ブレイディヴェーグ(競走馬)

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ブレイディヴェーグ
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ブレイディヴェーグ
ブレイディヴェーグ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2020年4月11日生
調教師宮田敬介(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-2-0-0]
総賞金17,079万円
収得賞金8,450万円
英字表記Brede Weg
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
インナーアージ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ミュージカルウェイ
兄弟 エルバリオインナリオ
市場価格
前走 2023/11/12 エリザベス女王杯 G1
次走予定

ブレイディヴェーグの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 15112.411** 牝3 54.0 C.ルメー宮田敬介 460
(0)
2.12.6 -0.134.4⑤⑤⑤⑤ルージュエヴァイユ
23/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 17352.112** 牝3 54.0 C.ルメー宮田敬介 460
(-6)
1.43.2 0.232.9⑬⑬マスクトディーヴァ
23/06/25 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝2000 11781.411** 牝3 53.0 戸崎圭太宮田敬介 466
(+4)
1.57.9 -0.533.6⑥⑥⑥マイネルケレリウス
23/02/11 東京 6 3歳未勝利 芝1800 165101.211** 牝3 54.0 C.ルメー宮田敬介 462
(-2)
1.48.1 -1.033.3オーヴァルブルーム
22/08/21 新潟 5 2歳新馬 芝1800 13442.212** 牝2 54.0 福永祐一宮田敬介 464
(--)
1.50.2 0.032.3⑦⑦ロードプレイヤー

ブレイディヴェーグの関連ニュース

横山和生(31)=美・フリー=騎乗で2番人気のべラジオオペラが2番手から押し切ってGⅠ初制覇。4年連続でGⅠ未勝利馬が大阪杯を制した。管理する上村洋行調教師(50)=栗=は開業6年目でGⅠ初勝利。2着に3番人気ローシャムパーク、3着に11番人気ルージュエヴァイユが入った。1番人気のタスティエーラは11着に敗れた。



人馬一体となった走りにスタンドが揺れた。日本ダービー4着以来のGⅠ挑戦だったべラジオオペラが念願のビッグタイトルをゲット。横山和騎手はファンの声援に応えながら検量室前に戻ると、「よっしゃー!」と喜びを爆発させた。

「この馬と重賞は取れたけど、ダービーの悔しさをずっと忘れられなくて、今回は絶対勝ちたいなと思っていました。最高にうれしいです」

近走は中団で脚をためてしまいを生かすスタイルだったが、「馬場の様子を見ながら、すごく操縦性のいい馬なので、今回は思い切って先行策を取りました」。発馬をポンと決めて2番手で運んだ。直線に向くと、早めに先頭に立って押し切り態勢へ。外からローシャムパークに迫られたが、根性を見せて真っ先に栄光のゴールに飛び込んだ。

園田競馬の馬主だった林田祥来オーナーが「中央競馬でいい馬がほしい」と上村調教師に打診。師が千葉サラブレッドセールで見定めて、購入してもらったのがベラジオオペラだ。「見栄えするタイプではなかったが、いい意味でロードカナロア産駒らしくない奥がありそうな雰囲気」と当時を振り返った。師の見立て通りにデビューから3連勝でスプリングSを制覇。日本ダービーではタイム差なしの4着と涙をのんだが、着実に力をつけてリベンジを果たした。騎手時代に2008年のスプリンターズSスリープレスナイトで制したトレーナーは、開業6年目でGⅠ初勝利。「率直にうれしいです。間隔が詰まっている中でこのレースに向けて悔いのないように仕上げました。この馬で何とかGⅠをと思っていた。良かった」と笑みを浮かべた。

今後は未定だが、鞍上が「まだ緩さも残るというのが先生との共通認識。ここから先どんな成長を見せてくれるか楽しみで仕方ないですし、(GⅠを)2つ、3つと勝っていきたい」と意気込めば、師は「一線級の馬と戦うことになっても負けないように馬作りをしていきたいです」と力を込めた。

これだけのパフォーマンスをしながらまだまだ良化の余地を残すべラジオオペラ。さらなる進化を遂げて、ターフで凱歌を響かせ続ける。(増本隆一朗)

ベラジオオペラ 父ロードカナロア、母エアルーティーン、母の父ハービンジャー。鹿毛の牡4歳。栗東・上村洋行厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は林田祥来氏。戦績8戦5勝。獲得賞金3億9007万8000円。重賞は2023年GⅡフジテレビ賞スプリングS、GⅢチャレンジCに次いで3勝目。大阪杯は横山和生騎手、上村洋行調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+歌劇」。

★アラカルト

横山和生騎手 2回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠは2022年宝塚記念タイトルホルダー)以来で通算3勝目。重賞は23年のチャレンジCベラジオオペラ)以来、通算15勝目。31歳9日での大阪杯制覇は北村友騎手の32歳5カ月29日を抜いて最年少。

上村洋行調教師 初出走で勝利。JRA・GⅠは10頭目の出走で初勝利。重賞は東海Sウィリアムバローズ)に続く、今年2勝目。通算5勝目。

ロードカナロア産駒 3頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠは23年エリザベス女王杯ブレイディヴェーグ)以来で、通算16勝目。重賞は根岸Sエンペラーワケア)に続く、今年2勝目。通算69勝目。

◆馬主・林田祥来氏 初出走で勝利。JRA・GⅠは3頭目の出走で初勝利。重賞は通算3勝目。

◆生産・社台ファーム 今年出走の3頭を含む11頭目で初勝利。JRA・GⅠは23年朝日杯FSジャンタルマンタル)以来、今年初勝利で通算100勝目(他にJ・GⅠを3勝)。重賞は金鯱賞プログノーシス)に続く、今年7勝目。通算548勝目。

◆単勝2番人気の勝利 23年ジャックドールに続く、2年連続3回目。

◆馬番⑪の勝利 同レースでは初。

◆関西馬の勝利 17年キタサンブラックから8年連続8回目。

◆4歳馬の勝利 21年レイパパレ以来、3年ぶり3回目。

◆牡馬の勝利 22年ポタジェ以降、3年連続6回目。

★入場&売り上げ

大阪杯の入場者数は2万8497人で前年度比110・9%。売り上げは165億9960万7900円で同89・7%だった。

◆表彰式のプレゼンターを務めた2024年JRA年間プロモーションキャラクターの長澤まさみ「芝を懸命に駆け抜けたベラジオオペラの力強さ、美しさに心を打たれました。目の前で繰り広げられる迫力あるレースに感動するとともに、トークショーでは横山和生騎手、そして多くのお客様とレースを振り返りながら素敵な時間を過ごすことができ、良い思い出となりました。引き続き、春のGⅠシーズンを盛り上げられるよう、私も頑張ってまいります」

【毎日杯2024】血統アナリシス スクリーンヒーローの直系が大活躍、ディープインパクトに所縁ある馬にも要注目 2024年3月22日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は毎日杯2024・血統予想をお届けします!


近年、その存在感をおおいに示しているのがスクリーンヒーローで、直仔では産駒初出走となった2015年にミュゼエイリアンが7番人気で勝利をつかみ、小雨が降るなか施行された2022年には4番人気のピースオブエイトが逃げ切り勝ちを収めている。なお、2022年2着ベジャール、2023年2着ノッキングポイントと後継種牡馬モーリスの産駒も上位を賑わせており、2022年はスクリーンヒーローの直系がそろって好走する興味深い結果でもあった。

ほか、2011年以降はディープインパクトの直系が、2016年と2022年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走。2012年と2020年、2021年においては1~3着までを独占している。2022年には母がディープインパクトの姪にあたるドゥラドーレスが3着に好走していたので、今後は近親や後継種牡馬など所縁ある馬の動向も注視すべきだろう。

トラジェクトワールは、父モーリス×母シャイントレイル(母の父ヴィクトワールピサ)。同産駒は22年ベジャール、23年ノッキングポイントと目下2年連続で2着に好走しているが、前者とは東京芝1800mからの臨戦にも共通点を見出せる。96年秋華賞を勝ったファビラスラフインから広がりをみせる一族で、前走セントポーリア賞では1番人気に支持されていたほどの期待馬。気性面での難しさはあるものの、巻き返す余地は充分にある。

ニュージーズは、父リアルスティール×母ミュージカルウェイ(母の父Gold Away)。父は好相性を示すディープインパクトの直仔で、現役時は全4勝を芝1800mで挙げたスペシャリスト。本馬は15年に優駿牝馬秋華賞を勝ったミッキークイーンの半弟となるが、姪のブレイディヴェーグが23年エリザベス女王杯でG1馬となり、同じく姪のミッキーゴージャス、甥のエピファニーが重賞ウィナーになるなど、昨今の一族の勢いは瞠目に値する。


【血統予想からの注目馬】
トラジェクトワール ⑩ニュージーズ

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ブレイディヴェーグがドバイターフを回避 右後肢飛節に炎症 2024年3月3日() 20:38

昨年のエリザベス女王杯ブレイディヴェーグ(美・宮田、牝4)が、右後肢飛節の炎症でドバイターフ(30日、メイダン、GⅠ、芝1800メートル)を回避することが3日、分かった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。骨に異常はなく、近日中にノーザンファーム天栄(福島県)に放牧に出る予定。

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【霧プロのキーホース診断】京都記念2024 再度の同舞台は吉と出るか? 凶と出るか? ルージュエヴァイユの評価を考える 2024年2月7日(水) 15:00


ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



ルージュエヴァイユ
伝統のG2・京都記念
春シーズンの王道路線を見据えた馬たちが参戦することが多く、時期の割に豪華なメンバーが集まりやすい重賞だ。昨年もドウデュースエフフォーリアというビッグネームが参戦。戦前から盛り上がっていたのは記憶に新しい。
そう考えると、馬たちには何の罪もないのだが、今年のメンバーは正直寂しさが漂う。昨年のダービーで僅差の4着に好走し、前走のチャレンジCで重賞2勝目を挙げたベラジオオペラと、昨秋の京都大賞典を制したプラダリアが目立つくらいで、他馬の多くは頭打ち状態。この2頭にしてもG1級と評するにはもう少し成長が必要で、小粒な印象は否めない。

そんな中で唯一G1での連対経験を持つのが、今回取り上げるルージュエヴァイユだ。
昨春後半から急速に力を付け、エプソムC、府中牝馬Sで共に僅差の2着。その勢いで臨んだエリザベス女王杯でも、勝ったブレイディヴェーグから0.1秒差の2着に好走してみせた。
そのエリザベス女王杯は今回と全く同じ舞台の京都2200m。となればここも好走の可能性は高そうだが、果たして盤石な存在と言えるのだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、前述の通り春後半から一気に重賞級の数字を叩き出すようになっている。
3歳時は着順が伴っていたにも関わらず、指数は伸びなかった馬なのだが、休養を経て馬体が大きくなり、それに伴ってレースレベルも上がっている印象。今が充実期なのだろう。指数上はベラジオオペラプラダリアとほぼ互角で、今回の相手関係ならば勝ち切っても全く驚けない。

ただ、気になる点もある。東京の1800mだったエプソムC、府中牝馬Sに比べると、京都の2200mだったエリザベス女王杯における指数が低く出ていることだ。
レースぶりを見てみると、脚質の割に前進気勢が強めの馬で、エリザベス女王杯においても前半1000m付近までは力む挙動を見せ、鞍上が抑えに終始している様子が窺える。加えて経験の少ない右回りということもあってか、ゴール近くでは内にモタれるような走りに。それでも勝ち馬とは僅差なので、能力の高さは示した格好だが、ベストは左回りの1800m前後であるように思えてならない。同舞台でのG1好走と言うと響きはいいが、むしろ若干のマイナス要素になる可能性を考えなくてはならないだろう。

血統面では、4~5歳にかけて急上昇し、一時は世界最強の座に就いたこともあるジャスタウェイを父に持つ。本馬の昨年の上昇度はこの父の血の影響を思わせるものだが、父のようにもう数段上の成長を残している可能性もあり、もしそうであれば今回のメンバーならば楽に勝ち負けに持ち込めるだろう。
また、父の血は比較的母系の特徴も引き出す印象があるが、本馬の母系は欧州の超良血。母父フランケルは14戦無敗のまま現役を駆け抜けた馬だったし、2代母のデインドリームは凱旋門賞において5馬身差の圧勝を見せた名牝。このあたりの血がさらに前面に出てくれば、より恐ろしい成長を遂げることになる。
今のところ本馬にはそこまでの底知れぬスケール感はないが、ある程度荒れた馬場でもしっかりと伸びるところは、さすが欧州血統馬という印象。癖の強い今の京都芝もこなせるとは思うが、エリザベス女王杯時よりも明らかにタフな状態になっている分、スタミナ面での不安はある。当時と同等以上のパフォーマンスを発揮できるかと言うと強気にはなれない。

だが、そんな不安をよそに状態は良好。元々見栄えの良い調教時計を刻んでくる馬ではあるが、それはこの中間も変わらず、坂路追い、コース追い共に終いまでしっかりとした動きを見せており、いい意味で近走と変わらないだけの状態にありそうだ。
となれば、余計に距離と馬場が勝負を分ける。
ライバルとなるベラジオオペラプラダリアは共にかなりタフな馬場状態でも好走しているし、さらに長い2400m戦でパフォーマンスを上げた実績もあるだけに、スタミナ勝負となると分が悪いかもしれない。幸い週末の天気は良好で、降雨による馬場悪化は避けられそうだが、最終週でどのような傾向になるかは当日になってみないと分からない。想定よりも傷みが少ないようであれば本馬も十分に勝ち馬候補となってくるが、結果はいかに。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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【京都記念 プレビュートーク】ベラジオオペラ充実4歳迎え通過点 ルージュエヴァイユ牡馬相手でも好機 2024年2月6日(火) 09:19

村瀬 京都では古馬GⅡ。来週のフェブラリーSもそうですけど、ワールドワイドで選択肢が増えて、この時期の古馬重賞の空き巣化に拍車がかかってますね。

南 賞金的なものもあるし、しゃあないで。

村瀬 サウジCの馬券発売も決定しました。賞金中心の競馬は大丈夫だろうけど、サッカーは今とのころ急失速。サウジ・リーグにビッグネームが続々と移籍して話題になりましたが、スタジアムは閑古鳥。選手が失望してどんどん欧州に回帰してますね。

南 サッカーと競馬はちゃうやろ。

村瀬 一方でジャパンCが世界No.1レースに選ばれているわけです。まさに世界的過渡期かと。

南 もうええよ。我々は与えられた競馬を当てるのみ。◎はベラジオオペラでええんちゃうか?

村瀬 ◎がボッケリーニだったんで、〝まさか〟という感じ。ハナ差とはいえ、さすがはダービー4着馬の脚でした。

南 皐月賞の10着は速い流れに巻き込まれた形。ゆったり運べるこの距離はええんちゃうか。1週前はCWコースで3頭併せ。6ハロン81秒8、ラスト1ハロン11秒5で内に3馬身、外に2馬身半先着なら文句なしやろ。

村瀬 攻めはロードカナロア産駒らしいですね。それでも競馬では距離の融通が利く。

南 「動きは良かった。当週にやれば態勢は整う」と上村師。厩舎も絶好調やし、ここは通過点にしたいとこやな。

村瀬 軸は堅いかな。でもボクは◎ルージュエヴァイユでいってみようかと。エリザベス女王杯では9ハロン巧者のイメージを一変させる2着。今年の目玉の1頭ブレイディヴェーグに3/4馬身差で続いたのは立派ですよ。牡馬が相手でも、仮にここにブレイディが出ていれば断然の1番人気かもしれないし。

南 松山Jとも手が合っとる感じやな。▲で警戒しとこか。プラダリア有馬記念で無念の外枠。阪神ゆうても去年3着やし、京都大賞典勝ちは2着がボッケリーニ。この相手ならチャンスはあるで。マテンロウレオはここ2走で着順ほど負けてへん。

村瀬 ベラジオとルージュの間に何か挟まるか。週末まで熟考したいですね。(夕刊フジ)

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【京都記念】ベラジオオペラが勝って大阪杯へ弾みをつける 2024年2月5日(月) 10:58

京都では11日、春の古馬GIにつながる「第117回京都記念」が行われる。エントリーこそ多くないが、クラシック、GIで戦ってきた実力派が顔をそろえている。



昨年の日本ダービーで4着に食い込んだベラジオオペラは、6カ月の休み明けで臨んだチャレンジCを快勝した。中間に短期放牧を挟み、24年はここから始動する。

1週前には栗東CWコースで6ハロン81秒8、ラスト1ハロン11秒5をマーク。手綱を取った上村調教師は「ビッシリやった。前週までの感触が思ったほどではなかったが、それなりに態勢は整うと思う」とうなずいた。重賞3勝目をあげて、目標の大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)へ弾みをつけたい。

ルージュエヴァイユは昨年のエリザベス女王杯で勝ち馬ブレイディヴェーグと¾馬身差の2着。ここで牡馬を撃破して重賞初制覇を飾り、GIへ向かいたい。1週前には美浦Wコースで6ハロン81秒9、ラスト1ハロン11秒3と抜群の動きを見せており、3カ月ぶりでも力を出せる状態にある。

プラダリアは昨年の京都大賞典で重賞2勝目をマークした。有馬記念は14着に敗れたが、GⅡなら巻き返しは必至だ。(夕刊フジ)

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ブレイディヴェーグの関連コラム

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エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年11月8日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年11月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月05日号】特選重賞データ分析編(383)~2023年エリザベス女王杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2023年11月12日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2016~2019年)】
○G1・G2 [4-4-4-32](3着内率27.3%)
×G1・G2以外 [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 2016年以降、かつ京都芝2200m外で施行された年のエリザベス女王杯は、格の高いレースを経由してきた馬が優勢。前走の条件がG1・G2以外だった馬は上位に食い込めていません。前走がG3・オープン特別・条件クラスのレースだった馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シンリョクカブレイディヴェーグルージュエヴァイユ
主な「×」該当馬→アートハウスゴールドエクリプスサリエラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016~2019年[4-3-4-36](3着内率23.4%)
主な該当馬→アートハウスゴールドエクリプスブレイディヴェーグルージュエヴァイユ

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2023年9月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年09月10日号】特選重賞データ分析編(375)~2023年ローズS
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<次週の特選重賞>

G2 関西テレビ放送賞 ローズステークス 2023年09月17日(日) 阪神芝1800m外


<ピックアップデータ>

【前走のレースがオークス以外だった馬の、前走との間隔別成績(2018年以降)】
×中2週以内 [0-0-1-9](3着内率10.0%)
○中3~7週 [1-3-2-22](3着内率21.4%)
×中8週以上 [0-1-0-18](3着内率5.3%)

 前走のレースがオークスだった馬は2018年以降[4-1-2-13](3着内率35.0%)と堅実。一方、前走のレースがオークス以外だったにもかかわらず3着以内となった8頭のうち6頭は、前走との間隔が中3~7週でした。臨戦過程に余裕がない馬や、オークスからの直行組を除く休養明けの馬は、過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→コンクシェルリサリサ
主な「×」該当馬→ブライトジュエリーブレイディヴェーグマラキナイアユリーシャ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1のレース”において13着以内となった経験がない、かつ前走の着順が2着以内、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内」だった馬は2018年以降[1-3-2-19](3着内率24.0%)
主な該当馬→コンクシェルブレイディヴェーグ

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ブレイディヴェーグの口コミ


口コミ一覧

いよいよ有馬記念

 競馬戦略研究所所長 2023年12月17日() 23:32

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投票1位と2位が出走しないとなれば・・・。

有効投票数:407万5363票
1 イクイノックス 34万2637票
2 リバティアイランド 32万7184票
3 ジャスティンパレス 29万1113票
4 タイトルホルダー 24万6436票
5 ソールオリエンス 23万8000票
6 タスティエーラ 22万9236票
7 ドウデュース 22万2090票
8 ジャックドール 21万1590票
9 ディープボンド 19万2503票
10 ドゥレッツァ 17万4400票
11 ブレイディヴェーグ 14万2098票
12 ジェラルディーナ 13万8377票
13 スターズオンアース 13万3364票
14 ソングライン 10万1047票
15 ドゥラエレーデ 8万3153票
16 レモンポップ 6万7668票
17 ヴェラアズール 6万7075票
18 ナミュール 5万9450票
19 スルーセブンシーズ 5万8569票
20 シャンパンカラー 5万5183票

 ナリタブライアン 2023年11月17日(金) 22:28
2023年秋G1馬当て 第6戦マイルチャンピオンシップ 
閲覧 266ビュー コメント 9 ナイス 25

エリザベス女王杯は、ブレイディヴェーグは強かったですねぇ
亀さん、シルバーシードさんお見事でした(*^▽^)/★*☆♪
ジョウテンさん、亀さんが3勝、金額的にジョウテンさんがトップですd(⌒ー⌒)!

実は、5戦全てに3着内に入っているのは自分だけなんですよ(^_-)

今週もルメールが気になりますよね。現在1番人気はシュネルマイスターですが、
複勝1番人気はセリフォスです。
今週も、面白そうです。

<マイルCS>
1枠1番 ソウルラッシュ(牡5、栗東・池江) J.モレイラ
1枠2番 ビーアストニッシド(牡4、栗東・飯田雄) 和田竜

2枠3番 ダノンスコーピオン(牡4、栗東・安田隆) 団野
2枠4番 エエヤン(牡3、美浦・伊藤大) M.デムーロ

3枠5番 ジャスティンカフェ(牡5、栗東・安田翔) 坂井
3枠6番 ダノンザキッド(牡5、栗東・安田隆) 北村友

4枠7番 エルトンバローズ(牡3、栗東・杉山晴) 西村淳
4枠8番 ソーヴァリアント(牡5、美浦・大竹) 池添

5枠9番 シュネルマイスター(牡5、美浦・手塚) C.ルメール
5枠10番 マテンロウオリオン(牡4、栗東・昆) 横山典

6枠11番 セリフォス(牡4、栗東・中内田) 川田
6枠12番 レッドモンレーヴ(牡4、美浦・蛯名正) 横山和

7枠13番 セルバーグ(牡4、栗東・鈴木孝) 松山
7枠14番 バスラットレオン(牡5、栗東・矢作) 鮫島駿

8枠15番 イルーシヴパンサー(牡5、美浦・久保田) 岩田望
8枠16番 ナミュール(牝4、栗東・高野) R.ムーア

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 競馬戦略研究所所長 2023年11月16日(木) 22:44
重賞回顧 エリザベス女王杯
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

2023年11月12日 京都 11R 15時40分 エリザベス女王杯(G1)
◎:8枠 14番 マリアエレーナ
◯:1枠 1番 ブレイディヴェーグ
△:4枠 7番 ジェラルディーナ
△:5枠 9番 アートハウス
△:7枠 13番 サリエラ

今回のレースはジェラルディーナの出遅れは残念でしたが、各馬が力を出し切ったレースになったように見えました。その中で優勝したのは1番人気のブレイディヴェーグ。好位に付けると直線までじっと我慢。京都特有の直線に向くと内側が開く特性を熟知したルメール騎手。直線で前が開くと一気にスパート。さすがに最後は脚が上がりましたが、しっかり勝ち切りました。秋華賞をパスした陣営の判断は見事成功。今後も成長が楽しみな一頭です。

 2着のルージュエヴァイユも松山騎手は初騎乗ながら馬の特徴を生かす競馬ができたと思います。もう少し機動力がつけば面白い一頭です。

 3着のハーパーは勝ちに行っての3着。鞭の使い方で制裁はありましたが、クラシック皆勤賞で、すべてが掲示板。この世代の物差しになる馬の好走で、この世代がハイレベルということを改めて立証しました。

 所長◎のマリアエレーナは勝負所の4角迄いい形で来ていましたが、故障が発生したようで、三浦皇騎手が馬を止めてしまいました。無事を祈りたいと思います。

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コメント一覧
3:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2024年4月7日() 21:53:06
昨年エリ女杯優勝馬
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年11月12日() 15:57:54
宮田せんせー、おめでとう!
日本人鞍上など追えない低レベルの団栗の背比べ。リバティアイランドに迫れるのは同馬しかいない!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年9月17日() 15:46:24
宮田厩舎には重賞は無理。仕上げ出来ないボンクラだから!

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2023年11月12日エリザベス女王杯 G11着
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2023年11月12日 エリザベス女王杯 G1 1着
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