マテンロウレオ(競走馬)

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マテンロウレオ
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マテンロウレオ
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2019年4月22日生
調教師昆貢(栗東)
馬主寺田 千代乃
生産者猪野毛牧場
生産地新ひだか町
戦績15戦[3-2-0-10]
総賞金17,668万円
収得賞金5,900万円
英字表記Matenro Leo
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
サラトガヴィーナス
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
レディダンジグ
兄弟 サウスビクトルインスピレーション
市場価格
前走 2023/12/02 チャレンジカップ G3
次走予定

マテンロウレオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/02 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 1381225.665** 牡4 57.0 横山典弘昆貢 484
(+14)
1.59.1 0.334.8⑤⑦⑦⑨ベラジオオペラ
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 153417.0512** 牡4 57.0 横山典弘昆貢 470
(-12)
2.13.1 1.135.7⑤⑤⑨⑨ローシャムパーク
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 155846.8814** 牡4 58.0 横山典弘昆貢 482
(+8)
2.06.5 5.040.2⑧⑧⑬⑮プログノーシス
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1771497.385** 牡4 58.0 横山典弘昆貢 474
(-2)
3.17.0 0.935.9⑨⑧⑤④ジャスティンパレス
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 164731.484** 牡4 58.0 横山典弘昆貢 476
(0)
1.57.8 0.435.4ジャックドール
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 131115.262** 牡4 56.0 横山典弘昆貢 476
(-2)
2.11.5 0.634.5⑤⑤⑧⑨ドウデュース
23/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17116.035** 牡4 57.5 横山和生昆貢 478
(+2)
2.00.3 0.135.2⑩⑩⑧⑨ラーグルフ
22/12/10 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 188167.542** 牡3 56.0 横山典弘昆貢 476
(+4)
1.59.4 0.034.6⑤⑤⑤④キラーアビリティ
22/11/19 阪神 11 アンドロメダ (L) 芝2000 114410.151** 牡3 54.0 横山典弘昆貢 472
(-4)
1.59.3 -0.234.9ディープモンスター
22/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1824198.71813** 牡3 57.0 横山和生昆貢 476
(-6)
2.24.0 2.136.2⑬⑩⑧⑧ドウデュース
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1881784.71412** 牡3 57.0 横山典弘昆貢B 482
(+4)
2.00.5 0.833.9⑱⑱⑱⑱ジオグリフ
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 115510.6510** 牡3 56.0 横山典弘昆貢 478
(+2)
2.01.4 0.935.4⑤⑥⑨⑨アスクビクターモア
22/02/06 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 11224.021** 牡3 56.0 横山典弘昆貢 476
(-2)
2.00.5 -0.035.0⑧⑧⑦⑦ダンテスヴュー
21/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1561034.496** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 478
(+4)
2.01.1 0.535.6⑨⑩⑩⑨キラーアビリティ
21/10/30 阪神 5 2歳新馬 芝2000 12114.821** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 474
(--)
2.02.8 -0.135.1⑦⑦⑦⑦ロマンシングブルー

マテンロウレオの関連ニュース

◆モレイラ騎手(ボッケリーニ2着)「いいスタートを切ったけど、前の馬との兼ね合いで理想的なポジションよりも後ろになってしまいました。直線は内に閉じ籠もってしまいましたが、進路ができると反応が良く、伸びてくれました」

◆岩田康騎手(イズジョーノキセキ3着)「少しハミがかりが良過ぎた。それだけ調子がいいんでしょう。最後は頑張ってくれています」

◆ルメール騎手(エピファニー4着)「落ち着いていて、いい感じで3、4コーナーでポジションを上げることができた。手応えは良かったけど、ラスト150メートルぐらいで疲れてしまいました。1800メートルぐらいがベストだと思います」

◆横山典騎手(マテンロウレオ5着)「いい競馬でした」

◆西村淳騎手(ガイアフォース6着)「スムーズな競馬ができた。また頑張ってくれると思います」

◆藤岡康騎手(リカンカブール7着)「一歩目は出たけど、馬が進む雰囲気を感じませんでした。せかさず、リズム重視で運びました。脚は使ってくれています」

◆和田竜騎手(ウインマイティー9着)「いい枠を引けました。スタートを決めてやめさせない競馬をしました。4コーナーではハミを取ってくれました。直線は狭くなって盛り返す脚がなかった。時計も速かったですね」

◆ドイル騎手(アドマイヤビルゴ10着)「いいレースはできました。後ろからになってしまいましたが、距離が長いかもしれません。一瞬の切れ味はありましたが、ラストは疲れてしまいました」

◆ムルザバエフ騎手(フェーングロッテン11着)「メンタル的なものもありました。馬のリズムで運ぼうと思いましたが、ゲートを出なかった。馬をかわそうとしないところもありました。メンタル的なものだと思います。距離を延ばして、楽に行ければ変わると思います」

◆斎藤騎手(テーオーシリウス12着)「自分の競馬はできたんですが…」

◆松山騎手(エヒト13着)「きょうは前向きさがあって、流れに乗った競馬ができました」

【ROBOTIPの勝率予測】チャレンジC2023 血統指数による勝率配置から、購入対象馬での"完結"決着を狙う 2023年12月1日(金) 17:35


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は2(土)に行われるG3チャレンジCを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、適性配合なしの純粋な血統指数100%設定に戻し、ここに調教補正、斤量補正を加えたセッティングで臨みたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したチャレンジC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④ボッケリーニ       12.35%
2 ⑩フリームファクシ     11.27%
3 ⑦アドマイヤビルゴ     9.95%
4 ⑤ベラジオオペラ      9.85%
5 ⑥ガイアフォース      9.30%
6 ⑨フェーングロッテン    8.97%

7 ⑫マテンロウレオ       7.18%
8 ①ウインマイティー      6.63%
9 ⑪エヒト           5.96%
10 ②イズジョーノキセキ    4.80%
11 ⑧エピファニー       4.73%
12 ③リカンカブール      4.63%
13 ⑬テーオーシリウス     4.39%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のチャレンジCでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ④>⑩>⑦⑤⑥⑨


トップの④ボッケリーニ、2位⑩フリームファクシがそれぞれ次点に少し差をつけていますが、算出勝率自体10%台前半と高くなく、むしろ6位→7位間の購入対象線引き箇所の開きが目立つ、そんな配置となっています。
ここは④ボッケリーニ、⑩フリームファクシの2頭は3着内候補として信頼するに留める一方で、購入対象馬による馬券圏内独占を見込んで、以下の3連複計16点(10,000円)で勝負とします。
好配使者(というかひょっとすると唯一(二)のトリガミ回避策かもしれない)は、⑦アドマイヤビルゴ、⑨フェーングロッテンで明白といった組み方になりましたが果たして!? いずれも、血統指数的な評価はもちろんのこと、高速馬場や乗り替わりなどが後押しになってくれればと期待しています。


【孫権のチャレンジC勝負馬券】

3連複フォーメーション
④⑩-④⑤⑥⑦⑨⑩-④⑤⑥⑦⑨⑩
16点×500円=8,000円

3連複ボックス
④⑤⑥⑩
4点×500円=2,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【血統アナリシス】チャレンジC2023 ノーザンテーストを中心に内回り向きのパワーや持続力に長けた血脈が必須 2023年12月1日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチャレンジC2023・血統予想をお届けします!


コーナー4回かつ内回りで行われる阪神芝2000m戦ということもあり、Robertoやノーザンテーストのパワー、トニービンやNureyevの持続力などを評価しやすい。なお、2021~2022年に2連覇を飾ったソーヴァリアントは、父がノーザンテーストを意欲的に配した血統構成が目を引くオルフェーヴル、母の父がRoberto直系のシンボリクリスエスだった。

ほか、種牡馬系統では2017年サトノクロニクル(父ハーツクライ)、2019年ロードマイウェイ(父ジャスタウェイ)と2勝を挙げるハーツクライ系が優位。また、ディープインパクトダンスインザダークキングカメハメハを母の父に配された馬が複穴となりやすいことも覚えておきたい。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。同産駒からは18年の勝ち馬エアウィンザーが出ており、昨年2着のルビーカサブランカとは「父×母の父」の配合が共通。Roberto、ノーザンテースト、トニービン、Nureyev、レースとの相性がいい血脈をすべて抑えた血統構成からもぞんざいには扱えず、阪神芝2000mは23年鳴尾記念を制するなど、「1-1-0-0」と連対を外していないことも心強い。

マテンロウレオは、父ハーツクライ×母サラトガヴィーナス(母の父ブライアンズタイム)。現行条件となった17年以降、母の父にRoberto系種牡馬を配された馬が3勝を記録し、いずれもサンデーサイレンスに遡る父系にも共通点を見出せる。なお、そのうち1頭が同じハーツクライ産駒の17年サトノクロニクルであることも強調しやすい。阪神芝2000mは2勝を挙げるほか、大阪杯でも4着となった相性のいいコース。一変に注意すべきだろう。

ベラジオオペラは、父ロードカナロア×母エアルーティーン(母の父ハービンジャー)。父系曽祖父Kingmamboを介してNureyev、2代母の父としてノーザンテーストを持つ配合がよく、近親に18年の勝ち馬エアウィンザーがいる血統背景も見逃せないポイントだろう。阪神芝2000mは叔父サトノヘリオスがエリカ賞で2歳コースレコードを樹立し、近親エアソミュールが14年鳴尾記念を勝つなど、一族にとって相性のよさが際立つ舞台でもある。


【血統予想からの注目馬】
ボッケリーニ ⑫マテンロウレオ ⑤ベラジオオペラ

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【U指数的分析の結論!】チャレンジC2023 2000mで安定している"淒馬"ガイアフォースを本命候補に指名! 2023年12月1日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!チャレンジC・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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2019年1着のロードマイウェイ(12位、2番人気)や2022年1着のソーヴァリアント(7位、1番人気)のように、U指数中位~下位馬の好走がたびたび見られるレースなので指数一本で攻略するのは難しいが、たいていは上位人気ゆえに人気を見ればカバーすることが可能。10年連続して4位以内の馬が1頭以上3着以内に入っていることからも(2020年は1~3着を独占)、高指数の馬を中心に馬券を組み立てるスタンスが推奨される。低指数馬は上位人気を押さえておけばOKだ。

本命候補に推したいのは、U指数1位で“淒馬”の評価を獲得している⑥ガイアフォース(101.1)。マイルから3000mまでさまざまな距離を使われているが、総じて見れば2000mの走りが最も安定している。今回のメンバー構成なら上位争い確実だろう。

これに続くのが、2位④ボッケリーニ(99.0)。近走を振り返ると、大きく崩れたのはG1だけで、それ以外のレースは確実に馬券圏内に好走している。同じ舞台の鳴尾記念に勝っている点も心強い。この馬が対抗候補の一番手だ。

以下、前走の初オープン勝ちで軌道に乗った感のある素質馬の4位⑧エピファニー(97.7)、無類の阪神巧者の5位⑫マテンロウレオ(97.4)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ガイアフォース ④ボッケリーニ ⑧エピファニー ⑫マテンロウレオ

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【重賞データ分析】チャレンジC2023 前走OP特別勝ちの4歳以下エピファニーを中心視 2023年12月1日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!チャレンジC・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
芝2000mの別定戦として行われるようになった、2017年以降(過去6年)の1~3着馬延べ18頭中16頭が5歳以下。例外の2頭にはG1での連対(2着以内)経験があった。相応の実績がない、ベテラン馬の過大評価は避けたいところだ。

(減点対象馬)
ウインマイティー ②イズジョーノキセキ ④ボッケリーニ ⑦アドマイヤビルゴ ⑪エヒト

【前走距離】
2017年以降の3着以内馬延べ18頭の前走使用距離を確認すると、1600mから3000mまでバラエティに富む。ただし、2000m未満組の好走(3着以内)は前走1着馬に限定される。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
フェーングロッテン

【前走着順】
2017年以降の1~3着馬延べ18頭のうち、8頭が前走2着以内からの参戦馬。残る10頭には芝1800m以上の重賞において3着以内の好走経験があった。前走3着以下敗退からの臨戦馬を狙う場合は、過去の戦績をしっかりチェックしておきたい。

(減点対象馬)
アドマイヤビルゴ

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1ならば不問。それ以外の場合はG2・G3が5番人気以内、OP特別は3番人気以内、条件クラスであれば1番人気が一応の目安。2017年以降、前走非G1組の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ウインマイティー ③リカンカブール ⑦アドマイヤビルゴ ⑨フェーングロッテン ⑬テーオーシリウス


【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、⑤ベラジオオペラ、⑥ガイアフォース、⑧エピファニー、⑩フリームファクシ、⑫マテンロウレオの5頭。

中心には、⑧エピファニーを据えたい。2017年以降、前走OP特別1着からの参戦馬は【2.1.0.1】の好パフォーマンス。そのうち、4歳以下の馬なら【2.0.0.0】と信頼度はより高まる。重賞初制覇を決める場面もじゅうぶんに考えられるだろう。

過去6年【4.0.2.5】の3歳馬に該当する、⑤ベラジオオペラ、⑩フリームファクシも軽くは扱えない存在。ほか、⑥ガイアフォース、⑫マテンロウレオらに対するマークも怠れない。

<注目馬>
エピファニー ⑤ベラジオオペラ ⑩フリームファクシ ⑥ガイアフォース ⑫マテンロウレオ

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【チャレンジC】レース展望 2023年11月27日(月) 14:39

関西の舞台は京都から阪神に移り、土曜メインにチャレンジC(12月2日、GⅢ、芝2000メートル)が行われる。

ボッケリーニ(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)は京都大賞典で2着。直線の競り合いでクビ差だけ遅れたが、改めて実力を証明する内容だった。GⅠでは少し足りないもののGⅡ、GⅢでは安定して上位に来る馬。阪神の2000メートルでは今年、鳴尾記念を勝っており、コース相性もいい。良馬場でも道悪でも走れるオールラウンダーぶりも頼もしい。

ガイアフォース(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)は天皇賞・秋で5着。最後は失速したが、直線では一度は先頭に立ち、見せ場十分の内容だった。安田記念4着などGⅠ級の底力の持ち主。GⅢならば実力上位で、2000メートルも2勝しているので問題ない。

ベラジオオペラ(栗東・上村洋行厩舎、牡3歳)は日本ダービーで内を突いて4着。皐月賞で10着と崩れただけで、クラシック戦線で上位勢力の一頭だった。体調が整わずに少し間隔があいたが、態勢は整いつつあり、地力は年長馬相手でも引けを取らない。

マテンロウレオ(栗東・昆貢厩舎、牡4歳)はここ2走が2桁着順続きと案外だが、春は大阪杯で4着、天皇賞・春で5着とGIで掲示板を確保した。阪神の2000メートルではリステッドのアンドロメダSを勝っており、きっかけ一つだろう。

七夕賞小倉記念を制しているエヒト(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)、きさらぎ賞勝ちがあるフリームファクシ(栗東・須貝尚介厩舎、牡3歳)、同舞台のオープン特別・ケフェウスSを勝っているエピファニー(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)なども上位を狙える。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月20日(日) 札幌11R 第59回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m


<休み明けでの出走>

シャフリヤールドバイシーマクラシック:5着(海外競馬)5ヶ月)<B>
海外遠征後の休み明けでこの中間は函館での調整。1週前には3頭併せで強めに追われて先着。気難しい面がある馬なので最終追い切りは馬なりでの調整で仕上げたいところで、ダービー馬だが注文がつくところが意外と多い。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ウインマリリンドバイシーマクラシック:6着(海外競馬)5ヶ月)<C>
昨年は宝塚記念からの参戦で美浦で乗り込まれ移動してきたが、今年は海外遠征後の休み明けで早めに札幌に入厩しての調整。1週前の芝での併せ馬の動きを見ると、まだ走りに重さが残る。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り

ダノンベルーガドバイターフ:3着(海外競馬)5ヶ月)<B>
能力の高い馬ではあるが、右回りに不安があったり距離も長すぎると伸びきれなかったりと1年半勝ち星から遠ざかっているのが現実。この中間は、海外遠征後の休み明けでも、ヒシイグアスと一緒に函館で調整され順調な過程でこれている印象。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

ヒシイグアス大阪杯:7着、486kg(-18kg)4ヶ月半)<B>
前走時は輸送があったにしても、直前の追い切りが軽すぎ。それでいて馬体が大きく減っていたところを見ると、レースでも影響が出ていたかもしれない。そこからの休み明けとなる今回、函館で乗り込まれ順調時同様に1週前は強めに追われて好時計。状態は良さそう。
☆『前走の追い切り

ラーグルフ大阪杯:11着、494kg(-10kg)4ヶ月半)<C>
この中間は函館Wコースでの調整で乗り込まれているが、特に目立つところがなく時計も平凡。
☆『前走の追い切り

マテンロウレオ(天皇賞(春):5着、474kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
昨年秋に復帰してから大崩れのない安定した成績。この中間、まず3ヶ月半ぶりの休み明けで乗り込み量が少なすぎる。1週前追い切りにしても、重め感が残る物足りない動きだった。
☆『前走の追い切り

アフリカンゴールド(天皇賞(春):中止、468kg(±0kg)3ヶ月半)<E>
競走中止の天皇賞(春)からの休み明け。毎回少ない本数で出走してくる馬だが、それでも休み明け時にはこれまで速い時計を3本は出していたので、今回特に競走中止明けでこの本数は少なすぎる。
☆『前走の追い切り

プログノーシス(香港クイーンエリザベスⅡ世C:5着、474kg(±0kg)3ヶ月半)<A>
休み休み使われてきている馬で、叩き2戦目よりも休み明けのほうが断然成績が良い。この中間も、香港遠征からの休み明けではあるが栗東で入念に乗り込まれ好時計を連発。函館移動前にほぼ仕上げている状態なので、最終追い切りはこれまで通り馬なりでの調整で良さそう。好仕上がりで出走してくるとみられる。
☆『前々走の追い切り
☆『前走の追い切り

トップナイフ日本ダービー:14着、484kg(-4kg)3ヶ月)<D>
この2戦は出遅れて後方からの競馬で見せ場なく終わっている。今回こそ(スタートを決めて)といきたいところだが、強力な先行馬が揃っていて楽な競馬はさせてもらえなそう。出来に関しても、この中間札幌での追い切り1本で併せ馬でも重め残りの併走馬相手に見劣る動きと、不安が残る。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ソーヴァリアント鳴尾記念:12着、508kg(-4kg)中10週)<C>
ここ2戦追い切りでは悪くない時計が出ていたが、馬体重の増減が大きくパドックでの状態が物足りなく映った。この中間も変わりなく乗り込まれているが、使い込めないことがマイナスになっているのかも。
☆『前走の追い切り

ジャックドール安田記念:5着、508kg(-4kg)中10週)<A>
昨年は大阪杯からの参戦で、2週前と1週前に強めに追われていたが、今年は間に安田記念を挟んでいるため2週前は馬なりで1週前は強めと多少の違いあり。それでも、函館での調整はほぼ同じ内容で、併せ馬でも先着していて時計も優秀。今年も良い状態で出走できそう。
☆『昨年の追い切り
☆『前走の追い切り』、『前走のジョッキーカメラ

ウインマイティーマーメイドS:2着、490kg(+8kg)中8週)<B>
栗東にいる時はプール調教を多く取り入れている馬だが、前走時はCWでの追い切りが多く馬体の仕上がりが良かった。この中間も、栗東CWで2本追って1週前には札幌ダートで素軽い動きを見せており、前走時の仕上がりの良さをそのまま維持できている感じ。
☆『前走の追い切り

ヤマニンサルバム函館記念:11着、502kg(+2kg)中4週)<D>
デビューから17戦、長期の休みなく使い込まれてきていて、大きな馬だが近走はレース前に本数を乗り込むことがなく息切れしている感じ。
☆『4走前の追い切り
☆『3走前の追い切り

ユニコーンライオン函館記念:12着、522kg(+2kg)中4週)<D>
札幌での成績が良くないところがあり、大型馬の割に力のいる馬場が不向きという部分もあるかとも思うが、調子の良し悪しもある意味ハッキリしている馬。調子の良い時は乗り込み量も多く時計も優秀。近走はこの馬格にしては乗り込み量が少ないことが多く、目立つ時計も出ていない。
☆『前走の追い切り

イズジョーノキセキ(クイーンS:5着、474kg(+2kg)中2週)<C>
休み明けの前走時点、乗り込み量が少なかった。パドックでは気合乗り良く馬体も仕上がっていて、レースでもロスなく追走して直線追い出されたが、伸び脚は平凡だった。この中間も、中2週で軽めの調整時計は平凡で、上積みは期待できなさそう。
☆『前走の追い切り


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、プログノーシスジャックドールの2頭をあげておきます。


☆8月19日(土)18:00☆『あなたが選ぶ!思い出の👑札幌👑記念👑』ランキング発表!!


◇今回は札幌記念編でした。
サマータイムという言葉がありますが、これだけ暑い日が続くと何十年後かには夏の時期だけ昼夜逆転して生活する(仕事は夜勤が中心、お店も夕方開店して早朝に閉店、スポーツやコンサートなども夜間にナイター開催等々......人は昼に寝て夜に活動する)ことになるのではないかと思うくらい、昼間に活動することが大変な時代になってきています。競馬も夏の時期は夜間競馬が開催されて1Rの発走は22時で、メインレースは朝4時なんて時代が来たりするのかも!?
さて、先月札幌競馬場に行く機会がありましたが、件の暑さは本州と変わらず。年々暑い中での開催となっている札幌記念について、過去5年の連対馬の調教内容について見てみると、3年前のノームコア(1週前は美浦で追い切られ最終追いは札幌)以外は、1週前の段階で函館もしくは札幌で追い切られていて、10頭中8頭が強めに追われていました。逆に最終追い切りは7頭が馬なりでの調整となっており、早い段階で北海道に移動して1週前にはほぼ仕上がっている状態というのが重要なポイントと言えそうです。
ちなみに、過去3年に狭めると、1週前に強めに追われていた馬が6頭中5頭、最終追い切りで馬なりだった馬が6頭中6頭となっていました。年々暑さが増してきている状況下では、1週前に万全に仕上がっているくらいでないと、ほかの馬に勝つ前に暑さに負けてしまうということもあるのかもしれません。
最後に、乗り込み豊富で1週前までに一度は強めに追われ、かつ好時計をマークしてきてている馬をピックアップしてみると、登録馬の中ではウインマリリンシャフリヤールジャックドールダノンベルーガヒシイグアスプログノーシスの6頭となっています。あとはこの馬たちが最終追い切りでどんな動きを見せてくるか。馬なりで良い動きを見せ、内枠に入るような馬がいたら、狙ってみてください。

札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月23日号】特選重賞データ分析編(355)~2023年天皇賞(春)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2023年04月30日(日) 京都芝3200m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○19戦以内 [4-3-4-27](3着内率28.9%)
×20戦以上 [0-1-0-23](3着内率4.2%)

 キャリアがポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、出走数が19戦以内でした。キャリア20戦以上の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アスクビクターモアタイトルホルダーマテンロウレオ
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックディープボンド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が4着以内」だった馬は2019年以降[4-4-4-28](3着内率30.0%)
主な該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックタイトルホルダーマテンロウレオ

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2023年3月30日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月2日(日) 阪神11R 第67回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)



【登録頭数:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:中山記念出走馬>(中4週)

ヒシイグアス(1着、504kg(+14kg))<B><優先出走馬>
休み明けの前走時は+14キロもキビキビした動きで出来は良かった。叩き2戦目のこの中間も追い切りの時計は良い。ただ、併せ馬での遅れがありスッキリしない面もあり。

ラーグルフ(2着、504kg(+4kg))<A>
この中間、1週前追い切りでは前走時の最終追い切りと同様に助手が鐙を長くして騎乗。走りすぎて爪に負担がかからないようにしているのかもしれないが、手応えは内のナランフレグよりも良く前走の好状態と気合乗りを維持できている感あり。

モズベッロ(10着、488kg(±0kg))<E>
長期休養明けを一度使われての叩き2戦目となるが、この中間、坂路での時計は大きく変わらず。走りを見てもフォームのバランスが悪く、良い時の状態にはまだまだ遠い。

ダノンザキッド(11着、524kg(+3kg))<A>
前走時の追い切りでは、速い時計こそ出ていたものの馬体が伸びきった走りで力強さがなかった。この中間、1週前追い切りではしっかりと収縮ができていて、追い出されてからの爆発力があり、走りにも力強さがでて前走時からの変わり身がありそう。




<前走:金鯱賞出走馬>(中2週)

プログノーシス(1着、474kg(-4kg))<-><優先出走馬> ※出走回避

アラタ(3着、464kg(-20kg))<D><除外対象馬>
近走重賞で差のない競馬が続いているが、この中間は中2週での出走となり近走のように1週前に強めに追うことができていない。状態回復を優先といったところか。

ポタジェ(6着、478kg(+6kg))<C>
昨年の勝ち馬で、今年は休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間は、プールを併用して1週前には長めから強めに追われている。叩き2戦目での上積みは期待できそう。

マリアエレーナ(8着、424kg(±0kg))<A>
前走のパドックではテンションが高く、レースでも馬群に包まれて直線も進路を探している間にゴール板を迎える形。何もできないままで終わってしまった。中2週で使ってくる小柄な牝馬が、1週前の土曜日に坂路で終い強めに追われていることからも、前走での疲労がほとんどなかったと考えて良さそう。逆に言えば、今回万全の状態でレースに臨むことができるとの期待感あり。

ワンダフルタウン(10着、474kg(-8kg))<C>
使われつつ状態は良くなっている印象。前走時のパドックでもスッキリ見せていたが、レースは直線でブレーキをかける場面もあって結果がついてきていない。この中間も、1週前追い切りでは先行して先着と状態は良さそう。スッと反応できない馬なので、スムーズにレースの流れに乗れることが第一条件となる。




<前走:その他のレース出走馬>

スターズオンアース秋華賞:3着、472kg(+8kg) 5ヶ月半)<B>
前に行けない馬で、直線の短い内回りだと一瞬の切れる脚しか使えず、外は回せないので騎乗予定のルメール騎手でもなかなか乗り難しい印象はぬぐえず。秋華賞からの休み明けで迎える今回、坂路、南Wで好時計が出ており、動きも迫力満点。状態面での不安は感じられないが。

ジェラルディーナ有馬記念:3着、470kg(±0kg) 3ヶ月半)<B>
休み明けでこの中間は3週連続CWで好時計。エリザベス女王杯時のような抜群の動きではないが、仕上がりは悪くなさそう。

ヴェルトライゼンデ日経新春杯:1着、500kg(+6kg) 中10週)<B>
この中間も坂路で乗り込まれ、追われるごと時計を詰めていて状態は良さそう。1週前追い切りでは、併走遅れも併走相手が走りすぎた感じで、この馬自身も重心の低い走りを披露し好仕上りに見せていた。

ジャックドール(香港C:7着、501kg(-7kg) 3ヵ月半)<B>
昨年は使い詰めで疲れがあった感じだったが、今年は休み明けでこの中間ビシビシと追われ、きれいな走りではないものの坂路、CWで好時計をマーク。休み明け3戦3勝の実績もあり、今年は状態良く臨める見通し。

ノースブリッジ(AJCC:1着、496kg(+4kg) 中9週)<A>
前走から間隔が空いているが、乗り込み豊富。水、日と速い時計を出していて、1週前を見ても一杯に追われて力強い動きと出来良好。

ヒンドゥタイムズ小倉大賞典:1着、468kg(-4kg) 中5週)<B>
休み明け2戦目。1週前追い切りでは3頭併せで先着。時計も優秀で前走以上の出来。

マテンロウレオ京都記念:2着、476kg(-2kg) 中6週)<D>
これまで1週前の日曜に坂路で速い時計が出ていたが、この中間は時計平凡。1週前の動きも内にササり気味で動きも物足りない。

キラーアビリティ京都記念:5着、474kg(+4kg) 中6週)<C>
乗り込み豊富も、1週前追い切りでは勢いよく直線に向いた後、脚が上がり終い甘くなってしまった。

ノースザワールド(スピカ賞:1着、478kg(-4kg) 中1週)<B>
連闘後の中1週での出走で軽めの調整。どこまで回復しているかになるが、速い時計の出る馬なので最終追い切りの内容注意。




                                                                                                                             
※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、マリアエレーナラーグルフダノンザキッドノースブリッジの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
6年前にG1レースに昇格した大阪杯。ステップレースとして使ってくる馬の連対が多かったG2時代とは違って、G1昇格後の連対馬12頭の内9頭が前哨戦を使われてきていて、ここを目標に使われてくる馬が多くなったことは明らか。さらに近6年の勝ち馬を調教内容から掘り下げてみると、休み明けで勝利したキタサンブラックレイパパレは1週前、最終追い切りと強めに追われていたのに対し、前哨戦を使われて勝利した4頭の内3頭は1週前、最終追い切りと2週連続で馬なりでの調整、といった違いが見受けられます。これらを参考に、前哨戦を使われてきた馬に関しては前走後馬なりで調整されている馬、休み明けで使ってくる馬に関しては休養明けでの実績+追い切りで強めに追われている馬、を狙ってみることをおススメします。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年2月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】少頭数のスローは経験値になりにくい?/共同通信杯展望
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東京新聞杯は内枠からスンナリ先手を取ったウインカーネリアンがそのまま押し切り勝ち。関屋記念以来の重賞2勝目を飾った。ウインカーネリアンは三浦騎手とのコンビで8勝目。好位から抜け出す正攻法スタイルが三浦騎手とは非常に合っているようだ。もっとも正攻法過ぎるがゆえに、大一番になるともうワンパンチ足りない印象もある。そこをどう補うのか…というのが人馬ともに課題になりそうだ。鞍上の三浦騎手は悲願のJRA・G1制覇を期して臨む予定だったフェブラリーSのお手馬ギルデッドミラーが残念ながら故障で回避→引退。この春はウインカーネリアンとのコンビで改めてG1初制覇に挑むことになるかもしれない。

ちなみに当コラムで期待したピンハイはいい位置を取ったが伸び切れず。久々のマイルの流れに戸惑ったのかもしれない。また最終的に本命にしたサクラトゥジュールは脚を使えず大敗。ピントハズレな予想になってしまった。

一方中京で行われたきさらぎ賞は今年も少頭数のスローとなり、直線は人気2頭の叩き合い。最後はフリームファクシが追いすがるオープンファイアを退けた。ただ、このレースが今後に繋がるかどうかはかなり微妙かもしれない。

かつてはスペシャルウィークナリタトップロードネオユニヴァースがこのレースをキッカケにダービーを制するなど出世レースとして知られたきさらぎ賞だが、近年は2016年のサトノダイヤモンド以降、下記の通り目立った活躍馬が出ていない。

【近年のきさらぎ賞勝ち馬】

2017年 アメリカズカップ
2018年 サトノフェイバー
2019年 ダノンチェイサー
2020年 コルテジア
2021年 ラーゴム
2022年 マテンロウレオ

その要因のひとつは、少頭数のスローになりやすいことだろう。上記の6年+今年のきさらぎ賞を含めた過去7年はいずれも少頭数で、最大でも2021年の11頭立て。スローが多いのも必然で、経験値として蓄積されにくい面がある。いわずもがなクラシックは基本的にフルゲートになる。少頭数のスローの経験しかない馬が、いきなり18頭立ての厳しい流れに放り込まれては、対応しきれないのも無理はない。

サトノダイヤモンドが勝った年も9頭立てじゃないかといわれるかもしれないが、だからこそ同馬くらいの圧倒的なパフォーマンス(楽々と3馬身半突き抜け無敗で制覇)を見せないとクラシックでは厳しいのだろう。もっとも、サトノダイヤモンドも2戦目で15頭立ての経験があった。

ちなみにスペシャルウィークが勝った1998年は16頭立て、ナリタトップロードが勝った1999年は15頭立て、ネオユニヴァースが勝った2003年は14頭立てだった。有力馬ほど直行ローテを選ぶケースが増え、総じて前哨戦の頭数が減る傾向にあり、その中で凋落著しいのがきさらぎ賞でもある。川田騎手騎乗でノーザンファーム生産、金子真人オーナーの重賞勝ち馬としてクラシックに出走してくれば当然注目を集めそうだが、相手関係や内容からはそれほど強調できるものではなかったことを覚えておきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は共同通信杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

シュタールヴィント戸崎圭太騎手)

素質馬が揃い相手関係は楽ではないが、穴で面白そうなのはシュタールヴィント。前走は勝ちに行ったことと急坂二千が少し長かったことでラスト失速。2戦目の勝ちっぷりは上々で、その時の舞台が今回と同じ東京芝1800m。好位から立ち回れるので、前々で勝負できれば今回の相手でも好勝負になって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年12月27日(火) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最終週を迎え荒れて来た中山芝/ホープフルS展望
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有馬記念はルメール騎手騎乗のイクイノックスが勝利。道中から抑え切れない手応えで進出し、直線は突き放すワンサイドゲームだった。2着にはボルドグフーシュ、3着には連勝中のジェラルディーナ。上位勢はすべて差し馬で、4週目を迎え荒れて来た馬場状態も上位勢には味方したように思えた。

先週の中山芝11レースにおける馬場傾向を見ても、その傾向は顕著だ。

初角先頭(0-2-0-9)
初角10番手以下(4-4-3-59)

ご覧の通り最初のコーナーを先頭で通過した組は2連対があるだけで、勝ち切れていない。この11頭の中にはもちろん有馬記念で逃げて失速したタイトルホルダーも含まれている。一方、最初のコーナーを10番手以下で通過した組は、4勝2着4回3着3回。

通常芝はどんな状況でも逃げ先行馬が強く差し馬は不利になるが、開催の進捗とともに差し馬の活躍が目立ち始めている。

参考までに今開催の開幕週の芝10レースで同様のデータを見ると以下のようになる。

初角先頭(4-0-1-5)
初角10番手以下(2-4-2-48)

ご覧の通り開幕週は逃げ馬の活躍が目立っていた。着実に馬場が荒れてきているとみて間違いない。

今週は年末ということで、中2日空けての変則開催。9日目のAコースとなるホープフルS当日も同様の傾向が続きそうだ。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り今回も週末の注目馬で締めたい。明日はホープフルSが行われる。注目馬はコチラ。

トップナイフ横山典弘騎手)

今回の注目はトップナイフ

初勝利を挙げるまでに3戦を要したが、その後は着実に力をつけ、前走の京都2歳Sでは4コーナーで不利を受けながら最後グリューネグリーンにアタマ差まで迫る2着と健闘した。流れ次第で逃げ差し自在なセンスの良さも頭数が揃った今年のホープフルSにおいては大きな武器になりそうだ。現在の3歳世代でもマテンロウオリオンマテンロウレオなどで沸かせた昆厩舎と横山典騎手のタッグ。一発に期待してみたい。

というわけで、本年もコラムをお読みいただきありがとうございました。来年は金杯翌日の1/6(金)が初回になる予定です。良いお年を。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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マテンロウレオの口コミ


口コミ一覧

チャレンジカップ

 ビバハート 2023年12月1日(金) 22:08

閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 1

過去の傾向から父キングカメハメハ産駒と母父ディープインパクト産駒の好走が目立ちます。昨年2着のルビーカサブランカが父キングカメハメハ母父ダンスインザダーク。また4年前に母父ダンスインザダークのトリオンフが2着。そう考えると今回はボッケリーニ本命でいいかなと思います。鳴尾記念も強い競馬でしたしお兄さんのラブリーデイもそうでしたが晩成血統なんでしょうね。相手は久々走るべラジオオペラ。今一度阪神でマテンロウレオと母父ディープインパクトのエヒトを狙ってみたいと思います。力上位はガイアフォースですがここ2走目一杯走った反動だけだと思います。エピファニーは前走はハイペースで嵌った競馬なので今回は消したいなと思います。

 のっみパぱ 2023年12月1日(金) 20:25
チャレンジカップ
閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 2

◉ポッケリーニ◯マテンロウレオ

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 競馬が大好き(複勝男 2023年12月1日(金) 00:55
チャレンジカップ 2
閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 1

チャレンジカップ

12月2日 阪神競馬場

芝2000M GⅢ 3歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0.5ポイント

ガイアフォース 32.5ポイント
(前走ぐらい走ればこの相手でも負けないと思うが反動もないとはいえないので、成績は安定しているから期待はするけど、ペースが遅いと他にも隙は出てきそうなので。)

ボッケリーニ 19ポイント
(コース実績はこの馬と思うのでモレイラ騎手に替わって更に前進も期待できそう。GⅠ以外で崩れてないのも安心はできると思う。)

べラジオオペラ 11ポイント
(状態が良ければこの相手でも互角以上と思うので、距離短縮はプラスと思うし阪神コースも経験済みなので、自在性も高い馬なので休養明けだけがどうかだけですね。)

エピファニー 4.5ポイント
(開幕週はプラスで相手は揃うけどこの馬も地力は上位なのであり逢いだけかなと思います。速いペースで地力勝負の方が向いてそうかなと。)

マテンロウレオ 3ポイント
(阪神の実績は高いので侮れないと思うから状態が良ければチャンスはあると思う。瞬発力ではしんどいので展開が速くなれば。立ち回りも上手い馬ですから。)

フリームファクシ 1.5ポイント
(距離短縮はいいけど休み明けで折り合いが心配。川田騎手に戻るので信頼度も上がるし馬も成長していれば折り合い難も良くなっているかもしれないので、上手く進めた時がないと思っているので噛み合うとこの相手でも勝てる能力はあると思う。)

エヒト 2ポイント△10こ
(GⅢになれば侮れない馬と思う。上積みはないかもしれないが開幕週向きでもあるしコーナー4つ向きでもあるので穴馬ですね。)

リカンカブール 2ポイント△2こ
(昇級初戦で相手強化になってどうか?前走が追い込みだけに開幕週は不安ですが勢いはあるし伸びしろもある、前走時計もいい方なので軽視は出来ないかなと。)

フェーングロッテン 1.5ポイント
(ここ2戦が良くないからムルザバエフ騎手に替わって変わり身あるかどうか?今回のメンバーなら逃げれると思うので、粘りの競馬ができればしぶといし騎手の一押しが効けば十分いい勝負が出来るので。)

イズジョーノキセキ 0ポイント△2こ
(全盛期が過ぎた感じでっ今回の相手も弱くはないからしんどいかなと、コーナー4つも向いているかどうか?ただここ2戦は着差的にはそこまで負けていないので、直線上手く捌けるかどうか)

アドマイヤビルゴ 0ポイント△1こ
(相手強化になるし成績も上がってきてないので厳しそうですね。開幕週で先行できれば展開利はあると思う。)

ウインマイティー 0ポイント 着差 1.1
(ここ2戦が馬場が良くなかったので参考外かなと、今回馬場が良ければこの相手でも十分いい勝負は出来るので、先行出来れば穴馬には。)

テーオーシリウス 0ポイント 着差 1.7
(開幕週で逃げればチャンスは出てくるが相手は強くなっている。時計が出る馬場はプラスなのでその辺りで勝負出来れば。)

現時点予想

◎ ボッケリーニ
○ べラジオオペラ
▲ ガイアフォース
△ エピファニー
穴 マテンロウレオ

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年4月2日() 15:56:32
親父が和生のアシストした。典弘も和生の方が技術上位である事にようやく気付いた。武史を上と決めたのは見る目のなさの良い証拠。とにかくいい加減引退しろよ典弘。もう十分勝ち捲っているのだから。
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年3月6日() 15:54:11
親父が息子の抑えに馬を御せないほど無理に馬を抑えては勝てる訳がない!
縁故の悪質がマテンロウレオを凡走させた鞍上の騎乗ミス!
恥を知れとはバカ親父とそのバカ息子!

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マテンロウレオの厩舎情報 VIP

2023年12月2日チャレンジカップ G35着
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マテンロウレオの取材メモ VIP

2023年8月20日 札幌記念 G2 14着
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レース後
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