シルヴァーソニック(競走馬)

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シルヴァーソニック
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シルヴァーソニック
シルヴァーソニック
写真一覧
現役 牡8 芦毛 2016年3月22日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績23戦[6-3-7-7]
総賞金23,655万円
収得賞金15,380万円
英字表記Silver Sonic
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
エアトゥーレ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
スキーパラダイス
兄弟 キャプテントゥーレアルティマトゥーレ
市場価格
前走 2024/03/17 阪神大賞典 G2
次走予定

シルヴァーソニックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 157138.6411** 牡8 57.0 武豊池江泰寿 454
(-8)
3.09.0 2.236.7⑤⑤⑤⑦テーオーロイヤル
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1781622.563** 牡7 58.0 D.レーン池江泰寿 462
(--)
3.16.7 0.635.1⑬⑫⑪⑨ジャスティンパレス
23/02/25 サウ 5 レッドSTH G3 芝3000 13--------1** 牡7 56.5 D.レーン池江泰寿 --3.06.4 -0.4----エネミー
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 14575.431** 牡6 56.0 D.レーン池江泰寿 456
(+2)
3.46.3 -0.135.5⑦⑦⑧⑥プリュムドール
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1881735.88** 牡6 58.0 川田将雅池江泰寿 454
(+6)
-- ----タイトルホルダー
22/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 133314.533** 牡6 56.0 川田将雅池江泰寿 448
(+2)
3.05.4 0.435.4⑥⑤④ディープボンド
22/01/05 中京 10 万葉S OP 芝3000 138125.223** 牡6 55.0 川田将雅池江泰寿 446
(0)
3.04.5 0.235.5⑤⑤⑥⑥マカオンドール
21/12/04 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 138136.653** 牡5 56.0 内田博幸池江泰寿 446
(0)
3.47.9 0.335.4ディバインフォース
21/10/17 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 183611.675** 牡5 56.0 石橋脩池江泰寿 446
(-6)
2.00.6 0.635.6⑤④パンサラッサ
21/06/12 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 118112.811** 牡5 56.0 C.ルメー池江泰寿 452
(-4)
2.24.6 -0.134.5アンティシペイト
21/05/15 東京 10 緑風S 3勝クラス 芝2400 1181116.873** 牡5 57.0 大野拓弥池江泰寿 456
(+4)
2.24.2 0.033.6⑤⑥⑤⑤アイアンバローズ
21/02/27 阪神 9 松籟S 3勝クラス 芝3200 143418.353** 牡5 55.0 岩田望来池江泰寿 452
(-4)
3.15.4 0.536.0⑨⑦⑧⑦ディアスティマ
21/01/31 中京 10 美濃S 3勝クラス 芝2200 151126.284** 牡5 57.0 岩田望来池江泰寿 456
(+10)
2.14.0 1.236.3⑤⑥⑦⑤ヒートオンビート
20/06/13 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 18248.446** 牡4 55.0 武豊池江泰寿 446
(0)
2.33.9 0.838.2⑪⑧⑦⑤サンレイポケット
20/05/24 京都 11 烏丸S 3勝クラス 芝2400 1681512.973** 牡4 57.0 松田大作池江泰寿 446
(-2)
2.25.6 0.735.3⑫⑫⑫⑫ミスマンマミーア
20/04/19 阪神 10 御堂筋S 3勝クラス 芝2400 8665.735** 牡4 57.0 藤井勘一池江泰寿 448
(+8)
2.27.9 1.235.1⑤⑤⑤⑥バラックパリンカ
20/01/11 中山 11 迎春S 3勝クラス 芝2200 13224.425** 牡4 56.0 田辺裕信池江泰寿 440
(-8)
2.15.0 0.635.3オセアグレイト
19/09/29 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9333.011** 牡3 53.0 松山弘平池江泰寿 448
(+2)
2.24.9 -0.134.2④⑤⑤ヴィッセン
19/07/27 小倉 9 国東特別 1勝クラス 芝2000 11332.011** 牡3 54.0 川田将雅池江泰寿 446
(+2)
1.59.3 -0.035.5⑤⑤④⑥リトミカメンテ
19/06/02 阪神 7 3歳未勝利 芝1800 17471.511** 牡3 56.0 藤岡康太池江泰寿 444
(+2)
1.48.2 -0.435.5⑨⑤ハギノベルエキプ

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シルヴァーソニックの関連ニュース

3月17日の阪神11Rで行われた第72回阪神大賞典(4歳以上オープン、GⅡ、芝3000メートル、15頭立て、1着賞金=6700万円)は、菱田裕二騎手の2番人気テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)が道中は3番手を追走すると、直線で一気に抜け出して後続を突き放し圧勝。前走のダイヤモンドステークスに続き、長距離重賞2連勝を果たした。タイムは3分6秒8(稍重)。

昨春の天皇賞・春3着以来、約10カ月半ぶりの復帰戦となったシルヴァーソニック(4番人気)は道中、中団の位置でレースを進めたものの2周目の3コーナー過ぎで苦しくなり11着。武豊騎手は、JRA同一重賞最多タイの9勝目はならなかった。

武豊騎手「2周目の3コーナー過ぎで息切れしてしまいました。久しぶりだったし、次はいいと思います」

【阪神大賞典】レースを終えて…関係者談話 2024年3月17日() 18:08

◆菅原明騎手(ブローザホーン3着)「終始気分良く、掛かり気味でしたが、それでも3000メートルもちました。次はもう少し折り合い良く運べれば」

◆和田竜騎手(プリュムドール4着)「枠も良かったし、流れが遅い中でも上手に走れていました」

◆浜中騎手(ゴールデンスナップ5着)「格上相手にチャレンジの気持ちで使ってもらいましたが、大きな差なく頑張ってくれました。距離適性の高さを感じるレースでした」

◆池添騎手(サヴォーナ6着)「位置取りは悪くなかったけど、2周目の3コーナーでエンジンの掛かりが遅く、上位と差がつきました。馬場もしんどかったかもしれません」

◆岩田望騎手(ディープボンド7着)「自分の競馬はできたと思います。しっかり走り切ってくれました」

◆酒井騎手(メイショウブレゲ8着)「じんわりといかせるこの子のレースをして、内から上手に走ってくれました。着順以上の収穫はありました」

◆小沢騎手(ジャンカズマ9着)「持久力があるので、スタミナ勝負に持ち込んで積極的に乗りました。勝ち馬には置いていかれましたが、長くいい脚を使ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンバシット10着)「内容は良かったです。3、4コーナーはすごく手応えは良かったけど、直線でフワッとしました」

武豊騎手(シルヴァーソニック11着)「2周目の3コーナー過ぎで息切れしてしまいました。久しぶりだったし、次はいいと思います」

◆ムルザバエフ騎手(ディアスティマ12着)「『リズム良く、この馬のポジションで』という指示でした。直線は一瞬、チャンスがあるかと思いましたが、最後は気力的に止まってしまいました」

◆荻野琢騎手(ユーキャンスマイル13着)「具合は良かったけど、ペースが上がったところでついていけませんでした」

◆岡部騎手(アンタンスルフレ14着)「3000メートルでハミを噛んでいましたし、力の差を感じる内容でした」

◆松若騎手(ゼーゲン15着)「馬場が悪く、ノメっていました」

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【回収率予報ニュース! 2024/3/17(日)版】G2阪神大賞典ほか 2024年3月17日() 09:19


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/17(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/17(日) 買ってはいけない G2阪神大賞典ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R ダート1800m 4歳上オープン 15:25 名古屋城S
 ② 60% 88.3倍(12) テイエムアトム
 ⑬ 60% 61.2倍(11) エナハツホ

■阪神11R 芝3000m 4歳上オープン 15:35 G2阪神大賞典
 ① 60% 19.5倍(7) プリュムドール
 ⑤ 60% 82.7倍(12) ユーキャンスマイル
 ⑦ 50% 177.7倍(14) アンタンスルフレ
 ⑪ 60% 27.4倍(8) ゴールデンスナップ
 ⑬ 50% 6.1倍(4) シルヴァーソニック
 ⑭ 50% 215.8倍(15) ゼーゲン

■中山11R 芝1800m 3歳オープン 15:45 G2スプリングS
 (該当なし)

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中京 02R ③ 60% 5.7倍(3) マーブルマウンテン
中京 05R ⑤ 60% 5.6倍(2) エロース
中京 06R ⑨ 60% 5.1倍(2) ヒロシクン
阪神 08R ① 60% 5.1倍(3) メイショウホタルビ
中山 08R ① 60% 6.0倍(3) メタルスピード
中京 09R ⑩ 50% 3.5倍(1) エポックヴィーナス
中山 10R ① 50% 6.0倍(1) オメガシンフォニー
中京 12R ⑦ 60% 2.3倍(1) ビートエモーション

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/17(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神12R ⑧ 90% 165.4倍(14) トーアエレクトロン


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】阪神大賞典2024 徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2024年3月17日() 05:30


※当欄では阪神大賞典について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎②ブローザホーン
3連単1頭軸流しマルチ
②→①⑥⑨⑩⑫⑮
ワイド
②-⑤
④-⑫

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥テーオーロイヤル
3連単フォーメーション
⑥→①②⑩⑬→①②⑨⑩⑫⑬

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎①プリュムドール
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑥テーオーロイヤル
3連単フォーメーション
②⑥→②⑥→①⑧
⑥→⑩→①⑧
3連複2頭軸流し
②-⑥-①⑧
⑥-⑩-①⑧

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨ワープスピード
○⑩サヴォーナ
▲⑫ディープボンド
△④ジャンカズマ
△⑥テーオーロイヤル
△⑧メイショウブレゲ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑬シルヴァーソニック

【林健(ギャロップ)】
◎⑨ワープスピード

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑬シルヴァーソニック

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑬シルヴァーソニック

【浅越ゴエ】
◎⑥テーオーロイヤル

【月亭八光】
◎⑥テーオーロイヤル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥テーオーロイヤル

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑪ゴールデンスナップ

【浜田順平(カベポスター)】
◎①プリュムドール

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑧メイショウブレゲ

【長岡一也】
◎⑥テーオーロイヤル
○⑩サヴォーナ
▲⑬シルヴァーソニック
△②ブローザホーン
△⑧メイショウブレゲ
△⑨ワープスピード
△⑫ディープボンド

【原奈津子】
◎②ブローザホーン
○⑬シルヴァーソニック
▲⑫ディープボンド

【鈴木淑子】
◎⑬シルヴァーソニック
馬連BOX
ブローザホーン
テーオーロイヤル
サヴォーナ
シルヴァーソニック

【舩山陽司】
◎①プリュムドール
3連複フォーメーション
①-②⑥⑩-②③⑥⑨⑩⑪⑫⑬

【皆藤愛子】
◎⑬シルヴァーソニック
単勝・複勝

ワイド流し
⑬-①②

【高田秋】
◎⑫ディープボンド
単勝

馬連流し
⑫-②⑤⑥⑩

【川島明(麒麟)】
注目馬
ブローザホーン

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ディープボンド

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥テーオーロイヤル
馬連流し・ワイド流し
⑥-①②③⑧⑨⑩

【成瀬琴】
注目馬
テーオーロイヤル
サヴォーナ

【三谷紬】
3連単BOX・3連複BOX
ブローザホーン
サヴォーナ
ディープボンド
シルヴァーソニック

【目黒貴子】
◎⑥テーオーロイヤル

【天童なこ】
◎⑫ディープボンド
○①プリュムドール
▲⑥テーオーロイヤル
☆②ブローザホーン
△⑨ワープスピード
△⑩サヴォーナ
△⑪ゴールデンスナップ
△⑬シルヴァーソニック

【小木茂光】
◎①プリュムドール
3連単フォーメーション
①⑩⑫→①②③⑥⑧⑩⑪⑫⑬→①⑩⑫

【杉本清】
◎⑥テーオーロイヤル

【三代目 中村福之助】
◎⑥テーオーロイヤル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑩サヴォーナ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑥テーオーロイヤル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥テーオーロイヤル

【旭堂南鷹】
◎①プリュムドール

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥テーオーロイヤル

【稲富菜穂】
◎⑫ディープボンド

【栗林さみ】
注目馬
シルヴァーソニック
プリュムドール

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥テーオーロイヤル

【大関隼】
◎⑪ゴールデンスナップ

【小林雅巳】
◎⑥テーオーロイヤル

【中野雷太】
◎⑫ディープボンド



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】阪神大賞典2024 ディープインパクト系に妙味あり、オルフェーヴルとゴールドシップの動向にも要注目 2024年3月16日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪神大賞典2024・血統予想をお届けします!


2022年にはキズナ産駒の1番人気ディープボンドが勝ち、レース史上6頭目となる2連覇を達成。なお、2015年2着デニムアンドルビー(父ディープインパクト)は7番人気、2020年2着トーセンカンビーナ(父ディープインパクト)は5番人気、2021年3着ナムラドノヴァン(父ディープブリランテ)は9番人気、とディープインパクト系は配当妙味のある好走も多い。

ほか、2022年は2着アイアンバローズと3着シルヴァーソニックオルフェーヴル産駒、3着とはハナ差だった4着マカオンドールゴールドシップ産駒、とステイゴールドの直系がそろって上位入線を果たしていた。大きなロスがありながら2着まで盛り返した2012年オルフェーヴル。レース史上初となる3連覇を達成した2013~15年ゴールドシップ。どちらも現役時の阪神大賞典でのレースぶりが語り草となっている種牡馬でもあるので、今後も産駒の動向を興味深く注視していきたい。

プリュムドールは、父ゴールドシップ×母シュヴァリエ(母の父フレンチデピュティ)。父は現役時に13~15年の阪神大賞典で史上初となる3連覇の偉業を達成。一方、母の父も種牡馬として08年1着アドマイヤジュピタ、母の父として18年1着レインボーラインなどを出している。なお、後者は本馬の父系祖父にあたるステイゴールドの産駒であることも強調しやすい。本馬は父を彷彿とさせる阪神巧者なので、その舞台適性には一目置きたい。

ディープボンドは、父キズナ×母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)。今年で4年連続の出走となるが、21年1着、22年1着、23年5着とレース適性の高さは折り紙付きで、リピーターの活躍が目立つ傾向からもぞんざいには扱えないだろう。目下3年連続で2着の天皇賞(春)が目標であることは否めないが、メンバー随一の実績の持ち主であることも事実。総じてディープインパクト系に配当妙味があることからも相応の注意が必要だ。

サヴォーナは、父キズナ×母テイケイラピッド(母の父スニッツェル)。同産駒からは21~22年に2連覇を飾った上記ディープボンドが出た。父は現役時に重馬場のニエル賞を勝ち、同じく重馬場の凱旋門賞でも4着に好走したスタミナがあったが、そういった特徴をよく伝えているせいか、牡駒は長距離戦線で真価を発揮する馬が少なくない。大まくりをみせて5着に粘った菊花賞のレースぶりを鑑みれば本馬もステイヤーとしての資質は高い。


【血統予想からの注目馬】
プリュムドール ⑫ディープボンド ⑩サヴォーナ

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【U指数的分析の結論!】阪神大賞典2024 G1連続大敗後ながらも得意舞台ならディープボンドの底力は侮れない! 2024年3月16日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!阪神大賞典・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースの直近5年を振り返って目立つ傾向として挙げられるのは、U指数100以上の馬が毎年3着以内に入っている点、1位と2位が揃って3着以下に敗れた年がない点、二桁順位もしくは二桁人気の馬が2着以内に入った年がない点など。これらを踏まえると、1位か2位(指数100以上なら加点材料)を軸として信頼し、それ以外の上位勢と人気サイドに流す作戦が最善策となりそうだ。

まずは、メンバー中ただ1頭、U指数100以上をマークしている1位⑫ディープボンド(101.0)に注目する。長距離重賞実績はもはや説明不要。昨年のこのレースは5着に敗れたが、2年前、3年前は勝利しているように、能力&適性の高さは疑いようがない。初めて手綱をとる岩田望来騎手のさばきにも期待したい。

一昨年のこのレースの3着馬で、国内外の長距離重賞で結果を残している2位⑬シルヴァーソニック(99.4)も外せない1頭。昨年の天皇賞(春)3着以来となる久々の競馬が影響しなければ、あっさり勝つシーンがあっても不思議ではないだろう。

そのほか、ステイヤーズS2着、ダイヤモンドS1着と、長丁場の重賞で安定した走りを見せている3位⑥テーオーロイヤル(98.6)、明け4歳でまだまだ伸びしろのありそうな菊花賞5着馬の5位⑩サヴォーナ(97.7)の名前も挙げておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
ディープボンド ⑬シルヴァーソニック ⑥テーオーロイヤル ⑩サヴォーナ

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シルヴァーソニックの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年5月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今後に向けても覚えておきたい騎手の長距離適性/NHKマイルC展望
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先週の天皇賞(春)ジャスティンパレスが差し切り勝ち。断然人気のタイトルホルダーほかライバル勢が失速する中、唯一安定した走りで楽々と突き抜けた。鞍上のルメール騎手はこれで同馬とのコンビで4戦4勝、相性の良さを示した。

また、ルメール騎手が長距離戦を得意にしていることは随分知られることとなったが、今回の天皇賞(春)を勝ったことにより同レースは3度目の制覇、さらに3000m以上の重賞も通算9勝目。「デムルメ」ともいわれ、何かと比較されることが多いデムーロ騎手は3000m以上の重賞ではイマイチ奮わず通算2勝。改めて「長丁場のルメール」を証明する結果でもあった。

2着のディープボンドは、これで3年連続の銀メダル。阪神でも京都でも、毎年キッチリ結果を出すのは立派。近走は外枠続きで運がなかったが、今回久々に真ん中より内の枠を引けたことで持ち味を存分に生かすことができた。

3着シルヴァーソニックは、お馴染みのレーン騎手。外から流れに乗るのは同騎手の十八番で、本来は不利とされる外枠でもレーン騎手の場合はむしろ有利になるくらいだ。出入りのある流れをゆったり眺め、ラストまで余力を残すことに成功した。是非ジョッキーカメラでその視点を観ていたいと感じる騎乗だった。

「騎手の距離適性」

というと一見オカルトのように感じるかもしれないが、実はかなり傾向がある。長丁場は燃費の良い走りを求められるので、当たりがキツイジョッキーは基本的に不得手で、逆に短距離になると多少リズムを崩してでも勝ちに行く走りを求められるので、リズムを重視するジョッキーは差し遅れリスクが高くなる。

現役騎手のなかでは、川田騎手は長丁場のレースでは信頼度が落ちる。一方、今回は名前がなかった田辺騎手は、屈指の「長距離ジョッキー」。今回は残念ながら乗り替わりになってしまったが、アスクビクターモアの素質開花には田辺騎手が大いに貢献しただろうし、ほかにもブレークアップの唯一の重賞勝ちであるアルゼンチン共和国杯は田辺騎手が騎乗していた。また、ヒュミドールが2着に激走したダイヤモンドSも田辺騎手騎乗だった。

今週末はNHKマイルC。東京1600mのG1の中では特にスピードも求められるレースだけに、先週とはまた異なる騎手の適性を問われる一戦になりそうだ。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後はNHKマイルCの注目馬で締めたい。

モリアーナ横山典弘騎手)

注目はモリアーナ&横山典騎手。

今回初コンビとなるが、近走は武藤雅騎手があまり上手く乗れていなかった印象が強く、その中でも重賞で大崩れしていないのは地力の高さの証といえるだろう。とりわけ東京芝1600mでは新馬勝ち、そしてクイーンC3着といずれも好走、得意舞台といえそうだ。そのクイーンCで先着を許したハーパードゥアイズ桜花賞で4、5着と健闘。今年の比較的手薄なメンバー構成ならば、十分にチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月23日号】特選重賞データ分析編(355)~2023年天皇賞(春)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2023年04月30日(日) 京都芝3200m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○19戦以内 [4-3-4-27](3着内率28.9%)
×20戦以上 [0-1-0-23](3着内率4.2%)

 キャリアがポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、出走数が19戦以内でした。キャリア20戦以上の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アスクビクターモアタイトルホルダーマテンロウレオ
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックディープボンド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が4着以内」だった馬は2019年以降[4-4-4-28](3着内率30.0%)
主な該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックタイトルホルダーマテンロウレオ

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2023年3月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】トップ厩舎なのに穴激走も多い矢作厩舎/弥生賞ディープインパクト記念展望
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先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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シルヴァーソニックの口コミ


口コミ一覧
閲覧 48ビュー コメント 0 ナイス 3

◎プリュムドール
長距離得意のゴールドシップ産駒。阪神巧者で、7戦して[2.2.3.0]と馬券を外していない。相手が強化されるが、得意の舞台で一発あるか。

◯ディープボンド
△シルヴァーソニック

買い目
単勝◎ 100
複勝◯ 300

ワイド
◎−◯ 100
◎−△ 100
◯-△ 100

 夜の盗賊団 2024年3月17日() 14:06
【一発必中】阪神大賞典‥
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 2

阪神大賞典 ◎紐穴期待

◎②ブローザホーン
○⑫ディープボンド
▲⑬シルヴァーソニック
△⑩サヴォーナ
△⑭ゼーゲン

三連複1頭軸◎→○▲△ 6点

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 赤萬坊 2024年3月17日() 10:40
スプリングS & 阪神大賞典 おおざっぱ予想
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【スプリングS】
◎ルカランフィースト
◯コスモブッドレア
▲スティンガーグラス
△ジュンゴールド
△ウォーターリヒト

単勝2
馬連BOX→1.2.3.9.10
三連複BOX→1.2.3.9.10

【阪神大賞典】
◎シルヴァーソニック
◯テイオーロイヤル
▲ブローザホーン
△ワープスピード
△サヴォーナ

単勝13
馬連BOX→2.6.9.10.13
三連複BOX→2.6.9.10.13

昨日はファルコンSで◎ダノンマッキンリーが爆走
単勝13.6倍(7番人気)はとても美味しかった(*^o^*)ウホー

さて今日も勢いに乗って勝ちたい
スプリングS◎はルカランフィースト
本命はあっさり決まったものの相手選びは難航
なんとなく内と外になってしまった(´・ω・`)ドーダロ

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シルヴァーソニックの掲示板

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コメント一覧
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月17日() 15:46:10
酷い負け方。流石エセレジェンド。全てJRAの創作。武豊とは親の縁故の最上級で実は騎乗能力はそこら辺の女と変わらない。何がレジェンド?ただのヤラセ人間や!
4:
  YASUの小心馬券   フォロワー:35人 2024年3月16日() 04:58:10
阪神大賞典2024
長距離での能力だけならメンバー随一だと思っているが、昨年の天皇賞以来の実戦はやはり気にかかる。
同馬にとっての目標は次走天皇賞と判っているだけに、今回は試走感は拭えずヒモまでか。
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年5月1日() 23:11:48
せっかくの好走も鞍上が居なければただの凡走。川田には馬を語る資格なし。池江師は鞍上にお仕置きしなければいけない。この罰はダノンベルーガの凡走で償え。お前はホントにバ川田!

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2024年3月17日阪神大賞典 G211着
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シルヴァーソニックの取材メモ VIP

2023年4月30日 天皇賞(春) G1 3着
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