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ドリームジャーニー(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2004年2月24日生 |
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【宝塚記念2024】血統アナリシス さまざまな実績を残すステイゴールド、トニービン内包馬も人気不問で要注意
2024年6月22日(土) 12:00
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08年 35.5-62.5-37.3 =2.15.3 ▼ 1±0△7 平坦戦 重 09年 34.7-61.4-35.2 =2.11.3 ▼ 6△2△3 瞬発戦 10年 34.8-61.7-36.5 =2.13.0 △ 2▼2△6 平坦戦 稍重 11年 33.6-61.3-35.2 =2.10.1 ▼ 5△2△3 瞬発戦 12年 34.3-61.3-35.3 =2.10.9 ▼10±0△5 瞬発戦 コース適性【瞬5平4消1】という通りで過去5年では瞬発戦3回、平坦戦2回となっています。 そしてその傾向通り瞬発力+底力というのが宝塚記念を制する上で重要なファクターになるのは間違いありません。 グランプリレースですから。 テン速く上がり掛かる展開がスタンダードで勝ち馬の上がりは35秒前後で、ハイペースでも粘りこめる先行馬か3~4コーナーを上手く回ってこれる機動力のある差し馬が有利だと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 エイシンデピュティ 【瞬3平8消1】 ドリームジャーニー 【瞬7平1消0】 ナカヤマフェスタ 【瞬4平1消0】 アーネストリー 【瞬4平6消0】 オルフェーヴル 【瞬6平4消0】 2着馬 メイショウサムソン 【瞬9平6消0】 サクラメガワンダー 【瞬10平0消0】 ブエナビスタ 【瞬5平4消0】 ブエナビスタ 【瞬8平5消1】 ルーラーシップ 【瞬6平3消0】 ラップギアの適性よりも2着馬の名前を見渡すと「外回り向きの馬は2着止まりなんだなぁ」と感じたのが第一印象。 勝ち馬ではドリームジャーニーとナカヤマフェスタの平坦戦実績が不足している様に見えますがドリームジャーニーは戦績が内回りコース>外回りコースという馬。 ナカヤマフェスタは外回りコースでも勝利はしていますが勝利した最も格の高かったレースがセントライト記念の▼1△3△2という平坦戦でした。 ラップギアの数値だけで絞り込むのは厳しいかもしれません。 とにかく外回り向きの馬は2着までと思って予想するのがベターな気がします。 今年は登録12頭ですがオルフェーヴルは回避なのでフルメンバーでも11頭と少頭数のレースになりそうです。 中心となるのは3強と言われるゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノの3頭。 この3頭の取捨選択がポイントになるはず。 【ゴールドシップ】 皐月賞、有馬記念を勝っていますが機動力に長けた馬ではなくスタミナと持続脚で大マクリを決めてきた馬。 テンの脚がないので毎回後方の位置になるのがマイナスで春天ではまさに展開負けとなって結果でしょう。 例年の傾向からすれば適性としては2着候補。 しかし、開催後半で外差し馬場になる可能性が高いし週末は雨が降り続く天気予報でその点はプラス材料。 【ジェンティルドンナ】 桜花賞、オークス、JCを勝利しているので外回り向きの馬と言えるかもしれませんがレース振りを見るとあまりそういう印象はしません。 この馬の最大の特徴は▼10を超えるような大きな加速力。 秋華賞もJCも平坦戦となっていますが逃げた馬と2番手の馬は4コーナーでは大きく離れていたレースでジェンティルドンナの上がりは33.1秒と32.8秒というもの。 11~12秒台から一気に10秒台のラップが刻める馬なのだと思われます。 結論を言ってしまうとこの馬が本命。 こういう脚が使える馬は宝塚の舞台は最適だと思います。 課題はドバイ帰りということだけ。 不良馬場は新馬戦で負けていますが前走のドバイでは勝ち時計が2.27.7と掛かるレースを2着してるのでパワーは兼備されているはず。 【フェノーメノ】 3歳の春までは戦績的にも東京>中山という馬でしたがステイゴールド産駒らしく秋以降パワーUPしたのでしょう。 春さっぱりだった中山コースのセントライト記念を快勝すると秋天2着、そして春天勝利とGⅠ馬の仲間入りとなりました。 3歳秋以降、位置取りも前に付けれるようになったのもパワーUPした証だと思います。 器用に立ち回れる馬というイメージでどちらかといえばジェンティルドンナに近いタイプに感じます。 蛯名Jがジェンティルドンナの方を気にするのか?ゴールドシップの方を気にするのか?というのもポイントになりそう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ジェンティルドンナ→ゴールドシップ→フェノーメノ ゴールドシップが4角でマクリかかったところでジェンティルドンナが加速力で突き放す、というレース展望と予想します。 3強の1角を崩すとすれば重不良1-0-0-0でAJCCの勝ち馬ダノンバラードぐらいか。 トーセンラーはコース替わりはマイナスとみます。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.5-48.4-34.8 =1.58.7 ▼5△1△ 1 瞬発戦 09年 36.0-48.9-34.8 =1.59.7 ▼2▼7△ 5 瞬発戦 10年 36.0-48.1-35.4 =1.59.5 ▼1△2△ 5 平坦戦 11年 35.8-46.7-35.3 =1.57.8 ▼3△5△ 4 平坦戦 12年 39.1-51.1-35.3 =2.05.5 ▼4▼7△10 瞬発戦 稍 ラスト4F目→3F目は過去5年全て加速が生じる瞬発戦か平坦戦というレース傾向。 ここは4コーナー区間なので(当たり前かもしれませんが)内回り向きの機動力があった方がベターでしょう。 とはいえ多くのGⅠクラスの馬がステップレースとして出走しているので外回り向きの馬でも十分勝ち負けしています。 「叩きレース」という意味合いが強いのでテンから飛ばすことはあまりなく基本後傾ラップで若干前有利となっています。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ダイワスカーレット 【瞬8平1消0】 ドリームジャーニー 【瞬6平1消0】 テイエムアンコール 【瞬7平4消1】 ヒルノダムール 【瞬3平4消0】 ショウナンマイティ 【瞬4平1消0】 2着馬 エイシンデピュティ 【瞬2平7消1】 ディープスカイ 【瞬7平3消0】 ゴールデンダリア 【瞬5平1消0】 ダークシャドウ 【瞬4平0消0】 フェデラリスト 【瞬2平2消1】 瞬発戦実績が重要という傾向です。 但し、出走馬の大半はこのタイプになってしまうかも…。 ということなのでこのレースは馬の適性だけで予想するのは困難と思われます。 偏りのあるデータがいくつかあるのでまずはそこをチェックします。 【枠順別成績】 1~4枠 0-0-2-21 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 8.7% 5~8枠 5-5-3-26 勝率12.8% 連対率25.6% 複勝率33.3% とにかく外枠有利です。 毎年大阪杯の週からA→Bコースに変わります。 内回りコースを1周ちょっと走るコースレイアウトで外の馬場の方が使われていない分走りやすいのだと思われます。 過去10年で見ても4枠より内で勝利したのは07年のメイショウサムソンしかいません。 【斤量別成績】 57kg以下 5-4-1-36 勝率11.1% 連対率20.0% 複勝率22.2% 58kg以上 0-1-4-11 勝率 0.0% 連対率 6.3% 複勝率31.3% 斤量が58kg以上は実績馬ということなのですが3着が多いため複勝率は高くなっていますが実はあまり勝ちきれていません。 58kg以上だった16頭のうち11頭は休養明けだったというのも敗因の一つでやはりGⅠ前の一叩きという意味合いが強いのでしょう。 過去10年で見ても58kg以上の馬は2-3-6-20となっていてやはりイマイチです。 ここで注目なのは年齢です。 【斤量58kg以上だった馬の年齢別成績】 4歳 2-2-2- 4 勝率20.0% 連対率40.0% 複勝率60.0% 5歳以上 0-1-0-16 勝率 0.0% 連対率 5.9% 複勝率 5.9% 馬の成長度からすればピーク中であろう4歳馬は58kg以上でも問題ないが5歳以上となると割り引きが必要でしょう。 ちなみに5歳馬以上唯一の連対馬は03年のマグナーテン(出走時7歳)で暮れのJCを4着、前走AJCCを1番人気1着という晩成馬なのでレアケースかもしれません(晩成タイプは注意) 【前走クラス別成績】 GⅠ~GⅡ 4-3-5-18 勝率13.3% 連対率23.3% 複勝率66.7% GⅢ以下 1-2-0-29 勝率 0.3% 連対率 9.4% 複勝率 9.4% 実績馬の成績がイマイチとはいえ流石に別定GⅡのレースだけに格はソコソコあった方がベターという傾向で前走GⅡ以上のクラス出走の方が優秀です。 これらをまとめると、瞬発タイプ、斤量が57kg以下(4歳馬を除く)、前走GⅡ以上、という馬は アスカクリチャン、ショウナンマイティ、ダークシャドウ、ローズキングダム、ヴィルシーナ の5頭です。 オルフェーヴルの名前がありませんが過去の傾向からすれば「あって2着」となっています。 規格外の馬なのは確かなので流石に無印はどうかなぁ。 が、その昔01年のこのレースで前年無敗を通したテイエムオペラオーが5歳になった初戦、単勝1.3倍の圧倒的人気に支持されながら4着に敗退しトーホウドリーム→エアシャカールで大波乱(馬連38.890円)となったケースもあります。 オルフェ、いつ消すか?今ごにょごにょ…(圧倒的な人気馬なので大きな声ではちょっと) 内回り2000mは初めての出走ですがドリームジャーニーの下だけあって適性的には全く問題はないと思います。 オルフェーヴルはギャンブル的には消しなんですが以後のGⅠでの盛り上がりを考えると勝ってゴールドシップと対戦させたいですよねぇ。 穴は上記にも名前が挙がったアスカクリチャン。 このレースは血統的には母父ノーザンテースト系が多く馬券になっています。 ノーザンテーストでなくてもノーザンダンサー系を含む血統の馬が多いですし2度馬券になっているドリームジャーニーはノーザンテーストの4×3なんです。 つまりオルフェーヴルも同じなんですけど…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 オルフェーヴル→ヴィルシーナ→ダークシャドウ このレース連対経験があるショウナンマイティ、ダークシャドウですが基本的には外回り向きの馬だと思うので評価を下げました。 ヴィルシーナは自由自在な馬で内回り向きの機動力があります。 でも個人的にはなんとなくこの手の馬には一度横山Jに騎乗してもらいたいなぁと感じます。 もちろん内田Jが下手という訳ではないのですが、優等生のこの子には熱血教師のウチパクさんよりも人当たりのいいノリさんが担任の方がいいんじゃないかと(>あくまでイメージです) (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
ノーフォト(仮) 2024年6月24日(月) 23:05
今回ドリームジャーニー、ブエナビスタ、ビリーヴ、カルストンライトオ、デュランダルが新しいウマ娘に加わりました! |
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