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エリザベス女王杯 G1   日程:2019年11月10日() 15:40 京都/芝2200m

レース結果

エリザベス女王杯 G1

2019年11月10日() 京都/芝2200m/18頭

本賞金:10,500万 4,200万 2,600万 1,600万 1,050万


レコード:2分09秒7
天候:
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 1 2

ラッキーライラック

牝4 56.0 C.スミヨ  松永幹夫 518(-4) 2.14.1 5.4 3
2 3 6

クロコスミア

牝6 56.0 藤岡佑介  西浦勝一 448(+6) 2.14.3 1 1/4 23.1 7
3 6 11

ラヴズオンリーユー

牝3 54.0 M.デムー  矢作芳人 472(+16) 2.14.3 クビ 2.5 1
ラップタイム 12.7 - 11.6 - 13.3 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.3 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.7
前半 12.7 - 24.3 - 37.6 - 50.3 - 62.8
後半 58.5 - 46.2 - 34.6 - 23.1 - 11.7

■払戻金

単勝 2 540円 3番人気
複勝 2 190円 3番人気
6 330円 5番人気
11 140円 1番人気
枠連 1-3 2,600円 10番人気
馬連 2-6 3,380円 11番人気
ワイド 2-6 970円 11番人気
2-11 430円 3番人気
6-11 940円 9番人気
馬単 2-6 5,440円 18番人気
3連複 2-6-11 4,060円 9番人気
3連単 2-6-11 26,480円 72番人気

エリザベス女王杯のニュース&コラム

【東西現場記者走る】モズアスコット、復活見えた!?
 密着取材でGI勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』。マイルCSを担当する東京サンスポの千葉智春記者(35)は、エリザベス女王杯的中に続く連勝を目指し、栗東トレセンを奔走中だ。4日目は、昨年の安田記念勝ち馬モズアスコットに注目した。前走のスワンSで2着と1年ぶりに連対し、復調気配。初コンビとなる和田騎手ら陣営に手応えを聞いた。 水曜夜、記者席を出ると空にはまあるい月。どこか○印にも見える…じゃあ◎はどこ? なんて考えても見つからないまま寮に着き、気づいたら寝落ちした。明けて木曜朝も取材あるのみ。モズアスコットを追跡した。 昨年の安田記念V馬。続くスワンS2着後は5戦続けて6着以下だが、前走のスワンSで1年ぶりに2着と好走した。GI優勝時が連闘だった叩き良化型。休み明け3戦目で、追い切り後の気配が気になった。 馬のもとへ行く前に、調教スタンドを降りると和田騎手を発見。初コンビに向け、前日の追い切りに騎乗している。「乗りやすかったです。時計は先週出ていたので、思った以上に楽でした」。先週は坂路4ハロン49秒4の自己ベスト。前日の同51秒6も、楽々と駆け上がったように映った。「ギアがグンと上がる感じではないし、リズム良くいった方が良さそう。まずはゲート。前半をうまくこなせれば、しまいはいいものがあるので」とレースを見据えていた。 続いて厩舎へ行くと、運動を終えたモズアスコットが蹄鉄を打ち替えられている最中。リラックスした様子が目についた。担当の玉井助手も仕上がりの良さを伝える。 「動きもそうですし、使って歩様がだいぶ良くなっています」と叩き良化型らしい上昇度。また、以前は追い切り後にカイバ食いが落ちる面も見せていたが「前々走あたりから変わってきました。テンションも上がらなくなって…ほら、目つきも変わったんです。前はギラギラしていましたから」。記者が近づいても落ち着いたものだ。 フランケル産駒は優れたスピードを持つ一方、激しい気性がネックでもある印象。精神面の成長は頼もしい。戦歴も、初勝利から4連勝でオープン入り、阪急杯2着から4連続連対で安田記念を制覇と、好調が続くタイプ。「気分が安定し、体調が良ければ、力を出せるということでしょう。今回もいいと思います」とデキに自信ありだ。 矢作厩舎はマイルCSで2着4回。並々ならぬ思いがあるはず。「先週が、あの馬で負けてしまうのだから、GIは簡単ではないです。力を出し切ってくれれば」と玉井助手。エリザベス女王杯で1番人気3着に敗れたラヴズオンリーユーの分も、まとめて鬱憤を晴らすか…。(千葉智春)★マイルCSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月15日(金) 05:10

 2,466

ラヴズオンリーユー、香港ヴァーズ参戦
 今年のオークス馬でエリザベス女王杯3着のラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝3)は登録しているジャパンCを見送り、香港ヴァーズ(12月8日、シャティン、GI、芝2400メートル)に参戦することが13日、分かった。矢作調教師が「ミルコ(デムーロ騎手)で香港ヴァーズに行きます」と話した。 また、エリザベス女王杯を勝ったラッキーライラック(栗・松永幹、牝4)が、同レースに引き続きスミヨン騎手で参戦することが、所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。 英チャンピオンS3着のディアドラ(栗・橋田、牝5)も、引き続きマーフィー騎手とのコンビで同レースに参戦。橋田調教師は「(滞在先の)イギリスから香港に向かいます」と語った。★ラヴズオンリーユーの競走成績はこちら
2019年11月14日(木) 05:01

 876

【東西現場記者走る】ダイアトニック、マイルOK!
 密着取材でGI勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』。マイルCSは先週のエリザベス女王杯◎△▲など秋GIで本命馬が5戦4勝、2着1回と好調の東京サンスポ・千葉智春記者(35)が担当する。栗東トレセンでの2日目は連勝でスワンSを制したダイアトニックに注目。実績の少ないマイルが鍵だが、鞍上は先週のGIを制したスミヨン騎手と、勢いはメンバー随一だ。 月曜は巻き返しを期すGI馬に注目したが、火曜は勢いに乗ってGI初制覇に臨む馬を追跡。狙いはダイアトニックだ。 前走のスワンSで重賞初V。直線大外から、先に抜け出したモズアスコットへ一気に並びかけ、ねじ伏せるようにハナ差制した。春の安土城Sに続く連勝で、今年は5戦4勝。この4勝を含め、京都外回りコースでは全て1400メートルながら5戦全勝。先週のエリザベス女王杯を制したスミヨン騎手の勢いもある。 火曜朝は4ハロン66秒5と軽快な脚取りで登坂。調教後に担当の岩本助手を直撃した。まず「良かったですね」と、香港スプリント遠征が決まった担当のダノンスマッシュにエール。札幌出張時、キーンランドC制覇後に「スプリンターズSを勝って、香港に行きたい」とカレンチャンやロードカナロアを手がけた腕利きは話していた。GIは3着に敗れたが、先月末に招待が届いて受諾。「経験を生かしたいです。馬自身、またひと皮むけるのでは」と腕をぶしていた。 ダイアトニックも、スマッシュと同じロードカナロア産駒。比較してもらうと「甲乙つけがたいです。スピードの乗り方など、タイプも違いますしね。父ともタイプは違います」。少なくとも、GIで勝ち負けできる器と感じさせた。 体質的な弱さもあったが、今春と比べて体が硬くなる面が良化するなど成長。持ち味の末脚にも磨きがかかってきた。坂路の自己ベストは今春に一杯に追われての4ハロン51秒3だが、前走時の追い切りでは同51秒4を馬なりでマーク。「先週の51秒7も馬なりで、数字以上に楽。1回叩いて体の使い方も良くなっているし、上積みはあります」とデキの良さが伝わる。 気になるのはマイルの距離。新馬勝ちこそあるが、以降は4戦【0・1・1・2】だ。それにも同助手は「気にならないです。普段から掛かることはないですから」と意に介さず。前走V時に、スミヨン騎手も「1ハロン延びても問題ないからマイルは楽しみ」と話したように、杞憂に終わるか…。 「すごいメンバーですが、チャンスのある馬。先週に続き、スミヨン騎手にあやかれれば」と岩本助手は人馬に期待をかける。ロードカナロア産駒も昨年のステルヴィオで1戦1勝。勢いそのままに戴冠のシーンもありそうだ。 (千葉智春)★マイルCSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月13日(水) 05:05

 2,677

【東西現場記者走る】アルアイン&ペルシアン、手応え昨年以上
 密着取材でGI勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』。マイルCSは、先週のエリザベス女王杯を◎△▲で的中するなど秋のGIで好調の東京サンスポ・千葉智春記者(35)が担当する。栗東トレセンで迎えた初日は、昨年の2、3着馬がいる池江厩舎に注目。天皇賞・秋14着のアルアイン、2年ぶりのVがかかるペルシアンナイトに巻き返しがあるのか、陣営に手応えを探った。 日曜は栗東トレセンに移動する前にエリザベス女王杯を観戦。本命のラッキーライラックが勝ちガッツポーズをつくった。今秋のJRAのGI5戦は◎が4勝、2着1回で、馬券プレゼントも4回成功。勢い十分に連載突入だ。 今回はプレミアム、キングリーの“ダノン”2強ムードが漂うが、女王杯で3歳2強が崩れたように、ひと筋縄ではいかないのが競馬。2頭の動向に注意を払いつつ、他陣営を探りたい。 2005年2着で06、07年に連覇したダイワメジャーなど、過去15年で8頭が複数回3着以内とリピーターが目立つレース。初日は前年2、3着の池江厩舎2騎に迫った。まず昨年3着のアルアイン。今春の大阪杯でGI2勝目を飾り、衰えもなさそうだが、前走の天皇賞・秋は14着と負けすぎ? ただ、担当の音瀬助手に悲観の色はない。 「大外((16)番)枠が一番の敗因です。スタートから横並びで進み、脚を使わされました」 高速馬場で各馬が前々での競馬を意識し、内に入れられる場面がなかった。幸いダメージはなく、520キロ前後の馬体を叩いて良化。「非常に馬はフレッシュ。中2週で一番成績を残していますから」。中2週のローテーションでは3戦全てGIで【2・0・1・0】の好成績。「肉体的にも完成期。気難しく、去年まではつかみきれない面もあったけど、今はアルアイン自身が受け入れてくれています。改めて頑張ってほしいです」と期待をかける。 一昨年の覇者ペルシアンナイトも気になる存在。昨年2着以降は3着以内もないが、札幌記念5着、毎日王冠4着と、近2走ともに小差だ。担当の齊藤助手も「3歳時に比べて筋肉が付き、しなやかだった走りに今は力強さが出てきました」と確かな成長を感じている。「前走は北海道からの輸送減りで体が寂しく映ったけど、今はふっくら。京都の(坂の)下りは合うと思うので」と、実績ある舞台での復活を期す。 2頭ともに昨年以上を期待したくなるムードだが、まだ初日。火曜も引き続き栗東を奔走する。 (千葉智春)★現場記者走るとは 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。★マイルCSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月12日(火) 05:03

 4,009

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【エリザベス杯】キーマンズトーク・ラヴズオンリーユー、矢作芳人調教師
 無傷の4連勝でオークスを制したラヴズオンリーユーが、「第44回エリザベス女王杯」で2つ目のGI獲りを狙う。秋華賞馬クロノジェネシスを筆頭とする同期に加えて実力古馬が立ちはだかるなか、昨年このレースを勝って世界へ飛躍した厩舎の先輩リスグラシューに続くことができるかどうか。矢作芳人調教師(58)の胸の内に迫った。 --デビューから無傷4連勝でオークスを制覇 矢作芳人調教師「忘れな草賞から臨んだが、自信はあったし、期待どおりのレースぶり。初めての多頭数も問題なく、長距離輸送もうまくクリアしてくれた」 --今回はそのオークス以来、約半年ぶり 「放牧から帰ってくる直前の蹄の炎症は一過性のものだったが、秋華賞への調整過程はギリギリだったのでやめるべきと判断した。ただ、入厩してからは予定どおりの調整メニューを消化している。能力は出してくれると思う」 --1週前はCWコース併せ馬で一杯に追われ、今週は坂路単走で軽め 「1週前は素晴らしい動きだったね。素質の高さを改めて示した。今週は、坂路4F55秒で馬なりの指示。息を整える程度でいいと思っていたが、指示どおりだった」 --春から変わった点は 「カイ食いが良くなり、いい筋肉がついて馬体が変わった。ひと回り大きくなったね。レースにはプラス20キロで出す計算をしている」 --昨年リスグラシューで勝っており、厩舎の連覇がかかる 「意識しているわけではないが、これから古馬になってリスグラシューのような存在になれる器だと思っている。そのステップとして、世界を意識できる走りをしてほしい」(夕刊フジ)★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月7日(木) 11:41

 1,689

【エリザベス杯】厩舎の話
 アルメリアブルーム・武豊騎手「動きは悪くなかった。京都は良さそうだが、相手が強いね」 ウラヌスチャーム・小原助手「前走より全身を使って走れるようになり、ハミがかりも良化」 クロコスミア・西浦調教師「上がり重点で予定どおり。今年一番の目標に向け、いい感じ」 クロノジェネシス・斉藤崇調教師「カイバを食べている。体の使い方や息づかいは前走以上」 ゴージャスランチ・鹿戸調教師「いい動き。ここでどこまでやれるか」 サトノガーネット・矢作調教師「動きは良かった。この条件はいい」 サラキア・池添学調教師「ベストは1800メートルから2000メートルと思うが、掛かる感じはない」 シャドウディーヴァ・松山騎手「前走は最後に止まってしまった。一瞬の脚をどう使うか」 スカーレットカラー・高橋亮調教師「追い切りの動きは上々。気持ち良く走っていた」 センテリュオ・高野調教師「騎手に乗ってもらい、それなりの負荷をかけた。状態はいい」 ブライトムーン・大久保調教師「サラッとやった。具合はいいと思う」 フロンテアクイーン・津村騎手「器用で競馬が上手なので、うまくそのあたりを引き出したい」 ポンデザール・上原助手「一戦ごとに良くなって、もう一段上のパフォーマンスもできそう」 ミスマンマミーア・寺島調教師「距離を延ばして成績が安定。恥ずかしい競馬にはならない」 ラッキーライラック・松永幹調教師「折り合いがつくので距離は気にしていない。力差はない」 レイホーロマンス・橋田調教師「いい動き。使って良くなっている」 レッドランディーニ・石坂正調教師「叩いて良化。距離が延びてどんな競馬をしてくれるか」★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月7日(木) 11:38

 2,870

【エリザベス杯】クロノ美脚披露!スラリと伸びた11秒6
 エリザベス女王杯の追い切りが6日、滋賀県の栗東トレセンで行われた。秋華賞を制したクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎、牝3歳)は、主戦の北村友一騎手(33)を背にCWコースで確かな伸びを披露。前走の追い切りで見せた“並んだら抜かない”ズルい面を見せることなく、クビ差先着した。折り合い面の課題もクリアし、前走以上の状態でGI2勝目を狙う。 気温5度と冷え込んだ栗東で、人馬が充実の白い息を弾ませた。秋華賞馬クロノジェネシスが、躍動感たっぷりにCWコースを疾走。2週続けて手綱を取った北村友騎手は笑みを浮かべた。 「思った通りの調教ができました。折り合いがついて、しまいの反応も、伸びも良かったです。具合は確実にアップしていますね」 序盤をゆったりしたペースで入ると、折り合いよく直線へ。ため込んだパワーを解放すると、馬なりでグングン加速し、ヴィッセン(2勝クラス)に力強くクビ差先着した。前走時の追い切り(併入)で見せた、併走相手に並びかけると力を加減して抜かそうとしなかった“ズルい”面は解消。6ハロン85秒5-11秒6の鋭い伸び脚だった。 「先週(1週前追い切り)は前の馬を追いかけていたけど、賢いので落ち着いて走ってくれました」。1週前追い切りはCWで自己ベストの6ハロン79秒8をマークしたが、道中は力みっぱなし。前走から1ハロン延長となる2200メートルに向けて、調教でも我慢を利かせられるかどうかがテーマだったが、難なくクリア。北村友騎手は「行きたがる面などを含めて気をつけることは多いですが、リラックスして走れれば、さらにいいパフォーマンスを出せると思います」とGI連勝への手応えを口にした。 初体験となる中3週の臨戦過程にも不安はない。ひと夏を越して前走時に20キロ増えていた好馬体を、中間もキープ。斉藤崇調教師は「前走後も大きなダメージはなく、順調に調整できている。成長してたくましくなってカイ食いも落ちなかった」と目を細める。初の京都外回りコースについても「どんな競馬場、コースでも走ってくれるのがこの馬のいいところ」と意に介さない。 北村友騎手は「オークス(0秒4差の3着)であれだけ離されたラヴズオンリーユーと再戦できるのは楽しみ。古馬や、いいジョッキーたちと競馬できることも楽しみです」と結んだ。オークスのリベンジを果たし、手ごわい年長勢も打ち破る。死角の消えた秋華賞馬にとって、女王の栄冠は目の前だ。 (川端亮平)★斉藤崇師TALK --前走の秋華賞を振り返って 「落ち着きがあって、競馬でも折り合いがついて、いい勝ち方をしてくれました。馬体増は成長分と(前々走で)減っていた分が戻ったもので、影響はなかったですね」 --追い切りについて 「(1週前追い切りで北村友)ジョッキーが『道中の力みがある』と話していましたが、先週より力みは少なくて、しまいも躍動感のあるいい動きでした。問題なく調整できました」 --前走は“オークス時に比べて8割のデキ”と話していたが 「前走は、その中でも気持ちと体のバランスが取れていたと思います。体の使い方や息遣いは上向いていますが、体調面が上がったことで、ジョッキーが感じたイレ込みや力みが出ているのかな、と。ただ、調教の段階では落ち着いていて、賢い馬なので心配しなくてもいいのかなと思います」★4年ぶり日本騎手Vへ クロノジェネシスと全レースでコンビを組む北村友一騎手は、今年67勝を挙げてリーディング10位につけている。デビュー14年目で今年3月の大阪杯でGI初制覇を飾り、秋華賞もV。エリザベス女王杯は過去3年、外国人騎手が制覇(2016年クイーンズリング、17年モズカッチャン=ともにM・デムーロ、18年リスグラシュー=モレイラ)。久々に日本人騎手の優勝となるか。★3歳馬の成績 エリザベス女王杯が3歳以上のレースとなった1996年以降、昨年までの23回で3歳馬は8勝、2着7回。うち3勝が、その年の秋華賞馬による優勝だった。★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月7日(木) 05:10

 1,878

【エリザベス杯】スカーレットカラー快汗!CW単走
 エリザベス女王杯の追い切りが6日、東西トレセンで行われた。栗東では、前哨戦の府中牝馬Sで重賞を初制覇したスカーレットカラーが、CWコースでラスト1ハロン12秒1(4ハロン54秒3)と馬なりで鋭い伸びを披露。精神面でも成長をみせ、初体験となる2200メートルの克服を予感させた。 重賞初制覇の勢いを内に秘めたような、“静”の馬なり調整。それでも脚取りは力強かった。府中牝馬Sを快勝したスカーレットカラーが、CWコースで単走の最終追い切り。見届けた高橋亮調教師がうなずいた。 「速い時計ではなかったですが、馬も気持ちよさそうに走れていましたし、動きは良かったと思います」 ダートコースで脚慣らしを始めると、うるさい面を一切見せず、軽やかに走り出した。体をほぐしてCWコースの向こう正面からゆっくりとスタート。スピードに乗りながらコーナーへ入ると、直線でも鞍上は手綱を持ったまま。それでも全身をパワフルに使って、迫力いっぱいの脚いろでゴールした。2戦連続で上がり最速をマークしている実戦のように、ラスト1ハロン12秒1(4ハロン54秒3)の切れ味だ。 「前走以上の状態になっています。現状では、今までで一番の状態と精神面になっています」 またがった喜多助手が胸を張った。馬体重438キロ(デビュー戦)と小柄だった馬体は、前走で472キロまでたくましくなった。「春は(脚慣らしの)ダートでゆっくり走ることができなかった」というだけに、精神面での成長も顕著。初体験となる2200メートルの長丁場も「今の精神面なら、距離ももつと思います」と力を込めた。 前走は東京で初タイトルを獲得したが、京都も2戦1勝2着1回の好相性。「京都も上がりが速くなるコース。今のあの馬には合っていると思います」と高橋亮調教師がいうように、舞台にも不安はない。3走前がGIII・マーメイドS3着、2走前がGIII・クイーンS2着。ホップ・ステップ・ジャンプで重賞ウイナーとなり、大舞台まで駒を進めた。 「(ここを)勝ちたいと思えるぐらい、成長しています」という岩田康騎手の言葉が全てを物語る。勢いNO・1の4歳馬が、3歳時に届かなかったGIウイナーの座へ、一気に駆け上がる。 (山口大輝)★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年11月7日(木) 05:09

 1,518

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プロ予想家の的中情報


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11月10日 15:38更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
Lv114 
330円 3,630円
Lv114 
190円 1,900円
Lv113 

4,060円
970円
18,110円
Lv108 
26,480円 105,920円
Lv108 
4,060円 40,600円

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エリザベス女王杯過去10年の結果

2018年11月11日() 京都競馬場/芝2200m 天候: 馬場:
2017年11月12日() 京都競馬場/芝2200m 天候: 馬場:
1着 モズカッチャン M.デムーロ 2:14.3 7.7倍 103.1
2着 クロコスミア 和田竜二 クビ 26.4倍 103.1
3着 ミッキークイーン 浜中俊 アタマ 7.2倍 103.1
2016年11月13日() 京都競馬場/芝2200m 天候: 馬場:

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

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エリザベス女王杯のデータ分析とレース傾向

コース図京都芝2200m

3歳馬と古馬が集う唯一の牝馬限定G1。舞台となる京都競馬場の芝外回り2200mは、スタンド前からスタートして最初のコーナーまでの距離が約400mと十分にあり、最後の直線も約400mと長く、紛れの少ないコースである。しかし、3コーナーを回ると上り、4コーナーにかけては下りがある特殊な形態のためかリピーターの好走が多く、2007年以降だけでも、フサイチパンドラ、スノーフェアリー、アパパネ、ラキシス、ヌーヴォレコルト、ミッキークイーン、クロコスミア、モズカッチャンが2年連続して馬券に絡んでいる。また、コース実績と中距離実績も重要。2007年以降、2008年の3歳馬リトルアマポーラ、4回のG1連対実績を持つ2018年のリスグラシューを除く、すべての勝ち馬に京都芝もしくは2000m以上の勝ち鞍があった。2着連対馬まで範囲を広げるとややハードルは低くなるが、それでも2000m以上の連対経験は不可欠。リトルアマポーラを除く、すべての連対馬が条件を満たしている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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エリザベス女王杯ステップレース

2019年10月14日() 東京競馬場/芝1800m
天候: 馬場:稍重
1着 8 スカーレットカラー 岩田康誠 1:44.5 6.8倍 105.5
2着 6 フロンテアクイーン 津村明秀 1 1/4 23.6倍 104.2
3着 15 ラッキーライラック 石橋脩 1/2 3.9倍 103.5
4着 4 オールフォーラヴ 川田将雅 1/2 20.8倍 102.8
5着 13 クロコスミア 戸崎圭太 1 1/4 5.6倍 101.5
秋華賞   G1 
2019年10月13日() 京都競馬場/芝2000m
天候: 馬場:稍重
1着 5 クロノジェネシス 北村友一 1:59.9 6.9倍 99.3
2着 8 カレンブーケドール 津村明秀 5.6倍 97.5
3着 14 シゲルピンクダイヤ 和田竜二 1 1/2 27.0倍 96.3
4着 9 シャドウディーヴァ 松山弘平 1/2 58.3倍 95.7
5着 7 ビーチサンバ 福永祐一 クビ 13.5倍 95.7
2019年10月6日() 京都競馬場/芝2400m
天候: 馬場:
1着 7 ドレッドノータス 坂井瑠星 2:23.5 90.7倍 105.1
2着 14 ダンビュライト 松若風馬 1 1/4 17.4倍 104.2
3着 6 シルヴァンシャー 浜中俊 3/4 14.3倍 103.7
4着 1 ノーブルマーズ 高倉稜 1 1/4 8.6倍 102.7
5着 4 エタリオウ 横山典弘 1/2 5.3倍 102.2
2019年9月22日() 中山競馬場/芝2200m
天候: 馬場:
1着 9 スティッフェリオ 丸山元気 2:12.0 11.2倍 102.3
2着 1 ミッキースワロー 菊沢一樹 1 3/4 4.9倍 100.7
3着 4 グレイル 戸崎圭太 1/2 21.4倍 100.1
4着 8 レイデオロ 福永祐一 ハナ 2.2倍 100.1
5着 3 クレッシェンドラヴ 内田博幸 3/4 14.6倍 99.6
2019年8月18日() 札幌競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 1 ブラストワンピース 川田将雅 2:00.1 4.7倍 103.8
2着 10 サングレーザー 岩田康誠 クビ 7.8倍 103.8
3着 9 フィエールマン C.ルメール 2.3倍 102.7
4着 12 ワグネリアン 福永祐一 クビ 3.7倍 102.7
5着 11 ペルシアンナイト M.デムーロ 1/2 17.7倍 102.1

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

エリザベス女王杯の歴史と概要


2009年優勝馬 クィーンスプマンテ

秋の最強牝馬決定戦。牝馬三冠路線を戦ってきた3歳世代と、中距離に実績を残す古馬牝馬が鎬を削る。クィーンスプマンテテイエムプリキュア、大逃げを打った伏兵2頭の「行った行った」で決まり、単勝1.6倍の二冠牝馬ブエナビスタが3着に敗れた第34回(2009年)は伝説として語り継がれる。第35回(2010年)は、同年の英オークス、愛オークスを勝ったスノーフェアリーが来日し、次元の違う脚を披露して圧勝。翌年の第36回も再び鬼脚を繰り出して連覇を果たし、競馬界を震撼させた。第26回(2001年)は1-3着馬の着差がハナ、ハナの大激戦。勝ったのはドバイワールドカップ2着以来、7カ月半ぶりの出走となったトゥザヴィクトリー。熱狂的なファンが多かった同馬のG1初制覇に、京都競馬場が沸いた。

▼ハナ、ハナの大激戦となった2001年。7カ月半ぶり出走のトゥザヴィクトリーが制した。

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今週の重賞レース

2019年11月23日(
ラジオN杯京都2歳S  G3
2019年11月24日(
ジャパンカップ  G1
京阪杯  G3

競馬番組表

2019年11月23日(
5回東京7日目
5回京都7日目
2019年11月24日(
5回東京8日目
5回京都8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 アーモンドアイ 牝4
90,211万円
3 レイデオロ 牡5
88,155万円
4 オジュウチョウサン 牡8
66,681万円
5 スワーヴリチャード 牡5
58,813万円
6 リスグラシュー 牝5
58,398万円
7 キセキ 牡5
52,914万円
8 マカヒキ 牡6
51,710万円
9 アルアイン 牡5
51,170万円
10 ブラストワンピース 牡4
50,950万円
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3歳
1 サートゥルナーリア 牡3
31,176万円
2 アドマイヤマーズ 牡3
27,353万円
3 クロノジェネシス 牝3
26,043万円
4 ダノンキングリー 牡3
25,281万円
5 ダノンファンタジー 牝3
23,621万円
6 ヴェロックス 牡3
21,907万円
7 ラヴズオンリーユー 牝3
19,950万円
8 グランアレグリア 牝3
19,878万円
9 ワールドプレミア 牡3
19,473万円
10 リオンリオン 牡3
13,748万円
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