ワープスピード(競走馬)

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ワープスピード
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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2019年2月14日生
調教師高木登(美浦)
馬主山田 弘
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績24戦[4-4-4-12]
総賞金13,884万円
収得賞金9,030万円
英字表記Warp Speed
血統 ドレフォン
血統 ][ 産駒 ]
Gio Ponti
Eltimaas
ディープラヴ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シーズインクルーデッド
兄弟 ディヴァインラヴパクスオトマニカ
市場価格2,200万円(2020セレクトセール)
前走 2024/11/05 メルボルンカップ G1
次走予定

ワープスピードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/05 オー 7 メルボルンC G1 芝3200 23--------2** 牡5 54.5 菅原明良高木登 --3.19.5 0.0----ナイツチョイス
24/10/19 オー 9 コーフィール G1 芝2400 18--------13** 牡5 54.5 菅原明良高木登 --2.34.2 2.8----デュークデセッサ
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 182439.885** 牡5 58.0 三浦皇成高木登B 502
(0)
3.14.9 0.735.1⑫⑪⑫⑩テーオーロイヤル
24/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 155912.862** 牡5 57.0 川田将雅高木登B 502
(-2)
3.07.6 0.835.4⑪⑪⑤⑤テーオーロイヤル
24/02/17 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 10555.033** 牡5 56.0 菅原明良高木登B 504
(0)
3.30.4 0.233.7⑦⑦⑦⑦テーオーロイヤル
23/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 16127.144** 牡4 57.0 荻野極高木登B 504
(+4)
3.46.1 0.734.5⑤⑤⑤⑤アイアンバローズ
23/10/29 京都 10 古都S 3勝クラス 芝3000 17486.631** 牡4 56.0 荻野極高木登B 500
(-2)
3.03.7 -0.235.3⑦⑦⑦⑤メイショウブレゲ
23/10/09 東京 10 六社S 3勝クラス 芝2400 142211.354** 牡4 58.0 大野拓弥高木登B 502
(0)
2.24.1 0.135.2⑨⑨⑨⑨チャックネイト
23/06/10 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 1881714.363** 牡4 55.0 三浦皇成高木登B 502
(0)
2.23.3 0.035.3サクセスシュート
23/04/30 東京 9 陣馬特別 2勝クラス 芝2400 10338.551** 牡4 55.0 三浦皇成高木登B 502
(+4)
2.25.3 -0.434.0エイカイマッケンロ
23/03/25 中京 10 熊野特別 2勝クラス 芝2200 13116.0210** 牡4 57.0 幸英明高木登B 498
(-2)
2.16.9 1.735.3⑫⑫⑫⑬レッドバリエンテ
23/03/04 中山 9 潮来特別 2勝クラス 芝2500 118114.944** 牡4 54.0 横山和生高木登B 500
(+4)
2.32.4 0.935.4⑪⑪⑪⑧ブローザホーン
23/02/12 東京 6 4歳以上1勝クラス 芝2400 10896.941** 牡4 57.0 菅原明良高木登B 496
(+2)
2.25.5 -0.235.3ライリッズ
22/11/12 東京 7 3歳以上1勝クラス ダ2100 13565.334** 牡3 55.0 菅原明良高木登B 494
(0)
2.13.3 1.938.3⑦⑨⑩⑪メイプルリッジ
22/10/16 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝2400 12685.834** 牡3 54.0 菅原明良高木登B 494
(0)
2.24.6 0.835.5レッドミラージュ
22/10/02 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 12685.137** 牡3 54.0 菅原明良高木登B 494
(+8)
2.14.7 0.636.4⑥⑥⑥⑤キントリヒ
22/04/24 東京 5 3歳未勝利 芝2400 15472.311** 牡3 56.0 横山武史高木登 486
(0)
2.27.1 -0.634.7ビーウォーター
22/02/05 東京 5 3歳未勝利 芝2400 15224.424** 牡3 56.0 大野拓弥高木登 486
(+2)
2.30.1 0.334.1⑨⑦⑧⑩ダノンギャラクシー
22/01/10 中山 3 3歳未勝利 ダ1800 157132.012** 牡3 56.0 菅原明良高木登 484
(+2)
1.57.3 0.039.3⑧⑨⑦⑤サノラキ
21/12/18 中山 7 2歳未勝利 芝2000 18122.813** 牡2 55.0 菅原明良高木登 482
(0)
2.02.1 0.437.3④⑤④ルークスヘリオス

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昨年は宝塚記念でGⅠ初制覇を成し遂げ、秋には初の海外遠征を経験するなど飛躍の年となった菅原明良騎手(23)=美・高木=が新年の抱負を語った。巳年生まれの年男で、2025年はデビュー7年目となる。GⅠを狙える新たなパートナーとの出合いを願い、21年の75勝を超えるキャリアハイの更新を誓った。



現状に満足することなく高みを目指す姿勢は、今年も変わらない。年男の菅原明騎手が、真っすぐな瞳で決意を語った。

「キャリアハイを目指していきたいです。普段から、どのレースでも結果を出さないと、大きなレースに乗せてもらえないですし、大きなところに行ける馬にも出合えない。積み重ねが大事かなと思っています」

デビュー6年目の昨年は6月に宝塚記念ブローザホーンで制して、GⅠジョッキーの仲間入り。23度目の挑戦で悲願をかなえると「勝ちたいレース」に掲げる有馬記念のスタートラインにも初めて立った(12着)。

はたから見ればジャンプアップを果たした充実の年だったように見えるが「去年は60勝で、その前の3年(75勝→72勝→70勝)に比べると全く足りていない。悔いの残る一年だったなというのが第一印象です」と自己評価は辛口だ。

それでも「AKIRA SUGAWARA」の名前を世界に知らしめた年でもあった。下半期にオーストラリア、米国、香港のビッグレースに騎乗。自厩舎のワープスピードで挑んだ豪州の祭典・メルボルンCはハナ差の2着に大健闘し、ひのき舞台で脚光を浴びた。「3カ国、計4回、海外に行かせてもらって、本当に貴重な経験をさせていただきました。今後の糧になりますね」と刺激を受けた。

「GⅠを勝っても意識は特に変わりません。普段からの積み重ねが大事だと思う気持ちは同じです。ありがたいことに、たくさん依頼はいただけているので、そのぶん、結果で応えたいです」

色紙にしたためた一文字は「輝」。理由を尋ねると「僕が考えたわけではないです(笑)。何も思い浮かばないから、何がいいですかって(カメラマンに)聞いて。あまり意味はないです」と笑った。自分らしく、マイペースに。東の若武者が、輝かしい2025年を作り上げていく。(山口遥暉)

菅原明良(すがわら・あきら) 2001(平成13)年3月12日生まれ、23歳。千葉県出身。中山競馬場のそばで育ち、騎手を志す。19年3月に美浦・高木登厩舎からデビュー。同年4月20日の福島6R(タイキダイヤモンド)で初勝利。21年東京新聞杯カラテ)でJRA重賞初勝利。昨年の宝塚記念ブローザホーン)でJRA・GⅠ初制覇。JRA通算4381戦338勝。重賞はGⅠ1勝を含む11勝。162・6センチ、45・4キロ。

【有馬にかける男たち①】菅原明良騎手 ブローザホーンと歩んだ飛躍の一年!春秋グランプリ制覇だ 2024年12月16日(月) 09:38

グランプリの大一番に挑む騎手の胸の内に迫る連載がスタート。第1回は、中山競馬場の近くで生まれ育った菅原明良騎手(23)=美・高木=が、有馬記念への思いを明かした。ブローザホーンとのコンビで今年、GⅠ初制覇を成し遂げ、念願のグランプリ初出場。地元の中山で飛躍の一年を締めくくる。



中山競馬場のある千葉県船橋市で育った菅原明騎手にとって、有馬記念は特別なレースだ。その夢の舞台にデビュー6年目にして初めて上がる。パートナーは今年の宝塚記念でGⅠ初制覇を成し遂げたブローザホーンだ。

「そんなにチャンスのもらえるレースでもないので、勝てたらすごくうれしいですね」

実家が競馬場のすぐそばにあったことから、幼少期の遊び場はいつも競馬場だった。それだけに、「ありきたりにダービーを勝ちたいという気持ちもあるんですけど、有馬記念はまた少し違うんです」。

幼い頃から身近に感じていたグランプリ。思い出の有馬記念は、2013年のオルフェーヴルのラストラン。「現地で見てましたが、引退レースでこのパフォーマンスなのか…と驚きました」と、2着に8馬身差をつけた名馬の圧倒的な強さにしびれた。

今年はブローザホーンとのコンビで日経新春杯V、天皇賞・春2着、宝塚記念でGⅠ初制覇。最高の形で春を締めくくったが、秋は不完全燃焼。京都大賞典では直線手前で失速し、まさかのしんがり負け。「気持ちと体がいい雰囲気ではなかった」と振り返る。前走のジャパンCは「一度使ったことで状態は上がっていた」というが、スローペースにのまれて伸びを欠いた。それでも、「着順は良くなかったけど馬の雰囲気は良くなっていた」と悲観の色はなく、巻き返しに向けて「自信を持って臨める状態」と手応えを口にする。

デビュー6年目に騎手としてさらに飛躍した。GⅠ初勝利もそうだが、秋には初めての海外遠征も果たした。「メルボルンC(ワープスピードで2着)では、結果を出せたので自信になりました」と南半球最大のレースといわれるオーストラリアのGⅠでの経験がプラスに働いている。

同一年の春秋グランプリ制覇なら20年クロノジェネシス以来、12頭目。思い入れのある馬で再びチャンスが巡ってきている。「乗せていただけてありがたいですし、中山のGⅠを勝てたら感慨深いです」。苦楽を知る相棒と、人馬一体でグランプリの頂点を目指す。(吉田桜至郎)

菅原明良(すがわら・あきら) 2001(平成12)年3月12日生まれ、23歳。千葉県出身。美浦・高木登厩舎所属。19年3月2日の中山5Rで初騎乗(シュリュッセル8着)。同年4月20日の福島6R(タイキダイヤモンド)で初勝利。21年2月7日の東京新聞杯で重賞初制覇を挙げると、24年6月23日の宝塚記念ブローザホーン)でGⅠ初制覇。今年の秋は自身初の海外遠征(オーストラリア、米国、香港)を経験。16日現在、JRA通算4361戦337勝。重賞は11勝(うちGⅠ1勝)。162センチ、45キロ。

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メルボルンC2着のワープスピードなどオーストラリア遠征馬3頭が帰国 2024年11月12日(火) 15:49

JRAは12日、オーストラリア遠征馬メルボルンC2着のワープスピード(美浦・高木登、牡5)、ゴールデンイーグル12着アスコリピチェーノ(美浦・黒岩陽一、牝3)、同20着コラソンビート(美浦・加藤士津八、牝3)が帰国したと発表。同6時15分に成田国際空港に到着した3頭は、輸入検疫のため同8時38分にJRA競馬学校の国際厩舎に入った。

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菅原明良騎手がメルボルンCでの2着を回顧「勝ちたかったですね」 2024年11月7日(木) 14:39

メルボルンCでワープスピードに騎乗して2着の菅原明良騎手(23)=美・高木=が7日、美浦トレセンで同レースを振り返った。2006年デルタブルース以来の日本調教馬Vはならなかったが、中団後方追走から直線で馬群を割って0・1馬身差(現地主催者発表)に迫る大健闘。「勝ちたかったですね。何年分のレースを見て、後ろからでもワープスピードなら差せるなと思っていましたし、焦らずに乗ってイメージ通り伸びてくれました。多頭数の内枠でさばいてこられたのも、自分にとって自信になります」と笑みを浮かべた。

レース当日のフレミントン競馬場は大勢の観客が集まり、まさにお祭りムード。「日本にはないくらいすごく華やかでしたね。毎レースすごい盛り上がりで、みんなが楽しんでいるなと感じました。それだけ大きいレースですからね。自分のこともすごく歓迎してくれました。本当にたくさんの方々のサポートがあってレースに行けることを改めて実感しましたし、貴重な経験をさせていただきました。また来たいなと思います」と振り返った。

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【メルボルンC】ワープスピード直線強襲及ばず2着! 菅原明良騎手「とても悔しいです」 2024年11月5日(火) 15:08

【メルボルン(オーストラリア)5日】豪州最大のレース、メルボルンC(GⅠ、芝3200メートル、出走23頭)がフレミントン競馬場で行われた。日本から参戦した菅原明良騎乗のワープスピード(美・高木、牡5)は中団後方追走から直線で馬群を割って鋭く伸びたが、わずかに及ばず0・1馬身差(現地主催者発表)の2着。2006年デルタブルース以来の日本調教馬Vはならなかったが、前哨戦のコーフィールドC13着から大きな変わり身を見せて大健闘した。R・ドーラン騎乗のナイツチョイス(豪=J・シモンズ&S・ラクソン、騸5、父エクストリームチョイス)が優勝した。勝ちタイム3分19秒53。

菅原明良騎手(ワープスピード 2着)「とても悔しいです。前に行くプランと後ろから行くプランのどちらも考えていたので、あせらず騎乗することができました。最後の直線でもうまくさばけて行けたのですが、斤量の差もあるのか、1着馬の方が少し伸びが良かったです。ただ、最後はワープスピードも詰め寄ってくれて、力のあるところを見せてくれました」

高木登調教師(同)「着差が着差だけに悔しいです。きょうはパンパンの良馬場になり、道中はずっと手応えがあり、いつでも動かせる状態で、最後の直線に入ったときも『これはいけるかな』という手応えだったようですが、惜しかったです」

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【メルボルンC】ワープスピードは24頭立ての3番ゲートから出走 高木師「内側のいい枠が引けた」 2024年11月3日() 10:18

5日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるGⅠ・メルボルンC(芝3200メートル、発走時刻15時=日本時間13時)の出走馬と枠順が3日、確定した。レースは24頭立てで、日本から挑戦する菅原明良騎乗のワープスピード(美・高木、牡5)は3番ゲート(馬番4)に決まった。ハンデは54・5キロ。高木調教師は「内側のいい枠が引けたので、この枠を生かした競馬ができればと思います。フレミントン競馬場の馬場は合っていそうですし、距離も3200メートルに延びるのはワープスピードにとっていいと思います」とコメントした。なお、国内での馬券発売は行われない。

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ワープスピードの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2022年2月5日()の凄馬!>
極凄馬
小倉5R 障害4歳以上未勝利
テリオスルイ(+5.4)

極凄馬
東京4R 3歳500万以下
リメイク(+4.8)

極凄馬
小倉3R 3歳未勝利
イスラアネーロ(+4.8)

極凄馬
中京8R 4歳以上500万以下
ピュアジャッジ(+4.5)

極凄馬
小倉12R 4歳以上500万以下
カゼノタニノアヤカ(+4.3)

超凄馬
中京10R エルフィンステークス
アルーリングウェイ(+3.7)

超凄馬
中京6R 4歳以上500万以下
タイセイブレイズ(+3.0)

超凄馬
小倉9R かささぎ賞
トーセンサンダー(+3.0)

超凄馬
小倉4R 障害4歳以上未勝利
ネビーイーム(+2.8)

超凄馬
東京2R 3歳未勝利
ニシノコニャック(+2.5)

超凄馬
中京2R 3歳未勝利
メイショウキッド(+2.4)

超凄馬
東京5R 3歳未勝利
ワープスピード(+2.2)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2022年2月6日、集計数:43,556レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!


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ワープスピードの口コミ


口コミ一覧
閲覧 123ビュー コメント 0 ナイス 6

【馬券戦略】

想定人気上位馬は、サトノクローク・アレグロブリランテ・アドマイヤサジーの三頭だが、この三頭に勝ち負けまでの信頼感をおけない予想となり、このレース波乱充分との判断、私の本命馬も

オッズ期待値込みのものだけに、三連複は対抗馬との二頭軸、

馬単はBOX馬券で勝負したい。



【危険視して妙味】

危:アレグロブリランテ 牡3 55 マーカンド

スプリングS②着の実績あり、中山替わりはプラス、鞍上にマーカンドで、重賞経験から3勝クラスならとの見方もできるが、スプリングS好走は、雨馬場とスロー逃げと展開嵌った印象で、若竹賞②着も不良馬場、高速馬場と化した今の中山では不安の方が大きい。



【最終予想】

◎エンドウノハナ 牡5 57 田辺

半年ぶりの実戦、後方脚質で初めての中山コースとクリアすべき課題は多いが、ワープスピード・チャックネイトなど重賞で活躍している相手に互角に戦ってきた地力は最上位、やや手薄なメンバー構成、オッズ期待値の高さを考えると本命で攻めたい。



〇フルール 牝4 55 荻野極

前走の大敗は流石に相手が強く問題外、中山2500Mの大外枠、この特異なコースに対してあまり経験値のない荻野極騎手と懸念材料あるも、距離を2500M前後に延ばしてからの成績は安定、

古都Sではサトノクローク・バロッサヴァレーに先着、安房特別でもアドマイヤサジーに先着と対戦比較上では地力上位との見方もできる、想定④人気ならオッズ妙味もあり対抗評価。



△バロッサヴァレー 牝4 54 北村宏

中山コースは初めてとなるが、距離を延ばして結果をだしてきた、当該クラスでは連続④着とまだ馬券になっていないが、日本海Sはスタートで後手、本来の先行する形をとれない中、差し込んでの0.6差は評価できる内容、前走の古都Sも、スロー逃げの展開が向いたとはいえ、サトノクロークに先着なら好勝負期待してよいか。



△キングサーガ セ7 55 ドイル

7歳にしての芝路線再転向、およそ三年ぶりの勝利での昇級戦では厳しいと感じるのは常も、2走前の茶臼山高原特別④着が相手を考えると強い競馬、比較的手薄だと思える今回の相手なら

好走も。



×サトノクローク 牡4 56 戸崎

3勝クラス4戦で2度の馬券内、好位から堅実に走るタイプで安定感あるも、速い脚はなく鋭さ不足は否めず、勝ち負けのイメージはどうしても湧かない、人気の一角を背負いそうで、能力が抜けている訳ではないだけに、オッズ期待値は低く感じる。



※:他におさえておきたいのは、ファンタジア・シリアルノヴェルの二頭。



消:アドマイヤサジー 牝4 54 丹内

長距離路線に転じてからは成績安定、中山2500M戦で1-1-1-0という戦績から想定②人気に推されるのも理解できるが、安定感がある代償として爆発力はなく、速い脚も使えない、横津岳特別でシリアルノヴェルに5馬身差の完敗、安房特別でもフルールに先着を許していたあたりを考えるとオッズ期待値は低い。

 競馬戦略研究所所長 2024年5月1日(水) 09:14
重賞回顧 天皇賞春
閲覧 162ビュー コメント 0 ナイス 3

京都 11R 天皇賞(春)(G1)
◎:4枠 7番 タスティエーラ
◯:6枠 12番 ドゥレッツァ
△:2枠 4番 ワープスピード
△:3枠 6番 ディープボンド
△:8枠 16番 チャックネイト


只々、テーオーロイヤルの強さが際立ったレースでした。予想通りにマテンロウレオが逃げると、スタミナ勝負に持ち込もうとディープボンドが番手の競馬。人気馬も好位に位置していつでも動ける状況でした。ラップを見てもレースが動いたのは3角から。完全な人気馬のマーク競馬の様相で、2番人気のドゥレッツァが早めに脱落。4角先頭から粘りこみを図るディープボンドにむけ、ワンテンポ置いて馬なりで進出したテーオーロイヤルの手ごたえが見た目にも違いすぎ、先頭に立つと安全運転でも2馬身差の完勝。3000M以上を使い続けて4戦目。それでもあの勝ち方では認めざるを得ません。人馬共に重賞初制覇も前途洋洋のレースでした。

 2着には終いに賭けたブローザホーン。小柄な馬体ですが、勝負根性は一級品。G1でも崩れなく中距離路線でも常に注意したい馬です。

 3着は粘りに粘ったディープボンド。レースの相性の良さとスタミナは7歳とは言え特筆もの。大きな勲章を取らせてあげたい走りでした。

 所長◎のタスティエーラは伸び切れずの7着。馬体増が復活のカギになりそうです。

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 ken1 2024年4月28日() 16:57
春天は、阪神大賞典組狙いが来年も続くかどうか?
閲覧 194ビュー コメント 0 ナイス 1

★春天 ※20年以前は京都開催

A……ZI値3人気以内の2位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒★○1位14テーオーロイヤル、2位16チェックネイト、3位1サリエラ
12ドゥレッツァ、5位7タスティエーラ、
★◎14番2人気

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内7/30、bG2で3着以内15/30
c前走G3で勝ち2/30、dG1で3人気以内1/30、残り5頭は、
15年カレンミロテックは前年宝塚2で16年はリピーター、
19年パフォーマープロミスは京都の日経新春杯1,アルゼンチン1,
20年フィエールマンは19年勝ち、23年ディープボンドも21,22年2着あり
※e菊花賞3着以内ありか古馬G1連対かG2勝ち、かリピーター
⇒○a9シルヴァーソニック、12番
 ★★b4ワープスピード、5ブローザホーン、10サヴォーナ、14番、16番
  cなし
  d7番
 ★e6ディープボンド(22年2,23年2)7番(23年菊2)9シルヴァーソニック
(ステイヤーズ1)

C……軸は菊花賞3着以内実績馬(+前2走で有馬2,阪神大賞典1,有馬3,有馬1,
阪神大賞典1,阪神大賞典3,AJCC2,日経賞3,日経賞1,阪神大賞典1
=2走前菊勝ちの19年フィエールマン以外は有馬か前哨戦G2以上で3着以内)
勝ち馬7勝、2着馬1勝2着1回、3着馬1勝
⇒※◎12番(菊1+金鯱賞2)
 ▲7番(菊2のみ)

D……前走阪神大賞典組a1着(3/2/2/2)※着外2頭は、14年ゴールドシップ7(13年も
1人気で春天5と人気を裏切る)20年ユーキャンスマイル4(19年も3人気5着)
b0.5差以上勝ち(0/1/1/3)c0.1~0.2差(2/1/1/0)d7着以下(0/0/0/10)
⇒※△b14番(22年4人-3着も0.8差勝ち)
  cなし
 ★○4、5,3,10番
 ※×6,15,9番

E……4才(4/2/4/28)5才(5/4/1/41)毎年どちらか連対、6才(1/3/2/33)
7才以上(0/1/3/35)※4頭は6人気以下で、1年以内にG1で3着以内かG2勝ちあり
⇒○4才:7,8,10,12,17番
  ★5才:1,4,5,11,15,18番
 ★▲7才6番(23年2)8才9番(23年3)
 ×13番

F……前走重賞a1人気勝ちが4勝2着4頭3着3頭、b3人気以内1着が3着以内14頭、
8/10年連対、毎年3着以内
⇒aなし
 ★b○14番(2-1)16番(3-1) 

★G……前走上がり1位(5/3/3/20)
⇒○14、17番

H……キャリア         勝率  連対率 複勝率
★★○21戦以下 9-7-8-77 8.9% 15.8% 23.8%
 22戦以上 1-3-2-59 1.5% 6.2% 9.2%
⇒○1,3,4,5,7,8,10,11,12,14,16,17,18番

I……前走阪神大賞典1人-1,6-0.9差4,☆5-1.1差6、1-1,☆2-0.2差2、1-1、3-1,
1-0.4差3,3-1,1-1,2-1,☆3-0.5差5,
=3人気以内3着以内9/12頭、残り3頭中2頭はリピーター
⇒★○5番(1-3)14番(2-1)
 ★▲6,9番
 ×3,10,15番

J……前走日経賞☆2-0.5差5,1-1,10-0.3差2,9-0.2差3,1-1,2-0.1差3,1-0.1差2,1-1,
=3着以内7/8頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×11番

K……前走大阪杯(G2時代含む)5-0.0差2,1-1,☆4-1.5差13
=連対2/3頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×7番

L……前走4角通過順      勝率  連対率 複勝率
6番手以内 10-8-8-76 9.8% 17.6% 25.5%
7番手以下 0-2-1-59 0% 3.2% 4.8%
⇒★★★○1,4,5,6,7,8,11,12,14,16番

M……前年以降のJRAのG1、2において、着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内となった
経験の有無別成績    勝率  連対率 複勝率
あり 9-9-6-34 15.5% 31.0% 41.4%
なし 1-1-4-102 0.9% 1.9% 5.6%
⇒★★○5,7,12,14,16番

N……勝ち馬の条件a前走5着以内10/10、bG1連対10/10、c4人気以内10/10
d前走右回りG1、2出走10/10、e前走4角6番手以内10/10
⇒○a1,3,4,5,11,12,14,16番
  b6,7,12番
  c1,7,12,14番
  d3,4,5,6,7,9,10,11,14,15,16番
  e1,4,5,6,7,11,12,14,16番
 ◎12番abc e
  6番  b de
  7番  bcde
 ★14番a cde
  16番a  de

★O……当日6番人気以内や前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走と同騎手(0-0-0-45)
⇒×3,10,11,13,15番

★P……当日1番人気、または前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走4コーナー7番手以下(0-0-0-48)
⇒×3,9,10,13,15,17,18番


馬塲改修後の京都芝コースは良馬場でも若干時計が掛かる馬塲になっていて、昨年も
阪神大賞典勝ち馬のワンツーと3着馬が3着と阪神大賞典の上位がそのままスライドする
結果になったが、レースを積み重ねて地盤が踏み固まれ堅い従来の京都の高速馬塲に
戻るまではこの狙いは当たりそうだ

中心は、菊花賞3着以内実績馬で12番、次いで7番と行きたい所だが、大阪杯で1人気を
裏切って惨敗していて信頼は落ちる、ならばやはり一昨年3着後の不振から復活した14番
後の圏内では6才の16番よりも5才勢の4,5番
更に7,8才でもリピーターの6,9番が押さえでG1で好走したキャリアは無視出来無い

馬連12→14,千五百円、12→5,7各四百円 12→4,16各二百円計5点
三連複12=(4,5,7,14,16)ー6,9各二百円※12-14絡みは各四百円
合計20点
三連単12→(4,5,7,14,16)→(4,5,6,7,9,14,16)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ当然12番へ有り金全部
≫≫14-5-6
パドックで12番が△8Kとは思えない仕上げ、ギリギリに仕上げてきてると思い込んで
いただけに予想外だった、14番が気合い乗り落ち着き全て最高に仕上がっていただけに
その差が際立った、当然狙いを下げたが買い目は12番を外しきれず実馬券もNGだった

11番が離して単騎逃げ、その後6,12,14番、1番など
4角で12番が手応え無く下がる一方、14番は直線早めに抜け出し完勝
食い下がる6番を後方から追い上げた5番が交わして2着、17,4番追い込むも届かず

データ的には、唯一12番の敗因の項目Ndが炸裂した、
ただし14番も項目Dbがネックだっただけに、それでも項目G重視で行くべきだったのかと
項目A◎14番だっただけに、12-14の各1頭軸でも良かった
その際は7番を切りきって、16番も押さえに回す組立が必要だったろう
終わってみれば今年の阪神大賞典1,3着馬ワンツーと3着が22年の勝ち馬でリピーター
この傾向が今年で終わりなのかは京都芝コースの状態を見極めないとならない


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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年3月16日() 04:55:44
阪神大賞典2024
ステイヤーズS・ダイヤモンドSとテーオーロイヤルとの対決に分が悪いが、前走で33秒台の脚を使っていたところに同馬の成長が感じられ、鞍上川田騎手で新味も期待できそうだ
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年2月16日(金) 20:38:08
ダイヤモンドS2024
ステイヤーズSで④着と距離への不安がない事は好感、3000超の重賞ならやれる目途はついたといえるが、対テーオーロイヤルという事に関しては、やや分が悪いか・・、連対圏候補まで。

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