ジュンヴァルカン(競走馬)

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ジュンヴァルカン
ジュンヴァルカン
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年2月15日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主河合 純二
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[5-2-2-12]
総賞金8,696万円
収得賞金2,100万円
英字表記Jun Vulcan
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ピンクリップス
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マリスター2
兄弟 ネオヴィクトリアネオアレクサンドラ
前走 2020/06/20 三宮ステークス OP
次走予定

ジュンヴァルカンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/20 阪神 11 三宮S OP ダ1800 1611158.51316** 牡7 54.0 藤井勘一友道康夫534(-2)1.53.1 3.638.9⑪⑪⑪⑫ヴェンジェンス
20/03/15 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 12811306.21212** 牡7 56.0 柴山雄一友道康夫536(-6)2.02.9 1.334.1⑧⑧⑧⑨サートゥルナーリア
20/02/29 阪神 11 仁川S (L) ダ2000 165944.91114** 牡7 54.0 藤井勘一友道康夫542(+18)2.06.0 1.939.3⑦⑥⑦⑦ヒストリーメイカー
19/05/05 東京 10 ブリリアント (L) ダ2100 1671311.555** 牡6 54.0 D.レーン友道康夫524(-20)2.08.4 0.335.7⑭⑩⑬⑫アングライフェン
19/02/02 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 158159.357** 牡6 56.0 松山弘平友道康夫544(+6)1.58.2 0.637.3⑩⑩⑩⑪アングライフェン
18/12/28 阪神 11 ベテルギウス OP ダ1800 16126.437** 牡5 56.0 岩田康誠友道康夫538(+14)1.52.9 0.437.6⑧⑥⑦⑧ロードアルペジオ
18/11/18 福島 11 福島民友C OP ダ1700 158157.9312** 牡5 56.0 荻野極友道康夫524(-2)1.46.5 1.438.3⑦⑧⑪⑬ヒラボクラターシュ
18/08/11 小倉 11 阿蘇S OP ダ1700 8443.423** 牡5 55.0 和田竜二友道康夫526(0)1.43.4 0.336.5⑤⑤④④コパノチャーリー
18/07/15 中京 11 名鉄杯 OP ダ1800 16352.119** 牡5 56.0 M.デムー友道康夫526(0)1.51.5 2.437.8⑫⑫⑧⑦ラインルーフ
18/04/22 京都 10 桃山S 1600万下 ダ1900 1571213.971** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫526(+2)1.58.0 -0.236.9⑭⑭⑮⑭ミキノトランペット
17/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16474.6215** 牡4 55.0 藤岡康太友道康夫524(+4)2.00.8 2.235.5⑯⑮サンデーウィザード
17/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 164818.859** 牡4 55.0 内田博幸友道康夫520(0)2.33.6 0.835.3⑮⑮⑬⑩シャケトラ
17/01/29 京都 10 松籟S 1600万下 芝2400 9221.711** 牡4 55.0 M.デムー友道康夫520(+2)2.25.9 -0.334.3アルター
16/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1881723.5810** 牡3 57.0 M.デムー友道康夫518(+10)3.04.6 1.334.8⑰⑰⑰⑰サトノダイヤモンド
16/06/12 阪神 9 三田特別 1000万下 芝2200 11551.711** 牡3 53.0 川田将雅友道康夫508(-8)2.10.8 -0.234.7ヤマカツライデン
16/04/24 京都 9 あずさ賞 500万下 芝2400 8221.311** 牡3 56.0 福永祐一友道康夫516(0)2.25.5 -0.435.4マテンロウゴースト
16/04/02 阪神 9 アザレア賞 500万下 芝2400 11444.322** 牡3 56.0 福永祐一友道康夫516(+2)2.25.9 0.034.2④④④ヴァンキッシュラン
16/02/20 東京 9 フリージア賞 500万下 芝2000 118103.322** 牡3 56.0 石川裕紀友道康夫514(-2)2.02.8 0.735.6④⑤④マイネルハニー
16/01/31 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 11556.443** 牡3 56.0 F.ベリー友道康夫516(+4)1.47.6 0.334.2サトノキングダム
15/10/03 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 12793.921** 牡2 55.0 C.ルメー友道康夫512(+6)1.47.9 -0.035.2⑧⑥タイセイサミット

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ジュンヴァルカンの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、金鯱賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走がG1で2着以内、なおかつG1勝利経験のある馬を除くと、牝馬の連対例はゼロ(2009年以降)

サトノガーネット

前走でマイル以下のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2009年以降)

ケイデンスコール

芝2000mで2着以内の経験がない馬の連対例はゼロ(新中京開催の2012年以降)

ケイデンスコール
ニシノデイジー
ブレスジャーニー

【人気】
G1勝利経験がある馬を除くと、6番人気以下の美浦所属馬の連対例は皆無(2009年以降)
※7時00分現在の6番人気以下、かつ美浦所属のG1未勝利馬

ダイワキャグニー
サトノソルタス
マイネルファンロン

10番人気以下の連対例はみられない(2009年以降)
※7時00分現在の10番人気以下

ケイデンスコール
ジュンヴァルカン
マイネルファンロン

単勝オッズ帯15.0~19.9倍の連対例は皆無(2000年以降の同名レース)
※7時00分現在の単勝オッズ15.0~19.9倍

ニシノデイジー
ダイワキャグニー
サトノガーネット

【枠順】
馬番枠2番、8番の連対例はゼロ(2012年以降の金鯱賞中日新聞杯

ラストドラフト
サトノソルタス

【血統】
キングカメハメハを経由しない父ミスプロ系の連対例は皆無(2012年以降の金鯱賞中日新聞杯

ブレスジャーニー


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サートゥルナーリア
ギベオン
ロードマイウェイ



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】金鯱賞2020 崩れる場面は考えづらい皐月賞馬!トニービンが濃く反映されたジャスタウェイ産駒も有力候補の1頭! 2020年3月14日() 17:00

日曜日に行われる金鯱賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイデンスコール
4代母にダイナサッシュを擁する名門一族。祖母の仔にバランスオブゲームフェイムゲーム、遠縁にはサッカーボーイステイゴールドの名がある。ムラ駆け指向が強い一方で、ハマッたときの破壊力は抜群、成長力にも優れている。その牝系にロードカナロアを重ね、軽さとスピードをミックス。均整のとれた配合といえよう。構成的にマイル専科とは思えず、初距離で新味を引き出す可能性もある。あまりにも人気がないようであれば、ヒモに加える手もアリだろう。

ラストドラフト
母は桜花賞馬、祖母も仏マイルG1を制している。加えて、叔父のグランデッツァは重賞3勝かつ芝1800mのレコードホルダーと、優れた速力を特長とするファミリーの出自。ノヴェリスト産駒は中距離の上級クラスでスピード不足のタイプが目につくだけに、本馬は母系の良さが出ている成功例といえよう。父系のサンプルが少なく舞台適性については未知数だが、新馬戦→京成杯の連勝、中日新聞杯2着&AJCC3着の内容をみるに高い潜在能力を備えているのは確か。ノーマークにはできない存在だ。

ニシノデイジー
アグネスタキオンを母父に持ち、祖母はセイウンスカイ×ニシノフラワーの配合馬。スピードの持続力に長けた、直線急坂コースのG1ホースが並んでいるのが特徴だ。ゆえに、中山→中京のコース替わりがマイナスに働くことはない。3歳以降のパフォーマンスが頭打ちになっている点は気がかりも、古馬になってから味が出るケースも珍しくない父産駒の特徴を踏まえれば、ピークアウトと判断するにはまだ早い。適度な頭数のG2なら圏内に食い込む余地はある。

ダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスの組み合わせ。母系はカナダの良牝系で、北米血脈らしくパワーとスピードの持続力に優れている。東京コースに良績が集中してるが、器用さと機動力を兼ね備えた配合面から本質はコースを問わないタイプ。東京と同じ左回りの中京コースであれば、走ってもおかしくない下地はある。当レースにおけるキングカメハメハ産駒の相性も良く、浮上の場面があっても不思議はない。

サトノガーネット
母はノネット賞3着の実績を持つフランス産馬。母の父は仏2000ギニーの勝ち馬で、その父フェアリーキングはサドラーズウェルズの全弟。加えて祖母の父は欧州ロベルト系と、小柄なディープインパクト産駒ながらも、力を要する馬場に適した構成とみてとれる。それゆえ、直線ヨーイドンの決め脚勝負では分が悪い。持ち味を発揮するためには、上がりを要する馬場や前崩れの展開、あるいは自身から動くなど思い切った策が不可欠となる。

サートゥルナーリア
日本ダービーで4着、天皇賞(秋)では6着に敗れたが、母の父は日本ダービー馬、母はオークス馬、半兄はジャパンカップ勝ち馬という背景から、左回りが苦手と決め付けるのは早計だ。ロードカナロアを父に持つことや、気性面のキツさが目についた半兄を思うと、完成が近づくに連れてスピード色が濃くなる可能性はある。その点を鑑みると、2500m→2000mの距離短縮は歓迎のクチ。総合力が求められる中京芝2000mのコ-ス形態も悪くなく、まともなら崩れる場面は考えにくい。

ギベオン
母の父ゴーストザッパーは、BCクラシックを制した米・年度代表馬。母は米ダートG1を2勝しており、パワーとスピードに優れた牝系といえよう。ただし、母ならびに近い親族のG1勝利はマイル以下に集中しており、前回よりもレース格が上がる2000m戦では、昨年同様(6着)に詰めが甘くなる可能性もある。当レースにおけるディープインパクト産駒の相性の良さは認めても、積極的には手が出ない。

サトノソルタス
母はアラバマSなど米G1で3勝を挙げた女傑。きょうだいに重賞勝ち馬こそいないものの、半姉にはフラワーC2着など牝馬重賞戦線で奮闘したパシフィックギャルがいる。本馬自身も共同通信杯で2着好走の経験があるように、セカンドクラスの重賞であれば活力面の不足はない。北米色が濃い牝系に、米国ミスプロ系と長距離G1勝利経験があるサンデーサイレンス系を重ねた構成は、2018年1着のスワーヴリチャードと同じ。立ち回りひとつで上位進出のチャンスはある。

ブレスジャーニー
母の父タニノギムレットが属するロベルト系は当レースにおける活躍系統のひとつ。父の父エンパイアメーカーについても、上級クラスでは直線の長いコースを得意とする産駒が多い。ゆえに、今回の舞台替わりがプラスに作用する可能性はある。祖母を起点とする一族に本馬以外の重賞ウイナーはいないものの、3代母にダイナカールを擁する筋の通った牝系の出自だけに完全無視は禁物。勝つまではどうかも、連下争いなら出番があるかもしれない。

ロードマイウェイ
3代母はシンコウラブリイで、その父はニジンスキー直仔のカーリアン。そこにティンバーカントリー、ジャングルポケットジャスタウェイを重ねている。マイルレンジで頭角を現してきた馬ではあるが、構成的には中距離の持続力勝負で能力を発揮するタイプとみていい。やや母方の欧州色が強いぶん、後半のスピード勝負になると辛い面がある一方で、適度に上がりを要する展開と化せば、持ち味を存分に活かすことができる。当レースと相性がいいトニービンの血脈が濃く反映(4×3のクロスを内包)されている点も好印象。警戒を怠れない1頭だ。

ジュンヴァルカン
父のネオユニヴァースはパワーを兼備したサンデーサイレンス系。母の父は軽さを備えたエンドスウィープだが、祖母の父はニジンスキー系のボールドスキ。馬力と持久力に優れたタイプと捉えることができる。その点、直線に急坂があるコース形態は歓迎材料だろう。叔母にオークス2着のベッラレイアを擁する母方の系譜も悪くない。とはいえ、ダートのオープン特別で精彩を欠く近走。別定G2の芝戦ではいかにも分が悪い。それなりの走りを見せたとしても、複勝圏内まではどうか。

マイネルファンロン
父は機動力と持久力を兼ね備えたステイゴールドマイネヌーヴェルを祖母に持ち、その弟にはマイネルネオスマイネルアワグラスマイネルチャールズといった面々が並ぶ。小回り・内回り形態の力を要する馬場に適した構成といえよう。そのうえ本馬は、ロージズインメイ×ブライアンズタイム配合の母が強く反映された、パワー&体力優位タイプ。速い上がりの決め脚比べになると旗色が悪い。上位進出には早めに仕掛けて我慢比べに持ち込む、もしくは消耗戦の展開が必須となろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】金鯱賞2020 前走5着以内の馬を優先!近年の勝ち馬はすべて単勝10倍未満! 2020年3月14日() 13:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる金鯱賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走5着以内の馬が結果を残す傾向(2008年以降の同名レース)

ラストドラフト
サートゥルナーリア
サトノソルタス
ブレスジャーニー
ロードマイウェイ

当日馬体重480キロ以上の馬が活躍(2008年以降の同名レース)

ニシノデイジー
ダイワキャグニー
サートゥルナーリア
ギベオン
サトノソルタス
ジュンヴァルカン

※前走の馬体重が480キロ以上だった馬を採用

【人気】
勝ち馬の当日単勝オッズはすべて10.0倍未満(新中京開催の2012年以降の同名レース)
※土曜日12時30分現在の単勝オッズ10.0倍未満

ラストドラフト
サートゥルナーリア
ロードマイウェイ

単勝3.0倍未満の馬は【6.2.1.1】の好成績(2000年以降の同名レース)
※土曜日12時30分現在の単勝オッズ3.0倍未満

サートゥルナーリア

5~9番人気の伏兵陣が毎年のように上位進出(近年の傾向)
※土曜日12時30分現在の5~9番人気

ケイデンスコール
ダイワキャグニー
サトノガーネット
ギベオン
サトノソルタス

【脚質】
差し優勢(2012年以降の同名レース)

ラストドラフト
ニシノデイジー
サトノガーネット
サートゥルナーリア
サトノソルタス
ロードマイウェイ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内外の有利不利はなし(2012年以降の同名レース)

※これといった好走パターンはみられない

【血統】
ディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒をプラス評価(近年の傾向)

ダイワキャグニー
サトノガーネット
ギベオン
サトノソルタス

トニービン内包(5代内)馬の活躍が顕著(2012年以降の同名レース)

ケイデンスコール
ロードマイウェイ


【4項目以上該当馬】
サートゥルナーリア(5項目)
サトノソルタス(5項目)
ロードマイウェイ(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】金鯱賞2020 昨年の皐月賞馬が復帰初戦からエンジン全開!堀厩舎のディープインパクト産駒も侮れず! 2020年3月14日() 05:30

日曜日に行われる金鯱賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイデンスコール
栗東坂路の1週前追いでは4F52秒2とマズマズの時計をマーク。最終追いはポリトラックで施し、これまでとは調教パターンを変えてきた。しかし、動き、時計ともに平常運転の域に過ぎず、2ケタ着順が続く現況を覆すほどの気勢は感じられない。今回も苦しい戦いになりそうだ。

ラストドラフト
美浦Wで実施した1週前追いでは、抑えきれない手応えで直線に向くと、そのあとは併走馬を一蹴。闘志を全面に見せた走りは好感度が高い。当週は息を整える程度の内容だったが、オンオフのメリハリがきいた動きからは、現在の充実ぶりをうかがうことができる。好仕上がり。

ニシノデイジー
今回の最終追いではシャドーロールを装着。頭の位置が高い点は相変わらずだが、全身を使った力強い走りは目を引くものがあった。状態は高いレベルで安定している印象。自身の力を出し切ることができれば、上位争いに加わっても何ら不思議はない。

ダイワキャグニー
今週の本追い切りは美浦Wで行われ、5F65秒台を記録した。馬場のやや内めを通ったので額面以上の評価はできないものの、キビキビとした姿からコンディションは良さそうだ。ただ、重賞になるとケイコの良さが結果につながらない馬。連下評価の域は超えてこない。

サトノガーネット
この中間は栗東坂路で調整されているが、1週前と今週の併せ馬の気配はイマイチ。序盤の行きっぷりは悪くないものの、頂上が近づくにつれて脚いろが怪しくなるあたり、本調子には届いていない印象。昨年後半に見せていた活発な走りは影を潜めている。過度の期待はかけにくい。

サートゥルナーリア
栗東坂路で実施した11日の追い切りでは水分をかなり含んだ馬場をものともぜずに、4F49秒8の一番時計をマーク。攻め巧者という面を考慮しても極めて優秀だ。前進気勢に満ちた躍動感のある走りは目を見張るものがある。復帰初戦から能力全開のシーンがあっても驚けない。

ギベオン
今回は栗東CWを中心とする調整に戻してきた。最終追いはコーナーで行きたがる面を見せ、鞍上のゴーサインが出てからの伸び脚も今ひとつ。いい頃と比べると全体的に物足りなさを感じてしまう。不完全燃焼が続く現況を打破するまでのデキには届いていない。

サトノソルタス
この中間は坂路とトラックを織り交ぜてジックリとケイコを積んできた。今週の3頭併せでは、重心を低く保ったまま集中力を切らすことなくゴール。最先着を果たした。5歳馬ながらキャリアは7戦と浅く、伸びシロを十分に見込める。侮れない存在といえよう。

ブレスジャーニー
栗東CWで行われた最終追いでは馬場に脚を取られるシーンもあったが、6F81秒ソコソコのタイムを刻んでいるように元気いっぱい。ただ、レースに行くと詰めの甘い馬。それを補って勝ち負けに持ち込むまでの底上げがあるとは言い難い。好走には展開など何らかの助けがほしいところだ。

ロードマイウェイ
栗東CWの1週前追いでは、6F78秒台の好タイムを悠々と記録。栗東坂路で行われた今週の本追い切りでも上々の脚さばきを見せた。馬場の真ん中をスイスイと駆け上がるさまは、連勝中の勢いを十分に感じさせる。好調キープとみていいだろう。

ジュンヴァルカン
中1週と間隔は詰まるものの、11日に栗東CWで6F79秒台を余力残しでマーク。7歳の春を迎えたが、加齢による衰えはなさそうだ。しかし、ダートで精彩を欠く近走。約2年10カ月ぶりの芝、それも別定G2の舞台で劣勢を覆すほどの上積みがあるとは思えない。ここは様子見が妥当か。

マイネルファンロン
最終追い切りは美浦Wで単走。馬場の外めを回って軽快な動きを見せており、徐々に状態が上向いているのは間違いない。とはいえ、別定のG2で強調できるほどの状態には届いていない印象。もう少し先のタイミングで狙いたい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】金鯱賞2020 指数4位以内を重視!前走G1出走の高指数馬に注目! 2020年3月13日(金) 13:30

日曜日に行われる金鯱賞の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降(2014~2016年は12月開催)の結果をもとに検証


<ポイント①>
2017年こそ低指数馬が上位を独占したが、基本的に指数上位が安定しているレース。それ以外の年は指数1~4位のうち、最低1頭が2着連対を果たしており、複勝圏内に2頭以上入ることも珍しくはない。

指数4位以内

ラストドラフト
サートゥルナーリア
ギベオン
サトノソルタス

<ポイント②>
軸馬の絞り込みは悩ましいが、頼れるのは指数上位の高格式のレースを経由してきた馬。なかでも指数4位以内かつ、前走でG1に出走していた馬の期待度が高い。

指数4位以内かつ条件を満たす馬

サートゥルナーリア

<ポイント③>
指数10位以下かつ前走5着以下敗退馬の好走例はゼロ。U指数が低いうえに前走着順も冴えない馬は望み薄。

指数10位以下かつ前走5着以下敗退馬

ケイデンスコール
ニシノデイジー
ジュンヴァルカン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【金鯱賞】厩舎の話 2020年3月13日(金) 05:06

 ◆ギベオン・藤原英師 「予定通りの追い切りだった。得意の左回り、中京という舞台はいい」

 ◆ケイデンスコール・安田隆師 「2000メートルはどうかだけれど、折り合い面は問題ない」

 ◆サトノガーネット・宮内助手 「馬場状態を考えると動いている。左回りはいい」

 ◆サトノソルタス・森助手 「休み明けとしてはいい感じ。前走は直線で前が窮屈になった」

 ◆サートゥルナーリア・ルメール騎手 「ストライドが大きくて息の入りも良かった。楽しみにしている」

 ◆ジュンヴァルカン・大江助手 「使った上積みは大きい。先につながるレースを」

 ◆ダイワキャグニー・菊沢師 「久々を叩いて素軽くなった。コーナー4回の中京もいい」

 ◆ニシノデイジー・高木師 「今週はテンションを上げない内容。左回りで馬群に入れたい」

 ◆ブレスジャーニー・佐々木師 「今回はビシッとやった。状態はすごく良く左回りも合う」

 ◆マイネルファンロン・手塚師 「デキ上々。どれだけ粘れるか」

 ◆ロードマイウェイ・杉山晴師 「速すぎることもなく好調教だった。太め感もない」

金鯱賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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ジュンヴァルカンの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、名鉄杯、バーデンバーデンカップ、函館記念の3レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2018年07月15日(日) 中京11R 名鉄杯
【“同年、かつJRA、かつ1600万下から上のクラスのレース”における連対経験の有無別成績(2012~2016年のジュライステークス、2017年の名鉄杯)】
●あり [6-5-5-17](複勝率48.5%)
●なし [0-1-1-47](複勝率4.1%)
→年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。特別登録を行った馬のうち“2018年、かつJRA、かつ1600万下から上のクラスのレース”において連対経験があるのは、クラシックメタルジュンヴァルカンラインルーフの3頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】

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2016年10月27日(木) 11:35 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(10/22~10/23)霧プロが菊花賞◎レインボーラインから本線的中!
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先週は23(日)に京都競馬場でG1菊花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1菊花賞サトノダイヤモンドが2.3倍で1番人気、続いてディーマジェスティが3.2倍と2強オッズを形成しました。

 注目のスタートは大外・ジュンヴァルカンが1頭出遅れますが、その他各馬はまずまずの出。内からジョルジュサンクが先手を主張しますが、ミライヘノツバササトノエトワールの2頭が気合いをつけてこれを交わして激しい先頭争い、他馬を大きく引き離して1週目のホームストレッチに入ります。
 
 先頭はミライヘノツバサでリードは2馬身、2番手にサトノエトワール、そこから大きく間があいてアグネスフォルテジョルジュサンクエアスピネルウムブルフサトノダイヤモンドマウントロブソンと先行集団を形成。中団にはカフジプリンスミッキーロケットレッドエルディストシュペルミエールディーマジェスティが追走。後方からはレインボーラインコスモジャーベプロディガルサンジュンヴァルカンと続いて最後方にイモータルの態勢。
 
 ミライヘノツバサが刻んだペースは前半の1000m通過が59秒9(参考)の平均的な流れ。淡々とした流れの中、向こう正面・上り坂に入るとシュペルミエールが仕掛け気味にポジションを押し上げ、これに併せてプロディガルサンコスモジャーベも仕掛けてレースが動き出します。下り坂に差し掛かると各馬が一気にペースアップ!ミライヘノツバサが先頭で直線コースへ差し掛かります。残り300m、先頭を行くミライヘノツバサが粘るところをサトノダイヤモンドが抜群の手応えで並びかけると一気に先頭、後続を突き放します!残り100m、内を突いてエアスピネル、外からディーマジェスティレインボーラインが懸命に追い込んできますが、サトノダイヤモンドは完全にセーフティリード!早め先頭で押し切る圧巻の内容で嬉しいG1初制覇を飾りました!勝ちタイムは3分3秒3(良)。2馬身半差の2着にレインボーライン、そこからハナ差の3着にエアスピネルが入っています。

公認プロ予想家では霧プロら8名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →霧プロ
勝負レースに選んだ23(日)京都11R菊花賞で『NHKマイルC~札幌記念に掛けてのレースレベル上昇は凄い。札幌記念時のような馬場で差し込めるのはスタミナの証明だし、東京や京都の高速マイルにも対応しているように、軽い馬場への適応力も持ち合わせている。』と狙った◎レインボーラインを本命に抜擢!○サトノダイヤモンドとの馬連35.1倍を1500円、3連複155.5倍を400円的中させ、12万2850円を払い戻しました!この他にもコンスタントに的中を重ね、週末トータル回収率128%、収支プラス9万140円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
勝負レースに指定した22(土)東京12Rで『1200mでは流れに乗れない。前走は残り1F推定11秒台、脚余している。東京コースなら力出し切れる』と狙った◎ノーモアゲームヨシオの馬連を1500円仕留め、7万1550円を払い戻し!この他にも新潟12R(4万800円)、23(日)東京11R(10万6920円)と勝負レースを次々と仕留め、週末トータル回収率156%、収支プラス11万770円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →夢月プロ
勝負レースに指定した22(土)東京12Rで『砂を被ると良くないタイプで前走はリラックスして走ることが出来なかった。近走は忙しい競馬やスタミナが持たない距離ばかりで走っておりやっと好条件と言った所だろう。』と狙い撃ちした◎ヨシオの単勝を仕留め、8万8000円の払い戻し!同じく勝負レースの23(日)京都7Rでも◎サーティグランドマイネルラックの大本線的中で9万8850円を払い戻し!週末トータル回収率132%、収支プラス9万8000円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →KOMプロ
22(土)東京7R(◎ニシノオタケビ)、京都6R(◎アドマイヤウイング)、新潟9R(◎ナンヨーファミユ)、23(日)新潟6R(◎タガノヴィッター)、京都7R(◎マイネルラック)と先週は勝負レースを5レース的中させるなど絶好調!週末トータル回収率125%、収支プラス7万8150円をマークしています。

他には、スガダイプロ(122%)、はははふほほほプロ(114%)、kmプロ(109%)が回収率100%超の活躍を見せています。

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2016年10月23日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第218回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~菊花賞 G1
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「菊花賞 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ディーマジェスティ1頭。
第2グループ(黄)は 、サトノダイヤモンド1頭。
第3グループ(薄黄)は、プロディガルサンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のエアスピネルマウントロブソンまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

世間評価的な2強がここでも抜けた評価で、それぞれ後続に2.3ポイント→1.4ポイント差を付けている状況が、この凄馬出馬表からも見てとれます。ただ、京都芝3000mという全馬初の条件で、長距離戦ゆえに道中の各所でのレースの“動き”によって毎年レース性質も多様なレースとなる菊花賞。これまでの実績を基にした指数評価よりも、今回どのようなレースになり、その展開で跳ね上げる馬はどの馬か、という視点がより重要になってくるレースとみています。ちなみに、この菊花賞では予想U指数を10%以上跳ね上げて上位に来るというケースが例年見られていることから、今回92~3程度あれば展開・適性などで最大限能力を発揮できた場合、例年の優勝馬U指数ラインである100台前半に到達するチャンスありとみて良いのではないかと私は判断しています。

今回の私の予想はまず○▲から。○はカフジプリンス。何と言っても、前走の神戸新聞杯(4着)で見せたゴール前の伸びが印象的。スタミナには自信がある一方で、やはり脚を余してしまうリスクのある馬。その意味では継続騎乗となる今回、岩田騎手も前回の反省を踏まえロングスパートを仕掛けてくるであろう点が、この馬の能力を最大限引き出してくれるのではないかと期待しています。早過ぎるぐらいの早仕掛けでもいいと思うので、自らの手で自らのベストな展開を作ることを期待しています。
▲はディーマジェスティ。この馬も○同様、今回2週目の向こう正面で自ら動き出し......というロングスパートが目に浮かぶキャラ。展開に左右される側ではなく自ら(レース後半の)展開を作る側だろうという考えに至り、人気必至でも重い印を打つことにしました。加えて、実績的にも淀長距離巧者として有名な蛯名騎手ということで素直に期待したい1頭です。

そして今回の私の◎はシュペルミエールに期待します。○▲2頭の作る後半ロンスパ合戦でタフな競馬になった場合、血統的にも2・3走前の内容からも面白いとみています。特に2走前稍重で行われた開成山特別は中盤緩まず後半も長く脚を使うタフな展開。そこでこの馬が見せたレースぶりは、追い通しかつ3角からは鞭も入るような競馬で勝利というものでした。“ただの高速馬場の菊花賞”なら狙いにくいこの馬の特徴も、○▲が作る“演出”を考えると逆に武器になるのではと考えての本命視。同タイプで人気上位の○▲2頭よりも上に取ったのは、○▲2頭が自ら勝ちにいく色気を持った競馬になりそうなところ、こちらは伏兵ゆえの気楽さと妙味が魅力です。好枠と鞍上への期待も込みで一発に期待したいと思います
以下、☆に順調さを欠いた点だけが残念ですが前走内容から一発あっても驚けないジュンヴァルカン、△サトノダイヤモンドミッキーロケットと印を打ちます。
今回の私の馬券は、◎○2頭軸からの3複で勝負としたいと思います。


【3複流し軸2頭】
◎○=印
1,4=3,6,8,17(4点)


○▲の2頭がいるのでそんなことは起こらないだろうと結構安心しているのですが、もしロンスパ合戦が発動しなかったら◎○2頭は苦戦必至でしょう。少なくとも直線最後まで楽しめる菊花賞となりますように......。

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2016年10月21日(金) 10:30 みんなの競馬コラム
【菊花賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,543ビュー コメント 0 ナイス 2

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5~7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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ジュンヴァルカンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 3

こんばんは明日6/20単複王です
No.408 阪神 9レース 小豆島特別(2勝クラス)  芝 1600m ◎ チュウワノキセキ ◯ スラッシュメタル
No.409 阪神 10レース 安芸S(3勝クラス)  ダート 1200m ◎ レシプロケイト ◯ アポロビビ
No.410 阪神 11レース 三宮S(OP)  ダート 1800m ◎ クリンチャー ◯ ノーブルサターン
No.411 東京 9レース 町田特別(2勝クラス)  芝 2400m ◎ ブラックマジック ◯ ペレ
No.412 東京 10レース 相模湖特別(2勝クラス)  芝 1400m ◎ クリムズンフラッグ ◯ ヴェスターヴァルト
No.413 東京 11レース 夏至S(3勝クラス)  ダート 1600m ◎ アフターバーナー ◯ ハルクンノテソーロ
No.414 函館 10レース 八雲特別(1勝クラス)  芝 1800m ◎ アークロイヤル ◯ ヴィンクーロ
No.415 函館 11レース STV杯(2勝クラス)  芝 1200m ◎ ブラッディムーン ◯ ボストンテソーロ
No.416 函館 12レース 長万部特別(1勝クラス)  芝 1200m ◎ ヤマニンプレシオサ ◯ バカラクイーン
明日6/20のメインレースは
阪神 11レース 三宮S(OP) ダート 1800m
東京 11レース 夏至S(3勝クラス) ダート 1600m
函館 11レース STV杯(2勝クラス) 芝 1200m
です
三宮S(OP) ◎ クリンチャー ○ ノーブルサターン ▲ サクラアリュール ☆ ジュンヴァルカン アッシェンプッテル
夏至S(3勝クラス) ◎ アフターバーナー ○ ハルクンノテソーロ ▲ エピックアン ☆ サンタナブルー トラストロン
STV杯(2勝クラス) ◎ ブラッディムーン ○ ボストンテソーロ ▲ カステヘルミ ☆ ブリングイットオン アリア
https://youtu.be/WbidQpFEUn4
よろしくおねがいします

 tntn 2020年4月4日() 00:37
アザレア賞のANDOR! 
閲覧 99ビュー コメント 7 ナイス 92

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本日阪神9R「アザレア賞」

トライアルでもなんでもありませんがヾ(ーー )
この先を見据えた3歳牝馬大事な一戦!

---------------【2019】
1着ヒーリングマインド⑥ 
2着プランドラー② ☜NZF
3着アドマイヤユラナス③ ☜NZF

---------------【2018】
1着スーパーフェザー① ☜NZF
2着シュナイデン③ 
3着ドンアルゴス④

---------------【2017】
1着アドミラブル① ☜NZF
2着アドマイヤロブソン② ☜NZF
3着エーティーラッセン③

---------------【2016】
1着ヴァンキッシュラン①
2着ジュンヴァルカン② ☜NZF
3着ダノンアローダ⑦ ☜NZF

---------------【2015】

1着レーヴミストラル① ☜NZF
2着サンライズセンス②
3着ミコラソン④   ☜NZF

------------------☜NZFって何?ヾ(ーー )ワカルシ

さらに過去3年の2012年から馬券になり続ける!

【ノーザンファーム生産馬】がANDOR!

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今年は2頭!

【1枠①サトノシャローム】と【6枠⑥スズカキング】

騎手・馬番・種牡馬・調教師のコース相性!

馬主勢い!でサトノシャロームに軍配!

結果は如何に。。。ノーザンxJRAの意向は?

***********
 
ダービー卿CTの。。。

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=a0ef17f987&owner_id=4a85df85ef

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 回収率予報官 2020年3月15日() 00:03
【回収率予報】金鯱賞
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 6

こんばんは。回収率予報官です。
回収率予報をお知らせします。
他のレースの予測回収率は「予想コロシアム」に登録済みです。

■中京11R 芝2000m 4歳上オープン 15:25 [G2]金鯱賞
*1 80% ・ 55.8倍 ケイデンスコール
*2 90% ▲ 10.4倍 ラストドラフト
*3 80% × 14.2倍 ニシノデイジー
*4 70% ・ 19.5倍 ダイワキャグニー
*5 80% ・ 15.9倍 サトノガーネット
*6 80% ◎ 1.5倍 サートゥルナーリア
*7 100% △ 23.4倍 ギベオン
*8 90% ・ 38.0倍 サトノソルタス
*9 100% ・ 41.4倍 ブレスジャーニー
10 80% ○ 4.5倍 ロードマイウェイ
11 60% ・ 225.5倍 ジュンヴァルカン
12 70% ・ 143.3倍 マイネルファンロン

表は左から、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、馬名、です。
◎印は回収率とは関係なく、1着の確率が最も高いと思われる馬です。
回収率重視の方は予測回収率を、勝率重視の方は印を見てください。
オッズはデータ作成時点のものです。

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2020年6月20日三宮ステークス16着
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2019年5月5日 ブリリアントS (L) 5着
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