カワキタレブリー(競走馬)

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カワキタレブリー
カワキタレブリー
カワキタレブリー
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2019年4月4日生
調教師杉山佳明(栗東)
馬主川島 和範
生産者川島牧場
生産地新冠町
戦績16戦[4-1-4-7]
総賞金11,229万円
収得賞金2,400万円
英字表記Kawakita Reverie
血統 ドレフォン
血統 ][ 産駒 ]
Gio Ponti
Eltimaas
カフジビーナス
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
タッソーニー
兄弟 カフジアスールニシキギミッチー
市場価格
前走 2023/05/07 湘南ステークス
次走予定

カワキタレブリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/07 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 138139.931** 牡4 58.0 松山弘平杉山佳明 442
(-2)
1.33.6 -0.134.1⑧⑨アサヒ
23/02/19 阪神 10 武庫川S 3勝クラス 芝1600 147116.958** 牡4 58.0 松山弘平杉山佳明 444
(0)
1.35.1 1.134.8⑥⑦セルバーグ
23/01/22 中京 10 長篠S 3勝クラス 芝1600 10783.623** 牡4 57.0 松山弘平杉山佳明 444
(-2)
1.34.0 0.534.4④④④ルージュスティリア
23/01/05 中京 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 12442.911** 牡4 57.0 松山弘平杉山佳明 446
(+12)
1.34.1 -0.334.1④④タイゲン
22/11/20 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝1400 16483.712** 牡3 56.0 田辺裕信杉山佳明 434
(-4)
1.21.3 0.133.3⑫⑪シュヴェルトライテ
22/10/30 東京 9 Lトレーナー 2勝クラス 芝1600 13453.315** 牡3 55.0 菅原明良杉山佳明 438
(-2)
1.33.3 0.733.8⑩⑩レッドモンレーヴ
22/08/28 新潟 9 五頭連峰特別 2勝クラス 芝1600 11553.724** 牡3 54.0 菅原明良杉山佳明 440
(+20)
1.36.0 0.132.8④⑤ルージュラテール
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18510229.1183** 牡3 57.0 菅原明良杉山佳明 420
(-12)
1.32.4 0.133.8⑮⑭ダノンスコーピオン
22/04/16 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1881861.11211** 牡3 56.0 藤岡康太杉山佳明 432
(0)
1.33.7 1.035.1ダノンスコーピオン
22/01/29 中京 9 白梅賞 1勝クラス 芝1600 117911.251** 牡3 56.0 松山弘平杉山佳明 432
(0)
1.36.0 -0.134.4タガノエスコート
22/01/09 中京 11 シンザン記念 G3 芝1600 154627.978** 牡3 56.0 松山弘平杉山佳明 432
(+2)
1.35.0 0.935.0⑪⑫⑬マテンロウオリオン
21/11/13 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 755111.273** 牡2 55.0 松山弘平杉山佳明 430
(-2)
1.35.4 0.333.5⑤⑥セリフォス
21/10/17 阪神 9 もみじS OP 芝1400 63314.265** 牡2 55.0 戸崎圭太杉山佳明 432
(+12)
1.24.1 0.835.4⑤⑤カジュフェイス
21/08/22 札幌 9 クローバー賞 OP 芝1500 111113.253** 牡2 54.0 加藤祥太杉山佳明 420
(+2)
1.29.7 0.635.2⑥⑥ラブリイユアアイズ
21/07/17 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 115539.995** 牡2 54.0 加藤祥太杉山佳明 418
(-4)
1.10.4 0.535.4⑧⑨ナムラリコリス
21/07/03 函館 5 2歳新馬 芝1200 10664.921** 牡2 54.0 加藤祥太杉山佳明 422
(--)
1.10.7 -0.035.5パスポートチェック

カワキタレブリーの関連ニュース

《栗東》都大路Sを勝ったエアファンディタ(池添、牡6)は坂路で単走。馬なりで4ハロン53秒9-12秒6をマークした。池添調教師は「マイルは追走に少し脚を使うし、1800メートルが一番いいのかな。今回はあまり成績が良くない左回りがどうかですね」とポイントを挙げた。僚馬でダイヤモンドS5着レクセランス(牡6)は、同55秒0-12秒7で登坂。池添調教師は「ササる面があるのでワンターンがいいほうに出れば」と力を込めた。

湘南Sを勝ったカワキタレブリー(杉山佳、牡4)はCWコースで6ハロン84秒1―11秒7。馬なりでサイレンスゴールド(未勝利)に2馬身先着とシャープな動きを見せた。杉山佳調教師は「この時期がいいのか、調子が上がっています。引っ掛からないので1ハロン延長も問題ないと思います」と期待する。

《美浦》昨年2着後、脚部不安で休養していたガロアクリーク(上原博、牡6)は、Wコースでシャノンフォールズ(未勝利)の内に併せ、5ハロン66秒2―11秒3。直線一杯に追って2馬身先着した。「息は悪くなかったし、来週のひと追いで。力はあるので、久々でも良いところを見せてくれれば」と上原博調教師。




【4歳以上次走報】メロディーレーン、夏は札幌に参戦 札幌日経OPか丹頂Sへ 2023年5月16日(火) 15:24

天皇賞・春12着メロディーレーン(栗・森田、牝7)は、札幌日経OP(8月5日、札幌、L、芝2600メートル)か丹頂S(9月3日、札幌、OP、芝2600メートル)へ。両方に参戦するプランもある。僚馬で、新潟大賞典4着モズベッロ(牡7)は、宝塚記念参戦も視野に入れていたが、鳴尾記念(6月3日、阪神、GⅢ、芝2000メートル)に向かう。

ヴィクトリアマイル8着ナムラクレア(栗・長谷川、牝4)は、休養を挟み、キーンランドC(8月27日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)からスプリンターズS(10月1日、中山、GⅠ、芝1200メートル)を目指す。

★栗東S2着タガノクリステル(栗・長谷川、牝4)は、賞金的に入ればスパーキングレディーC(7月5日、川崎、JpnⅢ、ダ1600メートル)へ。3着メイショウテンスイ(栗・河内、牡6)は、欅S(27日、東京、OP、ダ1400メートル)に向かう。

京王杯SC11着ダノンスコーピオン(栗・安田隆、牡4)は、安田記念(6月4日、東京、GⅠ、芝1600メートル)へ。僚馬で、京都HJで重賞初制覇を果たしたダイシンクローバー(騸7)は、ステップレースを挟み、中山大障害(12月23日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)を大目標とする。

★湘南Sを勝ってOP入りしたカワキタレブリー(栗・杉山佳、牡4)は、視野に入れていた安田記念を賞金面で断念。エプソムC(6月11日、東京、GⅢ、芝1800メートル)を松山騎手とのコンビで目指す。

★大和S11着アードラー(栗・音無、牡9)は欅Sへ。

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【ヴィクトリア】菅原明良騎手がララクリスティーヌで4週連続日曜メインVへ 2023年5月12日(金) 04:56

新緑の季節を迎え、菅原明良騎手(22)=美浦・高木登厩舎=が一気にリズムを上げてきた。東京開幕週のサンスポ賞フローラSゴールデンハインドで逃げ切ると、翌週のスイートピーSをウヴァロヴァイトで快勝。先週も雨中の新潟大賞典カラテで制し、日曜メイン3週連続Vだ。勢いに乗って、今週のヴィクトリアマイルにはララクリスティーヌで挑む。

「2勝クラスの頃から乗せていただいて、ずっと成長を見てきている馬。来週のオークスゴールデンハインドもそうですが、自分で勝ってきた馬や出走権を取った馬でGⅠに臨めるのはうれしいですし、感謝の気持ちしかないです」

コンビ成績は【4・2・0・0】と抜群の相性で、前走の京都牝馬Sでは重賞初制覇に導いた。「今回はメンバーがかなり強くなりますが、まだ対戦していない面白みもあると思います。東京のマイルでも勝っていますし、相手なりに走れそうなタイプでもありますから。頑張ります」と意気込みを語った。

昨年、同じ東京マイルのNHKマイルCで18番人気カワキタレブリーを3着に激走させたのは記憶に新しい。今年ここまで23勝をマークして関東リーディングでは4位。22歳のホープから目が離せない。(板津雄志)

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【4歳以上次走報】セイウンハーデスはサマー2000シリーズを目指す 2023年5月9日(火) 13:55

新潟大賞典2着セイウンハーデス(栗・橋口、牡4)は、サマー2000シリーズを目指す。

かしわ記念5着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡8)は、さきたま杯(31日、浦和、JpnⅡ、ダ1400メートル)か、平安S(20日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)へ。僚馬で平城京S12着ディパッセ(牡4)は、欅S(27日、東京、OP、ダ1400メートル)か、アハルテケS(6月3日、東京、OP、ダ1600メートル)に向かう。

★鞍馬Sを勝ったエイシンスポッター(栗・吉村、牡4)は、CBC賞(7月2日、中京、GⅢ、芝1200メートル)に向かう。同3着スマートクラージュ(栗・池江、牡6)も同レースへ。同2着スノーテーラー(栗・飯田雄、牝6)は、函館スプリントS(6月11日、函館、GⅢ、芝1200メートル)で重賞初挑戦。

新潟大賞典4着モズベッロ(栗・森田、牡7)は、鳴尾記念(6月3日、阪神、GⅢ、芝2000メートル)か、宝塚記念(6月25日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)を目標にする。

★湘南Sを勝ってオープンに昇級したカワキタレブリー(栗・杉山佳、牡4)は、安田記念(6月4日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に登録する。

サンスポ杯阪神牝馬S9着ママコチャ(栗・池江、牝4)は、荻野極騎手との新コンビで安土城S(28日、京都、L、芝1400メートル)に向かう。ダービー卿CT11着ルプリュフォール(栗・松永幹、騸7)も同レースへ。

★難波Sを勝ってオープン入りしたマテンロウスカイ(栗・松永幹、騸4)は、メイS(20日、東京、OP、芝1800メートル)へ。

★越後Sを勝ったスワーヴシャルル(栗・安田隆、牡7)は、放牧を挟んでNST賞(8月20日、新潟、OP、ダ1200メートル)に向かう。

★越後S3着クロジシジョー(栗・岡田、牡4)は、青函S(6月24日、函館、OP、芝1200メートル)で、一昨年8月29日の新馬戦(8着)以来の芝に挑戦する。

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【血統アナリシス】NHKマイルC2023 毎年上位を賑わすダイワメジャー、Storm Cat内包馬は二ケタ人気でも侮れない 2023年5月6日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はNHKマイルC2023・血統予想をお届けします!


現行コースで施行されるようになった2003年以降、種牡馬として複数回勝利実績のある馬は、ダイワメジャー(3勝)、ディープインパクト(2勝)、クロフネ(2勝)、アグネスタキオン(2勝)の4頭。なお、ディープインパクトは直仔リアルインパクトが20年1着ラウダシオンを、クロフネは父フレンチデピュティが07年1着ピンクカメオを出しているため、今後も同系統に属する種牡馬の産駒には注意を払いたい。

ほか、14年2着タガノブルグ(17番人気)、17年2着リエノテソーロ(13番人気)、19年2着ケイデンスコール(14番人気)、20年1着ラウダシオン(9番人気)、21年2着ソングライン(7番人気)、22年3着カワキタレブリー(18番人気)と近年はStorm Catの血脈を持つ馬の大駆けが目立つ。

モリアーナは、父エピファネイア×母ガルデルスリール(母の父ダイワメジャー)。直系でこそないものの、出走するメンバーのなかでは唯一ダイワメジャーの血を引く馬。ダイワメジャーとSadler's Wellsを併せ持つ点では、16年メジャーエンブレムや19年アドマイヤマーズといった勝ち馬も引き合いに出しやすい。本馬は種牡馬として活躍するディープインパクトと同じ一族であり、同牝系からは03年の勝ち馬ウインクリューガーなども出ている。

ナヴォーナは、父ロードカナロア×母セリエンホルデ(母の父Soldier Hollow)。同産駒からは昨年の勝ち馬ダノンスコーピオンが出ているが、同馬とは「母の父がSadler's Wells系種牡馬」となる配合面にも共通点を見出せる。また、21年1着シュネルマイスターの半弟であることからも注目に値する存在で、近年のNHKマイルカップのトレンドともいっても過言ではない血統だろう。経験不足は否めないが、秘めたるポテンシャルは侮れない。

オオバンブルマイは、父ディスクリートキャット×母ピンクガーベラ(母の父ディープインパクト)。「父Storm Cat系×母の父ディープインパクト」となる配合は、昨年に18頭中18番人気で3着に好走する波乱を演出したカワキタレブリーと同じ。なお、同馬とは母系にサクラユタカオーの血脈を持つことも共通。本馬の伯母ブランボヌールは16年NHKマイルカップで15番人気6着と健闘しているだけに、それ以上の活躍を期待したくなるところ。


【血統予想からの注目馬】
モリアーナ ⑨ナヴォーナ ⑩オオバンブルマイ

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【乗り替わり勝負度チェック!】NHKマイルC2023 レース実績随一の大ベテランを鞍上に迎えた実力馬が本領を発揮! 2023年5月6日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 東京の5週連続G1がスタートします。

新良(以下、新) 毎年言っていることかもしれませんが、当然すべてのレースを的中させたいですよね。

編 G1は継続騎乗の上位独占というケースも多いので、全的中というのは達成が相当困難ですが、高い目標を設定するのはいいこと。そこを目指していきましょう。まずはNHKマイルCです。

新 ご指摘の通り、G1は継続騎乗が強いです。でも、NHKマイルCは乗り替わりの好走が目立つレースで、チャンスはおおいにあるとみています。

編 そうなんですね。それは歓迎できる傾向です。

新 しかも、人気薄の爆走が多いんですよ。2019年のケイデンスコール(14番人気2着)、2020年のラウダシオン(9番人気1着)、2022年のカワキタレブリー(18番人気3着)と、乗り替わり馬がコンスタントに穴をあけています。

編 なるほど。ならば、臆することなく振り回していけますね。

新 はい。積極的に穴馬を買うべきレースなんです。うまくバットに当てれば、場外ホームランになるかもしれません。

編 では、気になる結論をお聞かせください。

新 武藤雅騎手から横山典弘騎手に乗り替わる②モリアーナを狙います。

編 この乗り替わりは、けっこう話題になっていますよね。武藤騎手には申し訳ないですが、大きなレースでは実績のある騎手を乗せてほしいと願うファンも多かったと聞きます。

新 私もそのうちの1人です。これは紛れもない大幅鞍上強化。しかも、大舞台で強い横山典騎手というのが、さらにそそられます。

編 大ベテランになりましたが、ここ一番で大仕事をやってのける可能性を感じさせるジョッキーですよね。

新 NHKマイルCは過去10年で【2.1.1.3】という成績。複勝率57.1%は全騎手中トップです。

編 クラリティスカイアエロリット、そして昨年2着のマテンロウオリオンと、確かに活躍が目立ちますね。

新 だからこれは、単なる乗り替わりではないんです。陣営がNHKマイルCを本気で取りにきた、メイチの采配と考えることができます。

編 デビュー以来、ずっと武藤騎手が跨ってきましたので、横山典騎手がどんな騎乗を見せてくれるのか、本当に楽しみですね。

新 思いきって行くのか、それとも後方待機に徹するのか。いずれにせよ、中途半端な策には出ないと思います。

編 モリアーナ自身にG1を勝てる力はあるとお考えですか?

新 不可能ではないですし、馬券圏内ならじゅうぶんに可能性があるとみています。

編 その根拠をお願いします。

新 まずは、素質馬や評判馬が揃う安田記念デーの新馬戦、しかも今回と同じ東京芝1600mを圧勝している点です。続くコスモス賞の勝ちっぷりを見ても、かなり高い能力の持ち主であることは疑いようがないでしょう。仮に3戦目以降にリーディング上位騎手が騎乗していたら、もっと話題を集めていたと思います。

編 でも、その後も武藤騎手が手綱をとって、重賞は人気でも勝てない競馬が続いています。

新 それは前向きにとらえたいですね。馬の能力がバレずにここまでくることができたと。賞金的に桜花賞に出走できず、NZTで力を発揮できなかったのもプラスです。中山のマイルと東京のマイルでは求められる適性が真逆なので、実績のあるコースで大変身を遂げてくれるかもしれませんから。

編 穴人気しそうな状況ですが、それを踏まえてもオッズ的には面白そうです。

新 とにかく、消す理由のない馬です。アタマまでとは言いませんが、相手には必ず加えておくべきでしょう。横山典騎手の一発に期待したいですね。


★その他の注目乗り替わり★
新潟8R ⑧サザンステート佐々木大輔石橋脩
京都10R ⑨サンティーテソーロ横山和生池添謙一
新潟11R ⑯ハヤヤッコ幸英明丸山元気


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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カワキタレブリーの関連コラム

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NHKマイルカップはなかなか衝撃的な結末だった。

勝ったのは大外枠で4番人気のダノンスコーピオン。淀みない流れをスムーズに追走し、直線早めの抜け出しから後続を完封。ダノックス×安田隆厩舎×ロードカナロア産駒×川田騎手といえばダノンスマッシュが浮かぶが、ダノンスコーピオンも今後マイル路線での活躍に期待できそうだ。

2着には後方待機のマテンロウオリオン。横山典騎手らしくじっくり脚を溜めると、直線は大外に出して伸びて来た。9レースのマイル戦でも横山典騎手はジャスティンカフェに騎乗し大外一気を決めており、その時の感覚を上手く生かした。

しかし、衝撃は3着のカワキタレブリー。単勝229.1倍、18頭立て18番人気での大激走だった。

~極端な枠順は不利が発生しやすい

NHKマイルカップにおける最低人気馬の激走といえば、15年前のムラマサノヨートーを思い浮かべた方も多いのではないだろうか? このときのNHKマイルカップは、単勝1番人気のローレルゲレイロでも5.5倍という超がつく大混戦。どの馬にもチャンスがある一戦で、勝ったのは17番人気のピンクカメオ、2着にローレルゲレイロが入り、3着にムラマサノヨートー。3連単は973万という、超がつく大波乱の結末だった。

そのムラマサノヨートーと、今回のカワキタレブリー。ともにフルゲート18頭立て18番人気での3着大激走だったが、実は地味な共通点がある。それは…

「前走が大外枠だった」

ということである。ムラマサノヨートーは前走がニュージーランドTで、16頭立て16番枠で14着。カワキタレブリーは前走アーリントンカップで18頭立て18番枠で11着。枠順のイメージ通りともにロスの大きな競馬でまったく力を出せていなかった。ちなみに両馬とも2走前にはマイル戦で勝利しており、前々走で勝利を挙げていながらも、前走の凡走で人気が急落していたパターンだった。

もちろん、だから買えたなどといいたいわけではない。ただ、大外枠や最内枠といった”極端な条件”は、不利が発生しやすい。馬柱を見る際にそういった条件において着順を落としている馬は、何かしらの不利が起きている場合も多いので、意識しておくだけで穴馬を拾えることがある。

是非次回は、カワキタレブリーのような大穴馬を押さえて的中した上で、上記のような能書きを語れたら最高なのだが…。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ウインシャーロット(日曜東京9レース・湘南S/2着)

いつも通りの好スタートから今回は逃げの手。スンナリ先手を取り悠々と直線に向いたが、ジャスティンカフェの強襲に屈して2着止まり。それでも上位勢はすべて差し馬という状況の中で2着に粘り込んだのは地力の証。先日のマイラーズCを制したソウルラッシュとも再三の接戦を演じて来た実力馬で、何よりデビュー戦4着以降はこれで10戦連続馬券圏内という超堅実派でもある。もう現級突破は時間の問題で、先々はマイル重賞でも好勝負できる素質馬。引き続き軸での信頼度は高いだろう。

ヴィクトリアマイル展望

さて、今週末はヴィクトリアマイル。3冠馬デアリングタクトや白毛のG1ホース・ソダシの参戦で盛り上がりそうな一戦だが、いずれも盤石とはいえず波乱含み。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

狙いたいのはシャドウディーヴァ。近走は見せ場を作れていないが、ずっと中長距離戦を使われており、流れに乗れないレースが続いた。過去の戦績や折り合い面を考えても、ベストは左回りのマイル~1800mあたり。既に差しが届き始めている馬場状態も追い風で人気も恐らくかなり落ちそうなので、ヒモにはぜひ加えておきたい一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年5月4日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック NHKマイルC2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月28日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2022年01月28日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2022年1月29日()の凄馬!>
極凄馬
小倉4R 障害4歳以上未勝利
ノストラダムス(+10.5)

超凄馬
中京12R 4歳以上1000万以下
ルチェカリーナ(+3.9)

超凄馬
中京6R 3歳500万以下
ブッシュガーデン(+3.2)

超凄馬
中京2R 3歳未勝利
キッショウ(+2.7)

超凄馬
中京9R 白梅賞
カワキタレブリー(+2.3)

超凄馬
東京10R クロッカスステークス
トウシンマカオ(+2.2)

超凄馬
東京4R 3歳500万以下
ジュタロウ(+2.1)

超凄馬
中京3R 3歳未勝利
ラウドスピリッツ(+2.1)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2022年1月30日、集計数:43,489レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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2022年1月5日(水) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月05日号】特選重賞データ分析編(287)~2022年シンザン記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 日刊スポーツ賞 シンザン記念 2022年01月09日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2018年以降)】
○2位以内 [4-2-1-15](3着内率31.8%)
×3位以下 [0-2-3-21](3着内率19.2%)

 前走で出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬は比較的堅実。一方、前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下、かつ前走の条件がG1・G2以外だった馬は2018年以降[0-1-0-14](3着内率6.7%)とあまり上位に食い込めていません。今年も基本的には末脚を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→カワキタレブリーショウナンアメリアマテンロウオリオンラスール
主な「×」該当馬→ソリタリオビーアストニッシド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2018年以降[4-1-1-9](3着内率40.0%)
主な該当馬→ソリタリオラスール

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2021年12月1日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第9回各ワールド上位者の考察~
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 今週から12月に突入。いよいよ今年も年の瀬が近付いてきました。「ウマニティPOG 2021」は開幕からおよそ半年が経過。12月12日には阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日には朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月28日にはホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)が施行される予定で、各ワールドのランキングも大きく変動しそうです。後半戦の勢力図が概ね固まる、中盤のクライマックスと言って良いでしょう。

 なお、皆さんもご存知の通り、この秋は10月9日から3開催連続で阪神競馬が行われています。つまり、阪神ジュベナイルフィリーズは開幕から10週目、朝日杯フューチュリティステークスは開幕から11週目の馬場で施行されるということ。天候などにもよるとはいえ、芝コースに蓄積されたダメージがレースの結果を左右してしまう可能性もありそうです。出走予定馬の追加指名を検討するなら、このあたりの事情も考慮した方が良いかもしれません。

 今回は11月28日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。残念ながらシーズン序盤で思うような結果を残せず、既に心を折られてしまっている方も少なくないはず。しかし、スペシャル以外の各ワールドは最後の仮想オーナー募集枠解放(来週12月6日)を控えていますし、この「ウマニティPOG」には「仮想オーナー馬数 拡大アイテム」や「未出走馬返却券」を活用することで指名馬のラインナップを変更できますから、まだほとんどのプレイヤーに上位進出の目が残っています。今後の入札、もしくは来シーズン以降を見据えた戦略検討のヒントとしてご活用ください。

 なお“JRA、かつ2歳のレース”における競走馬ごとの本賞金額(11月28日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】セリフォス(シーフロントの2019) 7600万円
【2位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 6080万円
【3位】キングエルメス(ステラリードの2019) 4660万円
【4位】ウォーターナビレラ(シャイニングサヤカの2019) 4610万円
【5位】イクイノックスシャトーブランシュの2019) 4500万円
【6位】ジャスティンロック(フラワーロックの2019) 4090万円
【7位】コマンドライン(コンドコマンドの2019) 4000万円
【8位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【9位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【10位】サークルオブライフ(シーブリーズライフの2019) 3590万円
【11位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 3250万円
【12位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【13位】コラリン(モルジアナの2019) 2790万円
【14位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 2780万円
【15位】ウインマーベルコスモマーベラスの2019) 2652万円
【16位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 2520万円
【17位】アサヒ(ライクザウインドの2019) 2490万円
【18位】カジュフェイス(タイキアプローズの2019) 2441万円
【19位】ダノンスコーピオン(レキシールーの2019) 2400万円
【19位】ドウデュース(ダストアンドダイヤモンズの2019) 2400万円

 JRA重賞を2勝以上しているのは、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)と11月13日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・阪神芝1600m外)を制したセリフォスのみ。JRA重賞で4着以内となった回数が2回以上なのも、前出のセリフォスを除くとナムラクレアだけです。シーズン序盤としては自然な流れですが、突出した成績を収めている馬がいない分、全体的な層の厚さを問われる展開と言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは長澤まさみさん。獲得ポイントは2億8870万円で、2位のムーンシュタイナーさんと熾烈なトップ争いを繰り広げています。
 現時点における長澤まさみさんの“稼ぎ頭”はキングエルメス。2021年11月06日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、単勝オッズ16.4倍(8番人気)の低評価を覆して完勝しました。また、2021年11月20日にはイクイノックスが東京スポーツ杯2歳ステークス(3歳以上G3・東京芝1800m)を制覇。ムーンシュタイナーさんもセリフォスらを指名していて、一般的なPOGグループなら断然のトップでもおかしくない好成績を収めていらっしゃるのですが、全体的な層の厚さを武器に長澤まさみさんが攻勢をかけている状況です。このお二方は年明け以降もトップ争いをリードすることになりそう。3位以下のプレイヤーもここから獲得ポイントを伸ばしてくるでしょうし、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

 複数のプレイヤーが同一馬を指名できるスペシャル以外のワールドは、基本的にどこも混戦模様。2歳G1競走がひと通り終わった後には、勢力図がガラッと変わっているでしょう。
 しかし、そんな中で圧倒的な存在感を見せているのが、G1ワールドのよ~じさん。獲得ポイントは3億5291万円で、現在2位の鉄板ママさんに1億4千ポイント超の大差をつけていました。
 よ~じさんは第1回入札でコマンドラインの指名に成功。ここで筆頭仮想オーナーとなったため、コマンドラインの獲得ポイントは通常の1.5倍になります。この後にビッグレースを勝つようだと、ボーナス部分だけでもかなりのアドバンテージになりそうです。
 さらに、現時点で指名している19頭のうち14頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たすなど、他の手駒も豊富。逆転可能なラインナップを今から揃えるのはちょっと難しいかもしれませんね。究極に近い成功例として、皆さんもよ~じさんの指名戦略をチェックしてみてください。

 G2ワールドは現在のところ雅夢。さんが首位。本賞金額トップ20にランクインしている指名馬こそいないものの、筆頭仮想オーナーになっているベルクレスタ(ベルアリュール2の2019)やスリーパーダ(シンハリーズの2019)らが重賞戦線で健闘し、獲得ポイントが積み上がりました。雅夢。さんも指名馬の勝ち上がり率が優秀なので、ここから後続との差を広げてくる可能性もあるんじゃないでしょうか。

 G3ワールドは1位から7位までをセリフォスの仮想オーナーが占める展開。現在はコマンドラインらも指名しているたち777さんがトップに立っています。筆頭仮想オーナーになっている指名馬こそゼロですが、既に10頭がオープンクラスのレースで5着以内に好走を果たすなど、来春まで存分に楽しめそうなラインナップです。筆頭仮想オーナーになっていないということは、手頃な落札額で的確に戦力を揃えてきたことの裏返し。過去の入札履歴をじっくり観察し、コツを学んでおいた方が良いかもしれません。

 オープンワールドは、ナムラリコリスらを指名している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを落札したのは第4回入札、すなわちデビュー戦で2着に敗れた直後でした。新たに仮想オーナー募集枠が開放される分、G1を狙えるような素質馬は来週以降の入札で壮絶な奪い合いになりそう。ただ、仮想オーナー募集枠が余っている馬の中にも、ナムラリコリスのような妙味ある存在がまだまだたくさん隠れていると思います。悔いのない戦略補強ができるよう、しっかり作戦を練って今後の入札に臨みましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年9月8日(水) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第7回ワールド上位者考察
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 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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カワキタレブリーの口コミ


口コミ一覧
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《コロガシ&推奨馬》

★東京9R・湘南S
推奨馬◎⑦エターナルタイムで勝負!!
相手は○⑤リアグラシア、▲⑥トランキリテ、△③ルーカス、△⑪タガノディアーナ、△⑬カワキタレブリーの5頭
馬単
⑦→⑤⑥各1500円
⑦→③⑪⑬各700円
⑤⑥→⑦各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★新潟11R・新潟大賞典(GⅢ)
馬連
⑮→⑥⑦各30%
⑮→②⑩⑫⑭各10%
これも的中したら全額を
 ↓↓
★東京11R・NHKマイルカップ(GⅠ)
馬連
⑥→⑩⑬各30%
⑥→②③④⑤各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

 LS指数🖍️ 2023年5月3日(水) 03:00
NHKマイル
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カワキタレブリー!

昨年 は!
18番 人気!
の馬!
3着!

川田様!
かと思った!

川田様は!
18番人気の馬なんか !
乗らねえよ~
ルメちゃんも!
そうずら!

こういうの!
普通に来るのですね!

地方競馬 なら1着!
最低人気馬!
レベルが低いしな!
てか!

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 DEEB 2023年2月19日() 17:12
恥ずかしい馬予想2023.02.19[結果]
閲覧 131ビュー コメント 0 ナイス 6

東京 9R ヒヤシンスステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 3 ペリエール…1着
○ 6 グレートサンドシー…4着
▲11 ゼットリアン…2着
△ 7 オマツリオトコ…13着
× 2 クロックフォード…10着
[結果:アタリ○ 馬連 3-11 4,260円]

東京10R アメジストステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎10 スパイダーゴールド…1着
○ 2 フィデル…10着
▲ 3 ストリクトコード…6着
△ 6 ヘッズオアテールズ…4着
× 9 サザンナイツ…5着
[結果:ハズレ×]

東京11R フェブラリーステークス GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 3 ★ケンシンコウ…10着
○12 セキフウ…11着
▲ 7 レモンポップ…1着
△ 4 ドライスタウト…4着
× 6 ☆メイショウハリオ…3着
☆ 8 アドマイヤルプス…5着
☆16 ケイアイターコイズ…13着
[結果:アタリ△ 複勝 6 260円]

阪神10R 武庫川ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎14 アルナシーム…10着
○ 5 メモリーレゾン…7着
▲ 6 セルバーグ…1着
△11 カワキタレブリー…8着
× 2 ベジャール…5着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 大和ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 ★リアンクール…13着
○ 2 ケイアイドリー…1着
▲13 チェイスザドリーム…4着
△11 ディサーニング…14着
×16 ジェネティクス…2着
[結果:ハズレ×]

小倉10R 伊万里特別 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 5 ユスティニアン…4着
○ 9 デルマシルフ…14着
▲ 4 フチサンメルチャン…8着
△ 2 プリティインピンク…2着
×11 フルールドネージュ…10着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 小倉大賞典 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 カテドラル…2着
○ 2 レッドランメルト…10着
▲ 6 ヒンドゥタイムズ…1着
△15 フォワードアゲン…9着
× 5 ☆ゴールドギア…14着
[結果:アタリ○ 馬連 1-6 3,750円、ワイド 1-6 1,280円]

[今日の結果:8戦2勝5敗1分]
何とか、プラス終了できました。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年1月5日(木) 16:32:05
松山勝てて良かった。これ以上追えない人間がのさばるのは見たくなかった。
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年8月28日() 14:42:54
今回は鞍上に恵まれなかった。先週やりすぎ!

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2023年5月7日湘南ステークス1着
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2023年5月7日 湘南ステークス 1着
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