エンペラーワケア(競走馬)

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エンペラーワケア
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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2020年5月2日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主草間 庸文
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績12戦[7-2-1-2]
総賞金17,938万円
収得賞金7,800万円
英字表記Emperor Wakea
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
カラズマッチポイント
血統 ][ 産駒 ]
Curlin
Home Court
兄弟 サンライズラポールアスクオンディープ
市場価格3,300万円(2021セレクトセール)
前走 2025/03/25 黒船賞 G3
次走予定

エンペラーワケアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/03/25 高知 5 黒船賞 G3 ダ1400 12--------3** 牡5 57.0 川田将雅杉山晴紀 536
(--)
1.30.8 1.0----シャマル
25/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16115.935** 牡5 58.0 横山武史杉山晴紀 550
(+12)
1.36.0 0.536.2④④コスタノヴァ
24/11/09 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 156101.711** 牡4 57.0 川田将雅杉山晴紀 538
(+2)
1.36.0 -0.236.5⑤④カズペトシーン
24/09/07 中京 11 エニフS (L) ダ1400 10221.211** 牡4 59.0 川田将雅杉山晴紀 536
(+2)
1.22.4 -0.135.0ロードエクレール
24/05/25 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 16481.712** 牡4 59.0 川田将雅杉山晴紀 534
(0)
1.22.1 0.235.0④④コスタノヴァ
24/01/28 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16472.511** 牡4 56.0 川田将雅杉山晴紀 534
(0)
1.24.1 -0.435.2⑤⑤アームズレイン
23/12/17 阪神 12 御影S 3勝クラス ダ1400 166111.511** 牡3 57.0 川田将雅杉山晴紀 534
(+4)
1.23.4 -0.637.2サトノルフィアン
23/11/12 京都 12 ドンカスター 2勝クラス ダ1400 16482.011** 牡3 57.0 松山弘平杉山晴紀 530
(-2)
1.24.7 -0.736.4ペプチドタイガー
23/09/17 阪神 12 3歳以上2勝クラス ダ1400 16351.912** 牡3 56.0 松山弘平杉山晴紀 532
(+4)
1.24.4 0.538.5ヘンリー
23/07/08 中京 6 3歳以上1勝クラス ダ1400 168151.611** 牡3 55.0 松山弘平杉山晴紀 528
(+16)
1.23.9 -0.137.8④⑤ロードラディウス
22/11/12 阪神 2 2歳未勝利 ダ1400 15353.821** 牡2 55.0 松山弘平杉山晴紀 512
(-10)
1.24.5 -1.736.4マンノライトニング
22/10/15 阪神 5 2歳新馬 芝1600 10115.325** 牡2 55.0 松山弘平杉山晴紀 522
(--)
1.36.1 1.134.8エイムインライフ

エンペラーワケアの関連ニュース

フェブラリーS5着エンペラーワケア(栗・杉山晴、牡5)は、黒船賞(25日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ。僚馬で7着ガイアフォース(牡6)は、チャンピオンズマイル(4月27日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)を目指し、選出されなければマイラーズC(4月27日、京都、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。13着ウィリアムバローズ(栗・上村、牡7)はかしわ記念(5月5日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)が目標で、除外ならアンタレスS(4月19日、阪神、GⅢ、ダ1800メートル)に進む。

京都記念3着マコトヴェリーキー(栗・上村、牡5)は阪神大賞典(23日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)を予定。

香港スプリント11着ルガル(栗・杉山晴、牡5)は高松宮記念(30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)へ。

京阪杯を制したビッグシーザー(栗・西園正、牡5)は、引き続き北村友騎手で高松宮記念に向かう。

【中山記念2025】あの人気馬はココが不安 59キロはこなせてもまだ2つ壁があるソウルラッシュ 2025年2月27日(木) 15:00

フェブラリーSを勝利したコスタノヴァは強かったですね。あえて詳細は繰り返しませんが、当コーナーでは諸事情あってコスタノヴァからエンペラーワケアにターゲットを切り替えたので、結果的には○だったわけですが、当然のことながらモヤっと感の残る結果ということに……(詳しくはフェブラリーS回記事をご覧ください)。

さて、今週末の中山記念ですが、なかなか豪華な顔ぶれです。ここからドバイ遠征に向かう馬も、大阪杯を目指す馬もいるものと思われます。今回も一度別の馬へと向かいかけましたが、最終的にソウルラッシュをターゲットとすることに決めました。

ソウルラッシュを不安視する理由ですが、まず59キロという斤量ではありません。59キロ実績・実力はもちろん、昨年のマイルCSを勝利してG1馬の仲間入りを果たしたのですから、59キロはその勲章みたいなもの、というくらいに筆者は考えています。実はこの馬、斤量とは別のところに不安材料を抱えているのです。

一部のメディアでソウルラッシュを「買い」と判断する理由として、中山では3戦3勝であり得意コースだから、としている記事を見かけました。確かに3戦3勝です。2023年の京成杯AHの優勝馬でもあります。しかしこの重賞勝利も含めて、中山で挙げた3勝は外回りコースのマイル戦です。今回の中山芝1800m戦は内回りコースです。奥深い2コーナーから向正面、そして緩やかな3コーナー、という外回りコースと、コーナーを4回通過する内回りコースでは、同じ中山芝コースといっても全くの別モノとみたほうが良いでしょう。

さらに今回は、マイルCSでコンビを組んでいた団野大成騎手に手が戻るとのことです。栗東所属騎手でもあり、同騎手が中山競馬場で活躍しているイメージがあまりない、というファンの皆様も多いのではないでしょうか。そこでデータを紐解いてみました。

まず、今年に入ってから団野騎手は中山で3回騎乗していますが、「0-0-0-3」で馬券になっていません。そして、昨年は25回の騎乗で「0-2-0-23」。2着が2回ありましたが、勝ち星は挙げていません。さらに、同騎手が2019年にデビューして以降の中山競馬場での全成績は73戦して「2-5-4-62」。しかもこの2勝はダートで挙げたもので、じつは芝コースに限っては「未勝利」の壁を打ち破れていないのです。G1ジョッキーに対して失礼ではありますが、データ上は絶好のアタマ消し時となっている鞍上を背に戦わなければならないのが、今回のソウルラッシュなのです。

そして、ソウルラッシュは、この後ドバイターフ挑戦が予定されているとのことですが、ドバイではあのロマンチックウォリアーが待ち構えています。安田記念のリベンジなるかは、今回指摘した不安材料をソウルラッシュがすべて克服できるかどうかに掛かっている……はず?

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【フェブラリーS2025】重賞レースおさらい帳 名手が導くキングへの道!コスタノヴァが堂々押し切りG1初制覇 2025年2月24日(月) 13:00

土曜深夜から日曜早朝にかけて、遠くサウジで熱い戦いが繰り広げられた。その興奮冷めやらぬまま、日曜の開催に臨んだ方も多いのではないだろうか。

このサウジカップデーがあることでフェブラリーSの存在感が年々薄れているのは間違いなく、今後様々な議論が繰り広げられることになるのだろうと思うが、今年に関して言えば前年の覇者ペプチドナイルをはじめ、"強い4歳世代"上位のミッキーファイトサンライズジパング、底を見せぬ戦績を刻んできたエンペラーワケアコスタノヴァなど、かなり濃いメンバーが顔を揃えていたように思う。人気面でもこの5頭が差のないオッズで並び、予想する者を多いに迷わせた。


レースはミトノオーウィリアムバローズサンデーファンデーらの先行争いから始まったが、競り合いらしい競り合いは発生せずペースはスロー。人気上位馬は好位から中団、後方と、それぞれの位置で脚を溜める。

その中で特に目立っていたのは、出遅れてから一気にリカバリーを図るコスタノヴァの姿だった。

コンマ数秒の差が勝負を分ける競馬においては、出遅れというのはかなり大きなロス。コスタノヴァはこれが癖と化した難しい馬だったが、鞍上のキング騎手は極めて冷静な手綱捌き。

馬自身が馬群やキックバックを全く苦にしないというのも大きかったが、忍者のようにすいすいと位置を上げ、あっという間に好位を確保していた。


コスタノヴァの課題として、やや過剰な前進気勢も挙げられていたが、この点も初コンビとは思えない呼吸の合い方。序盤のロスを帳消しにした上で完璧に脚を溜めることに成功。

直線に入ると抜群の手応えのまま早々に抜け出し、内外から迫るサンライズジパングミッキーファイトら4歳勢も完封。横綱相撲という言葉が似合う完勝劇だった。


待望のG1タイトルを獲得し、東京コースでの無敗記録をさらに伸ばしたコスタノヴァ

道中の挙動やフットワークの回転速度などを見ると、依然1400mがベストであるように思えるものの、基礎能力の高さで押し切ったという印象が強い。出遅れ癖も含めて決して簡単な馬ではないはずだが、それをテン乗りで完璧に乗りこなすキング騎手の手腕も素晴らしかった。

今後もマイル近辺を主戦場にしていくと思われるが、今後は国内のみならず海外のレースも視野に入ってくるはず。前王者レモンポップのバトンを受け継いだ新王者がどのような蹄跡を刻むのか、この後が非常に楽しみだ。


2着には直線最内を強襲してサンライズジパングが浮上。

戦前からマイルの速い流れへの対応が疑問視されていたが、序盤はやはり忙しそうな感じで後方からの追走。厳しいか……と思わせたが、中盤からインを確保してロスを最小限に抑え、直線もそのまま際短距離を進んでくる幸騎手のファインプレーが炸裂。元々使える脚の長さはメンバー上位だっただけに、起死回生の策になったと言える。

近走の内容からもG1に届くだけの能力を持っているのは明らかなのだが、この馬の適性にピタリとハマるレースがないというのが悩ましいところ。陣営がどんなローテを組むのか注目したい。


3着のミッキーファイトは、課題のスタートやマイルの流れへの対応をしっかりとクリア。

ただ、序盤はかなり行きっぷりが良く、力みが取れないまま外々を回る格好になってしまった。元々左回りでは推進力が前に向きにくいところもあり、今回は能力だけで上位に来たという印象。序盤からあまり急かせず運べる距離で、かつ右回りというのがやはりベストなのだろう。

国内だけでなく海外でもそういった条件に該当するG1が少ないのが難点だが、ひとまずは帝王賞あたりが目標になってくるだろうか。同期にフォーエバーヤングという高すぎる壁がいるのもこの馬にとっては痛く、ビッグタイトルが近いようで遠そうな印象がある。

もう一段上の成長を遂げ、力ずくでタイトルを奪取するような存在になれるか、今後の上昇度が大きな鍵を握る。


4着のペプチドナイルは序盤で競り合うロスを嫌い、普段よりも少し下げた位置からの競馬。

それでもミッキーファイトをギリギリまで追い詰めており、改めてこの舞台への適性を示した。

年齢的に極端なパフォーマンス上昇は見込みにくいが、G1でも馬券に絡める能力は維持している。距離がマイルならより安定するだろう。


エンペラーワケアはダートで初めて馬券圏外となる5着。

最内枠なりにほぼ最短距離を回り、折り合いなどにも大きな問題があったようには思えなかったが、最後のひと伸びを欠いた。

元々序盤では掛かるくらいの勢いで進む馬が妙に穏やかなレース運びだったし、久々で+12㎏という馬体からも、本調子にはひと息だったのかもしれない。

馬のタイプ的にはコスタノヴァと近いイメージがあるが、こちらは短距離適性がやや強めに出ているように映るので、スプリント路線への挑戦も見てみたい存在だ。

ここまでの堅実な戦績は旺盛な競走意欲の表れでもあるので、次走以降に巻き返す可能性は高いと見る。


そして最後に触れておきたいのがキング騎手。

昨年、今年とその手綱捌きで我々を魅了してくれているが、彼女の活躍は日本の女性騎手たちにも大きな刺激となっているに違いない。

斤量の恩恵等がなくともここまでやれる……この事実を受け止め、その後を追っていくような存在が現れることを願ってやまない。

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【フェブラリーS】レースを終えて…関係者談話 2025年2月24日(月) 04:53

◆横山武騎手(エンペラーワケア5着)「返し馬から行きっぷりがなく、1400メートルでも掛かるくらいの馬が、1600メートルのスローでも促しつつの追走でした。久々のぶん、動き切れなかったようです」

◆浜中騎手(メイショウハリオ6着)「状態に関しては、まずは無事にという感じでした。順調さを欠いていた中でこの走りは感動すら覚えました」

◆長岡騎手(ガイアフォース7着)「全体的にペースが流れなかったのは痛かったです。最後はジリジリ来てくれています」

◆石橋騎手(タガノビューティー8着)「4コーナーもスムーズすぎるくらい、走りやすいコースが取れました。ただ、最後は伸びきれませんでした」

◆橋口調教師(アーテルアストレア9着)「いい競馬でした。ここに入ると厳しかったですし、ペースも流れませんでしたが、この馬なりに脚は使っています」

◆鮫島駿騎手(サンデーファンデー10着)「一旦は先頭に立つようなところはありましたが、ワンターンの速い上がりを要求されるGⅠでは厳しかったです」

◆横山和騎手(ドゥラエレーデ11着)「リズム良く運べて、勝ち馬の後ろのいいところで運べました。最後はピリッとした脚を使えませんでした」

◆原騎手(ヘリオス11着)「前が速いペースが予想されたので、無理せず運びました。控える形でもためれば、はじける感じはありました」

◆岩田望騎手(ウィリアムバローズ13着)「思っていた以上に競ってくる馬がいなくて、いいペースで行けました。ワンターンもこなしてくれましたが、展開の助けは必要かもしれません」

◆松若騎手(デルマソトガケ14着)「できるだけ前のポジションと思って、押していきました。きょうも直線に向くまでに集中力が保ちませんでした」

◆田辺騎手(ミトノオー15着)「自分の競馬はできました。背中のいい馬ですし、立て直していけばまだやれる馬です」

吉田豊騎手(アンモシエラ16着)「3~4コーナーでステッキが入ってしまいました」

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【フェブラリーS】エンペラーワケアは砂で初めて連対外す5着 横山武史騎手「久々のぶん、動き切れなかったようです」 2025年2月23日() 18:58

2月23日の東京11Rで行われた第42回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、レイチェル・キング騎手の2番人気コスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)が好位から堂々と抜け出GI初制覇を果たした。タイムは1分35秒5(良)。

昨年11月の武蔵野S以来の出走となったエンペラーワケア(3番人気)は、ダートで初めて連対を外す5着。最内枠スタートから道中ロスなく好位を追走し、満を持して勝負の直線に入ったが、追い出されてからの反応はイマイチで伸び切れなかった。

横山武史騎手「ポジションは理想的で一番欲しいところを取れました。ただ、返し馬から行きっぷりがなく、1400メートルでも掛かるくらいの馬が、1600メートルの緩めの流れでも促しつつの追走でした。久々のぶん、動き切れなかったようです。最後も進路を見つけてから伸び切れませんでした」

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【フェブラリーS】コスタノヴァがGI初挑戦で新ダートマイル王の座に就く! キング騎手は女性騎手初JRA平地GI制覇の快挙 2025年2月23日() 16:35

2月23日の東京11Rで行われた第42回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、レイチェル・キング騎手の2番人気コスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)が好位から堂々と抜け出す王道の競馬で優勝。GI初挑戦で新ダートマイル王の座に就いた。今回の勝利で東京ダートは6戦負けなし。R・キング騎手は女性騎手初のJRA平地GI制覇の快挙を達成した。タイムは1分35秒5(良)。

3/4馬身差の2着には最内を突いて伸びたサンライズジパング(5番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に1番人気のミッキーファイトが入り、昨年の覇者ペプチドナイルは4着、3番人気のエンペラーワケアは5着に敗れた。

フェブラリーSを勝ったコスタノヴァは、父ロードカナロア、母カラフルブラッサム、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田勝己氏。通算成績は10戦7勝(うち地方1戦0勝)。重賞は今年の根岸S(GⅢ)に次いで2勝目。木村哲也調教師、R・キング騎手ともにフェブラリーSは初勝利。

◆R・キング騎手(1着 コスタノヴァ)「JRAのGⅠを勝てて非常にうれしいです。この馬に乗るのは初めてで、厩舎スタッフや乗っていた騎手に話を聞いたり、VTRを見たりしてのぞみましたが、結果的に非常に乗りやすい馬でした。上のクラスでステップアップできる馬です。ファンの皆さんにいただいた力で勝つことができました」

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エンペラーワケアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 63ビュー コメント 2 ナイス 17


1着:③シャマル
2着:⑧アラジンバローズ
3着:⑨エンペラーワケア


1着の③シャマルは無印
2着の⑧アラジンバローズは無印
3着の⑨エンペラーワケアは◎

でした。


私の注目馬の⑨エンペラーワケアは3着でした。


予想買い目は、

馬単
⑧→⑫
⑫→⑧

でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○


私の注目馬の⑨エンペラーワケアは3着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも3着でした。
ちょっと残念な結果でした。
最後、差されての3着だったのが残念・・・。
この負け方だと地方の砂は合わないのかもしれませんね。

1着の③シャマルについて。
内枠を利してスタートからハナに立ちました。
道中はマイペースで逃げました。
直線でも失速せず、そのまま逃げ切りました。
素直に脱帽です。
このレース3連覇ですか。
素直に信じるべきでしたね。(笑)
年齢的にも衰える頃かと思っていましたが・・・。
恐れ入りました。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

 YASUの小心馬券 2025年3月25日(火) 08:54
【最終予想】黒船賞 2025 YASUの小心馬券
閲覧 113ビュー コメント 1 ナイス 10

【危険視して妙味】

危:②ナムラフランク 牡6 56 菱田

中央OP勝利もあり、能力的には通用して不思議ないとは思っているが、1200Mでも末が甘くなる馬、砂の深い高知で距離延長はスタミナ面に不安を覚える、内枠もプラスではなく、JRA所属馬で多少人気しそうで、今回は危険視したい。



【最終予想】

◎⑨エンペラーワケア 牡5 57 川田

前走のフェブラリーS⑤着敗戦は残念な結果も、プラス12キロも響いた印象、高知の深い砂は懸念材料ではあるが、現状1400Mベスト、外枠もレースがし易そうだ、能力は抜けているだけに、人気でも逆らえない。



△③シャマル 牡7 59 川須

黒船賞三連覇を目指している事からコース適性に問題なく、能力面でも上位の存在ではあるが、59キロの斤量は他馬と比較して流石に厳しく、脚抜きの良い馬場での好走が目立ち、馬場の回復具合からすると良馬場になりそうな今回は強気には推せず連下候補までとした。



△⑧アラジンバローズ セ8 57 下原

前走の黒潮SP、コパノリッチマンに敗戦は不満も、勝ちに行っての競馬だけに情状酌量の余地がある、評価しているのは南部杯⑤着、JBCスプリント③着とJRAの強豪相手にもやれている実績、

実力馬エンペラ-ワケアが先行タイプなだけに、前を掃除してしまう流れになると、本馬の差し脚が活きるシーンもイメージできる。



△⑫アームズレイン 牡5 56 岩田望

昨年の根岸Sでエンペラーワケアの②着があり、中央OP2勝と能力面での心配はないが、戦績的にムラが目立ち、安定度は望めない、シャマルとは真逆で良馬場で真価が発揮できるタイプ、馬場の重めが残ってしまうと・・という不安もあり連下候補までとした。



※:本命にしたエンペラーワケア以外の馬には正直不安が残り、

人気程の信頼感はないのが本音で馬券は三連系で手広く総流しに近い点数を拾って波乱待ちを仕掛けて良いレースかも・・。

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 競馬が大好き(複勝男 2025年3月25日(火) 00:24
黒船賞
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 2

3月25日 火曜日 高知競馬場 右回り 

黒船賞

ダート1400M JpnⅢ 4歳以上

過去10年馬券内父系
サンデーサイレンス系    5-3-4 登録馬 8頭
ミスタープロスペクター系  2-1-3     2頭
ヒムヤー系         2-0-0     0頭
ノーザンダンサー系     1-0-0     2頭
ナスルーラ系        0-4-3     0頭
ヘイルトゥリーズン系    0-2-0     0頭 計12頭

過去10年別頭数

9回 12頭 1回 11頭

過去10年人気別馬券内

8回 2番人気
6回 1番人気
5回 3番人気
4回 4番人気
3回 5番人気
2回 6番人気
1回 7、9番人気

過去10年最高オッズ

単勝 23430円 複勝 1020円 枠連 29480円 
馬連 29650円 馬単 105040円 ワイド 8050円
3連複 58510円 3連単 380620円

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

エンペラーワケア 9ポイント
(川田騎手に戻るのが大きいし、力的にもこの距離ならベストで叩き2走目の上積みもあればまぁ、馬券外はないかな。小回りでコーナー多いのが不安と地方の馬場に合えば。)

アームズレイン 5ポイント
(小回りの1400Mで変わり身が期待できそう。右回りと馬場に合うかはあるが力的にも上位と思う。)

シャマル 4ポイント
(距離短縮はいいけど59Kgがきついので上記2頭の参戦もあるから今回は少し厳しそうですね。経験値で勝れば。)

アラジンバローズ 1ポイント
(今回は相手強化なのでどうかですが、すでに中央馬相手にも勝ち負けしてるので問題ないが今回は少し新参の馬がいるので、差す競馬で1発期待はある。)

ナムラフランク 0.5ポイント
(去年の年末よりは前走で盛り返しているので今回どうか?距離延長と遠征と小回りになるので条件はかなり変わってるので不安はある。)

マイネルシトラス 0ポイント△2こ
(中央相手でどうか成績は安定しているし距離も問題はないが前走負けた相手もいるのでどうかな。)

コパノリッチマン 0ポイント△1こ
(黒潮杯は勝利したが前走負けて評価は下がった。今回更に相手が強いので厳しいかも。)

ティアップエックス 0ポイント 着差 -クビ
(連勝中で勢いはあるけど今回は相手が強いのでどこまで通用するか、差しなので展開は向きそう。)

メイショウウズマサ 0ポイント 着差 同着 前々走着差 -1.1
(連勝中で9歳でも勢いはあるが逃げなので今回は厳しいと思います。どうするかですね。)

ニクソンテソーロ 0ポイント 着差 同着 前々走着差 -0.4
(これも連勝中で勢いで期待したいし差し追い込みなので展開は向きそう。)

エコロクラージュ 0ポイント 着差 0.1
(遠征で交流重賞で相手強化しているのでどうか?時計ももっと短縮しないとしんどいかなと。)

ラプタス 0ポイント 着差 2.3
(最内枠でどうするか?斤量は1Kg減るが59なので、逃げれば強いんですが。)


予想

◎ エンペラーワケア
〇 アームズレイン
▲ シャマル
△ アラジンバローズ
△ ティアップエックス
穴 マイネルシトラス

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1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:51人 2024年1月27日() 08:38:40
根岸S2024
ダートで5戦4勝と底をみせていないだけでなく、先行して突き放す競馬も強さを感じさせる。
鞍上も川田騎手で重賞も通過点としてしまう魅力あるが、ダートの重賞ともなると芝以上に昇級の壁があることは確か。
ただでさえ根岸Sという重賞は差し馬が強いレース、脚質的な部分と能力は今回が試金石の馬を①人気で積極的に買いに行くのは・・。

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2025年2月23日フェブラリーS G15着
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2025年2月23日 フェブラリーS G1 5着
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