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ラストイヤーが迫る選定対象19年目にして、キングカメハメハがついに顕彰馬に選出された。得票率81・3%にあたる143票を獲得。自身の産駒であるロードカナロア、その子のアーモンドアイに続く3代での殿堂入りとなった。馬主の金子真人氏は「競走生活は短いものでしたが、種牡馬として活躍の場を得られ、われわれ関係者と彼の夢は続きました。その血は絶えることなく、今もその夢をつないでくれていることがこの受賞でより感慨深いものとなりました」とコメントを寄せた。
鹿毛のキングマンボ産駒は2003年に栗・松田国厩舎からデビュー。翌年にNHKマイルCでGⅠ初制覇を果たすと、続く日本ダービーをレースレコードで制し、史上初の〝変則2冠〟を達成。秋初戦の神戸新聞杯を制したあとに右前浅屈腱炎が判明し、引退・種牡馬入りした。
産駒は前述のロードカナロアのほか、ドゥラメンテ、レイデオロが日本ダービーを制覇、アパパネが牝馬3冠を達成するなど活躍。自身は19年8月に18歳でこの世を去ったが、直子のペプチドナイルが今年のフェブラリーSで優勝するなど、存在感は今なお圧倒的だ。
◆現役時代に管理した松田国英元調教師「大変光栄に、そして感謝しております。残念ながら、屈腱炎で引退となりましたが、『現在の腱ドック検査があれば未然に防げた可能性が』とも思います。また、GⅠを勝利した産駒たちはすごい成績を積み上げ、種牡馬や種牝馬としても素晴らしいと思っております」
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