こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はきさらぎ賞 G3です。最近はクラシックに直結しているとは言い難いレースですが、今年の出走馬の中にダイヤの原石は存在するでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したきさらぎ賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑪テイエムリステット 20.26%
⑦レガーロデルシエロ 15.80%
⑩ブエナオンダ 14.59%
⑧ファーヴェント 12.33%
④ヴェロキラプトル 10.06%
⑥ナムラエイハブ 7.95%
②インザモーメント 6.26%
⑨ジャスティンアース 4.53%
③ウォーターリヒト 4.43%
⑫ビザンチンドリーム 3.11%
①ピエナオルフェ 0.49%
⑤シヴァース 0.19%
12月にダートの未勝利を勝ち上がり、前走はシンザン記念で6着だった⑪テイエムリステットが首位となっています。平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位 5頭がその対象です。
上位5頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑪ > ⑦⑩⑧④
⑪テイエムリステット、どうやら人気薄となる気配なので、馬券はまず⑪の単複。そして対象馬へのワイド流しの合計10,000円で勝負します。
単勝
⑪ 1,000円
複勝
⑪ 5,000円
ワイド(ながし)
⑪-⑦⑩⑧④ 各1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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