シンエンペラー(競走馬)

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シンエンペラー
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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2021年4月30日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主藤田 晋
生産者Ecurie Des Monceaux
生産地
戦績11戦[3-3-2-3]
総賞金35,604万円
収得賞金23,920万円
英字表記Shin Emperor
血統 Siyouni
血統 ][ 産駒 ]
Pivotal
Sichilla
Starlet's Sister
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Premiere Creation
兄弟
市場価格
前走 2025/04/05 ドバイシーマC G1
次走予定

シンエンペラーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/05 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------7** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 --2.28.5 1.5----ダノンデサイル
25/02/22 サウ 6 ネオムターフ G2 芝2100 10--------1** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 --2.07.7 -0.3----カリフ
24/11/24 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 145726.882** 牡3 56.0 坂井瑠星矢作芳人 488
(--)
2.25.5 0.033.1ドウデュース
24/10/06 フラ 5 凱旋門賞 G1 芝2400 16--------12** 牡3 56.5 坂井瑠星矢作芳人 --2.33.4 1.9----ブルーストッキング
24/09/14 アイ 5 愛チャンS G1 芝2000 8--------3** 牡3 58.5 坂井瑠星矢作芳人 --0000 ------エコノミクス
24/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1871317.873** 牡3 57.0 坂井瑠星矢作芳人 486
(+4)
2.24.9 0.633.4⑧⑦⑨⑨ダノンデサイル
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187148.455** 牡3 57.0 坂井瑠星矢作芳人 482
(+2)
1.57.5 0.434.8⑧⑧⑦⑥ジャスティンミラノ
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 11553.532** 牡3 57.0 川田将雅矢作芳人 480
(-2)
2.00.0 0.234.8⑤⑤コスモキュランダ
23/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 18363.122** 牡2 56.0 B.ムルザ矢作芳人 482
(+2)
2.00.3 0.135.7レガレイラ
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 14453.711** 牡2 56.0 J.モレイ矢作芳人 480
(+6)
1.59.8 -0.135.3⑪⑫⑨⑦プレリュードシチー
23/11/04 東京 5 2歳新馬 芝1800 13444.021** 牡2 56.0 横山武史矢作芳人 474
(--)
1.48.1 -0.533.8トゥルーサクセサー

シンエンペラーの関連ニュース

ドバイ国際競走(日本時間5日深夜)に遠征した日本馬22頭が13日、帰国した。UAEダービーを制したアドマイヤデイトナ(美・加藤征、牡3)は出走予定のケンタッキーダービー(日本時間5月4日、チャーチルダウンズ、GⅠ、ダ2000メートル)に備えて直接、米国入り。すでに日本時間10日に到着している。27日の香港チャンピオンズデーに出走予定のダノンマッキンリー(栗・藤原、牡4)、リバティアイランド(栗・中内田、牝5)は直接現地へ移動した。

成田空港には午前11時36分着でアメリカンステージ(栗・矢作、牡3)、ウィルソンテソーロ(美・高木、牡6)、ウシュバテソーロ(同、牡8)、ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡8)、ジャスパークローネ(栗・森秀、牡6)、シンフォーエバー(同、牡3)、ダノンデサイル(栗・安田、牡4)、ピューロマジック(同、牝4)チェルヴィニア(美・木村、牝4)、ドゥレッツァ(美・尾関、牡5)、ドラゴン(栗・松永幹、牡3)、ブレイディヴェーグ(美・宮田、牝5)が到着。午後3時15分に輸入検疫先となる千葉県白井市の競馬学校に入厩した。

関西国際空港には午後3時20分着でカズペトシーン(栗・池添、牡5)、クロジシジョー(栗・岡田、牡6)、シンエンペラー(栗・矢作、牡4)、フォーエバーヤング(同、牡4)、ソウルラッシュ(栗・池江、牡7)、ドンインザムード(栗・今野、牡3)、ペプチドナイル(栗・武英、牡7)、メイショウタバル(栗東・石橋、牡4)、ラムジェット(栗・佐々木、牡4)、リメイク(栗・新谷、牡4)が到着。同6時50分に輸入検疫先となる兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

【皐月賞2025】過去の結果ダイジェスト 2022年は5番人気の伏兵が後の年度代表馬2頭を撃破 2025年4月14日(月) 17:00

2024年皐月賞 R 1:57.1(良)
1着:ジャスティンミラノ 戸崎圭太   
2着:コスモキュランダ  J.モレイラ クビ
3着:ジャンタルマンタル 川田将雅 1/2

前半 12.2 - 22.7 - 34.2 - 45.9 - 57.5
後半 59.6 - 47.8 - 35.8 - 23.7 - 12.0

従来の皐月賞レコードを0秒7上回る高速決着となったこの年の皐月賞は、1000m通過57秒5の流れを4、5番手で進んだ2番人気ジャスティンミラノが、2着コスモキュランダの追撃をクビ差押さえ込んだ。4コーナー先頭の積極的なレース運びで押し切りを狙ったジャンタルマンタルがコスモから半馬身差の3着に入り、4着と5着には後の菊花賞馬とサウジ重賞ウィナー、アーバンシックシンエンペラーがそれぞれ入線。1番人気に支持された牝馬のレガレイラは、メンバー最速の上がりをマークするも6着に終わった。そして、ダノンデサイルはスタート直前で横山典弘騎手が微妙な違和感を訴えて競走除外に。鞍上のこの判断が、後のダービー制覇への布石となった。


2023年皐月賞 2:00.6(重)
1着:ソールオリエンス 横山武史    
2着:タスティエーラ  松山弘平 1 1/4
3着:ファントムシーフ C.ルメール 1 3/4

前半 12.3 - 23.2 - 35.1 - 46.7 - 58.5
後半 62.1 - 49.7 - 37.2 - 24.5 - 12.0

2023年の皐月賞は重馬場でスタミナが問われる特殊な条件下で行われた。レースは4コーナーを17番手でまわったソールオリエンスが、直線大外から豪快に伸びて快勝。タフな馬場でも一級品の決め手は全くそがれなかった。2着のタスティエーラは逃げ・先行馬が総崩れとなるなか、好位勢でただ1頭脚を伸ばしてきた。両馬は続く日本ダービーでもしのぎを削ることになる。1番人気のファントムシーフは道中で落鉄のアクシデントがありながらも、自力を見せて3着を確保。この後大阪杯を連覇することになるべラジオオペラは、4番人気に推されたが10着に敗退。これまでのキャリアで大きく崩れた唯一のレースだった。


2022年皐月賞 1:59.7(良)
1着:ジオグリフ   福永祐一
2着:イクイノックス C.ルメール 1
3着:ドウデュース  武豊 1 1/4

前半 12.6 - 23.6 - 35.2 - 47.4 - 60.2
後半 59.5 - 47.2 - 34.9 - 22.9 - 11.5

後に競馬界の中心的存在となるイクイノックスドウデュースの2頭を破ってこの年の皐月賞を制したのは、5番人気のジオグリフ。向こう正面からイクイノックスを射程に入れ、先に動いた相手を目標に追い出すと、最後は同馬との競り合いを力強く制した。前年11月の東スポ杯2歳S以来という異例のローテで挑んだイクイノックスは、勝ち馬から1馬身差の2着。ドウデュースは4コーナーで馬群の大外からスパートし、直線でも良く脚を伸ばしたが3着まで。結果的にペースが落ち着き位置取りの差が響いた。なお、この翌年に天皇賞(春)を制したジャスティンパレスは9着、今年の金鯱賞を大逃げで沸かせたデシエルトは16着に終わっている。

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【ロンジンワールドベストレースホースランキング】フォーエバーヤングが変わらず世界1位 ダノンデサイルが3位に浮上 2025年4月10日(木) 22:50

IFHA(国際競馬統括機関連盟)は10日、最新のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。ランキングは1月1日から4月6日までに行われたレースが対象で、レーティング118ポンド以上の17頭が掲載。サウジC勝ちのフォーエバーヤング(栗・矢作、牡4)がレーティング127ポンドで前回の発表に続いて1位となった。

ドバイシーマクラシックを制したダノンデサイル(栗・安田、牡4)が125ポンドで前回の7位から3位に浮上し、ドバイターフロマンチックウォリアーを破って優勝したソウルラッシュ(栗・池江、牡7)が121ポンドで8位にランクイン。他の日本馬ではドゥレッツァ(美・尾関、牡5)が9位タイ、ベラジオオペラ(栗・上村、牡5)、サトノレーヴ(美・堀、牡6)、シンエンペラー(栗・矢作、牡4)が12位タイに入った。

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【ドバイシーマクラシック】見事!ダノンデサイル直線で突き抜け快勝! 2025年4月6日() 03:24

ドバイシーマクラシック(GⅠ、北半球産4歳上、南半球産3歳上、芝2410メートル、9頭立て)が5日(日本時間同日深夜)、ドバイ・メイダン競馬場で行われ、戸崎圭太騎乗の日本ダービーダノンデサイル(栗・安田、牡4、父エピファネイア)が直線で突き抜けて快勝した。勝ちタイム2分27秒05。日本馬の優勝は2001年ステイゴールド、06年ハーツクライ、14年ジェンティルドンナ、22年シャフリヤール、23年イクイノックスに次ぎ6頭目となった。

C・スミヨン騎乗のドゥレッツァ(美・尾関、牡5)は3着、C・ルメール騎乗のチェルヴィニア(美・木村、牝4)は6着、坂井瑠星騎乗のシンエンペラー(栗・矢作、牡4)は7着だった。

戸崎圭太騎手(ダノンデサイル1着)「乗ってすぐは興奮気味だったけど、ゲートに入ってからはすごく落ち着いてくれて、いい内容で走れたと思います。日本ダービーで走りを見ていたし、同じ条件かなと思って乗っていました。メンバーが揃っている意識はありましたが、その中でも引けを取らない能力はあると信じていました。先頭で駆け抜けたのがうれしかったし、デサイルの力を証明できてよかったです」

尾関知人調教師(ドゥレッツァ3着)「(スミヨン)ジョッキーと打ち合わせて、そのイメージどおり。いいポジションから勝ちにいく競馬ができた。最後に差されて悔しいが、しっかりと競馬はできた。勝ったのは日本馬。また対決したときに勝てるように頑張りたいです」

◆C・スミヨン騎手(同)「いい枠から理想的なポジションを取れて、道中はとてもいい流れだった。直線でレベルスロマンスをかわしたところまではよかったけど、残り300メートルで1、2着馬に簡単にかわされた。勇気があって最後まで頑張って走るとてもいい馬です」

◆C・ルメール騎手(チェルヴィニア6着)「ダノンデサイルの隣で良いポジションでしたが、直線では脚を伸ばすことができませんでした。原因はちょっと分からないです」

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【大阪杯2025ほか】4/6(日)の関東上位騎手騎乗馬 横山武史騎手は大阪杯でシックスペンスをG1初制覇に導けるか注目 2025年4月5日() 18:00

美浦所属リーディングジョッキー上位3名の4月6日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
なお今週は、戸崎圭太騎手がアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーに出張中のため順位を繰り上げて紹介をしていく。


横山武史騎手】
4月6日(日)阪神競馬場
4R 3歳未勝利(芝2,400m) ジーティームッシュ
10R 夢洲S(芝1,600m) オープンファイア
11R 大阪杯・G1(芝2,000m) シックスペンス

11Rの大阪杯はG2を3勝しているシックスペンスに騎乗。前走の中山記念では2004年にサクラプレジデントがマークしたコースレコードを21年ぶりに塗り替える快走を披露した。脚元に不安があるタイプでなかなか順調に使えてこなかっただけに初の中4週でのレースとなるのがポイントになりそうだが、これまでに見せてくれている実力は疑いようがない。初騎乗となる横山武史騎手がG1制覇に導けるか注目が集まる。10Rの夢洲Sではオープンファイアに騎乗する。3勝クラスで足踏みが続いているもどかしい現状。今回は転厩かつ休み明けの一戦で心機一転、反撃を狙いたい。


丹内祐次騎手】
4月6日(日)阪神競馬場
1R 3歳未勝利(ダ1,200m) ペンテリコン
4R 3歳未勝利(芝2,400m) マイネルトラキア
8R 4歳上2勝クラス(芝1,200m) コスモディナー
11R 大阪杯・G1(芝2,000m) コスモキュランダ
12R 陽春S(ダ1,200m) ブルーシンフォニー

11Rの大阪杯は昨年の皐月賞2着馬のコスモキュランダに騎乗。弥生賞ディープインパクト記念ではシンエンペラーに0秒2差をつけ見事に1着に輝いた。思い切ったレースをすることが多く、丹内祐次騎手とのコンビでは【1-2-0-1】の成績を残している。展開がハマれば面白い存在になりそうだ。1Rの3歳未勝利ではペンテリコンに騎乗する。2022年のセレクトセールにて税込み9,240万円で取引をされた本馬。前々走では、ここ阪神競馬場のダート1,400m戦で勝ち馬から0秒2差の3着と好走した。近二走では掲示板を確保できており、より前進を期待したい。


横山和生騎手】
4月6日(日)阪神競馬場
1R 3歳未勝利(ダ1,200m) パッションディーバ
3R 3歳未勝利(ダ1,400m) エスタア
4R 3歳未勝利(芝2,400m) セイキュート
6R 4歳上1勝クラス(芝2,000m) ウイントレメンデス
11R 大阪杯・G1(芝2,000m) ベラジオオペラ

11Rの大阪杯は昨年の覇者ベラジオオペラに騎乗し連覇を目指す。その後も古馬王道路線で善戦を続け、2024年は充実の一年を過ごした。実力は証明済みなだけに、当然主役候補の存在となる。6Rの4歳上1勝クラスではウイントレメンデスに騎乗する。初勝利をあげるのに時間がかかったが、昇級後も善戦を続け相手なりに走れるところを見せてくれている。今回はデビュー以来、初めての乗り替わりということがポイントになりそうだ。

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【ドバイシーマクラシック 前日の日本馬】ダノンデサイルの安田師「いかにいい状態でレースに行けるかだけ」 2025年4月5日() 04:36

日本ダービーダノンデサイルはダートコースをキャンターで周回。騎乗した安田調教師は「ふさわしいメンバーがそろったと思いますが、その馬たちを意識して彼(ダノンデサイル)と向き合うことはありません。いかにいい状態でレースに行けるかということだけを考えています」と自然体で臨む。

2冠牝馬チェルヴィニアはダートコースでキャンター。軽快なフットワークで好調をアピールした。「前走は思うような結果が出なかったですが、海外でのチェルヴィニアの走りを通じて、少しでもファンの皆様に喜んでもらえるよう、しっかり頑張っていきたいと思います」と木村調教師。

シンエンペラーはダートコースで最終チェック。ネオムターフCに続き、中東で重賞連勝を目指す。矢作調教師は「いい意味で平行線。高いレベルで安定しています」と仕上がりに自信をのぞかせた。

インターナショナルS以来、2度目の海外挑戦となるドゥレッツァもダートコースへ。黒光りする馬体からは、好気配が伝わってきた。「ここを目標に順調にきています。しっかり負荷をかけながら調子が上がってきました。春で一番力を出せるレースだと思っています」と尾関調教師。

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シンエンペラーの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(木) 中山11R 第40回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<収得賞金順>

ゴンバデカーブース(サウジアラビアRC:1着 芝1600m 460kg(-2kg) 中11週)<A>
🏇『前走の追い切り
デビュー前から同じ厩舎の古馬と併せ馬を何度も行っていて、遅れることも多かったが良い時計の出ていた馬。新馬戦でのパドックではキビキビと周回して好仕上がり、休み明けの前走時もしっかり乗り込まれて新馬戦時以上にパドックで良く見せていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、右回りでの走りも重心が低く追われてからもしっかり伸びて好内容。引き続きここも高いレベルの状態にありそう。

シンエンペラー(京都2歳S:1着 芝2000m 480kg(+6kg) 中4週)<B>
🏇『前走の追い切り
新馬戦のパドックでは落ち着いていたが、前走時はカリカリしていてテンションが高かった。レースでも後方からになったが、頭が上がり気味で行きたがっていて、ロスなく追走していたぶん直線での追い比べを制した感じで、ペースが緩んだときの折り合い面には課題が残る。中3週となる今回、1週前にジョッキー騎乗で長めから追い切られており、初騎乗の鞍上との折り合い面での対策は施してきているが、この距離だと落ち着いてレースに臨めるかどうかという部分に課題が残る。

ヴェロキラプトル(野路菊S:1着 芝1800m 454kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは締まった馬体でかなり良く見せる馬で、坂路でもデビュー前から好時計を連発。前2走は1週前に強めに追って最終追いは馬なりでの調整だったが、この中間は関東への輸送があるにもかかわらず日曜日にも強めに追われていてやや太め残りがあるかもしれない。

シリウスコルト(芙蓉S:1着 芝2000m 466kg(+8kg) 3ヶ月)<A>
パドックではおっとりとしてる馬。1200mの新馬戦を勝っているが、ほぼ直線だけの競馬で能力だけで勝った内容。1600m、2000mと距離を延ばしてきたが、コーナー4つで息が入るコースのほうがレースはしやすそうで、前走同コースという点は大きなプラスに。今回は休み明けとなるが、乗り込み豊富で追い切りの動きを見ると前走時よりもパワフルになっている。良化顕著という印象を受ける。

アンモシエラ(もちの木賞:1着 ダ1800m 488kg(±0kg) 中7週)<D>
新馬戦の頃はかなり緩い馬体だったが、ここ2戦は別馬のように締まった馬体で使われつつ良くなってきた。ただこの中間は、乗り込み豊富も坂路での時計が平凡。走りを見ても首が高くダートのほうが向いている感じ。

センチュリボンド(黄菊賞:1着 芝2000m 474kg(+10kg) 中6週)<D>
使われつつ馬体は良くなっているが、この中間も併せ馬で遅れていて調教面ではあまり変わってきているところがない。少頭数のレース経験しかなく、一気多頭数もマイナス材料になりそう。

サンライズジパング(カトレア賞:15着 1600m 514kg(-8kg) 中4週)<C>
坂路で好時計の出る馬だが、終い追い出されると前の重心が上がってきてしまうところがあり芝だと伸びきれない。


<抽選対象馬(11/14)>

アドミラルシップ(新馬:1着 芝2000m 458kg 中6週)<B>
前走は関西へ遠征しての新馬勝ち。パドックでは落ち着きがなかったが馬体は仕上がっていた。前走時はほぼ馬なりでの調整だったが、この中間は強めを2本追われて時計も前走以上と上積みが見込める。

インザモーメント(未勝利:1着 芝1800m 480kg(+4kg) 中9週)<B>
新馬戦の時はまだ馬体に余裕がある様子だったが、前走時のパドックではスッキリした馬体で、非常にリラックスもしていた。この中間は2週連続強めに追われて終いの時計は前走以上。状態は引き続き良い。

ウインマクシマム(未勝利:1着 芝2000m 474kg(+4kg) 中3週)<B>
札幌の新馬戦時にはかなり緩い馬体だったが、前走時は馬体も締まりキビキビとした動き。追い切りでも使われるごとに速い時計が出るようになり、この中間もさらに好タイムをマークしていて気配は良い。。やや首の高い走りをする点は気になるものの出来は前走以上だろう。

サンライズアース(新馬:1着 芝2000m 538kg 中9週)<C> →出走取消

ショウナンラプンタ(東京スポーツ杯2歳S:4着 芝1800m 520kg(±0kg) 中5週)<A>
🏇『前走の追い切り
大柄な馬で、叩き2戦目の前走時も追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは緩さが見られ、レースでの行きっぷりも悪かった。この中間も坂路で好タイムを計時しており、出来自体は問題なし。再度の関東輸送もあるので、これで馬体が締まってくれば行きっぷりも変わってくるだろうう。

タリフライン(新馬:1着 芝1800m 462kg 中11週)<B>
デビュー前の追い切りではあまり強く追われることなく、当日パドックでも胴長でまだ緩さを残す馬体という感じだった。それでも、レースは直線力強く伸びて強い勝ち方。この中間は、前走以上の乗り込み量で強めも2本あり上積みには期待が持てるところだが、中山向きという印象は受けず。

ディスペランツァ(京都2歳S:6着 芝2000m 522kg(-2kg) 中4週)<D>
かなりの大型馬で、前走時やっと緩さが解消されてきた感じだが、それでもまだ絞れそうな馬体でもあった。この中間の追い切りでも時計は平凡で。良くなるのはもう少し先かもしれない。

テンエースワン(もちの木賞:3着 ダ1800m 480kg(-6kg) 中7週)<D>
新馬戦(芝)はパドックでまだ緩い馬体だったこともあるが、直線決め手勝負になり切れる脚を使えず上位2頭に一気に突き放されてしまった。芝の速い時計勝負には向いていない。中間に目立った時計も見られず、芝でこの相手では厳しいだろう。

ホルトバージ(萩S:5着 芝1800m 466kg(±0kg) 中8週)<C>
パドックでは特に良く見せるところもなく、左回りでは内にモタれ、右回りでは追い出されてからの反応が遅くエンジンがかかるまでに時間を要す馬。この中間は、間隔も空いていて本数は乗られているが抜けて良い時計が出ている訳でもなく、ラストで頭が上がり気味になるところがあり終いの伸びも平凡。

ミスタージーティー(新馬:1着 芝2000m 472kg 中7週)<A>
前走のパドックでは気合乗り抜群で仕上がりも良く、レースでも直線一気の脚で終いしっかりと伸びた。この中間も十分に乗り込まれ、3度併せ馬で先着と状態は前走以上。

レガレイラ(アイビーS:3着 芝1800m 456kg(+4kg) 中9週)<A>
前走時の追い切りでは、好時計こそマークされていたが終い伸びきれていないという感触だった。パドックでも気負い気味でトモも寂しく映った。この中間は、時計面では引き続き南W、坂路と好内容を連発、動きに関しては前走時よりも終いの伸びしっかりといった塩梅。良い出来だろう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、シリウスコルトショウナンラプンタゴンバデカーブースミスタージーティーレガレイラの5頭をあげておきます。


◇今回は、ホープフルS編でした。
G1に昇格してから6回行われているホープフルSですが、カレンダーの関係で日曜日に固定されることがなくイレギュラー開催される珍しいG1レースとなっており、過去の調教内容をみても週中に行われるか週末に行われるかで調教の日程も変則的になっています。
今年は木曜日の開催となるため、特に変則調整が目立つ状況ですが、このパターンでは1週前の水、木と直前の日、月が重要な追い切りが行われる日となっています。そして過去の変則日程で連対している馬の調教内容に共通している点が、最終追い切りを強めに追っていたということです。さらに、それらのほとんどが1週前にも強めに追っていて、これまでほかのG1レースでよく見られた馬なり調整が少ないということが、このレースでのポイントになりそうです。1週前、最終追い切りと強めの追い切りを消化して出走してくる馬には注目してもらいたいと思います。

そして今年も、来る12月31日に笠松競馬場で第8回ウマニティ杯くりーく賞と第6回河内一秀記念を開催させていただく運びとなりました。

🏇12月31日 笠松 第5競走「第6回河内一秀記念」(13:00発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈
🏇12月31日 笠松 第7競走「第8回ウマニティ杯くりーく賞」(14:05発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈

年々時が過ぎるのが早く感じるようになっていて、時間に追われる毎日ですが好きな競馬に関われていることは幸せなことですし、その競馬が毎日開催されている日本に住んでいることもとても幸せなことだと思っています。くりーく賞も今年で8回目となり、毎年続けているからこそ見えてくる景色があるような気がします。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。今年はコロナ前に行われていたレース後の記念撮影も行われるということですし、田口貫太騎手、柴山雄一(12月31日付で引退)騎手によるトークショー、笠松所属騎手による餅まきなどのイベントも開催される予定ですので来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第7回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(及川烈騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。

今年も、1年間ありがとうございました。


<応募方法>
『第8回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第7Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第8回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。※プレゼントは、日本全国どこでも出来る限り直接手渡しでプレゼントさせてもらいたいと考えておりますので、北海道から沖縄まで全国各所からのご応募をお待ちしております。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れていただけたらうれしいです。
締め切りは1/10受信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから届いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせていただきます。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第9回 ワールド別上位者レビュー~
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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年11月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今年は東スポ杯以上に京都2歳Sに注目!/ジャパンカップ展望
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マイルCSは最終的に本命にしたナミュールが勝利。当日乗り替わりで一瞬不安になったが、改めてレースを見直すと2戦目の赤松賞では溜めるレースをして強烈な末脚を繰り出していた。藤岡康太騎手ならこれまでと異なる面を出してくれるかも…と期待を持ちつつ、人気がみるみる落ちて行くのを眺めていた。

結果としては展開や馬場を考えると、むしろ乗り替わりがプラスに働いた面もあった。ムーア騎手だったならば、恐らく早めに動いてしまい、勝ち切ることはなかっただろう。展開や馬場、そして当日のジョッキー変更など、様々な巡り合わせによって成し遂げられた、待望のG1制覇だった。

先週はもうひとつ、出世レースとして注目された東京スポーツ杯2歳ステークスが行われたが、こちらは平凡な内容。近年と比べるとメンバーレベルも低く、今年は出世レースにはならないかもしれない。むしろ今週末の京都2歳ステークスの方に素質馬が揃った。

オールナットシンエンペラーなどのキャリア1戦組に加えて、パワーホールホウオウプロサンゲなどキャリア2戦以上の組も充実している。今年の2歳世代の出世レースは、京都2歳ステークスになるかもしれない。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末はもちろんジャパンカップから。

ダノンベルーガ(モレイラ騎手)

注目はダノンベルーガ&モレイラ騎手。
天皇賞(秋)は伸びあぐねたが、結果的には溜める競馬で距離延長に向けて…と考えれば悪い内容ではなかった。モレイラ騎手はとにかく芝の中長距離に強く、レーベンスティールセントライト記念を勝利し、ゼッフィーロアルゼンチン共和国杯を勝利、菊花賞でもタスティエーラを2着に持ってきている。もともとダノンベルーガは世代屈指の能力上位馬。陣営も当初からジャパンカップを目標にしてきたフシがある。ハーツクライ産駒が強いレースでもあり、そろそろ巻き返しが怖い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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シンエンペラーの口コミ


口コミ一覧

ドバイワールドカップデー

 エドフウ 2025年4月6日() 11:23

閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 3

ドバイでも競馬会が大盛り上がり

日本勢も2勝し去年0勝だったリベンジを果たした


まず1戦目ドバイゴールデンシャヒーン
日本からはクロジシジョーとリメイクが参戦 リメイクは早々に後退してしまったがクロジシジョーは懸命な追い込みで僅差の4着に 重賞未勝利だが大健闘した

続く2戦目ドバイターフ ここで日本勢が歴史的勝利を飾った
その馬とは7歳にして完成形に到達したソウルラッシュだった 昨秋マイルCSで悲願のG1初制覇を果たしたソウルラッシュ しかも香港史上最強馬とも言われ日本馬にも度々立ちはだかってきたロマンチックウォリアーにサウジカップのフォーエバーヤングに続き連敗をさせた 日本馬も強いということを世界に見せつけた

興奮が冷めないまま迎えた3戦目ドバイシーマクラシック
ステイゴールドやイクイノックス、ダービー馬シャフリヤールなどが勝利を収めてきたが今年はダービー馬ダノンデサイルが完勝 3着にドゥレッツァ、チェルヴィニアとシンエンペラーは6、7着に敗れた

連勝で勢いに乗る日本勢 期待のかかるフォーエバーヤングが勝てるのか注目が集まった最終戦ドバイワールドカップ
最後の直線前2頭が後ろを突き放し3番手はウィルソンテソーロ、フォーエバーヤング、ラムジェット、ウシュバテソーロが横一線に しかし伸びが良くなくフォーエバーヤングの3着が精一杯に まさかの敗戦に驚きが隠せなかった


しかし全体的には日本勢2勝と優秀な結果を残した 勝った馬の今後が楽しみだ

 だいふくさん 2025年4月5日() 22:09
ドバイワールドカップデーのメモ
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 3

海外オッズを参考にしながら日本馬をひいきにする。
暑いのでどうなるか。何となく荒れそう?
でも結局堅いところを1~2点だけ買う。

ドバイゴールデンシャヒーン
◎タズ
○ストレートノーチェイサー
▲ナカトミ

ドバイターフ
◎ロマンチックウォリアー
○リバティアイランド
▲ソウルラッシュ

ドバイシーマクラシック
◎シンエンペラー
○レベルスロマンス
▲ダノンデサイル

ドバイワールドカップ
◎フォーエバーヤング
○インペリアルエンペラー
▲ウィルソンテソーロ

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 しんちゃん53 2025年4月5日() 17:32
ドバイゴールデンシャヒーン&ドバイターフ&ドバイシーマク...
閲覧 97ビュー コメント 0 ナイス 14

こんちゃ!

週末競馬3部作、第1部が終わりましたが

まったく良いとこ無しで終了ざます。

でも広島東洋カープさんが勝ってるんで少しは救われてます。

このまま勝ってね(^^♪

雲行き怪しくなって来たな。ノーアウト満塁だって。

なので今度は第2部。ドバイのGI4連戦だーね。

国内で良いとこなかったんで海外で良いとこ見せましょうぞ。

メイダン6R ドバイゴールデンシャヒーン

◎①カラーアップ
○⑥ナカトミ
▲⑨ストレートノーチェイサー
△⑪タズ
△③イースターンワールド
△⑩スーパーチャウ

馬連①ー③・⑥・⑨・⑩・⑪への5点。
三連複①・⑥ー③・⑩・⑪への4点。

正直、地力は劣ると思うのだけんどもしかし・・・、良い枠引けたしね。
ストレートノーチェイサーとタズが逃げ馬なんでやりあってくれないかな?と。
3走前までは離されはしてたけど連続2着してるから一角崩しに期待。

メイダン7R ドバイターフ

◎⑦ネーションズプライド
○⑧ロマンチックウォリアー
▲②ゴーストライター
△⑩ブレイディヴェーグ
△⑪リバティアイランド
△①ファクトゥールシュヴァル

馬連⑦ー①・②・⑧・⑩・⑪への5点。
三連複⑦・⑧ー①・②・⑩・⑪への4点。

一昨年の3着馬で3か国でGI勝ち。なのに人気は皆無。何でだろぅ~♪
メイショウタバルの逃げに乗ってロマンチックウォリアーが来る前に動けば勝機あるかな?と。

途中経過ですがまさかまさかの逆転となりました・・・。

9回裏あるけどどーかな?

メイダン8R ドバイシーマクラシック

◎③ジアヴェロット
○⑨チェルヴィニア
▲⑤カランダガン
△⑧シンエンペラー
△⑥ダノンデサイル
△④レベルスロマンス

馬連③ー④・⑤・⑥・⑧・⑨への5点。
三連複③・⑨ー④・⑤・⑥・⑧への4点。

香港ヴァーズ勝った時も3か月の休み明けだったんで鉄砲効くタイプかな?
晩成タイプらしく使う毎に成績が上がって来てるからね。
オイシン・マーフィーが乗り続けてるのも実力を買ってるからかな?と。

メイダン9R ドバイワールドカップ

◎⑩ウォークオブスターズ
○①フォーエバーヤング
▲④インペリアルエンペラー
△⑧ラトルンロール
△②ヒットショー
△⑪ウィルソンテソーロ

馬連①ー⑩への1点。
馬単⑩ー①への1点。
三連複①・⑩ー②・④・⑧・⑪への4点。
3連単⑩ー①ー②・④・⑧・⑪への4点。

逃げ一車で最内枠ゲット!行くしかない。このコースは逃げ馬に有利だからね。
少しでもフォーエバーヤングの動き出しが遅れれば大逆転も期待出来る。
前走が惨敗なんでマークも薄くなるだろうし。ただ今度は地元メイダンだからね。
オシェア騎手が乗らないのは残念だけどバルザローナ騎手なら文句無し。

更に途中経過だよ。まさかまさかの9回同点に追いつきましたよ。

ではばいちゃ!

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  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年4月7日() 21:31:29
戦績 4戦[2-2-0-0]
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:48人 2024年3月1日(金) 15:54:37
弥生賞2024
ホープフルSはレガレイラの鬼脚に屈するも、結果論だが早めに抜け出した分の差で勝ちに等しい競馬だったように思っています。
実績はここなら最上位で人気も致し方ないが、不安は気性面に怪しい部分がまだ残っている現状での騎手変更とスローの瞬発戦になりそうな今回は持ち味活きるか微妙で相手まで。

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2024年11月24日ジャパンカップ G12着
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2024年11月24日 ジャパンカップ G1 2着
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