ペプチドナイル(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ペプチドナイル
ペプチドナイル
ペプチドナイル
ペプチドナイル
ペプチドナイル
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2018年4月24日生
調教師武英智(栗東)
馬主沼川 一彦
生産者杵臼牧場
生産地浦河町
戦績25戦[8-2-2-13]
総賞金29,259万円
収得賞金13,710万円
英字表記Peptide Nile
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
クイーンオリーブ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
オリーブブランチ
兄弟 ハセドンラストダンス
市場価格
前走 2025/04/05 ゴドルフィンマイル G2
次走予定

ペプチドナイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/05 アラ 3 ゴドルフィン G2 ダ1600 14--------11** 牡7 57.0 藤岡佑介武英智 --1.41.5 4.9----レイジングトーレント
25/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 166116.244** 牡7 58.0 藤岡佑介武英智B 532
(-2)
1.35.9 0.435.8⑦⑦コスタノヴァ
24/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16246.835** 牡6 58.0 藤岡佑介武英智B 534
(+4)
1.50.5 0.437.1レモンポップ
24/10/14 盛岡 12 MCS南部杯 G1 ダ1600 15--------2** 牡6 57.0 藤岡佑介武英智 530
(--)
1.36.0 0.1----レモンポップ
24/05/01 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 13--------3** 牡6 57.0 藤岡佑介武英智 532
(--)
1.39.7 0.7----シャマル
24/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 165938.0111** 牡6 58.0 藤岡佑介武英智B 528
(-6)
1.35.7 -0.237.5④④ガイアフォース
24/01/21 京都 11 東海S G2 ダ1800 16366.336** 牡6 57.0 藤岡佑介武英智B 534
(+4)
1.49.7 0.536.2④⑤④ウィリアムバローズ
23/12/28 阪神 11 ベテルギウス (L) ダ1800 158156.121** 牡5 59.0 藤岡佑介武英智B 530
(-4)
1.52.1 -0.136.9ハピ
23/11/26 京都 11 カノープスS OP ダ1900 167145.527** 牡5 58.0 富田暁武英智B 534
(+4)
1.58.1 0.638.8ウェルカムニュース
23/11/05 京都 11 みやこS G3 ダ1800 1661220.874** 牡5 57.0 富田暁武英智B 530
(-6)
1.51.5 0.638.0セラフィックコール
23/08/06 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14333.0113** 牡5 57.0 富田暁武英智B 536
(+6)
1.45.0 2.238.2④④⑧セキフウ
23/07/08 函館 11 マリーンS OP ダ1700 146103.111** 牡5 57.5 藤岡佑介武英智B 530
(-6)
1.43.0 -0.636.1ルコルセール
23/06/25 函館 11 大沼S (L) ダ1700 137104.531** 牡5 57.0 富田暁武英智B 536
(+6)
1.43.1 -0.536.7セキフウ
23/04/30 東京 10 ブリリアント (L) ダ2100 16244.627** 牡5 56.0 松岡正海武英智B 530
(0)
2.11.0 1.037.9ディクテオン
23/02/04 中京 11 アルデバラン OP ダ1900 168165.834** 牡5 57.0 岩田望来武英智 530
(+2)
2.00.0 0.337.4⑥⑥⑥⑥メイショウフンジン
22/11/27 阪神 11 カノープスS OP ダ2000 168168.246** 牡4 55.0 富田暁武英智 528
(-2)
2.04.9 1.239.1④④④ウシュバテソーロ
22/10/22 東京 10 赤富士S 3勝クラス ダ2100 11662.911** 牡4 57.0 C.ルメー武英智 530
(-4)
2.11.0 -0.537.1ショウナンアーチー
22/10/02 中京 10 白川郷S 3勝クラス ダ1900 15223.5210** 牡4 57.0 松田大作武英智 534
(+8)
2.01.2 2.239.6⑤⑥④④ヴィアメント
22/04/30 東京 9 横浜S 3勝クラス ダ2100 14693.212** 牡4 57.0 武豊武英智 526
(+2)
2.08.8 0.735.5⑤⑤⑤⑤ウシュバテソーロ
22/03/27 中京 10 鈴鹿S 3勝クラス ダ1900 16363.523** 牡4 55.0 武豊武英智 524
(-4)
1.58.0 0.938.8ペルセウスシチー

⇒もっと見る


ペプチドナイルの関連ニュース

ドバイ国際競走(日本時間5日深夜)に遠征した日本馬22頭が13日、帰国した。UAEダービーを制したアドマイヤデイトナ(美・加藤征、牡3)は出走予定のケンタッキーダービー(日本時間5月4日、チャーチルダウンズ、GⅠ、ダ2000メートル)に備えて直接、米国入り。すでに日本時間10日に到着している。27日の香港チャンピオンズデーに出走予定のダノンマッキンリー(栗・藤原、牡4)、リバティアイランド(栗・中内田、牝5)は直接現地へ移動した。

成田空港には午前11時36分着でアメリカンステージ(栗・矢作、牡3)、ウィルソンテソーロ(美・高木、牡6)、ウシュバテソーロ(同、牡8)、ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡8)、ジャスパークローネ(栗・森秀、牡6)、シンフォーエバー(同、牡3)、ダノンデサイル(栗・安田、牡4)、ピューロマジック(同、牝4)チェルヴィニア(美・木村、牝4)、ドゥレッツァ(美・尾関、牡5)、ドラゴン(栗・松永幹、牡3)、ブレイディヴェーグ(美・宮田、牝5)が到着。午後3時15分に輸入検疫先となる千葉県白井市の競馬学校に入厩した。

関西国際空港には午後3時20分着でカズペトシーン(栗・池添、牡5)、クロジシジョー(栗・岡田、牡6)、シンエンペラー(栗・矢作、牡4)、フォーエバーヤング(同、牡4)、ソウルラッシュ(栗・池江、牡7)、ドンインザムード(栗・今野、牡3)、ペプチドナイル(栗・武英、牡7)、メイショウタバル(栗東・石橋、牡4)、ラムジェット(栗・佐々木、牡4)、リメイク(栗・新谷、牡4)が到着。同6時50分に輸入検疫先となる兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

【ゴドルフィンマイル】カズペトシーンが3着 デットーリ騎乗のレイジングトレントV 2025年4月5日() 23:37

ゴドルフィンマイル(GⅡ、北半球産4歳上、南半球産3歳上、ダート1600メートル、出走14頭)が5日、ドバイ・メイダン競馬場で行われ、C・デムーロ騎乗のカズペトシーン(栗・池添、牡5)が直線で外から追い込んで3着に入った。藤岡騎乗のペプチドナイル(栗・武英、牡7)は好位追走から伸びを欠き、11着に終わった。L・デットーリ騎乗のレイジングトレント(米=D・オニール、牡4、父マキシマスミスチーフ)が逃げ切り、前走の米GⅠマリブSに続いて重賞3勝目を飾った。鞍上はこのレース通算8勝目。

池添学調教師(カズペトシーン3着)「日本でのレースのような、この馬の脚を使えました。ジョッキーからは『過去のレースを見ているから任せてくれ』と言われていました。後ろから行く馬ですが、思ったよりもついていけたし、手応えも良さそうでした。満足いくレースでした」

藤岡佑介騎手(ペプチドナイル11着)「調教でもすごくいい状態だと思えましたし、ここまで無事に来てくれたことに馬にもチームにも感謝したいです。2頭が速いことは分かっていたので、できれば割って入って2番手に行きたかったけど、やっぱり相当ペースがタフで、1回も(手綱を)抱えてやることができなかったので、そのぶん最後まで脚がもたなかった印象です。本当によく無事に走り切ってくれたなと思います。スピードは十分通用していたと思うので、初めての遠征でしたし、これを機にまた強くなってくれれば」




[もっと見る]

【ドバイ日記】ランチ会の日本料理は絶品! ドバイ総領事の今西淳さん「いい形で勇気づけられれば」 2025年4月4日(金) 21:16

ドバイの日本国総領事館で関係者向けのランチ会が開かれました。騎手や調教師、馬主など、そうそうたる顔ぶれがそろい、何だか場違いな感じはしましたが、出された日本料理は驚くほど絶品。ひどく緊張していたのに、しっかり味がしました。「ドバイに日本の代表の方が来ていただいているので、レース前日ではありますが、いい形で勇気づけられれば」と総領事の今西淳さん。せっかくなので(?)ツーショット写真もお願いしました。

うれしい再会もありました。会場には、ペプチドナイルを生産した杵臼牧場の鎌田信一さんの姿が。僕が大好きなテイエムオペラオーの〝生みの親〟です。昨年、北海道の牧場取材でお世話になって以来でしたが、「覚えているよ」とうれしいひと言。初めてのドバイを満喫されているようで、ブルジュ・ハリファの噴水ショーの動画を見せてくれました。ゴドルフィンマイルを楽しみにしています。あ、そうそう兵庫女王盃テンカジョウ、おめでとうございました!

いよいよ明日はレース当日。競馬場の熱気も上がってきました。それと同時に気温も…。全馬の無事を祈っています。では、ドバイモールのフードコートから失礼しました。(山口遥暉)

[もっと見る]

【4歳以上次走報】阪急杯Vカンチェンジュンガは高松宮記念へ 2025年2月25日(火) 16:04

フェブラリーS4着ペプチドナイル(栗・武英、牡7)は、在厩調整で受諾しているドバイのゴドルフィンマイル(4月5日、メイダン、GⅡ、ダ1600メートル)に参戦する。8着タガノビューティー(栗・西園正、牡8)は、かしわ記念(5月5日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)へ。

阪急杯を勝ったカンチェンジュンガ(栗・庄野、牡5)は、高松宮記念(3月30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)に駒を進める。10着オオバンブルマイ(栗・吉村、牡5)は、マイラーズC(4月27日、京都、GⅡ、芝1600メートル)か京王杯SC(5月3日、東京、GⅡ、芝1400メートル)へ。

京都記念を勝ったヨーホーレイク(栗・友道、牡7)は、引き続き岩田望騎手で大阪杯(4月6日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。僚馬でAJCC15着ポタジェ(牡8)も、同レースを視野に入れる。

★大和Sを勝ったドンアミティエ(栗・今野、牡5)は、黒船賞(3月25日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)に登録。2着ボナンザ(栗・庄野、牡5)は、千葉S(3月23日、中山、OP、ダ1200メートル)を見据える。

かきつばた記念2着サンライズホーク(栗・牧浦、騸6)は、黒船賞に登録する。4着シャマル(栗・松下、牡7)も同レースへ。

クイーン賞を出走取消となったライオットガール(栗・中村、牝5)は、兵庫女王盃(4月3日、園田、JpnⅢ、ダ1870メートル)を目標にする。

[もっと見る]

【フェブラリーS2025】重賞レースおさらい帳 名手が導くキングへの道!コスタノヴァが堂々押し切りG1初制覇 2025年2月24日(月) 13:00

土曜深夜から日曜早朝にかけて、遠くサウジで熱い戦いが繰り広げられた。その興奮冷めやらぬまま、日曜の開催に臨んだ方も多いのではないだろうか。

このサウジカップデーがあることでフェブラリーSの存在感が年々薄れているのは間違いなく、今後様々な議論が繰り広げられることになるのだろうと思うが、今年に関して言えば前年の覇者ペプチドナイルをはじめ、"強い4歳世代"上位のミッキーファイトサンライズジパング、底を見せぬ戦績を刻んできたエンペラーワケアコスタノヴァなど、かなり濃いメンバーが顔を揃えていたように思う。人気面でもこの5頭が差のないオッズで並び、予想する者を多いに迷わせた。


レースはミトノオーウィリアムバローズサンデーファンデーらの先行争いから始まったが、競り合いらしい競り合いは発生せずペースはスロー。人気上位馬は好位から中団、後方と、それぞれの位置で脚を溜める。

その中で特に目立っていたのは、出遅れてから一気にリカバリーを図るコスタノヴァの姿だった。

コンマ数秒の差が勝負を分ける競馬においては、出遅れというのはかなり大きなロス。コスタノヴァはこれが癖と化した難しい馬だったが、鞍上のキング騎手は極めて冷静な手綱捌き。

馬自身が馬群やキックバックを全く苦にしないというのも大きかったが、忍者のようにすいすいと位置を上げ、あっという間に好位を確保していた。


コスタノヴァの課題として、やや過剰な前進気勢も挙げられていたが、この点も初コンビとは思えない呼吸の合い方。序盤のロスを帳消しにした上で完璧に脚を溜めることに成功。

直線に入ると抜群の手応えのまま早々に抜け出し、内外から迫るサンライズジパングミッキーファイトら4歳勢も完封。横綱相撲という言葉が似合う完勝劇だった。


待望のG1タイトルを獲得し、東京コースでの無敗記録をさらに伸ばしたコスタノヴァ

道中の挙動やフットワークの回転速度などを見ると、依然1400mがベストであるように思えるものの、基礎能力の高さで押し切ったという印象が強い。出遅れ癖も含めて決して簡単な馬ではないはずだが、それをテン乗りで完璧に乗りこなすキング騎手の手腕も素晴らしかった。

今後もマイル近辺を主戦場にしていくと思われるが、今後は国内のみならず海外のレースも視野に入ってくるはず。前王者レモンポップのバトンを受け継いだ新王者がどのような蹄跡を刻むのか、この後が非常に楽しみだ。


2着には直線最内を強襲してサンライズジパングが浮上。

戦前からマイルの速い流れへの対応が疑問視されていたが、序盤はやはり忙しそうな感じで後方からの追走。厳しいか……と思わせたが、中盤からインを確保してロスを最小限に抑え、直線もそのまま際短距離を進んでくる幸騎手のファインプレーが炸裂。元々使える脚の長さはメンバー上位だっただけに、起死回生の策になったと言える。

近走の内容からもG1に届くだけの能力を持っているのは明らかなのだが、この馬の適性にピタリとハマるレースがないというのが悩ましいところ。陣営がどんなローテを組むのか注目したい。


3着のミッキーファイトは、課題のスタートやマイルの流れへの対応をしっかりとクリア。

ただ、序盤はかなり行きっぷりが良く、力みが取れないまま外々を回る格好になってしまった。元々左回りでは推進力が前に向きにくいところもあり、今回は能力だけで上位に来たという印象。序盤からあまり急かせず運べる距離で、かつ右回りというのがやはりベストなのだろう。

国内だけでなく海外でもそういった条件に該当するG1が少ないのが難点だが、ひとまずは帝王賞あたりが目標になってくるだろうか。同期にフォーエバーヤングという高すぎる壁がいるのもこの馬にとっては痛く、ビッグタイトルが近いようで遠そうな印象がある。

もう一段上の成長を遂げ、力ずくでタイトルを奪取するような存在になれるか、今後の上昇度が大きな鍵を握る。


4着のペプチドナイルは序盤で競り合うロスを嫌い、普段よりも少し下げた位置からの競馬。

それでもミッキーファイトをギリギリまで追い詰めており、改めてこの舞台への適性を示した。

年齢的に極端なパフォーマンス上昇は見込みにくいが、G1でも馬券に絡める能力は維持している。距離がマイルならより安定するだろう。


エンペラーワケアはダートで初めて馬券圏外となる5着。

最内枠なりにほぼ最短距離を回り、折り合いなどにも大きな問題があったようには思えなかったが、最後のひと伸びを欠いた。

元々序盤では掛かるくらいの勢いで進む馬が妙に穏やかなレース運びだったし、久々で+12㎏という馬体からも、本調子にはひと息だったのかもしれない。

馬のタイプ的にはコスタノヴァと近いイメージがあるが、こちらは短距離適性がやや強めに出ているように映るので、スプリント路線への挑戦も見てみたい存在だ。

ここまでの堅実な戦績は旺盛な競走意欲の表れでもあるので、次走以降に巻き返す可能性は高いと見る。


そして最後に触れておきたいのがキング騎手。

昨年、今年とその手綱捌きで我々を魅了してくれているが、彼女の活躍は日本の女性騎手たちにも大きな刺激となっているに違いない。

斤量の恩恵等がなくともここまでやれる……この事実を受け止め、その後を追っていくような存在が現れることを願ってやまない。

[もっと見る]

【フェブラリーS】連覇ならずペプチドナイルは4着 藤岡佑介騎手「行った方がよかったかも」 2025年2月24日(月) 04:54

先行策を取れなかったペプチドナイルは決め手比べに屈して4着。史上3頭目となるフェブラリーS連覇の夢は散った。藤岡騎手は「スタートは決まりましたが、あそこで張り合うと立場的に楽をさせてもらえないと思って一列下げました。そのぶん、ペースも落ち着いてしまったので、勝つには無理をしてでも行った方がよかったかもしれません。張れなかったぶんの4着です」と判断を悔いた。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ペプチドナイルの関連コラム

閲覧 1,238ビュー コメント 0 ナイス 1

先週は年に一度のお楽しみ、直線競馬のアイビスサマーダッシュが行われた。

制したのは内枠から外に切り替えて伸びてきたオールアットワンス。2年前の覇者ながらも今年は久々に加えて内枠ということもあり9番人気の低評価に留まっていたが、石川裕紀人騎手の好判断もあり見事にラストは外から抜け出してきた。

3着ロードベイリーフは直線巧者の西村淳騎手騎乗。スタートから一目散に外を目指すのは想定通り。若手騎手の中でも直線競馬を非常によく理解しているジョッキーらしい好騎乗だった。2年連続好走は馬の適性もさることながら、ジョッキーの力も大きかった。

直線競馬は外枠有利が有名だが、同時にジョッキーの意識も大切。とりわけ不利な条件(内枠)を覆すのはジョッキーの力。馬券戦略的には、不利な内枠で買えるかどうかは、よほど抜けた能力やスピード、あるいは隊列が有利でもなければ、騎手次第ということになる。

直線競馬で買える主な騎手を思いつくままに書くと…

・津村騎手
・西村淳騎手
・藤田菜騎手
・菊沢騎手
・菅原明騎手
・城戸騎手
・菱田騎手
・丹内騎手
・鮫島駿騎手
・嶋田騎手
・杉原騎手
・佐々木騎手

あたり。特に順番に意味はない。リーディングの順位と直線競馬で買える騎手はあまり関係がない点も面白い。むしろベテランになると無茶をしなくなるので、若い騎手の方が買いやすい面もある。特に減量恩恵があり、かつアタマも使えるジョッキーは買いだ。まだまだ夏の新潟開催は始まったばかり。今後の直線競馬も枠とジョッキーで上手く高配当を仕留めたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 7/29(土)札幌5R オコタンペ 2番人気2着

ロスありながらも長くいい脚使い勝ち馬に迫る好内容。追って味があり、血統的にはダートでも走れそうなタイプ。距離延長も問題なさそうで、今回の内容なら芝千八くらいの方がよりパフォーマンスが上がりそうだ。未勝利なら軸で信頼したい。

~今週末の注目馬~

今週はエルムSから。

セキフウ武豊騎手)

注目はセキフウ武豊騎手。
大沼ステークス&マリーンステークスはいずれもペプチドナイルに屈して2着、3着。それでもラストは確実に伸びて来ており、函館よりゆったり回れる札幌の方が向きそうなタイプ、あとは展開次第だろう。今回はペプチドナイルの他にベレヌスタイセイサムソンなどスピードのある馬が揃ったので、末脚炸裂に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

ペプチドナイルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 171ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

週明3日(月曜)は、ひな祭り。5日(水曜)~19日は、”啓蟄”。
「春に三日の晴れなし」という言葉があるように、晴天が長く続きません。明日から寒暖の差が大きい3月、体調の管理には気をつけましょう?ただ、懐の管理だけは難解?暖かくなるように頑張りましょう!?

<啓蟄(けいちつ)とは?>
今年も、3月5日~19日。ちなみに、昨年も同じ期間でした。
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」に は「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味がある。暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日目の3月6日頃に当たります。

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
25日(火)07:00頃 ダイヤモンドS、阪急杯、フェブラリーS、
小倉大賞典の回顧 ~日刊馬番コンピ篇
26日(水)07:00頃 ダイヤモンドS、阪急杯、フェブラリーS、
小倉大賞典の回顧 ~血統篇
27日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
27日(木)07:00頃 オーシャンS の「徹底的にデータ分析篇」
28日(金)07:00頃 中山記念、チューリップ賞
の「徹底的にデータ分析篇」
01日(土)07:00頃 オーシャンSの「予想篇」
01日(土)19:00頃 オーシャンSの「回顧篇」
02日(日)07:00頃 中山記念、チューリップ賞の「予想篇」
02日(日)19:00頃 中山記念、チューリップ賞の「回顧篇」
03日(月)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、
弥生賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第2期 最終結果】
第2期(2月2日~2月23日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

22日(土)ダイヤモンドS(G3)では13番シルブロンを推奨!
馬連8-13,8-14,13-14 / 3連複2頭軸(13,14→1,8→1,6,8,11,12)
結果は、ハズレ…(>_______

 競馬戦略研究所所長 2025年2月25日(火) 22:25
重賞回顧 フェブラリーS
閲覧 110ビュー コメント 0 ナイス 3

東京11RフェブラリーS(G1)
◎:6枠 12番 サンライズジパング
◯:5枠 9番 コスタノヴァ
△:1枠 1番 エンペラーワケア
△:4枠 8番 ドゥラエレーデ
△:6枠 11番 ペプチドナイル

オッズにも表れていましたが、頭数こそ揃ったものの力差のあるメンバー構成となったこのレース。終わってみれば人気馬上位で掲示板が独占されたレースでした。その中で強さを発揮したのがコスタノヴァ。このコースのスペシャリストですがG1レースを一発で決めるのは天晴でした。騎乗したキング騎手も強気でならし、言い方は悪いですが多少制裁を受けても勝てばよいという騎乗のようにも見えます。それでも今回は、多少出遅れても慌てず追走し、直線に向いた時には「勝たれた」と思わせる手ごたえ。強行軍に見えるローテでしっかり走ってくれました。

 2着は所長◎のサンライズジパング。サウジを捨てて実を問った陣営の気迫が見えたレースでした、外を回って届かないレースが続いた中、今回は原尾括ってのイン突き。これが功を奏し、勝てはしなかったものの自分の力は出せたと思います。

 3着は最後に意地を見せて差してきたミッキーファイト。同世代の馬がサウジで結果を出しましたが、この馬と2着馬もハイレベル世代を印象付ける競馬をしてくれました。今後の成長に期待です。

[もっと見る]

 エドフウ 2025年2月25日(火) 18:26
フェブラリーS 回顧
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 2

2025年最初のG1はコース巧者による圧巻の勝利となった

スタートは綺麗に揃い先団が団子状態に しかしすぐに隊列が決まりミッキーファイト、コスタノヴァ、エンペラーワケア、ペプチドナイルは中団より少し前目に位置どり、サンライズジパングは後方3番手あたりから

最後の直線に向いて逃げたミトノオーにかわりウィリアムバローズ、サンデーファンデー、コスタノヴァが横一線に 進路をとるのに手間取ったエンペラーワケアも内から捌いて上がってきて、外からミッキーファイトとペプチドナイル

残り200mでコスタノヴァが抜け出すと最内から伸びるサンライズジパング、外からミッキーファイトの猛追を振り払ってゴール

結果は1着2番人気コスタノヴァ 2着5番人気サンライズジパング 3着1番人気ミッキーファイトとなった

予想はコスタノヴァは◯だったが▲◎が4、5着で2、3着は消していたので的中ならず、、 今年初G1は良い結果とはいかなかった

フェブラリーS
6000円購入 払い戻し0円 回収率0%

[もっと見る]

⇒もっと見る

ペプチドナイルの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:48人 2024年1月19日(金) 21:28:59
東海S2024
すんなりと先手を取れれば強く、でなければ終了というキャラであったが、前走のペテルギウスS勝利は、大外枠で先手を奪えず、内の好位で脚を溜め、直線差し切るという大いなるキャラ変に驚かされた。
内側にスタート速い馬もいなく、絶好の枠順もプラスで、相手筆頭に期待。

ペプチドナイルの写真

ペプチドナイルの厩舎情報 VIP

2025年2月23日フェブラリーS G14着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ペプチドナイルの取材メモ VIP

2025年2月23日 フェブラリーS G1 4着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。