ハーツクライ(競走馬)

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ハーツクライ
ハーツクライ
写真一覧
抹消  鹿毛 2001年4月15日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績19戦[5-4-3-7]
総賞金55,573万円
収得賞金21,330万円
英字表記Heart's Cry
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
アイリッシュダンス
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ビユーパーダンス
兄弟 エメラルドアイルアグネスシラヌイ
前走 2006/11/26 ジャパンカップ G1
次走予定

ハーツクライの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 11115.8210** 牡5 57.0 C.ルメー橋口弘次500(--)2.27.7 2.636.4ディープインパクト
06/07/29 イギ 5 キングジョー G1 芝2400 6--------3** 牡5 60.5 C.ルメー橋口弘次--0000 ------HURRICANE RUN
06/03/25 アラ 5 ドバイシーマ G1 芝2400 14--------1** 牡5 56.0 C.ルメー橋口弘次--2.31.8 ------COLLIER HILL
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1651017.141** 牡4 57.0 C.ルメー橋口弘次498(+2)2.31.9 -0.135.0④④ディープインパクト
05/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 188167.222** 牡4 57.0 C.ルメー橋口弘次496(+6)2.22.1 0.034.4⑯⑯⑮⑬アルカセット
05/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 185106.726** 牡4 58.0 C.ルメー橋口弘次490(-6)2.00.4 0.332.8⑧⑩⑩ヘヴンリーロマンス
05/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 153418.332** 牡4 58.0 横山典弘橋口弘次496(+4)2.11.5 0.035.2⑬⑬⑬⑫スイープトウショウ
05/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1881613.785** 牡4 58.0 横山典弘橋口弘次492(+2)3.17.1 0.634.5⑭⑪⑬⑯スズカマンボ
05/04/03 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 9895.342** 牡4 58.0 横山典弘橋口弘次490(+18)1.59.2 0.234.2⑨⑨⑨⑧サンライズペガサス
04/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 153543.5109** 牡3 55.0 横山典弘橋口弘次472(-8)2.30.5 1.034.2⑮⑮⑮⑮ゼンノロブロイ
04/11/28 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 16236.5310** 牡3 55.0 武豊橋口弘次480(-12)2.25.7 1.535.2⑯⑯⑮⑭ゼンノロブロイ
04/10/24 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 185102.717** 牡3 57.0 武豊橋口弘次492(+6)3.06.2 0.535.3⑮⑮⑭⑩デルタブルース
04/09/26 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 8882.423** 牡3 56.0 武豊橋口弘次486(+4)1.59.4 0.433.8⑦⑦⑦⑦キングカメハメハ
04/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 183517.152** 牡3 57.0 横山典弘橋口弘次482(+6)2.23.5 0.234.3⑰⑰⑰⑰キングカメハメハ
04/05/08 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 118113.821** 牡3 56.0 安藤勝己橋口弘次476(-4)2.11.9 -0.133.4⑩⑩⑩⑩スズカマンボ
04/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1881614.0514** 牡3 57.0 安藤勝己橋口弘次480(-4)2.00.0 1.434.3⑯⑯⑫⑪ダイワメジャー
04/03/20 阪神 11 若葉S OP 芝2000 14222.621** 牡3 56.0 安藤勝己橋口弘次484(-4)2.00.2 -0.034.2⑨⑨⑩⑧スズカマンボ
04/02/15 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 145816.753** 牡3 56.0 幸英明橋口弘次488(-4)1.48.6 0.635.2⑩⑩マイネルブルック
04/01/05 京都 4 3歳新馬 芝2000 10891.711** 牡3 56.0 武豊橋口弘次492(--)2.06.0 -0.235.3ミヤタイセン

ハーツクライの関連ニュース

 昨年、宝塚記念コックスプレート有馬記念とGI3連勝を飾り、年度代表馬に輝いたリスグラシュー(栗・矢作、牝6、父ハーツクライ、母リリサイド)の引退式が19日、京都競馬場で最終レース終了後に行われた。

 一昨年のエリザベス女王杯を制したときのゼッケン「12」を身につけて馬場に登場。最後の雄姿を見ようと、レース後も約7000人のファンが残った。

 「(引退するのは)もったいないし、さみしいですね。これ以上の馬にはもう巡り合えないかもしれないと思うくらい、5歳になって進化してましたし、何もいうことはありません」と矢作調教師は感慨深げ。今後は北海道のノーザンファームで繁殖生活に入る。発情の時期などもあって、最初に配合される種牡馬はまだ決まっていないが、ロードカナロアレイデオロモーリスの3頭が候補に挙がっている。

リスグラシュー 父ハーツクライ、母リリサイド、母の父アメリカンポスト。黒鹿毛の牝6歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績22戦7勝(うち海外3戦1勝)。獲得賞金12億1720万100円(うち海外3億2981万9100円)。重賞は2016年GIIIアルテミスS、18年GIII東京新聞杯、GIエリザベス女王杯、19年GI宝塚記念、豪GIコックスプレート、GI有馬記念の6勝。馬名は「優美な百合(仏語)。母名より連想」

【ズバリ!調教診断】京成杯2020 連勝でエリカ賞を制した関西馬に好機!矢作厩舎のハーツクライ産駒も争覇圏内! 2020年1月18日() 18:00

日曜日に行われる京成杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


クリスタルブラック
15日に行われた美浦坂路の併せ馬では、自身のペースを維持したまま併走相手を突き放した。時計的に派手さはないものの、集中力に満ちた走りはいきなりの重賞挑戦でも期待を抱かせるものがある。気配の良さを活かすことができれば、見せ場以上のシーンがあってもおかしくはない。

リメンバーメモリー
1週前に栗東CWで6F80秒台のタイムを記録。これまでよりも強いケイコを施している点は評価できる。しかし、前走(エリカ賞5着)よりメンバーが濃くなる重賞で前進を見込めるほどの内容とは言い難い。掲示板を確保できれば、上々ではないか。

チュウワジョーダン
中間は美浦坂路で調整。目を引く時計を叩き出しているわけではないが、終い1Fを概ね12秒台で収めているように、デキは悪くなさそう。とはいえ、一気の相手強化を乗り越えるだけの上昇度は感じられない。今回は割り引きが必要だろう。

ロールオブサンダー
1週前に栗東CWでビッシリと攻め、6F82秒台半ばのタイムを記録。今週の坂路追いは確かな脚取りでラスト2Fを25秒5-12秒5で収めてきた。一戦ごとに調教の反応が鋭くなっており、心身ともに成長がうかがえる。輸送をクリアできれば、いいムードでレースに臨めるのではないか。

キングオブドラゴン
15日の本追い切りは栗東CWで3頭併せを敢行。馬場の外めを大きなフットワークで駆け抜けて最先着を果たした。500キロ近い馬体から繰り出すパワフルな走りは迫力十分。勝ち負けを意識できる状態とみたい。

ゼノヴァース
16日に美浦Wで行われた併せ馬では、大柄なファストアプローチを相手に臆することなく集中力を保ち、最後まで力強い走りを見せた。前後の連動性が高いフォームは見映えがいい。自身の力を出し切れば、上位争いも可能だろう。

ディアスティマ
12月26日に帰厩。栗東坂路で調整を進め、先週と今週はポリトラックで速い時計を出した。重心の低いフォームで走るさまは好感が持てる。しかし、前走から大きな上積みを見込めるかといえば微妙な線。上位進出には展開など何らかの恩恵がほしいところだ。

ヒュッゲ
15日に栗東坂路で行われた追い切りでは、前を走る馬がバカついて進路を塞がれるアクシデントがありながらも、意に介さず周囲の各馬をすべて抜き去ってゴール。回転の速いフットワークは目を引くものがある。ここは重賞ゲットの好機だろう。

キムケンドリーム
12月下旬から栗東坂路を中心に調整を重ね、16日の本追い切りでは中山への輸送を控えながらもビッシリと攻めてきた。ただ、フラつくシーンが目につき、まだまだ非力な印象。直線急坂の中山で能力を発揮できるかどうかについては疑問符が付く。

ビターエンダー
中間は美浦Wで本数を積み、1週前に強い負荷をかけたケイコを消化。当週は5F69秒前後の時計に抑えたものの、走りは前進気勢に満ちていた。新馬戦時の追い切りで見せた気負いは失せており、メンタル面の成長が十分にうかがえる。実戦でテンションを維持できれば、上位進出の目もありそうだ。

ヴィアメント
短期放牧から帰厩後は坂路とトラックを交えてジックリと調整。16日に美浦Wで実施した本追い切りでは、重心を低く保って集中した走りを見せた。時計に派手さはないが豊富な本数でカバーしており、雰囲気は上等の部類。力を出せる態勢とみる。

スカイグルーヴ
美浦Wで行われた最終追いは、3頭併せの最内から優勢のかたちでゴールした。懸命に追われる僚馬に対して本馬は余裕残し。確かな素質を感じさせる。それゆえに、まだ本気で走っていない印象を受け、実戦で揉まれ込んだ場合に対応できるか否かは未知数。それが最大の焦点となろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】日経新春杯2020 まだ強くなる可能性を秘めたステイゴールド産駒!古馬重賞初挑戦のディープインパクト産駒も侮りがたし! 2020年1月18日() 16:00

日曜日に行われる日経新春杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


メロディーレーン
母は丹頂S(札幌芝2600m)の勝ち馬で、父は三冠馬のオルフェーヴル。母父のモティヴェーターは現役時に英ダービーを制し、種牡馬としては凱旋門賞連覇などG1 6勝のトレヴを送り出している。力を要する馬場の持久力勝負に適したタイプとみていいだろう。父系祖父ステイゴールドの隔世遺伝からくるものなのか、小兵と称するのもためらうほどの小さな馬体がネックではあるが、49キロの軽ハンデならば、その弱点をクリアする可能性もある。浮上の場面があってもおかしくはない。

レッドジェニアル
さかのぼると、1907年に輸入されたフロリースカップにたどり着く名門牝系。代々重ねられてきた種牡馬として、本馬の父キングカメハメハなど、5頭の日本ダービー馬が名を連ねる。母は2008年のフローラSを制し、2010年の当レースで3着と好走。本馬自身も京都新聞杯を制しているように、大箱コースとは相性がいい。ただ、在来牝系の出自ゆえに本質は野芝がしっかりと効いた馬場がベター。野芝の状態が悪く、洋芝優位となっている今の京都コースでは、最後の詰めが甘くなる可能性もある。勝ち切れない場面は想定しておいたほうがいいだろう。

マスターコード
ハービンジャー×サンデーサイレンスというオーソドックスな組み合わせ。叔父にはマイルCS香港マイルを制したハットトリックがいる。ただし、本馬はリボー系×ダマスカス配合の祖母の影響が濃いためか、持久力を末脚に凝縮したかのような仕様になっており、これまでと同じスタイルでは勝負どころで後手を踏む可能性が高い。この舞台で上位争いに食い込むには、相応のスタミナを必要とする展開や馬場、あるいは自身から積極的に動いて、消耗戦に持ち込むかたちが必須となろう。

レッドレオン
母のレッドエルザは未勝利に終わったが、その全兄イングリッシュチャンネルはBCターフなど6つのG1を制覇。祖母の全姉も米G1を制しており、想像以上に血統的価値は高い。ディープインパクト×米国ミスプロ系の配合は昨年の勝ち馬グローリーヴェイズと同じ。ミスプロ系×ヌレイエフ系の肌馬に父を重ねたパターンは、ヴィルシーナヴィブロスの姉妹と共通する。古馬重賞初挑戦といえども、侮ってはいけない存在だ。

チェスナットコート
父のハーツクライは2013年の勝ち馬カポーティスターを輩出。父母父であるトニービンの当レース相性も良い。ヘイローのインブリードを有し、ノーザンダンサー系とミスプロ系を組み合わせた母を持つ父産駒という点はシュヴァルグランと共通。母系にリボー系種牡馬を内包しているところは、フェイムゲームを想像させる。淀の長丁場にマッチした血統構成といえよう。ただ、昨秋以降は4戦連続1秒以上敗退と精彩を欠く近走。前回より相手が強くなるG2で上位圏内に足りるかどうか。積極的には手が出ない。

モズベッロ
ディープブリランテ×ハーランズホリデーの組み合わせ。スピードの持続力と馬力が強調された配合に、機動力に優れたヘイローの多重クロスを併せ持つことから、キレよりも長くいい脚を求められる今回の舞台に適したスキルを備えているものと推察される。米G1勝ち馬の母を擁する牝系の系譜も悪くなく、ポテンシャルの面で大きな差はない。持ち前のパワーが優位に働く競馬質になれば、上位進出の目もありそうだ。

タイセイトレイル
祖母はシンコウラブリイで、その父はニジンスキー直仔のカーリアン。そこにシンボリクリスエスハーツクライを重ねている。中距離以上の持続力勝負で能力を発揮するタイプとみていい。やや母方の持久力が強く出ているぶん、後半のスピード勝負になると辛い面がある一方で、上がりを要する展開と化せば、上位圏内まで視野に入る。祖母の子孫にセカンドクラスの重賞で活躍した面々が並んでいることを踏まえると、G1→G2の臨戦過程も好材料。警戒を怠れない1頭だ。

エーティーラッセン
近親にステイヤーズS2着など重賞戦線で活躍したアラバンサ、重賞4勝のほか菊花賞でも3着に健闘したエアエミネムがいる筋の通った牝系。その反面、近い親族の重賞勝ちは2003年産経賞オールカマーエアエミネムが最後で、ここに入ると活力的に見劣る印象は否めない。サマーバード産駒の当該コース成績が奮わない点も懸念材料だ。ニジンスキー(5×3のクロスを内包)独特の粘り強さは評価できるものの、相応の決め脚を求められる京都芝2400m、それも相手強化のG2では厳しいだろう。

ロードヴァンドール
父はスピードの持続力に優れたダイワメジャー。その父に、パワーと持続力に長けたストームキャット×リボー系の肌馬を重ね、上質の機動力を生み出している。一方で、パワー色の強い牝系の血脈が影響しているせいか、根幹距離でラストの決め脚勝負になると分が悪い。持ち味を活かすには、一昨年の2着時と同様に先手をとって我慢比べに持ち込むか、あるいはロングスパートを仕掛けることが不可欠となる。

サイモンラムセス
しぶとさが身上のブラックタイドを父に持ち、母はマヤノトップガン×リアルシャダイという、持久力に優れたロベルト系同士の配合馬。一定以上のスタミナを問われる現在の京都芝コースの傾向を踏まえると、それなりの適性を備えているものと考えられる。ただ、近い親族をみるとプライドキムやシスティーナあたりが最たる存在。それゆえ、G2では活力の面で物足りない。ましてや、昨年3月以来の実戦。上位争いを期待するのは酷だろう。

サトノガーネット
母はノネット賞3着の実績を持つフランス産馬。母父は仏2000ギニーの勝ち馬で、その父フェアリーキングはサドラーズウェルズの全弟。重ねて母母父は欧州ロベルト系と、小柄なディープインパクト産駒ながらも、力を要する馬場に適した血統構成とみていいだろう。その点、時計がかかる今の京都芝コースはフィットする可能性もある。脚質的にアテにしづらいが、その一方でハマッた時の威力は抜群。注文が叶うようなら出番はある。

スズカディープ
父のディープインパクトは京都芝外回り重賞で多数の活躍馬を輩出。近親に高松宮記念勝ちのスズカフェニックスがいる牝系についても見劣りしない。その一方で、母父にボールドルーラー系種牡馬を持つ馬の当該コース成績が芳しくない点は気がかり。相手強化で一変のケースが少ない父産駒の特徴を鑑みると、OP特別8着→G2の臨戦過程も大きな不安材料となる。加えて、約8か月ぶりの実戦ではいかにも分が悪い。

アフリカンゴールド
父は近年の日経新春杯で産駒が好パフォーマンスを示しているステイゴールド。半兄のアフリカンストーリーはドバイワールドカップの勝ち馬と、額面上の構成は文句なし。一族をひも解くと経験を積みながら力をつけていくタイプが多い。本馬も例に漏れず、去勢したことで気性の難しさが解消されつつあり、安定して走れるようになっている。昨年の当レースで大敗を喫しているが、ノーカウントととらえてもいいだろう。父系、母系ともに奥手の血統とあって、まだ強くなる可能性を秘めている。要注目の1頭だ。

プリンスオブペスカ
チーフベアハート×ゴールデンフェザントの肌馬にハーツクライを掛け合わせているのだから、備えている持久力はかなりのもの。タフなコースを好むタイプであるうえに、父、母ともに当レースと好相性のグレイソヴリンの影響が濃く、相応の舞台適性を秘めているのは間違いない。ただ、近い親族をみると、ヘッドシップやボールドノースマンあたりが上位の存在で活力不足の印象。OP特別11着→G2の臨戦で一気にパフォーマンスを上げてくることは考えづらい。馬券圏内までには至らないのではないか。



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【ズバリ!調教診断】日経新春杯2020 ジャパンカップで揉まれたハーツクライ産駒に重賞制覇のチャンス到来!角居厩舎のディープインパクト産駒も要警戒!  2020年1月18日() 14:00

日曜日に行われる日経新春杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


メロディーレーン
いつも通りに栗東坂路で調整。340キロ前後の超のつく小型馬だけに、併せ馬で後れをとってしまうのは仕方がない。坂路で4F56秒0を割る時計を揃えてこない馬だが、この中間は2度計時するなど攻めを強化。動きもキビキビとしており、いい仕上がり具合ではないか。

レッドジェニアル
12月半ばから栗東坂路とトラックを交えて、みっちりと乗り込んできた。1週前に強めの負荷をかけ、当週は抑えめというのはこの馬のパターン。最終追いのリラックスした走りをみるに、調子は良さそう。自身の力を出せる状態にある。

マスターコード
自己条件から中3週で重賞に矛先を向けてきたが、中間に刻んだタイムは地味の一語。2~3走前のほうが時計的には動いていた。相手関係的に大幅な上昇を必要とするところだが、むしろ内容は下降気味。今回はかなり苦しい戦いになりそうだ。

レッドレオン
16日に栗東坂路で実施した併せ馬では、3歳未勝利馬に併走遅れを喫したが、終い1Fは12秒2で収めており、遅れ自体を気にする必要はないだろう。体の向きはまっすぐでリズムも良く、前回より確実に気配は上向いている。警戒を怠れない1頭だ。

チェスナットコート
中1週の間隔ながら13日、15日、16日と栗東坂路で15-15程度の内容を消化。17日には4F55秒6、終い1F12秒5を記録した。ラップのバランスが前走時よりも良くなっている点は好印象。スランプ脱出に向けた陣営の意欲がヒシヒシと伝わってくる。完全無視は禁物だ。

モズベッロ
16日に栗東坂路で行われた追い切りでは、序盤こそ気の悪い面を見せたものの、仕掛けられると闘志を全面に出し、終い2Fを24秒6-12秒3でまとめた。今回は格上挑戦となるが、着実に自身の状態は上向いている。上位争いに加わってきても不思議はない。

タイセイトレイル
15日に栗東CWで3勝クラスを相手に併せ馬を実施。全身をしっかり使った走りで先着を果たした。ジャパンカップでは大敗を喫したが、そのダメージはなく、想像以上に短期放牧を挟んだことがプラスに作用している様子。勝ち負けを意識できる状態とみる。

エーティーラッセン
頭の高い走法は気になるが、鞍上に促されると素早く反応を返し、グイグイと脚を伸ばすさまからコンディションの良さは伝わってきた。パワフルなフットワークをみるに、重賞でも通用しそうな雰囲気はある。立ち回り次第では面白い存在になるかもしれない。

ロードヴァンドール
最終追いは栗東CWで単走。馬場の外めを力強いフットワークで駆け抜けた。グンと上昇したわけではないが、威勢の良い走りは健在。いい意味での平行線といえよう。自分のリズムで運ぶことができれば、残り目あってもおかしくはない。

サイモンラムセス
12月下旬から栗東坂路で調整を重ねてはいるものの、刻んだタイムは総じて平凡。約10カ月ぶりのレースに臨むにしては、乗り込み量も多いとはいえず、強調材料に乏しい感。ましてや、年明け10歳を迎えた高齢馬。上位争いを望むのは酷だろう。

サトノガーネット
短期放牧を挟んだこともあって、中5週で中間の時計は3本だけ。刻んだタイムについても、昨秋の中間時と比べると物足りなさが残る。本追い切りの動き自体は決して悪くはないが、その一方で前回の勝利で緩められた印象は否めない。過度の信頼は危険かもしれない。

スズカディープ
これまで3カ月以上の休み明けでは結果を残せていないものの、調教はそれなりに動いていた。しかし、約8カ月ぶりの実戦となる今回の中間は総じて終いを要しているように、まだまだ良化途上。ここを叩いてからの変わり身待ちになるだろう。

アフリカンゴールド
栗東CWで実施した今週の本追い切りは、直線でステッキが入るなど重苦しさを感じる内容だった。完全に脚が止まったわけではなく、走破タイムも悪くないので、悲観視する必要はないが、少なからず変則日程が悪影響を及ぼしている可能性はある。当日の気配には注意を払いたい。

プリンスオブペスカ
16日に栗東CWで行われた追い切りは、感触を確かめる程度の内容ながら、しなやかな走りを披露した。とはいえ、急激に上向いた点は感じとれず、現状維持が精一杯の印象。今回は先々につながるレースができれば、といったところか。



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【ズバリ!調教診断】フェアリーS2020 2戦2勝のオルフェーヴル産駒が一気の重賞制覇へ!ノースヒルズのハーツクライ産駒に一発の予感! 2020年1月12日() 14:00

1月13日に開催されるフェアリーSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


スマイルカナ
最終追い切りは美浦Wにて単走で行ない、馬場の外めを軽快な脚取りで駆け抜けた。前後の連動性が高いフォームをみるに、前走で1勝クラスを突破した勢いがさらに増しているようにも映る。上位を狙えるデキとみたい。

ウィーンソナタ
中2週と間隔は詰まるものの、前走から12日後の1月3日には美浦Wで5F67秒台のタイムを刻んでいるように、体調面の不安はなさそう。しかし、前走は1勝クラスのダート戦で大敗。初芝、なおかつ相手強化の重賞とあっては旗色が悪い。一変を望むのは酷だろう。

ソーユーフォリア
1週前は美浦Wで3頭併せを施して強めの負荷をかけ、当週はポリトラックで軽快な脚さばきを披露した。集中力を感じる走りをみるに、状態は良さそう。1勝クラス4着敗退後の格上挑戦となるが、脚質に幅が出てきており、一概に軽視はできない。もつれるようなら、浮上の余地もありそうだ。

ダイワクンナナ
中間は美浦坂路で本数を積んでいるが、6日までに刻んだ時計は総じて地味。9日の最終追いでは4F51秒3をマーク、なおかつ併走先着を果たした一方で、終い2Fは26秒0-13秒3と要しており、高い評価はできない。重賞で勝ち負けを演じるだけの上昇度があるとは考えづらく、積極的には手が出ない。

ポレンティア
12月前半には美浦に帰厩していたが、時計を出すまで2週間ほど間隔があいた。調整のピッチが上がってきてからは、それなりに負荷をかけた攻めを消化しているものの、約5カ月ぶりの実戦であることを勘案すると、乗り込み量が足りているかどうかは微妙な線。順調さを欠いているフシもあり、今回は様子見が賢明ではないか。

セイウンヴィーナス
最終追いは坂路で軽やかな脚取り。頭の高い走法は気になるが、状態そのものは悪くないように映る。とはいえ、中間に施した速い攻めは3本だけでタイムも平凡。上積みの面で物足りなさが残る。劣勢を覆す材料には乏しく、苦戦は免れないだろう。

ペコリーノロマーノ
在厩調整の中4週で時計が3本というのは少なく感じるが、1勝クラスを突破した前走時も同様の調整過程だった。ゆえに不安視する必要はない。終い重点に終始しているものの、いずれもラスト1Fを12秒台前半にまとめており、状態は高いレベルで安定している。重賞でもチャンスはありそうだ。

チェーンオブラブ
9日の本追い切りは美浦Wで併せ馬を実施。前進気勢に満ちた走りで僚馬をアッという間に突き放した。全身を使って力強く脚を伸ばすさまは見ごたえ十分。ここでも通用しそうな上昇度がうかがえる。一発あっても不思議はない。

ウインドラブリーナ
小柄な牝馬ということもあってか、中間に栗東坂路で刻んだ時計は地味の一語。馬体の維持を優先させた調整に終始しているあたり、いきなりの重賞挑戦は荷が重そう。よほど展開が向かない限り、出番が訪れることはないと思われる。

シャインガーネット
帰厩後は坂路とトラックを織り交ぜて入念に調整。3日に美浦Wで行なわれた3頭併せでは、及第点のタイムをマーク。当週は同じくWコースで息を整える程度の調整にとどめたものの、気分良さそうに走る姿からコンディションの良さが伝わってきた。首位争いを意識できる状態にある。

アヌラーダプラ
中間は美浦Wで調整を積み、9日の本追い切りではシャープな伸びを見せ、手応え優勢のままフィニッシュ。前走時よりも負荷を強めているあたり、陣営の思惑通りに調整が進んでいる様子。重賞制覇の可能性は十分にある。

フルートフルデイズ
コンスタントに使われているうえ、関東への輸送も控えているため中間の調整はセーブ気味。栗東坂路の動きを見る限りデキ落ちはなく、むしろ雰囲気は良いくらい。しかし、1勝クラスで苦戦続きの現況。牝馬限定とはいえ重賞で通用するだけの底上げは見込めそうにない。苦戦は免れないだろう。

メイプルプレゼント
中2週と間隔は詰まるが、美浦Wで実施した最終追いではキビキビとした動きを披露。前走を叩いた効果は感じられる。しかし、重賞で勝ち負けを意識できるほどの上積みがあるとは言い難い。折り合い面などレースに向けての課題も多く、今回は苦しい戦いになるのではないか。

カインドリー
9日に行われた美浦Wの併せ馬では僚馬に余裕残しで先着。440キロ前後の馬格以上に身体を大きく見せているのは好印象。前走時と比べて負荷を強めている点も評価できる。勝ち切るレベルまで到達しているかといえば微妙な線だが、連下候補としてなら一考の余地はある。

ニシノステラ
ダートの新馬戦を勝って、いきなり芝の重賞に挑戦してきたが、坂路で見せるフットワークから芝でもやれそうな雰囲気はある。しかし、距離延長や相手強化など課題は多く、それらを覆すだけの材料に乏しいのも確か。今回は経験を積む一戦、というのが本音ではないか。

ハローキャンディ
12月下旬から丹念に本数を積み、9日に美浦Wで行なわれた追い切りでは、3頭併せの最内から先行する僚馬に最後まで食らいついていた。それなりのデキにありそうな反面、大きな上積みはうかがえず、ここに入ると見劣りする感は否めない。大望まではどうか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【3歳新馬】京都6R アルテフィーチェがクビ差で逃げ切る 2020年1月12日() 13:23

 1月12日の京都6R・3歳新馬(芝2000メートル)は、シェーン・フォーリー騎手騎乗の5番人気アルテフィーチェ(牝、栗東・友道康夫厩舎)が逃げ切り勝ち。マイペースに持ち込み、ゴール前は内外から迫られたが一杯に粘り込んだ。タイムは2分5秒3(良)。

 クビ差の2着には3番手追走から内めを伸びたノーウィック(11番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に好位から差を詰めたミッキーウィン(1番人気)。

 アルテフィーチェは、父ハーツクライ、母アルテリテ、母の父リテラトという血統。母は2013年ガーデンシティS・米GI(芝9ハロン)の勝ち馬。

 ◆シェーン・フォーリー騎手(1着 アルテフィーチェ)「初めてのレースで、すごくよく走ってくれました。前に行くことが好きで、馬込みを嫌うので、前で進めました。大きなストライドで走る馬で、とても強い牝馬です」

 ◆友道康夫調教師(1着 アルテフィーチェ)「今週の調教でフォーリー騎手に乗ってもらい、感触をつかんでくれていたので、レースは任せました。うまく乗ってくれました。まだ体はよくなりそうだし、ハーツクライ産駒で成長力もあると思う。牝馬なので桜花賞を目指すことになると思うけど、オークスもいいと思います」

★12日京都6R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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まずは先週の回顧から。有馬記念は、全くの裏目にでました。リスグラシューが、本格化して手が付けられない強さだったジャスタウェイのように強過ぎたのと、アーモンドアイは距離が長かったことだったり、ハイペースを追いかけたこと、外目追走で掛かったことだったりで最後に力尽きました。あそこまで止まるとは......(ただ、正直やはり中山向きではないんでしょうが)。

気を取り直して今週末のホープフルSは、段々クラシックを意識した陣営が、使ってくるようになってきたので、出走馬の質が年々上がってきているように思われます。昨年のこのレースの勝ち馬であるサートゥルナーリアが、その後、皐月賞を勝ち先週の有馬記念でも2着に来たように、ここから先の中山G1での活躍を占うレースなのかもしれません。

では恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2戦2勝のディープインパクト産駒(母父アンブライドルズソング)で、いかにも早い時期に活躍しそうな配合で、前走の東スポ杯2歳Sで断然1番人気に応えて、5馬身差でレコードのおまけもついて楽勝してきた。この世代の牡馬トップクラスなのは間違いなく中山でも問題ないだろう。ノースヒルズ生産なのが、よくいるタイプ(要はノーザンF生産)と少し違うくらいか。菊花賞はともかく、ダービーまでは主役を張れるのでは。リスグラシューが引退してすぐ、新星が輝くのは矢作厩舎の層の厚さか。

2番人気想定 ワーケア:これまた2戦2勝のハーツクライ産駒で、アイビーSでは阪神JF8着だった牝馬のそれなりの強豪クリスティを相手に3馬身差の楽勝をしてきた。ハーツクライ産駒らしく、まだまだ完成途上な印象でも能力を感じさせるあたり、鞍上コメントからしても先々も楽しみな馬のよう。ただ、新馬戦から半年経ったアイビーSで、ほとんど馬体が増えてこなかったのは残念。

3番人気想定 オーソリティ:こちらも2戦2勝で、オルフェーヴル産駒の一頭。初戦の函館1800mでは札幌2歳Sを勝つブラックホールを退け、2戦目の芙蓉Sでも少頭数で時計は速くないが2馬身半きっちり差をつけて完勝している。母母シーザリオの良血で、オルフェーヴル産駒特有の打率は低いがホームランのパターンか。

4番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネの良血馬だが、ややズブめなようで、前走の東スポ杯2歳Sでは、ここで本命視されるコントレイルに9馬身もちぎられた3着。ただ、鞍上ビュイックが2400m向きとコメントしているように、菊花賞あたりでは好勝負に持ち込めるのかも。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデワールドエースワールドプレミアの下で、この馬は父がドリームジャーニーとなった。父自身が小さかったのもあり、産駒もわりと小さいケースが多いが、この馬は馬格もあって、今後ゆっくり強くなっていくのではとみる。

6番人気想定 ブラックホール:例年に比べると低レベルだった札幌2歳S勝ち馬。ゴールドシップ産駒のワンツーという結果で、今回は雨が降るなどスピード競馬要素が薄れてくれないと厳しいのではないだろうか。

7番人気想定 ブルーミングスカイ:角居厩舎のディープインパクト産駒だが末脚が甘く、1勝クラスでも2着、4着と勝ち切れていないように大駆けは期待薄。

8番人気想定 ゼノヴァース:藤沢和厩舎のディープインパクト産駒で人気はあるが3戦目でやっと未勝利を勝ち上がったように、実力はいまひとつ。

9番人気想定 ラグビーボーイ:低レベルな未勝利戦をようやく勝ち上がっただけで、全く通用しないだろう。

10番人気以下想定
ハギノエスペラントキズナ産駒らしく長くいい末脚を繰り出すが、4戦目でようやく未勝利を脱出したように、力が落ちる。

ディアマンミノル:新馬戦のみの1戦1勝馬だが、母母イソノルーブルで兄達もトラストワン5勝、モンストール3勝と走っており、潜在能力的にはそこそこやれるのかも。

ワスカランテソーロ:4戦目で低レベルな未勝利戦をようやく勝っただけで、母母マザートウショウはバカ速い馬だったが、この馬はそういう感じもなく、要らなそう。

パンサラッサ:ロードカナリア×モンジュー牝馬という配合で、スピード、スタミナ、瞬発力ともにどっちつかずな感じか。

ナリノモンターニュ:母母がアイリッシュダンスハーツクライの母でもある)で、血統的にはもっと伸びていく素材なのだろうが、まだ新馬戦で2着した後の未勝利勝ちのみで、特にインパクトある勝ち方ではなかった。成長待ちか。

ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒にしては珍しく2000mの新馬戦を使ってきて快勝したが、まだここでは厳しそう。

ディアセオリー:7月の福島での新馬勝ちの後は札幌2歳S、葉牡丹賞と割と相手が強く結果こそ伴わなかったが、内容はそう悪くなく、じわじわ力をつけてきてはいるのでは。

クリノブレーヴ:種牡馬オーシャンブルー(父ステイゴールド)の初勝利をあげて父親孝行な馬だが、未勝利勝ちも楽勝でなく、まだここでは荷が重い。


<まとめ>
有力:コントレイルワーケア

ヒモに:オーソリティラインベック

穴で:ディアマンミノルディアセオリー


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2019年12月4日(水) 16:00 覆面ドクター・英
阪神JF・2019
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まずは先週の回顧から。チャンピオンズCは、やはりクリソベリル強かったですね。単勝が思った以上についたのはラッキーでした(2倍を切る断然1番人気になるかと思っていましたが、2番人気で4.4倍)。育成の進歩や早くから活躍する血統の導入が進み(資金を回収できないかもしれない晩成型血統は嫌われ)、古馬になってもう一段階強くなる一流馬も減りました。ダービー馬も古馬になってからは低迷とかもよくあり、早熟うんぬんでなく、早い時期から潜在能力のMAX近いところまでいかに持っていくか、いかに引き出すかの競争になってきたという印象で、もう「古馬の壁」という概念は古いのかもしれませんね。

今週は阪神JFに加えて香港G1が4つ行われ、「5G1デー」という競馬好きには、たまらない一日。ですが、一度にたくさんG1があると楽しいけど、資金はある程度限られていて5倍あるわけではないので、実は売り上げ観点からは日本のように毎週のようにバラけて行われるスタイルのほうが各レースの売り上げは上がるのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 リアアメリア:新馬戦では、川田騎手が「わざと出遅れて後ろからの競馬を試した」との発言もあった中で完勝。前走アルテミスSでは、スローの流れもどうにか折り合って運び、ラストは鋭く伸びて2戦2勝とした。ディープインパクト産駒×ノーザンF生産×中内田厩舎×川田騎手と、毎年似たような馬を見ている気がするが(またマイラーなのかもしれないが)、この距離なら大丈夫だろう。

2番人気想定 ウーマンズハート:夏の新潟で新馬戦、新潟2歳Sと速い上がりで差し切り2戦2勝。まだやや幼さを見せながらの連勝で、ハーツクライ産駒だけに3か月半経ってさらに成長している可能性も。西浦調教師も、ラストイヤーに大物が出てきて嬉しいんじゃないでしょうか。それにしても、初期のダビスタでは騎手として名前のあった西浦師が、もう調教師定年間近ですか......時代の流れを感じますねぇ。

3番人気想定 クラヴァシュドール:新馬勝ちの次戦には牡馬相手のサウジアラビアRCで、1番人気で牡馬の世代最上位グループにいるサリオスにこそ敗れたものの、この馬も鋭く伸びてはいた。リアアメリアと同じ中内田厩舎で、こちらは、じわじわ力をつけていくハーツクライ産駒。中内田厩舎のワンツーもありえるだろう。

4番人気想定 レシステンシア:新馬戦、ファンタジーSと1400mで連勝してきた。ダイワメジャー×デインヒル系牝馬の血統構成通り、ハイペースを前で粘るのが得意なタイプで、瞬発力勝負となりやすいこのレースの適性はイマイチとみられる。将来的にはスプリンター路線か。胴が詰まっているタイプではなく、案外距離自体はこなすのかもしれないが。

5番人気想定 ヤマカツマーメイド:すでに5戦消化して前走ファンタジーSでは伸び負けての4着。ヤマカツエースなど走る馬を多数輩出する母だが、兄弟も早い時期から走りながらも強くなるのはゆっくりという晩成傾向でもあり、瞬発力勝負のこのレースへの適性は高くないのでは。

6番人気想定 クリスティ:アイビーSでは牡馬の世代上位グループにいるワーケアに負けたが、しっかりと伸びていた。マイルはやや忙しいかもしれないが、エンジンがかかるといい末脚を繰り出すタイプで通用しておかしくない。

7番人気想定 ヴィースバーデン:新馬勝ちの後の萩Sでは4着といまひとつ。418kgの小さい馬で調教も軽く、あまり上積みは無いのでは。

8番人気想定 マルターズディオサ:新馬戦は逃げるもここでも人気になるウーマンズハートに差されて3馬身半離されての2着に終わる。ただ、2戦目は追い込みで未勝利勝ち、3戦目の1勝クラスも差して連勝を飾っているように、キズナ産駒らしく末脚にいいものがあり、ここも通用。

9番人気想定 ロータスランド:父ロベルト系のマル外で血統だけ見るとダート寄りかと思われる馬。瞬発力勝負は向かないのでは。

10番人気以下想定
ルーチェデラヴィタ:6月の阪神で新馬勝ち、8月に札幌でオープンのコスモス賞勝ちと連勝したが、アルテミスSは輸送がよくなかったのか6着と伸びきれなかった。調教は動けており、巻き返しもあるのではないか。

メデタシメデタシ:新馬勝ち後の万両賞で5着に敗れ、連闘では使って来ないか。

オータムレッド:6月の函館で新馬勝ち、8月には札幌でオープンのクローバー賞勝ちと連勝で臨んだアルテミスSは6番人気で5着だった。輸送がダメだった可能性もあり、穴で狙えるか。

エレナアヴァンティ:6月に福島で新馬勝ち、8月に新潟でオープンのダリア賞勝ちと連勝したが新潟2歳Sで逃げて5着、ファンタジーSでは逃げて15着と惨敗で、スプリンターのようでマイルは向かず要らないだろう。

ボンボヤージ:2戦目で未勝利勝ちしただけだが、ファンタジストの下で道中16番手から鋭く差し切っての勝利。潜在能力はありそうで、出走が叶えば穴で狙いたい。

カワキタアジン:未勝利勝ちのみで1勝クラスでも前走5着と冴えず、ヘニーヒューズ産駒だけにダート転向がよさそう。

スウィートメリナ:3戦目でハナ差でようやく未勝利を勝っただけなので、ここでは要らない。

ヒメサマ:未勝利勝ちのみで1勝クラスの秋明菊賞11着惨敗と力が足りない。

ジェラペッシュ:サウジアラビアRCで4着、1勝クラスの赤松賞で3着と上位陣とはまだ差がありそう。

サノハニー:ダートの未勝利勝ちのみで初芝がG1というのはいくらなんでも無理では。


<まとめ>
有力:リアアメリアウーマンズハートクラヴァシュドール

ヒモに:クリスティマルターズディオサ

穴で:ルーチェデラヴィタオータムレッドボンボヤージ

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2019年10月16日(水) 17:30 覆面ドクター・英
菊花賞・2019
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秋華賞は難しかったですね。春のトップが抜ければ次位グループが順当に繰り上がる、と言ってしまえばそれまでの結果なのですが、上がり馬に期待して失敗でした。春に期待しつつイレ込みがひどくなって期待を裏切られ続けたシゲルピンクダイヤには参りました…。南部杯も上位評価3頭が逆順に来ちゃうし、難しいものです。

菊花賞ですがステイヤーの時代でないとはいえ、近年では最も層の薄い三冠目となりました。皐月賞馬もダービー馬も不在で、好勝負していたのがヴェロックスのみ、両レースでかろうじて掲示板に載れたのでさえニシノデイジーだけ(ダービー5着)という寂しさ。また重賞勝ち馬も、かなりの人気薄で弥生賞を勝ったメイショウテンゲン(8番人気)、京都新聞杯を勝ったレッドジェニアル(11番人気)とその一発以外は凡走続きの2頭と、実績馬の層が異常に今年は薄い状況。晩成型の大物というのもこれといっていない、なんとも寂しいメンバー構成となってしまいました。その分、馬券的には面白いのかもしれませんが……。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 ヴェロックス皐月賞2着、ダービー3着ときて前哨戦の神戸新聞杯ではサートゥルナーリアには完敗の2着だったが、サートゥルナーリア菊花賞に出てこないので、先週のクロノジェネシス同様最後の一冠でようやく戴冠というのは十分ありえる。本質的には3000m向きではないと思うが、ライバル達が他の路線に行く中、ギリギリ菊にも対応できるのでは(春の二冠ではともに本命を打ったが今回はちょっと悩ましい)。ジャスタウェイは、自身はマイルで強い競馬を見せていたが産駒は明らかに2000m前後で結果を出しており、中距離種牡馬とみられる。ただ、ここで菊花賞馬を出すことによりハーツクライ後継として評価を上げられるチャンスで、その意味で大事な一戦。

2番人気想定 ワールドプレミア:春はヴェロックスに若葉Sで3馬身差完敗の2着の後に骨折。その後、神戸新聞杯から登場し3着とそれなりに格好をつけたが、武豊騎手に「秋になっても気性面の成長が無い」とコメントされているように、3000mまで距離が延びるとダメかも。ただライバルのレベルが低過ぎで、多少掛かってスタミナロスしても相対的にやれてしまうのかも。

3番人気想定 ニシノデイジー:ルメール騎手への乗り替わりで評価急上昇のよう。確かに勝浦騎手の残念騎乗が再三にわたり、西山オーナーもよくここまで辛抱したなあという感じの馬ではあるが、種牡馬としてハービンジャーは思ったよりステイヤー寄りではなく中距離向き。京都3000mは向かず、ルメール騎手でも苦労するのでは。

4番人気想定 ヒシゲッコウ:札幌2600mで2勝クラスを勝ってきた、ステイヤー色の強いルーラーシップ産駒(ステルヴィオの半弟)。2000mの新馬勝ちから、堀厩舎らしく大事に使うパターンで、春は4ヵ月休んでのプリンシパルS3着止まりだったが、成長が追い付いてきて、この距離なら世代トップレベルともそろそろ好勝負できそう。洋芝2600m勝ちは最近は人気となってしまい妙味あまり無いのだが、乗った騎手が皆褒めているように好素材のステイヤー。

5番人気想定 ホウオウサーベル:調教師試験勉強中の蛯名騎手もこの馬は楽しみにしているようで、夏の新潟で2勝クラス勝ち(5馬身差での圧勝)の際には「トライアルを使いたくないから、責任を果たせてよかった」とコメントしたように、ハーツクライ×アカテナンゴと菊を意識できる血統とスケールあり。ただ先週の秋華賞を見ると、ぶっつけ本番の上り馬は、結果を出すのが難しいのかもしれない。

6番人気想定 ザダル:春は順延となったプリンシパルSを勝つも、日程が詰まるダービーは使わず秋に備えてきた。セントライト記念は3着だったが、菊に向けては1~2着馬よりも内容は良かったのでは。地味なトーセンラー産駒だけに人気にもなりにくそうだが、父父のディープインパクトよりはスタミナある種牡馬と思われる。

7番人気想定 サトノルークス:春は皐月賞14着、ダービー17着と惨敗だった良血馬だが、セントライト記念では2着と結果を出した。ただ川田騎手がはっきりと「距離延びるのは良くない」とコメントしているように中距離馬で、菊花賞が終わったらマイルあたりを中心に使うようになるのでは。

8番人気想定 レッドジェニアル:春は500万下を取りこぼした後だっただけに11番人気と低評価だった京都新聞杯を勝ってしまった。しかも倒した2着が、その後にダービー馬となるロジャーバローズでもある。だからと言ってこの世代でトップレベルにいるかと言えば、神戸新聞杯では掛かり気味に4着敗退。更にこの距離で良さが出る感じでもなく、かなり好条件が揃っての激走だった京都新聞杯とみるのが正しそう。

9番人気想定 タガノディアマンテきさらぎ賞での2着以降は掲示板に載れるかどうか程度の成績続き。1番人気だった京都新聞杯でも終いは止まったし、秋初戦ではズブさを見せるなど、距離適性がどこにあるのか含め好走は難しそう。

10番人気以下想定
シフルマン:逃げた神戸新聞杯は強過ぎるサートゥルナーリアに早めに来られて、あっさり敗北となったが、これをノーカウントとすると春は連勝を果たしており、やや中距離色強めではあるが、楽に行けると激走もあるかもしれない。地味な実力者の松山騎手も良い。

メロディーレーン:338kgという小ささで2600mの1勝クラスを勝ち上がってきたが、昔から細身のステイヤーというのはいるが、いくらなんでも小さすぎる。応援馬券票が入りそうで妙味無し。

ユニコーンライオン:岩田騎手が「まだまだ子供っぽい」とコメントしながらも、それなりの結果を出してきたマル外。矢作厩舎の馬で、まだまだ成長の余地ありとすると案外激走あるかも。

メイショウテンゲン:弥生賞を8番人気で制したが道悪巧者だったようで、以降は惨敗続き。ゲートも悪く、得意かと思われた道悪のセントライト記念も11着と冴えず、期待薄。

バラックパリンカ:勝ち上がるが上級馬をほとんど出さないノヴェリスト産駒で、ようやく1勝クラスを1ヵ月前に勝っただけと、大一番での一発は期待できそうにもない。

カリボール:末脚鋭いジャスタウェイ産駒でマイル前後が良さそうなタイプ。ここの後の適距離で期待か。

アドマイヤジャスタ:2歳時にはホープフルS2着と活躍し、2月のすみれSでも2着とここまでは好走していたのだが、気持ちが切れてしまったのか以降は惨敗続き。去勢でもしないと立ち直らないのでは。

カウディーリョキングカメハメハ×ディアデラノビアという良血馬で、堀厩舎らしく大事に使われてきた。ディアデラノビアの仔は瞬発力は足りないがスタミナ型に出ることが多く、穴馬としては面白いのでは。

ヴァンケドミンゴ京都新聞杯10着と負けた後に、1勝クラス、2勝クラスと連勝して3勝クラスも3着と惜しい競馬(勝ったブレステイキングは重賞でもやれそうな馬)。長距離適性があれば、それなりに通用しても良く、ヒモ穴向き。

アドマイヤスコール:回避

ディバインフォース:ワークフォース×ゼンノロブロイという長距離配合なのだが、父の産駒の典型であるスピード不足のタイプで、京都だと青葉賞同様に後方に置かれるのでは。今後は障害転向が生き残る道では。

ナイママ:札幌2歳S2着して中央入りしてきた地方馬だが、その後は成長乏しく期待薄。

ヒッチコック:2勝はともにダートで芝は新馬戦しか使っていない。芝のG1では用無し。


<まとめ>

有力:ヴェロックス

ヒモに:ワールドプレミアヒシゲッコウホウオウサーベルザダル

穴で:シフルマンユニコーンライオンカウディーリョヴァンケドミンゴ

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2019年7月3日(水) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第6回早期デビューの未出走馬~
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 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年6月12日(水) 13:26 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第4回新馬戦勝ち馬レビュー~
閲覧 1,419ビュー コメント 0 ナイス 6

今回を含む3週は、「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月1日(土)、6月2日(日)、6月8日(土)、6月9日(日)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2019年06月01日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】リアアメリア(U指数79.1)
牝 父ディープインパクト/母リアアントニア 中内田充正厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母のリアアントニアは現役時代にBCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)などを制しています。もともと前評判の高い馬でしたが、デビュー戦後はさらに評価が上がった印象。今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

■2019年06月01日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】カイトレッド(U指数73.0)
牝 父ゴールドヘイロー/母ニシノマドカ 和田雄二厩舎
→2018年の北海道サマーセールで購買されており、価格は378万円。半兄に2018年札幌2歳ステークス2着のナイママがいます。SANSPO.COMによれば、この後は7月21日(日)の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)か8月3日(土)のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を目指す模様。引き続き目が離せません。

■2019年06月02日 阪神05R 芝1400m内
【優勝馬】タイセイビジョン(U指数83.7)
牡 父タートルボウル/母ソムニア 西村真幸厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は1944万円。半兄に2018年毎日杯4着のノストラダムスがいます。ちなみに、母のソムニアも2009年函館2歳ステークスで3着に健闘した実績馬。U指数の高さだけでなく、血統背景からも注目に値する一頭と言えるでしょう。

■2019年06月02日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サリオス(U指数75.4)
牡 父ハーツクライ/母サロミナ 堀宣行厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。半姉に2017年エルフィンステークス1着のサロニカ、2018年ローズステークス2着のサラキアがいます。また、母のサロミナは現役時代にドイツオークス(独G1)を制している馬。クラシック戦線でも活躍を期待できそうです。

■2019年06月02日 東京06R 芝1600m
【優勝馬】モーベット(U指数70.9)
牝 父オルフェーヴル/母アイムユアーズ 藤沢和雄厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は3500万円。母のアイムユアーズは現役時代に2012年フィリーズレビューなどを制しています。全体的にやや晩成なオルフェーヴル産駒とはいえ、この母の仔なら完成は早いはず。なお、SANSPO.COMによれば、この後はノーザンファーム天栄に移動する予定とのことでした。

■2019年06月08日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】トリプルエース(U指数74.6)
牡 父Shamardal/母Triple Pirouette 斉藤崇史厩舎
→外国産馬ですが、母のTriple Pirouette(トリプルピルエット)は日本で現役生活を送った馬。アイルランドに移動してからは2頭目の産駒となります。現3歳の半兄Isosceles(父ルーラーシップ)はアイルランドで勝ち上がりを果たした模様。国内供用時の半兄にもJRAで4勝をマークしたクワドループルなどがいますし、将来が楽しみです。

■2019年06月08日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】グランチェイサー(U指数77.2)
牡 父ダイワメジャー/母キャッスルブラウン 矢野英一厩舎
→母のキャッスルブラウンは現役時代にJRAで3勝をマーク。半兄に2015年クロッカスステークスなどを制したニシノラッシュがいます。POG期間中の勝ち馬率や一頭あたり賞金が高いダイワメジャー産駒ですから、大きな舞台でも活躍を期待して良いんじゃないでしょうか。

■2019年06月09日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ルーチェデラヴィタ(U指数77.9)
牝 父キズナ/母トウカイライフ 西村真幸厩舎
→2018年のJRAブリーズアップセールで購買されており、価格は1512万円。半姉にJRA1勝のサーチュインがいます。この馬が早々に勝ち上がったことで、新種牡馬のキズナはさらに注目度がアップしそう。今後の入札に影響があるかもしれません。

■2019年06月09日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ワーケア(U指数78.1)
牡 父ハーツクライ/母チェリーコレクト 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は12420万円。半姉にJRA4勝の現役馬ダノングレースがいます。母のチェリーコレクトは現役時代にイタリアオークス(伊G2)などを制している馬。もともと注目を集めていた評判馬だけに、今後も入札が集中しそうです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年5月15日(水) 18:46 覆面ドクター・英
オークス2019
閲覧 2,900ビュー コメント 0 ナイス 16

まずは、先週のG1ヴィクトリアマイル回顧から。本命を打った4番人気プリモシーンは直線で狭くなったりもあり、またしても今春恒例の2着止まり。ただ3着に人気薄クロコスミアが人気のラッキーライラックに競り勝ってくれたのもあり、結構つきました。実馬券では3連単マルチも持っていたので、それなりに稼げました。さすがに、今月送付されてきた固定資産税、自動車税、更に自宅前に設置予定のバスケットゴール資金の全部は賄えませんでしたけど(^^; コラム内容に関しても、「人気で危険」とした馬(ラッキーライラックミッキーチャームレッドオルガソウルスターリング)もことごとく沈んでくれましたし、オークスでも貢献できるよう頑張ります。WIN5は○○○××と前半3つが8番人気、5番人気、5番人気と当たり、大きいのを夢見ましたが、なかなか簡単にはいかないですね。

それではG1オークスの話へ。先週は、「G1としてピンと来ない」とディスったヴィクトリアマイルでしたが(今年3連単17万馬券が当たり、いい思い出ができて来年からは好きなG1と言おうと思っていますが)、オークス桜花賞とともにまさにG1中のG1という認識。ダービー馬は意外に種牡馬としてはイマイチだったりもする一方で、紛れが無い、距離適性よりも絶対能力が上回るオークスだけに、樫の女王は繁殖でも、底力含めかなり期待できます。そういう観点からも、非常に楽しみな一戦と言えます。


恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 クロノジェネシス:先週のヴィクトリアマイルを制したノームコアの半妹で、桜花賞3着でもあり、巷では「オークス向き」と言われてきた。ただ私自身はオークス向きとは特に思っておらず、むしろマイルのほうが適性が高いのではないかと思っているこの馬。世代上位の力があるのは明らかで、当然上位に来れる能力はあるだろうが、人気ほどでもないのでは、というのがここでの見立て。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー桜花賞同日の忘れな草賞を、3馬身ちぎっての楽勝で3連勝としてきた。リアルスティールの全妹という血統的背景もあり、底力は本物。DMM購入の高馬だが、今の時代は高い馬がちゃんと走ってくれることが多く、ここも好勝負可能。ただ、忘れな草賞のレベルというのは“地盤沈下”が著しく、相手が500万下のような組み合わせだったとも言え、人気ほどでもないのかもという気もする。

3番人気想定 ダノンファンタジー桜花賞で1番人気4着に終わる。マイルに特化して使ってきたうえに母も短距離血統で、能力でそれなりにこなせても、スピード型で行きたがる面もあり2400mは微妙。こういう、「4連勝の止まった馬をあえて再度狙う必要はない」ということも多い。

4番人気想定 コントラチェックディープインパクト産駒にしてはわりと珍しい逃げ馬(短距離のミッキーアイルくらいか)で、逃げるようになり菜の花賞、フラワーCと2連勝してきた。逃げ馬だが瞬発力も併せ持っている。フラワーCは中山1800mだけにスタミナを問われるレースだが、そこを楽勝してきており、ここも通用する力量は十分。勢いあるレーン騎手込みで、軸に据える手もありそう。

5番人気想定 シゲルピンクダイヤ桜花賞では本命を打った、ダイワメジャー産駒にしては珍しく追って味のある馬で、桜花賞も上がり最速の脚で2着に来てくれた。チューリップ賞も、桜花賞も、序盤でもたつき絶望的に見える位置から差してきた。母系はサドラーズウェルズ、ダルシャーン、チーフズクラウンと重厚な血統でもあり、この距離も問題なくこなせると思われる。ダイワメジャー自身も有馬記念で好走したように、印象ほどマイルまでではなく、この馬も楽しみな一頭。ゲート五分なら。

6番人気想定 シェーングランツソウルスターリングの下で父ディープインパクトの良血馬。アルテミスSは能力で勝ってしまったものの、緩い感じが抜けないままで、大成しないまま繁殖で期待のタイプでは。

7番人気想定 ウィクトーリア:トライアルのフローラSを、直線でなかなか前が開かない中、前が開くと鋭く差し切った。母ブラックエンブレムだけにスタミナあるウォーエンブレムの血を引き継いでいるであろうが、人気の割には大一番ではイマイチ結果のでない血統でもあり、ヒモ向きか。

8番人気想定 ビーチサンバ:母フサイチエアデールの良血馬だが、全5戦マイルを使われてきているように、父クロフネで全兄のフサイチリシャールもマイル向き、半姉(父フレンチデピュティ)のライラプスも1600m~1800mくらいが良かった、というように2400mに延びるのが良いというタイプではない。

9番人気想定 エールヴォア:昨秋のアルテミスSで2番人気3着、エリカ賞を1番人気で勝って、フラワーCも1番人気2着、桜花賞では7着と、それなりに世代の上位には居る馬だが、爆発力のある印象はない。ヴィクトワールピサ×ワイルドラッシュだけに、道悪での一発期待くらいか。

10番人気以下想定
シャドウディーヴァ:まだ1勝馬で500万下でも3着だったのに、フローラSでも2着に来たように強い相手に食らいついていくハーツクライ産駒らしいとも言えるのだが......。現時点では上位陣とは差がありそう。

アクアミラビリスクイーンズリングの半妹で、デビューから3戦連続1番人気で新馬とエルフィンSを勝ったように能力はある馬。ただ桜花賞のレース後に、M.デムーロ騎手が気性難のコメントを出しており、800m延びるのは現時点ではプラスでない。

ジョディー:昨年6月の新馬戦で勝ち上がると、そこからコンスタントに使って今回もう9戦目となるタフなダイワメジャー産駒。逃げるとしぶといが、オークスでは要らないのでは。

カレンブーケドール:昨年12月に未勝利を勝ち、クイーンCは4着、トライアルのスイートピーSを勝利、ときている社台F生産のディープインパクト産駒。ノーザンF育成に比べると、今頃の時期に少し遅れて強くなってくるのかもしれないが、上位陣と好勝負になるのは秋か。

メイショウショウブ:まだ1勝馬ながらダイワメジャー産駒らしい粘りで、デイリー杯2歳Sで2着、NZT2着とG2で2度連対歴のある馬主孝行な馬。ただ、相手の弱いところをうまく使って結果を出しました、という感じで、ここでの活躍は期待薄。

アイリスフィール:2月デビューで新馬勝ち、2戦目はフラワーCではさすがに家賃が高く6着、自己条件の500万下はきっちり勝っての3戦2勝馬。ハービンジャー産駒だけに、じわじわ強くなってきているが、反面馬体重はジリジリと減ってきてしまい、能力的に楽しみなのは秋か。

フィリアプーラ:中山マイルのフェアリーS勝ち馬だが桜花賞15着。フェアリーS2着だったホウオウカトリーヌ桜花賞16着、3着だったグレイスアンも自己条件の500万下ですら3着がせいぜいと、かなりレベルが低かった重賞で、中山での同レースより桜花賞と適性が近いであろうオークスでの激走は期待薄。

フェアリーポルカ:昨年末の2000mの新馬戦勝ち後に、牡馬相手の若駒Sを使って3着だったように、能力と長距離向きと陣営が踏んでのローテと思われる。前哨戦のフローラSは、あのメジロマックイーンですら焦って降着となった大外だったのもあり、ノーカウントとすると、激走があっていい。穴に楽しみな一頭。

ノーワン桜花賞トライアルのフィリーズRで、坂井騎手の好騎乗もあって12番人気での1着同着。桜花賞の切符を見事ゲットしたが、実力が足りずやはり本番では11着止まりだった馬。ハーツクライ×カーリアン×サドラーズウェルズと字面からは、距離が延びて良さそうに見える血統表なのだが、走りからはあまりそういう感じはしない。

メイショウアステカ:ダートで3戦2勝の成績で、血統的にはルーラーシップ×マンハッタンカフェだけに芝でもやれそうだが、初芝でG1での激走期待はさすがに難しいのでは。

グラディーヴァ:3戦2勝で前走は2200m勝ちとなると穴馬として期待したくなるが、前走の相手がいかにも弱く、まだここで好走を期待するのは荷が重いのでは。

ウインゼノビア:昨年8月に札幌のクローバー賞を逃げて3馬身ちぎって勝ったが、その後はいかにも伸び悩み状態。父自身とは違い、マイル前後が良い馬の多いスクリーンヒーロー産駒であり、距離が延びていい感じも特に無い。

エアジーン:4戦2勝のハービンジャー産駒で堀厩舎となると期待したくなるかもしれないが、M.デムーロ騎手が「いつも折り合いが難しい」と発言していて、オークス向きでない。

ルタンブル桜花賞と同日施行の忘れな草賞の2着馬。ただ、先にも書いたように忘れな草賞自体が昔と違ってレベル低下が著しく、3馬身ちぎった勝ち馬以外は全く評価できない一戦で。


<まとめ>
有力:シゲルピンクダイヤクロノジェネシスラヴズオンリーユー

ヒモに:コントラチェックダノンファンタジーフェアリーポルカウィクトーリア

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ハーツクライの口コミ


口コミ一覧

愛知杯

 競馬が大好き(複勝男 2020年1月17日(金) 01:32

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愛知杯

今年は小倉で行われる重賞で小回りになりましたね
荒れると踏んでいるが開幕週で馬場は雨の影響がなければ時計も速い可能性もある

4歳以上牝馬限定ハンデ戦

登録馬の個人的な評価

56
デンコウアンジュ
(小回りは合っているし、距離もさほど問題ないかなと思っているが、追い込み馬なので開幕週というのが不利かな、いつもの時計の速い開幕週だと後ろからだとしんどい)

55
アロハリリー
(得意の小倉になればチャンスかなと思うけどハンデは背負っている。能力的に少し不安はあるが父ハーツクライで勢いもあるから無視はできないかなと)

サラキア
(距離短縮で期待したいところ、逃げて実績出てきているが、今回小回りで逃げてもそんなに楽な展開になるかなと思う、ミドルペースになった時に不安はある)

センテリュオ
(実績は前走だけと思うが今回もルメール騎手なので人気もするし信頼度もあるが小回りなので、不利なく進めれるかどうか?)

54
ポンデザール
(大敗後で精神面は気になるが、それまでは連勝中だったから不気味にはなるけど、距離がさらに短縮ということで人気も落ちているし、ただ父ハーツクライなので引っ掛かりはある)

パッシングスルー
(開幕週の外枠で勝てた紫苑ステークスなので、今回も開幕週で似たような小回りなら人気もするし信頼度はある。あとは状態かなと思います。)

53
ランドネ
(最近成績は着外続きですが、ハンデ戦で展開が恵まれた時に浮上はあるので穴馬候補ですね)

モルフェオルフェ
(連勝中で先行力が武器ですが今回輸送で距離延長でスタミナが心配ですね。コースは合いそうだが)

フェアリーポルカ
(良馬場なら巻き返せると思っているので、開幕週も合うはず、内枠でロスなく進めば紫苑ステークスみたいなレースが出来ると思う)

アルメリアブルーム
(小倉も実績はあるし前走のエリ女も悪くない内容。今回も武豊騎手で前進も見込めるなら侮れないかなと思いますね。馬場は少し渋っても問題なさそう)

52
レイホーロマンス
(過去に重賞連対経験があるのハンデも軽いから嵌まれば不気味ですね)

レッドランディーニ
(前走のGⅠは大外枠で参考外。過去にマーメイドS2着があるので状態良ければ穴馬には十分あり得る、開幕週で脚質的に差しなので少し不利かな)

51
サヴォワールエメ
(格上挑戦になるがハンデが軽いので不気味さはある。距離も勝利が阪神であるからスタミナは問題なさそう、相手強化にはなるし叩き2走目で上積みあれば面白いが、反動も少し心配)

 ほけきょ 2020年1月16日(木) 09:18
ほけきょの日経新春杯推奨馬 
閲覧 332ビュー コメント 0 ナイス 21

ほけきょが現時点で好走可能性が高いと思うとる馬をあげてみる
・タイセイトレイル
・サトノガーネット
・アフリカンゴールド
・レッドジェニアル

こんなところが実力ある軸馬候補かのう
デイープ産駒、キンカメ産駒、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒とそうそうたる種牡馬の子らが集まったのう

単純に種牡馬の京都芝2400適性からなら、ステイゴールド産駒のアフリカンゴールド、ハーツクライ産駒のタイセイトレイルに目がいく
どちらも重賞勝ちこそないがほかのメンバーも似たり寄ったり、いい勝負にはなろう

アフリカンゴールドの昨年のこのレースの惨敗が気になりレースを見たが、あの前半からの乱ペースなら鞍上のミナリクの腕からいっても惨敗も仕方なし、度外視したい

軸は、先行してしまいしっかり脚を使えるステイゴールド産駒のアフリカンゴールド、逆転一番手は川田騎乗で怖さのあるタイセイトレイルじゃ

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 ゼファー 2019年12月19日(木) 23:14
第64回 有馬記念GⅠ 
閲覧 410ビュー コメント 0 ナイス 15

⇒ 添付の通り、
金杯から全重賞に参加して
先週までの成績が、
244,600円 投資して、
210,580円 回収
回収率:86%
万馬券的中:6回
さて、残り2週
どこまで挽回出来るか!

<さて・・・>

1991年10月27日に初めて馬券を買った第104回天皇賞(秋)(G1)
メジロマックイーンと武豊Jが降着してWINS神戸が騒然とした記憶が有る。
11回ジャパンカップ(G1)でメジロマックイーン4着で外国馬の強さに驚いた。
そして、第36回有馬記念(G1)
ダイユウサクにびっくりして、当然馬券も外した。

それから、27年間 1度も有馬記念は当たってません。
さぁ~28年目の有馬記念、外しても悔いが無いので、大振りします!

アーモンドアイ
ディープインパクトよりも強いと思っているこの馬を馬券から外して大振りするか・・・
馬券に入れて、大振りするか・・・

第50回有馬記念(G1)でディープインパクトを負かした、
有馬記念の戦い方を知っているクリストフ ルメールJなら馬券に入れる。

<馬場状態>

詳細は、サークル < 馬場研究会 を見て下さい!

土曜日:12Rキャンドルライト賞1600mから、
2番人気で、5着したトランスナショナルから精査
本日 (中山)58.4-36.2=1.34.6 5着
2走前(東京)58.4-34.4=1.32.8 4着
東京と比較すると、分かりやすい中山の馬場状態
同じ1000mを、58.4で通過も、今の中山では、ラスト3F:+1.8 も時計を落とした。

例年通り、8日目の冬の力が要る中山の芝

<展開>

4番枠なら、スティッフェリオの丸山 元気Jが先ずは行く
ただ、15番枠からでもアエロリットの菊沢 隆徳先生が、
「無理に抑えず自然体でいきたい。たとえ外枠でも自然にハナに立つ形が理想」ならハナを奪う!
出脚が遅いキセキは、3番手に行きたいが、行けるのか・・・
直ぐ横枠のクロコスミアに前に入られる可能性が高く、
更に外から行くヴェロックスやアルアインにも遅れを取る可能性すらある。

さて、9番枠のアーモンドアイのクリストフ ルメールJがどう乗るか?
ディープインパクトをハーツクライで負かした第50回有馬記念(G1)の通り、
後ろからでは差し届かない可能性が高い、時計が掛かる小回り中山コースなら、
中団よりやや前にスッと押して出して流れに乗るはず。

アロエリットがハナで、先行したい馬が多く、アーモンドアイが積極的なら、流れは締まって厳しい!
予測ラップは、↓ の通りで、決着時計は、レコードで間違いない。

7.0-11.6-11.5-11.7-12.1-12.4-12.0-11.7-11.7-11.7-11.6-11.6-12.3=2.28.9

冬の中山の芝で、この流れでも、ラスト1F:12.3で踏ん張れるのは超一流だけ。

<馬券>

アーモンドアイ:◎
ディープインパクトより強いと思っています。
ただし、
有馬記念だけは馬券を買う人が、とりあえずこの馬を買って、配当の割が合わない。
又、凱旋門賞を早々に避けて、
ドバイシーマクラシック2410mよりも、ドバイターフ1800mを選んだ。
時計が掛かる馬場で2500m・・・死角は有る。

リスグラシュー:▲
2018年の夏休みに大きく馬が成長し、秋に進化した。
第60回 宝塚記念GⅠ が圧巻で、今戦の流れと馬場とコースに合致し圧勝済み。
ディープインパクトを負かしたハーツクライの血が騒ぐ。
↑ に勝てる可能性が有る。

スワーヴリチャード:〇
海外帰りで休み明けの第60回 宝塚記念GⅠ 3着
第160回 天皇賞(秋)GⅠ は叩き台で苦手な瞬発戦で度外視
重馬場の第39回 ジャパンカップGⅠ 1着が、この馬の持久力が活きた。
叩き3戦目の今回、海外帰りが多い強敵の中、ローテも良い
2番枠から、オイシン マーフィーJが内でじっと我慢して、最後差し込んでくる。

3着候補

アーモンドアイが横綱相撲で勝負処で早目に動けば、先行勢にはかなり厳しい
前がバテ潰れて、後ろで死んだふりぐらい腹を括った騎乗が出来る騎手を狙いたい。

エタリオウ:横山 典弘J
中山名人が3番枠を確保できた、内を最大限活かす、詰まってもいいと覚悟を決めて4角最内を突く

フィエールマン:池添 謙一J
有馬記念の勝ち方を知っていて腹が座った騎乗が魅力
↑ とは違い、4角外からコーナーリングしながらドンピシャで仕掛ける。
第159回 天皇賞(春)GⅠ 優勝馬、スタミナ戦なら差し込んでくる。

ヴェロックス:川田 将雅J
55kgで走れる3歳馬の中では、この馬が流れにも馬場にもコースにも適性が高い。

2018年 第63回 有馬記念GⅠ ↓ から、

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=800071e71f&owner_id=a8242235e0

レイデオロ
キセキ
シュヴァルグラン
が、この人気で買えるなら押さえておきたい。

それにしても、
2018年 第63回 有馬記念GⅠ が、かなりタフな戦いだったかが分かる上位馬のその後の不振
又、海外戦への負担も重なって、2019年は輝けなかった。

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