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【プロキオンS2024】血統アナリシス 施行場を問わずにA.P. IndyやKingmamboの直系が上位を賑わす
2024年7月6日(土) 12:00
中京ダート1400m開催時は、2016年ノボバカラ、2019年アルクトスと通算で2頭のみの出走かつ、別馬で2勝を挙げるアドマイヤオーラが種牡馬として存在感を放つ。一方、系統別の観点ではA.P. IndyやKingmamboの直系が毎年のように好走していることが特徴的で、A.P. Indy系は2014~2015年に2連覇を飾ったベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)、2016年3着&2017年1着キングズガード(父シニスターミニスター)。Kingmambo系は2012年2着&2013年1着アドマイヤロイヤル、2014年2着&2015年3着キョウワダッフィーなど、どちらもリピーターの活躍も目立つ。 |
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09年 36.6-61.4-35.9 =2.13.9 ▼5△1△ 9 瞬発戦 10年 36.3-61.2-35.1 =2.12.6 ▼3▼7△ 8 瞬発戦 11年 37.9-61.2-35.1 =2.14.2 △1▼2△10 平坦戦 12年 37.3-63.7-36.3 =2.17.3 ▼2▼1△ 2 平坦戦 13年 36.0-60.8-36.3 =2.13.1 ▼4▼6△12 瞬発戦 過去5年で瞬発戦3回、平坦戦2回となっていますが中山芝2200mコースは瞬発力よりは持続力が問われやすい舞台。 09年10年とマーベラスサンデー産駒のネヴァブションが連覇してるというのがその証拠かなと思われます。 しかも7歳以上の高齢馬の成績が1-4-2-16となっていて複勝率30.4%はなかなかお目にかかれない数字。 いかに瞬発力より持続力(=コース適性)が重要かということです。 (ちなみに8歳馬の成績は0-4-1-2で複勝率71.4%は他の年齢よりもずば抜けて高い数字となっています) では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ネヴァブション 【瞬4平3消0】 ネヴァブション 【瞬5平3消0】 トーセンジョーダン 【瞬5平3消0】 ルーラーシップ 【瞬5平2消0】 ダノンバラード 【瞬2平4消0】 2着馬 エアシェイディ 【瞬10平4消1】 シャドウゲイト 【瞬4平6消0】 ミヤビランベリ 【瞬2平6消0】 ナカヤマナイト 【瞬6平1消0】 トランスワープ 【瞬7平2消1】 連対馬全てに瞬発戦実績と平坦戦実績がありました。 これに ・GⅠ、GⅡ実績 ・小回り内回り実績 ・12~2月実績 などが重要ポイントになってくるでしょう。 トップホースは不在になるケースが多いですが流石に別定GⅡレースってことです。 今年の登録馬で有力と思われるのが コスモファントム、ダービーフィズ、ダノンバラード、トゥザグローリー、ヴェルデグリーン の5頭。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ダノンバラード→コスモファントム→トゥザグローリー ダノンバラードは大敗続きですがこのメンツだと人気でしょうねぇ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦 09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△ 6 平坦戦 10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△ 7 瞬発戦 11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1± 0 瞬発戦 12年 35.9-43.5-36.5-36.0 =2.31.9 ±0▼2△ 1 平坦戦 02~03年にシンボリクリスエスが連覇して以来このレースを2勝した馬はいませんが今年はオルフェーヴルとゴールドシップのステイゴールド産駒2頭がこれに挑戦することになる今年の有馬記念。 過去5年のうち3回はラスト1000mから11秒台のラップに突入するロングスパート戦になっています。 瞬発戦の2回も最大加速度は▼5~▼6程度なので瞬発力勝負というよりは小回りの機動力を活かしたロングスパート勝負というのがスタンダードになると思われます。 中山内回り2500mと特殊なコースなのでリピーターも出やすくなっていますがある程度傾向はあります。 【1着馬】 ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップ ・同年にGⅠ勝利(5頭/5頭中) ・同年に内回り小回りコースでのGⅠ勝利(4頭/5頭中) ・残りの1頭は3冠馬オルフェーヴル 【2着馬】 アドマイヤモナーク、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、オーシャンブルー ・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中) ・同年外回りコースGⅠ勝利(2頭/5頭中) ・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中) 【3着馬】 エアシェイディ、トゥザグローリー、ルーラーシップ ・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中) ・過去有馬記念で3着以内あり(2頭/5頭中) ・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中) となっていて1着馬、2着馬、3着馬にはそれまでの実績の差があります。 今年の登録メンバーをこれにあてはめてみます。 【今年内回り小回りコースでのGⅠ勝利】 ゴールドシップ 【今年内回りコースGⅠ3着以内】 ダノンバラード 【今年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利】 アドマイヤラクティ、※ナカヤマナイト (※ナカヤマナイトは平坦戦ではなく消耗戦) 【過去有馬記念で3着以内あり】 エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、ゴールドシップ、トゥザグローリー 過去5年の傾向からすればゴールドシップが有利ということになりました。 難しいのはオルフェーヴルの取捨選択。 フォア賞(仏GⅡ)1着、凱旋門賞(仏GⅠ2着)をどう考えるか。 個人的には2着馬の条件ぐらいかなと思います。 今年最後の3連単フォーメーション予想 1着馬 : ゴールドシップ 2着馬 : アドマイヤラクティ、オルフェーヴル、ダノンバラード 3着馬 : アドマイヤラクティ、オルフェーヴル、ダノンバラード、エイシンフラッシュ、トゥザグローリー の12点買い。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→オルフェーヴル→ダノンバラード ゴールドシップはここ2走に比べれば状況は一変。 が、このメンツでは上位人気だろう…。 問題は逃げ馬不在のメンバー構成で、前で主導権取れそうなトーセンジョーダンにゴールドシップをよく知る内田Jが騎乗するのがポイントになりそうなレース。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
ジュン☆彡 2023年12月20日(水) 14:05
【👑有馬記念🏆過去13年のレース結果】 |
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