エイシンフラッシュ(競走馬)

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エイシンフラッシュ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年3月27日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主平井 克彦
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績27戦[6-3-7-11]
総賞金75,607万円
収得賞金20,650万円
英字表記Eishin Flash
血統 King's Best
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Allegretta
ムーンレディ
血統 ][ 産駒 ]
Platini
Midnight Fever
兄弟 ダノンムーンマツリダバッハ
市場価格
前走 2013/11/24 ジャパンカップ G1
次走予定

エイシンフラッシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17244.9310** 牡6 57.0 M.デムー藤原英昭 490
(+2)
2.26.6 0.534.6ジェンティルドンナ
13/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17364.733** 牡6 58.0 M.デムー藤原英昭 488
(+4)
1.58.5 1.035.5⑧⑨⑩ジャスタウェイ
13/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 11667.941** 牡6 58.0 福永祐一藤原英昭 484
(+3)
1.46.7 -0.132.8④④④ジャスタウェイ
13/04/28 香港 8 QE2世C G1 芝2000 14--------3** 牡6 57.0 M.デムー藤原英昭 481
(--)
2.02.4 0.3----MILITARY ATTACK
13/03/31 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 145712.653** 牡6 58.0 C.デムー藤原英昭 492
(+4)
1.59.1 0.133.5⑧⑧オルフェーヴル
12/12/23 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 161210.034** 牡5 57.0 三浦皇成藤原英昭 488
(0)
2.32.4 0.535.8⑦⑦⑦⑤ゴールドシップ
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 174813.959** 牡5 57.0 C.ルメー藤原英昭 488
(+2)
2.24.1 1.033.7⑧⑧⑧⑦ジェンティルドンナ
12/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1861216.651** 牡5 58.0 M.デムー藤原英昭 486
(-8)
1.57.3 -0.133.1⑪⑫⑫フェノーメノ
12/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 167134.429** 牡5 57.0 内田博幸藤原英昭 494
(+6)
1.45.6 0.633.8⑩⑧⑦カレンブラックヒル
12/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16368.346** 牡5 58.0 内田博幸藤原英昭 488
(--)
2.12.5 1.636.4⑧⑧⑧⑦オルフェーヴル
12/03/31 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 13--------6** 牡5 57.0 C.ルメー藤原英昭 --0000 ------MONTEROSSO
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 144526.872** 牡4 57.0 C.ルメー藤原英昭 488
(-4)
2.36.1 0.133.6⑤⑤⑥⑤オルフェーヴル
11/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1681511.358** 牡4 57.0 池添謙一藤原英昭 492
(+2)
2.24.9 0.734.4⑨⑪⑪⑨ブエナビスタ
11/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18245.936** 牡4 58.0 C.ルメー藤原英昭 490
(-4)
1.56.8 0.735.7トーセンジョーダン
11/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16245.633** 牡4 58.0 安藤勝己藤原英昭 494
(+4)
2.10.3 0.234.7⑨⑨⑧⑧アーネストリー
11/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 187157.132** 牡4 58.0 内田博幸藤原英昭 490
(-2)
3.20.7 0.135.2⑨⑩⑩⑧ヒルノダムール
11/04/03 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 158154.833** 牡4 59.0 内田博幸藤原英昭 492
(+4)
1.57.8 0.034.1⑪⑪⑨⑨ヒルノダムール
10/12/26 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1651012.657** 牡3 55.0 内田博幸藤原英昭 488
(0)
2.33.0 0.434.2⑨⑨⑨⑩ヴィクトワールピサ
10/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1851012.358** 牡3 55.0 内田博幸藤原英昭 488
(+2)
2.25.6 0.734.8ローズキングダム
10/09/26 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 12551.912** 牡3 56.0 内田博幸藤原英昭 486
(0)
2.25.9 0.033.3⑥⑥⑤⑥ローズキングダム

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エイシンフラッシュの関連ニュース

12月25日の阪神6R(2歳新馬、芝1400メートル、馬齢、18頭立て)は、角田大河騎手の14番人気エクローサ(牝、栗東・坂口智康厩舎)が直線内ラチ沿いを抜けて、後続の追い込みを振り切った。タイムは1分23秒1(良)。

3/4馬身差の2着には1番人気のセピアス、さらにクビ差遅れた3着にはプールファム(7番人気)が続いた。

エクローサは、父エイシンフラッシュ、母クラリスピンク、母の父ネオユニヴァースという血統。

角田大河騎手(1着 エクローサ)「返し馬から華奢な女の子という感じがあって、力む面もありましたが、レースにいけばリラックスして、直線もうまく内をさばいてくれました。自分としては距離は長くてもと思います。今後が楽しみですね」

坂口智康調教師(同)「いい競馬をしてくれました。芝で良さが出ましたね。素質はあると思っていましたが、気性の難しいところがありました」

【血統アナリシス】有馬記念2022 ドイツ牝系の血脈を持つ人気薄の激走に注意、マイル以下でG1勝ちのある母の父も有力 2022年12月24日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は有馬記念2022・血統予想をお届けします!


中山競馬場は起伏の激しいトリッキーな小回りコースということもあり、自然の地形を活かした欧州の競馬場で実績を残している血統を評価しやすい。とくに12年2着オーシャンブルー(母プアプー)・10番人気、17年2着クイーンズリング(父マンハッタンカフェ)・8番人気、20年2着サラキア(母サロミナ)・11番人気など、ドイツ牝系の血脈を持つ人気薄の激走が目立つ。

また、近年は勝ち馬の多くが母系からスピードを補う配合のかたちをしており、マイル以下のG1で勝利実績のある種牡馬を母の父に持つ馬が有力。昨年においても母の父キングヘイロー(00年高松宮記念)のディープボンド5番人気2着、母の父クロフネ(01年NHKマイルカップ)のクロノジェネシスが2番人気3着と好走していた。

ブレークアップは、父ノヴェリスト×母リトルジュン(母の父クロフネ)。父はドイツを代表する血統&競走馬で、その父Monsunは有馬記念でも好走歴のあるエイシンフラッシュの遠縁にあたる。本馬は同じ母の父となるクロノジェネシスが20年1着&21年3着と直近2年で連続好走していることも追い風だろう。2500mは前走アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を飾るなど「1-1-2-0」と底を見せていない距離。近走の充実ぶりからも侮れない。

ヴェラアズールは、父エイシンフラッシュ×母ヴェラブランカ(母の父クロフネ)。フサイチホウオートールポピーアヴェンチュラの甥にあたる血統。上記ブレークアップと同じ母の父となるだけでなく、本馬は父がエイシンフラッシュとなるため、父系にも同じ一族という共通点を見出せる(牝祖Monacensia)。また、父自身が11年有馬記念で2着の実績を持ち、冬の中山は産駒がJRA重賞初制覇を果たすなど好相性を示すことも特筆できそうだ。

イクイノックスは、父キタサンブラック×母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)。昨年2着のディープボンド(父キズナ)を出した母の父となるが、配合面からは父系祖父がブラックタイドディープインパクト全兄弟の間柄であることも評価しやすい。粘り強さを身上とした父は中山で重賞初制覇を飾り、有馬記念でも3歳・3着、4歳・2着、5歳・1着と円熟味を増すほど着順を上げていた。天皇賞(秋)に続く父仔制覇にも期待が高まる。


【血統予想からの注目馬】
ブレークアップ ⑥ヴェラアズール ⑨イクイノックス

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【ジャパンC】2着シャフリヤールの藤原師「エイシンフラッシュに負けた」 2022年11月28日(月) 08:18

1番人気のシャフリヤールは、中団の後ろから末脚勝負に懸ける自分のスタイルを選択。3~4コーナーで外から進出し、直線も自慢の末脚で伸びてきたが、残り50メートルで内からヴェラアズールに差し込まれ、3/4馬身差の2着で昨年3着の雪辱はならなかった。

「スローペースで前が団子状態になって外を通らざるを得なかった。直線は左にモタれながらでも頑張ってくれたが、最後に勝ち馬に来られたのが悔しい」とクリスチャン・デムーロ騎手。

藤原英昭調教師は「(現役時に管理した)エイシンフラッシュ(の子)に負けた。もう少し(ペースが)流れてくれた方が良かった。今回は得意な条件で得意な戦法で結果を出さなければと思っていたが…。クリスチャンは100点で乗ってくれたが、勝った馬は120点やった。複雑やな」と最後まで表情は晴れなかった。ただ、古馬中距離路線での実力上位は明らか。日本ダービー馬の復権は遠くないはずだ。

◆騎乗停止で3週騎乗できず…シャフリヤールのクリスチャン・デムーロ騎手(30)=イタリア出身、フランス拠点=は、最後の直線で内側に斜行。ダノンベルーガ(5着)の進路を狭くした。同騎手は19日にも不注意騎乗による2日間(12月3、4日)の騎乗停止処分を受けており、短期間で同様の不注意騎乗を繰り返し行ったとして12月10~18日まで開催日4日間の騎乗停止処分となった。今週から3週間騎乗できない。

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【ジャパンC】ヴェラアズールが末脚一閃でGⅠ初挑戦V!国内外の強豪撃破で一気に頂点に 2022年11月27日() 16:16

11月27日の東京12Rで行われた第42回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=4億円)は、ライアン・ムーア騎手の3番人気ヴェラアズール(牡5歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)が中団の馬群追走から直線で末脚一閃し優勝。国内外の強豪が集結、今年の東京開催を締めくくる国際招待GⅠレースを制し、初のビッグタイトルを獲得した。前走の京都大賞典では重賞初挑戦であっさり初タイトルを獲得、勢いそのままGⅠ初挑戦Vで一気に頂点に立った。同馬の父エイシンフラッシュが4度挑戦して果たせなかったジャパンCを制し、産駒初のJRA・GⅠ制覇となった。タイムは2分23秒7(良)。

3/4馬身差の2着にはシャフリヤール(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にヴェルトライゼンデ(4番人気)が入った。

◆R・ムーア騎手(1着 ヴェラアズール)「芝の過去5戦を見て、いい感じで走れていると思った。今日はペースが遅く、直線はとにかく混戦で前が塞がって行き場を失う場面があったが、上手に縫ってよく走ってくれました」

ジャパンCを勝ったヴェラアズールは、父エイシンフラッシュ、母ヴェラブランカ、母の父クロフネという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は22戦6勝。重賞は今年の京都大賞典(GⅡ)に次いで2勝目。渡辺薫彦調教師はJRA・GⅠ初勝利、R・ムーア騎手はジャパンCは2013年ジェンティルドンナに次いで2勝目。

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【ジャパンC】日本馬の17連勝なるか!?国内外の強豪が共演する中距離頂上決戦の注目点 2022年11月22日(火) 17:08

★日本馬が16連勝中 外国馬はGⅠ馬3頭を含む4頭が参戦予定

11月27日、東京競馬場ではジャパンC(GⅠ)が実施される。同レースは1981年に日本初の国際レースとして創設され、今年で42回目を迎える。今年のジャパンCには、デアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、シャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、ユーバーレーバン(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)のGⅠ馬3頭を含むJRA所属馬16頭と、地方・岩手所属のリッジマン(牡9歳、千葉幸喜厩舎)が登録。また、海外からはフランスからオネスト(牡3歳、F・シャペ厩舎)、グランドグローリー(牝6歳、G・ビエトリーニ厩舎)、シムカミル(牡3歳、S・ワッテル厩舎)、ドイツからテュネス(牡3歳、P・シールゲン厩舎)の計4頭が参戦する予定で、シムカミルを除く3頭はGⅠレースで優勝経験がある。ジャパンCでは2006年から日本馬が16連勝中だが、今年はどのような結果になるだろうか。

★昨年は0.5秒差の3着 天皇賞・秋5着からの巻き返し狙うシャフリヤール

昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が、秋初戦の天皇賞・秋(GⅠ)5着からの巻き返しを狙う。同馬は昨年のジャパンCでは勝ったコントレイルから0.5秒差の3着に入っているが、2年連続の参戦となる今年は勝利を挙げることができるだろうか。なお、前年のジャパンC3着馬はこれまでに14頭が出走して5勝、2着1回(勝率.357、連対率.429)という好成績を挙げている。

シャフリヤールを所有する(有)サンデーレーシングは、2010~13年にジャパンC4連覇を遂げており、同レースの最多勝馬主となっている。サンデーRはヴェルトライゼンデ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)も登録しているが、9年ぶり5回目のJC制覇となるか。

★4回目の挑戦でGⅠ初制覇なるか 最少キャリア勝利記録更新に挑むダノンベルーガ

ダノンベルーガ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)には、エルコンドルパサー(1998年)、アーモンドアイ(2018年)が持つジャパンC最少キャリア勝利記録の更新がかかる。ダノンベルーガは通算5戦2勝で、GⅠでは皐月賞4着、ダービー4着、天皇賞・秋3着という成績を残している。GⅠ未勝利の3歳馬がジャパンCを勝てば、1982年のハーフアイスト(米)以来40年ぶり2頭目となるが、ダノンベルーガは4回目の挑戦で初のビッグタイトルを手にすることができるだろうか。

★ダート→芝に替えて5戦3勝3着2回 京都大賞典を制したヴェラアズール

ヴェラアズール(牡5歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)は、デビューから今年1月まではダート戦に出走を続けて16戦2勝という成績だったが、3月の淡路特別(2勝クラス)以降は芝のレースに出走しており、5戦3勝3着2回という成績を残している。同馬は重賞初挑戦となった前走の京都大賞典(GⅡ)では4コーナーを10番手で通過し、直線では前を行く各馬をまとめて差し切り2馬身半差で勝利を挙げた。ヴェラアズールの父・エイシンフラッシュジャパンCに2010~13年の4回挑戦し、10、11年の8着が最高成績だったが、ヴェラアズールは父が果たせなかったJC制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、エイシンフラッシュ産駒はJRA・GⅠ初制覇となり、ヴェラアズールを管理する渡辺調教師もJRA・GⅠ初制覇となる。

★全兄はGⅠ2勝のラブリーデイ 今年の重賞で安定した成績を残すボッケリーニ

ボッケリーニ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、昨年までは芝2000メートル以下の距離で出走を続けていたが、今年は全て芝2200メートル以上の重賞に出走しており、アメリカJCC(GⅡ)3着、日経賞(GⅡ)2着、目黒記念(GⅡ)1着、京都大賞典(GⅡ)2着と安定した成績を残している。ボッケリーニは今回がGⅠ初挑戦となるが、初の大舞台でどのような走りを見せるだろうか。同馬には引き続き浜中俊騎手が騎乗予定。

ボッケリーニは父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズという血統で、2015年に宝塚記念天皇賞・秋のGⅠ2勝を挙げたラブリーデイの全弟にあたる。ラブリーデイは同年のジャパンCでは1番人気に支持されたものの3着に敗れたが、弟のボッケリーニは兄の雪辱を遂げることができるだろうか。




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【天皇賞・秋】国内外のGⅠ馬5頭が参戦!中距離の最高峰レースの注目点 2022年10月25日(火) 18:04

★国内外のGⅠ馬5頭が参戦予定 今年の天皇賞・秋には15頭が登録

10月30日、東京競馬場では天皇賞・秋(GI)が実施される。今年の天皇賞・秋に登録している15頭はすべてJRA重賞勝ち馬で、昨年の日本ダービーシャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、昨年のオークス馬ユーバーレーベン(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、今年の皐月賞ジオグリフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、今年の大阪杯(GI)勝ち馬ポタジェ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、今年のドバイターフ(UAE)勝ち馬パンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)と国内外のGⅠ馬5頭が出走を予定している。天皇賞・秋では、2015年のラブリーデイからGⅠ馬が7年連続で優勝しているが、今年の天皇賞・秋を制すのはどの馬だろうか。

なお、10月30日に実施された天皇賞・秋は過去に6回あり、タマモクロスオグリキャップの芦毛対決が話題となった1988年、14番人気のヘヴンリーロマンスが勝ってレース史上最高となる3連単払戻金122万6130円を記録した2005年、トーセンジョーダンが現在も更新されていない芝2000メートルJRAレコードタイムの1分56秒1で勝利した2011年など記憶や記録に残る名勝負が繰り広げられている。ちなみに、今年の天皇賞・秋登録馬では、マリアエレーナ(牝4歳、栗東・吉田直弘厩舎)が唯一の芦毛で、同馬が勝てば1991年プレクラスニー以来、31年ぶりの芦毛馬による天皇賞・秋制覇となる。

★今年初めて国内のレースに出走 昨年のダービー馬シャフリヤール

昨年の日本ダービーシャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、今年に入り海外GⅠに2回出走しており、ドバイシーマC(UAE)1着、プリンスオブウェールズS(英)4着という成績を残している。同馬が国内のレースに出走するのは、昨年のジャパンC(GⅠ)3着以来、約11カ月ぶりとなるが、日本のファンの前で国内外のGⅠを制した実力を示すことができるか。なお、シャフリヤールを管理する藤原調教師は、日本ダービーエイシンフラッシュで2012年の天皇賞(秋)を制している。

★3歳勢は春のクラシック好走馬が参戦 ジオグリフイクイノックス、ダノンベルーガ

昨年の天皇賞・秋は、出走馬中唯一の3歳馬エフフォーリアが勝ち、19年ぶりとなる3歳馬による同レース制覇となった。今年の天皇賞・秋には皐月賞ジオグリフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、皐月賞日本ダービー(GⅠ)ともに2着のイクイノックス(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、皐月賞、ダービーともに4着のダノンベルーガ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)と3頭の3歳馬が出走する予定だが、今年の3歳勢は歴戦の古馬を相手にどのような走りを見せるだろうか。なお、イクイノックスダノンベルーガはどちらも通算成績が4戦2勝で、両馬にはグレード制を導入した1984年以降の最少記録となるキャリア5戦目でのJRA古馬GI制覇がかかる。

大阪杯に続き2つ目のGⅠタイトル獲得なるか 芝2000メートル戦で好成績を挙げるポタジェ

ポタジェ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)は、芝2000メートル戦で12戦5勝、2着4回(勝率・417、連対率・750)という成績を挙げており、4月の大阪杯(GⅠ)ではJRA・G1初制覇を遂げている。ポタジェは秋初戦となった毎日王冠(GⅡ)では6着に敗れたが、好成績を挙げる芝2000メートル戦で2つ目のGⅠタイトルを手にすることができるか。同馬には吉田隼人騎手が騎乗予定。なお、過去10年の天皇賞・秋勝ち馬の前走を見ると、毎日王冠組は最多の3勝を挙げている。

また、ポタジェを管理する友道調教師には天皇賞・秋初制覇がかかる。友道師は天皇賞・春(GⅠ)では2勝を挙げているが、天皇賞・秋では延べ13頭の管理馬が出走して2019年ユーキャンスマイルの4着が最高成績となっている。

★デビューから一貫して芝2000メートル戦に出走 札幌記念を制したジャックドール

ジャックドール(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)は、デビューから一貫して芝2000メートル戦に出走を続けて通算11戦7勝、2着2回という成績を残している。同馬は今年の金鯱賞(GⅡ)で重賞初制覇を遂げ、続く大阪杯(GⅠ)では5着に敗れたが、前走の札幌記念(GⅡ)を制して重賞2勝目を挙げた。ジャックドールには引き続き藤岡佑介騎手が騎乗する予定だが、2度目のGⅠ挑戦となる天皇賞・秋で勝利を挙げることができるだろうか。なお、藤岡健一調教師(父)=藤岡佑介騎手(子)親子のJRA・GⅠ挑戦はこれまでに21回あり、2018年皐月賞の2着(サンリヴァル)が最高成績となっている。

★今年の天皇賞・秋には3頭の牝馬が登録 ユーバーレーベンはオークス以来の勝利なるか

今年の天皇賞・秋には、昨年のオークス馬ユーバーレーベン(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、GⅠ初制覇を目指すアブレイズ(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、マリアエレーナ(牝4歳、栗東・吉田直弘厩舎)と3頭の牝馬が登録している。天皇賞・秋が芝2000メートル戦になった1984年以降、牝馬で同レースを制したのはエアグルーヴ(97年)、ヘヴンリーロマンス(2005年)、ウオッカ(08年)、ブエナビスタ(10年)、アーモンドアイ(19、20年)の5頭だが、今年登録している牝馬は勝利を挙げることができるだろうか。

ユーバーレーベンオークス以降勝利から遠ざかっており、今年は京都記念(GⅡ)5着、ドバイシーマC(UAE)5着、札幌記念(GⅡ)11着という成績だ。過去10年では2012年エイシンフラッシュ、13年ジャスタウェイの2頭がその年の初勝利を天皇賞・秋で挙げているが、ユーバーレーベンオークス以来の勝利を挙げることができるか。同馬にはM・デムーロ騎手が騎乗する予定。なお、ユーバーレーベンを管理する手塚調教師は18年から4年連続でJRA・GⅠを制しており、今年も勝てばグレード制を導入した1984年以降で7人目(8回目)の5年連続JRA・GⅠ制覇となる(※パンサラッサを登録している矢作芳人調教師もVなら、5年連続JRA・GⅠ制覇となる)。

★小倉記念を5馬身差で圧勝 GⅠ初挑戦となるマリアエレーナ

小倉記念(GⅢ)で重賞初制覇を遂げたマリアエレーナ(牝4歳、栗東・吉田直弘厩舎)は、天皇賞・秋がGⅠ初挑戦となる。同馬は小倉記念でレース史上最大着差となる5馬身差の圧勝を見せるなど、芝2000メートル戦では6戦3勝、2着2回、3着1回と安定した成績を残しているが、初の大舞台でどのような走りを見せるだろうか。なお、マリアエレーナ小倉記念出走時の馬体重が424キロだった。成績公報に馬体重が掲載されるようになった1970年の天皇賞・秋以降、最も馬体重の軽い天皇賞馬は1971年天皇賞(秋)を馬体重428キロで制したトウメイで、この記録を更新する可能性があるマリアエレーナのレース当日の馬体重にも注目が集まる。

また、マリアエレーナを管理する吉田調教師にはJRA・GⅠ初制覇がかかる。吉田師は地方の競馬場で実施された統ーダートGIで4勝を挙げていますが、JRAGⅠでは2010年ブェブラリーSでの9着が最高成績となっている。吉田師のJRA・GⅠ参戦は19年の朝日杯FS以来約2年10カ月ぶりとなるが、開業16年目でJRA・GⅠ初勝利を挙げることができるだろうか。

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無敗のサートゥルナーリアが断然の人気を集めた今年の日本ダービーだったが、あっと驚くジャイアントキリングが起こった。

勝ったのは12番人気のロジャーバローズ。最内枠を利して道中はスンナリと2番手を確保すると、4コーナーではサートゥルナーリアヴェロックスといった人気馬が外から必死に追い上げる中で悠々とインを確保。直線は早めの抜け出しから粘り込み、ダノンキングリーの追撃をクビ差しのいだ。

振り返れば近年のダービーは”内枠有利”が定番。過去10年で1枠1番の馬はこれで3勝、2着2回、3着1回。

・過去10年の1枠1番の馬の成績

2010年 エイシンフラッシュ 7番人気1着
2011年 ウインバリアシオン 10番人気2着
2012年 スピルバーグ 9番人気14着
2013年 キズナ 1番人気1着
2014年 サウンズオブアース 11番人気11着
2015年 サトノラーゼン 5番人気2着
2016年 ディーマジェスティ 1番人気3着
2017年 ダンビュライト 7番人気6着
2018年 ダノンプレミアム 1番人気6着
2019年 ロジャーバローズ 12番人気1着

ご覧の通り、その中には今年のロジャーバローズ以外にも、2010年・7番人気1着のエイシンフラッシュ、2011年・10番人気2着のウインバリアシオンなど人気薄も含まれている。

平たく言えば、「何も考えず1枠1番の馬を軸にすれば過去10年で6度も馬券に絡んでいた」わけで、改めて枠順の力恐るべしというところか。もちろん出馬表を前にしたら実際のところそうも単純に予想を組み立てることはできないのだが、複雑怪奇な現代競馬だからこそ、時にシンプルに見定めることも重要なのだと改めて感じさせられる一戦でもあった。

馬場は天気の気まぐれゆえの生き物、枠順は運だが、その運や気まぐれが時として大きな影響を与えるのが競馬というギャンブルなのだろう。

ダービーは運が良い馬が勝つ、という格言は実に示唆に富んでいる。


〜今年の2強はともに崩れることは考えにくい

さて、今週末は安田記念ドバイターフを制したあとこちらに矛先を向けて来たアーモンドアイ、クラシックはほぼ棒に振ったものの復帰後2連勝と再び勢いが出て来たダノンプレミアム、この2頭の一騎打ちムードだ。

2強対決、というと競馬においては危ういケースも多いが、今年に関して言えば両馬ともに死角は少ない。というのも、ともにレースセンスの良さ、器用さを備えているからだ。

アーモンドアイはデビュー戦で2着に敗れて以降負けていないが、それは能力も去ることながら身のこなしが柔らかく馬群も苦にしないセンスの良さゆえでもある。

ダノンプレミアムも同様で、スタートを決めてスッと好位で流れに乗れるためレースぶりに安定感がある。さすがにダービーの2400mは距離が長かったが、マイルならば折り合いに気を遣うこともないだろう。

というわけで2頭を無理に嫌う必要はないというのが現時点での結論。その中でも個人的な注目はダノンプレミアム。ややゲートに不安があるアーモンドアイと比較すると、こちらは確実に2〜3番手で流れに乗れる強みがあり、多頭数のG1、とりわけ逃げ先行馬が多くない今年のメンバー構成の中では有利に働くのではないか。

いずれにしても、2強がともに好走するとしてももう一席を考えなくてはならないのが現代競馬。人気の面では昨年の2着のアエロリット、昨秋のマイルCSを制したステルヴィオ、当舞台の重賞を制しているインディチャンプだろうが、アエロリットは前走逃げの手に出たことが今回にどう影響を与えるだろうか。多少乗り難しいタイプでもあるだけに、得意舞台とは言え課題も多い。この3頭なら適距離に戻るステルヴィオ、折り合い次第のインディチャンプに分がありそう。

その他で注目はマイルに戻るサングレーザー。前走はいかにもミナリク騎手と手が合わなかった印象で、2000mをこなしているとはいえやはりベストは1600mだろう。昨年の安田記念では福永騎手が強気に出過ぎた感もあるので、今回は溜める形で折り合えればひと泡吹かすシーンがありそうだ。

もう一頭挙げるならロジクライだろうか。ここのところ短距離を使われているが、やはり忙しい1200mや1400mよりも流れに乗りやすいマイルがベストだろう。当舞台では昨年の富士Sを制しており、先行勢がさほど多くない組み合わせでもあるので、上手く前で流れに乗りたい。

昨年の覇者モズアスコットも注目を集めそうだが、近走は精彩を欠いており、フランケル産駒はソウルスターリングやミスエルテなど、一度ダメになると復調に手間取るケースが多く不安の方が大きい。

ペルシアンナイトもマイルG1での実績は豊富だが、近走を見ている限りやや全盛期を過ぎた印象がある。昨年のマイルCSにしても多少不利がありながらもこの馬としては上手く捌いて来れた感もあり、今の東京への適性も微妙だ。

というわけで、2強を軸に、ベタに行くならステルヴィオインディチャンプ、少し捻るならサングレーザーロジクライあたりを考えている。3連複にするのか、あるいは2強のどちらかをアタマに固定した3連単にするのか、買い方も問われそうな一戦だ。



安田記念の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2016年10月28日(金) 10:00 みんなの競馬コラム
【天皇賞(秋)】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の菊花賞は◎レインボーラインで外すという失態を犯してしまいました(笑)。さて今週は天皇賞(秋)です。

●レースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれる
2000mという距離は、マイルと2400mの中間にある距離で、総合力が試される競馬において非常に重要な距離です。ですからレースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれます。これについては、望田潤氏のブログの昨年10月28日のエントリーが非常に分かりやすいので少し追記して引用させていただきます。

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過去11年の天皇賞(秋)勝ち馬を血統・体質・走法・脚質などで大別してみると

・ピッチ群
05年ヘヴンリーロマンス…ゴール前1Fのラップ11.4をイン差し
09年カンパニー…11.6を中団差し
12年エイシンフラッシュ…11.8を後方一気
15年ラブリーデイ...11.6を中団差し

・ストライド群
07年メイショウサムソン…12.1を好位抜け出し
08年ウオッカ…12.6を中団差し

・ピッチだが東京向き群
10年ブエナビスタ…11.9を中団差し
14年スピルバーグ…11.9を後方一気

・Hyperion群
06年ダイワメジャー…12.5を直線先頭
11年トーセンジョーダン…11.8を中団差し
13年ジャスタウェイ…12.2を中団差し

引用元:「血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog」より
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ここ2年は、昨年が《12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6》という道中1F12秒台を3度も計測するクラレントの溜め逃げで、猛烈なピッチ走法で走るラブリーデイの瞬発力が活き、一昨年も《12.9-11.7-11.8-12.2-12.1-12.1-12.3-11.4-11.3-11.9》と、同じく12秒台3度計測のカレンブラックヒルの溜め逃げで、ピッチ走法のスピルバーグと、ジェンティルドンナのワンツー。そして2年連続で3着は、一瞬の脚で勝負する(手応え詐欺と評されることがある)イスラボニータが3着。

その前の年は、トウケイヘイロー×武豊騎手の1000m通過58秒4、《12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-11.9-11.9-11.6-11.5-12.2》という、道中12秒台を1度も計測しない速い流れ。これを制したのが、「持続力の鬼」、Hyperion群のジャスタウェイでした。

天皇賞(秋)というと、ジャスタウェイの制した2013年のような流れになり、持続力がモノをいうレースになり易かったものです。果たして今年はどんな流れになるでしょう。


エイシンヒカリはどんな逃げを打つのか
鍵を握るエイシンヒカリは、キズナラキシスサトノアラジンリアルスティールらが出たお馴染のディープインパクト×Storm Catというニックス。このニックスは、Sir Gaylord≒Secretariat6×4という屈指の柔らかさを伝える兄弟クロスができるので、血統表の残りの1/4でパワーを注入する必要があります。それでもリアルスティールのようにMonevassia(=Kingmamboの全妹という名血)レベルの名血でない限りは柔らかさが優り、差し馬になり易く、だから武豊騎手もエイシンヒカリのことを「逃げ馬ではないようだ」と評したのだと推測できます。

それ以上に、注目すべきはこの馬の気性面。武豊騎手も「とにかくこの馬のリズムが大事」とコメントしていますし、今回に関していえば、「地下馬道でイレ込む」タイプなだけに、海外と異なり地下馬道が存在する東京競馬場というのがカギ。昨年はそれでスムーズさを欠いてしまいました。それでも毎日王冠を使わなかったことはプラスでしょう。

最内枠を引いたため逃げる可能性がさらに高くなりましたし、逃げて制した香港カップは11秒台後半を刻み続けるような絶妙な逃げでした。今回もそのような逃げを打つとなると、近年では2007年のコスモバルク《12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1》に近い逃げになるのではないかと推測します。しかしこの逃げをしても東京2000mでは、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットのように「粘着力」を引き出す配合ではないエイシンヒカリが逃げ切ることは厳しいと考えます。ただ、この馬のリズムを大事にする騎乗をすると明言している以上、この逃げになる可能性が高いと言わざるを得ません。

可能性は低いですが、ハナを叩く可能性がある馬としてクラレントロゴタイプが挙げられます。ただ、どちらも東京2000となるとスローに落としたいクチのために、内からエイシンヒカリが主張し続けた時に、無理に競り合ってハナを奪うことは自分のためになりません。ですからひょっとすると、エイシンフラッシュが制した2012年のように、大逃げしたシルポートには誰も付いていかずに「2番手以下はスロー」という事象が発生するのではないかとも思うわけですが、さすがにエイシンヒカリをそこまで楽に逃げさせることは誰かが止めるだろうとも思うわけです。

総括すると、休み明けはプラスだが、地下馬道を通る府中では気性面の不安があるし、東京2000mを逃げ切るのは血統的にも難しいし歴史も証明している…ということになります。

とはいえ、昨年、一昨年ほどの緩い流れにはならないだろうという前提で考察を進めれば、重要となるのは2000mらしい「スタミナ≒持続力」です。それは血統的にいえば、ジャスタウェイ然り、トーセンジョーダン然り、ダイワメジャー然り、ダイワスカーレット然り、Hyperionなのです。


●名手が隠れた持続力を引き出す
毎日王冠は2着だったアンビシャスは、一般的には「ディープ産駒らしい斬れ味」が持ち味の馬だと解釈されているかもしれませんが、何度も触れてきたように、母がエルコンドルパサー(Special=Lisadell4×4・3+Flower Bowl)×カルニオラ(Tudor Minstrel5×5やCourt Martial+Hyperion8×6×7×5)で、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットメジャーエンブレムの粘着力の根源と同じハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が大量。本来であれば前出した馬たちのような粘着力を武器とするタイプや、ズブい中長距離馬(全兄インターンシップはそう)に出るのにも関わらずこれだけの斬れ味を持っているというところがミソ。

だから斬れ味比べでも十分通用するけれど、本来は粘着力≒持続力が活きる流れこそがベストパフォーマンス発揮の場だろうし、実際重賞を制したラジオNIKKEI賞も大阪杯も先行していました。

今回は何といっても、彼をその大阪杯で先行させ、カンパニーを先行させて大成させ、先週ミツバで逃げ切った横山典弘騎手が鞍上で、調教では末を伸ばす競馬をしているようだが、何とか先行させて、隠れた持続力を引き出してほしいです。

大阪杯では内から離れた外目2番手ですんなりと折り合ったように、周りに馬がいる方が掛かりやすいタイプである可能性があるから、外に馬がいないところで折り合うというイメージも、少なくともフルゲート時よりはイメージし易いです。

ヒカリの11秒台後半を刻み続ける逃げならば、レースの上がりは35秒前後、勝ち馬が先行集団から生まれるのならば、勝ち馬の上がりは34秒5前後。東京2000、天皇賞(秋)ということを考慮すれば、このイメージに最も合致するのはアンビシャスです。ジャスタウェイだって、道中12秒台がないトウケイヘイローの逃げで覚醒したのです。


●その他有力馬短評
サトノクラウンは、もの凄い配合で、種牡馬として日本競馬を変える力があるとまで思っています。競走馬としての適性に関していえば、東京はベストで馬場不問、昨年の大敗は状態面が敗因で参考外、能力は全く見劣りません。そして、ソフトなタッチの好調福永騎手も合うタイプでしょう。

ステファノスは、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から昨年以上に相当な地力強化が見てとれ、前走の毎日王冠は「外伸び馬場で内を突いて詰まる」という最悪の形に。天皇賞も内伸び馬場になる可能性もなくはないですが、普通に考えれば印を回さざるを得ません。ただ、菊花賞カフジプリンスではありませんが、分かりやすすぎる狙いになっているのが怖いですね。

モーリスは、ダイワメジャー的なハイインローをベースとした配合ではないので、やはり東京2000mだとスロー希望のマイラーだと思います。ですからエイシンヒカリの作りだす流れではこの鞍上でも勝ち切ることはかなり厳しいとみます。

ルージュバックの父マンハッタンカフェは、非常に奥深い種牡馬で短距離馬(ジョーカチプーノやスプリングサンダー)からステイヤーまで輩出します。ルージュバックの配合のポイントは、Halo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5で、百日草特別や、エプソムC→毎日王冠の「東京1800mのヨーイドン」という質のレースから、「東京2000mの持続戦」というそれとは異質のレースに変わってどうなのか。今回はそれに尽きると思います。それでも天皇賞、今年の天皇賞は、Hyperion的なスタミナ≒持続力が重要になるのではないかと考えている以上、重い印は打てません。

ラブリーデイリアルスティールはパワーが優ったピッチ走法で東京2000mならスロー希望。そういう流れが見込めない今回は工夫して3着までではないでしょうか。
しかしラブリーデイに関しては、「昨年ほどの勢いがない」という意見も散見されますが、私はそれと意を異にします。産経大阪杯4着は緩い流れで位置取りの差、香港QE22着と宝塚記念4着は不得意の道悪やハイペースを考えれば相当なパフォーマンスで、特に宝塚記念での4角での捲りはさすがとしか言いようがありません。京都大賞典は、昨年ほどの上がり勝負になりませんでしたし(2400であれば究極の上がり勝負になった方が良い)、内伸び馬場で外々を回る競馬でしたから悲観する必要はありません。人気が暴落するようならむしろ買ってみたいですし、もはや2000mなら無条件で買うべきレベルの馬ではないかとすら思います。

穴として注目されるのはアドマイヤデウスサトノノブレスでしょう。
アドマイヤデウスは昨秋は状態が整っていなかったようで、今季は立て直しそれなりの成績を残しています。Hyperionの塊のような馬で、本来は持続力を武器にしているタイプ。血統的には推せるのですが、久しぶりの2000mがどう出るかでしょう。
サトノノブレスは今年に入り重賞2勝、鳴尾記念の「もうGIIIなら格が違います」という勝ちっぷりは、厩舎の同級生であるラブリーデイを想起させるものがありました。外目を早めに進出しての8着という宝塚記念の内容もかなり濃いもの。しかし東京のGIとなると掲示板までがギリギリなのではないかとも思わせられます。
この2頭は、4連単5連単があったら買いたいタイプ…としておきます。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
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2016年10月21日(金) 10:30 みんなの競馬コラム
【菊花賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 3,567ビュー コメント 0 ナイス 2

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5~7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


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2013年12月18日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第264話有馬記念(謎解き編)~
閲覧 822ビュー コメント 0 ナイス 7

第264話 「有馬記念


08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦
09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△ 6 平坦戦
10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△ 7 瞬発戦
11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1± 0 瞬発戦
12年 35.9-43.5-36.5-36.0 =2.31.9 ±0▼2△ 1 平坦戦

02~03年にシンボリクリスエスが連覇して以来このレースを2勝した馬はいませんが今年はオルフェーヴルゴールドシップステイゴールド産駒2頭がこれに挑戦することになる今年の有馬記念
過去5年のうち3回はラスト1000mから11秒台のラップに突入するロングスパート戦になっています。
瞬発戦の2回も最大加速度は▼5~▼6程度なので瞬発力勝負というよりは小回りの機動力を活かしたロングスパート勝負というのがスタンダードになると思われます。
中山内回り2500mと特殊なコースなのでリピーターも出やすくなっていますがある程度傾向はあります。

【1着馬】
ダイワスカーレットドリームジャーニーヴィクトワールピサオルフェーヴルゴールドシップ
・同年にGⅠ勝利(5頭/5頭中)
・同年に内回り小回りコースでのGⅠ勝利(4頭/5頭中)
・残りの1頭は3冠馬オルフェーヴル
【2着馬】
アドマイヤモナークブエナビスタエイシンフラッシュオーシャンブルー
・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中)
・同年外回りコースGⅠ勝利(2頭/5頭中)
・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中)
【3着馬】
エアシェイディトゥザグローリールーラーシップ
・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中)
・過去有馬記念で3着以内あり(2頭/5頭中)
・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中)

となっていて1着馬、2着馬、3着馬にはそれまでの実績の差があります。
今年の登録メンバーをこれにあてはめてみます。

【今年内回り小回りコースでのGⅠ勝利】
ゴールドシップ
【今年内回りコースGⅠ3着以内】
ダノンバラード
【今年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利】
アドマイヤラクティ、※ナカヤマナイト
(※ナカヤマナイトは平坦戦ではなく消耗戦)
【過去有馬記念で3着以内あり】
エイシンフラッシュオルフェーヴルゴールドシップトゥザグローリー

過去5年の傾向からすればゴールドシップが有利ということになりました。
難しいのはオルフェーヴルの取捨選択。
フォア賞(仏GⅡ)1着、凱旋門賞(仏GⅠ2着)をどう考えるか。
個人的には2着馬の条件ぐらいかなと思います。

今年最後の3連単フォーメーション予想
1着馬 : ゴールドシップ
2着馬 : アドマイヤラクティオルフェーヴルダノンバラード
3着馬 : アドマイヤラクティオルフェーヴルダノンバラードエイシンフラッシュトゥザグローリー
の12点買い。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ゴールドシップオルフェーヴルダノンバラード
ゴールドシップはここ2走に比べれば状況は一変。
が、このメンツでは上位人気だろう…。
問題は逃げ馬不在のメンバー構成で、前で主導権取れそうなトーセンジョーダンゴールドシップをよく知る内田Jが騎乗するのがポイントになりそうなレース。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年11月26日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~ 山崎エリカプロがG3京阪杯で28万オーバーの払戻し!
閲覧 930ビュー コメント 0 ナイス 4

先週は、24(日)に東京競馬場でG1ジャパンカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
外国馬3頭を迎え、17頭立てで迎えたG1ジャパンカップ。戦前の見立て通り、積極的にハナを主張する馬がいない中、好発を決めた3番人気エイシンフラッシュが押し出されるように先頭に立って1コーナーを通過していきます。2番手にはトーセンジョーダン、以下ルルーシュヴィルシーナと続き、1番人気ジェンティンルドンナは好位の5番手から。直後にナカヤマナイトアンコイルドジョシュアツリー。馬群が途切れてアドマイヤラクティヒットザターゲットが中団追走の形で、またここから1馬身ほど空いてホッコーブレーヴドゥーナデンシメノンと続き、デニムアンドルビーファイヤースマートギアが後方から。ぽつんと2馬身後方に2番人気ゴールドシップの隊列となって向う正面へ。
逃げる形となったエイシンフラッシュが刻んだ前半1000mのラップは62秒4。近10年で最も遅い、異例のスローペースとなって3コーナーに向かいます。
ヒットザターゲットが掛かり気味に先団に取りつき、後方からはドゥーナデンゴールドシップデニムアンドルビーらも進出を開始。馬群が密集しながら4コーナーを出て直線へ。
依然先頭はエイシンフラッシュエイシンフラッシュの内に進路を取ってジェンティンルドンナ。外にはトーセンジョーダンヒットザターゲット、そして少し遅れてルルーシュの態勢。
残り400mを過ぎてジェンティンルドンナが先頭に並び掛けると、後方勢からはドゥーナデンデニムアンドルビーが鋭い伸び。その後ろのゴールドシップは伸びあぐねて苦しい展開に。
坂を駆け上がったところでジェンティンルドンナが一歩抜け出し、2番手にはエイシンフラッシュを交わしてトーセンジョーダンが浮上。外からデニムアンドルビーも迫ります。勢いのままに突っ込んだデニムアンドルビージェンティンルドンナに並び掛け、写真判定に持ち込まれますが、ジェンティンルドンナが辛くも振り切ってG1・5勝目を挙げた。ジャパンカップの連覇は史上初。勝ち時計は2分26秒1(良)。
ハナ差2着のデニムアンドルビーからクビ差の3着にはトーセンジョーダンが入った。
公認プロ予想家の中では、ろいすプロ伊吹雅也プロ山崎エリカプロ夢月プロきいいろプロ導師嵐山プロ栗山求プロが的中しています。

その他では、dream1002プロkmプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
23(土)のG3京阪杯で本命◎アースソニックからの馬連143.9倍を2000円分的中!払戻しは28万7800円のビッグヒットとなりました。他にも、G1ジャパンカップなどで的中をマークした先週は、トータル回収率421%・収支28万9700円プラスの素晴らしい成績を収めています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
23(土)の東京5Rで単勝1万円一点的中で22万3000円払戻し!さらに東京8R、翌24(日)京都8Rでは、それぞれ16万7000円、16万1000円を払戻しと好調ぶりをアピール。2日間のトータルでは、回収率231%・収支62万円プラスの好成績をマーク!

☆☆☆注目プロ → ろいすプロ
G1ジャパンカップは、本命◎ジェンティルドンナから「このメンバーなら穴で期待」との4番手評価×トーセンジョーダンの軸2頭ながしで3連複6万3800円馬券を的中!週末のトータルでは回収率107%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
24(日)の東京4Rで、3連単10万3340円的中のスマッシュヒットを披露!週末のトータル回収率127%・収支13万1280円プラスを記録しています。

☆☆☆注目プロ → kmプロ
24(日)の京都8Rで3連単500円分を的中。11万5550円の払戻しをマークしています。


他には、伊吹雅也プロ(140%)、栗山求プロ(133%)、スガダイプロ(112%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週はG1・ジャパンカップダート!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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エイシンフラッシュの口コミ


口コミ一覧
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 6

【きょうは何の日?】 2010年5月30日 【2010 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】 【エイシンフラッシュ】


競馬ブログをやってます【軸うまおやじ】で検索して下さい
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YouTube 競馬アニメ 【軸うま家の日常アニメ 何ばいいよっと!?】出来ました!
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【軸うまおやじ】ツイッターはじめました。よろしくお願いします。
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~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

2010年5月30日 は【2010 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】で 【エイシンフラッシュ】が勝利した日です。
こちらの【エイシンフラッシュ】の実力には脱帽です。前走の【2010 GⅠ 皐月賞】では11番人気でしたが見事に3着。ところがその結果があまり反映しておらず、【2010 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】は7番人気。正直、当時の軸うまおやじも抑えておらず今でも苦い記憶として残っているレースの1つです。
前走【2010 GⅠ 皐月賞】の3着に続き、この【2010 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】でも素晴らしいレースを見せてくれた、当時南関競馬で名騎手として名を馳せていた内田騎手の騎乗には私『軸うまおやじ』からも何も申しあげることがありません!やはり関東の鬼はすごい!と思わせてくれた1日でした。
【エイシンフラッシュ】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。  

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次回もどうぞよろしくお願いします。     

【軸うまおやじ】
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 ビター ティー 2022年4月3日() 14:40
昨年のゴールの瞬間は「サリオス、おまえもか⤵ 」だった大阪...
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 春の芝G1の第2弾『大阪杯』。昨年は、コントレイルとグランアレグリアのどちらが勝つかが話題の中心になり、本命候補はこの2頭に絞られたかのようなムードが戦前にはありました。

 ところが、コントレイルが3着で、グランアレグリアが4着と期待を裏切る結果になりました。

その後、コントレイルは秋まで長期休養して、天皇賞(秋)2着に続いてジャパンC1着になり、花道を飾って引退。

 グランアレグリアも、ビクトリアM1着に続き、安田記念2着と・・・春2戦。秋には天皇賞(秋)3着からマイルCS1着と・・・2戦共に結果を残して引退。有終の美を飾りました。

 この2頭の『大阪杯』以降の出走レースとその結果を比較してみると、

コントレイルは、距離適正の高い芝2000m『大阪杯』で、かなり仕上げて勝ちに行ったにもかかわらず、3着敗戦のショックとダメージを受けたために、海外国際レースへの挑戦を取り止めて休養。秋シーズンに向けて立て直しを図って再び適正距離2000mの国内G1レースに臨み、引退レースでG1タイトルを1つ付け加えて種牡馬入りすることができました。

グランアレグリクアは、適正距離とは言えない芝2000mで、足慣らしをして体調を整え、得意のマイルG1で1勝を挙げて一旦休養にはいることになりました。秋も同様に2000mのG1で3着を足がかりにして、距離適性を活かすマイルG1に体調を万全に整えて出走すると、完勝して引退に花を添えました。

 『大阪杯』における上記2頭の着順は、コントレイルの方が上位になりますが、適正距離で勝利できなかったという敗北感が強いものになったコントレイルに対して、グランアレグリアにとっては次のマイル戦で勝利するための見通しをはっきりさせた納得の4着だったことが推測されます。

 端的な言い方をすれば、本気度の高かった1番人気のコントレイルが勝てなかった『大阪杯』で、調整過程だった2番人気のグランアレグリアが善戦したのが昨年の『大阪杯』の結果だったと、今にして思い知らされます。

 昨年の日記では、『大阪杯』の予想で、この2頭を『 ○コントレイル、▲グランアレグリア 』と予想して、毎日王冠を勝ったこともあり、3番人気のサリオスが芝2000mでは適正があり、古馬G1タイトル獲得を本気で狙ってくると予想して本命にしたのでした。

 ですから、ゴールの瞬間「サリオス、おまえもか⤵」・・・という思いでレースの結末を迎えたのでした。

 サリオスはその後、マイルが一番能力を発揮できると判断したのか、3戦連続で1600mのG1で連対を外し、3着が最高の善戦マンの域を脱することができていません。

 そこで、本気なのか足慣らしのためなのか、先週は短距離G1『高松宮記念』に出走して15着に惨敗し、このレースの選択には疑問が残るところです。正に迷走状態に陥ったサリオス陣営といったところでしょうか。


 古馬G1で勝利するには『能力』『距離適正』『本気度(目標)』『運(枠順・展開・相手関係)』の3拍子も4拍子も揃わなければならないと思い知らされました。

だからこそ本命候補を絞り込むデータの吟味は慎重に行わなけらばならないと思います。

今年は 「レイパパレ おまえもか⤴」になるのか、それとも「エフフォーリア おまえもか⤴」あるいは「ジャックドール おまえもか⤴」 になるのか、『能力』『距離適正』『本気度(目標)』を探るデータを吟味して本命候補を見つけ出したいと思います。


大阪杯がG1になったのは2017年。それ以前のG2時代と出走馬やレースの傾向に変化があるのを確かめながら予想しました。これに2021年のデータを加えて修正を図りたいと考えます。
11年間の連対馬を列挙してみます。※印を付して示したのは、このレースの特徴を表すと思われる馬たちです。


【G1昇格後】
2021年 レイパパレ  チャレンジC 1着→ 1着 →宝塚記念3着
2021年 モズベッロ     京都記念1着→ 2着 →宝塚記念8着
 ※コントレイル     ジャパンC2着→ 3着 → 長期休養   
 ※グランアレグリア    マイルCS1着→ 4着 →ヴィクトリアM1着
 ※サリオス        マイルCS5着→ 5着 →安田記念8着
※カデナ        小倉大賞典6着→ 6着 →安田記念6着→宝塚記念12着

2020年 ラッキーライラック 中山記念2着→ 1着 →宝塚記念6着
2020年 クロノジェネシス  京都記念1着→ 2着 →宝塚記念1着
 ※ダノンキングリー   中山記念  1着→ 3着 →安田記念7着
※カデナ        小倉大賞典 1着→ 4着 →宝塚記念12着
※ワグネリアン     ジャパンC 3着→ 5着 →宝塚記念13着
※ブラストワンピース  AJCC  1着→ 7着 →宝塚記念16着
※ステイフーリッシュ  京都記念  3着→ 9着 →目黒記念3着
※マカヒキ       ジャパンC 4着→ 11着 → 休 養

2019年 アルアイン     金鯱賞 5着→ 1着 →宝塚記念4着
2019年 キセキ       有馬記念5着→ 2着 →宝塚記念2着
  ※ワグネリアン    神戸新聞杯 1着→ 3着 →札幌記念4着
  ※マカヒキ      京都記念  3着→ 4着 →宝塚記念11着
  ※ブラストワンピース 有馬記念  1着→ 6着 →目黒記念8着
※ダンビュライト   京都記念  1着→ 9着 → 休 養
  ※ペルシアンナイト  金鯱賞   4着→ 11着 →安田記念7着
 ※ステイフーリッシュ 京都記念  2着→ 13着 →鳴尾記念3着

2018年 スワーヴリチャード 金鯱賞 1着→ 1着 →安田記念3着
2018年 ペルシアンナイト  中山記念5着→ 2着 →安田記念6着
  ※アルアイン     京都記念  2着→ 3着 →QE2世C5着
  ※ヤマカツエース   金鯱賞   4着→ 4着 →(引退)
  ※ダンビュライト   AJCC    1着→ 6着 →QE2世C7着

2017年 キタサンブラック  有馬記念2着→ 1着 →天皇賞(春)1着
2017年 ステファノス    金鯱賞 6着→ 2着 →安田記念7着
  ※ヤマカツエース   金鯱賞   1着→ 3着 →札幌記念3着
  ※マカヒキ      京都記念  3着→ 4着 → 休 養
  ※アンビシャス    中山記念  4着→ 5着 →安田記念15着(引退)

【G2時代】
2016年 アンビシャス    中山記念2着→ 1着 →宝塚記念16着
2016年 キタサンブラック  有馬記念3着→ 2着 →天皇賞(春)1着
  ※ショウナンパンドラ ジャパンC 1着→ 3着 →ヴィクトリアM3着

2015年 ラキシス      有馬記念6着→ 1着 →宝塚記念8着
2015年 キズナ       京都記念3着→ 2着 →天皇賞(春)7着(引退)
※ショウナンパンドラ エリ女王杯 6着→ 9着 →ヴィクトリアM8着

2014年 キズナ       凱旋門賞4着→ 1着 →天皇賞(春)4着
2014年 トウカイパラダイス 中日新聞5着→ 2着 →鳴尾記念9着
  ※エピファネイア   菊花賞   1着→ 3着 →QE2世C4着
  ※ショウナンマイティ 東京新聞杯10着→ 5着 →安田記念3着

2013年 オルフェーヴル  ジャパンC2着→ 1着 →フォア賞1着
2013年 ショウナンマイティ 京都記念3着→ 2着 →安田記念2着
  ※エイシンフラッシュ  有馬記念 4着→ 3着 →QE2世C3着
  ※トウカイパラダイス  中日新聞 3着→ 4着 →天皇賞(春)8着
  ※ダークシャドウ    有馬記念 6着→ 5着 →安田記念6着
※ローズキングダム   有馬記念12着→ 12着 →新潟大賞典11着(引退)

2012年 ショウナンマイティ 大阪城S2着→ 1着 →鳴尾記念2着
2012年 フェデラリスト   中山記念1着→ 2着 →宝塚記念10着
  ※トーセンジョーダン  有馬記念 5着→ 3着 →天皇賞(春)2着
※ローズキングダム   有馬記念 12着→ 4着 →天皇賞(春)15着

2011年 ヒルノダムール   京都記念 3着→ 1着 →天皇賞(春)1着
2011年 ダークシャドウ   1000万下1着→ 2着 →エプソムC1着
  ※エイシンフラッシュ  有馬記念 7着→ 3着 →天皇賞(春)2着
  

 それ以上に変化が見られない10年間共通していることが認められます。それは、リピーターがかなり多いレースであるということです。

【G1昇格後】5年間で延べ23頭(平均4.6頭)
4頭→4頭→7頭→5頭→3頭


【G2時代】 6年間で延べ17頭(平均2.8頭)
2頭→2頭→5頭→3頭→2頭→3頭

 このように、11年間切れ目なくリピーターが複数出走しています。特にG1昇格後はリピーターが倍増していると言っても過言ではないのです。

 『大阪杯G1』というレースの性格(特色)が、このリピーターの多さに表れているようです。

リピーターとしての成績がどのようになっているか。分かりやすくするためリピーター別に整理してみます。


【今回出走するリピーター 2頭】
※着順を上げた馬 0頭、イーブン 0頭、着順を下げた馬0頭(実頭数)
レイパパレ      金鯱賞 2着   → ?着 → ?    2022年 
レイパパレ   チャレンジC 1着→ 1着 →宝塚記念3着2021年 

マカヒキ        京都記念11着→ ?着 → ?      2022年
マカヒキ       ジャパンC4着→ 11着 → 休 養    2020年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 →宝塚記念11着 2019年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 → 休 養    2017年



【G1昇格後のリピーター 11頭(延べ12頭) 今回の出走馬を除く】
カデナ        小倉大賞典6着→ 6着 →宝塚記念 7着2021年
カデナ        小倉大賞典1着→ 4着 →宝塚記念12着2020年

ワグネリアン     京都記念  5着→ 12着 →富士S 10着2021年
ワグネリアン     ジャパンC3着→ 5着 →宝塚記念13着2020年
ワグネリアン     神戸新聞杯1着→ 3着 →札幌記念4着 2019年

ペルシアンナイト    金鯱賞 8着→ 10着 →鳴尾記念4着 2021年
ペルシアンナイト    金鯱賞 4着→ 11着 →安田記念7着 2019年
ペルシアンナイト    中山記念5着→ 2着 →安田記念6着 2018年


ステイフーリッシュ   京都記念3着→ 9着 →目黒記念3着 2020年
ステイフーリッシュ   京都記念2着→ 13着 →鳴尾記念3着 2019年

ブラストワンピース   AJCC1着→ 7着 →宝塚記念16着2020年
ブラストワンピース   有馬記念1着→ 6着 →目黒記念8着 2019年

アルアイン       金鯱賞 5着→ 1着 →宝塚記念4着 2019年
アルアイン       京都記念2着→ 3着 →QE2世C5着2018年

ダンビュライト     京都記念1着→ 9着 → 休養     2019年
ダンビュライト     AJCC  1着→ 6着 →QE2世C7着2018年

ヤマカツエース     金鯱賞 4着→ 4着 →(引退)    2018年
ヤマカツエース     金鯱賞 1着→ 3着 →札幌記念3着  2017年

マカヒキ       ジャパンC4着→ 11着 → 休 養    2020年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 →宝塚記念11着 2019年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 → 休 養    2017年

アンビシャス      中山記念4着→ 5着 →安田記念15着 2017年(引退)
アンビシャス      中山記念2着→ 1着 →宝塚記念16着 2016年

キタサンブラック    有馬記念2着→ 1着 →天皇賞(春)1着 2017年
キタサンブラック    有馬記念3着→ 2着 →天皇賞(春)1着 2016年
※着順を上げた馬 2頭、イーブン 1頭、着順を下げた馬5頭(実頭数)
※着順を上げた馬 2頭、イーブン 1頭、着順を下げた馬6頭(延べ頭数)


【G2時代のリピーター 7頭(延べ8頭) 】
ショウナンパンドラ  ジャパンC1着→ 3着 →ヴィクトリアM3着 2016年
ショウナンパンドラ  エリ女王杯6着→ 9着 →ヴィクトリアM8着 2015年

キズナ         京都記念3着→ 2着 →天皇賞(春)7着 2015年(引退)
キズナ         凱旋門賞4着→ 1着 →天皇賞(春)4着 2014年

トウカイパラダイス   中日新聞5着→ 2着 →鳴尾記念9着  2014年
トウカイパラダイス   中日新聞3着→ 4着 →天皇賞(春)8着 2013年

ショウナンマイティ  東京新聞杯10着→ 5着 →安田記念3着  2014年
ショウナンマイティ   京都記念3着→ 2着 →安田記念2着  2013年
ショウナンマイティ   大阪城S 2着→ 1着 →鳴尾記念2着  2012年

ローズキングダム    有馬記念12着→ 12着 →新潟大賞典11着2013年(引退)
ローズキングダム    有馬記念12着→ 4着 →天皇賞(春)15着2012年

ダークシャドウ     有馬記念6着→ 5着 →安田記念 6着 2013年
ダークシャドウ     1000万下1着→ 2着 →エプソムC1着 2011年

エイシンフラッシュ   有馬記念4着→ 3着 →QE2世C3着 2013年
エイシンフラッシュ   有馬記念7着→ 3着 →天皇賞(春)2着 2011年
※着順を上げた馬 2頭、イーブン 1頭、着順を下げた馬7頭(実頭数)
※着順を上げた馬 2頭、イーブン 1頭、着順を下げた馬8頭(延べ頭数)

【今年出走する3頭を加えたリピーターとしての全体の成績】
※着順を上げた馬 4頭、イーブン 2頭、着順を下げた馬11頭(実頭数)
※着順を上げた馬 4頭、イーブン 2頭、着順を下げた馬13頭(延べ頭数)

 着順を上げた4頭の内、複勝圏外から複勝圏内に着順を上げたのは、G2時代のトウカイパラダイス(4着→2着)とショウナンパンドラ(9着→3着)の2頭だけで、G1に昇格してからの2頭はキタサンブラック(G2で2着→1着)とアルアイン(3着→1着)で、前年に複勝圏内の実績がなければ、G1で成績アップは叶わないと考えてあながち間違いありません。

 今年のリピーターの前年成績と前走のレース成績を照らし合わせてみると

レイパパレ      金鯱賞 2着   → ?着 → ?    2022年 
レイパパレ   チャレンジC 1着→ 1着 →宝塚記念3着2021年 

マカヒキ        京都記念11着→ ?着 → ?      2022年
マカヒキ       ジャパンC4着→ 11着 → 休 養    2020年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 →宝塚記念11着 2019年
マカヒキ        京都記念3着→ 4着 → 休 養    2017年


 前年の成績から、マカヒキが複勝圏内に入ることは難しいと考えています。大阪杯で連覇の前例はなく、リピーターであるレイパパレは1枚割り引く必要があると思います。


『大阪杯』に初出走する馬とリピーターの成績を比較してみると

【G1昇格後4年間】
       1着 勝率   2着 連対率
初出走馬   3頭  60%  5頭 100%
リピーター  2頭  40%  0頭   0%


【G2時代】
       1着 勝率   2着 連対率
初出走馬   6頭 100%  3頭  50%
リピーター  0頭  0%  3頭  50%

 と、「実に興味深い(ドラマ『ガリレオ』の福山雅治風に)」結果が出てきました。

①G2時代  初出走した馬だけが1着       2着は初出走50%、リピーター50%
②G1昇格後 1着は初出走60%、リピーター40%  初出走した馬だけが2着

G1昇格後5年目の今年のリピーターの直近の成績から、初出走する馬が1着・2着になる確率が高まる結果になるので、今年連対するのは、1着・2着どちらも『大阪杯』初出走馬で決まるという見立てです。

 さて、今年の出走馬で『大阪杯』初参戦となるのは、次の14頭です。

【初参戦】
  馬名        前走成績     前走までの重賞経験
スカーフェイス   小倉大賞典  5着  G2なし  G1なし
レッドジェネシス  京都記念   13着  G2②   G1⑬
ヒュミドール    中山記念   6着  G2⑤④⑩ G1なし
ジャックドール   金鯱賞    1着  G2①   G1なし
アカイイト     金鯱賞    3着  G2⑦③  G1①⑦
エフフォーリア   有馬記念   1着  G2なし  G1①②①①
ウインマリリン   エリ女杯   16着  G2①⑥①①  G1②⑮④⑤⑯
ポタジェ      金鯱賞    4着   G2③③⑤④  G1⑥
アリーヴォ     小倉記念   1着   G2なし  G1⑦
ヒシイグアス    ホンコンカップ2着   G2⑤①  G1⑤②
ステラリア     金鯱賞    11着   G2⑪   G1⑬⑥②
ショウナンバルディー金鯱賞    6着   G2⑫⑥  G1なし
キングオブコージ  AJCC   1着   G2①③⑨①  G1
アフリカンゴールド 京都記念   1着   G2⑮③⑪⑪⑤①  G1⑫⑱

 この14頭の中から本命候補を選ぶならエフフォーリア、ジャックドールと、ヒシイグアスの3頭を選ぶことになりますが、3着候補としてもこの中から何頭か残すために参考にしたいのが前走レースとG2・G1の出走成績です。

①中山記念から  ヒュミドール    中山記念   6着  G2⑤④⑩ G1なし
②金鯱賞から   ジャックドール   金鯱賞    1着  G2①   G1なし
アカイイト     金鯱賞    3着  G2⑦③  G1①⑦
ポタジェ      金鯱賞    4着   G2③③⑤④  G1⑥
ショウナンバルディー金鯱賞    6着   G2⑫⑥  G1なし
ステラリア     金鯱賞    11着   G2⑪   G1⑬⑥②
③京都記念から  アフリカンゴールド 京都記念   1着   G2⑮③⑪⑪⑤①  G1⑫⑱
レッドジェネシス  京都記念   13着  G2②   G1⑬
④AJCCから  キングオブコージ  AJCC   1着   G2①③⑨①  G1
⑤エリ女杯から  ウインマリリン   エリ女杯   16着  G2①⑥①①  G1②⑮④⑤⑯

ここでは、各レースの最上位と、ジャックドールと同じ『金鯱賞』については1桁着順のショウナンバルディーまで残したいと思います。

 
 これで、6頭にまで絞り込んで予想を一旦組み立てると、以下のようになります。

◎エフフォーリア
○ジャックドール
▲レイパパレ
△ヒシイグアス
△アカイイト     
△ポタジェ      

以下、パドックで気になれば馬券に入れたいと思います。
×アフリカンゴールド
×キングオブコージ
×ウインマリリン

注ショウナンバルディー
注ステラリア
注ヒュミドール

 『大阪杯』のゴールの瞬間、「○○○、お前もか⤴」と歓喜の叫びをあげられたら嬉しいのですが・・・


 データと予想を信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

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 海外にいても競馬はや 2021年8月6日(金) 00:48
日曜日新潟8R芝2200
閲覧 228ビュー コメント 0 ナイス 9

ギンノサジ姫の出走が確定しました。
未勝利勝ち木幡巧騎手と続戦です。

スタミナサンデー系が強いコースで、ゴールドシップ産駒も比較的相性良いコースです。

他馬より格上と思うのは以下3頭。
◎3歳レヴェッツァ 毎日杯5着 父ドゥラメンテ
○4歳シルバーエース スプリングS6着 父ワールドエース
△3歳フルネーズ 芙蓉S5着 父エイシンフラッシュ

父エイシンフラッシュは新潟2200と相性悪いようですが、フルネーズは3k減の51kで出走なので、前々で粘るかもしれません。

良血馬が3頭

×6歳シエラネバダ 父ディープ 全兄マウントロブソン/ポポカテペトル、全弟ポジスラ全妹ミヤマザクラと超良血
×4歳ハナビマンカイ 父ディープ 全兄グローリーウェイズ
×3歳ミステリーウェイ 父ジャスタウェイ 半姉アマルフィコースト

父ジャスタウェイも新潟2200と相性悪いらしいですが、ミステリーウェイも1k減53kで出走です。

実力未知数、血統から侮れない馬が3頭。
▲3歳ジューンロールオン父ヴィクトワールピサ
△3歳ギンノサジ父ゴールドシップ
△3歳クリノクラール父タートルボウル 初芝

ジューンロールオンは1k減53kで出走、クリノクラールは鞍上酒井学、うちの姫もなかなかの良血です(苦笑)

あと要注意3頭。
×3歳ブレークアップ父ノヴェリスト
×4歳メラーキ父ハーツクライ
×3歳マイネルマーティン父ハーツクライ

新潟2200は10番枠より外枠が不利なので、内枠を引きたいところです。

◎○▲△の計6頭が有力と思いますが、さてどうなるか。

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コメント一覧
3:
  hironish   フォロワー:3人 2009年12月23日(水) 15:53:55
http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=9f452eee50
2:
  hironish   フォロワー:3人 2009年11月3日(火) 14:58:32
サークル参照
1:
  hironish   フォロワー:3人 2009年10月14日(水) 22:29:21
10/11は4角で鞍上が周囲を見渡す余裕。

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