【最終予想】東京スプリント2024 YASUの小心馬券
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【危険視して妙味】
危:ヘリオス セ8 56 武豊
ダートグレード常連で重賞好走を何回もしてきた実績は上位とも思える存在も、緩やかだが確実にピークは下降線、競馬の上手さがある同馬にとって力勝負になりやすい大井コースもプラスとは思えず、前走の黒船賞でシャマルはともかく、ヘルシャフト・タイガーインディといった地方勢にも先着を許した走りにも不満が残り、人気を考えると見送りたい。
【最終予想】
◎アームズレイン 牡4 56 松若
前優位の流れを味方につけたにせよ根岸S②着の実績は評価、
りんくうSでも、クロジシジョーに完勝でJRA勢の中で能力面でヒケをとることはないと思っています。
展開面からもテイエムトッキュウの外で前をみながらレースができるのも優位に運べそうだ、距離短縮もプラスで人気面からも狙いは本馬、初めての大井コースだけは不安材料だが・・。
〇テイエムトッキュウ 牡6 56 北村友
ダートグレード常連のリュウノユキナ、オーロラテソーロを一蹴したカペラSの強さは本物、ここの結果次第では今年の短距離ダート路線の主役にもなりかねない存在と思われるが、1分12秒台と時計の掛かる競馬となった室町Sは⑤着、大井開催された、
JBCスプリントも1分12秒台決着だけにSP決着にならなそうな
大井の砂適性は正直不安、休み明けもあまりよくはないタイプだけに軸には不向き。
能力の違いで一気に逃げ切ってしまうかもしれませんが、惨敗のシーンも・・。
△ジャスティン 牡8 57 西
既に8歳となり全盛期とはいえないが、昨年のJBCスプリント、
イグナイター・リメイクといった強豪相手に見せ場タップリの
④着は評価できるもの、森泰斗騎手からの手替わりには首を捻るものの、先行決着の流れなら。
△マルモリスペシャル 牡5 56 御神本
近2戦結果が出ていないが、1200Mへの距離短縮とワンターンコースに替わることは吉とではしないか、Hペースの見込める組み合わせで末脚が活きるなら食い込みも。
×クロジシジョー 牡5 56 戸崎
中央OPを2勝の実績なら能力通用、鞍上も大井を庭としてきた戸崎騎手な文句のないところも、450キロ台と馬格があまりない同馬にとって、重くなった大井の砂適性には不安を抱く、脚質から展開的なリスクが高い馬を①人気で勝負するのは腰が引けるというのが心情・・、ノーマークにはできないがヒモで抑える程度でよいか。
×ギシギシ 牡6 56 吉原
1200Mだと先行策は望めないが、激流をもイメージできるメンバー構成、鞍上に吉原騎手を迎えたのもプラス材料、流れ次第では馬券内も。
※:全くの人気薄だろうが、ボイラーハウス・スナークダヴィンチの2頭の末脚がどうしても気になり三連のヒモで抑えておきたい。 |
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