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トールポピー(競走馬) |
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抹消 牝 鹿毛 2005年1月30日生 |
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【ジャパンC BLOOD】ドイツ馬テュネス府中の高速馬場にも対応できる
2022年11月26日(土) 12:02
W杯初戦のドイツ戦は楽しんだ。相手国では大変な論調がメディアをにぎわしているらしいが、「江戸の仇を長崎で討つ」ならぬ「ドーハの仇を府中(JC)で討つ」があってもいいのではないか。本命はドイツ馬のテュネスだ。 |
第254話 「秋華賞」 08年 35.0-48.0-35.4 =1.58.4 ▼4△3△3 平坦戦 09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦 10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦 11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦 12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦 過去5年で4度の平坦戦というのがやはり秋華賞のポイントでしょう。 阪神JF→(チューリップ賞)→桜花賞→オークス→ローズS と王道ローテは外回りで直線が長いコースばかりで秋華賞が唯一内回りで行われるレース。 とはいえ4年連続1&2番人気が馬券になってるので「格の違い」があるのも確か。 今年はどうなる?というレースです。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ブラックエンブレム 【瞬1平2消0】 レッドディザイア 【瞬4平0消1】 アパパネ 【瞬5平1消1】 アヴェンチュラ 【瞬2平2消0】 ジェンティルドンナ 【瞬4平2消0】 2着馬 ムードインディゴ 【瞬1平1消1】 ブエナビスタ 【瞬5平1消0】※2番手入線→3着に降着 アニメイトバイオ 【瞬2平3消1】 キョウワジャンヌ 【瞬1平1消1】 ヴィルシーナ 【瞬5平1消0】 レッドディザイア以外の連対馬には平坦戦実績がありました。 瞬発タイプの馬でも平坦戦実績が1度でもあれば問題ないと言えるかもしれません。 つまり平坦戦がポイントになるレースですが平坦戦特化した馬が決して有力という訳ではないということ。 …んがしかし。 過去5年の牝馬路線のレース結果を見てみると 【08年】 阪神JF 1着トールポピー 2着レーヴダムール 桜花賞 1着レジネッタ 2着エフティマイア オークス 1着トールポピー 2着エフティマイア ローズS 1着マイネレーツェル 2着ムードインディゴ 【09年】 阪神JF 1着ブエナビスタ 2着ダノンベルベール 桜花賞 1着ブエナビスタ 2着レッドディザイア オークス 1着ブエナビスタ 2着レッドディザイア ローズS 1着ブロードストリート 2着レッドディザイア 【10年】 阪神JF 1着アパパネ 2着アニメイトバイオ 桜花賞 1着アパパネ 2着オウケンサクラ オークス 1着アパパネ 1着サンテミリオン ローズS 1着アニメイトバイオ 2着ワイルドラズベリー 【11年】 阪神JF 1着レーヴディソール 2着ホエールキャプチャ 桜花賞 1着マルセリーナ 2着ホエールキャプチャ オークス 1着エリンコート 2着ピュアブリーゼ ローズS 1着ホエールキャプチャ 2着マイネイサベル 【12年】 阪神JF 1着ジョワドヴィーヴル 2着アイムユアーズ 桜花賞 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ オークス 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ ローズS 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ 過去5年では09年、10年、12年にはブエナビスタ、レッドディザイア、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナという格がワンランク上と思われる実績馬の存在が大きい秋華賞だったと思います。 08年に関してはトールポピーがGⅠ2勝しているものの好走の幅が狭く凡走も多い馬でしたし、桜花賞馬レジネッタも押し出された人気馬でいわゆる混戦模様の世代でした。 混戦模様となると展開一つで着順が大きく変わる可能性もあるし適性でも大きく左右することになります。 結局、この08年は3連単1000万オーバーの大波乱となった訳です。 11年も実は混戦模様で波乱となる可能性も十分ありました。 大波乱とならなかった大きな要因は春のクラシック不出走だった2番人気アヴェンチュラの存在でしょう。 内回りコース&平坦戦実績も十分あって適性的には問題ありませんでした。 そして今年です。 【13年】 阪神JF 1着ローブティサージュ 2着クロフネサプライズ 桜花賞 1着アユサン 2着レッドオーヴァル オークス 1着メイショウマンボ 2着エバーブロッサム ローズS 1着デニムアンドルビー 2着シャトーブランシュ かなりの混戦模様になってると感じます。 これまでのGⅠで2回以上馬券になった馬は1頭もいません。 オークス3着→ローズS1着のデニムアンドルビーがおそらくは1番人気になると思われますが09年10年12年の先輩達には及ばない実績なのは明らか。 ならば今年は08年の再現あるとみて予想してもいいかもしれません。 08年のポイントになったのは何か? ・平坦戦実績 ・内回り(小回り)コース実績 ・内枠(内ラチ沿い) ・OP以上のクラスでの実績 この4点にあると思われます。 ブラックエンブレムの再現となればウォーエンブレム産駒で岩田J騎乗予定のローブティサージュか…? いや、これは罠なんじゃないかと…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 セキショウ→サクラプレジール→ローブティサージュ 紫苑S組がイマイチなのは重々承知ですがセキショウは逃げたら2戦2勝でハナ切れそうなメンバー構成。 結構シブトイ気がします。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
07年 35.2-36.7-37.6-35.8 =2.25.3 ▼ 6▼4△12 瞬発戦 08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△ 8 瞬発戦 稍重 09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△ 9 瞬発戦 10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼ 5▼5△ 9 瞬発戦 稍重 11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△ 5 瞬発戦 昨年は柴田善J@ピュアブリーゼの絶妙な逃げで中盤をあまり緩めない展開に持ち込んだため瞬発力よりも底力や持続的な脚が問われたレースになり波乱の結果となりました。 逃げ馬が連対したのは04年のダイワエルシエーロ以来のことで、やはりその年も中盤を溜めすぎず早め早めの展開となっていました。 逃げ馬のみならず先行馬もオークスの舞台では厳しい傾向にありますがこの様に流れ次第では瞬発力自慢の馬達を封じ込めることも可能だといえます。 (過去10年で逃げ&先行馬は1-1-3-38 勝率2.3% 連対率4.7% 複勝率11.6%) 逆に言ってしまえば通常なら「瞬発力が最重要ファクターになるレース」ということです。 一つの目安となるのが単純に「前走の上がり順」です。 過去5年で4頭の勝ち馬が前走上がり1~2位の馬でした。 上がり3位以下で勝ったのはアパパネとトールポピーの2頭。 アパパネの年とトールポピーの年の共通点は前走の桜花賞が平坦戦となっていたことです。 つまり前走上がり2位以内といっても本質的に価値があるのは「前走瞬発戦だったレースの上がり」(>溜めたら斬れるってことですね)といえるでしょう。 前走が瞬発戦だった上がり2位以内の馬の成績は4-2-1-16(勝率17.4%、連対率26.1%)と好成績となっています。 実は今年の登録馬で前走上がり2位以内というのは5頭しかいません。 桜花賞上がり1位のジェンティルドンナ、2位のパララサルー フローラS上がり1位のミッドサマーフェアとセコンドピアット 500万のサンキューアスク なんですがセコンドピアットは除外対象、サンキューアスクは流石に前走500万では?と考えるとジェンティルドンナ、パララサルー、ミッドサマーフェアが有力か。 【桜花賞】 34.9-24.4-35.3 =1.34.6 ▼1▼11△12 瞬発戦 実は今年の桜花賞はちょっと異質。 ラスト2F目に▼11という大きな加速が生じています。 これはラスト3F目が12.1秒と遅かったためでラップ的に見ればどちらかと言えばオークスに直結しないレースだと感じます。 このレースは瞬時の加速と位置取りが勝ち負けを左右していてオークスでと考えるとむしろ4角ほぼ最後方の位置で全く勝負にならなかったパララサルーに逆転の目があるのではないかと思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 パララサルー→ミッドサマーフェア→オメガハートランド 桜花賞上位組は軽視の方向で勝負。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
06年 34.4-23.9-34.8 =1.33.1 ▼ 3▼5△ 7 瞬発戦 07年 34.4-23.7-35.7 =1.33.8 ▼ 4±0△12 平坦戦 08年 35.2-24.4-35.6 =1.35.2 ▼ 4▼6△11 瞬発戦 09年 35.1-24.5-35.3 =1.34.9 ▼ 5▼7△13 瞬発戦 10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦 年々中盤が緩く流れるようになったため上がりで大きな加速が生じるようになってきました。 これに連続した加速が生じやすい傾向を加えると重要なのは「瞬発力+長く使える脚」といえるでしょう。 過去の勝ち馬はオークス(ダービー)でも勝ち馬となっているのでこのファクターが最も重要というのは確かだと思います。 (10年の勝ち馬レーヴディソールは故障のためオークス不出走) オークスを勝ちそうな馬をピックアップすればOKでは? ということが言えるのかもしれませんが問題もあります。 勝ち馬に限ってはそれでもOKなのですが阪神JFの2着馬3着馬はオークスでは不振傾向にあって唯一馬券になったのはホエールキャプチャ(オークス3着)だけなのです。 阪神JFの1着馬と2着馬というのは実は差があります。 では1着馬の出走時のラップギアとそれまでのラップの増減を見てみましょう。 レーヴディソール 【瞬2平0消0】▼ 7▼ 6▼1 ▼5△1▼ 1 アパパネ 【瞬2平0消0】▼14▼ 4▼1 ▼8▼7△12 ブエナビスタ 【瞬1平0消0】▼ 1± 0▼6 トールポピー 【瞬2平1消0】▼11△10▼4 ▼4±0△ 2 ▼7△1△1 ウオッカ 【瞬2平0消0】▼ 1▼ 7△5 ▼9▼7△ 5 次に2着馬。 ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】△7▼6△5 △1▼5△ 2 ▼4▼4△ 5 アニメイトバイオ 【瞬0平2消1】±0△1△2 ▼3▼4△ 5 ▼3▼4△11 ダノンベルベール 【瞬2平0消1】△6△9△3 ▼5△4△ 1 ▼9▼5△ 2 レーヴダムール 【瞬0平1消0】▼4△2▼2 アストンマーチャン 【瞬0平0消4】△4△2△8 △5△2△13 △1△2△ 3 はっきりとそれまでの戦歴に差があるのが分かります。 1着馬は瞬発戦特化の実績馬ばかり、阪神JFが平坦戦だった07年のトールポピーだけが平坦戦実績の持ち主でした。 そしてウオッカ以外の4頭には「ラスト1Fでも加速が生じた特殊ラップでの実績がありました」 (簡単に言えば伸び代があるレース展開でも勝てているということです) これは一つポイントになるでしょう。 一方、2着馬を見ると瞬発戦以外の実績が必ずあってオークス向きという感じはしないのも納得で、唯一オークスに通用しそうな戦績なのがホエールキャプチャというのも更に納得です。 過去の傾向と同様であれば1着馬を見つけるのはあまり困難ではなさそう。 今年の登録馬(35頭は多いなぁ)を見てみるとぴったりあてはまるのはジョワドヴィーヴルのみ。 1戦1勝の馬ですがブエナビスタの妹という超良血で父はディープインパクト。 トーセンレーヴの全妹ということになります。 新馬戦は京都内1600mで中団の位置から直線入って外を回してラスト150m辺りから極上の斬れで差し切りというレース内容。 この兄弟らしい勝ち方という感じで特に課題らしきものは見当たらず。 騎乗した福永J曰く「遊んで走っていた」らしく2戦目でスイッチが入り内回り→外回りに替わるのもプラス材料で前進は当然可能なはず。 過剰人気が予想されますが期待に応えてくれるのではないかと思います。 不安材料とすれば馬体重が420kgしかないということ。 それでも格が違うのであれば外外を回せばいいだけのこと。 それよりも最大の敵は「抽選」、まずは出走ゲートに入らないと勝つ確率は0%な訳で。 この馬に運があるのかどうかも注目。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ジョワドヴィーヴル→ラシンティランテ→トーセンベニザクラ いつもの私なら即効で無印にするような馬に◎付けたなぁ。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
勝利の女神 2022年8月22日(月) 19:08
昨日の北九州記念。 |
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2010年4月10日 | サンスポ杯阪神牝馬S G2 | 17着 |
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2009年12月6日 | ターコイズステークス | 12着 |
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