.533.6⑰⑰ジャンタルマンタル
25/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 1471220.176** 牡5 58.5 内田博幸田中剛 512
(-2)
1.32.7 0.333.9⑨⑫⑬トロヴァトーレ
25/02/09 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 162380.7117** 牡5 59.0 内田博幸田中剛 514
(+4)
1.33.1 0.533.9⑥⑧ウォーターリヒト
24/12/21 京都 11 阪神カップ G2 芝1400 18510166.11712** 牡4 58.0 西村淳也田中剛 510
(+2)
1.20.7 0.634.2⑥⑥ナムラクレア
24/04/28 香港 7 Cマイル G1 芝1600 11--------11** 牡4 57.0 坂井瑠星田中剛 508
(--)
1.36.6 2.1----ビューティーエターナル
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 185966.81417** 牡4 58.0 吉田豊田中剛 510
(+2)
1.11.3 2.435.1⑮⑯マッドクール
24/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161261.31416** 牡4 58.0 内田博幸田中剛 508
(+4)
1.38.4 2.740.0⑥⑥ペプチドナイル
23/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 185935.51114** 牡3 54.0 内田博幸田中剛 504
(+4)
1.32.6 1.234.5⑥⑤ソングライン
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1861122.291** 牡3 57.0 内田博幸田中剛 500
(-4)
1.33.8 -0.034.4⑫⑬ウンブライル
23/04/08 中山 11 NZT G2 芝1600 163622.673** 牡3 56.0 内田博幸田中剛 504
(+2)
1.34.0 0.335.7⑥⑥④エエヤン
23/01/15 中山 11 京成杯 G3 芝2000 9894.236** 牡3 56.0 戸崎圭太田中剛 502
(0)
2.03.0 0.835.8ソールオリエンス
22/11/27 東京 8 ベゴニア賞 1勝クラス 芝1600 10895.831** 牡2 55.0 戸崎圭太田中剛 502
(0)
1.34.6 -0.133.9ヒップホップソウル
22/10/29 東京 5 2歳新馬 芝1600 15583.211** 牡2 55.0 戸崎圭太田中剛 502
(--)
1.35.5 -0.233.4⑧⑧リラックス

シャンパンカラーの関連ニュース

週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。




【6月7日(土)】

阪神1R 3歳未勝利 ダ1400m 晴 良
13番 ルクスデイジー(1番人気1着)

未勝利を勝ち上がるのに苦戦したが、今日の内容は抜群だった。2番手から先頭を奪うとそのままスピードを緩めずに後続を引き離し、坂のある阪神のゴール前ではさすがに減速したが、貯金で逃げ切った。同じコース、同じ距離、同じ馬場条件で詰めた時計は0.9秒。この前進は恐らく成長によるもので、こういう勝ち上がり方をした馬の昇級初戦は大体連勝になる。人気にもなろうが逆らわず狙ってみたい。 【次走注目度:S】

阪神2R 3歳未勝利 ダ1800m 晴 良 
6番 ケイコウギュウゴ(4番人気5着)

減量騎手なので騎乗技術の不足は仕方ないと言えば仕方ないが、それにしても今日のレースはなかったように思う。レースVで見ると、前走より道中の位置取りが前になったぶん、外に持ち出すスペースがなく、4角を減速して内に入っているのだが、減速が少なかった前走の大外からの伸びに比べてスピードが明らかに劣っていた。構えて後ろからでも勝ち負けできるレベルの脚は持っているので、恐らく人気を落とす次走、もう一度狙ってみたい。 【次走注目度:A】

東京7R 3歳未勝利 芝1600m 晴 良
11番 スタンピー(5番人気2着)

惜しいレースが続いてはいたが、今日はよく粘った。3番手追走から直線は残り200mで抜け出して先頭。普通ならそのまま逃げ切れる内容だったが、外から伸びた勝ち馬の決め脚に屈した。府中なので差されはしたが、この後の開催を考えると次走は福島あたりになりそうなので、いよいよ出番が回ってきそう。母系の血統を見る限りダートでもやれなくないので、砂に替わっても狙いだ。 【次走注目度:S】


【6月8日(日)】

東京6R 2歳新馬 芝1400m 曇 良
16番 ルーチェフィオーレ(4番人気2着)

パトVで見ると、スタートは出ないでもない感じなのだが、やはりいかんせん外枠過ぎた。600m通過が35.6秒のミドルペースだが、勝ち馬含め上位はほとんど道中で中団より前の位置取りで進めた組。4角13番手から追い上げたのはこの馬一頭で、レースVで見ても末脚は際立っている。次がどこになるかはわからないが、今日の内容ならば、2戦目での勝ち上がりはかなり濃厚だろう。狙ってみたい。 【次走注目度:S】

東京11R G1安田記念 芝1600m 曇 良
9番 シャンパンカラー(14番人気6着)

スタートで大きく出遅れてついた差はおよそ4馬身。マイル戦なので1馬身差をざっくり0.2秒と考えれば、0.7秒から0.8秒は損をした計算で、この時計を走破時計から引くと勝ち馬を上回る計算になる。あくまで計算上の話だが、レースではその遅れを取り戻すのにおよそ400mを費やしており、追いついたところで今度は行きたがる馬を抑えて一旦減速している。これだけの無駄がありながら、外からの伸びがほとんど目立たない今日の馬場で、大外を通って直線だけで一気に11頭をごぼう抜きした。スタートでしっかり出ていたらこのレースが出来たかどうかは分からないが、上位馬に勝ち馬との逆転の可能性があまり見出だせないレースの中で、この馬だけが唯一、「まともに出ていたら……」という気持ちを抱かせるレース内容だった。府中でしか走らない印象だが、今日の内容を見る限り、“終わった過去の馬”ではない気がする。どのみち人気は担がないはずなので、次走以降、注目していきたい一頭だ。 【次走注目度:A】

【安田記念】レースを終えて…関係者談話 2025年6月8日() 19:11

◆戸崎騎手(ブレイディヴェーグ4着)「大外枠でしたが、スタートが速くてレース運びはよかったと思います。4コーナーで手応えがあって伸びていますが、周りの方が(この馬以上に)伸びている感じでした」

◆松山騎手(ウインマーベル5着)「スタートは一番早く出てくれました。サウジ帰りで苦しい中でも、よく頑張ってくれました」

◆内田騎手(シャンパンカラー6着)「ゲートが開いても反応してくれなかった。最後は伸びてきたが、ゲートが全てです」

◆M・デムーロ騎手(エコロヴァルツ7着)「いいスタートを切れたが、ゴチャついて不利があって下がってしまった。ゴチャついて馬場の悪いところを通るようになってもったいなかったです」

◆レーン騎手(サクラトゥジュール8着)「折り合いはつきましたが、ペースが遅くなったときに狭くなって、難しいところを出してしまいました」

◆菅原明騎手(ウォーターリヒト9着)「この(遅い)ペースでは仕方がありません。まだ4歳ですし、これから頑張っていきたいです」

◆坂井騎手(マッドクール10着)「行く馬がいないので楽に行けました。直線、残り200メートルくらいまではいい脚を使って頑張ってくれましたが、最後の100メートルで脚が上がってしまいました」

武豊騎手(ジュンブロッサム11着)「馬の雰囲気は良かったと思います。ペースが遅かったのもありますが、あまり弾けませんでしたね」

◆岩田康騎手(ロングラン13着)「左回りは問題なかったので楽しみにしていましたが、馬の状態が良すぎて行く気になりすぎていました。最後は力負けではありません」

◆池添騎手(ダディーズビビッド14着)「いいスタートを切れて、中団で折り合っていい形で4コーナーを回ってくることができましたが、そこからはGⅠの壁を感じました」

◆ディー騎手(レッドモンレーヴ15着)「道中の手応えは良く、脚はたまっていましたが、直線で外からプレッシャーをかけられて、自分からやめてしまった」

◆横山武騎手(トロヴァトーレ17着)「スタートは決めたいと思っていて、その通りのスタートを切れて、ポジションも勝ち馬の後ろでいいところだと思いました。ただ、馬場の影響なのか、追ってから伸び切れませんでした」

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【安田記念2025】馬場の有利不利、教えます! スピードの持続力が問われるコンディション!真ん中より外に対する意識を強めたほうがベター! 2025年6月8日() 09:27

土曜日の東京芝のレース結果、近年の安田記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

東京競馬場では火曜日に23ミリの降水が観測されたが、その後に雨量計で測定された降水はゼロ。土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日朝のJRA測定クッション値は9.3。前週の開催日より若干ではあるが、硬めの方向に推移している。

芝平地競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、2、2、8、3、7番手。字面だけをとると先団組がやや優勢のように思えるが、勝ち馬5頭はいずれも上がり3Fタイム1位でフィニッシュしている。それゆえ、メンバー上位の上がりを出せる馬が優位と考えるべきだろう。

枠順に関しては、真ん中より外が優勢。具体的にいえば、5枠より外が4勝を含む3着以内10頭をマークしている。内寄りの枠も健闘しているが、トータル的な内外の単純比較では、連続開催の7週目らしく外寄りのほうが信頼度は高い印象だ。

日曜日の開催中は雲の多い天気になる見通し(8日7時の時点)。ただ、予報どおりなら雨が降ったとしても、量はそれほどでもなさそうで、馬場に大きなダメージを与えるほどではないものと思われる。開催中にまとまった雨が降らないのであれば、傾向の急変までは考えづらい。

結局のところ、メインの安田記念はラストのスピード持続力が問われる一戦になりそう。それゆえ真ん中より外の枠を引き、なおかつ最後まで辛抱強く脚を使えそうな馬、もしくはシンプルに末脚のしっかりした馬を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、直近5年の安田記念で2着連対圏を確保したJRA所属馬延べ9頭は、いずれも東京芝の重賞において、上がり3Fタイム2位以内での1着経験があった。ラストの脚という面は先述した傾向・想定にも重なることから、今年も条件を満たす馬には警戒の目を光らせたい。

今回の安田記念の出走メンバーで、要点(5~8枠+過去実績)をクリアしているのは、⑨シャンパンカラー、⑩ジャンタルマンタル、⑭ウォーターリヒト、⑱ブレイディヴェーグ。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
シャンパンカラー ⑩ジャンタルマンタル ⑭ウォーターリヒト ⑱ブレイディヴェーグ


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【安田記念2025】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、皆藤愛子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2025年6月8日() 05:30

【徳光和夫】
◎①シックスペンス
3連複2頭軸流し
①-⑬-⑧⑩⑱
ワイド
①-⑤

【鈴木淑子】
◎⑬ソウルラッシュ
馬連BOX
シックスペンス
ジャンタルマンタル
ソウルラッシュ
ウォーターリヒト
ブレイディヴェーグ
ワイド流し
レッドモンレーヴ-①⑩⑬⑭⑱

【皆藤愛子】
◎⑩ジャンタルマンタル
単勝

3連複フォーメーション
⑦⑩-①⑦⑩⑰-①④⑬⑭⑰⑱
複勝
ガイアフォース

【粗品(霜降り明星)】
◎⑱ブレイディヴェーグ
3連複
⑩-⑬-⑱
①-⑬-⑱
⑬-⑭-⑱
3連単2頭軸流しマルチ
⑱→⑭→①③④⑤⑧⑨⑩⑫⑬⑯⑰

【DAIGO】
◎⑩ジャンタルマンタル

【林修】
注目馬
ブレイディヴェーグ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑩ジャンタルマンタル
○⑬ソウルラッシュ
▲⑯トロヴァトーレ
△①シックスペンス
△⑤レッドモンレーヴ
△⑭ウォーターリヒト
△⑰ジュンブロッサム

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑰ジュンブロッサム
3連単1頭軸流しマルチ
⑰→③④⑩⑬⑯⑱

【キャプテン渡辺】
◎⑩ジャンタルマンタル
馬連・ワイド
⑩-⑰ジュンブロッサム
3連複
①-⑩-⑰
3連単フォーメーション
⑩→①⑰→①⑰
①⑩→①⑩→⑰

【亮太(シティホテル3号室)】
◎⑬ソウルラッシュ
馬連流し・3連複1頭軸流し
⑬-⑩⑰⑱

【ゆうちゃみ】
◎⑬ソウルラッシュ

【篠原梨菜】
◎⑩ジャンタルマンタル

【ほのか】
◎⑩ジャンタルマンタル

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑩ジャンタルマンタル

【林健(ギャロップ)】
◎⑨シャンパンカラー

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑧エコロヴァルツ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭ウォーターリヒト

【浅越ゴエ】
◎⑩ジャンタルマンタル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑯トロヴァトーレ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩ジャンタルマンタル

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑩ジャンタルマンタル

【安藤勝己(元騎手)】
◎①シックスペンス
○⑩ジャンタルマンタル
▲⑬ソウルラッシュ
☆④ウインマーベル
△⑯トロヴァトーレ
△⑭ウォーターリヒト
△⑱ブレイディヴェーグ

【原奈津子】
◎⑬ソウルラッシュ
○⑰ジュンブロッサム
▲⑱ブレイディヴェーグ

【中村愛】
◎⑭ウォーターリヒト

【舩山陽司】
◎⑱ブレイディヴェーグ
単勝

3連複1頭軸流し
⑱-①③⑦⑧⑩⑬⑭⑯⑰

【森千晴】
◎⑯トロヴァトーレ
単勝・複勝


【川島明(麒麟)】
注目馬
ジュンブロッサム

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑬ソウルラッシュ
3連複フォーメーション
⑬-⑩⑯-⑤⑦⑨⑭⑯⑰
ワイド流し
シャンパンカラー-⑤⑦⑩⑬⑭⑯⑰

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①シックスペンス

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
シャンパンカラー
マッドクール
グラティアス
ロングラン
ホウオウリアリティ
ブレイディヴェーグ

【鎌田菜月(SKE48)】
注目馬
トロヴァトーレ
ジャンタルマンタル

【林家希林】
◎①シックスペンス

【三谷紬】
注目馬
マッドクール

【小木茂光】
◎⑱ブレイディヴェーグ
3連単フォーメーション
⑩⑯⑱→①⑤⑧⑩⑪⑬⑭⑯⑰⑱→⑩⑯⑱

【守永真彩】
◎⑩ジャンタルマンタル
3連複フォーメーション
⑩-⑭⑱-①⑬⑭⑯⑰⑱

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ロングラン

【山本直也】
注目馬
サクラトゥジュール

【福原直英】
注目馬
ウォーターリヒト

【色紙千尋】
注目馬
ジャンタルマンタル

【石川晴香】
注目馬
ソウルラッシュ
ウォーターリヒト

【横山ルリカ】
注目馬
シックスペンス
ソウルラッシュ

【小牧太(兵庫競馬騎手)】
◎⑬ソウルラッシュ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑬ソウルラッシュ

【中村均(元JRA調教師)】
◎①シックスペンス

【白井寿昭(元JRA調教師)】
注目馬
ソウルラッシュ
ジャンタルマンタル
シックスペンス
ロングラン
ブレイディヴェーグ

【河内洋(元JRA調教師)】
◎⑭ウォーターリヒト

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑩ジャンタルマンタル

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎⑬ソウルラッシュ

【三代目 中村福之助】
◎⑬ソウルラッシュ

【安田章大(SUPER EIGHT)】
◎⑰ジュンブロッサム

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬ソウルラッシュ

【やべきょうすけ】
◎⑩ジャンタルマンタル

【津田麻莉奈】
◎⑯トロヴァトーレ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑰ジュンブロッサム

【Lynn(声優)】
◎⑭ウォーターリヒト

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑬ソウルラッシュ

【小泉恵未】
◎⑭ウォーターリヒト

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬ソウルラッシュ

【松本ぷりっつ】
注目馬
ソウルラッシュ

【稲富菜穂】
◎⑭ウォーターリヒト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬ソウルラッシュ

【大島麻衣】
◎⑬ソウルラッシュ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬ソウルラッシュ

【栗林さみ】
注目馬
ソウルラッシュ
ガイアフォース
シックスペンス

【天童なこ】
◎⑱ブレイディヴェーグ

【目黒貴子】
◎⑬ソウルラッシュ

【三浦拓実】
注目馬
ウォーターリヒト
ウインマーベル

【山本直】
◎⑦ガイアフォース

【小林雅巳】
◎⑭ウォーターリヒト

【米田元気】
◎①シックスペンス

【藤原菜々花】
◎①シックスペンス

【中野雷太】
◎①シックスペンス

※敬称略・順不同

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【安田記念】前走後の談話 2025年6月8日() 04:43

シックスペンス「GⅠのきつい流れにガソリンが切れてしまったかなと思う」(横山武騎手=大阪杯7着)

ダディーズビビッド「59キロでもよく差し切ってくれた」(池添騎手=六甲S1着)

マッドクール「最後まで脚を使っている。外差しの展開になったぶん」(坂井騎手=高松宮記念6着)

ウインマーベル「この舞台に立つ素晴らしい機会を与えてくれた皆さんに感謝」(松山騎手=1351ターフスプリント2着)

レッドモンレーヴ「現状では1ハロン延ばしてもいいと思う」(ディー騎手=京王杯SC4着)

グラティアス「現状の力は出してくれた」(北村友騎手=マイラーズC5着)

ガイアフォース「敗因は明確で、雨を含んだ洋芝に尽きると思う」(杉山晴師=チャンピオンズマイル9着)

エコロヴァルツ「向こう正面で右前を落鉄した。いつも通りじりじりと伸びたが…」(Mデムーロ騎手=大阪杯4着)

シャンパンカラー「外枠のロスと斤量を背負っていて、しんどかった」(内田騎手=ダービー卿CT6着)

ジャンタルマンタル「4コーナーから直線、かなり強めの接触に巻き込まれる形になったので、本人にとってとても残念なレースになってしまいました」(川田騎手=香港マイル13着)

サクラトゥジュール「スローペースで折り合いが難しかった」(キング騎手=東京新聞杯15着)

ロングラン「少頭数だったし、良馬場でできたことも切れ味につながったと思う」(岩田康騎手=マイラーズC1着)

ソウルラッシュ「世界一の馬を倒したので、過去最高のパフォーマンスだった」(Cデムーロ騎手=ドバイターフ1着)

ウォーターリヒト「しまいを生かす形で。届くかなという気持ちだったが、本当によく走ってくれた」(菅原明騎手=東京新聞杯1着)

ホウオウリアリティ「1800~2000メートルくらいのワンターン(カーブが1回の舞台)が良さそう」(団野騎手=マイラーズC6着)

トロヴァトーレ「展開的にはそんなにスムーズではなかったのに勝利できたのはこの馬の能力」(モレイラ騎手=ダービー卿CT1着)

ジュンブロッサム「復調の兆しはあったかなという感じ」(武豊騎手=マイラーズC2着)

ブレイディヴェーグ「スローペースだったので、前に馬を置きたかった」(ルメール騎手=ドバイターフ7着)

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【安田記念2025】前日オッズ ソウルラッシュが3.8倍で1番人気 2025年6月7日() 18:00

6月8日(日)に東京競馬場で行われる安田記念(G1・芝1600m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気に支持されたのは、昨年の最優秀マイラーでドバイターフを制したソウルラッシュ(牡7・池江泰寿厩舎)で3.8倍。2番人気は昨年のNHKマイルCジャンタルマンタル(牡4・高野友和厩舎)で4.4倍、3番人気はG1初制覇を狙うシックスペンス(牡4・国枝栄厩舎)で5.2倍となっている。

<馬番・馬名・単勝オッズ>
ソウルラッシュ   3.8
ジャンタルマンタル 4.4
シックスペンス   5.2
ブレイディヴェーグ 7.2
ウォーターリヒト  9.4
ジュンブロッサム  14.8
エコロヴァルツ   23.5
トロヴァトーレ   24.2
マッドクール    29.7
ガイアフォース   31.1
ウインマーベル   39.9
レッドモンレーヴ  42.0
サクラトゥジュール 47.3
シャンパンカラー  59.9
ロングラン     67.6
ダディーズビビッド 163.8
グラティアス    284.1
ホウオウリアリティ 287.3

※成績・払戻金・オッズなど正確な情報につきましては、JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。

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シャンパンカラーの関連コラム

閲覧 2,339ビュー コメント 1 ナイス 6

 ダービーデイの先週末5月28日をもって「ウマニティPOG 2022」が終了し、各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果を分析していきたいと思います。

 なお、JRAのレースにおいて1億円以上の本賞金を獲得した馬は下記の11頭です。

タスティエーラ(牡 父サトノクラウン/母パルティトゥーラ 堀宣行厩舎) 44700万円
リバティアイランド(牝 父ドゥラメンテ/母ヤンキーローズ 中内田充正厩舎) 37400万円
ソールオリエンス(牡 父キタサンブラック/母スキア 手塚貴久厩舎) 36700万円
シャンパンカラー(牡 父ドゥラメンテ/母メモリアルライフ 田中剛厩舎) 16130万円
ハーパー(牝 父ハーツクライ/母セレスタ 友道康夫厩舎) 12600万円
ファントムシーフ(牡 父ハービンジャー/母ルパン2 西村真幸厩舎) 12400万円
オオバンブルマイ(牡 父ディスクリートキャット/母ピンクガーベラ 吉村圭司厩舎) 11800万円
ベラジオオペラ(牡 父ロードカナロア/母エアルーティーン 上村洋行厩舎) 11670万円
ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) 11650万円
モズメイメイ(牝 父リアルインパクト/母インラグジュアリー 音無秀孝厩舎) 11230万円
ドルチェモア(牡 父ルーラーシップ/母アユサン 須貝尚介厩舎) 11000万円

 複数の産駒が本賞金額1億円のラインを突破した種牡馬は、ドゥラメンテハーツクライのみ。ディープインパクトの直仔がごくわずかな頭数しかいなかったこともあり、混戦模様に拍車がかかりました。ちなみに、ハーツクライは現2歳世代が、ドゥラメンテは現1歳世代がラストクロップ。少なくとも向こう数年は、種牡馬の勢力図がダイナミックに変わり続けていくのではないでしょうか。
 また、本賞金額1位のタスティエーラと2位のリバティアイランドはいずれもノーザンファームの生産馬でしたが、他に1億円を超えたノーザンファーム生産馬はハーパーのみ。一方、社台ファームの生産馬はシャンパンカラーソールオリエンスベラジオオペラモズメイメイと4頭がランクインを果たしています。このような展開を予想できたか否かが、最大のポイントだったのかもしれません。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。2シーズン前の「ウマニティPOG 2020」に続く2度目の制覇となりました。
 たけぼう54さんはオークスデイの5月21日時点で3位につけていたものの、当時のトップだった四白流星タイテエムさんとは3億8134万円差。私はこの状況を確認した時点で「さすがに逆転は難しいかな……」と思っていたのですが、日本ダービータスティエーラが1着、ハーツコンチェルトが3着となり、ラストウィークだけで5億6310万円の上積みに成功しています。日本ダービーは最後の最後までもつれましたし、見守っていたご本人も相当に力が入ったのではないでしょうか(笑)。
 他のワールドと違い、1頭1オーナー制のスペシャルワールドは、他のプレイヤーが先に獲得してしまうともうその馬には入札できません。そんな中、たけぼう54さんはタスティエーラを第2回入札で獲得。第1回入札で完全にスルーされたうえ、第2回入札でも他に入札したプレイヤーは皆無でした。この馬の可能性を見抜いただけでなく、「第2回入札でも獲得できる」と見て第1回入札のラインナップからあえて外したあたりもお見事です。
 ちなみに、ハーツコンチェルトを獲得したのは8月26日に開札された第13回入札。ハーツコンチェルトのデビュー戦は9月18日でしたから、容易に指名できるであろうギリギリのタイミングまでこの馬の近況やウォッチリスト件数などをチェックしていたのでしょう。スペシャルワールドだとなかなか真似しづらいのですが、他のワールドは仮想オーナー数が定期的に開放されるので、同様の作戦が功を奏する確率は比較的高いはず。ぜひ参考にしてみてください。

 G1ワールドを制したのはTomoya_幹也さん。総獲得賞金の13億4091万円は全ワールドを通じてトップの数字でした。
 Tomoya_幹也さんはタスティエーラリバティアイランドの獲得に成功。このうちタスティエーラは第1回入札で指名していて、獲得賞金が1.5倍となる筆頭仮想オーナーになっています。筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきますから、可能な状況であれば積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。
 リバティアイランドの方は第4回入札で一旦競り負けてしまったものの、続く第5回入札でしっかり確保。第4回入札の段階で心が折れていたら、G1競走3勝分の獲得賞金を失っていたかもしれませんね。仮想オーナー数が定期的に開放されるスペシャル以外のワールドは、こうした駆け引きも醍醐味のひとつです。

 G2ワールドを制したのはミルノルさん。ソールオリエンスタスティエーラリバティアイランドの3頭がG1を計5勝しました。ちなみに、タスティエーラを獲得したのはデビュー直前の第26回入札、ソールオリエンスを獲得したのは新馬勝ちから約1か月後の第28回入札。ソールオリエンスと同じ第28回入札では、既にオープン特別勝ちの実績があったファントムシーフの獲得にも成功しています。仮想オーナー馬数の枠をあえて残し、晩秋までじっくり入札に取り組んだのが最大の勝因だったのではないでしょうか。

 G3ワールドはタスティエーラの筆頭仮想オーナーだったマーシー'さんが、オープンワールドはタスティエーラリバティアイランドを指名していた皇帝FFさんが制しました。お二方とも、参加した最初の入札でタスティエーラを獲得していたプレイヤーです。タスティエーラは現3歳世代が初年度産駒だったサトノクラウンの産駒で、種牡馬の実績を重視するプレイヤーにとっては狙いづらかったはず。ただ、キングカメハメハディープインパクトの直仔がいなくなったところでもありますから、冒頭で指摘したように、今後も向こう数年は種牡馬の実績に囚われない指名を心掛けた方が良いのかもしれません。
 
 
■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年5月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】経験値を積み上げ力をつけるドゥラメンテ産駒/ヴィクトリアマイル展望
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先週のNHKマイルカップは最終的に本命にした◎シャンパンカラーが力強く抜け出して勝利…といっても何の自慢にもならず、2着ウンブライルが抜けてしまった。無念…。

内田騎手は久々のG1制覇。もともとタフな馬場で強みを発揮するジョッキーで、JRA初G1制覇は15年前のNHKマイルカップ、17番人気ピンクカメオでのもの。当時も馬場は渋ってやや重。2度目のJRAG1制覇も重馬場の宝塚記念、内田騎手は道悪が得意だ。というわけで今回もその持ち味を存分に発揮。出遅れは結果的にプラスになった面もあっただろうし、流れや枠順などがハマったのは否めないが、見事な差し切り勝ちだった。

9番人気の伏兵馬が諸々ハマっての勝利、まして今年は主役不在の混戦だったことを考えるとシャンパンカラーはフロック視されるかもしれないが、一概にそうとは言い切れない面もある。というのも、本馬がドゥラメンテ産駒だからである。

ドゥラメンテは自身が2戦目で初勝利を挙げ、初G1も共同通信杯2着からの参戦だったが、産駒も総じて使いつつ力をつけて行くタイプが多い。無敗の連勝街道を突き進んでいるように見えるリバティアイランドですら、2戦目のアルテミスSでは2着に敗れており、そこから巻き返して阪神JF→桜花賞と連勝。

その他、これまでのドゥラメンテ産駒のG1制覇と、その前走をまとめたものが以下だ。

タイトルホルダー セントライト13着 →菊花賞1着
スターズオンアース クイーンC2着 →桜花賞1着
リバティアイランド アルテミス2着 →阪神JF1着
ドゥラエレーデ 東スポ杯4着 →ホープフルS1着
シャンパンカラー NZT3着 →NHKマイルカップ1着

いずれも前哨戦といえるレースで敗れて、そこから巻き返しを決めている。

また上記のG1勝ち馬のうち、タイトルホルダースターズオンアースリバティアイランドの3頭はすでに複数G1を制している点も見逃せない。スターズオンアースなどは桜花賞時点で一介の伏兵馬にすぎず、実際川田騎手が騎乗しても7番人気だった。だからこそ桜花賞馬ながらオークスでも3番人気に甘んじていたのだが、そこでも勝利し世代トップの牝馬へと上り詰めて行った。

ドゥラエレーデも同様に14番人気という伏兵の立場でホープフルSを制したが、続くUAEダービーでも好走。そう考えるとシャンパンカラーも今後の成長次第では、さらなるタイトルの上積みに期待できるかもしれない。

いずれにしても、ドゥラメンテ産駒は父同様に、使いつつ勝ったり負けたりを繰り返しながら力をつけ、完成の域に達するとその強さを持続する、ということが言えそうだ。つくづく早逝が惜しまれるが、まだまだ産駒は多く残されている。今後の活躍を、そして予想・馬券でも上手く付き合っていきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後はヴィクトリアマイルの注目馬で締めたい。

サウンドビバーチェ松山弘平騎手)

注目はサウンドビバーチェ松山弘平騎手。

サウンドビバーチェドゥラメンテ産駒。意識して今回の原稿が前フリになったわけではないのだが、本馬も使いつつ力をつけてきた。もともと3歳時からG1でも差のない競馬をしてきた馬で、前走の阪神牝馬Sでは待望の重賞初制覇。スローに恵まれた面もあったとはいえ、ゴール前は突き放す余力があった。今週もメンバー的にはそこまで前が速くなりそうもない。渋った馬場も歓迎、正攻法が得意な松山騎手とも手が合いそうだ。上位の一角崩しに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年5月4日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『新プロの注目馬大公開SP!』 NHKマイルC2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑

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シャンパンカラーの口コミ


口コミ一覧

144回

 エショウフニ 2025年6月12日(木) 21:31

閲覧 52ビュー コメント 0 ナイス 2

府中の天皇賞行って階段スロープ壁にくっついてたら
怒号と歓声で発狂しそうになった笑
とんでもねぇ!!
うるさすぎ!!
みんな燃えてる!!
とてもいい思い出。

初めて間もないころだったので
どんなもんかと思って府中行ったらものすごかった!!
ビックリ
馬券はおぼえてないけど
帰りはものすごく充実して歩いた、うれしかった、
知らない世界にすこし入れた、

ドゥラメンテは、宝塚でまくって・蛯名のマリアライトにくっついて
爆走したけど、その真剣さだけで・わたし・号泣、泣きじゃくった!!
馬券はともかく、なんで??なんにももらえない馬が
あんなに一生懸命・けなげに走るのか??、泣いた!!
衝撃的な感動。

できたら一生競馬見て暮らしたい!!

そのくらい好き。

小倉のカンカン照りの日、芝の短距離で
あんまり見込みない雰囲気の馬のワイド買ったら
大外ブンまわしで・ごぼう抜きして3着きた。
水戸のアミーゴ。
記憶に残るワイド万馬券。

またまた小倉、、、芝たしか2000か1800、、、まなぶくんの
馬がもしかしたら来る!!と見て
軸っぽくすえて・フォーメーション組んだ
名前はたしかハイヒール
日経オープンかなにか。
忘れもしない今まででいちばん取れた馬券・三連複。

両方小倉、、、縁がある笑

やっぱりパンパンの芝の・1800か2000が好き。
1400は苦手

ほかにも・どろんこのときの豊さんの北さんブラック・とか
どろんこ9番人気のシャンパンカラーの内パク・とか
りゅうせいくんのマッドクール・とか
見る子の1勝クラスくらいのときのエエヤン・とか
出始めの・レッドフレイ・とか
限りなく出てくる笑

競馬の世界見て・よかった!!、幸せ増えた!!

みなさんは????

 ken1 2025年6月8日() 17:14
安田記念は前2走でG1出走の実績馬がやっぱり強い
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 1

★安田記念 過去10年のデータから

★3着以内馬は前2走でG1出走22/30頭

★A……ZI値3位以内が8/10年連対、3着以内10/10年
⇒○1位10ジャンタルマンタル、2位16トロヴァトーレ、3位17ジュンブロッサム

★B……3人気以内が連対8/10年、毎年3着以内
⇒○1人13番、2人10番、3人1番

C……3着以内馬は、前2走において,aG1で3着以内15/30、bG2で3着以内
6/30、cG3で3着以内4/30、dG1で3人気以内2/30、
eG2、3で3人気以内2/30
残り1頭は15年クラレント(12年NHKマイル3、富士S1,東京新聞杯1)
☆マイルG1で3着以内、マイル重賞勝ちあり
f前走G3、OPなら3着以下は消し、条件戦なら勝ち
⇒○★★a10番、13ソウルラッシュ
  b1シックスペンス、3マッドクール、4ウインマーベル、8エコロヴァルツ、12ロングラン
17番
  c11サクラトゥジュール、14ウォーターリヒト、16番
  d18ブレイディヴェーグ
  eなし
  f×9番、11番

D……軸は、a芝マイルG1連対馬12/30、b前2走芝マイル重賞連対4/30
cリピーター9/30
⇒○★★a8番、9番、10番、13番、
  ★★b10番、11番、12番、14番、16番、17番、
  ★c13番(24年3)

★※E……【人気】※7番は9人気で非該当に
1番人気 (2-3-3-2)
2番人気 (0-1-2-7)
3番人気 (1-3-1-5)
4番人気 (3-1-1-5)
5番人気 (0-1-0-9)
6番人気 (0-0-1-9)
7〜9人 (4-1-1-24)
10人以下(0-0-1-70)☆15年クラレント(マイル重賞4勝、NHKマイル3)
×単勝オッズ50.0倍以上(0-0-0-58)
⇒×9,12,2,6,15番
 ×3,7、5、11番

F……【年齢】
3歳 (0-0-1-3) 0.0% 0.0% 25.0%☆21年シュネルマイスター(NHKマイル1、連対率100%)
4歳 (5-3-2-30)12.5% 20.0% 25.0%
5歳 (2-5-3-39) 4.1% 14.3% 20.4%
6歳 (3-1-3-35) 7.1% 9.5% 16.7%
7歳上(0-1-1-24) 0.0% 3.8% 7.7%☆16年フィエロ(14,15年マイルCS2)
17年ロゴタイプ(16年1)=マイルG1連対
×7歳以上で当日9番人気以下(0-0-0-20)
×7歳以上で単勝オッズ30倍以上(0-0-0-20)
⇒×2番、6番、11番、12番、15番
 ★▲13番、
⇒×2,6,11,12,15番

★G……軸は東京芝重賞勝ち馬(特に千六~千八)15年2ヴァンセンヌ(東京新聞杯1)
16年2モーリス(15年1)17年1サトノアラジン(京王杯SC1)2ロゴタイプ(16年1)
18年2アエロリット(NHKマイル1)19年1インディチャンプ(東京新聞杯1)
2アエロリット(18年2)20年1グランアレグリア(サウジアラビアロイヤルC1)
2アーモンドアイ(オークス1)21年1ダノンキングリー(毎日王冠1)
2グランアレグリア(20年1)22年1ソングライン(富士S1)2シュネルマイスター(毎日王冠1)
23年1ソングライン(22年1)2セリフォス(富士S1)24年2ナミュール(富士S1)
⇒○1番(毎日王冠)4ウインマーベル(京王杯SC1)5レッドモンレーヴ(京王杯SC1)
9シャンパンカラー(NHKマイル1)10番(NHKマイル1)11番(東京新聞杯1)
14番(東京新聞杯1)17番(富士S1)18番(府中牝馬1)

★★★H……前走4人気以内(9/6/8/54)5人気以下(0/1/1/62)
⇒○1,3,5,7,10、11,13,14,16、17,18番

I……安田記念で上がり3ハロン1位をマークした馬、過去10年)
年 馬名      性別 年齢 人気  着順 備考
24年 ナミュール  牝  5 4 2 23年マイルCS1着(33秒0)
23年 シュネルマイスター 牡  5 1 3 23年マイラーズC1着(32秒9)
22年 エアロロノア  牡  5 16 7 21年リゲルS1着(32秒6)
22年 イルーシヴパンサー 牡  4 1 8
21年 グランアレグリア  牝  5 1 2 21年ヴィクトリアM1着(32秒6)
20年 グランアレグリア  牝  4 3 1
19年 アーモンドアイ  牝  4 1 3
18年 モズアスコット  牡  4 9 1 18年安土城S2着(32秒9)
18年 サトノアレス  牡  4 7 4
17年 サトノアラジン  牡  6 7 1 16年京王杯SC1着(32秒4)
16年 フィエロ      牡  7 6 3 15年マイラーズC3着(32秒5)
15年 ヴァンセンヌ  牡  6 3 2 15年京王杯SC2着(32秒7)
☆OP以上の芝1400m~1600mで上がり3ハロン33秒0以下をマークして3着以内に入った実績8/12頭
⇒○5番(京王杯SC2上り32.2)17番(関屋記念3上り32.5)

★J……安田記念で上がり3ハロン2位だった馬、過去10年
年  馬名     性別 年齢  人気  着順 備考
24年 セリフォス 牡 5 3 5 22年マイルCS1着(33秒0)
23年 ソングライン 牝 5 4 1 22年安田記念1着(32秒9)
21年 ダノンキングリー 牡 5 8 1 19年共同通信杯1着(32秒9)
20年 ノームコア 牝 5 7 4
19年 ステルヴィオ 牡 4 5 8
17年 エアスピネル 牡 4 2 5 17年マイラーズC2着(32秒9)
16年 サトノアラジン 牡 5 3 4 16年京王杯SC1着(32秒4)
15年 サトノギャラント 牡 6 14 13 15年谷川岳S1着(31秒9)
☆重賞で上り3F33.0以下で連対
⇒○5番、10番(共同通信杯2上り32.6)、18番(府中牝馬1上り32.8)

K……【枠】☆6人気以下の3着以内馬は5枠より外枠で多頭数なら2桁馬番
1枠(0-1-1-15)
2枠(0-2-0-15)
3枠(2-1-1-15)
4枠(1-2-1-15)
5枠(2-1-1-16)☆☆
6枠(0-1-1-18)☆
7枠(4-1-3-16)☆☆☆
8枠(1-1-2-21)☆☆

【馬番】
1番 (0-0-1-9)
2番 (0-1-0-9)
3番 (0-0-0-10)
4番 (0-2-0-8)
5番 (1-3-0-6)
6番 (2-0-2-6)☆(12頭立て5枠)
★7番 (1-0-0-9)
8番 (0-1-0-9)
9番 (0-1-0-9)
★10番(1-0-2-7)☆☆
11番(2-0-0-8)☆
12番(0-0-1-9)☆
★13番(1-1-1-6)
14番(1-0-2-6)☆
15番(0-0-0-7)
16番(0-1-0-6)☆
17番(0-0-1-4)☆
18番(1-0-0-3)
⇒☆5枠より外、2桁馬番

昨年は2017年以来の6才馬ロマンチックウォリアーが勝利
稍重で勝ち時計1.32.3が奏功した感じで、1.33.0の16年は3着以内が6-5-7才
1.32.0の15年も4才馬が勝つも2,3着馬は6才と時計が掛かると6才以上が台頭する傾向
今年は良馬場で土曜日の芝レースは概ね時計が早く、安田記念は1.31秒台は必至か
そうなると4,5才馬が優位だが、昨年も4才馬が馬券内にならず現5才世代は弱いので
4才馬がやはり狙い目か
 項目Cの該当馬からマイルG1実績のある10、13番、次いで1,、14,16,17番
だが、7才の13番と内枠の1番、中山向きの16番を下げる
香港マイルでは不利もあって惨敗したが、やはりアスコリピチェーノを下してNHKマイルを
勝った10番が中心

馬連10→14,17各五百円 10→1,13,16各三百円計5点
三連複10=(1,13、14,16,17)BOX各二百円10点
三連単10→(1,13,14,16,17)2,3着BOX各百円20点
複勝勝負は、近10年で3勝の川田が鞍上の10番へいつもの半分で、代わりに単勝を少々
≫≫10-7-13
単勝430円、複勝180円
1番はパドックでしょんぼりしててあれじゃあ消し
35.0-46.7-58.4ー46.0-34.3=1.32.7
3,4番が行っても後傾ラップで上がり勝負
3番手10番、次いで1,12番、中団8,18番
直線半ばから10番が抜けだし、後方から13番が追い込むも
7番が中団から差して間に割って入る、14番も17番も後方伸びず
データ的には、2年連続4着の7番が連対圏突入で今年のレベルが低かったのか、勝ち時計遅い
未明の小雨のせいで良馬場でもやや緩い馬塲になっていた様だ
★前2走でG1出走馬が22/30にしては今年は1,3,7,8,10,13,18番と7頭のみで
そのうちの3頭で決着、マイラーズC2着、フェブラリーS2着と掲示板レベルから
遅い時計とレベル低下のためか連対圏とは、G1で揉まれていない4才馬よりは古馬が上だった






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 ブルースワン 2025年6月8日() 16:15
安田記念
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 13

ガイアフォース✕吉村誠之助騎手の2着に驚いた💦💦

致命的な出遅れをしたシャンパンカラー✕内田騎手の6着にも驚いた💦💦

ソウルラッシュ✕浜中騎手

やれる事はやったと思うし仕方ない

2年連続3着だから立派だよ👍️

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コメント一覧
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2023年9月24日() 17:02:30
NHKマイル優勝馬
安田記念14着惨敗(14着)

古馬の壁でいいのか?

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2025年6月8日安田記念 G16着
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2025年6月8日 安田記念 G1 6着
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